情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[95]
[96]
[97]
[98]
[99]
[100]
[101]
[102]
[103]
[104]
[105]
[106]
[107]
[108]
[109]
[110]
[111]
[112]
[113]
[114]
[115]
[116]
[117]
[118]
[119]
[120]
[121]
[122]
[123]
[124]
[125]
[126]
[127]
[128]
[129]
[130]
[131]
[132]
[133]
[134]
[135]
[136]
[137]
[138]
[139]
[140]
[141]
[142]
[143]
[144]
[145]
[146]
[147]
[148]
[149]
[150]
[151]
[152]
[153]
[154]
[155]
[156]
[157]
[158]
[159]
[160]
[161]
[162]
[163]
[164]
[165]
[166]
[167]
[168]
[169]
[170]
[171]
[172]
[173]
[174]
[175]
[176]
[177]
[178]
[179]
[180]
[181]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ここは神楼町。
時は昭和の終わり、はたまた平成初期、世の中はバブル時代なんて後世に呼ばれる活気ある時代になりました。しかし、まだまだ不純異性間交遊禁止などと、なかなかに男女が二人きりで仲良くなる時代でもありませんでした。
昨年春から新入生として入学式を迎え、高校一年生だった生徒たちももう2年生。舞台は【2年B組】。
そして、時は過ぎ、夏を迎え、未だに恋人のいない男女がクリスマスまでに彼氏彼女つくりたい!と急ぐ。そんな中から物語は始まるのでした。
1人目、ラジオ ショー が顔を出したよ。
ラジオ ショーは、ふつーの生徒 になっちゃおうかな〜。
古びたラジカセを聴く女生徒
♪やってくれますね
やってくれますね
あなたって……
「はぁーあ。私もこんな彼が欲しいなァ。
1年前、入学したときにはすぐにできるものだと、
思ってたのに、ナ。」
サッカー部マネージャー ナタリア が見物しにやってきました。
サッカー部マネージャー ナタリアは、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
ダイヤモンドだね〜。AHAH いくつかの場面〜♪
[鼻歌を歌いながら、スコアを付けている]
さて、最後のインターハイだね。
頑張っていこうね〜!
[ナタリア、高校3年の夏が始まろうとしていた**]
生徒の入村開始は12/17(金)を予定しております。入村アナウンスがあるまで、もう少々お待ちくださいませ。
よろしくお願いいたします。
先生、副担任、その他教職員の方々は今日中に入村をお願いします。キャラセット変更が必要な場合は、村建てまでご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
2人目、副担任 新堂紫乃 が顔を出したよ。
副担任 新堂紫乃は、副担任 になっちゃおうかな〜。
最近流行ってるでしょ?キャベツ畑人形。あれ出始めた頃、当時の彼氏にプレゼントされて〜。すぐ側のゴミ箱にシュートしたわけ。だって呪いの人形みたいでさ。
まさか流行ると思わないじゃん?貰っといて質屋にもってけば良かった。
え?彼氏とどうなったかって?
聞かなくてもわかるじゃん。あたし未だに独身なんだからさ。
[ケラケラ笑いながら隣の席の教師の肩を叩いている**]
村の設定が変更されました。
ラジオ ショー は肩書きと名前を 古びたラジオと 女生徒 に変えちゃったよ。
古びたラジオと 女生徒 は肩書きと名前を 古びたラジカセと 女生徒 に変えちゃったよ。
3人目、担任 平成美 が顔を出したよ。
担任 平成美は、せんせー になっちゃおうかな〜。
え、なにそれ
知らない……
え、彼氏いたんだ
いいなぁ…
[この時代の流行に疎い自分にとって、明るい同僚は貴重な情報源、肩叩かれたって気にしない。
それを除いても大事なお友達……だといいなぁ。**]
「ナタリア先輩!」
ラジカセは、おっきすぎて持ってこれないモン。
家に置いてきてるわ。
私は野球部のマネージャー。
声をかけたのは、隣のグラウンド使ってる、
サッカー部の1つ年上の先輩マネージャー。
「お疲れ様です。今日もあついですね。
インターハイに向けて、どうです?サッカー部。
うちのとこも、今年こそは目指せ甲子園、ですっ!」
ぎゅっ、と。胸の前で、手をぐーにして私は言うの。
そこで。片方の手に差し入れ、持ってたの思い出して。
私は、はいっ!て先輩に、冷えた缶を手渡すの。
日本ではコウノトリが赤ちゃんを運んで来るって話があるけど、外国だとキャベツ畑から赤ちゃんを収穫するって話があるらしくて。
[こういう時、パソコンで検索した画面をすぐに見せることができたら便利なのにな〜と思うが、ないものはどうしようもない]
外国人の赤ちゃんの人形なんだけど、なんか憑いてそうでさ。ぶっちゃけ可愛くなかったよ。まあ人形の話はもういいや!
平先生彼氏いないの?モテそうなのに。へー。紹介してあげよっか?あたしの弟とか、大学ん時の同級生とか。
[同僚は友達だろうか。まあ、平先生は可愛いので気に入ってはいる*]
今晩は。明日から、入村開始ですが、キャラセットが多岐に亘るため、入村時間を下記の通りに分けてまいります。基本的には、掲示板でキャラ設定が終わった方を先に入村できるようにいたします。
キャラ設定のアップが終わっていない方は、先に掲示板への書き込みをお願いします。
12/17 6:00〜12:00 繋魂/南区/人狼署
12/17 12:00〜18:00 白百合/霧雨/未定(トロイカ又はおかしな街)
12/17 18:00〜24:00 その他
尚、上記時間内に入村がなかった場合は、さらに後回しになりますので、よろしくお願いいたします。
あら、後輩ちゃん。
[野球部のマネージャーをやっている2年生の後輩が声をかけてきた。名前はなんと言ったろうか。何故か、去年から、後輩ちゃんと呼んでいる。どういう経緯だったかは忘れたけれど]
今年は、なんとか県大会は優勝したいかなぁ。全国目指してはいるけど、強豪がねぇ。
[毎年全国に行っている強豪校があった。毎年いいところまではいくのだけれど、決勝か準決勝でそこと当たるとなかなか勝てなかった経緯がある]
あ。ありがとう。
[渡された缶をを手にして]
あお...じる?なにそれ?新しい飲み物なの?
[中身は見えないので、推し量ることができないが、パッケージだけみる限り、美味しそうな飲み物には見えない]
あ、ありがとう。
[怪訝そうな顔つきで、もらった缶を眺めていた**]
皆からは、背景、とか呼ばれてるわ?
失礼しちゃうわね、ぷんぷん!
ナタリア先輩は、後輩ちゃんって、呼んでくれるから
私、とっても大好きよ!
「世亜高とか、強いですもんね。」
野球部もだけど、あっちの高校、全般的に
運動が得意みたいなの。
野球部もサッカー部も、頑張ってるんだけどナ。
中々難しいや。
うん…
うん…
[何度も首振って頷く。
ggって調べることはもうできないし、この時代の情報収集方法なんてどうすればいいのやら。
見当もつかないけれど、お喋りな同僚兼友達がいてくれるのは本当に心強い。]
いないよぅ…
モテるわけないし、
いたことも………
あは、は……
えーと
あ、うん、そのうちね……
[昔でも今でも恋愛はしてみたいけれど。
お願いするには勇気のハードルが高かった。
こんなだから…は、分かっているけれど。]
そうそう!
私の名前は、影薄 伊子(かげうす いこ)。
皆からは、背景、とか呼ばれてるわ?
失礼しちゃうわね、ぷんぷん!
ナタリア先輩は、後輩ちゃんって、呼んでくれるから
私、とっても大好きよ!
「世亜高とか、強いですもんね。」
野球部もだけど、あっちの高校、全般的に
運動が得意みたいなの。
野球部もサッカー部も、頑張ってるんだけどナ。
中々難しいや。
「どういたしまして!
ふふ、実はラジオで流れてたんです。
体にとってもいいって。
選手や、マネージャーにもどうかしら?って
買ってみたんです。」
[他の皆にも、差し入れにと。籠に山ほどの青汁缶。
『まずい、もう1杯!』 ラベルに書いてある。**]
それに、まず教師として頑張らないと…
[2-Bの生徒たちとどこまで上手くやれているのだろうか。
授業については何とかできているつもりだけど、担任としての手応えにはまだまだ遠く。]
ほら…
最初に、あんなことあったからぁぁぁ
[今の教え子たちと最初に面通ししたとき……
早く打ち解けようと勇気を出してしまったことを思い出した。
慣れてないことするものではない。*]
4人目、ブラウン管 テレビ が顔を出したよ。
ブラウン管 テレビは、副担任 になっちゃおうかな〜。
[なんか赤べこみたいで可愛いなあ、と思う。ほら、触ると首が振り子のように動く牛の人形。キャベツ畑人形よりそっちのが何倍も貰って嬉しいと思う。]
そっかあ、平先生が義理の妹になったら嬉しいんだけどなあ。
[でも無理強いするつもりはない。嫌われたくないし。]
最初。あー……。うん、どんまい。
[彼女の話の、あんなこと、を想起して、髪を乱さない程度に撫でた。]
いいじゃん、平先生は生徒たちに人気あると思うよ?あたしと平先生が並んで立ってたら、一部の男子以外そっちに行くし。
[あたしは割と口調がキツいし、言いたいことズバっと言ってしまう癖は直したいのに直せてない*]
村の設定が変更されました。
副担任 新堂紫乃 は肩書きと名前を 副担任/音楽教師 新堂紫乃 に変えちゃったよ。
え、紹介だけでなく…!?
[義理の妹ってことは紹介どころか結婚では。
赤べこは途端に真横に振り出した。]
新堂先生と姉妹、はいいんだけど……
[ちら、と見てみる。
言いすぎてないだろうか。]
も、もうしないからあんなの…!
[後で纏めた髪を振りながら両手で顔を覆う。
勇気ではなく無謀だった、後悔先に立たず。]
そそんなことないよぅ
私、つまんないしっ
ただ…新堂先生と並んで立ってたら、頑張れるかなってちょっぴり思える、からかな?
[ひとりだと受け答えがしどろもどろになってしまうのだ。**]
会ってみて気が合ったら恋人に、恋人になってイケそうだったら結婚。でしょ?
[なんかおかしなこと言ったかな?と首傾げ。目が合えばにっこり]
要らなかったらどの時点でも捨ててくれていいのよ?会うも会わないも強制しないし。まじめね〜。
[まじめだからいつまでもつまらないことを気に病むのだろう。]
担任副担任で席が隣だからって、つまんない人とこんなに話さないよ。
[両手で顔を覆う姿を、ニコニコ見守る**]
そ、それはそうだけど……
私もそれは分かってるんだけど、なかなか…
[紫乃みたいにシンプルに考えられたらいいのだろうけど。
そういうところが真面目なのかもしれない。]
ありがとう、
私も新堂先生とじゃなきゃこんなに話せないかも
[にっこりされるのに合わせて、覆った両手をちょっと開いて微笑み返した。**]
おはようございます。入村開始しております。
本日午前中のキャラセットは、
繋魂/南区/人狼署
となります。
該当の方は、おおむね正午までに入村ください。それまでに入れない場合は、村建てまでご連絡下さいませ。後ほど入村可能な時間をお知らせ致します。
よろしくお願いいたします。
Good morning
Good morning
Good morning...
My name is Wicky.
May i have your name, please?
5人目、サッカー部 五十嵐徹 が顔を出したよ。
サッカー部 五十嵐徹は、男のコ になっちゃおうかな〜。
[3年生は受験前の最後の。
2年生でも、難関の大学に進学する奴とかは
多分今年で、最後になるだろうインターハイ。>>1
その県予選に向けて、早朝や放課後グラウンドで
練習に勤しむのは野球部やサッカー部、
テニス部など、運動系の部活の面々である。
特に、サッカー部は近年ブームになった漫画に憧れてか、
入部希望者が多かったこともあり、そこそこの人数が練習に顔を出していた。
自分もその1人である。
去年は県大会決勝で涙をのんだが、
今年こそはと思いを1つに。俺たちは
今日もモノトーンのボールを蹴り上げる。]
そっち、行ったぞ岬!
[夏は、始まったばかりであった。**]
まあ弟まだ大学生だしね〜。
[さて、副担任の仕事は担任のサポート、事務関連、校内の巡回などで意外と忙しい。今は生徒名簿を見つつ、生徒の評価を鉛筆でノートに書いている]
うーん。五十嵐くんか。
[サッカー部所属。運動神経は良い。学習態度は居眠りの報告が上がっている。興味を持たないとまず1歩が踏み出せない様子。
友達との関わりは問題なさそう。顔面偏差値ヨシ。]
んー。これは叱られるかなあ。
[顔面偏差値ヨシ。を消しゴムで消した]
[運動部の推薦狙いなら居眠り等の素行に気をつけるように指導済。改善を期待する。]
でもな〜。運動って疲れそうだし仕方ないのかな。
[てのは個人的感想である。お偉方の耳にでも入ったら小一時間説教されるだろう。くわばらくわばら]
[恋人は居ない様子。]
[クラスの半分以上恋人がいる特殊な学校なのでこういうプライベートな事も書いてるだけで、野次馬根性ではない。たぶん]
[今はインターハイに向けて頑張っているようで、浮ついた様子もない。]
今日はここまで。
[ノートを閉じて平先生の方へ渡す]
添削よろしく〜。**
6人目、新聞少年 坂野雅幸 が顔を出したよ。
新聞少年 坂野雅幸は、男のコ になっちゃおうかな〜。
― 午前4時:住宅街 ―
[夏のこの時間はそろそろ山の端明りてな時間。
独特のエンジン音が夜明け前の静寂を切り裂き、荷台いっぱいに新聞を積んだスーパーカブを走らせる。]
はっしるーはっしるーおれーたーちっ
[どり着くあても、打ち明ける相手もないけど。
なんて苦笑しつつ、今日も新聞少年は新聞配達に勤しむのだった。**]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
こんにちは。
まだ正午には早いですが、南区該当の方から、入村にもう少し時間がかかるとのことで連絡がございましたので、キャラセットを変更いたします。
白百合/霧雨/おかしな街
にて、18時頃まで入村受付いたします。
該当の方は入村ください。18時までに入れない場合は、村建てまでご連絡下さいませ。後ほど入村可能な時間をお知らせ致します。
残りのキャラセットの方は18時頃までお待ちください。
よろしくお願いいたします。
次は〜、坂野くん。
[いたのくんって読みかけたことがあった。漢字よく見ようあたし]
[学園近くの坂野屋のお孫さん。人当たりは良い。本人に自覚はないようだ。
育ちが良い。
新聞配達をしているのを見た教師がおり、感心な子だ、と褒め称えていた。]
個人的にはね〜。子供は好きなことして生きて欲しいと思うのよ。
[新聞配達が趣味ならぐうの音もでないが]
[成績は可もなく不可もなく。
恋人なし。]
そんでもって顔は良し!っと。なんか男前多くない?この学園。
[高校生に手を出すつもりはさらさらないのでご心配なく。]
うーん。もうすぐ修学旅行か。
……。えーと、どこに行くんだったっけ?
[平先生の机に閉じたノートを積みつつ、疑問を口にした。副担任が修学旅行先を知らない、神楼学園ミステリー。**]
7人目、並木 一輝 が顔を出したよ。
並木 一輝は、男のコ になっちゃおうかな〜。
[今日は学校に来ているが、裏庭で猫と戯れている。抱き上げて高い高いをして。]
おおきく育って虎になるんだ!猫!痛え。
[頬に猫ぱんちを喰らった。頬に筋が3本ほど入った少し後に、たらりと血が流れた。猫は無茶振りに怒ったのだろうか。にゃあと一声鳴いて、地面に降りたって去っていった。
頬の血を拳で拭う。これも他校生とのケンカの痕だと噂されるのかもしれない。
頭に巻いたてぬぐいを解いて手についた血と頬を雑に拭って、また頭に巻いた。
暑くても長ランボンタン姿だが、長ランのボタンは全開で中にTシャツが見えている。**]
8人目、地元っ子 フリッツ が顔を出したよ。
地元っ子 フリッツは、男のコ になっちゃおうかな〜。
次は〜。並木くん。
[進学難しそうなので、その辺は面談にて聞き取り済。
短気でカッとなりやすいようですぐに手が出るが、弱いものいじめはしない。]
と考えると、時々わちゃわちゃやってるクラインくんも弱くはないってことね。ふむふむ。
[服装指導は幾度となくしている。]
ダッサいからやめたらいいのに。せっかく可愛い顔してるんだからさ。
[動物が好きらしく、よく中庭で見かける。タバコは吸わないか、教師の前で吸ってないだけかどちらか。ただ、タバコくさくはない。]
好きなことするって言っても、限度もあるよね。痛い目見なきゃいいけど。本職に絡まれたりとか。
[閉じたノートを平先生の方へ**]
次は〜クラインくん。
[勉強は得意。金髪翠眼。それ以外はほぼ日本人。]
髪の毛キンキラってだけで日本じゃ損するのがね、話すとすぐまっすぐな子だってわかるんだけど。
[サッカー部。頑張っている。顧問の先生に才能を伺うと、首を振っていた。]
ので脛蹴った。サッカー部顧問の。
まだ高二なのにわかんないじゃん。
おっと、落ち着こうあたし。
[家業が酒蔵で、継ぐのかもしれない。それでも大学は出るように説得する予定。
ケンカっ早い。]
フランス人形みたいに可愛いよね。
[可愛いって言ったら怒るだろうから言わないけど**]
村の設定が変更されました。
再度こんにちは。
霧雨、おかしな街の方が入られましたので、トロイカと宝石を入れました。白百合はそのままです。
該当者の方は、よろしければ、これからでも入村可能です。もちろん、18時以降でも構いません。
南区は夜時間帯には入れるようにいたします。
よろしくお願いいたします。
9人目、スケバン 桐上京子 が顔を出したよ。
スケバン 桐上京子は、女のコ になっちゃおうかな〜。
[殺意〈ねつい〉を交らわせた他校の相手たちが気迫を喪失すれば、それ以上は腕を振るうことはなく。]
早朝から呼び出しやがって…と思ってたけど、なかなか熱かった
またやろうぜ?
[微かに汗に濡れた、異色の髪を梳いて風に乗せれば、背中越しに笑いかけてその場を後にして。]
…………行くか
[フケるか迷ったけど、今日は登校することにした。
なぜなら……そこそこ、居心地が良い。そこそこな?**]
/*自己紹介の文字数多すぎてめたくた削りました*/
ナイスガッツ!
ほら、フリッツに負けんな!上がれ上がれ!
[二度目の正直に>>31インターセプトされたなら
パスを出される前に、コース潰せと左右のウイングに声をかける
俺はMF。司令塔の位置、と云えば分かりやすいか。
二チームに分けての紅白戦に見立てた練習のメンバーをキャプテンや副キャプテンと相談したり、
色んなサインを覚えたりと、沢山学ぶことは多く。
つまりは、あれだ。>>23
麗らかな日差しの差し込む午後に、
傾眠するのもしかたないよな。うん。]
[練習が一段落ついたなら]
お疲れさん、ところでだねフリッツ君。
[同じ部活で同じクラス。仲が良い君に
パンっと両手を、会わせて拝む。**]
今日の日本史、
当たりそうでヤバイから助けて!!
桐上さん。
[赤っぽい髪は地毛である。地毛である。地毛である。証明済。]
[昨年、彼女の髪が地毛であることを証明する為に平先生を巻き込んで色々やったのだ。桐上さん本人は知らないことだろうが、一部の生徒も噛んでいた。楽しかった。だから神楼学園の教師は髪の毛の色については彼女に文句を言わないはずである。余所の学校の先生まではどうにもできはしないが]
[ちょっとお転婆。勉強はやれば出来る。]
頭は悪くないはず。話してたらわかるもん。
[ちょっと思い込みが強いのあたし]
[服装については指導中。]
ロングスカートもダサいと思うけど、不思議とあの凄みのある美人が着ると似合うのよね。姉御って感じ。
[ノートを閉じて横に積んだ**]
/*
副担から居眠りの確定?があったので
そっと投げてくスタイル。
勉強出来ないだけだから、居眠りのつもりは
当初はなかったけど生えた()
10人目、文芸部 桐山流依 が顔を出したよ。
文芸部 桐山流依は、女のコ になっちゃおうかな〜。
今日はここまで、かな?
[朝の図書館。開館時間より前に入ることができるのは、文芸部であり図書委員の自分の一種特権のようなもの。
貸出の業務をお手伝いすることは苦ではない。その人の趣向が分かるから。
だから中学の頃から図書委員で、今も図書委員と文芸部に入っている。
図書館の外から級友の声が聞こえれば、自然と頬が少し緩む。
何かに熱中できることは、好ましいことだと思うから。
読んでいた本を閉じて、図書館の開館だけ手伝って。
その後はやってきた司書の先生に頼むことになることだろう*]
文芸部 桐山流依 が、姿を消しちゃったよ。
村の設定が変更されました。
10人目、文芸部 奈古流依 が顔を出したよ。
文芸部 奈古流依は、女のコ になっちゃおうかな〜。
今日はここまで、かな?
[朝の図書館。開館時間より前に入ることができるのは、文芸部であり図書委員の自分の一種特権のようなもの。
貸出の業務をお手伝いすることは苦ではない。その人の趣向が分かるから。
それもあって中学の頃から図書委員で、今も図書委員と文芸部に入っている。
図書館の外から級友の声が聞こえれば、自然と頬が少し緩んだ。何かに熱中できることは、好ましいことだと思っているから。
読んでいた本を閉じて、図書館の開館だけ手伝って。
その後はやってきた司書の先生に頼むことになることだろう*]
>>34
ち、ちくしょー、ガッツが、たりなか、た、はあ。
[紅白戦の終わりを告げるホイッスルに膝に手を置き、肩で息をする。
めちゃくちゃボールを奪ったはずなのにめちゃくちゃ得点された。なぜだ。
チームプレイの差か。いや、しんちょうでも、楽しかったから良いんだと転がった。
風のない夏の日、暑い暑い日差し。練習の合間、足を投げ出して休んでいるところ]
なんですか徹君。
[>>35こういう感じの時は、何か頼み事で。多分、宿題か何かかな、と思っていると]
ええ〜…? ガイジンのオレにお願いしちゃう? それ。
大丈夫だよ、始まったら今日のとこのページばーっと読んどけばさあ。
[休憩終了と集合の笛がなる。徹と二人で顧問のもとへ。
朝練の後、授業で寝る生徒はまあまあいる。かく言う自分は、居眠りはしない方]
村の設定が変更されました。
白百合、トロイカセットの入村確認できましたので、南区、霧雨入れました。宝石箱はそのままです。
引き続き、ご都合のよろしい時間に入村お願いいたします。
/*
いきなりすみません…ってなっておりますNemuriです。
Wiki読めてない(2年生スタートなことを把握してない)し漢字は被ってましたし、実は女の子の他の方が気後れしちゃうような方々なのでいきなりドキドキです…
奈古さん。流依って名前可愛くて羨ましい。ゆかりのってじいちゃんがつけてくれたから気に入ってるけどね。
[文系女子。理数も成績は良い。図書委員。
本を読む姿をよく見かける。
部活は文芸部。]
目鼻立ちが整った美人さん。
[声は小さいが、体質と思われる。言いたいことはきちんと言う子。]
聞く耳を持たないタイプの人間が一定数いるのが問題だけどね。
[ノートを横に積みつつ。]
まあでも、大丈夫か。気が弱いわけじゃないし。**
スケバン 桐上京子 は肩書きと名前を スケバン 隼上京子 に変えちゃったよ。
/*
3(12)月 13(31)日
京子さん、私の所為で名前変えさせてしまいました…?
/*
あれ、私の方が早かったのでしたか…(スケバンさんの方が早く書いていらしたので思い込んでました。)
文芸部 奈古流依 は肩書きと名前を 文芸部 桐山流依 に変えちゃったよ。
恋が大好き 恋中芽衣子 が見物しにやってきました。
恋が大好き 恋中芽衣子は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
みんな、知ってる?
青汁の起源はね、平安時代の日本最古の医学書、『医心方』に書かれているらしいの!
その頃は植物の葉を利用した汁ね。
つまり、青汁の歴史は1000年以上……かの有名な『源氏物語』と同じレベルってこと!
あの物語の恋愛模様は凄いよね〜…じゃなくって!
ちなみにケールを原料にした青汁が作られ始めたのは、1943年あたり、戦争中の食糧難がきっかけだったそうよ。
ケールは栄養価がとても高いからでしょうね。
あれ、私、誰に説明してるのかしら?
みんなってどこにいるのかしら?
[ぐーるぐる。]
>>36
>>39
ん?書類に不備があった。
流依さんが桐山さんで、京子さんが隼上さん。
[ノート開いて書き直し]
昨夜飲みすぎたかなあ、焼酎1瓶しか呑んでないのに、あたしも歳かなあ。
[世は全てこともなし**]
[ハッ!!]
今、音楽の授業中だったわ!
[つまり夢の中で語っていた。
寝言になっていたかは知らない振りをしておく。]
うわーん、新堂先生ごめんなさーい!
昨日の月9にドキドキしすぎて眠れなくて……。
先生も見ました?
あっっ、鼻に洗濯バサミはイヤですー!
[神楼学園の騒がしさに今日も貢献した。]
━音楽━
あ。
[まさに恋中さんの鼻に洗濯バサミを挟もうと目の前で広げている所だった。びっくりして洗濯バサミから手を離すと、洗濯バサミが床に落ちて跳ねた]
昨日の?あー!見た見た。ヒロインがまさかの妊娠!?
来週はどうなると思う?
[授業そっちのけで騒ぎ、他の先生に叱られる羽目になった**]
/*
背景の一部として別クラスにするべきかとっても迷っていましたが、流依ちゃん(勝手に呼んでいく)が反応してくれたから、同じクラスにさせてもらおうっと♪
――とある日の音楽の授業――
[この的確に差し込まれる知識……!
さすが図書委員で本好きな流依ちゃん>>44だわ!というキラキラした瞳を向けた。]
あおしる、いとをかし!
[にこにこ、ピースサイン。
そして、わーい、新堂先生が話に乗ってくれた。
怒るところはちゃんと怒るけれど、こういうところで一緒に騒いでくれる先生が大好き!]
えっとぉ、私の予想ではー……
[それから周りも巻き込む勢いで盛り上がったのだ。]
[音楽の授業に参加して後悔している]
授業やんないなら参加する意味ねー。
[てぬぐいで目元を隠した。女がキャンキャンうるさくて寝られやしないけど。
頬には痛々しい生乾きのひっかき傷があったので、新堂に頬にガーゼを貼られて目立つ有様になっていた**]
[園芸部なので、放課後は花壇の水遣りタイム。]
あのーひ、あのーときー♪
[恋中芽衣子は恋が大好き。
本当に名前の通り、と言いたいけれど、自分が恋の中にいるわけではない。
恋のお話に恋の歌、
あとは話題の恋愛ドラマでしょ?
それとね、身近なみんなの幸せそうな顔。
ドキドキしている空気とか、甘くて柔らかな視線とか、ああ恋してるんだなって感じ。
そういうのが、とっても大好き。
さぁて、今日も恋の気配を探してみよう!
恋中芽衣子のポリシーは、あくまでもコッソリ眺めること、勝手に口は挟まないこと!
ふふ、恋物語は突然にって言うけど、どうかしら?**]
/*
今日に限ってお仕事休みで時間あるのですよ。
見物人のくせについ話したくなって困ってしまう!
あくまで背景のつもりなのだから我慢我慢。
もう素敵な村になる予感しかしないわ!
あと2名様のご入村をお待ちしております。
全員揃いましたら、wikiの入村マークをお願いいたします。
全員揃った後でお願いしますね〜。
[そういえば、両親が離婚したらしい。
親には親の人生があるし、普通の家庭が欲しかったとか不良が吐くセリフでもないから恨む気は無いけど。
……3年ぶり3回めの離婚ってどうなんだオイ。
ケドそのつど復縁するから、苗字の変遷は隼上と桐上を往復するだけで特に苦労はしていないが。]
ー 音楽 ー
つーわけでよ、「桐」ヤメることになったわ
[「桐」仲間の流依とは(しばらく)お別れになるので、いちおう報告というか雑談というか。
苗字かぶっていたから名前呼びとかしていたかもだが、さて別になったらどうなるか。*]
/*
ミスが!多い!
……すみません。
━職員室━
恋中さん。
[元気で面白い子。花が好き。園芸部。
雑学が得意な様子。]
ドラマ好きとは書けないわね。趣味が合って話が合って楽しいんだけど。
[ノートを文字で埋めていく。内申書ではないけど、参考にはされる。短所も長所も書くけど、みんないい子だとわかって欲しい。一教師のわがままが少しだけ入っている**]
11人目、アイドル志望 松本茜(またの名を佐藤洋子) が顔を出したよ。
アイドル志望 松本茜(またの名を佐藤洋子)は、女のコ になっちゃおうかな〜。
ママ!チャンネル変えないで!
[って、思わず大きな声を上げるよ。だって、私の大好きなアイドルが"ブラウン管"に映っているところだったから。テレビの前でくるくる回りながら、そのアイドルの踊りを真似するの。一瞬たりとも目が離せないのは、うちにビデオテープレコーダーがまだないから。自宅にビデオがないのは、クラスでもうちだけなんじゃないかなぁ...。今時、恥ずかしいって思っちゃうよ]
『なにがママよ?お母さんって呼びなさいね』
[ママは不機嫌そうにそう言って、お台所...キッチンに向かって行ったわ]
ねえ、ママ。そろそろ、ビデオ買おうよ?クラスのみんな持ってるよ。ないのうちだけだよ!
[おねだりするのだけれど、ママは、聞こえないふり。いっつもそうなの]
『漁師にそんなものは要らねぇ』
[それがパパの口癖なの。本当に時代遅れの一家。早くこんな家飛び出して、都会に行きたいなと思うのだけれど....**]
チッ。
[声をかけられて舌打ちしつつ、てぬぐいを持ち上げて
京子の方を見た。]
お前より強え女だよ。
[雌猫だし。]
そういえば、名字変わったって聴こえたけど、結婚でもしたのか?
[母親とは死別だし、名字が変わることと離婚が結びついていない*]
佐藤さん。
[テニス部所属、実績無し。松本茜を自称している。
歌手志望。もう少し声量を上げるべく、腹筋するよう指導済。]
とはいえ、やってくれてるかどうか。
アイドルってほとんど音痴で口パクだもんねえ。
[猫かぶり]
おっと。消しゴム。
[消した]
[人当たりは良い。勉強はギリギリ可。]
あああ、右手疲れた。でももうちょっと。
[ノートを横に積んで、次のノートを開いた**]
[佐藤さんのノートを開いて書き足し。]
[アイドル志望なだけあって、凄く可愛い。
恋人無し]
平先生、この学園、生徒を顔で選んでない?
[これも神楼学園ミステリーだろうか?**]
/*
音楽センスは…*09末吉*
*/
/*
ふつう!
*/
― 音楽 ―
[>>53中学の時にも同じことがあったので、覚えている人は覚えているかもしれない。
ただ不良だったり髪色だったり、彼女を表すキーワードは他にも豊富だったから、ひっそり苗字が変わってしかも元に戻ったことに気付かれなくても無理はない。
流依とこうして話せているのはたまたま頭の漢字が同じという共通点あってこそだ。]
あー……普段ならともかく、困ったときにルイんち遊びに行くのは迷惑だしヤメとくわ
[遊びたいのと違う気持ちでは遊んでくれる想いと合致しないから――と思ってしまうのは、すれ違いが多い周辺環境で育ったゆえか。]
……ま、あんがと
[それでも礼は言うぐらいには仲が良い。
かつて褒めてくれた異色の髪を流す頭を掻きながら、ぶっきらぼう気味に述べたのだった。*]
― 音楽の時間らしい ―
[女子たち(プラス先生)のきゃいきゃい言うのを聞き流し]
いとおかし…いとお菓子
…あー腹減った…
[といいつつ上のまぶたくんと下のまぶたちゃんがとっても仲良しになっていく]
[それでも多分気づかれることなく授業がおわるのだ。そしてなぜかその空気は察することができており。]
……はっ、せーふ
[さもちゃんと聞いてましたよという素振りを見せて音楽室を出て教室へ向かうだろう。*]
[そりゃあ、確かにボールは沢山相手チームは奪ったが
攻撃一辺倒ならば防御が疎かになるのではないだろうか?
俺は訝しんだ>>38
それは兎も角。
休んでいるところ悪いが、次の時間がですねぇ。
俺の苦手な日本史なんですよね。
神楼海岸の近くに昔、貝塚があった、
くらいしかわかんないんだなぁ、これが。]
ガイジンじゃねーだろ。
フリッツは、フリッツだっての。
見ようとしたら瞼とまぶたがくっつくんだよぉ。
[話をしてたら、ホイッスル。何とか2(5)頁はぱらっと読めたけど、
其れで答えられたかどうかはお察しください。*]
[猫の名前を聞かれたので答えた。]
ミッシェルだ。探せるものなら探してみな。
[裏庭に住み着く猫と同じ名前だと気づく者もいるだろうか。以前からついていた名で、つけた訳じゃない。]
ば、お前ふざけんな。誰がお前みたいなアバズレ。
[ふい、とそっぽを向いた。*]
― 音楽の時間は睡眠時間 ―
……すやぴぃ。
[音楽の時間?爆睡してました。
いや、音楽が流れてる間はちゃんと起きてる。
雑学とか、おしゃべりとか。
そういったのになったら俺の頭が
寝ろって指令を出すんだからしょうがないと思いませんか?
つまりは寝る。ねるねるねるね。
ねればねるほど……成績が下がって
まずい!てーれってれー……
などの夢を見ているんだろう。すやぁ。
授業終わりに起きれたら、いいね。ぐぅ。*]
村の設定が変更されました。
ふぎゃっ!!!!
いたいっ!!!
[そろそろねるねるおばあちゃんが
黄金のねるねるするお菓子を壺から取り出したあたりで
鼻に痛みを感じて飛び起きた!]
ぇあ?あ、あれ。
先生だ。おはようございます……?
[授業は終わってるのかそうでないのか。
寝ぼけ眼の右目の下には
ばっちり、ノートの跡がついていたんだとさ。*]
12人目、高嶺の花 風真瑠璃 が顔を出したよ。
高嶺の花 風真瑠璃は、おまかせ になっちゃおうかな〜。
[少し眉尻を下げて。それから頭を下げる。
相手は自信があったのだろうか?
人前での告白に、此方には困惑しかない。
ひそひそと聞こえる声。
背の高い彼は、どうやらどこかの部活のキャプテンのようで。女子には人気のある人だったようだ。
一礼して、足早にならぬよう意識してその場を去る。
そうして人目のつかぬ場所で、微かに震える手を胸に当てて、ふぅと一つ息を吐いた。**]
ううう。痛い……
[じんじんとした鼻はちょっぴり赤くなっている。
もしも突っつかれたら、ふぎゃっ!と
猫が驚いたような声になったかもしれない>>68]
おぅ、おはよう桐山。
朝練でつい張り切りすぎちまった。
朝ってすっげー空気が澄んでて、
体が動かしやすくってさ……ってえっ、跡!?
うっわぁ。まじかぁ。
[笑っている彼女に、バツが悪そうに頬を掻く。
跡、放課後までに消えるかなぁと思案している。]
桐山は朝は何してるんだ?
図書館の方に足を向けてるのは、見たことあるけど。
朝は空いてないから、何してんだろうなぁってさ。
[朝練前に部室で着替える前に、
ちらと玄関口から図書館の方に向かう道
姿を見たことがあるなぁと。
図書委員になると開館前に本が読めるとは
未だ知らない高校2年生である。*]
高嶺の花 風真瑠璃は、女のコ に気が変わったよ〜。
今晩は、村建てです。全員揃いましたので、点呼を行いたいと思います。明日朝までにwikiの入村マークにご記入をお願いします。
尚、今晩、明日の晩は、発言禁止時間は設けませんので、ご自由に。
また、現在の時間軸はまだあいまいで構いません。回想、すり合わせはご自由に。その際の時間軸については、前後してしまっても構いません。ある程度すり合わせできたあたりから、時間軸をお知らせいたします。
では、よろしくお願いいたします。
…もう、30回くらいされてない?
[>>71 ふぎゃっと言った声にもう一度クスリと笑って。きっとこのように突っついたのも、初めてではないのだろう。]
フリッツくんと一緒に頑張っていた感じかな?
確かに、この時期は朝が心地良くて…そして昼に向けて暖かくなるから。眠くなってしまうかもね。
[頬を掻く五十嵐くんに、ぐるぐるマッサージするといいかも?と付け足して。]
図書館開く前でも、私だったら行けるんだよ?
だって私、図書委員だから。
[>>72 そういえば彼は本を借りることや、図書館で勉強するとかいったことはあっただろうか。問いかけながら思い出そうとしていた*]
[教師の仕事は授業だが、担任となると生徒らの成長期を1年預かるという重大任務だ。
なので、学力だけでなく家庭環境を始め様々なことを知っていなければならないのだが……]
あの新堂先生、ありがたいしとても助かるんだけど
さすがにこれは……
[次々と机に積み重ねられるマル秘ファイル。
去年から1年間でよく調べたなとは思うし凄いなと思うけど……]
――これは消しておくからね?
[恋人の有無までは首を突っ込むところではないと思う。
自分にいないこととは関係はない、はず。]
あと、洗濯ばさみもほどほどにね?
私はそういうの好きじゃない
[体罰が特に無い時代の身からすれば、この時代はいくらかあるのが普通なようだけど。
新米の自分が目を光らせても抑止するのは難しいけど……でもせっかく何の因果かこうして教職になったからには理不尽なことはなくしてあげたいし。
……同僚であり友達である彼女がどこまでセーブしてくれたやら。*]
風真さん。なんか、忍者みたいな名前ね。個人的感想個人的感想。
[文武両道、品行方正、眉目秀麗。]
褒め言葉しか浮かばない。高嶺の花ってやつね。
[将来になんの心配もなさそうだが、悩みがあるなら見つけてあげたい。
恋人はいない。]
んー。
[これは書かないが、ほかのクラスの女子が風真さんへの嫉妬や逆恨みの声をたまに耳にすることがあり、やんわりと諌めてはいるものの、目の届かない所でもあるだろうし、短絡的に風真さんになにかする生徒が現れないとも限らないので、気と目を配らないといけない。]
ひとまずこれで全部かな。
[書き忘れてる生徒もあるかもしれないから、その場合は後できちんと書こうと思う**]
え?このくらい普通だよ?別に残業とかしてないし。
平先生も無理しないでね。テストの採点くらいなら手伝うから。
[恋人の有無については記載忘れてる子もいることだし、消されてもまあ問題は無い。]
はーい、ごめんなさい。
[洗濯バサミはバネが弱くてあまり痛くはない品なのだが、体罰は体罰だ。]
洗濯バサミの前に揺すり起こします。
[鼻歌を歌いながら、恋人の有無の削除を手伝った*]
30回、いやそこまでは……
まてよ?そうかもしれない。
[流石に30を超えてはいないと思うが自信はない。
それ位は、鼻を挟まれている。
彼女に鼻をつつかれた回数は、片手の指以上はある筈。]
だな。まずは地区予選突破目指してってとこ。
フリッツの奴どんどん実力つけてきてるから、
負けられないんだ。
朝は心地よく、昼近くなると太陽に温められ。
あれだ、「しゅんみんあかつきをおぼえず」
[なるほど、ぐるぐるまっさーじ。
ぐるぐるっとしながら話を聞いていれば。]
えっそうなのか!?知らなかった。
いいなぁ。朝の図書館ってどんな感じなんだろう。
誰もいない空間で、静かな時間が流れてそう。
[ど貧乏とまではいかないが、実家が工場を営む家庭には
学習塾に通うほどの金はない。
そのため、居眠りの時間を取り戻すために、
昼休みは大抵、図書室で自主学習である。
身についているかどうかはさておいて。
カウンターでそういえば、見かけたことがあるな。って
桐山のかんばせ見れば思い出すので、あった。*]
[>>78 30回を超えるかもしれないという五十嵐くんの言葉に、やっぱり…?というように首を傾げて。
鼻を突っつくなんて中々するものではないけれど、気づいたら偶にするようになってしまったのだろう。]
他の学校に勝とうとする前に、同じ学校で競り合う仲間がいるって素敵なことだと思う…なぁ。
[仲も良さそうだし、そういう高め合える関係は素晴らしいと思う。本人も良いと思っているなら、尚更に。]
処処啼鳥を聞く___じゃあちゅんちゅん鳴くのは、女子の声かもしれないね。
[ぐるぐるしている姿がなんだか可笑しくて、また笑っていたら。付け足された言葉に瞬いた。]
/*
今回はしれないねが多いですね…
[可愛い三毛猫を思い出しながら。]
ミッシェルの最強さに慄くが良い!
[最強の可愛さに。だが。]
はぁ。
悪かった。そんな風には思ってねえよ。
[ため息をついて頭のてぬぐいをクシャッとし、授業も終わったようだし音楽室を後にした。*]
[情けない姿を見せること30回前後。
何だかんだで、鼻をつつかれはするけど、桐山との
鼻パッチンの後の会話は、楽しいものであった。]
友達だけど、好敵手、みたいな感じだな。
努力し続ける姿を知ってるからこそ、
こいつが努力するならそれ以上に。って。
そういう相手に巡り合えたのは、
本当に運が良かったって、俺は思うよ。
[サッカーは兎も角、勉強には天と地の差があるのは兎も角。]
朝の雀の声よりかは、良い子守歌かもね。
皆の楽しそうな声聞いてると、眠気がふわぁって。
[等と、話して。]
そうなんだ。雨だと雨音で、
世界がそれに染まるみたいな感じがするのかな。
へぇ。じゃあ野球部や俺らサッカー部の声も、
聞こえてくるのかもな。
晴れの日は俺やフリッツが、
桐山の世界(じかん)の一部になってたり?
[理系は良いのだが、文系は大打撃を喰らっている。
花落つること知る多少、という想像から、
こうして話を聞いて、彼女の世界の一端が
ふと見えたかのような、心地である。*]
平先生、ウシ娘。っていうアイドルグループ知ってる?今流行ってるんだとか。
[もー娘。だったかもしれない。モー〇ング娘。はバブル期にはなかったので違うものだろう。多分。]
あたしもよく知らないんだけどね。
おっと、爪割れた。
[幸い、先が折れただけで負傷はしてない。引き出しから爪切りを出してヤスリで爪先を整える。]
インスタント麺ばかり食べてるから爪が弱くなったかな。明日からマニキュア厚くしよ。
[爪切りを引き出しに片付けた**]
ー音楽の授業ー
……っくしょおい!
[くしゃみしそうなまま少し固まって……何の遠慮もない音量でぶちかました]
すいませんでした!
[すん、と鼻を啜った]
[教卓の前の席を陣取り、普段は真面目に授業を受けている。この前の音楽の授業の日は大好きな声優である森林めぐの深夜ラジオを聞いてほとんど寝ずに仕事に行ったから眠かったのだ。それも毎回ではない。普段はちゃんと起きて授業聞いてますとも。]
…
[現代社会の教師の思想めいた授業を聞き流しつつ帰ったら何作って食べようかな、なんて考えているのだった。**]
ま、一生に何人も会ったら
目移りして全部中途半端になりそうかもな。
[人と人との繋がりは、色んなものがあると思う。
その中でどんな風な関係性を築いていけるのか。
というのは、やっぱり接して過ごしてみなければわからず。
ふと教室を眺めた時に、誰かと誰かの意外だったり、
微笑ましかったりする関係を見るのは結構楽しい。
大抵居眠りして見逃してるのかもしれないけれど。
自分はというと1日1日を、大事に生きている。これにつきる。]
うっ。
おっしゃる通りです。
[特に平先生とか、凄く眠気を誘う声だから。
などと供述する。睡眠学習出来てたらいいな。]
詩的、なのかな。
思ったことをぽろっと零しただけとか。
……そっか。
そんな時間があるのって、何かいいなって思うよ。
[俺にとってのサッカーの時間、みたいなもんかな。
といったところでそろそろ教室移動の時間か。
よっこいしょと立ち上がり、2-Bに戻る人の流れに乗るのであった*]
お腹減ったなあ。 あと二時間かあ。
[教室に戻りながらぽつり。体の割によく食べる。与えられると嬉々として食べるからか、昼食にはよく何かもらう。
たまに、お手とか言われると元気にお手しつつ
『わん!いや誰がイヌか噛むぞ!』
両手を構えて、がるるるるとがなる。そんな弄られ方をよくされている]
ー 回想・中学時代 ー
「桐山さんって、芋っぽいよね。」
[ある子にそのように言われた日は。随分と前なのに良く覚えている。
今より前髪が長くて目にかかっている私は、教室の自分の席で本を読んでいた。
そこに掛けられた言葉は、その場では何もなかったと思っていたのだけど。
それでもどうしてかずっと、心のどこかに残っている。
幸か不幸か、その子とは違う高校に通えそうだと知った時にはホッとしたし。それを知った時に、少し変わりたいなって思ったの。
とはいえ、本を読んでも中々自分がどうすればいいかって分からなくて。茜ちゃんみたいにパーマ…だったよね?をかけるのは自分は違うかなって思ったし。
…入学式に、長かった髪をバッサリと切って出て。
今でも自信を持って変われたとまでは言わずとも、前に進めているといいなと思う。]
…どうなんだろう。
[今でも地味と言われそうな私。他の子たちと比べて地味と言われること自体については、今ならもう少し受け止められるように思うけれど。
変わりたいと思ったその先には、どんなものがあるのだろう。
それは分かりそうな気もするし、まだ分からないような気もしていた*]
ー 音楽の授業後 ー
一生にというのなら、何人かいてもいいかもしれないよ?
…だって私たち、まだ学生なんだし。
世界が広がっていくなら、気が合う人がいたって可笑しくないと思う。中途半端になりそうって言葉に対しては、答えになってないけどね。
[>>91 目移りしないために拘泥するのも違う気がした。そういう話ではないことは、分かっているつもりだけどね。
今の目の前の一日を、一瞬を大事にすることは。きっと大切なことだと思うから。大事にしているように見えるクラスメイトのみんなは、素敵だと思っている。
おっしゃる通りという声にはさっきぶりにクスリと笑って。]
飾らない言葉だからこそ、良く感じたのかも。
____ありがと。
[何かいいと思うよ、という言葉に対してはにかんで。教室へと向かっていったことだろう*]
/*
ここ最近のNemuriの女の子、としてはちょっと自分のイメージとは違うのですが。頑張りたいなって思っています。
── 教室 ──
[教室に戻ると、特に誰かに声をかけずに自分の席に。左頬に貼ったガーゼが目に入って気持ち悪くてぺちぺち触る。
傷跡がちょっと熱を持ってる感じがする。]
しまった。自分の頬は舐められない。
[まあいいか、とガーゼから手を離し、頭の後ろで手を組んで、窓の外を見るとはなしに見ている。**]
/*
坂野くんは新聞受け取りで会話できるかも…?と思っていますが、並木くんどうしましょうか…
フリッツくんはお話しはできそうな気がしています。
五十嵐くんの雰囲気、好きですね。図書館来てくれるのは嬉しい。
古びたラジカセを聴く女生徒
♪夜露にぬれる森を抜けて
白いバルコニーあなたを見た
……
「……見つめても、みつめても
気づきもしない貴方はとおい、ヒト。
思いを伝えようにも、電話番号すら知らないわ。
野球部の、あなた。」
吐息すら、夜に溶けて消えちゃうの。**
――とある日の朝――
ひまわりの咲く〜♪
[今日も花壇のお花たちは元気いっぱい。
ついでに新たな雑草も元気いっぱい。
面倒がっていちゃいけないから、軍手を装備して、えっさほいさと抜いていく。
あー、腰が痛い。まだ若いのに!
そんな切ない気持ちを歌に込めて口ずさむ。]
遠い愛のメモリーね〜♪
[結ばれるのも恋なら、
結ばれないこともあるのが恋。
花壇仕事をしていると背景認定されやすいもので、なにかと噂話が後ろを通り過ぎる。
どこぞの部活のキャプテンがフラれたとか。
そのお相手がクラスメイトっぽいとか。
そういうのも恋よねぇ。
噂しちゃうのも、わかるけどね。]
高嶺の花かー……
[綺麗に咲き誇る花たち。
よし、今日の朝はこんなものかな。
仕事終わりの一杯とでも行きますか!]
[あっ!!
向こうのグラウンドには朝練中の人たちがいて。
その中に目立って見えるのは、マネージャーの……。]
ナタリアお姉さま、今日も麗しいわ〜。
[尚これは勝手に呼んでいる。
許可とかは知らない。
だって、花壇から眺めているだけだもの。]
話してるのは、えっと。
伊子ちゃんかしら。
いいなー。何飲んでるんだろー。
[遊びに行ったら教えてくれるかなぁ。
いきなり運動部に突撃はやりにくいかな。]
― >>12 回想『今の教え子たちと最初に面通ししたとき……
早く打ち解けようと勇気を出してしまったこと』 ――
( ひ、引き受けちゃったけど…
教師、しかもいきなり担任とか大丈夫なの私!?
高校生の頃どんななんて憶えてないし、友達もあまりいなかったし……というか――、
そんなこと言っている場合じゃない
受け持つ生徒たちにどう接すればいいの私
厳しい系で行く!?
教師の実績ゼロなのに?
それに有名な不良くんとかいるらしいけどビシッと指導できるの?
じゃあフレンドリー系!?
でも私の人生、人気とかそもそもフレンドと縁が無かったしできるわけが…でも生まれ変わったようなものだし……)
(どっちか選ぶなら…フレンドリーのほうがまだ可能性が……
もしフレンドリー路線やるなら…
大事なのは第一印象…! <つかみ>で決めないと!
そう、【当時の若者に流行った挨拶】を、扉開けていきなりバッと言えばきっとイケるはず…!!
よし、行くわよ私…! )
― 回想 平 成美の意味不明な朝の挨拶 ―
[ガラッと扉が開けば、バッと飛び入って。
開いた両手を口近くで広げて――]
お っ は ー ☆
………………………。
( ……も、もしかして、多感な年頃だし、原典の「おーはー」じゃなきゃ認めないとかだったのかしら…… )
[※ いいえ、新しすぎた(平成12年)んです。 ]
― 放課後、職員室 ―
高校デビューしっぱいしちゃったぁぁぁぁ………
[あのあとどうなったのか記憶に無い。
新堂先生がフォローしてくれたのか、あるいは生徒たちが生暖かくスルーしてくれたのかもしれない。
机に突っ伏して、真面目ぐらいしか取り柄がないのに一発に賭けてしまったことを咽び泣いた。
後悔先に立たずである。**]
ふーん……ふっ
[まぁチャレンジ精神は買える要素だし、少なくともイヤな大人ではなさそうだ。
人知れず小さく笑った。**]
── 新任教師の挨拶 ──
………おう。
[それだけ返して黙り込み、苦虫を噛み潰したような表情で教師を怖がらせたか]
[どういう訳かツボに入って笑いを噛み殺していたので**]
── 後日 ──
[街中で京子がおっはー☆が流行ってるのか聞き回っているのを見かけ]
ちっ。
[苦虫を噛み潰したような表情で笑いを堪えて通り過ぎた。不良繋がりで噂を聞く度にそんな感じだったから、一輝に京子の話を振ってくる不良は減ったのだ**]
── お花とお友達 ──
[自分が決して付き合いやすい人間では無い事。
恨みや妬みを買いやすい立ち位置に居る事。
それは分かっているけれど……
新堂先生の気遣わし気な視線に気付きつつも。
自分から崩して人と接する事がどうにも不得手で。
人の視線を避けるように、校舎裏の花壇に辿り着いた事がある。
この学校には花壇も多い。
裏手に森が広がる広い敷地に、いくつか点在する花壇。
美しく咲く花に、心を和ませ。
しゃがみ込んで、花を見て居た。
そんな時だったろうか……]
[小さいけれど、良く通る声。
今でも私の耳に飛び込んで来る。
流依ちゃんと。
明るく元気な向日葵のような声。
芽衣ちゃんと。
大切なお友達と。
私はこの花壇で出会った。
──クラスメイトではあったけれど。
”お友達”としての出会いの場所は?と聞かれたら。
きっと私はこの花壇を答えるだろう。
以来私は、良くこの校舎裏の花壇にやって来る。
中庭や、校庭、校門前の花壇も綺麗だけれど。
人目の少ない花壇が、一番寛げたから。]
『好きな花は何?』
[そんな話題で盛り上がった事もあったろうか?
華道を嗜み、花と接する事も多かったけれど。
少し恥ずかし気に。]
芍薬。
[と、答えた。]
淡いピンクの花弁が、幾重にも重なる姿がとても綺麗で。思わず見惚れてしまうから。
[あの話をしたのは一年生の頃だった。
花壇で芍薬を育てる学校とか、聞いた事は無かったけれど。
何故かこの学校の裏庭の花壇に、背の高いピンク色の花が植えられた時。思わず胸の奥から笑ったものだ。]
『好きな男の子のタイプは?』
[花の話しが、とても自然に異性の話題になって。
芽衣ちゃん流石だなって。これには笑ってしまう。]
お話しして、人となりの分かる方が良いです。
……結婚は、お見合いでするかもしれませんが。
釣書だけで相手を決めるのは、大人になってからで、十分です。
その…………
自由恋愛と言う物にも、憧れて……ます。
[思わず小さくなった声と。真っ赤に染まった顔と。
今日はやけに暑く。煩い心臓と。
でもこんな秘密を共有するような時間が楽しくて。
流依ちゃんや芽衣ちゃんの話しも、頷きながら聞いた事でしょう。*]
── 小さなお友達 ──
[裏庭に遊びに行く頻度が増えて。
もう一つ。大事な出会いがあった。
人を怖がらない。可愛らしい三毛猫との出会いだ。
足元にすり寄ってくれて。
しゃがんだら、ごろんとお腹を見せてくれて。
ふかふかの(そして少しごわごわの)毛を優しく梳けば、ゴロゴロと声が聞こえる。]
こんにちは。猫さん。
お名前はなんて言うの?
[微笑みながら問いかけて。
次に来るときは、購買で牛乳を買って来よう。
そう決めた。]
[別の日に、銀色のフードボールと牛乳を持って来てしまった。
野良猫に餌をあげたら怒られるかもしれないが……
裏の森には、虎が居るとか、手懐けた先輩が居るとか、噂のある学校で。]
ねえ。猫さん。
貴女に名前をつけてもいいかしら?
もしかしたら、もうたくさんの名前を持ってるかもしれないけれど。
私からも一つ、贈らせて。
そうね……”ミッシェル”はどう?
私の好きな小説の主人公でね。
お転婆で、好奇心旺盛で、とても素敵な女の子の名前。
[なーんと鳴いた声を勝手に了承の意と受け取って。
ミルクボウルに名前を書いた。
もしかしたら誰かにもこの名前が伝わるかもしれない。
そうして優しく。小さなお友達の毛を梳いたのだった。*]
並木君。頬の傷、消毒しましたか?
[一段声を潜めて。彼にだけ聞こえるように。]
猫の爪は、雑菌がすごいから。
猫は平気でも、人間に入ると、リンパが腫れたり、痛んだりすることがあるそうです。
[気遣わし気に見やって。
『保健室に、行きませんか?』と小さく尋ねた。
余計なお世話だろうことは分かっているけれど。
ほおっておくことも、出来なくて。*]
/*
長文ができない #とは
瑠璃ちゃん素敵すぎて。
/*
はわっ、瑠璃ちゃん!
芽衣子までお友達の仲間に入れてくれるなんて……!
とても素敵なエピソードをいただきました。
芍薬大事に育てるよ!
流依ちゃんが反応するのを見てから、のんびり何かお返事させて貰うの考えますね。
>>10
世亜高ねぇ...。
[工業高校がスポーツ強いのは、全国でも有名な話らしく]
でも、みんな頑張ってるから、今年は勝てるかもよ?
[後輩ちゃんにそう言って、ウインクした。実際、五十嵐>>34を始めとして、2年生の層が厚い。小さくて目立たないが、地味にテクニックのあるクラインなんかも急成長しているのは部長からも評価が高い。もしかするとはあるかもだ]
ラジオでねぇ...。
[もらった缶は手の中のまま。なかなか開ける気にはなれない。ラベルにまずいと書かれた飲料だもの]
ところで、インターハイ終わったら、修学旅行ね?
それはそれで楽しみでしょ?後輩ちゃん?
誰か気になる人はいるの?
[そっと、後輩ちゃんの耳元で囁いてみる**]
/*
見物人だけど、同じクラスになったので。
良い塩梅の応援団として存在できると良いなぁ。
フラグ等は拾ってしまわないように気をつけつつ、なんとなく賑やかしになれれば…の気持ち。
でも噂とかで広まった方が美味しそうなものは積極的に知っていくのだ!
[挨拶の時、平先生は明らかに緊張していた。]
手に人って書いて飲み込んで、その勢いでばーん、どかーんてすればだいじょぶ!
[背中を軽く叩いて。助言が悪かったのか、平先生は不思議な言葉を唱えた。
おはようございますって意味なのはすぐに分かったし、一瞬の静寂が教室をピリっとさせた後、空気が弛緩し。
概ね、好意的な雰囲気になったし、この朝の挨拶はクラスで流行ると予感した。
祖父が亡くなるまでお寺の住職をしていたので、少し霊感のようなものがあるのは秘密。──姿が見えないけど誰かが居る、と思える場所が校内にあるが、嫌な感じはしないし放置している。それはともかく。
教壇に立つ。]
はーい!おっは〜。副担任の新堂紫乃でっす!この可愛い先生は担任の平成美先生です。
初めての先生で初めての担任なので、初めての高校生のみんなと立場は同じ。
優しくしてあげてね!
[平先生はあたしが場を取りなしたと思ってるけど、買いかぶりすぎ。
この後、平先生に気持ちを立て直して欲しくて、ティラミスを食べに誘った**]
/*
隼上さんの第一声はあれ拾うべきだったらしい(遅い
たぶん気づかないで通り過ぎてるか怖くて通り過ぎてるかも
ごめんねぇ
── 平先生との出会い ──
[最初の印象は、とても明るくて。
その次に訪れた沈黙と、一瞬後に湧く教室。
クラスを明るく照らしてくれた。
挨拶の意味は、分からなかったけれど。
自分が流行に疎いのは知っていたので。
もしかしたら、今流行の挨拶だったのかもしれない。
テレビもビデオもあるのだけれど。
家族で良く見るのが、日曜日朝の『皇室アルバム』なのもどうかと思うんです。
けれど少しピリリとしがちな、祖母と母が、皇室の話題だけは意気投合するので、この時間が私は嫌いじゃありません。
ええ。流行とは、縁が遠いですね。]
/*
年末年始が迫ると夜中しかインできない日が増えそうなのもあって、本参加は控えたのですが。
今のところ普通の土日で時間はあるという。
でも自分が発言数伸ばしすぎてもアレなんで、遠慮なく今後のフラグ立つ組予想とかしていきます!
−>>114屋上−
[何故屋上に上がろうと思ったのか。馬鹿と煙ということかも知れないが、そう言えば行ったことなかったな、その程度のものだった]
…お、普通に開いてる。
[おっかなびっくり、扉を押して勢いよく外に出ると、一気にフェンスまで駆け寄り、景色を望む]
おおー、思ったより高え! そしてなんもねえな我が故郷!
[感動していた矢先に一つくしゃみ。春先は冷えるか?と思ったのも一瞬、看過できない臭いを拾う。
まさか。こんなところで。見渡すと、もうこちらにはしっかり気づいていたであろう隼上だけ]
お前…確かハヤガミか。 タバコ吸ってたろ。 オレわかるんだからな。
[そう言う間に6(12)回くしゃみした。
ちょっとタンマ、と掌をかざし、そっぽを向いてハンカチで鼻をかんだ]
…はあ、うう。 お前な、吸って良いトコと、悪いトコあんだろ。
[そもそも歳が、と言うところは別に触れない]
は?
[>>131声をかけられて驚いた。中学の時から目立つ存在で、こちらは存在を知っているが、あちらからは見えてすらいないものと思っていたのに。]
あ、うん、見苦しいなら治す。
[立ち上がって、ひとりで教室を出る。風真がついてくるなら、驚いて後ろを向く。誘ってくれたのだと、気づかなかったので]
風真って、保健委員だったっけ?
[保健委員でもなければ自分には絡んで来ないだろうと。高嶺の花と崇めてる訳ではないけど。
風真の傍によれば、花の匂いがする気がする。香水とかのくしゃみが出そうなむず痒い匂いではなく、日向で感じる自然な香りが*]
― 平先生との出会い>>108 ―
……。
[まさかの開口一番の挨拶>>110
俺はきょとん、とした。]
おっはー。
[ちょっぴり笑いをかみ殺しながら、
此方も真似て、新人の先生に挨拶をしたのだったとさ。*]
”ミッシェル”
…………名前つけたの、私なんです。
裏庭のミルクボウルに、名前書いたの。
[でも彼が不思議そうだったから。
少しだけ近い距離で、秘密を打ち明けた。
別に秘密にしていた訳では無い。
訳では無いけれど、隼上さんに謎解きで出された今、これは秘密扱いになったのだ。
そして気付いてしまう。]
あっ。ごめんなさい。
盗み聞きするつもりは無かったんですけど。
馴染んだ名前が耳に入ってしまったものですから……
[これでは自分は完全に盗み聞きだ。]
申し訳ありません。
[少ししゅんとして、並木に謝罪して。
もし彼が許してくれたなら、ほっとしたように笑みを見せただろう。*]
ー 花壇にて ー
これって何の花なの?
[と、芽衣ちゃんに尋ねている時に、瑠璃ちゃんと遭遇したことは。今でも良く覚えている。
しゃがみ込んで心を和ませている姿は、教室で見るのとどことなく違うように思われて。それは、校舎裏であったことも多少は関係しているのかもしれないな、と思う。]
木立花酢漿草…っていう花かな。小さな花弁で、根もしっかりしているみたいで。
それ程目立たない花かもしれないけれど…こう、自分は自分!って、思えるようになったらいいなと思うの。
[と言って、瑠璃ちゃんや芽衣ちゃんの話を聞くことになったかな。]
……男の子のタイプ?
[キョトン、と。 中学の頃から「話しやすい」という理由で相談に乗ったことはあるけれど。
恋の話は物語や、相談されるような話。自分の中で形になるようなものは少なくとも今なくって。
恋をしたら、変わるものもあるかしら?そんなことを思う。]
自分を持っている人が…いいかな。
何を以って自分が惹かれるのかは今のところ分からないけれど。
何かに向かって頑張れる人と一緒なら、自分も頑張れるかなって思うから。
[支えることとか、助け合うこととか。どういった形なのかもわからないけれど。
でも、それよりも。
誰かの告白を断った…そんな話が時折届く彼女と、今の。頬を真っ赤に染めた彼女は全然違うように思われて。
私はこっちの瑠璃ちゃんの方が好ましいな、なんて思ったんだ*]
[並んで歩くと、ついそちらを見てしまう。横顔も綺麗なんだな、と、変なことに感慨を覚える。
少し見下ろす感じの身長差が、なんだかくすぐったくて、意識的に目を逸らす。
保健委員じゃないのにどうして自分に絡んでくるのか、疑問の答えは直ぐに提示された]
ミッシェルの。すごく良い名前だと思ってた。そっか、風真がつけたのか。
[興奮してこちらも半歩前に進めば、花の香りが強くなった気がして、慌てて後ろに半歩下がった。
ボウルに書かれた”ミッシェル”の文字はとても綺麗で、言われてみればどうして風真の字だと気づかなかったのか不思議なほど]
別にやましい内容でもないし、音楽室にあの時いた奴らの耳に入ってるのは当然と思う。
気にすんな。
[そう言ってくしゃりと笑って、返された笑みを眺めてしばしぼうっと*]
/*
ああ、一年生から担任変わってないのかなと思ったけど
間違いなのか
[それから顔を赤くして、少しどもりながら言葉を紡ぐ。]
あの……、す、好きな人が出来たら。
また、お話ししませんか?
その、今日みたいに。
私、こんな話し出来るお友達居なくて。
こ、恋バナとか……、また、出来たらなって。
ダメ……ですか?
[心臓をドキドキさせながら提案して。
きっと私の顔は真っ赤だったでしょう。
恋の話しが、こんな心ときめく物なのだと。
知ったのは、この日が初めてでした。*]
「そうですね。皆こんなに、
一生懸命がんばってるんだから。
今年、こそは。」
ウィンクする、ナタリア先輩。私はにっこり微笑んだ。
でもね、野球部の方は今ちょっと士気が下がりがち。
キャプテンが、好きな人に告白して、
振られたんだって。そのうわさで、もちきりなの。
坊主頭だけど、いいキャプテンなんだけどナ。
人って好みがあるんだし、仕方ないわよネ。
「そうなんです!ラジオの番組で。」
私は、自分の分の青汁を籠から取り出して、一気飲み。
まずい!もう1杯!
「そうなんです!
インターハイが終わったら、修学旅行。
今年はどこに行くのかしら。楽しみなんです。」
先輩たちは去年、
富士山登頂をしたらしいって噂だけど、ほんとかなぁ?
修学旅行に思いを馳せる私に、先輩が耳打ちを。
「きゃんっ!」
囁きに、びっくりして、声がでたのよ。
野球部の、1つ上の先輩。
副キャプテンのあの人を。気づけば目で追っていたの。
放課後の校庭、走る姿を。
思わず顔を、紅葉みたいに真っ赤にさせた私を、
先輩ったらどう思ったのかしら
── 廊下にて ──
[気にすんな。と、くしゃりと笑われた笑みに。
ほっとするのと同時に、少し眩しい気がして。
廊下から光が漏れたのだろうかと、目を瞬いて、それから微笑んだ。]
ありがとうございます。
ミッシェル。私も好きな名前なんです。
『お転婆ミッシェルの冒険』と言う児童書が好きで。
子どもの頃、繰り返し読んでいました。
今日の”ミッシェル”は、少しお転婆が過ぎたみたいですね。
[今日の自分は少し饒舌だ。
微かに気分が高揚するのは、何故だろう。]
もじもじ、してたら。花壇の方角に
今日もお世話をしてる芽依ちゃんを、見かけたわ。>>104
手を振ってみたりするんだけど。
こっちに来ないかしら。来てくれたら、そうね。
私、青汁の缶をごちそう、しちゃうわ!**
[保健室で、並木君が先生の処置を受けたら、ひとまず安心する。
けれど、腫れたり痛んだりするかもしれないのは、気にかかった。]
腫れや痛みが酷いときは、病院に行ってくださいね。
[ああ、また自分は少しお節介だ。
でも今日初めて話した並木君は……]
あの。私、今日。お節介だったと思うんですけど……。
並木君。嫌な顔一つしないで聞いてくれて。
その……
[自分は何を言っているのだろうか?
自分でも良く分からないけれど。
でも今を逃したら次何時お話し出来るか分からないと、ふと気付いて、ああ、言わなくちゃって。]
うわぁ...。
[あおじるとやらを一気飲みする後輩ちゃん。思わず声が出る。
野球部のキャプテンが振られたらしいって話は、風の噂で聞いていた。『いい人』止まりらしいって聞いたことはある]
わたしたちと同じなら、テーマパークのはずだけど。今年はどこからしらね?
[富士登山だったなんていう噂を流したのは誰かしら]
もし、想い人が同学年なら、修学旅行中にお近づきになれるかもよ?夜ね、簡単に抜け出せるから。宿泊先から。
[なんて、余計な情報を後輩ちゃんに伝えるのです。でも、彼女の想い人は先輩だっていうのはまだ知らない話なのだけれど]
想い、伝わるといいわね。
[それは、後輩ちゃんへの言葉なのか、それとも、また別の子たちへの言葉なのか。語尾は夏の青空へと消えていった**]
/*
瑠璃ちゃん可愛くてどうすればいいのでしょう
[本の話をされても良くわからないのだが、楽しそうに話す様子を見れば、機会があれば手に取るくらいはするはずで]
お転婆でもすごく可愛いんだ、ミッシェル。
[ガーゼの上から傷跡に軽く触れる。隔てるものがあっても感じる熱をもたらすものがコレのせいなら、傷がない頬も火照っているのは何故だろうか]
[保健室で消毒液を塗られ、傷口が白く泡立つ。とても沁みるが、女の子が見ている手前、痩せ我慢でなんでもないふうを装うが
握りしめたボンタンにシワが寄った。後でアイロンをかけてピシッとさせないと]
なんか、手間かけてわりぃ。
[頭のてぬぐいをくしゃっとする。心配の言葉が沁みた。副担任も心配はしてくれるが、あの人は仕事でしてるだけのはず。
猫で繋がってはいるが、ただのクラスメイトにこんなに優しくしてくれるなんて。なんの下心もないだろうに]
無理しなきゃすぐ治るって保健の先生も言ってたし、うん、でも。約束。酷くなったら、必ず。
善意を受け取ってうるさく思うほど、余裕なくないし。
[身のこなしや脚運び等、ふとした時に武芸を極めている様子が見て取れる程だし、成績も良く、友達もいて、足りないものなんかなさそうなのに]
意外と自己評価低いのか、風真。あ、ごめん。思っても口に出すべきじゃなかった。
[頭を下げて]
これで懲りてないなら、今度。
一緒に、ミッシェルに会いに行こう。
[それから、猫好きなのは内緒にしてて欲しいと口元に人差し指を立てた*]
/*
バブル世代が分からなくて、その要素が出せないのですよね…
全然現代にいても変わらない子をやってしまっています。
ごめんなさい。並木君。
私が貴方を侮って居たのだと思います。
並木君、普段あまりクラスメイトと話さないから。
話しかけたら、迷惑に思われるかもしれないと、どこか勝手に決めつけていました。
本当はそんな狭量な人では無いのに。
申し訳ありませんでした。
[ゆっくりと、深くお辞儀をして。]
[顔を上げたら、小さくはにかんだ。]
これに懲りていらっしゃらないなら、今度。
一緒にミッシェルを見に行っていただけますか?
[少し、悪戯な口調で。
人差し指を唇に当てる並木君に。
『口は堅いので、ご安心ください。』と、神妙な顔を作ろうとして、思わず破顔したことだろう。*]
━中庭・春━
[誰も居ない時間を見計らって中庭の桜の側へ。
本当に誰も居ないかまではわからないけど、見渡す限り人影はなく。
桜の幹に触れつつ、上を見る。花弁がひらひら舞う。]
ここに、居るよね。ひとりか、ふたり。桜の樹が護ってあげてるの?
[当然、返事はない。頭の中に声が届くこともない。
こうして幹に触れていると、中に光に包まれたなにかが見える。
精霊か、命だったものか。幹に額を当てて目を閉じても、それ以上は見えなかった。]
貴女も、いつか、幸せになれますように。
[それだけ言って、中庭を後にした。
見ていた誰かがいたなら、変な噂がながれたかもしれないが、この副担任に関する噂なら枚挙にいとまがない。
真実も嘘も、両方を織り交ぜた物も。噂について問われたら笑ってこう言うのだ。]
噂とあたし、どっちを信じるの?
[と。**]
ど、独占?わ、私も独占する?
[こんな時どんな風に接するのが正解かな。
流依ちゃんは知らないだろう。
自分は自分と言ってくれる人が、瑠璃にはどれだけありがたいか。
実績等無くても、流依の言葉がどれほど嬉しかったか。
これから少しずつ距離を詰めて行く中で。
瑠璃の心は既に大きく傾いて居た。
新しい、自分の大切なお友達に。]
−いつかの図書室−
[本の虫というほどではないが、読書には抵抗がない。
ざあざあと降りしきる雨に昼外に出る気になれず読んでいるのは興味が無くてもきっと皆名前は知っている、ベイカー街の探偵の話]
………、う〜〜。 う。そろそろ授業かあ。
[大きな伸びをして、栞代わりに指を挟む。表紙を見下ろして、返すかどうか少し悩んだが]
借りっかー。 家で読もっと。
[本を借りに入り口近くの窓口へ。と、見知った顔を見つけ]
あれ? 何してんの。
[桐山に声をかける。何しているかは明確で、我ながら変な質問だとは思ったが]
[侮ってた、と言われ瞬間、ムッとしたのが表情に出た。不良を自負する者として、侮られるのは沽券に関わるので。
相手はカタギ。と、息を吸って吐く。そうしているうちに謝られたら、ゆっくりでも理解が及んだ。]
そういう意味で侮られるなら仕方ないと思う。
[一言つぶやくのみで、自嘲する言葉を連ねたりはしない]
[顔を上げれば、じっと目を見る。睨まなくても強い視線は、一輝の同類に向ければ拳が返り、そうでなければ恐れられる。だから、ケンカする時以外は相対する人の、目を見られなくなってずいぶん時が経った。
覗き込んだ目には、強ばった表情の己の姿があった。
悪戯な言葉に口元を弛める]
ケガ、治ったら。その時に。
[てぬぐいで目元を隠してそれだけ言って。]
じゃ。
[そう言って離れ、教室じゃない方へ向かう。てぬぐいを上げ、まっすぐ前を見て。
保健室の礼を言っただろうか、と後から思い返すのだ**]
−佐藤のこと−
[初めは訂正されるのが面倒臭かったり、本名だと返事してくれなかったりだったが、真剣だと言うことがなんとなくわかってからは、むしろ本名をふと思い出せないくらい、茜、と呼んでいる]
芸名なんだってさ。 芸能人、アイドル本気で目指してるって。
[誰かから何故茜なのか質問されたら代わりにそんな事を言う事も多々あったか。こと、本人が本当に怒ったり泣いたりする程のことがなければ、一々正したりはしなかった]
本気で言ってる奴を笑ったって、カッコ悪いだけだよ。
だからオレのことチビって言うのもカッコ悪いんだからな!
これからだかんな!オレは!
[本気で背が伸びれば、苦労はしないのだけれど*]
/*
思ったより、つか…れました…
──花壇にて──
このお花はね〜ゼラニウムだよ!
[1年生のいつ頃だったかな。
そんな風に流依ちゃんに>>144答えていたら、瑠璃ちゃん>>122もやって来て、3人でお話したの。
お花は勿論大好きだから、気持ちはワクワク。]
芍薬と、キダチハナカタぶ……ッ
[噛んだ。]
呪文みたいだよ〜。
[なんて泣き真似して、ポケットから取り出したマル秘メモ帳にふたつの花の名を書いておく。
この中には忘れっぽい自分にとって大切なことがたくさんたくさん書かれているのだ。
ふたりがお互いの好きな花について語っているのを聞きつつ、花壇の空いた場所の広さを考える。
いいかも、後で計画立ててみよっと!]
[ふたりの会話は何だかとっても優しい。
花壇のお花たちもそよそよ風に揺れて嬉しそう。
そうだ、こういうお話も振ってみたいな。]
お花の好みでもその人が感じられるのよね。
じゃあ好きな男の子のタイプなんて、どう?
[ちょっとドキドキしながら聞いたんだけど、想像以上にふたりともちゃんと答えてくれたの。
嬉しくて頬が熱くなってしまったっけ。]
瑠璃ちゃんも、流依ちゃんも。
とってもステキだわ!
[瑠璃ちゃんは言葉にも顔にも表れる恋への憧れが可愛らしくて、控えめな中に意思を感じさせて。
流依ちゃんはまだキョトンとしてるけど、流依ちゃんらしく真っ直ぐな答えと、後ろ向きな雰囲気はしなさそうだから良かったなって。]
[そうそう、自分のことはね。]
私はね〜、私が恋することにはそんな興味がないというか、まだ良いかなぁって思ってて。
クラスの男子のみんなにはね、私の王子様ってピンとくる感じがないのよね。
[なんて、あっけらかんと笑って。]
それより、どんなお姫様と笑顔で並ぶのかしらってワクワクする方が楽しいの。
[悪戯っぽくウインク。]
ふたりとも、とっても素敵なお姫様だから。
最高の王子様を見つけ出せるといいね!
[現れるといいね、じゃない。
そこが恋中芽衣子的なポイントだったりする。
お姫様もね、待ってるだけじゃなくて良いでしょ?
でも変に気負ったり焦らせたりしたいわけじゃないから、まだ言葉にはしないのよ。]
[瑠璃ちゃんがやけに緊張しながら話し出すから何かと思えば、願ってもないお誘い>>149だった。]
うんうん、もちろんー!
[流依ちゃん>>161にも頷くの。
教室で話しにくいこともあるでしょう。
此処は何の心配もいらない特等席だから、自分がいない時もいっぱいお花に会いに来て欲しい。]
そーそー、独占しちゃお!
瑠璃ちゃんも遠慮なんていらないよ。
[流依ちゃん>>161ってこういうこと言えちゃうところ、お堅すぎなくてとっても素敵。
テンションが上がって抱きつきたくなる。
でも土弄りの後だと思い出せたから、ガバッと手を広げる振りだけして、飛び跳ねてみせたの。
そんなゼラニウムと“お友達”との思い出。*]
よう
な…
[常に非行を疑われる身分ではあるが、ここまで即時に看破されたのは初めてだ。
否認するのもできず絶句していれば――急にくしゃみを連発し始めて。]
お、おいどうしたよ
風邪ならこれ持ってあっち行けよな
[とか言いつつも、ハンカチを消費したらしいところで、まだ鼻かむならと自分のハンカチを差し出してみる。
本当は自分が離れるのが一番なのだろうが、アレルギーやら花粉症やらに縁がないのでそんな発想はなく。]
…………いくらなんでも鼻からキメるとかやらねーよ
[なので、良いトコで吸っていたつもり……もちろん違う意味なのであるが。*]
ー 花壇にて ー
…もし、気になる人が出来たら。きっと瑠璃ちゃんには最初に言うよ。あ、芽衣ちゃんにもね。
[>>167>>168 クスクスと笑いあいながら。
その人はその人であること。瑠璃ちゃんが自分のこの態度をどう思っているかは分からないけれど、私は私でそうして欲しいと思うから。
大人になって、金銭や立場が関わったら難しいのかもしれないけれど、私はまだ子供だものいいじゃない。
その後もお互いに恋バナの話題を提供することは出来なかったけれど。
瑠璃ちゃんに告白してきた人々に対しては、もっと段階を踏めばいいのに…とちょっとだけ思っていた。
でも、そのレベルの助言まではしてあげない。自分で気づいて寄り添える人であってほしいなと思っていたから。
…大事な友達といっても、ちょっと狡いかもしれないね**]
/*
見落としていました…
──その後の校舎裏花壇──
ふっふっふ。
[園芸部の面々と顧問の先生へ話した結果。
ええ、学校でそれ植えるの?と勿論止められはしたが、挑戦しないでどうするんですか!と熱く語ったら、少しだけならって許可してもらえたの。]
内緒にしておいて、来てみた時にビックリしてもらえたら最高だわ。
[校舎裏の花壇。
柔らかな日差しが当たる場所。
ピンクの芍薬がふんわりと咲くようになったのだ。**]
/*
カタバミは園芸的に芍薬と一緒に植えるのはダメそうなので断念しました…かなしみ。
プランターにして並べようかと思ったけれど、それでもすぐタネが飛んでしまうらしく。
そういえば、色んなところに咲いているものなぁ。
>>183 桐山
そりゃそうなんだけどな。 じゃなくて、アレよ、何故よ。
委員会的な奴かー。 本読むの好きそうだもんな、桐山。
[自分の学年と名前、出席番号を本の裏にあるカードに書いて渡す。
本を返す時に、このカードを戻して棚に戻すのだろう。戻し係が。
書いてる時に声をかけられ、すっとんきょうな声を上げた]
へえ? ん〜…って言うか、初めて系かな。
名前しか知らなかったから読んでみたら面白かったしいっぱいあるし、続き続き〜って感じよ。
似たような感じのなにか知ってるか?
どんなの読むの?
[矢継ぎ早に、質問をぽいぽいと投げる]
― 時を戻そう:いつぞやの早朝 ―
[本来の仕事を終えて販売店に戻るときにはお前は八百屋かというくらい前カゴに野菜を積んでいる。
いつも最後に配達するのは農家で、坂野屋の食材の足しにと出荷できない野菜をくれるのだ。もちろん販売店の社長宅にもおすそ分けをするのだが。
らったった〜と気分良くカブを走らせていると見知った顔を見つけた。>>33]
おはよー…京子さん
[歩いて行く先にカブを止めて手を上げ挨拶を。
前は桐なんとかさんだった気がするけど名字が変わったから名前で呼ぶことにした。ばあちゃんが名前で呼ぶから覚えてたのもある。]
朝帰り?寝不足はお肌の天敵らしいよ
[なんて失礼極まりない事を言って、前カゴからトマトときゅうりを押し付けるように渡し]
これでビタミン補給しな?
あと、うちのばあちゃんが心配してるからさ、顔だしてやって。
んじゃ、またガッコでな〜
[言いたいことだけ行って走り去った。*]
/*
中身ほぼ特定した気がするw
そしてドヤ顔で間違えるwww
京子さんはゆーんさんでー
瑠璃さんはラオさんでー
流依さんがNemuriさんでー
多分設定で茜さんがもふもふさんー
茜さんと京子さんが逆はあり得ると思うけど〜
フリッツがあっしゅたん
徹が匿名さん
一樹がさりさん…かな
徹と一樹が逆か、男子はあまり自信ないw
全員間違ったら笑う
あ、芽衣ちゃんはソラさんかソラさん騙りのS.Kさんとみた。
/*
そして〜私はたぶん秒でバレるw
しかもるりかぜさんって言われるから大当たりっていうwww
はい。また。
[不思議と慌てたりしなかった。
一度彼を見誤って。勝手に身構えていた。
だから今度は、微かに不安になるとしても、信じてみようと決めた。
彼の度量の広さと、交わした約束を。
振り返らず前を見て歩く人を少しだけ目で追って。
それから自分も、彼とは逆の、教室に向かって歩を進めた。**]
[坂野屋には入らないようにしていた。迷惑をかけたくなくて。なのに。店の前を通りかかった時。待ち受けていたのか、ばあちゃんが出てきて風呂敷包みを渡してきた]
ばあちゃんボケたのか。ばあちゃんの料理は商品で、金と引き換えにするものだろう。
[そう言って犬を追い払うように手を振った。
ばあちゃんがよろけて転びそうになったので慌てて支えた]
ちっ。
[舌打ちして。風呂敷包みを受け取る]
腐らせたらもったいないから今日はもらっとく。
さんきゅ。
[家に帰って包みを開けると、タッパーウェアに入った肉じゃがで。蓋を開けて少し摘んで口に含む]
美味い。
[後日、綺麗に洗ったタッパーウェアは風呂敷に包んで学園に持って行き、坂野に渡した]
ばあちゃんに返しといて。坂野は中を見るなよ。
[ちょっと睨んだ。
中をばあちゃん以外に見られたら困る。美味しかったと書いた紙を忍ばせたのだから**]
ー 図書館にて ー
そうだね、図書委員。
クラスの委員とは別に、希望者なら入れる委員会ってところかな。
[>>186 カードに書き込みをするのを見ながら、話題をポンポンと振られて。]
そっか、読んでみたら面白かったという本もあるだろうね。自分の耳に届くような本は、それだけ長い時を乗り越えてきたということだろうから。
[面白くないような本は口の葉にのぼることはない。合う合わないこそあれど、面白いとされる要因はどこかにあるはずだと思う。]
似たような本…エラリー・クイーンの悲劇4部作とか…それよりもアガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』とかは聞いたことがあるんじゃないかな。
後最近読んで読みやすいと思うのは、『放課後のトム・ソーヤー』から始まる放課後シリーズ。CD化とかもされていたはずだから、そういったところを触れてみても面白いと思うよ。
[おすすめの本について聞かれれば、口は回る。棚はあの辺りと指をさしながら挙げていく。]
色々本を読むけれど…最近面白かったのは『丘の上のミッキー』シリーズかしら。
…思えばどちらかというとシリーズものを良く読む気がするけれど、短編ものもいい作品が沢山あるなって、思うかな。
[最後にあげたシリーズは、心理描写が丁寧な本で。転校したことはないけれど、もししたらこんな感じになるのかな…とか、そんなことを思いながら読んだのを覚えている。
と、長々と話をしてしまったけれども。彼の反応はどうだっただろうか*]
/*
年代で本を読むことが少なかったので、おすすめとかするのは難しいですね…
― いつぞやの早朝 ―
[ケンカからの学園直行。
一般的な女子とは違う理由で、身だしなみが乱れていないかチェックしながら歩いていると――カブ乗っけたカブが止まった。>>187]
うっす
仕事か?精が出んなー
[自分も不良としてバイクには乗る。
通学もできればいいんだがそうもいかず、また多人数相手のケンカだと止めたバイクを守るのが難しいので残念ながら徒歩。
とにかく何にしてもバイク乗り同士、接点が無いわけでもなく。]
そいやさ、このカブに名前つけてんの?
……あぁ、マサのってわけでもねえのか
[自分の愛機の名は車種名称そのままなので、名前にそこまでこだわりがあるわけではないが……バイクへの愛着という点で興味は湧く。]
あっはは、あいにくとただの早起きさ
夜通し燃えられるほどの男はこのへんにはいねーよ
[もちろんケンカの意味である。
失礼だろうがなんだろうが、冗談を投げられるのは結構好き。]
お、センキュ
朝メシにするわ
えー……苦手なんだよなぁ
今でも好きだけどさあ
[不良になる前から知っている相手というのはやりにくいことこの上ない。
とは言え野菜の代金分ぐらいの義理は通すことになるが。]
/*
篠沢教授はよくネタにされますが、正答率と倍率のコストパフォーマンスで考えれば、はらたいらさんよりも優良バ券だったそうです。
── 修学旅行は? ──
え。京都奈良とか。
[イメージで言ってるだけで、先生方がとぼけてるなら知っているはずもない]
二泊三日くらいだっけ。
[めんどくさい。めんどくさいが行くことになるのだ*]
今晩は。村建です。
入村確認、点呼完了いたしました。ありがとうございます。
今晩も特に発言禁止時間は設けません。各自で調整してくださいね。
回想、すりあわせは今日までで、明日から2学期となります。リアル夜が明けますと、2学期の通常授業と共に、先生から修学旅行について説明があります。
説明開始時間などについての詳細は追ってお知らせいたします。
では、ごゆるりとお楽しみください。
― 修学旅行は? ―
行くなら他校の連中もたくさん来るところがいいな
……ミッシェルいるかもしれねー
[まだ探してた。*]
/*
眠いですね。
ー 修学旅行について ー
去年は二泊三日だったはず。
どこにいくんだろう。東京とか大阪とか
都会か、自然が多い飛騨とかか
[食べ物美味しいとこならいいんだが]
ー 図書館にて ー
素敵な言い回しだと、私も思ってるの。
[>>207 どこかで見たような、見ていないような成句で。
誰かに本を示す時に時折使っていた。]
『丘の上のミッキー』シリーズ以降の話、どんなの読むの?という質問の方に答えたつもりだったけれど。
[私か、クラインくんか。どちらかが勘違いしているような気がして。
シリーズものを多く読むとか、そう言った話は自分について言ったつもりであったのだけど。]
まぁ、そうね。本の趣向とかは近いかもしれないね。そのシリーズを選んで好ましく思うなら、あなた自身そんな気はするし。
クライン君の好みがもう少しわかってからの方が、どれだけ近いかはもう少し分かるかしら?
[クスクスと笑って。
またおススメ教えてくれよ、という言葉には勿論と答えた*]
/*
昭和のテレビ(?)、分からないです…
ー 松本、或いは佐藤について ー
あれ。
[一年の最初、皆が自己紹介するときに
松本茜と聞いていたから、日直で当番の相方になったとき。佐藤って誰だと首をかしげていた。
フリッツに、松本は芸名だと教えて貰い>>173
なるほどと、得心したことがあった。
季節は巡り、またふたたび日直を一緒にすることがあり。
日誌を書きながら、松本に尋ねたことがある。]
松本、松本はなんで、松本茜
って名前にしたんだ?
ああ、フリッツから芸名って聞いてな。
[備考欄を書きながら、そう尋ねたこともあったか。*]
── 幕間 ──
[最寄りの本屋は、文房具も売っている。赤えんぴつを買って来いと父に言われ、競馬に使うものだから反抗してもよかったのだが、ついでに本を探してみようと家を出た。
本屋の店主が、一輝が万引きするのではないかと目を光らせて見張っているのが気に触る。
家に帰ったから普段着だが、近所だし顔を覚えられている。盗みや集りなどに手を出したことなどない、と言ったところで聞く耳を持ってくれないだろう。
本棚を見ながら歩く。児童書と言っていただろうか。探すこと2(10)分、平積みにされた、表題にミッシェルとついた本を見つけた。
表紙のおんなのこは後ろ姿で、遠くの空を指さしている]
これが最初の巻みたいだけど、後ろ姿とは挑戦的だな。
[他の巻の表紙も、顔が見えないように描かれていて興味を引かれた]
挿絵なら顔がわかるかな。
[店主が見ていて居心地が悪いし、最初の巻を持ってレジへ。
赤えんぴつのことはすっかり忘れていて、本だけ買って帰った息子に驚いて、文句を言うのも忘れたようだった。
結論を言うと、挿絵にもミッシェルの顔が見えないように描かれていた。
一輝は知らないが、文庫サイズのミッシェルシリーズは挿絵家が違い、ミッシェルの顔も描かれているが、こちらを先に手に取った一輝が見れば、なんか違うとの感想を持つだろう。
修学旅行が終わる頃には頬の絆創膏も外れる見込みだ**]
今晩は、村建てです。
修学旅行の行先について、ご説明いたします。
行先は、テーマパーク「マウステンボス」数年前にできたばかりのアミューズメント施設です。旅行については、明日、担任から説明がありますが、その前に施設の説明をいたします。
< 修学旅行先:マウステンボス >
リゾート地にある、いわゆる複合型テーマパークです
2泊3日で滞在します
名前はあれですが、モデルはありませんので施設の追加は自由にしていただいて構いません
・ホテル
テーマパーク内ではグレードが低い方ですが、不自由することはありません。
食事は作らなくてもちゃんと出ます
オプションで「健康的なメニュー」がつくかもしれません
・ショッピングモール
ファッションをはじめ大抵の物が買い揃えられます
田舎な学園周辺では手に入らないものばかりです
・アミューズメント
室内温水プール、ゲームセンター、ボウリング場さまざまあります
綺麗に整備されており、女性でも気軽に入れます
お立ち台がある夜限定の区画もあります
・フードコート&レストラン街
軽食から夜景が見えるディナーまで一通りあります
多人数でもアベック(!)でもおひとり様でも
さすがに飲酒は禁止です
・バラ園
それ以外にも多数の花が植えられており、絶好の散歩コースとなっています
・海辺の史跡
幕末期に建てられた洋館やら砲台跡などを見学できます
いちおう修学旅行なので
崖上からの眺望は格別です
海風には気をつけましょう
・地元の街並み
坂が多いですが歴史を感じる外観と、パーク内より物価が安いため散策には良いかもしれません
(お祭りや花火大会もあるかも)
[修学旅行についての説明は平先生からあっただろうし、あたしは修学旅行のしおりを配る。]
・財布を落とした時のことを考えて、名札にテレカや小銭と泊まるホテルの電話番号を書いた紙を入れておくこと(念の為
・困ったことがあったら基本的にはテーマパークのスタッフに助けを求めること。
・公衆電話の場所は確認しておくこと。
・他校生に絡まないこと(特に隼上
・ホテルの名前は記憶するか書いた紙を身につけること。
・ケンカはしてはならない(隼上と並木
[他は基本的なことは一通り書いている**]
/*
ちょっとまて、腱鞘炎て、しおり手書きで書いたって言いたいの?
