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[...は、その場に居た面々に「大変御世話になりました」と頭を下げると、玄関に向かって歩き出す]
……さて、ところで…。
[満面の笑みで微笑む]
…ここは一体どこなんでしょうねぇ…。
シスター。
私は別に疲れはしませんし、これが私の仕事です。
お嬢さまがお望みであるのならば…
私は、お嬢さまがどんな方と語らい友誼を深めようと関知いたしません。
ただ、お嬢さまに危害が及ぶようなことを避けたいだけです。
私には、お嬢さまが「籠の中の鳥」でいらっしゃることをやめたいのはわかっております。
ですが、私はこの仕事をやめるつもりはないのです。
修道女 ロゼッタが村を出て行きました。
[...は、玄関に来る修道女 ロゼッタに気が付いた]
あ、お帰りですか?
たいした御持て成しも出来ませんで…。
お嬢様にも会って戴ければ宜しかったんですけど…。
[微笑んで別れを告げる修道女 ロゼッタに]
はい、どうかお気を付けて。
…お元気で。
[...は、頭を下げて修道女 ロゼッタを見送った]
……。
[...は、修道女の正体に気が付いた]
Σなんですとぉ〜!?
……。
………………。
俺の無頼系キャラが、修道女ならかなりの率で萌える事が普通にあっさり確認されました!!
まぁ、解ってたけど。
改めてキャラクオリティの恐ろしさを知った!
やはり罠キャラだったか!
…あぶねぇ。あぶねぇ。
[…は夜の下準備をして上の階にある自分の部屋で休もうと階段を上がりかけた]
[突然酒場のドアが乱暴に開き、マジが入って来る]
ちょ、ちょっとマジ!お店のドアを壊す気!?
そんなに乱暴に開けなくても、ウチのドアは簡単に開くわよ。
[なにやら興奮しているマジを落ち着かせるため水を差し出す]
一体どうしたって言うの?アンタの話ならいつだって聞いてあげるけどサ。
なになに?一目ぼれした?相手は誰よ、誰っ!
(なんてこと!このアタシが別の女に負けるなんて!)
ゲ、ゲルダお嬢様!?
……
………
…………
(身分が違うとか年が離れてるとかこの状態のマジに言ったって意味ないわね……)
[心なしか、いつもより広間への距離が短く感じる。立ち止まり、頭をぷるぷると振ると、いつの間にか身に付いた「領主の娘」の微笑みを顔に浮かべ、歩き出した。]
[マジが疑わしげに…を見ながら封筒を手に取る。元々封はされていなかったので中身を取り出した]
どう?アタシの見当違いかしら。
[マジは中身を確認すると再び興奮した顔で酒場を飛び出していった]
まったく……
ここに来るお客の中でも働き者のアンタにはちょっと特別な気持ちでいたのにサ。
こんな年まで独りでいるアタシのことなんて全然考えてないのね……
ま、アンタが幸せになれるんならそれでいいや。
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