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……よ、よろしくお願いします。
[返答がこれでいいのか分からない。
でも答えを示すために。
手に手を重ねて、思わずぎゅっと力を込めた。*]
― 文化祭>>466 ―
ヨーロッパでしか盛んじゃないからね。ベルギーじゃ人気No1だけど。
[アジアで人気なんかないってのはダッドに聞いてたから、知ってるほうがむしろ驚く。]
ワールドツアーだからね。オーストラリアに始まって、イタリア、フランス、ドイツ、アメリカ……アジアも回る。
動画ならあるよ、ダッドの現役時代のも。
[注目されて活躍するような選手じゃなかったけどね、と一言付け加えて。
そういうスターじゃなく、むしろ支える側が面白いっていうのはダッドの口癖だ。]
シーズンのラストくらいに、日本のレースが入ってるはずなんだよ。ダッドが来るかはわからないんだけど。
監督も何人もいて、手分けするから。
[同じチームが複数のレースに同時にでてることもよくあるから、ってのは、知らないと意味不明なんだろうな。]
[両親の学校の話になればきょとんとして。]
言わなかったっけ。ここだよ、神楼。一年で帰ったらしいけどね。……マムを連れて。
[一体ダッドはどんな神業をしたのか、僕が知りたい位だ。]
日本語は、少なくともマムはナチュラル。ダッドは最近怪しいって言ってたな。
まあ、ダッドの場合いろんなところ回りすぎて何か国語喋るのかわからない人になってるけど。
[こんな話もまだしてなかったんだなと。お互いの両親の話を交わす。
もちろん家族は大事だけれど、僕らは僕らだ。それでもいいと思う。できればもっと、深く知れたらいいとも思うけれども。
それは、きっとこれから、明日も、―――できればその先も。
恋人同士なら、少しづつわかることなんだろう。
すこしばかり小腹を満たして、話は尽きないけれど。次の出し物見に行こうかと手をもう一度。*]
[凌の言葉の詰まり方からすれば、贈られたもののおおよその方向性は分かる。
で、それが何か分かったとして、自分はより嬉しいと思うかとなると否だ。
せいぜい、当てたこと自体の嬉しさだけ。
それならば……]
じゃあ、あたしは外出るまで知らないままにする
だってさ…
知ってたって、今のあたしが凌から見えないんじゃ、しょうがないでしょ?
あたしがもらったものって、きっと、それを身に着けているあたしを凌に見せて初めて意味を持つものなんだから
……渡し方が合ってるかは、うーん、って部分あるけど
でもあたしはこういうの大好きよ?
凌が自分で考えて、凌だけの贈りかたをしてくれたんだから
デートとしても凄く楽しいし
[プランのお礼も言ってなかったね、と見えない笑顔を向けて。*]
― 誕生日>>@373 ―
[対する、ベルギーに生まれ育った大してハイクラスでもない高校生にとっては経験済みだったので、洒落っ気の範疇だったりもする。
まあ、そういうのを喜ぶ女子もいるしダンスパーティーで申し込んだりもあったので。]
お任せください、レディ。
…僕らには、似合わないか。
[どことなく動揺と、何よりも涙が流れそうな目元に、お芝居はおしまい。
いつものように笑って、ぎゅって手を握ろう。]
うん、でも、よく似合ってる。
色はほかでもいいかもしれないけれど、ミサキには花が似合う気がしたんだ。
[自分が選んだワンピースを、綺麗に着こなすミサキの姿に目を細める。
なんでも似合うとは思うけど、今日のミサキはいつもより綺麗に見えるから。*]
あたしには、さっきの丸太橋を渡る時の凌の手だって立派なプレゼントよ?
お祭りのときから成長もしてるし……
凌のそういう1つ1つが、あたしはいつも嬉しいと思ってるんだしさ
[でも約束は約束で期待しておくけど?
なんて話をしていると、そろそろ時間が来るのだろうか?*]
流石に、自らの轍を踏むことはしたくないから。
[>>@378 成長もしている、と言われれば頬を掻く。
あの時は焦ったなぁ…ということと、あの日の思い出を思い出して。]
一つ一つ、かなぁ…
[と、呟いたところでアナウンスが聞こえてきた。]
『本日はお楽しみ頂けましたでしょうか?』
『暗闇の中の世界は、皆さんの日常とどのように違ったでしょう。』
『何か価値観が変わることや、気づいたことはありましたか?』
『またこの世界に来たくなった時には、いつでもお待ちしております。』
『お出口はこのスピーカーの下にありますので、お気をつけてお越し下さい。』
…時間みたいだな、出るか。
[そう言って、目が見えないながらも再び手を取って。
アナウンスの聞こえた出口の方へ、向かおうか*]
少女漫画みたいだなぁって。
ドキドキは、した。
[正直に緊張したことは明かして。
でもそれが悪い意味ではなかったとも。]
ありがとう。
この服に決めたよ、エディ。
[君のためだけに着る服だ。
恥ずかしさを押し殺し、それだけ耳元で囁いて。
会計はさすがに絶対に自分でする意思は崩さないつもりだけれど、果たしてどうなるやら。**]
1つ1つ、か……
これって、あたしも凌に言われたよね
そんなとこから始まってたんだねー…
[なんて話をすればスピーカーから声が。
どうやら時間らしい。
そうして共に外に向かって――]
[外に出れば、世界は明るく変わったけれど。
でも、そうでない部分が、1つだけ
アテンドの人とも離れ、また2人に戻るまで――彼女は、目を閉じていた。
ついでに、胸元には手を当て、もらったものを隠すかのように。]
ねぇ、凌
もうひとつ、誕生日プレゼントねだっていいかな?
[自ら視界の遮断を継続したまま、そんなことを口にした。*]
ー DIDを出て ー
ありがとうございました。
[アテンドさんに改めて挨拶をして、他の荷物を受け取って。建物の外まではお見送りを受けながら外へ出る。
今思うと建物の中も暗めであったようで、夕方一歩手前の空は眩しかった。]
…で、こういうのだった。
[霞の胸元に光るネックレスは、緩やかな曲線のハートのネックレス(http://www.gemart.jp/fs/gc55/p... )である。ワンポイントのアクセントである輝きがいいな、と思って。父を手伝いお小遣いを稼いで買ったものである。]
誕生日にネックレス…アクセサリーって重くないかなとも、思ったのだがな。
[それにもう一つまだ言ってないこともあるのだが…そこまで言って、霞の反応を伺おうか*]
ー DIDを出る前に ー
…もう一つ?
[自ら視界を遮断していることに、気づいてないわけではなかったけれど。真に暗闇の中でやりたいことがあるなら出る前に行っただろうから…結局そのように問いかけることになっただろう*]
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