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返事。待ってますよ?
[何度かの応酬の後、ボソッと言ってみます。
ついに我慢できなくなったようです**]
/*
2日目のうちに来れてよかったです…(ちょっと3度目の星見を最初考えていた顔)
[ひどく近くに、彼の瞳がある。
お互いの瞳にお互いが映っているせいなのか、元からなのか――それは紫がかった色に感じられた。
自分にだけ届く声を。
しずかに、しずかに心に染み込ませて。]
わたしは、……わたしは、綺麗なんかじゃないんですよ。
[くしゃりと笑った。]
わたしと違う視界の人をたくさん羨んできました。
なんでこんなに生き難いんだろうって、キッカケを作った両親や妹を恨んだこともあります。
小学校の時、嘘つきって言われて悲しかった。
わたしはクラスのみんなとは仲間になれないんだって、友達になれないんだって、思いました。
もう、誰のそばにいるのも、辛かった。
わたしはどうすれば普通でいられるのか、分からなくなってしまったんです。
……場留多中に来るまでは、殆ど学校にも通っていませんでした。
[ぽつりぽつり、水滴のように言葉が落ちる。]
わたしは、だから。
……一度はもう諦めようって思ったんです。
友達とか、いなくてもいいやって。
わたしにしか見えないものと一緒にいようって。
場留多中に転校してからは、ひたすら隠して、無難に笑って、……たぶん空気みたいな人間でした。
とても辛いことはなかったけど。
なにも、思い出として、残ってはいません。
[そして、小さく笑う。]
でもね、わたしは、……ヤケになったんですよ。
離れた高校に――神楼学園に通って。
最後だと思って、全部隠して、わたしの憧れるわたしになって――前向きになってみようって。
今更捨てるものなんてないやって。
わたしは、……とても弱虫で嘘つきです。
わたしのなりたいわたしを、たくさん演じてきました。
みんなが好きだったから。
友達に、なりたかったんです。
……期待を、捨てられなかった。
[そこで、話は終わり。]
加藤くん、は。
こんなわたしでも、同じことを言って、くれますか。
[瞳が揺れた。]
/*
YESに吹きました
/*
>>@368>>@370の間は何なのかが気になりますね
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