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やべぇ
いーまからーそいつをー殴りにいこうかー
って即出てきたwww
[先輩は背中を向けたまま、先に帰ってしまいました。
私はしばらく、呆然として。
お庭を眺めていたのです。
空はあんなに晴れているのに
どうしてでしょう、私の頬には
雨粒がぽつぽつ、伝っています]
[完全に壊された恋心の残骸と一緒に
私はこのまま、卒業後は家庭に入り
先輩のお家の跡継ぎを産んで。育てる一生なのでしょう。
私の生きる今は。田舎であればそういうこともある、
時代でありました
私はかじかむ手で、雨を拭いながら思い出します。
友人ら皆で楽しんだ修学旅行
芽衣ちゃんと回った文化祭
カラオケではマラカスをしゃかしゃかしたり、
デュエットや、みんなの歌に混じって楽しかった。
あの日食べた、ラムレーズンアイスクリームの味
千篇にも思える、秋の日々]
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尚、息子にはその温かな思い出の名残の名前を付けます。
後の何時ものアザラシと一緒の鍵谷先生です。
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なんか最近のスカッと系動画とかで似たような話をいくつも見たような。
もう数年経てば携帯も出るけど、携帯持つことも許されなくて〜みたいな。
なんとかして伊子ちゃんの幸せ脱出計画を立てたい。
胸が痛い。
けどこれが、洗脳されちゃうと厳しんだよなぁ
[諦めを覚えて、人は大人になっていく。
理不尽を呑んで微笑えるように、或いは、自分の心を護る為に。
義憤に駆られても、守るべき立場の為に動けない。
あたしはいいの。此処でなくても死ぬまでは生きていける。ただ。新任から駆け抜けて、1年も経たずにこの場所にいる彼女は、まだ守られるべき立場だろうから、彼女には報告はしない。
総ての責任はあたしが負う。
とはいえ、あたしがやることは。
とあるクラスメイトのお見合いの全貌を、包み隠さず2Bのみんなに明かす。
それだけ。まあ、機密情報の漏洩は懲戒免職で済めばまだ温情で、罰金請求されるのは痛いかもなあ。
誰にも感謝されないかもしれないけど、あたしの最後の生徒たちには、全員に幸せになって欲しいって、あたしのわがままを行使することにする。卒業まではみんなを見守りたかったけど、叶わないかもしれない。
大人になり切れていない副担任でごめんね**]
おれんちに京子が居るなんてなんか、くすぐったい。
[ずいぶんと気持ちをはっきり口に出せるようになったと思う。
京子相手には嘘も誤魔化しもないほうがいい事を悟ったから]
また可愛い服、着て見せて欲しい。洋館の時も、砲台の時も、ダンスの時も、サ店に行った時も可愛かったから。
[特攻服姿も似合うしかっこいいけど、それは言わなかった**]
──12/25 クリスマス──
素敵なクリスマスを!
[大きな赤い薔薇の花束を抱えた男性客を見送る。
これから恋人にプロポーズするのだと、気恥ずかしげに、でも力強い声で語っていた。
お相手の親は結婚を中々許してくれそうにないらしい。
古くからの知り合いだからある程度事情も伝わってくる──その女性の家は自由恋愛を許さない家だ。
恋愛結婚が主流になりつつある世の中で。
名家であったり、田舎であったり、家によってそういう考え方が根強いところもある。
どちらがいい、とは、わからない。
お見合い結婚でも幸せを得る人はいるでしょう。
幸せだった人はいるでしょう。
でも、たとえ家の為であっても。
家を大切に思っていても……、]
幸せに、なって欲しいな。
私の大切な人たちに、幸せになって欲しいなぁ。
[世間一般なんて、本当は。
どうでも良いとまではいかなくても、自分にとってはまだ遠い遠い世界でもあって。
近くの、すぐそばの、大切な人たち。
その人たちが笑っていてくれたらと思う。
みんなが幸せであるなんて、笑顔でいられるなんて、難しいことかもしれない、願うのは偽善かもしれない。
もちろん、いつも笑顔なんて無理なことだろう。
でもね。
やっぱり、たくさん笑っていてほしいなぁ。]
……なんで急に、ね。
[ふ、息をつくとカウンターに頬杖をついた。]
[今頃、みんなはどうしているかしら。
まず女子たちを思い浮かべるの。
それぞれ、この人とクリスマスを過ごしているのではないかって、想像できるような気がした。
結構ね、教室の中とかでも分かりやすかったもの。
……伊子ちゃんは、どうかな。
望む人と一緒? 家族の人と?
自分はまだまだ大切なお友達のことを知らない。]
Merry Little X'mas ♪
[自然と口遊むのは、デュエットしたあの歌だった。
優しくてあたたかくて。
ほんの一滴、どこか切なさを感じる歌。
うちの花屋のカウンターの端っこにはね。
お客さんへのものではない、カウンターを明るくするために私が育てている花の鉢植えがある。
それは冬にも花開く、オレンジ色のカランコエ。]
『冬休み 一緒に 遊びに行こう』
『勉強会の後は たい焼きね!』
[その小さくて可愛らしい花を眺めながら。
カウンターの電話をとって。
まだ秋のあの日、ふたりで話した伝言ダイヤル。
伊子ちゃんの家の電話に、メッセージを吹き込む。
クリスマスの日に?って。
メリークリスマスも言わずにって。
後から思うのだけど。
今日気づいてくれなくてもいい。
冬休みの間に、聞いてくれたらなって、願った。**]
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紫乃先生ならそうするのは、わかる。
そうまでしてくれるのだろうなぁと思う……けど。
先生が懲戒免職になってしまうのは悲しいです……!!
何らかの理由で今年でこの学校を去るのだとしても、3月まで一緒にいたいです。。
ど、どうにかならないものか。
クラスのみんなに明かすってことは冬休み明けなんだろうけど、うええ……成美先生助けてー!!
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伊子ちゃんにも幸せになってほしい……!
お相手の先輩、実は良い人……というか、何かすれ違いがあって……とかでは……ないのかなぁ。
伊子ちゃんが好きになった人なのだから……。
気付いてくれる人だから。
気持ち伝えたら、何か変わらないかな……!
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無事起床したところ、感情がうわぁ…ってなっております。伊子ちゃん…!
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