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――クリスマスイブ――
そっか、みんな、そんなことを真夜くんに……。
[真夜の言葉に、うん、と相槌を打つ。
彼が自分の両親や祖父母と話したことを知っていく。
祖父母や両親が向けてくれる想い。
そして、真夜がそれに、感じたこと。
わたしのことだから、いいって。おかげなんだって、そんな風に言ってもらえて、言葉が出てこない。
自分ことを不幸だと感じた心は嘘ではない、でも、沢山愛してもらってもいた。どちらも本当。
そして、今、こうして想いを伝えてくれる人がいて。
ありがとう、って。>>531
わたしだって言い足りないのに。
胸がぎゅっと絞られるように痛んで、じわりじわりとぬくもりが広がって――涙になって頬に溢れる。]
[忘れられる幸せ。
それが救いとなる時もあるのだろう。
そうされることが幸せである――その考えもまた、自分にとって否定するものではない。
でも、やっぱり。
心を揺らせたのだと知ると嬉しくて。
真夜がそれを幸せに感じてくれたらいいと願う。
絶対に忘れてやるものか。
こればっかりは、自分勝手でも負けはしない。]
うん、ふたりの、秘密。
[真夜の零した感情を残らず掬い上げたい。
そして、大切に自分の心に注いで、彼にあたたかなものとして返してあげたいと思う。
わたしもまた、貴方のおかげで今があるのだから。]
[それから、涙を拭いて。
というか来て早々洗面所で顔を洗って。
ふたりでディナーの準備をしながら、作ってあったビーフシチューを覗き込む。]
え、これ、真夜くんが?
[そういえば料理できるとか、言ってた。
自分の料理の能力が悲しいこともあり、すごいなあと尊敬の眼差しを向けながら。
ふたりで家庭の食卓で、特別な夜の食事。
どれも美味しくて、シチューとサラダは特別な感動があって、笑顔が耐えることはなかった。
後片付けは率先してやるけれど、ふと、なんだか新婚さんみたいと思って赤くなれば、隣にもなんだかぎこちなくなっている人がいた。>>534]
わ、わたし、洗い物ならプロ級ですから。
[照れ隠しでそんな変なことを言って。
それでも手早く片付けを済ませたことだろう。]
……、
[自宅以外のお風呂に入るのは緊張するもので。
というか、それが恋人の家となれば、どんな顔をすればいいのかもよく分からない。
でも真夜を待たせて、少しでも一緒の時間を短くしたくはなくて、いつもと違うシャンプーの匂いに落ち着かない心地を覚えながら、髪まで乾かし終えて。
流石にパジャマは微妙かなと持参した緩めのルームウェアにカーディガンを羽織り、真夜の自室に来たのであった。]
……、
[うん、時間、早いです。>>535
こくこくと頷いて返事をする。
あれなんでここに来てこんなに緊張してるんだ自分、となるところはありつつ、いやこれは仕方ないとも思うのだけれど、和室を見回す余裕もまだなく、正座している。*]
ー 三段リーグの日に ー
……うん。
どうしてもなら、何か体力が回復できるものとか作ってくれた方が僕の場合は嬉しいかな。
[ありきたりだけど、レモンの蜂蜜漬けみたいなやつ…などと言って。
反省はしていることは、伝わってきたから。]
でも…気持ちは嬉しいよ、ありがとう。
[そう言ってポンポンって今度は頭を撫でようか*]
─初詣(12/31)─
今年も、来年も、再来年も、ずーっと。よろしくお願いします。
[軽いキスを受けてから、そうやって、冗談交じりに挨拶します]
それにしても、すごい人ですね。
[行列は遅々として進まず、結局境内に入れたのは1時間もしてから。境内に入っても、お参りするまでにさらに時間がかかり。
途中で、暇つぶしに、神社の冊子を1冊拝借するのでした]
やっと着いた。
[それから、二人でお賽銭を投げ、拍と礼をして、新年のお祈りをするのでした]
(理乃さんが昇段できますように)
