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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
副担任/音楽教師 新堂紫乃は担任 平成美にお任せしています。
ブラウン管 テレビは担任 平成美にお任せしようとしましたが、できませんでした。
サッカー部 五十嵐徹は担任 平成美にお任せしています。
新聞少年 坂野雅幸は担任 平成美にお任せしています。
並木 一輝は担任 平成美にお任せしています。
1班班長 フリッツは担任 平成美にお任せしています。
スケバン 隼上京子は担任 平成美にお任せしています。
文芸部 桐山流依は担任 平成美にお任せしています。
アイドル志望 松本茜は副担任/音楽教師 新堂紫乃にお任せしています。
高嶺の花 風真瑠璃は担任 平成美にお任せしています。
副担任/音楽教師 新堂紫乃 は ブラウン管 テレビ に希望した。
担任 平成美 は ブラウン管 テレビ に希望した。
ブラウン管 テレビ は アイドル志望 松本茜 に希望した。(ランダム希望)
サッカー部 五十嵐徹 は ブラウン管 テレビ に希望した。
新聞少年 坂野雅幸 は ブラウン管 テレビ に希望した。
並木 一輝 は ブラウン管 テレビ に希望した。
1班班長 フリッツ は ブラウン管 テレビ に希望した。
スケバン 隼上京子 は ブラウン管 テレビ に希望した。
文芸部 桐山流依 は ブラウン管 テレビ に希望した。
アイドル志望 松本茜 は ブラウン管 テレビ に希望した。
高嶺の花 風真瑠璃 は ブラウン管 テレビ に希望した。
ブラウン管 テレビ に 10人が希望した。
アイドル志望 松本茜 に 1人が希望した。
ブラウン管 テレビ は生徒会に転校させられた。
今日は転校生がいないようだ。せんせーは転校指示しなかったようですよ。
現在の在学者は、副担任/音楽教師 新堂紫乃、担任 平成美、サッカー部 五十嵐徹、新聞少年 坂野雅幸、並木 一輝、1班班長 フリッツ、スケバン 隼上京子、文芸部 桐山流依、アイドル志望 松本茜、高嶺の花 風真瑠璃 の 10 名。
/*
ちょうど希望が平先生なんだが…
あとテレビくんの最後は8時だよ全員集合のエンディングでんな。
アイドル志望 松本茜 に 1人が希望した。
テレビが希望した???
スケバン 隼上京子は、担任 平成美 を希望することにしたよ。
/*
これは完全に自分が重い内容を言ったせいでみんなのロル速度を留めてしまった感
ー 休日・駅前 ー
[待ち合わせ。
今までの半袖シャツとミニスカートではさすがに寒すぎたのと、昇り龍のスタジャンを着込むのはさすがに違うと思ったので、修学旅行時にこっそり買い足した上着を羽織って。>>0:1930]
悪い、待たせた
……どうかな
女子連中にも見せてないものだから……
カズに見せる気で着たのも初めて、だよな…
[何の保証もない、自分だけの可愛く仕上げたつもりの格好で。
http://jinrosns.net/sns/web/ca...
肩を着崩したため余った袖から少し出た指先同士を合わせて、身長ほぼ同じなのにちょっと見上げた。*]
― ある日の教室 ―
そういえば、フリッツがみんなでカラオケ行こうって誘われた。
女子は風真さんが誘ってるって言ってたけど返事した?
僕まだちゃんと返事してないんだ・・・ 聞いとくってだけで。
[茜さんの希望に合わせようと尋ねた。*]
── 駅前 ──
[黒いジーンズ、黒いジージャン、中に着たパーカーはdodgerblue◆、髪をオールバックにして毛糸の帽子をかぶった格好で、駅前で待っていた。
約束の時間より4(5)分+裏+。表なら前、裏なら後に京子が来た]
カッコイイな。
[ビシッと親指を立てた。先ず褒めよう。と心に決めており、禁句と定めた言葉は口には出さない。
反則だろ、その見上げてくるのとか、指先ちょろっと出てるのとか。
噛み締める為に6秒握りこぶしで目を閉じたあと]
今日、カラオケなんだってな。俺もいちおー誘われたから、後で一緒に行こう。
それまで、サ店にでも入って温かいもんでも飲むか。お腹空いてるならなんか腹に入れて。
[駅前なら飲み食いできる店くらいいくらでもあるだろう。
京子にホイ、と片手を差し出す*]
/*
ここまできて中身誤認してたら笑うけど
間違ってたら嫌だからいわなーい(笑)
多分今回私が一番引っ掻き回すわあれだわこれだわ
どこかで大ブーイング起きてそうな
(´・д・`)ゞゴメンネ
― 駅前 ―
……なかなか、決まってるな
文化祭のとき、カッコいいなってちょっと思ったんだ
そうか髪型か…でもやっぱりこれがいい
[腕を伸ばして、帽子の際ぬ見え隠れする。かき上げられた髪に触れて。
指をくるっと回して、オールバックから前髪1本かき出して笑う。
不良仲間としては1点どこか崩したほうが好みなのかもしれない。]
一日ずっと一緒にいる……ってのも身がもたん気がするしな
正直助かった
[一日ずっと一緒にはいたくない、ではないらしい。
サ店に行くこと自体は構わないのだが……]
……手、だよな
[ホイと差し出された片手に、歩みかかった足が止まって。]
その…
お試しだとか真似事でやってるんだから、もうちょっと、ゆっくりやらせてくれんだろうか
こう、当然のように手を出されると……するものなのは分かるんだが
意識すると…刺激が多すぎて、な
[夢では割と自然にできたのに。
それでも隣りにいる男と手を繋ぐことに特別感がありすぎた。*]
[額に触れる指先がくすぐったくて、少し身を引いたけどされるままに]
ふたりきりでなくても一日一緒なのは変わらんと思うけどね。
[差し出した手に物言いをつけられて、誤魔化すように肩を竦めて手をおろす]
軽くって言うけど、俺が誰にでもこういうことしてると思ってたりする?約束してからずっと練習してたとか、カッコワルイって思うよな、そりゃ。
[ジーンズのポケットに手を入れて、1歩前を歩いて、1番近くにあったサ店の扉を開いて、先に中に入るように促した。
カウンターと席がいくつかあるだけのこじんまりとした店のようだ。
サイフォンで抽出する珈琲の香りが柔らかく漂う。紅茶やジュースもあるようだ。軽食もサンドイッチやナポリタン等、サ店でイメージできるものはおおよそあるようだ*]
カズみたいに今日のために練習してなかった
アタイはずっと…楽しみにしかしてなかった
だからその、手…したい
[一輝のジーンズのポケットに、狭い中、指が追いかけて。
それどころか一歩追い遅れたぶん、捕まえようとして腕が絡んで。
……気付いて顔真っ赤になったけど、これだけ言ったら引きようもなかったのでいちばん近いサ店に。
席はカウンターが良いかな? サイフォンの動きを興味津々に見ていたかもしれない。*]
[拗ねて先を歩いて、でも1歩以上引き離せなかったのは、追いかけて欲しいと期待したからで、期待通り以上をしてくれては]
ガキっぽいことした。ごめん。
[サ店はすぐそこだったから、腕が絡んだ時間は多分短かった]
カウンターに座ろう。
[並んで座り]
珈琲。ブラックで。
[背伸びして頼んで、サイフォンを興味深く見てるであろう京子の横顔に]
京子はなににする。
[注文の品を待つ間に、ゆっくりと話し出す]
えーと。さっきのことだけど。真似事なんだし。
そういう?まあなんだ。京子が嫌がる事はしないから。するって言うから、ダメならそう言ってくれたらやめるし。
[修学旅行の時に許可を得てからって約束をしたし、ダンスの時は声をかけても気づかないだろうと思ったからいきなりになっただけ*]
― ある日の教室>>1 ―
あー。うん。誘われたけど、どうしようかなぁって思ってて。
雅幸くんが行くなら、行こうかなぁ。
[どうぞどうぞのシチュエーション*]
/*
なんかほんとに引かれてたらごめんね
/*
男子窓が亜空間になっとるwww
― ある日の教室>>12 ―
うーん。歌は歌いたいかなぁ。
でも、カラオケみんなで行くと、順番待ちになるじゃない?
歌うなら、めいっぱい歌いたいかなぁ。
...なんて言ったら、わがままじゃない?
[文化祭以来、歌いたい欲は日に日に増しているのは感じてるのです]
あと...できれば、その...二人(きり)で...行きたいなぁなんて。
[笑顔で応じる雅幸くんに、もじもじして小声でそう言うのです*]
じゃあ、みんなとカラオケは、1曲づつ歌って、抜けない?
[誘いを断るのもあれなので、折衷案を提示してみて]
できれば、その後、ゲームセンターに行ってみたいなぁ。
[知ったかぶりで並木くんには行ったことあるように言ったけれど、その実、「ゲームコーナー」にしか行ったことないわけで。でも、女の子一人では行きにくい場所なのは知ってて]
で、二人でカラオケは、別の日ににね。
[そんな感じで約束したよ*]
── 喫茶店 ──
[京子の話を最後まで聞いて、サ店のマスターに向けて]
すみません、ミルクください。コーヒー用の。
[陶器のミルクポットに入ったミルクが、ふたつのブラックコーヒーの間に置かれた。砂糖が入ったポットも間に置く]
俺はツッパってるんじゃなくて、お前にカッコイイとこ見せたいだけだから、お前が気にしないなら砂糖もミルクも好きなだけ入れて飲む。
京子のことは、ツッパってるとこも、ふっと息を抜いてるとこも、良いと思ってるから。どうするかは任せる。
[言って、ブラックコーヒーのままひとくち飲む]
今のこのひとくちが、ブラックコーヒーを好きになるきっかけになるかもしれないし、もう二度とごめんだってなるかもしれない。
真似事ってつまり、そういうこと。もう二度とごめんだなんて、思われたくない。
[ブラックコーヒーの良さはまだ一輝にはわからなかったようで、ぺろっと舌をだしてる*]
[いえ。リクエストを気軽に出来るのは分かるのです。分かるのですが、問題は歌詞です!
なんで巷にはラブソングが溢れまくっているのでしょう。これを歌って欲しいとかお願いするのは、とてもとても……無理です!私には無理でした。
色々な曲を聞いて、迷走して、それこそ尾崎からマッチからQueenやボンジョビまで迷走致しましたが……
後日。ラジオから新しい歌が流れてきました。
これだ!と思った私は。
フリッツ君に『パラダイス銀河』を渡したのでした。]
気まずいかなぁ?
むしろ、断る方が...。
[修学旅行の時といい、文化祭の時といい、冷たくあしらっても、瞳キラキラでこちらを見つめる風真さんの顔を思い浮かべると、断るの方が「面倒」そうで]
抜ける頃合いは、まあ、様子見てかなぁ。
[ゲームセンターもある意味「怖いもの見たさ」であって、特に行きたいってことでもないのだけれど、男の子と出かける機会も久しぶりなので、せっかくの機会かなって思ってる*]
[後日]
フリッツごめん、カラオケ参加でもいい?
途中で抜けるかもしれないけど。
[こっちで勇み足しちゃったごめんね。]
風真さん、やっぱり、カラオケ行くわ。
雅幸くんと一緒に行くけどいい?
[決まったので、幹事らしい風真さんにはそう伝えたよ*]
/*
瞳キラキラで断るほうが面倒
中の人大爆笑で同意するわ〜
でも女心とか雅幸分かってないだろうからなぁ〜
[カラオケに茜ちゃんが来ると聞いて。]
はい。畏まりました。
もちろん大丈夫だと思いますよ。
[幹事はフリッツ君だと思っておりましたので。
フリッツ君に、茜ちゃんと坂野君が参加する旨を伝えた事でしょう。*]
/*
てか男子が男子窓でばっか会話してるのと。
もう男女共に自分の相手としか会話しなくなっててな。
何と言うか、ちょっと、寂しいな。
/*
チップなのにだんだんキラキラなおめめが怖く見えてくるの
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
──文化祭も終わり──
[少しずつ風が冷たくなってくる季節。
春に爛漫と花々が咲く花壇を目指して、今日も秋の庭仕事に勤しんでいたのだけど。
仕事終わりの一杯(※青汁ではない)の後。
瑠璃ちゃん>>2:443がカラオケに誘ってくれた。
クラインくんが友達と行こうって。
大人数のほうが楽しいなって言ったって。
そう説明する瑠璃ちゃんの言葉をよーく聞き込むの。
その理由は単純。
文化祭での歌合戦の時が、まず印象的で。
おそらくそれ以降も、瑠璃ちゃんとクラインくんがとてもコッソリしていない限り、学食などでふたり楽しそうに笑っている姿は見かけられたでしょう。
あの時の花壇>>0:2061の、『気になる人』は、瑠璃ちゃんの性格からして、真っ直ぐに相手に向き合おうとしているのなら、──きっとその人は、と思った。
そういうことです。]
誘ってくれてありがとう、瑠璃ちゃん!
[まずは素直に感謝を伝えて。]
……ね、そのカラオケ、
[実は、実は、ダブルデートやトリプルデート……あ、この次なんて言うのか分からないけど4組目のデート!になる予定だったりしませんか?
こう聞いてみたい、とても聞きたい!
だけど誘い文句的にはまだ違いそうなのかしら?
それともお友達と遊びたいだけかしら?
うーん、うーん。
お友達とカラオケに行ってみたい気持ちはとってもあるのだけど、ここから女子達が気になる男子に声をかける展開が考えられるのよね。
その場合、特等席でニヨニヨ眺められる訳だけど、……え?寂しくなんて全然ないわ!むしろ役得と言うべきよ!(ニコニコ)それはそれで、お邪魔にならないかな?とはちょっと思うの。]
[そーっと伊子ちゃんに目線を送る。
こういう時に頼りにするようになってしまった。]
(伊子ちゃん、行く? 行きたい?)
[さて、通じるものだろうか。]
ちょっとその日の予定確認して、またお返事するね!
冬前だと花屋の手伝いあるかもなの。
クリスマスのあれやこれや、とかね。
[これはこれで本当のこと。
その上で、伊子ちゃんが参加に前向きなら、お母さんに頼んでカラオケ参加しても良いなとは思って。
瑠璃ちゃんには、一旦保留のお答えを。*]
/*
クワッド?クワドラプル?そんな所だと思う=4組目
/*
クアッドかクアドラプルか…ワじゃなくてア
── カラオケ ──
一番!松本茜歌います!
[真っ先にマイクを取って、カラオケ本をしっかと掴み、まつだせいこ、まつだせいこ、と呟いて、さっさとリモコンで予約。
画面には、『LOVE SONG 松田聖子』とクレジット。
聖子ちゃん5枚目のアルバム 『Pineapple』に収録された曲、松本隆作詞 財津和夫作曲。財津和夫は元チューリップのリーダーです]
あなたにあえなくて...
[と、ド直球のラブソングを歌って。その場がどんな雰囲気になったかは知りません*]
[芽衣ちゃんは伊子ちゃんと顔を合わせて考えて居ます。
男子も一緒にカラオケは、考える事もあるでしょう。
保留の答えに微笑んで。]
畏まりました。
もし、ご都合がつけば。
[恋愛ごとに疎い私は、皆で遊びに行くを文字通りに受け取っておりましたので、事前に2人で集まるだとか。2人で途中で抜け出す打とか。終わった後で2人で出かけるだとか。その辺りの事情を全く分かっておりませんでした。
フリッツ君と文化祭を回るのも、食堂でご飯を食べるのも、特に隠すような事はしておりませんでしたから。
芽衣ちゃんが目星をつけるのは簡単だったでしょう。
それに……、後日こっそり、自分の口からも、気になる人がフリッツ君だと、芽衣ちゃんには伝えたことだと思います。*]
ー 文化祭後のあれこれ ー
[文化祭を終えた後は、前よりも朝練を見に行く回数は増えたかな。
一人で、部活の本練習を見に行くことは…流石に、ハードルが高かったけれど。もしかしたら瑠璃ちゃんとなら一緒に行ったかもしれないね。
本を読んで、文章を紡いで。そういった日々が大きくは変わってはなくとも。
文化祭で、茜ちゃんがいない間に取り纏めることに挑戦してみたりだとか。友達だって思える人が…増えたりだとか。
それに…うん。それでも確実に、何かが変わっているような…そんな気がしたんだ*]
[ひそひそ話内容]
僕と茜さん1曲歌ったら抜けるから
先にお金渡しておく
[多分割り勘にすると二人分、切りよくそれよりちょっと多めの夏目さん(千円札)を握らせた。]
もし足りなかったら後で請求して、余ったら幹事してくれたお礼で。
[そういってパッと離れた。]
― みんなでカラオケ ―
[さっさと曲を入れる茜さんに続けて>>33]
あ、次僕歌う〜
[と言って番号を打ち込む
流れて来た曲は
https://youtu.be/MmHlyCaqLws]
黄色っとーくーろは勇気のしるしっ
にじゅうよじかんたったかーえますかっ
[CMソングである。セリフもバッチリ歌い(?)きり]
それでは皆さん、茜さんは頂いた
さらばだ!あとはごゆっくり〜
[ニコッと笑って手を降って、茜さんを連れて出ていく。
こんなシチュエーション前にもあったような気がするが知らない。*]
― 喫茶店 ―
そのカッコつけ方がさぁ
分かるんだわ
スケバンもそうだけどさ、不良が格好つけようとしたらこうなるって何となくわかるじゃん
だからカッコつけたカズをカッコいいと思うことはあんまりないよ
ダンスの時の姿は思ったけどさ
……ケンカの約束したときもかな
本気が見れたときはカッコいい思ったよ?
[そう言ってブラックコーヒーを一口。
やっぱり、んべっと舌を出し返して。]
アタシは、カッコつけてしまわず、仲良くミルク入れる方がいいな
甘いの飲んでるところ見られたっていいじゃない、お互いそうなんだしさ
だから、ポット頼んでくれたのは嬉しいな
[なんて朗らかに笑ったことだろう。*]
/*
隼上さんが丸くなってるぅ〜
自然に丸くなってるのは一輝相手だからだよなぁ
なんて
― 文化祭後に ―
[文化祭後は、全国大会に向けての練習に
より一層、力を入れて取り組む日々が続く。
それでも授業中、寝ている時間は少しだけ減って。
音楽の時間に、顔を上げて目をあけていることも
少しは増えた。はず。多分。
その中で少しだけ変化した、ことは。
夜、家族が風呂やらテレビやらに夢中の間に
こっそり伝言を落とすこと。]
[寝る前に、こっそり黒電話の受話器を、とること。
そんな風にして、日々は過ぎていったのだが……
さて、ある日。フリッツから皆でカラオケに
参加するのはどうかという話題になった。
桐山は参加するのだろうか。
図書室に本を返却しに行って
カウンター席に桐山が居た時にでも、
尋ねてみたのだった。]
そういえば、フリッツが男女皆でカラオケに
行くらしいけれど
桐山は参加したり、する?*
── カラオケ ──
[リ〇インのCMを歌った雅幸くんに拍手を送ると、そのまま抱きかかえられるようにカラオケルームを後にします]
あ〜れ〜。
[と、ドリフコントの腰元みたいな声を出して、会場を後にしたのでした*]
── 喫茶店 ──
[ブラックコーヒーを好きになる機会はこれから先にもあるのだろう。あまり美味しく感じなくても懲り懲りとまではなってない]
じゃあまあ、お互い好きなだけ入れて飲もうか。少しでも、楽しい時間になるように。
[ミルクと、角砂糖を3(3)個、自分のカップに入れ、京子はどうするのか見て好みを覚えよう。
好みに近づいたコーヒーに、ほっと表情が弛む]
そっか、せっかく一緒にいるんだし、緊張してるのはもったいないな。
[コーヒーを飲み終わると、ふたりぶんのお金をカウンターに置き、店を出る。
パーカーで自分の手をゴシゴシ拭いながら]
緊張して汗をかいてるけど、こうして拭いたから。俺は京子と手を繋ぎたいと思うんだけど、京子はどう思ってるか聞かせて欲しい。
[急かすのではなく、確認を取った*]
― 文化祭の、私と芽衣ちゃん ―
[甘味処では、芽衣ちゃんはみたらし団子を頼んだ>>2:393
つやつや、光沢のある茶色とまあるいお餅
見てるだけで美味しそう!
1口、貰ってその美味しさに舌鼓。]
あー……ん。 あ、おい、ひい。
[もち、もちっとした触感に、思わず頬が緩んだのよ
恋人同士じゃなくて、大事なお友達とだから
なんだか胸がくすぐったくなるような、心地。
私が頼んだあんみつも、スプーンですくって
芽衣ちゃんの、口の中。
優しいバニラが、ふんわり貴女の中で溶けていくの。]
[段ボール迷路では、道に迷って思わず涙目。
思えば、修学旅行の時には班長の瑠璃ちゃんの
後ろをひよこのようについていっていたなぁと、
思い出すの。
結局、2人で15分さ迷うことになったけど
出口が見えたときには、感動したわ。]
あっ、あっ。芽衣ちゃん、出口よ!
[思わず手を取って、ぴょんぴょん跳ねちゃったかも。
野球部のバッティング対決では
芽衣ちゃんの眠れる才能が開花し、
野球部のピッチャーからヒットを打つのを見たのよ]
わぁ、凄いわ!
