情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
時刻は夜中。
世界はデモンストレーションで消えていた色も取り戻し、駅前ロータリーにはまたとりどりの明かりが明滅している。
人間だけが異様に─多少慣れ始めたとはいえまだ異様ではある─少ない。
人狼ゲーム。
神様を名乗っているらしい若者が言うには、ゲームの結果でこの世にある色の行方が決まるのだそうだ。
「なんで俺なんだ」
自分の胸に吸い込まれた光が目を閉じても瞼の裏に灯るような気がする。それは流れる栗色の長い後ろ髪になって、彼女は今にもこちらを振り返ろうと……けれど顔が見えないまま消えてしまう。
心象風景は甘く苦く、奇しくもそれはチョコレートの味に近いのかもしれなかった。
ちょっと手持ち無沙汰なので、似つかわしくありませんが、モバイルバッテリー用のドール君をそっと花壇に置き、いい感じの配置で月をバックに写真を撮ります。
中々撮影できない場所ですからね。撮ると不審者に思われますから、撮るなら今しか有りません。
パシャリ。(数値が低いほどよく撮れた)
7
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新