[祈りが終わって、顔を見上げると、理乃さんはどんな顔をしていたでしょうか*]
/*
校歌の音源聞かせてもらおうと思ったら、イヤホンが刺さっておらず、大音量で流れた午前0時。
― 卒業式のあと ―
羅那、じゃ、明日よろしく〜
[そう言って手を振って家路に。明日は運転免許試験場に行くから送ってもらうことになっている。
なんでもない日常の舞台が、この学校から、新たなステージに移る。
ちなみに、篤はすっかり元気になった。油断はしてはいけないが。でも、これは羅那のおかげだとはっきりわかる。羅那のおかげで、我が家にも明るい兆しが見えてきた。
羅那は私の太陽…――
加えて、羅那は、我が家に、そしてなにより自分に幸せを運んできてくれた、配達人だった。]
/*
ではそろそろおいとまを
村建て同村ありがとうございました。
遊馬先生には特に感謝を。おやすみなさい**
今度は私が、羅那に幸せを、
届けられたら、なーんて、ね。
[クスクス笑いながら、3年間通った道を自転車で漕いでいくのだった。**]
ー 初詣 ー
ずっと、な。
[そのように答えて、再びしっかり腕を組んで。
お参りするまでの時間をのんびりと過ごしていた。
本については、面白い記述とかあった?などと聞いていたりはしたことだろう。
漸くお賽銭箱前までついて、お賽銭を投げて拍と礼を。]
(隣のひなたちゃんや、ひかりちゃんが笑っていられるような1年になりますように。)
[祈りが終わって目を開けると、ひなたちゃんに見つめられていたから。
行こうか、というように微笑んで、順路に従い進んでいくだろう*]
/*
というわけで、これにて〆です。
なんか最後まとまらなかったけど。
羅那くんが「幸せを運んでくれた配達人」ってのがいいたかっただけだからいいんだ〜(笑)
では、ではおやすみなさいまし。
お疲れさまでした〜
─三段リーグ・最終節─
[頭を撫でられて、泣きそうになる]
うん。わかりました。今度はそうする...。
[まるで子供になったかのように泣きじゃくるのでした]
でも、よかった。勝ってよかった。
本当に、よかった。
[ぐしゃぐしゃの顔で、理乃さんに泣きついたのでした。
それからしばらくして、理乃さんに送られて、自宅へ帰ったことでしょう**]
/*
榛沢さん、お疲れ様でした。
2人の雰囲気が、噛み合っているのを感じて素敵でした。
[クリスマスに呼んだのは、クリスマスだったから。というのもあったし、ゲン担ぎというものもあった。奇跡とかそういうのがあるらしいからだ。
だから試したくなった。
別に、あやめさんから直接聞いたわけではない。ただ右手の冷たい記憶がこびりついていることも、それは夜、寝ているときに起きたことも、深くかかわっていると思うから。]
ねぇ、あやめ……こういうの詳しくないから見当違いかもしれないけどさ。
[今日は、お布団に転がりながら、あやめの右手を取り、手の甲にそっとキスをした後、両手で包むように握りしめて]
……あやめ、忘れて。
[忘れるのは幸せだと思う>>532気持ちは変わらない。]
…僕で、冷たさを忘れて。
[その凍ったトゲが刺さったままだから、ずっと、違う視界が見えてしまっているのだろうか。って思ってしまったから、深く深く、溶かして浸透させてしまいたいから、大事に手を包んであやめを見つめて]
僕だけみてたら大丈夫だから。
[それが無理でも、少なくとも、彼女が見たいものを選べるようにはしたい。
霊というのは知らないけど、願わずにはいられない気持ちもあった。
僕だって我儘だから、そんなあやめを奪って、自分で満たしてしまいたくなった。
薄明かりの中で、これ以上はなれたらお互いの顔が見えなくなるぐらいまで近づいて囁き]
その瞳を僕にだけ独占させて。
[特殊な瞳でも構わない、そうじゃないとこうはならなかったんだから。
でも知ったからなら、自分だけの特殊なものにしたくなる]
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