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── 後日の佐藤家 ──
『む〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。』
[しばし、への字口で、唸り声をあげる父。そして、77分後]
『そうかぁ〜!母さん、祝いだ、酒もってこい、酒!あと、今朝獲れた鯛を焼なさい!』
[ドスの効いた声で、そう言って、おもむろに立ち上がり、雅幸の横に座り、その肩を抱き]
『婿殿、よろしく頼むな。こいつは、ちょっとお転婆だが、俺たちが育てたんだから、いい嫁になるはずだ。アイドルになる夢は諦めたらしいから、もう安心だ。
だがな、漁師の道は厳しいぞ。心してかかれ』
[そう言って、大声でがははと笑ったのでした。
奥では、じいちゃんが嬉しそうに何度も頷いていました*]
[うちの親なんぞそんな気にするようなもんかね、とか頭をかいたりしたけど。
一輝がまた正座しなおしたので、釣られて同じ聴く格好になって、耳を傾ければ。]
カズ…頭上げろ
[手をついてるのを解除させると。
ちゃぶ台を部屋の隅に寄せ、正面を開ける。]
イヤだね。
[と言い放った。]
[そして一輝の襟首を捻じり上げて。]
養えるようにだ?
ふざけんな!
アタシはカズと毎日ずっと!
目を合わせて優しくガン飛ばし合って、背中預けて力合わせてずっと一緒に生きていきてぇんだ!
だから養うんじゃなくて一生タイマン張らせろッ!
[至近距離で凄めば、目の前で座り直して。]
……………それ以外の部分は、よろしくお願いします…
[と、赤らんで頭を下げたのだった――襟首掴んだままなのはさておき。*]
[頭を上げろと言われ、テーブルを隅に寄せるのは手伝った。と、拒否の言葉に度肝を抜かれたが、襟首を掴まれてもっと驚いた]
は?あ?え、… あ、うん。……俺が悪かった。
[頭を下げた京子の髪を撫でて抱き寄せる。襟首を掴まれたまま]
自分がまだ17なのが悔しい。俺が18になったら、すぐにでも籍を入れたいと思うけど、それまでにふたりで暮らせるようにお金貯めようか。一緒に。
[京子は一輝の誕生日知ってたっけ、と思いつつ、提案した*]
── 婚約(?)の日 ──
『ちょっと、お父さん、雅幸くん、まだ未成年だから』
[と、母に注意され]
『なに?じゃあ、アルコール入ってない酒もってこい』
『そんなものありません』
『じゃ、じゃあ、お屠蘇はどうだ?お屠蘇はガキでも飲むだろう』
『今は真夏です!お正月じゃあありませんから』
[とかなんとか、やりとりがあって、急遽近くのスーパーで買ってきたシャンメリーで乾杯する運びに]
『じゃ、婿殿の弟子入りと洋子との婚約に乾杯!』
[と、即席の宴会が始まったのでした。即席とは言え、佐藤家家族挙げての大宴会でした]
まーくん、大丈夫?
[シャンメリーに酔ったような顔しているまーくんに声を掛けるよ*]
──ちょっと遡って5/7──
[連休(G.W.)明け、学校に登校してきたところで、まーくんに声をかけるよ]
おはよう。
これ、誕生日プレゼント。
[教室で、みんなの前でそう言って、包装に巻かれた箱を渡すよ。開いてみれば、中には、G-SHOCKが入っている。
https://products.g-shock.jp/_d...
ちょっと無理しちゃったけど、喜んでくれるかな?]
今晩、遊びに行っていい?帰りにケーキ買って行くね。
[誕生日会はやるつもりだよ。料理はお任せになっちゃうけど。プレゼントは夜渡してもよかったのだけれど、会ってすぐに渡したかったから*]
── 婚約(?)の日 ──
あ。いえ。こちらこそ。
よろしくお願いします。
[お互いに頭を下げ合って。ついでに、頭ごつんこ☆]
あ、いた。ごめんね。えへへ。
[まーくんの頭を撫でてから自分の頭に手をやって*]
/*
すみません、30〜40分くらい離席します〜**
/*
流依が茜ちゃんから報告された時どんな反応になるのでしょうね…呆けるのでしょうか…?
[襟首掴んだまま抱き寄せられれば、その胸元に収まって。]
別に書類上のことなんて気にしなくていいだろ
松本みたいなのだっているんだし
並木って言ったら並木でいいじゃんか
カズの誕生日知らねぇけど、
気にして待つより今すぐの方がいいじゃねえか
何ならおふくろに帰ってくんなって言おっか?
そしたら親父探しに行くだろうし
[なんて無茶苦茶なことを提案したが、環境はどう変わるだろうか。]
金貯める、つうか商売したい
行きつけのバイク屋のじじいが引退間近なんで、弟子入りして後継ごうかなって思ってる
カズのもそこで弄るつもりだったし
[と、将来のプランまで提示した。*]
ずりぃ。そんなの言われたら断れないじゃん。
[頭の中ではぐるぐる考えるけど。
若さゆえの情熱と短慮さで、それでもいいと思えた]
うん、じゃあ。世話になる。
[籍はいつかはきちんとしようと思うけど、在学中にだと手続きが大変だろうし。
卒業してからか、京子の両親が寄りを戻しそうならその時改めて考えよう]
バイクかあ。機械イジリとか面白そうだし、合いそうなら一緒に仕事にできるかな。
[興味を示したが、現時点では将来選ぶ仕事の選択肢のひとつにしか過ぎない*]
── 5/7 ──
うん。ちょっと、お父さ...パパにお小遣い強請っちゃった。
[結局父親は娘には弱かったみたいです]
あ。でも、日ごろから貯めた分がほとんどだから。
[実のところ、父からの追加分は、90%だったのは内緒*]
/*
>>-181 ダメな奴だ!
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