1978 【恋愛村：神楼学園高等学校１７】Ｒ１５
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【削除】 影が薄い 加藤真夜
[帰るときに開放される。などと明日の帰る直前まで予定があるようにいっていましたが、あれは嘘なのです。
もう本日のキャンプファイヤーでお役御免。林間学校の変わりにのんびり一人キャンプを考えていたのでそのまま実行です。]
いただきます。はふはふ。
[カンテラの灯りに照らされて出来立てのつやつやした白いお米に、湯で温められたカレーによる香辛料の香り、すきっ腹に届くのです。これはまさしくあくまです。なんて素晴らしい。
香辛料とココナッツで彩られた爽やかな辛さは味覚を刺激してくれます。舌や胃ではない、脳がよろこんでいます。
パックの中から開いた白菜をぽりぽりと適度な歯ごたえから広がる少し強めな塩味。
野菜本来の味と塩気のハーモニーは否が王でも口の中に唾液が溢れます。持たせてくれた母にありがとうと一度拝んで食事を再開する。]
影が薄い 加藤真夜
[帰るときに開放される。などと明日の帰る直前まで予定があるようにいっていましたが、あれは嘘なのです。
もう本日のキャンプファイヤーでお役御免。林間学校の変わりにのんびり一人キャンプ計画はここで実行されるのです。]
いただきます。はふはふ。
[カンテラの灯りに照らされて出来立てのつやつやした白いお米に、湯で温められたカレーによる香辛料の香り、すきっ腹に届く飯テロっぷり。これはまさしくあくまです。なんて素晴らしい。
香辛料とココナッツで彩られた爽やかな辛さは味覚を刺激してくれます。舌や胃ではない、脳がよろこんでいます。
持ち込みパックの中から開いた白菜をぽりぽりと適度な歯ごたえから広がる少し強めな塩味。
野菜本来の味と塩気のハーモニーは否が応でも口の中に唾液が溢れます。持たせてくれた母にありがとうと一度拝んで食事を再開する。]
文芸部 藤枝あやめ
[下の名を紡がれれば微笑んで頷く。>>2230
キャンプファイヤーの中心から少し離れているのに、西野の頬がほんのり染まって見えた気がして。
彼も緊張しているのだろうか、と思う。
ずっと、漠然と、彼は冷静で大人っぽいと考えていたけれど、それだけではないのだ。きっと。
変化に不安を抱いたりもする、同い年なのだ。
それを知れて、気づけてよかった。
こちらが足を踏まないですむように立ち回ってくれていることには気づきながら。
それなのに時折足が縺れて笑ってしまう。
やはり緊張はなくなりはしなかったが、最後まで笑みは絶えない、楽しい時間だった。]
文芸部 藤枝あやめ
>>2231
わたしも、楽しかったです。
ダンスもですが――なによりお話できて良かった。
[ぺこりと礼をして。
もし共に宿舎まで戻るのなら、]
……、
[別れる間際、ふと西野の後方に視線をやる。
そこにはいつの間にやら、昼間の見晴らし台で写真に映り込んだ何かがふよふよと浮いていた。
それに悪意はなさそうで。
気まぐれに西野の肩あたりに触れて、またふわっと消えてどこかへ行ってしまった。
過去に将棋が好きだった幽霊が親しみを込めて出てきた、とか、本当に守護霊、とか。
とにかく悪いものではなさそうでホッとする。
西野本人へと視線を戻してから、]
文芸部 藤枝あやめ
ああ、今、ですか？
西野くんの後ろに何かいた気がしたんです。
きっと、将棋盤の精霊か何かなんじゃないかなって。
[冗談っぽく微笑んで。]
わたし、こういう勘はよく当たるんです。
だから心配いりません。
[さっき、もし何かしようとしたらわたしがお祓い頼むからね、と目線で脅したのは秘密。]
じゃあ、また明日。
今日はおやすみなさい。
[西野に手を振ることだろう。*]
【独】 文芸部 藤枝あやめ
/*
西野さんに霊感のことを話すかどうかは、真剣に悩んで悩んだ結果、このような形にすることにしました。
楽しいお話とダンスの時間、ありがとうございました！
影が薄い 加藤真夜
[お外で料理をなさっていたのは楽しそうでしたが、僕もわかりました。空腹ですしね
他はレクリエーションをなさっていましたか、ですが、流石に今から山を登るのもですね。]
榛沢さんがおっしゃっていた馬がいるなら乗馬体験でもしてみたいものですね（馬違い）
[仕方ないのでお外で寝泊まり楽しむことで我慢しましょう。
便利なコッフェル君にはもう一働きしていただきます。
別に珈琲が好きというわけではないですが、ここは単なる雰囲気です。どうせ苦くて後悔します。これが大人の味というならもうしばらく大人にならなくていいです。
その間ナイフをつかってシャリシャリと音をたてて林檎を剥いていきます。デザート替わりですね、皆さんは何を食べてましたっけ。忘れました。遠かったですしね。]
影が薄い 加藤真夜
意図せずなぞることになってしまいましたね。
[珈琲は苦いです。リンゴ君の甘味にかかっています―――酸っぱいですね。それもおつというものです。ミルクをもってくればよかったですが、後悔先立たず。
皆さんを熱狂させた炎とは違い、小さな炎の煌めきを満足そうに見る。
枝のはじけるようなパチパチという音と、小さな火の粉が暗闇を舞うのは風情があります。
空腹を埋めることで無事役目を果たしたお皿とかはもともとインスタントもの、全て廃棄すべくひとまとめに片付けて]
にがーい。
[やっぱり珈琲苦かった。しばらく苦みとの格闘は続く。
なお、翌日の帰りにはしれっとバスのところに現れるどころか、知らぬ間に後部座席にでも当たり前のように座っているのでしょう*]
村建て人
【発言禁止時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定（金曜日を除く平日・日曜日は25:00(1:00AM)〜翌6:00AM）より、25:00(1:00AM)〜翌6:00AMといたします。
明日は林間学校３日め朝〜帰って以降となります
プロローグの残り期間（6/30まで）は、時間軸を制限しません
週末に誰かと遊びに行っても、放課後等に勉強を頑張っても良いです（今年は平均点高めですが…）
文芸部 藤枝あやめ
――最後の夜――
キャンプファイヤー、火が綺麗でしたね。
[女子部屋に戻れば微笑んで。
ダンスの話も聞いたりしようか。]
あ、せっかくなので記念に枕投げてみてもいいですか？
[なんて言って、投げたら、壁に当たったとか。**]
【独】 奨励会員 西野理乃
/*
今日は体調に敗北していました…
放送部 榛沢典子
― 帰りのバス ―
[帰りのバスもカラオケしたり、寝ていたり、自由に過ごしただろうか。
ひょんなことからマイクが回ってきたら]
じゃ、これで
[音痴でもこれならいけるかな？と思ってチョイスしたのは般若心経POP。
音量はかなり小さくしてもらったかもしれない。**]
影が薄い 加藤真夜
― 林間学校終わってから ―
[厚生委員としては悩ましいです。皆さんの踊りの姿は写真に撮りましたが、約一件についてスルーするべきか悩みます。自分としてはいいのですが、周りはどうなのでしょう。
結局、柊先生>>2223と須田先生>>2228の写真は転送してデジカメから消去処理。
後日いつのまにか柊先生と須田先生の職員室の机の引き出しに、記念写真ですと小さく書かれた封筒が入っているでしょう。
二人のダンスをしている写真です。お互いに撮った角度が違うので二人で見せあえば楽しめそうですね。
なお、転送先の写真も消去されています*]
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