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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―――うん、ミサキに、誓うよ。
ミサキだけにね。
[見つめられれば―――抱きしめた。
今度は、フリじゃなくて。]
Will you be my girlfriend?
[誓う相手の耳元に、問いかけた。*]
[そして樹へ向かえば]
…――信じてなかったんだけどなぁ
[そう思っていた時期が昨日まで、もっと言えば小一時間前ぐらいまであったのだが。
自分の心情の変化が、手の内に包んだおみくじに証明されている。]
…おしっ
[届くか届かないかを悩んでも始まらないし、やるなら悩む前に結ぶしかない、それが自分だ。
そうでなければ、届くわけがないのだから。
そう願い、結びつけて。
――そしてできることなら、末永く吉でありますように。**]
Iam 久方霞は、鼯鼠五技 幸田凌 を能力(アタック)の対象に選びました。
結びに行くか?
[もう一枚は末吉だったが、これは今は特筆するほど良いわけでないが、未来に向かって良くなっていくって意味合いがあったはずだから、書こうと思っていた内容に丁度良かった。
勿論一枚目の方に、本来のことは書いたのだけど*]
[凪沙と手を重ね合わせて……]
うん。大きくて、バスケットボールを持てそうな手だ。
……女の子は守られてるだけの存在じゃないぞ?
でも……。
凪沙には反論出来ないな。
[彼と一緒に居ると、自分がとても弱くなったように感じる。
不確かで、不安定で、とても怖い。けど。
安心する。
自分が自分じゃなくなったみたいで、時々酷く不安になる。]
[空に上がる花火を見て。
それから凪沙を見て。
もう一度、花火を見た。]
……。
[花火が終わるまで、黙って凪沙の手を握って居た。**]
[結び終えて、帰ろうとしたら]
…――なっ
[境内に入ってきた時もここを通過したが気付かなかった。
おそらくおみくじのことしか頭になかったせいだ。
それが結び終えて安堵して……だからこそ帰り道でだけ気付く、トラップのような絵馬。
このロジックは自分たちの父親が組んだもので、母親が連れ添ったもので。
そして、差出人は、妹で。]
……ったく、沙也加め…
あたしよりおめでたいのはそっちじゃない
[1回めでの成就を狙う自分より、恋愛マスターと呼ばれながらまだ成就していなかった妹。
姉から見れば、妹のほうが遥かに恋愛下手で、祝福されるべきひとだと。]
…おしっ
[社務所からマジックを借りてきて、書き足した。
赤字で。**]
『 【沙也加】
久方 霞さん おめでとう 【姉】
by P.N. あなたの愛おしい妹より 』
/*
私はいつ守りたいなどと思わせたのか……。
まあ、凪沙にだけ露骨に態度違った自覚はある。
ダンスに誘われて動揺しまくったんや!!
でもその前から、ナギサ先生にお礼言ったり、人として尊敬はしていたけどな。
/*
明日はなるべく早くに例大祭を切り上げて、海にシフトしたい。
そしてその海で真名といちゃいちゃしたい。
……来てくれると良いなぁ。
女子窓が楽しい窓になりますように。(胃をさすりつつ
分かってるさそれは。
俺も桜井に助けられたことあるんだ
からな。
ただ、桜井が困ってたり寂しいって
なった時に、傍にいてやりたいな
って、思うだけさ。
[守る、にも色々な形がある。
桜井の言う通り女の子だからと全て守らなきゃなんてことは無い。
でも、桜井を独りにはさせたくないと。桜井が助けてと口にした時に、真っ先に傍に居てあげれるような。
そういう人に、なりたいなという思いがあった。]
[花火が上がった時、君は夜空をみていた。でも俺はずっと君から目を離せない。
月が綺麗だなんて上手いことは言えない。
本当に綺麗だったのは、花火を見て綺麗だと呟いた君だ。]
──────。
[守りたいと思うのも、全部善意なんてものじゃない。本音はもっと奥底にあって。
ずっと言わなかった本音を口にしたけど、花火にかき消されてしまったかもしれない。]**
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