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ふと、甘いもの好きのシスターの顔を思い出した。
およそ教会に似つかわしくない菓子しかないけど……それでも地域の縁ってことで買ってくれていた。
そういえばさっきモニュメントに集められた時に、いた。
店に戻っていつものお菓子をバッグに入るだけ詰めると、
明日にはまたきっと会えるはず、なんだけどなんとなく夜中の祇崎を歩いてみたくなった。
>>410 アオヤギ
「あー、それは困った。」
勝手にゲームに参加させている人の下着をぽんと出す訳にもいかない。強いデリカシーが指をさしてくる。
「アオヤギさんちの衣類をまとめてるクローゼットととか、そこら辺のやつを持ってくるから自分で取ってくれない?終わり次第戻しておくからさ。」
これがギリギリの妥協点だろう。魔法の使い方として正しいなんて考えることは多くないけど、たまに冷静になると何をしてるんだろうと思うこともある。
「呼び方か。なんでもいいよ、神様って名乗ってるけどコウロギでもいいし、下の名前でも。」
最後のは笑いながらなんとなく冗談で言ってみた。
>>409 リンドウ
お菓子の話題を出すと、なかなか饒舌になった。そこはプロだなと感心して、にこりと笑う。
「おや、サービスがええね。そんなら、あとでいただこ。栗羊かん、季節になると必ず食べるようにしとるんです。
こんな中でも楽しみが出来て、ひと安心やわ」
続けて、仕事の話も出てきたので彼は機嫌を良くした。
命を取られるわけではないようだし、受注が増えるのは良いことだ。
「そォですか? ボクがやかましなければ良かったわァ。ヒトの話を落ち着いて聞かはるひとに悪いひとは居はりませんわね。
あぁ、ええですね。和菓子置いてはるなら、ぜひ和装を着て欲しいし。作務衣を着はるお店もありますけど、一着二着、お着物があってもええと思いますよ。作業用にお袖をまとめやすうすることも出来ます。
先代先々代から相伝したお着物は、その時代の味いうんがありますけど、やっぱり商いやから、好みや流行りも取り入れると、より好感を持たれる思います。
お菓子の柄なんか入れても、子どもが喜ぶかも……おっと、ついつい長うなってもうて。ちょうど仕事で来てた関係で、資料もあります。また改めて話しましょ」
そんな話をしてから別れただろうか。
>>386 ヒムロ
カナデさんの顔を見つめてから、ヨナガはにこりと笑った。
「うん、私もまた会えて嬉しい」
神様に仕える人間であるはずのシスターが、神様を名乗る青年を咎める図がなんだかおかしい。
「んー……ふふ、まあ、神様には神様なりの事情があるのかもね。だからってその決め方が人狼ゲームなのは、私もどうかと思うけど。
あ、泊まる場所はね。親切な人がホテルを教えてくれたの。昨日はそこで寝泊まりしたから大丈夫。
今日もこのまま同じ部屋に泊まろうかなって考えてて……でもカナデさんがいいなら、教会でお世話になりたいな」
一人は寂しいし、と笑う。
「それともカナデさんも一緒にホテルに泊まる? 元通りになるって言ってたから、いい部屋泊まり放題よ。シスター休業で、なんて」
>>392オオサワ
ちびっ子と声を掛けられた先は…ふれあでした💫
大きな気配がゆっくりと近づく声音は少しだけお父さんに似ている。
視界に影が掛かればにっこり笑って顔を上げた。
「ちびっ子ビビッとっ🔆ふれあっちょ‼︎ふふっ、心配ありがとうおじさま…アレ⁉︎どこかで見たことある……💡」
ダメダメふれあ活動中。魅せていくのは笑顔でいないと。
ダンディおじさまも参加者の方ナラ…撮影はokもらえるかな…⁇
そういえば、大荷物をかかえてエレベーターへ使う途中、誰かに話しかけられた様な気がしたけれども。(>>301)
あの声に聞き覚えがなく、あれは気のせいだったのか、それともタイミング悪かったのか。
参加者名簿だけ渡すのではなく、声サンプルまでないと芸能界やっていけないぞ!ボイスをよこせ!
…と、ちょっとだけ嫌味を心の中でボヤいてみた。
ゲームねぇ…。
眩い光とも言わない、なんとも当たり障りのない肌色と呼ばれ慣れた色。しかし肌にも種類がある。カラーリングすることが多いのでこの色をパパイヤホイップと良く呼ぶけれど、その名称を知る人はこの中に何人いるだろう。
便宜上、肌色と呼ばせてもらうけれど…私居なくなったら大変なことになりません?そんな重大な事実に気づいたわたしは正気を保てずSNSに投稿しましたとさ。
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ミミ男
げろりそう
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>>411 ハルヒ
アイドルから飛び出したまさかの駄洒落に目を閉じた。反応に困ったのである。
「こほん。ええ掛詞やね。雅びやわ。
甘味処……ああ、もしかして、リンドウさんとこのお店? アイドルもおすすめなら、相当ええんやなぁ。
和洋折衷なんも1回この目で見ときたいし、明日足を運ぶことにさしてもらお。
おおきに、ハルヒさん」
月の話題が出たので、空を見上げる。
割れた空に月が浮かび、星が瞬いている。
「なるほど確かに、ただ食べるよりもお月さんと一緒のが風情があるいうもんやね。ええこと聞けましたわ。
ボクは京都の『藤の』いう呉服屋の藤の宮言います。着物デザイナーをさせてもろてるンで、もし和装に興味があったらいつでも。
かるたクイーンのお着物なんかも担当したことがあるんやけど、若い女性のお着物作るんは好きですよ」
やじうまがやってきたよ!(非確認 ユイ)
非確認 ユイは、やじうま になれるよういのったよ。
時刻は夜中。
世界はデモンストレーションで消えていた色も取り戻し、駅前ロータリーにはまたとりどりの明かりが明滅している。
人間だけが異様に─多少慣れ始めたとはいえまだ異様ではある─少ない。
人狼ゲーム。
神様を名乗っているらしい若者が言うには、ゲームの結果でこの世にある色の行方が決まるのだそうだ。
「なんで俺なんだ」
自分の胸に吸い込まれた光が目を閉じても瞼の裏に灯るような気がする。それは流れる栗色の長い後ろ髪になって、彼女は今にもこちらを振り返ろうと……けれど顔が見えないまま消えてしまう。
心象風景は甘く苦く、奇しくもそれはチョコレートの味に近いのかもしれなかった。
ちょっと手持ち無沙汰なので、似つかわしくありませんが、モバイルバッテリー用のドール君をそっと花壇に置き、いい感じの配置で月をバックに写真を撮ります。
中々撮影できない場所ですからね。撮ると不審者に思われますから、撮るなら今しか有りません。
パシャリ。(数値が低いほどよく撮れた)
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