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[瑠璃といること、話すことは増えたが、正直、学校でだけ。
後は、伝言ダイヤルがあるものの、そうそう頻繁にやり取りもできない]
何入れようかな。 うーん。
[最近利用者が不思議に増えた伝言ダイヤル。今晩もかける]
[帰宅して。伝言ダイヤルを聞く。
昨日の分と、今日の分。
昨日の分には、笑みを零して。
今日の分には…………]
???
[突然の謎々に、首を傾げた。
お返事しようにも、何とも答えが分からない。
暫くじっと考えて。]
[お返事をしたのはいいけれど。
謎々の答えは間違えている気しかしません。
明日会ったら聞いてみよう。
そう考えるとなんだか楽しくて。
伝言ダイヤルって、あまり良く分かって居なかったけれど。
会えない時に、会えない人を、想うことが出来る。
それは少し、楽しいな。と、思いました。*]
── 屋上 ──
[にやにや眺めていたけど、なんか叫ばれた]
あー。じゃあもっかい貸して。
[身を乗り出して、京子のポケットに手を入れてペンを出して、持ったままの一筆箋をそっと抜き取って。
サラサラと書き込んでから、一筆箋とペンを京子のポケットへ戻し、自分の唇に親指を当てた*]
[夜、そろそろ寝る時間となり
家族が寝静まっているのを確認してから
受話器をそっと手に取る。
黒電話から響く声に、頬を緩め。
眠りについたその日は、とてもいい夢を見たのだった。
その翌日。おはようと桐山に声をかけたとき。
声を潜めて
メッセージが嬉しかったことを伝えて、
また、君の声が聞きたいから
かけていいかな、と尋ねるのであった**]
── 次の日 ──
[伝言ダイヤルを聞いた翌日。
私はフリッツ君の側に行って。]
謎々の答えは、合っていましたか?
[そんなことを尋ねただろう。]
そう言えば、カラオケの話し。
女子の皆さんにしてみました。
流依ちゃんと京子ちゃんは大丈夫で、茜ちゃんは保留だそうです。
男子はいかがですか?
……歌って欲しい歌が。なかなか決まらなくて。
フリッツ君が歌って欲しい歌。
決まったら教えてください。
[そう告げただろう。*]
真似事でないこと書くんじゃねぇっ!
[唇に当てていた手を引っ掴んでその親指を一輝の口にねじ込んだ。
つーか真似事でなくても言わねぇだろそれ。]
……約束は聞くけど、調子乗るんじゃねえぞ
[戻って来た一筆箋とペンを確認し、焼きそばパンを掴んで。
怒った顔のまま屋上から出て行った。]
♪
ババンババンバンバン お風呂入れよ!
ババンババンバンバン 歯磨けよ!
ババンババンバンバン 顔洗えよ!
ババンババンバンバン 宿題やれよ!
ババンババンバンバン 風邪ひくなよ!
またエピローグ〜!!
♪**
── 屋上 ──
ふごっ
[ねじ込まれた指を反射的に噛んだ。
大股で立ち去る姿を見送り]
本物も真似事も初めてなんだから仕方ないだろ。
[ぽつりと空に呟いてたら、京子が戻ってきて。立ち去ってから叩きつけられた一筆箋を開いてにやにや眺めたあと、おにぎりの残りを口に入れ。
寝転んで空を見た。
放課後、返事を書いた一筆箋を封筒に入れて渡した**]
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