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集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。
人狼なんて本当にいるのだろうか。
もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
どうやらこの中には、村人が6人、人狼が3人、占い師が1人、霊能者が1人、狂人が1人、守護者が1人、結社員が2人、妖魔が1人含まれているようだ。
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
この間の旅人が殺された件、やはり人狼の仕業のようだ。
当日、現場に出入りできたのは今ここにいる者で全部だ。
とにかく十分に注意してくれ。
自警団長 アーヴァインが「時間を進める」を選択しました
[うとうと・・・・・・]
あ・・・夜が明けています・・・
・・・ということはこの村の人狼伝説の始まり。
賽は振られたということ・・・
私は・・・思い出してみよう。自分を自覚できる出来事が何かあるはず。賽には逆らえぬのだから何かしらを思い出せるはず。
それはどんな出来事だった?
[・・・しばらく旅路を思い返してぽんっ。と手を打った]
・・・すごく、簡単なことでした。
道中、狼の縄張りだったのであろう、あらゆる場所から遠吠えが聞こえる地帯を何日かにかけて必死で歩きぬいた時。
無論そんな地帯で人里もない。野宿は怖かった。
何度も何度も震えながら眠った。
草木の中で狼が目を光らせている気配が常にしていた。
私は狼を刺激しないようにしたからか。奇跡的に襲われることはなかった。
その縄張り地帯を抜けれたことを神の起こした奇跡なのだと感謝していたけれども・・・・・・
・・・狼は、私を襲わなかったのではなくて「襲えなかった」。
もしかしたら一度襲って失敗していて。ただ縄張りを出て行くのを静かに見届ける、その為の草木の中からの監視の気配だったとしたら。
・・・・・・私は・・・やはり。
[確信を持つ。]
今まで集めたあらゆる人狼の伝承と照らし合わせても間違いない。
私に眠っていたものが妖魔の素質だったなんて・・・
そういえば以前の人狼騒ぎに巻き込まれた時も襲撃されなかったような記憶が・・・賽の目で妖魔が覚醒しない村であったから?それでも襲撃されなかった事実は変わらない。
・・・なんと旅をするのに心強い力なのでしょう!
人狼の襲撃に怯えず旅ができるなんて!
これは早く人狼を倒して、キャロルさんと旅に・・・!
あ・・・彼女の、賽の目は、どの目を出したのだろう・・・・・・
伝説に例えるならば序章となるあの日に歌った、哀しき妖魔の歌。
あれは、人を嫌わぬ心優しき妖魔の哀しい歌。
しかしそれは妖魔の持つ姿の一つに過ぎない。
妖魔のもう一つの姿。
それが、人狼の勝利である村の滅びに乗って最後の勝者になる・・・恐ろしき心を持つ妖魔。
どちらも妖魔の勝ち。
私は、優しき妖魔か。それとも恐ろしき妖魔か。
私は人を襲いたくない。人を襲うものと同調などできない。
けれど。人に味方して動く妖魔は大抵占いや処刑で命を落とす。獣ではなくとも、人ならざるものであるのには違いはない・・・私がどのような意思を持とうと、村にとっては敵視する内の一つである事にに変わりはない。哀しい事ではあるけれど・・・これはどうしようもない事。
私は人を嫌わない。
私は・・・私はどうすれば良い?
今は眠ろう。まだ、焦る事はない。
与えられた時間は長いのだから。
彼女の賽の目の事が心に掛かるけれども。
今は・・・眠ろう。
[再びまどろみの中へ・・・]
おや、真っ赤ですね。これは盗賊団から盗まれた名酒の行方を調べるため命を賭して、侵入捜査を敢行してく男達の熱きドラマである。
…ってことはないですよねーw
私が来たからには、泥舟に乗った気分で沈んで行きましょう!
希望としては占い真狂、霊能真狼でさっさと占い喰いたいですね。
その場合私が霊能に出ても構いません。捨て駒にして下さい。
ようまなんてしらんがな(´・ω・`)
てな訳で、また後で。表はポイント少ないので、こっちで待ったり喋りましょうw
つ[トースト][ハムエッグ][かぼちゃスープ]
*ではでは*
・・・という訳で妖魔です。
お約束体現しました!妖魔コーネリアス。
これだけで初日占われる確率大幅アップですよ。
ほら。シャーロットさん見かけたら能力者候補でもない限りはとりあえず占いたくなるでしょう。
というか良いのでしょうか。弾かれるの前提のダメ元希望が通ってしまいました。
同じシリーズで連続妖魔。ありがとうございます。でもいろいろ申し訳ない気持ちでもいっぱいです。
今回はどうやって皆さんを楽しませましょうか。
前回と全く同じ方針のもと潜伏するのも芸がない・・・やはり妖魔はみんなを楽しませるスパイスでなくては。同じスパイスでは、きっと飽きてしまう。
けれど初回溶けはとてもとても甘美な響き。
ワンパターンな思考ではスパイスにならないけれども。
でも・・・!初回溶けだけは譲れません。もちろん驚かれたいから妖魔臭は絶対に振りまかずに占いへ。
・・・・・・これって結構難関ですね。
さて。上記のはあくまでも、占われ属性持ちの私が初回に占われる前提での話。
こちらが本題にして本当の難関。
初回占い回避した後の話。
最後まで生存。すなわち「勝利」。
私に・・・占い、吊りを避け切ることができるのか。
勝利を考えるとボロが出てしまうのは承知のうえ。
勝利を考えずにボロを出さない方法は前回と同じ戦い方。
それは、スパイスとなるもの?・・・いいや、ならないだろう。
だから私は今回、勝利を念頭に置いて動く。
リスクを承知のうえで。
村人同化ではなく、「妖魔」として動く。
リスクの方が多い。速攻占い吊りに上がる可能性が高い。
・・・吊り負けは嫌です。何が何でも。
【特別枠:驚きを伴う初回溶け=心の勝利。
通常枠:勝利>占い負け>>>>>吊り負け。】
この後の能力者COやら状況やらで変わる可能性はありますが、とりあえず今の段階ではこの方針で行くことにしましょう。
さて。まだ表には自警団長さんしかいません。
もう一度眠らせてもらうことにしましょう・・・。二度寝です。
それでは、おやすみなさい。
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