1978 【恋愛村：神楼学園高等学校１７】Ｒ１５
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放送部 榛沢典子
あとは、そろそろ演劇部のが始まるかな。
歴史研究会はその後でも見れるかなぁ
[なんていいつつ羅那くんと歩いていった。**]
放送部 榛沢典子は、ここまで読んだ。 ( B44 )
文芸部 藤枝あやめ
――水族館――
[喫茶スペースはペンギンカフェというらしい。
メニューは見た目にもカラフルで可愛らしいものが多く、水族館の人のユーモアがたっぷりだ。>>0:902]
カラフルクラゲソーダかなぁ。
アクアリウムパフェのペンギンも可愛らしい。
[楽しそうに迷って。
結局、喉が渇いたのでソーダにしよう。]
これ、容器を持って帰っていいそうですよ。
何か中に入れて飾ろうかな。
[カウンターで受け取って、光に透かしてみる。
真夜は何を頼むことにしただろうか。
独立したカフェの空間というよりは小さめの水槽なども並んだ中にベンチがある感じ。
水槽を挟んだ向こう側、ざわめきからなるべく遠い場所へと真夜の手を引いた。]
文芸部 藤枝あやめ
[ベンチに座ってソーダを一口。
少し落ち着いてから、鞄からリボンのかかった袋を取り出して、真夜のほうに身体を向ける。 ]
改めて、お誕生日おめでとうございます。
[瞳を見つめて。
プレゼントを差し出した。]
キーリングです。
パスケースと迷ったんですけれど、春秋は自転車通学されると言ってましたし、此方の方がって。
[中には革製の飾りのついたキーリング。
（http://www.kc-s.jp/smartphone/...）
どんなものがいいか迷って、迷って。
でもやっぱり、普段から身につけてもらえるものが良いと思ってしまって、これにした。]
文芸部 藤枝あやめ
そのキーリング、少し変わっていて。
レザー部分にLEDライトが入っていて、ロゴの部分を押すと結構明るく点灯するんです。
暗い時に鍵を開けるのに便利ですし、……夜道を歩く時などに手元にあるのも、いいかなと。
[かすかに眉を下げて。
彼も色んな対策をしてきたはずで、これくらいで何か変わるわけではないのだろうとも思う。
でも、考えずにはいられなかったのだ。
あなたが少しでも危険な目に合いませんように。
その想いをプレゼントに潜ませた。]
良ければ使ってくださいね。
[喜んでもらえるのだろうか。
恋人にプレゼントを選ぶのは勿論初めてで、ほんのり心配そうに覗き込んだ。*]
【愛】 双子の片割れ 小春日ひなた
ごめんなさい、変なこと言ってしまって。
[しばらく抱きしめられれば、落ち着いてきて]
ありがとうございます。
[次、行きましょうか。そう言って、ゆっくりと順路を進んでいきます。腕を取り、しっかりと抱きついて。密着度は更に増していくのです。西野さんへの信頼度の証として]
あ、アザラシですね。、
[キャンプファイヤーで見た、加藤さんのアザラシとは違うなと思いつつ*]
【愛】 文芸部 藤枝あやめ
あのね、真夜くん。
わたしこそ、こうしてお祝いできて良かったです。
[座ったまま、手に手を重ねる。
あのお祭りの時のように。]
……一緒にいられて、過ごせて、うれしい。
今日もですけど、いつだってそう。
[うまく言葉にならなくて。
願いを込めるようにして手を握りしめた。*]
文芸部 藤枝あやめ
――文化祭@写真部――
[教室いっぱいに写真が飾られている。
賀前の写真たち>>211はクラスのみんなの写真だったから、すぐに目に飛び込んできた。]
あ、これはあの時の……。
御杯くん、こんな顔をしていたんですか。
[自分の知らなかった場面、みんなの顔があざやかに切り取られた写真たち。
賀前のみんなを見ている視線を思い出す。
真夜>>293が唸るのには首を傾げて。
こちらは、彼が林間学校イベントに参加できなかったのは残念だったなあと、いつかみんなでキャンプとか行けたら楽しいかもなと考えたりしていた。
そうして、一際大きな写真。
被写体の友人はこちら――レンズの向こうの撮影者に向けて、笑顔を咲かせている。]
ほんとだ、気持ちが溢れてますねぇ。
[眩しそうに目を細めて、素敵な写真だなあ、と。*]
【愛】 奨励会員 西野理乃
落ち着いたなら良かった。
[そう言って最後に頭を撫でてから、またゆっくりと歩みを進め始める。
抱きしめている時は、あまり意識していなかったのだが。]
……ひなたちゃん？
[密着が、強まっていて。多分男子としては喜ぶべきことなのだろうが、少し落ち着かない気持ちにもなる。
入学式の日の朝、机に突っ伏していた姿とかを思い出すと、そういう指摘はしない方がいいのか悩むのだ。]
普通の、アザラシだなぁ。可愛いけど。
[神楼学園近郊に普通じゃないアザラシがしばしばいる方が異常であることは、忘れてはいけないと思った*]
文芸部 藤枝あやめ
――文化祭@オカルト研究会――
[流れでお次はオカルトです。>>263
初っ端から熱意はビシバシ感じる文字数の圧にやられながら、目を凝らして読んでいく。]
学校の森は縞馬もいるらしいですからねぇ。
[賀前の写真という証拠もある。]
七不思議、花子さんは自分の中で入れておいてあげますか……ん、この画像の先生って、んん？
[首を捻りながら、時に突っ込みつつ。]
読む限り、この学園はなかなか特殊な人材が紛れ込んでいた過去がありそうですね……。
なんでもあり、かぁ。
[肩をすくめて、可笑しそうに。
多分幽霊が見えるなんて人もたくさんいたのだろう。
あと内容はどれも興味深いのに、ほんのり構成が惜しいなぁ、なんて文芸部目線。]
村建て人
【業務連絡】
明朝エピ入りいたします
吊りセットは
＊希望＊ ＊事務員 フクロウさん＊
でよろしくおねがいします
今夜は発言禁止時間は設けません、翌朝も更新06:00から発言していただいて結構です。
双子の片割れ 小春日ひなたは、事務員 フクロウさん を希望することにしたよ。
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