まてまてまて、いくらなんでも、パソコンは普及してなくても、その手の文書はワープロは発達してたし、先生たちくらいはパソコン使えてたし…
ロウ原紙に鉄筆で手書きするのは小学生時代くらいしか見てないぞおい
― 修学旅行説明 ―
修学旅行ですので、(海辺の)史跡については初日に全員で観覧します。
その際、2グループほどの班分けを行います。
なお生徒皆さんの自主性を尊重し、自由時間を多くとっています。
補強のため、史跡見学については班ごとに事前に学習してください、資料は図書館にあります。
2日め以降は自由時間とします。
班編成はとりません、門限以外は統制しませんが、節度を守って自由に行動してください。
遊ぶにしても今のこの町には無いものばかりです、たくさんの物事に触れて多くを学んでください。
その他、困ったときの対処なども載っていますのでしおりはちゃんと携行してくださいね。
── 回想・授業・体育 ──
[夏の体育といえばプールである。今日はプールとはいえ泳ぐのではなく、プール掃除だ]
よっ。
[デッキブラシをバットに見立てて野球中。8が90以上なら当たり、100ならホームラン。まあ当たるわけがない。
監視すらサボった体育教師が戻って来るか、クラスメイトがキレるかするまでは遊んでいる**]
/*
平成元年付近、ど真ん中高校生だっただけにうるさくてごめんねーwww
── 回想・プール掃除 ──
フリードリヒ、俺の魔球を打ってみろ。
[タワシを変な持ち方して、思い切り右足を上げて大きく振りかぶって投げた。
タワシの重心はズレてるから、まっすぐ飛ぶわけが無いのに変な投げかたをすれば、ストライクゾーンには入らない。
53が95以上でもない限りは**]
ー回想:体育の授業にてプール(掃除)ー
並木、お前掃除しろって!
[すげー空振りを視界の端にとらえて叫ぶ
しかしあのスイング、当たれば世界が狙えるかも?
俺はというと、プールの中でデッキブラシを
がしゃがしゃして……]
うわっ、ヤゴいるんだけど!
どっからわいたんだこれ。
[プール掃除の時、時々見つかるよね、不思議*]
── 回想・プール ──
えー、先公すらサボってるのに。ぶーぶー。
[徹がヤゴの事を言えば、近くに寄ってしゃがんで見る]
おー。ほんとだ。バケツに入れといて後で捨ててくる。
[川に。
排水溝に流れたのはしかたないが、それ以外は水をためたバケツに拾ってぽいぽい入れた。
掃除?腰を入れてデッキブラシで磨いた。
床に置いたタワシを時々デッキブラシで叩いて滑らせつつ。うん。働いてない、遊んでるんだ**]
【班分け】
1班 桐山 クライン 佐藤 並木 引率:平
2班 五十嵐 風真 坂野 隼上 引率:新堂
各班は班長を選出しておいてくださいね
まあなー。先生がサボるのはあれだ、遺憾のイ
…だっけ?ってやつ。
[ヤゴを眺める並木と俺。泥のなかでピョンピョンしてんなあと思う。]
おっけー。じゃあヤゴはそうするかあ。
[ピョンピョンするヤゴをバケツの中にいれつつ、
掃除を継続するが……
お前今度はたわしホッケーしてない?
気のせいかな……?**]
/*
あー、いま見返したらダミーのロル形成ひとつ失敗してるイヤー
盛り上がってんなー
[女子はこのとき何してたか、更衣室の掃除とかだったろうか。
プールから聴こえる楽しげな声。
それにしても、学園にはプールあるし、すぐ近くに海もあるし……
でも泳ごうって気あんまり起こらないのは何でだろうね、ここの夏って。]
ー 職員室 ー
修学旅行、引率大変ですが頑張りましょう
…お酒はほどほどにしましょうね?
[さっそく要注意人物を抑制していた紫乃がいてくれるのはとても心強い。
二日酔いが予測されるのは不安だが……でも教師も羽根を伸ばして欲しいなと思う。**]
── プール掃除回想 ──
[プール掃除は重労働だし、ほぼ男子だが、希望すればプール掃除に回れただろう。女子も何人か見かけるが、彼氏がいる女子がほとんどだ。
それ以外の女子は更衣室の掃除や、ビート板を洗ったり、他のことをしているはず。
デッキブラシで滑らせたたわしが板野の方に滑って行った]
坂野!
[呼んだが聞こえてないのか反応がない]
ま、雅幸。たわし打ち返して欲しいんだけど。
[頭のてぬぐいで顔を隠しつつ呼びかけた**]
あいてて…。 うええ、気持ちわりい。
[まだ藻が残る底面、体操着代わりのジャージにべっとり緑がつく。
落ちたたわしを拾って、バケツやらブラシやらが置いてある方にそのまま滑らせた]
さっさと済ませよーぜ! なーもー、ヤゴなんでどーでもいいからさ〜〜〜。
お前らがサボんならオレもシャワー浴びてやろ。
[入水前の地獄のシャワー、勝手に捻って藻を落とそうと。どうせ濡れたなら一緒一緒**]
ー班決め−
班長とか、オレだろ! オレに続けー!
[メンツは、特段仲の悪いクラスメイトがいる訳でなし、誰でも構わなかったが、リーダーを決めるとなれば挙手したい]
班のスローガンは好きにせいな。
――いつかの花壇(運動部を眺めて)――
あっ、ナタリアお姉さまがこっちを見てるわ!
手まで振ってくれた!
[素敵な笑顔だなぁ。
髪の毛もキラキラしていてとてもキレイ。
みんなとちょっと違う色って良くも悪くも目立つけど、その人らしくて良いなぁって思うの。
でも大変な面も多そうって、うちのクラスの赤みがかった髪の女子を見てたら感じることもある。
花だっていろんな色があって魅力的なのにね。
そんな風にぼんやりしかけていたら、今度は依子ちゃん>>153が手を振ってくれた。]
あ、行っても良いのかな、大丈夫かな。
[ぱあっと笑顔になっちゃった。
慌てて手を洗いに行ってから、駆け足でふたりのところまで向かうことにしよう。]
ごきげ……おはようございまーす!
[ふたりに元気にまずは挨拶。
お姉さま呼びのテンションでご機嫌ようなんて言いかけたけど、自分、似合わなすぎる。]
朝練、お疲れ様です。
ねえねえ、伊子ちゃん。
その飲み物……もしかして……?
[缶から只ならぬオーラを感じて。
ドキドキしながら、覗き込んでみたの。*]
― 修学旅行について ―
えーと、僕は2班で、徹と風真さんと京子さんと影薄さんが同じ班だね、よろしく。
班長だれがやるー?
[立候補あったり推薦されたら自分でもいいとは思っているが決して口にはしない。*]
── プール掃除の一幕 ──
[男子の賑やかな声が聞こえる中。
女子の皆と各所をお掃除。
流依ちゃんが隼上さんに声をかけるのを見つつ。
……実は自分は水泳だけは得意ではない。
着衣泳だけは履修したものの。
海やプールでは浮き輪が欲しい。
更衣室を掃除しながら、今年の夏に思いを馳せた。]
坂野君は班長似合いそうですね。
[早速皆を仕切ってくれているので。]
誰も希望が無ければ、私がやる分には構いません。
皆さんが嫌でなければ。
[隣の班では、クライン君の明るい声が響いていた。]
/*
着水泳が出来るなら泳ぐくらい何てことない気もしつつ。得意ではない基準が高いのでしょう…
━職員室━
そういえば修学旅行の引率も初めてだったわね、平先生。
[閉じていた目をカッと見開いて、職員室の壁と天井の狭間を見る。そこには別になにもないが。]
この学園の引率は大変よ。お酒、呑んでる暇なんてないの!
子供たちが寝静まるまでトランシーバーを持って生徒たちの部屋付近を巡回、騒ぎすぎていたら怒鳴り込んで説教!
寝静まったら寝静まったでアベックがしけこんでないか巡回、先生方は広い部屋で申し送りしつつ交代で巡回、会議で情報共有!
生徒たちのケガや病気や事故に備え、問題が起きれば親御さんたちにコメツキバッタのように頭を下げ、夜寝るのも交代で。
なのに生徒が寝静まったあとは先生たちは酒盛りしてるなどとあらぬ噂を流され。
悪い子達じゃないけど悪気なく問題起こす子もいるし、自覚的に問題を起こす子もいてああああああああぁぁぁ。
[平先生以外の職員室にいる先生方は、また新堂先生が壊れた。と遠巻きに見ているだろう]
[巡回にはどうしても隙があるので、他所の部屋に行くには隙をつけば問題なくできるし、隙をついてホテルから抜け出すことも可能だろう。
先生としては規律を守って欲しいと思いつつ、一生に一度の高校の修学旅行だから、個人としては生徒たちみんなに素敵な思い出を作って欲しいと思っている。**]
アベックがしけこむ…ちょっと古すぎかな(-_-;)
/*
実際、中学の修学旅行の時ホテルの部屋から出たら、担任じゃない教師がいてびっくりした。後から聞いたらその先生だけ寝ずに生徒を見守っててくれたとか。
重いな〜と当時は思ったもんだけど。ソース顔のイケメンに似合わん真面目な先生だった。
妹が友達と学校脱走しようとした時、捕まってお姫様抱っこで連れ戻されたって。
ー 2班 ー
うっす
班長?マサでいいんじゃねーの
そんなうるさくねーし
[人柄の話であって声の音量がでかいという意ではないが、隣の班は気になったようだ。*]
ー 2班 ー
うっす
班長?
うるさくなきゃ文句はねーぜ
[人柄の話であって声の音量がでかいという意ではないが、隣の班は気になったようだ。*]
五十嵐君の意見が出るまで、のんびり雑談でもしましょうか。
私はやりたい方が居ないなら。……というだけですから。
皆さん修学旅行でどんなことがしたいですか?
班行動でも、自由行動でも。
[皆のやりたい事が、出来るだけやれる修学旅行になれば良い。*]
やりたいことなぁ……
せっかく知らねぇトコ行くんだ
ケン…
交流…
まぁ、あれだ
こんな田舎じゃ感じられねー熱いことしてーな
[禁止ワードはとりあえず守った*]
[いい間違えたことに気づかないまま]
京子さん、熱いな・・・
で、風真さんは?
[何事もなかったかのように聞き返す。*]
── 班・打ち合わせ ──
[自分はやりたくないし、フリードリヒが班長をするのに否やはない]
スローガン?めんどくせ。女子に任せるわ。
[その場の桐山と、居るであろう松本(佐藤)と恋中を見渡し、おまかせにするのを制してきた桐山に視線を戻してちょうど目が合って、瞬きした]
桐山って前からその頭だっけ。
[髪型がなんか違うような、と思った。女子の顔をあまり良く見ていないので、違和感に今頃気づいた*]
/*
凄まじい言い間違えですね…!
>>227フリッツ
財布一杯か、熱いな。
小学生とはいってない、いってない。
坂野屋のキャベツ太郎は買い占めるべきかどうか
それが問題だ。
[あれソース味なのに何でキャベツ太郎なのか。
駄菓子七不思議の1つであったとさ*]
/*
>>247
意見が出るまで。ってのが
なんか俺がお邪魔虫みたいな感じでなぁ
この班で俺は楽しく修学旅行ができるのだろうか。
うーむ、頑張ろう
ー 班・打ち合わせ ー
女子に任せて、「ファンシーショップを沢山見に行く!」とかになったらどうするの?
自由行動でも班ごとの時にはついてきてもらっちゃうよ?
[>>251 並木くんのめんどくせ、という声にそう言ってみて。席にこうしていて、私たちに付き合ってくれているのだから優しいところがあると思いながら。
髪型について触れられれば、首をコテンとさせて少し考える。]
中学の時から比べたら大きく変わったかも…?
茜ちゃんやめいちゃんに相談してちょっとずつ変わってるかもだけど。
[こういう髪型、どう伝えたらいいかな?とか。そういったことって相談しただろうから。]
イメージ違うかしら?
[と、目線を外さぬままに問いかける*]
── プール掃除 ──
[フリードリヒはたわしを打ち倒すことはできず]
今度本物の野球で勝負だ。
[フン。と鼻を鳴らし。
徹からはちょうど良い位置にたわしを戻された。
徹とは付き合いが中学からで今まで名前呼びをしていなかった。坂野屋、と呼んで茶化していたこともあった。
これからは名前呼びになるだろう。
しかし、意外にみんな真面目に掃除してるな、と見てると、ずっこけたフリードリヒが泥に塗れた]
おま、だいじょうぶか?
[見てると頭から水をかぶった]
お前が水をかぶってもなあ。
[女子の濡れ透けを期待していた少年は挫折した。
空は青く遠く澄み渡っていた**]
/*
伝言ダイヤル、@0告白がとても難しいですね。
── 班・打ち合わせ ──
ぐっ。
[女の買い物が長いことは知ってる。母もそうだったし。興味がない店で。長時間。商品を見てもつまらない。つまり立ちっぱなしでぼーっとする時間とか苦痛も極まれり]
敗けました。
[実に鮮やかに勝利をもぎ取られた]
え、あれ、うん、確かに中2の時だったかな、同じクラスだった時は長かったよな。
イメージ。うーん。桐山は桐山だろ。
[これ以上敗けたくなくて目を逸らさず、さらっと答えた。
本を読んでいる時の桐山は、違う世界に入っているように見えて、見かけると目を惹かれたのを思い出した。
本から意識が戻ってきた時に、顔を上げると、肩にかかった髪がさらりと動いて。そこで自分も我に返って視線を逸らしていたから、眺めていたことを本人は知らないはず。
誰かから伝わってないのなら*]
彼女…………
[思わず頬を赤くします。
坂野君ストレートですね。]
交流は良いですね。隼上さん。
私も交流したいです。
私のやりたい事は、普段あまりお話し出来なかった人たちと、たくさん会話したり思い出を共有したり、すこし羽目を外したりして、仲良くなりたいです。
お友達が出来ると良いなって。……そんな希望です。
[羽目を外したいなんて、ダメだったかしら。
でもせっかくだから、皆と仲良くなってみたいの。]
[別にやりたいわけでは無いのだけれどな。
と、少し眉根を下げて微笑んで。]
では、私が班長をやりますね。
五十嵐君は、やりたい事ありますか?
なるべく希望には沿うようにします。
[五十嵐君にも水を向けた。*]
[眉根を下げながら笑む姿をちらと見た後、
手元の修学旅行のしおりに視線を落とした>>260]
特には。全員希望ばかり言っていたら
まとまるもんもまとまらんだろうし。
皆のやりたいことを総合すると
普段話さぬ人と交流とか友人を作る。
基本それで良いんじゃないかとは思うよ。
[後は交流にどの施設や場所を選ぶか、
ってところを詰めれば良いんじゃないか?と。*]
独り言で言葉狩りしてるのがここにw
ー 打ち合わせ ー
…ありがとうございました。
[>>257 敗けましたにはそう返さないといけない気がして、そのようにお返事を返してから。
目線を合わせると、そのまま固定するように見られたから。どうしようかしらと暫し思案して。]
そっか、髪型ではそんなに雰囲気変わらないのだね。
[桐山は桐山だろ、そう言われることを嬉しいと思う反面。変わらないって言われるような気もして難しいなって思ってみたり。
本を読んでいるときはその世界に没入しているから、実は見られていたと気づくことはなくて。
きっと誰かから言われたこともないはずだった。それもあって。]
ねぇ、知ってる?
10秒目が合っていると、人って恋に落ちちゃうらしいよ。
その話…本当だと思う?
[教室の中、周囲に同級生と、特に同じ班の人がいて。
その中でこう問いかけるの、流石にちょっと恥ずかしくなっていたけれど。
ちょっと怖い印象を持たれがちな並木くんのそれが、少し変わるかもなって思ったから。
ちょっとだけ…ね?*]
/*
もっと地味子ちゃんって思っていたのですけど、クライン君と並木くんに小悪魔しちゃっている気がします。
五十嵐君へは結構自然な感じだった気がするので、好感度高そうなのですが…最初の最初でそうなっちゃうのは良くないかもですし…
なるようになると信じましょう。
──1班で話し合い──
わーい、クライン班長カッコいー!
[やんややんや。
勿論、このメンバーなら誰が班長でもヨシ!だけど、立候補があったから拍手しちゃおう。]
班長……リーダー……ボス……。
うーん、イケてる呼び方ないものかな〜。
[みんなが会話してる端でそんなことを悩んでいた。]
スローガン?
『恋しよう 青春きらり よい旅を』
とか? え、私的には、じょ、冗談じゃないよー!
[いや、却下待ちです。
つまりスローガンはみんなにお任せなのよ!**]
確か資料は図書館にあるといっていたか。
じゃあ、史跡の学習については図書館でやるか、
それとも蔵書だけ借りて教室とか別の場所でやるか。
何方でも構いはしないが、史跡といっても
生活様式、住居跡の、住居に使われてたものの材質
或いは歴史その物。テーマは色々あるんじゃないかね。
そこらへんの主要なテーマは何にするかなどを
最初に決めておいた方がいいかもな。
[考え込む姿に、テーマが絞り切れないのか
どんな風に予習をするかを考えているのかと思ったので
言い添えた後は、しおりに目を落とし、
パラパラ捲っている。……あ、これ端っこパラパラ漫画になってる。
”がんばれたいらえもん”……まさか作画は……。*]
2班の皆さんによろしくと、挨拶をした後
私はじっと、話を聞いています。
班長は、風見さんになったみたい。
頼りになりそうだな、って。私は思ったわ。
隣の班からは、スローガンの話がでてるみたい。
スローガン?そんなのあるの?
私、びっくりよ?
「青春きらり、かぁ。」
あおはる。せいしゅん。なんだかときめくフレーズね。
後は話し合いをのんびり眺めて、いるのよ?**
── 打ち合わせ ──
雰囲気どうたらじゃなくて。
[感覚なので言語化できず、口を噤む。
続く話には、噤んでいた口がぽかんと開いてあほ面を晒してしまう]
おま、ま、ま、ままて。
[待てと言いたくて噛んだ。つい目を逸らす。また敗けた]
不敗の並木を連敗させるとか、大概な大物だな、桐山。それについては、小学校の時に先生の目をまっすぐに見ててもなにも起こらなかったから有り得ないから。
[顔が熱いのは、恋とかは関係あるはずがない*]
>>156
なぜか先輩ったら、ドン引きみたいな声を出してるわ。
不思議ね。まずいけど結構、いけるわ。これ。
「テーマパーク!そうだったら、いいなぁ。
お買い物とか、してみたい。だって
神楼の近くは、商店街しか、ないんだもの!」
富士登山は、キャプテンが、そう言ってたんだけど
違ったみたいね?
「ううん。むしろはなればなれ……
きゃっ!」
やだ、私ったら、うっかり。
でも、夜、簡単に抜け出せるってことは。
同級生の誰かと、 誰かが。 2人で。きゃーっ!
「そう、ですね。
それが返ってきても、こなくても。
思いが伝わったら、いいな。」
私の思いも、誰かの、思いも。
夏のこの、青空みたいに。きっと目に眩しい。
そんな風に、考えていたら。あっ!芽衣ちゃん!>>232
「おはよう、芽衣ちゃん。
芽衣ちゃんも、毎日 ごくろうさま。
勿論! 青汁よ! 芽衣ちゃんも 1杯、どうぞ!*]
/*
流依ちゃんは大人しそうだけれど、男子にグッと近付けるところもあって良いですね。
チャーミングさを不意にふわっと出してくる。
……なぜ俺に名指しを。
[少しばかり眉根を寄せた後、周囲の様子を伺い>>276]
住居に絞って、
材質や建築様式、広げれたら住居では
家族がどの様な単位で過ごしていたか。
核家族か、拡大家族か、或いは親戚同士の同居か。
そういったのも入れてみたり、
住居をメインテーマにして伸ばしていくので
いいのでは、と。
……坂野の指摘通りに、本が貸し出し無理そうなら、
図書館での学習になるか。
……彼女を現地調達って。
[なんか地引網漁みたいだな。現地調達。
あっあっ、たいらえもんにゆか太君が秘密道具強請ってる。
どうなるんだと、しおりパラパラ。]
ー 打ち合わせ ー
[>>272 反応を見るまでは、目を逸らさないぞ…ってしていたら、並木くんもやっぱり多少は恥ずかしがってたみたい。]
並木君…そんな二つ名があるんだね。
でも怪我してるのはみんな心配するんじゃない?
[と、マイペースに。湿布もしばらく貼ってるよね、多分。]
あり得ないか、それは残念だなぁ…
[>>280 やるんだよ、というクライン君の声にそうかしら?と首を傾げて。]
男子も女子も楽しめるところか、男子が楽しめるところ、女子が楽しめるところって感じてどこか行く感じに回れると良さそうだね。
後は史跡見学前の学習…どういう方向が良いのかなぁ。
[資料がありそうな棚はわかるけど、肝心のテーマはまだピンと来てなくって。どうかしら?とみんなの方を見てみよう*]
ー 打ち合わせ ー
[>>272 反応を見るまでは、目を逸らさないぞ…ってしていたら、並木くんもやっぱり多少は恥ずかしがってたみたい。]
並木君…そんな二つ名があるんだね。
でも怪我してるのはみんな心配するんじゃない?
[と、気ままに付け足して。湿布もしばらく貼ってるよね、多分。]
あり得ないか、それは残念だなぁ…
[>>280 やるんだよ、というクライン君の声にそうかしら?と首を傾げてから。]
男子も女子も楽しめるところか、男子が楽しめるところ、女子が楽しめるところって感じてどこか行く感じに回れると良さそうだね。
後は史跡見学前の学習…どういう方向が良いかなぁ…
[資料がありそうな棚はわかるけど、肝心のテーマはまだピンと来てなくって。どうかしら?とみんなの方を見てみよう*]
そして待った一班。 周り割と真面目な話してるぞ。
取り敢えずスローガンは、じゃーあー…。
[紙にカリカリ、あらためて書く。実は字がきれい]
勉強もいいけど、観光もね
です! どうだ!
[書いた紙を両手で抱えて、皆に見せる]
五十嵐君だけ、自分が何をやりたいかを言っていないからです。
私は……、皆さんの話しを聞きたいと言いました。
やりたい事、好きな事、そう言う話しをしたかったので。
[しれっとそう言って。]
では、住居について重点的に調べる。
で、よろしいですか?
個人的にお花が好きなので、住居に庭も含めて良いですか?
学習は図書館で行うことにします。
[決めたことを告げる。]
隼上さんは、流依ちゃんとお友達では無いのですか?
お名前で呼び合っているでしょう。
[とてもとても不思議そうに隼上さんを見詰めて。]
寂しい……とは違いますが。
学生時代の友人はとても貴重だと。
普段から話しを聞いていますので。
大人になってからは、様々なしがらみに囚われる事が増えるそうです。
隼上さんとも、これを切欠にお友達になれたら嬉しいです。
[最後に素直に思った事を告げた。**]
……いい性格してるな、あんた。
[それで名指しか。当たり障りなく、
適当に何か答えておくべきだったかねと
思っても後の祭という奴だったか。]
いいんじゃないかね。花も含めて。
それこそやりたい事の範疇だろうし。
[じゃ、資料の奪い合いの前に図書室に行くか?
それとももう少し雑談したいならそれでもいいが、
と、しおりを閉じて班長の判断を仰ごうか*]
お前は一体
今までどんな男としか対面しなかったんだ隼上。
[思わず胡散臭いといった態の目で、班員の彼女を見た。]
恋愛観は個人それぞれ。
男も女も変わらんだろうよ。
隼上は隼上、坂野は坂野みたいなもんだ。
でもま、お前がそう思うってことは
もし隼上に好きあう相手ができたとしたら、
そいつを尊重して大事にするんだろうな。
お前の美点だよな。それ。
[ほれ、とどんぐりガムキャンディーを彼女に投げる。
残念ながらモクは運動部員は持っていないのだ。
先生に見つからんように食べるなら食べろよとばかり*]
UFOキャッチャーなら女子が好きなぬいぐるみもあるはず。ぬいぐるみとか。取れるかまでは知らん。
[だいたいのゲーセンはごちゃごちゃしてタバコ臭くて治安が悪いが、修学旅行のしおりに綺麗で治安が良いと書いてある以上そうなのだろう。
クラスメイトの女子を危険なところにわざわざ連れて行くほど悪趣味じゃない。
気づいたら噛んでた鉛筆を筆箱に投げ込んだ*]
/*
皆様方、間の使い方が上手ですよね…
なんか詰め詰めになってしまうのです…難しい
……嫌いじゃないぜ、そういうの
じゃ今からダチな
[友達付き合いする仲はよく分からないけれど、令嬢であるぶん純粋さが際立つ。
熱意をくれたひとに、右手を差し出した。*]
/*
友達じゃないの?と聞こうとして迷う私です。熱は与えてなさそう…
ー 打ち合わせ ー
[修学旅行の打合せについては、特に異論というか、アイディアはないわけで、黙ってみんなの意見を聞いていたの。班長も当然やる気はないので、フリッツくんの立候補>>270には拍手で応えておいたよ]
んん?
[ぼーっとみんなの話を聞いているうちに、流依ちゃんから話を振ら>>294れたので、我に返るの]
ん、いいんじゃないかなぁ
[なんて、返事したのだけれど、正直史跡とかあんまり興味はなかったの。でも、流依ちゃんが乗り気のようだから、あんまり否定したくはなかったかな]
ゲームセンター面白いよ。今度行ってみる?
[ゲームセンターと聞くと、不良のイメージがあるけれど、最近女の子向けのゲームとかもでてきて、何度か行ったことはあるよ*]
フリードリヒの言い分も一理あるのでゲーセンはおくとして、2班のメンバーは俺が守るし、1班は京子がいるから大丈夫だろ。治安が悪かろうが、他校生に絡まれようが。
[一輝や京子がいるせいで絡まれる危険ももちろんある]
菓子はともかく、わざわざ本買うのか、桐山。本屋なら坂野屋の裏のわかりにくい所にあるし、ついでにいけるだろ。品揃えは微妙だが。
[すごいとは思うし、真似はできないが、否定する気持ちはサラサラない*]
[それより、茜の興味は不良くんとフリッツくんのやりとり。不良君が意外と真面目で、かつフリッツくんが俺様君主っぽいので、笑いを堪えるのが大変だったとかは内緒
この二人、バラエティ番組とか出たら、人気とれそうだなとか心の中にしまっておくの
最近のアイドルは、バラエティ番組とかにも出ないと人気でないって言われてるから、結構勉強になるの。時折、ネタになりそうなやりとりをメモしたりしてるよ*]
え?松本ゲーセンとか行くのか。
[そういうイメージじゃなくてちょっとびっくりした。アイドルとゲーセンが結びつかないのもあり]
駅前の新しいゲーセンとかだと綺麗だもんな。
[もっと家の近くに小さいゲーセンがあるので行くならそこだし、駅前の店には行ったことはない*]
/*
図書館のつもりでした()
/*
これは分かりにくいですね…(見直しました)すみません。
上手く言います。
ー とある日直の日>>210 ー
[五十嵐くんと日直が一緒だった日。私の芸名について、尋ねられたよ。先生には松本って呼んでって言ってあるのに、時々忘れるみたいなので、佐藤って書かれることがあるのよね]
松本の松は、松田聖子ちゃんの松だよ。本は松本隆先生から。松は被っちゃってるけどね
[って、笑いながら]
茜は、フィーリングかなぁ。
そう。フリッツくんから聞いたんだぁ?
昔は、ね、佐藤洋子っていう名前だったから。
[と、本名は過去のものとして、日本海溝10,000m底に葬ったのです]
そう言えば、五十嵐くんって、サッカー部だったっけ?フリッツくんと一緒?
[このクラスで仲の良い男子の中ではただ一人、私より慎重の高い五十嵐くんにちょと目を上げて聞いてみたの*]
仲良きことは美しきかな。
[にまにましながら進行を見守っている。質問でもされるとか、違法行為や危険なことをする話をしださない限りは見守るだけ。
座りっぱなしで腰が痛くなったので教室の後ろの広い所に移動してストレッチを始めた**]
― 図書館 ―
[方針も決まったことで風真班、うごきます。
あれからすぐに図書館にいったか、雑談を経てから行ったかはさておき、とりあえず図書館にきたわけだが。]
住まいの事情にしてもなんにしてもとりあえず歴史かなぁ
[と、つぶやいて歴史の棚を見ることにした。
桐山さんがいるフリッツ班には勝てないなと思い、いや勝負をしてるわけじゃないし、と一人ツッコミしつつ。*]
マウステンボスの中でどこがおすすめとかありそう?
[>>301 考え事でもしてたのかな?反応してくれた茜ちゃんにそう尋ねてみる。こういうの、クラスで一番知ってそうだし。]
史跡とかそういったところについては、事前に調べて当日は見たいところパパっとでもいいかもしれないね。興味深い所は深いと思うけど…メインかって言われるとちょっと違うかもだし。
[最後は小声気味で。だって「修学」を結構否定しそうだったから。]
そうなの?危なくなさそうなら行ってみてもいいかな…?
[危ない橋は渡らないだろうから、茜ちゃんがおすすめするところで一緒になら行ってみてもいいかもと思う。
そういえば、中学の時は今よりもっと内向的だったけれど。どういうきっかけで話すようになったのだろうね*]
>>304
あー。うん。
[ゲーセンっていう言い方がまだ馴染めてないので、ちょっと挙動不審になったの。ゲームセンターだから、ゲーセンか、なるほど]
そうね、駅前のゲーセン、綺麗だね。
[実は、駅前のは行ったことがなかったの。行ってみたいとは思ってるけど、まだね。行ったことあるのは、隣町のデパートの最上階にある、お子様向けのゲームコーナーみたいなところ。家族向けにオープンしたばかりの頃に、おばあちゃんに駄々こねて連れて行ってもらったのが初めて。並木くんの言ってた、キャッチャーでお菓子を取っただけの、ゲーセン初心者なのだけれど、如何にも常連みたいな言い方で返したよ]
東京じゃ、女の子がゲーセン行くの当たり前らしいよ。
[この前、テレビで観た番組では、アイドルの子たちがゲームセンターで遊んでいる場面が出てたのを、当たり前と呼んでしまったよ*]
まてまてまて、図書館で済むなら無駄金使う必要ないって。本屋は暇な時に覗いて見ればいい。
小遣いかバイトしてるのか知らんけど、金の使い所は良く考えれ。
[桐山を止めた。こういう所が不良ぽくないって思われる所以だろうけど。
本人が無駄じゃないと判断して使うのまでは口を出さないが、自分が口を滑らせたせいで無駄遣いするのには耐えられなかった*]
― 日直の日>>305 ―
なるほど。松本はそこからか。
よく見たら髪型、松田聖子の奴に似てるな。
松本隆先生。 I will follow you
……赤いスィートピーの曲の人、だったっけ。
その2つなら、茜は赤いスィートピーから
とったかな?と思ってたが。
似合ってるよ。茜って感じ。
[松被りには少し吹き出しそうになったが、
自分で好きな人物から名前を貰い、
それを名乗るというのは
楽しそうに己には見えたもので、あった。
本名は海の底なのも、暗黙の事実として理解したりも。]
そう。フリッツと一緒だな。
その縁で松本のことも耳にしたってやつ。
[このクラスの女子の中で、自分と目線が近く、
さりとて見上げる形で見つめる彼女を、見つめ返し。]
何だ、気になるなら
フリッツの部活の様子でも見に来るか?
[尋ねつつ現在記入中の日誌を見れば、
当番記入欄には自分の名前が記入されている。]
未来のアイドル、松本茜さん。
――サインを、お1つ。
[少し悪戯めいた声音で、
隣の空白に、直筆のものをと差し出すのだった。*]
え?うちのもんにちょっかい出すなら俺にケンカ売ってるのと同義ってだけ。
[違う班がトラブルに巻き込まれてる場合も近くにいてたすけられるなら助けるし]
えーびばりさーむらいすしげいしゃびゅーちほーフジヤマは は は
[誤魔化した、つもり*]
ー ということで図書館についた風見班 ―
住居のってことなら、確か幕末の建造物だから
近代文化遺産として見るか。
歴史は坂野が見てくれているみたいだし、
俺は民俗学、風俗習慣と技術、工学を見るか。
[幸い、民俗学、風俗習慣の棚と技術、工学の棚は
隣同士だったと記憶している。
後は庭のことを風見が学びたがっていたから、
植物の方は彼女に任せるとして――]
隼人は、どこを調べる?
もし手すきなら民俗学、風俗習慣の方
手伝ってもらえたら助かるかもしれん。
[別に調べたいものがあるなら、
其方を優先してくれと言い添えた。*]
/*
そして、こんにちは!村建てのmofmofです!
まずは、参加者の皆さまにはご参加いただき、誠にありがとうございます。また、担任、副担任、ダミーでご協力いただいております。Yuunさん、さりさん、しののめさんには、感謝を!
なんか、出遅れた感満載なので、めっちゃ慌ててるので、色々違っちゃってるところもありそうだけど、勘弁してくださいw
今日の午前中にちょっと大事な用事があって、全然参加できなくなるのを、スケジュール立てした時にすっかり忘れてまして!
明日からは少し時間取れる予定なので、なんとか、ここから、取り戻します〜。
/*
図書館なので顔を出したかったのですがこれは難しいですか…
東京スゲーな!
[松本(佐藤)の言うことを真に受けた]
UFOキャッチャー上手なのか、松本。桐山と恋中の分も取ってあげてくれ。
[フリードリヒの言葉を受けてそう言い]
え。みんなでって、図書館に?え?
[思いもよらないことを言われて驚いた*]
…本のためなら無駄遣いじゃないけれど、図書館で済むなら今回はそれでいいかもしれないかな。
[>>312 もらうお小遣いは殆ど本に吸い込まれて行くので、本を買うことへの抵抗はないけれど。でも、もっと好きな本もあるかもしれないから、お金を節約するに越したことはない。
部活をしているわけでもなく、普段あんまり遊ぶわけでもない。茜ちゃんに誘われても絶対行く!みたいな感じでも…ないから、自由にできるお金がないわけではない、な、感じ。
あ、お小遣いをもらうために家で手伝いとかはしているからね。]
優しいね、ありがと。
[でも、気遣ってもらえたことへの感謝は忘れずすることにしよう*]
>>308
私もあんまり...
[テーマパークなんて、そうそう行けるものじゃないので、おすすめとかできるはずもないの。でも、]
確か、最近「るるぶ」とかって雑誌が出てて、マウステンボスのもあったんじゃなかったかなぁ。
[確か、駅前の本屋で見かけたことがあるような気がするの。観光系の棚はよくチェックしてるからね。あとはテレビ棚。最新の情報はできるだけチェックしてるよ]
そうね。それこそ、史跡とかは、図書館で済むかも?
[と言ったところで、フリッツくんが>>313図書館へのお誘い]
じゃあ、わたしは、本屋の方に行ってみるかな?分業?っていうの?
[史跡に興味がないと直接的には口にはしないよ*]
ちなみに、ゲーセンは当時、アーケードゲームばっかりで、クレーンゲームがまだ出たばかりらしいです(ggった)。
ぬいぐるみはまだ人気ないころみたい。
プリクラって書こうとしたら、プリクラ登場はもっと後らしいので、残念ながら不採用。
茜は、行ったことないゲーセンに行ったフリしている、知ったかぶりなのでした。>>311
あ、でも、多分、お姉ちゃんに連れて行ってもらえばいいんだった。(今思い出した)
──フリッツ班 話し合い──
[クラインくんのスローガンには勿論賛成。
自分の比重は観光に9割くらい偏りかけているけど。
だって、勉強きらい……まぁやらない訳にはいかないし、やるからには少しでも楽しむのが信条よ!]
……ふふー。
[伊子ちゃんの声>>271が届いた。
パッと振り向いて、にこにこ手を振って。]
楽しい修学旅行になるといいねっ
[班行動の後は、伊子ちゃんとも遊べると良いな。
お互いの班に起こった面白かったこととか話しあうのも、とっても楽しそう!]
[桐山の返答に苦笑いした]
おっけー、親父のカメラ借りて行く。文章は書けないし。
[漢字が書けないし、字が汚く、ワープロも使ったことがない]
松本は本屋に行くのか。またな。
[去り際に間に合っただろうか*]
[並木くんにはぐらかされた気はする。
だがしかしテレビに手がないからと言って、謎の力を使えないと誰が決めたのだろうか、いや以下略。
幽霊とかもいるだろうしね、世の中。]
ま、テレビのせいってことにしてあげるのよ。
[ふふん、と楽しそうに笑った。
不良にビビる方ではない。
何故なら兄が昔もっとツッパっていたので。]
カステラ食べたいなぁ。
修学旅行のお土産の候補ができたわ。
[マル秘メモ帳に書き書き。]
茜ちゃん、ゲーセン行くんだ。
UFOキャッチャー上手いの、すごい!
[話の折々にはしゃいだ合いの手を入れつつ。]
恋中はいつ見ても楽しそうだな。
[ふんわりと優しく微笑む姿をよく見かける。能天気とか気楽とか言う者も居るが、肝の据わった感じがして、生半可な気持ちで楽しんでいるのではないのが見て取れる。
つついたのは服についた花粉を払う為で、疚しい気持ちはない*]
[調べものは、みんなで図書館かしら?
それとも分業になるのかな?]
あ、そうそう。
マウステンボスってたしか庭園に力を入れてるの。
私の家にその雑誌があったの覚えてて。
図書館と本屋に分かれるなら、私はお家でその情報まとめてくるのでもいいかなぁ?
ちょっと今、放課後は忙しくて……。
[手を合わせてお願いポーズ。
もしも理由を聞かれたなら。]
うちのお店の配達の手伝いなの。
お母さんがちょっと膝を悪くしちゃって。
そうそう、海の近くの花屋だよ!
[そんな風に説明するはず。]
/*
前半に飛ばさないと出力落ちちゃうんじゃないかという怖さと、まだ茜ちゃんが予定が合わない中アクセル踏むのって狡い気がしてしまう…という両天秤の結果、のらりくらりと躱す感じになってしまっています。
もっと上手くなりたいですね…
――いつかの花壇(運動部を眺めて)――
[伊子ちゃん>>274は良いお友達。
物静かなところはあるけど、決して背景なんかじゃないから、そんなの聞いたら怒ってやるわ!]
わぁ、伊子ちゃん、ありがとう。
あおじる……。
これがあの……あおじる……!
[ごくり。唾を飲む。
ナタリアお姉さまが引いてる気がする。
でも今は、青汁に立ち向かうしか道はないの。]
いただきまーす!
[これからは女も度胸。
腰に手を当てて、一気に、缶を傾けたなら――]
−フリ班・打ち合わせ−
図書館全員はナシな感じだな。 んま、どーせ今日はナシだしさ。
オレは図書館でいいや。
[桐山に都合が着くなら一緒に行こうと告げて]
大体そんなとこ?
いつでも相談できるし、そんな感じにしとこーぜ。
オレどっちかってとこ遊ぶ方が楽しみだし〜。
/*
坂野屋にみんなで行こうって行っているのかな…?と迷っていたことを告白します。
──フリッツ班 話し合い──
んー、……んん?
[並木くん>>329にキョトンとして。]
そりゃそうだよぉ。
このクラスにいると、とっても楽しいもの!
[彼が見るのが笑顔ばかりなのも当然なのだ。**]
/*
どこまでロールで踏み込むというか、絡んで行くか塩梅がとても難しいな……。
同じクラスにしたからなぁ……。
皆さんがやりにくくないかとても心配……。
茜が本屋、恋中が家、桐山が図書館。
じゃ並木は教科書かな…。
[むしろ参加しないのではないかと思っている。やりたいならやれば良いし。
ただ、せっかくなんだ、混ざった方が嬉しいなら]
こんなことでもなきゃ図書館とか滅多に行かないだろ。
一緒にやんね? お返しに女子をゲーセン連れてってさ。
[ま、また話そうぜ…と、話を切り上げる。そろそろ部活に向けて気合いため*]
[>>327 苦笑いされた理由がわからなくて、首を傾げたけれど。]
ありがとう。写真と言ってもカメラ、どうしよっかなぁって思っていたの。
[よかった、と微笑んで。カメラはお願いしちゃおうかな。]
うん、じゃあ私は図書館に行くね。
茜ちゃんは本屋さんで、めいちゃんはお手伝いかな。
お母さん大丈夫…?大変になったら言ってね。調べ物も、お手伝いは…どこまで役に立てるかわからないけど、手伝うから。
[クライン君は図書館のようで、並木君はどうしたかな。
結構みんなバラバラな感じだけど、それぞれやることやって修学旅行を楽しめたらいいなって思った*]
━回想━
[影薄さん。
意識していないとすぐに見失う、気配が薄い子。
3年のナタリアさんと仲良し。
野球部のマネージャー。ラジオを聞くのが趣味。
勉学も運動も特に目立つものはない。
最近は青汁を布教していてあちこちから被害報告も聞かれるが、ネズミ講ではなさそうだし様子見。]
まあ、カメラは任せろ。
[フリードリヒが再度誘ってくれたが、首を振った]
ちょっと家の用事があって、今日は無理。
[また機会があれば、と図書館に向かう桐山、フリードリヒ、恋中も教室を出るなら別れを告げ、教室に残った**]
神田沙也加様のご冥福をお祈りします。。。
信じられない。。。。
いつかの夏の日>>332
私と、芽衣ちゃんは仲良し。
だから、新発売の青汁を、お裾分けしちゃったわ!
「うん。その青汁だよ!」
どうぞ!って私もいい笑顔。
グラウンドに響き渡る、芽衣ちゃんの声は
とってもおっきかったわ!*
私たちの班は、今から図書館で 調べ物をするみたい!
どれを選んだらいいか、さっぱりだったから
幕末の 歴史漫画を見つけて、読み始めたら
ああっ!とまらない!
お家に帰って、調べて、きまぁす
新撰組の 五稜郭の話は 涙なしには読めないわ。*
やりたいことを 聞かれたら>>341
ううん、どうしよっかな!
「どうせなら、お買い物とか してみたいかな。
だって ショッピングモールなんて
商店街に ないんだモン!
バラ園も、きれいだから いってみたいなって
あっ、あっ! 無理はしなくていいんだから、ネ!」*
ショッピングモールでお買い物ですか?
班行動の日にショッピングモールまで行けるのかしら。
先生に確認してみますね。
薔薇園は私も見てみたいです。
洋館のお庭も美しいそうですから、良かったら一緒に調べませんか?
[そう、影薄さんを誘って。
後程、班行動時に行動出来る範囲について、先生に詳しく質問した。
皆の意見が出揃って、雑談も一段落したならば、皆で図書館に移動しただろう。*]
/*
よよよ…友達になれるといいな…
「わぁ うれしい。
じゃあ私、植物について 調べたいわ!」
班長の風真さん、とっても頼りに なるの!
漫画で現実逃避しかけてた>>342私は
この やりとりを 思い出して
洋館の お庭の植物を調べることに なったのよ!
図鑑って、結構重いのね。*
/*
なんか嫌味っぽい言い方かもしれません…
ああ、桐山か。
――此方は洋館そのもの、住居に絞って
調べようってことになってな。
[そのための民俗学のところで調べてたんだが、
マウステンボス付近の居住区、
西洋建築への移り変わり等々、
分かりやすいのがあったよ。と、
手に取っていた本を、見せる>>349]
桐山のところは、どんなことを調べるんだ?
フリッツが音頭をとるなら
欲張りフルセット!とかやりそうだなぁ。*
/*
ガチで分からんのよ。
長崎のハウステンボスがモデルかとも思ったんだけど、洋館ってグラバー園じゃないの???
皆いきなりハウステンボス回るつもりなの?ってなってる。
そしてグラバー園なら本当修学旅行的学習の場で、遊ぶのはハウステンボスじゃないの???ってなってるw
[歴史といっても食の歴史を見だしたら止まらない。
なんて思っていたら、我らが班のボス…ではない風真さんが来た>>348]
うん、興味あるね。まあ、向こうの人たちがもちこんだものが日本でも根付いていったわけだし、カステラとかね。
そそ、あの坂野屋だよ。
来たことある?なんていうと失礼かな。
お嬢様イメージがあるから、ああいう小さい店は来ないかなって勝手に思っちゃったから。
[話に乗って、ニコリ微笑む。
地元の名家なお嬢様なのは分かっていたし。
ちなみに新聞も配達していた。道沿いに新聞や大型郵便を入れる受け口があるので、配る側としてはありがたいお家なのだった。*]
/*
ところで、チップの名前が瑠璃だったので、瑠璃にしましたが、苗字に風をつけなければならない使命感を感じた瑠璃風さんガチ勢。
[しおり確認してみたり。
1日目、史跡めぐりが班行動、その後マウステンボスで自由行動、マウステンボス内のホテルに宿泊
2日目自由行動…はマウステンボス内だけかな?外にでていいのかな?
3日目は自由行動の後帰りかな〜。
違ったら誰かが教えてくれる、たぶん、きっと。]
/*
どうしても風真さんの「かざ」を「ふう」と読んでしまって
ドキッとするのはなんでだろ〜〜〜(これの流行りはもっとずっとあと)
カステラは名菓ですね。
いえ……、伺った事はありませんが。
[失礼かと笑う坂野君に、思わず言葉が止まって。
小さく目を伏せると、また視線を上げて微笑む。]
伺ったことはありませんが、憧れていましたよ。
駄菓子屋さんでの、買い食い。
クラスの子が話をするのを聞いて、羨ましく思ったものです。
今も男子の皆さんはお菓子を買われるみたいですね。
今日もクラスの会話が耳に入って来ました。
[微笑んでそう告げた。
何冊か本を手に取ると、読書スペースへと持って行くだろう。*]
/*
みんななんでそんな発言多いんだろう。
逆に自分なんでこんなに少ないんだろう。
通常運転だけど。
(そして独り言ばかり増えるw)
範囲を絞って調べるのは、良いことだと思う。
調べようって思ったら幾らでも調べられちゃうから。
こっちの班は文化の中で何が受け継がれてきて、何が変わってきたかを調べようって話になったの。
だから文化史中心に浅く広く…になるかな。
[>>350 それでもどこかでブレーキをかけないと大変かもしれないね?と苦笑を一つ。
五十嵐君が持っている本は最初に読むのに良さそうで、自分もいい本見つけたいなって思う。]
聞く機会が中々なかったけれど、夏の大会はどうだったの?
2学期も朝練、変わらず頑張ってる感じがしたから。
[寧ろもっと頑張っている気もしたのだけど、自分の感覚にさすがに自信は持てず。なんとなくふんわりとした聞き方になってしまった気がする。
図書館の窓からクライン君と五十嵐君が競っているのが、たまに目に入ることがあって。
頑張っているんだろうな、って思っていた*]
[坂野君が一所懸命話しを繋いでくれて。
じんわり胸が温かくなると同時に、小さく吹き出す。]
いえ。禁止されたりはしていませんよ。
小学生の頃は、車での送迎があったのと。
お稽古が忙しかっただけですから。
……仰る通り、”お嬢様”なんでしょうね。
資料まとめに伺って良いんですか?
皆さんに提案してみましょうか。
坂野屋さん。食堂もやってましたよね。
家に連絡しておいて、お夕飯もいただいちゃおうかしら。
[ふふって笑って。町の食堂ではどんな料理が出されるのかしら。*]
/*
瑠璃ちゃん流石の可愛らしさ&強さですね。素敵です。
時間もあるようで、ないしなぁ。
文化に着目か。人に寄って色んな視点があるだろうし
面白そうだな、其方も。
[幾らでも調べられそうだからこそ、
入れ込みすぎるかもしれないしな。と、同意する。>>357]
夏の大会か?県大会は何とか勝ち進めたんだけど
インターハイは流石全国、強かった。
あ、でもフリッツが大活躍だったんだ。
[まだまだ、自分に足りない物が見えたから
それを今得ようと頑張ってるところだと話す。
負けたからこそ、得られたものも大きいというやつだ。
その心構えの変化が、練習量の増加につながっているのかもしれず。]
本番は年末からの全国高校サッカーだから。
まだまだ、これから。
――そっちはどうだ?
[調子は?ともとれるだろうし、いい本に出合えたか、とも
とれるような言葉。
練習の休憩中、ふと図書館の方に視線を向けることもあった。
その時も、桐山はグラウンドの方をみていたんだろうか。
俺はそんなことを思っていたのだ。*]
/*
ふんわりとした中身予想的に、わかっていそうな女子二人が在席してなさそうなのですよね…いつもありがとうございます。
煮魚に肉じゃがですか?
美味しそうです。
煮魚は、大量に煮る方が美味しいから。
どうしても家庭で食べるより、お店の方が美味しいと、伺った事があります。
[楽し気に小さく両手の指を合わせて。]
お店で宿題が出来るような……
地域に根差したお店なんですね。
素敵です。
[そうして小さく微笑むと、優しく眦を細めた。
影薄さんが厚いお花の辞典を持っているのが見えて。
自分も、もう少し本棚を探してみよう。*]
〆切がある方が、頑張れるというのもあるのかもね。
[>>359 大会然り、試験然り。区切りになるものがあるから、そこまで人は頑張れるんじゃないかなって。何もなしにやれるのは、それほど多くはないと思うの。]
県では一番だった、ってこと?
凄い強豪校があるって風の噂で聞いていたから、五十嵐くんやクラインくん始め、みんな頑張ったんだね…
[>>7 風の噂で毎年のように全国にいく高校があるのを聞いたことがあったから、きっとそこに勝ってインターハイに出たんじゃないかなって思うの。
勿論、3年生の先輩方も強いってことだろうけど。やっぱり、同じ学級の人を応援したくなっちゃうよね。]
強い学校を見たから目指す位置がより高くなった…って、ところかしら。実際に目にしないとわからないものって、きっとあるだろうし。
自分に足りないものが見えた、と認められる間は伸び続けると思うから…もっと、強くなるんだろうな。二人とも。
[凄いなぁ、って呟いて。]
___私?
私は、どうだろう。そんなに変わらない日々を過ごしてる気もするし、好きな季節がやってくるなぁ…とか。
そろそろ進路を本格的に考えないとかな、とか。
[家族には好きにしていい、でも一人でも最低限生きていけるような道を考えてほしいと言われていた。
だから、何をするのが一番なんだろうなって。そんなことを考える時間も、少しずつ増えてきたの。
何かに向かってまっすぐに向かうような、その情熱を向けられるものは、文字くらいのもので。
それを否定する気はさらさらないけれど、目に見えてわかりやすいところに向かう人たちを見ると、いいなぁって思うことも良くあった*]
今晩は。村建です。
修学旅行の打ち合わせも順調に進んでいるようですので、火曜日開始の予定でしたが、繰り上げて、明日から修学旅行を開始いたします。
明日朝更新後、修学旅行開始といたします。朝には現地(マウステンボス)に到着している体でお願いいたします。
その代わり、26日あたりに休村日をいれようかと考えております。この辺は、進行状況を見ながら、改めてアナウンスいたします。
では、よろしくお願いいたします。
/*
茜ちゃん大丈夫でしょうか…PL的には幾らでも大丈夫な気もしてますけど…
だな。尻に火がついた状態の方が
成績が伸びるってのはよくある話だし。
[区切りや、目標や>>364。そういったものがモチベーションにつながっているというのは、あるかもなと。]
そう、県内で1番。
世亜高は強かったから激闘だったけど、
フリッツが凄い喰らい付いていってな。
皆負けられないって一丸になったってのはある。
――そう、だな。
インターハイに出場が決定したときは嬉しかった。
でも、井の中の蛙は「たいかい」を知らずを
身に染みたって実感したよ。
伸び続けるためにも、要努力、ってやつだろうけどな。
まだまだ、うちのチームは強くなれると思うんだ。
[サッカーを語るときは、普段よりも少しばかり饒舌で。
喜色を孕む声をしていただろうから。小さく、咳払いで誤魔化して。]
好きな季節、というと秋か。
読書の秋だもんな。序に食欲の秋だし紅葉も見頃だ。
進路、かぁ。
[自分は工場の長男。高校にはいかせてもらったが、どうなるのか。
俺もそろそろ考えないといけない時期なのかもしれない。
彼女はどうなのだろう。とふと思う。]
ま、悩んで最後に決めるのは自分だしな。
悔いのないように、悩める時間こそ贅沢
って考えもあるし。
俺も考えないとなと、思うよ。
[自分の好きなことを職業にできたらいい。でも
それは一握りの人しかできず。悩ましいよなぁと呟く
この時は、多分。将来の目標を持って真っすぐ
努力する人というのが羨ましく思う気持ちは
君の抱くものと少しばかり似ていたかも、しれない*]
「ううん、ちょっと、わかりづらい!!」
私は、しおりを見ながら唸ったの。
なにせ、班行動は1日目の どれから?
自由時間は どうなってるの?
それらが、お酒飲みながら 新堂先生が作ったのか
ちょっと飲み込みづらかったのよ。
だからね。私は ナタリア先輩に相談したの。
そうしたら いい方法を、教えてもらったの。
***
班を決めた 次の日にね。
私は 1冊のノートを クラスのみんなに見せたのよ。
「みてみて。これ。
クラスの 連絡事項とか 知りたい事とか
書いて、皆で 回覧するっていうのは どうかな?
名前は書かなくても いいかなって」
平先生が わかりやすく、教えてくれた
修学旅行の 日程を
最初の1ページ目に 私 書き込んだのよ*
[追伸]
明日、修学旅行開始にあたり、匿名メモを解禁する予定です。
この後、ダミー役のうすいこちゃんから、クラスの連絡ノートを置くロールがありますので、そのあとは、自由に匿名メモを連絡事項に使用いただいて結構です。記名はありでもなしでも構いません。匿名メモを使ったということは、クラスの連絡ノートに記載したものといたします。連絡ノートに記載された内容はクラスメート全員が知りえる内容と思ってください。
また、連絡ノート(匿名メモ)は、修学旅行中もご使用いただけます。
匿名メモ(連絡ノート)について、何か質問があれば、メモにてお知らせください。
では、よろしくお願いいたします。
── 坂野屋での資料纏め ──
[あの後、五十嵐君や京子ちゃん、影薄さんにも連絡して。ある程度調べてから、坂野屋さんで資料を纏める事にした。
お友達と坂野屋さん。子どもの頃の憧れが、思わぬ形で返って来た。
五十嵐君なんかは着慣れてるから気負いなく入れるだろうか。京子ちゃんや影薄さんは?自分は少し息を整えて、その扉を潜っただろう。]
ごめんください。
[坂野屋さんの駄菓子は見慣れぬ物ばかりで。
嬉しさと共に緊張してて、テーブルに着くころには思わず胸に手を当てて息を整えた。]
史跡についても調べたけど、マウステンボスについても……ガイドブック買っちゃったの。
もしよかったら、皆で見て。
班行動は私達だけど、自由行動で行きたいところとか。
……京子ちゃんは、一緒に回りたい人とか、居る?
[一段落ついた頃、ガイドブックを机に出して、そんな雑談をする一幕もあっただろう。*]
― とある日直の日>>314 ―
よく見なくても、聖子ちゃんカットだよ!
[そこは力を込めて主張するよ。私のアイデンティティでもあるわけだから]
そうそう、稀代のヒットメーカー松本隆先生。ぽっと出だっていう人もいるけど、先生は絶対後世に名前を残す人だって、私は思ってる。
[手に思わず力が入っちゃった。引かれちゃったかな]
あ、ありがとう。
[茜が似合ってるって言われて、思わず赤くなるのです。そんなことで動揺する私もダメダメ。そんなことじゃ、アイドルなんてなれないの]
── 修学旅行前のある日 ──
[班長として、先生の元を訪れた帰り。
同じ班長のクライン君に話しかけた。]
クライン君、自分から班長に立候補してすごいですね。
それに……、すごく明るくて、楽しそうな班。
せっかくの修学旅行なのに、私真面目過ぎるかなって。
だから、フリードリヒ君がすごく羨ましい。
……お互い楽しい修学旅行にしようね。
[彼には少し気負っている自分が伝わってしまっただろうか。零した弱音にも、名前を呼んだ事にも気付かぬまま。
少しでも近付けたら良いなって。言葉も少しだけ崩して、同じ班長さんに笑いかけた。**]
>>315
べ、別に、気になってなんかないよ?
[フリッツくんのこと、気になってないといえば、嘘になるけど、殊更気になるというわけでもないから、嘘というわけでもないよ]
ん?
[五十嵐くんの目線を追って]
>>316
ま、まあ、サインしてあげなくもないけど...。
って、これって、サインって言わなくない?
[と、文句も言いつつ、日直の氏名の欄に、松本茜と記入したのでした*]
― 坂野屋 ―
[ばあちゃんには事情を伝えてあったから、テーブル席をいつもと配置を変えて広めにして、自室からワープロを持ってきていた]
いらっしゃい。好きなところ座って、お菓子欲しかったらばあちゃんに言って〜
[憧れの店は風真さんにはどう映ったかな。なんてちょっとだけ気にしつつ、みんなの資料をワープロでまとめていくことにした。*]
― とある日直の日>>374 ―
おっと、そうだな。悪い悪い。
うちの学校じゃ、珍しいよな。そのカット
都会じゃ大流行らしいって、
雑誌見ながら妹が言ってたな。
[もしかしたら、松本もそれを持ってるのかもな。と
力を込めて主張する姿を見ながら思う。]
ルビーの指輪とか、耳と記憶に残る音を
生み出す先生だよな。そういう人が
時代を作ってるのかもしれんなとも。
[真っすぐ、好きなものを好きだと主張する姿を
見る目は、穏やかなもんだったろう。
名前を誉められて赤くなった姿を見た時には、
それが眦を緩めたものには、なるんだろうけどな。]
本当かぁ?
……はは。ま、そういうことにしとくか。
[と、少しだけ笑いながら日誌を差し出して
氏名を記入して貰えば後は職員室に提出だ。]
じゃあ、今度は別のものにサインを強請るよ。
今日はお疲れさん。日誌は俺が出しとくから。
[文句を言いつつも、日誌の氏名欄に名前を書く松本を
机に頬杖ついて見ながら、言うのでした*]
ー余談(ガイドブック)ー
すみません。るるぶの「マウステンボス」版ありませんでしたか?
[駅前の書店に行ったところ、先日来た時にはあったはずの棚にはその姿はなかったの。確かあったはずなのに
私は、書店員さんにこう聞いてみました]
『すみません、売り切れてしまいまして。ご予約されます?』
[聞けば、とある筋の人と、神楼学園の学生たちが買い占めていったらしい。買えなかった学生がすでに何人も予約しているともいう。そりゃあ、2年生全員行くわけだから、皆欲しがるわけで]
分かりました。予約お願いします。いつ頃入りそうですか?
『ちょっと分かりませんが、2週間から1か月くらいでしょうか?』
そんなに....。
[ちょっとがっかりして、書店を後にしたのでした]
修学旅行か、あたしにとっては最後の。
気ばかり張ってないでちょっとくらい楽しもう。せっかく、平先生が一緒なんだし。
[他の教科のテストの採点お手伝い中。]
おお。満点の答案。
[3年のナタリアさんの答案だ。]
将来教師になるかもしれない。この学園に来たら後輩だね〜。
[とはいえ、将来への道筋はひとつではないから、別の職業についたり、結婚して専業主婦をしていたりする世界線もあるかもしれない。
他の子のテストも採点していく。最後の1枚に95点と書き込んで。]
終わった〜。
[椅子の背もたれを鳴らしてぐい〜っと背伸びした**]
― 坂野屋 ー
坂野、来たぞ。
あ、おばあちゃん俺いつもの奴2袋!
[キャベツ太郎がなければはじまらない。
さっそく坂本のおばあちゃんにお菓子を注文しつつ、
座って資料をまとめたルーズリーフを取り出し、
坂野に手渡した。>>378]
俺の分はこれ。
ワープロの打ち出しは頼む。
[ということで暫しキャベツ太郎を食べている。]
── 坂野屋にて ──
[色んな種類の駄菓子に目移りしてしまう。
どれが美味しいとか、お勧めとかあるかな?
私はベビースターラーメンの小袋と、指輪の形の大きな赤い飴を買った。指輪の飴はね。小学校の頃、クラスの女子に流行ってて、憧れてたの。
おばあさまが、ラムネの瓶を開けてくれたけど、瓶から直接口を付けて飲んだ事は無かったから、最初酷く戸惑った。
そんな私は、今。
ベビースターラーメンを1本ずつポリポリとリスのように食べています。
手掴みでお菓子。すごい。美味しい。楽しい。
無言で目を煌めかせてポリポリしてます。ポリポリ。]
ガイドブックまでは頭になかった。
風真は張り切ってるな。
……お、できたか。流石、
見易いな。ありがとう坂野。
[俺はこれでいいと思うと、告げた。*]
― 図書館 ―
ありがとな、助かる。
[隼上の了承の意を聞き、礼を告げて
自分もまた別の本をと選びに
本棚を1つ1つ見て回るのだった。
幕末期にも不良、いたのか。傾奇者?*]
[坂野君は、テキパキとワープロで資料を纏めてくれて。]
坂野君。ワープロが打てるんですか?
すごいです!それにすごく速い。
[これには本気で驚きました。
ハイテクだなって。
コンピューターおばあちゃんみたいです。
もしかして坂野君のおばあちゃんも出来るかもしれません。]
ー 図書館 ー
クライン君、凄いんだね…今度サッカーの話、聞いてみようかな…?
[>>366 背伸びして、挑戦して。そういった姿は教室とかでも見てきたから。きっとすっごく頑張っているのだろうなって思う。]
大海を____大会のそれを、知らなければ良かったって人と、知ることができて良かったって人がいるんじゃないかなって思っていて。
きっと2人は、後者なんだろうね。
[あれだけ頑張っているのだもの、そうに違いないって思う。心折られる人は、それだけ頑張れないと思うから。
喜色を孕んだその声は、自分が本の話をするのと似ている気がして。咳払いをする姿に微笑むの。]
過ごしやすい気温だなっていうのも大きいけれど…うん、何と言っても読書の秋だから。
あっ、スポーツの秋でもあるよね。
[>>368 読書の秋と言われたらコクリと頷いて。そりゃもちろんそうだもの。]
悩める時間こそ贅沢…確かに、そうかもしれないね。
進んでしまえば、その中で最善を尽くす他なくって。それはそれで素敵なことだと思うけれど。選ぶ道が広がっていると思えることは、きっと幸せなことだよね。
目の前のことに一生懸命になるからこそ見えて来る道はあると思うから。
五十嵐くんがずっとサッカーするかどうかは、わたしには分からないけれど。今サッカー頑張っているのも、何かには繋がると思うよ。
[ミステリーも考えている時間が一番面白い…は、ちょっと違うかって思って言わなかったけれど。
悩んでいそうな五十嵐くんの、今も肯定出来たらいいなって思ったから*]
ー打ち合わせの翌日ー
みんな、ごめん。るるぶ売り切れていたわ。
[昨日書店で起こった出来事を、みんなに説明したの。一応、予約はしたけれど、出発までに間に合うかどうか。
[この時点では、瑠璃ちゃんが貸し出ししていることを知らないのでした。また、『とある筋』の人がどういう人なのかもよく分かってないのです**]
そうか。
それは助かる。どんな施設があるかも
あまり把握していなかったものだから。
[ガイドブックを手に取り
ぱらぱら、と捲っている。>>391
専ら食べ物の項目を捲るのが多いが
時折アミューズメント施設の項目を見ては
また食べ物や土産物の項目を見たんだとか。*]
一緒に回りたい人、っていうか……
誰がいいとかは考えてはないんだがよ、
買い物付き合って欲しいんだよな
服欲しいんだ
こんな派手なところ、制服でうろうろするのもあれだしよ
……ルリは私服持っていくのか?
[私服の方がケンカしても足がつきにくいというのもあるが、多少はファッションへの意欲があったらしい。
そんな自分と正反対なダチはどうなのかも気になった。*]
ボールは、友達ィーっ!
[友達をシュート!*11凶*部活終わりの片付けついで、ゴールを狙って蹴りつける。あんまりやると先輩に怒られる。
顧問にはたぶん殺される]
よーし。 今日は、急ぎまーす!
透も、置いてくぞー!
[坂野屋に行くから!
店にはやはり小さい子が多いのだが、制服を着ているから辛うじて年上と認識されるくらい溶け込める容姿と性格]
>>375 風真
[班長会、と聞いてテンション上げていたが一言二言聞いただけで終わったのでテンションのぶつけ先が無くなっている]
ん? 風真は自分からじゃないの?
[思い切り背伸びした所、声をかけられた。風真とはそんなに沢山話す方ではないが、避けたり避けられたりしている訳でもなく。
どちらかと言うと、自分が落ち着きがないので話すタイミングがあまりないのだろうと]
風間のとこだって楽しそうじゃん。 隼上を気をつけるくらいでさ。
んや、案外ノリノリなのかも知らんけど…こっちには並木が居るからな。
[教師の認識ほど問題児ではない2人にせよ、喧嘩を売られれば必要以上に高く買いがちだろうから、手綱はいるのかな、と思っている]
風真が真面目だからさあ、しゃんとなるんだって。
いーじゃん、ちゃんとやることやった方が後も先も絶対楽しいから…ちゃんとやりましょって風真が居たら、終わりよければ結果良しみたいになるなる。
計画してる今だって、楽しいでしょ? 楽しい旅行間違いなしじゃん!
―図書館にて>>392―
多分あいつだったら、
嬉々として話しそうだな。
[自分や仲間の活躍とか。
努力を怠らぬ姿を間近で見ているからこそ、
話も、面白いものになるんじゃないかとも思う。]
受け取り方は、己の心持次第か。
多分な、後者でありたいと思っているよ。
[つきつめれば。サッカーが好きなのだ。
ボールを蹴って、仲間と共に過ごす時間が。
――でもまぁ、それを語るときに熱が入るのは
気づけば恥ずかしい年ごろというやつだよ。
聞いてる相手に、微笑まれれば尚、な。
春と違って花粉症の奴も
秋は大丈夫ってやつも多いし、
食べ物は美味いし、本を読むのにも
最適な気候でもあるしな。
そうそう、サッカー日和が続くな。
[スポーツも読書も、何かに身を投じるには
良い季節になったもんだ>>393]
どちらも良いところがある、かな。
……ありがとうな、桐山。
なんか、そうだなってすとんと来た。
自分の今の努力が、未来の何かに繋がってることもある。
そう考えたら、練習にも
もっと身が入るような心地だ。
[ミステリーで例えられたなら多分、
桐山らしいなって言ったかもしれないな。* ]
オレはほら、どっちかって言ったらノリと勢いだからさ。
桐山とか茜とかがはいどうどうって感じでちょうど良いかんじ。
オレからしたら風真がぴしっとしてる方がすごいと思うよ!
隣の花は赤いモンだよな〜。 まー頑張ろや。 なー。
[へへへ、と楽しそうに笑う。呼び方が変わったことに気づいた訳ではないが、名前で呼ばれたことに一言]
あ、そうそう。 並木とか何回言っても聞かないけど、長いだろ?
フリッツて親も呼ぶから、フリッツで良いからな?
[舌噛んでも、知らないからなー、と笑った*]
友達大外れじゃねーか!!!>>398
[叫び、ゴールから逸れたボールを片付けに向かう。]
あっまてよフリッツ
先輩、今日は修学旅行の準備で早引けします。
では、失礼します。
[と、一礼して友人の後に続いて
坂野屋に向かったんだとさ。*]
── ○日の坂野屋 ──
ばあちゃん、こんばんは。これ親父から。
[親父に頼まれて、いただきものの巨峰をおすそ分けに来たら。桐山と京子と鉢合わせした]
おう。桐山。京子。桐山はなんか色々任せ切りですまん。
[他にも誰かいるなら片手を上げて挨拶した後、ばあちゃんに巨峰ふた房を渡す]
普段の礼にって親父が言うから。いただきものだけど、ふたりじゃ食べきれないし。今日のおかずはあるから。大丈夫だから。まだ俺行くとこあるし、お茶してる暇もない。残念だけど。
[他に世話になってる人にも巨峰をおすそ分ける為に坂野屋を後にした**]
晩御飯食べるなら、メニューは
ばあちゃんの煮魚、肉じゃが定食、
煮魚は焼き魚とか豚の生姜焼きにもできるから言ってね
あとは…
僕の作ったオムライスでよければ。
[最後のは人柱かもしれない。*]
/*
今回誤字おおいよwww
/*
ちょっと自分の返事が悪かった気がして、中身がそわそわしています。気のせいかもしれませんが…
それとは別に、目眩・立ちくらみが何度もしています。なんでしょう…
ー 坂野屋・お裾分けをいただいて ー
えっ、並木くんここまで来たのに帰っちゃうんだ…。
[>>409 クライン君も予定が合わないみたい>>406上actだし、本当にただ他の班に遊びに行っている人になっちゃうかも…という自分本位な考えと。
ある程度調べて、事前に作るところが一緒にできたらよかったなぁって思っていたから、残念かなって気持ちがある。
「ふたりで」食べきれないって話に、ちょっと引っかかりはあったけれど。それは今聞く時じゃないから。]
並木君に写真撮ってもらって、みんなで完成させるから。
当日その分宜しくね?
[その分今日頑張るね、と付け足して。並木君を見送ることになったかな*]
― 図書館 ―
だろ?
[微笑む彼女の言葉に、同意を。>414]
色々ありがとうな。
互いにいい資料、できるように頑張ろう。
[此方も手を振り返して、持っていた本を手に持ったまま
別の資料を探しに行くのだった*]
[自分の班も、楽しそうに見えるのだろうか?
話した事が無い人が多くて、緊張が先に立ってた。
真面目って声が聞こえて、萎縮してた。
そんな心を、解してくれるかのよう。]
京子ちゃんは、気持ちの良い人だったよ。
お友達になりたいって言ったら、いまからダチなって。
嬉しかったな……
並木君も、この間初めて話したけれど。
勝手に色眼鏡で見てたなって反省したの。
懐の広い人だった。
私は五十嵐君がね。うまく話せなくて。
修学旅行中に、少しでも会話出来たらなって思ってる。
[そんな本音もぽろぽろ零れて。]
[隣の花は赤いって言葉に笑みが零れる。]
フリードリヒ君のお国では、花に例えるの?
素敵ね。
…………本当にそうね。隣の花は赤いわ。
無い物ねだりね。
ありがとう。私の事も元気づけてくれて。
頑張っちゃう。
お互い頑張りましょう。
[そう笑って言えば、付け加えられた一言。
自分が彼の名前を呼んでいたことにようやく気付いて。]
フリッツ君……
[口にして、思わず笑いだしてしまう。
ほんのりと頬が染まった。]
ふふっ。ごめんなさい。
男の人を愛称で呼ぶのは初めて。
…………ううん。考えて見たら。
誰かを愛称で呼ぶこと自体。初めて。
よろしくね。フリッツ君。
私の事も、好きに呼んでね。
[そう。微笑んだ。**]
/*
瑠璃さんめっちゃしゃべるってことはラオさんここ?w
/*
瑠璃ちゃんが可愛すぎるのですよね…破壊力が高い…
高嶺の花とは……ってなっています…
/*
>>418
五十嵐(PC)的には瑠璃が苦手の部類ぽいんで
どうだろう……修学旅行で漸く普通位になれたらいいなって
思うんだ[鋭意努力](がんばる)
−坂野屋、部活帰り−
[五十嵐と2人、坂野屋へ。小学生らしき子が、少しだけこちらを気にしているよう。
気を遣うものでもなし、別に何もしないが]
ばーちゃんこんちゃ! 高い順から全部くんな!
[冗談なのは百も承知。お菓子を選びながら五十嵐と雑談している]
そういや、お前んとこ風真が班長なのな?
隼上と…坂野だっけ、あと誰だ?
― 部活帰りの坂本屋 ―
[小学生くらいの子がフリッツを気にしていても
俺は正々堂々キャベツ太郎を買う。]
ばあちゃんいつもの10袋。
班長はそうだな。風真だ。坂野から聞いたか?
あとは影薄だな。
そっちは桐山と松本と並木と恋中だったか。
/*
同じお菓子は一人5つまでとか言わんでよかったwww
何度も書き込もうとしてやめたんだwww
京子ちゃんも、流依ちゃんも、影薄さんも。
皆に似合う洋服を見付けましょう?
だってショッピングモールですもの。
きっと見付かるわ。
……流依ちゃんはフリルも似合いそうだし。
京子ちゃんはホットパンツも似合いそう。
私に選ばせたら、冒険させちゃうかもしれませんよ?
[ふふって笑って。
ホットパンツなんて履いたら、不良に見られちゃいそうだけど、京子ちゃんは着こなしてくれそうだなーって。
風俗って言葉を聞いて、声を失くしてた京子ちゃんには、刺激が強いかもしれないけどね。
……喧嘩したいなら、出来そうだけど。**]
>>417 風真
なんか、風真と話してっとオレすげー奴な気がしてくるなあ。
オレは、こと長って付くものは全部なりたいんだ。
[消極的と言う彼女に、目を瞬かせて]
でも、自分でやるって言ったんだろ?
やりたいからやるオレよりやりたくないけどやる!って風真の方がすごいと思うぞ〜。
だから好きにやっちゃえよ。 班長命令、文句あっかってさ!
[次いで、彼女が班の皆の事を話すのをうんうん頷きながら聞いていたが]
五十嵐? 透? 透は大丈夫だよ。 いい奴だし、話しにくいことないからさ。
んじゃチャンスだな〜、たくさん話してパシらせよ!
/*
流依ちゃんと双子コーデとかどうです?
https://imgs-pro.buyawow.com/u...
バックはリボンです。
https://imgs-pro.buyawow.com/u...
/*
これも可愛い
https://www.buyawow.com/set-ve...
このサイト可愛いのたくさん。
お値段もお手ごろだし。良いな。
京子ちゃんのも探そう。
― 坂野屋:おやつの予算は無限大 ―
並木なら安心だな。
喧嘩慣れしてそうってのもあるが、周囲をちゃんと見て
行動を律することができるやつだろうからな。
[プール掃除はさぼってたが。
団体行動はあえて乱そうとはしないタイプだろうし
仲間思いな面も見られるしな。]
桐山か。桐山は
強いっていうより、芯があるんだろうよ。
弱い部分だってあるだろうし、悩みだってあるだろうけど
それ以上に踏み込む強さを持ってるんだろうな。
[並木もたじたじかぁ、と目線をそらしていた様子を
そういや見たなぁと思い出して]
[桐山さんは文芸部であった。ならワープロもお手の物だ。
でしゃばったなと思いこの話題はこのままで。
あとはみんなの話題を聞いたり他のお客さんの相手をしたりで時間が過ぎていった。**]
/*
踏み込む強さは、ないです…でも嬉しいです…
/*
やっと落ち着いて返信かけそうと思ったら時間が切れてしまったみたいですね…
── フリッツ君と ──
[小さく笑って。]
フリッツ君と話してると、私もすごい人に思える。
皆や先生が言う優等生じゃなくて。
私自身が、すごい人に思える。
これも、お互い様、ね?
[長になりたいのだってすごいと思う。
でもそれを言い合ったら、何時までも終わら無さそうで、そう考えて可笑しくてまた小さく笑った。]
私はね。マウステンボスでお花を見て歩きたいわ。
薔薇園の薔薇のアーチがとても楽しみ。
園内に運河が流れていて、河川沿いにも花が植えられてるらしいの。
窓辺に咲く花も綺麗だろうな……
この時期だと、パンジーやガーベラかしら。
フリッツ君は?
見たいところある?
[彼の目に映る物も知りたくて。]
五十嵐君をぱしらせるの?
……じゃあこっそり、私の課題にするわ。
裏課題ね。
……ねえ。男子は枕投げとか、する?
女子ももちろん集まると思うけど……
例えば修学旅行の最後の夜とか。
女子の有志を連れて、男子の部屋に遊びに行ったりしても、良いかしら?
先生にバレたら怒られちゃうけど。
修学旅行だもの。羽目を外してみたいと思ってるの。
……どう?
[問いかけて。はしたないとは……彼は言わない気がしたから。
でも言葉を発してから、2人で抜け出す男女も居ると言う噂を思い出した。**]
/*
瑠璃さんさすがすぎます…全方位にフラグを立てていらっしゃる…
今回の私(も?)結構途中で止まっちゃっている気がして、羨ましく感じます。
── 坂野屋:ガールズトーク ──
[似合うかなって言葉には。]
流依ちゃんには、可愛い服。似合います。
探させてください。
芽衣ちゃんも、ですか?
……大人数を、京子さんが嫌でなければ。
京子さんの服を選ぶのも楽しみです。
こういう服が好きとか、希望があれば、伺います。
[普段自分が着ないような服も、たくさん試せそう。**]
― 僕のオムライス ―
[別に普通のオムライスである。ただちょっと違うのは小さめのフライパンに卵の薄焼きをつくってチキンライスを入れて紡錘形にしないで丸いまま皿にひっくり返すように盛り付け、ケチャップでニコちゃんマークを描くのだ。
付け合せは茹でたブロッコリーと星型にくり抜いた人参のグラッセ。
それを、頼んでくれた風真さんの前に置き>>439]
おまたせしました。
あ、スープ作ってないから、汁物が欲しかったら味噌汁ね。
さっきも言ったけど正式メニューじゃないからお代は…僕の奢りってことで。
[オムライスに味噌汁はいかにも大衆食堂である。
他にも頼んでくれたツワモノたちに同じものを振る舞ったよ。お代がタダなのは人柱だからとは言わないことにした。**]
そうなんだ。
……あれ、坂野君って中3でこっちに来たのだったよね?
前から自分のことは自分でしないとだし、とか…も、来た理由の一つだったりするのかな。
[>>441 何とは無しにそう尋ねてみて。
オムライスについて坂野君は冗談めかして言ってるけれど、賄いついでに出して好評なら、保証はしないと言っても美味しいんじゃないかって思うの。
でも、瑠璃ちゃんが食べる>>439感じで他にもご用意いただいているみたいな話だったから、おばあちゃんのお料理の方を頂いた方がいいのかな、と考えていた。食堂でもあるから、気にしなくていいのかもしれないけど、ね*]
[坂野屋への巨峰のおすそ分けは毎年している。親戚から毎年送られてくるので。母が亡くなった中3の時まで、母が作ったぶどうジャムも添えて渡していた。
母が亡くなったのに、親戚は送ってくる巨峰の数を減らしてはくれなかった。不作の年には減るのだが。
雅幸も、母のジャムを口にしたことがあっただろうか。
照れもあり、雅幸がいても直視出来なかった。帰る前に挨拶は出来たけど。
風真に黙礼されれば、反射的に黙礼を返した。不良になるまで挨拶や挨拶返しはきちんとしていたこともあり、身体に染み付いてしまっている。
影薄はそこにいることは認識できていた。
桐山に声をかけられ、フリードリヒもいない事に気づいて、困った顔をするが、逃げ道を用意してくれる気遣いをみせてくれたから、必ず修学旅行当日に貢献しようと思った。
おすそ分けに最後に行った家で家主に捕まり、くだらない世間話を聞かされてキレそうになりつつ自分を抑えていたら時間が飛ぶように過ぎた。
用事があると話の腰を折って坂野屋へ行けばよかったと後悔した**]
並木君が おすそわけを 坂野屋にもってきたときに
私も、そこにいたの。>>444
風真さんは 坂野君のオムライスを 食べてたわ。
私は 班員の皆と、印刷された資料を 見ていたの。
会釈したのに、 気づいてもらえたかは わかんないけど。
「今日は楽しかった、ナ。
明日はどんな一日に、 なるかしら。」
私は今日も、古びたラジカセをつける。
……私ね
自分が高校生だった頃の修学旅行先も、こんな感じのところだったのだけど……
正直、あまり楽しめなかったの
史跡や仏閣は真面目に観たけど……自由時間は特に何もすることもなくて。
ううん、何かしようって踏み出せなかった。
だから…生徒たちにはいっぱい遊んでほしいなって。
友情でも恋愛でも、たくさん育んで楽しんでほしい――きっとみんな人生で最後の修学旅行になるんだもの。
そのためには教師の苦労が増えるかもしれないけど……それでも私は見守ってあげたいの。
[……と、紫乃を見つめれば。
さらにそれに加えて。]
あと…あのね?
お願いがあるの
教師としてだけど、こうしてまた修学旅行に行くことができるから……
あのね…
今度は…ちゃんと遊んでみたいの
素敵なお友達と
[なんて無茶な願いを告げたのだった。**]
おはようございます。
昨夜アナウンスいたしておりましたが、今日から修学旅行開始となります。
すでに現地に到着しているようです。
テーマパーク内の施設について、追加の説明をいたします。
<海辺の史跡>
湾の先端に向かって伸びる石畳の道と階段の先にあります
表向きは迎賓館ということになっていますが、軍事要塞としての側面も持っています
<道中>
石造りの風情ある道ですが、洋館の手前では迷路状となっています。
順路案内に従えば必ず着きますが少し遠回りです、無視すると超ショートカットできるかもしれませんが、迷うかもしれません。
洋館からはどこにいるのか丸見えです、戦闘時ならば防衛側は鉄砲撃ち放題です。先に到着すれば経路を指示してあげることもできます。
本当に困ったら壁を登れば無理やり着くこともできます。
<洋館>
幕末期の最新の建築様式が採り入れられたレトロかつモダンな迎賓館です。
当時の衣装、刀剣、洋書など展示されています。
教科書に載る有名な偉人の写真と一緒に写ってる家具などもあります。
(当時は写真が一瞬で撮れなかったので、姿勢維持のため寄りかかるものが重宝されたと言われています)
奥には採光が凝られたチャペルがあります。
実際に結婚式を挙げることも可能らしいです。
<砲台跡>
海岸防備のために崖上に建てられたもので、レプリカですが大砲も置いてあります。
湾内を一望でき、海に夕陽が落ちる眺望は格別です。
代わりに海風がとても強いです、小物とか帽子とか飛ばされないように気をつけましょう。
行く途中に吊り橋があります。
古いものなので一度に渡る人数に制限がかかっています。
[洋館追加]
チャペルの傍には、外国人の船乗りが恋人を射止めたエピソードにちなんだアーチェリーのターゲット(的)があり、手投げ矢ですが遊ぶことができます。
なお当たれば売店でのお土産がちょっとだけ安くなります。
ここに記載されていない風景、施設については、皆様のご想像で追加していただいても結構です。
また、ご質問があれば、メモににてお問い合わせください。
では、修学旅行楽しんでくださいね!
── 一方その頃 ──
えっと、うちの班は文化史だったわよね。
マウステンボスだけじゃなくて、その頃外国から入ってきた花の文化も調べたらいいかも。
お花の輸出入に、あと、庭園文化でしょ。
薔薇の種類はまとめきれないわー。
[海沿いの住宅が並ぶ一角。
商店街からも駅からも絶妙に離れた場所にある、『Flower Garden 恋中』で店番中です。]
みんな、調べ物してるのかなぁ。
お話で盛り上がってるかなぁ。
[それなら羨ましいけど、ニコニコもしちゃう。
家の本棚から探り出してきた花の歴史本をパラパラ、使えそうなところをメモ帳に抜き出していく。
勉強は嫌いだけど、こういうのは結構好き。]
これ、役に立つのかな?
[班の方針とズレていても、まぁ観光のアクセントくらいにはなってくれると祈って。]
その史跡って、時代どこからどこだっけ。
[今更すぎる。
多分その辺りの花の歴史をピックアップしてみつつ。]
ふんふん。
チューリップも、そうね、注目すべきところね。
オランダ船……諸説ある……18世紀……。
もともと日本にあった花と、外国から入ってきた花、庭園文化の変化……それっぽくなってきたわ!
[そんな感じでメモは増えていく。
後は、どうせ朝早くに登校しているのだから、園芸のお仕事を早く終わらせて図書館にも行こうか。
後日、班のみんなにどっさりと花の歴史に関するメモの束を差し出すことになったとか。]
あ、はーい!
[お母さんから配達を頼まれて一旦お休み。
自分の担当はご近所サービスというやつで、電話注文を受けたら、無料で花束や鉢植えをお届けする──移動方法は徒歩または、チャリンコだ。]
じゃ、いってきまーす。
[今日は近所のお婆さんの家に鉢植えのお届け。
重いから、持って行ってあげないと。
そういえば。
うちのお店、あまり便利な場所ではないから、お客さんも近所の人ばかりなのだけど、最近少し変わって。
学生さんがチラホラ来てくれたりする。
そして大体が可愛らしい花束を注文するの。
恋中、つまり恋仲、──そういう理由みたい!]
[無事配達も終わって。]
もういーくつ寝ーるーとー♪
[海辺の道をチャリで走るのは気持ちいい。]
しゅーがくりょこー♪
[途中で一休み。
前に坂野屋で買ったラムネ菓子をポリポリ。
海を眺めて、ワクワクの予感に胸を膨らませた。**]
−回想・班長会議後>>434 瑠璃−
おお? 褒め合戦な、オレ負けねーからな。
[確かに、瑠璃は優等生然としているし、自分もそう思っていた。重圧的なしがらみがあるのかも知れないと感じたけれど、自分にできるのは]
そーそー。優等生だから凄いんじゃなくてな。
瑠璃が凄い奴で、凄い方向が優等生の方向だったんだって。
[花を見たいと言う瑠璃に、ぽいぽい、瑠璃っぽいと、肯定する。
行きたい所を問われ、こめかみに指を当て]
オレぇ? んーーーー、強いて言えばなんだけどさ。
何が魅力でこの国に来たのかなってのをちょっとでも感じたいからさ。
外国人で住んでた奴とか、やってた事とかを見てみたいかな。
ってなると、迎賓館的な奴を見ることになんのかなー?って感じよ!
[これは、後日図書館でもう少し固める予定。班行動の日でもあるし、好き勝手動くのは…出来るだけ、努力は、してみる。つもり]
まー後は単純にアトラクションみたいなんは制覇したいな!
なんか、体験型シアター!的なのがあるらしいぜ!
[そして、>>436。彼女にしてはとても大胆な提案、ちょっと目を丸くして]
へー…。 これがアレか、お姫様がお忍びで街に繰り出したりする…。
[感心して見せて、うそうそ、冗談だよ、と笑って告げる]
半分な。 それ嫌がる男子居ないって。
じゃー、オレも彼女居ない奴らに声かけてみるよ!
恋人混ぜて目の前でいちゃつかれても腹立つし、なんならそいつらは多分自分らでどっかいっちゃうんじゃない?と思うしな。
へへへー。 良いな。 楽しみ。 怒られちゃうかも?ってのも、スリルあっていいな。
約束だぞー?みんなびびって来なくっても、瑠璃だけでも来てもらうからな!
[1対1でも上等…だけど1対5とか6とかになるんかなあ、とうそぶいて**]
−回想・図書館調べ物−
おっ。 なんだ、透。桐山にオレの伝説を説いてんのかー?
そう言うのはな、もっとやってもっと。
[本を抱えて返しに来た所、2人の会話に自分の名前が出た気がして]
オレのこと褒めるくせにオレよりサッカー上手いんだからやってらんねーな。
テストはオレだけ30分遅く始めても負ける気しねーけど。 ははははは。
[ぱしぱし、透を叩く。桐山に]
史跡周りぼちぼち固まったから、また話そうぜ。
そういや、坂野屋で集まるみたいだけど、オレその日行けねんだよ。
茜か恋中か、誰か行けばいいけど…居なくても、桐山ちゃんとスパイしてきてくれよ!
[手で丸を作り、目に当てる]
大丈夫大丈夫。 こいつ(透)に聞いたらなんでも喋ってくれるから。
−マウステンボス−
つーいたーーー!
[バスではにやにやしたままずっと寝てた。昨晩寝れなかったらしい]
我が班のスローガン発動〜、ちゃっちゃと回って、後は遊ぶぞー!
[時間は決まっているから、早めても仕方がないのだけれど。
各班ごとに一旦集まった折、見る場所を提案する]
取り敢えず迎賓館?洋館?を目指そうぜ。
大砲のとこも見て、洋館の中の史料とか見て。
で、皆それぞれ感想とか気になったものまとめとけば、発表的なのも楽だしさ。
[どうだどうだ、といつも以上のテンションできゃっきゃしている]
迷子になったら死ぬ気で洋館集合な!
ー 回想・図書館 ー
……あ、クライン君。
本見つかったみたいだね。
[>>457 噂をすればなんとやら。疾しい話しはしていないから寧ろ歓迎で。何の本を見つけたの?と声をかける。]
二人ともミッドフィールダー…だっけ。
クラインくんがガンガン食らいついたから県大会勝てたって、聞いてるよ?
