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[おとなしくステラに手を引かれてついて行く]
大切なもの、っていうか…うーん…どっちかというとお仕事、かなぁ?
玉を持って帰らないとお仕事終わらないんだよね。
で、この人はそれを持ってるんじゃないかなー?っていう人。
──Public/Boulevard──
[金魚の幻影を纏わりつかせた和装の少女が歩いている。GATEがある方角へと歩いているが、単に道を歩いているようにも見える。]
<中>
うーん……まずいなー。
RP村として駆動させるべき物語の原型がまだつかめないでいる。
どうしよう。
アーヴァイン関連で何か出しちゃうか。
あと霊能者COとか。
うん、もうすぐ更新になっちゃうしね。
ぱぱっと思いつく演出で何かやってみよう。
まあ、働いてらっしゃるのね。
労働は尊いもの。素晴らしいですわ。
早く見つかるために、私も誠心誠意お手伝いいたしますわね。
[言う間に、"GATE"へとたどり着き]
──此処からPublicへ移動できますわ。
[手を翳し、Publicへの"扉"を開くとネリーを振り返り]
では、参りましょうか。
文学少女 セシリアが「時間を進める」を選択しました
─Public/Boulevard─
……あれ、珍しいね、あの服?
『――着物ですね。東方の伝統衣装。多少アレンジされている様にも見受けられますが』
あー。あの金魚のホロ、良いなー。
今度時間あったら、あんなの探してインストールして――
[唐突に少女は言葉を切った。
そうさせたのは突然に襲った違和感。
何か得体の知れないものが見えたような、横切ったような――焦燥感と共に左右を見回した]
[少女の右手が黒革の質感に覆われる。それに向けて問いを口に出しながら、四阿から通りへと歩を進めた]
ねえ、今……何か、変なの、見えなかった?
何か気持ちの悪い、影みたいなローブを纏ったような姿。
『――いえ、見えませんでしたが』
そう、でも私には見えたんだよ。
えっと、確かさっきここを通った――
[自らに言い聞かせるように呟く。
その声は次第に大きくなっていった]
そう、あの人。
着物の女の子じゃなくって、その後ろ通ってたあの人が。
ねえ、そこの人!?
[気づいた風もなく歩み去りつつあるアーヴァインの背に、大声で呼びかけた]
[和装の少女が微笑んだ様子が、視界に入る。
悠然と空中を漂う金魚の幻影は何も変わりない。
傍から見ればまったく平穏な日常の有様だった]
ううん、違うの、あの人、あの人が――!
[少女はこちらに気づいた娘に向かって首を振った。
名も知らぬ男性の背中を指差し、自分でもわからぬままに言葉を紡ぐ]
死んじゃう、あの人、死んじゃう、よ――!
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