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━その頃の副担任━
[母親からの電話に出ていた]
うん、おかあちゃん、あたしは元気。
年末年始のことってちょっと気が早くない?まあ、バタバタしてあっという間に年末が来て、きづいたら年が明けてるんだけど。
[指に受話器のコードをクルクル、巻いては外し外しては巻き]
今年はこっちで過ごそうかなって思ってる。
親不孝って、あはは。また会えるのにおおげさ。
うん、みかん届いたよ。ひとりで消費しきれないから、同僚にもお裾分けするね。
じゃあ、切るよ。それじゃ、良いお年を。
[受話器を置いて、届いたばかりのみかんを箱からひとつだして、皮を剥きながらベッドへ。
皮をゴミ箱に捨てて食べながら、ベッドに仰向けに寝転んだ**]
[楽しいカラオケの時間が終われば、皆が帰る時間になるだろう。
流依ちゃんと五十嵐君は一緒に帰るのかな?
京子ちゃんと並木君も?
茜ちゃんと坂野君といい……
私はどうも、一つ抜けているようです。
伊子ちゃんと京子ちゃんは2人でどこか行くのかな?
私は…………
私は、一人で帰っても良いんだけど。
フリッツ君に話しかけた。]
フリッツ君。
……今日。企画してくれて、ありがとうございます。
とっっっても楽しかったです。
なんで『サウスポー』をお勧めしてくれたのか。
聞いても良いですか?
[それだけどうしても気になったから。
帰り際。彼の側に行って尋ねたんです。*]
……ありがとう。五十嵐くんも、素敵な歌だったね。決めてあったのでしょう?
[>>143 少しまだ、頬が赤いままだけれど。
瑠璃ちゃんが歌い始めて、自分も元の席の方へと戻ったくらいで、五十嵐くんに声を掛けられたから。
ポッキーは一本もらって。]
……期待、しちゃおうかな?
[喧騒の中だからか、素直に言葉を出せたのか。
今日ではなくとも、いずれ。
そうなれたら良いなって、やっぱり思うようにはなっていたから。
その後は、『The Never Ending Story』とか。ポツポツと歌って。楽しいカラオケの時間は、終わりを迎えたはず*]
── カラオケの翌日 ──
流依ちゃん、おはよう。
[いつものように朝、学校に通う道すがら、私はこっそり、流依ちゃんに伝えるの]
昨日、雅幸くんに、告られたの。
で、お付き合いすることにしたよ。
[詳しく聞かれれば、カラオケの後で寄ったパーラーでと、その時のことを楽しそうに伝えることでしょう]
あ、あと、パーラーは、年末までの限定らしいよ。
[と、デートコース情報は追加で伝えておいたよ*]
― その頃の担任 ―
[休日出勤で期末試験の準備。
無事に終われば終業式があって、冬休みだ。
この頃のこの町にも、クリスマスの気配は漂い始めていて。
教え子たちも、そろそろそわそわしているかもしれない。]
もちろん、"私"は
[関係ない話。
分かっていること識っていることなんだから仕方がない。
今は元気でいればいい、うん。
私はみかんでも貰えれば幸せだ。
それでいいのかなとは思うけれど。**]
決めていたよ。もし歌うなら、これだって。
[彼女がポッキーを受け取れば
自分もグラスの中のポッキーをまた1本とって
ぽりぽりと噛み始める。
甘いのに、なんだか味がしないような心地。緊張のせいだ]
桐山に、期待して欲しい。
[今日に言えるのか。それとも
それは自分の勇気次第だというのを
君の頬が少しまだ赤みを帯びているのが
後押ししてくれるかのようで。
その後、カラオケの時間は過ぎてゆき
カラオケが終われば、各々解散となるのだろう。
――その際に、桐山に。この後どうするか尋ねようか。]
/*
落としたと思った伝言ロールを落としていないことに気づく夜です(本屋どう?というつもりでした)
/*
違う…私の返事自体がないから違和感がないんだ…ごめんなさい…
伝言ダイヤルでお話した通り、本屋さん…行く?おすすめの本があるんだ。
[まだ新刊で、図書館にも入っていないから。
でも借りている本の雰囲気から、おすすめ出来るかなって思って。
本屋さんに着くまでは、お話は少なかったかもしれないけれど。
もし結局本屋さんに着いたなら…そのおススメの本を手に取って、このミステリだけど…ってお話を始めようかな*]
― 帰り道 ―
なぁ
歌のことで聞いていいか?
カズのとき、歌を途中でやめたこと
もうひとつは、オレのとき、参加してきたこと
……なんでなんだ?
[たぶん、自分では分かっている答かもしれない。
でも、聞きたかった。
手を離し、正面に立ってまで――。**]
そうしようか。お勧めの本は何だろう、
楽しみだ。
[きっと、本に造詣が深い彼女のおすすめなら
もうすぐ冬休みになるこの時期。じっくり読めるだろうし
と、わくわくしながら本屋へ向かう。
多分それも相まって、会話は少なかったろうけれど
一緒に、同じ歩幅で歩く中。その一時も心地よくあったろう。
本屋についた際に、勧められたミステリーの本。
おおっ、と目を輝かせ]
それ、シリーズ?それとも単発とかかな。
[どんな舞台のものなのか。と、多少食い気味に*]
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