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俺はあんたが約束を破らない限り、俺の方から違えることはしない。
乗るか。
今ここではっきり「NO」と言うか。
途中で裏切るか。
それはあんたの自由だ。
[そこで男は言葉を切り、腕を組んでジェーンの返答を待った。]
[ギルバートの言葉に少し笑う]
別にあたしゃ強くないよ。人のことを信じないことは確かだが。
そうねえ。あの売られたと言ってるお嬢ちゃんがコールガール兼暗殺者として仕込まれてる可能性だって、あの、酔っぱらいの癖に妙に正義感の強そうな坊やが、ああいっておいて最後の最後に自分だけ生き残ろうとする可能性だって、十分にあるんだよねえ。
で、あんたは?あんたは私が後ろから撃ってきても確実にあたしを殺せる自信はある?
[ギルバートを値踏みするようにじろじろと見つめた]
おっと、忘れ物……。
[一人呟いて再度部屋に戻ると、琥珀色の小瓶をポケットに忍ばせた。
着替えもせず寝転んだ所為で、オーダーメイドらしいスーツのポケットは既によれている。]
ーホテルの通路ー
[廊下に出ると、面識の無い男がいてぎくりと顔をこわばらせた。
彼の体格はもう一人の歳若い参加者と同じくらいに良い。
咄嗟にもう一度、扉に隠れる。彼が一人ではなく、三人であることを確認して、彼らに手を振った。]
おう、セシリアと……なんだっけ?名前も知らないねーちゃん。生きてたか。
放送聞いたか?
[ギルバートの楽しそうな笑いを見ると、苦々しい笑みで応えた]
あたしには娘が一人、息子が一人いるわ。あたしがくたばった時、気が向いて本当にいくらかの金を送ってくれる気になったら、そいつらに送ってやって頂戴。どうせすぐに使い果たしてしまうのだろうけど。
商談成立ね。
あんた、得物を持ちこんでんの?違うのなら、一緒に武器庫の方へ行きましょう。
んー…ああ、どうもー。あなたも参加者の方ですねー。
[セシリアとカミーラは彼と面識があるのだろうか、
探るようにできるだけ語り口を軽く軽くする。]
ついに…って感じッすよねえ。
売られた少女 セシリアは、忘れられたロックスター ベンジャミン を投票先に選びました。
売られた少女 セシリアは、番組プロデューサー キャロル を投票先に選びました。
おう。
お前さんとは初めて話すな。
これから、いや、もう人殺しが始まってるってのに気楽なもんだな。
[恐怖、覚悟、渇望、これ迄の参加者から感じたどれも感じない口調に、探るように歳若い青年を見る。]
まあ、俺もいざ始まったからって、何をすれば良いのか分からねーけどな。
あ、取りあえず、殺し合いの道具を調達するのがやることか。
得物か。
俺はどうとでもなるが……他の奴が持ってるなら、取りに行った方がいいだろうな。
[と、歩き出そうとして足を止めて振り返り、]
[ケネスに気付きぺこりとお辞儀をする。]
はい、警備の方が殺されたとか・・・
本当にギャングスターがいるってことなんでしょうか
?? (ギルバート)は、投資家 ジェーン を能力(占う)の対象に選びました。
やー、殺伐としているのは慣れてるんです。
さすがに命まで取られる…ってわけじゃないんですが。
[にいっと白い歯を見せる。爽やかな笑顔。]
まァ、ただ単にいくら深刻そうな顔したって
殺し合わずに済むわけじゃないんで、
どんな顔していればいいかわかんないんですよー。
[まだ事態をよく理解出来ていないようなことを言う少女に小さく舌打ち。]
いなかったらゲームにならないだろう。
それに、ギャングスターが殺したとは限らない。
俺はまた、あの獣じみたにーちゃん辺りが早くもやっちまったのかと思ったぜ。
違うのか?
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