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我村人なんだか無無無ー無・無ー無無になってて何言えばいいかちょと思いつかないの……
色を返してとも言えぬ。みんなの様子をしばし見てます。お菓子が欲しい人にはじゃんじゃんあげる。そのうち皮が水色、餡子がピンクのどら焼きを作るよ。
食欲が湧かないのは、色のない世界だからでしょうか。おなかが空いているはずなのに、食べる気になれなくて。
水だけでなら3日くらいは生きていける話をどこかで聞いたのを思い出し、だったら大丈夫だろうなと買いに行く気にはならなくて。
買いに行く気にならない理由の一つに、ゲームで関わった人に何を言われるのかが怖いというのもあります。ええ、認めます。なので引きこもることに決めました。
各々別れの挨拶等すると思いますが、…わたしにはそんな人、居ませんから。
コーヒーを飲もうとして脳裏に紫色が浮かんだのでココアに変えます。
「──っと、」
パリン。手が滑りマグを落として。破片を集めている時に血の色が気になって。力を入れて親指に痛みが走れば、鮮やな赤が流れ、指先はジクジクと痛みを訴えます。私の変わりに主張しているような気がして、乾いた笑いが出ました。
すっかり色の失われたロータリーへ足を運び、モニュメントの前に立つ。
「キミは相変わらず黒いねえ。
さて、改変された世界でキミは何色に光るのかな?
……ああ、『黒』か。」
ガリガリと頭を搔く。
「…固定観念ってのは中々に拭えないものよね。」
>>-191 凪さん
あ、エピの話かとwww
なるほどな……魔法の力ないと自分で行かないのは確かにそうかもしれない()
>>-192 るーぷさん
すごい困惑したと思う……でも拒否はしな、い。しないな
えっ、そうか、ド変態のオクダと組んでる世界線もあったのか……
自陣営の人と仲良くしてて欲しいから邪魔しないマン。
話しかけてくれたら堰を切ったように喋るけど。
でも誰と話すでもないんだよな……
>>15 イコミキ
「ふ、当然です」
一人になってから、周りはみんな違う世界を望む人たちになって。世界を塗り替えるのも少しだけ不安だったけれど、イコミキが笑ったら、やっぱり正しかったんだと思えた。
理解者がいるのは心地がいい。
消えてからの話を聞くと、呆れた顔で肩をすくめる。
「なんや、タルトって……もっと殺伐としてるんかと思うた。ちょっとした休日やんか……心配して損したわ。
……でもまぁ、ええんとちがう?」
「そォか、ふふ。
そら、気分もええな。最後の最後に派手な種明かしや」
扇子を開き、ぱたぱたとあおぐ。そこには地色と牡丹の色だけが、変わらず残っている。
「……ボクの紫が戻るンが楽しみや。イコミキさんの茶色も、早う見たいな」
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