テストは…クライン君は確か理系科目得意なんだよね。私は文系科目はできるけど理系はそうでもないから…困ったら教えてもらおうかな。
[ぱしぱし五十嵐くんを叩いているのに、目を細めて。]
あ、来れなさそうなんだ。分かった…スパイだね?
[スパイ行為に意味がないことは、お互い分かっていることだと思うけれど。
ちょっと恥ずかしさはあったけれど、片手で片目に望遠鏡を作るようにして。]
ー 坂野くんと ー
涙なしでは語れない話なのね…
[よよよ、と調子を合わせるようにして。
きっと理由はあるのだろうけど、語ろうとしないことを暴くのは、違う話で。
その希望が叶えられたらいいな、と内心で願うのだった**]
/*
3年生までに身長伸びるのか!
*09ファウル**06小吉*
*/
/*
ちょっと無理みたいですね
*/
[道中にトラブルはきっとなかった、うん。
荷物を置いて状況報告と軽い打ち合わせを済ませて、本日の行事に。]
はい、クライン君はとても元気で結構です
先生は途中までの先導と、洋館到着時と帰るときの集合点呼だけしますので、あとは班ごとに行動してくださいね
[自身は1班を引率はするものの見守り方針なようだ。
なお本人については迷路はちゃんと順路案内に従うタイプ。**]
/*
むしろ、フリッツの希望通り伸びるのか?
*08半吉**06シングルヒット*
*/
/*
伸びるのは伸びる…。
良かったね
*/
― 回想:図書館 ―
そうだな、今夏爆誕したフリッツ伝説をな。
世亜高との決勝点のことなんて涙なしには語れない
……なんてな。
[やってきたフリッツを見ながら>>457
そんなことを言っているけど、背を叩かれながらも]
確かに、テストはな。無理無理かたつむり。
2学期の中間試験が今から怖い。
事前学習お互い頑張ろうな。
っておい。何でも喋ってくれるって何だ
何でも喋ってくれるって。
[否定はしないけど。そんな一幕があったんだとか*]
/*
放課後のトム・ソーヤーのCD,1993年だったのですね。バブル景気が終わってます…
― マウステンボス ―
[新幹線の車内では寝ていた。シートの振動は
どうしてあんなに心地よいのだろうか。不思議である。]
史跡はどちらから回るんだろう。
砲台のところか、洋館か。
1班は洋館の方に行くみたいだが。
[今日も友人はでかい声であった>>458
何時もよりも二割増しでかい気がする。
それだけ楽しみなんだろうな。]
全員いる、みたいだな。
2班は新堂先生が引率ですね、
よろしくお願いします。
[人数確認はしたし。後は、班長に任せるか。*]
──マウステンボス──
新幹線、長かったね〜。
[でも景色を眺めてスヤスヤしたらあっという間。]
はーい、ボスの言う通り!
[フリッツの遊ぶぞー>>458におー!と返事して。
見る場所の提案はなんでも賛成する勢い。
これでも一応、どれもそれぞれに興味はあるのだ。]
迷子になんてならないわ。うんうん。
[当然のように頷く。
迷子になる予感しかしないから、ちゃんと順路通りに進むつもりなんてのは、内緒。
こう見えて意外とケンジツなの!]
平先生、やっほー☆
[おっはーのノリで。]
よろしくお願いしますっ
[先生の姿>>466が見えたら駆け寄って、ぺこり。
おっはーの一件以来、平先生に朝会ったらこの挨拶を元気よくしているのだけど、どう思われているのやら。
尚最近は時々花にもこの挨拶をしている。]
なるセンセって呼び方、いいな。
[フリッツの台詞に、ふと。]
成美先生って呼んでもいいですか?
[そんな風にきゃっきゃと、先導してくれる先生の周りをうろちょろしている。**]
── マウステンボス ──
[実は新幹線に乗るのは初めてだったので内心とても興奮していたが表には出さず。窓の外ばかり見ていた。
マウステンボスに来るのも当然初めて]
まてまてまずはフリッツ班全員で記念写真撮るぞ。
[フリッツ班メンバーに声をかけ、並んでくれたなら、三脚にニコンのピカイチを載せて撮る位置を決め、タイマーセットして慌ててみんなのところに走る。
カメラをセットした人の慌てようが撮れるのも醍醐味だろう]
よし、ちゃっちゃと回ろう。迷子は洋館。了解。**
── 修学旅行 ──
[テキパキと点呼を取る五十嵐君。
けれどすぐ、後ろに下がってしまう。]
五十嵐君は、どの順路で回りたいですか?
[今度も名指しで質問した。ええ。譲りませんとも。
彼の示した順路で回ることになるだろう。**]
……。なぜ俺に聞く。
班長はあんただろう。
[怪訝な顔をして風真を見るが、
とうやら微塵も撤回や折れる気はないらしい
溜息を吐いて。]
班行動なんだ。フリッツらと逆の、
砲台方面からで良いとは思うが。
[難しそうな顔をしていたんだとか**]
はーい、2班引率新堂でーっす。とはいえ生徒の自主性に任せるので引率って言葉が正しいかはわからないけど。
うるさいことは言わないし、楽しむことだけ考えてね。
[言いたいことを言い始めると長くなるし小言にもなるので簡潔にそれだけ伝えた。
長い二泊三日になりそうだ────**]
『長く長く続く石造りの道は、迷路状になっています。これはこの洋館を作る時にはあったようですが、この頃には攻城戦はもうほとんどありませんでした。戊辰戦争でもこの場所は戦地とはされておりません。
では、どうしてこの迷路は作成されたのでしょうか。
(中略)
守護大名が自分の館を防衛するために用いるようになる頃から、体力の消耗と各個撃破を目的とされていました。そして鉄砲が伝来してからは遠距離から数打てば当たるという考えのもと取り揃えたのではないかと考えられます。実際、従者思いのエピソードは幾つか残っているようで…
(中略)
そして使われなくなったこの迷路は、今では観光客用に解放されているのでした。
順路で回るもよし、右手でずっと回っていってもみんなでなら楽しいかもしれませんね。』
━回想>>447>>448━
[平先生の話を聞いたから、生徒たちが口煩い小言を聞かされずに済んだのだ>>476
2班のみんなは平先生を崇め奉ってもいいと思う。ただ、あたしはそれを誰にも言わないし、平先生も口外しないだろうけど。
校長先生からお話があったけど、今年は寄付金が多くて、ホテルの部屋を1フロア貸し切りにできたそうで。
ホテルの部屋で生徒たちが騒いでも他の客に迷惑になることはないとのことだ。これで教師の負担は大幅に減る。好景気ばんざい。
修学旅行でホテルまるごと貸し切りにする学校もあるらしいが、マウステンボスは今人気が高く、まるごと貸し切りは無理なのかな。]
━>>449━
呆れた。
[ちょっと強めに言った後。]
そんなのいちいち口に出して言わなくてもいいから。……照れくさいじゃない。
[両手で顔を隠して。]
……よろこんで。
[そのまま頷いた**]
──修学旅行(マウステンボス)──
[新幹線の中では始終大人しくしていたの。ちょっといろいろあったもので。いつもはお喋りな方だったから、流依ちゃんは私が寝てたと思ってた>>477みたい。車内では、流依ちゃんが本を読んでいるところを、なんだか、ぼーっと眺めていたの]
ピース
[それでも、集合写真>>472にはちゃんと写りこむのは、しがない性分のせい]
この冊子、すごいね。流依ちゃん作ったんでしょ?
ガイドブック手に入らなくって、ごめんね。
[フリッツくんを追いかけるようにして、二人で歩きながら冊子>>478を持って、そう言って、流依ちゃんには謝っておいたよ。結局、出発までに間に合わず、瑠璃ちゃんのガイドブックを借りたことでしょう*]
──回想:フリッツくんのこと>>173──
[フリッツくんとは、小学生の頃から何度か同じクラスになった仲。私がアイドルに憧れ始めたのが確か小学校3年生か4年生の頃。ちょうどお姉ちゃんが高校生になった頃じゃなかったかな。当時すでに背の高かった私に、アイドルになればいいのにみたいな、本当に些細な悪戯な言葉を、お姉ちゃんがかけてきたの。それが、私には魔法の言葉だった。お姉ちゃんも私も大好きだった松田聖子ちゃん。天の上の人だと思ってた。その人と同じ舞台に立てるのかもって思ったら、それしか考えられなくなって]
「松田?は?なに言ってんの?」
[最初は馬鹿にしたような言い方をしたり、わざと本名を言ったりしていたけど、いつからか、茜呼びになってた。私の真剣な気持ちが通じたとはあまり思ってないけど、意地悪な言い方はしなくなったから、気の置けない人の一人にはなったかな]
フリッツくんも、パパみたいに大きくなるよ、きっと。
[授業参観の時だったか、フリッツくんのパパを見かけたことがあるから、そう言った覚えがあるよ。フリッツくんのこと、チビって呼んだことはないと思う。言うと嚙まれそうな言い方するっていうのもあるけど、なんとなく、自分のことも認めてくれる人だから、気を遣ったっていうこともあるかも*]
──回想:坂野くんのこと──
[坂野くんは、私の行きつけの駄菓子屋さんのお孫さん。中3の時に同じクラスに転校してきたの。地味であまり目立たない男の子だったけど、駄菓子屋さんで再会してからはよく話すようになったよ。この近所で、アイドルのブロマイドやカードを売ってるのって、坂野屋と隣町のデパートくらいだから、よく通っていたっていうのもあるし]
高校でも一緒だね。またよろしくね。
[神楼高校に合格したって話を聞いた時、お店でそう言って握手したのを覚えてる。2年になってまた同じクラスになったよね]
免許取ったの?
[ある日どこかでバイクに乗ってるのを発見して、そう尋ねたのは春先のこと。だから、誕生日は5月らしいって。ただ、まだ、5月の何日かまでは聞けてないんだよね*]
並木くんに写真を撮ってもらって、あとは書きたいところに書きこんで。みんなでそれぞれのものを作るって感じかな。
[>>482 みんなで作りたいなって思ったけれど、修学旅行が終わってから作業するのは中々大変かな…と思っていて。
結局それぞれで、書き込むなりする他ないかな、と今の私は思っていた。]
うぅん、大丈夫。瑠璃ちゃんに見せてもらったから、作るのにはあんまり困らなかったかな。
[スラっとしていて、今日も綺麗な茜ちゃん。最近は色々と考え込むこともある気がしたけれど、今日はどうなんだろうなって思うの。
修学旅行、2泊3日もあれば色々あるのかもしれないけれど。みんなの思い出に、なれたらいいなって思ってる。]
茜ちゃん、そんなに史跡は…って感じよね。きっと。
修学旅行の中で何が楽しみ?
[自由時間かな、と思いはするけれど実際何するかとかはまだ想像がつかなくて。
そういうの強そうだなって思う茜ちゃんに、話を振ってみた*]
うん、そっかー
そうだねー
そうだねー
[って、流依ちゃんの話に相づち打って、頷いて。でも、話はあんまり頭に入っていなかったみたいで]
...あ。ごめん、最後のなんだっけ?
えっと...自由時間だっけ?
[話を聞かないまま相づちを打ってたみたいなの。流依ちゃんに謝ってから、話を巻き戻すよ]
そうだねー。アトラクションかなぁ。マウスが踊るのとか観てみたいかも。
[と返したのだけれど、心ここにあらずに見えたかもなの*]
今晩は。村建てです。
楽しい修学旅行も始まったばかりですが、リアル進行スケジュールについて再度お知らせいたします。
修学旅行1日をリアル3日で進行する予定ですので、概ね以下のような流れで進めたいと思います。
修学旅行1日目
12/20(月)史跡、洋館巡り(班による団体行動)
12/21(火)ホテルで夕食、軽いイベント(ビンゴゲームなど)
12/22(水)1日目夜お風呂、就寝(ホテル抜け出し可)
修学旅行2日目(マウステンボス内 自由行動)※基本班行動ですが、自由行動しても先生にはバレません
12/23(木)午前 園内アトラクション
12/24(金)午後 お買い物タイム
12/25(土)夜 地元のお祭りがあるらしいとの情報。抜け出し可。
尚、進行状況次第で、12/26または、12/27を休村日とする予定です。
よろしくお願いいたします。
尚、ホテルのお部屋ですが、ワンフロアー貸し切りのようです。
また、4人一部屋ですので、男女それぞれ1部屋ということになります。
部屋はどちらも2階のようですよ。
ううん...なにも...って、ひゃ。
[流依ちゃんに耳元で囁かれたら、びっくりして声が出ちゃったよ]
うーん。そうじゃないんだよねー。
[流依ちゃんなら知ってるけれど、中学の頃、お付き合いしてきた男子たちは、ほぼ全員が男の子の方から言い寄ってきた方で、私の方から好きになったということはなかったの。モテるとかそういうのじゃなくって、たぶん、ひと際背が高いから、目立ってたってだけの話だと思ってるよ]
進路...のこととか...。
[さすが流依ちゃん、私のことはお見通しのようで。でも、周りには、班の子たちもいるから、本当に小声でそう彼女に耳打ちしたのです*]
──マウステンボス──
はいチーズ!
[並木くんの声かけで集合写真を撮ったの。
こんな風に気を回してくれる不良って、面白い不良さんだなぁと思ったけど、何も言いはしない。
ニコニコと笑顔で映り込んで。
そうそう、写真撮影といえば、茜ちゃんがどんなポーズと笑顔を弾けさせるのかなと楽しみだったのだけど、なんだか心ここに在らず?みたい。
流依ちゃんが話しかけてるみたいだから、自分はそうっと少し離れて様子を伺うことにする。
ふたりが仲良しなのは知っているもの。]
ガイドブック作り、良いわ。
ワクワクする〜。
[率先して動いてくれた流依ちゃんさすが!となりつつ、お花について等を書き込んだりするつもり。
茜ちゃんもるるぶを探してたみたいだし、ボスはとってもボス長してるし、並木くんは不良カメラマンだし、我が班のチームワーク、すごいわね!とひとり頷く。]
[迷路に挑む前。
写真撮影の隙間、流依ちゃんに、この前>>337はお母さんのこと心配してくれてありがとねって伝えたはず。
もうバッチリ治ったみたい、とも。
理由が、テレビでやっていた脚がみるみる細くなる美脚運動法を急に試したから、というのは、お母さんの名誉のために言わないでおいたけど。]
あ、この花、なんだろー。
[基本マイペース。
そして、案外、ひとりも好きなので。
しゃがんで、じっと考え込んだり。
でも逸れて迷惑はかけないようにするつもり。
史跡巡りの間は雑談に花を咲かせるよりは、咲いている花を観察したり、聞いても良さそうな雰囲気なら相槌を打っていたり、そんな風に過ごすことでしょう。**]
若干、訂正です。
修学旅行1日目
12/20(月)史跡、洋館巡り(班による団体行動)
12/21(火)ホテルで夕食、あとは自由行動(ホテル抜け出し可)
12/22(水)自由行動の後、夜お風呂、就寝
修学旅行2日目は完全自由行動です
12/23(木)午前 自由行動
12/24(金)午後 自由行動
12/25(土)夜 地元のお祭りがあるらしいとの情報。抜け出し可。
尚、進行状況次第ですが、日曜日を休村日にするのはもったいないので、12/27を休村日とする予定です。
よろしくお願いいたします。
/*
やはり本参加は控えてよかった……。
最近、リアル家族が膝を悪くするやら何やらが重なって、夜のコアタイムに全く顔が出せないのです。
でも、年末年始なのもあって、村自体の速度感はいつもより緩めかな??
しかし、見物人として参加させてもらえるとは思っていなくて、本当に、枠をわざわざ増やしたいただけて感謝しています。
何度でもありがとうございます、を言いたい…。
こんな風に2-Bの一員になれるとは…!
【お知らせ】
大事なお知らせです。wikiにもありますが、プロローグ中(修学旅行中)に、女のコ役は、さりげなく気になる男のコにアタックしてください。アタックする人数に制限はありません。一途でも、散弾でもどちらでもかまいません。但し、はっきり「好き」と言ってはいけません。
修学旅行3日間の間にどこかでで結構です。
よろしくお願いいたします。
石畳を 歩いて
私たちの班は、芽衣ちゃんたちとは別れて
砲台跡の方に 向かうことに なったのよ。
少しだけ 潮の香りが強いのは
海に面して いるからなのね。
「行く前に 皆でお写真 とらない?」
私はカメラを構えて
班員の皆に、新堂先生に 尋ねたのよ
シャッターを押す人が いないなら
私がおすから 安心してね!*
/*
伊子ちゃんにはガンガン絡んでも大丈夫……かな?
多分、複垢でRPされてる訳ではないと思っているのですが、どうなのでしょう……?
先生たちとナタリア先輩は生徒と二役のはず、はず。
── 修学旅行 ──
[影薄さんがカメラを出してくれて。]
もちろん。皆で撮りましょう?
でも、影薄さんも入らなきゃダメですよ。
すみません。
[道行く人に声をかけて、写真を撮ってもらえる事に。影薄さんが嫌でなければ、カメラを渡しても良いかしら?皆どんな顔だったかな。]
影薄さん、後で焼き増ししてもらえますか?
私も使い捨てカメラを持って来たの。
『綺麗な人はより美しく、そうでない人もそれなりに。』
[有名なキャッチコピーと共に使い捨てカメラを出す。]
でもこれは、後で使おうと思って。
だから今の写真は修学旅行の後で焼き増ししてもらえると、嬉しいな。
[影薄さんにそう、微笑みかけたでしょう。*]
だから、一緒に色んなことが出来たらいいな。
[自分でもあまりに地味かも、と思っていたところから変わりたいなと思ったのは、キラキラとした茜ちゃんがいたから。
その茜ちゃんがどういう選択をこれからしていくかは分からないけど、これからのことを考えるのと同時に、今も大事にして欲しいなっていうこと…言われただけで出来ることじゃないのは重々承知しているけれど、ちょっとだけでも伝わってほしいな、と思った。
そして、ね。
何かを___少なくとも今まではアイドルだったけど___を目指してる茜ちゃん、誰にも負けないんだから。
その茜ちゃんならきっと、良い結論を出せるって信じているもの*]
[マウステンボスに到着し、ホテル内やら他所のホテル前やら見渡せば、自分たちとは違う制服を纏った集団がいくつもいるだろう、何しろ行楽シーズンだ。
その中でさらに、自分と同じようなロングスカート、あるいはボンタンを履いている奴をピックアップして。]
けっこういるじゃん
絡んで来てくれねぇかな
[ケンカも交流戦も禁止された。
となれば、狙うは正当防衛だ。
……もちろん不良が先生の言うことに従う理屈は無いのだが。]
「私も、ですか?
でも私 影、薄いから
心霊写真に 間違われない かしら?」
心配、したけど。班長の 風真さんは
私も一緒に 撮ってくれるようにと 道行く人に 声をかけてる
写真の出来は心配だったけど。その心が 嬉しかったの
なので、一緒に うつることに したのよ。
「わ。風真さんも 持ってきてたの?
それ 使い捨てカメラ だよね。
勿論! 焼き増しして 皆に配るわ
班員1人1人の 見学の様子も とっちゃおうって
思ってるのは 内緒にしててね?」
私も、にっこり。旅の写真は いいものよ ね!*
うん。将来について、不安になっちゃって。
今晩...いろいろ話してもいい?
[流依ちゃんには、そう伝えるのがその時は精一杯だったの。
どうして付き合ったの?って聞かれた時は、その時々で答えはまちまちだったように思うよ。なんとなく、だったり、気になったからとか。恋愛も人生の糧なんて、変に大人の言葉を信じていた時期もあったしね]
今日をどう過ごすか...。
[さすが流依ちゃん、沢山本を読んでるだけあって、言うことに説得力があるの。確かに、今日楽しむのも大切かもね。
流依ちゃんは地味だけど、とっても良い子だって、私知ってるし。何より私のことを大切に思ってくれてるのを知ってるから。それでも、中学の頃より、ずっと陽気になったよね]
うん、私も、流依ちゃんといっぱいお話しして、楽しめたらいい。
[そう言って、流依ちゃんの手をぎゅっと握ったのでした*]
−史跡巡り中−
[ふと振り返ると、少し距離が空いていることに気づき]
ちょっと女子ー、ちゃんとしなさいよね!
[大きな声で呼びかける。届かない声で独りごちた]
何をか。 ヒミツのお話も良いけど、こっち来てみなよ!
見えたぞー、館がよ!
[その前に迷路が見えているが]
[こうして生徒たちと写真を撮って、記録にも記憶にも残れるなんて幸いだ。
彼らの中では永遠に生き続けられるから。
名前は忘れられてもいい。
こんな先生もいたな、って
写真を見返す度に思って貰えたら。
なんて贅沢なことだろう。]
ー 史跡 ー
[どうやら砲台跡の方から行くらしい。
写真を撮ったあと。
通り抜ける海風に髪をはためかせながら、進む先や、辿ってきた道や、海の方角を見渡したりして。]
ここ岬までバイクかっ飛ばしたら気持ちいいんだろうなぁ
[住む町にも海辺はあるし走ることもあるのだが、得られる爽快感が違いすぎそうだ。*]
[此方の問いには答えず、何故か俺の部活の
ポジションを聞いてくるお嬢さん>>498
こいつ何を考えているんだと、ますます
胡散臭い者を見る目になったのは否めない。
が、質問には答えはするのだ。]
ミッドフィルダー。中央の位置にいることが多いな。
司令塔の役割をしている。
攻撃も防御もすることもあるな。
……そもそも、サッカーをどれくらい知っているんだ?
あまり知らんなら攻撃の要のフリッツの方が
ど派手な話もあるし、其方を聞いた方が面白いかもしれんぞ。
[質問からして、サッカー自体は知っていても
役割などはあまり知らないのだろう。とは思うのだが。
それを聞いて、果たして何がしたいのやらと。掴みかね
砲台跡まで行く途中の、吊り橋付近まで移動しながら。*]
/*
まるで近づく人間を警戒する猫の如く……!
瑠璃ちゃん可愛いんだが……可愛いのだが
何故か五十嵐が警戒してる。なじぇ。
さて班長、迷路はどうしますか?
[追いついた時には、並木くんがクライン君の鼻をまだ摘んでいる頃だったかな。
めいちゃんがお花を見てたなら彼女も呼んで、合流してから尋ねるの*]
[苦笑を零す風真を、見やる>>509
今此方に質問を投げかける真意を掴みかねたまま。
――隼上や坂野と、仲を深めようとするならわかるのだが
彼女が現在質問してきているのは何故か俺である。]
……。
似合うかどうかはわからんが、
自分がそのポジションを譲らない、という気概は
練習量と共に孕んではいるがな。
キャプテンなんて柄でもないだろう。
ああいうのは目立ちたがりで
皆を率いる奴の方が向いている。
あんただったら。
……誰もしないのなら、と。立候補しそうだがな。
[以前、班長の件で班員での話し合いの際
やりたい奴がやればよいと己が言ったことがある
その時に何か引っかかる様な、顔をしていたことをふと思い出す。]
[あまり、やりたくなかったのか?
というのは、いまする質問でもないだろう。
班長として彼女は、そこにいるのだから。
吊り橋に気をそぞろにさせているのか
此方の言葉を笑みで受け流す様な様子を見せていても
意識が其方に向いていそうな気が、したものだから。]
あれだけ揺れてるんだ。
気を付けないと突然の海風で
落ちそうになるかもな?
[と、冗談を1つ。*]
照れてねーし。
[軽くつまんだだけで引っ張ったわけじゃないし痛くも痒くもなかっただろうが、こんな可愛くないことを言うなら少しくらい痛くしてもよかった気がした]
競走ならフリッツに勝ちたいから俺とフリッツは別のチームにしろ。
[無茶ぶりした*]
分かれるのがオッケーなら…オレ隊と並隊かな。
男女、男ジョジョ。
[勿論、女の子と一緒の方が楽しそうだし、並木と2人迷路彷徨うのはちょっと…と目を逸らす]
男達は同意見です!のでそうしようぜ、ここだけ男尊女卑だぜ!
[あえて固めの言葉を使ってみるのは嫌がらせ。鼻つまみ手拭いの助への]
ジャンケンで勝った方がオレ隊とか?
── ちょっと前 ──
[女子たちが会話しだすと、聞いてはまずいかと思い、なんとなくフリッツと並んで歩いていた。
とはいえ特に話すこともないから、話しかけられない限り口を開くこともなかった。
良さそうな景色の写真を撮りつつ歩いていたら女子たちと距離が開いていたらしく。
手を繋ぐか聞いて来たフリッツの鼻をつまんで女子が追いついてくるのを待った*]
キャプテンは、修学旅行の班長とは違うでしょう。
誰もしないなら、では、務まりません。
自分が心からやりたい事でしか、責任は引き受けられませんわ。
[何時かはその責任を、引き受ける心算では居るけれど。
そんな話しをしていれば、意地の悪い冗談。
私は笑ってそれに答えた。]
揺れた方が面白そうじゃありません?
縄が切れて落ちたりしたら、紐にしがみついて、梯子みたいに登るのかしら。ふふっ。楽しそう。
[笑って答えて。吊り橋を渡る前に、五十嵐君に向き合った。]
五十嵐君は、周りを良く見て居て、気を配れて、ご自分の意見もしっかりお持ちのように見えました。
それなのに……
ご自分の意見や、我儘を、仰らないでしょう?
人を立てて、功を譲ろうとする。
サッカー部の話しは時折聞こえてきましたけれど、何時もフリッツ君を褒めてましたね。
少し。心配だったんです。
ご自分の意見を、殺してしまわれて無いかなって。
我儘を言うのを、諦めてしまって無いかなって。
…………。
後少し腹が立ちました。
なので、何故五十嵐君に意見を聞いたかは……
『五十嵐君の態度に腹を立てた班長が、班長権限で意地悪をした。』が、正解です。
[五十嵐君に笑うと、吊り橋に思いっきりジャンプして飛び乗った。]
[あら、競争のお話が出ているみたい?]
私は成美先生と、一足お先に行ってるよ〜。
[にこにこ。]
審判ってやつね!
1秒の差だって見逃さないの!
洋館から眺めているから、本当に困ったらお助けサインしてね、ヒントをあげるわ。
[何故かちょっと偉そう。
本当は迷路が苦手なことは内緒。
先生と2人の時間もいいなっていうのは本当。*]
/*
ところで、自分は瑠璃じゃないと言い聞かせるとです。
瑠璃風です
瑠璃風です
瑠璃風です・・・
登っていいならタッパがある俺が先に行けるぞ。女子も一緒にゴールしないと反則負けだからな。
[壁みてるフリッツの考えならお見通しだ*]
― 新幹線 ―
[新幹線に乗るのは資門に移ってくる時以来、
田んぼの中を通り過ぎる新幹線に手を振っていた、あの時を少し思い出す。
幼い頃に過ごした街が近づいて、あっという間に通り過ぎた。その刹那、頭の中を流れていた歌は]
どんな記念碑なんかより
あなたが生きている今日は
どんなに意味があるだろう
[少しだけ視界がぼやけたのは、寝たふりしてやりすごした。**]
ふふー、先に着いたら、後から来る方をニヤニヤ見守れるってことなのよ。
気張りなさいな、クラインボス。
[フリッツの様子に笑う。
一等賞いただいちゃいました?]
私の方は先生がいれば百人力なんだから。
心配いらない、いらない。
[さすがに順路が分かっていれば迷わない。
迷わない……はず。
先生にツンツンして、本当は迷路苦手なんですって、後からこっそり打ち明けよう。*]
どちらも一緒だよ。
大事なのは、なった後に
どう責任をもって取り組むかだ。
――つっても、大部分はあんたの言う通り、
やりたいことでしか、
責任を取ろうとはしないだろうがな。
[意趣返しめいた冗談に
怯えもせず、こんな返しをするなんざ
やっぱりいい性格、をしているなと感じる。
振り返る彼女の髪が、潮風に煽られ、
瑠璃色が蒼穹に靡くを、見た。]
……。
[話を聞いて思ったのは。
こいつ、意外と周囲を見ている。人を見ている。
みた上で、此方に話を振っていたと知る。
それはあんたもだろうが。
誰もいないならとか言っておいて
――とは思ったけれど。今の彼女は
立派な班長、であった。
班員をよく見て、自分の意志をもって行動する]
自分で意地悪いうか。意地悪と。
ってあっおい、あぶな
[今揺れると危ないって言ったばかりだろうが!
話聞いてんのか!?と言いかけたところを
先手を刺された上に、逃げられた。>>524]
んなとこをフリッツのマネせんでも!
……あー……
あーーーくっそ!!
[がしがし、と頭を掻いて。
吊り橋を揺らしながらも走り去っていく元気娘は
精一杯、今の時間を楽しんでいるように見える。
我儘で良い、なんてただの同級生に言うか?普通。
余計な世話だ。なんて皮肉1つ言わせてくれやしない
そういうとこ、ほんっと]
ほんっと、すげーやつ。
[顔に手をやりつつ、呟く。その時の表情?
まぁ、苦笑していたよ。
ほんと、すげーやつだよなぁ。色んな意味で]
[あっちは軽やかに走り去り、
こっちはゆっくり歩いていく。
競争とかはしてないんだし、おてんば娘が
元気に駆けてくのを、後ろからはらはらしつつ
見守るってのも、まぁ。悪くはないさ*]
― 回想:松本さんとのこと>>486 ―
[転校してすぐ、馴染めないかと思っていたけれど、
これがどうして、すぐに馴染めてしまった自分が怖い。
いや、それはたぶん坂野屋の孫という強みを生かしているのだろう。
アイドルに憧れる松本さんのために、彼女の好きなブロマイドやカードを仕入れるように言葉巧みにばあちゃんを誘導してみたり。]
うん、よろしくね
[そういって笑顔で握手したのも、もちろん覚えている。
そして高校に入り、16になって二輪の免許もとり、新聞配達に勤しむ姿はみんなに知られている。]
免許とったよ〜仕事で使うし、何かと便利だから。
まあでも、ちゃんと人を乗せられるやつを買うのは卒業してからかな。それまでにお金貯めなきゃね。
[と、からりと笑っておいた。**]
ええっ 吊り橋って
こんなに ゆれるの? たよりないの?
私は、ゆらゆらしている 吊り橋をみて
ぶるぶる、していたのよ
風見さんは 走っていくし
五十嵐君は ゆっくり平気そうに歩くし
多分隼上さんも、坂野さんも 大丈夫そう
「ふ、ふぇえん」
新堂先生、怖いよぅ。
私は、 1人じゃ渡れないで ぶるぶるしてたの。
ぴえん。*
/*
チラチラ覗けはするのですが、書き込む時間はなさそうなので、見物人ですし素直に落ちまーす。
そして体調も落ち気味なのです。
そういえば、独り言が芽衣子に引き摺られて、いつもよりも若干?テンション高めかも。
決まったか?
じゃ、桐山がオレと、茜が並木とな!
先行っていーぜ。 途中でもし会ったら、まあドンマイな。
[お前らが曲がったらスタートするからさ、と伝えて]
よーし、行くぞー桐山!
[えいえいおー、と腕を上げたものの、徒歩]
えっ殴られた
なんかよくわからないけど、並木くんとだね?
よろしくね。
[と、言いながらも、何をするのかはよくわかってないよ]
これ、進むの?
[見るからに迷路状の行く先を指さして、並木くんに聞いてみるよ*]
― マウステンボス ―
[現地についたらおとなしくついていきますよ]
風真さんと徹仲いいなぁ。
[二人のやり取りを微笑ましく見ていた。*]
[吊り橋を駆け抜けたら、後ろを振り向いて。
皆が来るのを一人で待った。
京子ちゃんが来たら、腕を組んでみようかしら。
影薄さんごめんなさい!吊り橋を揺らしたのは私です。
両手に花で影薄さんも抱き締めちゃおうかしら。
……私は十分羽目を外して。
修学旅行を満喫していた。
砲台は崖の上に鎮座していて。
そこから見下ろす町並みは、坂の多い見慣れぬ物。
大きく広く開けた崖上に、風がふわりと舞い上がった。*]
よろしくなー松本。そういえばあんま話したことないな。
[先に行けというフリッツに中指立てて見せた]
吠え面かくなよこんちくしょう。
[こちらも別に走る訳では無い。松本の速度に合わせるし。
迷路に踏み込むと、桐山が書いた冊子の文章を思い出しておらワクワクしてきたぞ状態]
迷路知らないとかないよな、松本。こう、道なりに進んで。
[二股に別れた場所につく]
あっちかこっちへ行って、正解を選び続けたらゴールに着く。まずはこっちに行ってみようか。次は松本が選んでくれていい。
[勘で選んだ方へ*]
吊り橋は 新堂先生に
一緒にわたってもらったのだと思うのよ
やっとついたら 風見さんがいたの
「怖かったの」
ぎゅって、したわ。ぴええん。*
[多分、吊り橋渡り終えたのは早い方。
後続では影薄が中々渡れず、新堂先生に
何とかしてもらったらしい。女子で抱きしめあっていた。
怪我やらはないのを遠目で確認した後、
砲台跡から海の方角を見る。]
……こちらの方が、海がより青いんだな。
[神楼の海より少しだけ温かい潮風。
漁をしている船が、青い海原の遠くに見える。
神楼は、世亜地区だけでなく海近くにも鉄工場があるが
ここいらはあまり見かけないな。とか考えつつ。]
[改めて言われると、確かに並木くんとは普段あまり会話はなかったような気がするよ。思わず、マジマジと並木くんを眺めてしまうの。へえ、不良ってこんな感じなんだ。学ランが長いし、ズボンはぶかぶかだし]
なんか、ビーバップの仲村トオルみたいだね。
[最近は、フリッツくんとのやりとりを中心に見ていたので、いいコンビだなって思ってたんだよ。でも、ピンで見ると、いかにも不良って感じ。特に避けてきたわけでもないけど]
かっこいいよ。
[テレビに出てくる子はみんなかっこいい。そんな感じで言ってみただけだけどね]
[テレビに出てくる子はみんなかっこいい。そんな感じで言ってみただけだけどね]
迷路知ってるよ!
迷路は、こうやって、
[と言いながら、右の壁に手を当てて]
片方の壁をなぞれば、必ず、ゴールに到着するんだって。
[永遠にゴールに到達しなさそうな方法を提案してみたの]
え?そっち行くの?
[雲行きが怪しくなってきた様子に、ちょっと不安げになるの*]
[影薄さんが抱き着いて来て。
先生が私達を抱き締めてくれて。
あら?これは私の役得では??]
大丈夫よ。影薄さん。
吊り橋を揺らしてごめんなさいね。
影薄さん……、伊子ちゃんって呼んで良い?
私も瑠璃って呼んで?
[爽やかな風が心も晴らしてくれるようで。
素直な心を言葉に乗せた。*]
[ゴールまであと4]
中村トオルは褒めすぎ。
[とはいえ、不良の愛読書、不良の憧れのキャラを出されて悪い気がするはずもなく]
松本も松田聖子みたいで可愛いんじゃないか?
[照れくさいが言った]
あれ、ここさっき通ったような。
[+表+見覚えが無い方へ向かった、つもり*]
「うん ……うんっ。瑠璃ちゃん。」
半分涙声で、私は瑠璃ちゃんを そう呼んだのよ。
大丈夫。怖がった私が 悪いのよ。
でも、帰り道は
なるべく 揺らさないでね?って
こっそりお願いしたの。*
そう?
[そんなこともないけど。と付け加えてから]
えへ。ありがとう。
[と、聖子ちゃんぶりっ子物まねして返したよ。並木くんが照れくさがってるのは気が付かなかったの]
ここ、来たっけ?
[と、壁をじっと眺めて]
うん、来てるね。手の跡残ってる。
[案外役に立つようです。壁に手を添えるのは]
じゃあ、次はこっち?
[+裏+*]
>>562 桐山
あいつとは小学生から一緒だし、まあ気にするよ。
みんなをみんな見てるわけじゃないよー。
オレに相談してない訳じゃないけど、やっぱ女子同士ならではの雰囲気とかあるだろうしな。
[自分と何を話すか、という桐山に]
他の連中は置いといて、オレは桐山が一緒の班で嬉しいぞー。
たまーにぎゅっと話す感じだったから、それが続いてる感じでさ。
[普段はあいさつするくらいだろうか。いつかの図書館見たく、そう言えば2人で話す時が多い気がするな、と思って。ゴールは近い、後一つ。+表+]
そういう意味じゃ、もっと迷ってもいいけど…。
着いちゃうんだなあコレが!
後で並木が来てもいうけど、日頃の行いの差だな、はぁっはっはっは!
[高笑い。手のひらを桐山にかざす]
[あんまり松田聖子が出るテレビは見ないので似てるかわからなかった。雑誌の表紙に載ってるのなら良く見る]
手形って、ちょっと手貸して。
[松本が手を貸してくれたら頭からてぬぐいを取ってそれで松本の手を拭こうとする。前髪がはらりと顔にかかったが気にしてる余裕もなく]
汗はかいてないからてぬぐいそんなに汚れてないはず。
[手を拭けても拒否されても、済めばてぬぐいを頭に巻き直す]
石でも拾ってきて、曲がった方に置けばよかったな。
[+表+何度目の曲がり角だったろう*]
[伊子ちゃんが名前を呼んでくれて。
京子ちゃんは可愛らしい冗談を言って。
私は笑いながら、女子達で砲台を見た。
でもね?京子ちゃん。女の子なの、忘れさせる気が無い。私なのです。
フリッツ君。私好き放題やるよ!]
砲台と、崖の上から見る景色はいかがですか?皆さん。
これからの予定を班長から説明します。
この後、吊り橋を戻り、迷路は順路に従って行動し、洋館に向かいます。
そこで女子はレトロ写真館で当時の外国文化の衣装に着替えます。男子は少し待たせますが、洋館見学をしていてください。
着替え終わったら、女子と一緒に写真撮影です。
[ちゃきっと写ルンですを取り出して。]
これは班長命令なので、京子ちゃんも伊子ちゃんも着替えてくださいね。
[にっこり。]
写真撮影が終わったら、移動式のカフェで、ミルクセーキを食べます。
異国の地に来て、牛乳を飲めず涙した夫人のために作られた、長崎の名菓です。
[坂野君が、食文化に興味があったのも、五十嵐君がガイドブックの食のページばっかり見てたのも、覚えてますよ。]
時間があれば、教会や迎賓館をもっとじっくり見ても良いですね。
何か質問はありますか?
[班長権限を駆使した暴君に、私はなるのです。*]
あ。
[手を拭いてくれる並木くんを黙って見ていて]
あ、ありがとう。
[拒否することもなく手をぬぐってもらってから]
ありがとう、優しい不良さん。
[きっと、不良仲間からは、こんな場面見られたら困るんだろうなあとか思いながら、そうお礼をするよ。女の子に変に優しくするのは軟派に見られるんだろうから。ビーバップでもそうだったし。でも、本当の危機になったら、ヒロインを助けるんだから、やっぱり優しいのが不良さんだって思ってる]
ああ。そうね。石置いておけばよかったね。
[次は、+裏+の方を選んだよ*]
[さて、全員砲台跡にはついたらしいな。
と、予定説明の声に其方を振り返った>>572。
なるほ……なるほど?]
へぇ。女性は鹿鳴館とかの時代の衣装に着替えてか。
それなら展示物を先に見て回っておくかな。
……。
[写真撮影もするのか?全員で?と
フジカラーのアレを構えた班長を見た。
どうやら本気らしい。]
[嬉々として予定説明を行う班長の
次の予定を聞いた時。目を見開いた
ここに机がなくてよかった。
多分がたっと席を立っていた。]
カステラとかじゃなくミルクセーキか。
氷菓子みたいなもんだが、写真撮影の後だから
丁度いいかもしれんな。
――質問は特には。
[というよりむしろ
ミルクセーキを食べたいと強く思ったのは
ま、ばれてないだろう。*]
ちっ。
[フリッツの高笑いが聴こえ、敗けを悟った]
勝負は終わったし、もう焦る必要もないし。
松本、ちょっとそこに立って、いい顔してこっち見て。
[松本を置いてカメラを構えて後ろに下がる]
撮れた写真の松本がすごく可愛かったら、アイドルのオーディションだか?の応募する時に使って。
[何枚か松本ひとりだけの写真を撮ってから迷路を抜けよう。
+表++裏++表++裏++表++裏+表が2回出た時点のランダム回数でゴールについたはず。2回出なかったら松本あとを頼む*]
えー、こんなおばさんのお着替えみて誰が喜ぶの。女子か。なら先生がんばっちゃう。
たーだーし、先生が着る服は女子が指定してね。
[無茶振り返しして勝ったつもり*]
[並木くんの口調では、どうやら負けたらしいです。あまり気になりませんけど。元々勝つつもりもないので]
ん?こう?
[言われるがままに、壁を背にして写真撮影。思わず、笑顔が漏れるよ。日頃から鏡に向かって笑顔の練習しているからね、自然にかわいい顔になれるのだったよ]
あ、ありがとう。使わせてもらうね。
[撮れた写真は現像してみないと可愛く写ってるかどうかは分からないけど、そう言うのだから、きっと可愛く写っているのだと思うよ]
あー。やっと着いたね。
[流依ちゃんたちからは大分遅れてのゴールだったみたい*]
[ゴールするまで、ゴールしてから、桐山と何を話したか。やがてやってきた2人(並木に)日頃の行いだと勝ち誇り]
いや〜〜、並木にやっとなんかで勝てた!
嬉しい! 嬉しーー!
[跳ねる跳ねる。そして落ち着いた]
はー。楽しかったか? 並木も茜も。
オレは楽しかった! な!
[桐山にも笑顔を向けて。そしてその先に恋中と平がおり、手を振った]
みんな着いたぞ〜! 無事!
はあ。
[敗けて悔しくてため息でイライラを吐き出す]
敗けたし俺が特別に全員にジュース奢る。
[近くの自販機に100円入れ、先生含めた全員に欲しい飲み物のボタンを押すように促した*]
ふふふ。
[男子2人が嬉しそうなのを見て、私もにっこり。
先生も鹿鳴館してくださるそうだし。
逃げられないように京子ちゃんの腕を組んで。
怖いなら、伊子ちゃんに手を貸して。
一緒に吊り橋を渡って戻りましょう。
立派な洋館の一室、レトロ写真館に行けば、鹿鳴館のような衣装がずらりと並んでいた。*]
男子を待たせているので、服は手早く決めましょうか。
皆で、誰が何色の服を着るか指定しあうのはどうですか?
私が先生、先生が伊子ちゃん、伊子ちゃんが京子ちゃん、京子ちゃんが私。の服を決める。とか。
[提案してみます。自分では選ぶのが難しい人も居るかもですし、自分では選ばない色が意外に似合うかもしれませんから。]
[俺の腕の問題はあるけど、松本すごくいい顔してたから、きっとできはいいと思う]
現像できたら渡すから。
[その後しばらく迷ったあとゴールにたど]
主に俺のせいでつかれさせた。悪い。
[松本に頭を下げた*]
4人とも、お疲れさま〜!
[パチパチ。]
流依ちゃんとクラインくんは、おめでとう!
茜ちゃんと並木くんは残念賞ね。
[持ってきていた飴ちゃんを皆に配ろう。
審判?は微笑ましく皆を眺めていたのよ。**]
先生は……そうですね。
この深い緑色のドレスはいかがですか?
落ち着いていて、上品で。
お似合いだと思います。
[光沢の美しいディープグリーンのドレスを差し出してみた。*]
−突然過去編・小学生の頃>>483−
[その頃は、まだ自分も特段小さいわけではないから、コンプレックスは出てきていなかったのだけれど。
自分より背の高い女子、と言うのは結構目の仇にしていた。
自宅で、突然名前変えるだのアイドルだの、口を親に言った時のこと]
え…う。 うぅ…。
[父親から、格好悪いね、と嗜められた。頑張る人を笑う事、女の子をからかう事。
とても格好悪いと。父親(母親もだけど)が大好きな自分にとって、結構ショックだった。
だから、茜からすれば、憎らしい奴が突然、むすっとしながら茜、と呼び出したのは最初は不思議だったろう]
おれは、アイドルって、どーーー!っでも! いいんだけど。
おまえの事…茜の事は、応援する。
[それからは、笑ったりする事は無くなった。そうしていると、茜の方も何か思うことがあったようで>>484]
…当ったりまえだろ〜! おまえより、ずーっとおっきくなるからな、おれは。
今のうちに上からたくさん見とけよな。
[それから、まだ、なんなら今までより上から見られている**]
「私が、隼上さんのドレスを選ぶのね?」
赤の補色は、緑だけど
緑は新堂先生 らしいから>>596
私はね うーんうーんって 悩んでね
「この黒の ドレスは どうかな?」
って、差し出して みたのよ。
https://aliansa.jp/blog/%E9%B9...
発言拾おうと瑠璃で抽出するたびに振られてて凹む
ありがとう風真さん。
[ディープグリーンのドレスを受け取ってから身体にあててくるりと回るとスカートがふわっと広がりワクワクが止まらない。]
薄井さんはじゃあ、オレンジで。
[薄井さんの可憐な可愛らしさが引き立つと思う*]
[全員にジュースを奢り、みんな飲み終わって缶瓶をゴミ箱に捨てれば]
迎賓館ぽいもの?の前でも記念写真撮るぞー。すみません、写真撮ってください。
[通りすがりの観光客にお願いして集合写真を撮ってもらう。お礼にその人の写真も渡されたカメラで撮った]
次どこ行くんだっけ班長。迷路脱出で勝ったフリッツ班長。
[褒め殺しするつもりだが、こういうのではないと一輝はしらない*]
似合うわよ影薄さん。全員で着飾ったら若草の四姉妹みたい。
[ひとりトウが立ちすぎているが、心なら乙女だ]
お化粧もしてもらおうよ。綺麗なあたしを記録に残して〜!
[ノリノリの二日酔い先生は最早誰にも止められない勢いだ。ホテルについたあと多分ぐったりする*]
若草の四姉妹か
わかくさ〜の招待状〜君は〜だれよりも〜美しい〜
[なんで知ってるか?名作劇場何気に好きなのだ。
野郎がこんなの見てるのかって言われるもの嫌だから言わないけどつい歌が出ちゃうよね。]
で、美しいお姉様方はまだかな〜
[なんて言ってみたり。*]
/*
やべーとまんねーwww
[選んだ黒は。
この館の貴婦人たちが着るようなものではなく……ここで奉仕していたシスターだか修道女のもの。
https://shop.r10s.jp/giftshop-...
ケンカなら男も圧倒する彼女が、なぜ無力そうなこれを選んだのかは定かではないが……。]
やっぱ、変だよなこんなの……………。
[そっと現れると。
恥ずかしさゆえか、目を背けて不安げにチャームをいじっていた。*]
あー、それ、妹がよくみてるやつ。
いつもハウス食品のCMが流れるんだよな。
[で、俺と弟もついでに一緒に見るんだよな。
あれはよいものだ。]
記念撮影まで時間あるだろうし、
展示でも見てくるか。
来たら呼んでくれ。
どうですか?京子ちゃん。
似合います?
……私はとっても気に入りました。
ありがとう。
[そうして不安気にチャームを弄る京子ちゃんに。]
京子ちゃんもとても可愛い。
とっても似合ってます。
[表に出るのを躊躇っている彼女の背を押して。
2人で一緒に、男子の元に行こう。
先生や伊子ちゃんも一緒に並べば。
本当に若草四姉妹みたいかしら。*]
[と、背を向けようとしたが。漸く来たらしい。
何だか不安そうな様子である。
というか下を向いている。>>612]
どうした?服でも窮屈だったか。
いや、ゆったりめだな……?
美辞麗句は、坂野に任せるが、
堂々とした方が映えるぞ。
似合いの服なのに勿体ない。
先生も影薄も綺麗だな。
[ドレスアップというのはこういうことか。
非日常のようなこの艶姿は、時代を感じさせる。]
時間は有限で、見ることができる人も限られてる。
そっか、小学校からの付き合いもあって…それで話したりもするんだね。
[>>568 関わり方は沢山あって、誰か1人がその人の全てを分かることはそうそうあることじゃない。というよりも、ない方がいいことだと思うから。]
確かに、ギュッと話してる…って形容は、とっても当てはまりそうね。
今も2人っきりだし、何かと縁があるのかしら。
[一緒の班なのも嬉しいよ?と、微笑みながら付け足して。]
……そういえばクライン君、背伸びた?なんだか追いつかれた気がする。
[靴のせいかな?と言いながら歩いていれば、思ったより早く目的地に着いたみたい。]
…日頃のクライン君の頑張り、かな?
ありがと。
[行いの差、という単語は使わなかったけれど、喜んでいるのを見ていると私も嬉しくなってきて。
翳された掌。そこにパンッと小さいながら響くようにハイタッチを一つ*]
……意外だな。風真は、赤か。
[着こなしは流石であるといったところだ。
詳しい誉め言葉ならきっと感動した坂野が
ほめちぎるだろうし、一歩離れて眺めてよう。
記念撮影のときはまあ一緒に写るが。*]
そうそう、ハウス食品の提供だからな。
僕は話ってより声優さんが好きなんだ。
特にジョーの声の人とかね
[密かに声優オタク]
あぁ、来たら呼ぶよ
…と思ったけど、来たみたいだ
[若草の4姉妹ばりに着飾った?4人が]
おかげで翌日はルー買ってきてカレーが日課だよ。
ジョーの声は落ち着いてていいよな。
[声の力は凄いよな。とか話してたら
女性陣の着替えは終わったようだ。*]
[ところで]
影薄さんのはあれだ、若草物語だとベスかな?
引っ込み思案なところとか。おしとやかで、でも似合ってる。
先生は、さすがその色を着こなすにはやっぱり落ち着いた魅力がある人じゃないと。
安定の長女…というよりもはやおかあさ…
[いいかけてやめる。]
何でそれ以上を聞きたがるんだよ!
[その笑顔に威圧を感じるが、これは
何か誉めても誉めなくても負けなきがした。
多分間違ってない。]
太陽は空を彩るものだが、
海を赤に染めるも悪くないな。
……。
…………似合ってるよ。
[なお、顔は明後日の方です。暫くは。*]
[男子たちの講評は耳だけ聴くことになって。]
そんなこと言われたって……
ケンカなら勝てば勝つほど自信がつくけど、強そう言われるだけじゃならないし……
[似合うだけでは自信に結びつかないらしいです。*]
誉められなれてないから、私。
先生や、五十嵐君、坂野君に誉められて。
ちょっともじもじ、したわ。
着て、よかった、ナ。**
−迷路・ゴール前−
>>617 桐山
時間系好きな、桐山。 この修学旅行だって、今だけだもんなー。
1日が72時間欲しいや。 足んねー足んねー。
[2人きり、と言われるとちょっと目を逸らし。
だいたいこう言う時は子供、弟、親戚の子よろしく可愛い論に持って行かれがちで、そうではない空気を感じてちょっとこそばゆかった。
背の話にはジャンプする]
そだな。 いい感じ。 オレはいい感じだなー、いま。
お! マジでそう思う? ほんと?
うおー、身体測定、楽しみ! 伸びてるかなーー!
[あえて普段は測らない事で精神衛生を保っている。
ハイタッチ後も嬉しそうにしていた。背丈のことか、それとも]
…へへー。
風真さんは修学旅行前は絶対長女だと思ってたのに
ここに来たら一気にエイミーみたいになって。
着こなしから立ち居振る舞いから板についてて
非の打ち所がない。
そこにきて色のチョイスの意外性、と相まって
もう素敵、以外言葉がない。
[くどいようだが個人の感想。誰も聞いてなくても勝手に喋っとく。*]
[迷路組が落ち着いた頃]
なんか、透達の声がするな。 あいつらも来てんのかな?
[写真を撮っているとは露知らず。さて、同級生や一般客、他校の生徒もそこそこいる中]
んじゃ、見てまわろーぜ。 一応.固まってた方が良さそうだな、やっぱ。
[はぐれたら…それこそ、大事な時間が減ってしまう**]
[新堂先生の攻撃に目を白黒させてたら開放された。]
先生、そりゃないよ。
僕がいきなり噛んだらどうするのさ、先生怪我するよ?
[噛まないけど]
詩人になるほど、現国の成績はよくないな。
[毎回友人に助けてもらう位には。]
ただ、思ったことを言っただけだよ。
[急な咳払いをしたあと、
写真撮影の方に足をずんずん向けるのでした。*]
ー 迷路・ゴール前 ー
一番平等なものじゃないかって思うから…だと思う。
足りない足りないっていいながら、精一杯だったりとか…自分に合った時間を過ごして。
反省はあっても、後悔しないようにってね、思ってるの。
…今も、だよ?
[>>632 自分自身も、昔より前に進んでいると思えて。そして修学旅行始まって早々、予想もしてなかったことが起こる。
準備は大事だけど、それだけで人生は進んでいくものじゃないから。
今を楽しめたらいいなって、私は思うの。]
来年測った時、伸びてるといいね。
[目標は30cmでしょ?と言いながら、嬉しそうにしている彼を見ていた。そうしている内に、2人と合流出来たかな?*]
[お洋服を借りられる時間は30分らしい。
美しい迎賓館の中を散策しつつ、写真を撮る。
集合写真は、また通りすがりの人にお願いした。
せっかくだから、男女のペア写真も全員分撮ってしまおう。
女子のペア写真や集合写真も撮った。
使い捨てカメラの残枚数はどんどん減って。
私の笑顔と思い出はどんどん増えた。
撮影が終わったら、着替えをして、それからミルクセーキを食べに行こう。]
[ミルクセーキは花と緑に囲まれた、オープンカフェで販売されている。望むなら、ソフトクリームや軽食もあるだろう。
飲み物と言うよりアイスのようなミルクセーキを受け取って、全員分揃ったら口を付ける。
ひんやりとしたその味は優しく甘くて。
先程からどうにも火照る頬から、熱が引いていくようだった。]
……冷たくて、美味しい。
[ポツリと呟く。
ふと、フリッツ君は迎賓館を見れて居るかなと気になった。この国の何が良くて来たのか知りたいと言っていた。異国の地に来た人が、身近な風に思えて……]
遠い異国の地で、故郷の味が恋しくて。
そんな夫人の心を、このミルクセーキは慰めてくれたのかしら。
すごいな……
私は、お米も味噌も醤油も無い世界で、生きていけるのかしら?
[心に浮かんだことをポツリと呟いて。
最後の一言で台無しであった。**]
新聞少年 坂野雅幸は、おやすみなさい** ( B292 )
[写真撮影のあと。出てきたミルクセーキは
淡いクリーム色の色合いと、上に乗せられた
さくらんぼの色合いが眩しい程に食欲を誘った。
その姿を見て。]
妹が、喜びそうだな。
[と、ふと思う。多分弟は、
肉ガッツリの方が喜びそうだ。
異国情緒を感じさせる。カフェとミルクセーキ。
故郷の味を懐かしんだ、と言うやつだったか。
風真の言葉に思い出す。]
『迎賓館 外観
擬洋風建築で建てられたここ迎賓館は、時期としては官庁街が建てられた頃に建てられたと言われています。
洋風化傾向が強まる中でこのように和風モダンな雰囲気が残されているのは、豚屋火事を伝え聞いたためにまだ擬洋風建築ではあまり取り入れられなかった海鼠壁を採用したことが小さくないでしょう。
(中略)
ゑぶりや妻壁のような、手間を惜しまぬ技術を見るもよし。
白と黒が織りなすデザイン、重厚な外観、入念な仕上げを見るもよし。それらを内包した上でなお洋館と感じされられるのはどうしてなのか。
そういったものが、感じ取れるとよいですね。』
[残ったもの、変わったもの。
それらがどんなものかということを調べたいね、と話していた。
洋館に漂うその雰囲気は、確かに今は中々感じないもので。
目にすることで感じる美しさを感じながら、書いたしおりのことを考えていた*]
なければ作ればいい。
作り方がわからないなら作れる人を探すか
試行錯誤で作ればいいさ。
このミルクセーキだって、米だって
最初は偶然、そして繰返しの実験の結果だろうし。
ないからと、諦めるようなタマには見えんな。
[しゃくしゃく食べながら。
異国情緒を台無しにする発言がまた投下されるのだった。**]
/*
何かが中途半端な気がするのですが、腹痛が…
/*
瑠璃ちゃんさすがすぎるのですよね…(メモ見つつ)
[ミルクセーキは味を感じている余裕はなく、その冷たさで自分を冷ますことができたかも微妙だが。]
…………。
[食べ終わって、写真撮影もして。
これを着ている強制はなくなったけれど、それでも30分の時間制限いっぱい、ベンチでぼーっとしていた。**]
/*
またお腹痛くなってきました
−洋館・史料展示−
[班の皆と観て回る。建築時の様子、住人が使っていたもの、当時の街並み。
薔薇園の始まりと造り。異文化の浸透…、受け入れ]
歯ブラシって、珍しかったのか…。 昔の人は歯磨きしてなかったんか?
[そう言う経緯は書かれていない。調べて見ても良いかもしれないが…まあ、気に留めておこうと思った]
でた、カステラ。 お腹すいて来たな、そう言えば。
[さっき飴をもらったのもあり、口寂しさも少し覚える。カフェがあるようだと、恋中が教えてくれた。行ってみるかと、皆にも聞いてみる]
[みんなで写真を撮るときに]
どうぞお嬢様、こちらへ
[などと気取ってエスコートしただろうが、格好は学ラン。
これで白手袋と軍隊で使うような帽子でもあればちょっとは“それっぽい”格好にはなるのかもしれないが、そんな小道具があるとも思えなかったし、そこまでしなくていいかとも思う。
女の子たち(もちろん先生含めて)の意外な一面が見れて、これこそ眼福。*]
ー 史跡見学 ー
[1班は3組に別れて迷路に突入することに。
順路を守らない生徒たちは叱らないしむしろ羨ましく思うし、そもそも生徒たちが名前で呼んでくれたことに感極まってそれどころでなかったり、一緒にいてくれる生徒と仲良く迷路で迷いかけたり。]
( 2班早いなぁ… )
[砲台跡の方に行っていた2班がすぐ洋館の方に来た。
時間配分的には洋館の方が長くいることになりそうだからニアミスは当然あると思っていたけれど。
もちろんどう時間を使おうとそれで充実するならそれが最適。
なんて気に留めなかったのだけれど。
しばらくして目撃したのは……>>603 >>609]
ー 平 成美の意味不明な驚きまたは感嘆 ー
じぇじぇじぇ!?
[魔女やら王子様をお願いした親友がお姫様になっているんだもの。
※平成25年です。]
すごいすごい!
みんな綺麗……!
[むしろ若草物語分からないけれど、女なら間違いなくこれはアガる。
写真にはあまり興味無かったけどこれは撮るって。**]
/*
バラ園は書くと大変そうなのでやめておきましょう…
主観時間の話を深掘りするかを悩んでいます。
腹痛は…治った…のかな…?
ああ、一班だ。
[坂野の女性陣へのエスコートを横目で見つつ、
一班の女子に貸衣装を勧めているのを、話し声で知る。
撮影終わったら、展示を見るかなと、
ミルクセーキを食べに行く時間までは、館内を見学中**]
ー 合流 ー
……京子ちゃん、可愛い!
[>>658>>660 クライン君が合流したということは、私も2班のみんなと合流したはず。
その中でまず目に入った京子ちゃんを見て、私は語彙力をゴミ箱に捨ててしまったみたい。
元々持っている強さも確かにそこに息づいていて。
でも装いのせいか儚げな雰囲気も纏っているその姿に、心惹かれるの。]
自分で選んだの?
京子ちゃんだからいいなって思うなぁ…
[と、トコトコと駆け寄って。
坂野君が既に手を取っているなら近くでニコッとするけれど、手を取ってなさそうならパッと京子ちゃんの手を取ろうとしたんだ。
…運動神経がいいかと言われると微妙だし、取ろうとしても京子ちゃんにかわされちゃうかもしれないけどね*]
/*
子供ってすぐ体調崩すけど、最近は感染予防のおかげか病院に行くこともなかったのに、何故かいきなりバタバタとしかも時間差で来たわ。症状違うし家庭内感染じゃないよなあこれ。んーむ
ー 回想・坂野屋さん家の晩御飯 ー
いいの?
それじゃ、お言葉に甘えさせてもらおうかな。
[>>506 瑠璃ちゃんが内心で言い訳してたのは気づかずに、でも提案には乗らせてもらうことにした。
京子ちゃんの言葉を受けて目を見合って頷いた時には、そこに言葉は要らなかったと思う。
オムライスが届いた時には、最初の一口でいいの?とは改めて確認したけれど。私も掬って食べたんだ。]
___美味しい。
チキンライスって、こんな味が優しい味って気がする。
[食堂で食べるご飯は、自分の家で食べる食事と違うのに。少なくとも自分にとっていつもホッとするような味だったことを思い出す。
その優しさが受け継がれているのかな、って思いながら。私も食事を頂いたの。
…あ、煮魚は一口。ちゃんと瑠璃ちゃんにあげたからね**]
[隼上みたいだな、と思っていたら、聞きなれた声がして]
え、普通に隼上だったし 何でお前…
[言いかけた折、桐原の声に肩をすくめた。駆け寄る彼女に遅れてついていく]
おお…女子が渋滞してる。 坂野がいるけど。
[>>660坂野からも聞いて、流れは理解した。隼上を下から上とじっと見て。
へえ、と感嘆の息を漏らす。
揶揄いも混ぜつつ、服よりも]
これが馬子にも衣裳ってやつか…。 隼上、しゅんとしてたら綺麗じゃん。
そんなちゃんとしたのでも似合ってんの、流石だな。
[桐山も素直に褒めており。うんうんと頷いた]
で、なにしてんのさ。
[三人、手をつなぐ姿をまじまじと]
[言葉を失うと言うことを、身をもって知った。
フラフラと成美先生について行った洋館。展示物を興味深く見ることが出来たのは桐山の冊子のおかげ。知らない物を見ても眺めるしか出来なかったはずだから、桐山には感謝しかない。
写真撮影してもいい場所なら、撮影しながら歩く。冊子を完成されるのに必要だから。自分が見た景色を切り取ることはとても楽しいと初めて思った。
不意に立ち止まって謎の言葉を言う成美先生。他所を見ていたから危うく衝突しかけたけど、反射神経のおかげでぶつからずに済んだ]
急に止まったら危ない
[言葉はそこで止まった。そこに非日常が広がっていたから。ぽかんと目と口を開いて、普段と違う姿のクラスメイトと教師。
時間が止まったように錯覚し、そのまま固まった]
[みんな雰囲気がいつもと違う。
なにかを吹っ切った感じの紫乃先生は濃い緑色の衣装を身にまとい艶やか。
いつもは一輝にさえ気配を悟らせない影薄はオレンジの衣装で華やか。
赤を纏う風真は美貌を増し煌びやか。
まだバンドエイドを貼っている頬を無意識に触る。
京子はともすれば邪悪に傾く黒が神聖で嫋やかで。
髪の色が赤みがかったいつもの色でなかったら京子とは気づかなかったかもしれないくらいに印象が異なり。
彼女らへの褒め言葉はふたりきりになる機会がなければ口にださないけど]
俺も写真撮っていいか?
[ちゃんと許可を取ってから撮影を始め、雅幸から2班女子への着替えの提案を聞けば、自分もそれを言いたかったので同意した。
2班の女子が着替えるのなら、それも写真に収める。
修学旅行中にフィルムを何本消費するかわからないが、持ってきた分がなくなっても追加を買えばいいだけだ。
1枚撮る毎にフィルムを巻くのはなかなか楽しくて、シャッターを切るのは心が踊った。
上手に撮れているといいのだが**]
[着飾った2班の女子たちを見つけたら、目を丸くして。
興奮気味に頬を真っ赤に。]
あらまぁ!
[反応がちょっとおばさんっぽい?
いいのいいの、テンション上がっちゃう。]
みんな、とっても華があるわ。
よく似合ってる……!
[瑠璃ちゃんは香りたつ赤い薔薇のよう。
いつも柔らかな芍薬を思わせるけど、今日はとっても楽しそうで生き生きとして見えて、瑞々しくも深みを感じさせる、香り豊かな秋薔薇がピッタリだと感じるの。
京子ちゃんは、ドレスじゃなくて修道服かしら。
黒っぽくて裾の長いスカートは普段と同じはずなのに、全く雰囲気が違って。表情のせいもあるのかな、早朝に綻ぶ蕾のような可愛らしさがふんわり漂うのよ。]
伊子ちゃんも素敵!
[オレンジ色が伊子ちゃんの顔をぱぁっと明るく照らすように、影の薄さなんて跳ね飛ばしている。
朝練の時の太陽のキラキラを集めたみたいで、愛らしさを引き立てていると思う。
駆け寄って、きゃっきゃっとそう伝えたはず。]
新堂先生は、さすが大人って感じだわ。
着こなしちゃって見えるもの。
[こんなドレス普段着ないだろうに。
ドレスの深い緑は地面に根を張った草木の色。
花である自分が着てこそ、なのよ。
自然と視線に憧れが混ざって、成美先生の時と同じように周りをうろちょろ、沢山眺めさせてもらった。]
あ、紫乃先生って呼んでもいいですか?
[今!?みたいなことも言った。]
[一頻り騒いだら、端っこに。
メモ帳にそれぞれの色を書き記しておく。
伊子ちゃんにお互いに色を選びあったと教えてもらえたから、それもちゃんとメモメモ。
そういえば、さっきクラインボスがカフェに行こうって言っていたのには、勿論と頷いたけど。
ドレスを勧める声たちに。]
あれ、まさかの私も?
[ちょっと驚いて。
でも他の女の子が着るのは賛成だから、1班の女子の面々が乗り気なら一緒に着てみることだろう。]
[まぁ、途中で。]
あはは、お腹空いちゃった。
[花より団子?な音がお腹から。
だって、カステラの話題の後だし、ミルクセーキが輝いているのが見えるし、仕方ないのよ!**]
[結局女子たちは着替えるか、ふと男子たちを捕まえられたタイミングで]
なあなあ、夜さ、どっか外出ちゃおうぜ。
女子にも声かけてさ。 ってか、女子からも言われたしさ。
田中(彼女がいる同級生)みたく、先約ありますって言うなら?別にいいけど。
オレより他の女取るんなら?良いですけど!
[本気かどうか、妙な拗ね方をしつつ]
ま、また晩御飯とか風呂とかしてる内に決めっからさ。
覚えといてくれよ。 方法に場所、いいアイデアあったら教えてほしいな。
/*
そんな認識でした>瑠璃ちゃんメモ
そのすね方はどうなんだ。
[多分洋館の展示を見てるときに捕まった>>677]
夜にサッカーの自主練しようとおもってたが。
皆で出掛けるならまあ明日の朝にでもするかな。
女子は、夜は外出危なくないか?
[というと、野暮なのだろう。
田中も彼女と出掛けるらしいし、
どうやら修学旅行はそんなもんらしい]
フリッツは元気だなあ。
──迷路のゴール>>594──
うん、ありがとうね。
[アイドル志望ではあったのだけれど、写真を撮られるのに慣れているっていうほどではなかったの。子供の頃はパパやママに写真を撮ってもらったことはあったけど、最近はそうでもなくて。自分で撮りたくても、フィルムも現像代も高いし。時々お姉ちゃんが撮ってくれる程度。実は結構嬉しかったりするんだよ。でも、素直にそうは言えなくて、おざなりな返事になってしまったのは少し後悔の念があったりもするの。並木くんにはまた後でお礼しなきゃって思ってたところで]
ううん、私も方向音痴で、何度も行ったり来たりしたから。ごめんね。
[そう言って、お互いに頭の下げあっこしては、苦笑いになってたの]
じゃあ、これで。
[並木くんの奢りで飲み物をもらったの。私は紙パックの牛乳と乳酸菌飲料と迷って、乳酸菌飲料の方を選んだよ。牛乳は偉いの。色々と成長に役立つ成分がたくさん入ってるから。うん、いろいろね]
ありがとう。
[並木くんにはそう言ってお礼をしてから、横についたストローを剥がして、紙パックに刺したよ。神楼では見たことない乳酸菌飲料だった。味は美味しかった*]
メイちゃんもお疲れさま。
[ゴールで待っててくれたメイちゃん>>595にもそう言って、手を振って。飴はありがたくいただいたよ*]
流依ちゃんもお疲れさま。
[流依ちゃん>>627とも合流して]
早かったね。二人。
おめでとう...かな?
[一応、勝利なわけで。お祝いしておいたよ。
そうこうしているうちに、2班と合流したようで。流依ちゃんが隼上さんのところに駆け寄っていったのをちょっと離れたところから眺めていたよ]
...。
[本当は、流依ちゃんのように、着飾った女の子たち(一部女の子を卒業した人も混じってたけど)を褒め称えるべき場面なんだろうけれど、何故だか素直にその輪の中に入っていけない瞬間があって、逡巡してしまったの。自分自身どうしてか分からないけれど、胸をきゅっとされる黒いものが蟠りのように私を包んだのを感じたよ。
でも、それは、ほんの一瞬だったみたいで、すぐに我に返るの]
いんじゃない?
[流依ちゃん>>680が私の方を見たから、]
流依ちゃんも、きっと似合うよ。ドレス。
[そう言って、満面の笑みで返すよ**]
[また、視線を隼上に戻し]
やいのやいの言ったけど、綺麗だと思うのはほんとだぞ。
服変わったからじゃなくてさ。
[と言った上で、何か変なことを言っている気がする、と頭をかくが]
まあ、綺麗なんは違いないから、いーや。 な!
[なぜか本人に、同意を求める]
死なばもろとも、ね…
[>>684 京子ちゃんの両手を取ったら、いつものように鋭い眼光って感じじゃなくて…困ったような雰囲気で。
>>688 茜ちゃんも、似合うと思うよ?と言ってくれたものだから。]
それなら、茜ちゃんやめいちゃんと一緒に行ってこようかな。
……後は先生も?
[>>687 私は京子ちゃん始め着飾った女の子たちを見ていたから、茜ちゃんの表情を見ることはできなかったけれど。
なんとなく1歩、引いているように思われて。でも、本気で嫌がっているとかじゃないなら、一緒に着たいなって思うの。]
…折角着るなら、茜ちゃんと写真撮りたいもの。
[そう言って、行ってきますと衣装を借りに向かおうかな*]
[暫し経って。
私が選んだのは…鹿鳴館が開いていた時期に着られていたと記憶している、バッスルドレス。(http://classical-princess.com/... )
淡いミントブルーの中にある牡丹や芍薬の刺繍が綺麗だなって思って、それを着ることにしたの。他の人と色味が被らないようにって思ったけれど、大丈夫だったかな。
着用してみると、改めて少し気恥ずかしさを感じるけれど。それと同時に、普段着ることのないこの装いに、なんだかふわふわとした気持ちになった。
戻ってくるのも、茜ちゃんたちと一緒だったかな。
まずは、改めて京子ちゃんのところまで歩いて行って。]
____どう、かな?
[って、上目遣いで聞いてみるの*]
/*
先に感想言うのなんか違う気がして
[フリッツ班の女子(先生含む)がドレスに着替える間に自分は建物の中を見学して。
目につくのは調度品などである。
どんな料理が盛り付けられていたのか…と思いを馳せるうちに、
優雅にドレス姿で食卓を囲む女子たち、そこで給仕する自分というヘンテコ妄想が止まらなくなっていた。
もちろんこれは気持ち悪いと言われそうだから口にはしない。]
[せっかくのきれいな姿、色んな角度で撮ってもいいよねということで、売店で写ルンですを購入して、女子たちのいる場所に向かう。
遠目から、わいわいと楽しそうな女子たちを洋館とともに写真におさめたりしつつ戻ることにした。]
流依ちゃん、かわいいよ。
[流依ちゃんが着替え>>692たところで声をかけたよ。派手ではないけれど、端正な顔立ちの流依ちゃんにはよくお似合いのドレスだった]
一緒に行こう?
[まるで介添えのように、流依ちゃんの手を取って、一緒に皆のいるところに戻ったの。扉を開けて、皆にお披露目した後は、その手を離して、彼女をレッドカーペットに放ってあげたの。
ちなみに、私はセーラーのまんまなのでした*]
/*
茜ちゃん着なかった…
[それはまだドレスを着ていた頃。
京子ちゃんを中心に、1班の人達も集まって来て。
どうやら1班の女子もドレスを着るようです。
京子ちゃんがたくさん褒められていて、満足満足。
坂野君は京子ちゃんをお姫様扱い最高です。
ふふふっと目を細め。
輪を見守って。
並木君の写真の申し出にはもちろんと頷くし。
流依ちゃんが出てきたら、目を輝かせて喜びます。
並木君とフリッツ君とも、たくさん写真を撮りましょうね。
着替えてくれた女子達と。]
流依ちゃんとても綺麗。
可愛らしくて清楚で美しくて。
とてもよくお似合いです。
[声をかけて。
松本さんのドレスも楽しみです。]
今晩は。村建てです。
今日明日のスケジュールにつきまして、風真さんのご提案を元に、下記の通りといたしました。
修学旅行1日目
12/20(月)史跡、洋館巡り(班による団体行動)
12/21(火)女子(お買い物 男子(?
12/22(水)自由行動の後、女子が男子部屋突撃
修学旅行2日目は完全自由行動です
12/23(木)午前 自由行動
12/24(金)午後 自由行動
12/25(土)夜 地元のお祭りがあるらしいとの情報。抜け出し可。
男子については男子の方々にお任せいたします。
今日明日の進行状況で修学旅行2日目のスケジュールを再度調整しようかと考えております。
よろしくお願いいたします。
[皆の輪から少し離れ、フリッツ君の側に向かい。
少しだけ身を寄せて小さな声で話しかけました。
楽しそうな、他の人達に聞こえないように。]
…………フリッツ君。
迎賓館はゆっくり見学出来ましたか?
もし私達が時間を使わせてしまったなら、ごめんなさい。
[このような聞き方をすれば、彼は気を遣ってしまうかもしれないのに。
表情をじっと見詰めて、伺いました。*]
/*
クライン君モテモテですね。
綺麗とか可愛いとかそりゃ間違い無いんだけどよ
なんつーか……
ルイって、女として凄ぇーわ
すげぇ奥というか根元の方から出てる美人って感じがする
……ま、あとは男子に聞いてくれ
野郎の方がしっかり感じられるんじゃねーかな
[とは女を失いかけた者の弁。
何なら流依の体を回して見せびらかすかもしれない。*]
[他の男子がみんなで抜け出す話をしているが気が乗らず。集団行動する不良って正直どうなの?今更それ言う?とか突っ込みたければすればいい。
班行動は担任副担任への義理でつきあっただけ]
悪いが俺はひとりで抜け出すつもりだ。お前らは仲良く遊んでな。
[素っ気なく言って撮影を再開した*]
ん?押しが強い。
[どう思っているかと聞かれれば、こうだろうさ>>696
……だけでは、また威圧が来るかもしれん。
俺は学習したのだ。]
自分の意見をしっかり持っている。
なら、ないなりにどうするかを
考えそうな気がしてな。
その為の労力を惜しまないような。
……外国の食べ物を食べ歩くのはいいな
自分で美味いものを発見する楽しみも、
ありそうだしな。
[世の中はバブル世代。外国で真っ先に浮かぶのは
ハワイだとか何とか*]
[雅幸くんのつぶやき>>706を耳にして]
そんなに見たかった?
[首を傾げながら、そう聞いてみたの*]
[茜ちゃんはドレスを着ないみたい。
素直に残念だなって思う。
彼女なら薄紅色や黄色とか、案外似合うのが難しそうな色も着こなしそうに思ったから。
でも、無理強いはしない。
きっと何か理由があるのでしょう。
茜ちゃんと一緒にやって来た流依ちゃんは、普段控えめに見せていた美しさを開花させたみたいだった。
でもいつもの魅力はなくしてなくて、穏やかな午後の花園のような、和の花が持つたおやかで優しい雰囲気が、それをよく引き立てているの。]
じゃあ、私はこれ!
お花の帽子と傘が素敵でしょ。
[淡いベージュにお花飾りがたくさんのドレス。
全体がオールドローズを思わせるのが気に入ったの。
楽しげにくるくる自分の格好も眺めて、写真を撮ってもらえるなら皆とニコニコと映ったはず。
せっかく帽子は被ったけど、借りた時間の後半は外してしまって、メモ帳にスケッチしていたのでした。*]
/*
いつも女子の浴衣姿を語るのが楽しいのですが、今回はドレスを語れたので、私は満足しました。
鹿鳴館スタイル、いいですよねぇ。
流依ちゃんのホームページのを色々眺めていて、とても楽しくてワクワクしました。
意地悪してごめんなさい。
私も自分を振り返ることが出来ました。ありがとう。
それから……
お話し。言葉を重ねてくれるようになって、ありがとう。嬉しい。
[微笑んで。]
五十嵐君。ガイドブック食べ物のページばかりみてたでしょ。
口では建物の歴史とか言っといて。
ミルクセーキって聞いた時の目の輝き違いましたよ?
[揶揄うように微笑むと、冷たいミルクセーキを一口口に含んだ。*]
>>712
だって。
[と、口を尖らせてみたよ。
雅幸くんの、『期待していた』には正直悪い気はしなかったのだけど、どうしても譲れないことがあったの]
ドレスのスカート全部、長いんだもの。
[実のところ、衣装室のドレスは全部眺めてきたの。ほぼ、隅から隅まで。デザインそのものはまずまずのものがあっても、どうしても譲れないのがスカートの長さだったよ。そりゃあ、鹿鳴館の頃であれば、当然なんだろうけれど、私はそんなこと知らないで衣装室に入ったものだから、どうしても、選ぶ気にはなれなかったの。
本当は、聖子ちゃんみたいな、フリフリ、ヒラヒラのドレスは着てみたかったんだよ。
ちなみに、私の制服のスカートは膝上5cm。いつも、指導担当の教員には注意されるんだけど、注意された時だけ下げて、いつもは腰であげて、膝上にしてるんだよ*]
>>703 隼上
ちょ、チョーシ狂うなあ。
[いつもと違う素直さというべきか…、むしろ、いつもと違う隼上が、いつもの姿を少し見せたのが、強く印象に残ったのかもしてない]
どんな気分でも吸うなよ。 一生言うからな。
[吸う、と自分で言う隼上には気を遣わず、はっきりタバコとは言わないが明確に吸うという単語は自分も使う。
と、そこへ桐山と茜が現れ>>711]
桐山も、すげー、しっくり来るのがすげーな。
さすがうちのクラス…。
これはオレも着るべきだったか? 案外一番似合うのがオレだったり…。
しないか。
[ちょっと考えてみたが、具現化できなかった]
京子ちゃんだから聞きたかったんだけど…ごめんね?
でも、ありがとう。
[>>704 女の子っぽくないから聞いたとかじゃなくって、京子ちゃんだから聞いてみたいなって思っていたけれど。
どれだけ本気かわからずとも、そう言わせちゃうのって良くなかったなぁって…ちょっと反省。
それでも、「死なばもろとも」って言ってくれたから決心できたし、こうして誉めてもらって。
心がぎゅっとするような感覚を覚えて、少し頬を赤らめながらありがとうって言ったの。]
和洋折衷感があるから、今日の雰囲気に合うと思って。
イメージぴったり?的外れじゃなくてよかった。
[>>708 坂野君はその時も京子ちゃんの近くにいたかな。
イメージぴったり、という言葉に似合ってないわけじゃ、なさそうって思えて。少しだけホッとしたの*]
[着替えて来た桐山もやっぱりいつもとは違った。女ってすごい。いつもが悪い訳ではない。目鼻立ちが整っていて目を引く。
中学の頃、桐山が地味だと噂してる女子がいたが、どこが地味なんだろうと噂の主の方に視線をやると、睨まれたと思ったのか蜘蛛の子を散らすように逃げていったっけ。
和服っぽいドレスを着た彼女は雅やかで。
やっぱりしばらく見惚れてしまった。我に返ったあと写真を撮らせて貰った。
恋中はいつもの元気なイメージとは違い、お淑やかな雰囲気。傘と帽子の笑顔の姿も、帽子を取ったメモを書いてる姿も撮った。
メモの中味は見ないようにしたし、撮ってもいない。知らない方がいいことというのは、世の中ありふれている*]
[お前、俺のことをそんな風に思っていたのか。
とか、格好つけとは何だとか
割と当たっているのが何ともいえないともいうか。
つまりは、図星だった。2回目の。]
腹立たれるのも、まぁ同族嫌悪ってやつか?
まぁ、そういうこともあるだろうな。
とは、思うが。
そっくりってわけじゃないだろう。
あんたはそれでも関わろうとしている。
それこそ、けんもほろろにされる事だって
反発だって考えられたんじゃないのか?
それを踏まえたうえで踏み込める強さは
あんたが持ってる強みであり、
俺と違うところだろうよ。
[一呼吸、置いて。]
それに…隼上や瑠璃が綺麗だから、桐山に茜、恋中も綺麗だろうなって思ったし。
結局着なかったけど、まあいっかって。
ちょっと見たかったから残念だけど。
[けどけど繰り返しつつ。足から、頭までさっと、勢いよく顔ごと視線を動かして]
様になってるなー。 良い感じだなあ、瑠璃。
かっこいいな、普段そんな服着ることあんの?
そういって、謝る所も。
嬉しいと思える心境だってな。
ま、俺が鏡みたいなもんになって
自分の見たくない部分を修正する助けになったんなら
それでいいんじゃないのかね。
……お前さんと話すのはまぁ、悪くは。ない。
[ずずーっと、氷が溶けたミルクセーキを飲んでいたら>>719]
んぶっほ!!?!?!
[なんでばれてんだよ>>719
俺は何とも言えない顔をして、カフェテラスの机の上に
顔を突っ伏したんだよ。ぐぬぅ*]
/*
残念。感想を聞きたかったですね
あれ?呆れた?
[私の矜持なので、仕方はないのだけれど、雅幸くん>>729の声のトーンがそんな感じだったので、聞いてみたよ*]
不良スイッチて。
[ほんとにあるとしたらどのあたりだろう。鼻や耳などの出っ張った所か、ヘソのようにへこんだところか。等くだらない考えを頭を振って振り払った]
女誘うとか軟派なことするかよ。
[硬派っぽい事を口にするが、むっつりなので妄想で済ませがちなだけ。
彼女ができたら嬉しいが、できなくてもそれなりに青春を謳歌するつもり。
松本はドレスを着ないようだ。残念に思ったが、他の男子が理由を聞き出しているので任せた。
ドレスを着ない理由が耳に入ると、腹が据わっている所に好感を抱いた*]
[そして五十嵐君が目の前で盛大にむせると。
私は本当に珍しく、声をあげて笑った。]
あはははは。ほら。そういう所がかっこつけ。
私、ちゃーんと言ったでしょう?
希望を述べてくだされば、なるべく叶えますって。
言えば良いのに。言わないんだもの。
でもちゃんと、希望に沿いましたよ?
どーだ。
[とても恥ずかしかったけど。
彼に偉そうなことを言った自分だから、自分の事も顧みたくて。
慣れないなりに、己の功を誇ってみました。*]
/*
家族が体調不良ドミノ倒しでワロタ……ちなみに私は倒れた後
。幸い症状軽くて治るの早い感じなのは助かる
……そうか、フリッツが。
そういや、フリッツのことは名前呼びか。
お前とフリッツも、仲が良いんだな。
あいつ、いい奴だろう?
悩んだりしていても、あいつの一言で
ぱっと何か悩むのが馬鹿らしくなったりする
そんな力があるよな、と思ったりもする。
俺のことで悩ませたのは謝ろう。
負担をかけるつもりじゃあなかった。
でも。相談してあいつと仲良くなったのは
良かったな。人生絶対得したぞ?
[友人のことになると、少しだけ饒舌になるのであった。]
わ、笑うことじゃないだろう!?
……。
あーくそ、希望通りだよ!!美味しかった!
ありがとう!
[太陽に照らされた真夏の海のように、
あまりにもきらきら、眩しく笑うもんだから
誇る彼女にやけくそのように叫ぶのでした。*]
ドレスを着る機会はありませんね。
でも、着物は良く着ます。
お稽古がある日などは、家では着物で過ごしたりしますよ。
ドレス。強そうに見えます?
[心なしか重心を意識して真っ直ぐ立って。]
>>738
正直でよろしい。なんて、てへ。
[自分の手で自分の頭にこつんする仕草]
うん、譲れないかな。雅幸くんは、どう思う?
私が、聖子ちゃんみたいな、短いスカートの、こう、フリフリのドレス着たことを想像してみて?
[そう言いながら、マイクを持って歌う仕草をしてみるの*]
[さて自分はと言うと。
女子が全員着替えたわけでもないのに教師がはしゃいでいいのかという葛藤があって。
それで自粛すると着なかった生徒の問題になってしまうのもあって。
では着るとすれば何になって。
色彩感覚は特に無いので、紫乃と対になる色とかよく分からないし、何より彼女のドレスの色が素敵だったと思って。
けれど似たドレスでは紫乃の魅力を曇らせてしまうかもと思って――。]
紫〜乃お姫様っ
[反対の出口からこっそり出て、紫乃を後から一瞬だけ抱きしめた。
彼女のために選んだ衣装は――https://onl.tw/abhP7Rx
この頃の衣装って女性体型に合うんですよ。**]
/*
先生方が百合百合していてよいですね。
/*
失礼しちゃう?あら〜ごめんねごめんね〜
オレと瑠璃で?
[ピースした2本の指、ぶいぶいとくっつける。これは、いつもの男としてそもそも見てないから誘う奴とは違うはず!
たとえそうであっても]
えーー、じゃあ、オレ今日二階観るの止める!
[取っとく!と右腕を上げて宣言のポーズ]
オレ気づいた。アトラクション、多分3周余裕な数だった。
から、それこそ気ー遣うなよ。嬉しいから、オッケーなんだからな?
でも、その代わり、一階にあるのはぜーんぶ観とこかな。
まだ歯ブラシしか記憶に無いや、まずいまずい。
/*
調子が戻らないですね…まだ始まったばかりなのに…
でしょ?
...あ。ごめんね、言わせちゃったみたいで。
でも、いつか...そうね、コンサート会場で見てもらいたいな。
[格好いいには違和感はなかったよ。もちろん、かわいいって言ってもらえたら、もっと嬉しかったかもだけどね。まさか身長のことを気にしてるとはおもってもなかったよ。だって、ほとんど同じくらいなんだから。でも、男の子は気にするのかもね。わからないけど*]
[好きなものを語るとき、饒舌になるのは
自分の好きな気持ちが溢れるからか。
或いは、それを誰かに知ってほしいと思うからか。
日直の日に、松本が自分のアイドル名の由来について
楽しそうに話しているのを見た時みたいに
楽しいと思う気持ちは理解できるかもしれない。]
そうか。
なんていうか、あいつ人の心に
すっと入り込んでくるとこあるよな。
はは、そりゃよかった。
どういたしましてというのも何だが、
あいつと、風真が一緒にいて互いに楽しい感じが
何となく、伝わってくるよ。
[こちらが返す声は、どこか普段より
楽し気に聞こえたかもしれない。]
[彼女からの礼の言葉には、
汲み取ってもらったことを礼を言うのは此方の方だと
思って、何とも言えない顔をしたあとに――
1つだけ訂正をしておいたのだった。]
知ってるか?
意地悪だと自分でいうやつって
そこまで意地悪じゃあ、ないんだぞ。**
ふぅ…………、ふふっ。
ごめんなさい。少し緊張しちゃった。
歯ブラシ???
[緊張が解れたら、色々疑問譜が頭を舞ったけど。]
私も、嬉しい。楽しみにしてるね。
寒梅の心は……
明日、2人きりの時に、お話ししようかな。
[もう一つくらい、お楽しみがあっても、良いでしょう?]
そうだ。今日ね。
夕飯食べたら、女子でお買い物に行く約束なの。
お部屋訪問はお風呂の後になるかもしれないけれど。
良いかしら?
枕投げするなら、参戦したいわ。
あ、でも、他の女子。
誰が来れるか、お買い物の時、聞いてみるね。
[そう。今夜の約束を。*]
京子、ちょっとポーズ取って。
[カメラを構えて頼んだ]
キレーけど、そんなんだと調子狂うわ。
[頬が熱いけど、この姿に懸想することは有り得ないと思う]
いつものがずっと良い。キレーけど、そんなん京子じゃない。
[言いつつ、しっかり写真におさめたのだけど*]
ドレスの力を引き出すのは、瑠璃ちゃんでしょう?
京子ちゃんが選んで、瑠璃ちゃんが着て。
だからきっと、すっごく似合っているんだろうな。
[>>753 どんな類のことでも…やると決めたことを、達成する人だって。私はそう思っているもの。
それって簡単じゃないはずなのに、なんでもないようにやってみせちゃう気もするけれど。凄いことだと思うんだ。]
こちらこそ、楽しみにしてるよ。
[実はドレスよりも、どんなのが良いとかそういったことは自信がないのだけど。
きっと楽しくなるだろうなってことは、想像がついているんだ。
写真のお誘いには勿論!って言って、一緒に写真に映るの*]
[何だかんだでやられっぱなしってわけでもないさ。
少し悔しそうな顔を見て>>760
ほんの少しだけ、笑ったのであったとか**]
[写真をたくさん撮って。美味しい物を食べて。
お友達とたくさんお話しして。
班行動が終わる時、皆に深く頭を下げた。]
今日は班行動ありがとうございました。
五十嵐君、坂野君、京子ちゃん、伊子ちゃん。
皆と同じ班で良かった。
とっても楽しかったです。
新堂先生。引率ありがとうございました。
ドレスも一緒に着てくれて、本当に嬉しかったです。
今日はありがとうございました。
明日からもまた楽しみましょう。
[皆に向けるのは、満面の笑顔だっただろう。*]
― ところでミルクセーキ ―
ねぇ、風真さん、遠い異国で牛乳が飲めないことを嘆いた婦人のためにできたって言ってたけど
僕が調べた限りだと、暑い夏を涼しくするために開発された…ってのしか出てこなかったんだよね。
よかったら出典教えてくれない?
[これは班行動のどこかで振った話。*]
[ところで。俺が洋館見学を一通り行って、
帰ってきたときも。
何だか皆盛り上がっているようだ。
1班ももしかしたら貸衣装を装着でも、
しているのかもしれない。]
……こいつら、砲台の方まだじゃないのか?
