人狼物語(瓜科国)


1991 無彩の村


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


無尽蔵の 神様

>>41 ヒムロ

「困らせてしまってすみません。何が起きてるかは…そうだな、このあと外に出て確認してもらった方が早いかも。」

こう素直な反応が見られるとチクリと胸が刺されるような気がする、ような気がする。きっと気のせいだ。
そんな権利はないんだから。

「俺はコウロギ、って言います。今回はちょっとヒムロさんに謝ることがあって…。」
男が人差し指を立てるとここに小さな赤い光が灯る。
それは蝶のように彼の周りを舞って、元の位置に落ち着く。

「これ、世界中の赤色の核みたいなものなんだけど本当はヒムロさんに貸し与えるつもりだったんだ。でもこのあとのデモンストレーションのために、一旦借りるね。」
今は何もかも欠けている説明だったが、充分に語るべきは今ではない。そして彼女が祈る時間はもう終わりだ。

「また何か困ったことがあったら言ってね。」

( 46 ) 2022/01/16(日) 11:44:06

七隠す白 ホズミ

お茶は買えなかった。
たとえお金を置いていったとしても無断で商品を持ち出すのも気が引けたし、何食わぬ顔でレジに入ってバーコードを読み込み正式に売買の手続きをするほどこの状況に即適応も出来ていなかった。
何より、それが欲しくて手に取った訳ではなかったから。

暫く周りを見回して、人がいないのを確認。溜息をつく。商品棚にペットボトルを戻し、重たいキャリーケースを転がしながらコンビニを出た。

ぽつ、ぽつ。僅かに数人の影が見える。
暫く帰っていなかった間に祇崎がここまで過疎した、なんてことは有り得ないだろう。電車を降りた時には嫌になるほどの人間がいたのだから。
違和感。違和感しかない故郷の地面を、確かめるように踏みしめて歩いた。

( 47 ) 2022/01/16(日) 11:47:18

【独】 七隠す白 ホズミ

🏳️茜と赤居るの?? 紫と青紫も居たよね。偏ったな……
そして肌色は居ないな。居なさそうな気はしてたけども……

( -20 ) 2022/01/16(日) 11:50:19

【独】 七隠す白 ホズミ

🏳️紫と青紫と青おる!!!! 密やぞ!!!

( -21 ) 2022/01/16(日) 11:51:59

茜ドロップ ヨナガ、メモを貼った。 メモ

( A1 ) 2022/01/16(日) 12:07:51

紫電清霜 フジノミヤ

>>39 カガミ

「散歩」は額面通りに受け止められたらしい。
少し肩をすくめて、営業スマイルを続けた。

「そやろ? 日頃からよう歩くようにしとるから、1時間近う座らんでも全然疲れへんのです。

けど、ちょっと喉も乾いたしね。移りましょか」

待ち合わせは9時と思っていたが、先方は違う時間と認識していたのだろう。しかし、長らく待っていたことはちくりと刺しておく。
さすがに事務所に行けばお茶の一杯、和菓子のお茶請けくらいは出るだろうか?

パチン、と扇子を閉じて彼女の案内に従い、一緒に向かうだろう。

「ボクとしては、カガミさんが居はってよろしかったけど、この辺りどうしてしもうたんやろか。なんや、空がおかしない?
ヒビ入っとるみたいやわ」

( 48 ) 2022/01/16(日) 12:13:14

【独】 紫電清霜 フジノミヤ

🤗よその方言は細かい言い回しが難しいな
せやろ?なのかそやろ?なのかみたいな

( -22 ) 2022/01/16(日) 12:14:36

ドール カガミ、メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2022/01/16(日) 12:14:54

青い鳥 マドカ

>>43 神様

──何してるの

思考を遮る唐突な声に顔を戻す。
柔らかい言葉で投げかけられた疑問は、この状況に似つかわしくないものだった。
空がひび割れ、俺のシャツは灰色になった。いやまあ、後者はどうでもいいのだけど。
だけどその言葉は疑いや警戒をまるで含んでいない────例えば学校で、話題もないまま沈黙に宛てがう声に似ていた。