[ぱちぱち、拍手をして私の番。結果は……くすん。
芽衣ちゃんに頭を撫でられて、いたのよ。]
[色々回って。色んなものを見て、たくさん、笑って。
時折、美味しいものを食べて
手を繋ぎながら、中庭の木の下で皆の歌合戦を眺めたり
不思議なうわさ話は、私、耳にしたことがなくって。
でも、なんだか居心地がいいその場所で2人座って
オレンジの花2輪は、手を繋ぎながらステージを見てたの。]
ほんとね。
皆上手、だなぁ。
[終わった後、誰かを探して。笑顔になるのも含めて
皆、みんな、輝いているの。
私も瑠璃ちゃんに手を振り返したりして
こっそり、皆が歌ったフレーズを
口ずさんだりしたのは、どうやら芽衣ちゃんには
ばれちゃってる、みたいね?]
青春きらり。かぁ。
素敵な言葉ね、芽衣ちゃん。
[そう言って、貴女に微笑んで。
お化け屋敷では(耐性53である)
びくうっ!!と肩を震わせたり
文芸部で文集を購入したり。
――ラスト1冊だったわ!危なかったわ!
そんな感じで、あっという間に時間は過ぎていったの]
そうね。あ、でも
期末テストもあるわ。
……お勉強も頑張らなきゃ。
[なんていいながら、貴女とつないだ手を握る。
きゅ、と芽衣ちゃんからも握りしめられる、手
2人、夕日に照らされながら。夕暮れの教室、
橙色が溶け合うように 2人見つめる、窓の外*]
― 抜け出したあと ―
大成功?ってことはないかな
[妙にハイテンションになって笑っている。]
あ、お金は先にフリッツに渡してるから大丈夫だよ。
じゃ、行こうか〜
[と言って、茜さんの手をとり、お手々繋いでカラオケ店を出てゲーセンに向かった。*]
希望をお任せします。
高嶺の花 風真瑠璃は、担任 平成美 に希望をお任せしましたよ。
― 文化祭が、終わってから ―
[木枯らしが吹く季節。野球部は
春の甲子園には出れないけれど、
夏の地区大会目指して日々白球を追いかけている。
私も、マネージャーとして 精一杯頑張るの。
そんなある日に。
瑠璃ちゃんが、私たちをカラオケに誘ってくれたみたい
芽衣ちゃんはどうするのかしらと、私は
彼女の方を見る>>30]
……?
[なんだかお悩みみたいかしら?
少しだけ歯切れが、悪いような。
あ。目が合ったわ>>32]
(これは……行きたいっていうサイン?)
わ、私、参加してみたい、な……。
もし芽衣ちゃんが都合が、合えば、だけど。
[カラオケ店に行くの、初めてだから
一緒についてきて欲しいの、と。
――芽衣ちゃんの予定が合うなら、
一緒に参加したいなって、思ったのよ*]
― 抜け出したあと ―
大成功!
[と、どっきりカメラよろしく、Vサイン]
あ。じゃあ、じゃあ、わたしも分、渡すよ〜。
おいくら?
[お手々つないで歩きながらそう聞くよ*]
あ〜おかしいっ
なぁ、アタシいなかったらずっと無理して3つ入れてたのか
良かったな、アタシ以外とだったらずっとブラックなんだもんな!
[また思い出してあはあはと笑いながら、一輝の背中叩いた。
笑いすぎて溢れた涙を拭きながら、やっぱり笑っていた。]
/*
直近で本当に可愛い京子ちゃんを見ました。
[日々の中、流依ちゃんとサッカー部の練習を見る事もあっただろう。
大きな声で、声を掛け合う部員の姿を見て。
珍しく自分から、伝言ダイヤルに言伝を入れた。
恥ずかしくて、入れた事は、伝えなかったけれど。*]
[夜遅く。寝る前に聞く彼女の声に
微笑む日々が続いたある日――
フリッツらのカラオケには、
どうやら桐山も参加するらしい>>57
無論、全国大会を目指す日々の中でのカラオケ大会
同じ部活のフリッツが来れるということは
当然俺も来れるわけである。]
俺の方は予定は大丈夫。
桐山が行くなら、行こうかな。
ま、俺はにぎやかしとタンバリン叩く係になるだろうけど。
[或いは、マラカス。シャカシャカ。
桐山の歌をまた聞けるなら、行ってみたいと思うのが1つ
もう、1つは――]
もし、カラオケが早めに終わったら。
どこか行ってみないか?2人で。
[文房具店で鉛筆購入するのもいいし。本屋でミステリーの
最新刊を見るのもいいし。つまりはあれだ。2人で
一緒に過ごす時間が欲しいなと思っていたりするのだった*]
[京子の手をてのひらで包み込む。
しばらくの間、ウィンドウショッピングをして。[文芸部 桐山流依]に似たぬいぐるみを見つけたり、
たい焼きを買ってどこから食べるか話したり、駅前をぶらぶらした。
カラオケが始まる頃には紛れ込んで居て、雅幸が松本を攫う一部始終を目撃した。
雅幸に親指を立てて見送ったが気づかれてないだろう*]
/*
文学少女っぽいぬいぐるみでしょうか。
良かった。
[>>59 良かったって感想は変かなって思ったけれど…出ちゃったものは仕方ない。緩く微笑んでから。]
五十嵐くんは、歌わないの?
[文化祭の時にも歌っていなかったから歌わないかなぁって思いながらも。無理強いではなくとも…1回くらいは言ってみても良いかなと思ったの。
そうして続いた言葉に、眼を瞬かせて。]
……うん。どこ…
[と言ってる間に、ちょっとずつ視線が集まっているのを感じて。一つ咳払い。]
…………また後で、ね?
[と、本当に小さな声で呟いて。
伝言ダイヤルとかで、ちょっとずつどこ行くかのお話をしたかもしれないね*]
── カラオケ ──
[自分が入れた曲、紅の前奏が長くて既に後悔をしている。
英語の部分はわりとテキトーでそれもまた恥ずかしい]
閉ざされた 愛に向かい 叫びつづける〜
[そこで曲をとめ、次にマイクを渡した**]
お金は今度二人で行くときの分にとっておいて。
[と話しながら歩いているとゲーセンへ到着。
中はレーシングゲームやらクレーンゲームやらが並ぶ。
この時代はまだプリクラはない。]
実は慣れて無くて、なにしてみたい?
[と茜さんに聞いてみた。*]
ええ?いいのぉ?奢ってもらっちゃった〜。
[とか話しながら、到着したのはゲームセンター。中に入ると、結構暗い。想像していたのとはかなり違う]
あ。私も。本当は、そんなに来た事ないの。
[そんなにどころか全くなのだけれど]
あ、あそこ、あれ、やってみる?
[デパートのゲームコーナーで見かけたことのある、筐体に指を向けて。確か、お菓子を落とす系のゲームだったと思う。
近くまで来ると、中に、10円ガムとかチョコとか、ラムネとかが入っている。コインを入れると、その分、押し出されて落ちる仕組みになっているやつだ*]
[良かったと、微笑む彼女に
此方も笑んで頬を掻く。>>62嬉しかったから。]
俺か?歌のレパートリーが少ないからなぁ。
……まぁ、1曲くらいなら。
[折角、彼女も参加するのだし。
自信はあまり持てていない物の、もう1度歌うのも良いかな、と思ったりして。
その逸る気持ちがきっと、終わった後の時間をと
願うことに繋がって。
彼女もそれは諾してくれたようで、場所をいざ
……決めようとしたら視線を感じて。]
お、うん。またあとで。
[こちらも小さな声で呟き、ミステリー小説を借りて
この場は後にすることに。
それから、伝言ダイヤルで少しずつ。場所のことを
2人で決めて行ったのだと、思う。*]
/*
伊子ちゃんもカラオケに連れ込んで良いのかしら、な心配は、大丈夫そう…??
(動かす負担的な意味で気になっていたのです
[しっかり繋いだまま駅前を。
流依似のぬいぐるみを見つけたときは買おうかなと思ったけど、それはアタシの役目じゃないかと改め。
ついでたい焼きを買えば。]
普通にアタマじゃねぇの?
ケンカのときそこなぐるだろ
ケツ狙うとかありえねぇだろ……
[というわけで、お腹派もボディーブローから理解は示すが、尻尾派は理解し難かった。]
ー カラオケ ー
よー
[と全体に挨拶はするものの、今日の格好を披露するのはもちろん女子が先なので、見せる角度は調整。
雅幸が茜を攫うシーンは、そこまで言うなら回れよと思ったけど無茶な話か。]
…………。
[そうして一輝のときは終始無言で。
歌詞に思うところあって、とだけ。*]
──カラオケ前──
[伊子ちゃん>>50が参加してみたいって。
そう言うのなら、もちろん一緒に行くことにするの。
他に男子がいたとしても、うちのクラスの近しい彼らなら、カラオケの部屋で一緒なことに躊躇いはないけど──ただし母親に微妙な顔はされそう──ほんのちょっと緊張する気持ちがあるのは、確かかもしれない。
でもそれ以上に、見守りたい気持ちでいっぱい。
ふふ、でもそれは、内緒ね。
伊子ちゃんはカラオケ自体も初めてなら、ドキドキだねって後から笑ったことだろう。
その日のうちにお母さんから許可を貰って、翌日には、瑠璃ちゃんに参加するよって伝えたはず。
何歌おうかな?
みんなは何を歌うのかな?]
──いざ、カラオケ──
わぁ、見てみて。
タンバリンがあるわ!
[見守るとか言ってたのはどこの誰か。
自然と楽しい輪の中に入り込んで、茜ちゃんの歌に合わせ、シャラシャラ鳴らして。
坂野くんの選曲にはつい笑いが込み上げて。]
あらまぁ。情熱的、ね?
[まるで舞台のワンシーンのような。
それでいて生き生きとした楽しげな様子で、颯爽と部屋から消えていくふたりを見送ったのだった。
ニコニコと手を振るのよ。]
[ただ後で言うにせよさすがに今無言だと傷つくかなと思って]
カズ
…カッコよかったぞ
[とだけ囁いた。
席が離れてたら知らない。]
あーたまにしまい忘れかカーテン閉め忘れで
窓際にあってドキッとするやつかなー
あれ桐山さんに似てたっけ、もっとリアルだったような
[手芸店の近くにあるブティックのマネキンと勘違いしている模様]
えっ????
……えっっっ??????
[リアルでドキッとして何かやばい奴?
どういうことなの????俺は混乱した]
[あ、亜空間会話にしちゃまずかったかな]
ん?手芸店???
あーちがった、僕がビビるのマネキンだもん
[考え直して訂正
暗い所に下からスポットライトみたいにして当てられるマネキンったら肝試しで下から懐中電灯照らすあれみたいで、寝ぼけた頭が一気に醒めるスグレモノ(?)*]
[多分カラオケ店での会話とかじゃないかな
女性陣が歌ってる間のなんか]
マネキン!?
……そ、そうか。びっくりした。
[それが追っかけてきたりしたら
トラウマ待ったなし]
― カラオケ前 ―
[お家に帰って、カラオケに友人と行くと言えば
両親は少しだけ困った顔をしてたの。
卒業と同時に婚約者と顔合わせの時にどうとか、こうとか。
――今はまだ、そんなこと考えられないし。
何より芽衣ちゃんといくんだもん!と言ったら
女の子の友人となら、まぁ。と許可してもらったわ。
……男の子も一緒だけど、それは内緒。
今。この時を。私は皆と楽しみたい。
芽衣ちゃんと一緒に、楽しみたいもの。
ドキドキするわって、芽衣ちゃんと笑いあって
私も翌日には瑠璃ちゃんに、 参加のことを伝えたわ。
歌に関しては……ちょっともじもじって。しながら
2人でデュエットの曲とかどうかなって、芽衣ちゃんに尋ねるのよ。
Winkの「Merry Little X'mas」
……とか。]
― ゲームセンター>>70 ―
わぁ。雅幸くん上手。
[お菓子がドロップされれば、そう言って拍手して]
まあ、確かにね。でも、楽しく遊ぶのが目的だからね。これは。
[考えてみたら、雅幸くんお菓子の原価とか知ってそうだし、バカらしいかなってちょっと思ったよ]
あ、じゃあ、次はあれにしようか?
[ワニワニパニックと書かれた筐体を指さして*]
― そんなこんなで カラオケ店 ―
ほんとね。あ、マラカスまで。
[しゃかしゃか しゃかしゃか
私も茜ちゃんの歌に合わせてマラカスぶんぶん。
坂野君の歌にも合わせて、しゃかしゃかぶんしゃか。
してたら。]
きゃぁ。
[素敵ね!と、映画をみてるように鮮やかに
部屋を出ていく2人に、思わず歓声。
素敵ね、素敵。きゃっきゃっとはしゃぐ
伊子がいた、ことでしょう*]
ー カラオケ ー
茜ちゃん、さすがだなぁ…
[>>33 ド直球のラブソングを一番最初に歌い始めた茜ちゃんに、強いなぁって思っていたら…>>36 次に坂野くんが歌って、そのまま攫って行っちゃったからびっくりしちゃったの。
ちなみに今日は、チェックスカートに白のタートルネック(参照: https://i1.wp.com/magazine.cub... 、スカートは膝より長いよ)を着ているんだ。
しばらくの間は、みんなの歌っている歌を聞いていようかな*]
ー カラオケ ー
茜ちゃん、さすがだなぁ…
[当日はどうやってカラオケまで行ったかな。行きは茜ちゃんととかだったかもしれないね。
>>33 ド直球のラブソングを一番最初に歌い始めた茜ちゃんに、強いなぁって思っていたら…>>36 次に坂野くんが歌って、そのまま攫って行っちゃったからびっくりしちゃったの。
ちなみに今日は、チェックスカートに白のタートルネック(参照: https://i1.wp.com/magazine.cub... 、スカートは膝より長いよ)を着ているんだ。
しばらくの間は、みんなの歌っている歌を聞いていようかな*]
あ、京子ちゃんに並木くん。
[ふたりが合流した時にも手を振ったら、もうタンバリンを持っていたからシャラっと鳴ったり。
京子ちゃんの服装が良く似合っているのがよく見えて、素敵ね、とキラキラした目線を向ける。
袖から覗く指先がなんとも可愛らしい。
さて、気付いたら流れ出したイントロ。>>63
題名をふわふわ思い出して、ふたりでやって来る姿を思い浮かべて、更に前に梳いた──……
なんとなくあまりシャラシャラ騒がずにいたら、曲は途中で止まり、目を瞬かせたのだった。]
― カラオケ当日 ―
タンバリンとマラカスを。
取られてる……だと……!
[恋中と影薄の手元に既ににぎやかしグッズはある。
がくり、とするがそれには理由があった。
何でかってそりゃあ。
桐山の当日の姿に見惚れていて>>76
気づいたらなかったんだマラカスとタンバリン。
なので手拍子で皆が歌うのを聞いていた。
松本は流石アイドルを目指すだけあって、
歌にも魂が籠っているように見え。
――更に雅幸が攫うのまで、まるで映画の1シーン。]
情熱的だなぁ。
[と、驚きながらもつい、視線は歌を聞いている桐山の方に。やっぱりかわいい。とてもかわいい。*]
ね、伊子ちゃん。
良いタイミング、教えてね。
[隣の伊子ちゃんに、こそこそ。
デュエット曲のお誘い>>73を貰ってから今日までずーっととても楽しみにしていたの。
ふたりでちょっと練習したりもできたかな。
伊子ちゃんのラジカセが壊れてしまったのを知ったなら、お兄ちゃんのお下がりのラジカセを自宅から運んできて一緒に聴いたり──そんな一幕もあったかもしれない。]
歌うの、やっぱり緊張するね。
[でも、もっと、ワクワクもしているわ!**]
ーいつかの練習の日ー
[最近、女子2人が来たり、片方だけだったり。どうやら自分と徹が目当てと言うことは、割と揶揄いの対象になることもあったけれど]
ボールは、ともだっ、あー!
返せ! オレの友達ををーっ!
[カットされたボール、再び追いかけて。誰よりも大きな声、何を言っているかは分からずとも、声の主はわかりやすいか]
えーっと。これでたたくのかな〜?
[筐体の上に置かれたピコピコハンマーみたいなのを取り出して]
うまくできるかなぁ?
[100円を入れると、機械が動き出し]
えい
えい
えい
[結果1点でした]
[日々、伝言を入れることが増えてきたが。また何か吹き込もうとした際、伝言があるとアナウンスがあり。
音が、句になっていると思い、手元に書き写す]
ひび、の… 君の…楽し……っと。
[微笑ましげに笑い。そのまま、返しを吹き込む]
/*
おいw仲良すぎてラ神が嫉妬したな?
えっへんなかいいだろ〜いいだろ〜
もっと嫉妬したっていいもんね〜
ーカラオケー
[リモコンを持っていた時間は誰よりも長く。他人の曲も入れていた]
しゃかりきコロンブス 夢の島までは……
[瑠璃からのリクエストの曲が一発目だった。声が大きく、マイクは割と離したまま]
誰も入れねーならめちゃくちゃ入れちゃうからな〜、遠慮せず入れなよな。
いや、私は無理無理。雅幸くんやってみて。私、見てるから。
[車のゲームがかなり大きなものだった。中を覗くと、F1なのだろうかレーシングコースの画像が動いてたよ。
私は後ろから見学することにしたよ*]
[雅幸と茜については事前に聞いていたのでさもありなん。なかなか洒落た抜け出し方とは思ったものの]
そこ! きゃっきゃしてないで、歌った歌った!
抜け出したことを後悔させてやろーぜ!
[と、影薄(と恋中)にマイクを向けた*]
ああいう演出って女の子喜ぶんだよ。
[なぜ知ったか?母親が勤めていた大人なお店の裏でおねーさんたちに教えてもらったり、おにーさんがそういうことしてたの見てたから。(また重い設定引きずる)]
並木 一輝が「時間を進める」を選択しました。
[ゲームが始まると、もの凄い勢いで車が進んでいくのが分かるよ]
わー。きゃー。みぎ、みぎ、ひだり、ひだり〜。
きゃー。ぶつかった!そっち、そっち、あ、あぶない!
[と、案外一緒に騒ぎながら、楽しんでいました。
何より、雅幸くんが楽しそうなのが嬉しかったよ]
よかった〜。
ゲームセンター、案外楽しいね。
[それでも、あんまりきゃいきゃいしてると、他の客からの目線が怖くなってきたので]
そ、そろそろ、出ようか?
[とりあえず、ゲームセンターを出て]
でも、楽しかった。お茶でも飲みに行く?駅前のビルにぺこちゃんパーラーできたって。期間限定だって。行ってみない?
── ぺこちゃんパーラー(期間限定) ──
私は、いちごサンデーお願いします。
雅幸くん、どれにする?
[ペコちゃんマークのついたワッペンをつけた店員さんに注文をお願いして、雅幸くんの希望も聞いたよ]
あ、飲み物は...ココア...ううん、紅茶でお願いします。
[ココアも良かったけど、温まりそうで。でも、カロリーを考えると、紅茶に変えたよ*]
── カラオケ ──
[伊子ちゃんと芽衣ちゃんも、一緒にカラオケに行けるらしい。
嬉しそうに2人に微笑んで。当日を楽しみにしていた。
当日はピンク色のワンピース姿。
https://image.rakuten.co.jp/au...
皆の私服姿を見るのは修学旅行ぶりで。
京子ちゃんに可愛い!とはしゃいだり。
流依ちゃんの可愛らしさに胸を抑えたり。
大忙しでした。
カラオケ店に入って、一番に曲を入れて歌った茜ちゃんは流石です。
しっとりとしたバラード調の恋の歌。
その次に歌った坂野君は、明るい歌。
2人が颯爽と消えて行くのを見て。
思わず目を瞬いてしまいました。
伊子ちゃんや芽衣ちゃんと、目を見合わせてきゃーって笑い合ったかも。]
― カラオケ当日 ―
まさかの伏兵だったよ。
[次点で決めてたマラカスも、影薄の手の中で>>96
話しかけた彼女の服はかわいらしくよく似合っていて
ふわふわの中に愛らしさを滲ましてるし
スカートも長すぎず短すぎず……そっと上に向けたら
視線が絡んで、恥ずかしさで頬を掻く]
どうしようかなぁ。
俺は皆が歌い終わってかな。
……あんまレパートリーない中で、1つ。
[決めてる歌があるよ。と話す。桐山も?と尋ねながら*]
[芽衣ちゃんと伊子ちゃんが、タンバリンとマラカスで場を盛り上げてくれます。
フリッツ君が、リクエストした曲を歌ってくれました。
やっぱり声量があって、伸びやかで楽しそうで、見て居て微笑んでしまいます。
タンバリンもマラカスも無かったから、手拍子で聞いていました。
私も、リクエスト曲は1曲目に入れました。]
男ならここで逃げの一手だけど
女にはそんなことは出来はしない
弱気なサインに首を振り
得意の魔球を投げ込むだけよ
そうよ勝負よ
[振り付けまでは流石に恥ずかしくて出来なかったけれど。普段歌わないテンポの曲を楽しく歌うのです。]
男子恥ずかしがりですよね。
ところで『サウスポー』フリッツ君からのリクエスト曲なんですが……
何を思ってこの曲を選んだんだと思います?
