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ようこそ、お嬢さん方。うむ、これでさよなら仮面のハーレム状態が続いてるわけだね。
・・Σはっ
ち、ちがうんだ! たーにあ! そう! ターニア一筋なんだあああああ
。゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!
某月某日
吊られそうだ。やばい、と思いすぐさま命乞いを始めた。そんな、嫌だ。アメリさんを守れずに死ぬなんて。
色々と試してみた結果、呪いの一つであるチフスのメリイ効果を利用して物体に呪いをかけ、他者の周囲に配置することによってその人の命を一度だけ守る事が出来る、という機能が発覚した。これを使って人狼からアメリさんを守ろうと思っていたのに…それも出来ないまま、惨めに最期を迎えるなんてことは、我慢がならなかった。
生かしてください、お願いします、必ずお役に立ってみせますからと、そう何度も繰り返した。
会議の結果、ルーシェさんを処刑した。
遺言は残っていなかった。
最後に顔を見た「ルーシェさん」は、どうやら主人格のルーシェさんであったと見える。票が集まり、決定が下された時、彼女はおとなしい顔を真っ青にして震えていた。用意してくれたおかゆが落ちて、床に散らばった。
今や床の上はきれいに掃除され、何も残っていない。まるでルーシェさんがそこにいた痕跡さえ消え去ってしまったかのようだ。
死の瞬間、うなだれ、怯えていた彼女は何を思っていたのだろう。
夜明けの後、狼に教われ、無残な姿となったルッカさんが発見された。
人狼は未だこの中に居るらしい。
次に処刑されるのはアメリさんになりそうだ。ぞっとした。
辛くないかと問うたところ、アメリさんは困ったように笑って言った。
「私の不徳のいたすところですから…そうなったらなったで、仕方がありません」
投票を自分に集めてもらえるよう、ニールさんに頼んでみた。
あとはひたすら神に祈る。
届くだろうか。
全ての女性を愛する翼を持てなかった…
太陽を目指す翼は、何時かは折れる。
俺は大事な何かを失ってしまった…
…今日から俺のことは『堕天使ケヴィン』と呼んでくれていい。(乱れた髪から流し目)
いっせんおくまんよりつまらんとか突っ込む必要は無い。
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