「空を見てたんだ」

唇の端に笑みを乗せて男を見る。改札口からは屋根に邪魔され視界にして目測15センチほどの青空が覗いている。

「天変地異の前触れか、もしくはそのものなのかも」

男の言葉は気味悪くもあったけど、同時に非日常に浮かされた足を地に縫い付けもした。

「俺の名前を知っているようだけど。君は誰だい?」

( 49 ) 2022/01/16(日) 12:18:14

【独】 紫電清霜 フジノミヤ

🤗ミオ…………エセミオ…………

( -23 ) 2022/01/16(日) 12:24:15

【独】 黄緑に染め直した アオヤギ

アオヤギとは、青みを増した春の柳の葉のような強い黄緑色のこと
しかし自分は色弱なので黄緑を認識することはできない

初めて育てたアサガオの、若葉が黄緑色と教えてもらったことで黄緑色の概念を知る
好きだからこそ、見えている人たちが羨ましい。妬ましい。

花屋の店長は自分の眼について知っているため、花の名前と色の名前を合わせて教えてくれた。不真面目に働いているけど感謝してる

初めて色を認識してびっくりしてたら遅刻してしまった

( -24 ) 2022/01/16(日) 12:44:23

脆き绿松 クレ がやってきたよ。


脆き绿松 クレは、れいのー になれるよういのったよ。


脆き绿松 クレ

駅の案内表示にもある『祇崎病院』は大学付属の大規模施設だ。いつも音は絶えず、同じ病室のメンバーは5日同じだったこともない。別れの挨拶が出来なかったことも多くある。それがどちらに転んだせいかはご想像におまかせするとして、

まさか、病室病院だけでなく
「世界の終わり……?」

外界で久しぶりに発した言葉。直接見あげた空と、あまりにもまばらな人影。もしや幻覚かと歩いてみてもブレることは無い。いや、歩くのは下手になっているから、時折フラフラと横に逸れた。

縫い目が突っ張るのが嫌な感触で、仕方なく顔を真直ぐに戻した。痛々しい跡が身体中にある。その中でも、首はまだ黒く目立つ糸で縫い付けられていた。

( 50 ) 2022/01/16(日) 12:50:40

【独】 黄緑に染め直した アオヤギ

緑3人?個性出さないと潰れるやつじゃん

( -25 ) 2022/01/16(日) 12:53:22

赦人 ヒムロ

>>46コウロギ
*
彼は自分をコウロギと名乗った。
秋の物寂しさに鈴の音を乗せて愁然とさせるその演奏家だ、と。
その演奏家は人差し指に赤い光を灯し、
冬には似つかわしくない蝶が羽ばたき、揺らめく。
*

「世界中の赤色の核?」
聞きなれない、否、一つ一つの単語を区切れば小学生でもわかるだろう。
しかし、その言葉を繋げても意味は到底理解出来なかった。

「困ったこと…?、あ、ちょっと…」
引き留めようとしたが、既にその場にはいなかった。

「なにがどうなってるのかさっぱりよ。」
逡巡し、扉を閉めて街の様子を確認しに向かった。

( 51 ) 2022/01/16(日) 13:08:43

赦人 ヒムロ、ロータリーに出てキョロキョロ。

( A3 ) 2022/01/16(日) 13:10:32

七隠す白 ホズミ

>>45 ヨナガ
「……、あの」

見慣れていたモニュメントの前にうずくまる女性。自分のものより小さなスーツケース、に、マタニティーマーク。

「大丈夫ですか。気分とか、悪いんですか?」

念の為スマートフォンを取り出して電話を起動する。いつでも押せるようにしながら、近くに屈み込んだ。

( 52 ) 2022/01/16(日) 13:11:49

山茶花は枯れた イコミキ がやってきたよ。


山茶花は枯れた イコミキは、てんま になれるよういのったよ。



情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (17)

未確認 唯
7回 残3000pt 飴
銘肌鏤骨 カガミ
24回 残2096pt 飴
浅葱 カツラ
63回 残826pt 飴
イエロームーン ハルヒ
18回 残2399pt 飴
七隠す白 ホズミ
22回 残2589pt 飴
紫電清霜 フジノミヤ
34回 残1807pt 飴
赦人 ヒムロ
19回 残2616pt 飴
アナクロニズム アメノ
16回 残2480pt 飴
金平糖 リンドウ
15回 残2362pt 飴
黄緑に染め直した アオヤギ
20回 残2432pt 飴
青い鳥 マドカ
10回 残2731pt 飴
青紫の孤影 オクダ
9回 残2857pt 飴
茜ドロップ ヨナガ
31回 残1861pt 飴
脆き绿松 クレ
23回 残2440pt 飴
山茶花は枯れた イコミキ
16回 残2540pt 飴
桃源郷 オオサワ
23回 残2589pt 飴
涙を抱えた スメラギ
31回 残1900pt 飴

犠牲者 (0)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

しはいにん (1)

無尽蔵の 神様
44回 残1951pt 飴

やじうま (1)

非確認 ユイ
0回 残3000pt 飴

墓参り (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.046 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■