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― 舞台を終えて ―
[曲が終わって、隣にいた茜さんの手を取って、高く上げ、お辞儀をする。
さながらカーテンコールのよう。他の人も真似するならもう一回お辞儀したかもしれない。
とのまま手を繋いだまま舞台袖へ]
お疲れ様、綺麗だったよ、茜さん
[にっこりと笑う。ただ残念なのは、今の自分の姿を失念していたといったところだろうか。*]
[舞台前、声をかけてきた隼上さんが、どんな思いだったのかは知る由もなく、胸元にあの時選んだキーホルダーがついていることすら認識できていなかった。
ただひとつ、分かっているとするならば
君に綺麗だと、可愛いと告げるのは、そしてあのときの夢の続きを見せてくれるのは、
自分じゃない
それだけ**]
/*
表で言うもんじゃないなって
/*
女子に言ってるなら自分対象外やな(笑)
ー 回想・茜ちゃんとの帰り道 ー
[>>9 モテるって何だろうなってことを、ちょっと考えてみるけれど。
そう言ったところを目指しているわけじゃないのもあって、よくわからない。
一人の事を想うのさえ、私には一大事で。慣れなくても…いいかなって、思っていたから。]
うん、そうするつもり。
……五十嵐くんに会いたくなったら邪魔しに行くって言ってたけど、どうなんだろ?
[お祭りの話題だったら、茜ちゃんのおかげって言ってたと思うけれど。そこまでの気を回すことはできなくって。]
実は…ちょっとだけ意外なところもあったけどね。言われて見れば納得…って感じだったかな。
誘った後、改めて誘ってもらえたのは、うん。嬉しいだろうね。
[茜ちゃんに嬉しそうな雰囲気があれば、私も嬉しいんだ。]
うん、展示があるよ。修学旅行ガイドブックとか、文集とか。
事前に色々手伝いしたら、当日はシフト入らなくていいよって言われて。顔を出そうとは思っているのだけどね。
[いいの?と聞いたらいいんですって1年生に言われちゃったっていう自分の顔は、少し綻んでいたと思う*]
…………私、ピンクが好きなんです。
でもピンクって、私には可愛らし過ぎるかなって。
勝手に思って、ほとんどそう言う服持ってません。
藤色とか水色とか白とか。
落ち着いた色合いの服が多いですね。
今度思い切って挑戦してみたいです。
[ジャケットの襟をびしっと決めるフリッツ君に、笑顔でそう答えました。*]
/*
すごくどうでも良い話だと思うのですが、投票の希望が五十嵐くんで嬉しかったです。
……仕様?
― 屋上 ―
[ステージでの高揚があって、終盤に乱入してきた男子に驚いたり、何やかやあったのだが――終わったあとは、やはりあれだけで埋めきれるものではなく。
ささやかな約束を頼りに屋上に……階下の盛況もあってかここにはたぶん他に誰もおらず。]
……ねぇな
[もし、今タバコを持っていたら手を出したろう。
ただまさぐってみても着替えた影響か手元に無く……堕ちずにすんだ代わりに、風が来ない壁にもたれて見上げるしかなかった。
――相変わらず、空は青いし雲は白い。*]
[舞台が終わると、私はフリッツ君に声をかけました。]
フリッツ君。舞台お疲れ様でした。
男子、恰好良かったです。
……この後少し、屋上に行ってきて良いですか?
その後で教室に行きますから。
少し回っていてくださっても良いですし。
待って居てくださるなら……、お待たせしたらすみません。
[少し眉尻を下げて。
でも、屋上に行くと言うのは、外せませんでした。*]
── 屋上 ──
[少し風が冷たくなってきた屋上で。
ドアを開けた時、思わず身を震わせました。]
京子ちゃん。
[探し人は、風の来ない壁側に居ました。
私は声をかけて、同じように、壁に背を預けて見ます。
向かい合っているよりは、顔が見えない方が、話しやすい時もあるかな……って。*]
[フリッツからの手痛い激励>>19もあり
共に真ん中で歌い、踊る。
皆で作り上げた2年B組のダンス、
成功させたい、楽しみたい。楽しい
それは勿論のことあったけど
ポジション決めの前に、男子らで話し合ったとき
気になる子にいいとこ見せられるよ
という囁きに、つい乗ってしまったのだ。
躍りながら、舞台袖>>16にふと探す姿がある。
咲き誇る花は、散るから美しいと歌えども
温かく、友人の事を大切にする優しい花は
いつまでも散らず咲き誇って欲しくある。
できれば、自分の傍で。]
[曲が終わり、可憐な花たちは飛び出し踊る
若干一名雄花があるのはさておいて。
男性陣で体力が余る奴は、松本と並木の事前の話し合いで、後半から加わることになっていた。
踊りは疲れたけれど。
鮮やかに咲いた、桐山の姿に。
修学旅行の。写真でしか見られなかった迎賓館の写真のドレス姿を思い出す。
男子らが各々躍りに参加するなか、
自分は皆で楽しく踊る彼女の傍で躍り]
可愛い。桐山によく似合ってる。
[派手な音楽、鳴り響く体育館で
彼女にだけ聞こえる声量で、囁くのだった。**]
── 舞台袖〜見守り〜乱入 ──
[舞台袖、京子と視線が合わなかったのは一輝のせいもあった。
全身に見惚れていたから。胸への軽い衝撃に、撃ち抜かれた。全身の毛が逆立つような感覚は、ケンカの時の高揚感と同じようでいて違った。
その場にヤンキー座りをして口元を手で塞ぐ]
あれは、ズリぃ。
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