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あ、もちろん、真夜くんは無理されずに!
お忙しくなったと書いてありましたし、待たずに寝ちゃってくださいね。
エピはのんびり行きましょう(ぽふぽふ
― 文化祭 ―
……まあ、俺があと100年生きたとしておっぱい道極められるかと言うと自信無いなあ
俺って父ちゃんと違ってあんま才能無いのかな
……それでも一緒にいてくれる?
優姫のおっぱいだけは守るから
[なんの話だ。]
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はーい、少なくとも今日はそうさせてもらおうかなという気持ちもあります。(ぽふ…ぎゅう)
そいえば、今振ったとこを踏んでからじゃないと恋人になれないかなーって中身が思っていたのだった。
[スムージーの身体に良さそうなところがあまり合わなくて46点だったよう。青汁クリームシェイクは46点以下なのか。口をつけたから飲むけど]
茶道部の屋台なのか。茶道部には近づかないでおこう。
[後日茶道部の顧問になって欲しいと頼まれて全力で断ることになるとはこの時には知らない]
さて、次はどうしよう。
[文化祭見学は終了して、いつもと違う魅力の杏奈を家に連れ帰っても良いと思いつつ、手を繋ぎ直した**]
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では、私もそのつもりで、もう少ししてからゆっくりしてお返事書こうかなって思います。
なので、大丈夫です、寝るんだ真夜くん。
あ、なるほど、そうでしたか。
このあたりは始めから決めていた設定ではありましたが、あやめ的には視界のことを話す、がかなり大きかったかなーと思います。
その後で、聞いてもらえたら、かな。
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茶道部は中庭で野点もやってそうだな、と思いつつ
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もしかしたら、正統派茶道部と独創的茶道部があるのかも……?
眠気が極みったのでお返事は明日に、明日に…
今日もありがとうございます、おやすみなさいzzz
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そんなわけで寝ます、おやすみなさい**
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真夜くん、皆さん、おやすみなさい〜!
キッカケは、6歳くらいの頃でしょうか。
両親と妹と親戚の家に法事で行ったんです。
その親戚は遠縁でしたけど、昔からどこか遠巻きにされていたといいますか……理由は、その家に座敷童が出るとか、変なことが起こる噂があったからでした。
だから両親は他の親戚に反対されたりもしたらしいんですけど、そんなのいるわけないって、どうせただの噂だろうって、わたしと妹を祖父母に預けずに、一緒に連れて行ったんです。
親戚の人が、悪い人だったわけではなくて。
たしか、にこにこと、この家の座敷童は、――わたしたち姉妹にとても似ていると、聞かせてくれました。
だから仲良くなれるかもね、と。
[特に自分は、瓜二つだと。]
その辺りは両親も聞いていたはずですけど、
結局、父がお酒を飲んでしまったかなにかで、日帰りができなくなって、泊まることになりました。
あの家は、とても古い日本家屋で。
後から知ったんですが、わたしと妹は、昔子供部屋だったという部屋で寝ていたんです。
……夜中、知らない女の子の声がして。
わたしが先に、目が覚めて。
こっちにおいでって。
一緒に遊ぼう、って。
わたしにはそう聞こえた気がしました。
妹がどうだったのかは、まったく覚えてないらしいので分かりません。
[何を見るでもなく、ぼんやりと。
空中を眺めながら語り続ける。]
なんでしょう……怖くはなかった、かな。
妹は一緒にいたらダメな気がして……お母さんを起こして来てって、他の部屋に無理やり行かせて……。
[薄靄のかかった記憶を辿る。]
縁側に続く障子に、女の子の影がありました。
わたしがそれを開けると、――そう、わたしそっくりの女の子が、いたんです。
その子が、手を伸ばしてきて。
わたしは、……どうしたんだっけ。
逃げようと思ったかな。
寂しそうだなって、こちらから手を取ったかも。
ひんやりした冷たさだけ、今でも、覚えてて。
わたしは、もう、妹には会えないかもなって、でも一緒に居なくて良かったなって、思った。
[俯いてから、一度首を振って。]
あとは……記憶にないんです。
あの子と手を繋いでから、何してたんだろう。
朝になって、わたしは1人で庭に立っていたそうです。
裸足で、何をないところを見ていたと、夜中探し回ったらしい両親が言っていました。
それからです。
色んなものが視えるようになったのは。
[ふ、と息を吐く。
それから、曖昧な笑みを浮かべた。]
無事で良かったってみんな言ってました。
両親も妹も泣いていて。
……、
……視えるようになったキッカケは、これで終わり。
あのね。
妹は、わたしと同じにはならなかったこと。
ほっとして、良かったと本当に思ったけど……どこか、わたしだけなんだなって、寂しかったんですよ。
両親はわたしの状態を見て、すぐ色々察したようで。
大きくなるにつれ変なことばかり言うわたしのことも、叱りもせず信じてくれました。
でもそれが罪悪感からではないかって。
疑う自分がいて、それが嫌でたまらなかった。
両親と妹は本気で心配して、学校を変わることも、祖父母の家に行くことも勧めてくれて、妹なんて、それに着いてきてくれて。
ぜんぶ、嬉しかった。
でも、どこか苦しくて。
……わたしは、あのまま神隠しにでもあって、消えちゃった方が良かったんじゃないか、って。
[ゆっくりと顔を上げて。
真夜に向け、困ったように笑う。]
こんなこと、初めて話しちゃった。
[秋の風は少し冷たい。
ぬくもりに縋るように手の温度をたどった。]
でも、今は思います。
……消えないでよかった。
真夜くんに会えて、よかった。
[それに、もし隠されるのなら、――――。**]
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壁|)≡サッ!! おやすみなさい。**
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