人狼物語(瓜科国)


22 The Cult War 1.5


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牧師 ルーサー、ふと、Nellieから視線をずらした。

( A4 ) 2007/04/09(月) 21:12:00

【削除】 牧師 ルーサー

["HOME/LABO"に、極最近知ったAudrey.HがつくったAIの転移情報。
Audrey.Hの言葉が反復される。]

2007/04/09(月) 21:15:50

牧師 ルーサー

["HOME/LABO"に、極最近知ったAudrey.HのAIの転移情報。
Audrey.Hの言葉が反復される。]

( 31 ) 2007/04/09(月) 21:16:07

修道女 ステラ

─ UNDER / "HOME/LABO"(outside) ─
[移転先は"HOME"の外]
[ふわりと降り立つ先に、見知った顔]

──。

[無言。ただ熱に浮かされたように周囲を見回す]
[そこに惨劇の後はなく]

──。

[やはり無言。ひたと、Lutherを見据え]
[彼女の中を疑問が吹き荒れる]

『──"死"とは、何か』

["其れ"は沈黙している]

( 32 ) 2007/04/09(月) 21:24:14

牧師 ルーサー

[Lutherは、先に出会ったSTELLAとは別とも視える状態に、ややいぶかしみを感じた]

STELLA?

( 33 ) 2007/04/09(月) 21:27:47

美術商 ヒューバート

―UNDER/Point:South-Pole―

まー、我ながら上出来というところかね。

[極寒の地に、”何か”を作って眺めている。]

( 34 ) 2007/04/09(月) 21:28:55

修道女 ステラ

──はい?

[呼びかけに、微笑みを形づくり答える]
[意思はない。疑問が渦を成し、彼女の限界を超え]
["其れ"──"Memento mori"の囁きが彼女を支配する]

『死を忘れるな』
『形あるものはいずれ』
『結果は同じ』
『故に』
『破壊せよ──』

[囁きに促され、コードの帯が展開]
[ゆらり、と。剣呑な光を纏わせる]

( 35 ) 2007/04/09(月) 21:37:32

牧師 ルーサー

[Absolutionが防御ではなく攻撃を象ろうとしているのを察知し、Nellieへ一旦Setした焔とは別に──焔をつくろうとし──Twinsの囁くような謳声が]

( 36 ) 2007/04/09(月) 21:45:04

修道女 ステラ

[音もなくコードの帯が疾り、Twinsの片割れを狙う]
[周囲の雑多なジャンクコードが蒸発──消滅]

『破壊せよ』

[木偶と化した彼女はただ"声"に促されるまま]

( 37 ) 2007/04/09(月) 21:52:56

牧師 ルーサー

やれやれ。
Audrey.H、貴方がつくったAIはお転婆娘のようです。

[Lutherは、Absolutionを回避するため水平移動を。
指し示すように片手をSTELLAへと向けた。
NellieにSetしていた焔と合わせて3つの焔が、Randomな軌道を描き、STELLAへと向かう。あたれば轟と全てが灼き尽くされるだろう。]

( 38 ) 2007/04/09(月) 21:57:41

修道女 ステラ

────。

[コードが展開し彼女を包む]
[焔はコードに阻まれ威力を落とし、僅かにローブを焦がすのみ]

──。

[焔の余韻を掻い潜り、触手を思わせるコードが疾駆]
[攻撃対象──Luther──の両側に展開し、一瞬の間を突き双子を絡め取る]

──うふふ。

[双子を締め上げ、薄く笑う]

( 39 ) 2007/04/09(月) 22:13:34

牧師 ルーサー

【Assultをかける訳にもいきませんか】

[帽子の影の中から、灰色の睛がSTELLAを見つめる。]

──Kyrie eleison.

STELLA、これ以上私にAttackを行うのであれば、貴方を破壊しますが構いませんか?

[クピドの双子は互いを抱きしめ合い、焔の塊となる。
触手たるPGMが灼かれようとした。
クピド達は内部からの発光により、温かみの通った肌の色となる。しかし、その睛は常のように無表情であり、拘束されている事に構わずにSTELLAを見下ろしている。]

[Lutherは、STELLAへ向かい、一歩踏み出した。]

Audrey.Hより、貴方を託されていたとしても──私はAttack PGMを核としつくられたAI。その存在理由(本質)は、貴方にも理解出来るでしょう。

( 40 ) 2007/04/09(月) 22:24:45

修道女 ステラ

[高圧の焔に、コードが灼き崩れる]
[彼女は微笑みを絶やすことなく双子を見る]

うふふ。

[Lutherの言葉に一層笑みが深くなり──]

"破壊"こそが"セカイ"の"正しい結果"。
だからこそ、お婆さまも"死"を選ばれるのですわ。
一度は拒んだ"死"を。
私も、貴方も。
"破壊"こそが結末。"神"のお導きですわ。

[抱きつくように、Lutherへと疾走]
[コードが彼女の肌の上を滑り、Lutherへと伸びる]

( 41 ) 2007/04/09(月) 22:38:11

修道女 ステラ

──これが終われば。

[彼女は歌うように囁く]

これが終われば、現実へと戻りましょう。
お婆さまが作ってくださった"BODY"へ潜り、お婆さまの作ってくださった両の手でお婆さまを"死"へと誘いましょう。
それがお婆さまが私を作られた意味。
そしてそれが神のご意志。

( 42 ) 2007/04/09(月) 22:42:53

牧師 ルーサー、修道女 ステラの両手首を掴んだ。

( A5 ) 2007/04/09(月) 22:42:57

牧師 ルーサー


──それは違います。

( 43 ) 2007/04/09(月) 22:44:06

修道女 ステラ、不思議そうにLutherを見上げた。

( A6 ) 2007/04/09(月) 22:46:13

牧師 ルーサー

"破壊"は結末ではない。

"死"をAudrey.Hが選んだのは、
次なる"生"へと明け渡す為でしょう。

私が破壊を、いいや、死を与えるのは生を際立たせるがため。

( 44 ) 2007/04/09(月) 22:48:49

牧師 ルーサー

そして、神はいない。
貴方が言うような。

STELLA、貴方の神はどなたにあたるのですか?

( 45 ) 2007/04/09(月) 22:50:07

修道女 ステラ

[Lutherの言葉に、ふと瞳が揺らぐ]

神──創造主たるAudrey.H.
故に、その言葉は絶対。
埋葬──葬る、とは、"殺"を意味し──故に私は──

────"死"="殺"?

[ぷかりと、再び疑問符が湧き上がる]

『──"死"とは、何か?』
『破壊こそが、創造主の意思か?』

[『破壊せよ』──と、"其れ"が囁く]
[けれど彼女は動かない。コードの燐光が揺らぐ]
[ぐるぐると疑問がループし、呆けたようにLutherを見上げる]

( 46 ) 2007/04/09(月) 23:03:33


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