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朝。
自然と目が覚める。
この生活を始めて身体が生活リズムに慣れたのだ。
最初はよく神父さんに叩き起されて居たっけ。
いつもと違うのは隣のベッドにヨナガが寝ている事。
「おはようございます。」
小さく挨拶をし、
すやすやと寝息を立てて寝ている彼女を起こさないようにゆっくり身支度を整えて部屋を出る。
静かな礼拝堂。
子供部屋を開けても冷たい空気が篭っているだけ。
冷えたドアノブに身体の熱が奪われる感覚がした。
「さ、朝食の用意をしましょう。」
台所に立ち、2人分の朝食の準備に取り掛かった。
寒さが厳しい朝、と思えれば抗えたのに不自由を嘆くことすら許されない。
それでも自由でいることだけを強いられてる。自由の行使だけを強いられてる。唯一の笑える不自由。
それだから会話をする自由も保証されている。
窮屈な檻、縛るモニュメントを超えてコンタクトを図る。
「誰か、いない??」
これは、私の世界を拡げる唯一の手段であった。
「……起きた。」
ぐっすり寝た。
座敷に布団を敷いて寝たアメノは目を覚ます。
朝の支度を済ませると、今の円卓に着きスケッチブックを広げる。そこに昨夜知ったゲームの対戦相手たる同じ境遇の人間たちを描いていく。
「…なかなかいいキャラしてるわねみんな。帰れたら一本描こうかしら。」
ぱたんとスケッチブックを閉じ、立ち上がって伸びをする。
「ん………っあ。…よっし、今日もがんばろーう。」
ひとり拳を突き上げて、永楽堂を出る。
モニュメントへ向かえば誰かと出会うこともあるだろう。
「……起きた。」
ぐっすり寝た。
座敷に布団を敷いて寝たアメノは目を覚ます。
朝の支度を済ませると、居間の円卓に着きスケッチブックを広げる。そこに昨夜知ったゲームの対戦相手たる同じ境遇の人間たちを描いていく。
「…なかなかいいキャラしてるわねみんな。帰れたら一本描こうかしら。」
ぱたんとスケッチブックを閉じ、立ち上がって伸びをする。
「ん………っあ。…よっし、今日もがんばろーう。」
ひとり拳を突き上げて、永楽堂を出る。
モニュメントへ向かえば誰かと出会うこともあるだろう。
随分長く眠った感覚があり、体全体が心地よく痺れていた。
ヨナガはゆっくりと身じろいで、体を包む毛布に鼻をうずめた。……お日様の下にほされた清潔な香りだ。
そのままもう一度二度目してしまうつもりだったが、ふと一緒に寝泊まりした相手のことを思い出して意識が引っ張られる。
ヨナガは眠たげな目を何度か瞬きで潤して、欠伸混じりに体を起こした。体調は悪くない。癖のようにお腹に手を置く。応答はない。
カナデさんの姿はなく、ヨナガは下の階に見に行くことにした。
>>カナデ
カナデさんが見当たらないので、ヨナガは先に身支度をすることにした。
昨夜教会内の案内をしてもらったから、洗面台までは迷わず行けた。今日のメイクは薄めだ。
料理をするような物音に気付いたのは、支度を終えて洗面所から出てからだ。
台所の方へ歩いていくと、やはりそこにカナデさんがいた。
「おはよ」
ホテルを出ると駅ビルに入っているジムへと向かった。
個人用ロッカーからスポーツウェアに着替えて1時間半のメニューをこなしていく。
基本的にランニング15分→曜日毎に決めているメニュー45分→ランニング30分という内容だ。
火曜日は上半身メインの日なので背筋、腹筋、上腕二頭筋と上腕三頭筋、前腕屈筋群、胸筋の順に鍛えていき、ほどよい疲労感を覚えながら締めのランニングをしているとロータリーにちらほらと人影が見えてきた。
人狼ゲームという言葉は聞いたことはあるがやったことはない。
誰か経験者がいるといいんだがと考えていると終了を告げるタイマーが鳴った。
シャワーを浴びて汗を流しいつも通りに身支度を整えると花屋へ向かった。
>>51 アオヤギ
「おはよう。」
返ってくると期待していない挨拶をしながら店に入るとアオヤギがいた。
「優?なんでいるんだ?店開けるわけじゃないぞ。」
ビジネスホテルの空き部屋。
糊のきいたシーツで深く眠ったから、一瞬長い夢を見たのかと錯覚した。
「あー……眩し」
カーテンを開けるとまだ覚醒しきっていない頭を陽光がこじ開ける。
窓から見下ろすロータリーには人影が数えるほどしかなくて、昨日までの記憶がどれだけ受容し難くとも現実なのだと認識した。
今日の目標は自分から3人以上と話すことですよろしくお願いします
…いや話しかけられるのも含めてにしよう(コミュ症)
中の人的にはイコミキとバチバチの関係になりたかった気持ちはあるけどピンクおじが寛容になれって言ってきたから我慢した:(っ`ω´c):
今回は優しいキャラをやるのだ!
「おはよ。
紫と、赤と金色な。ふーん……常識を変えるってことは、他人の記憶にも影響を及ぼすってことだろ?
アンタが見てきたその色たちが、元々の紫だったってことにするのか。冠位十二階だっけ、歴史とかも変わるかもな」
ロータリーのベンチに腰掛けてサンドイッチに齧り付く。
普段ならパンや野菜を選べば店員が作るタイプのチェーン店で、見よう見まねでカウンターに立つのは不思議だが愉快な気分でもあった。
辺りに視線を走らせる。
まだ言葉を交わしていない相手もいるからと、なぜか自分を説得していた。
あれは確か<<青い鳥 マドカ>>……だったっけ?
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