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ー 移動 ー
[そうして駅に戻って、電車に乗って隣の市まで向かう。
…最初から、市内は考えていなかった。だってきっと自分が思いつくレベルでは霞なら知っているだろうと思ったからである。
…これでも、色んな案は考えたのだ。ただそのどれもがなんか違うと思ったり、貰ったものにつり合わないと思ったりと、中々難しいと思いながら。
今でも正直、自信はない。
駅から降りて、また少し歩いてたどり着いたのはコンクリートの建物で。「DID」と白文字で黒い看板に書かれたものの横に、女性とゴールデンレトリバー___盲導犬だ_がいる。]
今日は宜しくお願いします。
[と、その女性に声を掛けて。目的地はここだよと霞には言おう*]
商品は……商品は
[しまった、何も考えていなかった
少しばかり、考えて――]
俺のおごりで3-Bのクラスがやってる、
写真を撮っチャオにて恋人繋ぎで映るのはどうでしょうか
[今は昔のポラロイドカメラを使って
1回100円で来場者の写真を撮ってくれるんだとか
若しかしたらあの福引の時の写真って
ここに依頼するとかだった……いや多分気のせい
因みに色々デコペンがテーブルに置いてあり
好きに写真を凸れる仕様になっております]
ああ、約束。
[そういって、笑みを見せた*]
うーん。
[恋人繋ぎのところで折れた]
よかでしょう。それで手を打ちましょう。
[そう言って、ハルの腕に抱きついて]
じゃあ、行こう?行こう?
[早速、3−Bに向かうように促すのです*]
― 移動 >>@214 ―
[街でと聞いていたから、駅前から遠く離れる発想はしていなかった。
とはいえ愛用のスニーカーは履いているので、多少どこかでも構わなかったわけではあるが……電車に乗ると聴いたときに予想した、水族館とかは目論見が外れて……]
へぇ…
[隣町までやって来た。
市内についてはだいたい網羅しているつもりだがここまで来たら未知の世界だ。
周囲を見渡しながら彼について歩けば、内容に見当がつかない看板。
女性と犬がいるのを確認。]
よろしくおねがいしますっ
[何が始まるのかは分からないままではあるが、彼に倣って頭を下げた。*]
[答えの口づけが来れば、それに応えて、お茶を流し込み、その勢いのまま、舌を絡ませる。
裸のままの口内で、二人の感触を楽しむ。
今度はこちらが溺れそうだ。ハルという海に。
あの時感じたような、頭の芯がしびれる感触に酔いしれる]
ハルくん...。
[唇はつながったまま、吐息で名前を呼ぶ*]
よし、ではそれで手打ちということで。
――じゃ、行こうか。
[彼女の頭を優しくなで、3-Bの教室へ向かう
向かった先では、1(3)台のポラロイドカメラにて
写真撮影開催中。
そこそこ盛況な模様である
ポラロイドカメラ、今どきはあんまり見ないから
実はちょっと珍しいなって思っている
お2人ですねー。という声と共に
シチュエーションをお選びくださいという
言葉と共に渡される舞台セット
えっと、スタンダードに教室と窓、
黒の背景に丸テーブル、その上にティーセット
後は桃色の背景に風船がたくさん置いてある場所
空色の背景にクッションと大きなテディベア]
[3曲目はどうやって聞いていただろうか。
暫くは、重ねた手の余韻を感じていたくて。すぐに手を繋いではいなかっただろうけど。
…ダンス部の公演が終わって、スマホを確認すれば。子供が流星映写機に触れてしまって一個が壊れたという報告が上がっていたが__概ね、良好な模様だ。]
行こうか、適当に他のクラスでも覗いてみる?
[他の観客も席を立ちはじめる中で、そう声をかけて。
今となってはいつものようにかもしれないけれど、手を差しだそうか。
改めて今のこの幸せに感謝しながら*]
ー DID ー
[>>@216 水族館も選択肢には入っていたが、それは…どこか普通にデートに行く時にしようという結論に至っていた。
霞が宜しくお願いします、と声を掛けると女性は首肯して。]
「本日のアテンドを務めさせていただきます、瀬戸と申します。」
「普段はここまで出ては来ないのですけどね。」
[と言って微笑んだ。
中に入ると、迎えてくれた女性と同じシャツを着た男性がいて、幸田ですと改めて声をかける。
そうこうしていれば、説明が始まることだろう。]
「暗闇を存分に楽しんでいただくため、お荷物や光を発する機器をロッカーに預けていただきます。途中、暗闇カフェに立ち寄りますので、宜しければポケットに1,000円程度入れて準備をしておいてください。」
「…そのお金は彼氏さんがいるから大丈夫かな?」
[と、言うことである*]
― ダンス部 >>281 >>282 ―
[もしこの曲でなければ。
沙也加やハルとも違う意味で自分と対照的な彼ではあるが、それ以上は何もなかったのではないか。
あの曲で手を重ねることがなかったら、あれが一瞬でなかったら、心をやりとりする確信はなかったろう……そして誕生日プレゼントを贈ろうという気自体が起こらなかっただろう。
そんなことを振り返りながら、差し出した手は、お互いの心を汲みあって一瞬重なって。
3曲めのことは余韻の微睡みの中で。]
[ダンス部の公演が終われば、彼は教室の様子を確認。
さほど問題は起こっていないらしい。]
うん、どこから行こっか
[なんて、自然に手を取って。
かつては特別な意味を持っていたこの手が気軽に繋ぐ使い方ができるようになったのが変わったもの。
この先が繋がっている未来がかわらないもの。]
ー DID ー
[自分も荷物の大半を預けて、隣の部屋に入ると。
薄暗い部屋の端には白杖が8本置いてあった。
説明によるとそれを頼りに進んでいく、ということだ。]
…それはそれで見えなくなるかもしれないな。
[と、クスリとしながら返して。
更に隣の部屋に入ってドアが閉まれば__完全に視界は暗転した。]
…見えないな、やはり。
[完全な暗闇。
この部屋に入る前に一度手は離したので、声も聞こえなければ…孤独感が感じられるもので。一言呟くこととなっただろう。
一言二言話すか、霞が無言で暫くいたとしても、そのうちアテンドが声をかけて奥へと誘われることになるのだが*]
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イベントを作り出すことが得意な方(と私は思っています)に大きめのイベントを投げるという無謀なことをやっておりまして、とても不安です
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