1991 無彩の村
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【独】 桃源郷 オオサワ
ヒムロ占い理由せっかく事前に書いてたのに落とせなかったから昇華しとこ
「ヒムロ君は昨日と今日で発言の精度が変わっただろう？
というか昨日は占い師が名乗り出たタイミングについての真偽とアオヤギの追放についてくらいしか話してないな。占い希望も出してない。
情報が開けたというのもあるかもしれないが、今日の発言の質を見たら昨日もっと話せたはずなのに隠れていたような印象を受けたから占いたいと思った。
それと陣営については第三陣営じゃなければ村だと予想していたよ。」
【独】 非確認 ユイ
**
考察もそこそこでも誰も怒らないから
まとめしなくて怒らないから
噛む位置をrpで選んでも怒らないから
ってみんな分かってても真面目に人狼をしてしまう。
そしてみんな人狼が嫌だと言う。
研究の結果、これは
・勝利陣営によってエンディングが大幅に変わるのが想像にかたくないという責任感
・周りが真面目に考察してるのにrpしてられないという責任感
・他の人rpしてないから乗っかれないな、というやつ
・プライドがあるので考察するやつ(1番尊敬する)
って感じかな
【独】 非確認 ユイ
**
でもきっとみんなはキャラとかしっかり考えてくれてきたし、したいrpがあったと思う。
今回は事前に色々決めてるし、dmとかでこんなキャラどう？みたいな相談もたくさんいただけたので、
村の意気込みにもやりたいようにやる、と書いたので
ちょっと動いてみます。
考察の邪魔にならない程度に治まらなかったらすみません。
紫電清霜 フジノミヤ
カフェテーブルで、ちくちくと針作業しながらぽつぽつと話す。
「盤面の話する前に、ボクの考えてる話するわ。
敵陣営に共通してるんは、ここに来てから『見え方が変わった』ということ。それは多少なりとも言動の違和感につながってそうな感じがする。
今までは、『色覚が人とちごても支障なさそう』または『この色に思い入れあるんは識別しやすいからちゃう？』いう点で職業とか中心に考えてたけど、ここからはそれに加えて、こっち来てからの様子とか中心に今までの言動も振り返ろうかな思うてる。
で、狼さんは色わからんのやろ。普段はおそらく濃淡中心でなんとかしてはるわけやんか。
ボクらから見たら自分らと違う言う点で第3陣営は狼さんと似たような傾向にあるように感じるところやけど、色自体はわかっとる第3陣営はまた別モンやと思うんよ。
同じように『普段と違う世界が見えてる』敵陣営やけど、狼陣営は第3陣営に比べて処理する情報量が多いはずなんよね。
始まってからぶわっと「色」言う新しい概念取り込まなあかんわけやんか。
たとえばボクがデジタルの世界放り込まれたら立ち往生するけど、そういう意味でフットワーク重そうな人は気になってきた」
紫電清霜 フジノミヤ
「狼と判明してからの結果論やけど、ホズミさんが言動に慎重やったんは、そういう情報処理の重さもあったんちゃうかなと思い始めて来た」
「ということでまた振り返り作業に戻るわ。盤面上の話も考えなあかんしな……」
唇を小指でなぞって「はあ」とため息をついた。
「後でもらった大福食べよ」
【独】 紫電清霜 フジノミヤ
🤗RP上の話なのに普通に自分目線の視点漏れ（京都からこっち来てから）が入ってて笑った。
ある意味キャラに没頭しているということで、本望だけども
無尽蔵の 神様
>>【地上】
駅ビルの屋上にいた。色を無くした空がヨナガ色に色づいてく、このグラデーションは有と無の境界線である。
きっと、この世の善と悪も地続きなのだろう、そのボーダーラインの位置でそれぞれが正義感を語るのだ。
｢なんか空気重いね。
まあまあ世界の色がかかってます、って言われてるから肩に力が入るのも分かるんだけどさ。少しとはいえ仲良くしてる人と疑い合うのも辛いわな。｣
｢でも昨日から口を開けば狼が、とか、村が、とか。何人か息詰まって倒れそうじゃん。｣
｢俺たちからこんなことさせておいて、って思うかもしれないけど、二四六八時中それじゃショートしちゃうから。｣
｢考察の息抜きで、ちょっとゲームしようよ。｣
｢勝者にはなんでも願いが叶えられる券あげる、もちろんゲーム中は使えないけど。｣
そう言って、地上の参加者に現在地のピンを指す。そこはとある予備校の屋上であった。
山茶花は枯れた イコミキは、七隠す白 ホズミ にうしろゆびをさすことにしたよ。
紫電清霜 フジノミヤ
>>59 コウロギ
頭の中に聞こえて来た声に顔を上げる。
作りかけの小物を裁縫箱にしまって、返事をした。
「魅力的な賞品の情報が聞こえたんで参加するわ」
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