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完全にガチ村に移行しつつあるのでRPを忘れないようにしないと
一人だけガッツリ考察してて遊べてない
灰で話してない人多すぎません?印象無いしか言えてないぞ
>>214 オオサワ
(やっぱり大モンは余裕あるわ。刺しに行ってもビクともせえへんもんな)
ふ、と笑って名刺を受け取る。
将来の展望は開けている方がいい。
「どうも。
実家は伝統重視でチャレンジ精神言うのが無いもんで、そこが困りますわ。
ボクは現代風な柄も取り入れてやってますんで……参入させてもらうときは色々サンプル持って行きますね。
こちらも恨みっこナシできっちりお仕事させてもらいます」
「あー……寝るっつったけど、あと何時間かで黄緑が見えなくなるのか」
名前を呼ばれた彼女がモニュメントのそばに折り紙を添えるのを横目に見ながら、どんなときも24時間灯りを絶やさないコンビニの自動ドアをくぐる。
「黄緑、黄緑なァ……これなら間違いないだろ」
手に取ったのは飲み切りサイズのパック豆乳だった。
鮮やかな黄緑色に黄色い鳥のマークにひとつ頷き、レジカウンターに100円玉を置いてストローを咥えながら退店した。
「……」
寒空の下、無言でズゴゴ、と飲み干してからパックを潰す。
「じゃ、お疲れさん。おやすみ」
誰にともなく言うと、イコミキは今度こそ寝床へ向かっただろう。
**
今日一番喋ったんじゃない!?えらい!!と思ったけどフジノミヤのが喋ってたわ。第三陣営が多弁トップ2ってなんだよ。
「あ、そうだ。アオヤギさん、地面にメモ書いてたんだよね。
“もし紙や文字の色がなくなっちゃったら読めなくなりそうだから、地面に傷つけたら触って読んだりできるかも”って。
それ、ちょっと村人っぽいかなって思った。今まで意識してこなかった色の変化に直面した人の反応っていうか。だからやっぱりフジノミヤさんを本物寄りに見てるかな、今日は」
そういえば自分も貰っていた、とターコイズの折り紙を取り出した。この色の折り紙というのも珍しい、他のものもそうだが、頑張って探してくれたのだろうか。
さて、この色に合う形というのはある程度決まっていた。潔くスマホで折り方を検索する。幼稚園の飾りになるものから、リアルなサイズのとんでもない作品まで。様々な折り方がある中から、「ちょっと上級者の立体折り紙」というサイトに載っていたものを選んだ。
得意というほどでもないが、器用な方ではあると思う。特に動画を再現するのは数々のゲーム実況から学んできたことと同じだ。
苦労もせず、ターコイズ色の自立する象が掌に出来上がる。モニュメントの横に置いて、夕飯でも買おうかと立ち上がった。
「占いに挙げたヒムロさんとスメラギさんはごめん、なんとなく。特にスメラギさんの方はね……面識はあるけどちょっと話したっきりだったし、気になるなあくらいの。
ヒムロさんのことも、ここのところお世話になってるから気になるなって理由で挙げたんだけど、よく考えたらあんまり狼とか第三陣営っぽくないかも。あって第三陣営?
理由は、作ってくれたご飯の味が、ちゃんと美味しかったからです。」
「オオサワさんのもろた役考えてんけど、マドカさんに白もろてたから、第3陣営は無いやろ。偽占い師に白塗ってもろたらラッキーって思いそやん。
裏の裏狙いのひねくれモンとちゃうかったら、フツーはそのままでおるんちゃう?
てことは狂人か狼や思うけど、こんな初っ端に黒出して来たんは気になるな。
ま、狂人強めかな。早いうちに自分は味方やでっちゅうアピールしといたって印象やな」
「色のない世界で敢えてネオン街や花屋のプロデュースすんの、どんな感じなんやろ。そっちの動機っちゅうか、理由はまだ見つからん。
どっしりしたお人やし、いつも濃淡の渋い世界を見てはると思うと、まあ納得ではある」
「色の見え方って味覚に影響しそうでしょ。ちゃんと計量すれば美味しくできるだろうし、料理に慣れてればどうってことないのかもしれないけどね。
なんかあたし、論理立てて考えるの苦手みたいだから、誰かと話しながら考えたいわ……誰かヨナガの子守役をよろしくお願いします。今日はもう休むけど」
「……そうだ、カツラさんが言ってた色へのこだわりってやつ。あたしは別に、人様に胸を張るほどのこだわりはなくて。
色がなくなったらお洒落の幅がなくなっちゃう。気分でメイクの色を変えたり、ファッションが楽しめなくなるのはどうなのって思うし……あとは」
「夕方の空が茜色以外になるのは、モヤモヤするってくらいかな。自分の思い出が、もっと色褪せちゃう気がして。」
「これは備忘録やけど。
アメノさん、職業で雑に狼か思てるからいっぺん話したいとこやな。なんやたまにようわからん喩え?出しとるし、そのへんも教えてもらいたいわ。
あとは全然話しとらんのはホズミさんとクレさんか」
「クレさんは考察よう話してくれるで、一方的に聞いた気になってまうけど、情報によるとデジタル畑の人らしいやん。
真反対やから直接話さんと、背景文化がさっぱりやわ」
「あとボクそろそろカガミさんとまた話したいんやけど、今日もなんやちらちらして捕まらんかったな……」
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