[大丈夫だろうか。少し心配になったのだが
どうやら班長同士何か話しているのが遠目に見えたので。
とりあえず1班のフリッツ以外の誰かに尋ねてみるのだった。]
>>754
ふふふ。ありがとうね。
[そう言って、自然に微笑みが浮かんでくるよ]
本当に、優しいんだね、雅幸くんは。
あ、そろそろ、移動みたい。
じゃ、また後でね。
[雅幸くんにそう手を振って、流依ちゃんの着替えを手伝うことにするのでした*]
── 夕飯時 ──
[私は松本さんと芽衣ちゃんに声をかけた。]
ねえ。松本さん。芽衣ちゃん。
好きな色って、何色?
[2人はドレスも着ていなかったから。
どんな色が好きなのかなって。
尋ねてみるのです。]
[その後、京子ちゃんに尋ねてみます。]
京子ちゃん。今日のお買い物。
やっぱり人数は少ない方が良い?
[ドレスを着て恥ずかしそうにしていた姿。
私や流依ちゃん。伊子ちゃん以外には、あまり見られたくなかったりするかなって。
気軽に他の女子を誘えないのは、坂野屋での姿を知っているから。*]
━ホテル着後━
[班行動の1日、大小のトラブルはあったかもしれないが、先生が介入する間もなく解決しただろうし、介入が必要なら手助けして。
それでも全体的に見れば、班員の満足度は高かったと思う。時折、生徒たちそれぞれの顔や様子を見ては、退屈してないか確認してた。
顔にも雰囲気にも出してくれない場合、察することは出来なかっただろうけど。
あたしにも嬉しいことがあり、平先生と別れた後も舞い上がるような心地だった。階段や坂を転げ落ちなくて幸い。
ホテルに着いて風真さんにお礼を言われれば、にっこり笑う。]
こちらこそありがとう、風真さん。班がまとまってみんなが楽しめたのはあなたが班長だったのが大きいと思うわ。
あたしもすごく楽しかった。ありがとう。
[今日1日、ずっとお礼を言いたかったので言えてよかった**]
── 宿にて ──
[坂野君が問いかけてくれて。
気に入ってくれたのかなって嬉しくなる。
実は坂野屋の会合の後、街全体のガイドブックも買って読み込んだ。
楽しい班行動にしたかったから。
そのガイドブックは今も持って来ている。]
坂野君も調べてたんですね。
私が見たガイドブックは、これです。
えっと……、この一文ですね。
[該当のページを開いて。
http://www.glover-garden.jp/pi...
本当に小さな文字だったけれど。
カステラはこれ以降も食べる機会は多いと思ったけれど。ミルクセーキは珍しいかなって。
付箋の貼られた、ガイドブックを見せたのでした。*]
── ホテル着 ──
[砲台見学はバタバタの強行軍だったかもしれないが、それも良い思い出になるだろう]
あ、そうだ。先生、部屋のテレビは見ていいのか?こう、コイン入れるヤツがついてるなら入れて見るけど、後から請求されるやつだったらめんどいから見ないし、無料なら見放題だし。
[担任でも副担任でも手が空いてそうな方に声をかけた。忙しそうで返事がないなら自己判断で対応する*]
── 夕飯時 ──
[思わぬ人に声をかけられた>>768の。クラスのマドンナ風真さん。この方のおかげで、私の存在は陰に隠れるのよね。ぐぬぬ...というのはさておいて]
色?
んー。ピンクかなぁ?
[と、素直に返答してしまう私も私*]
― 夕方 ―
[洋館の見学後は、ホテルで夕食を食べ
とりあえずは――サッカーの自主練をしていた。
ホテルの裏側、芝生の広場があるんだよな。
この時間なら人もいないし、早朝練習もできそうだと
修学旅行先にも持ってきたサッカーボールを手に持ち
ぽん、ぽんとリフティングをしている。
フリッツと約束した男子だけで繰り出すまでにはまだ時間もあるし。
それまでに適度に運動、であった。*]
── 女子部屋にて ──
[1班と2班の女子が集まる女子部屋にて。]
あの……
これからショッピングモールに明日着るお洋服を買いに行く予定なんですが。
来たい方、ご一緒しませんか?
残りたい方は勿論大丈夫です。
部屋を開けちゃうのは、すみません。
[そう。尋ねてみた。*]
── 女子部屋にて>>783 ──
[砲台と吊り橋は(以下略)の後、宿の到着したのですよね。荷物を片付けているところで、2班の班長さんからお尋ね>>783が]
明日?
私服ってことかしら?
もう、持ってきてるから、私はいいです。
[まさか、女子部屋他全員が行くとは露知らずに、そう返答しておくのです*]
── 女子部屋 ──
あ!買い物とは別にもう1つ!!
今夜男子の部屋に突撃しちゃおうかなー……なんて思ってるので…………
一緒に枕投げか百物語をやってくれる女子有志も募集中です。
[大胆。かな。*]
ー女子部屋ー
「ええと、私は どうしよう かしら。」
えーっと、えーっと。考えて。
「あ、そうだ。サッカー部のマネージャーの
ナタリア先輩から 聞いたんだけど
明日 マウステンボスの近くの 地域で
秋祭りが あるんだって。
それ用の 服を 買うのも いいかも。
……一緒に行く相手は いないんだけど ネ*」
― ホテル ―
[夕食あと部屋に戻って、みんなで出かけるまで時間があるので、ウォークマンで好きな曲をカセットテープにダビングしたものを聞いて過ごしていた。]
〜〜〜〜♪
[が、そのうちうつらうつらと微睡みだす。
誰かが声をかければすぐに目を覚ますが。**]
あ。うん。
[流依ちゃんに囁かれ>>792て、素直にうんって返事してしまうのだけれど。
これって、もしかして、私、ハブられた?
なんて、思うのだけれど、一旦断ってるし、今更行くとも言えずに、そのままみんなを見送ることになるのでした**]
秋祭りがあるんですね。
教えてくださってありがとう。伊子ちゃん。
[今は誰も一緒に行く人が居ない伊子ちゃんだけれど、お祭りには誘われるかもしれません。
だから女子に、一緒に行こうとはなかなか言えない私でした。*]
[砲台が目立つ史跡、吊り橋はめちゃくちゃ揺らす宣言して、同行者を募ったりした]
ほんとに、大砲!って感じの形してたんだな。
[どう狙うんだろう、などと周りをいろいろ見ている]
所で班員諸君、ドレスに引っ張られたがちゃんと史料も見て来たかね?
オレは半分も見てません。 明日またちょっと時間取って見てみらーな。
[旅行の後は、班の発表とかあった気がする。頼っていないわけでは無いが、自分一人で出来るくらい材料集めて、損はない]
新聞少年 坂野雅幸は、ここまで読んだ。 ( B363 )
えっと…………
松本さん。ご一緒しませんか?
[もし松本さんが一人になるなら、もう一度だけ声をかけてみます。
これが嫌だから、皆に声をかけたので。
ただついて来るだけの買い物は、つまらないかもしれないから、無理強いは当然出来ませんけれど。*]
── お買い物 ──
[結局女子は何人になったか。ショッピングモールに繰り出して。]
京子ちゃん。行きたいお店って決まって居たりしますか?
[まずはそれを聞こう。
行きたいと誘ってくれたのは、彼女なので。
独占。は、考えた事が無かったけれど。*]
/*
うーん。なんか自分ばっかり動いてすみません。
つい、時間になると区切ったり仕切ったりするの悪い癖だなー。こう。スケジュール守りたくなっちゃうのがなー。
皆もっと楽しく雑談したいよねー。ごめんねー。本当。
………………ぐっ。
[京子ちゃんが可愛い。どうしよう?
今心から松本さんにこの場に居てアドバイスして欲しい。短いスカートの先駆者松本さん!!!
ちょっと心落ち着けますので、お待ちください。]
短い。は、どれくらいかしら……。
えっと、私も流依ちゃんに似合いそうな店は探してきてるんですが……
先にそちらに伺ってもよろしいですか?
今日選ばれたドレスが好きなら決して嫌いじゃないのではないかと愚考しますので!
[思わずノンブレスで問いかけた。*]
うんうん! 流依ちゃん、撮ろーっ!
[もちろん、とニコニコ。
流依ちゃん>>779の隣に並んでピースサイン――した後に、今の服装っぽく映るのもアリかなって。]
ね、ね、流依ちゃん。
そこの窓辺にこんな感じで向かい合わせになってみない?
茜ちゃんはどんな表情がいいと思う?
[なんて、ちょっと凝ったりする。
茜ちゃんならブロマイドを見慣れていて、写真の構図とか表情とか思いつくかなって尋ねてみたり。
茜ちゃんは着替えてはいなかったけど、全然いいの。
折角のロケーションなのだからといって、交代して、流唯依ちゃんと茜ちゃんの、ふたり一緒の姿も撮ったことだろう。*]
『砲台跡
置かれている大砲こそ今はレプリカですが、勿論海の方向に向かっており、対諸外国の時代の名残を残しています。
実際に戦闘に使われた記録が残っていないことも関係しているのでしょうが、割と旧式のものが配置されていたようです。
現在レプリカで置かれている大砲たちは、当時の資料を参考に海側から古い順だそうですから、見比べて違いを楽しんでも良いでしょう。
(中略)
夕方に行けそうなのであれば、夕方に行くことをお勧めします。でもその際は帰りの吊り橋は気をつけましょうね。』
/*
2(6)
[そして、史跡見学のあと。
女子たちはお買い物に行ったりするみたい。
お誘いの言葉はとても嬉しくて、ニコニコ笑顔で。]
誘ってくれてありがとう、瑠璃ちゃん。
[自分の服に興味はそんなにないけど、みんなが選ぶ服とその様子には興味がある。
でも茜ちゃんは行かないのかなと気になったから、瑠璃ちゃんが再度誘う様子>>797を眺めて。]
私はお留守番しよっかな♪
みんな、お洋服選び、頑張ってね!
[茜ちゃんがやっぱり行くなら、それはそれで、自分もトコトコついて行ってもいいけど。
そうじゃなければ部屋に残ることにした。*]
【業務連絡】
本日の発言禁止時間は、25:00(1:00AM)〜翌6:00AMです。
なおコアズレの方は制限しません。
よろしくお願いいたします。
え、私?
私は構わないけれど…
[>>802 茜ちゃんは、結局どうだったかな。
京子ちゃんの希望>>800 にはちょっとびっくりしたけれど、それに対して瑠璃ちゃんが先に元々私に似合いそうな店の話を始めたから、びっくりしたの。
そして、京子ちゃんがした手の動き>>805を見て。やっぱりさっきは邪魔しちゃったかなって内心で反省するんだ。態度に出したらそれはそれで迷惑だろうから、出さないようにしなきゃだよね。]
短いスカートって、ちょっと刺激が強そうというか。履いたらドキドキしそう。
[京子ちゃんなら似合いそうだけど、ね。
茜ちゃんが膝上にしてるのも、すごいなぁって思っていたんだ*]
まず、流依ちゃんに似合うなと思ったのが、こちらです。
https://www.buyawow.com/onepie...
袖口とバックスタイルのリボンに刺された刺繍が、マウステンボスの雰囲気にも合うのではないかと思いました。
下に長袖のシャツなどを着れば、この季節でも着られるかと。
…………後ちょっと、2色あるので、色違いで流依ちゃんと着て見たいなと思いました。
[そう、服を広げて見せて。]
後、こちらもすごく本題なんですが…………
こちらの多色展開の服。
皆で色違いを買って着られたら可愛いかなって。
https://www.buyawow.com/set-ve...
こちらのお勧めは長袖なので今の季節でも寒くない事と……
制服を意識したベストで、学ランの男子と並んでも、違和感なく馴染むのではないかと思いました。
後単純に可愛いし、皆と着れたら思い出になるなって。
[2着の服をプレゼンして。皆の反応を見守ってみます。*]
ほ、本当ですか?
私選んでる時、一人で盛り上がってしまって。
気に入ってもらえたら、嬉しいです。
京子ちゃんと、流依ちゃんは、どの色が好きですか?
あの。もしよかったら、伊子ちゃんの好きな色も。
[楽しそうに皆に見せて。
資料では5色だけど、6色展開されてる事にしても良いと思うの。
皆の好きな色を聞いたでしょう。
もしも私の着て見たい色を聞かれたら……
赤とピンクと、答えました。*]
わぁ。可愛いなぁと
私は 瑠璃ちゃんの 選んだ服をね 見てたらね。
「私の 好きな色 ですか?」
聞かれて、目をぱちくり。
思い描いたのは。白球を追いかけるあの人の 姿
おかあさんが 外国の人の 血を引いているから
赤い髪の――……先輩。
「赤色」
ぽつ、って言って。やっぱりなしなしと ぶんぶん
頭を、振ったのよ*
オレは余ったのでいいけどよ……
着回しするのもいいかもな
それより…
ひとりで盛り上がるのって水くさいぜ?
ダチのそういうところ見たいし
[一から探してたら自由時間足りないけど。*]
/*
眠すぎますね…文章が書けない…
伊子ちゃん!赤。着ましょう。
せっかくの修学旅行です。
着飾って良いじゃ無いですか。
派手で恥ずかしいなら、私一緒に赤着ても良いですし。
私と一緒が嫌なら、別の色を私が着ます。
京子ちゃんあまりとか言わないで好きな色言いましょう。
先程伊子ちゃんも呟いてましたが、赤の反対色は緑なので、緑も似合うとは思います。
赤と同色系のピンクも可愛いです。
もちろん水色も赤もアプリコットも全色似合うと思いますが、どの色好きですか?
えっと……、流依ちゃん嫌じゃ無ければ、私水色の刺繍の服お揃いで買っても良いですか?
緑もアプリコットも似合いますね。
実は、この刺繡の服見付けた時の、流依ちゃんのイメージ緑の方だったので、意見が一致して嬉しいです。
「え。で、でも 私に 似合うかな。」
あの人がいつも 纏っている色が。
と、考えた けど
「じゃあ、瑠璃ちゃんと いっしょなら
着てみたい、ナ。*」
似合いますよ!!
[いけません。少し声が大きくなったので、声量を絞ります。]
伊子ちゃんにも、赤、とっても映えます。
私も普段着ていなかったんですが、今日、赤がとても好きな色になりました。
だから2人で、一緒に着ましょう?
[ね。と、伊子ちゃんに微笑んだ。*]
や
6人ぶんで6色買って、時々交換するのかなって
オレとかタッパ合わねぇかと思ったけどフリーサイズだし
[だから「最初は」余りでいいよと。*]
「きゃっ」
思わず 大声に びっくり、したのよ?
「ほんとう かしら。
選んでもらえたオレンジも、嬉しかったけど
私、影 薄いから。派手だったかもって
どきどきしてた。けど。
……そう、ね。
一緒に、着たいわ。瑠璃ちゃんと。*」
そんな風に、優しく言われたら
なんだか 心がぽっこぽことあったかく なるの
だから、微笑みに 頷くのよ。*
…………。バレてました。
実は事前に松本さんや芽衣ちゃんの好きな色を聞いたのは、ここで自分が複数枚買って帰るつもりだったのです。
もちろん着る着ないは本人に任せますし、松本さんとか、スカート丈にもこだわりがあるし、人と同じは嫌って思うかもしれないけれど……
クラスの女子でお揃いの服を着る修学旅行とか。
テンションが。
上がってしまって。
こっそり自分用の赤の他に、松本さん用のピンクと、茜ちゃん用の服を買うつもりでした。
えっと、お金とか施しみたいに思われるのは嫌なので、言い出し方とか色々シミュレーションしたりして……、ええ。一人で盛り上がり過ぎですね。
[白状しました。]
[流依ちゃんの自然な笑みに、私も嬉しくなって。
伊子ちゃんの言葉も、嬉しくて。
お金のこととかは、色々後で考えるけど、服を皆の分買って帰る計画は実現させようと勝手に決めた。]
[もし、最初は余りで良いと、京子ちゃんが言うなら、自分は緑を勧めただろう。そうして自分は、赤とピンクと水色を買ったはずだ。
京子ちゃんが違う色を選ぶなら、もちろん自分の好きな色が一番良い。
着回しを提案してくれる京子ちゃんにも、心がポカポカする。
そうしてもう一度、緊張しながら話しかけた……]
あのね。
お洋服買って帰って、お風呂入ったら。
男子の部屋に、遊びに行きませんか?
えっと、見つかったら当然先生から怒られます。
だから無理にとは言えません。
けど……
修学旅行の夜に、羽目を外してみたかったの。
枕投げとか、してみたい。
流依ちゃんは、松本さんとお話しがあるのかな?
京子ちゃんと伊子ちゃん。どうかな?
[断られても一人で行くつもりだから。
泣き言は言わないわ。**]
/*
こっそり話したつもりだった気がしたのですが…
「ええっ 男子のお部屋ですか?」
私は少しだけ 悩んでね
「んと、男の子の部屋は ちょっと、ネ。
女の子同士なら いいんだけど
私、野球部の マネージャー してるから
もし見つかって 不祥事って なったらね。
興味はあるけど、 ごめんね。
楽しんできて ネ!*」
それは……そんな瑠璃ちゃんも可愛いって思うけど、突っ走っちゃてたかもね?
[>>830 思ったよりテンションが高かったみたいで、驚いたの。
お金とかの件は、考えないとって思うけれど。]
……茜ちゃんとは話すつもりだったけど、聞こえちゃった?
[こそっと話したつもりだったけど、いる所で囁いたものね。]
うん。私は…考えとく。
[羽目を外したい気持ち、ちょっとだけわかるし。
なんとなくバレないような気もしてる。
でも、約束は守りたいって思っているから、こういった答えになっちゃうんだ。
いっぱいお話しして、その後に行くかもしれないしね*]
ううん。謝らないでね。伊子ちゃん。
野球部大事ですものね。
……そうか。サッカー部の2人も居るのに、不祥事の事考えて無かったわ。
私の方が、考え無しね。
教えてくれて、ありがとう。
…ったく、野郎の棲家にひとりで行くとか正気かよ
[そこまでは聞いてないが、ひとりでも行きそう、きっと行く。
うちの男子ならおそらく大丈夫ではあるんだろうけど。]
わぁったよ、ボディガード代わりでついてってやるよ
何かあっても全員ぶちのめしてやっから
[ただ、これだと瑠璃は納得しないのではと思ったが。*]
── 回想・撮影・先生 ──
[紫乃先生が撮れ撮れはしゃいでいるから、かなりフィルムを費やした]
さすがにこれ以上はフィルム代と現像料金請求するぞ。
[景気の上昇で親父の仕事も上り調子で、母のことを思い出す時間を減らす為にがむしゃらに働いているから家がお金に困ってるわけではないとはいえ、定額の小遣いを遣り繰りしている身としては厳しい。
修学旅行なので小遣いとは別枠で軍資金を貰えたが、今持ってるフィルムの数に不安もある。この後砲台へ行けばまた写真を撮るし]
これで最後だから。これ以上は諦めろ。
[紫乃先生にそう言って最後の1枚を撮った後、成美先生が男装姿で現れ。──抱きつく場面は他の誰かを撮っていたので見なかったが──
爽やかに着飾った男装の麗人の成美先生と並ぶ紫乃先生は感極まって見えた]
成美先生、紫乃先生、ツーショット、サービス。
[ねるとんで男女ふたり映ることをツーショットと言ったことから、ふたりで写真に写ることもツーショットって言われだしたのだとか]
はい、チーズ。
[旅行から帰ったら2枚現像して、この写真のフィルムごと渡す。何故かそうした方がいい気がして**]
こんなのオレらしくねーとは思ってたがよ……
そうかよ、オレじゃねーってか
……そっか
なぁ、オレがさ、浮わついてあれこれやって……やっぱオレには合う世界じゃねーわってなったとき……
[そうなったら自分は少しは荒れるかもしれない。
抑えきれなくなった不良の末路なんてだいたい似たようなものだ――みんなに迷惑かけたくないこと自体が不良として間違っているにせよ、そのタガも危うくなるかもしれない。]
…――今の、いつものがずっと良いってセリフ、思い出していいか?
[もう一度言ってくれは贅沢かもしれない。
目の前の不良仲間だって、この旅行で何か変わってしまうのだし。
自分が安らげる、"そこ"にずっといてくれるとは限らないのだから。**]
/*
美味しい設定全部持っていっちゃったからなぁ
申し訳なかった
/*
そして全然見えない相関図www
― ショッピングモール ―
[流依との買い物が済んだ後、自分の番になったろうか。
不良向きなパンクロックな店があり、制服ではないロングスカートを履くなら手頃なのがあったのだが入らなくて。
もっと雰囲気が明るい店に意を決して入ったわけなのだが……]
なぁ…
お前らって普段、脚どうやって守ってんだ…?
[ロング履いているのは不良の矜持だが、逆にもしミニが不良の証になっていたら履くのかというと難しい。
茜をはじめ、先鋭的な普通の女子で流行る、膝上何センチまで攻めるかってチキンレースにそもそも手が出ない。
しかしそれでも、可愛いと思ったのだ。
でも実際に試着してみて。
ケンカでは男も圧倒する脚を、女らしく露出することへほ寂しさと言うか恥ずかしさと言うか……むき出しへの不安が怖い。
身長や後ろ髪もあってか、多く振り回して来た脚が伸びるさまは、他人から見れば映えるかもしれないが、本人がもちそうになかった。]
単に丈もあるし、下方面が開けっぴろげすぎるじゃねーか……もし突風とかスカートめくりなんぞに狙われたらオレお嫁行けねーよ……
みんなよくこんなの履いてられるな……
可愛い、のは分かるんだが……
[みんなに聞いた、脚を守る、とはこういう物理的なカバーな話もあるし、精神面のコーティングもあるだろう。
超ロングスカートならそこらへんの心配は要らないため考えたことがなかったのでまずそこから解決法を尋ねたのだ……試着室から顔だけ出して。**]
−移動中−
[透と、他のサッカー部と少し遊んだ後。他クラスの彼らは適当にぶらつくらしく]
ふーん…むーん。 透どうする? ゲーセンでも行っか。
[基本何やってもすぐ死ぬし、景品取ったりも出来ないから、あんまり行かないが…こんな時だし良いだろう。
今なら突然才能が目覚めるかもしれない]
んじゃ、行ってみよーぜ。
…そう言や、並木が女子をゲーセンになんて話ししてたな。
結局こっちで行く事になるとは…。
[まあそれもよかろう。と言う事でショッピングモールに繰り出した。坂野にも声はかけたが]
2班仲良くしてっか? 史跡見学じゃ、全然会わんかったな。
[無意味に、縁戚や低い柵など、少し高い所を平均台よろしく器用に歩く]
オレは、並木のはりきりに感動してんなー。
いつのまにかいなくなるかと思ってたら、ずっと居てくれるし、写真とか取りまくってたし。
― 移動中 ―
[サッカーの自主練の後、ゲーセンに行こうという話になって]
わかった、行くか。
なんだ、そんな話になってるなら
事前練習ができるって考えたら
良いんじゃないか?
[ゲームセンターはいったことないため、
少しばかり楽しみでもあった。
道中、2班のことについて話を振られると]
ああ、俺は他の奴が貸衣装着て
写真写ってる間に洋館見学してたから。
1班は其れ体験してみたか?
まぁ、仲は良いんじゃないか?
見学の際には班長が張り切っていたが
坂野も隼上も、影薄も楽しそうだったし。
[彼の歩く速度に合わせながら、移動していた。]
へぇ。並木が。
良かったな、一緒に思いで作れて……ん?
何だよ、他に何かいいことあったのか?
[何か含むような言葉>>847を見せる彼に
少し首をかしげ問いかけるが
ま、答えはなくてもゲーセンまで向かうんだろうな*]
― 夕方 ―
[フリッツ達と遊ぶ少し前。
俺は、芝生広場でリフティングをしていた。
朝は早めの移動だったため、1日ボールに触れていない。
頑なった体をほぐす様に。或いは
ボールの感触を確かめるように、
頭上にボールを浮かせて、足の角度を変えたりして
受け止め、浮かせてを繰り返し暫く。
一息入れよう、と大きくボールを夕暮れの空に蹴り上げ、
手でキャッチした所――人影に気づく>>851]
隼上か。
芝生にでも寝転がりに来たか?*
>>849 徹
いやー、ゲーセンの練習は良いや。
一人で行くことまずねーし。
[ほいっ、と後ろ手に、どこから出したのかaquamarine◆色の袋、ウマい棒を投げる]
ナーイスキャッチ。
服は桐山が来てたよ。 可愛かった。
瑠璃と隼上も着てたな。 女子はすげーよな。 服だけなのにガラッと変わるもんな。
[影薄や恋中も、と触れつつ]
張り切り班長か〜、気合入ってた、いや入りすぎてたくらいな。
でも、楽しかったなら良いんじゃん?
なんか気になんな。徹も楽しかったんか?
[勘の鋭い方ではないけれど。なんだか、硬さを感じて]
良いこと、までは行かないけど、まーオレは楽しいな!
なんか、やっぱ彼女欲しいなーって思う!
地元っ子 フリッツ は肩書きと名前を 1班班長 フリッツ に変えちゃったよ。
そうか。
まぁ俺も1人じゃあ行かないな。とはいえ
地元じゃゲーセンなんか滅多といけないから
どんなもんかは興味があったが。
[お、さんきゅとキャッチ。ソース味好き
キャベツ太郎は、もっと好き>>853]
へぇ。桐山が。似合ったろうな。
……松本は?
[恋中も。と触れているなら恋中も着たのだろう。
じゃあ、松本は?と少しばかり気になったのだ。]
お前がアドバイスしたんだって?
しかも、お前のこと名前呼びしてるしさ。
班長同士、仲好さそうで何よりさ。
ん?まぁ楽しかったよ。
ミルクセーキは美味しかったし。
[ざくざく、とうまい棒を食べている。]
そっか。お前が楽しいならいいことだ。
彼女だったらお前ならすぐできるだろうよ。
いい奴だし。
/*
むっ。
>>855 徹
[キャベツ太郎を食べている所を見るたびに、出た、キャベツ野郎と茶化していたっけ]
茜は着てなかった。 理由は聞いてねーけど、ポリシーある奴だしなんかあんじゃない?
特別な時じゃないと着ねーとか、そもそも好みじゃねーとか。
[突っ込んで聞くほどではないかな、と思っていた。瑠璃の話には、振り向いて後ろ歩き]
フリッツでいいよーって言ったら、好きに呼べって言うからさ。
名前で呼ぶ呼ばないは、オレ割とどーでも良いんだけど…そだな。
そんなに話してなかったけど、割と面白い子なんだな〜って感じ。
[なんか教えたかな…と悩んで、オレの影響力がすげーんだな!と片付けた]
景色がいいっていったら、
マウステンボスだとどこだろうな。
芝生広場は他に、バラ園のとこにあったかな。
[ま、そこに行ってまで練習はしないだろうけどな。
と言い添えて、キャッチしたボールを人差し指で
くるくるっと回す。]
好きでやってることだしな。
持ち込んでるのは俺くらいじゃないかね。
他の部活の奴らが持ち込んでるのは
見てないしな。
大変だけど、やりがいがあるよ。
1日1日、自分が成長してんのがわかるのがいい。
[好きこそものの上手なれだっけか。と。*]
[キャベツ太郎さんは駄菓子の中でキングの位置だぞ!
お値段も安いのにこのうまさ!ぐーれいとぉ!>>858]
そっか。
でもま、松本ならあの時代のドレスよりかは、
松田聖子とかが着てるふわふわピンクとかの
ドレスの方が似合いそうだ。
[瑠璃の話で後ろ歩きになっているフリッツは
どこか楽しそうだな、と思ったわけだ。]
そんなもんか?
俺は名前ってのは大事なもんだから
余程親しくならないと無理だな。
まぁ、暴走お嬢さんで面白いっちゃ面白いな
お前と話はあうだろうよ。
[相変わらず、無自覚だなぁと思いながら。]
風真が調べて班行動でな。
洋館のとこのカフェテラスで販売されてたぞ。
中々の美味だから一度味わうといいさ。
[カステラは、家族への土産だな。定番。]
……。
[と、言っていたら話題が何か逸れてないか?]
良い感じというのが何かわからんが。
自分が惚れなきゃ付き合うのは無理だな。
そいつの大事な時間を貰うんだから、
なんとなく良いなくらいじゃあ、相手に失礼だ。
だから付き合う前に、友好を深めて
自分が惚れた時に改めてこっちから願うだろうよ。
その間に愛想つかされてそうかもだが。
スカート自体も決め直してぇんだよな…今試着室にあるやつじゃ納得行かなくなった
そうだ、流依に色選んでほしいな
史跡のときはイコが黒って言ってくれてさ
[そのときは瑠璃の色を自分が指定して。
ならばこれでここにいる全員と繋がることになるか。]
でもルイは不良になんなよ?
ルイがあるところが良いんだから、不良のオレまで良くなっちまうよ
[真っ当にあって欲しいと願うのは、殻を破るのを妨げる気がしてニュアンスを変えた。*]
……羨ましい?
[>>863 なんでだろうって首を傾げてみたけれど、特に思い当たることはなくって。
でも、背中を押せたならそれでいいかなって思って深く考えるのはやめたの。]
それなら…金春色…薄い青っぽい色って、どう?
[思い出したのは、瑠璃ちゃんが赤を身に纏った姿。
それなら逆だって、って思ってみたけれど、トップスの合わせ方とかは考えないとかな…?と少し悩んだけれど。言うだけならいいかなって、思ったから。]
ふふっ、不良ってなんだろうね。私も別にいい子っていうような自覚はないし。
ならないようにってことなら。京子ちゃんに私が不良にならないようにみてもらうのが一番、かな?
[それなら京子ちゃんと一緒にいられるだろうし…なんてね。
私は私って言ってもらっている気がして、それが嬉しいなって思いながらそう答えたの*]
──女子部屋──
[お買い物に行く面々に手を振って。
茜ちゃんのいる部屋の方にお邪魔することにした。
なにか話そうとか、ゲームしようとか、そういうお誘いするわけでもなく。
部屋にひとりよりはマシじゃないかなーって、そういう気持ちだったから、テンションは大人しめ。]
茜ちゃんも食べない?
よりより。ちょっと固いけど。
[うーん、いい歯応え。そして美味しい。
人のベッドの上でお菓子は食べられないから、備え付けのテーブルセットでバリバリぼりぼり。
それからメモ帳を捲ったりしている。**]
/*
瑠璃ちゃんのフラグの前振りを作っていく動きがやっぱりすごいですね、きっと私の永遠の憧れ。
相手にもちゃんと伝わるでしょうし、側から見ていても読み取りやすく、それでいて切り込み方が鋭い。
もう中の方の魅力が溢れ出してしまっ(ごほんごほん
京子ちゃんは、もう、言うまでもないです。
今回はスケバン設定ですけど、受けてからの反応の素敵さが際立っている感じがします。
可愛すぎません? なんなら1番乙女では?
会話での返しが本当にさすがなんだよなぁ……。
[この質問を否定されたらしゃーっと飛びかかるところ。]
彼女の、友達の境目ってどこだろな。 クラスメイトと友達も違うわけじゃん。
オレは多分、お前とクラス違っても部活で繋がってるから坂野屋行ったりとか仲良くしてたろなーって思うし。
そう思うと、オレはこのクラスは友達が多くて、やっぱ好きだなー。
友達以上もいるしさ。 お前もそーだと思ってるし。
/*
流依ちゃんは癒し。
台詞ももちろんですが、ト書きがさらに癒し。
私が男キャラなら口説きにいくのに!
そばにいたら幸せだろうなぁと思わせる、優しく柔らかな空気が全体から漂っていて。
気付けば過保護な友人になってしまいそうだ…
茜ちゃんは、もっと色んな面を見たいですね。
めちゃめちゃ好きなんです、ドレスのところとか、自分の意思を持って着ないってできるの。
本参加だったら、もっとガンガン話に行って、たくさん仲良くなりたいんですけどねw
総評 うちのクラスの女子は最高。
/*
男子はですね……
並木くんやフリッツくんと少しやり取りしただけですが、魅力がガンガンに伝わってきましたから。
どなたと恋するのか眺めるのが楽しみです。
/*
お前「も」ってしれっと言っていて素敵ですね…
おっと、大丈夫か?
[バランスを一瞬崩しても、持ち直したのに
安堵するのであった。>>867]
人それぞれだろ。名前を呼ばれて
それが切欠でどんどん親しくなれて
嬉しいってのもあるかもしれないしな。
いや、なんか自分の意見を堂々と発していた。
[まぁ、概要は話したろうな。
其方の班はどうだった?と聞いて
もし迷路で競争したと聞いたら少し羨ましがったかもしれない。]
それはあるだろうな。
今は非日常だし、普段と違う自分になっても
人の目、近所の目はない。
ここにいるのは、唯の風真ってだけだしな。
お前、親に土産を忘れたら殺されるぞ……。
俺の場合は妹と弟に忘れたら更に倍率ドンだ。
[小遣いという名の軍資金は、大体それもあって
手渡されたんだろうし。と言い添えた>>868]
うーん?まぁ、うん。
[何を聞きたかったのかはわからないが、
自分は大体そんな感じであったので
唐突な質問に、少し目を丸くしたわけだ。
それからフリッツの話を聞いて。一言。]
俺が名を呼んでいるのは、
このクラスだとお前しかいないぞ。
[あとは部活で一緒のチームになることが多い奴とか。
ほら、岬(※田中ではない)とか。]
境目は、どうなんだろうな。それもわからん。
が、たぶんだが。
そいつが笑ってくれるのは嬉しいが、
自分の隣にいて一番笑わせたい、幸せにしたい
それが境目なんじゃないかとは思う。
それもまた、人それぞれなんだろうな。
友人に関してはそうだな。そこそこ仲の良い奴も
お前もいるしな。このクラスはなかなか楽しい。
[>>870、徹にヘーキヘーキと手をひらつかせる。ないし、こけたところで擦り傷なんて日常茶飯事で]
そういうもんだよな。 まーでもそっか。オレが呼ぶ呼ばれるはどーでも良くても、他の人にとっては大事なんか。
覚えとこっと。
[堂々と意見を発する瑠璃がどんなものか、事実よりは好意的なイメージを持った。
でも暴走とか言ってるし、実際目の当たりにしてたら、驚いたかもしれない。
首、もとい体ごと右に、左に。まっすぐ戻って、ちょっと笑うと]
なるほど。 なるほどね〜。 ふふーん。
あいつなりに、お前と仲良くなりたかったんじゃん?
あ、誤解すんなよ。 オレ、お前と瑠璃だったら瑠璃の味方するからな。
友達と友達なら、女子に優しくはトーゼンです。
[冗談めかして告げるが、それは相手が徹だからというのもある。冗談と伝わる間柄か]
オレの親は別にーって感じかなあ。でも、なんか買ってく。
っつか、カステラ買う。 帰り道食わないようにしなきゃ…。
[名前を呼ぶのが自分だけ、というのに]
そーだっけ? そっか。 ゴメンな〜、徹の好意に気付かんでな〜。
[わざとらしく困った顔をして。いやいや、嬉しいって、怒るなよと笑う]
そだな。 楽しいクラスだし…これからもそ〜だと良いな。
[家に帰ったら、両親にちょっと聞いてみようかな、なんて思っている。
馴れ初めと言うか、付き合っている理由、結婚した理由とか。
ざわざわ、雑踏の音が増えてきた]
よーし、遊ぶぞー!
[ようやく付いたゲームセンター。
とりあえず、最初はエアホッケーで勝負を挑んだ。
勝敗や、如何に*10末小吉***]
[まぁサッカーなんていつも日常的に
スライディングしたりすっころんだりだしな>>873]
そういうもんだ。
ま。それも個人差だ。そういうもんじゃないやつだって
いるだろうよ。
[あいつの体が真っすぐに戻った後
笑って話す様子を、見ている。]
さぁ、どうかね。
もしかしたらお前さんともっと仲良くなるための
共通の話題つくりの一環かもしれんぞ?
[そうかもしれんなとは、言わない。
まぁ、冗談めかした言葉には、くくっと笑いをかみ殺し]
いいんじゃないか?お前らしくて。
カステラは家に無料で配送してくれるから
食べる危機があるならそれを使うのをお勧めする。
[風真の持ってきてたガイドに書いてあったので
その情報を流しておいた。]
何がごめんなだ何がだ。
[別に気にしてないので茶化されても
はいはい、といった態であった。]
これからもそうあるかどうかは
わからんが、そうだな。
[と、同意を返してゲームセンター。
エアホッケー対決はどうだっただろうか
結果は*09末吉***]
何なら良い感じ?
勉強:*06小吉*
運動:*09末吉*
愛嬌:*11凶*
体力:*13半凶*
おうおうおう、むすっとしてっからだぞ、多分。
──女子部屋──
[風真さんはわざわざ再度誘いの言葉をかけてきた>>797よ。だけど、どうやって断ったかあんまり覚えていないくらいにはテンパッてたみたいなの]
よりより?
[メイちゃんに勧められる>>866がままに、お菓子を受け取って口に放り込むよ]
なにこれ...おいしいね。
[備え付けのテーブルに突っ伏すようにして、でろーんとするの。口に入ったお菓子は、毛糸を巻き巻きしたような、ねじねじの形をしていて、確かにちょっと硬いけれど、濡れおせんべいみたいな歯ごたえのあるものだったよ。油菓子みたい。もう少し食べてみたいけど、ダイエット中だから、止めておくの]
ねー。メイちゃん、それ、何書いてるの?
[メイちゃんの持ってるメモのことを聞いてみるよ。そう言えば、時々持ち出しては何か書いてたような気がするよ]
あ、あとね、さっき撮ってくれた写真、帰ったら、焼き増ししてね。
[流依ちゃんと一緒に撮ってくれた>>804写真のことをお願いするんだよ**]
もし流依が不良になったらか……
うーん…………………………
(和式)便器のレバーを足で踏んで下げるとか?
オレは、ルイにはルイでいてほしいよ
[どんなに首をひねって考えても、流依ならそれ以上の悪い子にはならない気がするが、これだけでも不良感あるのが流依の魅力なんだろうなと思う。]
[ともかく、流依に勧めてもらった色のミニスカートを探してみる……と、特定の生地のものが多いなと気付く。
どちらかと言うよりラフな方の印象だが、可愛いを極めたものは茜に任せよう。
選んだトップスは、昼間に続いて伊子が選んだ黒で、無地なシャツ。]
えっとさ
これだけみんなからアイデアとか色とか貰ったから、いいものになりそうは気はしてる
恥ずぃけど…頑張るからさ
[昼間よりもついた自信は根拠の無いものかもしれないけれど、それでも友達からいろいろ貰って後押しされたものがある。
わざわざ言い残して試着室に入って行ったのは、信頼の表明だろうか。]
大変な思いをして、足掻いて、苦しくて、呼吸が出来なくなった時に。
思い出す言葉があんなもので良い訳ない。
[カメラから手を離す。紐を首にかけてるから床に落ちることは無い。
強い視線を向ける。睨んでるように見えるんじゃなく、睨んでいる]
その時にお前にくれてやるのは、俺の拳だ。
[自分のてのひらを自分の拳で打ち付ける。女に暴力を振るった事は今までなく、京子から対戦の誘いがあってものらりくらりと逃げていた。
初めて、対等に向き合う覚悟を決めた**]
[ https://img.ponparemall.net/im...
流依の金春色を採り入れたデニムのミニに、伊子の勧めの黒のシャツ。
その無地の黒を彩るのが、肩口から垂れる自分の髪……瑠璃にあげて、今日とても好きになったと言ってくれた赤み。
孤狼の不良だったはずの自分がこのクラスで手に入れたものが揃っていた――*]
/*
とっても黒に合わせて欲しかったのですが既に出てるしどうしよう…って思ってました。嬉しいです。
/*
所で、夜に抜け出すのはどのくらいの不良なのでしょう…って思ってしまいつつ。
ー ショッピングモール ー
真っ直ぐ気持ちをぶつける…か。
[>>879 何となく隠してしまったり、煙に巻くようにはしているのかもしれないな、って。振り返ると少しだけ思っちゃうんだ。自分でも、自分の気持ちの全容を理解しているわけじゃないけれど。
…正直どうなんだろうなって、考えつつ。]
それだけ言われるなら、不良にならないように気をつけようっと。便器のレバーは足で踏まない…って、踏まないけどね。
[>>880 外だと…レバーに触れないで済むように紙を使って手で押し下げたことはあるけどね。
そう答えたりしている内に、京子ちゃんが着る服を決めたみたいで。頑張るからさ、って言う彼女に行ってらっしゃいって伝えたの。]
大人っぽくて、そしてお昼とはまた違って可愛い。
___変わるんだ、なぁ…
[そうしてきっと、待つこと暫し。
試着室から出てきた京子ちゃんに、目を瞬かせた。
装い一つで、大きく印象が変わる。洋館の時にも感じたけれど、京子ちゃんがそれを一番体現しているように思えて。
言葉が、自然と溢れていたんだ*]
──女子部屋──
あー、これカロリーありそう。
青汁飲んだらマイナスされないかなぁ。
[※無理です。
茜ちゃん>>878に美味しいねって頷いて、体型に気を遣っているだろうからこれ以上無理には勧めないでおく。
油っぽくなっていない方の手で、でろーんとしたふわふわの頭をナデナデしてみようかしら。]
このメモ帳はねー。
『忘れないように帳』と『アイデア出てこい帳』ね。
私、忘れっぽいから、覚えておきたいことを書き留めてるっていうのと、
……ほら、うちって花屋だから。
それで、花束とかアレンジとかのアイデアが浮かびそうなネタを溜め込んでいるって感じ。
[メモ帳を開いて差し出してみる。
今日の史跡見学でのそれぞれのドレスの色が名前と感想と一緒に書かれていたり、洋館の窓や帽子のデザインがスケッチされていたりする。
このメモ帳には人から聞いた勝手に明かしちゃいけない情報は書かれていないから、大丈夫なの。]
うんうん、もちろん。
焼き増しするね。
[お願いには快諾して。]
そうそう、茜ちゃんは薄紅色のドレスとか似合いそうだなーって思ってたのよ。
ピンクのスイートピーの髪飾りも良いな。
[さっき口ずさんだスイートピーは赤だけど。
そんなことを話しながら、鉛筆でメモにスイートピーの髪飾りデザインを描き始めた。*]
──女子部屋──
あおじるってなーに?
[ダイエット食品としてはまだ一般的に認識されてなかったようですよ。でも、何か間違った質問をしたような気がしないでもないのだけど]
へー。メイちゃんって、メモ魔なんだね。
[性格がマメなのかな。私とは反対だね]
そっか、花屋だったね。わあ。綺麗。絵を描くの上手なんだねー。
[見せられたメモには、簡単だけどデザインの要は抑えているイラストだったの。洋館のイメージを簡単に思い出されるようになってるよね]
うん。薄ピンクのドレスとか着てみたいなぁ。聖子ちゃんみたいに、フリルが沢山ついてるようなのね。
[でも、そういう衣裳は特別製で、普通のブティックとかでは扱ってないっていうのは知ってるんだ。東京に行くと専門のショップもあるらしいんだけど]
でもねー。
私、そんなに可愛くないしねー。
[と、また、テーブルにぐでーんとするのだったの*]
[ホッケーやって、対戦格闘ゲームもやって、いろいろやって見たが]
こ、こんな負ける事ある…?
[別にゲームは得意ではないから、良いけれど。良いけれど!それは徹も同じはず]
センスの問題か…?
[京子ちゃんの目当ての店に移動して。>>842
明るい店内と雰囲気の違う内装に視線を彷徨わせた。]
私もミニは履いた事無いから、アドバイス出来なくて……
[心から松本さんのアドバイスが欲しい。
と思ったら流依ちゃんさすがです。>>846
お腹冷やさない用の腹巻じゃないのですね。なんて考えた私は少し流行とはずれています。
それにしても、お嫁に行けないって言う京子ちゃんが本当に可愛い。>>843
顔合わせの時は、彼女を現地調達とか、男子への偏見(?)もあったみたいだけれど。
風俗と口に出せなかったり、お嫁さんを夢見てたり、なんて純情で可愛らしいのかしら。
私はふくふくと一人でご満悦です。]
──女子部屋──
青汁とは……なんだっけ。
[夢の中でしか語れないらしい。
とにかく不味くて、とても栄養があって、本当にまずいの、とオススメ?したのだった。]
そっか、聖子ちゃんかぁ。
なら今日のドレスはイメージが違うのね。
もう少し軽めの、ふわっとした可愛らしい感じ。
あの歌のとか──。
[前に見た歌番組の姿を思い出しつつ。]
茜ちゃんなら、似合うわ。
膝のあたりで揺れるフリルたっぷりのスカートとか。
[背が高くてスラっとしているもの。
また机と仲良くなってしまった茜ちゃんの頭を見つめ、お菓子を一旦端に寄せ、手を拭ってから。]
……とっても、かわいいよ?
[当然のことのように返す。
少なくとも自分の中では確かなので。]
私はそう思ってるけど。
[もう一度、嫌がられなければ頭をなでなでする。
元気がないように見えるのは確かで。
なにか悩むことや、考え込むことがあったのかな。*]
[勝ち続けるのは、何か気まずい。>>893]
センスと言うか。数学や技術の授業と一緒だろう。
ダメなら次をどう修正するか。みたいな。
トライアンドエラーをしてる、か…?
[工場の息子は、理系は割と得意である*]
── 回想・砲台跡へ ──
[砲台へ向かう途中の吊り橋はとても高く、小さい時に2段ベッドの上の段から落ちた記憶がある一輝は内心ビビっていた。
フリッツが先に渡ってめちゃくちゃ揺らしているのを見て気が遠くなりそうだったがなんとか取り繕って渡った。
砲台には一輝が小学生ならよじ登り跨ってたかも知れない。
桐山が書いた冊子がなければ砲台がレプリカだとわからなかったと思う。海へと向けられたそれは使う機会があれば役にたっていたのだろうか。日本史は苦手な方なので想像もつかないから、知っていそうな桐山に訊ねてみたかもしれない。
夕方がオススメということは夕日が海に沈むのを見られるということか。
黄昏に向かう空はまだ、赤みを帯びてもいなかった。
残念に思いながら、立ち去る前にもう一度砲台が並ぶ海の方を眺めた**]
── 夜 ──
[ひとりで抜け出して、港に来ていた。夜景がとても綺麗で、やけにカップルの姿を見かける。
田中と彼女らしき後ろ姿を見かけて、声もかけずに離れた。恋人も居ないのに夜景スポットに来ている可哀想な奴と思われるのも癪だし。
不良の姿はあまり見ない。繁華街なら地元のも修学旅行のもいるはず。クラスメイトが小競り合いに巻き込まれなければいいが。
港といっても海が広がっているのではなく、対岸の夜景が見えて不思議な心地。時折、船が通り過ぎる。
なるべく人の少ない所でぼんやり海を眺める。少し考えなければならないことができたし。
小一時間ほどでホテルに戻るはず**]
──女子部屋──
愚痴になっちゃうけど、いい?
[と、一応、前置きして。あとで、流依ちゃんに零そうと思ってたんだけど、まあ、いろいろあったんで、メイちゃに吐いちゃうの]
この前ね、お姉ちゃんの知り合いで、東京でグラビアアイドルやってる先輩を紹介されてね、いろいろ話を聞いたんだけど、
[と言って、テーブルから体を起こして、腰に手を当てて]
『あんたくらいの可愛い子はゴマンといるの。それに、本気でアイドル目指すなら、中学生のうちに東京に出ないと間に合わないわよ。高校生からアイドル目指すなんて、無理無理』
[って、右手をヒラヒラさせて、あっちに行け的な仕草をするの。眉間に皺寄せてね]
って、言われて、凹んでるの。
[と、言い切った後に、また、テーブルにぐでーんするのです*]
ー 回想・砲台跡 ー
日本で海に向けた砲台が役に立ったのって…薩英戦争での天保山砲台くらいかな。
[>>900 戦争の歴史は詳しくないから、間違っていたらごめんね?と念押ししてから。]
戦争の当日、捕虜と船が持っていかれたことに怒った薩摩藩は怒って、追討する様に命令をだして。
それで、本部から一番近いところに大久保利通がむかって、すぐに撃ち始めて。呼応するように他の砲台も撃って、3時間で数百発は撃ったって言われているの。
その結果___色々端折っちゃったけれど、一発、英国の旗艦に当たって。それが原因で沈没したのね。それもあって英国が薩摩藩を認めて、講和に至ったんだ。
それが一番、私が知ってる「海に向けられた砲台が役に立った」って話かしら。
その他に初崎海岸とか硫黄島にそういう砲台があるのは知っているけれど、それらは役に立ってないはずだし…時が来ても役に立つかは微妙、かも…?
[後は日本史の先生とかに聞くのが良いよと最後に付け足して、話を終えたの。
講義っぽいことをしたこともあって、帰りの吊り橋は並木くんと一緒に渡ってたはずだけど。ゆっくりめに渡っちゃって…迷惑掛けてたら、ごめんね*]
/*
2発言に分けたらよかったですね…文字数削りに苦慮しました
― 夕方・裏の広場 ―
バラ園か…
花にはあんま興味ねえけど、そんなにいいなら行ってみっかなぁ
そりゃあ寝に行くんだから練習しないだろ
寝るときぐらいおとなしく寝てろって
[それとも仰向けでヘディングし続けたりするのかと気にはなったが。
あと、サッカー選手ってなんでその手を使うアクションも得意なのかも。>>860]
そんだけ何か好きになれるってのも凄ぇよ
何か秘訣でもあったら教えてよ
不良はそういうのでやってるわけでもないしなー…
[もちろん成長を感じられるわけもなく。
両手を後について後傾して空を見るももちろん答えがありわけもなく。*]
── 回想・砲台 ──
[桐山の説明を、時折頷いて、疑問に思う所があれば質問して]
桐山の説明って本当にわかりやすい。先生とか、教科書作る人が桐山みたいな人なら勉強で挫折する奴が減るんじゃないか。とはいえ、桐山なら体力とか腕力が必要な仕事以外なら出来そう。
成績悪いから日本史の先生には目の敵にされてるけど、ちょっとゴマすって聞いてみる。
[帰りの吊り橋だって高さは変わりないはずが、足元を見ずにとなりの桐山を見て話を聞いていたら怖いのも忘れていた]
今日は色々ありがとな。
[ホテルに着いて荷物を置きに行く前に、お礼を言って笑った。今日1日だけで桐山にどれほど世話になったか思い出しながら**]
──女子部屋>>903──
[うん、うん、と時々相槌を打ちながら、愚痴と前置かれた話を全部聞き終えて。]
なるほど……。
[これまでどれくらい、茜ちゃんからアイドルを目指している話を聞いたことがあったっけ。
実際にそういうお仕事をしている人に話を聞いていることに、本気の思いが伝わってくる。]
本当に、アイドルを目指してるんだ。
ううん、否定したいわけじゃなくてね。
私がただ遠い世界だなーと感じてしまうところに、近付こうとしてて、凄いなって思って。
[それから、しばらく考え込む。
珍しくかなり真面目な顔をしていたかも。]
東京は、やっぱり色んな面で強いよね。
[そこは否定のしようはない。]
でも、絶対に無理なんてことはない、と思う。
若さだって重要視されるかもしれないけど、アイドルってそれだけではないはずだし。
私が簡単に言えることでもないけど……。
[眉を下げて。]
茜ちゃんは、可愛いわ。
あとね、とっても魅力的だとも思うの。
東京にすぐには行けないとしても、此処から、そのキラキラを、もっともっと知ってもらえるようになれたら──……
[そして、より、きらめかせていければ。
そういう何かがあれば──と、ぽつぽつ言葉にして。]
アイドルといっても、みんな一緒ではないから。
茜ちゃんなりの方法はあるんじゃないかな。
[家庭のこととか、お金のこととか。
どうしようもない理由は存在するだろうから、決して全て前向きとはいかなくても。]
でも、そういう風に言われちゃうのは、やっぱりしんどかっただろうなって思うから。
疲れたら、一旦休むのも大事なのよ。きっと。
のんびりとね。
[無理、はきつい言葉だ。
愚痴を受け止めて、友人へ、柔らかくそう返した。*]
ー 回想 ー
[不良という不確かな足場からもがいて。
出ようとしたり、戻ったり――元々が、流れてきたり。
たまたま、そういう同じところに棲んでいただけの――仲間ではなく、同僚でもなく、もちろん家族や友達やらでもなく……ただ、棲家が同じなだけだった。
勝ち続けるに連れて、未だに生き残っているそいつに興味は沸いたが――あいつは、女だからと相手にしてくれなかった。
あいつよりもっともっと大きな野郎を何人ぶちのめしてもだ。
そんなのを残したまま、這い出られそうな気になれた。
あいつはどうするのか、よくわからない。
一緒に行く気はなさそうだが、動く気がないってわけでもないだろう。
もし、自分がここに戻ることになったとき、あいつはもういないかもしれない。
そんなもの決めるのは勝手だし、自分とあいつに何も関係は無い……いなくなるのに文句のつけようもない。
だから――ひとりになっても、仕方がない話で。
ただ、それでも、あいつが言ってくれたことを書き置きとして残しておくぐらい、いいよなと断りを入れたら――」
あんがとよ…
もちろん、タイマンでだ…!
[10秒見つめれば恋とか誰か言ってたが。
それ以上、もっと長く、ガンを飛ばし合う。
誰にも邪魔されない、ふたりだけの――高鳴りと熱さを感じる。
こいつとなら、命だって交換できる。
対等に向き合うとはそういうことだ。**]
/*
そして芽衣子らしさがどこか行った気がする!!
愚痴の聞き役と相談に乗る役は私にさせてはいけない、これが真実なのであった。すみません。
/*
ちょっとー。ラオさんお嬢様RP頑張りたいと努力してたのに、滲み出る素に単なるラオさんでしかなくなってきてるーやだー。
誰?女子とも皆んなとは仲良く出来なくてもじもじするRPとかしてみたいとか言ってた娘。何お買い物仕切ってんの?は?RPやる気あんの???
頑張って化け猫被るぞー!おー!!!
荒ぶる瑠璃の中のラオさん。
その方は優秀ですね。
……ライバルを蹴落としたかったのでしょう?
松本さんのことを、はっきりと敵と認識なさったのね。
おめでとう。松本さん。貴女は単にアイドルに憧れる少女ではなく、現役のグラビアアイドルが、好感度を犠牲にしても諦めさせたいライバルに認識されたのね。
これからも頑張ってください。
応援しています。
とか荒ぶりまくっているシギャー!!!
──女子部屋>>907──
[メイちゃんがとっても気を遣って、言葉を選んでくれているのが分かるの。きっと、私の立場とか、生まれとか、人間関係だとかを、一つ一つ、編み物のように丁寧に編んでいくのが分かるよ。それは、私に寄り添ってくれているから、私の気持ちを両手で掬って零さないように両手をそっと動かすかのように。割れやすいガラスを撫でるように。
その気持ちがすごく伝わるから、思わず涙が零れそうになったけど、じっと堪えたよ]
でも、確かに、その人に言われたの。アイドル目指してるのに、何故歌のレッスンをしてないの。何故ダンスの先生につかないの。何故オーディションを受けないのって。
そうなの。本気でアイドル目指すなら、もっともっとしなきゃならないこと沢山あるんだよね。それをやらないできたのは、私が悪いの。それは、本当。
[もちろん、そのためには、両親の協力、主にお金の面、が必要で、それは叶わないことなのだけれど]
でも、東京でアイドルになれないなら、いっそのこと、夢諦めた方がいいのかなっても思うんだ。
うん、そうね。一旦休むのもいいのかも。のんびりとね。
[暖かい言葉をもらって、零れかけた涙も引いたよ。でも、メイちゃんと話していたら、いつか泣いちゃいそうなので]
ごめん、ちょっと、外の空気吸ってくる。
[そう言って、女子部屋を出たのでした*]
[それから、ホテルの外に出て、何も考えずに、園内を歩いているうちに、どうやら迷子になってしまった様子]
あれ?ここ、どこ?
[洋風の建物が並んでいる路地ではあったけれど、人気のあまりない場所に出てきてしまったようです。でも、あんまりしんみりした顔を他の人に見せたくはなかったので、ちょうどいいかなと、そのまま、ぼやーっと、石畳をぽつぽつと歩いていました*]
/*
え、どうしましょう。
[クレーンゲームでは、ワンコインでキャベツ太郎を5袋ゲットしご満悦だった。
ついでにりんごさんこぶんの体重だか身長だかの猫もキャッチしたり、格闘ゲームでは待ちガイルしたり、まあ色々。>>902]
ホッケーか?再戦するなら受けてたつぞ。
[結果はご覧の通りであったが]
練習は何事も大事だな。
……もうこんな時間か。かえって寝るか。
[と、返事した俺は、突撃事変の気配には気づいていない。*]
/*
先生に言うのはアレとして、飛び出すのも…ですし。
正座して待ってるとか…?
― 部屋 ―
[ちょっと転寝のはずが気づいたら本気で寝ていた。
フリッツからゲーセン行こうと誘われたけど]
んーいいやー
[となんとなく答えたような気がしていた。
気がつくとあたりは真っ暗で]
……っ
[慣れない場所で不意に暗いところだと一気に恐怖が襲い掛かる。呼吸が浅くなる、体が震える。スイッチの場所を示す赤いランプが不意に目に入り、ギュッと目を瞑る。
……しかし、その後に襲うはずの苦痛はこない。
ここで、ハッと顔を上げる。
……そうだ、今自分は高校生で、修学旅行に来ているんだ、と。]
ー夕方、隼上とー
薔薇の花畑、っていうより、道を彩るって感じだがら
あまり派手派手しくもないし、芝生に寝転がって眺める分には良いと思うぞ。
ま、流石に寝てまでリフティングはしないけどな。
[手のアクションは、スローイングとかするからだな。>>905と、もし聞かれたら真面目に返すだろうな。]
こつか。まあ、サッカーだってプロで食ってけるのは一握りだ。
好きを職にするのは難しいが、
何かを好き、になるには色んなものを体験することかな。食わず嫌いしてたものが案外面白かったりするし。
で、無理して続けようとしないで、
自分のペースでやること、くらいか。
ま、体が頑丈なのは怪我もしにくいだろうし
隼上のアドバンテージじゃないか?
今の隼上を評するなら、だが。*
/*
おぉ…
あーあ、変なこと思い出して喉乾いたなーっと
[誰もいない空間で、ことさら明るい声で言い、
ジュースでも買おうかと部屋を出た。*]
/*
イジメか虐待か、どっちかかなーってね。
まあ親元にいないってことは虐待の線濃厚
でもこんなんねー広げていったら重すぎて引かれるw
ま、そのときはそのとき。
たまにはほら、誰かが複数矢で刺されるのを見て失恋ロルを回してもいいよねと
(とか毎回言って最後に日和るのはどこのどいつだ〜い?
アタシだよ!!)
[京子ちゃんは本当に可愛くて。
漸く情緒を取り戻した私は……]
京子ちゃん。可愛いです。
[きちんと目を見て、伝える事が出来ました。
お買い物が終わったら、もう良い時間で。
そろそろ帰りますか?と、尋ねます。
消灯時間が過ぎてもいけないし、お風呂の時間もありますから。
お友達と一緒の買い物は初めてで。
こんなに心躍る物だと知りました。*]
── 回想 ──
[京子に調子が戻ってきた。そうだ、嫋やかに着飾っても。例え消えないキズがついても。絶世の美女になろうとも。
そう簡単には折れなくて、眼差しが強いのが京子だ]
もちろんタイマンだ。
[視線が交錯した場所に火花が散った。
背筋がゾクゾクした。
──今はまだ、強敵(と書いて友と読む)に向けて、拳を作った手を真っ直ぐに伸ばした──**]
どう、かな
アタイはこのカッコ悪くないと思うんだけどな……
[と、出て来たときやはり恥ずかしそうにはしていたが……浅くなった俯き加減の表情には高揚感にも溢れていた。
自分なりの手応えはもちろんあったけど――]
お前ら…
わかりやすいなホント…!
あんがとな……
[友達が、真から褒めてくれることがより感じられて。
瑠璃のリアクションと、それに同意する流依の短い一言らに胸が熱くなって。
ただの買い物だったのに、友達というものの価値を初めて知ったかもしれない――いろいろな成果を収めて帰路についたのだった。*]
ー ショッピング ー
ううん、本当だもの。どう致しまして。
[>>923 京子ちゃんの反応を見ると…分かりにくくない方がいいって、ひょんなところから分かったかも。ちゃんと伝えたら、その気持ちは伝わるのだろうなって。]
いい時間だから帰ろっか。
茜ちゃんも待ってるだろうし。
[>>920 瑠璃ちゃんが帰りますか?と尋ねてくれたのでお店の時計を見たら、確かにいい時間。
私自身も明日可愛い服を着るのが、珍しく楽しみに感じられて。]
_____見てくれると、いいな。
[そんなことを無意識に小さく呟きながら、宿に戻ることになったかな*]
[部屋を出たらなんとなく外に行きたくなって、とりあえず外に出てフラフラと歩いていく。
普段は暗い夜道でも平気である。じゃなきゃ新聞配達なんてできない。それに、あんなフラッシュバックはめったにない。さっきは慣れない環境に不意打ちをくらっただけだ。]
おやぁ?ここはどこだぁ?
[ごちゃごちゃ考えながら歩いていたら知らない町並み。
いや、初めて来たんだから知らないに決まってるわけだが。焦るでもなく、むしろどこか間延びしたつぶやきを零す。
まあでも、情緒ある町並みを歩くのも悪くない。そんなことを思いながら歩いていく。*]
ー部屋に戻ったタイミング−
[そういえば、と四人揃った所で]
あー! そう、今晩夜遊び、アレな!
女子がなんとかしてここ来るってさ。
なんで、それまでなんかして遊ぶなり待つなりしよっかなって。
並木はどっか行くつってたけど、まあ戻って来て女子がいても叫ぶなよ〜。
[と言う事で、よろしく!と**]
──女子部屋──
[自分の言葉はどう届いたのかな。
茜ちゃんの返事を、また静かに聞いて。
今にも泣きそうに潤んだ大きな瞳を見つめてから、休んでもいいかも、に頷いた。
諦めたほうがいいと勧めたいわけじゃない。
本心は、応援したいなって、思ってる。
でも、茜ちゃんがきちんと考えるためには、心を落ち着ける時間も大切だと感じたから。
テーブルの上で、少しでも励ましたくて、元気づけたくて、きゅっと一度手を握った。]
……もう暗いから、気をつけてね。
[心配もあったけど。
今は手を振って、部屋を出る茜ちゃんを見送ったの。]
今晩は、村建てです。
予定が遅れてきているようなので、予定を少しずらします。今日はこのまま、1日目夜を継続し、明日の夕方くらいまで1日目とする予定です。
明日の様子を見ましてから、2日目に移行する合図をいたします。
それまでは、様子見をしております。
よろしくお願いいたします。
本日の発言禁止時間は、25:00(1:00AM)〜翌6:00AMです。
なおコアズレの方は制限しません。
[ハッ!!
自分の部屋じゃないのにひとりになってしまった!
まぁ、女子同士の移動は自由だもの。いいか。
瑠璃ちゃんたちが戻ったら誰もいない!だとビックリさせてしまいそうだしね。
というわけで。
よりよりをまた齧りながら、暫く考えごと。
それから髪飾りのデザインの続きを書いていくの。
瑠璃ちゃんたちが帰ったなら、茜ちゃんは出かけたことを伝えてから、自分の部屋に戻るつもり。*]
/*
やること、どうしましょう。
[松本さんはお出かけしていて。
流依ちゃんはここで待つかしら。
尋ねてから、手早くお風呂に入りに行きます。
ドライヤーで髪を乾かして、学校指定のジャージに着替えて。
準備が出来たら、少し高揚した様子で京子ちゃんに向き合います。]
い、行きましょう。
[胸の前で握り拳ふたつ。
突撃!男子のお部屋です!!*]
──女子部屋──
みんな、おかえりー。
この部屋の安全は守っておいたわ!
[なんて、冗談めかして手を振る。
流依ちゃんと茜ちゃんが約束しているのは、多分自分は知らないはず、なので。]
うん、そうなの。
私としばらく色々お話ししてたんだけど、ちょっと気分転換したくなったんじゃないかな?
[そんな風に説明するのでした。*]
[瑠璃ならみんなで大浴場に入ったら喜ぶんだろうなとか思いつつも、今日はそのあとの展望が大きかったから断念したろうか。
髪はほぼほぼ洗いざらし……なのを咎められて乾かされたかもしれない。
ジャージを着れば。]
おっし
カチコミ行ってくるわ
[残留組にはそう告げたろう。*]
── 部屋 ──
[他の男子より先に戻ってココアシガレット噛んでた]
女子来るのか。りょーかい。
[ココアシガレットを美味しいと思ってる訳じゃないが、噛みグセがあるので割と消費している*]
[京子ちゃんに、風邪ひきます!と髪を乾かして。
ドキドキしながら廊下を歩いて。
男子のお部屋の前に着いたなら、こんこんとノックした後……]
た、たのもー!!
[小さいけれど良く通る声でドアを開けた。
どこの道場破りだ。*]
[では、部屋が賑やかになったところで。
瑠璃ちゃんと京子ちゃんが大冒険?カチコミ?に行くのを知ったら、あらまぁ、と楽しげに。]
あ、これお裾分けなのよ。
夜食には重めだけど、美味しいの。
[よりよりを一袋置いていくのです。]
私も自分の部屋でお風呂に入らなきゃ。
[ひらひら手を振って、自室に戻りましょう。**]
/*
あれって思いましたがそれもそうですね…
……。
[フリッツから聞いたところの、
女子二名のカチコミがやってきた模様だ。]
特効がやってきたようだ。ほら、フリッツ
[誘ったのがフリッツなら、歓迎一番は
お前が言うべきだろと肘うち]
/*
坂野くんーーーーーー!!!!!
そこは茜ちゃんとエンカして話しを聞くターンでしょー!!ジタバタ。
いえ、無理強いは良くありませんね。くすん。
坂野君と茜ちゃん良い雰囲気だったのもありちょっと残念しちゃいました。ごめんなさい。
あー悪ィ
土産忘れてたわ
[瑠璃から行くこと聞かされた頃は何か買って帰るつもりだったのだが。
服買って頭から抜け落ちたらしい。*]
坂野が菓子類やジュース買ってきてるし、
被らないでむしろよかったんじゃないか?
[つまり土産は気にするなといいたいらしい。]
>>942 徹
こういう時、電気消して知らんぷりしたい天邪鬼なオレがいるのだ。
[>>940坂野が戻って来ていて良かった。なんだよ、菓子ならオレまだたくさんあったのにー、と礼を言いつつ、聞こえた声に]
セールスお断りです!
[うるさ過ぎないくらいの声で、襖を開けた。ドアを開けると靴置き場、風呂トイレにつながるスペースがあり。
寝床になる居間には襖がある]
うわ、怖い姉ちゃんもおる!
[>>941隼上を怖がって見せつつ、意外とノリノリな彼女に、ちょっと笑ってしまった]
…ぷ。 いや、ごめん。
とりあえず、ほら、入った入った。 バレんうちによ!
[ウチの部屋は全員いますよ、と二人に告げつつ、居間(もう布団が敷いてあるが、荷物やらは適当に置かれているか)]
[1班の子達も来てドレスに着替えていた。佐藤さん以外。
佐藤さんが着替えていないのは意外に思った。スカート丈が理由だなんて、この後バタバタしてて耳に入らなかった。
桐山さんのドレスは腰の辺りが膨らんだもので、そのふわふわが可愛い。淡いミントブルーで、自分に似合う服を良く知っていると思う。
恋中さんはいつも通り可愛らしい。園芸部の活動を熱心にしていて、花が好きなのは知っていたから、花いっぱいの衣装は納得だった]
[並木くんがカメラを持っていたから写真を頼んでたくさん撮ってもらったり。
1班の女子をひとりずつ、心配したり微笑ましく見たり、平先生の姿がみえないから探したりしてたから、背後がお留守になってた。
ふわりと10月には有り得ない春の風を感じた気がした後、耳に平先生の声と吐息が届き、一瞬背中から包み込まれた。心臓がどくんと跳ねた。]
びっくりした。
[心臓辺りを手で押さえ、身体ごと平先生の方を向く。あ、あたしの心臓動いている。て、それは当たり前。大丈夫、生きてる。
スカートの両端を手で掴み、背筋は伸ばしたままスカートの中で片足を後ろに引いて両膝を曲げてふわりとカーテシーをした]
お土産はいいよ〜
お菓子いっぱい買ってきたから
ささ、どーぞ
[女子を招き入れる]
フリッツ、うちのキャベツ太郎買い占めた上に
まだ探すか、あるに決まっとろう。
[ぬかりはない。*]
27年もお待ちしておりました、王子様。もう来られないかと……
なーんてねっ。ヤダー平先生可愛い。素敵。やだ〜どうしよう。
[どうもしないけど。そんなふうにはしゃいでた所も並木くんが撮影してくれたようで。後でいくつかフィルムを買って差し入れしよう。何本か預かって現像代負担してもいい。]
衣装、あたしのドレスに合わせてくれたのね。ありがとう。
[ふんわり微笑んで、手を握るくらいなら許されるかな**]
おー、らっしゃい。
[訪ねて来た風真に片手を上げて挨拶し、隼上に向けて拳を上げ、他の女子も来たのならそちらにも挨拶する。
挨拶の後は何を話せば良いかわからなくて黙っている*]
[ところでこの瑠璃さん。
男子部屋に行ったら枕投げする気満々だったので、最初からジュースやお菓子と言った概念がありませんでした。
男子がお菓子やジュースを揃えてトランプがあると言ってくれているのに、本気でカチコミする気だったようですよ?*]
走らされたりはするだろうが、
まあ風真が気にすることではないな。
こういうのは大体男子の責任だ。
[つーことで、気にすんな。と一言。
とはいえ
……影薄や、土産をくれた恋中は
来ないのだろうが。]
こういうときに、松本や桐山がいないのは意外だな。
[などと、ぽつり]
[詰めていた息をふっと吐いて。
皆自分で責任を被ろうとしてくれているけれど、男子部屋に突撃したいと言い出したのは自分なので。
怒られるときはそれだけは誤解無く伝えようと、言葉に出さずに心に決めた。]
松本さんを口説くには、私の仲良し度が足りませんでした。
もしかしたら後から、流依ちゃんと一緒に来てくれるかもしれません。
…………残念ですか?五十嵐君。
[くすっと笑って。小首を傾げて顔を見詰めた。*]
小難しい事考えなくてもさー
明日も一緒に動くことにしたからー
計画してるんですー
で、いいんじゃない?
[適当なこと言っとく。*]
坂野君は、お菓子やジュース、たくさんありがとう。
……またご馳走になってしまいますね。
[彼に渡すお土産は何が良いかなって考えて。
実は既に候補を見付けているのだけれど。
明日忘れずにお土産を買おうと再度心にメモして。]
別に、残念と言うわけではないが。
こういった催しなら、松本は楽しんで
やって来そうで、桐山はそれを見ながら
一緒に来るような気がしただけだよ。
[顔を見つめる風真に伝える言葉は
声音は変わらずではあるが、
追加で来るなら、途中で先生に
ばれやしないかという心配の方だったりする。]
[芽衣ちゃんて誰だっけ。あ、恋中か]
恋中に礼言っといてくれ。
[1本もらった。面白い形だ。紐を依り合わせたような。だからよりよりって名前なのかな、と思った。調べてないから実際どうだか知らんけど。
歯ごたえがあり、素朴な味で。噛みグセがある一輝には最高だ。つまり、硬い。土産に買って帰ろう*]
/*
寝ましょうかね…?
ー 夕方 ー
今、体験できること、なあ。
[不良やっていて刺激があまりないらしい>>952
彼女の場合は、成果が目にみえながらも
体を動かすものとかが向いているのかもと。]
部活に限らずだが。
走ってみるのはどうだ?
自分で目標を決められるし、一部を除いて
大会に参加制限はない。
短期的にってなら、
明日のマウステンボスのアトラクションを
本気で楽しむこと、かな*
枕投げの途中で先生が入ってこられたらアウトだけどね
[と言って笑う。]
けど枕投げしたいって風真さんがいうならその願い叶えてしんぜようではないか。
男子は的で、あ、京子さんは対等でいいかな。
[京子さんの扱いよ。*]
[松本さんの様子が修学旅行中ずっと微かに違和感があった。先程の女子部屋でも。
でもそれを、親しくない自分がどうこう言う事は出来ず。微かに微笑むに留めた。]
お誘いはしましたので。
気になるようでしたら、明日にでも声をかけてみてはいかがですか?
[五十嵐君にはそう言って。]
[並木君には。]
はい。もちろん私からも伝えますが……
感謝の言葉は、直接本人に伝えるのが良いと思います。
[と、にっこり微笑んだ。]
桐山さんとか松本さんとか、やっぱり来たくなってきたー
って言ったら大歓迎なんだけどなー
[ドアのほうをチラッと見てみたけど来るわけないよなー。*]
/*
百物語なら任せて下さい(いません)
[枕が飛んできました。受け止めて……]
皆さん。親切ですね。
怪我をなさらないように、ご注意くださいませ。
では……
[微笑んで。]
…………でりゃ!!!
[体得した武術や体術、全てを駆使して、枕を投げました。すごい音がして枕が<<サッカー部 五十嵐徹>>に飛びました。*]
この弱さが絶妙にフリッツ君
まあ、そうだな。班が違うし
機会があれば……はあ!?
[すごい音がして、顔面に枕]
……上等。
[アンダースローの枕が風真に投げ返されたのだとさ*10末小吉*]
[明らかに手加減された枕は、簡単に弾けてしまって。]
手加減してくださって、ありがとうございます。
そうですわね。男の方には矜持がございますもの。
負けた時。
本気じゃ無かったという言い訳は、必要ですわ。
[五十嵐君と、坂野君にもにっこりと。
何故お前は喧嘩を売るのか。
瑠璃さんの好戦的な一面が出てしまっていました。
そうして枕を拾えば、今度は<<高嶺の花 風真瑠璃>>に、ていっと投げたのでした。*]
/*
瑠璃さんやっぱり魅力的ですね…
煽りは、実力をちゃんと省みていうべきでは?
お嬢さん。
[自爆娘にずばっと。
俺は自分の実力がダメなのを自覚しているから
煽りはしないさ、なっ?]
ナイス!
[一輝からのパス3つをキャッチして、残り男子3人に。
ケンカ慣れゆえの実戦の動きは、多人数相手での技の繋ぎにある。 *06シングルヒット* ]
[なかなか混沌とした枕投げに発展している。
ちゃんとその間はお菓子もジュースも避難させてある。
そして、先生たちがすっ飛んでこないように雄叫びを上げるのだけはやめておく。]
一段落したらジュース飲もうね〜
お菓子もね〜
[白熱した中にしては不釣りあいな間延びしたことを言って、枕が飛んできたら応戦し、飛んでこなければ静観しておいたのだった。**]
もうっ!!五十嵐君の意地悪!!!
[えいえいっ!落ちてる枕拾って適当にいっぱい投げちゃう!!
もうフォームとか気にせず片っ端から投げた!
そしたらなんか楽しくなってきて笑ってしまった。]
くっ。ここで多人数攻撃とはやりますね!
えい!
[乱戦の模様を呈する枕投げ。フリッツ君にも枕を投げ返すのです。ついでとばかりに坂野君と、並木君と、京子ちゃんにもしっかり投げました。
ここで全員を敵に回すと言う大乱闘。]
[フリッツからの枕は]
1,顔の横
2,顔面ヒット
3,顔以外のどこかにあたる
4,ナイスキャッチして投げ返す*14振り逃げ*
→3(4)
― その頃 ―
じゃあ、部屋の見回り行って来るね
ううん、気にしないで
代わりに…明日には元気になってて欲しいな
[約束だしねと囁いて部屋を出た。*]
聞いて初めてまっすぐとんだ…へぶっ!
[>>997間髪入れずに枕の餌食に。]
くそ。このっ!
[再度アンダースローで*08ポテンヒット*
並木にも*09ファウル*]
(とりあえず男子部屋からでいいかな?)
[よほどでなければとやかく言うつもりは無いけれど、まったく確認しないわけにもいかないし、いちおう覗きに向かった。*]
[枕を取ろうとしたら、並木君とごっつんこしそうになって、わぁ。と慌てて離れた。]
わ。え、えっと……、えいっ!!
[混乱する頭で、手近な枕を拾って並木君の顔面向かって放り投げて。興奮して赤くなった顔で声をあげて笑った。]
っしゃー! 窮鼠猫噛みい!
[布団越しなので見えないが、多分倒れた隼上にガッツポーズ。
枕に走る並木、もはや的となってにこにこしている坂野、結構燃えてそうな徹や瑠璃と見比べて]
修学旅行っぽいなー、この感じ。
[誰かの枕が顔に刺さる]
― 男子部屋前 ―
うーん……
[とやかく言うつもりはなかったが、さすがに喧騒が漏れすぎている。
ちょっとだけ注意しておこうかと。]
先生です
入っていいですかー?
[扉越しに声をかけた。*]
……ん?足音?
[嫌な予感がする。これはあれだ
司令塔(サッカーの)のカンだ>>1008]
総員退避だ!
[布団ガードしている隼上は布団あるな。よし。
見つかったらヤバイ風真に
布団をいきなり被せようとしたのだった]
[ヒートアップしてる皆を尻目に、最初に廊下側を見たのは坂野だったか、自分だったか]
…! (ストーップ! タンマ!)
[ヒソヒソ声で、それなりの声量で皆を止めて扉のほうを指差し、もう片方の人差し指を口に当てて]
(瑠璃と隼上、そっち!)
[部屋の奥、窓際のよくあるスペースの方にしっしっと手をやりつつ。
襖を開け閉め、玄関にある女子の靴二つを靴箱へ]
[オロオロしていたら上から布団が被せられて。
亀の子になって布団の中でまるまりました。
誰か分からないけどありがとう。
真っ暗な中で心臓がドキドキしてます。]
[枕踏んづけてひっくり返った瞬間、誰か足元に来たような?
そのまま布団が頭にかぶさって暗闇の中。
先生の声がしたので動けず。]
[皆布団に潜ったのを確認して
自分は……ヤバイ。空いてる布団がない]
すまん。少し場所貸してくれ。
[近くの布団に潜る。さあ先生よいつでもこい(寝たふり)]
[顔の横になにかあった。棒かな。なんで棒が。と、さわさわ撫でてから。
誰かが布団に入っていることに気づいて硬直した。謝るべきだが今喋ったらまずいよな。口を閉じた。
フリッツが先生と話す声が聞こえる。すまんフリッツ。なんで隠れた一輝。ごっつんこで頭がくらくらするせい。風真は大丈夫かな、怪我してないといいが*]
[おやすみ〜、と平を見送って、ドアをぱたり。襖を音もなく開けて、小声で]
せー、ふ〜。
やっばかったー、やばかった。
[後ろ手に襖を閉めて、どすんと座り込んだ]
あー、緊張した。 んだよ、全員寝たふりしやがって。
男は起きとけよ男は!
[息を詰めて、布団の中で外界の声を聴く。
先生の声と、フリッツ君の声。
ドアが閉まる音がして、詰めていた息をゆっくり吐いた。
布団から顔を出すと、乱れた髪。]
…………っふ。ふ。ふふっ。ふふふ。
[なんだか可笑しくて、先生が居るから声を響かせちゃいけないって必死で抑えて。
でも抑えきれない小さな笑いが零れだして、何時までも響いていた。**]
ー 一方その頃 ー
[一日目の分のガイドブックに色々と自らの感想を書き足そうかと。
修学旅行で学んだことを発表する機会があったかどうかは案内を確認してみないと分からないけれど、まとめておくのは大事なこと。]
……展示されている衣装や刀剣については、教科書でみるものと違い、色彩の豊かさや技術について触れることができました。
スモールソードという刀剣の名称は聞いたことがありましたが、これがルネサンス期のレイピアが発展したものであることだとか。色んなモチーフのヒルトの存在を見ていると、時代が降るにつれて日本刀の鍔の紋様が凝るようになっていったのと共通点があり、どの国や文化でも変わらないものがあるのだということに対して、大変興味深く感じています。
[書いてはみたもののありきたりで、そのせいもあって少し飽きてしまった。
そこで明日分のガイドブックをパラパラと。]
『周辺環境について
アミューズメントパークよりもやはり物価が安く、どちらかといえば和寄りのお土産屋さんもちらほらとあります。
洋風系のお土産を買いたい場合は洋館の方やパークの方で、そうでないならパーク外でと使い分けることが良いでしょう。
(中略)
尚、今年の修学旅行の2日目には、宿近くでお祭りが催されるとのことです。五穀豊穣を祈願し、豊作に感謝する秋の祭礼であるだんじり祭りに起源を持つとされるこのお祭りは、この地域では有数の盛り上がりを見せるそうです。
お相手のいる方、友達同士など。ふらっと見に行ってみてもいいかもしれませんね。
人が多く集まることが予想されますので、防犯意識を強く持つことと、
一人で行くのは避けた方が良いかもしれません。』
茜ちゃん帰ってこないの、大丈夫かな。
[京子ちゃんと瑠璃ちゃんは私より強いし、男子の部屋ってわかっているから良いけれど。
茜ちゃんはどこに行っているのかわからない中で、待つのって不安だなって思うの。
それでも一人で外に出るのも違うから、窓から外を眺めながら本を読む。
遠くても場所を知ることとかができたら、本当に安心できるのにな**]
はぁ!?なんで俺が全裸??
フリッツめ……
[布団のなかで小声で叫んだので、
もしかしたら近くに隠れたやつの耳にでも、
息がかかったかもである]
男はまあいいとして、瑠璃、隼上、大丈夫か?
生きてるか?
[布団を捲るのは憚られ。布団の山々に声をかける。どれだ]
ぼちぼち喋って、静かに帰ろか。
オレ一緒行くよ。 飲み物買いたいし。
[ジュースは坂野のものがあるのだけれど]
[ということで起き出した後、
フリッツの頭をスパン!と軽くはたき]
……トイレいってくる。
[と、あんまりの理由であったため
部屋から逃げ出したんだとか。**]
もう名指しで一緒の布団はいっちゃえよ。
[…と、出てきたはいいのだが。トイレに行く用事はなく。
部屋に戻るのもあれだし、とホテルの外をぶらついていれば、
あまり人影もない街のならびの石畳を、歩く人影>>915]
松本?
[声をかけたが、届いたかどうか。**]
/*
寝たことにすればよかったですね
/*
モチベーションが迷子化しているので、少し方向性考えます。
[ぱんぱん、と手を叩いて]
いや、ま、ちょっとビビったけど楽しかったな。 あは、は。
マジバレする前に解散しよーぜ。
徹トイレいっちゃったけど、2人、オレ途中まで一緒行くからさ。
[女子の部屋は階が違うか、なら階段まででいいやと。固辞されても着いていく]
明日な、2人とも。 また朝ご飯時でも話そーぜ。
来れんかった2人にもよろしくな。 おやすみよ!
[見回りは平だけとも限るまい。早めに、自分も部屋に戻る**]
──園内→ホテル──
ありがとうございました。
[マウステンボスのスタッフの方を見つけて、ホテルへの道順を教えてもらって、無事ホテルに戻ります]
ただいま...。
[そっと、部屋の扉を開けると、ちょうど、風真さんたちが男子部屋に向かった後くらいだったみたい。流依ちゃんだけが部屋に残っていました]
おかえり。買い物終わったの?あれ?他の人は?
[と、一応、確認*]
[風真から食らった枕で目から星が出てる時に成美先生が来て、慌てて布団に潜り込んだが一輝は隠れなくてもよかったのだ、男子部屋だし。
咄嗟に潜り込んだ布団には先客が居たようだ]
悪ぃ、フリッツ。俺が外に飛び出して走り出して成美センセに追われてる隙に女子逃がせばよかった。
[後からなら最善はいくつも浮かぶものだ。
布団を捲って起き上がると、隣に居た先客は──
2(3)だった。
1雅幸、2風真、3京子]
[声をかけた人は、松本に似た別人だったのだろう。
今日はもう夜遅いし、帰るか、と。
男子部屋に帰ったのであった。
多分、男子部屋に帰った時には、
女子二人は帰った後だろう。**]
/*
みんな狙ったものからどんどん外れていませんか…?
そういうこともある、で良いのかなあ…と不安になってしまう今日この頃です。
時間軸は本当に分からなかった中、更に茜ちゃんを置いて男子部屋に行ったり自分は行く、みたいなことは流依には出来なかったので。これで良いと思っています。
/*
並木君は京子ちゃんの脚をさわさわしたのかなってちょっと思っていました。確定しないレベルで。
ー お部屋 ー
おかえり、あんまり遅くならなくて良かった。
[周辺環境のページを見ていた頃に、茜ちゃんが帰ってきて。
私はちょっと胸を撫で下ろすんだ。]
えぇ、お買い物は終わって帰ってきて…2人は1,2班男子部屋に行ったよ?
[男子部屋って単語は一応小さめに言いつつ。]
パーク内なら大丈夫かなって思ったけど、その外だったらどうなのかわからないし。
先生に言った方がいいのかな、でも言ったら大事になるかな?って、ちょっとやきもきしてた。
[自分が動いて茜ちゃんの隣に座るか、呼び寄せて隣に座ってもらうかして。]
でもこれで、二人でお話しできるね。
[と言って、微笑もうかな*]
/*
>出会いがない点で部屋篭りはご遠慮下さい
…ごめんなさい!今日は出ます!
だいじょう〜ぶ〜、熱以外なんともないから〜。いつも朝には下がるし〜げんきになるから〜見回り〜が〜んば〜。
[いつもより間延びした声で答えて平先生が出かけるのを見守った後、うとうと微睡んで夢を見た気がする。
忘れたくないと思うのに、目覚めた途端に泡のように弾けて、甘い余韻だけ残して消えてしまう。
耳まで流れた雫の跡を、顔まで引き上げた毛布で拭う。]
うあ〜。汗でベタベタ。
[布団の中でパジャマのボタンを2〜3個外したところでまた眠った。冷たい枕が気持ちいいなと思いながら**]
[女子2人を見送って帰ってきた後も、何かしようと提案するも、さっさと寝てしまった。すぴすぴ]
バイキングって取りすぎるよな。
[食べ物は完全に好みのものばかり。飲み物はとりあえず全部持ってきた。濁った黄色いの、透き通った黄色いの、紫の、茶色いの、緑色の、白いの]
いただきまーす。
[2班女子を見かけ、声をかける]
お、瑠璃に隼上。 昨日そんまま部屋着いたか?
楽しかったけど、考えたらバレんで良かったなー。
[ひひ、と笑って。2人とも、身体痛いとか無いか等聞いて:
んじゃ、瑠璃は後でなー、自由行動でーす、ってなったらここの玄関にいるわ、とりあえず!
[朝は早朝にホテルの昨日の場所で自主練をした後、
朝風呂浴びてバイキングにやってきた。
しかし、昨日あれだけ騒いで皆元気だな。と
鮭の塩焼きにほうれんそうのお浸し、みそ汁、ご飯と
和食を選んでいる。
その際、フリッツや並木の話が聞こえ>>1043>>1044]
好物もそうだが、
普段と違うものを食べたいっていうのもあるかもな。
逆に普段と同じものしか食べたくないとかも。
[まぁつまり人それぞれだろうなとトレイを持ち
空いた席に座る。
その際に小耳にはさむ、二班女子との会話
ああ、なるほど。昨日フリッツが意味深に浮かれていたのは
そういうことかと会話のないようから察しつつ。
1人みそ汁を飲むのだった。うん、……濃い。*]
― 次の日 ―
[結局あのあとすぐ寝てしまった。]
下手にジュース空けなくてよかった
[ゴミは片付けて朝食を食べに部屋を出た。]
[なんとなく、みんなと座る感じでもないしと
空いてるところに席をとる。
他人を避けるわけではないがなんとなく…である。
うちではご飯だからこういうときはパンを食べようとフレンチトーストなるものがあったのでそれをチョイス。
サラダとウインナーと目玉焼き。ざ、ブレックファースト。*]
/*
自由時間もジャージなのでしょうか、男子
桐上か。おはよう。
カチコミというか突撃隊というか。
まぁそれなりにはな。
[最後には枕が空を舞いまくっていたしなぁ、と遠い目。
バイキングの皿の中にみそ汁があれば、
自分も同じのをとったな、と呟くだろう。]
そうだな。味の違いとか、使ってる具材とか
そういう違いがすぐにわかる、かもしれん。
[男にしては珍しく、少しだけ逡巡し]
……昨日風真から、桐山と、松本がもしかすれば
遊びに来るかもしれんと聞いていたが。
矢張り男子の部屋は少しばかり敷居が高かったとかか?*
──女子部屋──
ちょっと園内で迷っちゃって。
...男子部屋に?
[そう言われれば、風真さんがそんなこと言ってたような気がしたよ]
じゃあ、流依ちゃんも一緒に行けばよかったのに。
[なんて言葉に、若干棘があったかも知れないよ。無意識のうちに。でも、流依ちゃんが私の隣に座れば、黙ってそのままにして。いつも距離感でお話を始めようか]
なんか、最近、おかしいのかも。私。
[と言ったきり、言葉を失ったのです*]
ー 一日目夜・女子部屋 ー
夜はお話ししようね、って約束したから。
[>>1055 いらだちが出て来ているのを感じて。私もショッピングセンターに行ったから、疎外感を感じさせてしまっちゃったのかな…って想像して。
私も舞い上がっていたんだろうなって、少し反省するの。その時にお話ししても良かったんじゃないかって。
でも、買い物に行くのも約束にしてしまったから、多分何を選んでも何かに反省することになったのだろうな…って、思いながら。]
おかしいのかもしれないんだ?
