23 ゲルダと愉快な仲間達★
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修道女 ロゼッタ
[...は、テーブルの上に乗っている料理を一通り堪能した。もちろん全種類。デザート込みで。]
ふぅ…。人心地付きました、ありがとうございます。
何かお礼を(以下略
修道女 ロゼッタ
[目を丸くしている使用人に、にこにこと微笑みながら]
…これをこちらのお嬢様に…。
いえいえ、遠慮なさる事はありません。
神のご加護がありますように…。
修道女 ロゼッタが村を出て行きました。
族長の息子 ポール
［ポールは、ロゼッタの巨大ハリセンを見て大喜び。］
あははは。
聖職者なのに面白い物、持ちあるいてるんだね。
懺悔に来た人を殴ったりするの？
御曹司 チャールズ
［...はゴドフリーのお辞儀を受けて］
僕にそんなに気を使うことはないよ。
君の父親に才能があったからさ。
［そして、ポールに］
蛮族などというものじゃない。
君の父親は立派な人物だよ。
貴族の娘 アデライド
[召使に招待状を出させ、会場内へと入る。途中すれ違ったロゼッタの姿を見て]
あら残念。あの女性は参加者ではないのかしら。
スレてない感じがゲルダちゃんを髣髴とさせて、ちょっとだけ食指が動きましたわ。
ふふ…。
【独】 御曹司 チャールズ
＞アデライド
男性嫌いを強調＝バタさん？
ドラゴンと絡んだりして、メタ騙りしていたから十分ありうる。
もう一人の入場を見るまでなんともいえないけどね。
芸術家 ゴドフリー
[...は、チャールズの言葉に目を伏せ]
才能、か。
[が、またすぐに顔を上げ]
ありがとう、父にもその言葉を伝えておこう。
まあなにぶんあの偏屈のことだ。才能なんか関係ない、ただあるものを紙に写すだくだとか言うんだろうがね。
[目を細め、笑顔を作った]
【独】 芸術家 ゴドフリー
設定、内心ゲルダに恋心を抱いている才能もない見習い画家。
まあこんなもんだろう。
あとはお優しいゲルダお嬢様の同情心をゆっくり恋心に変えつつしまえば、玉の輿の完成かな。
くくっ くくくくくっ
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