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文具店に向かえばボールペンとノートを借りる。返す予定はない。こうして勝手に物を取ることに慣れて元に戻った時にうっかり万引きしてしまいそうだとは思った。
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フジノミヤ→狼、狐、狂人?
狼、狐の場合→1~2狼、1~2狐、0狂人(2狼が濃厚)
狂人の場合→1狼、1~2狐、1狂人(霊能に狐はでないものとする)
ホズミについて
ホズミ真の場合→カガミ非狼
ホズミ偽の場合→フジノミヤ狼、ホズミ狐は低い。
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そこまで書いて手が止まる。
「…どこが可能性が高いか、だよな」
「ヨナガさん、いらっしゃらないですね。
お腹が大きいと聞いていたので……せめてあったかいところにいてくれたらいいんですが。」
>>45 フジノミヤ
どこか残念そうな彼だったが、直ぐに事実だけを汲み取って咀嚼する。理性で行動を制御することが当たり前の人が何となく寂しそうに見える理由は夢を見れないからなのだろう。夢の無さなら引けを取らないが。
「1回負けたてどっかにいった景品を取り戻そうってわけだ。村陣営の話してるのに自分も得しようなんて、隙がない。」
オマケは惜しまない、ってそれあなたのポリシーじゃん。彼の語る夢の方向性に興味はあったから、そんな小さな小言を捨てて、ひとつ提案をした。
「そしたら全てが終わって日常に戻ったあと、勝利陣営が最初に願ったことを叶えよう。
学校がなくなれ、というなら理由を作る。
お金が欲しいなら、与える。
世界を平和にしたいなら、戦争をなくそう。」
各々の夢と欲望に比例する。日常に戻って、全て忘れた彼らは最初に何を望むのだろう。
「こんなんで、どう?」
ライオンのタテガミみたいな色をしていた仮眠室(資料室)の毛布はすっかり暗い色になっている事に気づきました。もう、こんな生活に慣れてしまっているんだなあと人間の適応能力の高さに驚かされます。
窓のない部屋は今が何時なのか空は知らせることも無く…ああ、空の色を見ても時間は分からないものだったと思い出して気持ちが沈みます。
事務所にいる可愛いドール達も大半は色を失っています。肌色だけが強調されても佇む子達の凛とした姿は痛ましくて。
「…あ」
水色、赤色、黒色…何人か瞳を失っていない子を見ていれば、そこに紫色の子もいて、彼から見れば、この子達はどんな風に映っていたのだろうと思いました。
>>48 コウロギ
微糖の缶コーヒーを手に、のらりくらりと話す神様。
人知の及ばぬ力を持つ者でも、微糖なんて味をわざわざ選んで飲むものなのか、と興味深くその様子を眺めていた。
「ふ、そりゃあそうやろ。自分に旨味がなくこんな話したらボランティアやんか」
彼からの提案を聞くと「ふむ」と、閉じられたままの扇子を口もとに当てる。
「それは勝利陣営の全員いう解釈でええんやな?最初に願った人だけやのうて」
>>49 オクダ
リンゴを齧るのに難儀していると、ふと声を掛けられる。
「なんやオクダ君か。お疲れさん」
「あんたさんも、物好きやなぁ。暇やし、かまへんよ。
ボクの世界かぁ、何から話せばいい?」
リンゴを置いて、扇子をぱちんと鳴らした。
「ふ、いかんな。
青紫が気に食わん。
色に固執してることがバレてしまう」
「──そういえば、神様に約束取り付けたんは褒めてんか。
これでもう少し頑張ろ思うわ。
別に、村陣営のためやあらへんし」
空を見上げる。くすんだ灰色の中に、薄く白い雲がかかっている。どこを探しても月は無く、代わりに太陽が眩しく光っていた。
太陽というものは人によって色の認識が違うらしい。国ごとのイメージが強いそうで、日本人は太陽を赤で表しがちだ。
今見えているそれはあまり赤には見えないけれど。というか、どちらかといえば白の方が近い気がする。
ヒムロさんが居なくなるとあの太陽の光は見えなくなってしまうのだろうか。それとも自分か。
今は見えない月は、既に色が抜け落ちている。ふと思い出してSNSを開けば、数日前にトレンド入りしていた二人のアカウントはもう動いていなかった。
「ホヅミさんが第3陣営で〜という事も考えてみました。その場合、狩人は狙われやすい役職ですし、拐われた人が居なかった時は、自分が狙われた!と思う方が自然ですし、手応えがあったって言うとどうなる…かな」
いまいち組み立てができません。おかしいな。フル回転させてるはずなのに。
「狼側はホヅミさんが第3陣営って分かっているので、彼を離別する必要があります。なので、ホヅミさんが手応えがあったと伝えた方が、拐われたのは自分でないぞと思わせることで、第3陣営と思考が伸びにくくなり、離別から離れるかと。
えと、なので、ホヅミさんが第3陣営の時でも、手応えあったよと宣言するのは有用な手かと思います。」
それから…
「ホヅミさんを第3陣営に見せかけるという戦略で、あえて狙わない可能性は大いにあります。現にこうして私達に第3陣営の可能性を追わせてますしね」
フジノミヤさんの信用を落としたように、ホヅミさんの信用を落とすのだって簡単なのでしょう。全く、性格の悪い人だ。
「ホヅミさんが第3陣営で〜という事も考えてみました。その場合、狩人は狙われやすい役職ですし、拐われた人が居なかった時は、自分が狙われた!と思う方が自然ですし、手応えがあったって言うとどうなる…かな」
いまいち組み立てができません。おかしいな。フル回転させてるはずなのに。
「狼側はホヅミさんが第3陣営って分かっているので、彼を離別する必要があります。なので、ホヅミさんが手応えがあったと伝えた方が、拐われたのは自分でないぞと思わせることで、第3陣営と思考が伸びにくくなり、離別から離れるかと。
えと、なので、ホヅミさんが第3陣営の時でも、手応えあったよと宣言するのは有用な手かと思います。」
それから…
「ホヅミさんを第3陣営に見せかけるという戦略で、あえて狙わない可能性は大いにあります。現にこうして私達に第3陣営の可能性を追わせてますしね」
フジノミヤさんの信用を落としたように、ホヅミさんの信用を落とすのだって簡単なのでしょう。全く、手を下さずに陥れるだなんて性格悪いですね。
「……フジノミヤさんが狂人、というのは正直あまりしっくり来ていません。狼である方が、これまでの行動の筋は通ります。
でも、……疑いたくありません」
『ホズミさん言うてることホントなんかな?』と零した彼を思う。彼にとっては嘘であった方がよっぽど救われたのだろうか。
「だとしても追放せずにそのまま、というのはどう……なんでしょう。追放するのであれば明日とは思います」
七隠す白 ホズミは、涙を抱えた スメラギ にうしろゆびをさすことにしたよ。
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