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― スイカ割り ―
[パーカーを脚に巻いて、パレオというか袴っぽくして。
先端を前に向け手元を隠すように顔元でまっすぐにしたままにじり寄って]
十剣無統流・上段霞斬りッ!! 65 97 55
[素浪人ムーヴの再現度2の出来に関わらず誰も分からない話。
単に自分の名前があったから真似したかっただけとか。**]
― 花火 ―
え、いいのー?
じゃ遠慮なくっ
[なんか線香花火を楽しむ組が多いようなので、余りそうな派手めなのをチョイス。
危なすぎでない程度にまとめてやったりとか。
とにかく薄暗い浜辺に交わした心の思うがまま火花を描いた。**]
−誕生日−
[距離が近づく度に、次第に現実味を帯びて募る甘い気持ち。背に回る梨花の手に力が籠ったのは、想いの強さの比例だとそう思いたくなった。
あぁ、こまった。いつもは人前だからとか、理由をつけることで抑えられたけど、今は抑えられる理由付けができないから。
甘い気持ちを持たないのなんて無理だ。
梨花が好きで、愛おしくて堪らないから。もしも想いを文字に起こすならば、僅か100バイトじゃ全く足りない程に。
でも、梨花を愛おしいと思えば思うほど、このゼロ距離が怖くなる。
先へ、先へと、友達のその先へ進もうと思っても、今はもう好き好かれの他人じゃない。自分だけの問題じゃないのだから。]
[抱き合っているだけで自分の心臓がうるさいことが彼女に伝わりそうだ。そしてその逆も。
でも、心臓がうるさいことなんかよりも、彼女に伝えたい想いは山ほどある。
そしてそれは...言葉に、行動にしないと伝わらない。いつも彼女が俺にそうしてくれたように。
抱き合ったまま少しだけ身体を離して、鼻と鼻が当たるくらいの距離。
きっと吐息は梨花に届いてしまう。
そして吐息に流れて、俺がしたいことも、もしかしたら、君に届いてしまうかもしれない。] *
/* ごめんなさいホントはお家デートのロル完成してたんだけど、明日から恋窓で話せるって昨日知った時点でこれ恋窓で言いたかったんです
[100バイトじゃ足りない]
── 凪沙のお誕生日 ──
[抱きしめてもらって。私も凪沙を抱きしめて。
私だけじゃない。凪沙の心臓も、早鐘を打ってるのを感じる。
それがすごく……心地良くて、嬉しくて。
心臓は煩いのに、抱きしめる手に力を込めて、唇は弧を描いた。
ふと。気付くと凪沙が体を離して。
この時間はもう終わりかしらと、そっと目を開く。
でも身体は離れていかないで。
鼻が触れ合いそうな距離で、凪沙と目が合って。
なんでそんな不安そうな顔をしてるのかしら?
頬に触れたかったけど、あいにく手は彼の背中に回ってたから。
服をきゅっと握って。
煩い心臓を胡麻化して。
微笑んだら、そっと目を閉じた。*]
−ところで−
[例大祭での約束がひとつあったわけで。
その約束を果たすことになったのは夏休みが明ける少し前のこと。]
『レイって家どこだっけ?
届け物あるんだけど
行っていい?』
[レイにそんな個別LINE。
行っていい日を教えてもらえたのなら、その時には写真のパネルが2枚入った大きな包みを担いで道を往く。
周りの視線がすごく痛いけど友達の為だし仕方ない。
家の前に着いたのなら大きな包みを差し出そう。
ちなみにサイズはw1600×h1200、つまりは普通の窓枠くらいの大きさ。
でも当初の予定とは違って、ボードには何もプリントしてはいなかった。]
本当は例大祭のあの写真拡大して
貼ってもよかったんだけどさ。
大城と思い出がたくさんあるなら
どうせならレイが好きに飾ればいい
と思って。
[大城とレイの中でどんなふうに思い出が構築されていくかは本人達次第。
だから、この大きなボードに2人で好きなように飾って思い出して楽しんで欲しいなと、そんなことを考えていた。
ボードを渡したのなら例大祭や林間学校で俺が撮っていた写真を現像可したものが全部入った封筒を渡して。]
[ちなみにボードの二枚目は大城の分だったけど。
流石に女の子の家にこれ持っていくとか不審者極まりないし、きっと持っていくにしてもレイが持って行ってあげた方がいい気がするから。
その時はレイに頑張ってもらおう。
(ちなみに大城の分の写真も封筒に全部入ってる。)]**
−海の帰り>>8−
[離れ難い所までおそろいと思うと思わずクスッとしてしまう。でもきっと、そういう寂しさを経て、もっと仲良くなれるんだろうなと思うとこの寂しさも嫌じゃない。]
ひねくれ......逆に興味あるな。
あぁ、たのしみにしてるよ。
俺?俺は結構やんちゃしてた
らしい。そんなつもりはないん
だけどな......
また今度ちゃんと話すよ。
[しっかりと約束を決める。
いつも梨花の姿が見えなくなるまでその背を見送っていたけど、今日は振り返る梨花と何度も、目が合って。その度に何度も、手を振っていた。ちゃんと見てるから大丈夫、とそんな想いを込めて。]**
希望をお任せします。
高塚創慈は、神楼学園教師 ナタリア に希望をお任せしましたよ。
[付き合う前。
梨花にはパステルな暖色、オレンジが似合うと言った。そして俺が好きなのは赤だとも。
赤とオレンジは混ざり合えば朱色。
でも、赤が強ければ強いほど、オレンジが赤に飲み込まれて消えていってしまう。
不安だった。俺は大人じゃないから、好きな子を前にすると歯止めが効かない。
でも、微笑みながら目を閉じてくれた梨花は受け入れてくれている。
例大祭での神の言葉を思い返しては、梨花に甘えたくなって。
リップで彩られた梨花の口元に、そっとキスをする。]
[どれぐらいしていただろう。
時間の間隔が狂ってしまった今ではもう分からない。
またひとつ縮まった距離を色に例えるなら、きっとそのリップの色が正にそう。
息継ぎのように口元を離せば何度も吐息を混ぜ合わせてまたキスをして。
顔を離した後は数秒の沈黙の後、照れ隠しのようにコツンとおでことおでこを重ねて笑った。]*
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