[と、繰り返して。
そのまましばらくは黙ったままだろうけど。]
「おかしくない」っていうのって、自分が他人とずれているところを自覚してないってことなんじゃないかとも思うし…聞きたいな、茜ちゃんの話。
[そう言って、茜ちゃんのお返事を待とうかな*]
/*
洋子ちゃん呼びをどこかでするのはアリかもしれないですね、と思いつつ。わからないですけど。
──朝食会場──
[朝食会場には、多分流依ちゃんと一緒に来たかな。
私の前に置かれたトレーには、バナナと牛乳だけが置かれていて、しばらくは、ぼーっとしながら、ジャージ姿のまま、みんなの話を聞いていたよ。
低血圧だからね、朝には弱いの*]
ー 朝食 ー
[>>1054 五十嵐くんの言葉を聞いてお味噌汁を口にして、その濃さにふぅと一息。朝のお味噌汁って、濃い方が目が醒めるって本当なのかな。]
そういうのじゃなくて、同じものだから安心する。そういうこともあるだろうけどね。五十嵐くんは同じのを食べる人?
[と、問いかけていたけれど。五十嵐くんの続く言葉は、少しだけ間が空いて。
その続く言葉は、昨晩のお話し。私もちょっとだけ、言葉を選んでから。]
___瑠璃ちゃんや京子ちゃんが行っているから、その分敷居は高いとまで思わなかったけれど。
昨日は茜ちゃんとおしゃべりしたい気分だったの。ゆっくりと。
瑠璃ちゃんと京子ちゃんなら二人で行っても、そうそう心配するようなことにはならないだろうし。
[泣かせることはしないでしょ?って、悪戯っぽく言ってから。
合わせていた目線を一度落として、もう一度視線を戻して。]
…茜ちゃんこないの、残念だった?
[って、聞いてみるんだ*]
[恋中が朝食に来たらその時に、朝食で会えなかったら恋中がいる部屋まで出向く]
恋中、よりよりってやつ、 風真から受け取って食べた。ありがとう。
俺好みだったから買って帰ろうと思うから、どこで買ったか教えてくれるか?ホテルの売店とか、とこでも見かけるようなやつなら自分で探すし。
[店の場所かどこでも見るありふれたものかを聞き出すことができただろうからそれにもお礼を言っておいた**]
──1日目 女子部屋──
約束ってほどのことじゃないけど...。
[こちらが一方的に夜話すって言っただけだったけど、流依ちゃんは昔からいつもそういう子だったから、きっと約束って思うんだろうな。
流依ちゃんには心の裡を読まれているようで、ちょっと居心地が悪かったの]
アイドルやめようかなって。
ただ、それだけ。
[全然流依ちゃんの質問には答えてなかったし、さっき、メイちゃんに話したように話せばいいのに、何故か言い方に遠慮がなくなってしまっていたよ。
後で冷静に考えたら、きっとこの当時の私は流依ちゃんに甘えていたんだと思うの*]
― 朝食 ー
[塩分が多いので、味覚がびっくりするらしいとか。
朝の健康番組でやっていたが、真実はわからないな、>>1058]
それはあるかもしれん。俺はそうだな、
朝は家が和食だからか、洋食は何とも落ち着かん。
昼や夕はどちらでも良いんだけどな。
[言葉を選ぶのは互いにか。彼女からの返答も、少しだけ間が会ったような気もする。]
ああ、なるほどな。
もしかしたら急に具合でも悪くなったか?とか
少しばかり気になったものだから。
寧ろ全力で枕ぶつけにいって
泣かされた方だな。俺たちの方が。
[と、悪戯っぽい声音に返す。――が。
視線が外れ。戻り。彼女の問いかけには。今度も少しだけ間が、空いた。]
― 夕方 ―
なるほど、近い意味での今、か。
[だとすればアトラクションを思いっきり楽しむ
それ一択であったが>>1063]
そうか。それは何より。
じゃあな。
[と返して、練習に戻ったのだとか。
―――男子部屋で会うのなら、
男子部屋で思いっきり遊ぶ、とか
アドバイスしたのかもしれないが……
黙っていたフリッツが悪いと、責任転嫁しておこう**]
ー 1日目 女子部屋 ー
私は今晩、お話し聞きたいなって思ってたの。他の殆どのことに替えても。
[>>1060 約束だと思ったから、というのは押しつけになっちゃいそうで。話していい?って言ってくれた茜ちゃんがいて、それを聞きたいなって思った私がいるのだから。それくらいは、大事にしたいなって思っているの。
__大切な友達だから。]
ちょっとだけ、そういうことかなって思ってた。
[>>490 進路のこと、将来のことって言っていたからね。と付け足して。
ぶっきらぼうにさえ聞こえるその言葉に、なんと言おうか考えるんだ。]
どうして元々、アイドルになりたいって思ったの?
[進むにせよ、歩みを止めるにせよ。そこは避けては通れないんだろうなって思ったから。
こんな言い方をする私はめいちゃんとは違って、寄り添うような優しさではないかもしれないね*]
/*
いまのところ失恋候補なんで、
使いみちのない口づけ哀れみを恣に
松本さんがアイドルやめるって自分に言ってきたら
「そっか、それは君の選択だから、悪くないと思う。
…こういってはなんだけど、大勢のアイドルに離れなくても、誰か一人のためのアイドルならなれるんじゃない?」
ってニヤッと笑っておく
とか(おもんないw)
/*
もじがwww
「大勢のアイドルにはなれなくても、誰か一人のためのアイドルにならなれるんじゃない?」
だよねw
/*
芽衣子が変に介入してしまったから、流依ちゃんを困らせてないかなと心配だったのですが…
よかった、ふたりがちゃんとお話できそうで。
そしてこの質問できるのが流依ちゃんなんですね。
これまでの時間あってこそ、でもあるのだろうな。
などと、ほっとしつつ。
/*
まぁ、私も並木くんはあの方だろうな、とは。
というか全員きっと分かっているのです。
今回はもう自信満々ですよ!
──1日目 女子部屋──
ん。...ありがと。
[他の用事に代えてもという言葉には、感謝の気持ちを送るの。じゃあ...とその後の言葉は出さないようにして]
どうして、アイドルに...。
[そう改めて問われると、返答に窮したよ。
考えてみると、なりたい。と思ったより、むしろ、『当然なれる』と思っていたのかもしれないなと思い返すの。
小中学校の頃は、なにかとチヤホヤされて、男子が私のことを放っておかないって感じだった。むしろ、アイドルになったつもりでいたのかも知れないなって。
高校になって、風真さんみたいな、マドンナ的な存在がクラスにいて、前ほどは男子が寄り付かなくなり、アイドルになるためには大変な努力が必要で、ダイエットだって頑張らなきゃならないっていう現実を目の前にして、怖気づいたのかも知れない。そう思うの。でも、なかなか、言葉にできなくて]
聖子ちゃんみたいになりたかったんだもの。
[出力される言葉は、そう、短いものになってしまったの*]
ー 1日目 女子部屋 ー
聖子ちゃんみたいになりたかった、か…
[>>1068 きっと要約したら、そうなるのだと思う。聖子ちゃんより前のアイドルって、私の知っているところだと…結構「その人自身」っていうものを売りにしているところがあるように思えて。
それに対して聖子ちゃんは、アイドルとしてのアイデンティティを努力で作りあげてるのかなって思っていたの。だから…すごいなって。茜ちゃんほどじゃないけれど、思っていたんだ。]
聖子ちゃんみたいな生き方って、中々できないから聖子ちゃんなんじゃないかな、とは思っていたかな。
アイドルになろうと、であろうとする茜ちゃんと。本来の…洋子ちゃんとの違いって、確かにあると思ってて。
頑張り続けてきた中で、私にはわからないような大変なこともきっとあるんだろうな…
[きっと殆ど慰めになっていない気がするのは、休んだらいいとか言わないからなのかな。自分でも、なんて言うのが正解なのかがわからなくて。]
頑張ってきたのも、今ちょっと悩んでいるのも。どっちの貴女も、私は素敵だと思ってる。
[そこは揺らがないところだから、自信を持って言える。そうしてもうちょっとだけ近づくんだ*]
──1日目 女子部屋──
うん...。
[流依ちゃんの言葉は清美で、濁りのないもので、松本茜という偶像に近い人の表の面だけを綺麗になぞってくれていて。
でも、本当のところは、そんな素晴らしい人はここにはいなくて、もっとどす黒い思いでその親友を見ていたんだよ。
思えば、ただ、嫉妬していたのだと思う。流依ちゃんが風真さんと仲良くしているところとか、隼上さんを綺麗と褒めるところとか。そういうことに嫉妬してただけなのかも知れないなって思いつくんだけど、それは、言葉にならなくて。
それでいて、分かってるそのことに蓋をしようとしてるんだ]
本当にそう思う?流依ちゃんは?
[少なくとも親友の前では、アイドルでいたいって思っちゃう。そんなものは何の役にも立たないって分かってるのに。
近づいてきた流依ちゃんの手を軽く取ったのです*]
― 朝食 ―
マウステンボスってくらいだから、
洋食だけなのを覚悟していたから、
ありがたかった。
[そっか。と頷く。>>1069]
そりゃそうだ。
どうも見回りに来た平先生も気づいていたみたいだしな。
それでも黙認してくれたのは
先生だからこそ、かもな。
[そういや新堂先生は巡回で見なかったな。と思いながら
クスリと笑う彼女を、見た。]
思わんことは、言わないさ。
[ぽつりとした呟きには、そう返し。]
さっき小耳にはさんだが、
フリッツも風真と何やら約束があるみたいだしな。
班でなくてもいいのなら、
桐山達とまわるのも楽しそうだ。
[少し、目をそらしながら誘う彼女には
快諾を伝えようか。]
そういや、1班も洋館で貸衣装を着たんだってな。
松本は着なかったとフリッツが言っていたが。
……桐山はどんな風だったんだろうな。
丁度洋館の展示を見ていたから見損ねた。
惜しいことを、したよ。*
( ^ω^ )どうしてこうなった!?
2日目の 朝に なったわ。
私は 芽衣ちゃんに、バラ園に 行ってみない?って
尋ねて みたの。
でも芽衣ちゃん、可愛いから。
一緒に行きたい人 いるんじゃないか ナ。
だったらその人と、 いっても、いいのよ?って
ちょっと 遠慮がちだったかも ネ。
私は 皆の匿名クラスノートをね。
ホテルの階段の 踊り場のところに 置いたのよ。
これで 男子も 女子も 見れるわ ネ
朝食後に 誰かがちらっと見ることがあったら
私、こんなことを 書いてるの ヨ
― 朝食>>1076 ―
流依ちゃんの写真なら、芽衣子>>804ちゃんが撮ってくれてたよ。
[と、流依ちゃんの隣で半分消えかかった顔の私が、五十嵐くんにそう伝えたよ。まだ、血が回ってない感じ。ふわふわ]
ってか、茜、まだ誰にもアタックしてない。
ってか、まともに誰とも話さえしてない気ががが。
>>1081
[朦朧としたまま、バナナを剥いて、ミルクにどぼっと突っ込んで、そのままうとうと]
いっぱい、茜、元気。
[頭が船漕いでます*]
/*
さて、どちらにしましょうか…
ー 朝食 ー
オレはダチのつもりだけどな……
[舎弟やボディガードに見えるのも分からなくはないが、自分にとってはマブのそれに違いないのだ。]
そうだなー
今日は目一杯動きたいわ
ケンカもなかなかできんし、行くならプールとかアトラクション系かなあ
[なんて精査していない情報でなんとなく予定を考えていると…]
ん?
ルリ何か関係あるか?
[一緒に行くわけでもなし。*]
そうか。
……眠そうだな、松本。大丈夫か……?
[その時に、どんな表情で。どんな風な姿で洋館にいたのか。
というのを知れるのは、現像されなければわからないから
修学旅行後か。と、考える>>1078
フリッツとのやり取りを見るに、
唯眠いだけなのか、それとも……?]
まぁ無理はするなよ。
これは昨晩の話終わるまであんまり進められんな?
きりりんとまとめて話しかけていればよかったやも
──1日目 女子部屋──
だって、洋子は可愛くないんだもん。
[だってにだってで返して。
そう、アイドルはいつだって、八方美人でなくちゃいけない。いつだっていい顔してなきゃならない。
アイドルの茜だから、みんなが注目してくれるって。そう思うから]
ごめんね、面倒くさい親友で。
[そう言って、流依ちゃんの肩に頭を載せたの*]
[茜を横目で見つつ、声の届く範囲にいるらしい、徹と桐山に]
そういやさ、あのノートの秋祭りの、見た?
夕方の点呼までさ、皆で行かね?
[今から史料見学にもう一度。昼はパーク内を回って夕方に祭り。なかなかハードになるが、まあ体力は余らせているくらいだし]
話しかけたわ。
― 朝食>>1084>>1086 ―
あ。五十嵐くん、おはよう...。
[覚醒36%。そこそこ目が覚めてきたようです。血が脳に巡ってきた音がしたような気がするの]
あ。あれ?私のバナナは?
[目の前のトレイには白い皿が一枚置かれただけで、バナナの姿はなく*]
ちょうど剥いたバナナがあったから、つい。
[はっはっは、とわざとらしく笑って]
ごめんて。 おかわりついでに取ってくる。 バナナだけ?
― 朝食 ―
なんで、取るかな...。
バナナと...あれ?牛乳も持って行った?じゃあ、牛乳も。
[と、フリッツくんに注文を*]
ー 1日目・女子部屋 ー
可愛さは、表面的なものだけじゃないと思う。
テレビの向こう側にいるなら、愛想……いや、夢や希望を、振りまく必要があるしそれだからアイドルなのかなって思うけれど。
最初仲良くなった頃は違ったかもしれないけど、今は。
茜ちゃんって言いながら、茜ちゃんになりたい洋子ちゃんのことを、私は見たいなって思っていたから。
[できてたかどうかはわからないけど、って付け足して。]
……親友なら、親友だからこそ、迷惑かけあっても大丈夫ってことだと思うよ。
[そう言って、茜ちゃんの髪をポンポンってしようかな*]
[自分のおかわりはコーンフレークにした。バナナと牛乳、茜の分を持ってきつつ]
…なんでってそりゃ、零したら大変じゃんな。
かえって目が覚めたかな?
[トレイの上のバナナに独りごちる]
ほーい、お待たせしました。 剥いてやろーか?
──1日目 女子部屋──
[メイちゃんといい、流依ちゃんといい、どうして泣きがはいる言葉を紡ぐのかなぁと。髪を撫でられて、思わず涙を流しそうになったよ。我慢したけど]
そっか...じゃあ、アイドルになれるかどうかは別としても、『流依ちゃんの茜』にはなれるようにもう少し頑張ってみるよ...。
ところで、流依ちゃん、お風呂行った?
まだなら、一緒に行かない?
[さっきもそうだったけど、潤んだ瞳を流してしまいたいと思ったよよ。あと、他にも、なんか、色々流してしまいたいと思ったの]
ごめんね、流依ちゃん。
[最後にそう言ったよ*]
>>1093
零したりしないもん。
[いや、寸前だったってことは知らないんだ]
あー。うん。剥いて。
[剥いてもらったら、それを半分に折って]
これ、食べて。
[と言って、フリッツくんに返すのです。1本も1本半も変わらないでしょう。私は半分でいいの。
ゆっくりバナナを噛んでからミルクを口にするんだよ*]
………。
クライン君、瑠璃ちゃんと。
[そうなんだ?と首を傾げて。班長同士通じあったりしたのかな、なんて考えてみたりしたけれど。]
そう…良かった。
パーク自体は私も、そんなに調べてないけれど。きっと楽しいと思うから。
[そう言って今度は、微笑みながら見られたかな。]
私もドレス姿、みたかったんだけどね…
[茜ちゃんのを、と言ってそちらをチラリと見て。]
そういうの、誰かれ構わずはダメだからね。
[惜しいことをしたとか言うんだもの。
気恥ずかしくなって、そう言って誤魔化しちゃった*]
>>1099
ダイエット中だから...って、もういいのか...。
[独り言を呟いて。アイドル目指さないなら、ダイエットも必要ないのかなって思ったけど、最近いつもこれくらいだから、慣れちゃったっていうのもあるから、いいかと]
うん、十分。
[正直食欲はわかないのよね*]
私も、茜ちゃんの為の流依になるべく頑張ろうかな。
[>>1095 親友とか、友達とかって。頑張ってなるものじゃないと一般的には言われそうだけど。
でもなりたい自分になるために、なりたい関係を目指すために。各々が頑張るなら良いんじゃないかと思うんだ。]
うん、お風呂行こっか。
後2日、一杯楽しみたいもの。
[身体をしっかり温めて、ゆっくりと休んで。
元気いっぱいにならないと、楽しめるものも楽しめないだろうからね。]
…今度、茜ちゃんに私の服を選んで…可愛くしてもらおうかな。
[ごめんねの理由を、全部理解できた自信はなかったけれど。ただ良いよって言うより、こうした方がずっと良いと思ったから*]
━朝食━
平先生、プール行こうよプール。流行りのハイレグ水着買いにいってさ。
[流行りならTバック水着もそうだが、平先生にそれを勧めるのは流石にどうかと思ったのでやめておいた。ナンパ男が群れで集りそうだし。]
あ、おはよう。
[生徒を見かける度に挨拶して。あたしは平先生の隣か向かいに座ってると思うの。
朝ごはんには洋食を選んだ。パン、マーガリン、オムレツ、カリカリに焼いたベーコン、プチトマト、コーンスープ、ブラックコーヒー。食べ過ぎにならない量だけ。]
[並木くんが来て平先生の隣に座った。寝不足な顔をして、肉を食べていた。野菜食べろとか別に言わない。]
おはよう並木くん。悩みがあるなら聞くわよ、平先生が。
[平先生の肩を叩いて。89秒ほど口を閉じた後、]
なんちて。平先生は暇じゃないからあたしで良ければ聞くよ〜。
[宥めるように平先生の肩をぽんぽん叩いた**]
お、おぅ。おはよう
[>>1089まだ眠そうだが、松本は大丈夫だろうか。
まぁ、フリッツがいるなら大丈夫かと、
2人の様子を見守るか。*]
[まだ、席を立ちはせずに]
茜、お前今日何すんの? とりあえずマウステンボス回るやつ?
[自分は予定があるけれど、丸一日一緒にいるつもりかは分からないし、自分もそうなので。まあ、会って決めればいいかなと]
なんか、分からんけどさ。 あれこれ忘れて楽しもー!って方がいいんじゃない?
― 朝食 ―
1つのジャンルでも結構大変なのに
和洋取り揃えで凄いなここは。しかも美味い。
[謎のソースとかあったし。サーモンピンクみたいな。と
改めて感じる、バイキングの食べ物の多様さ。]
きたぞ。フリッツが対応していたが
あいつめ……。
かもな。男性だけ女性だけで1階貸し切りだし。
太っ腹だよな、学園。
[大丈夫だとは、思いたいものだ。
とはいえ羽目を外しすぎれば部に迷惑もかけるし
少し自重はすべきだったかもしれない。しかし枕投げという
旅行のお楽しみには抗えなかったよ……。>>1097]
らしいぞ。あとフリッツは態度でばればれだ。
[ま、あいつら仲いいしなと思う俺であった。]
俺もあまり調べてなくてな。いや、食べ物の欄ばかり見てて。
だからぶっつけ本番、みたいな面もあるが
それを含めて、楽しみだよ。
[微笑む彼女を見れば、何ともなしに気恥ずかしいものが
こみ上げてくるのは、何故だろう。]
ああ、松本もあの時代のドレスは似合いそうだよな。
ふわふわのミニのドレスもだが。
[桐山の視線の先の松本を、一度見やって。]
桐山にしか言ってないよ。
[見たかった、ってのを暗に言うのは。
とまではいわないものの、そう告げてお茶をず、と啜るのだった*]
[そういや夏祭りの話だが>>1088]
集団でパーク外抜け出しはまずかろ。
あとから合流とかならいいだろうが、
一緒に夏祭りに行くとしても、
1組ずつ抜け出して、ある程度して合流とかの方が
いいんじゃないか?
ま、それは桐山らの体力次第だろうな。
[一緒に遊ぶこと自体は反対はしないのだった。]
──1日目 女子部屋──
流依ちゃんはそのままでいいよ。
[多分、頑張って変わるべきなのは私なんだと思う。
『私のために』って言ってくれるのはすごく嬉しい。なんなら、今からでも男子部屋へ突撃して、『流依ちゃん大好き』って叫んでもいいくらい。しないけど]
ゆっくり入ってこよう?
[ここ数日悩んで、ゆっくりお風呂にも入ってなかったのを思い出すの。疲れてるのかなあなんて思いつつ、ゆっくりお風呂に入ったら、流せるかな]
流依ちゃんなら、どんな服も似合うよ。可愛いから。
[二人で手を繋いでお風呂に行って、ゆっくり、どうでもいい話をして、のぼせそうになるくらい、本当にゆっくりお風呂に入って、次の朝、なかなか覚醒できないくらい、その晩は深い眠りについたはず**]
>>1106
今日?流依ちゃんと回るよ?もちろん、パーク内。
[フリッツくんから、質問がくると、頭にハテナが浮かんでるよ]
今日、班行動じゃないの?
[確か、先生からはそう聞いていたはずなので。何かと情報が足りてないの*]
そうなんだ...自由すぎない、うちの学校?
[流依ちゃんの説明>>1113を聞いて、少し不安になったの。
けど、問題は、私が先生の話をちゃんと聞いていなかったってことなんだけど]
うん、一緒に行こうね。
[それならと、流依ちゃんに同意するの。二人で行くと思い込んでるよ。多分、まだ頭の覚醒は50%くらい*]
この子、どこにぶりっ子の要素があるのか...(頭抱え)
>>1109 徹
[徹と桐山に何やら眺められている気がして]
なんだてめーら。 じろじろ見やがって。
オレの顔になんか着いてるか?なんて言わねーかんな。
[むっ、と2人を席から見て]
自由行動だからなー、迷って辿り着いただけよ。
つっか、何、そんな遠いん? なんならどこでやるかとかは知らねー。
[>>1111茜と、代わりに答えてくれる桐山に>>1113]
パーク内で見つけたらオレも混ぜてくれよな。
いつも2人っきりってわけでもなし。
[コップの林、最後の一つを飲み干してお腹に手をやる。りんごジュースが1番うまかったな…、と。立ち上がって]
[むっとしている様子のフリッツに対しては
これ以上弄ったら怒られそうなのでお口はチャック。]
なるほど、それはありだな。
んじゃ皆で祭行くか。
[問題は解決した。>>1155]
アトラクション多すぎて
迷子になるなよー?なんてな。
[そういや凄い飲んでたな、色んな種類の飲み物。
と今度は驚愕の目で見たんだとか。]
オレは今日初めはお勉強だけど…ま、一日全く会えんこともないだろ。
んじゃ、また後でー。
[お勉強が何か問われれば、史料見にまた昨日のとこ行くんよ、と告げて。一旦部屋に戻る*]
──朝食──
[朝ご飯は楽しいバイキング!
こういうのってお皿に好きに盛り付けているときが1番テンション上がるの。
でも、彩りの美しさを重視しすぎて、嫌いなピーマンの炒め物も載せたものだから、ヒーヒー言いながら食べる羽目になったのだけど。
一緒に食べようと伊子ちゃんを誘ったから、OKを貰えていれば、ともにテーブルについていたかな。]
青汁よりはマシ……。
[そんな風に周りを気にせず顔を顰めてみせる。]
あ、このオムレツ、美味しー♪
[まぁ、気分はすぐに上がるもので。
お皿の彩りの主役部分にアクセントの赤いケチャップを添えて、もぐもぐと頬張っていたら。]
[そこへ、並木くん>>1059がやって来た。
最初はキョトンとしてしまったけど、すぐに、女子部屋にお裾分けしたよりよりを、瑠璃ちゃんが更にお裾分けしてくれたのだと察したわ。
律儀にお礼を言う、不良っぽい姿の並木くん。
ニコニコ笑顔が浮かぶ。]
どういたしましてー。
なかなかイケてるお菓子よね!
[自分が買った店の場所を、地図があれば、この辺だったかなと指差して伝えてから。]
銘菓みたいだし、このホテルの売店にもあるかも。
まだ行ってないから品揃え分かんないけど。
[と、付け足したの。
去っていく後ろ姿を眺めながら、つい、よりよりを口に咥えてガンを飛ばす並木くんを想像してしまったのは、誰にも内緒なのでした。**]
― 朝食 ―
バイキングって どうしてこんなに
わくわく どきどき するんだろう ネ
一寸古びたラジオは、 私のお部屋でお留守番。
思えば 夜の音楽番組を 聞いてないの 久しぶり ね。
ピーマンは 苦しそうなら 私が食べようか?って いったかも。
誘われたら嬉しくて 一緒に食べよ、って 頷いたのよ>>1119
「青汁も 中々 いけるわ」
ここのホテルの 青汁も 中々まずい。もう一杯!
していたら、並木君が、 芽衣ちゃんに 話しかけてたから
私は スパゲッティサラダを 食べながら 影を薄くして
2人を 眺めていたの でした*
── 昨夜の思い出 ──
[あんまり緊張して息を殺していたものだから。
誰かが一緒に布団に入っているなんて、気付いて無かった。
平先生がドアを閉めて、くすくすと笑い続けて居たら、布団からもぞもぞと人影が表れて。]
………………ぁっ。
[その影が並木君だと知って、顔が真っ赤に染まってしまった。
土下座までして謝ってくれる並木君に、でも、すぐには反応出来なくて。
たっぷり72秒固まった後、慌てて自分も正座して並木君に向かい合って。]
あ、謝らないでください。
私が男子の部屋に突撃したいって言ったんですもの。
あの、あの、枕投げ。楽しかったし。
先生が来た時は、びっくりしましたね?
[まだ心臓はドキドキして、顔は真っ赤で。
薄っすら涙目だけれど、微笑んで。
なんとか顔を上げて貰って、私も並木君に頭を下げた。
これじゃ、謝り合戦になってしまいます。*]
― 朝食 ―
ま、何にせよ
フリッツにとって嬉しかったって事実は変わらんのだろうな。
[緑茶を飲めば、喉に染みわたる。
2日目は完全に自由行動。
大判振る舞いである。こんなに自由なのって滅多と
ない気もするのであった。
どうやら松本も一緒か?と考える俺は
松本が2人で行くものと思っているとは知らず>>1114]
待ち合わせ場所決めとくか?
[流石にジャージで行くわけにもいくまい。
場所を決めたら、またなと一旦別れよう。*]
── 朝食後:女子部屋 ──
[朝ご飯を食べ終えれば、昨日皆と買った赤い服に手を伸ばす。ワンピースを着て、ベストを重ねて。
少し……緊張したけど、よしっ。と一人で気合を入れて、松本さんの方に足を向けた。]
松本さん。
…………あのっ。
[声が裏返った。いけない緊張し過ぎてガチガチになってる。]
[震える手で、ピンクのワンピースと細めのベルトを差し出した。
https://imgs-pro.buyawow.com/u...]
こ、これ。昨日皆でお揃いで買って……。
松本さん。ピンク似合うと思って。それで。
ピンク、お好きだって伺ったし。その。
私服は持参されてるそうだから、勿論そちらを着ていただいて良いし。必要無ければ私が家で着ますし。その。
[しどろもどろだ。]
べ、ベルト。ベストで隠れる部分で服をたくし上げて、ベルトで調整すれば、スカート丈も短く出来ると思うので。あの、もし、………ょかったら。
[最後は本当に消え入りそうな声で。
そっと松本さんの前に服を置くと、すすす、と後ろに下がる。
返事を聞くのがとても怖かったので、水色のワンピースを抱き締めて、立ち上がった。*]
── 朝食 ──
[昨夜、風真に謝らせてしまったのは痛恨だった。そのことを確かに悩んでいると言えるかもしれない。
でももっと色々と頭の中がごちゃごちゃしていて、言語化できる気がしない]
紫乃センセ心配ありがとう。成美センセも。でも今は言えることはないかな。
[昨夜、決まりを破ったことを話すわけにもいかないし。
朝食を食べ終われば、席を立ってセンセたちに軽く頭を下げ、食器を返却してから風真の傍まで来た]
昨日は、本当にごめん。なんか困ったことがあったら手伝うから気軽に言ってくれ。
[風真が謝る必要はないと昨日伝えたから、もう謝らないで欲しい。軽く一声かけて傍を離れ。
その後恋中によりよりについて聞いた後売店に向かった*]
― 朝食 ―
[選んだのは洋食系だが……やたらクロワッサン押し――ホテルのクロワッサンって美味しいよね?
そのため、隣で肉類ばかり食べる生徒がいても小言を言うことはなく。
そのうち紫乃がそばに着席して、今日のプランを提案された。>>1103]
プール?
いいっ!
行きたいっ! 連れてって!
[クロワッサンを握り締めてしまわないように気をつけながら瞳が瞬いた。
教員でもこれだけ自由に遊ぶ約束しているのである、生徒もこの流れに乗るだろうか。]
あは、は…ハイレグはどうなのかな……
[いつもの自分よりは大胆でありたいとは思うけれど、さすがに確約はできなくて苦笑いで頬をかいた。]
わ、私!?
[>>1103 並木くんの悩み相談を急に振られて驚いたけれど、担任なんだから当然だ。
紫乃に肩を叩かれれば、隣に向かって座り直して。]
先生、相談とか上手くできるかわからないけれど
他の先生より個人情報保護は気をつけられるから…ね?
今言えないならそれ以上は聞きませんが……
もし悩んでいることが修学旅行中に起こった話なら、悩んでていてはダメです。
たとえ悩んだ末に解決しても、そのときには修学旅行は終わっているかもしれません――何しろ明日の昼にはもう帰るんですから
まず、楽しみましょう?
[不良と聞いているけれどきちんと頭を下げる教え子を見送った。**]
[水色のワンピースを持って部屋を出て。
……金春色を勧めてくれた流依ちゃんと、自分の色を勧めてくれた京子ちゃんを思い出した。
純粋に似合うと思ったから、緑を勧めたけれど……
私も京子ちゃんに、自分の色を願えば良かったかな?
小さくそう思ったけれど、その後京子ちゃんが選んだデニムスカートを思い出して頭を振った。
隣の部屋にお邪魔して。]
芽衣ちゃん、伊子ちゃん。いますか?
伊子ちゃん。やっぱり赤いワンピース似合います。
華やかで可愛いです。
芽衣ちゃん。……あの、もしよかったらだけど。
私達と色違いのワンピース。
本当によかったらだけど、着てください。
色違いでお揃いなの、素敵だと思うから。
水色。嫌いじゃないと良いんだけど。
お花にあげるお水の色。空を映す色です。
[そう言って、服を差し出しただろう。*]
[ふと朝食の時の事を思い出す。
並木君は再度謝ってくれて。
思い出してしまうと、逆に顔が熱くなってしまうのだけれど……]
では……
頬の傷を、なるべく早く治してください。
修学旅行が終わっても、楽しい約束があると思うと、寂しさが減りますから。
[早く傷を治せ等と、無茶なお願いをして、微笑んだ。*]
[私服も、襟付きのシャツがほとんど。今日はカーディガンを羽織ってきた。
彼女は居たことないけれど、女子と出かけるのが初めてなわけではなく。
それに、別に付き合っているわけでなし。至って普通。
そう、普通]
お、きたきた。 いや、目立つなー…。
[良く映える色で、遠くからでもすぐ分かった。まあ、仮に制服でも、今ならすぐに見つけたろうけど]
おはよー、さっきぶり。 すげーな。
[服のことに触れ。はて、瑠璃の私服を見たことがあったろうか…。ちょっと思い出せなくて]
いつもそんな感じ?
何時もはもっと落ち着いた色合いが多いですね。
水色、藤色、白に……ピンクとか。
実は、赤い服を着たのは昨日が初めてです。
着物なら着た事ありますが、洋服は。
……京子ちゃんがね。選んでくれた色です。
とっても嬉しかったから。
昨日から私の好きな色は赤になりました。
……あと、ピンク。
[くすっと笑って。
行きましょうか。と、隣に並んだ。*]
問題
『「恋愛村:神楼学園高等学校」
シリーズ本編1〜18において、
[animal]ランダムで最も多く登場した動物は
< 胡麻斑海豹 > である。 』
大人気・長寿人狼RP村シリーズ
神楼学園高等学校のマスコットアニマルと言えば胡麻斑海豹ですが、
ではanimalランダムでも最も多く出ているか!?
1番多いと思えば○(マル)
そうでははいと思えば×(バツ)の席に向かえ!
[※独り言及び削除ログは集計から除きます。*]
── ホテル内1階・売店 ──
[よりよりを確保して売店内を見て回る。土産物とか浴衣とか色々売っている。
ペナントや木刀ってなぜかどこにでも売っている。ペナントは売ってない所も増えてるみたいだけど]
楽しみましょう、か。ていうか、そんなに酷い顔してるのか、今の俺。
[パン、と顔を手で叩いた。ちょっとシャッキリした気がする。
店内を見るとはなしに見つつ、風真との話を思い出し、頬のバンドエイドに触る。昨夜、風呂に入った時にはもうほぼ治っていたし、修学旅行が終わったら約束を果たせるだろう。
しばらく木刀に触ったりしていたが、よりよりだけ買って売店を出る。その後、ホテルから出て繁華街の方へ**]
/*
*10雪兎**05縞馬*
──朝食──
[伊子ちゃん>>1121がピーマン食べようか?って言ってくれたけど、自分でよそったのだから流石に責任持って食べないと……で、でも、もし伊子ちゃんがピーマン好きなら……(チラッ
い、いや、ダメよ!
ピーマンとの戦いは私が終わらせるの!
──なんて、青汁をお代わりする勢いの伊子ちゃんの前で百面相をして。
どうにか全部飲み込んだのだった。]
そういえばさ。
伊子ちゃん、よくラジカセ持ってるよね。
よく何を聞いているの?
[並木くんとの会話の後、口直しのフルーツを摘みながら、そんなことも聞いてみたでしょう。
今夜、一緒に聴いてみたりできるかなぁ?]
[そして、バラ園のお誘いを貰ったの。>>1077
嬉しくてぱぁっと笑顔になったと思う。
でも返事をする前に少し考えて。
珍しく、どこか、もじもじとしながら。]
伊子ちゃんと行けるのはとっても嬉しいの!
だけど、私、きっとメモとかスケッチとかするから、集中してしまって、あまりお話しできなかったり、時間かかっちゃうかもしれない……。
そ、それでも良ければ。
もちろん、他のところに途中で行ってくれても、大丈夫だからね?
[熱心にスケッチをしていることは、誰にも隠してはいないけど、特に言いふらしたりもしていない。
メモ帳の中身を見せるのだってそうそうなく、昨夜の茜ちゃんの時は、沈んでいる彼女が少しでも心を開いてくれたらと思い、自然とページを開いていたのだ。
それでも大丈夫かなって、首を傾げて。*]
そうですよね。
[派手を連呼するフリッツ君に微笑んで。]
背筋が伸びる気がいたします。
……今度刺繍糸を買ってきて、漢字を京子ちゃんに教えて貰いますね。
[微笑みを湛えたまま、そんな冗談も口にして。
自分で言って、フリッツ君を見詰めて、ぷっと吹き出した。]
私もとっても満喫しています。
…………修学旅行前に、フリッツ君に相談出来て、良かった。
実は洋館ほとんど見て無いんです。
あのね。女子にお洋服着せて写真撮って、皆でミルクセーキ食べて終わりました。雰囲気だけは満喫しましたよ?
[ふふって笑いながら。
一緒に洋館への道を歩いて。
昨日と同じ洋館は、昨日とはまたどこか違って見えた。*]
試着!試着しようよ、水着。そしたらあたしの目の保養になるし!
試着して嫌だったら違うのにしよ。
[割と声が大きくなってたと思う。 少しおちつけあたし。
居住まいを正して並木くんに語りかける平先生。
並木くんの表情は晴れなかったけど、いつか、平先生の言葉が沁みる日がくるといい。
後ろから平先生の頭をぽんぽん撫でて労い、その後もおしゃべりしながら朝食を終えると平先生と一緒に食堂の入口へ。まだ残ってる生徒たちに声をかける。]
先生たちはこれからショッピングに行ってからプールに行くから現地で会ったらよろしく。
困ったら先生たちのところに来てくれてもいいし、周りの大人に助けを求めることは恥ずかしいことじゃないから。
みんな、青春してね!
[平先生の手を引いてとりあえずショッピング、それからプールへ。必ず楽しい日になるに違いない**]
/*
私自身は殆どアザラシ出してない記憶があるので、一応それで選びつつ。自信はないです。
好きな服とお気に入りの服……。そうですね。
フリッツ君は好きな色とかあります?
[彼に尋ねて見て。
もっと良い感じとの言葉に、微かに頬を染めた。]
暴走ですか?
ちょっと班長権限を乱用して意地悪しただけですよ。
ちゃんと飴もあげました。ミルクセーキですけど。
……少しは仲良くなれたんじゃないかな?
と。勝手に思うことにします。
何と言うか、お友達と言うより、悪友と言う感じですが。
[ツンと前を向いて。くすっと笑った。*]
/*
先生のほうが楽しむ修学旅行
いいねぇ〜そういうのもw
はい。フリッツ君が見てみたいと仰ってたので。
……フリッツ君の目に映る洋館が、どんなものなのか、私も見てみたかったんです。
カステラ食べましょう?
いっぱい食べたら、いっぱい運動すれば良いんですよ。
修学旅行2日目は、まだ始まったばかりです!
[洋館に辿り着けば、先日は順路の通り走破した迷路も見えた。*]
ど、どこか別のところなら
できれば……他に誰もいない所がいい
[と、ささやかな条件を出した。
具体的にどことまで考える余裕はなかったので場所は委ねた。*]
― 朝食→パーク前 ―
[確かに、他のメンツはどうするつもりなのか
……は、気になるが。
とりあえず待ち合わせ場所を決めて
朝食を終えたのであった。>>1155]
[朝食が終われば、薄青のポロシャツとジーパン
というラフな格好に着替え、パーク前の
例のあのシンボルの前で、待つことだろう。
修学旅行のしおりの、パラパラ漫画を眺めながら。*]
── 朝食会場 ──
>>1128
>>1155
ん?待ち合わせ?
[流依ちゃんと五十嵐くんのやりとりを、キョロキョロと目線を動かしながら見ていたよ。そして、五十嵐くんが去ったあと]
五十嵐くんと約束してたの?
[と、流依ちゃんに聞いてみるよ。もし、そうなら、邪魔しない方がいいのかなって思うの*]
優しいグリーンですね。
とてもお似合いです。
……私はお花が好きなので。
緑は、良い色だと思います。
フリッツ君の、瞳の色ですね。
[綺麗な瞳を見詰めて。
五十嵐君の物真似には笑いながら。]
嫌われてはいないでしょうね。
私も嫌いじゃありません。
大したものが無くても、思いを馳せるだけでも、きっと楽しいですよ。
迎賓館の他に、チャペルもあるようですから、そちらも見てみたいです。
…………競争ですか?
[それを聞いて、小さく頬を膨らませた。]
もう。ずるいです。フリッツ君。
私だって一所懸命考えて、写真館とミルクセーキをチョイスしたのに。
班員を二手に分けて競争とか、そんな楽しそうな事、思いつきもしませんでした。
もう。……敵わないなぁ。
ふふっ。悔しがる並木君も含めて、とっても楽しそうです。*
──朝食──
[成美先生と紫乃先生って仲良いなぁ。
水着とか、プールとか、とても楽しそうな単語がポワポワと聞こえてきて、ふふっと笑ってしまう。]
はーい!
先生たちも楽しんで!
よりも、なんて言っちゃダメなのよ。
[成美先生に笑って。
ふたりを手を振って見送った。
これは、先生を心配させたりしないように、抜け出すときとかは慎重にやらないといけないわね、なんて。
良い生徒か悪い生徒か微妙なことを考えつつ。
先生たちが盛り上がりすぎていたら、引いてしまったりもしそうだけど、そんな風に感じないのは──先生たちが良い先生って以外にも、ふんわり漂う雰囲気に思うところがあるから、かもね。**]
── 朝食後:女子部屋>>1129 ──
なに?
[声を掛けられて、振り向くと風真さんだったの。思わず素で返答してしまったらしく、風真さんの顔は硬直していたわ。やっちゃったかなって少し後悔したけど、そういうことじゃないみたい]
え?
[思いもよらない申し出で、ちょっと困惑してしまったの。差し出されたワンピースは、確かに可愛いけれど、ちょっと私の趣味とは違う感じだし(正直)。
でも、風真さんの表情は硬くって、ちょっとこっちがびっくりしているの。なんだろう...こっちばっかりが意識してたのだとばっかり思っていたのだけれど、風真さんも何からしらの意識を私に持っているってことなのかなって、不思議に思ったよ。
昨日流依ちゃんに話を聞いてもらった効果なのかも知れないけれど、私の中には少し余裕が生まれいたらしく。
私は、満面の笑みで]
あらぁ。素敵!こんないいものいただいていいのぉ?
茜、超嬉しい。風真さんありがとぅ!
[と、猫撫で声でお礼を言ってから、後ずさりする風真さんの手を取って、上下に振ったのよ。少し、以前の茜を取り戻したかなって*]
ー 朝食 >>1173 ー
あれ?そうだった?
全然聞いてなかった....。
[私の頭の供述によると、寝てましたとのこと]
お邪魔じゃない?
[流依ちゃんが誘ったというなら、猶更なの*]
>>1170 瑠璃
いい奴だよ。 徹。
あ、並木もいい奴だな。 あいつがあんなに世話焼きっつか、んと…普通だと思わなかった。
[瞳の話には、目を見開き。もっと見る?と]
チャペル…、礼拝堂かー。 神サマ、オレの親はお祈りしてんな。
オレは別に好きにしろって感じでさ。あんまし真面目にやったことないな。
[なんだか、変な所で負けず嫌いだなあと笑う]
はは、なんだそりゃ。 じゃ、今度なんか勝負しよーぜ。
オレの短い人生、結構負け越してるけど、これから勝ちが伸びてくる予定だからな。
今のうちだぜ!
[謎理論。洋館に入ってまずカステラを買いに行こうとしたが]
食べ歩きはちょっとアレか。 最後ちょっと座ろうぜ。
んじゃ、二階から!
── 朝食後:女子部屋にて ──
[とてもとても挙動不審になりながら差し出したお洋服。好みがはっきりしてそうな松本さんには、趣味じゃないかな?ともしっかり思ったけれど。
両手を取って、満面の笑みで、それから猫なで声で。
上下にぶんぶん手を振る人に、微かな微笑みが零れた。]
……良かった。
少し、元気になった?
[昨夜1度目のお誘いは、とても固い丁寧語だった。
2度目のお誘いは、ご自分でもわかってないような。
どこか支離滅裂で。
夕飯時に好きな色を聞いた時、瞳に混じった色には馴染みがある。良く向けられる色だから。
……でも。今日の猫なで声は、好きだなって。
少しだけ肩の力が抜けて、微笑みが零れた。*]
[展示品や、その説明などをちゃんと見ていく。土地柄、当時持ち込まれたものなどが多いが、中には日本の様子や、一般の生活などもちらとあり]
多分、先か後かで言えば遅れてたはずなんだよなー。
文化的なやつさ。 遅れとかじゃない、全く違うものもあったんだろうけど。
宣教ついでの植民地化を狙ってたとか言うじゃん?
でも、好きになって普通に住んじゃったりした人もいたんだよな〜。
オレの親も、まー簡単に言うと酒が好きでさ。 日本酒。
で、好きすぎるあまり作り方とかが知りたくなって、日本に夫婦揃って移住しちゃったんだってさ。
[初めは生活はそこそこ苦しく、落ち着くには5年10年かかったそう。
それでも、その頃は楽しかった、と口を揃えて言うものだから]
オレも、そんぐらい好きになれるものできるといいなーって思うわ。
夢とはまた別に。
/*
調子がいい日に見に回って今日こうなるくらいなら、本当に昨日寝たら良かったです…
── フリッツ君と洋館 ──
分かります。並木君に初めて話しかけた時、あんまり普通に答えてくれるから、私思わず失礼な事言っちゃいました。
五十嵐君は、良いヤツかもしれませんけど、良い人では無いです。
[何故にこんな辛口。]
……皆やっぱり、話してみないと、分かりません。
良い所も。悪い所も。
私の良い所や、悪い所だって、話さなきゃ、伝わらないはずなんです。
[何か思う所があったのか、口をついてしまって。
黙って口を噤んだ。]
私もキリスト教徒ではありませんが……
覚えておいでですか?
『寒梅』
この詩を書いた人が、キリスト教徒なんです。
幕末の時代に、禁止されているヨーロッパに密航した方で、後に大学を建てようと奔走されました。
同じ時代を生きた方の、建てたチャペルに。
触れて見たいなと、思いまして。
……負ける事が出来るのは、挑戦した人だけです。
負けた数だけ挑戦出来た事は、誇る事だと、私は思います。
これから例え負け続けたとしても。
意味のある人生だと思いますよ。
何時か大きな勝利を掴んでください。
……それで、何で勝負しましょうか?
出来れば枕投げみたいに、ハンデとかつかない事が良いです。対等に全力で勝負したいので。
[微笑んで。カステラは散策後のお楽しみになった。*]
─ 朝食>>1182 ─
私は...別にイヤじゃないけど...。
どうなんだろう...私もみんなで行くものだと思ってたから。
[正直な話、風真さんと流依ちゃんが一緒よりは、五十嵐くんと流依ちゃんが一緒の方が気が楽だったりするのだけど、それはお口にチャック。まあ、一緒に行って、流依ちゃんが二人きりの方が良さそうなら、私が途中で抜けるっていうこともできるのかなっては思ったので]
じゃあ、三人で行く?
[他の人は、どうするんだろうかなとは思ったけど*]
──朝食の後──
[こちらの女子部屋にやって来た、瑠璃ちゃん。>>1137
可愛らしい水色のワンピースを抱えていたの。
昨夜の買い物のことは伊子ちゃんから聞いていたかもしれないけど、どうだったかな。
差し出された洋服に目をパチパチさせる。
私の分も、と嬉しさに頬が赤くなっていった。]
え、えっ、わ、……いいの!?
[ちょっと飛び跳ねてしまう。]
色違いのお揃い、ステキ!
嬉しい、すごく嬉しいわ。
みんなが着ているのを見るのも楽しみ!
水色も、大好きなの。
[水と空の色。植物とともに生きる色だから。]
瑠璃ちゃん、ありがとう!
[洋服を抱きしめて。]
でも、これ、瑠璃ちゃんが買ってくれたのかしら。
もし良かったら、プレゼントとしてじゃなくて、私が買ったことにして、皆とお揃いにしてもいい?
[昨日一緒にお買い物に行っていたとしたら、絶対にそうしただろうから、と。
そのまま飾らずに、素直な理由を伝える。
瑠璃ちゃんの返答はどうだったろう。
それでも、と言われれば、それ以上は粘らずに有り難くプレゼントとして貰うつもり。
お礼はちゃんと考えよう。
早速着替えて、くるくる回ってみせたりして。
本当はどこに座ってもスケッチできるようにラフな格好で行くつもりだったけど、これはこれで良いインスピレーションが湧きそうだと思えた。
何より気分が、ふわふわするの!**]
[フリッツ君の語る異国と日本の話しを聞きながら。]
そうですね……
この洋館の持ち主も、生涯を日本で終えたそうです。
彼の持ち込んだたくさんの文化が、日本の文化と混じり合って……
屋根瓦に煙突のある洋館もあるそうです。
好きにならなければ、生涯を過ごしたりは、出来ないですよね。何時でも母国に戻れた人達が。
[きっと人と人との交流も、たくさんあったのだろう。]
[フリッツ君のご両親の話しは、初めて聞いた。]
日本酒がご縁で日本に移住されたんですか。
すごい……
そんなに好きになれる物があるって、すごいな……
私も日本が好きです。
外国の方に誇れるように学んでいきたい。
……フリッツ君にも、好きな事が出来ますように。
[瞳を輝かせて、好きな事を探すフリッツ君に頷いた。*]
── 朝食後:女子部屋にて ──
[思ったより風真さんの表情が和らいだのを感じて、私も少し安堵したの]
ええ。ありがとう。
昨日は...その、初日だったものだから。気に障ったらごめんなさい。
[女子の共通言語でエクスキューズを求めました。いや、先週終わってるんだけどね]
お揃いってことは、風真さんも同じデザインなの?
きっと、お似合いよ。
[そう、おべんしゃらを言って、その場を和ますなら、それはそれでいいかなって思うよ*]
―朝食の時と、その後―
ピーマンを頑張って 食べる 芽衣ちゃんは
とても 格好 良かったのよ>>1151
ラジカセで 何をきいてるか 聞かれて
私はね
「あのね、深夜のラジオ番組を 聞いてるの
音楽 なのよ?」
修学旅行 出発前に 聞いたのは
マッキーの 曲だったわ と 話しながら
私は 青汁を 飲んだのよ。
一緒に聞けたら、 素敵ね。
薔薇園のお誘いは 嬉しいって言ってもらえて
私 も嬉しいの でも
もじもじしてる のは どうしてかしら?
お話聞いてたら ああ、 なるほど。なのよ
「私、そんな芽衣ちゃんが 好きだから
一緒にって 思ったの よ。
メモを取ったり スケッチするとこ
見ていたい ナ。 ダメかしら?」
と、お話してたら 瑠璃ちゃんが やってきたのよ。
芽衣ちゃんに 渡された 服
私と お揃い。 皆と、お揃い
喜ぶ様子が とても かわいらしくて
私も ほっこりしちゃったし
私の 赤のものも 似合うといってくれたから
私も 照れて しまったのよ?
「芽衣ちゃん とても 綺麗よ
水色の 服 似合うわ」
私は嬉しそうに 笑ったの。
きっとね 2人で色違いのそれを着て
薔薇園に 行ったのよ。
まるで秘密の 花園みたい! なんて、ネ**
アイドル志望 松本茜(またの名を佐藤洋子) は肩書きと名前を アイドル志望 松本茜 に変えちゃったよ。
/*
ついに本名が消えてしまわれた…
>>1184 瑠璃
そんな深かったんか! オレはなんか、寒い中咲く花に例えてすげーやつだねって話かな、とか…。
[瑠璃も、本たくさん読むんだろうな、と続ける]
いやー、そろそろ勝ち始めたい。 まず、背の順で1番後ろに行きたい。
[そもそも背の順で並ぶことはもうほぼないが]
勝負ね〜、なんかいいもん考えとこーぜ。 まあ、テストの点くらべでもいいけどさ。
[当時の大使なのか、駐在員なのか。写真が残っている]
うん、嫌々じゃなかったと思うな〜。
じゃなきゃ、さ。 瑠璃の言う通りだと思う。
[親の話には苦笑いして]
いやー、ほとんど夜逃げだったらしいぜ。
自分ら親と連絡も取れないしさ。 手紙送ってたけど結構長い間帰って来なかったって。
オレもその血引いてんだよな〜。
だからって訳じゃないけど思ったことはやってみようってしてるんよ。
[負けず嫌いと言うか、納得するまでまたやってみたいだけで、そこに勝ち負けは結果としてついてくるのて]
オレ、親2人とも好きだし。 あんな風に楽しい、楽しかったって言えるのはいいな〜っと思うな。
[は、と気づいたよう顔をして]
好きなことと、後は好きな人が居たからそこまでぶっ飛んでられたのかもしれないな?
2人一緒だからーってさ。
[人の時間は有限で、誰にでも終わりがある。覚悟がないまま終わる人が殆どだろう。
正確に自分の終わりがいつかを知っていたら、やけくそになる人のほうがきっと多い。
慈しんで育ててくれた親がいて、祖父も弟も大切にしてくれたから、自暴自棄になる訳にはいかなかった。
家族はあたしに自尊心をくれた。他人に雑に扱われるなんて以ての外だと。
とても幸せだと思う。
それでも、新しい家族を作る勇気が出なかった。
これからもそれはできない。]
合計ランダムロール数1045回
???6
白長須鯨14
アフリカ象21
シベリア虎52
縞馬69
胡麻斑海豹105
手長猿118
柴犬136
西表山猫128
雪兎130
岩燕107
殿様蛙70
塩辛蜻蛉45
蜜蜂26
女王蟻14
???4
[ランダム01と16は伏せてあります。**]
[好きな人はいた。好きになってくれる人も。
付き合ってはみた。条件つきで。
条件に合わなくなると別れた。
平先生が赴任してきた時、あたしが知ることのない未来を感じた。
あたしがそれを切望していることを思い知ってしまった。うちのめされた。
酒量が増えた。
それでも、平先生は良い人だったから、好きにはなれた。
自分を軽蔑しなくて済んだ。
引いた線の内側に入って来ないなら、あたしも良い人でいられる。]
/*
というわけで正解はバツです、
ナンバーが06ですのでどうしても通算数じゃ分が悪いですよね
でも神楼学園4と14ではいちばん多く出ました、さすがです
― 待ち合わせ ―
いや。今来たところだ。
[やってきた桐山は、緑のワンピースを着ていた。
襟元と半袖を彩る刺繍は上品で、
インナーを着てやってきた姿は、彼女によく似合っていた。
手に持った提げ鞄が、歩くと同時に揺れているのを
視界に、収めて。]
桐山こそ。
私服はいつもこんな感じなのか?
色合いもだけど、デザインも似合ってる。
[可愛い。と小さな声で呟いて、
こちらも少しだけ、笑みを零すのであった。*]
/*
悩みましたが、迷っている間に折角頂いた切り札(?)が切れなくなるくらいなら分かりやすく押してしまおうかと…
気が合うんだと思いますよ?
あくまで私側からの感想ですけれど。
…………いえ。
話した事も無い人に、好きだと言われて。
困惑する事が多かっただけです。
自惚れていると、笑ってください。
[少しだけ声を固くして。]
[心の内を語り過ぎたと、後悔すれば、明るい声が語る寒梅に笑みが零れる。]
おおむね合ってますよ。
そんな風な意味です。
身長の話題は教室でも話されてましたね。
テストの点比べは……フリッツ君に下駄が必要じゃありませんか?
[しれっと失礼な発言も織り交ぜて。]
夜逃げ、ですか……。
……私にとっては、恐ろしくもあり。
……微かに、憧れもしますが……
いえ、頭が固いですね。
でも。そうですか。
フリッツ君のご両親は、楽しい。楽しかったと、笑い合っていられるのですね。
……フリッツ君を見て居ると、ご両親もきっと明るい方なのだろうなと思います。
ご両親を、好きだと誇れるのは、眩しいです。
……うん。眩しいです。
[フリッツ君に微笑んで。]
[しかし続く問いに、固まってしまった。]
………………。
[口元に手を当てて、真剣に考えこんで。
しばらくじっと黙っていた。*]
まあ、女同士だから踏み越えようがないんだけどね。
打算で好意持ってるみたいで申し訳ないけど、ほんとに好きだから許してちょ。
──待ち合わせ場所──
[流依ちゃんの後について来た。なんとなくだけど、今日は流依ちゃんが主役な気がしたから。いや、主役にしようとしていたのかな]
お待たせ。
[出がけに、悩んで悩んで、結局、風真さんからもらったワンピース>>1130を着用してきたの。思うところあって。
できるだけ流依ちゃんの陰になるように、立って。
頭ははみ出るけどね*]
― 裏の広場 ―
[校舎裏とか不良が呼び出すにはよくある光景。
なお神楼学園では体育館裏は無い、残念。
なので、ホテルの裏のここは、呼び出すには最適で。
先に着いていたのはどちらか。
背中から声をかけられて振り向くか。
あるいは声をかけて振り向いてもらうか。
どちらになっても――この姿を最初に見た男は彼だけだった。
https://img.ponparemall.net/im... >>884]
今度は、メイド服に間違えられない、よな…?
[洋館で修道服に着替えたときのことを少しだけ根に持っていたらしい。
たじゃ、それが誤魔化しに過ぎないことが丸わかりなほどその顔は赤らんでいた。*]
>>1213 瑠璃
あー、そう言えば、瑠璃ってモテるんだよな。
[誰々が、フラれた…みたいな話を聞いた覚えがある。意識してなかった]
告白とかしたことないオレが言うのもなんだけどさ。
勇気っつか、無謀っつかって思うな〜。
一か八かいうもんじゃなくない?
[テストの点数、まあ勝ったことはないと思うし、事実ないが]
はあー? 下駄どころか竹馬履くしな!
やっぱじゃあ次のテストで勝負すっか?
めっちゃくちゃ頑張るからな、オレ。
[やれば出来る、ではなく、出来るまでやる]
明るい…家庭じゃないかな?
毎晩飲んでるけど、酔っ払って暴れるとかないし。
すぐ寝ちゃうんだよな…特に父さんは、朝早いし。
ありがとう。
…えっと、実はね。瑠璃ちゃんが私に似合うと思うって選んでくれたの。
ちょっと、挑戦してみたかな。
[>>1211 瑠璃ちゃん流石だよねって付け足すの。
それに…似合ってるって言われるのは嬉しくて、笑みが深まったのを感じる。
その後に何か言ったような気がしたけれど、それは聞き取れなくって。もしかしたら聞こえてなくて良かったかもしれないね。]
後、京子ちゃんと坂野くんはもう少ししたら来ると思うよ。
…なんか野暮用があるって言っていたけど。
[大丈夫だよね?って。茜ちゃんはいると思うから再度茜ちゃんの方を見るんだ*]
―待ち合わせにて―
お、松本か。
桐山とお揃いだな。……でも少し以外だ。
もうちょっとふわっとした系統の
ワンピースかと思ったけど。
それも新鮮だな。
[頭はみ出てるし、ワンピースちらっと覗いてるし。
思わずぷふっと噴出したのはまぁ、許してもらおう>>1217]
風真のセンスってやつか。よく見てんなあいつ。
桐山の雰囲気にぴったりだ。
[普段の清楚さに可愛さを足したようなコーデ。
マウステンボスの賑やかな空気に負けぬ
可愛らしい様子で笑っていたから。
思わず目が細まるのも、さもありなんだ。]
ああ、なるほど。
大丈夫だろう、隼上と坂本なら。
班行動してる時もウマがあったっぽいしな。
3人で待っていよう。
自販機で飲み物でも買うつもりだが、何がいい?
[ちなみにこの頃、ペットボトル飲料が新しく発売されたんだとか*]
坂本さん…
あっ、気づいてた
【業務連絡】
今晩は、村建てです。
本日の発言禁止時間は、25:00(1:00AM)〜翌6:00AMです。
なおコアズレの方は制限しません。
ちなみに、休村日について、いくつかご要望がございましたので、若干変更がでそうです。詳細については、明後日くらいまでに、改めてご連絡いたします。
よろしくお願いいたします。
― 裏の広場 ―
[慌てて着替えて広場に来ると、まだ誰もいなくて
声をかけられたから振り向くと>>1218]
・・・おぉ、めっちゃくちゃかわいい!
[こんな可愛い姿を自分一人占めしていいのか?
ちょっと感動してにやにやが止まらないわけだが、その後続いたセリフには]
あのときは本当にごめん。素で間違えた。
[ここで土下座なぞしてしまうと完全に勘違いされるから、頭を下げるだけにして。]
ね、これ、僕だけがこの感動を味わうのは非常にもったいないんだけど。
このままみんなのところに行かない?
僕だけにしか見せたくない、っていうなら話は別だけど。
でもほら、桐山さんたちまたせてるし…どう?
[とは言うものの、京子さんの矜持がそれを許さない、といなら無理強いはしない。ちなみに今はジーンズにトレーナーではある。が、京子さんが制服にするなら自分も速攻着替えるよ。*]
あの…………
[黙って見て居てくれるフリッツ君に顔を上げて。]
実は、考えた事が、ありませんでした。
外見や家柄だけを見て、決められたくは無いとは。
それは大人になってからで十分だとは、思って居ましたが。
では、どんな人が好きか、は。
実はまだ、男の人を好きになった事が無くて……
すみません。明確にお答え出来ないです。
このような回答でも、良いですか?
[フリッツ君に、ようやくそう尋ねた。*]
茜ちゃんそれ着るなら、合わせれば良かったかな…?
[>>1217>>1222 自分もテンパっていたのかもしれないね。
茜ちゃんがそれを選んだなら、自分がお揃い(>>812)にしたら良かったかもなぁって今更思ったけれど。
多分京子ちゃんは朝の感じだと違うのを選びそうだし大丈夫かなって思うことにしたの。
瑠璃ちゃんを褒めるのを聞けば、私もまた少し嬉しくなりつつ。]
…えっと、いいのかな。
[何がいい?って聞かれたから…言葉に甘えるべきか迷って、茜ちゃんを見て。]
自販機で見てから決めようかな。
[そう言って、時間稼ぎを兼ねて自販機の方へとまずは向かうことにしようか*]
/*
すんごい考えたけど、好きなタイプが出てこなかった。
難しいよ。好きなタイプ。ガチで考えこんじゃったよ。
好きな人なら、好きになった人の名前がさらっと出てきそうで恐ろしい子。
/*
反応しにくいですね…>自分の苗字間違い
いいよ。松本も何がいい?
せっかく自販機あるんなら、自分で選びたいだろうし。
[松本もこいこい、と手招き。
俺はおーいお茶を選ぶのであった。*]
/*
素でまちがえた(なかのひとが)
頭使ってお腹空いた人!
オレです!
[瑠璃も手を挙げてくれたろうか。1階の展示物もそこそこに、カフェに入る]
え、カステラ何個もある……。 抹茶とチョコ…。
ううん。 普通のにすべきか? や、お土産にして家でオレも食うか…。
[さっきより悩んでいる]
ただ…
修道服に着替えたとき、女子も男子もいろいろ褒めてくれたんだけどさ
あのときマサがさ…
行動で示して、アタイを選んで手をとってくれたのが、
……いちばん嬉しかった
だから、このカッコを最初に見せる男もそうしよう、って……
[スッと手を適度な高さで差し出して]
もし、良いと思ったなら……
その、"続き"をしてほしい
[合流地点まであまり離れていないかもしれないけれど、そこまでのエスコートを願った。*]
/*
もっと早く京子ちゃんと合流していれば勝てたのに…(そうじゃありません)
人のフラグクラッシュしたのではないかと不安がありましたが、京子ちゃんさすがです…
すごい??
[何がすごいのかさっぱり分かりません。]
この人のためなら頑張れる相手。ですか……。
それは……、フリッツ君に、似合っていますね。
全員好き。は、そうですね。
お友達なら良いけれど、恋するお相手は、一人が良いです。
[くすくすと笑って。]
私の好きな漢詩です。
厳しい寒さや雪の中で。
微笑むように咲く梅の花。
争ったり、特に努力するわけでもないが
あらゆる花のさきがけとなって咲いている。
そんな詩です。
こんな風に生きたいと、思っておりますが、私は力めてばかりです。
気負いなく全員好きだと言えるフリッツ君に、とても似合う詩だと思いました。
好きとか、恋とか、まだ分かりませんが。
憧れてはいます。フリッツ君の事。
[微笑んで。]
カステラは、チョコと抹茶をそれぞれ買って、半分個しませんか?
1個半食べられるなら、プレーンも買って。
私も1個半頑張ります。
甘い物たくさん食べて、次のテスト。頑張ってください。
私も負けませんから。
[宣戦布告しました。テスト勉強。本気になりましょう。*]
どういたしまして。
[ということで、お茶のペットボトルを持ちながら
3人で待ち合わせ場所に戻ったことであろう
所で松本。カステラサイダーって……美味いのか?**]
>>1236 瑠璃
[徹が似たような答え方したっけ、と思う。この2人、似てるのかも。それでなんとなく、好きか嫌いか分からん感じになってるのかー、と1人で納得した]
まあ、そんなんパッと分かるわけないしさ。
それよりずっと前に、やっぱ一緒いると楽しいー、とかはあんだよ。
じゃないと、興味持って知ろうと出来んもんな、実際。
[恋人1人は、そりゃそうだと同じく笑う。詩を聞いていて、へえ、と声を漏らす。ソラで言えるのはなかなか、本当に好きなんだろうな]
オレなんてガッチガチに力んでっけどな〜?
全の力よ、毎日。
[そう、嘯いて見せるけれど]
…ま、たしかに瑠璃とかには、なんつってたっけ。
固さとかで負けるかも知れないけど。
良いんじゃん? だから、たまに昨日見たく羽広げたら楽しい!って感じでさ。
なりたい自分にあっさりなれたら、多分またなりたい自分が出てくると思うぞー、オレ。
[自分はとりあえず190cmになりたい。真剣に。
そして、憧れ、と言う単語を使う彼女に、ちょっと鼻をかく]
面と向かって言われっとちょっと、いやだいぶ照れるなあ。
憧れかー、初めて言われた。
[ぴん、と自分の鼻をはじいて]
嬉しいよ。 ありがと。
瑠璃並みに硬くならないよう、変に意識しねーようにする。
[照れて話すのが気まずくなったら大変だ、と笑う]
それナイスアイデアな! じゃ、味ついた奴半分こしよーぜ。
[発端がどんな軽微な理由であろうとも、それで感動したんだから仕方がない。 彼の美点を挙げるなら、それに構わず笑ってくれることか。]
そっか、
誰かを嬉しくさせたことなんて経験無ぇけど、それは良かったな
……オレは、今こうしているのも嬉しい
[そうして、合流地点に向かうことに。
乗せた手が握ってしまうのはマナー違反かもしれないけれど。**]
普通のやつはどっちみちオレは買って帰ろかな。
瑠璃が食べたかったら、それも半分こしよーぜ。
こんなん、バケツいっぱい食べれるよきっと。
[やがて出されたカステラに感動しつつ]
よーし、見てろよ。 敗北を味あわせてやるまでずーっとやっかんな。
[直近のテスト…も頑張るが100%の自信は持てそうにない]
そういや、この後パーク回る?
もし他の連中見つけたら混ざろっかなーと思ってたけど…なんか考えてたか?
[2人でもいーけど、せっかくクラスの旅行だから皆で遊びたいよな、と告げて**]
新聞少年 坂野雅幸は、ここまで読んだ。 ( B541 )
/*
あ、全員集合の流れに変わったのですね…なら色違いの方にしたらよかったかもと思いました…
/*
昨日眠すぎて色々きちんとお返事出来てないの申し訳無い。
しかし今日は一日歩いてズタボロになる予定で、更にろくでもない返事しか出来ないのよ。きっと。
[待ち合わせの場所で坂野と隼上を、
桐山と松本と待っていたところ。
……へぇ。と内心。>>1247>>1248
とはいえ、指摘することはなく。]
どこからまわる?
[と。皆に投げかけるので、あった。*]
『パークについて
ここで事前に語ることはありません。友人と、班員と。どなたと行くかは預かり知らぬところですが。
楽しみましょうね!』
[雑と言えば雑で、その他のページより明らかに余白が多かった*]
── 待ち合わせ ──
[見たことない飲み物だったので、思わず買ってしまったカステラサイダー。長崎と言えば、カステラというイメージだけで買ってしまったの。でも、出てきたそれは、『こんなん出ましたけど〜』感が半端なかったよ。一村一品に出てきそうな、アレだった]
んー。
[それでも、せっかく買ってもらったので、一口だけ口にして...]
いやーん。なんか、微妙。
[そう言って、美味しいか?と聞いてきた五十嵐くん>>1240に黙ってその瓶を差し出したよ*]
微妙か。
だが、気にはなる……
[なにせカステラとサイダーの甘いものコラボである。試してみたい甘味心。
無言で受け取った結果は……
不味いというか甘いというか何というか。
なあにこれぇ
無言で飲み干したあと。]
凄い微妙な味だったな。
[真顔で、ゴミ箱に缶をシュートしている。*]
カステラをイメージしちゃダメだったんだと思ぅ。
[がっつり、イメージして嵌ったのは私]
見た目とネーミングに騙されたぁ...。
[ちなみに缶じゃなくって、瓶でしたよ*]
カステラではなく、サイダーに謎の味を付与した
みたいな感じか……
[瓶は流石に投げれんな。ゴミ箱にきちんと入れよう*]
おう、待ったぞ。
[坂野には遠慮がない>>1256
両手に花状態というのに今迄気づいていなかっただけで
それ位冷静ではなく内心ではそわそわはしていたのだが
おくびに出さないだけである。]
そうさな。
とはいえ、遊園地は神楼にないし
心惹かれる部分があるんだよな。
[ということで、隼上の反対がないなら出発だろう。*]
ほぅ、絶叫系を選ぶとはなかなかやるな。桐上。
コーヒーカップやミラーハウスなども捨てがたいが
まずはそれが良いかもな。
[ところで。絶叫系の耐性は皆大丈夫だろうか。
俺の場合は15くらいだが、
些細なことだよ、な。うん。*]
元気なうちにこういうの行くのいいかなって思って。
後は…折角だから、出来るだけ色んなところ回れたらいいね。
[絶叫系の耐性は30だけど、疲れてきたところにジェットコースターとかだと楽しめないかなって思ったから。]
[皆を探すだけではもったいない。とりあえず、気になるものがあったら乗ってみようと話す折、絶叫系の話になり]
はー、瑠璃は乗れん奴か。 まあ、高い所怖いとか早いの怖いとか、いろいろあるよな。
オレは高い所好きなので大丈夫です。
バンジージャンプとかスカイダイビングとか死ぬまでに一回やりたいな。
[率先して乗りに行きたい。]
[到着してみると、流依と茜が揃っているところを見ると。]
おおー…
こうして並んでるの見るとアイドル感あるなぁ……
[日陰者がなんとか真っ当になった自分と違って、これらはもっと光る場所の可愛さだ。
二人組に見えてしまうのは遠近法とかかもしれないけど。]
遊園地か……そういや行ったことねぇな
[家庭環境とかかもしれないし、それとも子供が喜ぶところに突っ張ったか。]
絶叫系?
ルイとかにはちょうどいいんじゃねーかな
行こうぜ行こうぜ
オレはバイクでかっ飛ばしているし大したことねーだろ
[なんて思ってたのは乗るまでの話。**]
[大多数の賛成を得て絶叫系へと向かうことになったろうが
いざ乗った際、(俺の意識が)風になった。
絶叫すら言う間もなく。ふ、と何かが――
あれ、死んだばあちゃん? かくり。
多分終了後まで意識はお空に*]
遅か
ー ジェットコースター ー
[>>1265 絶叫系がちょうどいいってどういうこと…?って京子ちゃんに聞いてみたりしつつ。
実際に乗ってみたら結構怖くて、キャーキャー茜ちゃんと言っていたの。
…そして。]
五十嵐くん大丈夫……?
[>>1266 終了した頃には意識自体は戻っていたかどうか…どちらにせよ調子は良くなさそうな五十嵐くんに声をかけようかな。
京子ちゃんも強いってわけじゃなさそうだし、私含め結構苦手な人の方が多かったみたい。]
付き合わせちゃってごめんね…?
ちょっと休んで、絶叫系じゃないとこ回ろっか…
[と、ちょっと困った顔になったかな*]
ー ジェットコースター ー
おおおめーら知ってるか?
くく下るときにさ、両手を上げるんだ
ももちろんオレはやるぜ?
[坂を登る最中に周囲にそんなことを告げて。
なぜただでさえ平静でないのにそんな自分を追い詰めるようなことを言ったのか……
不良はナメられるわけにいかないからだ。]
は、はは、は…
なななんでぃ、ややっぱたいしたこことなかったじゃねーか……
[それでも強がりつつ、定まらない足並みでフラフラと……。**]
― ジェットコースター ―
……。
[意識が戻った頃には、スタート地点に戻るジェットコースター
どうやらジェットコースターは苦手な人が多かったらしいが、自分は輪をかけてだめだったらしい。
これはへこむ。]
あ、ああ、大丈夫だ。
いや、俺が弱いことを自覚してなかったのが
悪……。
[少しふらっとしたが踏ん張って。
困り顔の桐山には大丈夫だと苦笑した。]
大丈夫、だけど……少し休ませてもらうな。
[ベンチで、ぐったり。*]
ー ジェットコースター後 ー
はい、炭酸水。車酔いにいいらしいから楽になるかも。
[>>1269 ふらついているし、車酔いに近い状態なんじゃないかなって思ったから。自販機で炭酸水を買って、ベンチでぐったりしている五十嵐くんに渡そうかな。
乗る前はそんなに悲観的じゃなかったから、五十嵐くんがジェットコースターに弱いって想像していなくて。ちょっと意外ではあったけれど、誰にでも弱いものはあるものね。]
京子ちゃんも一緒に座らない?ベンチは空いてるよ。
[>>1268 強がっている京子ちゃんにも声をかけて、まずはみんなでお休みしないとかなって思っていたんだ。
乗っている時は私も怖かったけれど、後に引くほどではなくって良かったかな…って、どこかで考えてたかも*]
──バラ園──
伊子ちゃんも、その服と色、似合ってるわ!
[笑顔で手を差し出して、こちらから握って。
赤色と水色のリボンに、スカートの裾もそよ風に揺らし、花園を一通り見て回ることでしょう。
秋の薔薇の良い香り。
胸いっぱいに吸い込んだら、とても甘い。]
ここなら、ラジカセで音楽流しても大丈夫かも。
[なんて笑って、庭園がよく見渡せるけど、人のあまり来なさそうな場所のベンチに腰掛ける。
薔薇のアーチをスケッチした後、考え込んで、隣の伊子ちゃんが目に入ったらハッとする。
そうだわ、生花のコサージュ、素敵じゃないかしら。
今の格好の伊子ちゃんを飾るならと想像して、さらさらと鉛筆を走らせ始めるの。**]
ー ジェットコースター後 ―
すまん、助かるよ。
[炭酸水を桐山から貰い、呷る。>>1270
ぱちぱちとした喉ごしが、気分を薄っすら和らげてくれた。
しかし、炭酸水ってどうして車酔いとかに効くんだろう。
不思議である。
はふ、と息を吐き。]
一気に下降するあたりから意識が飛んだな……。
初めてだ、あんな体験。
松本と桐山は楽しかったか?凄いな。あれに乗って
意識がしっかりしているなんて。
[これは鍛えたら何とかなるんだろうかなぁ、
などと呟いていた。*]
― バラ園 ―
「ありがとう。 芽衣ちゃんも とっても 素敵。」
きゅっ、と握ったあなたの手 とってもあったかいの。
水色と赤のリボンが、秋風に揺れて
あなたと わたし 二人で薔薇の花園を 歩くのよ。
甘やかで、でも清涼な薔薇の香りに 包まれて
2人でレンガ道を 歩くのは 楽しいわ
「ほんとね。ラジカセは お部屋だから
持ってくれば よかったかも?」
芽衣ちゃんのお隣に 座って 私は 笑うのよ
スケッチをしている 芽衣ちゃんを
お庭の景色を 暫し 眺めていたんだけど
ふと 仰ぎ見れば 秋の空
ああ、きれいだなぁ って。鉛筆の音が 聞こえる中
暫しは 青空を瞳に 映すのよ。**
― ジェットコースター後 ―
[桐山の話を聞いていると、意識を喪失したのが
何だか惜しくなるような。>>1274
楽し気に、話すものだから。]
なるほど、一気に肺に負荷がかかるんだな。
内臓を鍛えるトレーニングにいいかもしれん。
……それに、早々にダウンして楽しめなかったのが
少しばかり心残りというか。
[ちょっとだけ負けず嫌いを滲ませるものの
彼女が小さくおっしゃる通りなのでなんともはや。
炭酸飲料を半分まで飲み干し、一息つけば
涼しい風が頬を撫でていく。暫し皆の復活まで待つ間]
次はどこがいいかな。……絶叫系以外で。
[と、元気な面々に投げかけるのだった。*]
[瑠璃と歩く折、民族衣装らしき格好のパフォーマーをみかけ、そのままショーを見たり、ポップコーン買ったり。
時折交わす会話、たっぷり1時間経っていて]
…お、あれ神楼の連中じゃね?
[ジェットコースター後だろう、休む面々を見かけ、そこそこの大きさで]
おーい! 見つけたぞー!
そうかなぁ。それじゃ鍛えるには不向きか。
[残念。と、くすりとする桐山に肩をすくめていたら
フリッツの大声が聞こえたものだから>>1276]
おー。おかえり。
デートは楽しめたか?
[と、揶揄1つ。*]
[嘯くフリッツ君に微笑みかける。]
そうですね。
周りからは力めていないように見えていても。
その実態は、本人にしか分からない事。ありますよね。
ごめんなさい。
[謝罪の言葉を口にしながらも、ふんわり微笑んで。]
毎日、全力ですものね。
フリッツ君には、夏の向日葵も、似合いそうです。
固さって、勝ち負けじゃないでしょう?
[くすくすと笑って。]
むしろ私は、もう少し柔らかくなりたいわ。
ほら。隣の花は赤いから。
ええ。忘れてくださっても、大丈夫。
……私が覚えていますから。
せっかくだから、プレーンも食べましょう。
買い食いも、憧れだったの。
ご飯が入らなくて、叱られたりとか。
ふふっ。
― ジェットコースター後 ―
[オンロードでどれだけかっ飛ばそうが関係あるのはスピード感だけで、要る経験はモトクロス系の方だった。]
ちょっと一発いいのもらったようなもんさ
問題ねーよ
[無傷じゃなきゃ戦えないのではケンカで勝てない。
フラつくが立て直せない程度ではないはず。]
ちょっと風当たってくらぁ
すぐ戻るよ
[なんて離れたのは。
言い出した流依に自責の念を抱かせないためかもしれない。]
[私は終始楽しそうに笑って。
迎賓館やドッグハウス、チャペルを見学した時。
話してくれた、ご両親の事。時折思いを馳せて。
隣の人も楽しいと良いなと、思った。
パークに戻るのに、否やは無い。
独り占めして良い人じゃないから。
皆で周るパークもきっと楽しい。
皆と明るく笑う友達を見て居るのは、とても楽しいだろう。
そうして洋館に程近い、パークへの道を歩き始めた。]
絶叫マシンは乗った事ありませんけど……
私なら平気なのでは?
[どこから来るのかその自信は。
なお、耐久値はまさかの1桁です。
乗ったら思い知ることになる。]
バンジージャンプは何が面白いのかよく分かりませんが。
スカイダイビングはしてみたいです!楽しそう。
[そうしてパークの中を楽しく歩いていたら、皆の姿が見えて、フリッツ君が大きな声をあげて、流依ちゃん達と合流した。**]
[繁華街に行くつもりだったが、ジャージ姿のままだったので着替えに戻ると、1班2班のみんなが今日はパーク内で遊んでるらしいと小耳に挟んだ。
パーカーとジーンズに着替えて、繁華街ではなく2(4)の方へ。
1観覧車、2ジェットコースター、3メリーゴーランド、4お化け屋敷
広いから合流できるとは思っていない]
ー皆と合流前、瑠璃とー
>>1279 瑠璃
友達からお願いします、ってそう言うことじゃないかなーって思うんだ。
相手のことを、ちゃんとそう言う目で見るから、よろしくねってさ。
[徹も似たようなことを言っていたっけ。もっと難しかった気がするが]
ちょっとカッコつけたこと言うと、オレはたんぽぽなんだな。
ひまわり見たくでっかくはなくても…高いとこに飛んでって根付いて、ぽっと咲くのさ。
でも、今度から寒梅って言お〜、その方が頭良さそうに聞こえるしな!
[むしろ、聞き手に賢さがいる表現だな、とも感じる。十分、柔らかい笑顔してると思ったのだが、さて普段の彼女はどんなだったろう?
それこそ、今度から意識して見てみようか…、そんなことを思いながら、ちょっと見つめていた]
[合流すると、大勢になって。
私は松本さんを見て、目を見開いた。]
……………………ぁ。
[小さく声をあげて。口の前で指を組む。
最初に無理をさせていないか申し訳ないがきたけれど。
それを塗り替えてしまう程。じわじわと嬉しさが沁み出してきて。胸が幸せでいっぱいになった。
思わずじっと松本さんを見詰めていて……
組んだ指で隠した口元は、自然と弧を描いていた。*]
はぁ?お前何してんだ。
俺のことじゃなく互いのことでも話し合えっての。
どうせ風真からは愚痴くらいしか出なかったろうし。
[それこそないわー。という顔をした>>1292]
[ジェットコースターが1番目立つからそちらへ向かったら難なく合流できた。私服姿の女子たちをちらちら見る。京子は見当たらない。入れ違いだとか知らない]
あれ?京子は?
[きょろきょろ周囲を見渡した。
フリッツと風真の方が合流は早かったのかな]
偶数の方が乗り物に乗る時のチームわけしやすいかと来た。
[京子が居ないなら奇数だから自分が来た意味がないのでは、と思ったので探しただけ*]
少し風にあたってくるんだと。
まぁ、乗り物に乗るときのチーム分けに関しては
俺が休憩しとくから並木は参加するといいさ。
[ジェットコースターやばいから。すっげーやばいから。
と力説した*]
5フォーチュンでやればカッコでなかったのか。
301485
ま、まあみんなそんな乗り気じゃねえならいいや…。
点呼前ギリギリに一人で乗りに来る。
[一度乗ったであろう組の殆どが元気がないのは気のせいではあるまい]
― ジェットコースター ―
[実はジェットコースター、乗ったあと絶対フラフラになるのに嫌いじゃない変態]
よーし、行こう行こう
[とっても乗り気、そしてゆっくり頂点までいくまではとってもノリノリ]
京子さんつよがり〜
[なんて揶揄する余裕すらある。
しかし、そこからふわりと浮遊感を感じたあとの下っ腹にくるゾワゾワ感とあちこちに体が揺られる感じ、体を硬直させて目を瞑って、止まったときには頭はぐわんぐわんするし降りたら膝は笑うし、後ろの人に迷惑かけないようになんとか歩いて人通りの邪魔にならないところでしゃがみこんで撃沈。]
ふーん、じゃあそのうち戻ってくるのか。
俺は数合わせだし、特別に乗りたいもんでもないと別に。
[ジェットコースターがやばいと力説されて視線をそちらへ向ける。高い。絶叫系に耐性があってもあの高さは]
京子が戻って来たら移動するんだろうし、別にジェットコースター乗って喜ぶほどガキじゃないし。
[38歳でも喜ぶ人は喜ぶだろうが*]
― プール横ショップ ―
もうっ
これは安全じゃないから!
[ハイレグぐらいは聞いたことあるけど、これは無理だ。
実際に手にしてみれば分かる、恥ずかしいだけでなく、もっとこれに合わせたお手入れしておかないと事故るやつだ。]
……買わないからね?
[でも紫乃が喜ぶから試着はした。**]
嘘か。ならいいさ。
折角の2人きりだってのに、俺の話題をださんでも。
と思っただけだ。
[何つー顔してんだお前は。と呆れながら
肩を叩くフリッツにチョップ。の、ふりをした]
そりゃ何よりだ。事前学習のかいがあったというやつだな。
うわ、お前元気だな。
[でも――]
まだまだこれからってのは、同意だ。
祭も残ってるしな。
[確か夕方の点呼までに行くんだったか?と。]
[今みんなが何を喋ってどこに行ってるのか全く把握できない。
そんな時間が3(3)分ほど続けば]
あはは〜毎回こうなるのに、乗りたくなっちゃうんだよね〜
[と、顔を上げたときに誰もいなくても泣かない用意はしてるよ。*]
特別にか。何かあったりするか?
[ジェットコースターは好きな奴は好きなんだろうなと思う
三半規管アレになっても喜ぶ奴もいるし>>1299
大丈夫か。しゃがみ込んでるあいつに今度は俺が
炭酸水を奢ってやろう……。
お前、毎回そうなるのにすげーな?>>1303]
まぁ、耐久チャレンジ的な意味で
乗るのはありかもしれん。
[唐突な親世代の年齢が出てきたな?>>1300*]
── 皆と合流する前 ──
[自分をタンポポに例えるフリッツ君に目を細めて。]
フリッツ君は大きな人だと思いますが……
タンポポも良いですね。
さりげなく。
アスファルトすら突き破って咲く花です。
[似合うなって思いながら。]
[社長になると夢を語るフリッツ君に頷いた。]
なれます。フリッツ君なら。
応援します。
まずはお勉強のライバルになります。
切磋琢磨して、競い合いましょう。
私は詩吟の師範になります。
祖母から龍昇吟道会を引き継いで、大きくするのが夢です。
大学では、吟詠部を作りたいと思って居ます。
先程紹介した寒梅は、私の持ち詩です。
[そう語り合って。]
[しばらく歩いて整えつつ。
試金石になる他校の不良でもいれば話は別だが、あいにく何もなくて。
戻ってみてみれば。]
……何でいるんだよてめぇ
[知らない間に一輝が来ていた。
せっかく朝食後見なかったのに。*]
耐久チャレンジはまだでいいし、怖いんじゃなくて。あ、京子戻って
[京子のほうを見た。黙った。視線をゆっくり戻し、みんなを見回した]
京子戻って来たから次行こう。せっかく色々あるし。向こうにアイス売ってた気がするし。
[話題を変えたつもり*]
は?ちょっとよくわからないな。
そういうことをさらっと言うお前って本当に
いい性格してるな。
[一度風真をにらむ。
首をかしげる桐山には、そんなことはないから。と
ちゃんと説明はするのだった。素直だから、素直。]
/*
瑠璃ちゃんのptが2525してますね。(関係がないですが)
/*
しかしなぁ、これほんと相関図が見えないwww
きゃっ。怖い。睨まれました。
流依ちゃーん。五十嵐君が怖いよぉ。
[慣れない高音でわざとらしい(かなり棒読み)訴えをしながら、流依ちゃんの背中に隠れた。
流依ちゃんに説明する五十嵐君に笑いながら。]
流依ちゃんには、素直なんですね。
[そう微笑んで。
仲良き事は美しい事です。
皮肉な響きは一切無くて、嬉しそうに目を細めた。*]
あーほんっとこいつ……。
[流石に女性にこの野郎と頭は叩けないので
睨むだけに留めるけれど。>>1320
それも桐山の背に隠れられたら睨むことすらできない。
狡いぞ風真。]
そりゃあ、誠実に接したいからな。
[とか言ってたら、アイス屋台に並木が案内してくれるらしい。
これ幸いと其方にほいほいついていった結果。]
/*
さーて、どうなるか。
あっしゅたんとラオさんがいるとハラハラ波乱が起きやすくぅ〜(超偏見w)
桐山さんと松本さんがどこに行こうとしてるのかほんとわかんないんだよね。
雅幸と京子さんがくっついて大丈夫?
って京子さんが思って一輝の方に行くのも十分考えられる。それはそれでいいし。
んー見えてこないぞぉ〜?ww
/*
多分五十嵐は桐山が気になってそう。
風真はウマが合わないけどフリッツと仲がいい奴くらいに
好感度はアップしている(ふつうくらい)
あらあらまあまあ。
[あてられましたね。とは口にせず。
一人嬉しそうに微笑んで。
アイスを食べに移動する皆について行った。*]
/*
松本さんが居心地悪くならないといいけどなー。
今日はもう眠られたようですが、そっと離れようと画策しております。
松本さんの方が離れられそうですけど!けど!!!
/*
ふふふ、みんなを見守るタイムです。
本参加とは違う心持ちで眺められて、これはこれで、とても楽しいのですよね。
[>>1320 明らかにあからさまに演技をしながら私の後ろに隠れる瑠璃ちゃんと、そうじゃないって私に言ってくる五十嵐くん>>1317。]
瑠璃ちゃん睨んだらダメなんだよ?
[ね?って、瑠璃ちゃんに私は寄ってみるの。
それもあってちょっと、五十嵐くんも悔しそうに>>1322にしたかもしれないね。
誠実に接したい、って言ってくれるのには嬉しい気持ち反面、瑠璃ちゃんにはそうでなくてもいい気安さがあるのかな?って思う反面。
…取り敢えずは棚に上げようか。]
……そうしたらタンパク質足りなくならない?瑠璃ちゃん。
[>>1323下act 多分食生活に気をつけてるから芯がある感じなんじゃないかな?って思って言ってみたけどどうだったかな。
折角瑠璃ちゃんが後ろにきてくれたから、アイスを買うのに一緒についていくつもり。]
[>>1320 明らかにあからさまに演技をしながら私の後ろに隠れる瑠璃ちゃんと、そうじゃないって私に言ってくる五十嵐くん>>1317。]
瑠璃ちゃん睨んだらダメなんだよ?
[ね?って、瑠璃ちゃんに私は寄ってみるの。
それもあってちょっと、五十嵐くんも悔しそうに>>1322にしたかもしれないね。
誠実に接したい、って言ってくれるのには嬉しい気持ち反面、瑠璃ちゃんにはそうでなくてもいい気安さがあるのかな?って思う反面。
…取り敢えずは棚に上げようか。]
タンパク質足りなくならない?
[>>1323下act 多分食生活に気をつけてるから芯がある感じなんじゃないかな?って思って言ってみたけどどうだったかな。
折角瑠璃ちゃんが後ろにきてくれたから、アイスを買うのに一緒についていくつもり。]
ぐむ。
……わかった。
[桐山に言われたことでしぶしぶ
この件についての追及はやむのでありました
悔しさの原因の一端でもあったりも、なかったりも。]
しかしカステラ1個半。
どうして土産にしなかった……。
[まぁ、俺は朝食から何も食べてないので
堂々とジェラートを食べるのだが。
フレーバーが食べたいのが多すぎて悩む。
なんということだろう。*]
― スケバンのアイスの買い方 ―
おい
いいの見繕えや
2つ
[こう言うと青汁フレーバーが出る町があるらしいけど、ここは大丈夫だと思う、たぶん。]
[結局悩んだ結果――]
フレーバー2つを合体できるのか。そうか
なら、シチリアレモンとバニラで。
[酸味と甘みのあるフレーバーが好きなのであった。
……ちらっと見たら、青汁フレーバーとか見えた気がするが
きっと気のせい、きのせい。*]
[この時代は糖質制限がもてはやされてはおりません。実は食事に気を遣ってはいませんでした。何故なら家では気を配ったメニューをお手伝いさんが作ってくれて、私は買い食いをせず家でだけ食事をしていたから。そう言う環境が出来て居たんですね。]
……?
買い食いとか。憧れだったので。
[なので私の流依ちゃんへの返事は、少し的外れだったかもしれません。]
[……こうして見繕って買ったわけだが。]
緑系ばっかだな……
ま、いっか
[3本とも白と緑。
白はバニラ系だろうか。
緑は……メロンとかだよな、うん。
実は青汁だなんて+チョキ+でもなきゃないよな、うん。]
ほれ、マサ
……てめぇもいるか?