[思わず笑ってしまったんだとか。強そう。]
[京子ちゃんはピンクレディーをご存知だったようです。踊れたりするのかな?
一緒に歌うのはもちろん頷くの。
巻き込む3人目は流依ちゃんかな?]
歌える人で歌いましょう!
[芽衣ちゃんや伊子ちゃんにも。
女の子で歌えたら楽しいね。
歌わなくてもきっと、マラカスやタンバリンで、盛り上げてくれた事でしょう。*]
男子は恥ずかしがり屋
↓
なので本命の曲は頼めなかった少しひねる
↓
ピンクレディーでいえばUFO
↓
ルリ「地球の男に飽きたところよ」
↓
フリッツ「つまりルリに相応しいのは俺!」
こうだな、うん
…………?
[もっと混乱したけれど。
ピンクが好きって言ったからかな?とか。
変なところに着地しそうでした。
自分がリクエスト曲に悩みまくったから考えすぎかもしれませんね。*]
── ぺこちゃんパーラー(期間限定) ──
ホットコーヒーとか、格好いい。
もしかして、ブラック?
[うちは全員番茶煎茶の家なので、コーヒーは憧れるよね。飲めないけど]
大丈夫じゃないかなぁ?
確かに、みんな呆気に取られてたよね。私もびっくりしたけど。
[そう言って、笑って。後で流依ちゃんからは尋問されるかも知れないけど]
同じ、イチゴだね。
[出てきたケーキとサンデーを眺めながら、そういってほほ笑むの*]
女子みんな可愛いよね。
私も……似合っているなら、良いな。
[ちょっとずつ、自分なりに冒険してみているものだったから。二人に可愛いって言われたら嬉しくなったんだ。
茜ちゃんも、勿論可愛らしかったし。瑠璃ちゃんも勿論、京子ちゃんは…普段とまた違って。
……綺麗になるんだなぁ、って*]
[女子が歌い終わり、マイクをもらうと]
みんな良い歌しってんねえ、次もオレだぜ!
徹、並木、歌えるのいれなよ、オレも混ざるからな!
[そうしてかかったのは銀河鉄道999]
/*
なんか京子ちゃんだけ言っているみたいだったので…
恋すると女の子は可愛くなるっていう意図がありましたが、ト書きだとしても言いにくいなって思ってぼかしたら難しくなってしまいました。
― カラオケ ―
アタシの靴が 地図にない道
歩いてみたいと 言うのです
だから旅に出た
明日という名の 街を目指して
Go to the West 君がいるから
Go to the West さびしくない
[選んだ曲は、子供向けアニメの劇場版主題歌で。
曲調からしてもおよそこのスケバンには似合わないものだったが丁寧に、そしてよく想いを載せて歌って。
この曲を選んだのは。
見知らぬ世界を追い求める自分をこの歌詞に重ねたものだった――それを知る者はごく僅かだったが。
そしてかつては独りで傷ついたけれど、今は"君"がいるから大丈夫だともと。
――名前でなく"君"であるあたり今の進捗を表しているとも言えるが。*]
[茜さんにブラックなんだと言われて、微笑む>>104]
うん、ブラックだよ
重い話ひきずるけど、母さんが亡くなるちょっと前から一緒にいてくれたおじさんが、ものすごい良い人でね
[懐かしく目を細める。自分が父親になってもいいかって聞いてくれた人だった。いろいろ優しくしてくれて、ワープロとか教えてくれてプレゼントしてくれた人だった。
結局母との再婚前に母が亡くなってそれが果たされなかったが、最後まで自分を気遣ってくれて、ばーちゃんにまで繋げてくれた、そんな良い人だった。]
その人に喫茶店に連れて行ってもらって、
「男はな、ブラックを粋に飲むもんなんだよ」
って言ったの、すっごく格好いいって思って。
[声を低くして真似してみたけど、全然できなかった。
同じいちごだと嬉しそうに笑う茜さんに]
うん、僕いちご大好きだから
[そう言って、笑った。*]
そっかぁ。
[雅幸くんの話を一通り聞いて。サンデーを一口だけ口にしてから、ゆっくりと話し始めるの]
私には、重い話ひきずってもいいよ。
中学の時、転校してきたばっかりの時、暗い顔、気になってたんだ。それが、高校に入って、やたらと明るくなって。無理してるんじゃないかなって思ってた。
[私もどちらかというと、明るく振る舞うときは無理した時。無理できなくなったら、いよいよ表に出るタイプ。表に出たら、大体アウト。入院にまで至ったのは初めてだったけど]
そのおじさん、いい人だね。ううん、いい「おとこ」だね。
[あとね、ここだけの話、ばあちゃんからも、それとなくは聞いていたの。いろいろあったってこと。はっきり具体的には聞いてないけど]
アイス、食べる?
[そう言って、サンデーのアイスをひとすくいして、雅幸くんに差し出すの*]
[視線が合えば、嬉しいのに恥ずかしい
そんな気分になるのはどうしてだろう>>105
彼女以外になら、楽しみにしていようって言葉に
大したものじゃない、なんていうだろうけど。]
俺も、楽しみにしてる。
桐山の歌声を。
[だから、彼女が風真らとともに歌い出すのを
手拍子を叩きながら、聞いていたのだった*]
[京子ちゃんと流依ちゃんと、一緒に歌えて。
盛り上がる曲を選んでくれたフリッツ君に感謝して。
思わず彼を見詰めて、目が合ったら、嬉しそうにぺこりと頭を下げた。
京子ちゃんが歌う歌は綺麗で……
元のアニメは知らなかったけれど。
文化祭のあの日から、一歩。
彼女も前に進んだのかなって。
そう思わせてくれる歌声でした。]
流依ちゃんは?何を歌うの?
[五十嵐君と会話してる流依ちゃんに本を渡して。
彼女の歌も楽しみにしよう。*]
[おじさんのことをいい男だね、という茜さんには頷いて]
僕の中で、格好いい男の人ってあのおじさんだよ
[そう言うと]
うん、食べる。
[あーんと差し出されたアイスをパクっと食べた。]
ん、おいし、ありがとう
[ニコニコしてお礼を言った。*]
迷惑だなんて思ってないよ。
素を見せてくれるのは、その...嬉しいかな。
そっか、楽しいならいいの。
私は...どうかなぁ。学校で楽しいなって思うこと、少ないかも。
あ。誰かが悪いとか、そういうことじゃないよ。
[それは念押しして。でも、笑ってもらえたら、そこで言葉を止めて]
目標があるって、いいね。
[私にとっての聖子ちゃんみたいな人かなって、重ねてみるよ]
冷たくて、美味しいよね。
[秋の日、外はそろそろ寒くなってきたけど、店の中は暖かかったから。紅茶で冷えた口内を温め直すよ*]
[みんなの歌を聴いたり、フリッツと歌って盛り上げたり。盛り上げ用に学園天国を歌ったりしたかな、小泉今日子の方。
京子の歌を聴いて、修学旅行で見た夕焼けを思い出して、余ったマイクを持って乱入して男性パートを歌った。
その後は歌うより、聴いて盛り上げる側に回ったと思う**]
僕、茜さんのことが好きなんだ。
[唐突な告白]
あの、アイドルになったら恋人禁止とかそういうのも知ってるから、もし迷惑でなかったら
[ふぅと息を吐いて]
じゃあ、五十嵐君も曲入れたら?
まーた遠慮してるんです?
[単に恥ずかしくて踏ん切りがつかないだけかもしれませんけど。*]
最後に歌って解散のつもりだったんだが。
別に遠慮はしていない。
[お前はいつも一言多いなと、何時ものように皮肉を返すものの>>119
正直、どうしよう。唯手拍子で終わるかもとかおもっていたので
曲を入れて乗り切ることにしたのだった。
礼は言わない。いわないったら、いわない]
/*
これ言わないと秘話使えないもんwww
(ぶっちゃけすぎ)
……これに、しようかなって。
[>>111 何を歌うのって、問いかけられて。
ずっと…当たり障りのない曲にするかどうか、考えていたけれど。
入れたのは、河合奈保子さん 『Sky Park』。
(https://www.youtube.com/watch?... )]
あなたの空になれたら
私はいつも青く高く
輝き続ける どんな時も
微笑たたえながら…
[顔を赤く染めながら、歌い上げて。
歌った後は、瑠璃ちゃんのところに行ってこようかな*]
[とはいえ、先に桐山の歌を聞く
柔らかな声、頬を染めながら歌う姿に
……胸を押さえてる約1名。それが俺>>123
小説のようにダイイングメッセージを書いて
力尽きはしないだろうが、
歌った後風真のところに向かうなら丁度良い
近くで歌う姿、見られたら恥ずかしすぎる]
/*
声の色が合いそうなイメージの人を探すのに30分くらいかかりまして。その後更に1時間曲決めにかかるという…
/*
そりゃリアルタイムをそこで過ごした人間がここにいるからなぁ(笑)
フィクション部分もあるし、私の知らない昭和〜平成もあるし。
[番号を入力して、イントロが流れ
皆が騒いでいるのだから、注目はされないだろうと
1曲、声を落とす。]
大人びているような 子供のような
危うげな夕暮れ
たどりつけない愛に戸惑う心
きっと僕のせいだ...
[巡る思いに、夜は短すぎる――と、https://www.youtube.com/watch?...
この時期にはあまり有名ではない歌手の歌。
歌詞をよく聞かねば、一見は距離を詰めたいのに
どう詰めたらいいか分からない歌なのだが……]
[歌詞の後半になったら、友達の関係から
一線を越えたいよ。……という曲になるので
気づかれたら俺は恥ずかしくて脱兎の如く
カラオケボックスの椅子に座って
テーブルの菓子を貪り食わねばならない。* ]
/*
ここで悲しいお知らせ、性に関しては私が高校時代だった頃が一番奔放だったかもしれんよ?
普通に非処○だって公言した子がクラスメートで何人いたか…
女子校に通ってたっていう友達からも、援交してた子は何人もいたって。ちょっと我慢すれば金が手に入るからって
それも大都市でもない市の女の子が臆面もなく言う
そんな時代だったんだよ、あの頃
え。
[唐突の告白に少し硬直して、スプーンを落としたのにも気が付かず]
あ、いや...それは、とっても嬉しい。けど...。
[と、言葉が詰まった。]
私、雅幸くんは、隼上さんのことが好きなんだと思ってた。
その...修学旅行の時。手繋いでたから。
[じゃあ、なんで文化祭の時に誘ったのかと言われれば、返答しようもないのだけれど]
嬉しいよ。私は、それ、聞いて、嬉しいよ。
[そう言って、不安そうな雅幸くんに安心するように伝えたのです*]
キャベツ太郎は駄菓子ってイメージがなぁ
一昔前でいうとナウくないってところかな
[亜空間から徹にお疲れ様を叫ぶ]
Go to the West 君がいるから
Go to the West さびしくない
[ここを一緒に歌うことになったのだから。
歌うとき、意識を全部持って行かれてしまったのだから。]
何すんだよ…
バカ……
[罵る意味ではなかったけれど。
いろんなものの理解がついていかない、超高速のような感覚。
…――"君"に、具体的な名前がついた瞬間を知覚したのだ。*]
なうでやんぐじゃないなんて
キャベツ太郎は時代を超えて愛されるお菓子だというのに
理不尽だ!!
[力説。お疲れ様をありがとう……]
/*
カラオケの桐山の歌で撃沈したのが俺だ
序に、投票希望が昨日も今日も桐山なの
なんだよ駄々洩れすぎないかハートが
でね、帰りの新幹線で茜さんからいろいろ聞かれたでしょ?
ショックだったのも確かだけど、帰ってからいろいろ、 いろいろ考えたら、
僕がつっけんどんに接しても普通に接してくれたし、
呆れて冷たい態度しても、なんでもないように接してくれた。
そしてなにより茜さんが入院した時、自分がしんどいはずなのに僕に謝ってくれたでしょ?
その時ね、僕、茜さんといるとすごく楽になれるって思った。
そんなふうに思える茜さんのこと、大事にしたいと思ったし、もし茜さんに夢があるなら応援したいって
[そこまで言って我に返って赤面して]
思った…んだ
[照れ笑いしたけど、どんな顔してるんだろうと上目遣いに茜さんを見た。*]
/*
曲選び、今日のエネルギーを使い切った気がします…
[あらあらあらあらまあまあまあまあ。
お互いがお互いを殺し合ってるわ。
ふふっ。素敵。
肩に埋まった流依ちゃんの頭をよしよしと撫でて。
多分私とってもにこにこしていたから。
五十嵐君が流依ちゃんを見たら、私の笑顔が見えたでしょう。え?眼中に無い?失礼しました。*]
ってことは、雅幸くんが引いたってことなんだ?
[自分が同じ立場だったら、どうだったろうか。やっぱり引いたかも知れないなって思う。と言っても、自分から告白したことがないし、今までは流れで付き合ったことばかりだったから、その辺はなんとも言えないなって思った]
あ。ありがとう。
[その後の話を聞いて、少し驚いたよ。中学の時、付き合った男の子は、大体が、可愛いからとか、目立つからとか、外見的なことしか言わなかったのに、雅幸くんはむしろ、私の内面を見てくれてるって思えるのが新鮮だったの。
赤面して顔を伏せる雅幸くんが愛おしく感じたの]
私も、雅幸くんのこと好きだよ。
[どこをどうと聞かれたら、まだちゃんと答えられないかもだけれど、好ましく思ってたのは事実だし]
お付き合いしてみる?
[お付き合いすること自体は、何度も経験あったし、あんまり抵抗はなかったから、そう申し出てみるよ*]
/*
私は今日になって必死に考えましたが、五十嵐くんは多分ちょっと前から用意されているのですよね…
頑張った甲斐はあった、でしようか…?
Never Ending Storyで良いかなと思っていました。この時には日本人カバーはまだみたいでしたが
[菓子を貪り食っている中で
ちらっと桐山をみたらお前の笑顔とは
どういうことなんだ風真。やり直しを要求する>>134
とはいえないので、ひたすらポッキーを口の中で
ぱきぽきおっていた*]
ふふ、……そっかぁ。
[流依ちゃんの歌を静かに聞いて。
柔らかく目を細めて、流依ちゃんが瑠璃ちゃんの元へ向かうのも見守っていたでしょう。
心がほかほか、温かい。
だって流依ちゃんに歌がとても似合っていて。
きっとその歌を聞かせたい相手が、此処にいて。
なんだか擽ったいな。
いいな、素敵だな。
少し前にね、瑠璃ちゃんがピンクレディーを選んだとき(意外なようで意外じゃなかった!着物でピンクディーとか、いつかやってみて欲しい)伸びやかな声が響いて、そこに京子ちゃんと流依ちゃんの声が重なって。
とても楽しくてテンションが上がってしまって、顔を赤くしながらタンバリンを鳴らしたのだったけど。
それとはまた違う意味で、頬が赤くなりそうなのよ。
お友達の恥ずかしさが移ってしまったみたい!]
/*
ところで中の人がピンクレディー大好き過ぎて。
今ずっと裏でピンクレディー流してる。
ウォンテッドとか大好き。
渚のシンドバッドも。
え?だって、雅幸くんは私のことが好きで、私も雅幸くんのこと好きで。で、告白してくれたってことは、お付き合いしたいってことじゃないの?
[まさか、ここで告白されるとは思ってなかったけどね。それでも、思い切って告白してくれた気持ちには応えてあげなきゃと思うわけです]
うん、わかった。もし、いやなことあったら、はっきり言うね。
[注意喚起には、正直に答えるの。それで別れても仕方ないかなって。そういう淡泊なところが、中学の時、お付き合いが長続きしなかった理由だったかも知れないけれど]
じゃあ、よろしくね、彼氏さん。
[そう言って、小指を立てて、ゆびきりのジェスチャー*]
[フリッツ君がどんどん曲を入れて、場を盛り上げてくれていて。
私も流行の歌は知らないけれど……
今、お弟子さんの間で流行っている曲を一曲。]
誰かに盗られるくらいなら
あなたを殺していいですか
[演歌だと歌詞が恥ずかしく無いのは何故かしら。
年配の皆様に混ざって聞き続けているから麻痺しているのか。
『天城越え』を歌ったりしました。
私が歌ったら、流依ちゃんや五十嵐君が席移動しやすいかな。とか。少ししか考えてません。*]
/*
恋窓使えるのに使ってない???
まあ、恋窓使わないあるあるは存在するからなぁwww
[ぽりぽりと、ひたすらポッキーを食べていたら
どうやら次は風真が歌うらしい。>>142
桐山は曲の後風真の隣に向かったから、
少しだけ空いた距離。
ポッキー食べるか?の名目で、
グラスに入ったポッキーを持って、
声をかけようとして――]
……綺麗な歌だった。凄く。
それを歌う、桐山も。
[天城越えの、重厚な歌の中で、彼女にだけ聞こえる囁きを
1つだけ、落とす。]
見守ってもらうだけじゃなく、
歌詞にあったように、嵐でも離さずに
――この手で掴める空を、
隣で見ていたいよ。とても。
[シンプルなたった4文字を、中々言えない己は
カラオケが終わるまでに、果たしてこの赤らんだ顔
収められるかどうかが、未知数である。*]
[肋骨の間に京子の肘がめり込んだ]
後でって
[つまり、一緒に帰ろうってことだと理解した]
じゃ、帰りに。
[それだけ言って、桐山、徹、風真の歌に、それぞれ拍手した*]
/*
間違っても嘘言ってもない((`・ー・´)ドヤ!
━その頃の副担任━
[母親からの電話に出ていた]
うん、おかあちゃん、あたしは元気。
年末年始のことってちょっと気が早くない?まあ、バタバタしてあっという間に年末が来て、きづいたら年が明けてるんだけど。
[指に受話器のコードをクルクル、巻いては外し外しては巻き]
今年はこっちで過ごそうかなって思ってる。
親不孝って、あはは。また会えるのにおおげさ。
うん、みかん届いたよ。ひとりで消費しきれないから、同僚にもお裾分けするね。
じゃあ、切るよ。それじゃ、良いお年を。
[受話器を置いて、届いたばかりのみかんを箱からひとつだして、皮を剥きながらベッドへ。
皮をゴミ箱に捨てて食べながら、ベッドに仰向けに寝転んだ**]
[楽しいカラオケの時間が終われば、皆が帰る時間になるだろう。
流依ちゃんと五十嵐君は一緒に帰るのかな?
京子ちゃんと並木君も?
茜ちゃんと坂野君といい……
私はどうも、一つ抜けているようです。
伊子ちゃんと京子ちゃんは2人でどこか行くのかな?
私は…………
私は、一人で帰っても良いんだけど。
フリッツ君に話しかけた。]
フリッツ君。
……今日。企画してくれて、ありがとうございます。
とっっっても楽しかったです。
なんで『サウスポー』をお勧めしてくれたのか。
聞いても良いですか?
[それだけどうしても気になったから。
帰り際。彼の側に行って尋ねたんです。*]
……ありがとう。五十嵐くんも、素敵な歌だったね。決めてあったのでしょう?
[>>143 少しまだ、頬が赤いままだけれど。
瑠璃ちゃんが歌い始めて、自分も元の席の方へと戻ったくらいで、五十嵐くんに声を掛けられたから。
ポッキーは一本もらって。]
……期待、しちゃおうかな?
[喧騒の中だからか、素直に言葉を出せたのか。
今日ではなくとも、いずれ。
そうなれたら良いなって、やっぱり思うようにはなっていたから。
その後は、『The Never Ending Story』とか。ポツポツと歌って。楽しいカラオケの時間は、終わりを迎えたはず*]
── カラオケの翌日 ──
流依ちゃん、おはよう。
[いつものように朝、学校に通う道すがら、私はこっそり、流依ちゃんに伝えるの]
昨日、雅幸くんに、告られたの。
で、お付き合いすることにしたよ。
[詳しく聞かれれば、カラオケの後で寄ったパーラーでと、その時のことを楽しそうに伝えることでしょう]
あ、あと、パーラーは、年末までの限定らしいよ。
[と、デートコース情報は追加で伝えておいたよ*]
― その頃の担任 ―
[休日出勤で期末試験の準備。
無事に終われば終業式があって、冬休みだ。
この頃のこの町にも、クリスマスの気配は漂い始めていて。
教え子たちも、そろそろそわそわしているかもしれない。]
もちろん、"私"は
[関係ない話。
分かっていること識っていることなんだから仕方がない。
今は元気でいればいい、うん。
私はみかんでも貰えれば幸せだ。
それでいいのかなとは思うけれど。**]
決めていたよ。もし歌うなら、これだって。
[彼女がポッキーを受け取れば
自分もグラスの中のポッキーをまた1本とって
ぽりぽりと噛み始める。
甘いのに、なんだか味がしないような心地。緊張のせいだ]
桐山に、期待して欲しい。
[今日に言えるのか。それとも
それは自分の勇気次第だというのを
君の頬が少しまだ赤みを帯びているのが
後押ししてくれるかのようで。
その後、カラオケの時間は過ぎてゆき
カラオケが終われば、各々解散となるのだろう。
――その際に、桐山に。この後どうするか尋ねようか。]
/*
落としたと思った伝言ロールを落としていないことに気づく夜です(本屋どう?というつもりでした)
/*
違う…私の返事自体がないから違和感がないんだ…ごめんなさい…
伝言ダイヤルでお話した通り、本屋さん…行く?おすすめの本があるんだ。
[まだ新刊で、図書館にも入っていないから。
でも借りている本の雰囲気から、おすすめ出来るかなって思って。
本屋さんに着くまでは、お話は少なかったかもしれないけれど。
もし結局本屋さんに着いたなら…そのおススメの本を手に取って、このミステリだけど…ってお話を始めようかな*]
― 帰り道 ―
なぁ
歌のことで聞いていいか?
