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座布団は…食えねぇよな…。
[月見の部分だけもぐもぐ]
デザートの羊羹は絶品だ!
作ってくれた奴ありがとな〜!
[...は薬が置いてあるテーブルをちらりと見た]
で…ぱっくん避けにはあの薬か。
うげ。飲めってか。いかにもまずそーじゃん。
[...は覚悟を決めて5(6)の薬を飲んだ]
んー…なんかだるいし頭痛い…風邪でも引いたんかな…。
[...はそばにあった大木にもたれかかり目を閉じた]
[その時だ]
―…タ…ロゼッタ!
[誰かに呼ばれた気がした]
[誰、だ…?]
―起きろよ!ロゼッタ!
[朦朧とした意識の中、聞こえた声は…]
ギル…?
[目を開けるとそこには消えたはずの少年の姿があった]
ギル…な…んで
[思うように言葉が出ない]
[言葉に出来ない感情は涙となってあふれるばかりだった]
[そんなロゼッタの様子に少年は苦笑を浮かべてロゼッタの涙を拭った]
―ロゼッタ…この島は危険だ
―2人で逃げよう?
…逃げるって…どこへ?
―とにかく付いてきて
[そう言って少年はロゼッタの手をひっぱり走りだそうとした]
[その時ネコ耳のついたカチューシャが外れて落ちた]
ま…待って
ギルがくれたネコ耳が…
―そんなもんいいから早く
[落ちたネコ耳には目もくれず少年はロゼッタをせかす]
[そんなギルガメッシュの様子になんだか違和感を感じた]
[何かが違う気がする]
[目の前にいるのは本当にギルなんだろうか]
[疑問を持ちながらも、それでもこの手を握るギルの手のぬくもりを信じたかった]
[…夢やまぼろしでもいいか]
[そう思いかけたその時だ][…なんとネコ耳が喋りだした!]
『い、いいわけないだろ!
ロ、ロゼッタはネコ耳があった方が…か、か、かわいいんだよ!!
ネコ耳なめんな!』
[ぽかーんと立ちつくすロゼッタと少年]
[しばらくして、ロゼッタはネコ耳を拾いあげ、こう言った]
わりぃけど…あたしはあんたとは一緒に行けない
あんたはギルじゃない…!
[...がはっきりと言い放つと、「少年」は消えた]
[やはり幻だったのだ][そう思うと力が抜けた]
……ギル
[...は大木にもたれかかり、再び*目を閉じた*]
ロゼ「………」
中身「………」
ロゼ「なんか一人突っ走ってる気がするんだけど」
中身「…えへ」
ロゼ「えへじゃねぇよ!つーかギルってあんなんだっけ?」
中身「た…たぶん…(自信なさげ」
ロゼ「………」
中身「………」
2人「長々と下手な文章投下してすいませんでしたーっ!」
ロゼ「あのさぁ…そろそろあたしもネタがやりたいんだけど…」
中身「ああ…そうだね…」
ロゼ「この路線はいつまで…」
中身「は、墓落ちするまでかなっ!」
ロゼ「無理だ!(きぱ!」
中身「私も無理だ!(きぱ!」
ロゼ「………」
中身「とりーあーえずー祈ろーか♪墓下の誓い〜♪」
ロゼ「あんた…いろいろとセンスねーな…」
中身「だ、だまれー><」
中身「あ、でもね、シリアスになりすぎないようにネコ耳使ったよ!」
ロゼ「…つーかギルが「ネコ耳ついてたほうが可愛いよ!」とか言うのか?」
中身「うん、言うと思うよ?だってギルのナカノヒトが明らかに…けふんけふん」
ロゼ「ナカノヒトって何だ?」
中身「ううん!こっちの話!」
ロゼッタ、ロゼッタ
猫耳なんかあっても無くてもいいんだよ
ロゼッタはなんでも可愛いんだよ
…ロゼッタ
あんなもんしかあげてなくてごめん
ごめん
ごめんね
ごめんね、ロゼッタ…
俺ここにいるよ…
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