[雅幸と一輝に1本ずつ手渡した。*]
なぜそこで戸惑うかなぁ
わかった、自分はたいしたことしてないのに、とか思ってるでしょう。
[京子さんの顔を覗き込んでニヤッと笑う>>1329]
自分にとっては大したことない一言が
相手にとってはかけがえのない一言になる。
なんて、よくあることじゃない?
そういうことだよ。
[うまく説明になってないというツッコミは受けよう。]
アイス?食べたい食べたい
奢ってくれるの?
ありがとう
[そこにいるのにいない扱いをされることが多かったから、今の扱いが嬉しくて仕方ない。でもそれをうまく口に出せなくて、こんなにはしゃいでいるのだ。
そして、奢ってくれるというのなら、素直にお言葉に甘えてしまおうとにっこり笑って答えたのだった。*]
桐山と風真と、松本はどうするんだ?ジェラート。
[美味いぞ。とまったり食べている。
緑みどりしいな……あと白。と
隼上が2人に渡しているジェラートを一度見て
また、3人娘に視線を戻した。*]
/*
霞さん…!(何かが出てきた。)
おー、美味しい!
抹茶味大好きなんだ〜
[実に幸せそうな顔で抹茶味のアイスを堪能するのだ。
高校生男子の物言いではないというツッコミは受けない。*]
/*
今回はいつもと違って男子からアプローチじゃないんだよね
だからってアプローチしちゃいけないわけじゃないから
なんとなくみんなに声かけてるつもりなんだが
なんかいつの間にか京子さんロックオンしてるよwww
逃げられたらそれでいいんだけど
あれ?逃げたい感じかな?
うーん、まあ矢を打たなきゃいいんだよ京子さん
/*
女子同士でいようとされると動けないんだよなぁ
どうしようかなぁ
あれ?なんかやらかした???
え、俺アイスはパスしようかと思ってたけど、くれるなら貰う。さんきゅ。
[正直貰えた理由がわからないが、買うつもりはなかったもののどの色のアイスがなんの味なのかを暇つぶしに眺めていたから、どれを食べるか決めかねてると思われたのだろうか。
断ったら余るし、ありがたく貰った。
最初に緑色を口に]
んぐ。
[鼻を抜ける爽やかな青臭さの中に溶け込む苦味が口中を満たし、飲みこみ辛いのに口に入れたものを吐き出すとかできない。
温かい口の中でそれは液体へと変化し、温くなっても尚苦味と青臭さを放つ。
引くも進むも出来ず、進退極まって京子の方を見た。京子がわざとこの劇物を勧めたとは考えていないけど*]
[ふいに、桐山を肘で突いて、耳打ちする]
なんか、徹と瑠璃見てると面白いな。
[普段みる徹とは違うし、さっきまで見てた瑠璃とも違う気がする]
なんか似てんのかな。 ふふ…。
[流依ちゃんからの半分このお誘いには微笑んで。
ただ、松本さんが先程から静かな事が、気にかかっていました。
朝ご飯の席でも、流依ちゃんの隣に座ってた松本さん。
きっと彼女にとって流依ちゃんは特別な友達で。
もちろん私にとってもそうですが、今は私が後から合流した形です。]
うんっ。それじゃあ、坂野屋さんでしたみたいに。
最初の一口ずつ交換するのはどうですか?
皆と少しずつ食べるのも、きっと楽しいです。
[私はストロベリーとラムレーズンを頼みます。
甘酸っぱいストロベリーはピンク色がとても綺麗。
ラムレーズンはお酒の風味がして少し背伸びした味。
ひんやりするジェラートを堪能して……]
[食べ終わったら、皆に笑います。]
私は少し、パーク内を散策してきますね。
皆さんはアトラクション楽しまれてください。
伊子ちゃんや芽衣ちゃんが薔薇園に居るから。
薔薇園を見てからゴンドラに乗ってみるのです。
[そう笑って。
皆に、またね。と、手を振りました。*]
何処となくラベンダー風味と…なんか…縄文時代のクッキーに甘みを加えたみたいな味…?
…なんで美味しいんだろう。
[取り敢えず味見をしてみて…首を傾げつつ。でも美味しいな、とは思うの*]
ラベンダー風味っていったら、何か
香りがすごくよさそうな。
縄文時代のクッキーに甘みを加えた。
なんだろ、赤米アイスみたいな……?
[なんだそれ美味しそうだ。特に縄文時代のあれ]
優しい味、のような気がするな。
なんとなく。
/*
この村には青汁の呪いがないと思ったのにぃぃぃぃ
……1人で大丈夫か?
[いや、フリッツや坂野や並木ら男1人なら放っておくが。
幾らパーク内でも女子1人でふらつくのはちとな、
と、考える。]
あれだったら、薔薇園までなら送るが。
影薄と恋中に会うまでは。
[ま、要らんならそのまま見送る。*]
/*
ちょっと受動的すぎるきらいがある気がしています、自分に。
[ちょっと流依ちゃんに視線を向けて考えた後。
頷いた。]
それじゃあ、お願いします。
皆さんとの待ち合わせは、アトラクション広場で良いですか?
アトラクションに乗られた後、一度広場に戻っていただければ、五十嵐君も合流出来ると思います。
[薔薇園には、すぐに着くと思いますから。*]
……何だその目は。
[凝視する様子があまりにも不可思議と
いった程で見ていたら
笑われた。解せぬ。>>1356]
アトラクション広場で大丈夫の筈だ。
というかすれ違ったり迷ったら手あたり次第
アトラクションを覗くから気にするな。
おー。お願いされた。
[つーことで、ちょっと送ってくると
面々に言ってからバラ園まで
エスコートすることだろうさ。*]
[さて、アイスの時には]
どんぐり。
……。
一掬い貰ったら怒るか?
[ジェラートだしスプーンついてるし。
まだ使ってないやつだしと言い訳山ほども付けて。
だって気になるじゃないか、どんぐり味>>1359*]
五十嵐くんが行くなら、心配は全く無くなりそうだね?
[>>1356 瑠璃ちゃんが私の方を見てから答えるものだから、ニコッとしてみせる。
昼だから大丈夫かな、とは思ったけれど、何があるかはわからないから。五十嵐くんがついて行くならもっと安心だよね、と思ったの。]
__行ってらっしゃい。二人とも気をつけてね?
[>>1360 と、薔薇園の方に向かう二人には改めて言おうかな。]
……それは、クライン君がそれだけ信頼されてるってことじゃない?
[>>1358 一緒に見送るクライン君には、そう言って首をコテリと傾げようかな。
背中を預けられるっていいことだと、思うから*]
五十嵐君…………
[ジェラート屋さんを出て、2人で歩きながら。]
五十嵐君は、何時も紳士ですよね。
私を女性扱いしてくれて。
いえ、私は女性ですが。
そう言うことではなく……。
変な事を言って良いですか?
何時も変な事を言ってますが。
友人として、気にかかったので。
[ダメと言われたら、どうしましょう。
押しの強い私はどうすればいいでしょうね。*]
五十嵐くんがエスコートするなら、心配は殆ど無くなりそうだね。
[>>1356 瑠璃ちゃんが私の方を見てから答えるものだから、ニコッとしてみせる。
昼だから瑠璃ちゃんだけでも大丈夫かな、とは思ったけれど、何があるかはわからないから。五十嵐くんがついて行くならもっと安心だよね、と思ったの。]
__行ってらっしゃい。二人とも気をつけてね?
[>>1360 と、薔薇園の方に向かう二人には改めて言おうかな。]
……それは、クライン君がそれだけ信頼されてるってことじゃない?
[>>1358 一緒に見送るクライン君には、そう言って首をコテリと傾げようかな。
背中を預けられるっていいことだと、思うから*]
[2人で歩きながら、話の内容に少しばかり首を傾げた。]
紳士かどうかはわからんが。
そりゃお前は女性だしな。
知らん土地で1人になんてさせられるか。
いくらテーマパークでも、危機感位持った方がいいぞ。
悪い奴に絡まれても助けられんだろう。
[等、話していれば――……]
は?
……お前が変なことをいうのは今更だろう。
というかいつの間に友人になったんだ。
まぁ構わんが。
[さあどうぞ。と薔薇園までの道程を歩く、途中に。*]
ー アイスを食べてる間の話 ―
………じゃ、遠慮なく。
[スプーンで一掬い。パクリと食べて……。]
なるほどどんぐり。
あ、結構美味いな。
[じんわり舌の上で溶けるアイスは、
少しだけイメージと違うけど優しい味に思える。
思わず顔も緩む。]
ありがとな、桐山。*
『誠実さ』についての話しです。
先程、流依ちゃんに誠実に接したい。
と、仰ったでしょう?
女性に対して、紳士的に振る舞うのは、五十嵐君の美徳だと思います。
そうですね。紳士的、が受け入れ難いなら、責任感でも近いでしょうか……。
私はそれを美徳だと思います。
それと同時に、酷く危うい、とも思います。
五十嵐君。嫉妬は醜いと、思いますか?
[穏やかに、そう問いかけた。*]
……酷く危うい?
[そりゃどういう意味だ。と考える。
誠実さ、いや責任感は、美徳だというが
同時に危ういのだというのと嫉妬が正直、結び付いていないともいう。
が、少しばかり考えて。]
この世界の中嫉妬をしない奴がいるものか。
俺とて嫉妬することもある。
フリッツの努力し続ける強さ、
並木の自分を貫くスタイル。
坂野の社交的な面。
あいつらの良さをいいなと思う反面。
俺には難しいと思うことだってある。
それと一緒だろう。
それを醜いというのならそうかもしれんが、
俺はそれを醜いと感じない。尊敬と嫉妬は紙一重だ。
/*
頭が回転しなくなってきております。
[やはり分かって居なさそうな彼に。
思わず小さく微笑んで。]
いいえ。される側です。
私はたくさんの嫉妬の視線に晒されています。
五十嵐君の言うような、健全な競争意識に基づくような物ではありません。
恋する女の子の、自分でも制御出来ない、どうしようもないドロドロとした感情です。
[彼に伝わるだろうか。そこにあるのは尊敬等とは程遠い生々しい感情だ。]
けれど私は、そうした感情を醜いとはどうしても言い切れません。
抱かずに済むならば、その方が良いでしょう。
自分でもどうしようもないでしょう。
自分で自分を責めて、卑下するかもしれない。
……私にはどうしようもないけれど。
せめて私はその感情を否定したくない。
既に苦しんでいる女の子に。
もっと強く在れと言える程、私は非情になれません。
…………五十嵐君。
女子に優しいのは、本当に貴方の美点です。
だから私も、ああしろこうしろとは言えません。
正解など、私にも分からないのですから。
でも覚えていてください。
優しくされたら、心が傾く女の子も居る事。
他の女の子に優しくしている姿を見て、自分でも制御出来ない感情に襲われる子も居る事。
理屈では割り切れない心があること。
今はまだ、遠い話しかもしれません。
でも、誰かを大切にしたい時。
皆に良い顔をしていたら、大切にしたかった誰かを、傷つけてしまうかもしれません。
私はそれが、危ういと言いました。
皆に優しいのは、時に罪作りですよ?
……送ってくれて、ありがとうございます。
五十嵐君。
[そう言って、真っ直ぐ目を見て、微笑んだ。*]
/*
瑠璃ちゃんが可愛くてカッコいいです。
……。
[俺は、風真の話を聞く。
制御できない嫉妬、というもの。
そういったものも、ぶつけられてきたという
風真には感じることが幾度も、あったのだろう。]
――なるほど。
それは、確かに嫌だな。
自分が守りたい相手が、自分のせいで傷つくのは。
それは心にとどめておこう。
だがな、風真。
俺からも1つ言っておこう。
[真っすぐ目を見る彼女に、
今度は己も目をそらしは、せず。]
お前は嫉妬を何度も受けてきた側だと、
晒されていると言っていたな。
ならどうして、1人で薔薇園にいこうとした。
先にも述べたが、
慣れぬ土地に女1人。何かがあった時に
誰が泣くかくらいは、想像できたろう。
他の土地の人間でなく、この時を狙って
嫉妬に晒された奴が、お前に危害を加えないと
いい切れや、しないだろう。
――それに対する心配が罪作りに当たるのなら。
お前も自分を顧みてみろ。
俺からすれば、お前こそ酷く危うく見える。
人からの悪意、嫉妬を受けることに慣れてしまう様も
人からの視線や、そういった類に纏わる結果を
想像がついていても、自分のことを顧みない所が。
もっとおまえ自身を、大事にしてくれ。
そうじゃないと、お前が寄りかかれる相手が
できるまでは、心配する。
[フリッツや、お前の友人らがな。
と、言い添えて。遠くにでも恋中や影薄が見えれば
ふ、と息を吐いて安心して。*]
はさまった
/*
流依は大人ぶってるところがあるだけの普通の子供なので、お子ちゃまでごめんなさい…ってちょっとなっております。
五十嵐君の切り返しも素敵ですね…
【業務連絡】
本日の発言禁止時間は、27:00(3:00AM)〜翌8:00AMです。
なおコアズレの方は制限しません。
よろしくお願いいたします。
>>1384 桐山
あたま悪いわけじゃねーんだからさ。
こと、サッカーしてても色々考えてんだなーって思うもん。
オレは特段これってものはないけど、そだな。
理数系は困ったことねーかな?
でも次からは全部本気でやる。 瑠璃と勝負してんだ。
[風車も、史跡ではないにせよ異文化ではあろう。
自分も興味あるし、桐山と行くなら願ったりだし。
他の皆はどうだろう。隼上、茜に坂野と並木と視線を流して]
どーする? パスして別れても良いし、みんなでゾロゾロでも良いし。
歩いてるだけでもまあまあ楽しいしな、ここ。
とりあえず、移動しよーぜ!
いえ。私も護身の心得はございますので。
何かあっても自分で対処出来ると、過信しておりました。
実際今までそうしてきましたし。
……そう言えば、傍から見た私は、枕投げにもハンデが必要に見える、『お嬢さん』でしたね。
なるほど。
[口元に指を当てて頷いて。]
でもそうですね……
五十嵐君に心配されるのは、なんだかとても新鮮でした。
思わず笑ってしまってごめんなさい。
それじゃあ、皆さんとアトラクション楽しんできてください。
本当にありがとう。五十嵐君。
[明るく笑って手を振ると、薔薇園に佇む友達の方に歩を向けた。*]
/*
とても眠い中の戯言になりそうですが、ちょうどいい程度に何処かで拗ねてみたいですね…
[ちなみに、桐山さんはフリッツと移動する話をしているのを聞いていたので、敢えて聞かなかったのだと蛇足的に付け加えておく。**]
──バラ園──
伊子ちゃん、お手洗いに行ってくるね。
[どれくらいベンチにいたかな。
スケッチブックを閉じて、伊子ちゃんに伝え、バラ園の近くのトイレに向かおうと歩いていたら。
向こうに、隣のクラスの男子生徒の姿。
時々立ち話もする彼は、自分を見て何かを思いついた!みたいな顔をして駆け寄ってきたの。
あら、あらまぁ。
頭に浮かんだのは、ひとつの可能性。
そして枝分かれする5つのくらいの道も想像してみて。
こんにちは、と手を振った。]
『恋中に、聞きたいことがあって。』
なぁに?
『今夜、お祭りがあるらしいんだけど。
……お前のクラスの──さんって、もう予定埋まってそうかどうかって、分かるかなぁ。
空いてたら、誘いたいなって……。』
[挙げられた身近な名前に、こくこく頷く。
質問の内容も大体は想像通りだった。
うーん、と迷う素振りを見せてから、少し困ったように、優しげに微笑みを浮かべる。]
ごめんね、私もそれは知らないのよ。
[本当のことである。]
……お前なぁ。
[なんでそこで盲点になるんだ。>>1388
こいつの危機管理能力大丈夫か。俺は訝しんだ。]
護身術の心得があろうがなかろうが、
いざ自分の力が通じない相手が
出る可能性位は考えとけよ。
今までが大丈夫だからって
これからが大丈夫だと保証されているわけでもなし。
意外と抜けてるな、お前。
[呆れた。という態度を隠しもせずである。]
でもね。
例え知っていても、わたしは教えないと思うの。
[ちょっと眉を下げて。]
私はお手紙を届けるくらいしか、しないから。
そういうのは自分で本人に聞いて欲しいなって思っちゃうから、ごめんなさい。
[だってその子、大切なお友達だから。
誘うのなら、もっと頑張って欲しいと思ってしまう。
こっそりと空いてるか確認する前に、勇気を出して、ちゃんと言葉にしてあげてって。
まぁ、とても勝手な考えなのだけど。]
どういたしまして。
……別に心配はしていないから。
お前の友人達が心配するからと指摘しただけだ。
じゃあな。ゴンドラに乗るとか言ってたが
できれば恋中らとにしろよ?
[じゃあな、と此方も背を向けて、
フリッツらに合流しようと足を向けるのだった*]
じゃあ、がんばって!
[その男子が勇気を出せるかどうかは分からない。
応援してないわけではないの。
本気で誘いたいなら、必死で相手を探して声をかけるしかないのだから、頑張って欲しいとも思う。
嘘じゃない笑顔で、手を振って背を見送った。
それにしてもうちのクラスの女子──というか、友人たちは、人の心を引き寄せていくらしい。
こういうやり取り、既に数回目である。
ちゃんと数えていないけど。
本人たちにも伝えていないけど。
魅力的だものね。
自分こそ、よーく分かると思ってしまう。]
みんな、恋するのかなぁ。どんな恋かなぁ。
[秋の空を見上げてみる。
友人の願いとしては、やっぱり、素敵な笑顔なみんなを見ていたいと思いながら。
伊子ちゃんの元に走って戻るのです。*]
風車だってよ
……ま、一緒に考えるか
[集団は移動するようだ。
歩きながら考えた末、彼はどの選択を採ったのだろう……?**]
五十嵐君。そこで心配したと言えなくて、よく流依ちゃんには自分が素直だとか言えましたね。
嘘吐きは口が曲がりますよ。
[生まれて初めてあっかんべーをして。
大冒険した自分に、やってやったわと満足するのです。それから何か反撃される前に、笑いながら逃げて行きました。**]
[お前なら、その身動きとれないものも
無視してぶっ壊しそうな気はするがな。
そういう遠慮をされていたら、お前の友人
それこそ寂しくなると思うんじゃないかと
もし心の声が聞こえたらいうんだろうが、
残念ながらエスパーでも何でもないので
不満げな顔を見てもどこ吹く風。
一矢報いてやったかというような、
少しばかり意地悪めいた顔だったかもしれん。
何かあってからじゃあ遅い。
というのが矜持なものでな。
素直だし。多分、きっと、素直だし。]
……はぁ!?
だから!心配なんざ……ああくそ
ほんっっっといい性格してんなこいつ!!
[笑いながら逃げてく奴の背から視線をそらし、
大股でざっざか、待ち合わせ場所に戻ったんだとか**]
[坂野と隼上は一緒に来るようだ。並木と茜はどうだったか。
風車に着くまで、物珍しそうにきょろきょろとしていた]
おー、近いと迫力あんな!
ドンキホーテもそりゃビビるわな。
[ゴトゴト、音を立ててゆっくりと回る風車を下から見上げる。ちょうど良い風が流れている。
アレに捕まって上まで行ったらどんな景色だろう、とか思っている]
こういっぱいあると、ちょっと不気味な気もすんな〜、よくこんなでかいもん作ったよな、昔の人は。
[中は意外と狭く、一応、歯車や臼がちゃんと設置してあった。
粉や干草はレプリカのようだが、よく出来ているようで]
知恵と文明か。 風が吹きゃ小麦粉勝手に作ってくれる仕組みだもんな。
クライン君もすごいんでしょう?ガッツがある…みたいな感じで。
……見てみたいな。
[>>1387 2人の動きを見たら、今クライン君が言っていることもわかるんじゃないかって思うから。]
理数系困ったことないのは羨ましいかも。
瑠璃ちゃんと勝負してるの?それは大変そうだけど…それで頑張れるなら、いいことだよね。
[クライン君が本気でやるっていうなら、何かしらの結果は出すんだろうな…って、気づけば思うようになったから。]
うん、行こっか。
茜ちゃん、行こう?
[そう言ってみたけど、茜ちゃんはどうしてたかな。
坂野くんの声>>1392は聞こえてたけれど、その時はまだクラインくんと喋っていた頃だったから。
視線が向いてないのにも気付いてないけど、行くつもりだったから特に気になってなかったんだ*]
[心配して声をかけてくれる雅幸は気配り目配りが上手だと思う。
自分以外の男子はそれぞれ秀でたところがある。さて、省みて自分はどうだろうと一輝は考える。根性くらいかなと思う。
だから、変な顔をしながらも青汁を飲みくだし]
余計とか思ってないし。全部食べるし。
[バニラを一服の清涼剤にしながら、3(5)分で食べきった]
面白くてそりゃけっこう。
[べ、と舌を出した後、てぬぐいで目元を隠し]
その。バニラは美味かったし。そんなに悪くなかった。
その。お礼って言うんじゃないけど、夕方から京子に見せたいものがあるんだけど。砲台に一緒に行って欲しい。
夕方にあそこに行ったら祭りには間に合わないし、それなら断っていい。
[砲台の夕焼けを見られるのは今日しかないから、明日の夕方には新幹線の中か、地元に着いているかだろうから。
夕方はまだ先だし、とりあえず集団行動を続ける**]
/*
流依ちゃんより私が瑠璃ちゃんというかLaoさん(多分)の凄さに嫉妬してます…出力も噛み合っていて、ただただ羨ましいなぁって。半分は自分の出力が低いだけなのですが。
頑張りたい、ですね…可愛さですかね…
/*
しっかし、風真は小悪魔だなぁ(ほめてる)
これは高嶺の花というよりか
何人もこの小悪魔な感じに惚れて
振られて泣かされたんだ。間違いない
──バラ園──
お待たせ、伊子ちゃん!
あれ、瑠璃ちゃんも!
[バラ園にふたりが並び、赤いスカートが揺れる。
それはとても美しい光景だった。
思わずうっとりと見つめていたら、自分を真ん中にされたものだから、目をパチパチさせてしまう。]
これぞ、両手に花。
[ふふーと嬉しそうに笑って。
ふたりの手をぎゅっと握ってみようか。
それから、3人でバラ園を眺めるのです。**]
「うん、いってらっしゃい」>>1394
って、お手洗いに行く芽衣ちゃんを、見送って。
待ってたら、瑠璃ちゃんが やってきたのよ。
そういえば 五十嵐君も 見た気がしたけど
気のせい かしら?
考えてたらね、芽衣ちゃんが 帰ってきたのよ>>1412
空を挟んで、咲き誇る2輪
2人と一緒に 居られてね。
今ね、私ね とっても楽しいわ。**
― 伊子の恋 ―
芽衣ちゃんがお手洗いに 行っている間
私は空を 見ていたの
秋の空って、どこか不思議ね
羊の雲だけじゃなくって いわしのように
小さな雲が連なって ふわふわ空を 彩ってるの
「――逢いたくて 逢いたくて
この胸の ささやきが 」
修学旅行の前日に 聞いた 曲を 口ずさむ
私にはね 幼馴染の 男の子がいたの
よく幼い頃 一緒に遊んでたのよ
影が薄い私を 何時も見つけてくれた君
君に手を引かれて 遊んだ日々
朝のレンゲ畑を突っ切って
昼の裏山 秘密基地に2人で座ってお菓子食べて
夕暮れの道 手を繋いで 家に帰るの
小学校になって 少しだけ一緒の時間は減った
君はボールを投げるのが とっても得意
楽しそうに 皆で野球をしている姿を
遠くから 見てたらね
一緒にやろうよって あんまりにも素敵に 笑うから
うん、って私も笑って 男の子の輪の中
混じることだって、あったのよ
他の子は いたの?って よく言ってたけどね
それは初恋なんだろうか
気が付いたら 傍にいるのが 当たり前だったのに
ねぇ、どうしてなんだろう
君と毎朝 登校する道
洋菓子の アリスの前で 待ってたのに 来ないのよ
遅刻しちゃうぎりぎりまで 待ったのに
朝の教室 君は来なくて
先生が遅れてやってきて 1時間目が 自習になったのに
君はやっぱり こなくって
後で知ったの。君が来なかった理由
学校が終わって お母さんが迎えに来て
君が死んじゃったんだって いったのよ
朝 私との待ち合わせ場所に いこうとして
横断歩道 わたっていたら
信号無視の 車に はねられたって
病院の暗い部屋
目を閉じてる君は まるで眠ってるみたい
でも 何度名前を呼んでも 返事してくれないの
春のおわりになると 思い出すのよ
君を失った日 君と一緒 登下校の道
曲がり角の 木蘭の蕾がほころんで
花開くのが とっても綺麗だったのよ
君のこと 忘れられないの
でも いつまでも 引きずってると
お父さんも お母さんも 君のご両親も 心配するから
君も心配 しちゃうだろうから
高校生になったら 彼氏を作って
ふっきろうって 思ったの
当然 影の薄い私には できるわけも なかったけど
そんな風に 2年が過ぎて
君が死んで泣いてる私に お母さん心配して
買ってもらった ラジカセも
時々音が飛ぶ位 古くなって
そんな時に 目で追う人がいるって 気づいたの
これは初恋なんだろうか 二度目の恋なんだろうか
赤い髪の あなた
笑顔がどこか 君に似てるの
女の子 誰にでも優しいから
きっとこの人と心を通わせたら 泣かされるかも
でも 私のことを 君とおんなじで
見つけてくれる人なのよ
君とは同じ年 彼は1つ上の 先輩
野球部で 白球を追いかけてる その背中は
私がつかめなかった 君の背よりも 大きい
私の同級生は 私の友達は
どんな恋を するのかしら
きらきらしてるのかもしれない
ちょっぴり 切ないかもしれない
綺麗なだけじゃなくて どろどろしたのだって
嫉妬だって あるかもしれないね
それでも その人のことを考えたら
甘酸っぱくて 胸がぎゅっとして
涙が出るくらい 心があったかいの
そんな恋ができたなら それはきっと
しあわせなんじゃないかなって 私は 思うの
芽衣ちゃんが 戻ってきて
瑠璃ちゃんと 一緒に歩く薔薇の花園
幼い日駆けたレンゲ畑より 甘い香りと
綺麗な花々に囲まれた 道
私は ようやく 君の背じゃなくって
違う人の背を 追いかけられるように なったんだよ
でもね
ふと振り返るときがあるの
馬鹿よね あなたはもう いないのに**
あ あぶねえ
また挟まるところだった
[風真と別れ、シンボル前まで戻れば
そのままベンチに座ってぼうっと空を見る。
秋晴れの空は、昼寝でもすればとても気持ち良いだろう。
……すこしばかりうとうととして、そのまま
ぐぅ**]
/*
個人的に一輝と京子さんをくっつけたい衝動がwww
と思っていたら一輝くんやるぅ〜
ってことでどうしよっかな〜っと。
/*
とりあえず、京子さんが一輝にどうこたえるか、で出方を決めようw
[そもそもこいつが何でここにいるんだと。
てめぇの居場所はここじゃなくて――とは自分が勝手に思い込んでいた都合の良い約束のようなもの。]
……は?
[>>1411 なので、一輝の誘いは理解できなくて聞き返した。]
砲台なぁ…あんま記憶ねーけど、何かあったっけ
[吊り橋渡って着いた早々に回れ右した気がするので覚えていない。
ただそのおかげで着替えて、みんなや雅幸に褒められて、今に繋がっているので感謝している。
一方で、砲台をちゃんと見ていれば熱に浮かされなることがなかった――そんな場所に、そんなヤツが一緒に行って欲しいと言う。]
…――まぁ、いいけどよ
[朧気ながら秋祭りへの願望はあるが、可愛い服を着たい想いと同じぐらい遠い。
奇跡的に念願叶ったが、これ以上の飛躍は贅沢だろうか――否、笑っている顔が見られるとかだけで幸せを感じてしまうようになったから、そんな先の話を見る必要がなかった。
だから、こいつ何考えてんだとか、諸々話したいこととか、不良同士ならではとか、ただ何となくとか――砲台に一緒に行きたいではない承諾を返した。*]
[という約束を交わしたのちに雅幸を向いて。]
なぁ…マサ
夜のこと考えるまで贅沢なこと考えてなかったから、予定入れちまったけど……
もしかしたら祭り…
……いや、それはオレの思い上がりだよな
[どっちの答を聴いても後悔するかもしれない。
それ耐えられるほど、この格好ではまだ強くない。
――頭を振って話を切ると、雅幸に頭を寄せて。]
それまで、どっか行かねぇ?
夕方までの時間区切ったら、時間がすっげぇ惜しくなってきた
行き先はどこでもいい、ついてく
[と、両手拳を作ってせがんだ。
もちろんこのまま風車でもいいが。**]
[そしてみんなから離れると]
このまま散歩でもいいし、ミラーハウス行ってみたいな〜
基本は京子さんの希望に合わせるけどね。
[なんて呑気に喋りつつ、おてて繋いだままなのは、こちらからは離すつもりはない。
そして、夕方以降の予定はまっさらにしておくことにした。*]
──ジェットコースターに乗る前のこと──
[>>1247>>1248雅幸くんと隼上さんが手を繋いで来たのを見て、思わず、流依ちゃんの小脇を突いて]
え、え?あの二人って、そういう感じなの?いつから?
[他の人が反応してないのに、私だけ騒いじゃいました*]
/*
伊子ちゃんの恋が、切ない。
そんな過去があったのですね……。
幼い頃のレンゲ畑、とてもキラキラした光景が想像できて、だからこそ胸に来ますね。
でも、前に進もうとしてるんだなぁ、伊子ちゃん。
[風真さんが合流するなりこちらを見て潤んだ瞳で微笑む>>1289ものだから、条件反射で満面の笑みをみせたよ。
無理してるとか、ないと言ったら嘘になるけど、まあ、この場はこの方が良いかなと思って、何も言わずに、肯定の笑みを見せておくよ]
じゃあ、これで。
[>>1352アイスは、外れなしのバニラを選んだよ。もちろん、流依ちゃんのどんぐりっぽい味のアイスとちょっとだけ交換して。
風真さんの視線>>1346>>1356が気になったから、]
風真さんも食べる?
[と、私のアイスを差し出したよ*]
あり?
[いつのまにか坂野と隼上がいない。が、はぐれたんではなかろう。うーん、と唸り]
ほっとくか! な。
[茜と桐山は…、と言いかけたところで、また唸り]
桐山さあ、きりやま…るい?だよな。
名前で呼んだら嫌か?
[ふと、瑠璃と茜(本名では無いが)は名前で呼んでるな、と思い当たり]
いや、仲良くしたいから、それなら名前呼びたいなってさ。
並木…も呼んで欲しかったら呼ぶぞ。
[男女の扱いの違いは、まあ仕方あるまいよ]
>>1432
なに?フリッツくん、流依ちゃんを口説くつもり?
ダメよ、流依ちゃんは私のものなんだから!
[と、流依ちゃんを抱き寄せるフリをするよ。
ただ、流依ちゃんを名前呼びすることは邪魔しないつもりだけどね。クラスメート同士仲良くなるのは良いことだからね*]
昔の風車って、手動で小屋の向きを変えていたみたいで。
それも影響して、石臼も2台くらいしか稼働できなかったらしいよ。
特に最初は、水車にかなり似た形式だったらしいね。
最終的に風が安定しないから、産業革命とか…大規模生産が必要とされる頃には廃れていっちゃったけど。これ、物理学者とか数学者が作ったわけじゃないらしいから…それがすごいよね。
[>>1438 風車の方だよ?と言って、茜ちゃんと一緒に風車に向かって歩き始めたんだ。目的地が近づく中で、風車の面白さについてちょっとだけ話していたのは。暇潰しの一端くらいにはなったかな?]
わっ。
[>>1437 私のものなんだから!っていって抱き寄せるふりをされたら、ちょっとびっくりしたけどそのまま茜ちゃんにくっつくんだ。
なんて返事するのがいいのか分からなくて、そのまま黙ったけれど。何となくおかしくってちょっと笑っちゃった*]
[流依ちゃんって、本当に物知りだなぁって聞いてるよ。私はいつも流依ちゃんに勉強教えてもらってるから、なんとか赤点にならずに済んでるけど、もしいなかったら、確実に赤点再試なんだ、きっと]
へえ、そうなんだ。
[この頃はまだエコとかの風潮じゃなかったから、風車自体珍しかったよね。私たちが大人になる頃に、その不安定な風車が復活するなんてこと、この頃は思いもつかなかったね]
えへへ。
[流依ちゃんとじゃれ合って、二人で笑ってるよ*]
お前らはお祭り行くん? バレたら怒られる事になるだろーからさ。
[昨日来てなかったろ、と確認自分はどのみち行くつもりなので]
一緒に来てくれんなら嬉しいけど、無理に行くもんでもないし。
でも、行かね? きっと楽しいぜ。
ー 少し前のお話 ー
クライン君、今は「まだ」大きいとは言えないものね。
朝練とかか…確かに、ちょっと考えてみようかな。遠くても良いのなら、図書館からでも覗けるけれど。
[>>1414 きっとまた違うよね、と。
まだ、を強調したのはこれでも、彼に寄り添った発言のつもりなのだけど。どう足掻いてももしかしたら、良くないように聞こえるかもしれないな…とは、思っていた。]
じゃあ、困るようになってきたらお願いしちゃおうかな?
瑠璃ちゃんは…みんな良く知らない、知ろうとする手段を間違えてるからそう見えてるんじゃないかなって思うよ。
言うべきことは言うし、意志を強く持っているし。そう言うところとかはそう見えちゃうかもしれないけれど。
可愛いところもたっくさん、あるからね。
[そうしてその後に、呼び方とかの話になったかも*]
ー 少し前のお話 ー
クライン君、今は「まだ」大きいとは言えないものね。
朝練とかか…確かに、ちょっと考えてみようかな。遠くても良いのなら、図書館からでも覗けるけれど。
[>>1414 きっとまた違うよね、と。
まだ、を強調したのはこれでも、彼に寄り添った発言のつもりなのだけど。どう足掻いてももしかしたら、良くないように聞こえるかもしれないな…とは、思っていた。]
じゃあ、困るようになってきたらお願いしちゃおうかな?
瑠璃ちゃんは…みんな良く知らない、知ろうとする手段を間違えてるからそう見えてるんじゃないかなって思うよ。
言うべきことは言うし、意志を強く持っているし。そう言うところとかはそう見えちゃうかもしれないけれど。
可愛いところもたっくさん、あるからね。
[そうしてその後に、呼び方とかの話>>1436になったかも*]
/*
匿名メモどなたかな…そんなに自信はないです。
[どうしてここに来たか、もし問われていたら狼狽えてこの場から去っていた。ポケットに手を突っ込んで、気が乗らないからと一言だけ残して。
約束が反故になるとしたら理由はひとつだけなのだ。けど聞かれてないから考えもしない。
乗り気では無い様子に思うところはある。それでも無下にはされなかった]
逃げるなよ。夕方に、砲台で。
[京子へそれだけ言って。]
[京子と雅幸の会話を聞けば、邪魔をしたかもと居心地が悪い思いを感じたが、雅幸が軽く流してくれたから救われた思いがした]
おう、雅幸も頑張って男見せろ!
[激励したが、その必要もなかったろう。風のように京子を拐って行く姿を見てそう思った。
駆け去るふたりには見えなかっただろうが、親指を立てて見送った*]
>>1442
フリッツくんってば、私のこと口説いてたの?いやーん。知らなかったー。
[と、棒読みに近い言葉を並べるよ]
いや、名前呼んでるから。
[あくまでも、私の名前は茜です]
祭り?いいけど。
あれ?五十嵐くんは?
[キョロキョロ見回して、五十嵐くんの姿が見えず。一緒に着いてきたものだと勝手に思ってたよ]
ちょっと、探してくるね。
[そう言って、二人の元を離れようと*]
[不良が不良を誘うとなれば、当然ながら最初に想定するのはケンカで。
例えば果たし状を用意するぐらいの念入りな申込みなら間違いなく高揚するが……この誘い方で気分乗れとするのは難しいものがある――昨日あれだけバチバチにガン飛ばしあったからなおさらだ。
時間と場所を指定されたが。>>1445
つまりケンカではない――自覚はしないが肌で読み取った結果だろう。]
逃げるわけねーだろ
オレを誰だと思ってんだ
[とは不良っぽく答えたものの、ロングスカートの制服に着替え直す必要は無いかなと思った。
そのあと雅幸に連れ去られながら何か言っているの聴こえたかもしれないがよく分からなかった。*]
[力が強いと言われて、えっと京子さんの顔を見た>>1450]
そうかなー
普通程度かどうかすると弱い方だと思うけど。
[部活をしているわけでも鍛えているわけでもない。
学校の体力テストの類も成績も、ど真ん中である。]
さっきのは不意打ちみたいなものだったから……?
[真面目に分析してしまうあたり、人の感情の動きには残念ながら鈍感だったということだろうか。]
ま、でも京子さんがそういうならそうなんだろう。
じゃ、ミラーハウス行ってコーヒーカップ乗って〜
あ、お昼は僕の奢りね。何食べたいか考えといて。
[サラリと乗るもの増やして、ここぞとばかりに自分のペースに引き込んでみた。でもちょっとでも抵抗されたらあっさり引き下がるよ。*]
/*
フリッツが相変わらず散弾です
一輝はどうする気だ。
昨日も言ったけど、背は伸びてる気がするし。本当に「まだ」だと思ってるからね。
なんかって何だろう…楽しみにしてようかな。
[>>1448 笑い返して。やっぱりそれほど差がないクライン君には、視線は合わせやすくて。]
人の話が聞けないとかではないと思うもの。それなら、いいことじゃないかな?
[と言って同意しようかな。
>>1451 茜ちゃんが五十嵐くんのことを探しに行くって言って、クラインくんが声をかけて>>1452>>1454。
探したいなら止めるのも違う気がするし、でも何だか複雑な気分になって。]
……一人で行くの?
[とは、尋ねたと思う*]
広場ね。了解ぃー。
[フリッツくんの説明>>1454を聞いて、可愛く敬礼のマネして。その場を立ち去ろうとするけれど、流依ちゃんがちょっと不安そうな顔で>>1457そう聞くものだから、一旦足を止めるよ。
それから、流依ちゃんにさっと近づいて、耳元で囁くの]
(ごめん、風車とか興味ないの。はっきりそう言うの、フリッツくんに悪いし。
あ、あと、五十嵐くん、連れてくるからね)
[そう、小声で耳打ちするの。それから、流依ちゃんにだけ見えるようにウインクするよ]
じゃあ、次、どこに行のー?そこで待ち合わせしよう?
[と、フリッツくんに次の行き先を聞いて場所を確認してから、広場の方に向かったんだ*]
>>1423
もしもーし。
五十嵐くん、こんなところで寝てると、風邪ひきますよー?
[ぐっすり眠っているところを起こすのも悪き気はしたけど、神楼よりは南に位置するマウステンボスでも、秋ですからね。
もし、すぐに起きるようなら、それも良し。
もし、起きなければ、ちょっと隣に座るかも?*]
― ミラーハウス ―
[というわけで、やってきましたミラーハウス。
要は鏡とガラスでできた迷路。係の人に手首につけたフリーパスのバンドを見せていざ中へ。]
勢いよく歩いて頭ぶたないようにね。
[と、人に注意するときって]
こっちかっ…っていてっ
[やらかすよね。そしてそんなときもトホホと苦笑いするのだ。*]
……んー……
[俺の寝起きはとても悪い。
大体、新堂先生に鼻洗濯ばさみされて漸く起きる位である
そのため声掛けだけではなかなか起きず
隣に座る彼女に気づかずそのまますややか。
時折、もう食べれないとかジェラート、とか
キャベツ太郎とか聞こえるかもしれず。*]
/*
完全に隠す気ありません。笑い
/*
キャラ崩壊著しい?
いつものこと(キリッ
[起きませんね。そう言えば、新堂先生に洗濯ばさみを鼻に付けられても起きない人でした。授業で何度か見た覚えがありますね。
さて、どうしようかなと、隣に座って考えます。さすがに洗濯ばさみは持って来てませんから。
とか、考えているうちに、なにか寝言言い出す>>1468始末。しかも、食べ物ばっかりで、ぷっと吹き出してしまうの。
そうだ。
[ポシェットに掛けてあるしっぽチャームを取り出して、五十嵐くんの耳とか鼻とか首元を撫でてみるの。ソフトな起こし方でトライするよ*]
パチキ?
[専門用語わかりません、と言わんばかりに首をかしげつつ京子さんをみたら]
……おぉ、すごーい。
[様々な角度の京子さんが一気に目に入ってきた。
こうみるとスタイルが良い。えぇ、健全な男子高校生ですからね。
あーもう、ほんとになんて素晴らしき世界。
と思わず感嘆の声がこぼれた。*]
ん、むぐ……
[キャベツ太郎をお腹いっぱい食べていたところ(※夢です)
なんだか何処かで何かが擽ったい……
まさか。お前かにゃんころげ。
俺の家での飼い猫。ぶち模様の甘えん坊
よく弟の皿から魚を強奪して戦争を起こすが
冬の寒い日とか布団の中にやってきて
主人を叩き落として居座る我が家の猫……]
にゃんころげ、もーだめだっていってるだろう
いつもおまえはぁ……。
[そこらへんにあるだろうにゃんころげの体
わしゃわしゃとするために手を伸ばして
そのままわしゃわ……あれ?]
にゃんころげお前なんでそんなふわっふわの
――茶色?あれ、ぶち模様……
………………。
[目覚めた]
え。松本。
――――――― す、すまん。
[思わずそのままの体勢で固まった。*]
[並木もその辺に居るはずだが…?きょろきょろして]
き〜……流依。 次なんか、見たいもんある?
あれば付き合うし、特にピンとなかったらぶらついてみんか?
[名前を呼び損ね。もし何も希望がなければ〜…どうしようか。
観覧車か、ゴンドラか。どちらにせよ座ってるだけだなあ、と]
/*
どうやったら上手く拗ねることができるのでしょう。
にゃんころげ?
しもしもー?そろそろケツカッチンですよー。
ふふ。起きた?
[五十嵐くんにわしゃわしゃされたしっぽチャームを引き戻して。
しかし、男の子の無防備な寝顔って、こう、きゅんとくるんでしょうか。あ、でも、この人は、あれだね、毎朝起こすの大変そう。結婚する人はきっと苦労するんだなぁ、きっと]
おはよう。風邪ひいちゃうよ、こんなところで寝てたら。
[そう言って、結構至近距離でにっこり微笑むよ*]
……おはよう。
[ばっちりおきました。しかし松本の
尻尾チャームが無残なことに。申し訳なさの極みである]
あー。待ってたらそのまま寝てた。
こう、日が当たると気持ちよくてな。
――目覚めたら松本の笑顔が近くてびっくりした。
[寝起きに可愛い顔でにっこりが間近。
心臓に悪い。というやつだ。
こほん、と咳払いをしてびっくりを沈め]
フリッツらと一緒……ってわけでもなさそうだが。
あいつらにまさか俺は置いて行かれたとか?
[実際は風車からの次のアトラクションに移動しているだけなのだが
その事実をまだ知らないのであった。*]
そういえば、並木くん。
[ゴンドラに向かいながら、ちょっと遅れてついてきてるなら振り向いて呼びかけるの。]
修学旅行も結構経ってきたけれど。
班のしおりの…私が書いた部分、どうだった?
[私の見てる世界を見てみたい>>322と言ってくれた彼は、その後中々時間が合わないのか一緒に作業とかもできなくて。]
どちらかというと客観的というか、説明調にどうしてもなってしまうところも多くって。
期待に応えるものを作れたか、と聞かれるとちょっと自信ないけど。
[見える世界は、その人の知識に依存するところが少なくないと思っているけれど。
その感覚をどのように他人に伝えればいいのか苦慮したの。
主観で語る部分も時折織り交ぜたのは、あくまでこれは公式のガイドブックとかじゃなくて私たちが作るものだから。
でも、そうやってしても。あの時言われた言葉に、応えることってできたのかなって思ったから*]
/*
ちょっと覗きに来ると皆さんの新しいロールが読めるってとても幸せな休日ですね…
本参加じゃないからこその、少し離れて眺められる心の余裕的なものが有り難くもありつつ…
(本参加だと緊張感もあるのでw
[しっぽチャームがくしゃくしゃになったのを撫でながら、直し直ししてから]
にゃんころげって?
[あの手つきは猫なのかなと想像しながら]
あれ。待ってたってことは、ここで待ち合わせすることになってたの?
[流依ちゃんにただ着いていっただけなので、その辺よくわかってなかったのでした。気が付いてよかったと胸をなでおろすの]
あ、ごめん。
[近いと言われて、身を引くよ*]
オレ、こんなのだったんだなー……
[試着室で鏡は見たなずなのに。
たくさんの自分が映っていることに、少し客観的に見えた。
そして、そのそばに――]
…――マサも、いっぱいいる
[そのどれもが、自分の隣りにいることにもう一度赤みを増させた。*]
うちの飼い猫。結構でぶでぶだけど
冬は良く布団に潜り込んで主人を蹴り飛ばしてくるんだよなぁ。
おかげでいつも布団は占拠されて……。
ああいや、謝るのはこっち。
同級生の女の子で、こんだけ顔が近くなったの初めてで
びっくりしたんだ。
待ち合わせは……ここで待ってる予定だったんだけど
多分あいつらこっちに迎えに来ずに
ゴンドラの方に行っちまったかなぁ。
……今からゴンドラの方追いかけるか?
それとも。
[直し直ししている尻尾チャームを見やり。]
お詫びに1回500円のビッグガチャを
奢ろうか?
[広場の端にある、巨大なガチャを指さす。
何でも、マウステンボス限定ぬいぐるみとかポーチとか
色んなものがあたるらしい。ガチャといえば
1回200円の小さなものしか見たことないので、
すげーなマウステンボス。と独りごつのであった*]
ふーん。猫飼ってるんだ?
いいなぁ。うち、ペット飼ってくれないんだ。
[漁師は食品を扱うから、動物はダメと言われてるのよね。関係ないと思うんだけど]
まあ、私も風車とかあんまり興味なかったんで、ちょうど良かったんだけどね。
[と、ここでは正直に言ってしまうよ]
多分、もう少し風車で時間かかると思うから、少しお話してからでも間に合うと思うよ。
[と、ガチャガチャの話をされて]
どうしたの?別にいいのに。さっき、ジュース奢ってもらったし。
[とは言え、限定ポーチとかは惹かれるんだけど]
それより、お話ししない?
[そう言って、ベンチの座席をぽんぽんと手で撫でてみるよ*]
うちん家は工場の横だからな。
うちん家だけじゃなく近所の家の猫もそこかしこうろついてる。
ペットダメなのは、辛いな。
[特に猫とか癒されるが。
家業のためか、それともアレルギーが家族にあるか]
風車は、まぁでっかいの廻ってるだけだしな。
構造を面白いと思うやつもいれば
それよりアイス食うか!になる奴もいるわな。
間に合うなら、急がずとも大丈夫か。
[ガチャガチャに関してはあれだ。
ガチャるのはやってみたいがどう見ても色がピンクなので
女の子用しか出てこないのでガチャれないというあれそれだ。
男の子はビックリマンチョコとかガチャに心惹かれる生き物だ。
――とはいえ。]
すぐ終わるから。終わったら、ゴンドラに向かおう?多分、間に合うと思うよ。
[五十嵐くんが再度座れば、そう言って]
五十嵐くんって、流依ちゃんのことどう思ってる?
[ちょっと質問は唐突だったかもね*]
[ゆっくりと薔薇園を見て回って。
奥のホテルはそれこそ豪華な洋館のようで。
3人で何枚も写真を撮りました。]
……もし。良かったら。
ゴンドラに乗りませんか?
その、一緒に。
道端や橋にも花が飾られていて。
とても綺麗だとガイドブックに書いてありました。
パークも一周出来るそうです。
[2人にそう尋ねて。
了承してくれたら、3人でゴンドラに向かいましょう。*]
そうか。わかった。
[ということで座っていたところ――>>1495]
桐山のことか?
桐山と話すのは楽しいな。居心地が良い。
肩肘を張らずに済むというか。
桐山にとって俺はどうなのかは、わからないけれど。
……。
[ところで何でそんなことを聞いたのかはわからないが―――>>1497]
よろしいならば戦争だ。
[俺は無論猫派だ。*]
― バラ園 ―
「私も 友達と一緒に回るの
とても 楽しいわ。」
私もにっこり、 微笑むの。
薔薇のアーチで3人の 写真をとって
ふとした瞬間に 思い出すことはあるけれど
あの時の涙も 優しい記憶も
薔薇の香りを纏った風が 攫ってくのよ
瑠璃ちゃんの微笑みと 芽衣ちゃんの手の温かさが
私の心を あったかくしてくれたの。
奥のホテルは、史跡の洋館位 豪華だったわ。
写真を撮って ひと段落して
「わぁ とっても 素敵
私 乗りたいナ。
一周 ぐるっと まわるの 楽しみ。」
ねぇ 芽衣ちゃん、 いいかな?って尋ねて
一緒にゴンドラ まわれたら いいナ**
そっかー。それは良かったー。
[五十嵐くんのことだから、ちゃんと真面目に答えてくれると思ったよ。もう一つの意味でも安心なの]
多分だけど、流依ちゃんも五十嵐くんのこと、その...なんていうかな、憎からずって感じだと思うよ。
[それから、少し間を置いて]
流依ちゃんはね、私の大切な親友なの。だから、幸せになってほしいし、良い人とお付き合いできればいいなって思ってるよ。五十嵐くんなら、私も安心かな。だからね、まだ分からないかもだけど、もし、その気があるなら、てか、その気になるなら、私、応援するからね。キューピットするからね。まかせてね。
[そう言って、人差し指と親指で輪を作って、頭の上に掲げるんだよ]
いや、特に、犬じゃなきゃってことじゃないから、戦争はちょっと。
[そう言って、苦笑い*]
…………。
……………………。
そう思ってもらえるのは光栄、だな。
[激しく動揺しているのが丸わかりだ。
そうであれば、という思いもあるといえばあるが
実は勘違いでした、だと。居心地の良い時間を
失ってしまうような気も、していたりもする。
が、続きの話を聞いて。友達思いの松本に
小さく、笑みをこぼした]
お、おぅ。……松本はアグレッシブだな。
でも、友人の為にそんな風に動けるのは
凄いと、思う。
でもお前自身もちゃんと幸せにならんと
桐山だってキューピットになりたいと
考えてるかもしれんぞ?
[松本自身はどうなんだろうとは思ったが
これ以上はきっと言わぬがというやつなのだろう。]
ならば良いんだ。
[重度猫派ではあるが犬も猫も好きというのならば
戦争は回避されたのだった。*]
[伊子ちゃんと芽衣ちゃんが快諾してくれて。
3人でゴンドラに向かいました。
ゴンドラの並びからほど近く。
流依ちゃんとフリッツ君が見えたから、手を振って。]
流依ちゃん。フリッツ君、先程ぶり。
あれ?今は2人ですか?
[声をかけて。
皆を待つようなら、私達も一緒に待ちましょうか。**]
――さて、ゴンドラの方に行くか。
迎えに来てくれてありがとな、松本。
[と、いうことでゴンドラの方に向かうのであるが
まぁ多分フリッツが桐山を祭りに誘い終えて、
風真が来た後に合流という形に、なるのだろう。*]
や、はぐれてた俺が悪いし。謝ることない。*09西表山猫*の着ぐるみが居て、つい目で追って。
[ブンブン手を振って]
おう、風車思ったよりデカかった。
[桐山の話を受けて言った。
着ぐるみがクルクル回り出した時だったので、フリッツが桐山を誘ったのも、桐山がどう答えたのかも把握してない*]
あ。ごめん、あと、もう一つ。
さっきね、フリッツくんに今晩のお祭り誘われたんだ。流依ちゃんと私と。だから、一緒に行ってほしいんだけど、いい?
でね、できれば、その...流依ちゃんとどこかにはぐれてくれるといいかなぁ?なんて思ってて。
[そう言ったら、察しつけてくれるかな。もし、察しがつかないようなら]
その、フリッツくんと二人にしてもらえると、嬉しいなぁ。なんて。
[みなまで言わせるかな?]
じゃ、戻ろうか。
[と、ゴンドラの方に向かう>>1519のでした*]
おお、構わんぞ。
……ん?んん??
[えっと、それは。>>1521
幾ら鈍くても察するといえば、察する。
へぇ、ほぅ、ふむ。
なるほど。分かったと頷いて、
ゴンドラの方に戻ることになりましょう。
しかし、へぇ。フリッツに春か。
だが、あいつ風真とデートしてたような?
とか考えたが、そこらへんは言わないままである*]
/*
今の気分はマッキーの「彼女の恋人」
自分の親友だから―いい奴に決まってるけどー
友達で始まった三人だから困るー
気持ちの―アクセル中々
踏み込めない僕は出足がよくないといつも
教習所でもいわれてたー(※免許取れません1月生まれ)
あら。京子ちゃんと坂野君が?
…………ふふっ。
並木君。着ぐるみが西表山猫だって良く分かりましたね。
[普通の猫や虎との区別はどうつけるのか。
着ぐるみがくるくる回るのを目で追う並木君に、近付いてぽそりと。]
[角煮まんを売っている店に着けば]
すみませーん角煮まん2つください
[テイクアウト用の角煮まんを紙に包んでもらって]
はいどーぞ
[京子さんに手渡す。]
飲み物も買ってさ、どこかで座って食べるもよし、
歩きながら食べてどこか座れるところあれば休憩でもいいし。
他に食べたいものがあればそれを買うって手もある。
よりよりとかさ。
[そんな事を言いながら、一緒に食べる角煮まんは、とっても美味しかった。*]
遅れたか?
[ということで、皆と合流したのだが。
おや、風真や影薄、恋中も合流して
……坂野と隼上がいないな?と首をかしげている*]
/*
これ、最後どうなるのでしょうね。
/*
しかし皆さん矢印が錯綜してますね。
どうなるんだろう?
私も誰かに矢印ださなきゃいけないんですよ。
誰かに矢を打たなきゃいけない側ですよ。
さて。どうしましょう。
流依ちゃん、お待たせ。
[五十嵐くんと一緒に戻ってきてから、流依ちゃんに耳打ち]
(お祭り、五十嵐くん入れて、4人で行かない?)
[流依ちゃんがどういう反応をするかを確認するよ*]
ゆっくり行きましょう笑った。
ごめんネ!
[自分の耳だけに届くつぶやきに。緊張を覚えたのは、秘密が漏れることに対してではなく。
いつも風真から感じる甘やかな匂いが、間近でするからで]
っ。うん。好きだ。
[上ずった声は辺りに響いたかもしれない]
ゴンドラ、まだ乗れないのかな。
[ゴンドラの方を見て、風真の意識もゴンドラに向けようと*]
[いつぞやのよう、むしろいつものようにぴょんと飛んで前を指差す。ゴンドラ乗り場]
せっかく揃ったんだ、タイクツでもみんなで乗りゃきっと楽しいよ!
[船頭にも、タイクツの単語は十分聞こえる音量だったろうが…面白い船頭である事に期待したい]
みんな乗れそうだしな。 並ぼーぜ。
──バラ園──
[伊子ちゃんと、瑠璃ちゃんと。>>1496>>1504
3人で薔薇園を眺める時間はとても楽しかった。
はしゃぐというよりは、ゆっくり穏やかに。
伊子ちゃんの表情が、時折どこか切なさの気配を纏って見えたのは、気のせいかどうか分からないけど。
手はしっかり繋いだままだったでしょう。
ふたりのワンピースに似た赤色の薔薇を見つけて、ほら、と指差して、顔を見合わせて笑ったり。
私のみたいな青い薔薇はいつか咲かせられるのかしらねと、心弾む想像をしてみたり。
春に咲くピンク色の薔薇で、芍薬によく似た美しいイングリッシュローズがあるのよ、と。
コンスタンス・スプライという薔薇の名を瑠璃ちゃんに教えたりもしたかもね。
そして、写真も撮った。
道ゆく親切な人に頼んで、3人一緒に。
空の色をした自分は小さいけど、可憐に咲くふたりを包むようにして、ぎゅっと身を寄せたの。**]
[微かに上ずって聞こえる声に、目が細まる。
きっと彼にも矜持があって、一度私はそれを傷つけたのだろう。
けれど最初に勝手に抱いた感想と、触れて見て感じる印象の違いは、自分にはとても好ましい物に思えた。]
……はい。
[だから穏やかにそう返して。
ゴンドラの言葉と、合流した松本さんと五十嵐君と。]
もうすぐ乗れそうですね。
[そう、自然と返して皆の元に意識を向けた。*]
お前、退屈とか失礼だろうがゴンドラ漕ぐ人に。
[と、突っ込みつつもおとなしく並ぶ。
――……そういや、先程。
こいつ、桐山のこと流依って、呼んでたな。
俺の聞き間違いでなければ。と
無言で、並ぶフリッツの背を一瞥。
ところでゴンドラって何人ずつ何列で乗るんだろうな*]
── 薔薇園にて ──
[秋の薔薇の中を歩きながら。
ゆったりと流れる時間はとても贅沢な物だった。
赤い色を指さして笑う芽衣ちゃん。
青い薔薇は、何時かきっと咲く日が来る。
そんな予感がいたします。
コンスタンス・スプライは、初めて聞く薔薇の名前でした。
恥ずかしながら、薔薇にも様々な名前がある事。
私はそれを、芽衣ちゃんから教わりました。]
春になったら、見てみたいです。
ピンク色のコンスタンス・スプライを。
[まだ冬すら来ていないのに、もう今から春の話しをしています。鬼が笑うかしら。
来年の春も、皆で笑っていられますように。
素直な気持ちで、そう願うのでした。*]
【お知らせ】
今晩は、村建てです。修学旅行も終盤にさしかかってきましたが、若干遅れ気味の方もいらっしゃるようなので、今日いっぱいは、自由時間(午後から夕方にかけてくらい?)といたします。
明日朝から夜時間帯で、お祭りの場面開始といたします。
それ以降のスケジュールについては、後ほど、改めてご連絡いたします。
よろしくお願いいたします。
追伸 尚、前倒しは可能ですので、先に夜時間帯に移行したい方は、そのお相手がOKであれば、今晩中に移行していただいても結構ですよ。
──ゴンドラ──
あれ、みんなだぁ。
[向こうに何人かの姿が見え始めて。
手を振る流依ちゃん>>1514にぴょんぴょん跳ねてみせて、大きく手を振り返す。]
アトラクションに乗ってたのね。
[何となく会話から経緯を掴み。
ところどころ聞こえない囁きの欠片には敢えて意識を逸らし、あのジェットコースター最高に楽しそうだわ、なんてひとりで妄想したりする。
ふむふむ。なんだか、感じるわ。
これは、そう、恋の気配なのかも、ね?]
……。
[好き。>>1532とか、聞こえた。
そちらは振り返らないでおきましょう。
会話の内容は気になるけど、我慢よ、我慢!!]
/*
瑠璃ちゃん、丁寧にお返事してくれてありがとう!
芍薬に似たバラは調べた時に出てきて、教えたいなーと思ったので、付け加えさせてもらったのです。
春に見られたらいいなぁ。
/*
しかし離れたところから眺めようと思っていたのに、気付いたらゴンドラで合流しているwww
お邪魔しまーす…?
「青の薔薇は 奇跡って花言葉が あるらしい わ
だから、きっと いつか芽衣ちゃんの 色の
空の薔薇を みることだって できると思うの。」
咲き誇る2輪の赤薔薇を見つめる芽衣ちゃんの 眼差し
空と 貴女との 間には 温かい時間が 流れてる
一緒に身を寄せた時にも そう 思ったのよ>>1534
コンスタンス・スプライ。
それは私も 初耳で。
興味津々の瑠璃ちゃんを 微笑ましく 眺めたの。
私も 見たいなと思うのよ ピンク色の その花を
きっと瑠璃ちゃんに ぴったり ね。*
それなら安心かな。
……宜しくね?
[>>1529 クラインくんにはそう答える。その後瑠璃ちゃんたちが来て、五十嵐くんや茜ちゃんも戻ってきて。
ほぼ集合だ、っていう言葉にコクリと頷くの。
茜ちゃんが私のすぐ近くまでやってきて、耳打ち>>1528されたら少し考えてからお返事しようかな。]
(さっきまたクラインくんに誘われたから、みんなで行けたらいいなって言っちゃった。)
[4人だと…楽しそうだけどね?とは付け足したけど。
茜ちゃんに考えていることがありそうだったのを台無しにしちゃったかもしれないって思うと、ちょっと申し訳ない気持ちになっちゃった*]
[ゴンドラは2列でしょうけれど、1回待てば全員で乗れるのではないでしょうか。
だから1回待って全員で乗りましょう。と誘いました。
退屈。の言葉は少し堪えます。
自分の好きな物を、悪く言われるのは。
相手に悪意が無い事が分かっていても、微かに目を伏せました。
それも彼なりの冗談だったのかもしれませんが。]
よろしくお願いします。
[ゴンドラに乗りこめば、船頭さんに挨拶をして。
気持ちを切り替えるように空気を吸って。
辺りの景色を眺めました。*]
〜♪
[ゴンドラはのんびりと景色を眺められそう。
気分が良くて、思わず流行の恋愛ソングを口ずさむ。
みんなの会話をそっと耳にしながら、伊子ちゃんの隣で、静かに景色を見渡すことでしょう。
夜のお祭りに行く予定は今のところなくて。
もし皆で、とのお誘いがあったとしても、お部屋でのんびりしようと思うの、と遠慮するつもり。
楽しんできてねって、笑顔で背を押すのよ。**]
どうやら風真曰く、2列らしいな。多分縦に
全員で乗れるらしいから暫し待とう。>>1541
[こうして謝れるのは、フリッツの美徳よな>>1543とも思う]
まぁとりあえず乗るか。
― コーヒーカップ ―
こりゃあコースターよりこわ…きつくねーな
ん?
これを回しゃいいのか?
お?おお?
いいなこれ
そらそらそらそらそらそら!
イヤッッホォォォオオォオウ!
[調子に乗って最大回転。
……となれば当然。]
ゴンドラは 芽衣ちゃんの お隣に座って
芽衣ちゃんの 口から 紡がれる
恋愛ソングに 耳を傾けて いたのよ。
夜のお祭りは 私も 行く予定はなくて
こっそり 芽衣ちゃんに
夜のラジオ番組 聞いてみない?なんて
囁いてみたり したかもなのよ。
それから 静かに景色を見渡して
――運河を裂いて優雅に進む ゴンドラ
その揺れに 体を 預けていたのよ**
おいフリッツ。
俺はお前の荒い運転と心中する気はないぞ。
[思わず真顔で突っ込んだ>act]
そも、フリッツにとって退屈でも
他の面々にとっては退屈ではない場合もある。
俺は、この運河から見える建物がどんなものかとか。
このゴンドラの歴史とかを聞いてみたい。
つまりお前の隣で頭をぐっと押さえておけばいいか?
[さぁのるぞとひっ捕まえてずりずり席へご案内。*]
うん、一緒に音楽、聴こう!
窓を開けて星空と夜景を眺めながらも、いいわね。
[お誘いが嬉しくて、伊子ちゃんに笑いかけたの。>>1546**]
[ゆっくりと運河を進むゴンドラ。
私は目を輝かせて辺りの景色を眺めました。
可愛らしい外見のお店の窓辺に咲く花々。
色とりどりの花壇。
アーチ状の橋を飾る薔薇の花。
異国情緒溢れる街並みをモチーフにしたマウステンボスの、その景色を、最大限に満喫しました。
広がる花畑に、ほぅ。と、小さく息を吐いて。**]
/*
こっちの灰で落としておくが
芽衣も瑠璃も、伊子の朝のぽえみぃを
そっと拾って下さって本当に感謝している中の人
伊子からの瑠璃・芽衣への好感度はマックスハートである
(あー。そうなんだ?)
[流依ちゃんから耳打ち>>1540のお返事があって、うんうんって頷いたよ]
(いいんじゃないかなぁ)
[予感はほぼ確信に変わっていて。考えてみれば、全員(多分今ここにいるメンバー)一緒であれば、流依ちゃんと五十嵐くんが抜け駆けすることは逆に簡単になるような気がしたよ。だから、台無しとかそういうことはさそうだなって]
ゴンドラって、船のことなんだ?
[空中を渡るゴンドラだと思っていたみたいです*]
[ゴンドラに乗るのは初めてだった。三半規管弱い人は大丈夫だろうか。一輝は他人の三半規管の弱さを知らないので心配はしないが。]
おー。
[周囲を見渡していたが、フリッツが漕ぐと言い出せば、フリッツを止める徹を手伝うか考えたが、どうやら大丈夫そうだ*]
[自分が京子さんの方に倒れ込まなくてよかったとおもいつつ、こちらに倒れてくる京子さんを抱きとめた。]
大丈夫?痛いところない?
[相手は喧嘩の達人?そんなこと知りません。
女の子は女の子です。特に顔に傷なんか作っちゃいけませんからね。*]
[フワフワ空中に浮かないから多分ゴンドラは大丈夫
新幹線でも大丈夫だったし>>1554]
そりゃ仕事だが。でもその仕事を揶揄ったり
妨害するのはいかんだろうよ。
[わかればよろしい。と席に座って景色を眺める
黄昏に、空の端が染まりかける中で
景色と、それを説明する船頭の声に耳を傾けていた。]
しおりによれば、中世のオランダがイメージらしい。
うんうん。空中ぶらりんの方だと思ったよ。
なーかま。
[そう言って、手を挙げて、手のひらをフリッツくんの方に向けてみたよ*]
― コーヒーカップ ―
[コーナー攻めたらこれぐらいの横Gはかかるだろうか。
耐えきれなかったのは遊具だという慢心あたりがあったのかもしれない。
そんなわけで、遠心力に体を支えきれなくて……思いっきり雅幸の方に倒れ込んでしまった。]
ってて…
これぐらいどうってこと……
…――!?
[どうってことあった。
雅幸がすぐ傍にいて、顔がすぐ近くにあって、優しい温かみに包まれている感触があって。]
……痛いところは、ない
[俯いたらそのぶん頬とよく似た色の前髪が揺れて雅幸をくすぐったろうか。*]
なんなら、この渡し船的な奴はイタリアだしな。
なんちゃってヨーロッパだけど、いわゆるなんちゃら村…ドイツとかスペインとか。
それに比べても結構な規模だよなー。
[お金すごそうだな…と言う感想]
ほぅ、アムステルダム。
オランダといえば……
ワッフル、パンケーキ、アップルタルト。
[それは優雅な景色を見ながらの話なのかというとアレである。]
なら、祭の前に屋台で何か食ってから行くか?
それか地域の屋台で食う。
[焼きそばとかにも心惹かれるが、スパゲッティもいいよな。
朝食とジェラートだけは腹減ってきた。]
/*
離席といいつつ、またお腹を壊したのです…悲しい…
― ショップ ―
[最後に、私服の少女が行きたいとせがんだのは、アトラクション近くのグッズ売り場。]
あのさ……
思うんだ
今日こうしてマサと一緒にいたのが、夢なんじゃないかって
オレは…それでもいいぐらい、楽しかった
こんな不良でもさ、こんなふうに過ごせるなんて思わなかった
だから……夢から醒めてしまってもいいように
形として残せるものが欲しいんだ
[なので一緒に選んで欲しいと、ここに連れて来たのだ。*]
まー、時間的に昼飯はここで食べるかなー。
[ゴンドラがざぶさぶと進む音、ちょっと眠くなる]
後は、ジェットコースター乗りに行ってくるかな、オレ。
みんなどーする?
飯の話な。
[食べ物の話しと共にお祭りの話題も聞こえます。
五十嵐君は先程も屋台の話題を出していたので、皆で行くのでしょう。
私はお祭りの話題が出た時はそこにいませんでしたから、どこか他人事です。
賑やかな船旅を、耳の隅で聞きながら、のんびりと時間を過ごしました。
そう言えば……]
お祭りに行く前に、ジェットコースターに乗るなら、ご一緒して良いですか?
[フリッツ君にそれだけ確認して。
自分の三半規管については、全く知らなかった物ですから。**]
― プール ―
[最終的に選んだのは、白のワンピースタイプ。
ハイレグにはしなかったものの、背中は紐が数本交差する程度で大きく空いていて、彼女なりに冒険した成果だろう。
いつもは後で束ねていた髪も開放し、季節外れの水遊びを心から満喫しようという意欲がよく出ていた。
さて、もちろん最初に見せるのは紫乃で、きっと過剰な高揚で褒めちぎられて嬉しさと恥ずかしさで体を隠してしまったりもしたけれど。
……慣れたあと、やってみたいことがあると言い出して。]
― 平 成美の
こういう格好での意味不明な挨拶 ―
(せーのっ)
だっちゅーn
………………………くすん
[やってみたくはあっても、前傾姿勢になったりしても。
成立不可能な体型ではできないのだ。
ま、平なんて苗字ではさもありなん。
ただ、ささやかに効果があったのかナンパが1組来て紫乃に撃退されることになった。
※なお平成10年です。**]
昼は丁度生ハムの何かパンにはさんでる奴みたから
俺はそれにするつもりだ。
ジェットコースターに乗るなら、
……生き残れよ。
[フリッツも風真も、グッドラック*]
― ショップ ―
[元気になったところで連れてこられたのはグッズ売り場で
京子さんの話を静かに聞いていた。>>1572]
そっか…うん、いいよ。
[夢から醒めてもいいように、というところにひっかかったけれど、修学旅行の思い出を形で残したいという意味だろうと受け取って、京子さんの願いを了承した。]
ただね〜僕そういうセンス壊滅的だからさ
気にいるかなぁ。
[といって手にとったのはファー付きのキーホルダー。
https://ec.shop-huistenbosch.j...]
こんなのどう?自分だけが見てわかるもので。
色のセンスまではないから、そこは京子さんが決めてくれていいし。
[気に入らなければ他のを探すつもり。*]
ジェットコースターはパス。乗るなら彼女が出来てからそいつとと決めてるんだ。
[高所がダメと知られたくなくてそう言った]
飯なあ、ラーメンとかいいな。ちゃらんぽらんだっけ?違う気がする、なんかそういうのこっちで食べられるとか聞いた。
[行く場合、センセたちがいくかもしれない店or屋台と違うところになるだろう*]
五十嵐君の言うヤツのところ?
パンのお店の事ですか?
[景色に夢中で話半分で聞いていたかもしれません。
尋ねて見て。
特に否やはありませんから、共に歩き出しました。]
死ぬ?
…………乗り物ですよね?
[きょとんとしながら話しかけて。
『乗るのは初めてです。』と正直に答えた。*]
― ショップ ―
[手にとってもらったのは、ファー付きのキーホルダー。]
すご…
いい…っ
ありがとう…!
凄ぇいいよこれっ
じゃあこのダークピンクにしようかな…
[かばんにつけようか、バイクにつけようかいろいろ思いを馳せつつ。
高揚した頬と輝いた瞳でしばらく見つめていた。*]
[ジェットコースターは魔境なのだ。
其れにチャレンジする勇者に対しては
ハードラックとダンスったりしないことを
願うしかない>>1579]
凄くおいしそうだったんだよな。
生ハムもたっぷり挟んであったから絶対気に入ると思う。
[俺はそれにピクルスとオニオンスライス挟む。
と決めているのだった>>1581]
フリッツ君は乗った事があるのですか?
[何やら皆の口調に含みがある様子。]
はい!楽しみです。
[それでも自分は初めての乗り物を、心から楽しみにして乗り込んだのでした。前から4番目。ワクワクします。*]
>>1582
それ、ちゃんぽんってやつでは?
皿うどんもあるけど。
[それは確か向こう側のモールのあたりだったよなぁ。
と考えているようである。
そっちに行くなら、並木とは
ここで別れることになるのかも。*]
─ゴンドラを降りてから─
[フリッツくんたちがジェットコースターに向かったのを確認して、五十嵐くんの近くに寄るの]
お祭り、みんなで行くことになったみたい。
どこかでわたしが、フリッツくんたちの目を引くから、流依ちゃんを連れてはぐれたフリしてやってね。
[そう、小声で伝えるよ。流依ちゃんには、後で伝えようかな*]
/*
いや。お祭り本当4人で行ってくれて大丈夫なんだけどなー。フリッツ君もお祭りの話題ふらないようにしてるし、うーむ。どうしよう。
とりあえずもし私が行くなら坂野君は何としても誘うぞー。
皆とか。
松本はそれでいいのか?皆でいくことになったなら
俺が桐山から仮に抜け出すことを承諾してもらっても
お前とフリッツの2人きりってのは難しかろう。
……まぁ、その。それでもいいっていうのなら。
[小声にそう返しつつ、
暫し何かを考えている模様>>1592。*]
/*
波乱の(゚∀゚)ヨカーン
/*
ゴンドラ詳しい解説入れた方が良かったでしょうか。
私には流依ちゃんのような解説能力が無さすぎる。
流依ちゃんはすごいなー。
[あれ、と言おうとした途端、がたん!と急降下を始め]
いえええええええええええい!
[バンザイした手、壁に当たったような抵抗。スピードと振り回される感覚を思い切り楽しんだ]
並木かわいいじゃん。
むらさいかわ。
まあ、そうなったら、そうなったらで。
別に、お祭りだけがチャンスじゃないし。また別の機会を探ればいいだけだしね。その時は協力してね。
それより、いい情報。流依ちゃんってば、フリッツくんに二人で行こうって言われて、みんなでって答えたらしいよ。脈あり。ガンバ。
[並木くんに睨まれて、隠れたフリして、こっそり、そんなことを伝えたのでした*]
[徹の後ろに隠れる姿に、徹の顔を見て肩を竦めた]
んじゃ、そのちゃんぽん食べてくる。多分この後自由行動する。
[背を向けてちゃんぽん探して三千里を往く*]
……。
お、おぅ。その時は力になれたらなるつもりだよ。
えっと、うん、ありがとう。
[松本は凄い奴だな。と思うのであった>>1597*]
[おかしいな?と思ったのは、角度が思った以上に急だったこと。前が空しか見えなくて。
でもその時は、背中に重力を感じながら、フリッツ君のアドバイスを聞く余裕がありました。]
叫ぶのですね。分かりました。
[そうして始まるカウントダウン。
一瞬の間があって……]
/*
腹痛のヤマを超えました。辛かったです。
半分くらいの確率で、五十嵐くんが「そういうの良くない」的な発言するんじゃないかって思ったのですがそうなりませんでしたね…
…………ッ!!!!!!!!!!
[声にならない声。
混乱した頭で、先程のアドバイスを思い出せたのは僥倖でした。]
き、きゃーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
[風真瑠璃本気の発声は、青い空を切り裂いて響きました。授業でも出した事が無い腹の底からの本気の絶叫です。おそらく並んでいる人や、パークの中の遠くの人にも、声が響いた事でしょう。
加減など意識する事も出来ぬまま、本気で叫び続けて。涙が加速する風のせいですぐに乾きます。人目も憚らず、涙を零して叫び続けました。]
[気が付くと、がくんと言う衝撃と共に、ジェットコースターが止まっていました。
ゆっくりとドックに帰るジェットコースター。
乱れ髪にぽかんとした顔で、生きて帰って来たことを、ようやくすこしずつ実感して。
バーが上がって、皆が降りる際。]
…………膝が震えて。腰が抜けました。
[とてもとても情けない事を呟きました。*]
/*
あぁ、ちょっと胸が痛いw
じゃあ、私たちもパン食べに行こう?
[五十嵐くんのところから戻れば、流依ちゃんを誘って、流依ちゃんに異論がなければ、3人で一緒にお昼ご飯に向かうのでした]
[自分の声と風の声に負けないほど大きな声が隣からしていた。
そう、絶叫マシーンなのだから、叫んだ方がいいのだ。緩急のある素晴らしい乗り物だった。
これ、好き]
ふあー、あー、楽しかったー。
大丈夫か? 生きてるか〜。
[隣を見る。ふふっと笑って]
全然大丈夫じゃなさそうな。
え、マジ? 歩けない感じ?
[瑠璃側から降りないと行けないようだ。ちろり、舌を出して背もたれに立って瑠璃の後ろを周り。
先に降りて、両手を差し出した]
ほれほれ、降りないともう一周行っちゃうぞ〜、ここまでがんばれ!
[手を取るのも力が入らないようなら、稍あって、両肩に手を当てると]
ほい。 ジャーンプ。
[ジャンプする程持ち上が…るなんてことはせず。
きゅっと肩を掴んで、助けおこす。なんとか、カートからは降りれたか*01現人神*]
/*
さぁ、混沌としてまいりました〜(笑)
どこかが矢鴨になる気がする。
そしてそれを見守るの図www
(自分が矢鴨になるわけないもんwww)
/*
おぉ現人神が01だったか!!!すごいwww
/*
01…!
― ジェットコースターの近くを偶然歩いてたとき ―
いやー元気な女子もいるもんだ〜
[ジェットコースターのほうから聞こえるとんでもなく通る悲鳴に目を細める。まさかクラスメート、しかも風真さんの声だなんて、つゆほどにも思っていなかった。**]
[椅子から立てずにいると、フリッツ君が肩を掴んでくれて、助け起こしてくれた。]
…………。
[まだどこかぽかんと、心ここに在らず。
ふるふると震える膝で、なんとか一歩踏み出して。
皆の邪魔にならぬように、手すりにつかまりながら一段一段階段を降りて。
それからようやく揺れの無い大地を踏みしめたら。
ふらふらと歩いてしゃがみこんだ。]
………………ッ。
[蹲ったまま、小さく肩を震わせて。]
……っふ。ふ。ふふ。ふふふふふ。
あはははははははは。
[涙の滲む目で笑いだしてしまった。]
怖かった!怖かったし、とても楽しかったです!!
本当に死ぬかと思いました。
生きて帰ってきました。
あはははは。
[そう言って声をあげて笑っては、暫く明るく笑い続けていた。*]
/*
あ、22:30の灰は最後「…」で終わっていますが、怒ってほしいというわけではないです。
女の子たちがとっても優しくて、どうやって恩返ししましょうか…
よし、じゃあいくか。
[ということで3人でパン屋にむかうことになったわけだ>>1605>>1606
因みに、俺はジェットコースターの怖さを知っている。
だがフリッツなら大丈夫という謎の根拠と共に
奴のものには辛いトッピング(本人希望)をはさみあげ、
風真のには、食べやすいようにとイタリアドレッシングの
BLTサンドのモノにしたのだった
因みにドリンクは待っていて氷がとけるのもあれだし
ペットボトルのお茶で許せ。
奴らのを一つの袋にまとめて持ち。]
とりあえずベンチで食べながら待つか?
[と、2人が買い物を終えた頃を見計らい、
問いかけるのだった。*]
私、ちょっと、お花を摘みに行ってくる。
[パン屋というより、サンドイッチ屋さんっぽいお店でした。到着するなり、そう言ってその場を離れ、しばらくベンチに二人きりになるようにしたのでした。
尚、この頃。まだペットボトルはあんまり一般的じゃなかったみたいですよ**]
/*
さりげなく伊子ちゃんと芽衣ちゃんが居ないことになってるのが少しだけ悲しいのと同時に茜ちゃんすごいと笑って居る。
新聞少年 坂野雅幸は、ここまで読んだ。 ( B678 )
はい!!また乗りたいです。
[笑いの波に付き合ってくれたフリッツ君に。
満面の笑みで答えて。
少しずつ身体の震えもおさまってきて。]
……もう、立てそうです。
皆の元に戻りますか?
先程は、エスコートしていただき、ありがとうございました。
[そう、完璧なエスコートをしてくれたフリッツ君にお礼を述べました。*]
お、おう。
気をつけてな。1人ってのは危ないから。
[いきなりお花摘みに出かけてしまう松本。に
此方もぽかんとしてしまったのは仕方ない>>1617
ああ、困った顔してるなぁ。とちらと見て]
そうだな。
[といって向かった先。ベンチには桐山と2人である。
ペットボトルはあまり一般的ではないらしいが
まぁきっと……今流行の最先端?の
マウステンボス内だからペットボトルもあるだろう。
多分。なければ多分、フリッツや瑠璃の分の
飲み物は、缶である。>>1615
何気に、桐山と2人だけというのはこの修学旅行で初めてかもしれない。
朝食時には近くに松本やフリッツもいたし。]
【業務連絡】
本日の発言禁止時間は、27:00(3:00AM)〜翌8:00AMです。
なおコアズレの方は制限しません。
よろしくお願いいたします。
[このままばくばくっとパンを食べる、には
先の松本からの諸々のアシストらも相まって。
少しばかり俺の精神状態は普段通り、と
いうわけにはいかないようである。
少しだけ、息を吐いて。彼女の方を見る。]
どうもな、松本はフリッツと2人きりに
なる機会を求めていたようでな。
それと同時に俺と桐山との時間を持たせようと
張り切っているみたいなんだ。
桐山には後でその旨のことを伝えておく、と
言っていたけれどな。
もし桐山が嫌だったら、松本の善意を断りづらかろう?
それに、松本のお膳立てというのはとても有り難い、
が。其れだけに甘えるのも、なんというか。
[少しばかり逡巡し。]
フリッツと松本の時間を作るって目的がなくても
――俺が、桐山と2人でいる時間が欲しいから。
皆の祭りの間に、少しでいいから、貰えないか。
お前の時間。
2人で回りたい。
[嫌なら断ってくれていい。というのは
添えようかどうか迷って、つけないまま尋ねるのであった。*]
ふふっ。何で笑って居たんでしょう?
緊張が緩和したからか。
生きてるって、思ったら……っ。ふふふっ。
[どうやらまだ笑いの波は来ていたらしくて。
ふと、自分の髪が視界に入って。
髪に触れると、ずいぶんと乱れていました。
このままで居るのは恥ずかしい。
鏡を見てなおしたい。
そう思いますが、つい先ほど、一人で移動しようとしただけなのに叱られた五十嵐君の忠告を思い出します。]
フリッツ君。髪をなおしたいので、皆の元に行く前に女子トイレに寄っても良いですか?
髪をほどいたら、すぐ出ますから。
その……一人で歩くなと、五十嵐君から叱られてしまってて。お待たせするのは申し訳ないのですが。
[彼は何と答えたでしょう?*]
[イリオモテヤマネコの着ぐるみにちゃんぽん屋台の場所を聞くと、身振り手振りのパントマイムで教えてくれた。
蒼穹に吸い込まれるような叫び声を聞きながら屋台へ向かう]
誰の声だ、あれ。
[61が80以上なら誰だか察するか]
/*
気付かないフリしてたんですけど、私一人でめちゃくちゃ話してません?
えへへぇ。楽しいです!
この子に恋が出来るのかはさっぱり分かりませんが!
修学旅行を全力で楽しんではいます!!!
[むせかえるような匂いに包まれた屋台につけば、ちゃんぽんを注文し、待つこと暫し。チャッチャと麺の水分を飛ばす音が聞こえた後、目の前に出されたそれは、野菜がたっぷりで、豚肉とかまぼこが飾り付けられ。
期待を込めてレンゲでスープを掬い、口に含む。ひと匙では足りず、もうひと匙。
箸で具を掘って麺を掴んで持ち上げる。麺は太め、スープが絡みすぎないようにか。啜ると具もついてくるが細かいことは気にせす。
モチモチした麺に程よくスープが。口の中が幸せだ。
後はもう、麺も具も思う存分堪能し、替え玉まで美味しくいただくとお金を払って店を出た。
ちょっと準備があるから、ホテルへ一旦戻る。
京子が戻るより前のことのはず。
準備が出来たら砲台へ**]
ねえ?私もそう思うんです。
明るいパーク内での移動が1人でダメなんて。
五十嵐君少し心配症で過保護です。
まあ、善意ですから、受け取りますけれど。
男の人はやっぱり、女の子を守りたいものですか?
[フリッツ君に問いかけて。]
[それから、トイレの洗面台で髪をほどきました。
もしかしたら、松本さんとお会いしたかもしれません。
その時は、微笑んでご挨拶して。]
松本さんも、一緒に帰りましょう?
[と、お誘いしたでしょう。
トイレから出たら、待って居てくれるフリッツ君に声をかけて。
歩みはゆっくりしていましたから、流依ちゃんと五十嵐君がお話しする時間は、たっぷりあったことでしょう。*]
/*
そう言えば「なおす」は方言でした。
つい使ってしまうけれど、九州以外の人間には伝わらないニュアンスでした。
>>1629 瑠璃
守る守らんで言ったら、そりゃ守りたいぞ?
[うーん、と唸り空を仰ぐ]
あいつの場合、瑠璃だからってよりみんなに対してかもしれんけど…いや、瑠璃だからなのかなあ。
その辺はようわからん!
分からんけど、心配してくれてんならされときゃいいと思うな。
文句あんならお前が見送れよ、出来んならぴーぴー言うな〜…ってさ。
[こと、自分は……何より、危険の感覚が違うのだろう。四六時中付きっきりになる必要はないし、男でも女でも、本人の希望、主観が第一だと思うので]
ま、だから別にジェットコースター乗るのも止めなかったしな。
夜中1人で外歩くとか、大雨の中出かけたいとか、明らかに危ないんなら止めるか一緒にいるかしたいけどな。
さあ、オレがテキトーか、徹が過保護か…。
[困った顔で]
両方かな!
私だから、は、考えた事ありませんでしたね。
[非常に意外な視点だった。びっくり。
心の内は読めないので、何がだからに繋がるのか判然としませんが、彼なりの理由があって、一度は止めたジェットコースターに、再度乗りたいと言った私を止めなかったのは伝わりました。]
流石の私も、夜中に1人で外出はしませんよ?
でも……、ふふっ。ありがとうございます。
答えてくださって。
では、行ってきますね。
[そう伝えて、数分の後、戻って来ただろう。*]
【業務連絡】
今後のスケジュールについてお知らせいたします。
プロローグ6〜9日目(2学期:修学旅行2日目)(12/23(木)〜12/26(日))
プロローグ10日目(2学期後期通常授業ロール:試験勉強等)(12/27(月)〜12/28(火)午後4時まで)
座談会(会場は当日お知らせいたします)(12/28(火)午後4時〜12/29(水)午後4時まで)
1日目(2学期後期:文化祭準備期間<文化祭お誘い日>)(12/29(水)午後4時〜12/30(木))
2日目(文化祭)ダミー襲撃(12/31(金)〜1/2(日))
3日目(冬休み:クリスマス)C狂吊り予定(1/3(火)〜1/5(木))
エピ (その後、卒業式)狼役投票でエピ(1/6(金)〜)
ということで、28日夕方から休村日を設けます。その間は座談会会場を用意いたしますので、ご参加希望者はそちらをどうぞ。
よろしくお願いいたします。
[>>1622 自分との時間が欲しい、と言ってくれる五十嵐くん。
なんて言えばいいのか、分からなくて。
狡い、めんどくさい自分が出そうになるのが…ちょっと嫌だ。]
嬉しいな、って気持ちはあるよ。
[でも、不安な気持ちもあるの。]
瑠璃ちゃんも、茜ちゃんも、京子ちゃんも…めいちゃんも、伊子ちゃんも、みんな色んな可愛さや素敵なところがあると思うの。
[五十嵐くんの目を、見つめて。尋ねることが怖いけど。]
……他の人にも、同じこと言ってたりしないよね?
もしあるなら…多分私、その子に申し訳なくなっちゃうから。
[嘘じゃない、嘘じゃないけど、本当かと言われると微妙なところ。
申し訳なくなるだけじゃなくて、きっと。
これ以上を求めるようになれば、嫉妬とかも…するようになるんじゃないかって思うから*]
/*
かーわーいーいー!!!!!
はい!かわいい!!ありがとうございます!
ありがとう!世界!!
流依ちゃんがめちゃくちゃ可愛いよー!!!!!(ゴロゴロ
/*
フリッツ君は内心色々あるのかなー……
ごめんね。流依ちゃんの好きな人と結ばれて欲しいな。
茜ちゃんがフリッツ君と2人で話したいなら、その時間作りたいんだよなぁ。
今日は私日中居なかったし、時間とったつもりだったけど、むーん。どうするのが良いのかなぁ。(体力無くて爆睡してた)ゴンドラじゃなくて、2人になれる場所で寝落ちすれば良かったかな?ゴンドラ時間が進んでなさ過ぎて申し訳なくなってしまった。
[距離は0じゃなく、遠くもなく。
近くて遠い、そんな距離>>1633]
そう、フリッツと。
[松本にも考えがあるんだろう。と
先のキューピッド宣言に紐づくあれやこれやから
どうしてその時間が欲しいかは察してはいるが
それ以上を言うのなら、親友の松本の口からの方が
良いだろうと深くは告げずに。]
[自分でいうのも何だが、多分
1月の誕生日が来て教習所で運転講習をすれば
出足がよくないとか。アクセル中々踏み込めないとか
そういった評価を貰うんじゃないかという位に
好意含む気持ちを異性に対して出すのは苦手である。
風真に関しては、あれはあいつがイイ性格なので
皮肉に皮肉が重なるだけなので割愛する。
だから、松本の話で、自分自身の心と振り返って。
――ふと、すとんと腑に落ちたものがあった。
多分、フリッツと松本の為にといえば
桐山は優しいからいいよ、となるとはおもうけれど。
それじゃあなくて。其れが切欠だったとしても。
誘いたいのは、桐山との時間が欲しいからだと伝えたかったのだ。
そして伝えた結果。
他の奴にも、そんな風に言うように見えていたのか。と衝撃を受けるとともに
風真が言っていた言葉を思い出した。>>1379]
[拳数個分の距離がもし心の距離だったら
少しだけでも、詰めたい。
嬉しいと思ってくれるなら、尚のこと。]
他に言うわけないだろう。
……桐山にしか言ってない。桐山にしか言わない。
[だから、真っすぐ見返して。もう1度。]
他の子じゃないよ。
俺が欲しいのは、桐山との時間なんだ。
――ダメか?*
/*
個人的に座談会って楽しいんだけど一番胃が痛くなるから
…ま、この村に参加すること自体が
苦手なジェットコースターに何度も乗るのと同義っちゃそうなんだよなー
完全に中の人丸出しよwww
またはさまった
はさまっていきましょう
いえ。結構です。
五十嵐君は私を好きではないでしょう。
ただ、その態度は誤解を生みかねませんよ。と、伝えたかったことは伝えましたし。
彼が流依ちゃんを傷つけなければ、それで良いです。
[その件については、伝わったと思って居るし。]
[五十嵐君にずばずば言うと言われたら、頬に手を当てて苦笑する。]
ずばずば言わなきゃ、彼、自分を後回しにして本音を隠すでしょう?
