情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[ふとおみくじに視線を落とす。
このおみくじに名前を書いて伝説の木に括ると想いが叶う言い伝えを、御杯くんは知ってるんだろうか。
言わない方がロマンがあっていいのは分かるし、憧れるけど。
でも私はちゃんと御杯くんにも納得して欲しいし、言葉にするって事の大切さは知ってるつもりだから。]
ねぇ御杯くん。
このおみくじってな、不思議な言い伝えがあんねん。
知っとった?
[って目線を御杯くんに戻して、話を切り出してみる。]*
/*
あやめにいきなり矢を打たれてもひなたちゃん困りますわ……。
でも好きですよ!!
これからも仲良くしてください…
1234567890|計
西野 8739989766|72
賀前 914488781296|85
御杯 457100188897|76
加藤 77189699837|83
優勝おめでとー
花火は...儚いですね。
[木陰に咲いているであろう花火は、二人の視界には入らない。
音。閃光。そして、散った火花。
祭りに来たクラスメートたちはきっと、打ちあがった花火の本体を楽しんでいるのだろう。それを、垣間見るだけの二人にはその断片ちか見えない]
わたし、ずっと後ろめたかった。一心同体とは言っても、結局は不自由なく生きていけるのはわたしだけで、ひかりはその断片しか見えないし聞こえない。
こんな風に。
[だから、花火を楽しむ気にはなれなかったのかもと、顧りみると、そう思うのです。
それは、いつか、灯が消えていく魂を感じされるからなのか、それとも、後ろめたさの裏返しなのか。まだそこは分かりません*]
確かにそうかもしれないわ。
2人で一緒に作る幸せなら、二倍幸せになる気がするわ。
[でも、きっと幸せは2人だけで作るものではなく
私にとっては両親と1匹、貴方にとっては今は舜君が
そして、私たちが受け持つ1-Bの笑顔も、きっと。
うまくいかないときがあっても、きっと大丈夫だと
貴方が傍にいてくれるだけで心強い。
因みに私は最後まで思い出さなかったけれど
(たまちゃんと一緒に、海豹ぬいぐるみを毎年恒例で
抱きかかえながら歩いている姿を見て何かを
何かをおもいだしかけたというのに……!)
思い出したのは丁度家に帰ってからで。
あああーーっ!と叫んだことは、秘密です。**]
[なんだかんだ、お神籤はワクワクするもの。]
あ、加藤くんは大吉ですか。
ふふ、わたしは……凶、ですね。
[でも、嬉しそうに目を細めた。]
加藤くんが大吉なほうが、わたしには吉なことです。
[お神籤の内容をきちんと読んで。
ペンなどが用意された場所へともに向かおうか。
どうやら加藤は言い伝えについて詳しくまでは知らないようだから、ほんの少し迷ったのだけれど。]
あのね、加藤くん。
ここの神社の御神籤に、想いを伝えたい人の名前を書いて、伝説の樹に結ぶと――想いが届くらしいですよ。
[ひなた>>0:2442が語っていたのは、ふたりでお互いの名前を書けば恋が成就する、だった。
でも、それを言葉にするのは躊躇ってしまって。
恋という単語を紡ぐことができなくて。
その後で噂に聞いたものを組み合わせ、自分なりに編み上げてしまった。]
わたし、お名前を書きたい人がいるんです。
少し待っていていただけますか。
[彼には何も強制するつもりはなく。
こちらから、頼むこともない。
さらさらとペンを走らせ、――その名を綴った。]
[深呼吸をひとつ。
それから、丁寧にお神籤を折り畳む。]
よし、後は結ぶだけです。
[どこか晴れやかな顔で、加藤を見上げた。*]
そうそう
今思ったんだけどさ
大吉ならサイコー、小吉ならしょぼいって酷くねぇ?
大きなおっぱいサイコー、小さいおっぱいしょぼい……なんて言ったら俺殴られるのにさぁ
お金払わされた上に大小で格差つけられるのは間違っていると俺は言いたい
おっぱいは全て良い、なら吉だって何でも良い
俺がこう考えてさ、橘さんが俺信じてくれたらそれで幸せになれるんだしさ
[なんて話をした後で。
彼女がおみくじに目線を落とした。
ついで聞いたのはこのおみくじの伝説。
――そして、いつもと少しだけ違う気がする彼女の瞳。]
…まぁ、オカルト研究会いたら地域の伝承は触るから、一応は聞いたことある
でも、俺は言い伝えよりも、橘さんの言葉を信じたいな
[自分のおみくじが風で飛ばされないようしっかりと掴み直し、じっと見つめてその内容に耳を傾けた。*]
花開くその一瞬のために長い時間があって、伝統や技術の積み重ねがあって。
それだから、美しいと感じるのだと思う。
[>>443 儚いことに同意しながらも、きっとそれだけではないだろうから。
華の欠片しか見えないから、感じ入るものもあって。僕としてはそれを、楽しめればというように思えているけれど。]
僕はひかりちゃんに対して、何か語れるような立場にはない。
[ひなたちゃんからみたもの、そしてそれのごく一部しか聴いてもいないから。恐らく、何を言っても軽い言葉にしかならないと思って。]
人って不平等で。それにどう向き合うかって、本当に難しいものだと思う。
ひなたちゃんの後ろめたさについても、今僕が何を言っても詭弁になると思うから。
もう少し、2人のことを知りたいかな。
[何を以って幸せとするか、自分でさえ明確とまでは言えないのに。他人であれば尚更で。
後ろめたさを感じるのは自然なようにも思うし、後ろめたく思う必要なんかないよという言葉は吐けなくて。]
……偉いな、ひなたちゃんは。
[きっとそれは、中々人に言えるものではないと思うから。
それに対して、僕だけでも認められればなと思った*]
/*
理乃が成長したからこの言葉が一番自然に出たのですが、それが求められている言葉かは微妙なところで。
何処まで行っても難しいな、と感じる今日この頃です。
あ、ごめんなさい。なんか、愚痴っぽくなっちゃって。
えらくなんかないんだ。わたし。
[西野さんの言葉を一通り聞いてから、そう謝りました]
ホント、西野さんって、優しいんだから。
[優しすぎると、口にでかかったけれど、かろうじて抑えて。これ以上言えば、心の中が全部漏れてきそうで]
今度、ひかりに会ってあげて。ううん、会ってください。
[実は林間学校から帰ってきたあたりから、一度会いたいとは言われていたのだけれど、何故かそれは夏以降と言われていたのでした。
なぜ夏なのかは、まだひなたも知らないことで]
わたしの半分。
[その時、西野さんはどう感じるのだろうか。幸いにも、わたしたち二人のことを知りたいと言ってくれた。
知ることで、何か変わるのか変わらないのか]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新