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サヤ。
……似合ってるよ、浴衣。とても綺麗。
[思わず見惚れて、少しばかり声をかけるの
遅れたのはごめん、と
照れ隠しに頬を掻きつつ、君と相対するのだ*]
[桜井の話から察するに、桜井のご両親は元々別の人とそうなる予定だったのだろうか。例大祭に行く意味を、知らないはずはないだろう。]
そりゃ...不思議な縁だな。
[縁にも色々な形があるようだ。きっと桜井のご両親...お母さんにも色々あったのだろう。でも今桜井が言いたいのは、きっとそうじゃない。]
[そしてさらに追加が…なんてのはいつもの話だが。
けれど、今回はいつもよりさらに後に。]
『待ち合わせ場所変更!』
『裏参道がいい!』
[なんて急に無茶なことを言い出した。]
[ひょっとしたらだけど。
怖かったのは、俺だけじゃなかったのかもしれない。]
大丈夫、ちゃんと居るよ。
言ったろ。離さない、って。
[絶対離さないと言ったのは他でもない俺だから。でも例大祭の伝説はただのきっかけくらいに思ってたわけで、それはきっと桜井にとっての不安のようなものを作ってしまっていたかもしれない。]
正直...例大祭の伝説なんて
あてにしてなかったよ、俺は。
桜井とただこうしてたかっただけ。
神社に行かなくたって。
ただ一緒に過ごしたかった。
[かっこつけるべき場面でかっこつけられないのは多分、嘘が付けないからだ。]
──浴衣選び>>521──
な、なんて責任重大なことを……。
[むむむ、と並ぶ浴衣を見定め始める。
ある意味試験の時より真剣である。]
こういう薄い色もいいと思う。
エディは背が高いし。
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これとかも面白いな。
片袖が色が違ってオシャレな感じ。
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[エディの身体に合わせてみて。
ほら、流石に意見は言いなさい。*]
それでも例大祭に誘ったのは...
桜井が他の人と行くのが嫌だったから。
友達のレイですら想像してちょっと
もやってしたのに。
それが知らない誰かだったらって
思うと耐えられなくてさ。
桜井の隣は、俺じゃなきゃ嫌だって
そう思ってたし、今もそう。
[それでも、桜井の気持ちを無視するわけにはいかないから。放課後の教室で、ずるいことをした。]
多分、桜井が思ってるより
俺は真剣だよ。
[例大祭の意味を知ってる人同士なら、きっと何に真剣かなんて。分かるだろう。]*
−例大祭 当日−
[ハルの浴衣も素敵だった。深緑の浴衣が落ち着いたハルの雰囲気そのもので、綿麻のテクスチャーが大人っぽさを深化させている。いつもの制服より、4(10)%増しに男っぽい]
あ、ありがとう。
派手じゃないかな?
[大柄の花は多分、遠くから見てもすぐに見つけられるくらいには目立つ柄だった。霞とは違い、顔は派手ではないから、少し気張ったつもり。若干童顔な沙也加にはちょうどいいくらいと、ママも褒めてくれた]
ハルくんも似合ってるよ。
[向かい合わせに、二人、照れ合ってしばらく、そのままでいた*]
『すまない。遅くなった。通知で起きなければいいが。』
『……よく見つけたな。』
『遅れる必要があるかは置いておいて、そうしようか。』
『楽しみにしてる。おやすみなさい、良い夢を。』
[と、連投で返信することになっただろう*]
例大祭なんて、くだらないって思って。
誰も誘う気なんか無かった。
でもね?
本当は凪沙と来たかった。
誘ってくれないかなって、思ってた。
自分から動かないで、誰かを待つなんて、慣れなくて……
でも、凪沙が誘ってくれたらいーなって、ずっと思ってた。
[思わず泣きそうになったけど、笑みを湛えて。]
誘ってくれて、ありがとう。
[私は何度、あなたから手を差し伸べてもらうんだろうね?
瞳を見詰めて、微笑んで。
それから恥ずかしくて、足元を見た。]
他の人となんか、行かないよ?
[小さく呟いた言葉は、聞こえたかな。*]
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