カズのとき、歌を途中でやめたこと
もうひとつは、オレのとき、参加してきたこと
……なんでなんだ?
[たぶん、自分では分かっている答かもしれない。
でも、聞きたかった。
手を離し、正面に立ってまで――。**]
そうしようか。お勧めの本は何だろう、
楽しみだ。
[きっと、本に造詣が深い彼女のおすすめなら
もうすぐ冬休みになるこの時期。じっくり読めるだろうし
と、わくわくしながら本屋へ向かう。
多分それも相まって、会話は少なかったろうけれど
一緒に、同じ歩幅で歩く中。その一時も心地よくあったろう。
本屋についた際に、勧められたミステリーの本。
おおっ、と目を輝かせ]
それ、シリーズ?それとも単発とかかな。
[どんな舞台のものなのか。と、多少食い気味に*]
【業務連絡】
今晩は、村建てです。再度、ルールの確認をいたします。
3日目以降、「好き」を伝えた後は、秘話の使用は、デート最中の桃会話にも解禁いたします。
ですので、どちらかから「好き」を伝えた後は、秘話の使用は、伝言ダイヤルや交換日記に限りません。
また、クリスマス時期に入っていただいても結構ですので、お二人がよろしければ、時間軸を進めていただいて結構です。
よろしくお願いいたします。
俺も、まあ楽しかった。
[行くか、と言われたし、京子について外に出て、思い切り伸びをする。料金はフリッツに渡したか、個別に支払いできるならそれでかも。とにかく精算はした]
家まで送る。
[今度は自然に手を繋げたと思う。途中、京子が立ち止まり、手を離した。じっとフリーになった手を見てから京子を見る。
質問内容はとても単純で、とても難しかった]
言っていいのか。抜き差しならなくなるのは、京子だって不本意だろう。真似事で留めておけば傷つくことも傷つけることも
[ぎゅっと目を閉じる]
いや、違うか。俺が、傷つきたくなかっただけか。
[目を開けて、まっすぐに京子を見る]
真似事はもうやめよう。
[半歩、距離を詰める]
あの歌に飛び入りしたのは、知ってる歌で。一緒に見た夕焼けを思い出したからと。お前の寂しさを埋められるのが俺だったらな、と思ったから。
[あと半歩近づいて、京子との距離はどうなっただろう]
真似事じゃなく、本当にしたい。*
なるほど、世界観が一緒かもしれないのか。
それなら、その作品が切欠で
その人の別の作品を見て更に楽しむってことが
できるかもか。
[これははまれば今後が待ちきれなくなりそうだと
その1冊を大事に手に取って、
彼女が饒舌に語った、本の中の世界を
今すぐにでも知りたい心地を覚える
それと同時に、はにかんだ時の笑顔も、浮かんで
思わずぎゅっと心臓が掴まれるような心地を覚えた。
自分も、おすすめの1冊と
図書館で読んでいるものの作者の最新刊はあるかどうか
チェックするかと、本棚を眺めよう
本の香りがする書店は、図書館のようで心地よくあった。*]
そうなの。
目線が違えば、語られる言葉も変わるから。そういう違いも、面白いと思うよ。
[>>160 本について語るとき、元来より口数は増える傾向があるけれども。それでもこうも話すことが楽しいのは、話をこうして聞いてくれるからなのかな。
自分用にも小説を1冊購入して、本屋を出る。
今日はそろそろ帰った方がいい時間。
人目もそんなにあるわけじゃなくなって。また袖を掴もうとして。
……手に当たりかけた時は、ドキッとしたの。
改めて、袖を掴んで。でも、今までと違った…どきどきする感覚があって。
もし、2人でどこかにずっと行ったならどうなるのかな、とか。そんなことを考えていたんだ。
特に止められていなければ、今日のお別れするところまで行ったはず*]
>>147 瑠璃
会計はオレがしまーす、さあ金をよこせ金を。
[雅幸と茜の分は貰ってると伝えつつ、皆から金を回収して、支払い中、瑠璃から聞かれ]
おー! オレも楽しかった。 皆歌上手かったし。
んん? んー、難しいこと聞くな。 パッと決めたんだけど……。
まあ、まず絶対歌ったことない奴にしようってのが一つ。
んで、文化祭の時なんか野球部に見たか!
[腰に手を当て、勝ち誇った顔で……続ける]
って感じしてたじゃん。
後は、そーだな。 瑠璃、お前両効きだろ?
でも鉛筆左だな、と思ってさ。 その辺りが、繋がったんかもな。
[左手、三本指をぐいぐい握るように動かして、笑う]
[帰る皆には、じゃーな!と告げて。いつの間にかいなくなった皆には何も告げず。
ただ、瑠璃のそばには居た。2人になった折、瑠璃を見て]
な、どっかでお茶しよーぜ。 ずっと飲んじゃいたけど、ちょっと落ち着きたくね?
今日の反省会もしたいし。
[別に反省することもねーけどな、と笑って言いつつ、喫茶店に入るのも憚られ。駅前、ファーストフードの店内へ]
さっきも言ったけど、楽しかったな。
そういや、逆に瑠璃はなんで光GENJI歌ってほしかったん?
[コーヒーにミルクも砂糖もたっぷり入れつつ、そう尋ねる]
[瑠璃はどう言ったろうか。理由がどうあれ、なるほどねー、と頭を傾げて、尤もらしく考えて見せて。
コーヒーのカップを口に当てたまま、少し上目遣い]
そー言えば、思った事と違う事言ってるのと、黙ってることがあります。
どっち聞きたい?
[と質問しつつ、いや、やっぱ黙ってることはダメー、とすぐに笑い。
背もたれにもたれながら、自分の服をぴんと引っ張る]
今日さ、ピンクにしたんだな。 しっかり褒めたかったから、終わりに時間もらえて良かったわ。
ちゃんと可愛いよ。 可愛らしいなんて事ない。
[かたん、と音を立てて、もたれすぎて傾いた椅子を元に戻し。身を乗り出す]
好きだって言ってたからさ。 このくらいピンクでいいんじゃないかと思って、ピンクレディーにすんのは決めてたんだ。
1班班長 フリッツが「時間を進める」を選択しました。
希望をお任せします。
1班班長 フリッツは、担任 平成美 に希望をお任せしましたよ。
オレは学校にいる時の瑠璃しか知らないから、多分習い事とかしてっときは学校以上にキリッとしてんだろーなって思うけど…。
そう言う凛とした所も良いな。 後は、今日みたいに年頃の女の子してんのも、やっぱり良いな。
[あと良いとこ何個あるかな…?と指折り数え。笑われて、話に戻る]
今度さ、どっか2人で出かけよーぜ。
普段瑠璃が出かけるようなとこがいいな、オレ。
なけりゃオレが勝手に決めっけど……なんかあるだろ?
ー学校内ー
お前らの家はクリスマス何するんだ?
[徹は知っている。クライン家はガチガチにやるので、当日は家族だけで過ごすし、プレゼントは12月の毎日何かちまちまもらっている]
12月だけ、国のことすんだよな…。
いや、文化の尊重とか?分かりますよ?これだけは譲れない?みたいな?
[要は12月25日遊べないのを愚痴りたいだけ]
そういや、ペン買ったぞ。
もういつでも渡せるから、今年の最後のHRに渡そうぜ。
雅幸、渡しとくわ。
[プレゼントを受け取る]
お、了解。
最初の音頭頼むね。
あと僕がおめでとうございます。って言ったら
男子みんなおめでとうって言ってくれない?
揃って無くていいからさ。
ちなみにうちは仏教徒だからクリスマスはなし
ってじーちゃんに言われてる。
そのかわりお年玉ははずんでくれるな。
[仕事始めた今年のお年玉もけっこうもらった。いいって言ってるのに、これもじーちゃん孝行だって笑ってたな。]
日本はさ、節操ないっつったら可哀想だけど、寛容だよな。
もちろん、雅幸のじいちゃん見たく敬虔な人もいんだろーけど…。
クリスマス終わったら神社で初詣だろ?
なんでもありなんだよな。
オレだけを崇め奉れがキリスト教の神様なら
みんなで幸せになろうよが日本の神様
なんじゃない?
敬虔?な仏教徒であるじーちゃんも
初詣とか大祓とかは神社でするし。
ー 帰り道 ー
[真似事ということにしていれば、何してもいい。
所詮は真似事なんだから、失敗もないしそれによって傷つくこともない。
二人で、おっかなびっくり歩んでいくなら、それで良かったと思う……実際、喫茶店では楽しかった。
でも、自分を乗せた歌は、隣に誰かがいて。
そのパートに名乗り出るように歌われて…。
君の部分が一輝になった。]
真似事を
やめて……戻るか、進むか?
やめようって言われても、じゃあ進もうしか出て来ねえよ!
[半歩詰められれば応えるように詰め替えして。]
カズがいい
カズの歌の、歌わなかった部分のが、アタイのことなんだろ?
[紅の、途中終了した続きは、慰められるやつはもういない、だ。
でも、傷つきたくないと言う一輝が、わざとそこを歌わなかったということは、もういるからで……
真似事やめるなら、それぐらい自惚れてもいいよな?
と笑って身を預けた。*]
[ケーキ食べ終わってコーヒーも飲んだし、あまり長居できる場所でもないからと店を出る。期間限定だけあって人が多いし男女ペアも多い。
外に出たら手を繋いで。]
そこそこ遊んだし、今日は帰る?
あと次のカラオケいつ行こうか。
[そんな話をしながら、歩いていくだろう。*]
/*
いちいち格好いいんじゃ。
あの京子さんの隣はやっぱり一輝じゃなきゃつとまらん。
/*
もうさ〜どのカップルもなるべくしてなった感じだよね?
[京子の身体を抱きとめ、背中に手を回して強く抱きしめた。折れるくらい、強く]
勘はいいけど、それなら言葉にしなくても察してくれれば良さそうなもんなのに。
[抱きしめた腕を弛め、背中をあやすようにポンポン叩く]
俺こそ、自惚れていいんだな。
[京子の耳元に唇をよせて囁く]
お前が、好きだ。真似事の恋人じゃなく、マジモンの、彼氏彼女になろう。*
同じものを見ても、抱く感想が違ったり
視点が違ったりするのは見てて楽しい。
そういう違いも楽しめるのはいいな。
[これは期待できそうだと、彼女が話す言葉を聞いていた。
彼女が、楽しそうに語る様子を見ていた>>161
購入したのは、お勧めしてもらった1冊
本屋を出た時、彼女が己の袖をつかもうとしたのだろう
己の手に指が触れるか、ふれないか
――感覚的には、触れてはおらず。少しばかり動揺して
心臓が跳ねた。どくっと、音を立てて
歌のようにまだ、手を握り締めることも難しい
もしその手を。己より小さな、綺麗な手を
握りしめることができたら。どうなってしまうだろう。
なんて考えつつも、今日はお別れすることになったのだろう。]
[別れた後、もうすぐ冬休みに入るから
彼女と顔を合わせるのは早くて新年の後になるのだと気づく
……それが酷くもどかしく。今日の伝言ダイヤルは*]
俺んちはクリスマスなんもないな。仏教だし。
[というか金がないから大体ケーキ買って終わり。
なのが俺んち。フリッツの家のことは知ってる>>=17]
うちは一応仏教寄りで、例年チキンとケーキ食べるくらい。市販の甘辛くてベタベタなもも肉焼いたヤツと、アイスケーキ。
初詣は1回か2回行ったくらい。
成美センセへのおめでとうは了解。
[後ろで唱和してると思う]
/*
いちいち格好いいんじゃ(何度目w)
一輝京子ペア最高じゃんもうさぁぁぁ
(ゴロゴロ)
アイスケーキ美味しそうだな。
そういや俺小学校までお年玉キャベツ太郎だったわ
[平先生の奴は多分後ろでおめでとーといってる]
ガチガチに凍ってスプーンがささらないアイスケーキ。真冬にコタツでアイスケーキ。最早粋。
俺自身は神とやらがありがたいもんならいくら居てもいいと思ってる。
人間の願い事を聞いてくれる暇な神なんてのは、そんなにいなくて、宝くじが当たる確率より、願い事を叶えて貰える確率のほうが低いんだろう。
[そして逆に耳を蕩かす言葉には。]
彼氏彼女はまだちょっとむず痒いけど……
アタシも、カズが好き
[対になるように一輝の耳元で告げ返して。
そして、顔を離して見つめ合えば……嬉しさに潤んだ瞳をしっかり向けて。]
ーカラオケ中ー
なんかさ、こう…
自分の気持ちっつうか
あ、オレの相手こいつしかいねぇ、って気付く瞬間てあるだな…
[デュエットされて理解した。*]
/*
こちらで中身失礼します。
休み前のロルはいつ落としますか?
明日の午前はまるっと見れないので
あまりにもタイミングずれると面白くないなと勝手に思っていたりします。
そうね、帰りましょうか。
[時間的にはちょっと早い気>>169もするけれど、胸いっぱいで。もっとお一緒にいたい気もするけれど、どこか行きたいところがあるかというと特になくて。なんとなく歩きながら二人でいられたらいいなって思ってたよ。でも、翌朝雅幸くんは新聞配達で早いから、そろそろかなって思ってる]
カラオケは、いつでも。雅幸くんの都合の良い時で。
[次のカラオケは、茜 on the stageになりそうな、いや、多分なるだろうから都合くらいは雅幸くんに任せるよ]
それより、クリスマス、近いよね?
どうしようか?
[街はすこしづつ、年末色を帯び始めていた頃。そうそう鬼が笑う話でもないよね*]
/*では、今晩までには落としますね*/
/*
あ、中の人にするの忘れてたすみません。
ありがとうございます。
よろしくおねがいします。
/*
独り言ばっかり中の人にしてて
共鳴窓も中の人にできるの忘れてた
分かった。じゃあ、次の休みだね。
[それまでに、レパートリーを増やしておこうと思う。エアチェックしておこう]
イブじゃなくって、25日なの?
私はどこでもいいよ。雅幸くん決めて。
男の子でしょ?それまでの宿題ね?
[と言って、笑って。宿題大嫌いな私が言うかと。
その日はそのまま自宅まで送り届けてもらったよ*]
終業式が22日なら、フライングになるけどプレゼントも22日でいいんじゃないかな。どちらにしろ誕生日当日じゃないんだし
[意見だけ出して任せるかまえ**]
そこのキャベツ太郎食べてる徹くん、他人事みたいに言ってるけど君のことだからね。
[くすくす]
よりによってなぜ天皇誕生日と同じなのなるせんせぇ〜
[虚空に嘆き]
確かに、どっちにしても当日渡せないなら同じか
[急に真顔になる。]
決闘するのは…
それだけ自分の全力賭けないと、言った気持ちに失礼ってぐらい好きってことだからね?
[とは耳元で。*]
じゃあ、24日は坂野屋さんでイブ。25日デートってことで?
[どうせ、松本家(佐藤家)ではクリスマスは祝わないので、それで問題ないかなって、提案してみたよ*]
あ、それいいね、そうしよう。
24日は僕が料理を御馳走するね
[うちもクリスマスは祝わない。でもなぜかケーキは食べる。それだけである。*]
/*
つーかつい数年前やろ平成終わったん…
── イブの夜 ──
[終業式が終わった後なのか、とっくに終わった後なのかは分からないけれど、とにかく夜の話なので、多分問題ない]
今晩はー。
[小さなビニール袋を持って坂野屋にやってきたよ。中には、両親から持たされた海産物の山。マグロとか鯛とか、やたらと高級魚が含まれている]
これ、親から。
[そう言って、雅幸くんにビニール袋を渡したよ]
ばーちゃん、今晩は。お邪魔するね。
[居間に上がると、じーちゃんもいるのかな?*]
──カラオケ──
[みんなの歌を楽しく聴いて。
伊子ちゃんとのデュエットに胸を高鳴らせたの。
カラオケはお兄ちゃんに連れて行ってもらったことがあるけど、誰かと一緒にひとつの曲を歌うのは初めて。
京子ちゃんと並木くんもそんな風に歌う場面があって、お互いわちゃわちゃしてる気配を感じた──でも多分、自分と伊子ちゃんとは違う雰囲気と理由なのね。
隣り合って、お互いにマイクをぎゅっと握って。
時折視線を交わして微笑んだことだろう。
伊子ちゃん、ありがとう。
こんなに楽しく歌ったの、初めてだわ!]
ふふ、みんな、またねー!
[カラオケ店を出たら、皆と分かれる。
それぞれの背中を見送りながら、なんとなく擽ったい笑みが溢れて、上着の裾を口元に当てた。]
瑠璃ちゃん、
[彼女の気になる人、は。
カラオケに誘ってもらった後、直接教えてもらった>>3:34から、ハッキリと分かっていて。
クラインくんに話しかける様子に目を細めるの。
頑張ってね、とは言わないわ。
心から、瑠璃ちゃんの笑顔を願っていて、彼女が彼女らしく在ってほしいと思う。
今日の企画と誘ってくれたお礼をふたりに言おうかと思ったけど、また今度にしましょう。
ひらひらと何も言わずに手を振って。]
伊子ちゃん、一緒に帰ろ?
[伊子ちゃんさえ良ければ、せっかくだもの、あまーいアイスでも食べ歩きするのを提案したかしら。
ちょっと親が顔を顰めることをしたい気分だった。
公園のベンチに座ってのんびりするのもいいかな、肌寒いかもしれないけど、気持ちよさそう。**]
/*
匿名にする意味ないとおもうけどなんとなくw
おまたせ〜
[と言って料理を並べる。]
和洋折衷だけどちょうどいいよね。
[洋風の料理に刺し身があったり、味噌汁があったり、もっとも、これはじーちゃんのためだったりするが。
一人増えただけなのに、温かさが増したような、そんな感じがして、嬉しかった。*]
― カラオケ ―
[皆が合流したり、一緒に歌ったり
マラカスシャカシャカしながら、
皆の様子、見てたのよ。
勿論、>>63の時には私も
マラカスシャカシャカは一旦止めてたんだけど]
芽衣ちゃん、
銀河鉄道の次に、歌おっか。
[こそこそ、ひそひそ
こんな風に内緒話できるの、楽しいわ。
一緒に曲をきいたり、練習したりしたの。成果が出ると良いナ>>81
私のラジカセはもう壊れてしまったけど
芽衣ちゃんのお兄さんのラジカセで、一緒に聞いたの、楽しくて]
[ねえ、楽しい時間って
夢のように過ぎ去っていくのね。
お隣同士、互いにマイク握って
メロディに合わせて、声を重ねあって>>186
友達とこうして歌うの、初めてよ
だからとっても、とっても、嬉しかったの。]
今日はありがとう、皆、またね。
[それぞれ、2人で帰っていく背をお見送り
芽衣ちゃんが、瑠璃ちゃんに
微笑ましそうな目を向けているのを
私、眺めていて――>>187]
うん、一緒に帰ろう。
[って、言ったけど。
もう少しだけ。一緒にアイスを食べたかった私は
2つ返事で了承したのよ。
お父さんもお母さんも、
きっと食べ歩きはいい顔しないだろうけど
それでも、私今。この時間がとっても幸せ。
公園のベンチで2人で食べるアイス。
私の選んだラムレーズンのアイスは冷たくって、
でもなんだか心がぽかぽか、したのよ**]
―― イブの夜>>188 ――
はーい。
おじいちゃんも今晩は。
[無口なじいちゃんにもご挨拶。湯呑に入った日本酒を飲みながら、相槌は打ってくれるよ。
雅幸くんは持ってきた魚を捌いてくれるよう。すでに豪華なお料理がちゃぶ台にあふれんばかりに載せられていました。テレビでしか見たことのない料理がいくつかあったよ]
うわあ。すごい、豪華だね。雅幸くんいいお嫁さんになりそう。
[とか、ばあちゃんに冗談を言いながら、お喋りを始めるの。二人お付き合い始めたの?って聞かれて、照れながら、うんうんって頷くよ]
雅幸くんも座って、座って。
[お刺身を持ってきた雅幸くんにも座ってもらって、まずは宴会の始まり始まり]
ハッピークリスマス!
[湯呑のお茶で乾杯*]
メリークリスマスを知らない茜w
[カラオケの次の日、朝起きて。
返事が返ってくる可能性の方が高いかなって思って確認したら、メッセージが入っていた。
頬を少し、緩めながら。
ちょっとドキドキしながらメッセージを吹き込んで、今日も1日が始まるの*]
確かに、ぐいぐい引っ張っていってくれるところは
フリッツが一番男前だな
[それぞれにそれぞれの一番があるはずさ]
ふふん。
ま、オレが男の中の男なのはもうしょーがねーけどよ。
お前らの好きな子の一番で居続けりゃいーのよ。
な! 徹!