まるで自分を見て居るようで、腹が立つんです。
向こうからも同じような事を言われましたけれど。
私ももう少し自分を顧みなさい。だそうです。
……他人には好きに言えますけど。
自分の事となると難しいですね。
私がずばずば言うのは、意外でしたか?
[フリッツ君に笑って尋ねて。
戻るのであれば、ゆっくり歩き出そう。*]
/*
さて、一日割いてあっさり振られるのを覚悟してますよ
の、名字呼び(ト書きだけど)だったけど
伝わってくれたでしょうか。
何考えてんだ、もっと押せばいいのに、と言う意見もあるでしょうが、雅にそれができるだけの強さはないですな。
/*
しかし、ここまでお膳立てしておいて
一輝が京子さんに告白とかじゃなかったら
どんな顔して京子さんに会えバインダー
答え:笑えば、いいとおもうよ
( ;´ω`)チーン
/*
たのむから杞憂であってくれぇぇぇ
一輝ぃぃぃ頼むぞぉぉぉぉ
私の予想では中身さりさんw
/*
実は徹と一輝とどっちか迷ってんだよなぁ
徹っぽくもあるし…
そも匿名さんが誰かわかんないからなぁ
>>1639 瑠璃
………今なんか言おうと思ったんだけど、アレだ。
オレ別に、あいつを庇うとか言うつもりじゃないから、いーや。
ただ、なんつーか。 今好きじゃないからって、ずっとそうとは限らんのじゃないかな。
男女ってなるとそんな簡単に行かないのかもしれないな。
[続く、似た者同士と言う話には目をじとりと細めて瑠璃を見る]
うーん…すげー悪い言い方すっけど、なんとなく分かるわ。
あのねえ、めんどくせー時の透に似た物はあるんじゃないかな。
上手いこと言えないな。 でもな、何となく分かるわ、どっか似てんだな。
[同族嫌悪って奴か?と聞くが、答えを求めているわけではなく、続ける]
/*
この文を書くのに20分かかる遅筆でございます、気持ちは込めたつもりなので…!
[頬を染めて微笑む彼女の姿を見て、
どっ、どっと心臓の音が五月蠅く響く心地を覚えた。
体育の時間に持久走をした時よりも
激しく鼓動を打っていると思う。]
――俺も楽しみに、してる。
[それだけを言うのに、心臓の音うるせぇ、
頬がなんか、熱い。
問いかけには、少しでも頬の火照りを醒ましたくて。
食べながら待つか。と言って
パンを一口食べたけど。 あんま味がしなかった。**]
[京子さんを見送ってからは、どこかで集合するんだったらそこにいくし、そうでなければ一旦自室に戻る。
もし部屋に戻るなら昨日の失敗を繰り返したくないから、明るいのにすでに室内の電気はつけっぱなしにして。
みんなが祭りにいくというなら自分も一応行って、一人でぶらつこうかな、とは思っただろう。そこで誰かに偶然遭遇する奇跡、みたいなのがあっても面白いかもね、くらいの気持ちでいたのだった。**]
好きではない。は、恋愛としての好意の意味で。
人としては、嫌われていないと思って居ますよ?
洋館でも言った通り。
私は勝手に友人だと思って居ますし。
[誤解されたかしら?
言葉は難しいですね。]
……めんどくさい時の五十嵐君。
[とてもとても嫌そうに顔を顰めました。]
……あ。でも。
先程ゴンドラが退屈だと言われた時は悲しかったです。
とても楽しみにしていたゴンドラだったので。
それをけなされるのは、嫌でした。
それから駆け落ちの事をずっと考えて居ましたが……
私は駆け落ちよりも、両親を説得して欲しいなとか。
私の家系は変に頑固だから無理難題かも。とか。
そんなことは考えました。
どうですか?ずばずば言ってみました。
[歩きながら、フリッツ君に笑いかけて見よう。*]
>>1648 瑠璃
[まあ、内容はともかく、まずは]
悲しかったのはゴメンな?
正直、そんな悪いと思ってなかったけどさっき言われた所だしな。
ごめん。 結果楽しかったし、口は災いの元だった!
[駆け落ちの話は、やっぱりちょっと笑ってしまって]
そんな引っかかってた? いや、オレ別に親をなぞろーとか全くないから!
駆け落ちを良いとも悪いとも思わんし、上手く行ったならこうしてオレも産まれたし良かったなってくらいよ。
んだよー、その時に言ってくれよ。 一瞬何の話ししてんのか分かんなくなったわ。
[頭をかいて、また笑って]
にしても、ほんとそれな。 その、さあ来い!って感じ。
なんかたべよかな
五十嵐君に好かれる私と言うのが想像つきませんね……
[とても真剣に想像してみたけれど、嫌そうな顔の五十嵐君が浮かんできた。]
それに私、亭主関白はちょっと……
[いつぞやの『飯。風呂。寝る』が思い浮かんだ。]
ああ、でも、流依ちゃんにアイスを強請ってる姿とか。
自分は素直だって弁明する姿は好きですよ。
彼が素直でいられる場所があるんだなって思うと。
私も嬉しいです。
流依ちゃんと一緒に居ると、私も素直になれるんです。
大好き。
だからまあ、せいぜいふられないように頑張ってね。と忠告はしましたけれど……
正直流依ちゃんが幸せなのが一番なので、ふられても良いです。
[酷い。]
そうですね……
自分の美点や欠点は、自分では見えない事もありますから。他人の方が良く分かって居る事もあると思います。
私がフリッツ君とお話し出来て、とても救われたのは本当です。
そうだ。お礼を言おうと思って居たのに、言えてませんでした。
フリッツ君のおかげで、とても楽しい班行動を過ごす事が出来ました。アドバイスありがとうございます。
でもそのせいで、少し美化して見て居る点はあるかもしれませんね。
それで居心地を悪くされているなら、申し訳ありません。
……めんどくさい時の五十嵐君は、やめませんか?
[穏やかに話していたのに、最後の言葉に苦虫をかみつぶしたような顔をして。苦情を申し立てた。]
ふふふ。いえ。今めんどくさい時の五十嵐君やめませんかって言ったその口で何ですけど、五十嵐君もっと言っちゃえって思ってました。
私も悪いんです。真面目とか退屈って言われると、萎縮しちゃって。
フリッツ君に相談したあの時も、並木君の真面目って言葉に自信を無くしてた時でした。
いえいえ!私も別にフリッツ君と駆け落ちしたいとか言ってる訳じゃないですから!!
恋愛の!一つの形として!こう。どういう人が好きかとか話題あったし、自分だったらとか考えただけでそのあの……違いますから!
[何故か非常に慌ててしまって。赤くなって違いますと力説してしまった。]
なんですか。その、さあ来い!って。
[でもそうやって、何気ない一言で、気持ちを上向きにさせてくれるところは、すごいなって素直に称賛出来るんだけれどな。
ゆっくり歩いた帰り道。
赤くなりながらベンチに座ってバゲットサンドを食べる2人が見えてきた。*]
>>1651 瑠璃
うーん……まあ、言ってるオレも、イマイチ…瑠璃にはちょー失礼な話しだけどさ。
[2人が言い合いしてるのはちょっと楽しいのは内緒にしておこう。亭主関白になるだろうか?なんか、尻に敷かれる徹な気がするが]
流依はやる子だからな。 マジで。
[徹が付き合う?ちょっと引っかかるが、友達と友達が上手く行くなら喜ばしいことで、自分はうまく行けば良いと思う。
思うが、まあちょっと自分の気持ちは今晩祭りでもうちょっと形にしようかな、とこの時は思っていた]
そりゃ、もうオレがすごい奴だからな、オレの影はでっかくて濃いのよ。
なんだよー、オレ2人まとめてその感じで来られたら逃げるからな!
聖徳太子だって聞いちゃくれんぜ。
[失礼な表現なのは間違い無いので、分かった、やめると告げる]
んじゃ、瑠璃の弱点はまじめー、とかかたいー、とか言われることなんだな。
もー忘れねー。 ここぞって時に言ってやっかんな。
[ひひひー、と笑い。凄い勢いでまくし立てる駆け落ち論に、両手を広げて収めようと。どうどう]
わーかった、分かったって!
そんなに言われると逆に照れるから! オレはちゃんと娘さんをくださいするし、絶対イエスもらうから!
[彼女の顔の火、可愛く見えてぱたぱた仰ごうと油を注いだのは内緒]
えー? ほら、なんつーの。 ゴングはここだぞ、鳴らしたぞ!見たいなさあ。
[分かるかなあ、と笑う。視界に件の2人が入り、また、大きな声で呼びかける]
おーい! オレのごはん!
(あ、噂をすればなんかいい感じな気がする)
[徹と流依を見て、顔色は変えないものの、内心思う。
邪魔立てする気はない…が。自分の気持ちをしまっておくには、少し大きくなりすぎているのだろう]
…ま、いいさ。 オレは、諦め悪いかんな。
[独りごちて、2人に手を振る]
徹さんきゅ! ごはん!
[笑顔で手を差し出した]
マジで、ジェットコースターとか苦手な人は叫ぶと良いぞ。
怖くて目を瞑るとか、安全バー握ってちっちゃくなると余計怖い。
叫べなかったら、ちっちゃくなるよりお腹に力入れるとよい。
叫ぶのと同じ効果。
落っこちる系苦手な人は、真上見てたら良い。
浮遊感が薄まる。
[私は友達で居られる男の子ってとても貴重だと思うけれどな。と思いつつ。
流依ちゃんがやる子に全力で同意した。]
はい。フリッツ君は大きい人です。
[そうしてその言葉には笑顔で頷いて。
だって私にとって、それくらいあのアドバイスは大切だったのだもの。と、破顔した。]
もー。フリーズしてこっそり傷付きますよー。
さあ来い!って言いますけど……
その場でぱっと言える程強く無いんですもの。
こう。傷付く覚悟をしてから言うんです。
めんどくさい子でごめんなさい。
[ぷぅっと頬を膨らませて。
そしたらなんかフリッツ君が爆弾発言をするものだから。]
だから!フリッツ君の事言ってるわけじゃないってば!一般論!一般論だからぁーもー。
[真っ赤な顔が熱くて。意地悪って思いました。
そうして2人の元にやって来た時、私もばっちり顔が赤くて、少し口を尖らせていました。
爽やかな酸味のBLTサンド>>1614が、10月なのに妙に熱いこの時でも、美味しく食べる事が出来ました。**]
/*
フリッツ君頑張れ!私はフリッツ君に矢を打つね!
決定打をくれてありがとう!!!嬉しかった!
茜ちゃんとの時間も作ってもらわねば。
ふられても泣かない!
はさんじゃおうね
[さてお祭りですが。誘われても誘われなくても、坂野君に声をかけました。
オムライスのお礼をしたいから、と、声をかけて。
京子ちゃんが居ない事を知ると、一緒に回らないかとお誘いします。
目をつけているお土産はあるんですが、気に入らなかったら申し訳ないですものね。一緒に見て貰えると嬉しいです。
そんな一幕もあったことでしょう。**]
[桐山って誰とでも仲良く話すし、今日はいっそう楽しそうに見えた。テーマパークなんだし、楽しんだもの勝ちだ。
自分からは話しかけず、誰かはなしかけてきたら相槌を打つくらいはしていただろう。
修学旅行前は、なにかはしていたけど時間が合わず手伝えず、桐山の仕事量を増やしてしまったこと、少し気にしていた]
そりゃ実際見る前だし、読む方も説明調のほうがわかり易くていいと思うよ。前も言ったけど読みやすいし。
それはそれでいいとして、俺が期待してるのは。
[バッと手を広げ、マウステンボス内を示す]
今日ここで楽しんでたろ。いい顔してたし。
その楽しいとかの感動、って言うとクサイけど。
洋館でドレスを着た時の、多分興奮。
友達と一つ屋根の下で寝られる非日常。
修学旅行で感じた匂い。食べたものの味。調べたものを実際見た時の感情。
桐山の中に芽生えた、旅行前とは違うなにか。
それらをミキサーにかけて混ぜてできたもの。
それが俺が見たい、桐山の見ている世界だ。
[真面目な桐山に、修学旅行から帰った後の負担を増やすのは本意ではない、ということも重ねて伝えておいた**]
― 夕方 ―
[ホテルに戻って。
いろいろ汗をかいたのでシャワーを浴びて。
女子が帰って来ていたらブロワーされて、いなければ洗いざらしで。]
んじゃ、ヤボ用してくっか
[誰もいなくてもそう呟いて。
服はどうしようか少し悩んだが、結局は制服でなく昼間と同じのを着た。]
[途中で食料品店に寄り、飲食物を買い込んだビニール袋を提げて砲台跡に。]
買いすぎたかなぁ
…よ、と、ほっ、ととっ
[両手を提げても吊り橋はそこまでは苦労せず。
世界が赤く色付き始め、視界がやや暗くなってくる中で……
人影なんて他にまずいないだろうから、もう来ているならばそれがそいつだってことは分かるだろう。*]
― 夕食時 ―
[ビュッフェスタイルなので、誰が食べて誰が食べていないかはあまり明るみに出ない。
外食したがる生徒もいるから、学園側としても有耶無耶な方がいいのだ。]
お祭り行くの?
いっぱい楽しんで
でも夜道になるから誰かと一緒に行動するように
あと坂が多い街だから、階段とか気をつけてね
消灯前の見回りまでには帰って来て
……これナイショの話だからね?
[生徒から夜間外出について相談されればこっそりOKしておく。
咎める気は無いにせよ、誰がいなくなるのか掌握できるのは管理面で大きい。
もちろん門限破りは論外だが。]
お祭りかぁ……
おみくじとか結んだなぁ…
[自分の当時を思い出す。
地元のお祭りはひとりで回った。
それでもそれなりに雰囲気楽しんだつもりだけど、誰かと約束したっぽい教え子たち見ていると、もっと楽しめるだろうから頑張ってと思う。]
………………。
[あのとき、願いを籠めて書いた名前の人へは。
届かなかったのか、それとも届いただけだったのかは分からないままだけれど。**]
[一旦帰って、ホテルの人から日没時間を聞けば17時半以降との解答を得、夕方といえば何時かをたまたまホテルに居た同級生に聞きいて16時が1番多かった。
カツアゲと勘違いして逃げる生徒もいたが、快く対応してくれる生徒も、ビクビクしながらもまともに答えてくる生徒もいた。
ついでにクラスの連絡ノートを覗けば匿名女子から男子向への祭りの誘いの書き込みを見つけ、クラスメイトの中で1番悪い男は一輝だが、自分みたいなのが来たらどうするんだろうと思いを馳せ。―自分は行かないので仮定の話でしかないし想像が行き詰まった。╴
好奇心だけでこの話に乗る善良な生徒が誘いを受けて、この女生徒の今日が楽しい日になるように、ちょっとだけ願った。
クラスメイトの恋人が居ない男女の顔を頭に思い浮かべ掛けたが辞めておいた。わざわざ薮をつつく必要はない。そもそもB組はAC両方のクラスよりそういう者が多く、1班2班のメンバー以外にもいるし。
覚えていたら、この彼女への返答が書き込まれたか後で確認するかもしれない]
── 砲台 ──
[準備を整えて早めに砲台に着いた。早めなら万に1つも待たせることはない。
出かける前にセンセたちに会えたら、夕飯時の不在を伝えておき、門限前に戻るようにとの言葉に頷いて返した。悩みについて問われれば、まだ形を成さないと答えたろう。
服装は昼のままのパーカーとジーンズの上にスタジャンを着てきた]
[徐々に空が色を替え、世界が赤色に染まる頃。
誰の髪も夕焼け色に染まるだろうこの時、
遠目で見分けがつくはずもないのに、すぐに見つけてしまう。
ギクッと心臓が跳ねた。呼んだのは自分で、彼女が来るのは当然なのに。
買い物袋を下げているのを見れば、自分が持つ買い物袋を持ったまま拳を京子に向けて突き出す]
さすが、約束は守る京子。呼び出して悪かった。
[夕焼けと砲台を一望できる位置のベンチを指さして、座ろうと促した*]
/*
これからの展開に震えてます。
― 夕方 砲台跡 ―
[自分の髪が夕焼けにさらに色づいてどうなるかなんて自分でも知らない。
でもその赤が、強い風でたなびいた頃、その目当ての人物を見つけた。
買い物については考えることが同じだったせいか、何も話さなかったのでいろいろかぶってしまったようだ。]
へっ
人を善良な市民みたいに言うんじゃねえよ
あと不良が呼び出してすまんとかも言わねえだろ
[なんて一通り文句は言うが、突き出された拳にはにやりと笑って拳を合わせる。
手首に通したビニール袋が揺れ、アルミだかスチールだかがぶつかる音が鳴った。]
[そういうが、果たし状の時間は正確に守る方だと界隈では有名なのだが。果たし状をブッチしたら臆病者の汚名を着せられるので逃げる者はそうはいないが。
それを言うと怒るだろう]
砲台は男のロマンだけどな。女にわからんのもしかたない。
[言い争うことでもないし、京子が示したベンチへ向かう途中、立ち止まって京子を先に行かせる。
後ろからついて行き、座った京子の隣に座ろうとして。 見慣れない脚と、見えそうな腹に視線が吸い込まれ、中腰のまま固まった。
顔が赤いのは夕焼けに染まったせいだ*]
[フリッツくんと風真さんが戻ってくる前には、流依ちゃんたちの元に戻ったので、風真さんとお手洗いで遭遇することはなかったようです]
ただいま。二人は何にしたの?
[戻ってきた時の二人の表情から、なにやらいい感じに見えたので、私は気分が良かったよ。オンナの勘は当たったようです。
流依ちゃんがまだ買っていないようなら、一緒に行く?と聞いてみるよ*]
[ケンカではいつも遅れ気味。
時間にルーズってわけではないのだが、待たされてイライラするような小物に対して強者感が出る。
特に多人数に対しては全員KOするのは手間なので威圧感で制するのが大事だ……というのは意識してやっていることではないが。]
わっかんねーなぁ
そんなので女扱いされたって嬉しかねーけどな
[こいつはいつもそうだ。
実力で言えばおそらく互角だが、女だからか挑戦を避けている。
それが気に入らなかったし、ずっと気にかかっていた理由だし――だからこそ昨日のあれが強く響いた。
昼間は雅幸に女扱いされて歓んでいた自分が、こいつの言う女には違う意味で意識する。]
お、おかえり松本。
俺は生ハムに玉ねぎのスライスと
レタス挟んでバルサミコソースかけたやつだな。
[最初がちょっとだけ挙動不審になったが
何とか松本との会話で落ち着けたような感じである>>1676
ということで、フリッツらが帰ってきたのはそのあと。
何か風真が顔が赤い気がするんだが
あとなんか一寸不機嫌そうなんだが
フリッツ何したんだ……?と思いつつ>>1660]
おーよ。さぁリクエストした辛さで悶えるがいい。
[と、フリッツには激辛チョイス、風真には普通のものを
差し出すのでありました。*]
ー ゴンドラまでの道のり ー
[>>1663 もし、誰とでも仲良くしていることを指摘されたなら。茜ちゃんやみんなのお陰で変わることができたんだよって答えたと思う。
地味だと思っていた自分は、色んな人の支えを受けてここまで進んで。人と話すことの楽しさとか、私なりに似合う服を見てみたりとか。そういったことができるようになったのは、きっと一人ではできなかったから。
歩みの中で並木くんが大きく手を広げたものだから、一度呆気にとられたけれど。続く言葉を聞いて。]
そっか。
この非日常の中で、色んなものを見て、感じて。
それを言葉にできるなら、良さそうだね。
[感情を、視点を言語化することって簡単なことではないけれど。]
並木くんがこんなにもロマンチストなところがあって、素敵な人なんだなって思ったことも。
今日知ることができた、とっても良かったことだなぁ…
[そういって、にっこりと微笑んで。
ゴンドラまでの時間は、過ぎていったかな*]
[往々にして、噂というのは真実ではないことも多い。噂が全てではなく、それに惑わされないように個人を見ようと思っているが、自分が持つ京子のイメージの為、デタラメを信じ込んでいたようだ。一輝はそれがデタラメなことにきづいていない。
それはともかく脚である。組み合わされた時に持ち上がったスカートに期待感を弄ばれた。
タイトなスカートは鉄壁だった。
声をかけられて我に返ってベンチに腰をおろした]
なんでもない。
[未だ勝負にこだわる様子の京子。暗くなって行くここで、あんな無防備な姿の京子とできる勝負を考え]
とりあえず、指相撲でもしてみるか。
[右手を差し出した*]
/*
桐山さんがとてもかわいいので
風真の言うことにせやなぼたんしかない。
フリッツも指摘してるが風真とはまさに同族なんちゃらだけど
最初の頃と違って今は(五十嵐は認めないが)
風真には友人位の好感度はある。
じゃあ、私も買ってくる。ああ、流依ちゃんはここにいて。
ちょっぱやで行ってくるね!
[そう言って、パン屋さんに走って行ったよ*]
オレもさ、この旅行で浮かれてこんな格好して
自分でもどうかしたんじゃないかって思ったりするけどよ
てめぇもおかしなことになってんな
[笑いながら脚を解いてベンチから降りて、ベンチに沿うように傍に片膝で座り込んで。
黒シャツ姿の上半身をベンチに乗せて――角度的に襟元からなかなか。
立てた肘を一輝の目の前でベンチに突き立てて。]
…――どうせやるならこっちにしようぜ?
[不敵に笑って、腕相撲への変更を要求した。*]
[戻ってきた頃には、フリッツくんと風真さんも来ていたかな。
両手には、小さなクッキーのようなものと、カップのドリンクを持っていました]
これ?スコーンっていうんだって。買ってみた。
[流依ちゃんに聞かれれば、そう答えるよ。ドリンクは見るからにSサイズ*]
[腕相撲も勿論考えたが丸出しの膝を地面につかせるのはちょっとと、甘いことを考えたのは確かだが、自らつくのであれば応える以外に選択肢はなく]
上等。泣かせてやる。
[ニヤりと笑って同じ態勢を──
うん。視界に京子の上半身。夕焼けに染った、肘をついた腕、綺麗な顔。髪を下ろしたままならそれもベンチにつくか。
黒いTシャツに包まれたふたつの膨らみも、ベンチに乗っかって主張しており。
思ったよりでかい。と思って気を取られたのはしかたない。
既に腕を組んでいたので、程なく腕相撲が始まり、慌てて建て直すが血液が集まる部分が分散されすぎて、集中できず接戦に持ち込まれた。
気もそぞろな状態で負けたりしたら京子に嫌われそうで。ちょっと優位に立った時に全力で腕を倒しにかかった*]
──お昼ご飯──
[ゴンドラでは瑠璃ちゃん流依ちゃんとお花の話をしたりしたかもしれないね。
次はジェットコースター組とパン組に分かれるみたい。
絶叫マシンに興味はあったけど、瑠璃ちゃんとクラインくん2人の姿を見て、着いていくのはやめておいた。
ちらちら様子を窺う限り、なんとなーく。
茜ちゃんが何か目的を持って動いている気がして。
培ってきた察知能力をフル活用した結果、どうも流依ちゃんと五十嵐くんにふたりきりの機会を持たせようとしているような。
(46%くらい当たってると思う。)]
なるほど……?
[まぁ、違うかもしれないけど。
それはそれとして、ふたりの話すところには柔らかな空気が流れていて、いいなぁと思ったから。
自分はパンを買ったら、その辺にいるハトに分けてあげる名目で少し離れたベンチに座ったの。]
ほーらほら、こっちだよー。
[パンを千切った欠片をハトの前に置く。
啄む様子が可愛らしい。
しばらくしゃがんで、じーっと眺めてニコニコして。
自分もお腹が空いたし食べるとしよう。
伊子ちゃんにも声を掛けたから、もしかしたら隣にいてくれていたかもしれない。
ぱくり、大口を開けてかぶりついたのは──。]
うん、美味しい!
[角煮まんじゅう風ちゃんぽんバーガー。
ボリュームたっぷりです!]
[よくよく考えればなるたけ対等な勝負になりそう種目を選んでくれたんだろうけど――ケンカでも恋愛でも、欲しいものはそうじゃない。]
安心しな
オレに負けたことは黙っていてやるよ
[なんて笑って相手の手を強く握って。
熱さを交わし合う相手の目を見れば……視線は合うことはなく、どうやら組んだ手(の延長線上)を見ているようだ。]
レディ…ゴー!
[もちろん膂力では敵わないが、ロスの少ない力の籠め方はケンカで体得している。
自分の全身と霊を燃やして腕に注ぎ込んでねじ伏せようと。]
んん、にゃろおおおぅ!!
[夕暮れの高台で吠える声を響かせて。
ただそれでも最後は力尽き、腕は男のそれに押し倒され組み伏せられた。*]
はぁ、はぁ……
くっそ、やるじゃねえか…
けど燃えたぜ、あんがとよ
[性差があったにせよ負けは負けで。
でも自分を燃やせた歓びの礼のほうが強かった。*]
ジェットコースターは 興味があったけど
瑠璃ちゃんと クライン君2人がいくなら
私も 芽衣ちゃんと 一緒に 見送ったのよ
なんだか 芽衣ちゃんが 松本さんを 気にしてる?
どうしたんだろう。なるほどって 言ってるけど
お昼ご飯はね。芽衣ちゃんと一緒に 食べようって
私もパンを買って 芽衣ちゃんのお隣に 座ったの>>1690
鳩に餌をやるのを 見ながら
ぱくりと 食べたのは 後に佐世保バーガーと いわれた
厚切りのベーコンと チーズと レタスと
薄めのパテが 入った ハンバーガーでした
「わぁ 芽衣ちゃんの おっきぃ!」
ボリュームたっぷりの それを見て 目を丸くしたのよ
私も バンズの部分をちぎって鳩さんに あげたのよ
うふふ、可愛いわね!**
>>1689
うん、クッキーみたい。でも、クッキーより柔らかいかな。
[スコーンを一口齧ってみて]
なんか、果物入ってるみたい。レーズンと、なんかな?
流依ちゃん、食べてみる?
[そう言って、スコーンの齧ってない方を割って流依ちゃんに差し出しました*]
新発売
青汁バーガー!
パティの上に乗せた、ふわとろに固めた青汁が、噛んだらじゅわっと口の中に広がって、ん〜ジュースィー!
恋人との初めてのキスはスペシャルなグリーンで
マウステンボス内で先行発売中!
【業務連絡】
おはようございます。村建てです。
自由時間(お昼)の方々は、そろそろ、夜時間への移行をお願いします。お祭りに誘った方が、積極的に時間軸を移してください。
よろしくお願いいたします。
[指相撲でも負ける気がしなかったと思ってることを言う機会は訪れないだろう。
一輝の場合、声を出さない方が力を出せるので、劣勢な時にぐぬぬ、と食いしばった歯から声が漏れるだけ。
最後には勝てたけど、なかなか熱い勝負になって、歓喜に身体が熱くなった]
こちらこそ、いい勝負だった。またやりたい。
[そうこうしているうちに夕陽が海に消えてゆく。夕焼けは日が沈んだあともしばらく続くが。
先に立って、京子の腕を掴んで立たせようとする。負けたとはいえ健闘を称え、いつまでも膝をつかせていたくなくて*]
――んじゃ、そろそろいい時間だし
祭にいくか。
もし着替えとかあるなら
ホテルに一旦戻ってからでもいいが。
[どうする?と。
パンを皆が食べ終えたあたりで、声をかけた。*]
[バーガーも食べてお腹いっぱい。
なんだか眠くなってきてしまったかも。
お隣の伊子ちゃんが食べているバーガーも美味しそうで、これから人気者間違いなしね、と思う。]
私、そろそろホテルに戻るね〜。
[その場にいる皆に手を振って。
またね、と伝えるの。]
あ、伊子ちゃん、せっかくだから、ジェットコースター乗ってみようか?
[ふふ、と楽しげに笑う。
手を差し伸べて、こっそりお誘いを。
もし応えてもらえたなら、ジェットコースターに2人並んで乗って、きゃー♪と楽しげな叫び声を大きく響かせることになるのだろう。]
[疲れてベンチにうつ伏せになるようにぐたっとしていれば。
健闘を称えるのか起こすのか、差し出された手に。]
あんがと
ケンカじゃなかなか無いよなこういうのさ
[夕日を背に、拳を交わしあった相手と手を握り合う。
ケンカでは殴り倒した相手はその場に転がしたままが多かったから。
こういう相手がいたってことがまず嬉しい。]
芽衣ちゃんが ホテルに戻ると いうので
私も一緒に戻るわと 皆に伝えて
ばいばいって手を振って 別れたのよ。
「わ! 素敵ね。 私も
乗ってみたいと 思ってたの! 」
こっそりの お誘いに 差し出された手に
私の手を 重ねて
2人並んで 乗ったジェットコースター
大きく楽しい声が 空に響いた ことでしょう。
怖いもの見たさ…ならぬ、食べたさ……。
[気付いたら青汁バーガーを買っていた。
なんだろう、この使命感。
口直し兼夜のおやつも買い込んで、るんるん、ホテルの部屋へと帰るのでした。**]
「…… 芽衣ちゃん チャレンジャー ね!」
青汁バーガーを購入する 芽衣ちゃん
私は 勇者を見る目で 芽衣ちゃんを 見たのよ
松本さんが 買っていた スコーンが
とってもおいしそう だったから
私は夜の おともは それを購入して
2人で ホテルのお部屋に 帰ったのよ。**
[テレビのチャンネルがちゃがちゃ]
スコーンスコーンコイケヤスコーンって踊るCMあったなあ
見れたらいいのに
[※平成6年頃です。]
「♪〜Why, Oh why
時を隔てた今 なぜ 心は乱れる」
夜 皆お祭りに行ったのかしら
それとも別のところに 出かけたのかな
芽衣ちゃんと 古びたラジオからの 曲を聴きながら
今日は晴れて よかったねって 笑みを浮かべて
芽衣ちゃんの 夜食の青汁バーガーは
どんな味だったのかを 尋ねながら
もしも、 凄い味なら スコーンを お裾分けして
私たちの 修学旅行の夜は 過ぎていくのね。**
じゃああと1つか2つくらい回ってから
ホテルに一旦戻っていくか。
[夕の点呼があるなら、戻らないとまずい。
ミラーハウスは確かに楽しそうである>>1705
夜まではそんな風に、
アトラクションを回って過ごしたのだろう*]
[握りあった手は、実際の体温より熱く感じた。熱い勝負のあとだからだろう。離すのが惜しかったけど、するりと抜けた手が膝を払うのを見てるだけで]
俺も、負けた相手を省みることなんて今までなかった。
強いな、お前。修学旅行から帰ったら、手合わせしてやるよ。
[次に繋げる約束としてはあまりに色気が無さすぎるが、なによりも京子が喜ぶはずで]
[女の機嫌ばかり考えている自分に違和感を感じつつ、隣に座って夕焼けを眺める。
テーマパークに向かった理由を聞かれ]
そりゃ
[考えて、理由にたどりついて、吟味する暇もなく口に出す]
お前がそこにいるって聞いたから。──え。
[慌てて口を押さえた]
いや、うん。食べ物買ってきたんだろ。食お。
[ビニール袋を殊更ガサガサ鳴らしながら、鮭おにぎりを探す。ここに来るにはホテルの夕食は食べられないし、京子も食べずにくるはずだから、京子の分も買ってきていた。残っても夜食にするから困らない。
顔が赤いのは夕焼けの名残りのせい、顔が熱いのは*]
じゃあ、一旦ホテルに戻るね。
[一通りアトラクションを終えて、流依ちゃんと手を取って、踵を返して...]
おっと....。
[躓きそうになって、流依ちゃんの手に支えられて、なんとか転ばずに済んだ]
なんだろ、なんにもないところで。
[と、苦笑い]
待ち合わせはホテルロビーとかでいいのかな?
[五十嵐くんと、フリッツくんに、そう確認してから、二人で女子部屋に戻ることでしょう*]
ー 夜 ー
[結局、私と、茜ちゃんと、クラインくんと五十嵐くんと…他に誰とで行くことになったかな。女子部屋ではみんなに声を軽く掛けることはしたけど、無理に誘うことはしないつもり。
お風呂とかは、お祭りから帰ってから入るのがいいかなって思って。
淡黄色のカーディガンを羽織って、待ち合わせ場所に多分茜ちゃんと向かうんだ。
五十嵐くんやクラインくんより先に着いたなら待っているし、彼らが待っていたら、小さく手を振るんだ*]
大丈夫か?
[躓きそうになった松本にはそう声をかける。
桐山が支えているので、転ばなかったのだが
心配にもなるが、待ち合わせ場所を尋ねられ]
ああ、ホテルロビーにしよう。
[と言って、俺らも一旦男子部屋に戻るだろう*]
― 夜 ―
[夕方の点呼の後、こっそり平先生に
もしも夜に外出するならと話を振れば>>1667
なるほど、リミットは消灯の見回りまで、と。
頭に叩き込んで、待ち合わせ場所へ。
多分フリッツも一緒に。
今回は先に桐山らの方が待ち合わせ場所で、
待っていたのだろう>>1715]
すまん、待たせたか?
[と、声をかける。
羽織った淡い黄色のカーディガンがよく、
似合っていて。
似合うな。それ。とぽつり。*]
来るようなやつではないと思っていた。
だって不良なんだから。
友達の手を借りて可愛い女の子になりたいとか大それたこと考えた自分と違って、こいつには不良から脱却する意味がない。
だから独りで出かけたのは当然と思っていたし、どこかで見かける程度かと思っていた。
それが混ざりに来たのだから何事かと思ったし、奇妙すぎてとりあえずアイス奢ったのも様子伺いな面が強かった。]
まさか女目当てとかじゃねーよな
でもルリやルイなら分から……は?
[てめぇ今なんつった――!?]
[自分は袋から缶をひとつ出し、ステイオンタブを開ける。最近切り離すタイプのプルトップが減ったな、と思いながら中身を呷る]
そりゃ、彼女らはなんで彼氏がいないのか不思議なくらい魅力があるけどさ。
なんでだろうなあ。ケンカしろって追いかけ回されてた時はうざいと思ってたのに。
[これはちょっとぶっちゃけすぎたかも]
お前のこと、女って言いつつ、女って意識がなかった。昨日、折れそうなお前を見て。
[袋を開けて飲み物も勧める。桃味とレモン味とオレンジ味の缶がある]
初めて、意識したんだと思う。お前が 女 ってこと。
バカにしてるんじゃないぞ。バカにしてたら、あんな約束するわけが無い。
あそこでお前が折れてしおらしくなってたら、こんなに興味持たなかった。お前が俺を熱くさせたんだ。
[それまではそっぽを向いていたけど、まっすぐ、射抜くように京子の目をみつめた*]
あらぁ?私がいるのに、なんで、妬くのぉ?
[ボヤくフリッツくん>>1723の腕に、自分の腕を絡めて]
さ、行きましょう?
ね。
[と、フリッツくんを引っ張るように、屋台の列に突進していきます*]
[もし何かがあったら>>1718
携帯電話もないこの時代、大変なことになるだろうしな。
というのはさておいて
やってきたところで何でそこ。ため息>>1723]
お前が誘ったんだろうがお前が。
じゃ、いくか。……腹も減ったしな。
[フリッツと、フリッツの腕に、腕を絡める松本の促しもあり
出かけた先の地元の祭。祭囃子の音と
喧騒の中。屋台の列に突撃していく2人を
つええ、と見守りつつ。]
……結構人がいっぱいで。
はぐれてもいけないから。
[と、桐山に手を差し出してみて。
結果がどうであれ、並ぶのは片手で食べれそうな
惣菜クレープの屋台だったり、する*]
[強い噂だけ聞くこいつを振り向かせるためにあの手この手やったのは確か。
ただそれでも相手してもらえず……同じ不良でありながら微妙に違う世界にいると言うか。
それがやっと勝負の約束をしてくれて――それなのに。
こいつは……孤狼の不良として見てくれなくなった。]
てめぇの言ってること……
言ってることは分かるんだが、
オレにはそれが何にも分からねえ……
[桃缶を受け取って、代わりに乾燥させた腸詰め肉を渡す。
一口多めにあおれぱ、両手で缶を持ったまま俯いて。]
……オレさ
旅の恥はかき捨てで、可愛い服着て、ちゃんとした女の子らしくなってみようとか思ってさ……
それが何か上手く行って、ダチも褒めてくれて……マサと昼間出かけて……
楽しかった
今までのオレ何だったんだってぐらい、幸せな気分になれた
[もう一度桃缶をあおる、先ほどより長く。]
でも、てめぇに言われたようなことは雅幸に言われてない
けどマサとしたようなことはてめぇにされていないし、今してもきっと同じ気分にならない
……なんで女やるのに2つもあるんだよちくちょう
[見つめられていることは分かっているけれど、合わせる顔がない。
体を縮こませれば……背中を走る悪寒に気付いた。]
寒ぃな……
[シャツ一枚とミニスカートでこんな海風が強いところにいたら当たり前か。*]
[風が冷たくなってきた。スタジャンを脱いで京子に着せかける]
男とふたりきりの時に他の男のこと話すか?
[呆れたような声を出す]
京子。お前、ほんとバカな。雅幸が好きって、なんで俺が聞かされなきゃならんの。それとも俺をバカにしてんの?
[どんどん声が低くなっていく。着せたスタジャンの胸倉を掴んで引き寄せ、顔を近づけて無理矢理目を覗き込む]
ちゃんと向き合えよ。俺とも、雅幸とも。俺はお前を軽蔑したくない。好きになる価値もないつまらねー女だと思わせないでくれ。
[拳を握り閉めて叫んだ。怒りではない、理不尽への憤りを*]
[京子ちゃんは既に部屋におらず、2人を見送った後、部屋でゆっくりすると言う伊子ちゃんと芽衣ちゃんに断って、坂野君を探します。
お祭りにお誘いしたら、快諾してくださって。>>1675
嬉しそうに、ではまいりましょうと微笑んだ。]
坂野君。昼は京子ちゃんと抜け出したそうですね。
……楽しかったですか?
京子ちゃん可愛いし。
坂野君は京子ちゃんのことお嬢様扱いしてくれるし。
お似合いだな……なんて。勝手に。
夕飯どうしましょうか。
お祭りの屋台で食べても良いんですが、皿うどんと言うのも気になってるんです。別名パリパリ焼きそばだとか。
坂野君の票が入った方を食べに行きましょう。
[どちらでもきっと楽しいから。*]
ー 夜のお祭り ー
そうだね、私もお腹空いてるかも。
[>>1726 少なくとも、食べられないってことはない気がする。よく分からないけれど。
そうして、はぐれてもいけないからって声とともに差し出された、手。
___慣れてるのかな、なんて。思ってしまう自分がいたりしたけれど。
少しだけ、考えてから。]
うん、行こっか。
[五十嵐くんは何を着てたかな。長袖だったら服の袖を掴むようにするの。
手を取るのは、ちょっと。私にはハードルが高かったから。
クラインくん達と違って、突撃したりしないけれど。惣菜クレープの屋台に行くなら、ゆっくりと向かおうかな*]
―夜の祭り―
[妹弟を祭りにつれていくのは兄の役目で
放っておけばあちこち行ってしまう2人を
手を繋いで留めておくのを慣れていると言えばそうかもだが
年頃の女性にするのは、初めてであるから
少しばかり緊張していたのには気づかれないと良い。
掴んだ先は、手ではなく。夜だからと着ていた長袖のパーカーの袖
そのままクレープの屋台にゆっくり向かえば
喧騒の中だけれど、足音だけがやけに響く様な心地である
クレープの屋台は、総菜が主だが甘いものも売っているようで。]
何にする?俺はんーと……ソーセージとレタスと
ケチャップの奴にするかなぁ。
[と、屋台の見本を見ながら悩み。桐山はどうするかなと
ちらとそちらの方を、向いた*]
あれが、いい!
[食べるものばっかり言い出すフリッツくん>>1731に、射的のお店を指さして]
あれ取って!
[*09西表山猫*のぬいぐるみを指さすのです*]
[坂野君と共に歩きながら。]
まあ。京子ちゃんがリクエストしたの?
…………ふふっ。
[嬉しそうに目を細めて笑って。]
お祭りも、京子ちゃんと一緒に行かなくて大丈夫でした?
[京子ちゃん。宿には居なかったけれど、野暮な事をしてしまったかもしれないと、心配になってそう尋ねた。]
[坂野君と共に来た本場のちゃんぽん屋さん。
神楼町ではかぎなれない香りに、普段とは異なる土地に来ているのだと実感する。
皿うどん以外にもちゃんぽんもあるようで。
自分はすぐに皿うどんに決めたけれど、坂野君にもメニューを渡した。]
皿うどんもちゃんぽんも美味しそうですね。
私は初志貫徹でパリパリ麺を堪能します。
[坂野君も決まったら、注文しよう。*]
当たったけど外した、くっそ。
[屋台のおじさんが袋に入れてくれている間、狙うもう1発*08半吉*]
ネコ、ネコ…。 どうだ?
まじー!すごーい!ジンジラレナイ!
[西表山猫のぬいぐるみが落ちるのを見て、そう叫んだよ。
マジか]
フリッツくん、すごーい!
さりげなく3発3中なのもすごいんじゃないかオレ?
[おじさんからもそう褒められつつ。女子の前だからかっこいいとこ見せないとな!と返して]
ほら。 なんなら全部やるぞ?
[西表山猫ぐるみの入った袋を差し出す。もう片手、二つの袋をくいっと上げて]
─回想─
>>1714
うん、大丈夫。
そんなに食欲ないから...あと1kg減らさなきゃだし...よくあることだから、うん、大丈夫。
[流依ちゃんに心配されれば、そう答えて。ダイエット中なのは、流依ちゃんもずっと前から知ってる話だしね*]
うんうん。さりげなくないよ。すごいね!
わーい。
[猫のぬいぐるみが入った袋をもらって]
じゃあ、次は、あれ!
[今度は、ヨーヨー釣りを指さして。それから、後ろを振り向いて。もし、五十嵐くんたちの姿が見えなければ、そのまま、もし、見えれば、手を振って合図をするよ*]
[ハイレグを試着してくれた平先生。要望に応えてくれて嬉しかった。なんで今、あたしはカメラを持っていないんだろう。全力で目に焼き付けた。
安全じゃないとこは、うん。目にフィルターかかってるから脳内補正は余裕。
プールで着た水着も平先生のイメージピッタリな中、露出も適度にあり、ナンパに寄ってきた男は視線で撃退したわ。
平先生が屈んで太ももに両手を置いて両腕で胸を寄せてあげつつ発した謎の声に釣られた1組は、親指で首を切る動作の後、親指を下にしたら震え上がって逃げた。
あたしもハイレグはパスした。だって需要がないのに供給したって仕方ないし。
黒にピンクの差し色が入ったチューブトップのワンピース。今の流行りはビキニよりワンピースだから。]
平先生泳ぎ苦手みたいね。大丈夫、あたしが優しくおしえて あ げ る 。
[プールから引き上げる頃には少しは上達したかしら?**]
私も坂野君と出かけられて良かったです。
私、不慣れな班長でしたが、色々とサポートしてくださってありがとうございます。
坂野屋のレポートの事もそうだし。
初めから……、私を班長に推してくれた時から。
班長をやってなければ、こんな楽しい修学旅行にはならなかったと思います。
[お互いちゃんぽんと皿うどんを注文して。]
[暫く歓談していれば出て来た料理。
湯気の上がるその料理に目を輝かせる。
箸を入れたら、ザクっと小気味よい音が手と耳に響いて。]
美味しそう……
いただきます。
[はふはふと口に含んで皿うどんを食べる。
口の中を火傷しないように、息を吐いて。]
美味しい……です。
[輝く目を美味しそうに和ませた。*]
[お昼にはちゃんぽんを食べて、ホテルに詰めてる他の先生方の代わりに待機する為に帰った。
交代時、他の先生に楽しめたようですね、と聞かれた]
あ、わかりますぅ?平先生とは考え方が違うところもあるけど、若いのに頼もしくて。
ちょっと押しに弱いとこが心配ですけど、生徒想いの良い先生で。見習うところがたくさんありますよ。
[こそこそっと年上の先生に答えた。]
彼女には未来の風を感じる気がします。あ、平先生には内緒にしてくださいね、こんなこと言ってたなんて知られたら恥ずかしいし。
[準備が整って、入れ違いで遊びに行く先生方を行ってらっしゃいと見送った**]
/*
茜ちゃんがフリッツ君と2人になりたいのもよく分かるし。
フリッツ君に流依ちゃんときちんと話す時間があると良いのになとも思うし。
こう。皆自分のやりたい事出来たら良いなぁ。
>>1751
すごい、すごい!
[伸びろ、伸びろ、天まで伸びろ]
競争?私は不器用だからなぁ...?どうやってやるの?
[フリッツくんの隣にしゃがんで、やり方を聞くよ。
ちらっと、背後を確認*]
/*
上級者なRPですね…(チラ見)
[注文していたちゃんぽんと皿うどんがきて。
美味しさに目を輝かせる風真さんを見て>>1754]
僕もたーべよ、いただきまーす
[野菜たっぷりのちゃんぽん、太麺をたぐりよせて、ふぅふしてズルズルと麺をすする。
ちゃんぽんはどうかしらないが、とりあえず麺は音をたててすするのがマナーだと聞いたことがあるから、遠慮はしない。]
うん、美味い!
[お昼が少なめだったのもあるし、夜になると少し冷える外を歩いてきたから温かいちゃんぽんが五臓六腑にしみわたる気がして、余計に美味しく感じた。*]
あ、箸つけちゃったけど、食べてみる?
めっちゃ美味いから。
[風真さんが食べるといえば丼を風真さんのほうへスライドさせるだろう。そのまま普通にたべていいよと付け加えて。*]
リーダーシップと言うか、押しが強いと言うか……
ふふっ。坂野君が喜んでくれて良かったです。
あのね。写真館をガイドブックで見付けた時、絶対皆似合うって思ったの。
京子ちゃんも伊子ちゃんも、新堂先生も、素敵だった。
坂野君も喜んでくれて嬉しいです。
とっても。
……準備が真面目だったのに。
本番は少し羽目を外し過ぎちゃった。
[ぺろっと小さく舌を出して。]
[差し出されたちゃんぽんには少し困ってしまった。
ご厚意を無碍には出来ないけれど、男性との食べ回しはしたことが無くて。ええ。その。つまり……]
取り皿をいただけますか?
[お店の方に頼んで、新しいお箸で小鉢に少し取り分けて。
自分の皿うどんも取り分けて、坂野君に差し出しました。]
別に嫌とか汚いとか思ってる訳では無くてその……
間接キス。
に。なっちゃうかなって。
[間接キスの一言は、あまりに小さな囁き声でした。*]
― 夜・砲台跡 ―
[俯いていたら、肩に背中に何か感触が……どうやらあいつの上着らしい。
どうやら寒いのを見かねてかけてくれたらしい。>>1730
さすがにお礼を言わなきゃと見上げたのだが――浴びせられたのは優しさではなく…あるいは優しさで。]
………………。
[男の感情の機微なんて気付かなかった。
向けられる笑顔に惹かれることを覚えたばかりの自分に、憤りを間近で見せられて。
胸ぐらを掴まれて絞られて、昨日ガンつけ合ったときよりもさらに近くにその顔があって。
聞かされた言葉に、入る力――男を無理矢理に注ぎ込まれて。
それでやっと目が覚めて――]
悪かった
塞ぎ込んじまったのは謝る
オレがくだらねぇ顔してたら、誰も喜ばねーもんな
まったくだよ
…――オレが俯いていたら、マサも心配して笑ってくれねぇもんなぁ?
[至近距離で、孤狼の瞳が輝くとともににやりと笑って……ことさらに他の男の名前を出して。]
あぁ、これからはちゃんと向き合うさ
お嬢様扱いで浮かれてないでマサにも……そして、てめぇにもなっ!
[ごく近くからさらに踏み込んで、自分の額を一輝の額にぶつけた。
パチキとしては頭の振りが小さいので威力は大したことなかったが、夜の二人だけの決闘場に、ガツンと音を鳴らして。]
熱さは受け取ったよ
ありがとな
おかげで軽蔑されない、好きになる価値のある女になるさ
今後はてめぇとも女として向き合うよ
だから……
か か っ て 来 い や !!
でもアタイに勝てると思うなよ
女としてオレが叩き潰してやっから
[ケンカはしていないだろうとかいう予想には、反しているし、合っているとも言える。
片手で一輝の頭を抑え、ぐりぐりと額を押し付けて、至近距離で見つめ返しながら不敵に笑った。
なお唇尖らせたら殺す。*]
あー。あと、なんか....。
[キョロキョロと見回して、五十嵐くんたちが近くにいないのを確認して安堵するよ。もう大丈夫かなぁ...]
じゃ、じゃあね....。
(あれ...)
[フリッツくんの顔がぐるっと歪んで、視界が真っ暗に。
そのまま、倒れたみたいです*]
[周りの人の助けもあって、屋台裏の椅子をいくつか貸してもらった。
背の高い彼女を寝かせて、何もないけれど、自分のカーディガンをかける。
彼女か、と問うテキ屋に]
違うよ。 ありがと、おっちゃん。
[最近どうも調子が悪そうではあったけれど。倒れるほどとは。
とりあえず]
ねーおっちゃん、向かいの屋台の焼きそば食いてーな、オレ。
お金払うからさあ。 オレこの子見てなきゃだからさあ。
[お願い!と頼む。たこ焼き付きで買ってきてくれた]
太っ腹〜。
は。
[すぐに目が覚めた。ヤバイ...いつものだ...]
あ、ごめん...。
って、重たいはないでしょ!女の子に!
[と、言いながら、よろよろと立ち上がろうと*]
[それから、半分ちょっと足りないくらい残したプラスチックのパックをよそ目に、茜の横に座っている。
額に手を当てて、自分の額と比べ]
熱はない…? か? 日射病って訳でもないだろうし…。
[苦しそうな感じは見えないので、ちょっと様子みようと。
学校にはバレるけれど、目を覚さないようであれば救急車呼ぼうと思っている]
…ったく。 アホの振りさせとけよな。
昔だし田舎だし、世話は焼いてくれるはずだ。
[裾を摘んでいるから、例えば手汗をかいたとしても気がつくはずが、なくて。
自分は自分で何だか緊張していたから、五十嵐君の緊張には気が付かなかった。
周囲の喧騒が、活気を表していて。
パークの近くなのにこうしてお祭りをやって、それが盛り上がるって凄いよなぁって…どこか他人事のように考えるの。
クレープ屋さんに着いたら、その種類に目を瞬かせて。
ちょっと考えたけれど…お腹に入れるものって考えて。]
……ツナピザソース、っていうのにしようかな。
[>>1736 シナモンアップルに一度目は止まったけど、甘いものは後の方がいいよね。
2人で買って、それぞれが反対に持てば。
…これなら、また袖を掴めるなってちょっと思ったんだ*]
は。
[すぐに目が覚めた。ヤバイ...いつものだ...と、気が付いた時には、すでに椅子に寝かされていたようです。しまった...]
あ、ごめん...。
[と、言いながら、よろよろと立ち上がろうと*]
[そして、今度はクスクス笑いだす。]
風真さん、かーわーいーいー
[どうしよう、この修学旅行、ものすごく可愛い仕草を意外な人物から引き出せた満足感がある。]
僕の使った箸で食べるならそうかもだけど、そうでもないし、と思ったけどね〜。
あと、ちょっと皿うどんほしかったのもバレてた感じかも?
ありがとね〜
[というと、皿うどんを食べる。]
お、これも美味い。
[満面の笑み。*]
[互いの緊張は、気づかぬままではあるが
袖を掴む細い指は、目が追ってしまいがちに。
クレープ屋で、注文に悩む姿も。
注文を伝える様子も。
周囲は賑やかなのに、追うのは。]
ツナピザソース。美味しそうだな。
[確か神楼にはなかったメニュー。
やはり都会は違うなと思いながら
袖掴まれぬ片手で受け取り、気がつけば
フリッツらは既に先へ、先へ。]
食べながら、見てくか。
[屋体。と。
…そうすれば、まだ君は袖を掴んだままでいてくれるのではと。考えてたのは内緒だ。*]
/*
メモ見た瞬間、京子さんの
てめぇ>
が見えてめっちゃふいたwww
あー。
うん、わかった...。
[そう言って、立ち上がらずに、上半身だけ起き上がって]
きんにくまんかよ...。
[とだけ言って。食欲はなかったけど]
うん。
[たこ焼きに指をさして*]
わ、笑わないでください。
[消え入りそうな声で頬を押さえて。
嫌がっている訳では全く無いのだけれど、ただひたすらに恥ずかしい。
私が意識し過ぎなのか、坂野君は平気なのか。
そう言えば、坂野君は写真館で京子ちゃんの腕を取っていた。
手を繋ぐとか、自然に出来ちゃう坂野君は、もしかしてとてつもない遊び人では無いだろうか?]
坂野君。実はとてもすごい人ですね?
[クラスの男子で、実は一番進んでる気がする。
真っ赤になって睨んでみても、全く怖くはありません。]
[赤くなりながら食べたちゃんぽんはお出汁が美味しくて、野菜がたっぷり乗ったちゃんぽんに皿うどんはとても健康的な気がした。]
ちゃ、ちゃんぽんも皿うどんも、お野菜がたくさんとれて良いですね。
それにとても美味しいし。
坂野屋さんで、取り入れたりしませんか?
……また、食べに行きたいな。
[頑張って話題を変えつつ。
自分の希望もちゃっかり述べつつ。
時折笑い声をあげながら、楽しい夕飯の時間が過ぎて行った。*]
/*
1番今フラグが太いというか、私から見ても分かりやすいのは、流依ちゃん五十嵐くんでしょうか。
そして京子ちゃんが、坂野くん並木くんとどうなっていくのか気になりすぎて……ドキドキします。
[一生懸命話題を変えようとしてるのが分かるので、うんうんと聞いている。>>1779]
坂野屋でかぁ
ばあちゃんも年だから、新しいものを取り入れるってのには積極的じゃないんだよねぇ〜
裏メニュー的なものにはできるかもしれない。
それでも、作ってみたい気持ちはあるから、
味が再現できたら食べに来てよ。
もちろん、お家の人が許してくれるならいつでも来てほしいけどね。
[ニコッと笑ってちゃっかり宣伝しつつ、地元のソウルフードを堪能する。]
このあとは、花火あるみたいだけど、そっち行く?
それもとちょっと屋台覗く?
[と、聞きつつ、楽しい夕ご飯タイムを満喫した。*]
[見合わせた目に力が戻る。背筋がゾクゾクする。
なおも他の男の名前を紡ぐ唇を、摘んで閉じさせてやろうとして。軽い衝撃に視界に一瞬星が散る。
完璧に油断していたから少し舌を噛んだ]
おまっ、その口閉じさせるぞ。俺の前で他の男の話すんなつったろ。
[こちらからも額をぶち当てる。軽く。
わざと他の男の名前を言ってると知ったらこのくらいで済ませはしなかった]
上等だコラ!お前の方から一輝の女にしてって
ぜってー言わせてやる!!
[挑戦的な目がすぐ間近で輝く。唇は尖るのではなくにやりと釣り上がった。そのままメンチ切りあって。
どれくらいの時間こうしていたのか、目当てだった夕焼けは既に消え、夜闇が辺りを覆っていた。
とはいえ、まだ門限には遠そうだ。]
京子。
[目を合わせたまま、スタジャンから手を離す。皺になっているだろうが、自分の服だからかまわない。
傍で覗き込んでいるのだから、一輝の目に灯る熱の意味が変わったのは、京子にも伝わったか。
両手を京子の背中に回し、抱き寄せようとする。──目を逸らしたら負けだから、驚かせて先ずは一勝取れるはずだ*]
>>1781
ごめん。ごめんね。
そういうつもりじゃなかったんだけど。
[つい、口をついてしまい。はたと止めて]
あ、あーん。
[いわれるままに口を開けてたこ焼きを口に。全部は無理で、半分くらいだけ口にするのです*]
旅の恥はかき捨て。
…………ふふっ。
旅ってすごいですね。
皆と一緒に旅するのが、こんなに楽しいなんて。
非日常ってすごいです。
[自分も京子ちゃんに同じセリフを言ったなって。
まだ昨日の事なのに、既に懐かしく思いながら。]
[坂野屋さんはそう言えばおばあさまが経営なされていましたね。]
坂野君は、坂野屋さんを継ぐんですか?
[何気なく聞いてしまいました。
地域に根差したお店ですから、ご高齢のおばあさまの代で終わるのも、忍びないと思ったのかもしれません。]
家はそんなに厳しいわけではありませんよ。もう。
……私ももう高校生ですもの。
自由に生きるのです。
[くすくすと笑い合って。]
花火見たいですね。
今から移動すれば、良い席がとれるかもしれません。
ただ、買いたいと思って居るお土産があって。
……坂野君へのオムライスのお礼。
消え物にするか、残る物でも良いのか、すごく悩んだんですけれど……
一度見ていただけませんか?
私からもらったものを持っていると、悲しむ方がいらっしゃるなら、消え物を買わせていただきますし。
選んだものが気に入らない時でも、同じです。
[屋台にも売っていると思うから、お土産を、見て見ないかと提案した。*]
[そういう意味じゃないんだけど、そこは否定しないようにするよ。多分、いつもの貧血だから、しばらくすれば、落ち着くはずと思い。
あれ...フリッツくんって、こんなに優しかったっけ?って思うと、なんか騙したみたいで気が引けたの。一所懸命になって声を掛けようとしてるのを見て、背徳感にさいなまれるのです]
大丈夫。少しすれば、大丈夫だと思うから。
花火見よう?二人で?
[そろそろとベンチに座るように起き上がってそう言うよ*]
/*
そんなメモでてめぇで通じちゃうほどの二人の間に割って入れるほどの度胸ないっすw
/*
名前から名字は実はものすごい変化だけどト書きだからなぁ
/*
茜さんwwwそのまま言っちゃうwww
[そのままずっとそうしてどれだけ経ったろうか。
闘志の火が落ち着きを見せた頃、胸倉を掴む力が緩んだ。
スタジャンの皺はどうでもよかったが、首周りが少し寂しかったので手をやって撫でさすっていたら――跳ね上がった髪を残して抱き寄せられた。]
…………何してんだコラ
[ただの自分を呼ぶ声が耳を奪う。
合わせた目に灯る熱が違う――さっき自分がそうなったように。
ただ、明らかに言動が変化した自分と違って、男の目の意味について正確に推し量ることはまだできない。
分かったのは、自分を抱く男の腕の力。
さっきの腕相撲とは違う、意志のある力。
…――少しだけ、見つめ合うのをやめて、男と耳同士が触れ合うかのように体を前に倒して預けた。*]
そっか…………
時代って言えば、それまでなのかもしれないけれど。
古くから守られてきたものが、消えていく様を見るのは、寂しいな……
[ポツリと呟いて。
それは坂野君に言っていると言うより、自分の内側に向かって問いかけるような声音だった。]
[坂野君は相変わらず快諾してくれて。]
もう。女の子のエスコートは上手なのに、女心はあまりお分かりにならないの?
[なんて、少し心配しつつ。
皿うどんを食べ終えて。]
ご馳走様でした。
……行きましょうか。
[そうして二人でお土産を見よう。]
[私が手に取ったのは、カステラ犬のキーホルダー。]
カステラがふわふわで美味しそうなのと。
犬の顔が可愛いの。
何時も優しそうな笑顔を浮かべてる。
坂野君の雰囲気に合うかなって思って。
……少し子どもっぽいかな?
[黄色い四角の犬が、円らな瞳で坂野君を見詰めていた。
https://image1.shopserve.jp/03...]
ごめん、楽しくなくて。
[ヨーヨー釣りの屋台を離れて、そうフリッツくんに謝るの。
流依ちゃんと二人で回れなかったこととか、回ったのが私だったとか、終いに倒れるとか。最悪だよね。
さすがに口にはできないけど*]
──ホテル──
[スコーンを買う伊子ちゃんを待って。>>1706
青汁バーガーの袋をガサガサいわせながら、太陽が傾き始めたパークを帰って行く。
ホテルに着いて、部屋に入ろうとしたら、ちょうど隣の部屋から京子ちゃんが出るところで。>>1665
洗いざらしの髪にぎょっとして、風邪ひいちゃうし髪が傷むわ!と慌てると、京子ちゃんさえ良ければ乾かして綺麗に梳かしてあげたことだろう。
赤い髪をさらに輝かせたかったのだ。]
行ってらっしゃい。
[ヤボ用の中身は特に聞かない。
ケンカではなさそうなのは、京子ちゃんが昼間と変わらない服装で出かける様子から予想できたから。
手をひらひらと振って。
京子ちゃんの後ろ姿と揺れる髪を見送った。]
[それから少しして。
隣の部屋のドアの開閉音が聞こえた。
多分、流依ちゃんと茜ちゃんだったのだろう。
もし流依ちゃん>>1715が声をかけに来てくれたなら、伊子ちゃんと部屋でのんびりする伝えてから。
カーディガンとワンピースの組み合わせが可愛らしいわ、とニコニコしてしまったはず。
茜ちゃんはどことなく顔色が優れない気がしたけど、照明の具合だったのかもしれない──そっと顔を覗き込むに留めて、気を付けてね、と笑った。]
流依ちゃんと茜ちゃんも、行ってらっしゃい。
[楽しんできてね、とは。
わざわざ言わない。
ただそれだけ声をかけて、ひらひら手を振った。]
[最後に見送ったのは瑠璃ちゃんだった。>>1733
瑠璃ちゃんも誰と何処に行くのかは知らない。
そりゃお友達として聞いてみたい気持ちはあるけど、今は時間もないし、また今度のお話ね。
春の花を楽しみにしてくれた瑠璃ちゃんは。
これからは日が暮れ、花は休みの時間だとしても、生き生きと楽しむのだろうな、と思う。]
行ってらっしゃい。
[手を振りながら笑う。
そして自分の部屋に戻ると、パタンとドアを閉じて。
たたたっと伊子ちゃんに駆け寄るの。**]
でも、お前が楽しくねーなら楽しくねーな。
オレは別にお前楽しませたくて生きてねーけど、一緒にいるなら楽しい方が良いとは思ってる。
[座り直し]
しょんぼりしてんなよ。 最近ヘンだぞ、お前さ。
[先に目を逸らしたのは向こうで、勝ったと思ったのも束の間。
耳に柔らかい耳が当たった。体温がどうだったかまではわからなかった。自分の耳が熱かったから。
預けられた身体。短い間とはいえ、理性が溶けるには充分過ぎる。
血の味がする口の中、切った舌をもう一度噛み、痛みで無理矢理理性を戻した。
あちらから離れたのが先か、こちらから肩を掴んで引き離したのが先か。
ふたりの距離の隙間に風が吹き抜けた]
一勝一敗だ。
[血が溢れた口元を拳で拭った*]
[カステラ犬は可愛い判定を貰えました。]
自分の事は、案外自分では見えない物です。
これを言うのは、今日2回目ですけど。
[そう言って微笑んだ後、カステラ犬を持って会計に。贈り物として値札を外してラッピングしてもらいました。]
どうぞ。受け取ってください。
オムライス、とても美味しかったです。
お店に誘ってくれた事、とても嬉しかったです。
……坂野君。私、坂野君の事、友達だと思ってます。
何か困った事があったら、一人で抱え込まずに、相談してくださいね。
友達とは、そういうものなのでしょう?
[くすりと笑って。友情ビギナーの私は坂野君にそう申し出ました。]
花火に向かいましょうか。
きっととても綺麗です。
一生の思い出に残りますね。
[穏やかに微笑んだら、共に花火に向かいましょう。*]
こっちも美味しい。
[あぐり、と一口。
唇ついたケチャップは舐めとり、ぱりっとしたウィンナーにかじりつく
肉汁が口のなかに広がり、祭りという非日常のスパイスと、隣に桐山が居るのも合間って
常より美味しく感じられたのだ
君を見ていれば、
視線に気づいたか、尋ねられ。]
あ、その。
美味しそうに食べてるなって。
……いや、見惚れてた、だけだ。
[本音伝えれば少しばかり気恥ずかしく。
誤魔化すようにクレープにまた、食らいついた*]
楽しかったよ。楽しかったけど...フリッツくん楽しかった?
[と、オウム返しにしようとして、すぐに返されて、ぐうの音も出ないことになってしまうの]
私も楽しかったよ。楽しかった。
[そう言うのが精いっぱい。背徳感にさいなまれながらも、そう言うことでこの場を収めようとしていたのだけど、それが更にドツボに嵌ってしまうようで]
ヘンだよね。ヘンだよね。
[そう言って、横に座ったフリッツくんの肩に頭を付けて、少し甘えようかな*]
/*
茜ちゃんが急に、さらに可愛くなりました…エンジンの入れ方が凄いです…
[友達が梳かしてくれた髪越しとはいえ耳が擦れたときに熱と電気を感じ、体が離れたのはそれが耐えきれなかったからで――さもなくばもうしばらく体を寄せていても嫌ではなかったろう。
夜の秋風が吹き抜けて、交わした熱を奪い飛ばしていく中。
男が口を拭う理由は暗くて分からなかったが。]
あん?
なんだよそれ
1つが腕相撲のだとして、オレいつ勝った?
[なんて考えてみたが答は出て来なかったし、そもそも男とは集計範囲がが違っていた。]
[再びベンチに座りなおし、飲みかけの桃缶を口元に運ぶ。
飲み終わって隣に置けば、男の方を向けば。]
なぁ
今オレ抱き締めたけど…いきなりするなよな?
腕回されたらオレだって驚くって
[咎めはするけれど怒った素振りはなく。
代わりにベンチ上にて脚を曲げて体育座りの格好になって。
スタジャンの裾を引っ張って脚にかぶせて中に収めて見せて。]
これだけでも、充分あったけぇよ
…――ありがとな、カズ
[男の諸々な優しさに全身包まれて、感謝して笑った。*]
おう!行こういこう
……あぁ、最高に、綺麗だろう、な
[二人並んであるき出す。花火がよく見えるところに向かって大勢の人が歩きだしていて、けっこう混みだしていた。*]
平先生はパラレルワールドって知ってる?
同じようでいて、少しだけ違う世界線がいくつもあるって論。
あたし達がいるこの世界も、他とは進歩が違うはずよね。
同じものが流行るにしても、流行る時期が異なる。
世界はいくつもの可能性で出来てて、別の世界線の自分を想像するのも楽しいよね。
[いきなり唐突に訳分からんことを話すのはいつものことだ。]
結局、班員ほとんどでかけちゃったね。みんな楽しめてるといいけど。
[皆が皆不満もなく、丸く収まることなんて早々ないことだけど。あたしが知る皆が、不幸せにはなりませんように、と少しだけ祈った**]
[声が微かに。ほんの微かに震えている気がした。
それは鍛えた耳が捉えた振動で。
けれど私はにっこり笑った。
出来るだけ明るく見えるように。]
はい。困った時は頼らせてもらいます。
それは……
坂野君も、私を友達だと思ってくれている。
と言う事で、良いですよね?
本当はこう言うの聞かない物だと思うんですけど。
ほら。私友達少ないから。
[あはは。と、明るく笑って。]
[花火に向かう人並みは、多くて。
歩き辛くて、何度か躓くようにしたら、坂野君が半歩前を歩いてくれた。
自然と割れる人波が、足元の確かさをくれて。
強がって、肩肘張らなくても、守られているのだと、思うことが出来た。
多分何も意識せずにやっている人……]
…………。
[暫く何も言わずに道を歩いて。
沈黙に振り返ったら、口元に笑みを浮かべて、しみじみと歩いている私が居ただろう。
大勢の人が居る川原に行けば、周りは花火への期待に熱が高まっていた。**]
[合っていた視線が逸らされる。
でも、それが怒ってや、嫌ではないことは
彼女の染まる耳が、教えてくれている。
これは、クレープがなければ顔を押さえていた。
自分もつられて、頬に熱が集まる。
……きっと染まっているだろうから。]
綺麗だったから。
[そのまま視線が、外せなかったのだと。
共に歩きながら、視線は二人とも別方向。
歩いて、縁日の屋体が、食べ物から遊戯のものにかわったら
君と視線はあったろうか。
でも、視線あわずとも。君と歩く道は
酷く鼓動の音が、跳ねていた*]
〜♪
[伊子ちゃんと、伊子ちゃんの大切なラジカセと。
同室の他の女子は抜け出していたから、悪戯っぽい顔で部屋の電気を全部消して、カーテンを開け放つの。
そうしたら美しい夜空が見渡せるから。
星がキラキラ瞬いて。
月が優しくあたりを照らしている。
パークか、お祭りがあっている街か、人工の眩い明かりが遠くに見えるのかもしれない。]
わかんないならそれで良い。
[むしろわかられると困る。口の中のケガは治るのは早いが、傷ついてすぐは割と痛い。血が唾液に混ざって出血量が多いように見えるし。
京子が血に気づく前に拳で拭った血を、
ハンカチは持っていないのでジーンズのポケットの中に擦り付けた]
お前はケンカ中、いちいち"右ストレートでぶっ飛ばす"とか言うのかよ。簡単に避けられるだろ。
[浦飯幽助じゃあるまいし、と言いたい所だが、この時点でそのエピソードがやってるか確認できないので言わない]
今から抱くぞ!って宣言するのくっそ恥ずかしいし。
[ちょうどラジカセから流れる声は、しのび雨と切なげな恋を歌っていたけれど。>>1708]
ほんと、晴れてよかった。
たしか花火も上がるらしいから……。
見に行った人たちは、綺麗に見えるわね。
[伊子ちゃんと笑い合う。
恋にはきっと、晴れも雨もあり。
自分などには分かりきれない、予想など不可能な色んなものがあるのだろう、と過る。
そっと目を細め、外を眺めた。
それから。
青汁バーガーで悲鳴を上げる一幕とか、スコーンと優しさに救われる一幕もありつつ。
穏やかで優しい時間を過ごしていく。**]
[とか言ってたら、着せかけたスタジャンに身体中収まった京子を、今も自分が抱きしめているようで。しかも、呼び方が変わった]
それ、スタジャン。お前にやる。もっとけ。普段着ろとか言わんし。
[背中に昇り龍が描かれているseashell◆色のスタジャンを、スケバンとはいえ女子高生が普段着にするなど想定外だ*]
何やっても上手くいかない時ってない?
頑張れば頑張るほど、思ったのと反対に進んで行って。
思えば思うほど、想いとは遠くなって。
なんだろね。
空回りっていうのかなぁ。
[全部思ってたのと違った方向に向かっている気がして、思考停止に陥っていることに気が付いてなかったのかも知れないのでした]
見えるかな?
[けど、空を見上げる気力はなかなかなくて*]
[まだ暗くなりきる前だが、空の光のショーが始まる。
パッと光る花火、一瞬遅れてやってくる音と振動。]
やっぱ綺麗だなー
[ね、と隣にいる“友達”に笑いかける。
今まで見た花火のなかで、一番の思い出になるのは間違いないだろう。*]
[やっと彼女と視線があう。そのことに嬉しさが滲んだ。]
やったことはあるが、腕前は14位でな。
多分妹の方が上手いが、家族で競争するのは
中々楽しかった。
……競争してみるか?
お互い、自分が欲しい物を伝えて、
撃ち落とすまでの弾を競ってみる、とか。
[奢るや、とってあげようかといえば、
遠慮してしまいそうだから
競争を口実にして、君が欲しいもの
知りたい男心であった*]
>>1832 茜
[茜の言うことが、彼女の夢のことなのか、それ以外のことなのかは分からないけれど…空回りというのはなんとなく腑に落ちた。
最近の茜はそんな雰囲気があって]
今がそんな時だって?
ずっとそんな時なんじゃないか、世の中。 人生。
[茜とは逆に、上を見たまま。狭い空、花火が見えたらさぞ大きかろう]
空回りっつったらオレなんてずーっと足踏みだよ。
まあ、オレの話はなんでも良くてさ。
やりたいことやった結果やばいことになったらまだ良いんじゃねーか。
もうやらないか、次はうまくやるかしてさ。
[深く息を吸って、足をぶらぶらさせる]
別にやりたくもねーことで上手くいかないのはサイアクだな。
そーゆー時、だいたい人のせいにしちゃうんだよな。
あいつが居なかったら、とか。 あの子に言われたから、とか。
友達に悪いからとか親が許さないとか、そーゆーの全部!
[少し力んで体が動いたか、茜の頭がずれてしまって、一度離れる]
だから、後悔すんだって。
自分で、自分が失敗したら、多分どんなにヘコんでもそれ反省なんだよ。
[隣の茜を見て]
……と、オレは思ってる。 だから、オレが今ここにいんのは茜のせいでも誰かのせいでもないかんな。
オレが自分で選んでここにいんだからな。
[ふん、ときつく鼻息をすると]
オレに関して、勝手に空回りすんなよ。
[ケンカに例えたら確かにそうだ。
「5分でケリつけてやんよ」とかなら言うが、直後のアクションの予告はさすがにしたことは無かった。]
…――じゃあ、今から抱くぜ?
[宣言するのが恥ずかしい一輝に対して逆に予告して――その場で腕を伸ばして……全く関係ないオレンジ缶を掴んだ。]
あー、やっぱ簡単に避けられちまった
誤爆しちまったよはっは
あ、これもらうな
[完全ないたずらだった……が、顔は熱いのか早々に開けて冷たさを内に入れた。]
くれんの?
いいのかよ…サイズ合うからオレは問題ないけど
ケンカするときも着れそうだし、使わせてもらうわ
…あったけぇし
[昇り龍を喜ぶ女子高生は皆無だが、ここに需要があった。*]
少ない。少ない。
私の修学旅行の目標。お友達を作る。ですよ?
[くすくす笑って。]
だからすごく張り切って空回りしたり。
さあ来い!って殴り合ってみたり。
お土産買って渡したり。
こう言うのぜーんぶ楽しい。
[笑いながら歩く道。
坂野君は腕も差し出してくれたけれど……
私はその腕を見て固まって。
赤くなりながら首を振りました。]
お、男の人と手を繋ぐのは……
…………恥ずかしい。
[雑踏に消え入りそうな小さな声で。
けれど腹式の呼吸は囁き声をしっかり届けました。
赤い顔で少し俯いて。
口元に手を当てて真っ赤になって恥じらってしまう。
カマトトのつもりはありませんが、この時代、キスしただけでお嫁に行けなくなっちゃうと嘆く時代です。
呆れられない内に、い、いこ。と、歩き出しましょう。]
[赤い顔で俯いていたけれど、花火の時間になったようで。急に明るくなった視界に顔を上げます。
大輪の光の花が、空に咲いていました。
一拍遅れて鳴る大きな音と空気の振動。
身体の芯に震える音に、胸が高揚してきます。]
…………きれい。
綺麗。ね?!
[思わず隣の友達を見上げて。
満面の笑みで笑いかけてしまいます。
先程までの恥じらいはどこへ消えたのか。
次々と鳴る音と光る空が、塗り替えてくれたよう。
はしゃぐ姿を隠さずに、友人と景色を分かち合いました。*]
毎回、自分の腕を自慢してくるがな。
まあ、可愛いもんだが。
[彼女が一人っ子なのは、同じクラスなので
何らかの折りに知っていたかも。
桐山が俺のところの弟妹のことも、同じく
機会はあったのかも。]
……よし、じゃあヌイグルミを狙うか。
俺はそうだな。*08柴犬*のキーホルダー
……とか、かな。
[袋に入っていて当てやすそう。
しかも銀色の縁で日常的に使いやすい。
とかいろんなことを考えているが
実は彼女の秘められた実力を知らず]
まずは俺からやってみよう。
おじさん、一回。
[お金を払って、狙い打つ。
+表++裏++裏++裏++表+(3回表で落ちた。腕前80以上なら2回かな?)]
……くっ。もうちょっとなのだが
[結局落ちるまで3(5)コイン追加する
負けず嫌いな面を見せてしまったのだとか。
とれたときに、ぐっとガッツポーズ見られて恥ずかしかったり、
渡すときにやっぱり恥ずかしがったり
……そんな一幕もあっただろう。*]
そうね…きっとだいじょうぶ
みんな頑張ってるもん
[運命はそんなに優しくないかもしれないけれど。
それでも、いつかこの日々を振り返って、思い出して――笑ってくれることを祈ろう。
この学園は、今までもこれからもあるのだから――。**]
[突然の宣言に動揺して、身体が固まった。これが攻撃だったら大事である、
が。
なんだこのモヤモヤ]
やっぱ京子も恥ずかしいんじゃん。
[ボソボソと口の中で言った。
きちんとハッキリ目を見て言えば、京子はムキになって抱きついて来るのだろうが。
今度理性が焼き切れたら、お互い後悔することになりかねないと思ったから言わない]
[良く見ると昇り龍もseashell色も、京子の赤い髪に映えた]
なんか、思ったよりも似合うな。
[でも、整えて来た髪が、今は乱れて。手を伸ばし、指先で髪をすいた。1本、5(5)の指に絡んで抜けた。
1親指、5小指あとはわかるね?]
あ、ごめん*
やった、取れた!
[緊張こそあったけど…一度、すっと静かになって狙い打つ。
最初の1発で揺らして、その後揺れている間にもう一回当てて落としたんだ。落ちた時にはピョンって飛びかけて、恥ずかしくなった一幕はあったかも。
1回目でできちゃったから、その後挑戦する五十嵐くんを後は覗いていることになったと思うけど。]
はい、交換。
………最後まで頑張ってたの、カッコよかったよ?
[と言って、上機嫌で蜜蜂のぬいぐるみをもらったかな*]
>>1837
フリッツが男らしいこと言ってる...。
[思わず、マジマジとその顔を見つめて、でも、言葉はちょっと茶化したような言い方になってしまって。だって、なんか恥ずかしいんだもの。あれ?この人、こんな男だったっけって。小学生の頃から見てきた、あの男の子じゃなかったっけって]
でも、ありがとう。頼らせてもらうね。
[フリッツくんが今までより一回り大きく見えたよ。こんな頼りがいのある人だったっけって。
ううん、私が小さくなったのかもしれないけれど]
見えるかな?
[そろそろ花火の時間のようで、ざわめきが聞こえてきたような気がして、フリッツと一緒に空を見上げよう*]
/*
私が昭和(既に平成)で読んでた、『空飛ぶペンギン』って漫画では、好きじゃない人からキスされて、もうお嫁に行けない!って嘆いてましたもん><
[殴り合いは、ボクシングのゴングから連想したの。
でもそれは、坂野君を混乱させてしまったみたいです。
結局その後真っ赤になってしまったから、謎は謎のまま残ってしまいました。
配慮が足りないとは思わないの。
優しさから差し出してくれたと思って居るから。
……まさか恥じらう姿が見たかったから、なんて、夢にも思いません。]
皆も、花火を見てるのかな……
明日で終わりなんて、信じられない。
…………修学旅行が終わっても。
よろしくね。坂野君。
[そう言って微笑めば。
この終わりを惜しむ気持ちも、少しは慰められるでしょう。
後は花火が終わるまで、目を輝かせて見上げていた。**]
[何かブツブツ言っているようだ。
いたずらが上手く行ったようで嬉しい。
もし聴こえていたら、女としては駆け出しだからとか言い訳を口にしたろうか。]
そっか、あんがとな
カズのだったら何でもオレに似合うかもな
[何て、他に何かせがむわけでもないけれど。
笑っていたら髪がずいぶん乱れているらしいことに気がついた。
こんな風が強いところにいたら仕方がないかもしれない。
とはいえ、友達がいなければ洗いざらしにするぐらいである、だから何だってつもりだったが。]
ん……
別にこれぐらいいいけどな…
[一輝の指が髪にからめて撫でて来るのが感覚で分かる。
途中で絡まっていたのか、指が引っかかる感触が確かにあった。
謝られたのが引っ掛けについてのものだと思って気軽に許した。*]
/*
うー。私はフリッツ君に打つと決めているけれど、茜ちゃんもフリッツ君に打つよね。これは胃が痛い日々。
茜ちゃんと仲良くなりたかったけど、それはパラレルワールド世界かなー。
そして瑠璃の性格で勝てる気が全くしませんw
そもそも文化祭一緒に回れる気すらしない!w
頑張ろう!おう!!
スタジャン以外はやらんけど、貸すくらいならいくらでも。今度、家に見に来るか?
[理性が仕事してくれるかわからないから、呼ぶなら父がいる日曜日とかにしよう]
名残惜しい。帰りたくない。帰したくない、けど。そろそろ。
[帰ろうか。と自分が言うのはいやで、そこで口を噤む。
小指に絡んだ赤はそのままに。ベンチに差し込む灯りだけでは良く見えないだろうけど、それはまるで運命の赤い糸のよう*]
/*
皆さん器用ですね…
まあ、可愛いもんだよ。下の妹弟は。
[兄の欲目かもだがな。と、少し頬をかく。]
いや、何となく。
これなら、鞄に着けてても、な。
[可愛いものを選んだ自覚はあったため、
動揺したのだとか。
更に、彼女の射的の秘められた腕前が発揮され、
尚更動揺したのだとか。]
……桐山、凄いな。
[射つ的を見つめる視線が。トリガー引き絞る様が
美しかった。気づけば狙いのものは倒れていて
人を美しいと思ったのは、初めてだった。]
[ホテルに戻ってから売店のお土産コーナーに立ち寄る。]
これが、ばーちゃん、これが…
[あれこれ見繕い、買い物をして部屋に戻っていった。**]
【業務連絡】
本日の発言禁止時間は、25:00(1:00AM)〜翌6:00AMです。
なおコアズレの方は制限しません。
また、明日朝からは修学旅行が終わり、通常授業となります。
よろしくお願いいたします。
[はしゃぐ声に我に返り。
それから更に、3回挑戦して漸くこちらは
目当てのヌイグルミをてにいれた。]
ん。交換な。
……もっとスマートにと思ったんだけどなぁ。
でも、格好よかったと思ってくれるなら、
頑張ってよかった。
[ヌイグルミを、喜ぶ君の笑顔がみれたなら。
よかったと、思う。
芝犬は学校の鞄につけよう。そうすれば
きっと、この秋祭りが終わっても
君の笑顔と今日の記憶を思い出せるから*]
うーん…
カズんちでケンカはできねぇよ
[発想が武闘派すぎた。]
帰りたくないとか帰したくないとか
そろそろとか
そんなんじゃオレが好きになる価値もないつまらねー男じゃねーか
[鋭い目で一輝を睨みつけたのちは]
― 男子部屋 ―
[部屋に戻って、一輝と遭遇すれば]
ときに一輝くん、どうだったね?
[もしかしたら、聞くまでもないって顔してたかな?
それとも反応しないかな。たぶん聞いたときのこちらの顔はニヤニヤしてたであろう。**]
だいたいだ
男が夕飯時に女誘って鮭おにぎり1個しか食わさんとかナメてんのか
おいもっと出しやがれ
食うまで付き合ってやっからさ
…礼としちゃ安いもんだろ?
[礼とはスタジャンのではなく、一輝がくれたもの全てに対して。
運命の赤い糸を束ねた髪を風に流しながら、もう少しだけこの時間を楽しむことにした。*]
[まあ、可愛くても部活動の鞄じゃないから
それを指摘してなんやかんや言うのは
……フリッツくらいだろうさ、多分。]
そりゃ、嬉しいな。
[大事にしてくれるのも、喜んでくれたのも。
どちらも。と、音がして空を見上げれば大輪の。]
花火か。綺麗だし大きいな。
[神楼のものよりはっきり見えるのは
秋の空気が棲んでいるからか。それとも
隣でみている君がいるからか。
パラパラ。残響に耳をそばだてて。
空の花を見つめている。*]
[時折、きちんと見える花火に歓声を上げる。いろいろなことを少し忘れ、楽しんだのも早々に]
そろそろ、帰るか。 先生にバレても大変だし。
あいつらも適当に帰るだろ。 探さんでも。
[2人には軽く触れるだけで。そう言って、立ち上がる]
まだちょっと時間あるはずだし、ゆっくりで良いからな。
[食べ物を催促されれば、気遣いに気づかないまま、自分の膝の上に焼きそばパンとカレーパンと昆布おにぎりと梅干しおにぎりとメロンパン、ツナサンドを並べた]
どれが好きかわからんかったから、たくさん買った。好きなの選べ。
[と、音と振動と光が遠くの空から響く]
祭り会場はあっちの方か。
[花火に意識を向けたのは一瞬だけのこと。残された時間は京子の食べる姿を眺める。見ていないと消えそうで。自分も余ったのを食べながら]
帰ったら、ちょっと手合わせしようか。どのくらい強いか、お互い知ってたほうが良い。
[自然と口元をにやけさせた。
赤い糸はそっと、首から下げたお守り袋へ忍ばせた*]
[茜と帰り道、しっかりと送り届けて。ホテルに入る際、見つからないかはちょっとスリルがあって楽しかったけれど、拍子抜けなくらい。
残りの拾得物、ぬいぐるみとタオルを差し出した]
ほい、これ。 ネコのお供にしてやんな。
んじゃーな、付き合ってくれてあんがと。
………。 いや、明日もあるし、大事取って早く寝ろよ。
[そう告げて、別れる階段まで見送り、部屋に戻る*]
そうなのか?
[友達や家族で行っているとばかり思っていたが
よくよく考えれば、女の子なのだ。
花火の時間まで祭に滞在は親御さんも心配だろう
こんなに可愛いのだから]
俺も、よかったよ。桐山と一緒だから、特に。
[不安になるくらい、と紡ぐ君へ
花火から瞳が移り、映して]
それが不安に思わなくなる位
色んなことを、経験していけばいいさ。
……その時に、近くに俺がいられたら、
いいな。と、思う。
今日が終わるのが、惜しいな
[小さく笑んで*]
[やはり不良としては焼きそばパンは外せないところだろう。
パシリにしている舎弟はいないが。
頬張っていると、夜景の灯火がたくさんある湾内の一角に花火が上がり始めたのが見えた。
鑑賞するにはさすがに遠くて迫力がない…が、一輝に眺められているのに気付かずにずっと視線を向けていて。]
なぁ…
オレたち以外のみんなは、あっちに行っているんだよな
[綺羅びやかな世界と、光が当たらない世界。
多くの者が暮らす世界と、自分たちだけが棲まう世界。
この修学旅行で、世界を繋ぐ扉の先を少しだけ垣間見た。
天上と深淵の間で、差し出された手があって。]
帰ったあと、どうなるんだろうな
わかんなさすぎて、約束できねぇや
……そのときまた誘ってくれよ
[頭をかいて笑ってみる。
それでもやはり分からなかったから。
ただ、醒めれば消えてしまうような約束はし難かった。]
今は、
…――楽しかった、しか言えねぇや
[と、せめて笑うことが全てだった。*]
そう言ってくれるのは、嬉しいな。
[>>1877 貰えたら嬉しい言葉を、このようにくれて。
心の中にしんしんと降り積もるように、そういった言葉が降り積もっているような気持ちになる。]
今日は終わっちゃうけれど。明日もあるし。
これからも、高校生活は続いていくから…また、よろしくね?
[近くにいられたらいいなっていう言葉を、少しずつ信じられる気がしてきて。だから、今後のことを少しだけ思えることができるようになってきた気がする。]
そろそろ、今日は戻ろっか。
……茜ちゃんたち、大丈夫かな…?
[そんなことを言いながら、微笑み返して。
宿までの道を、またゆっくりと歩いて行こうかな。
宿が見えてきたところで、流石に袖から手を離したけれど。それでも、今日の余韻は…自分の胸の中に残っていると信じてる**]
ー部屋ー
[初めに帰って来たのは自分だったか、並木だったか?
誰が居たにせよ、布団にダイブ。枕に顔を埋めて叫んだ]
〜〜〜〜〜〜!
……フー。 スッとしたぜ。
[炎の男よろしく、喚いて平静を整えると]
あーあ、風呂入って寝る!ぞ!
そうだな。秋が深まれば文化祭もあるし。
まだまだ二年生は続いてく。
こんな夜まで会える機会はそうそうなくても。
また教室で、桐山の顔が見たいな。
だから、此方こそよろしく。
[浮かべる笑みは、鏡合わせのように]
フリッツがいるなら大丈夫だよ。
あいつほど頼りになる男を、俺は知らない。
[宿まで歩くペースはゆっくり、君に合わせ
袖から離れる指は、名残惜しい。
階段までは一緒に行って、背が消えるまでは見送り
余韻を孕んだまま、部屋へ**]
ー つーことで部屋に帰ってきたら ー
何賢者タイムしてんだ。
[炎が沈下した位に部屋に戻って開口一番。]
風呂はいるぞ、風呂。
花火凄かったな。
[感傷的になってる京子。向こう側を、カタギの世界と考えていることは、今までの言動を見ればわかった。拳で京子のこめかみ辺りに軽く拳をあてる]
今日此処にお前が居るのは俺の為で、カタギに居場所がないなんてことない。ほんっと、ばか。
[楽しかったと言われれば破顔一笑]
京子、抱かせろ。
[言うなり、抱きしめようとする。拒まれればしないけど]
明日の約束なんか、俺のほうがよほどできんし、それで良い。今日は楽しいまま帰ろう。
[帰りの吊り橋は、暗いから高さがわからなかったので怖くなかった。京子が一緒だからもある。
ホテルまで一緒に帰れたか。どこで別れる事になっても別れ際]
今日は楽しかった、ありがとう。
[そう言って別れた後、首から下げて服の中に入れていた守り袋に小指に絡めたままの赤い糸をいれた**]
[ホテルまでは何もなく。
何かあったほうが面白かったが何もなく。]
あぁ、こちらこそな
[そう言って別れて――消費しそこねた買い物袋の処分に困って新堂先生に押し付けたとかなんとか。**]
− 女子部屋 −
戻ったぜ
祭の方はどうだったよ?
