人狼物語(瓜科国)


22 The Cult War 1.5


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文学少女 セシリア

[シシーにもハッキリとアーヴァインのアバターが消えていく様子が見えている。見る間に、アバターは消え、]

あなたは何を知ってるの?

[ニーナを見上げた。]

( 7 ) 2007/04/06(金) 23:45:56

見習い看護婦 ニーナ

[少女は詰めていた息をふ、と吐いた。
もちろん、それも緊張の緩和を動作で示す処理(プロセス)に他ならない。精神の均衡を保つべく、対話型の心理分析ツールが彼女の内部で作動していた]

(『――以上にて診断終了と致します。宜しいですかな?』)
(うん、大丈夫。落ち着いたよ)

[意識の内側で交わされたやり取り。かすかな表情の変化だけがそれを示していた。見上げてくる視線にようやく気づいたように、少女ははじめて彼女を見つめ返した]

( 8 ) 2007/04/06(金) 23:53:40

牧師 ルーサー

──Under/Trap Field(Broken Down)──

[十字を切り、微笑む。
Lutherがいる場所だけを残し、空間は崩壊した。

Dataの残骸が、雪のように、はらはらとUnderの底へと落ちてゆく。
浮き島のように、所々に地面(Grid)が残ってはいるが、それもそのうちに、Underの建物の隅を埋める塵となるだろう。]

( 9 ) 2007/04/06(金) 23:56:26

見習い看護婦 ニーナ

私は、ええっと。どこから話したら良いかな……。

というか……あの人、死んじゃったの、分かったんだよね?
見ただけで普通のログアウトじゃないって、気づけたのは多分――

[周囲に目を走らせる。人の流れにはさしたる変化も無い]

――うん。ある程度、知識がある人だと思うけれど。

( 10 ) 2007/04/07(土) 00:00:36

文学少女 セシリア

ごめんなさい。
私は、【Secilia=Frank。
シシー。】

[もしかしたら、こんな情報は簡単に読み取れてしまうかもしれない]

私は、"Blossom"。

あの……これが何なのか、分かるの?
それともガセ?

噂の──

[体調が悪く電脳空間から現実世界へ上がったと思った周囲の人々は、既に普段の日常風景を取り戻しつつあった。]

[「memento mori?」
 シシーは、そう口の形で尋ねた。]

( 11 ) 2007/04/07(土) 00:03:35

文学少女 セシリア、見習い看護婦 ニーナに首を振った。

( A6 ) 2007/04/07(土) 00:04:07

見習い看護婦 ニーナ

聞いたこと、ないかな?

[セシリアを見つめかえし、あどけない表情で微笑んだ。
桜色の唇が、秘密の暗号をささやくように動く]

    ――「 memento mori 」

[単語と単語に間をおいて、ひそやかにそう告げた]

( 12 ) 2007/04/07(土) 00:04:31

見習い看護婦 ニーナ、文学少女 セシリアの言葉に納得したように、にこりと笑った。

( A7 ) 2007/04/07(土) 00:05:33

文学少女 セシリア、擽ったくて甘い囁き声に、引きこまれたようにニーナを見つめる。

( A8 ) 2007/04/07(土) 00:06:47

文学少女 セシリア

聞いた事はあるけれど、さっきの人が本当に死んでしまったのかまでは分からない。

[噂で聞いただけだから]
[そう言いたげに。]
[ニーナが、騙そうとしているのか本当の事を言っているのかは分からなかった。]

( 13 ) 2007/04/07(土) 00:08:41

牧師 ルーサーは、修道女 ステラ を能力(守る)の対象に選びました。


牧師 ルーサーは、文学少女 セシリア を投票先に選びました。


見習い看護婦 ニーナ

[セシリアの言葉を聴き、また頷いてから口を開いた]

そう、知ってるんだね。
じゃあ、それ自体についてはさほど説明するほどでもないと思うけれど。唐突に、突然に、不条理としか言いようのない死をもたらす謎めいたプログラム。それに襲われた人も、AIも、「再生」が不可能なほどに破壊されてしまう。

[少なくとも“公式”な応答としてはそういう言葉になるのだろう。「再生」できないから、“前回”のニーナの記憶も無いのだ]

……いろんな噂があるみたいだけど、私は、そう聞いてるよ。

( 14 ) 2007/04/07(土) 00:13:46

文学少女 セシリア、それを聞いて怖ろしそうに道ゆく人々達へと、一度、目を逸らした。

( A9 ) 2007/04/07(土) 00:16:29

見習い看護婦 ニーナ

でもね、ええっと、さっきの人――倒れて、突然死んでしまった、彼。

[そう言って、いまやただの空間座標と化した場所を指差した。
アーヴァインが姿を消した痕跡などどこにも見当たらなかった。
それでも少女が見つめる瞳には、怖れの色が混じっていた]

……変なんだよ。まだ、そこに居るの……彼の、【魂】が。

( 15 ) 2007/04/07(土) 00:16:51

文学少女 セシリア

え……?

[シシーは、キョロキョロと見渡した。]

( 16 ) 2007/04/07(土) 00:21:11

【削除】 文学少女 セシリア

魂が、電脳世界に。それはつまり、アバターだけを喪っているの…?

2007/04/07(土) 00:22:03

文学少女 セシリア

魂が、電脳世界に。それはつまり、アバターだけを喪っているの…?

そのmeme……PGMは、死んでしまうと聞いているわ。電脳世界で死んでしまうと。

( 17 ) 2007/04/07(土) 00:24:55

見習い看護婦 ニーナ

『――まったく、そちらの彼女の仰る通りです』

[唐突に、初老と思しき男性の声が発せられた]

『――魂。探索を掛けてみても、そのようなものは何処にも見当たりませんが』

……“執事(バトラー)”!

[むう、と唇を尖らせて闇色に変じた己の右手を睨むも、少女はすぐにセシリアへ向き直った]

ううん、そうじゃないの、外形(アバター)だけじゃないって――“この世界”に移行した意識ごと、消滅して――死んで――しまうって。そう言われてるわ。
情報源が錯綜してるのかもね?
もともと、都市伝説みたいなものだったし。

( 18 ) 2007/04/07(土) 00:36:04

見習い看護婦 ニーナ

“この世界”――電脳空間の中で、たとえ不慮の事故や敵対的な存在によって破壊されたとしても、私たちは戻ってこれる。

それは"back-up"があるから。
常時結線されて、データを保存しているから。
「魂の予備」があるってことよね。

……だけど"memento mori"に感染すると、ダイヴした時点まで遡って消されちゃう――つまり、"back-up"で「再生」するとしてもダイヴする前の自分にしか戻せない。

( 19 ) 2007/04/07(土) 00:41:36


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