[徹の背をばちん]
あ....聞かれてた?
[そう言って笑って]
いただきます。
[今日のために昨日ほぼ絶食だったから、さすがにお腹が減ってたよ。よく言うよね、空腹は最高の調味料だって。取り分けてもらったミートローフに口をつけるよ]
美味しい。
[特別性の調味料がなくても、美味しかった。心配そうな顔の雅幸くん>>197に満面の笑みでそう答えるよ*]
[確認したメッセージに、頬を緩める。
流石に教室内や図書館では、
何処に行くかと予定を話し合うのは
多分、互いに恥ずかしい。人目もあるし
ということで、多分メッセージで
時間や待ち合わせ場所を決めようとするだろう。
1日1日、どきどきを重ねながら*]
[瑠璃と色々話した後、暗くなる前に帰ろうと、店を後にする。
途中まで送っていくと、少し先を歩く。何事か、宙に指を書き、口を動かす]
うーん…、どうも書かねーとしっくりこないな。
まあ、良いか。
[そろそろ分かれ道、振り返り、人差し指を立てる]
一句認めましたので披露いたしましょ。
帰途違え 雪無き空に 戀衣
その心は!
[右手を彼女に差し出し、言葉を続け]
オレは今日の瑠璃が好きだよ。
きっと明日の瑠璃はもっと好きだし、明後日はもっとだ。
毎日、お前に恋してる。
離れてても、オレが瑠璃を、瑠璃がオレを…、恋人を暖められるように。
[ちょっとだけ、恥ずかしそうに微笑んで。
年始めに比べてだいぶ近くなった目線、まっすぐ瑠璃に向ける*]
プレバト見ててよかったわー
/*
重い重い
/*
(´-ω-`)んー
いいのかな、なんかいいのかな
そもそもつよつよなんて座談会で言われたの初めてで
調子乗った結果暴走だよね
みんな引いてないか|ω・`))))ブルブル
−ある日、教室−
よし! 12月23日、決行します!
当日で良かったな。
ホームルームの時、オレがアナウンスしてクラッカー鳴らすからみんなで先生おめでとうございま〜す、しようぜ。
んで、雅幸がプレゼント渡す、なるセンセが泣く、で終了!
こんな感じでな。
/*
だからいちいち格好いいんじゃ(何度目w
(今までの声は千鳥のノブさんの声で)
/*
なんでそんな格好いい言葉がでるんじゃ
ワシにはできん
[初めて4人で囲む食卓。昭和を絵に描いたような居間とちゃぶ台。佐藤家とあんまり変わらないそれは、何故か別世界のようで。多分それは、雅幸くんの存在があるから。想い想ってくれるその人がいることで、暖かい居心地の良い場所になるんだと思った。
佐藤家にも祖父母はいるし、二人とも私を大切にしてくれていることは重々承知してるけれど、坂野屋のばあちゃんじいちゃんも私のことをちゃんと受け入れてくれている。それが嬉しかった]
....。
[目尻を拭う雅幸くん>>202を見てみないふりするよ。まだ想像もつかないけれど、早くに父親と離れ、母親を亡くした彼にとってもまた、この風景は特別なものなのだろう。その風景の一部になれたことは、嬉しいと思う]
ねーねー。ヒントでピント観ない?宮尾すすむと根本りつ子が今日最後らしいんだよね。
[わざとテレビ番組の話なんかして、話題を変えようかなって、振ってみたよ*]
ggって出たんだけど、ヒントでピントって、どんな番組だったっけ?w
https://www.youtube.com/watch?...
これかw見たことないw
ってか、栗本薫さんが出てる!(ここでは、中島梓名義)
こんな、便利な動画がw
https://www.youtube.com/watch?...
解説ありがたいw
−終業式の日−
[クリスマスももう目前、生徒たちの中には初々しい雰囲気を漂わせる者もおり。
恙無く過ぎた終業式後、最後のHR。平の話が一段落した際、突然挙手とともに立ち上がり]
はいはいはーい! ちょっと待った!
この場の男子を代表しまして、オレから二言くらい有りまーす!
明日はクリスマスイブ! そしてすぐ年末、元旦! お前ら良いお年を!
んでもその前に今日は大事な日です!
[ポケットからクラッカーを取り出し、天井に向ける。
男子の中には立つものも居たろう]
そう! 我らのなるみセンセーの、誕生日でーす!
『せんせいたんじょうび、おめでとうございまーす!』
[パン!と鳴るクラッカーと、男子たちのちょっと茶化した、小学生のような間延びした声が響く]
誕生日プレゼント、男子からな!
[雅之を手のひらで指す。彼の手には、
きちんと2-B始業日とイニシャル19XX.04.0X N.Tの入ったボールペン、赤黒2つと、変え芯セット。
https://crp01.c4a.im/user/3467...
]
なるセンセが初めて担当したクラスが1番だったって忘れねーよーなプレゼントにしたぞ!
こんないっぱい彼氏いて幸せだな、センセ!
今日は泣いていいでーす!
[と、あえて企画から外した女子たちに]
女どもも、大丈夫。
祝いたかったら3学期があるのでなんかしてくださーい。
[テレビをつけてもらうと、ちょうど番組が始まったところでした。いいタイミングでした]
えー。全然わかんない。
[国際問題とか、社会問題とか全然分かりません。時々出る芸能問題なら少しは答えられたかな]
ばーちゃん、博識!
[昔のクイズになると、意外と答えるばあちゃんに拍手したり、楽しい時間を過ごしました*]
── 終業式の日>>206 ──
先生、誕生日なんだ?
おめでとうございます!
[男子やるなぁと思いながら見ていました**]
― 12/24坂野家 ―
[テレビでひとしきり盛り上がったあと。]
あ、そうだ、ケーキあるんだ
山田ベーカリーのケーキだけど
[近所のパン屋さんのケーキだと告げる。
このあたりでケーキを買おうとすると不二家のかここのくらいになるだろうか。評判のパン屋でケーキも美味しいのだ。]
ホールのやつだから
ちょっとだけでも食べていかない?
[いろいろと気にしているのは知ってるけど、できれば食べてほしくて、ド定番いちごのホールケーキを持ってきた。*]
[クリスマスイブが近づく中、少しずつ伝言ダイヤルで話を進めていって。
それは秘密を共有している感じが強くって、心がギュッとなる感じがする。もちろん、嫌なものじゃないけどね*]
― 12/24坂野家>>211 ―
わーい。いちごのホールケーキだ!
[そんなに食べられないけれど、それでもやっぱりホールケーキは嬉しいものですよね。しかも、山田ベーカリー資門では一番美味しいとは言われているよね]
うん、いただきます。あ、そこの、ちょっとだけ。その半分くらいで。ありがとう。
[そう言って、ほんの欠片だけだけど、みんなで幸せを分けあったホールケーキをいただくのでした*]
[伝言ダイヤルを使い、互いに家族に内緒で
皆に、内緒で
少しずつ進めていく、クリスマスイブの予定
でも最近私服を見ながら唸ったりするのを見て
妹は兄もついにお洒落に目覚めたのかと思ったのだとか。*]
― 12/24坂野家 ―
[茜さんのリクエストに答えてケーキを切り分け、
みんなで食べる。]
なんか不思議、一人増えただけなのに
[そういうと、じーちゃんばーちゃんが、クスクス笑ってた。]
えーなに、変?
……あ、そうだ!
[ちょっと不満をいいつつも、思い出したようにちょっとその場を離れる]
[持ってきたのは、なる先生に渡したのと同じような箱]
クリスマスプレゼント第一弾!
たぶん中身は予想できるかな。
[https://www.shop-stationery.co...
の一本。多分気に入った色だとおもうよ。
そこに『M.Akane』と名入れされている。]
あとは、明日。
そうそう、明日は寒いけど水族館にしよう!
[わりと室内があるからいいかなと。*]
僕は笑った先生がいいだけなんだもーん
女の子は笑ってくれるのが最高なんだもーん
[先生を女の子としてみているわけではないと註釈]
フリッツの格好良さがどんどん増してる
その全部オレのもの、の笑顔と涙はあの子のことか
[うむうむと頷いて、一人納得している。
あ、ちなみにクリスマスに水族館行こうとしてるのかぶってたら奇跡的に回避でもいいからとここで言っとく。]
キャベツ徹って、何かプロレスのリングネームみたいだな。
[もしゃもしゃしていたところ]
そりゃあ俺ら青い春の年齢だしなぁ。
― 12/24坂野家>>215>>216 ―
あ、ありがとう。
って、第一弾?
[と、少し首を傾げて。それでも、いただいた箱を受け取れば]
開けていい?
[と聞いてから、開けることでしょう。中に入っていたのは、ピンクのボールペン。しかも、ネーム入り]
ありがとうね。嬉しい。明日から早速使うね。
[と言いつつ、明日から冬休みだった]
わたしもあるの。
[そう言って、持ってきたポシェットから、紙袋を取り出して。見るからに自分で包装した感のあるクリスマスラッピング。
中には、フェイクレザーのコインケース付き2つ折り財布。高校生が買える限界かなと
https://www.e-begin.jp/article...(1980年代の部分)*]
― クリスマスイブに ―
[終業式での平先生へのサプライズの翌日。
時刻は昼を過ぎた頃、駅前の広場のべンチで
以前本屋で買った小説を読んでいる姿がある。
テーラードジャケットを着て、
https://belluna.jp/01/010101/d...
本に熱中しながらぱらり、ぱらりと頁をめくる。
面白かったので同作者の別の作品を買おう、と
心に決めた己は、切りの良いところで顔を上げ、
待ち人の顔を見つければ、小さく手を振るだろう**]
各々でゆっくり進んでいけたらなぁと
思ってるんだよなぁ。
[そういやクリスマスプレゼント、
親からキャベツ太郎段ボール1箱分だったんだけど
もしかして坂野屋、発注うけてない?]
── 成美センセの誕生日 ──
[他の男子に混ざっておめでとうを唱和していた。
言い出しっぺは自分ではないし、目立たなくてもいいのだ**]
/*
びびったwwww
なんで中の人にしたしwww
互いの心を 温める
フリッツ君を……、温められますか?私。
[そう。泣きそうな顔で微笑んで。
涙は零さなかったけれど。
小さく視線を落としてから、再度視線を合わせて。
もう一度小さく、微笑んだ。**]
ー 終業式 HR ー
明日から冬休みです。
クリスマスやお正月、それにクラブの大会など、大きな行事があります。
学園では年度区切りですが、年の瀬、年越し、新たな気持ちで新年を迎えられるよう努めてください。
先生もだいたい冬休みですが、何かあったときは必ずすぐ連絡してくださいね?
[表向きは硬めなことを言ういつもの流れがあって、話が一段落した頃に。]
並木 一輝は、スケバン 隼上京子 のアタックにメロメロになったので、おつきあいしてみることにしたよ。
それぞれいい感じだと思ってるし。
ゆっくりだったり、めっちゃスピードですすんでも
いいじゃないかぁ
[五十嵐家からキャベツ太郎の発注もらった。送り先五十嵐家にしてたんじゃないかな。
まいどあり〜]
ー 平成美の意味不明な真実の発覚への驚き…なはずだったもの ー
うわっ…
私の生徒評価、
低すぎ…?
[思わず口元を抑える……だけなはずだったのが。
あまりのサプライズさと嬉しさに、過呼吸や嗚咽を抑えるために真剣に動かせなくなって。
※平成24年〜です。]
/*
>>未来www
要求しおるwww
なる先生やりおる
もう大好きwww
もぅ……
みんな素敵なんだから…
先生のこころ、高校生に戻っちゃうじゃない……
[ぽろぽろと溢れる涙を拭って、プレゼントを受け取れるまでかなりの時間を擁した。
もしこの場で開けたのであれば、絶対にいつでもどこでも持って行くからと誓ったことだろうーー。*]
誕生日設定は、まさしく平成天皇誕生日を選んだんです
昭和には関係ない話だし
……だったのが、泣いてしまいますこれ。
学園の歴史は長いですが、教師がこんなふうに祝われるのはまず無いのです
それが私でいいのかなと思っちゃったりもするのですが、本当に嬉しいですありがとう……
― 終業式 ―
[先生の変化を一番近くで見ていた自分役得、この役くれたフリッツありがとう!と、心のなかで思いつつ
でも嬉し涙だと分かっても涙を見るとアタフタして、
そういえば先生絶対泣くからってフリッツがハンカチも渡してくれてたとポケットからハンカチ出して]
先生、涙拭いてください
[そう言ってハンカチも差し出した。*]
心境は、我が生涯に一片の悔いなし!かな(
ー クリスマスイブ ー
……待った?五十嵐くん。
[>>218 待ち合わせの場所に着いたら、五十嵐くんは本を読んで待っていて。
…その格好が普段よりも大人っぽくて。今からどきどきしているのは、秘密。
そんな私の格好は、オーバーサイズの赤のウールコート(参考: https://onedrive.live.com/?aut... )。
クリスマスだし、私にとって赤と言えば京子ちゃんの色。
「だから信じていいさ」って言ってくれた京子ちゃんの言葉を身に纏ったら。
今までよりももうちょっと、自分を信じられる気がしたんだ。]
わたしも、楽しみにしてたよ。
[伝言ダイヤルのお返事を、直接言って。
五十嵐くんに微笑みかけようかな*]
[歌を返した時。
フリッツ君の顔が微かに赤く染まって見えたのは、私の願望だろうか。
まるで断られることなど想定していないような問答。
それでも彼も緊張したりしたんだろうか?
盗られた手が、彼の頬に触れる。
鼓動が跳ねて極度に緊張して。
それから少しずつ、身体の力を抜いた。
冷たい頬が温もっていく。
私の手に、彼の手が触れる。
体温が近付くように、心も近付ければ良い。]
― クリスマスイブ ―
いや、そんなには。
[待ってないとか今来たよとかは
流石に文庫本を読んでいたらバレバレだ。
文庫本を閉じて、近づく君を見上げて――
微笑みと共に、赤のウールコートを纏う姿を
柔らかな白のスカートがふわり、揺れるのを見て
思わず言葉を失った。]
可愛い。
[語彙力はどこに行ったのだろう。
多分浮かれて家出中かもしれない
楽しみにしてくれた嬉しさも、
今からの時間を君と過ごせる楽しみも
色んな思いも伝えたいのに]
……折角だし、
商店街のイルミネーションを
一緒に見て回るか?
[イルミネーションが飾られてる道程
終わりにはこの冬オープンしたばかりの
ファミレスがあるから、そこでケーキを食べるのも
イイかなと思っての、問いかけであった*]
ー 平成美の意味不明なお返し
(しかも用法違い) ー
期末試験の結果が悪かった人には、冬休み中にやってもらう課題をいっぱい差し上げます。
やられたらやり返す、倍返しだ!!
[とかやってしまうあたり、ここの担任らしいと言えるかもしれない。
そしてこの課題がクリスマス期間の補習開催を阻止した代わりなのを知っているのはきっと信頼する同僚だけ。
※なお平成25年です。**]
/*
そんな倍返しいらん
そうですね。
突然何かが変わる訳ではありませんもの……
[フリッツ君をじっと見詰めて。]
…………。
フリッツ君。
一つ。変えたい事があるんですが、よろしいかしら?
[少し小首を傾げて。彼を見詰め続けた。*]
―― 12/24坂野家>>223 ――
よかった。いつも見てて、そろそろ、変え時かなって思ってたから。
[マジックテープの財布も流行ってたよね。とは思ってたけど、高校生だし、こういうのもいいかなって思ってて。
気に入ってもらえたようでうれしかったよ]
うん。ありがとうね。
ばあちゃん、じいちゃん、お邪魔しました。またね。
[二人に手を振って。ちゃぶ台に残ったお料理の山を見て、雅幸くんが残り片付けるのかなって。まあ、男の子だから大丈夫かな]
明日、楽しみだな。水族館。イルカのショーとかやってるんでしょ?
[最近全国でも流行っているってテレビでもやってたよ]
なご〜りゆき〜もふるとき〜をしり〜...
[イルカ違い*]
ところで先生。
それ、成績がセーフでも貰ってもいい奴か?
[思うところあって勉強を頑張ろうと思う
そんな冬でありました*]
/*
2021年ほどではないですが、今日もお腹が痛いです。
フリッツ君と初めて会話する前からね。
綺麗な名前だと思って居たの。
それで思わず口を吐いてしまって。
……愛称で呼ぶのも素敵だけど。
名前。呼びたいなって。
ダメですか?
[じっとフリッツ君を見て見よう。*]
━終業式後━
[教室では男子たちのプレゼントに拍手をするだけ。
生徒たちを帰して職員室に戻ったあと、感極まった状態のままの同僚の肩をぽんと叩く]
宿題のこと、嫌われ役お疲れ様。嫌われ役はあたしでよかったのに。
[補習阻止に関しては、あたしはなにもしてない。
それを達成できても成長だし、挫折を知るのも成長だから。
聡い生徒は平先生の尽力に気づいてくれているだろうけど
。]
それと、生徒たちに先を越されちゃったけど。
[通勤カバンからプレゼントを出して渡した。]
誕生日おめでとう、成美。
[互いの語彙力は迷子になっているけれど
それでも、俺の目には他の誰よりも、
君が輝いてうつっているのは、確かだった。
一緒に歩きだす時に、
少しだけ、勇気を出して手を差し出してみようか。
文化祭の熱気もない、寒い季節だけれど
雪が降ったりと、ロマンチックさは後押しして
くれやしないけど]
はぐれちゃいけな
……いや、手を繋ぎたい、から。
ダメかな。
[寒いからとか、いろんな言い訳を
イルミネーションの明かりが点滅するたびに
1つ1つ消しさって
君に手を差し出す、冬。
因みにパーラーの存在を知ったら
えっ行きたい!と食い気味になるだろうが
さてそれが知られるかどうかは、さて* ]
[プレゼントは湯のみ。
https://jinrosns.net/sns/web/c...
12月の南天の。]
学園で使ってくれたら嬉しい。
[あたしも密かに7月のえぞ菊の湯のみを使い始めてることに、彼女はいつ気づくのだろうか。
別に気づかなくてもいいのだけど**]
1班班長 フリッツは、高嶺の花 風真瑠璃[顔を寄せるように、そっと、触れるように、抱きとめると]ホラ。 こうしたら、オレにしかきこえないから。
[抱きとめられると、心臓が煩くて。
顔に朱が刺してしまう。
身体は固まってしまうけれど……]
フリードリヒ。
[耳元で囁くと。
そっと、頬を肩に寄せた。*]
パーラーの存在?話してる気がする。
期間限定でめっちゃ美味しかったよ〜とか
[食いしん坊仲間だと勝手に思ってるから。徹くん]
ところで、新聞少年って、新聞配達少年ではないだろうかと今更ながら思ったんだけど、新聞少年でggったら、こんなのあったw
https://www.google.com/search?...
パーラーで腹は満たせないと思うなぁ
両方行けばいいんじゃない?
ほら、彼女さんが食べれないってんなら君が引き受ければ
[超絶食べざかりの男子なら訳ないだろう]
──感動的な成美先生誕生祝いの後──
うえぇ!?
そんなぁ、あんまりだわ成美先生〜!!
[お返し>>241に泣き真似をするのよ。
先生のさっきの涙とは大違い。
きちんと課題をたっぷり貰い受けました。]
くっ、でも、がんばる!
次のテスト点数は倍にしてみせるから、待ってて先生!!
[倍返しの、倍返しよ!
つまり……何倍!?
なんて言ったが。
それが実現できるとすれば、よほど普段の点数が破滅的な証と気づくのは、17秒後のことだった。**]
── 12/24防災公園 ──
[寒風吹きすさぶ夜の防災公園で、金糸で喧嘩上等!生命の限り!!と書いた曙◆色の特攻服。頭に長いハチマキを巻いて、腕を組んで立っている。
気温は寒いし特攻服も寒いが心は燃えていた。
宿題は追加が積まれたが、今は忘れよう]
天下分け目の、ってやつか、これ。
[日本史の教師と仲良くなって少しだけ知識が増えた頭でそんなことを考えつつ京子の到着を待つ*]
― 平先生の お誕生日 ―
先生、おめでとうございます。
[私も一生懸命ぱちぱちって、拍手をしたのだけど……]
えっ。
課題、いっぱい?
[私の成績はどうだったかしら。*12小凶*位だったわ。期末]
……ふえぇん。
[私にも課題がいっぱいなの
冬休み、がんばる、けど
1人じゃ心が折れてしまいそうだわ……。くすん。*]
[>>253>>254 一歩、歩き出して。
いつものように裾を摘もうかって思っていたけれど…手を差し出されたんだ。
まだそういう関係じゃないし、とか。色々…思い浮かんじゃうことはあったのだけど。]
……うん。
[はしたなくないかな、とかも…思っちゃったけれど。
だけど…もう、信じてもいいんじゃないかって思って。自分を、五十嵐くんを。
だから。]
あったかい。
[差し出された手を取って。
やっぱり運動してるからなのかな、暖かさに思わず言葉が口を衝く。
イルミネーションが点滅する中で、頬を染めながら歩くことになったけれど…五十嵐くんはどうだったかな?*]
― 12/25水族館 ―
[待ち合わせのあれこととか来る途中のそれこれは茜さんにおまかせして、とにかく水族館にやってきた。]
さすがに冬に水族館というのは…
と思ったら結構人がいる
[そりゃそうだ、冬休みなのだ、人は大いに決まっている。さらに、水族館は水槽の中を明るくして、通路は暗めにしているから、デートコースとしてはうってつけだったりする。]
道順通りじゃないとダメだからなぁ
[水槽の魚は当たり前だが、外の寒さなど意に介さず悠々と泳いでいる。
そんななか、綺麗な魚をみつけては]
これ綺麗、あ、あれ面白い!
