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[おっと、自分にイメージがなかっただけで、かけたくないわけではないんだぜ?
と思ったら、凌が提案してくれた。]
あ、いいね。いいんじゃないかな。
小さい音楽があった方が、外の騒ぎと切り離されて、逆に静かに感じたりするよね。
私は凌の提案良いと思うよ。
[頷いて。]
うーん。
どこに惹かれて好きになったかという質問だと、正直よく分からない、が本音かもな。
[なんて。]
気付いたら、エディが心の内側にいた感じ。
なんでこの人のことこんなに知りたいんだろう?と思って……文化の違いとかにも結構悩んだんだけれど、それでも離れたくなくて。
いつの間にか、特別になっていた。
[例大祭にも自分から誘ったし。
まぁあれは彼が伝説を知らない段階だったから、ある意味ずるいことをしたわけだが。
と、気恥ずかしそうに語っただろう。]
[真名が快諾してくれれば。]
やった。
ね。何食べたい?
何でも好きなもの作っちゃうよぉ♪
[なんて笑いかけて。
お嫁に来てくれてもOKなんだって楽しそうに笑おう。*]
……こんな感じで。
[冷たい水を飲んで一息。
エディの押しに負けたという認識はない。
けれど、彼がダンスやデートに誘ってくれた切っ掛けがなければ、自分から最初の一歩は踏み出せていなかっただろうとは思っている。*]
【業務連絡】
今晩は。村建てです。
本日は文化祭の続きになります。準備が終わった方から当日にシフトしていただいて結構です。
今回は特に全員で合わせなければならないイベントはないので、若干時間軸がずれても構わないと思います。
よろしくお願いいたします。
──8/2 美咲と>>158 ──
[美咲の語る話を始終ニコニコしながら聞いていた。
彼女の語るレイの人となりが新鮮だった。それはレイのことをそれほど知らなかったからではなく、美咲がこれだけ他人のことを生き生きとして語るのを見たことがなかったからだった。
もちろん、友人のことを語ることはあったが、自分が愛おしく思う人を、男女問わずにこれだけ語ることはなかったからだ]
(ああ、美咲ちゃん、本当にレイのこと好きなんだな)
[と思う。
子供っぽく寂しがり屋なところなんていうのは、惹かれるところとは少し違うようにも思うけれど、それくらいには好きなのだろうとは思う]
心の中に。ね。
へえ、お祭りには美咲ちゃんが誘ったんだ?
[それは意外だった]
不安とかなかったの?違う文化の人とか?
[思えば、美咲も祖父母だったか、異人の血が混じっていたのだったか。それだけ免疫があったということなのだろうか]
まあ、美咲ちゃんが幸せなら、わたしは何も言うことないけどね。
[やがて、ピザとパスタが運ばれてきて。お互いに取り分けして、半分こ]
いただきます。美味しいでしょ?
[一口含んでから、そう聞いてみる*]
>>@125
[小さくすすり声と、いつもより強く抱きしめられる腕。
僕の鼓動はものすごく早くなってるのに、恋人のそれもおなじようになっていて、リズムが重なって。]
大丈夫。明日もミサキの恋人だよ。
うん、お祝い、しよう。
[体を離して笑う恋人に、同じように笑って。
ケーキの前に、って小さくキスしたんだ。*]
− 流れ星を作ろう>>150 −
投影機じゃなくて、逆さにしてこれそのものの光を見る感じに?
回すのが磁石ならモーターほどうるさくないし、いいと思う
あとは流れる速さかなー…
願い事ギリ3回言えないぐらいがいいと思うけど、こういうのってゆっくり回すほうが難しそう
[アイデアと言うか着想を挙げるだけで、実作業はほとんど彼任せ…というか彼を見ているのがほとんどで、残りは彼の構想を理解することに使って。
その姿をずっと見つめていては、出来栄えに関心したり喜んだり、ときには自分の考えを述べたり……そっと想いを告げてみたり。
手伝うと言いつつあまり手は出していないが、これで作業が進むのだから世の中不思議である。]
凌のそういう目、いいな
走ってるときのもいいけど…ああいうストイックのでない、輝いてるのがわかるもん――今さらだけど、眼鏡と凄く似合ってる
…――あたしを見てくれるときの次ぐらいに
[と、追加で囁いた。*]
いいよ。肉じゃがね。
……ふふっ。肉じゃが作るとか。
本当にお嫁さんみたいだね。
[笑いながら買い物をしたら、肉じゃがを作ろう。
ご飯は炊き込みご飯と白いご飯どっちがいい?とか。
お味噌汁で好きな具はある?とか。
色々聞きながら買い物して……。
私の作る肉じゃがは、少し甘い。
真名の家のキッチンで、ことこと煮込まれることになるだろう。*]
──文化祭当日──
[開会式にて。]
皆さん、おはようございます。
本日より第──回、神楼学園高等学校、文化祭が始まります。
今日まで文化祭の準備、お疲れ様でした。
[笑顔で。そして最後には。]
それでは、いよいよ文化祭スタートです!
秋晴れの空の下、皆さんも思う存分、文化祭を楽しみましょう!
良い思い出をたくさん作ってくださいね!
[綺麗に一礼をした。*]
[ご飯は炊き込みご飯、味噌汁は美味しい時期らしい茄子でお願いして、食後のおやつにしようとちょっと良いトコのシュークリームを買って当日を待ち。
部屋の扉を開けキッチンを覗いて]
やっぱりなにか手伝うよ。待ってるだけとか落ち着かないし。
[指示を貰えないとなにをしたらいいのかわからず、梨花の周囲をうろうろする*]
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