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良かった。美咲愛してる。好き。
心置きなくエディ・レイとお祭り満喫してきてね!
愛してるー!!!
一緒に写真撮れたら良いな♡
[ないと言ったら嘘になる。確かに、昨日ハルから誘われるまでは、そんな期待があったかも知れない。
けれど、ハルから誘われた時点で、その人には、断るつもりではいたのだ。ただ、そもそも誘われることもないだろうけれど。
そして、後日、霞が誘われたと聞いて、安堵することになるのだが、それは先の話]
だって、わたし、ハルくんに、あの子に断れみたいなこと言っておいて、自分がそれって、変じゃない?
[ツッコミところはあったはずなのだが、ハルにそう言われると、あれ?ともなる*]
──真名が休んだ翌日──
[休み時間、真名の机の前にしゃがむ。
彼女を見上げるようにして、買ってきた飲み物のパックをそっと差し出した。]
病み上がり、無理しないようにな。
きつくなったらすぐ言うこと。
[手元にあるのは、
甘い甘い、苦味のないココア。]
昨夜は梨花が泊まったんだって?
今度は私も仲間に入れてくれ。
一緒にたくさん話をしよう。
[そう微笑んで。
彼女が風邪以外の理由もあって寝込んだと、自分は深く知るわけではない。
でも、なんとなく、感じるものがある。
問うことはなく、それだけを。*]
──例大祭の前日──
[悩んでいた。
んんん、と唸るくらいに。]
いや、色付きのリップクリームは沙也加や梨花なら良いけれど、私にはちょっとハードルが……高いから……!
ええ……でも、ううん。
何か、何かないかなぁ……。
[恋愛マスター沙也加様に相談しようにも、もう夜も遅いから寝ていそうだ。
机に突っ伏して、ハッと思い出す。
そうだ、昔に色に惹かれて買って。
一度も使ったことのないものが──。*]
別に俺はそうは思わんが。
寧ろ実はその人のことが気になるっていうのを
隠して、それを後ろめたく思って
一緒に祭りを楽しめない方が嫌だな。
それと、断れというのは。断るならちゃんと
その人に向き合ってほしいって
当たり前のことをサヤは言っただけじゃないのか。
まぁ正直に言えば。
俺だけと祭に行ってほしかったと思っていたから
正直今、自分とだけって聞いて嬉しいと思った。
俺なんてそんなもんだ。
[だから、気にするなと伝えるのだが
もしそれでも気にするのなら――]
もし、それでも何か気になって仕方ないなら
祭を思いっきり2人で、楽しもう。
ただの春生と、沙也加で。それじゃあだめか?*
ごめん桜井、俺浴衣初めてなんだ。
ペース、ゆっくりでもいいか?
[応じてくれるのなら、手を繋がせてもらうことにしよう。
まだ時間は充分あるはずだし、照れ隠しみたいな笑みを浮かべて足元に視線を落としていた桜井に尋ねて。]
俺、桜井とならゆっくりでも
楽しいから、さ。
せっかくだし色々寄って
みよーぜ。
[どっちも本音だけど、言ってて恥ずかしいのはもう慣れっこだ。
ゴールまで、神楼神社まで、少しくらい寄り道はしたい。とは言っても桜井の足がしんどくならないように程々にするつもりだけど。]
[そう言って桜井の方を振り向くと、提灯が桜井の横顔を照らす。ダンスの時にも似たようなことを思ったけど。
前に遊びに行った時とは、口元の色気が違う気がした。それが沙也加からのプレゼントによるものだったとまでは分からなかったけど。
それが割増で意識させられて。
その変化に少なからず気づいてからはあまり顔を見れなくなってしまっただろう。]*
[ハルくんって、本当に、純で鈍感だなって思う。でも、ハルらしくてよかった。
そして、悩んでいた自分がバカみたいに思う]
うん、分かった。ハルくんがそう言ってくれるなら、もう、わたしもこれ以上は言わないよ。
楽しもう。
[そう言って、満面の笑顔を見せる]
というわけで、当日は、何時でも大丈夫なので、集合時間はハルくんが決めて。星見るって言ってたら、夜から?
それとも、昼からずっと?
[と、集合時間を尋ねる*]
──例大祭の前日──
そういえば、沙也加。
どちらとお祭りに行くんだろうな……?
[明日顔を合わせることもあるだろうか。
ぽつりと呟いた。*]
ー 例大祭の数日前 ー
『待ち合わせ、何処か希望はあるかい?』
『駅集合とかにすれば、霞さんの家からは来やすいように思うが。』
[などとLINEを送り、時間と場所を決めようとするだろう。
案は出すものの確定した口調でないのは、何か考えている可能性があるな、などと思った為であった*]
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