[なんて尋ねる本人がスタジャン着ているのがいちばんおかしい点だが。**]
〜〜っ。そんなん、催促されて言うもんでもないだろ。
俺が目を引かれたのはお前だけだよ!
[この腕に彼女を収めることは、果たしてできたろうか**]
【業務連絡】
おはようございます。村建てです。
楽しい修学旅行も今日で終わりです。今日から通常授業に戻りますが、しばらくは帰り道のロールでも結構です。
旅の余韻に浸っていただいてもOK。
尚、季節は2学期、間もなく文化祭の準備を迎える季節になります。
よろしくお願いいたします。
ん。わかった。
[何かは、聞かない方がいい気がしたので。
風呂の後は家族への土産をホテルの売店で買い
そのまま寝たのだった**]
[あと、もう一個。]
茜ちゃん、顔色悪くない……?
[私の前で倒れそうになる経験があるかどうかで、その表情は違ったかもしれないね。
ありがとうってことは勿論伝えるけど、それと同じくらい茜ちゃんのことは大事だから。元気じゃないのは嫌なんだ*]
── お祭り>>1867 ──
じゃあ、学校帰ったら、刮目するようにするよ。
[と、やっぱり茶化すように言うの。照れ隠しなんだ、きっと]
じゃあ、いつ頼ればいいのよ。
[と、ちょと頬をぷっと膨らましてみるよ。同情でもいいかなとか思わないでもないよ。今はね]
あ、上がったね。
[つと、空を見上げることができるくらいには回復したみたい。ぽっと上がった花火が狭い空に浮かび上がった]
── お祭り>>1873 ──
[花火を観ている間は、フリッツくんの肩に寄りかかるようにしていたよ。気分があまりすぐれないこともあったけど、なんだか、寄りかかりたい気分だったのもあるの]
そうだね。
[時計を観ると、時間も時間だし。
二人の話になると、ちょっと顔を曇らせるかも知れないね]
フリッツくん、その...なんていうか。ごめんね。
[それは、介抱してくれたことになのか、無理矢理二人から離したことなのか、それを分かってて相手してもらったことに対してのことなのか。でも、謝りの言葉はそれだけで、それ以上は言わなかったよ]
あ、ありがとう。
[でも、その頃には、体調は回復していたようで、立ちくらみもしなくなっていたから、そのまま一緒にホテルに戻るよ]
ありがとうね。
[>>1876ネコのお供を受け取って、殊勝な態度でお礼を言うの]
こちらこそ。その...楽しかった。
[きっと思うところはいろいろあるだろうし、迷惑掛けちゃったし、大変だったと思うけど、フリッツくんの性格を考えると、多分、それが一番のお礼になりそうだから、その言葉で感謝の気持ちを伝えるの]
うん、ゆっくり寝る。
[そして、別れ際に手を振って、女子部屋に戻るのでした*]
── 女子部屋>>1897 ──
[部屋に戻ると、流依ちゃんが心配そうに声をかけてきたよ]
うん、大丈夫。
[そう言いながらも、多分顔面蒼白なのは一目瞭然なんだと思う]
ちょっと、貧血気味で。だから、今日は早く寝るよ。帰り道もあるしね。
どうだった?
[と、ごくごく簡単に問いかけをするよ*]
[>>1894雅幸の返答を聞いて、鳩が豆鉄砲を喰らったみたいな表情になった]
あ、いや、すまん。ちょっと予想外で。
[いくらバカでも雅幸の言葉の意味は察することができた]
お人好しすぎだろお前。
[言いたいことは色々あるが、それだけ言って飲み込んだ。京子の気持ちが雅幸に向いてる部分もあることを口に出さない一輝は狡い自分を自覚していた。
なるべく雅幸に迷惑をかけずに京子にこちらを向かせる気ではあるが、京子が雅幸にアプローチしたいなら止めることはできそうになく、暗澹たる気持ちになった。
長い一日が終わり、朝が来て新幹線に乗れば、修学旅行前と似ているようで違う日常に戻る**]
お人好し、かなぁ…
[一輝の言葉に首をかしげる>>1902]
いやさ、今日一日一緒に回ったでしょ?
すっごく可愛かったよ?
正直言ってこのままいい感じにいけるかな〜って思ったよ。
けどね、一輝と会うからって別れるまえに
「夢から醒めたとき」みたいなこと言われてさ。
それ聞いたときにさ、なんか超えられない壁というか
なんか壁作られてるみたいな感じてさ、なんかシラけたっていうかなんていうか…うん、まぁそんな感じ。
だからどうだったかなーって思ったんだよね。
[そう言って、苦笑する。
でも、隼上さんに壁を作らせたのが、自分の態度だったかもしれないとも思っていた。
だって、一輝が隼上さんを誘っているときの目が真剣だと思ったし、二人が並ぶ姿が、自分からみてとてもしっくり来ていると思ったから。
もっとも、隼上さん自身の気持ちは分からないから、これは口に出さない。]
[シラけた、は言い過ぎかもしれない。
でも、冷水をぶっかけられた気分になったのは事実なのだからしかたない、そう思ってしまったのだから。
だから……**]
/*
どこもどうなるのかドキドキですよね。
……私自身も不安はあるのですが
― 帰りの新幹線 ―
[帰りの新幹線は誰の隣だったか、わりと田んぼが多い場所を走っている時に]
懐かしい!このへん、僕が育ったトコ!
[誰も聞いてなかろうがなんだろうが、ちょっとテンション上げて騒いでみた。
嫌なことが多かった、でも楽しい思い出だってあった。
そんな風景が、一瞬で通り過ぎた。過去の思い出は、この風景のようにものすごい勢いで流れ去っていくのだ。
そして、現実を生きる場所へ、戻るのだった。**]
雅幸くんって、この辺に住んでいたの?
[テンション上がって騒いでいる雅幸くんに>>1905そう聞いてみた。ごめん、こっちはちょっとテンション下がり気味だけど*]
[ため息を吐いた]
お前1回あいつと話し合え。それでこっちがダメになっても恨まんから。
この話はこれでお終い。
[打ち切って、この後この話題を蒸し返すことはなかった。雅幸が京子を誤解しているだろうことに、無性に腹が立った。
雅幸がわざと諦めようとそういったかもしれないなど、想像も及ばなかった**]
ー 女子部屋 ー
[>>1901 茜ちゃんが食べないのを知って、「私達の望ましい食生活-日本型食生活のあり方を求めて」というのに目を通したことはあったから、貧血気味って言われると心配するんだ。顔色は白いし。
一朝一夕でどうにかなるものじゃないけど、ちゃんとお魚とか食べた方がいいと思う。肌が白すぎても、綺麗とは違う。
…って話は、今日することじゃないのは分かってるから。]
体重よりも体型とかじゃないかな…?無理しないでね。
[というのに、留めたの。アイドルの体重情報があったとしても、言うならいくらでもできそうだし。
自分に話を向けられたら、彼女に軽く寄り添いながら。]
___すっごくドキドキしたけど、楽しかったよ。
茜ちゃんも楽しめてたらいいな、とはずっと思ってたけど…どうだった?
[と聞くことにしようかな。
でも早く寝るって言っているし、あんまり長くお話しするのはしないつもり*]
この辺ってどの辺?
[途中寝てたみたいだよ。だからどの辺りを移動しているのかが分かんないんだ]
ううん。大丈夫。
[思えば、昨日一昨日は歩きっぱなしだったから、疲れたのかなって。今日はずっと座っているから、少し回復してきたみたい*]
[いわれるがままに、掲示を見ると、次は○○駅と書いてあるのは分かったけど]
○○駅って、四国だっけ?
[日本地理も壊滅的なの*]
ところでよ……
今日は旅先だからと勢いでいろいろできたけどよぅ
帰ってからどんな顔すりゃいいんだオレ?
あ〜〜わかんねぇぇーっ!!
[両手で頭をかきむしった。**]
── 女子部屋>>1909 ──
[言葉少なめに心配してくれる流依ちゃん。きっと色んなこと考えてるけど、余計なことと思って言わないんだろうなとは想像つくけど。正直疲れているところだったので、助かったのだけれどね]
ありがと。
[と、こちらからもそう言うに留めて]
そう。良かった。
[もう少し元気だったら、五十嵐くんは優しくしてくれた?
?とか何食べた?とか聞くつもりだったんだけど、話題を盛り上げることもできずに、お風呂だけはさっと入って、]
帰りの新幹線でゆっくりお話ししよう?
[そう、約束してその夜は早めに就寝したことでしょう*]
/*
雅幸には無茶振りごめん。気遣いはとても嬉しい。けどナレ死はあんまりだと思うので、引導渡すなり、もう一度盛り上がるなりしていただけたら。
風真には流れ弾すみません。いつも気苦労おかけします。ありがとう。
/*
波乱はいらんのじゃ
[あたしがここに居ない世界線なんて、いくらでも想像できた。いくつもの選択、数多の可能性の中、教師になったのは偶然だから。]
あたしは平先生に会えなくてもそのことに気づくこともないのね。
そう考えたら、この世界のあたしは寂しいと思うわ。
[こんな言葉で慰めになると思えないけど]
ま、生徒たちのことは本人に任せるしかないわけだし。
[今なら、傷ついた生徒がいたら寄り添うこともできるのだし。頼ってさえくれるなら。
まさか事態が、トレンディドラマよりも混迷を深めているなど想像もできなかった──**]
んん……もう食べられないよキャベツ太郎……。
[帰りの新幹線。勿論爆睡していたが
近くの席での騒ぐ声に目が少しだけ醒めた>>1905]
んが。ご。
え、キャベツ太郎の産地……?
どこ?1パック30円……。
[やっぱり寝ぼけていた。*]
━音楽の授業中━
窓から点のように見えるアレが、7つ以上あると言われる学園七不思議のひとつ、胡麻斑海豹よ。
5(10)年前に卒業したあなたたちの先輩が手懐けていたとの噂があるわ。
この学園には時折、どこからか湧いてくる動物を手懐ける生徒が現れるようなの。みんなもなにかしら聞いたことがあるんじゃないかな。
あの森は海に繋がる洞窟があるとか、
熱帯雨林になってるとかの噂があるの。
勉強もいいけど、学園七不思議を探すのも面白いんじゃないかしら。夜の音楽室で鳴るピアノとか、多種多様雑多にあるみたい。あたしが聞いたのは3(10)種類くらい。
一応言っとくけど、コックリさんとかキューピットさんとかは禁止だから。
[授業と言いつつ、どんどん脱線してやめられないとまらないあたしだった。
寝たい生徒の良い子守唄になったんじゃないかしら**]
ー 修学旅行後・とある日の朝 ー
[その日私は、サッカー部の朝練を図書館ではなくって外に出てみていた。
近すぎても邪魔になるし、遠いと見えないから。
少し離れた所に並んでいたベンチに、本を片手に座っているの。
もしかしたら茜ちゃんにも声をかけたかもしれないし、かけてないかもしれない。
外で見ているのは、図書館から見ているのよりも掛け声とかがよく聞こえて。
どこから見るかってやっぱり結構大事なんだなぁ…って、思っていたの。
そういえばサッカー部って、マネージャーとか一杯いるのかなぁ*]
行き寝てたから知らんかったけど、新幹線はえ〜な〜。
[ずっと窓の外を見ている]
飛行機ん中みたいな、なんか。
[最後まで、しっかり満喫した*]
ー修学旅行翌日ー
徹ー。 ほい。
[キャベツ太郎を2つ、机に置く。何かと聞かれ]
え? ほら、夜なるセンセが来た時にさ。
お前に脱いでもらったからさ?
[ちゃんと買ってきた]
/*
うぉ、そっちがカオスだったwww
/*
あれ?どっち?あれれ〜???
[走って得たスペースで声を張る。飛んできたボールを胸で捕まえて、ひと蹴り、ふた蹴り。
まだ前に相手がいる、反則はない、ゴールまで距離がある、道がある。
色々なことを瞬時に思い、高めに蹴り上げたボールを自分でボレーする。
部員全員間違いなく知っているマンガのセリフと共に]
負けるのは、もう、たくさんだァーっ!!
[コンクリートを破壊する程の威力…がある訳もないが、蹴り方と裏腹に奇を衒わない真っ直ぐな弾道でシュートを叩き込んだ]
見たか! えーっと……タイガーショット! 確か!
[すぐさま守備に戻りながら、高笑い。校舎側を見て高く跳ねたのは、お前も見てたか、と告げるように。
これで違ったらダサいなあ、なんて思いながら、相手ゴールにまた向き直る*]
/*
もうね、中身バレてるのはわかってんの。
でも、でもぉ〜最後の、最後の抵抗したいのぉ。
前に住んでたところが新幹線の線路の割と近くで〜そこを想定してるからぁぁぁ何県とかいいたくないのぉぉぉぉ
ー 3日目朝 ー
[前夜で何が話し合われたか。
帰路への出発前のほんの僅かな時間を縫って、ショッピングモールへ駆けて行って、速攻で目に付いた服を買ってホテルにトンボ帰り。]
……あっち帰ったら、買おうと思ってもロクなもん売ってねぇかもしれんからな
[さすがに半袖シャツとミニスカでこれからの季節戦うのは無茶だと思ったらしい。]
ー 修学旅行翌日、早朝 ー
[自宅ボロアパートの軒先で。
誰もいない時間帯に、ケンカの約束でもないのに、制服姿のスケバンがひとり立って、道路の先を見据えている。]
…………。
[不安になって、玄関ドアのポストを開けてみる。
間違いなく、新聞は来ていない。]
……お前は温かそうだな
[再び道路を見やって。
またふと視線を落として。
開けた掌の中には、ファー付きのキーホルダー。*]
/*
なんですかっ、果たし状ですかっこわいんですがっ
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
/*
これは完全に中身誤認しかしてないよ。
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
・゚・(*/□\*)・゚・ウワァーン
どうすれバインダー
/*
カオスや〜
犯人僕やんけ〜
/*
どげんなっとーと?
― 修学旅行翌日 ―
なんで修学旅行の翌日も普通通り授業があるんだろうな……。
[と、ぐでっとしていたら机に置かれるキャベツ太郎。]
え?何?今日盆祭り?
[というわけではないだろうから、何でだ?と
尋ねた結果――>>1926
そうだ、1日目の夜そんなこと話したなぁ。]
いや、いやいや。
なんか語弊があるような言い方!?
脱いだことにしたとか、そういう感じで
まるで本当に脱いだみたいじゃないか!?
その言い方。
[でもキャベツ太郎は俺のお腹に入りましたとさ。*]
ー教室・ある日ー
[鉛筆を鼻と口の上に挟んで、椅子が傾くほど持たれてかたんかたんと音を鳴らしている]
んー、ん〜。 文化祭、思い付かねーなー。
[そもそも参加しない、と言う不良な生徒もいるようだが、自分は催し物はしっかりと関わりたい方だ]
あ! 茜よろしく、なんか歌って踊る奴しよーぜ?
どう?
[どうどう、とその辺の連中に声をかける。文化祭中、参加者やグループを募って大会を開く。
美男美女の多い神楼ならでは、外部の人間も興味引くだろうと]
審査員、ちゃんとした人呼んでさ。 手紙とか書いたら着てくんねーかな。
そんなヒマじゃねーかな〜?
― 朝練 ―
[試合中はコート全体を見る。時計は殆ど確認しない。
体感でどれ位なのか、は経験則で理解しているからだ。
1つ1つの試合に集中し。練習雖も、
全国サッカー大会に向けて本番さながらの紅白戦を
行っていた。
部員の得意なコース、癖などは把握している。
フリッツに関しても、右の方に圧をかければ
高確率で枠を外すだろうと、1枚マーク、田中に
指示を出していたのだが。]
―― ミドルシュート!?
[流石にそれは想定外だ。――が、]
カウンター!
速攻、ダブルウィングあがれ!
[ネットに突き刺さるのを確認後、
即座にカウンター。高笑いするフリッツ、そして
リードに浮足立つ相手陣のスキを突くべく、
両サイドを走らせ、相手チームをかく乱させよう。
とられたら取り返す。
サッカーは最後に点が多い方の、勝ちだ。]
――これからは1点も、やらん。
[自分は上がらず。中間地点で指示を出す。
しかし、フリッツの奴何で校舎側を見て?
ファウルのホイッスルが鳴った際に、其方の方を一度だけ見る。
確かに人影がいる、ような――……
ピッ、ピッと音がして
ピッチに再び目を向ける。ああもし、見ている人があの子なら
格好悪い所をみせたかな、と内心ちょっとだけ落ち込んでいた。*]
こうして…
ちゃんと……マサが、いてくれた
[確認だけなら登校すれば会えるけれど。
その数時間が待てなかったのは……夢には、現実の続きがあってほしいと願ったから。*]
― 音楽の授業中 ―
すぴょ……。
[相変わらず寝ていた。>>1920ものの
七不思議のことは夢うつつで聞こえたような、いないような]
ん……そういえば、
野球部の1個上の先輩が、*05縞馬*を連れて歩いてた
とか、いってたような……。
[でも高校にそんなのいるわけないし。
と思っていたら何かやばい謎の森があるし。
この学校本当に、不思議だよなぁ。*]
ー教室・ある日>>1938ー
え〜。わたしは〜、いいけどぅ〜。
ただ、歌って踊るだけだとつまらないかもね〜。
女の子だけじゃなくって、男の子も出るのがいいんじゃない〜?
[この頃には、大体いつもの茜に戻ってたよ*]
― 修学旅行翌日:登校時 ―
[夢から醒めたら、あれは一時の夢で、つまり自分はあのときのいわば夢の中の王子様役だったという意味だと思ってたけどちがったのだろうか
などと延々と考えつつ歩いていたら学校に着いていた。]
― 修学旅行翌日:3時間目 ―
おはよー隼上さん。
重役出勤じゃーん。
[ほら言わんこっちゃないという顔で苦笑しつつ挨拶したのだった。**]
村の設定が変更されました。
ー とある日の朝練より ー
[邪魔しちゃいけないって思ったから、ある程度距離はあって。流石にプレイヤー側から見たら、私が目に入るかわからなかったし分からなくていいって思っていたの。
クラインくんが、私に気がついたらなんかするとは言ってたけれど…見ているからできることって中々ないだろうし、それこそ邪魔になりそうだったから。
ふと、視線が合った気がした>>1928のは気のせいだったのかな。
漫画の内容を知らないせいで、大きく叫んでいる声が何なのか聞き取れなかったけれど。
ゴールまで距離がある所から、ゴールネットにシュートが突き刺さったのはわかったから。]
……すっごい。
[立ち上がりはしなかったけれど、気づけば拍手をしていて。
今度は五十嵐くん側>>1942の反撃になっていくのかな。
ちょっとだけ五十嵐くんが落ち込んでいるだとかは、気がつくことはなかったけれど。]
朝練、たまたま見ていたけど…二人とも凄かったね。クラインくんの遠くからのシュートも見てたよ。
[なんて、結局その日の朝の教室で2人に声をかけることにになったかな*]
修学旅行 最後の夜はね
芽衣ちゃんと一緒に 隼上さんや、松本さん
桐山さんに、瑠璃ちゃんを 見送って
芽衣ちゃんと2人 お部屋でラジオを聞いたのよ。
少しだけ、音が飛ぶこともあるけど
優しく響く 歌声の中
芽衣ちゃんが お部屋の電気を全部消したの>>1827
そうしたらね
夜の帳の中 宝石箱みたいに瞬く星々が
カーテンの向こうに 見えたのよ
月があんまりにも 綺麗だから
其れに照らされた 芽衣ちゃんがあまりにも 綺麗だから
私は なんだか幻想的な 心地になったのよ
星々が煌めく夜空の下 遠くに見える人工の明かり
吐息すら、夜空に包まれて消えてしまうわ
「そうね。晴れて、よかったわ。
お祭りに 行く人も いっぱいいた みたいだし。
きっと 祭りが とっても 綺麗でしょうね」
2人で笑いあう、大事な時間。
青汁バーガーの悲劇やらも 挟んだり したけど。
穏やかに ゆっくりと
私たちの 時間は 過ぎていくのでした**
/*
いつもはどうしようどうしようってアタフタヽ(д`ヽ≡ノ´д)ノアタフタするのに今回
まあなるようにしかならんわなぁ〜
は、はは
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
って(おいw進歩してねぇwww
あそこでだれか見ているな。と思ったが
桐山だったか。
フリッツの奴凄いシュートだったよな。
[桐山にはそう、答え>>1958
背中をバシバシ叩きながら
某サッカー漫画のキャラクターに例えるフリッツに]
翼ってフォワードじゃなかったか?
……正直ミドルを打てるようになってるとは思わなかったから驚いた。
後は本番で観客と相手の度肝をぬくだけだな?
お前ならできるだろ。フリッツ。
いや、俺は主人公って柄ではないしな。
まぁそりゃそうだが、
俺としては、俺らがサッカーするのを支えてくれた家族や
応援してくれる人を含めて、観客だと思うんだ
だからその人らのためにも勝ちたいと思っているよ。
負けたくないのにも
張り切っちまったのもまぁ、うん。そうだな。
>>1966 徹
シュショーな奴だな、お前は。
マジで、何でテストの点取れねーんだ?
[本当に困ったような顔で問う。地頭悪いわけないんだそれでよ、と言って]
テストの点、マジで勝負せんか? お前本気でやったら勉強も行けるって。
勝ったら…勝ったらなんか考えるからさ。
全部じゃなくても、一教科! んじゃ歴史! 勝負!
[いつか、聞かれたのが歴史だった気がして、教科の名を挙げる。
流依に混ざる?なんて聞いて]
どの道、オレは今回…いや、今回以降はテストマジでやるしさ。
今までは別に、点取ろうとか思ってなかったけど。
[それでも平均よりはだいぶ上。だから、ちゃんと深く学べば結果は出るはずだ]
テストは、ほら、なんかね
先生の話聞いてたら眠くなって……。
[あれは子守歌。午後の眠りを誘うやつ。
扱く真顔になったけれど――]
ええええ。俺頭悪いんだが。
……あー。暗記ならなんとかいけるかもしれない?
[範囲の全部覚えればいいし。という
てすとできないこの発想である。]
フリッツが全部で、俺が1なら
まぁ、なんとか勝負に……なるかもしれない?
[キャベツ太郎1箱とか頼めるかなぁと考えて。
そういやこんな風に勝負ふっかけんのめずらしいな。]
いいよ。
お前がそういう勝負をしようっていうの
珍しいから。やってみる。
桐山は、どうする?
フリッツの言うように混ざってみるか?*
ー 朝練を見た日 ー
……私が見てたら羽生えるって。
[>>1962 そんなことないでしょう?と思ってクスクスと笑うの。そういう言い方で悪い気こそ、しないけどね。
凄いシュートだった、という言葉にはそうだねって笑って。]
テストの勝負?歴史は得意な方だから、やっても構わないけれど…クライン君は、今回から全部頑張るんだものね?
勝ち負けでどうこうってするの?
[勝負ってなったら、頑張らないといけないかなって思いながら。]
……茜ちゃんは、赤点で補習にならないように今回も頑張ろうね。
[と、近くにいるだろう彼女>>1969下actに声をかけるかな*]
まぁなんとか、やってみる……>>1971
[しかし一夜漬け以外のテスト勉強というのは
中々難しいものだったのだなぁとなること請け合い]
― テスト勉強 ―
[一応授業は真面目に受けている。
ここはテストに出るよというところをまとめて自分なりの対策プリントを作ってみて]
風真さーん。今回のテスト範囲
こんな感じで作ってみたんだけどー
チェックしてくれない?
[これでOKが出たらみんなに回すつもりである。
なんで風真さんか?話しやすいからである。*]
── テスト勉強 ──
[テストは何時も5番以内に入っていました。
実は1番だけはとったことがありません。
でもこれからは真面目にやります。
修学旅行から帰った当日は、レポートを纏めて。
以降真面目に勉強しておりました。
そんな折、坂野君に声をかけられて。]
そうですね。抜けは無いと思います。
この先生は、教科書に載っていない、授業中に話した小ネタをテストに含める傾向がありますから、そちらも纏めた私のノートもお使いください。
[坂野君から渡されたテスト範囲を真剣にチェックして。
これで皆の成績が上がったら、嬉しいですよね。*]
[坂野君が真面目に尋ねてくれるから。]
うん。1日2日なら、私も別の教科を勉強するから大丈夫ですよ。
でも、気を配ってくれて、ありがとう。
[そう言って微笑むのでした。*]
── 時は遡って修学旅行最後の夜 ──
[部屋に帰った頃には、皆帰宅した後だったのかもしれません。
京子ちゃんが昇り龍のスタジャンを着ていて、かっこいいなと目がキラキラしました。
問われたら。]
私の流派の名前が、龍昇吟道会なんです。
[と。昇り龍には思い入れあある模様。]
とてもとてもお似合いです!!
[一切の嫌味なく、輝く瞳で京子ちゃんに伝えました。]
── 時は遡って修学旅行最後の夜 ──
[部屋に帰った頃には、皆帰宅した後だったのかもしれません。
京子ちゃんが昇り龍のスタジャンを着ていて、かっこいいなと目がキラキラしました。
問われたら。]
私の流派の名前が、龍昇吟道会なんです。
[と。昇り龍には思い入れがある模様。]
とてもとてもお似合いです!!
[一切の嫌味なく、輝く瞳で京子ちゃんに伝えました。]
[そうして、ダブルデートに出かけた松本さんは具合が悪そうです。流依ちゃんが心配しているのを、私も少し離れて心配そうな眼差しを向けました。
恐らく松本さんは此方を気にする余裕は無かったように思います。
流依ちゃんが付いていてくれて良かった。
と、思うと同時に、少し寂しいな。と、思った自分。胸を抑えて、あれ?と首を傾げます。今まで覚えたことの無かった寂しい気持ち。似たような気持ちを、松本さんも抱いているのだと、この時は知る由もありませんでした。
それに、自分が抱いたこの気持ちも。
病人が優先です。と、奥底にしまい込んでしまいました。
もっと自分と向き合う必要が、私にもあるのでしょう。
自分を顧みろと言う。心配性の誰かさんの忠告が耳に響いた気がしました。]
[お風呂に入って。翌日はもう帰宅です。
賑やかな新幹線の車内。大人しく座っているけれど。
胸の内は少し寂しくて……
回って来た連絡ノートに、こっそり一文書き込みました。
楽しかったと並ぶ文字列。
それぞれの癖のある文字。
微笑んで。少し元気がもらえました。
坂野君と松本さんが話していて。
〇〇駅の名前を、私もチェックしたのでした。
新幹線から降りたら在来線に乗り継いで。
解散はとても名残惜しくて。
久しぶりに帰った我が家は、静かすぎてなんだか不思議な感じがしました。
洋館のレポートを纏めつつ……
修学旅行を思い返す時間は、自然と口元が綻んで。
微笑みながら、その日の夜を迎えたのでした。**]
── 修学旅行の出し物 ──
アイドルの作法が良く分かりませんね……
演歌でも良いのでしょうか?
[会員のおじさまおばさま方と、演歌でしたら歌った事がありますし。日舞の心得はありましたので。]
/*
ところで今更ながら伝言ダイヤルがなんなのかが今一分かっていません!w
ポケベルとは違うっぽいぞ。どう使うんだろう。皆のを見ながら騙し騙しやろう。
演歌でアイドルと言えば、城之内早苗さんかなぁ?
風真さんなら、お似合いかもね〜?
[特に他意のない発言ですよ。
ちなみに、文化祭の出し物ですよね*]
なぁ、龍昇吟道会にこの昇り龍に似合う技ないか?
ヒントだけでもいい!
そんなに似合うなら、似合う技も身につけておきたいし
なんなら今から師匠って呼ぶから!
[なんて奥義伝授をせがんだ。*]
── 文化祭話し合い ──
[良く聞きもせず、紙飛行機を折っている。
休憩時間になったら屋上から飛ばそう。
テスト勉強はしてない。最近、たまーに日本史教師の元に行っているという噂がある*]
── ミッシェルに会いに ──
[修学旅行後、頬のバンドエイドを外して治ったのを見せて風真を中庭に誘った。
生き物のことだし、いない日もあるが、ミルクをくれる風真を見て伝説の樹から三毛猫が飛び降りてきた。
ミッシェルが舌をてちてち動かして懸命にミルクを飲むのを並んで眺める]
んーと。なんかこんなこと言うのも変かもだけど、ミッシェルは俺の所有物ではないし、風真が誰かと一緒に見に来たいならそうしていいと思う。
[秘密を共有してはいるが、それは一輝が動物好きと他人に話さないという1点だけで、ミッシェルの事が秘密なつもりはないので]
そういえば、お転婆ミッシェルの冒険、読んだ。
[不良が小さな女の子に感情移入して読んだことを、風真ならばかにしないと思ったから、一生懸命、身振り手振り話した。
とても楽しいひとときだった。風真にとってもそうだといいな、と思う**]
── 修学旅行の夜 ──
[京子ちゃんは勘違いされたみたいで。
技?と聞いて頭にはてなが飛んで。
あ、武道の流派と勘違いされたのかなって気付きます。
風真のお弟子さんの中には、空手と共に詩吟を学んでいる方も居るので、噂が伝わったのでしょう。]
ふふっ。京子ちゃん。龍昇吟道会は、武道ではなく、詩吟の流派です。
漢詩を読み下し文にして、節をつけて吟ずるのが詩吟です。
……興味がおありなら、一吟身に着けてみますか?
『一吟百回』と申します。
百回も吟ずれば、自ずと身についてくるでしょう。
[最も深めようと思えば、底の無い道ですが。*]
── 文化祭の話し合い ──
城之内早苗さんですか?
私、流行には疎くて存じ上げませんが。
せっかくなので、今日レコード屋さんに寄ってみます。
教えてくれてありがとう。松本さん!
[声をかけてくれたのが嬉しくて。
思わず弾んだ声になりました。*]
/*
こwwwれwwwはwww
独身の(゚∀゚)ヨカーン
[風真さんへのモヤモヤはなくなった訳ではないし、今でもいちいち発言内容にイラっとくるところはあるのだけれど、修学旅行のあれやこれで多少人となりが分かったような気がして、少しは会話出来るようにはなったのだけれども、苦手感は拭いきれてなかったのは正直なところ]
いえいえ、どういたしまして。
[嬉しそうに笑う彼女に、愛想笑いで返すよ*]
── 頬のバンドエイドがとれた頃 ──
[並木君の頬のバンドエイドが取れて。
ピンクの線が頬から消えた頃。
お約束通り並木君が裏庭に誘ってくださって。
何時も朝買い置きして、常温に戻している牛乳を持って共にミッシェルに会いに行った。
最初は姿が見えなかったけれど、ミルクボウルに牛乳を満たすと、木の上からミッシェルが降りてきて。
ゴロゴロと喉を鳴らして擦り寄って来た。]
ふふっ。そうですね……
もちろん。並木君も誰かとご一緒して良いのは同じですよ?ただ。
野生の動物に勝手に餌を与える事。
お嫌いな方もいらっしゃるかと思って。
なかなか自分からは言い出せずにいました。
並木君は、嫌な顔一つなさりませんでしたよね?
[そう言って微笑んで。]
京子ちゃんとの謎解き対決は、まだ継続されてますの?
[ちょっと揶揄うように言ったら。]
京子ちゃんにミッシェルを教えるのは、フェアじゃない気がします。
[そう笑いながら、ミッシェルを優しく撫でた。]
[それから、並木君がお転婆ミッシェルの冒険を読んでくれたと聞いて、目を輝かせ。]
まあ!嬉しい。誰かと語りたかったの。
ミッシェルが吊り橋の紐を自分で切って、敵と別れるシーンがあるでしょう?
あのシーン本当にワクワクして。
修学旅行の吊り橋で、思わず思い出しちゃいました。
[並木君も身振り手振りで、一所懸命伝えようとしてくれる事が伝わって。
うん。うん。と、一つずつ相槌を打ちながら、朗らかに笑い合って。とても楽しい時間が過ぎて行った。*]
/*
調子が…
── 文化祭前に松本さんと ──
[実は修学旅行の目標がお友達を作ろうだった瑠璃ですが、松本さんの愛想笑いが返る度、ぴくっと踏みとどまってしまっておりました。
女子特有の何かがあるのでしょうが、そもそも友達の文化を持たずに高校生に上がってしまい、彼女の用いる女子の共通言語を理解する事が出来て居ません。
なんとも残念な子でしたが、愛想笑いに萎縮しつつも、声をかけられたら嬉しくて。めげずに松本さんを意識し続けているのでした。
その日はレコード屋さんに寄って、『あじさい橋』のカセットを買って帰りました。*]
── テスト前に ──
[坂野君からのノートは、本当にその日のうちに返ってきました。結構大変だったのではないかしら。]
どういたしまして。
お役に立てたなら、嬉しいです。
[そう微笑んで。
本当に、皆の役に立てたら良いなと思います。**]
/*
なんとも混沌としておるのぉ
(誰のせいだ誰のwww
はいごめんなさい。
── 京子が遅刻した日 ──
[遅れて登校してきた京子の、雰囲気がいつもと違うのは気づいていて。
でも殊更明るく声をかけた]
フケるんなら誘ってくれればいいのに。
[気が晴れなくてこの拳が必要なら、いつでも振るおうと思っている*]
……1教科でも大変だ……。
[暗記。暗記。歴史は暗記なのである(当社比)
こうしてフリッツと俺と桐山の歴史での教科対決があったのだが。
他の教科もまぁ、そこそこ、がんばってはみたものの
結果は*07吉*だったんだとか。*]
[なんか あっぷしてる。多分普段より42(50)点位はあがった!
と、きっとテスト返却の歴史のプリントを見て思った。
因みに普段は51点であるのは内緒だ。*]
──歴史の回答──
第1問 日本の歴史上、最後の内戦となった西南戦争。その中心人物とされるのは、西郷( 輝彦 )である。
第2問 約10か月の短い期間に役者絵その他の作品を版行したのち、忽然と姿を消した謎の絵師として知られる江戸時代中期の浮世絵師は誰?
( シャ乱Q )
第3問 1945年7月26日,アメリカ・イギリスが,日本の無条件降伏を内容とする共同宣言を何というか
( 非実力者 )宣言
── ミッシェルを眺めながら ──
[野良猫を餌付けすることについて、そこまで深く考えてなかったからなにも言わなかっただけなので、風真は一輝を買いかぶりすぎていると思った]
風真に言わせれば誰だって善人になるな。
[それは美点であり、弱点でもあるのだろう。美点を褒めるのも、弱点を危惧して忠告をするのも、不良の仕事ではないからそこについてはなにも言わず。
風真の口から京子の名前が出れば、ドキドキして慌てたが。謎解き対決が話題だった。忘れていたわけではないが、それについては今となっては罪悪感が湧く]
京子には俺からそれとなく言うので。
[口の中でもにょもにょ言いつつ顔を赤らめる姿を見られては、一輝の京子への気持ちを悟られたかもしれない。
吊り橋を最初に渡った時にいつもより怖かったのは、ミッシェルのあのシーンを思い出したからもあったのだ。
吊り橋が落ちたら怖い、と**]
/*
(;´∀`)…うわぁ…
/*
_ノ乙(、ン、)_グッタリ…
[文武両道、と言うことで部活に勉強にと気合を入れる。
時たま、徹と家で勉強会しつつ]
丸々暗記でも良いんだけど、流れを覚えろよ。
ちゃんと出てくる順番とか、どの派閥だったかとかよー。
好きなチームの選手とポジション覚えてんだろ?
興味持つんだよ、興味。 このおっちゃんとこで有名選手がこんだけいて、それぞれ何して、なんでそうしたかとか、色々考えてみんだって。
[歴史は物語!が持論]
もち、今すぐ全日本史振り返れとは言わんから、まずテスト範囲んとこからな?
興味持つんだよ。こいつらたいそうなことしてっけど何食ってたのかなーとか。
[詰め込みに詰め込んだ。なお、クライン家のお菓子は大体出来立ての焼き菓子である]
んじゃ、またはぁ?ってなったら聞けよ。
[そう言って、自分は化学の問題に戻る。時折、突然歴史の質問を投げたりしてみて]
伊藤博文は何代目総理大臣?
ピンポーン。 はいはーなーまーるっと。
[手元にあるメモ帳に花丸を書いてぴっと机に投げる。抜き打ち質問で10個貯まるまで今日は返さない、今6(10)ヶ目]
絶対やれんだからさ、お前。
― 勉強会の頃の話 ―
うぁー……なんでこいつら同じ服着て
似たような顔してるんだよわかんないぃ位……。
派閥と順番。……このおっさんを監督と考えて……。
[日本史は睡眠時間にしていたものだから
まずは近代史のテスト範囲の所を見た
ところ、ふと気づいた。この時代ってあの洋館が
建ったころじゃないか?と。
なのですこしきょうみがでてきたところで、つめっつめ
つめつめつめつめと知識は頭に詰め込まれていく
序に焼き菓子も俺の胃の中である。>>2014]
おばちゃんのマドレーヌ美味しい……。美味しい。
伊藤博文は初代―。
2代目は黒田清隆で五稜郭攻撃したひげちょび
3代目は麿の山縣有朋――。おじゃるは華族になったぁ
[ぴえん。10個溜まるまで帰れま10
あと4個だ頑張れ俺。]
そうかな……頑張って、みるよ。
またわかんなかったらよろしく。
あとおばちゃんのお菓子。
[その他、他ともテスト勉強はしたかもしれないが、専ら徹の質問に対応していたことが多かったように思う]
そりゃ、教えたのに点数取れなかったら、オレのせいだからな!
点数もし取れたらお前のがんばりと、オレのおかげよ。 ちょっとだけな。
[かくして迎えたテスト当日、感触はよかったし、割と期待はしているものの]
……やべー、テスト貰うのドキドキすんの生まれて初めてなんだけど…。
[結果は、丸めると
VS瑠璃:*09末吉*
VS徹&流依:*05中吉*だった]
え、何点何点? お前ら何点?
行けたっくね? どう?どうどう?
逆がいーいー
[結果は、丸めると
VS瑠璃:*10末小吉*
VS徹&流依:*07吉*だった]
え、何点何点? お前ら何点?
行けたっくね? どう?どうどう?
[結果は、丸めると
VS瑠璃:*11凶*
VS徹&流依:*09末吉*だった]
え、何点何点? お前ら何点?
行けたっくね? どう?どうどう?
[結果は、丸めると
VS瑠璃:*06小吉*
VS徹&流依:*07吉*だった]
え、何点何点? お前ら何点?
行けたっくね? どう?どうどう?
リセマラしてる気分
こいSSR
[結果は、丸めると
VS瑠璃:*11凶*
VS徹&流依:*09末吉*だった]
え、何点何点? お前ら何点?
行けたっくね? どう?どうどう?
[結果は、丸めると
VS瑠璃:*06小吉*
VS徹&流依:*10末小吉*だった]
え、何点何点? お前ら何点?
行けたっくね? どう?どうどう?
ちょっと休憩
[結果は、丸めると
VS瑠璃:*08半吉*
VS徹&流依:*08半吉*だった]
え、何点何点? お前ら何点?
行けたっくね? どう?どうどう?
[結果は、丸めると
VS瑠璃:*08半吉*
VS徹&流依:*04大吉*だった]
え、何点何点? お前ら何点?
行けたっくね? どう?どうどう?
[京子ちゃんの名前を出すと、分かりやすいくらい赤くなって動揺する並木君。]
…………分かりました。
京子ちゃんもその方が嬉しいと思います。
[修学旅行の夜のスタジャンは、そう言う事なんだろう。
ミッシェルのお腹をもふもふしてから。
そっと地面に降ろした。
それから並木君と、楽しく本の話しをして。
並木君は、京子ちゃんとジェットコースターに乗れるのかな。なんて、他愛も無い事を思ったりした。**]
逆だっつんだ
[結果は、丸めると
VS瑠璃:*10末小吉*
VS徹&流依:*15大凶*だった]
え、何点何点? お前ら何点?
行けたっくね? どう?どうどう?
[結果は、丸めると
VS瑠璃:*10末小吉*
VS徹&流依:*13半凶*だった]
え、何点何点? お前ら何点?
行けたっくね? どう?どうどう?
あきらめるん
[結果、瑠璃には総合点で負けたし、徹・流依との勝負にも負けた。
歴史の点が高ければ瑠璃とも良い勝負ができたかも…?
机に突っ伏して両手を投げ出している]
オレの心が開いたら愛憎半々、マーブルトリパーが溢れ出すだろうぜ……。
くっそー、負けた! 瑠璃はともかく教え子に1発敗北とは!
引退します! 普通の男の子になる!
[ぐでーん、と椅子からずるずる、背もたれに頭までずり落ちたが、そのまま机の前から這い出てきて]
それはそれとして…、徹ーーー!
お前すげーじゃん! いきなり満点近けーじゃん!!
[がたがた、徹の頭を揺らす]
[ということでテストの結果がすごい事(当社比)になったので
フリッツ!見ろよこれ!ありがとう!
と90点台のテストを見せるわけだ>>2019
そしてフリッツの番になるのだが]
俺より頭いいフリッツが
悪いわけないから大船に乗った気でいれば
いいと思うぞ。さぁゆけ勇者フリッツよ。
[ぽん、と背を叩く。その結果がこれであった>>2022]
お前はキャンディーズか!!!
[ぐでっとしているフリッツに突っ込んでいたら
おもいっきりがたがたされた。あばばばば]
[徹と流依には、勝者のご褒美考えとくようつたえ。瑠璃には]
流石、しれっと高得点…おみそれしましたーっ。
付け焼き刃じゃ勝てなかったけど、まだまだ先があっかんな。
次は負けねーし、その次はもっと負けねー。
また比べよーな。
― IF お蔵入りになった去年の舞台 ―
[スケバン刑事と言えば主人公は地方出身で方言使うことが多い。
今回も武田忍軍の末裔という設定だったが……]
お、おま……
こんなのできるかーっ!!
[誰だよ甲州弁の脚本書いたの。**]
次も絶対勝ちます。
[そんな勝利宣言をしてみたり。
でも私知ってるんだ。
私は1位をとったけど、フリッツ君も良い勝負をしていたこと。かなり成績が伸びてる事。
こうして切磋琢磨出来たなら、嬉しいなって胸に手を当てて思いました。*]
桐山も凄いな。
歴史は、苦手だったけどなんとなく
フリッツのおかげで勉強のこつ?が
掴めてきた感じが……。
[はたっとする。次。次もまたあの暗鬼が始まる……!
テストの点はあがったが、次なる山への試練に
身を震わせる2学期であった*]
― テストの点数 ―
[自分の点数がなぜ真ん中かといえば、対策プリント作っただけで満足してしまって、それ以上の勉強をしていないから。
いちおうそんなプリントを作っただけあって、得意不得意の上下はあれど、均せばど真ん中、という、平常運転だったというわけである。**]
皆 盛り上がる テストの結果
私の 平均点は 0 だったわ
もっとお勉強 すれば よかったのだけど
そうできない 理由が あったの
アンニュイな 理由だから 内緒の 内緒だけど ネ**
皆 盛り上がる テストの結果
私の 平均点は 76 だったわ
もっとお勉強 すれば よかったのだけど
そうできない 理由が あったの
アンニュイな 理由だから 内緒の 内緒だけど ネ**
/*
(´-ω-)トオイメ
試験の結果は以上の通りです
できた人もできなかった人も、期末試験に生かしてください
中でも今回特に頑張った人は
「自分で自分を褒めたい」と思ってください
きっと自信に繋がりますから
[※ 平成8年です。]
次は文化祭です
まずは出し物決めてくださいね
[予算などはこちらで対応します。**]
……負けちゃったなぁ。
[総合点ではクライン君にも五十嵐君にも負けて。歴史も3人の中で2番目。
勉強はしたつもりだったけれど、茜ちゃんに教えてるにも関わらず相変わらず成績は中の上くらい。
苦笑しながら、成績表を見せたりすることになったかな*]
/*
ここはランダ村じゃないよね。
── 試験後>>2036 ──
流依様、ごめんなさい!せっかく教えてくれたのに。
[机にひれ伏して、頭を下げたよ。
ちなみに、段違いでなければ、143(200)位は上がってたそう*]
[修学旅行の最終日に一輝から隼上さんと話しろって言われたのは忘れたわけじゃない。
次の日に朝ずっと自分を待っていて突然いたと言われたこと…あれをどういう意味で受け取っていいのか、未だにわかっていない。]
/*
現代版の旧校舎の話をしているつもりです。
/*
あ、ストレートに言われましたね
/*
私は1d40の時3クラスのつもりだったので許してください…>京子ちゃん
/*
そもそも一クラス40人以下の学校など行ったことないからなぁ。
小学校で一クラス42、43人の9クラスとかいう学校行ってたからさぁwww
/*
ってか私がact書いたら止まるとかほんともう…泣きたいんですけどぉ〜
/*
旧校舎とか聞くとホラーものしか思いつかないんだよなぁw
コープスパーティーとか
──文化祭出し物──
はーい。歌って踊れる舞台ものがいいですー。
荻野目洋子さんの「ダンシングヒーロー」をBGMに、みんなで踊るとかやりたいですー!
[フリッツくんからのアイディアから膨らませてみました。今流行りらしい、ボディコンとか着るともっと面白いかな*]
[で、業界用語の『しもしも』とか、『ケツカッチン』とか叫びながらとかの演出も面白いかもと思ったけど、言わなかったよ*]
……ちょっとだけね、みんなと友達でいていいのかなって思っちゃって。
修学旅行を終えたくらいから、陰口…?みたいなことを、結構聞くようになって。
サッカー部の朝練を見にいったのとか、そうでなくてもクラスで良く五十嵐くんやクライン君と話してるのとか。
女子も仲良いのが瑠璃ちゃんや茜ちゃんみたいに華がある女の子や、怖さもあるけど人気もある京子ちゃんとも下の名前で呼び合っていて。
中学の時地味だったくせに、人気ある子に媚び売ってるよね…みたいなことを直接言われて。
ちょっと、最近疲れるかなぁ。
[本当はもうちょっとだけ色々言われたけど、そこまでは言わないことにして。]
仲良くなりたいなら一緒に話す?って聞いたらそうじゃないって言われたし。
話しかけたらいいんじゃないかな、って尋ねたら怒って帰っていったし。
完全に間違えてはないと思うんだけど、本当はどうしたらよかったのかってわからなくて。
仲良くしてるみんなには迷惑かけたくないなぁって思ったんだけど、ちょっと瑠璃ちゃんに聞いてもらいたくなっちゃった。
____狡いのかも、私。
[ものを隠すとか上履きに画鋲、みたいなことはないから…度胸があるってことはないみたいだし。瑠璃ちゃんや茜ちゃんとかの耳には入ってないかもしれないけど…入っていないとは言い切れない。
その中でこうして相談するのって、狡いのかもって迷いはあったけど。]
どうしたら、いいんだろうね…。
[そう言って、困った顔を向けるんだ*]
……ちょっとだけね、みんなと友達でいていいのかなって思っちゃって。
修学旅行を終えたくらいから、陰口…?みたいなことを、結構聞くようになって。
サッカー部の朝練を見にいったのとか、そうでなくてもクラスで良く五十嵐くんやクライン君と話してるのとか。
女子も仲良いのが瑠璃ちゃんや茜ちゃんみたいに華がある女の子や、怖さもあるけど人気もある京子ちゃんとも下の名前で呼び合っていて。
中学の時地味だったくせに、人気ある子に媚び売ってるよね…みたいなことを直接言われて。
ちょっと、最近疲れるかなぁ。
[本当はもうちょっとだけ色々言われたけど、そこまでは言わないことにして。]
仲良くなりたいなら一緒に話す?って聞いたらそうじゃないって言われたし。
話しかけたらいいんじゃないかな、って尋ねたら怒って帰っていったし。
完全に間違えてはないと思うんだけど、本当はどうしたらよかったのかってわからなくて。
仲良くしてるみんなには迷惑かけたくないなぁって思ったんだけど、ちょっと瑠璃ちゃんに聞いてもらいたくなっちゃった。
____狡いのかも、私。
[ものを隠すとか上履きに画鋲、みたいなことはないから…度胸があるってことはないみたいだし。瑠璃ちゃんや茜ちゃんとかの耳には入ってないかもしれないけど…入っていないとは言い切れない。
その中でこうして相談するのって、狡いのかもって迷いはあったけど。]
どうしたら、いいんだろうね…。
[そう言って、困った顔を向けるんだ*]
/*
全然短くなりませんでした。
/*
もしかして、女の子2人にモテてます…?(多分勘違い)
[芽衣ちゃんももちろん。あの時3人で約束したものね。声をかけて。
流依ちゃんが疲れたようにベンチに座って。
私はその隣に腰かけて、手を握った。]
…………。
[なんと、答えたら良いんだろう。
じっと考えて。]
流依ちゃんは、私と友達でいるの、嫌?
良いんだよ。私は。
流依ちゃんが私と友達でいるのが辛くて、穏やかな暮らしに戻りたいって思うなら。距離をとってもらっても。
[穏やかに言って、流依ちゃんを見詰めて。]
私は流依ちゃんが好き。
一緒に居たいって思ってる。
でも本当に流依ちゃんが辛いなら、離れるよ。
それくらい流依ちゃんが大好き。
あのね……
どうしたらいいのかは、実は私もよく分からないの。
私もしょっちゅう悪意に晒されるんだけど。
納め方が分からなくて。
……気にしない事にしてしまった。
五十嵐君に怒られた。
悪意に慣れ過ぎて危うい>>1383って。
私は頼るつもりは無いけれど、五十嵐君は頼れる人だと思うよ。心を砕いてくれると思う。
フリッツ君も。
茜ちゃんだって、私よりずっと上手に場を納めてくれそう。女の子同士の不文律を、私よりずっと熟知してそう。
流依ちゃんの築いた縁だよ。
流依ちゃんが頼れる人は、たくさん居る。
……もちろん私も、頼ってくれたら嬉しい。
五十嵐君にね、こうも言われたの。
自分を大事にして、頼ってくれないと、友達が心配するって。
……本当だね。迷惑かけたくないって言われたら、少し悲しかった。もっと頼って欲しいと思っちゃった。
今。相談してくれて、嬉しかった。
私に何が出来るか分からないけれど。
側に居る事は出来るよ。
そう言う事を言う人は、1人の時を、狙ってくるでしょう?
2人で居れば、防げる事がたくさんあるよ。
流依ちゃんのためなら離れても良い。
だけど流依ちゃんが許してくれるなら、頼って欲しい。
一緒に居たい。支えになりたい。
迷惑だなんて、思わないから。
私と同じ気持ちの子。いっぱいいるから。
大丈夫。流依ちゃんは、一人じゃないよ。
[繋いだ手を、ぎゅっと握って。
優しい微笑みは意地でも維持したまま。
流依ちゃんの困った瞳を、じっと見詰めたの。*]
/*
どゆこと?
【業務連絡】
今晩は、村建てです。
本日の発言禁止時間は、25:00(1:00AM)〜翌6:00AMです。
コアズレの方は制限しません。
尚、明日は午後4時から休村日に入る予定です。
休村日中は、希望者に座談会会場をご用意いたします。
詳細は明日改めて、ご案内いたします。
よろしくお願いいたします。
みんなに、私よりももっと仲良くなる人ができて。それで今までのような距離になれないなら。それは仕方ないなって思うんだけど。
でも自分から…自分から離れるのって嫌だなぁって。
嫌だから、頑張ろうって思って。でも中々、うまく行かないなぁ…って思って。
そっか、瑠璃ちゃんでもよく分からないんだ。
言い方が悪いかもしれないけど、ちょっと安心するかも。
[気にしないことにしてしまった、のはどうなのか…私にはわからないけど、って言いながら。]
五十嵐君や、クライン君にどうやって頼ったらいいかはわからないけど…そうだね。茜ちゃんは詳しいだろうし…京子ちゃんは本当に黙らせちゃいそうだからどうなんだろう…
[茜ちゃんに相談できなかったことの一番大きな理由は、正直成績で。自分を二の次にしてやってくれてしまいそうで、逆に試験前には絶対言えないなぁって思っていたんだけど…それって、離れないって信じているってことだよねって今更気づくんだ。
だから、もっと。自分を、みんなを信じてもいいのかなって思って。]
私が何を返せるのか、今はわからないけど。
頼って……いい?
迷惑って言われない限り…自分から離れたくは、ないから。
[手をぎゅって握られてるから、抱きつくことは難しかったけど。
そっと身体を寄せて瑠璃ちゃんにくっついて。
初めてちょっとだけ、泣いちゃった*]
/*
文化祭の話をほとんどせずに自分の迷いをRPする人です…すみません…
……うん。……うん。
あのね。皆だって嫌だよ。
そんな親しくも無い外野の声で、流依ちゃんが自分達から離れて行くだなんて。
相手は女子だろうけど、私威圧するくらいやるからね?
冷たい圧が出る自信あるんだから。
私の流依ちゃんを傷つける人は許せないもん。
[くすくすと笑って。
多分やる時は空気が凍ります。]
もう十分。返してくれてるよ。
今一緒に居てくれてるじゃない。
友達の居なかった、私の友達になってくれたじゃない。
もう十分。抱えきれないくらいの幸せを貰ってるよ。
修学旅行一緒に回れて嬉しかった。
友達と回る修学旅行、憧れだったの。
そのせいで嫌な思いさせてごめんなさい。
迷惑なんて一生言わないから、一生友達でいて欲しい。
[そう。話しながら、どんどん自分も胸がいっぱいになって。
流依ちゃんの身体が寄せられたら、手を放して、流依ちゃんの身体を抱き締めた。
ぎゅって。ぎゅって抱き締めて。
自分は滲んだ涙を、瞬きして、やり過ごした。*]
[流依ちゃんが落ち着いて、自分から身体を離したら。
私もそっと手をはなして。]
……茜ちゃんや、京子ちゃん。
五十嵐君にフリッツ君。
離れた方が良いのかなって思った人には、ちゃんと報告しとくんだよ。これからも友達で居たいって。
勝手にそんな事思われてたって知ったら絶対皆ショック受けるから。
きちんと叱られてきなさい。
[なんて。少しお姉さんぶって。
本当に話すかは流依ちゃんに任せるけど。
そんなことを、言っただろう。*]
ありがとう……ありがとう。
[>>2057 抱き締められたまま。
十分貰っているよって言葉に。一生友達でいて欲しいって言葉に胸がいっぱいになって。ポロポロと溢れる涙が止まらないの。
友達でいるよ、ってちゃんと口にして。気持ちが落ちつくまではそのままでいて。
落ち着いてきた時に言われた言葉>>2058に、ちょっとだけまた困った顔になったかも。]
心の準備とか覚悟とか、してからでいい…?
[茜ちゃんになら言いやすいけど、他の人には中々難しい気がしたから。
困りながらもそう言った後に、瑠璃ちゃんもしたいお話しある?って今更ながらに尋ねたと思う。
この話の後はしにくいかもしれないけれど…試験前は瑠璃ちゃんから誘ってきたんだもの。話したいことはないってことは、多分ないはずよね。
明るい話が聞きたいなって思ったのは、ちょっとあったかも*]
[胸の中で泣く流依ちゃんを抱き締めて。
友達で居るよって言葉に、空を見上げて目を瞬いて。
そうして困った顔で心の準備と覚悟って言う物だから。ぷって吹き出して。]
うんうん。もちろん。流依ちゃんのペースでね?
[そう言って笑うの。京子ちゃんが喧嘩しないか不安なのは、まあ、分かるしね。男の子に、相談するのも。ね。
そう言う噂が流れてる事くらいは、耳に入れておいても良いかもしれないけれど。それは少し様子をみましょう。]
…………えっ?!この流れでそれ聞くの?!
[そうしてふられた恋バナに、私は思わず笑ってしまった。思わず目尻から涙が零れたのはびっくりしたせい。]
…………そう。ねぇ…………。
気になる人は、出来ました。
[赤くなりながら、思わず手を見詰めて。]
今はまだ、その人の好きな人は、私じゃ無いと思うんだけど…………。
でも、今好きじゃなくても、将来は分からないでしょ?
だから。頑張ってみようかなって、思ってます。
私の話し終了!
流依ちゃんだって気になる人出来たんでしょー?
修学旅行中のお誘いは、そう言う事でしょー?
[そう言って。笑いながら流依ちゃんに抱き着いた。*]
……聞くもん。
[>>2061 甘えたついでにちょっとわがままっぽいことを言って。
赤くなったのを見ると、私もドキッとするんだ。]
そっか。できたんだ。なんか…嬉しい。
[どうなんだろうって、ずっと思っていたけれど。
気になる人ができたっていうのに、私まで嬉しくなるの。]
そう、だね。将来は分からないから。
後悔しないように、できることを精一杯やりたいものね。
私?私もね…うん。気になる人は、できたかな。
嫌われてはないと、思うよ。うん。
[それは…自意識過剰じゃなきゃいいなっていうのと。後…自意識過剰だったらいいなっていうのも、ちょっとだけあるのはどうなんだろう。
瑠璃ちゃんに抱きつかれてわぁって声を上げながら。それでも、今はもう。瑠璃ちゃんやめいちゃんに向かって、楽しげに笑うこともできるようになったはず*]
[聞くもん。とか可愛過ぎですか?
思わず身悶える可愛さに。
長文で感想を延々書こうとしたけど割愛して。
自分の事のように喜んでくれる姿に目を細める。]
…………うん。出来た。
流依ちゃんを嫌う男はいません。
居たらお仕置きします。
[なんて冗談を言って笑い合って。
ここに来るときの影を差した表情が、少しでも明るくなってくれていたら良いなって。
大好きなお友達と、笑い合ったんだ。**]
/*
書いてくれてもいいんですよ?(発言禁止時間です)
/*
本当に気持ち悪いくらい感想を書いては消し書いては消しして1行に収めた私偉くない?
本当に気持ち悪いくらい鼻血出そうとか書きそうになってやばいやばいRP剥がれるどころじゃないって頑張って消したの偉すぎる。気付いたら数行書いてて消して数行書いてしたのよ本当に。
はぁ。流依ちゃん。天使。
/*
敬語は完全に飛んだんで、いいかなって。
……こういう時どうするのが良いんだろうねー?
本当に分からないわー。
そう言う人って湧いて出るからなー。
とりあえず囲んで守りたい。守りたい男子の気持ちがしみじみ分かる。べったりくっついてガードしたいけど、それは茜ちゃんに譲った方が良い気がしている。
でも瑠璃もガードするもん!
/*
眠いですね。
/*
京子ちゃん可愛い。
ー出し物ー
なんとなく、強く反対してるのはいなさげじゃん?
踊りやる、でいいんじゃないか。
クラスとしてなら、時間決めて何グループかやってさ。
で、踊りません、踊れませんって奴は、飲み物とかお菓子売る方に回ってさ。
盆踊り…はちょっとよく分からんけど、みんながやりたいならそれでも良いぜ。
クラスの中でやんなら、机でも積むかー?
━非公式 恋愛人生講座━
[水曜日の放課後、旧校舎の音楽室にて開かれるそれは、生徒たちのクチコミでのみ知ることのできる、学園に非公式の講座である。
だから当然2B全員が来ているわけではないだろう。]
はーい、今日は恋愛の駆け引きについてよ。
好きと隙の見せ方
相手に好意を持っていることを知らせるにはどうしたらいいと思う?告白?それが出来るならそれもいいわね。
それができない場合どうするか。今回はこれ。
まずは好きを見せる。私はあなたをこんなに想っている、それを示すの。
好きな人が運動部なら、休憩中にタオルを渡すとか、レモンのハチミツ漬けを差し入れる。
オタクくんなら、相手が好きな作品を視聴して、せめて相槌を打てるようになる。教えを請うのもいいわね。
好きな人の趣味を調べて同じ趣味を持つとか。これは、男が変わる度に趣味が変わる主体性のない人間になる可能性もあるのがね。
あたしの知り合いは彼氏の趣味に合わせてズブズブにはまり込むのだけど、彼氏と別れたらその趣味に興味を失って見向きもしなくなるの。
どうせなら、好きな人と趣味を合わせるのでも、新しい世界の扉を開いて、興味を持ち続けられるといいわね。
次は隙の見せ方。
無防備なところを見せたり、頼ったり、身体に触れたり、触れることを許したり。
あなただけ特別ってところを見せるの。
でも、これは諸刃の剣で、いろんな人に隙を見せるとグダグダになる。
この人もいい、でもあの人も好きかも。気持ちが定まらないのはおかしなことではないの。ましてや、思春期は気持ちが揺れやすい時期でもあるし。
これだけは覚えていて。心は開いても、身体を開くのは最後の最後。そうじゃないとビッチだのヤリチンだの後ろ指さされて後悔する事になるわ。
あ、実体験じゃないから。あたし、今までの恋人にちゃんと誠実に向き合って来たから。条件がどちらかかお互いに合わなくなって別れただけで、今でも人としては好きだから。
人生は1度きり。みんな、後悔のないように。失敗を恐れず、でも自分を大切に。
あなたたちはそれぞれ違って、世界にたったひとりしかいない。一卵性双生児で遺伝子が同じでも、心は同じじゃない。
他人に雑に扱われたら蹴飛ばしていいよ!なんならあたしがそいつを蹴るよ!!
これは恋愛に限った話じゃない。
あなたが自分を大切にしていたら、自分を大切に扱ってくれる人に気づきやすいよ。
今は大人に守られた環境で、実感はできないかもしれないけど、他人を食い物にしてなんとも思わない、それどころかそれで愉悦を感じる人間なんて珍しくないの。
あれ?この人なんかおかしい。と思ったらそれはかなり高い確率でおかしい人だから、そういう場合は速やかに逃げて。
[最初は恋愛講座と称していたのにいつの間にか恋愛人生講座と言われだした理由もわかるだろう]
えー。次回は避○具の使い方です。奮ってご参加ください。ご清聴、ありがとうございました。**
新堂先生、音楽教師というより、保健体育の方が合ってるのでは?w
── 文化祭出し物 ──
[反対意見は出さないので消極的賛成]
え。ボディコン着るのか雅幸
[話半分に聞いてたので誤解した模様**]
[そう言えば。
流依ちゃんに話し合いのこと、茜ちゃんに相談したら、教えて欲しいってお願いしました。
私も話したいことあるからって。**]
── 休憩時間 ──
[京子の傍に寄って、一方的に話しかける]
あー、えっと。
[目が泳ぐ。でも、てのひらに残るミッシェルの毛の柔らかさで勇気を奮い立たせる]
ミッシェルのことだけど
[そう切り出し、中庭に京子を連れ出して、三毛の雌猫であることを説明し]
騙すつもりはなかったけど、京子がマジメにミッシェルを探してるから言い出しにくくなった。1発食らう覚悟で呼び出した。
[そう言って、ノーガードで目を閉じて制裁を待った**]
ー 講義後 ー
ルリもいたのか
……前回もいたっけ
[前は何だったかよく思い出せないけども。]
ルリってあんまし講義の内容要りそうには見えねーけど……
ま、オレもだが
[じゃあ何で参加したんだろなオレ、と頭をかいた。*]
── 写真が現像から返ってきた ──
[先生に許可を貰い、教室の掲示板に写真を貼る。
ピンぼけでないやつに番号を振って、1枚50円と書いて。
テーマパークやホテルでも写真を撮っただろう。
個人情報とか厳しくなかったので、本人以外の写真を買う奴もチラホラ。
風真25(80)枚、隼上23(30)枚、
松本23(80)枚、桐山26(30)枚、
恋中15(30)枚、影薄5(10)枚
五十嵐17(80)枚、フリッツ35(50)枚、
並木7(10)枚、坂野2(20)枚
くらい、本人以外で1班2班のメンバー以外にも売れたかもしれないが、本人から自分や班員以外に売らないように交渉されたら販売は取り下げる方針だ。
京子が写った写真はどんなにピンぼけでも1枚ずつ抑えてたる**]
[流依ちゃんが悩んでいたことの相談で。
怒られるって冗談で言ったけど、茜ちゃんには一言いれてあげなきゃ傷付くと思う。と話した。
私なら、友達が苦しんでいるのを知らずにいたら気付くから。
話したいのは、一緒に流依ちゃんの側に居て欲しいってお願いで。
……流依ちゃんには言わないけど、茜ちゃんから距離を感じて今まで踏み込めないでいたけれど。今はそんなこと、言ってられないと思ったから。**]
[迷路で松本を撮った写真は、ちゃんと撮れた3枚を封筒に入れて手渡す]
松本、コレ、迷路ん時の。可愛く撮れてた。
[ドレス姿の写真は、松本が着替えなかったから撮れなかったけど、誰が見ても文句なく可愛い姿を写せたと思う**]
―文化祭での話し合い―
場所は教室で、いいんだよな……?
[ジュリアナお立ち台や机を積み上げあたりから、想像が難しくなっていたらしい]
[掲示板に写真を貼り出す許可を並木くんに出した。
掲示板には、修学旅行で先生たちが撮った写真と、学園側がプロに依頼して、巡回でうちの生徒の写真を撮ってもらった写真も掲示してあるよ!
お祭りのものはないけど、1日目の班行動と、2日目のテーマパークでのものはあるので、並木くんに注文するのが恥ずかしい子はこちらで買うといいと思う。
誰が誰のものを買ったかとかの秘密は厳守しますよ**]
[待てコラ、くっそ照れくさいわ]
写真の手渡しは現像後、後日になる。
[ムスッとした顔で請負い]
お釣りも後日。
[後日、一輝の写真2枚と選りすぐりの雅幸の写真2枚をとお釣り800円と、サービスで修道服姿の京子の写真をいれた封筒を渡した]
苦情は受付けないので悪しからず。
[ふい、とそっぽを向いて、他の生徒に封筒を渡しに**]
──校舎裏・花壇──
[流依ちゃんと瑠璃ちゃんに声をかけられて。
なにか予感がして──噂話に敏感だから、本当じゃなければ良いのにと思っていたことがあったからかもしれない──恋バナかとテンションを高めることは抑えて、静かにふたりとともにあの花壇に向かった。
ベンチに座り、向かい合うふたり。
その傍らに寄り添うように立って話を聞く。
流依ちゃんの気持ちと瑠璃ちゃんの気持ち。
どちらも心に届く。ぎゅっと痛くなる。
流依ちゃんは、優しいのだ。
自分が1番傷付いて、悩んでいるのに。
迷惑をかけるんじゃないかって、まず友達を心配する。
そして、きつい言葉を投げかけた子にどう答えたら良かったのかと気にして──怒ったって、いいのにね。
そんな流依ちゃんに、瑠璃ちゃんの、時に真っ直ぐすぎて眩しいくらいの言葉はどう届いたのかな。
真心がこもった、優しくあたたかい声。
悪意に晒されることを気にしないようにしていた、という瑠璃ちゃんは、すでに危うさを指摘されたようで、思わず眉を下げて眦を緩めてしまったけれど。]
流依ちゃん、伝えてくれてありがとう。
[こう話すのも勇気がいることだったのではないかな。
ずるいと自身を表した流依ちゃんに笑いかけ、大丈夫なんだよ、と安心させるように肩に手を触れさせる。]
流依ちゃんには、頼りになる友達がたくさん。
[勿論私もよ、なんて悪戯っぽく。]
……まぁ、流依ちゃんが好きすぎて、それはそれで心配な人も多いけど。
瑠璃ちゃん、威圧を使うときは教えてね。
後片付け的なことはしておくわ。
[小さく苦笑する。
流依ちゃんが大切なのは分かるが、瑠璃ちゃんは瑠璃ちゃんでやはり危なっかしいように思う。
自分は周りにも言われることがあるけど、八方美人な立ち回りをしてきているから。
その辺はなんとなく和ませやすいだろう。
瑠璃ちゃんが──間違いなく茜ちゃんも京子ちゃんも──流依ちゃんを守るなら、自分は一歩離れて。]
[私の特別な友人たち。
誰にでもニコニコしてるって言われてもね、それは、とてもハッキリした枠組みなの。
少しでも、敵は作らせたくない。
学校生活では色んな人と関わらずにはいられない。
流依ちゃんや貴女たちは、優しいから。
幸せをたくさん降り注げる人がいるのなら、私は冷たさが減るように頑張ってみたい。
まあ、エゴでもあると分かっているわ。]
ね、流依ちゃん。
もうそろそろ寒くなってきちゃうけど、あったかい格好をして、またこの花壇を見に来てね。
[それだけ囁くように伝えて。
涙を溢れさせる流依ちゃんと、それを抱きしめる瑠璃ちゃんの隣に立って、流依ちゃんの頭をぽんぽんと撫でてから、瑠璃ちゃんの頭も撫でた。
風が当たらないようにそっとふたりの肩を抱き寄せ、恋バナの前に、ふわりと離れた。]
あら、あらまぁ。
ふたりとも修学旅行、満喫したみたいね?
[ふたりの恋の始まりのお話。
湧き上がる心のままに、笑みが浮かんだ。
前を向いて進もうとしている瑠璃ちゃん。>>2062
願いを込めるように、どこかまだ何か恐れているようにも言葉を紡ぐ流依ちゃん。>>2063
またお話聞かせてね、と言って。
冗談に笑い合うふたりを見ていたら、つられて笑ってしまって、花壇は明るい声に彩られていった。]
[後日。
校舎裏の花壇の近く、ベンチの隣。
白くて丸い植木鉢に黄色い可憐なカタバミの花。
流依ちゃんが前に言っていたカタバミとは種類が違うかもしれないけど、タネが飛んできていたのだろう、近くに咲いていたものを植え替えたのだ。
場所によっては他の花のために抜かないといけない。
でも、せっかくだから、見守っていたくて。
ベンチに座りながら秋の日差しに揺れる小さな花が眺められるように、そっと置いておいた。**]
ー 花壇にて ー
二人とも優しいなぁ。
[威圧する瑠璃ちゃんに、後片付けしとくわ>>2090って言ってくれるめいちゃん。
優しい友人に恵まれたなって、改めて思うの。
茜ちゃんにお話しした方がいいって言葉>>2083には、コクリと頷くの。二人にお話しするなら、茜ちゃんにも言わないとな
とは、もちろん思っていたから。それはするつもりなんだ。]
……うん、また見に来るね?
[特に用がなくとも、時折この花壇に来ていたから来ないことはないと思うけれど。改めて言われてちょっと首を傾げたの。
可憐なカタバミの花に目を細めるのは、もう少し先の話*]
ー 試験後・茜ちゃんに ー
[それは花壇でお話しした日と同じ日だったかな、次の日にはなってしまったかな。
茜ちゃんに私は声をかけるの。]
…茜ちゃんに、相談というか…お願いと、謝らなきゃってことがあって。
[試験勉強も普段以上に時間を掛けていたけれど、どこかに違和感はあったかもしれないね。
どこか二人で話せる場所あるかな、って。探して向かうつもり*]
── 文化祭準備の差し入れ準備 ──
[桐山の他、何名か1班2班のメンバーも写真を買ってくれたろうか。プロの写真には及ばないからどうだかわからないが。あと、勘違いのせいで800円赤字なことは気づかないまま。
班員以外から需要があったのでわりと懐があったまった]
雅幸、文化祭の準備中に坂野屋の軽食とか菓子、飲み物の差し入れを頼みたいんだけど。
[封筒を渡した。中には5000円札1枚]
多すぎたら打ち上げに回そうと思う。ばあちゃんには世話になってるし。まだ先だけど、準備しといてもらって。
[それぞれの写真が売れた枚数は、聞かれたら本人の分だけこっそり伝えるが、わざわざ教えないし、他人の分を聞かれても教えるつもりはない。
争いの元になりそうだし。
誰が誰のを買ったかも心にしまっておく**]
ついにやる気になったか!
今すぐ連れてけ…あ、40秒だけ待て
[後ろにバランスを崩して……椅子が倒れると同時に手を床に付き、ガタンと大きな音を立てながらも本人はくるりと後転して綺麗に着地。
長く探し求めていた相手とまみえることに血沸きながらも、念入りに準備運動。]
カズ…
てめぇと命燃やしてやり合う約束だってオレの人生の目標で楽しみなんだ!
こんなことで使わせようとするんじゃねぇよ!!
[衝撃の反作用で自分の拳がどうなったか。
引き抜いて立ち上がっても自分でも確認しない。
そんなことどうでもいいし、酷いことになってるほど想いが強かったみたいで心地良い。*]
──文化祭までの日々──
[修学旅行の写真は自分も焼き増しが出来て。
茜ちゃんに流依ちゃんとの写真を渡したり、瑠璃ちゃんにバラ園での写真を渡したり。
伊子ちゃんにはかなり大量になっちゃったかも。
テスト勉強と被さったのもあって、花の世話はキチンとしつつ、結構バタバタと過ごしていた。]
私も写真買おーっと。
[プロの人が撮ったのと、先生が撮ったのと。
親も見るのを楽しみにしてくれているから、自分を含めて女子が写っているのを中心に選ぶ。]
おっ、並木カメラマンのもある……。
[じーっと貼り出された写真を見つめる。
写真って面白いと思うの。
映した人の視線や感情がふんわり表れる気がする。
悩んでから、皆がレンズの方を向いているわけではない、なんてことない修学旅行のひと時みたいな。
そういう写真を一枚、買わせてもらった。**]
へええ、楽しそう!
茜ちゃんの案、良いと思いまーす。
[文化祭の出し物は何でも賛成の勢い。
みんなと一緒に踊れるなんてワクワクするもの。
歌とダンスといえば、アイドルだけど。
茜ちゃんならどんな風にするのかしらって。
修学旅行のときにしたお話を思い出すから、ふわふわひらひらのドレス姿が脳裏に浮かんでいた。
──茜ちゃんは、アイドルを目指すこと、こういう話をしながら、どんな風に考えているのだろう。]
え、ボディコン?
[あれ、そっち方向だったか。
それで踊るのって結構恥ずかしそうなやつね?**]
── 休憩時間 ──
[京子が軽やかに椅子から降りて着いてくる。ヤる気満々なのは雰囲気から察することができ、自分の寿命がここで尽きる可能性も見た一輝だったが。
雄叫びと凄い音に慌てて目を開ける。京子の拳が落ちたのは、樹を丸く囲うレンガで、拳が落ちた部分が割れてるか確認する余裕もない。
京子の拳が割れて血を滴らせていたから。ハンカチなど気の利いた物は持っていないから、頭から手ぬぐいを外して京子の拳に巻き付けて縛る。
腰と膝裏に手を差し込み、抱き上げて保健室へと]
わかった。俺が悪かった。拳が治ったら決闘でも何でもするから、今は黙って俺に身を任せろ。
[暴れたら落ちるし、場合によってはふたりとも大怪我しかねない、と**]
── 新堂先生のありがたい講義後 ──
[京子ちゃんから声をかけられて。
真面目な顔で考えていた顔をあげた。]
京子ちゃん……。
私、誰かとお付き合いしたことありませんよ?
知りたいと思いました。
京子ちゃんだって、全くおかしくないですよ。
ところで……。
か、身体に触れたり、触れられるのを許したり。って。
その。難しくないですか?
そ、想像しただけで心臓が……。
で、出来るところから頑張ります。
[新堂先生の講義は大変ためになると共に、刺激が強かったようです。微かに顔を赤らめながら、京子ちゃんと会話するのでした。**]
── とある日の坂野屋 ──
こんにちは。
[修学旅行後の、ある日の放課後。私の足は坂野屋を訪れていたの。気が付いたら、坂野のばあちゃんがいつものようにキャッシャーの横でうたた寝していたよ。私が扉を開けたら気が付いたみたい]
ごめんね、起こしちゃった?
[ばあちゃんはいやいやと手を振ってみせる。私はいつもの通りに、アイドルのブロマイドのところに行って、眺めるよ。
昔の熱狂さはすっかり薄らいだ感じがするの。ブロマイドは私が頼んで仕入れてもらったものも含まれている。
雅幸くんがばあちゃんを説得してくれていた>>537のには気が付いていないのだけれど]
ねえ、おばあちゃん。人生って難しいね。
[そんなことを愚痴り始めると、ばあちゃんは手招きしてくれて、自分用に用意してあった急須からコップにお茶を淹れてくれて、私に差し出したの。
私は、ちょっとしょっぱいほうじ茶をいただいたのです**]
── 試験後・流依ちゃん ──
[試験の後、赤点追試で再試験を受けた後かも。流依ちゃんに改まって呼び出しを受けたの。試験勉強中も何か喉の奥にものの詰まったような話をする時があったので、少し心配だったのだけれど、こう改まって言われると、ドキっとするの]
どうしたの?
[普通のことなら、わざわざそんな言い方をすることもないのだろうとは思う。何か特別な事態なのか。悪い予感しかしないの。
しかも、謝る?っていうのが怖い。
断ることもできそうにない雰囲気で]
あそこ、行く?
[中学の頃、たまに私が家族のこととか愚痴るときに使ってた公園があって。小さい公園で、ベンチ一つと遊具もなく、砂場しかなかったから、近所の子供たちはあまり寄り付かない場所だった。そこならいいかなって聞いてみるよ*]
>>2084
[並木くんが、迷路の時の写真をくれたよ。確かに、可愛く撮れてるの。石垣の迷路とは思えないバックで、なんだか、北欧のどこかでロケしたような。一つ残念なのは、ジャージ姿だったことくらいかな]
ありがとう。大切に使うね。
[そう言って、お財布から150円を取り出して、並木くんに渡すよ*]
── 文化祭の出し物決め HR ──
(教室でやるの?体育館での出し物だと思ってた...)
[机の上で踊るって、危なくないのかなぁとか心配はしてるけど、口にはしないよ*]
〜〜〜〜っ!
[通行人に対して顔を隠そうとするとバランスを無視して両手で覆うか男の胸にすがりつくしかないのだが、それでも顔と同じ色の髪で誰か丸わかりだろう。*]
[裏口はだいたい鍵が開いてないので校舎内を突っ切った。周囲に誰が居たかなど意識していない。
人を抱えて走るのと、手を引いて走るののどちらが速いかの計算もしてない。
保健室は常連で、保健の先生とは懇意にしていたし、飛び込む一輝たちにさほど驚かず迎えてくれた]
先生、手、割れ、血ーっ!!
[ただ、一輝の狼狽える様子には驚いていたようだ。
京子を椅子に座らせ、後ろに立って両肩に手を置く]
俺がついてるから、大丈夫だから。
[京子の耳元に顔を寄せ、囁く声は震えている。伸びた前髪が、京子の髪と混ざった*]
ー 茜ちゃんと ー
そこにしよっか。
[>>2111 時折話を聞いていた公園に向かって、歩みを進める。
瑠璃ちゃんに話を既にしていたから、緊張は前回ほどではなかったけれど。
ちゃんと話した方がいいって、念を押すように言われたから。そこは少し不安があった。
2人でベンチに座って、話し始める。]
まずは、要約して話すね。
茜ちゃんや瑠璃ちゃん、男子なら五十嵐くんやクラインくんと結構仲良くはしているじゃない?
それをね?地味だったくせに媚び売ってるとか、色目使ってるとか。そういうことを言われるようになったんだ。
一緒にお話しする?とか、自分から声を掛けてみたら?と返してみても、それは断るのに。色々と言ってくるから…最近ちょっと、友達でいていいのかなって自信無くなりそうで。
でも、自分から距離取るのって嫌だなって思ったし、苦しいし。
……茜ちゃん的に、どうしたらいいと思う?というのが相談で。
お願いは…多分、茜ちゃんの力が必要って思ったから。一緒にいてくれないかな、ってことで。
謝らなきゃ…っていうのは。茜ちゃんだからこそ、ちょっと言うのが気が引けちゃって。瑠璃ちゃんに絶対言った方がいいよ…って言われてから、茜ちゃんにやっとこうして言ってること、かな。
[途中で口を挟むなら、それを待ってからきっと話すと思うけれど。
ゆっくりと語りかけて、不安ながらに茜ちゃんの目を見ていたの*]
― 写真について ―
[親が見たがるだろうし、友人と映ったものを数枚
並木に注文するが
ふと、桐山と風真のドレス姿の写真を見つけた]
ああ、こんなの着てたのか。
[でもいざ買う、となると
フリッツのように堂々と注文できず、
最初に選んだ分だけ買うことになったのだった。*]
うーん……
ルリってエスコートで手を取らせるのは平気なんだろ?
オレそこからっつーか、そもそも私服着るところからだったし……
[修学旅行での焦がれた時間を思い出して赤くしながら、ダチの相談に思いを馳せる。]
ここまでは問題ないけど、ここからは恥ずいっつかダメって線あるだろ?
男に触れられるのとかマジそうだよ
でもさ、その…微妙なところをさ、特定の相手にしてもらうとドキドキバクバクしてさ、全身熱くなって……恥ずいけどすっげ嬉しくて………、もっと自分をあげたくなって…
修学旅行でマサと会ってるときなんてずっとそうだった
いったん繋いだ手、ずっと離したくなかったぐらい
……悪ぃ、ちょっと休憩
[思い出しすぎて放熱が間に合わないのか、そっぽを向いて手で顔を仰いで。]
……ルリに、そうなれそうな相手がいるなら、難しくない、と思う
想像するだけで心臓ヤバいなら、それだけドキドキできる素質があるってことだしさ
…それに、オレよりもずっと相手のこと見てやれるんだし
[最後のは、ちょっと憧れの部分。*]
/*
三角関係…?四角関係…?
どうなっちゃうんでしょう。
そして、茜ちゃんが返事に迷うのが怖いです…瑠璃ちゃんの単語出したら怒るか悲しみそうな気もしてしまうのですが、言わざるを得ないですし…
ー 保健室 ー
[万が一が起こったとき救急車をつけられるように、保健室には裏口がついている。
後年ここから女生徒が運ばれて行ったりするのだろうけど、今はもちろん関係なく閉ざされていた。>>2116]
あー……久しぶりっす
[保健室はケンカの治療でもサボりでも使う。
不良らにとって保健医は懇意であり頭の上がらない相手だ。
物凄くバツが悪そうに挨拶して、手を差し出して治療を受ける。]
……大げさすぎだろ、手術受けるわけでもねぇのに
[後ろから肩に触れて、間近で囁く一輝を笑った。
何で声が震えているのかは分からないまま。*]
【業務連絡】
こんにちは。村建てです。
本日午後4時から明日午後4時まで、休村日に入ります。
今晩はゆっくりお休みください。
もし、元気で、余裕ありますよ!という方、もしくは、RPに迷っていて、相談したいな〜なんて方は、座談会会場をご用意しております。
村建て掲示板にURLを掲載しておきますので、そちらへのご参加をどうぞ。
尚、休村日明けは、文化祭準備の場面から開始となります。文化祭を一緒に回りたい方へのお誘いロールをよろしくお願いします。
[保健の先生に手ぬぐいを渡され受け取る。血がついてるから頭に巻くわけにもいかず、ポケットにねじ込む。
ケガの具合を聞けばやっと落ち着いて、照れくささが襲ってきた。
京子から手を離し、後ろへ1(5)歩下がる。手ぬぐいで目元を隠そうとするが、ポケットの中だった。
前髪で隠れてはいるが]
大袈裟って、──目の前で京子が血、出したんだから、慌てるに決まってるだろ。
ハァ。もういい。じゃ、お大事に。
[京子に声をかけ、保健医に目礼して保健室を出る*]
── 写真、センセ達 ──
[掲示板への許可を取った時に、紫乃先生の写真全部と紫乃先生と成美先生のツーショットが入った封筒と、紫乃先生と成美先生のツーショットとネガが入った封筒を渡す]
○○○円です。
[成美先生に渡す写真の分まで料金を請求して受け取った**]
[松本に写真を渡した時、お金を渡された]
俺が頼んで撮らせて貰ったんだから無料でいいのに。
[とは言うものの、それでも払うと言われたら受け取ることにする**]
修学 旅行の 写真
プロに 撮ってもらったのも あるけど
私は 並木君に 芽衣ちゃんと 瑠璃ちゃんの
それから、 私の
ドレス姿の ものを 買ったのよ
2人とも とってもきれいだったわ
写真を 見ると 修学旅行の ことを
思い出して 幸せな 気分に なれるの
でも 青汁バーガーは 芽衣ちゃん 大変だったわ ネ**
[並木くんが無料でと言うと、]
ううん、焼き増ししてってお願いしたのは、私だから。
[そう言って、料金は受け取ってもらったよ**]
ー 保健室 ー
[どうやら骨には異常ないらしい。
洗って消毒したあと包帯を巻いてもらっている。]
…あ
[先ほどまで巻いてもらっていた手ぬぐいが一輝の方に返される……さすがよく知っているだけある。
洗濯ぐらいしようかなと思ったのに、とかな理由で目線で追ったけど、自分にしてくれたものが離れて行くのが何だか寂しく思えた。]
ー文化祭も近くなり、屋上ー
[特に理由なく屋上に出てきた。図書室がざわついているのが気になったのが、強いて言えばの理由かもしれない。
もう少しで読み終わる本と、昼飯代わりのパンを手に、フェンスにもたれて座る]
……。
[肌寒さに深い呼吸を。ふと、そう言えば最近は隼上の側でくしゃみが出ることもなくなっていたっけ、と思う。
初めの頃はそれなりに発作があったものの]
…そういや、ここんとこねーな。
やめちゃいねーんだろーけど。
[隼上と屋上で鉢合わせることも減ったなあ、と思った昼だった]
[追ってくる気配はなかったが、階段の最上部まで駆け登り、踊り場でしゃがみこんで呼吸を整える]
ハァ……ハァ……ハァ……あー。
[屋上の南京錠は針金でチョチョイで開くが、明るい場所に居たい気分ではなく、その場でしばらくの間、ボーッとしていた**]
/*
ざわついているのは私の所為なのでしょうか。
[秋も深まり、そろそろ文化祭の季節となり
クラスで出し物が話し合われる
(ダンスになりかけてる……のか?)頃となり。
最近勉強というのも中々悪くない、と
昼休み、図書室で本を読む。
以前はテスト勉強の一夜漬けとかであったが
授業で習った範囲のものを読むのは面白い。
これで日本史だけじゃなく、現国とかも
成績があがってくれれば、よいのだが
窓の外では橙に染まった桜の葉が
秋風にゆれていた**]
[追ってくる気配はなかったが、階段の最上部まで駆け登り、踊り場でしゃがみこんで呼吸を整える]
ハァ……ハァ……ハァ……あー。
[屋上はすぐそこだが、明るい場所に居たい気分ではなく、その場でしばらくの間、ボーッとしていた**]
>>2124 流依
[自分でも思わん?コレがあたい!?みたいな…と写真を指差して]
普段が綺麗か綺麗くないかは置いとくわ。
答えバレてる気もするし。
[応援の言葉には、大きく一つ頷き]
おお! 今の感じならオレも出れそうだし…やるからには負けねーよ。
例えベンチ要員でも、サウナばりにあっためっかんな。
[声出し一等賞。首を傾けて、苦笑いのような表情で]
後でなんと言われたって、自分がやった結果なら、納得行くしな。
まっ、負けねーけどな! オレ達!
どこでやるにも遠いから観に来いとは言わんけど、応援しててくんな。
マンガ見たいな勝ち方すっからさ。
/*
伊子ちゃん、私の体力と能力不足でほとんど絡めず残念でした。
ログは大体みることが出来た気がしますが…全裸でいるのでは?は反応し難いですね。
後は…波乱を起こしたい人、で私想定されてないかは若干不安になりました。
クラインくんは結構断ってるつもりですがラインを切りきらないくらいなので、そういうのが良くないのかな…?恋愛村だしな…という悩みはありました。
どうあれば良いのかは、まだまだ見えないですね。
もっと冷たいというか、心を開いてない感じが良いかなと思ったのですが瑠璃ちゃんがそうなのかなって思って考え直して…地味かと言われるとたしかに分からなくなってしまいました。申し訳ないです…
/*
バブル期本当にネタがわからないです…ごめんなさい…
/*
勉強が足りないですね…時間が欲しい…
/*
やべー昨日のこっちのログ全然みてなかったー
なかったーなかったー
おおおおおん
やっぱカオスじゃんよぉぉぉぉ
/*
そういや、ゆかりの先生って
8の新堂ゆづくんの姉とばかり思ってたんだが
どうも8のゆづくんの家族構成は兄夫婦と小さな甥っ子って
自己紹介で書いてあるんだよね
つまり
ゆかりの先生は8の村のパラレルワールドな感じなのでは?
という謎推理
/*
座談会の評価と実際は大概逆だったりする。
13くらいからね
/*
やりたい事メモ。
・京子ちゃん>>2121>>2122>>2123にお返事する。
(参考>>1616>>1643)
・朝時間、流依ちゃんと図書館に居たい。
(参考>>37>>72 朝は開いてない事になってた。没。)
・茜ちゃんに、流依ちゃんの事相談したい。
(茜ちゃんの返信後)
・フリッツ君にタオルとはちみつレモン差し入れしたい。
(若葉色、鮮やかな蒲公英色『Friedrich』)
・京子ちゃんに『風林火山』お勧めしたい。
(『疾きこと風の如く
徐かなること林の如し
侵掠すること火の如く
動かざること山の如し』 武田節の一節)
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[95]
[96]
[97]
[98]
[99]
[100]
[101]
[102]
[103]
[104]
[105]
[106]
[107]
[108]
[109]
[110]
[111]
[112]
[113]
[114]
[115]
[116]
[117]
[118]
[119]
[120]
[121]
[122]
[123]
[124]
[125]
[126]
[127]
[128]
[129]
[130]
[131]
[132]
[133]
[134]
[135]
[136]
[137]
[138]
[139]
[140]
[141]
[142]
[143]
[144]
[145]
[146]
[147]
[148]
[149]
[150]
[151]
[152]
[153]
[154]
[155]
[156]
[157]
[158]
[159]
[160]
[161]
[162]
[163]
[164]
[165]
[166]
[167]
[168]
[169]
[170]
[171]
[172]
[173]
[174]
[175]
[176]
[177]
[178]
[179]
[180]
[181]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新