[と子供のようにはしゃぐのだった。*]
……したい、です。
[ぴえっと泣いていたところに天の助けなの>>262
ありがとう桐山さん……。
芽衣ちゃんもどう?どう?と
私は震える小鹿の如くに、芽衣ちゃんを見ました*]
ー 誕生祝いの後>>262 ー
[女神様降臨]
神様、仏様、流依様〜。
よろしくお願いいたします。
[平服してお願いするよ*]
えっ、……女神……さま?
[流依ちゃんがキラキラ輝いて見えたの。
震える伊子ちゃんと確り視線を交わしてから。]
うわーん!
流依ちゃん、どうぞよろしくお願いいたします。
[深々と頭を下げたのでした。**]
フリッツく……
フリードリヒ。フリードリヒ。
うん。フリードリヒ。
ふふっ。
[腕の中で微笑んで。
そっと身体を離した。]
フリードリヒ。次、出かける約束。
何時にしますか?
サッカー部も忙しいですよね。
私なるべく合わせます。
楽しみにしていますから……。
[もうここは分かれ道で。
別の道に進むのだけれど。
どうしても名残惜しくて、言葉尻が空に消えた。*]
メイちゃん、イコちゃん、大丈夫。きっと、もうすぐ、おバカでも、芸能界生きていけるようになるから!
[尚、二人は芸能界に入るとは言ってない。
そして、それは、それから15年を待たなければならないことは茜は知らない。※ヘキサゴン開始は2005年*]
[少し離れて。でも、いつもよりずっとずっと近い距離に互いの顔がある]
呼んでみて、どお?
呼ぶ度にドキドキすんなよ〜?
[くすぐったいけれど。だから、彼女も言葉でくすぐってみる]
/*
ど、どうしよう。
課題も終わらせてお腹も満ちて安心したからか、ドキドキするのに眠いと言う不可思議な現象に見舞われている!!
クリスマスとか、サッカー部の応援とか
ルイがいちばん忙しいんじゃねーの?
[知っていれば誰かさんの誕生日とかも。]
えっ。なんでドキドキしてるって分かったんですか?
言ってないのに。
[片手で頬を押さえて。
我ながら余裕が無さそうです。*]
― 12/25水族館>>263 ―
[朝、雅幸くんにお迎えに来てもらって、玄関先で会うよ。家族にはお付き合いし始めたことは話していたので、家族総出で玄関からお見送り。特に、お姉ちゃんがニヤニヤしながら雅幸くんを品定めするように眺めていたの。やめなさいって、お姉ちゃん]
いるね。結構。
[確かに、真冬に水族館って?と思ったけど、やっぱり、休みなら人は来るんですよね]
順路あるんだ?
[館内では、ずっと手を握ったままだよ。むしろ、握った手を雅幸くんのポッケに入れるくらいの勢いで]
うん、可愛いね。
あれ、なんだろ?うにょうにょしてるぅ...。
[一緒にはしゃいで*]
[触れる手は、とても温かくて。
同じ思いが彼女の口から零れたのに、思わず頬に熱が集まった。
重ねただけだった文化祭。
今は。あのカラオケで歌った時のように
――君と、今よりも先に進みたくて。
イルミネーションは煌びやかに、
赤、青、緑、白、黄色。いろんな色で街を彩っているのだけど
それ以上に隣の赤に目を奪われて
光の中で、己の染まる頬を自覚しながら
時折彼女の方を眺め
そのかんばせに朱色が混じっていることに
どきどきとしながら、イヴの街を歩く。
零れた吐息にも熱が宿る。
輝く街に白が混じって、消えていく中
売り子がケーキホールを宣伝して、大きな声を出している]
なんだか、普段より商店街が
賑やかだなぁ。
[去年までの今の時期は、フリッツがクリスマスは
家族ですげーのやるし、俺の家も
クリスマスなんてチキン食べるくらいで
こうして出かけるどころか家でリフティング練習してたくらいなので
こんな風に街が光り輝く様子を見るのは初めてだった。
……でも、光り輝くようにみえるのは
君が隣にいるからかも、しれない* ]
/*
フリッツ君23時までって言ってたし、そこまで頑張ろう。そしてお風呂で温まってから寝よう。
23時以前に無理なら教えてくれたら即寝る。
それくらい眠いぞ?
久しぶりの仕事だったからかな。
― 12/25水族館 ―
[茜さんの家族から総出でお見送りされて来た。品定めされてるのは気づいていなかった。
コートのポケットのなか、茜さんのぬくもりが伝わってきて、心まで温かい。]
うにょうにょ?
なんだろう。
[確かにうにょうにょしてる。名前プレートをみたら]
チンアナゴ…?
[変な名前、ということで華麗にスルーしてしまったとか。
奥にある大きな水槽のところでは
イワシが大群をなして泳いでいる]
こういうのを目の前で見ると壮観だね〜
[とかいいながらしばらく見つめていただろう。]
― 12/25水族館 ―
[腕時計を見て、パンフレットと見比べる。]
えーっとイルカショーは…今から行けばちょうどいいかな。水がかかるところは大変なことになりそうだから
離れたところからでもいいかな。
[真冬に水をかぶりたいと茜さんがチャレンジャーな事をいうなら拒否しないが。*]
ー 12/24 防災公園 ー
[月と街頭の光に掠火の文字を閃かせて。
サラシ巻きに特攻服のスタイルは師走の夜風など関係なく燃え上がらせて。
風林火山を吟じあげながら携えるは木刀とか金属バットとかではなく……中古のラジカセ。]
相変わらず早いな
いつもそうだし、これからもなんだろうな
[ちょっと破顔して、ベンチにラジカセを置く。]
……受けてくれてありがとな
オレからの一方的な要求なのにさ
[断らせるつもりもなかったとは言え、まずは大きく一礼。*]
/*
だからいちいち格好いいんじゃ
[アナゴは華麗にスルー]
いわしって、綺麗なんだね。
[大群が暗闇のなかを泳ぐ姿はキラキラ光る宝石のようで]
一体、何匹いるんだろう?
[海の神秘を垣間見たような気がしたよ]
/*
あの頃を思い出そうとしても思い出せんのよね
イルカ!イルカ!
うん、遠くからでもいいよ。さすがに、ずぶ濡れは風邪ひいちゃうし。
[ちなみに今日の衣装はこんな感じ。
https://i.pinimg.com/736x/01/1...
完全に聖子ちゃんを意識してます*]
[呼び込みの音に、人々の騒めき。
何処かから聞こえるジングルベルの音声とか。
そう言ったものの中で一番聞こえるのは、自分の心臓の音な気がして。
時折チラリと五十嵐くんの方を見たら、五十嵐くんと視線が合って。
ちょっとだけ、安心した気がしたんだ。]
うん、私もそんな気がする。
[人の多いところに、一人ではそう行かないし。
クリスマスの時期には…もし出かけていたとしても茜ちゃんとくらいだったかな。
このように楽しそうな音と、雰囲気を感じ取れるのは。
五十嵐くんと一緒にいて、自分が変わってきているからなのかも。]
……あっ、あれが茜ちゃんが言ってたぺこちゃんパーラーかな。
[と言って、そちらの方を示したんだ。
五十嵐くんが最初に考えていたのとは、違ったかもしれないけれど*]
ー クリスマスの前に ー
みんなと過ごす時間は、作るもの。
[今までと違って、結構忙しくなりそうってことはわかっているけれど。
みんなが大事な友達であることには、変わりないからね*]
じゃ、遠くからで
[自分はこんな格好https://tshop.r10s.jp/stylife/...
茜さんの格好は可愛いけど、足が寒そう。
水族館は自分が来てみたくて選んだし、茜さんも喜んでいるからいいとは思うけど、気は使うよね。
でも心配は表にはださないで、今は心から楽しもうと。*]
/*
なんでみなさんそんなに早く似合う衣装を決められるのでしょう…
[同じだと。言ってくれる人の、愛おしさ。
握られた手が、そっと離れて。]
また、明日。
[万感の思いを込めて。囁いて。
それから何度か振り返って、家路を歩いた。**]
[伝言ダイヤルを使うとは、言っていなかったけれど。
その日、電話の前に立って。
彼からも言伝が入って居る事に気が付いた。]
『明日を、心待ちにしております。』
[こんなに明日が待ち遠しかったのは。
初めてだった。**]
── 終業式に ──
[勉強会を開催する流依ちゃん。
流依ちゃんの時間を心配する京子ちゃんに芽衣ちゃん。
おこがましいかなって口を出さなかったけれど……]
もしお邪魔でなければ、勉強会ご一緒させてください。
お教えする事、出来ると思います。
[流依ちゃんの負担も減るかなって。
微笑んでそう申し添えた。**]
― 12/25イルカショー ―
[イルカショーは、テレビで見たことはあった。
でも、目の前でものすごいスピードで泳いでジャンプしたり、飼育員さんの指示にしたがって輪っかをくぐったり、輪投げの輪を受け止めたり
水面を尾っぽで立って歩くように泳いだり]
うおーすごーい
[こちらに手を振ったような気がして思わず手を振ってみたりなんかして、茜さんと一緒に、純粋に楽しんだ。
その間も、ずっと手は繋いだまま。
繋いだ手から好きが出てる気がして、その気持がこぼれ落ちないように少しだけ力をいれた。]
― 12/25水族館 ―
[ショーが終わってからお土産屋が売っている店に来た。]
ここで、クリスマスプレゼントの第二弾
おそろいのキーホルダーを買いたいなって。
[一緒に時を過ごしたあとに買いたいと思って、今日のプランを考えたのだ。]
あ、これどう?
[http://www.noble-creation.net/... 開運とか書いてあるけどそういうは関係なく、いいかなと。
それと一緒に、お気に入りの曲をダビングしたカセットテープも一緒に、プレゼントしようと持参していた。*]
新聞少年 坂野雅幸は、アイドル志望 松本茜カセットの曲1 https://youtu.be/Fkq1cO1ccoc 愛しい人よGoodnight B'z
― 12/25イルカショー>>287 ―
わっしょーい!
[イルカのジャンプに合わせて、みんなで掛け声をかけて。前列の人たちは結構水がかかってたけど、中には、雨合羽持参のツワモノもいて]
わー、すごいすごい。
[手をつないだままだから、拍手は送れないけれど、歓声で応援するよ。
時折、雅幸くんの手に力が入るのは、イルカの演技がすごかったからだと思ってるよ]
[視線が重なれば、胸の音はより大きくなる。
相手もそうなんだろうな、と思ったら
また心臓が、五月蠅く跳ねてる
彼女といると、景色が鮮やかになる
声を聴くと、心地よく
目で見ると、鼓動が速くなる
その感情に名前はもうとっくについているのに
中々それを言葉として出すタイミングがつかめない
そんな中で――>>281]
ペコちゃんパーラー!?
[彼女の声に思わずばっ!と其方の方を向いた。
ショーウィンドーには、凄くおいしそうなパフェ
ケーキ、ドリンク等々が煌びやかに鎮座している
そちらを目を輝かせて見つめ
……ちらりと桐山の方を見て。]
あ。そういうことなんだ?だから、ボールペンは第一弾だったんだね。
[ようやく溶けた謎。いや、解けた謎]
可愛いね。これって、ペアになってるってことかな?
[買ったキーホルダーをそれぞれに持って、にっこり]
これは?
[カセットテープを見せてもらったら、どんな曲が入っているか尋ねるよ*]
黒歴史になるやつだw>自分セレクトのカセットテープ
/*
やばいです、既に眠いです
/*
秘話38か…ほとんどラブレターだけ?もしかして
ー タイマン ー
初めて、をくれて嬉しいよ
オレもケンカでこんな気分になるの初めてだ
[応えるように背筋を伸ばして拳と掌を合わせる。
ほんの一時、空手部にいたときのような、心澄ませてーー最近また門を叩いたが破門は解除されなかったが。]
行くぜ…!
[拳を引き、気合を入れれば。
ラジカセの再生ボタンを押して駆け出した。]
[過去のケンカでバックミュージックをかけることなんて無かった。
今まではあくまでケンカであって…これは戦いであると同時にそれを通して交わるためのものであり。
なので、戦いと愛情を兼ねた背景曲を流しながら、拳と拳で踊りたいーーそんな願いによるもので。]
♪ いとしさと
せつなさと
こころづよさと ♪
[弓引いた拳を溜めながら猛然と、一輝の胸元に飛び込めば、腕を振るごとに秘めた想いを籠めて交わしていく。*]
年内限定とか……行きたい。
絶対行きたい。
[ここがいい。と強く思う俺は食欲旺盛な高校2年生。
笑う桐山を見てはっ!と羞恥で頬が染まるが、
甘い者への誘惑には勝てないのであった
ということでペコちゃんパーラーにやってきた俺は
メニューで盛大に悩むことになるのである。]
美味しそう……。
チョコバナナソフトクリームとかなにこれ。
ミルキーソフトクリームにはペコちゃんチョコついてる。
アイス付きホットケーキもあるし
ショートケーキも美味しそうだ……。
[甘味に釘付け。主にサンデー系に釘付け。
思わず喉が鳴るが……]
飲み物は紅茶として……どれも美味しそうだなぁ。
桐山はどれにする?
[手元のメニュー表は、
サンデーのページとホットケーキのページを
行ったり来たりしているのであった。*]
……欲しいです。
[正直に頷く>>303
紅茶とチョコバナナソフトサンデーに決めて注文することに。]
期間限定じゃなくて、ずっとあってもいいのになぁ。
ペコちゃんパーラー。
だったらまた桐山と来れるし。
[惜しいよな。年内限定なんてと*]
── タイマン ──
[京子がかけた音楽にノるように、京子の拳を躱して、いなして。蹴りは前腕で受け止める。衝撃と痺れがくる。
大きく後ろに飛び退る]
重い蹴りだな。
[顔にめがけて拳を振り抜く。そちらに注意を引かせて、左で顎に向けて打ち上げる。
背筋がゾクゾクして、興奮を抑えられない]
[交錯した時に言葉を叩きつける。
京子の脚を払おうとして自分がつんのめって。背を向けたままでは隙だらけだから身体を捻って京子の方を向く。
迫り来る京子の拳。手首を掴んで思い切り引き寄せた*]
[ホットケーキが届いたら。
最初に綺麗に一口分くらいを切り分けて……少し考えるの。]
……どのくらいがいい?
[フォークに突き立てて渡すのが良いかな?とか、色々と悩んだ結果。
結局尋ねることが一番良いかなという結論に至って、聞いてみた**]
―宿題追加分―
五十嵐くんが質問してくれたけど>>245、成績がセーフでも宿題の追加分が欲しい人は遠慮なく受け取ってね!
[追加59人分教室の後ろに積んでおいた。ちょっとプリント刷りすぎたので余りまくってた**]
ー タイマン ー
[男の顔を見つめていれば、振り抜かれた拳を捌きつつ、それをフェイントにしての突き上げを頭を振って躱す。
巻き上げた髪を残して交錯した瞬間に交わした想いには、この戦いの結果に賭けるものなんて必要無いのにさらに積み上げたくなる。]
[曲が進むごとに、拳を交わすごとに、視線を合わせるごとに、ふたり踊るごとに全身が魂が打ち震えてたまらない。]
はぁっ…!
[転びかけた一輝に引き倒されかけながら放った拳は空を切り、体は飛び込むように倒れこんだ。*]
── タイマン ──
[思い切り芝生の上に倒れ込んで、間近に京子の顔を見る。反射的にガツンと額をぶつけ合った後、もみあって。
取っ組み合ったまま、芝生の上を転がった。
最終的にマウントを取って、掴んだままの手を地面に縫い付け、お互いのもう片方の手指を絡め、太腿の間に片脚を割り込ませて特攻服を膝で押さえた]
──降参、するか?
[間近の瞳を覗き込み、メンチを切った*]
ー タイマン ー
[組み合って抱き締め合って、そのまま転がって。
運悪く下になってしまい、両腕を取られて組み伏せられて。]
へっ、冗談…!
[対多数のケンカではこういうときからの脱出術も心得る。
身をよじって上に乗る男のバランスを崩させるーー両腕を抑えられるせいか特攻服からサラシ姿が溢れたりしたがさておき。
一方、入れられた片脚には自ら両脚を巻き付け、自分と相手の体の軸を一体化させ…]
そりゃっ!
[勢いよく捻り、乗る相手も一緒に回転させようと。
上から振り落とせれば素早く飛び起きて立ち上がれるはず。*]
クソっ
[形勢逆転されて、地面を拳で叩いてから起き上がる。
固めたままの拳を京子へと向ける]
次が最後の1発だ!
[引いた拳を腰の辺りでタメ、駆け寄りながらまっすぐに正拳突きを―――*]
[倒れ込んだ状態での攻防ももちろんこなせるが、立ち上がって距離をとったのはーー。]
あぁ、この一撃に、全部乗っける!!
[この行為、どうしても全身全霊で撃ちたかったから。
腰を落とし力を入れ、咆哮と共に魂を籠め…意を決して駆け込んで。
男と女の正拳突きが交差したーー。*]
[一輝の拳と京子の拳が、交差して。
一輝の攻撃はすり抜け、京子の拳は一輝の顔面にヒットした。
一輝は鼻血を撒き散らしながら倒れ込んだ*]
[確かな感触、手応え。
全てを乗せた拳が、惚れた男に届いた。
やった、という笑みと共に一緒に倒れ込んで。
男の体に乗り上げたまま見つめれば、鼻血を出しているが…そんな拳を叩き込んだ相手への心配は出て来ずに。]
……何で…外れたんだ?
[クロスカウンターを避けたつもりは無いのに、一輝の拳は自分に当たらなかった。
その不合理ばかりが気になった。
同じ想いを交わしたつもりだったのにーーと責めた。*]
[ハチマキを解いて鼻血を拭う。
自分の限界が見えた。
一輝を責める京子に。
関係の限界まで見えそうで。
でも、離すのは嫌で手を伸ばす]
お前に、惚れてるから殴れなかった。
[素直に告げて。それでどうにもならないのなら、それは、見果てぬ夢なのだろう*]
なんだよ…
こっちは本気で殴ったのによ……
[不良の矜持も想いにして殴った女に対して、男は最後まで一貫して女は殴らないだった。
裏切られた想いに爆発しそうになったのだが…]
あ、れ……?
[気がつけば溢れる涙が頬を伝い、眼下にいる男の胸を濡らしていく。
惚れた男の前までとっておくと誓ったものが、際限なく。
もちろん、惚れたには違いないのだが……この男の、こういう部分にこそーーと気付いて。]
そんなにオレのこと好きかよ
最初から…
[ずっとそれは一貫していたから、自惚れるのは誤りかもしれないけど。
いったん顔を伏せて、またその顔を見つめると。]
なぁ…
じゃあ、前に言っていた通り…
[と顔を近付けて、約束の言葉を告げた。**]
/*
だからいちいち格好いいんじゃ(定期)
もうこの言葉打ちすぎてグーグルIMEさん覚えて候補に出してくるようになったがな(笑)
[どういう按配か、京子に乗っかられていたようだ。
愛しい女が折れて、涙を溢れさせている。こんな形で折りたかった訳じゃないし、ただおろおろするばかりで。
特攻服の袖で優しく目元を拭う]
修学旅行のあの時、お前の女に射抜かれて。おかしいな、以前から知っていたのに、一目惚れしたのはあの瞬間で。
それからずっとその朱い髪を探してた。姿を見つけて目で追ってた。
修学旅行の二日目だって、お前なら繁華街に行くと予想して、繁華街に出かけようと思ってたのに、パークに向かったって聴いて、追いかけて。
[他の男と手を繋いでいるのを見て嫉妬して、わざとふたりでいる時に誘った]
一緒に砲台で夕焼けを見て、だいぶ懐に入れて貰えたと思ったのに。
[他の男が好きだと聞かされて]
地元に帰ったら素っ気なくなって。ここから入るなって線引きされてるのを感じてた。それでもお前だけ見てた。
勝負って言わなきゃ俺の方を見なくて、もどかしくて。
勘がいいくせに、俺のこととなるとわざと鈍感になってたろ。狂おしくて苦しくて悔しくて。
やっと俺を見たと思ったらなにを言っても響かなくて、こんちくしょう、なんでこんな女、なんでこんなめんどくさい女。
こんなわかりにくくて可愛い女。俺にしか面倒見られないだろうがよ。
[正直なのはいいことと、笑みをたたえる君に
恥ずかしながらも食欲には勝てずで。]
家族の団欒スポットの
1つになる、とかかもなぁ。
[デートスポットの。と言いかけて
家族に慌てて置き換える。
利益率のことまでは頭回ってなかった俺だが
注文の品がくるまで、彼女と会話を交わして
注文の品が届いたら、わぁ、と感嘆の声。]
[彼女はホットケーキを切り分けて――
どの位かと尋ねるものだから]
1口分、かな。
俺のも1口。交換しよう。
[ずずいとパフェグラスを中央あたりに寄せる。
まだあーん、はハードルが高いのであった* ]
[折れるような女ではなく、あのタイミングで気付いたというか。
女としての自分と不良としての自分を分けていたからこその決闘申し込みだったけれど、丸ごと抱擁されていた上に決闘まで受け入れてくれて魂の拳まで。
愛された経緯を告げられれば、涙も笑顔も増えるばかりで。]
…ーーこんな、分かりやすすぎて、裏もなかったのに不良やってるような男、アタシ以外の誰が面倒見られたがるんだよ
[乗っかったまま、背中を撫でる手に身を委ねて。**]
ん……っ
[捧げたばかりのファーストキスに早速男のが差し込まれて目を丸くしたり怒りかけたりもしたけれど。]
約束だろ
…………アタシを全部カズで埋めて
[寒いけどさ。**]
……家族の。
[>>324 周囲の人たちも男女2人が多くって。
改めてそれを意識すれば、このようなことをしてもいいってお互い思うようになれたのかな。
わぁって感嘆の声をあげている五十嵐くんをみたら、でも今は…これで良いかなって思えたんだ。]
うん、そうしよっか。
[スプーンで、サンデーの上の方。ソフトクリームにチョコソースが掛かっている部分を掬って。
ソフトクリームに、濃厚な甘さのチョコレートソースが掛かっているものだから。冷たさも相まってチョコレートのアイスクリームを食べているかのよう。]
甘くて美味しい。
五十嵐くんも、どうぞ?
