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――文化祭@工芸部 >>402 >>403――
[ジェスチャーの末に、最終的には、大仰に頷かれた。
だいたい伝わったのです。
普通に過ごしてたらわからない工程の説明からの反応は、あやめさんにとって縁遠いのが声の調子からわかって苦笑したりしつつ、動物パズルの組み合わせの一つが出来上がったので、一緒に拍手をした。]
沢山褒められた。……うん、満足する出来だったし、がんばった甲斐があったかな。
[恋人からの誉め言葉は格別なのは仕方ない。照れ隠しに頬を軽く掻いて、ただそれを抜きにしても遊べて飾れるものというのに満足したのはある。
ただぽんと示された場所は場所だけに視線を不躾に向けるわけにはいかなかったけど]
こういうの好きというか性に合ってるだろうね、祖父も木工師だしさ。
[なんて自分のことも少し話ながら、文化祭を巡っていく*]
まさか海豹もダンスをするなんて、って
びっくりしちゃったわ。
でも、楽しくて。――貴方と踊れたのもうれしくて。
[半年もたってないのに。素敵な想いでの1つがもう懐かしく思う
榛沢さんの声を良い声だと評する彼に頷き、
私は何時も友人らと楽しそうに語らう彼女の姿を
思い描くのだった
文芸部の教室に2人で入れば。花へと例えた設問があり
私は暫し悩む。
何せ、私の好きな人には”柊”と植物の名前を冠している
それでも、彼自身をイメージする花に例えるならば
何になるであろうか]
『蓮』
[私は只、それだけを書く
美しい花を泥の上に咲かせる蓮
地下の根はどっしりとして。地に根を張って
担任として皆を支え見守り。プライベートでは
舜君を守り、慈しみ育てる貴方を思えば
自然、この花にたどり着いたのだった*]
あー…………ありがとう。
[今更ながらバラされたことには、ただ感謝する他はなくて。でも、言葉は続くからそれを待とう。]
僕は、指すことくらい……あとはちょっとだけ、寄り添うことができるかもしれないと思うようになったくらいだけど。
[支えたいと言ってもらえる程の人間なのか、それはこれからの自分が定めていくことかな、と思いながら。]
僕も2人のことを尊敬しているし、ひなたちゃんのことを支えてあげられる部分があればなって思う。
ひなたちゃんの隣が、僕の戻ってくる場所になるのなら。僕の隣は、ひなたちゃんのための場所だから。
[上手く伝わるかな、と首を傾げる。ひなたちゃんが何かをした時の、した後のよすがにはなっているし、なっていようと思っていることを。]
そこがしっかりしているなら、大丈夫だな。
ひかりちゃんもひなたちゃんに負けないくらい素敵な子だって、僕も知っているから。
[ひかりちゃんはどこへこれから進んでいくのか。
自分がよすがとなれるような存在かは、ひなたちゃん以上に分からないけれど。支えの一つには、なれたらいいと思う*]
結局ひなたちゃんは可愛くなって、なんか狡いなぁ…
[もう他の人も見ているだろうから、そこに独占欲を発揮するのもお門違いだし、行動を制限するようなものになってしまうし。
だけどこれくらいは言っても、許してくれるだろうか*]
指してください。わたしは、将棋にまっすぐ向かう西野さんが好きになったんです。そして、勝ってください。
[指すことくらいと言われれば、そこは強調したい。入学式の時の挨拶、自己紹介の時の瞳、林間学校の時に将棋について語る眼差し。それに惹かれたのですからと、付け加えて]
ありがとうございます。
[ひかりを含めて、考えてくれているということが、どれだけ支えになってくれているか。言葉に表せないから、西野さんの手をぎゅっと握りました。
伝わってます。それが、今できる精一杯の返答でした]
あれからも色々考えました。今日も考えました。
ようやく、トンネルを抜けたような気がします。
[そうしてひなた自身も自立することが、ひかりにとっても、良い方向なのだと信じて]
じゃあ、行きますか。
[しばし、見つめ合うようにしていましたが、中天の太陽がジリジリとして暑さを増してきたので、弁当箱と水筒をリュックに片付けて、道の駅へと向かいます*]
ー 文化祭 ー
そうみたいです。
[代々伝わるというのがどんなものなのか、その時のひなたにはあまりピンとはきてないのでしたが、後後、この簪にまつわる話をおかあさんから聞くことになるのですけれど、それはまた別のお話]
あ。そろそろ、完売みたいです。
後片付け終わったら、出られますけど、西野さんは、一緒に回れますか?
[文化祭の残り時間は短いけれど、少しは、一緒に回りたいと申し出て*]
確かに。普段誰かを花にたとえる、なんてこと
したことがなかったからなんだか新鮮。
形容したい相手にどんな思いを、イメージを
抱いているんだろうって想像するのも楽しいわ。
[花という、身近で。誰でも見て、触ったことがあるものだからこそ誰もがこたえられる、簡単である意味難しい設問。
私が高校生の頃だって、こんなの考えもつかない。
今どきの子は凄いなぁというやつである。]
読み物?
……あ、本当ね。わぁ。これは……
[文字が多いわ。スマホで映してって、できるかしら。
などと考える私。]
ここ撮影OKだったかしら。
駄目なら一部頂きたいものだけど……。
[袋とじっぽいのもあるし。結構気になるわ。
遊馬さんも同じことを考えたのかしら?隣をちらりと*]
西野さんも、勝つ度に、どんどん格好よくなってますよ。
それに、もしかしたら、来春には、マスコミに引っ張りだこになるかも知れませんし。
[かの藤井九段も、相当マスコミに取り上げられたのは、素人のひなたも知るところです]
わたしが独占したくても、できなくなるかも知れませんね。
[そうは言うものの、西野さんはそうなっても、一緒にいてくれるだろうと予想がつくので、本心ではないのですけれどね*]
指し続けるよ、どこまでも。そして、勝つから。
[勝ってくださいと言われること。勝つことを、期待してくれる人。信じてくれている人がいると信じられるから、自分もさらに前に進めるようになるのだと思う。
指すことでしか見せられない姿も、世界も、あると思っていて。指し続けることで何かを皆に…そしてひなたちゃんに伝えていきたいと思っていた。僕が表現できる最大のものが、指すことということだ。
ぎゅっと手を握られて、熱が伝わってくれば。自分ももう片方の手をそっと添えよう。
ひなたちゃんが変わってきたことも、今日さらに変わっていることも。一緒にいるから知っているし。今後とも一番に、気がつきたいと改めて思った。]
………行こうか。
[暫し見つめあってから、暑さに気づくのもきっと同時だったのだろう。どちらともなくそう言って、片付けて。
腕を差し出してから___道の駅の方へ歩みを進めた*]
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