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[影薄の話が耳に入り
20文字までって少ないな、と思いつつ。
ちらっと視線を送った。
10秒そちらを眺める]
うーん。
[自由にやりとりできるのなら、交換日記の方が─
とか、考えたのだ*]
[基本音楽の授業は眠りの民だが、
一度だけ、本気で歌ったことがあるから
並木は知ってたのだろう>>=181]
……引かれないかな……下手だって。
[本人は歌唱力に自信がない]
──とある日の教室──
えっ、伝言ダイヤル!?
[伊子ちゃんの言葉>>390にワクワクしてしまって。
ついつい大きな声になったの。]
なにそれ、楽しそうだわ。
家にいて離れていても伊子ちゃんと話せるのね?
すごい!
[ぱぁっと笑って。
伊子ちゃんの手を握ってぶんぶん揺らす。
後から少し恥ずかしげにしつつ。]
時代は進化してるなぁ。
[なんて、はしゃいだ声は教室に響いたのだった。**]
ー 茜ちゃんとの帰り道 ー
[>>391 モテモテだねって言葉には、そんな事ないよって簡潔に流したけれど。]
……そう、だよね。
きっとね、クラインくんと回っても。きっと楽しくなるとは思うけれど。せっかく私を誘ってくれた2人共に失礼な事は、したくなかったから。
まだちょっと、なんで私がっていう気持ちがないって言ったら嘘になるけど…でも、私も楽しんで。五十嵐くんにも楽しんでもらえたらいいな。
[そう言えるようになった私は、ちょっとは成長できたかな。]
坂野くんとなんだ?
よかった…というのも、なんか違うかな。お互い楽しめるといいね。
[坂野くんとのお話も教えてね?と付け足すんだ*]
/*
腹痛で体力削られすぎて寝そうです
は?徹はなんつーか、1回凄いの歌ってたし、絶対イケる!俺が保証する。
可愛いあの子に惚れ直させるチャンスだろ、それ。
[徹の好きなあの子が誰かしらんけど]
納得いかないならカセットテープに吹き込んだの聴いてみ。
俺は残念ながら歌は平凡だし、ソイヤの掛け声だけする。
そんなに邪魔だったかな…
うん。伝言ダイヤル。
[私のお誘いにね。こんなに喜んでくれるなんて。
嬉しくて、嬉しくて。
胸があったかくなって、嬉しさがまるで溢れそう。
草花を、いつも優しく育てるあなた
友達の話を、いつも穏やかに聞いているあなた
涙を流す人がいたら、いつもそっと寄り添うあなた
私にとって、とても大事なお友達。
ぶんぶん揺れる手、あとから気恥ずかしくなるあなたに
私は微笑んで。]
そうね。私たちが大人になる頃には
どうなってるのかな、
[って、笑うの。**]
── ダンス練習中 ──
[鼻歌を口ずさみながら練習していると、音程がたまーに狂うからダンスの動きのタイミングがズレると言われて、しかたなくやめると、みんなの動きがどんどん良くなっていった]
こう、床に片手ついたあと、周囲をにらみつけつつ飛行機ブーン、ブーン、パンチ、バッ、ステップ踏みつつ床に片手をついて左手パーンチ、で。
あー、やっぱイイよなギバちゃん。カッコイイ。
[身体を動かすのも楽しいし。合間にお茶しつつ、文化祭までには完成度が上がるだろう*]
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