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Oh, Yeah......
あの頃を思い出すぜ。
あの頃はただの「遊び」だったが、今日はホンモノだ。
"Shout to the fire, Shout to the fire of the Hell..."
"Shoot at the Evil, Shoot at the Evil to kill..."
[誰に聴かせるでもなく、呟くようにメロディを口ずさんでいる。]
[沈黙していたモニターがまた明るくなり、女の顔を映し出した時、男は武器庫を出てホテルの廊下を歩いていた。
暫し足を止め、天井に程近い高所から微笑みかける驕慢な美貌を見詰める。
放送が終わり画面がブラックアウトする刹那、男は消え去った女にキスを送るように小さく唇を鳴らした。]
[モーガンの会釈、それこそが決行の合図だった。
懐から閃光弾を取り出しホールに向かって立て続けに投げた。全部投げ終わると言われたようにそのまま目を瞑って姿勢を低くした。
こちらの行動に気付いたキャロルがなにか言おうとする姿が瞼、さらに瞼越しでも分かる強烈な光の白にさえぎられた。
後は皆がそれぞれの役目を果たすだけ。そう、犀は投げられたのだ]
?? (ギルバート)が「時間を進める」を選択しました
Tally-ho!!!
さぁ、戦だ!
[老人は慣れた手さばきで手榴弾をスタッフへ向け投げた。爆発音とスタッフの悲鳴が聞こえる。爆発にやられた者も釘にやられた者もいる。]
さて、ターゲットはどこだ?
[キャロルは戯れに、銃の撃鉄を起こした。
その様子に恐れおののくディーラーの様子を横目で見ながら、クスクスと心底可笑しそうにしながら。]
……ダメよ、そんなことでおじけづいては。
だってこれから、ここでは本物の……
[言葉を発するキャロルの視界が、次の瞬間に真っ白になる。
眩い光が周囲を包み込み、銃を持たぬ左手でそれを遮った。]
……何ッ、何なのよ!?誰の仕業……?
[ざわつくカジノの中で、耳をそばだてる。]
場合によっては、誰であろうが殺すわよ……ッ!
<中の人のつぶやき>
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/
%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%9B%E3%83%BC
Tally-ho!…キツネ狩りのときハンターが使う声
らしいです。なんかカッコいいので引用(ぉ
Yeah....爺さん、素晴らしい作戦だ。
こいつはとんでもねぇ光景だな、オイ。
明日のトップニュースはこいつでいただきだ。
[銃を構え、中の様子に耳をすました。
どんなデスボイスよりも悲惨な声が聞こえる。]
……酷ェ歌声だな。
[左手で視界を覆う女の姿が目に入ると、距離を縮める。
女の側には人がいたかもしれない。けれど、揺れる視界はそれを捕らえきれなかった。
引き金を引く瞬間、ベンをちらりと見る。]
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