[と言って、私もホットケーキを真ん中に差し出したんだ*]
[クリスマスイブだからだろう。
家族連れよりも男女2人の方が多いペコちゃんパーラー
家族連れ、と銘打って入るけれど。
恋人同士が多いと思う心を抱いたまま。
意識はパフェとホットケーキにくぎ付けになったのだとか。
彼女の銀の匙が、ソフトクリームを掬い取る
そのまま、淡い色の唇が開き
食べる様子を……じっと見るのはなんだか気恥ずかしく
パフェのフレーク部分やホットケーキのほうに
視線を散らして、ごまかした]
お、おぅ。
[未だドキドキする中
彼女のホットケーキをフォークで1口分頂き
口の中に放り込めば、バターとメープルシロップが相まって
非常に美味しい。とてもおいしい。]
[今食べているホットケーキのような
甘くて蕩ける様な。楽しそうな雰囲気は、
彼方此方に座っている男女から、出ているような
そんな気が、する
自分も浮かれている1人である自覚は、無論あった。]
じゃあ今度はパフェを……
チョコソースとバナナがソフトクリームに合うなぁ
[うーん、美味しい。
ホットケーキのあったかくて蕩ける甘さとはまた違う
冷たくて舌に濃厚に響く甘さといおうか
其れに舌鼓をうっているが、
一番甘さを感じるのは、目を瞑りながらホットケーキを
味わう彼女なものだから。
つい目が追ってしまい、慌ててパフェに視線戻すの繰り返し*]
な。バナナにも合うし、考えた奴は天才だと思う。
[紅茶はアールグレイと少しだけ癖が強いが
温かいそれを1口飲めば、
口の中のソフトクリームを溶かして何とも言えない
美味しさを運んでくる
この時間がたのしくて。もっと過ごしたい思いと
少しだけ今の関係がもどかしく感じる自分も、いて。
視線に気づいた彼女から問いかけがきて
内心、慌てる。]
いや、その。
おいしそうに食べるなって思って。
[そういうのが好きだから。と続けようにも
最後の5文字が、中々言えないままなのだ*]
── 水族館デートの後 ──
[水族館デートを十分に堪能した後、早めの夕ご飯ということで、駅前にできたばかりのモスバーガーでご飯を食べることにしたよ。マクドナルドと比べてちょっとお高いバーガーを提供するお店として、東京あたりでは結構有名で、神楼駅前にできたばかりの頃は行列ができていたくらい。
私は大きなトマトの載ったモスバーガーとペプシコーラを注文]
雅幸くん。私、考えたんだけど、年明けから、本気でアイドル目指そうと思ってる。片っ端からオーディションに応募しようかなって。アイドルがダメでも、モデルとか。とにかく、芸能界入りを目指そうかなって思ってるんだけど。
雅幸くん、どう思う?
[文化祭が終わった後から真剣に考えていたこと。雅幸くんは応援してくれるとは言っていたけど、いざやる気をみせた時、彼は何ていうかなと思い、今まではっきりは言わないでいたの*]
[そんな言葉をきいたら、期待してしまうではないか>>335
あの日の歌のように。
――ダンスの時、手を繋いだ時の、ように。
食べるペースは普段より遅く。
それでもいつまでもパフェはなくならないなんてこともなく。
食べ終えられたグラスに、長いスプーン置いたらカランと音を奏でた
次をどうするか。と問う声はあちこちで聞かれてる。
皆、自分たちの世界に入ってるようで。どこか甘い雰囲気で
次は――……と、言いかけたあと。
息を吸って、吐いて。真っすぐ]
このお店は期間限定だけど。
また、別のお店に2人で行きたいな、と、思う。
友人ではなく
――今度は、恋人として。
[そうしてどれだけ経ったろう。
身を起こして、乱戦の余波を整えて。
なんとなく、ぽつりと]
なぁ…これから、どうする?
[なんて、イブの夜の残りを気にする……というわけでなく。]
ケンカやってたのもさ
相手と情熱を向け合うなら殺意がいちばん手っ取り早くて誤解が無いから、が理由だったし
こうして…
カズと信じ合えるようになったら、もう必要無ぇよなって
[想いと拳を交わした相手を見やれば。]
それに、今日より楽しいケンカはもう無いだろうしさ
[なんて、人生の岐路を笑うのだった。*]
/*
流依ちゃん、五十嵐くん、おめでとう(泣
カフェでお茶してる最中の、この周りの音が消えた瞬間みたいな、優しくてあったかい空間の中の告白がほんと2人らしいし素敵です。
京子ちゃんと並木くんはですね。
もう誰にも真似できない想いのぶつけ合い、伝え合いで。
ああこのふたりだなーって笑顔で眺めちゃう。
/*
なんてちょっと覗きにきたら幸せしかなかった。
明日の朝にエピ入りでしたっけね。
年末から始まって、なんだかんだあっという間です。
ああ、お前が生涯で1番のライバルだ。
[特攻服についている草を払う]
まずは楽していた分の巻き返しかな。きっと大変だけど。
京子に、合う世界じゃないなんて泣き言、言わせてやれないけど。
[血がついたハチマキをポケットにねじ込む]
誰よりも傍で俺も頑張るから。
[こうして、女以外に喧嘩を売ってくる男は例外なく返り討ちにした男は、女に敗れて牙を折られた、と噂されるのだった**]
[返事を待つ時間は、きっと
今迄感じたことない位に、
時が止まったような心地を覚えていた
零れる涙は店内に飾られたツリーや、
街を飾る電飾すら見劣りする程美しく
息を、飲む。]
――……。
[その涙は、悲しさじゃないのは
君の浮かべる微笑みが教えてくれている。
とても綺麗に笑う姿を目に映しながら
ポケットの中からハンカチを取り出し、
君の頬に押し当てようか。*]
サッカー部 五十嵐徹は、文芸部 桐山流依 のアタックにメロメロになったので、おつきあいしてみることにしたよ。
−12月、自宅−
[夕食時、何事か話しづらそうにしている息子を察してか、母親から何かあったのか問われ]
あー…あの、さ。 25日。
家に友達を呼びたいなーって…いや徹じゃなくて。
もし家がだめだったら、せめて日中外に出てもいいかな?
[12月25日。毎年唯一、両親ともに自国の風習に則って過ごす日だったから。
家族だけで過ごしており、友達を呼んだこともなければ、街中で遊んだり外食したりもなく。
なので、切り出すには自分でさえ勇気が必要だった]
…え? あ、あー。 まあ。 うん。
そーだね、ガールフレンド。 …彼女。
[父親から聞かれたまま返答する。なおさらダメかな。そう思った際父親が勢いよく立ち上がり]
[うちの子にもとうとう彼女が!神様!
…と言った事を母国語でつぶやいたようだ]
え、んじゃ、いいの? そ、そう?
意外とあっさり…。
[両親とも、別に連れてきてもかまわないし、二人で外で過ごしても構わないから、好きにするとよいとお墨付きをもらった。
ただ、できれば夕食は家で共に取りたいことと、もし連れてくるなら早めに知りたいことだけを申し付かって。]
−学校−
…って感じなんだけどさ。
25日。 どする? オレはどっちでも、というか24日はどのみちオレ瑠璃といたいから、多分外どっか遊ぼうぜって話しするつもりだったんで、
二日連続外か、25日はうちでお菓子食ってきゃいいし。
[いつか、母親の焼いた菓子を渡したことを告げて]
美味しいしな、母さんのお菓子。
[瑠璃には瑠璃の予定か、プランがあったろうから、確認を]
1班班長 フリッツは、高嶺の花 風真瑠璃 のアタックにメロメロになったので、おつきあいしてみることにしたよ。
−それとは別日、お出かけ−
[稽古の邪魔はしないから、と終わりの時間に待ち合わせることにした。
その際に]
じゃあさ、その公園でアカデミックな暇つぶししようぜ。
オレ俳句集借りててさ、概要とか情景とかも書いてあんのよ。
お互いに好きなやつ見て読んで、片方が季語とか情景とかを当ててみる…もとい、読んだ人とおんなじ物が見えるかやってみねー?
瑠璃にはマジで勉強チックになっちゃうかもしれんけど、まあ、それはホラ。
オレとだから楽しんでくれってことで。
[そんな提案をして。吐く息も白くなってきた寒空の下、彼女を待っていた]
おっ、来た。
……うん。もう大丈夫。
今度こそ…次どこか、行こっか。
イルミネーションを見るのも、今なら違う気がするし。
[あくまで友人として見ていたのと、恋人同士として見ることって違う気がするの。
これからどこに行くかってパッと思いつきはしないけれど。それでも…今一緒にいられるなら。それが幸せだと思うんだ*]
/*
京子さんこあいw
こんなん雅幸が釣り合いとれるわけなかろもん
/*
そしてなんていうかこうしっとりといい感じの高校生の恋愛してるのが徹と流依さんで
こういうなんていうか平和な感じいいよね。
/*
フリッツと瑠璃さんて、一見釣り合ってる?って思うけど、フリッツがグイグイ引っ張ってるように見えて、実はしっかり瑠璃さんが手綱握ってるみたいな
これで落ち着いたら熟年夫婦みたいなw
/*
中の人は流依さんタイプが好みだけど、攻略するのに自分の中で難易度がバク上がりするのね。
頭良くないせいね。
ああいう文学少女タイプは演じられない。
だからね、いつもすごいと思うんだ〜
マドンナ的な感じ〜
【業務連絡】
今晩は。村建てです。
長丁場お疲れさまでした。明日朝エピ入りいたしますので、無事お付き合いが完了された男子は、随時「受け入れ」(お付き合いしてみる)でお願いします。
尚、今晩は発言禁止時間を設けませんので、双方無理のない程度でお楽しみくださいませ。
では、よろしくお願いいたします。
ガールズトーク・ラブトークあと13234pt
そんなにあったっけかw
これでも足りない時代があったのねw(トオイメ)
── デート後のモスバーガー ──
だって、ファンクラブ第一号になってくれるんでしょ?
[とは言え、本当にアイドルになったら、当然お付き合い継続はできなくなるわけで、ファンクラス員になることだって、なれるかさえ分からないのだけれど、それはここでは口にはしないよ]
応援してくれればいいよ。雅幸くんがいつも見ててくれるって分かれば、私頑張れるから。
ありがとう。じゃあ、私頑張ってみる。
[前に話を聞いた人にはアイドルは無理って言われたくらい、可能性は低いのだと思う。だけど、何もしないで諦めるにはまだ若いんだと思う。バカになって、無我夢中で駆け抜けることができるうちに無理してみたいと思うんだ]
救っただなんて...私なにもしてないのに。
でも、そう言ってもらえるなら、私、頑張る。
[そう言って、いつものように、小指を立てて、彼に差し出すのです*]
新聞少年 坂野雅幸は、アイドル志望 松本茜 のアタックにメロメロになったので、おつきあいしてみることにしたよ。
/*
なんか変なこと言ってるな。
流依さんみたいな子を男子PCのときには攻略するのは難易度バク上がりで、
自分が女子PCするときにはああいう頭いい儚げな女の子ってのはできないなって…
語彙力がぁああ
墓穴掘りまくって地球の裏側いくわまじで(´-ω-)トオイメ
── お稽古の後で ──
[彼から提案された公園での過ごし方。]
俳句は本当に詳しく無いので……
楽しそうですね。
詩を読んで思いを馳せる。ですか。
フリードリヒと2人なら、きっと楽しいです。
私は直截な言葉しか言えませんけれど。
フリードリヒのくれる言葉は、何時も綺麗ですから。
私も少し、勉強したいです。
[俳句がエンタメとしてテレビで流れる時代が来るなんて、この時は想像もしていませんでした。]
[寒空の下、稽古が終わるのを待って居てくれたフリードリヒに、駆け寄って。]
お待たせしました。
寒かったでしょう?
[吐く息が白くて。
緊張したけれど、手を取った。
冷たいなら、温もれば良いと思って。**]
/*
どのCPもやっぱなるべくしてなったCPだろこれ。
え、自分とこの評価?
んなもん、洋子LOVE以外あるかいな。
……うん。
[ハンカチごしではない、彼女の頬は温かく
零れ落ちる涙は己の指に触れて、甲を流れていく
嘘になどしたくないし、信じられるまで
信じた後でも、いくらでもこの手で君の涙を拭いたい
手が離れるのを、名残惜しいと思うだろうこと。
それくらい君に、心奪われているのだから。]
そ、そうだな。
じゃあイルミネーションを見ながら、
少し先にある公民館でやってる
クリスマスコンサートでも見に行くか?
大学生と商店街の有志が行ってるって。
うちで取ってる新聞の折り込みチラシに案内が入ってた。
[ここでの支払いは、俺にさせてくれ。
君は割り勘が良いというかもしれないけど、
思いが通じ合った今、少しでも格好つけたい男の性である。
次の場所の提案をしたが、どうだったろう
是でも非であっても、
パーラーを出て2人、イルミネーションの街を歩くことだろう。
その際に、繋ごうと差し出す手はきっと
今日の初めの頃よりも、温かく*]
副担任/音楽教師 新堂紫乃は、担任 平成美 を希望することにしたよ。
── 12月の教室で ──
[フリードリヒに目を細めて。]
お母様のお菓子、とても美味しいから。
食べ過ぎてしまいそうですね。
私も何かお持ちします。
チョコレートとか、お好きですか?
[甘い物はお好きのようだから。
美味しいお店を幾つか脳裏に浮かべて。
和菓子の方がお好みなら、金平糖とかどうだろう。と。
手土産を考えるのも楽しくて。]
特別な事をしなくても、フリードリヒと一緒に過ごせるなら、それが一番嬉しいです。
[少したじろぐ彼に、そう微笑んだ。*]
── 公園にて ──
[マフラーとニット帽以外軽装の彼の。
とった手は、予想以上に温かかった。
少し、スキンシップがオーバーに感じるのは、感覚の違いだろうか。
頬を染めて、共に並んで。
パンジーやオキザリスの咲く花壇。
等間隔に並んだベンチ。
海風が吹く、眺めの良い公園で。
共に歩くだけでも満ち足りて。]
心の清らかなフリードリヒ。
今日はどんな歌を、教えてくれますか?
[そんなことを話しながら。
隣を歩いた。**]
じゃあ、そこにしようか。
開会時間もここから出てイルミネーションを
ゆっくり見ながら歩いても十分間に合うし。
[提案に頷く彼女に、笑みを零し。
会計を終えれば重ねた手を優しく握った。
ゆっくり2人で歩く街並み。
イルミネーションは先程よりも輝いて見える。
世界が光って見えるというのは、こういうことか。
会場までの道程が、あっという間と思う位
俺は浮かれていた。
だって好きな人と思いが通じ合って
一緒にこの日を過ごせるのだから。
会場はそこそこ席が埋まってはいたが
真ん中よりやや前側の席が取れたと思う。
もし桐山が後ろが良いというなら、それに合わせ。]
[始まりの曲は……あれ、何か聞いたことある。
聞いたことあるけれど何だろう……]
……チラシ持ってくればよかった。
[アレに、プログラム書いてあったのに。
会場と時間しか覚えていなかった。と残念がる。
因みに、くるみ割り人形の曲である。*]
サッカー部 五十嵐徹は、担任 平成美 を希望することにしたよ。
[特に何がある訳でも無いけれど。
海と花壇に咲く花と……
そうした景色だけで時間を忘れて過ごせる場所。
フリードリヒが何かを言って、顔を覗いたけれど。
なんでもない。と、緩やかに首がふられて。
共にベンチに腰掛けた。]
…………あら。第一問から難問ですね。
『雪』も季語に見えますが。
『降誕祭』も冬の季語に思えます。
クリスマスの……
クリスマスの夜に、雪が降っていて。
窓からは家族の団欒の灯が漏れている。
[景色を想像してみて。]
綺麗な歌ですけれど……
少し、物悲しくも感じてしまうのは、私だけかしら。
明るく。温もりのある景色が描かれているからこそ。
それを外から眺める詠み人が
幸せであれば良いと、願ってしまいます。
クリスマスキャロルのスクルージ翁のように。
最後には、温かな団欒の中に、詠み人も辿り着けますように。と。
[海を見て、穏やかにそう答えて。]
季語は、降誕祭。で、いかがですか?
[本当に季語が分かりにくい歌ですこと。*]
文芸部 桐山流依は、担任 平成美 を希望することにしたよ。
>>369 瑠璃
おおー、結構やっぱ、解釈違うんだな。
[なお、本にはまさに景色しか説明されておらず。雪道歩いてて、家の中の灯りにクリスマスかなって思ってる…と雑な説明をしつつ]
オレはねー、道を歩いてて、外から人ん家眺めてるのは一緒。
ただ、だからオレも早く帰ろ、家に帰ったらクリスマスのご馳走だ!って感じのさ。
そんな感じに思ったなー。
[瑠璃に、本を手渡しつつ、適当に選んでな、と]
季語もあたり。 瑠璃の読み方も綺麗だな。
その人のこともちゃんと気配りすんのは、オレは考えなかったな〜。
[というより、自分を投影しているかどうかの差かも、なんて分析してみたり]
/*
あるぇ〜なんかフリッツと瑠璃さんすごく優美
いいねいいねぇ
アイドル志望 松本茜は、担任 平成美 を希望することにしたよ。
高嶺の花 風真瑠璃は、担任 平成美 を希望することにしたよ。
フリードリヒの解釈も、明るくて良いですね。
私は雪と相まって静かなイメージでしたが
クリスマスの賑わいが聞こえてきそうな解釈です。
降誕祭が季語で当たりです?
ふふっ。
当たり前かもしれませんが。
同じ事を聞いて、触れても。
感じ方は違うんですね……
面白いなぁ。
[海を向いて、微笑んで。
思い出したように、『私の心も清らかなのかもしれませんね?』なんて、冗談を言った。*]
1班班長 フリッツは、担任 平成美 を希望することにしたよ。
──12/24 朝──
ちいさなオルゴールを そっと開いて〜♪
[寒さが身に沁みる、冬の日。
好景気な世間はクリスマスに浮かれている。
そんな日でも花壇のお世話はちゃんとしないとね。
ダウンコートにマフラーをぐるぐるに巻いて、冬休み中の高校にやって来ている。
他の園芸部員は居ない。
今日は自分だけが名乗りを上げたのだから。]
寒いけど、良い天気ね。
でも夜に雪でも降ったらロマンチックかしら。
[雑草も抜くほどはないし。
花壇を見回るくらいでそんなに仕事はない。
太陽が上って土をふんわり温める時間に水遣りをすませたら、恒例の仕事終わりの休憩タイム。]
大事な 人の数を 数えてみたら〜♪
[クリスマスでも朝練している部活はあるかしら。
あれば、がんばれーと心の中で応援する。
冬休みが終わったらもうすぐ卒業シーズンで。
ナタリアお姉さまの美しい横顔を眺められる機会も、もうそんなにはないかもしれないのね。
休み期間というだけで広々と感じられるグラウンドを眺めてから、自販機にてくてくと向かう。
ここはやっぱり、甘いホットココアでしょう。]
両手に足りないほど あふれて……
[びぴっ。
ボタンを押したら──。]
いいもん、クセになって来た気がするし……。
栄養とれるし……草っぽいし……。
[ごくごく。]
お家に帰ったら忙しいなー。
みんなに素敵な花束持って行って欲しいものね。
さて、がんばりましょ!
