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― 駅前の少し外れ>>@151 ―
[ロータリーから外れて奥まったところに木陰のベンチがある。
さらに、熱中症対策からか駅前で噴射しているミストの涼し気な風が、こちらのほうまで穏やかに流れてきていて……この時間帯でないとベンチは陰にならないので、今だけの絶好のポイント。]
…勿体ぶるようなものでもないんだけどね
[ベンチに腰掛ければ。
彼女らしからぬ歯切れの悪い言い回しからトランクを開けて。
取り出したバスケットを展開すれば……。
中に敷かれたキッチンペーパーに収まっているのは…
昨日の沙也加作のサンドイッチと比較すると、ベースの色が白ではなく茶系統である。
とはいえハンバーガーのように具材をバンズで挟むのではなく……コッペパンの真ん中を裂いて具材が詰められたものが多種多様に。
焼きそばであり、マスタード&ソーセージであり、(チョコ)クリームであり、卵フィリングだったり、ツナマヨネーズだったり、メンチカツだったり……果てはマヨネーズで和えた沢庵のものまである。
つまり、袋から出した市販の惣菜パンを適当サイズにカットしたものという、ある意味潔い内容である。]
だから……まずくはなってない、と思う
[妹のサンドイッチと同じものも作るのは無理だと判断したゆえの、苦心の偽装品と言えた。
なお実際にはもっと多数のパンを購入したのだが、中身がスッカスカのやつは不採用にしたりもしたので、ある意味手間がかかった料理と言えなくもないが。
……とにかく、どうぞ、とスッとバスケットを差し出したことだろう。]
[8メーターの水深は、明らかに水の色が違う]
ん?楽しいの?不安なの?
[そう言ってから、おもむろに、沙也加は潜って、ハルの視界から消えた*]
さてと、まずどこから行こうか。
[なんて二人並んでパンフレットを見ようか。久方のダンスと創慈の演劇は確か時間が違うし、被ることは無いはずだ。
まずは時間的に早い方からがいいのだろうか。]*
そっかー。
じゃあね。
[と、一通り回ってから]
これかな?
[と、指さしたのは、桜の絵。これも、ハルのタッチだと思う。
つまり、夏休み前までの作品であれば、タッチで分かるといった仕様*]
── 凪沙の誕生日 ──
[顔を寄せたら、彼からもキスをくれて。
優しい口付けに、心が満たされる。
顔が離れて、ふんわりと、微笑んだら。
凪沙が耳元に、首筋に、唇を落としてきて。
私の名前を呼ぶから……。
思わず戸惑ってしまった。
指が、一本一本絡まって。
絡めとられて行くみたい。
でも何故かしら、嬉しいと思うのは。
あなたが私の名前を呼ぶ、熱い声が、身体の奥底に響くのは。]
……凪沙?
[背中を撫でる手を、止める気もないし。
殴る気もないけれど。
怖くはないし、嫌でもないんだけど。
正直自分は戸惑っていた。
今何が起きてるのか、今一理解出来てない。
だから純粋な戸惑いが見える顔のまま。
手を差し伸べて、凪沙の頬に手を伸ばして……
携帯の着信音が鳴って、凪沙が慌てたように自分から身を離した。]
[伸ばした手が、行き場を失って宙をさまよって。
何故か気まずそうに謝るあなたに、小さく笑ってしまう。
なんとなくだけど、今起きてたことを、ようやく理解した。]
……うん。大丈夫。
電話でなくて、いいの?
[笑いながら問いかけて。
伸ばした手を、自分の頬に当てたことでしょう。
恥ずかしいやら、嬉しいやらで、頬がにやけてしまったものですから。*]
……あたり。
[なんということでしょう
3枚中2枚が正解です。しかも1度も外さずの
ある意味白旗をあげたくなる
そんな俺ではありますが――]
さ、最後は流石に分からないんじゃないかな
[最近の、本当にぎりぎり間に合った作品で
部長がこれは飾るべき!!と言って急遽
スペースを作ってくれたものでありますが*]
ー 駅前の少し外れ ー
[>>@163 ロータリーから外れて進んでいけば、木陰にベンチがあって。どうしてか涼しげな風は流れてくるのに周囲を見て、さっきのミストかと考えるなどしていた。
木陰なのって今だからなのはわかるので…市長はそこまで狙っていたのかな、と思いながら。]
…そうなのか?
[そうして出てきたものは、惣菜パンをカットしたものだということは直ぐに見て取れた。
でも歯切れのない言い回しから、何かしようとしたことが何となく伝わるものだから…微笑んで。]
何を食べるかより、誰と食べるかだろう?ありがとう。
でも今度、一緒に何か作りたくなるな。
[そう言ってから、それじゃ一緒に食べようかと声をかけて。
パンの一つに手を伸ばした*]
ぷは。楽しいよ?
[って、水面に戻って、アヒルちゃんの上を見ると、ハルの姿がない]
あれ?
[と、水面下を覗くと、何故かハルが溺れている]
ハルくん!
[慌てて、潜っていくハルを求めに、再度水面下に潜る。もがくハルの顎めがけて手を伸ばす。溺れた人を助ける場合、二つ方法があるらしい。一つは顎を引くのと、もう一つはその人の下から持ち上げる方法。けっして。手を取らないこと。と教えられた。手を掴もうとすると、逆に引っ張られるからである。
背面からハルの顎を引いて、持ち上げる。それから、水面めがけて浮かびあがり、まずはハルの顔を水面に出す]
ハルくん?
[自分も水面にあがると、彼の様子を見る。反応がなければ、そのままプールサイドに引っ張っていき、人工呼吸をする準備*]
んー。3枚目が分からないんだよね。
[一枚一枚再度確認しながら、歩いて行く。
気になる絵は1(6)枚ほどあるのだけれど]
んー。
これかなぁ?
[風景画を指さす。海がモチーフなのか、若干抽象画っぽい絵を選んだ。人物像だとは思っていない*]
……。
[彼女の心配は杞憂に終わるかもしれない
何故なら、俺は9(10)秒程パニックになった後
意識を消失していたのであった
……ある意味水を飲まなくてよかったかもしれない
だが、ある意味背中に当たる物の感触を
感じられない勿体なさがあったかもしれない
それは兎も角――
俺は意識がなかった。気絶していた
呼びかけにも応じず、ぐったり
多分人工呼吸が7(10)回繰り返された頃]
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