[庶民的な花屋でも、クリスマスは賑わう日。
サンタやトナカイの飾りが揺れる店で、大切な人に送る花束を求めるお客さんの、幸せな表情や緊張した表情──それらをあたたかく見守ろう。
素敵な花束を作り、その想いに彩りを添えよう。
24日も25日も芽衣子は、
恋の応援団は、大忙しなのです。**]
/*
毎回エピ怖いと言っていますが、今まででは一番怖くないかもしれないです…
その感覚が大丈夫なのかがやや不安になって参りましたが。
そうですね……。
文字数が少ないからこそ、遊びがあって。
想像の翼を広げる余地があるんですね。
お茶は、遊びとして、闘茶とかありますよ?
お茶の銘柄を当てる遊びで。
互いに間違うまで続けるんです。
小さな子どもも、面白がって続けてくれたり。
後は、戦国武将もやっていた。と言うと。
喜んでくれたり。
ふふっ。楽しいなぁ……。
[心から。楽しいなって。
空と海を眺めて。]
[横を向いたら、フリードリヒが居て。]
ありがとう。フリードリヒ。
とっても楽しい。
[微笑みかけて。目を細めた。*]
[繋いだ手が離れることはなく
そのことが、嬉しくて。言葉で表現できない
自分の語彙力の低さが恨めしく
――夏の日から、小説を読むことが増えたけど
この感動はどんな言葉にしたら、万分の1でも伝わるだろう
公民館では真ん中の席に2人座って、
流れる曲を聞いていた。]
くるみ割り人形。それだ!
……っと。
[思わず大きな声が出かかったから、そっと低くして
愉快なパレードの様な曲は、
今の幸せで、楽しくて。そんなクリスマスイブを
ますます盛り上げてくれるかの様]
[この曲だけじゃなく、次の曲だって
君の手を掴んでいたい。
――少しだけ強くなったそれが嬉しくて。
大きなトランペットのメロディーよりも尚
強く鼓動が跳ねた、気がした*]
恋が大好き 恋中芽衣子は、サッカー部マネージャー ナタリアただの先輩じゃなくて、お姉さまって呼んでもいいですか? 憧れてます! [だ、大丈夫かしら!?]
なぁ、ケンカはアタシが勝ったんだしそれくれよ
あとさ、制服のズボンもよこせよ
ボンタンじゃなくて普通の方
どうせ1度も履かずにどっか仕舞ってるんだろ?
上は…その時借りりゃいっか
つーわけでさっそく頑張ってくれよ
カズのがほしいんだからさ、な?
[折った牙の代わりに、自分の爪を突き立てて。
自分のしたいことをするのに遠慮しないのが愛情表現になるとわかったから。*]
[部活じゃなく、道場にでも入れば、と思ったが空手家にも横のつながりがあるのだろうとなにも言わなかった]
ン、これ、血がついたけど。
[ポケットからハチマキを出して渡した]
ズボンは押し入れにずーっと置いてる。今から取りにくるか?親父今日は居ないし。あれ、居たほうがいいのか?
[なんか色々考えた葛藤の末]
来るの無理なら今度会って渡す。
[来ても来なくても大丈夫、と結論づけた*]
!。 ぁ。ごめん。
[思わず口を片手で抑え>>384声を低くして。
くるみ割りを演奏するトランペットの高らかな音よりも
弦楽器が一斉に弦を弾く様子よりも
君の笑顔が輝いていて。
目が離せなく、なりそうで
次の曲、また次の曲へと移行する中
少しだけ静かな曲に、なって。
離れぬ手を、此方も離さぬと握りしめながら。]
最初は外してた子も、勝ち負けが絡むと真剣になったりして。
見て居て微笑ましいのと、負けないように私も必死になったりします。
意外に負けず嫌いなんです。私。
[そう言って笑って居たら。
フリードリヒがまたおかしなことを言うから。
思わず鼓動が跳ねてしまう。]
フリードリヒ……
[もう。と怒ろうかとするけれど。
上手く行かなくて。]
[短い言葉を返して、そのままコンサートは終幕へと向かう。
人々が席を立つ中、五十嵐くんに問いかけるんだ。]
……この後いく場所って、決まってる?
[時間も段々と経っていて。
もし次いくところで最後なら、クリスマスツリーに行きたいなって思っていたから*]
[二人並んだ帰り道。
空も暗くなりかけて、星が見えだしてきたころか]
冬の星って綺麗だよね。
他の季節もいいんだけど、なんだか、冬の星は
磨かれた感じ?
あれ?表現おかしいかな
[なんて空を見上げて、茜さんも空をみてるかな、そんな雰囲気を感じていたら。
一筋の流れ星。]
あ、あ、流れ星、見えた?
[パッと茜さんを見る。
同じ瞬間を同じ星を見れたとしたら、きっと素敵だろう。*]
……よかった。
[これで追い出されたら目も当てられない。
コンサートホールではないから、
厳かな中にも音の温かさがある。それを見る人々の
幸せな笑顔も、声を潜めての、談笑も。
――頷く君の横顔は、世界一綺麗だった。]
[そしてコンサートは終わり。
夢のようなひと時は紐解かれてゆくけれど
それでも、俺達のクリスマスイブはまだ少し時間はある。]
いや、行く場所はきまってないけど。
どこか行きたい場所は、ある?
[そろそろ夕刻になりつつあるから
年頃のお嬢さんを夜まで連れ歩くなんてことは
大事だからこそ絶対したくないことで。
なのできっと、次が最後になるだろうから。
彼女が行きたいといった、ツリーへ向かうのに同意しただろう。
……未だに、ジャケットのポケットの中のものを
渡せていないのがアレであるが*]
磨かれた感じ...分かるなぁ...。
おかしくないよ?
[キンと冷えた空。露わになってく星たち。冷気が磨く宝石たちの乱舞。理解できたよ]
え...あ。見えたよ。
[多分、同じ方向を眺めていたんだね。一筋の光が目の端に流れていったよ*]
[囁いて。微笑んだら。
寒空の下でも、ほかほかと温もるように。
身体の内から、幸せだと思った。
繋いだ手は、とても温かかった。*]
ねえ。フリードリヒ。
遊覧船に乗りませんか?
少し歩くと、乗り場があるんです。
海鳥に餌をあげたい。
[彼を誘ってみた。
舟の上は、少し寒いかしら?
欲張り過ぎかなとも少し思ったけれど。
彼ともっと、喜びを分かち合いたかったから。*]
……うん。行こうか。
俺も見てみたい。
[大事で、大切で。だからこそ、名残惜しくはあるけれど
高校生の俺達だから、きちんと大事な娘さんを
夜の帳が降りる前に、親御さんの元に安全に
送り届けるのは恋人の義務だと、考えていた。
――だから、その誘いに頷いて。
つないだ手、そのままにクリスマスツリーまで歩いていこう。
クリスマスツリーを誰かと一緒に見るのは初めてで
初めてが、好きな人となんて、幸せ以外にどう
表現すればよいのだろうか。
人込みを歩く、靴の音とざわめきの中
見上げたツリーはきっと、電飾も煌びやかなのだろう。
でも、きっと。俺はツリーよりも。
それを見る君の横顔に見惚れるのだろうという確信は、あった*]
[二人で同じ流れ星が見れた、それがなんだか嬉しくて。]
流星群でもないのに二人で同じ流れ星が見えるなんて
これって奇跡だよ!
[そう、はしゃいで言う。繋いだ手に少し力を込めてぎゅっと握って。]
だから、夢だって叶うさ
[ね、と茜さんの顔を見て満面の笑みを向けた。**]
おもしろい……ですか?
[きょとんとした後、ぱっと破顔して。]
じゃあ、その色眼鏡はずっとかけていてください!!
[嬉しそうに、満開の笑顔でそう告げた。]
[ぎゅっと繋いだ手。肩が寄って。
頭をそっと撫でられて。また目が瞬く。
それから近く寄った彼の瞳に、笑いかけた。]
行きましょう。
餌は船の中で売ってるらしくて。
海の上であげられるんです。
[手を繋いだまま、彼の手を引いて。
船に乗れば、遊覧船はゆっくりと陸から離れていくだろう。*]
え?嘘。絶対2倍は無いですよ!
ないない。
私が負けるはずないです。
[何を張り合っているのかと。
笑み崩れながら歩いただろう。*]
[京子の血がついた手ぬぐいは机の引き出しの中にそのまま入れてあるとか、口が裂けても言わない]
うち、わりとガッコの近くだから。
[彼氏彼女を深く意識してから手をつなぐのは、今までとは感じが違って、手を取るのも緊張した。
並んでアパートに向かう途中]
すっかり冷えたな。
[手を繋げば、お互いの手の冷たさがわかり、京子の指先を繋いだ手でさするが、一輝の手も冷えているのであまり役に立っていない様子]
用事はこれで終わりかもしれないけど、もう少しゆっくりしていってほしい。
[コタツの、京子が座っている所の向かい側に座った*]
[京子の血がついた手ぬぐいは机の引き出しの中にそのまま入れてあるとか、口が裂けても言わない]
うち、わりとガッコの近くだから。
[彼氏彼女を深く意識してから手をつなぐのは、今までとは感じが違って、手を取るのも緊張した。
並んでアパートに向かう途中]
すっかり冷えたな。
[手を繋げば、お互いの手の冷たさがわかり、京子の指先を繋いだ手でさするが、一輝の手も冷えているのであまり役に立っていない様子]
担任 平成美は、副担任/音楽教師 新堂紫乃 を希望することにしたよ。
担任 平成美は、副担任/音楽教師 新堂紫乃 を能力(呼び出し)の対象に選びました。
[アパートに着くと、コタツやストーブをつけたり、お茶用のお湯を沸かしたりバタバタ部屋中走り回り、
10分以内には全て終えて、京子の前に緑茶を出し、紙袋に入れたズボンを京子に渡した]
用事はこれで終わりかもしれないけど、もう少しゆっくりしていってほしい。
[コタツの、京子が座っている所の向かい側に座った*]
そうなの?
[言われてみれば、流れ星を目視したのは初めてかも知れない]
奇跡...なんだ?
[手を握られて、呆気に取られて。それでも、それは、嫌なものではなく、むしろ暖かく]
そうかな。
[でも、私の夢が叶ったら、雅幸くんとの時間は...口を閉ざしたよ]
新聞少年 坂野雅幸は、アイドル志望 松本茜え、だって…そうしたら…[少し離れて洋子ちゃんの顔をみるよ。ちょっと泣いてるのがバレるかな*]
……好きです、徹くん。
[2人でなら、そう呼んでいい?と付け足して。
言ってみることはドキドキしたけれど、でも…彼女になったから、いいかなって思ったの*]
/*
諦めろって言わせたい?
いや〜こいつには無理やでw
/*
おおぅそういうことねwww
盛大な勘違いwwww
[クリスマスツリーは美しく輝いていて。
それでも隣の君程は煌めいてはいない。
そんな折―― 耳を?と彼女の方へ欹てれば]
[不良が特攻服の下に厚着するわけがないので、長時間寒空にいればどれだけ燃え上がろうともお互い冷えるのは当然なわけで。]
ま、確かに冷えたけどさ
…こうしてりゃ寒くはねーよ?
[繋いだ手のが擦られると指を絡めて応えたり。]
[並木家に着けば忙しく動き回る一輝の家庭的な面に笑って、早速ズボンも受け取って。]
バーカ
[特攻服姿でコタツに入るのも奇妙な感じだけれど、目の前の相手もそうなのだから気にならないし。
俯いて笑うと、もう少しなと答えて夜を過ごしたことだろう。**]
/*
いちいち格好いいんじゃの二人がこんどはほっこりじゃ〜
[囁いた後に、囁き返されて。
気持ちが繋がりあったように思えることが、これほどまでに幸福なんだって思いながら。
私はしばらく、ツリーを見上げていようかな*]
[船に乗って、柵から身を乗り出すフリードリヒを嗜めて。でも、はしゃぎたくなる気持ちも分かって。
船が陸を離れて、海鳥の餌を買えば、掌に載せると海鳥が群がって来た。
声をあげて笑って。
彼にも海鳥は群がっていたかしら。
海風を受けて。
つまらない柵等全部吹き飛ばされるよう。
朗らかな笑い声は、何時までも響いていた。**]
/*
なあなあこれさ、自分らだけ?キスまでいったのって
ほかもっと進んでたとかだとめっちゃ笑うんだけどwww
ありがとうね。楽しかった。
[別れ際に、そう言って、名残惜しそうに雅幸くんに手を振るよ]
またね。
[玄関を開ければ、家族の待つ家に入ったのでした*]
[ツリーを見上げる君を見つめた後
俺も共にツリーを見上げて。
――夕に染まりかけた街が、少しだけ寒い風に色を変えられる頃
送っていくよ。と声をかけることだろう。
その時に、ポケットから取り出したクリスマスプレゼント。
風景を切り取った栞を包んだものを君に手渡そう。
https://www.amazon.co.jp/gp/pr...
大事な、貴女へ **]
/*
あ、間に合いました
/*
うわーんなんかごめんねー
これ絶対呆れてるかんじぃぃぃ
/*
瑠璃さんがだんだんこうなんていうか、ヤンデレというか…
こあい…
/*
だから可愛いんじゃ(徹と流依さん)
/*
最後完全にネタ切れガス欠なかんじで
ほんんっとーにごめんね
― 伊子の悲しい クリスマス ―
[卒業と同時に婚約者と顔を合わせる予定だったけど>>73
相手の医学部への推薦入学が決まったから
予定を早めて25日に、
お相手と顔合わせをするのだと、両親に言われて
準備含め私のクリスマスイブとクリスマスは
完全に、潰れてしまったわ。
着物はあまり慣れていなくて。
でも、お相手の1つ年上の人に会うのに
両親に恥をかかせたくもなくて、
少しきつめに巻かれた帯のまま、少し寒いお見合いの席に
ついたの、だけれど]
……先輩?
[見合いの席にいたのは、私が焦がれた、先輩で。
どうやら両親同士が場留多地区と資門地区双方での
地盤固めにという思惑があったみたいで。
正直、惑っていたの。
先輩は野球部を引退して、少しだけ髪が伸びてて
鮮やかな赤がはっきり、私の目の前にあったわ。
後は若いお2人で、というけれど。
親同士は既に決めているから、この婚約は
自分と相手が嫌がっても結ばれるのでしょう。
寒い中庭。着物だから羽織るものもなくて
慣れない下駄に足袋で覆った指通して、私は
歩く先輩の後ろを、1歩下がってついていっていたのよ。]
『お前と結婚はすることになるんだろうな。
親への恩もあるし。でも
家庭の温かさなんて別に求めてない。
だから俺の仕事の邪魔だけはしないでくれ。』
[ことん、と。鹿威しの音が響きます。]
[確かに、私の両親もお見合い結婚でした。
先輩もそうだったのでしょう。
――だから、先輩がそう考えるのも
理解できます。でも、でも。
私は、二度も。
思いを伝えることすらできずに、
ぐしゃっ、と。
潰されてしまうのですね。]
/*
もっと重いのきたー
ってもしかして雅幸の重さを逸らすため?
なーんて自惚れかな
でもそうなら申し訳ない
/*
やべぇ
いーまからーそいつをー殴りにいこうかー
って即出てきたwww
[先輩は背中を向けたまま、先に帰ってしまいました。
私はしばらく、呆然として。
お庭を眺めていたのです。
空はあんなに晴れているのに
どうしてでしょう、私の頬には
雨粒がぽつぽつ、伝っています]
[完全に壊された恋心の残骸と一緒に
私はこのまま、卒業後は家庭に入り
先輩のお家の跡継ぎを産んで。育てる一生なのでしょう。
私の生きる今は。田舎であればそういうこともある、
時代でありました
私はかじかむ手で、雨を拭いながら思い出します。
友人ら皆で楽しんだ修学旅行
芽衣ちゃんと回った文化祭
カラオケではマラカスをしゃかしゃかしたり、
デュエットや、みんなの歌に混じって楽しかった。
あの日食べた、ラムレーズンアイスクリームの味
千篇にも思える、秋の日々]
/*
尚、息子にはその温かな思い出の名残の名前を付けます。
後の何時ものアザラシと一緒の鍵谷先生です。
/*
なんか最近のスカッと系動画とかで似たような話をいくつも見たような。
もう数年経てば携帯も出るけど、携帯持つことも許されなくて〜みたいな。
なんとかして伊子ちゃんの幸せ脱出計画を立てたい。
胸が痛い。
けどこれが、洗脳されちゃうと厳しんだよなぁ
[諦めを覚えて、人は大人になっていく。
理不尽を呑んで微笑えるように、或いは、自分の心を護る為に。
義憤に駆られても、守るべき立場の為に動けない。
あたしはいいの。此処でなくても死ぬまでは生きていける。ただ。新任から駆け抜けて、1年も経たずにこの場所にいる彼女は、まだ守られるべき立場だろうから、彼女には報告はしない。
総ての責任はあたしが負う。
とはいえ、あたしがやることは。
とあるクラスメイトのお見合いの全貌を、包み隠さず2Bのみんなに明かす。
それだけ。まあ、機密情報の漏洩は懲戒免職で済めばまだ温情で、罰金請求されるのは痛いかもなあ。
誰にも感謝されないかもしれないけど、あたしの最後の生徒たちには、全員に幸せになって欲しいって、あたしのわがままを行使することにする。卒業まではみんなを見守りたかったけど、叶わないかもしれない。
大人になり切れていない副担任でごめんね**]
おれんちに京子が居るなんてなんか、くすぐったい。
[ずいぶんと気持ちをはっきり口に出せるようになったと思う。
京子相手には嘘も誤魔化しもないほうがいい事を悟ったから]
また可愛い服、着て見せて欲しい。洋館の時も、砲台の時も、ダンスの時も、サ店に行った時も可愛かったから。
[特攻服姿も似合うしかっこいいけど、それは言わなかった**]
──12/25 クリスマス──
素敵なクリスマスを!
[大きな赤い薔薇の花束を抱えた男性客を見送る。
これから恋人にプロポーズするのだと、気恥ずかしげに、でも力強い声で語っていた。
お相手の親は結婚を中々許してくれそうにないらしい。
古くからの知り合いだからある程度事情も伝わってくる──その女性の家は自由恋愛を許さない家だ。
恋愛結婚が主流になりつつある世の中で。
名家であったり、田舎であったり、家によってそういう考え方が根強いところもある。
どちらがいい、とは、わからない。
お見合い結婚でも幸せを得る人はいるでしょう。
幸せだった人はいるでしょう。
でも、たとえ家の為であっても。
家を大切に思っていても……、]
幸せに、なって欲しいな。
私の大切な人たちに、幸せになって欲しいなぁ。
[世間一般なんて、本当は。
どうでも良いとまではいかなくても、自分にとってはまだ遠い遠い世界でもあって。
近くの、すぐそばの、大切な人たち。
その人たちが笑っていてくれたらと思う。
みんなが幸せであるなんて、笑顔でいられるなんて、難しいことかもしれない、願うのは偽善かもしれない。
もちろん、いつも笑顔なんて無理なことだろう。
でもね。
やっぱり、たくさん笑っていてほしいなぁ。]
……なんで急に、ね。
[ふ、息をつくとカウンターに頬杖をついた。]
[今頃、みんなはどうしているかしら。
まず女子たちを思い浮かべるの。
それぞれ、この人とクリスマスを過ごしているのではないかって、想像できるような気がした。
結構ね、教室の中とかでも分かりやすかったもの。
……伊子ちゃんは、どうかな。
望む人と一緒? 家族の人と?
自分はまだまだ大切なお友達のことを知らない。]
Merry Little X'mas ♪
[自然と口遊むのは、デュエットしたあの歌だった。
優しくてあたたかくて。
ほんの一滴、どこか切なさを感じる歌。
うちの花屋のカウンターの端っこにはね。
お客さんへのものではない、カウンターを明るくするために私が育てている花の鉢植えがある。
それは冬にも花開く、オレンジ色のカランコエ。]
『冬休み 一緒に 遊びに行こう』
『勉強会の後は たい焼きね!』
[その小さくて可愛らしい花を眺めながら。
カウンターの電話をとって。
まだ秋のあの日、ふたりで話した伝言ダイヤル。
伊子ちゃんの家の電話に、メッセージを吹き込む。
クリスマスの日に?って。
メリークリスマスも言わずにって。
後から思うのだけど。
今日気づいてくれなくてもいい。
冬休みの間に、聞いてくれたらなって、願った。**]
/*
紫乃先生ならそうするのは、わかる。
そうまでしてくれるのだろうなぁと思う……けど。
先生が懲戒免職になってしまうのは悲しいです……!!
何らかの理由で今年でこの学校を去るのだとしても、3月まで一緒にいたいです。。
ど、どうにかならないものか。
クラスのみんなに明かすってことは冬休み明けなんだろうけど、うええ……成美先生助けてー!!
/*
伊子ちゃんにも幸せになってほしい……!
お相手の先輩、実は良い人……というか、何かすれ違いがあって……とかでは……ないのかなぁ。
伊子ちゃんが好きになった人なのだから……。
気付いてくれる人だから。
気持ち伝えたら、何か変わらないかな……!
/*
無事起床したところ、感情がうわぁ…ってなっております。伊子ちゃん…!
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