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― 紫陽花の傍で>>459 ―
[ふうっと、息を吐き出しながら。
暖かい感触を、確かに感じて、紡がれる言葉を聞こう。
なに、どんなときだって、たとえカルチャーが違っていたって。
気持ちを感じ取ることはできる。セッションはそういうものだ。
だから、怖さはない。]
カルチャーの違いは、大きいね。
当然と思ってることがそうじゃなかったり、逆のこともあったり。
だから。たくさん、話そう。
遠慮せずに訊ねるし、聞くから。
……きちんと、誤解せずに、ミサキを知りたい。
[そして知ってもらいたい、と。伝えることから、始まるものだから。]
[見つめられて、微笑まれて。
きっとその言葉は、大切なことなんだろうな。]
伝説、Sagaか。
吟遊詩人になるつもりはないから、歴史や伝説には詳しくないけれど……うん。
ミサキがそういうなら、きっとだいじなんだろうな。調べてみるよ。
……わからなかったら、デートの時に教えて?
あと、この間の紫陽花の歌の話も。
[小さく舌を出す。
どうせなら、目の前のひとから聞きたいと思ったから。
小指を絡ませて、しっかり約束をした。]
雨、降りそうだ。
戻ろう?
[絡ませた指を解けば、今度は手を取って。
後者の中で迄繋いでいるわけにはいかないだろうけど……せめて、中庭を去るまでは、そうしていたいと、ぽつり*]
[なお。
本当に余談なのだけど。
その後、その伝説を巡って阿鼻叫喚のメッセージが飛び交って、ついでにその内容を知ってしまったのは今はまだ先のお話。]
──例大祭の前──
[梨花に問われて。
目を瞬かせてから頬を赤くした。
反応で既に色々予期されそうではあるが。]
い、行く予定だよ。
[頷く。]
そういう梨花は?
[問いを返した。
彼女が誰と?と重ねてきたらどうしようか。
いや、正直に答えようと、思いながら。*]
お祭りの着物
https://image.rakuten.co.jp/ki...
https://image.rakuten.co.jp/ki...
https://image.rakuten.co.jp/ki...
−例大祭>>470>>471−
[私リカちゃん。の文面を見ると反射で後ろを振り向いてしまうのはもう仕方ないだろう。条件反射ってやつだ。
でも、振り向いた後に届いたラインが、彼女の場所を教えてくれる。
横断歩道の方に視線をやると、ちょうど車と車の間から桜井が見えた。前にデートをした時、モノクロっぽいなんて思ってたけど。今日の桜井は同じ白い浴衣でも、淡い花が良く似合う一際華やかな白。
同じ白でも、全然違う。
仮に桜井が遅くなってたとしても怒りはしない。ただ、何も無くてよかったと安心はした。やっぱり心配になるから。
目が合って、小さく振られた手に手を振り返す。
横断歩道の方へと歩いていく。桜井が渡ってくるなら待って、渡ってこないならこっちから渡って。]
── 例大祭の前に ──
[赤い顔をする美咲は可愛い。
特別素敵な女の子だ。
思わず私も柔らかな笑顔になる。]
うん。行くよ。
……凪沙が、誘ってくれた。
[バスケの時みたいに、前髪を引っ張って。]
美咲は誰と行くとか、聞いてもいい?
嫌なら、言わなくて良いよ。
[無理して聞き出そうとはしないけど、興味が無いわけじゃないのよ?
私の(※違います)可愛い美咲とお祭りに行ける幸せ者は誰だって。]
あのね……
浴衣。選んだの。
美咲が言ってくれた、柔らかい白色にした。
[恥ずかしそうに頬を染めて。]
もし、神社であったら、浴衣姿見て欲しい。
会えなくても、勝手に写真送りつけちゃっても、いい?
[自撮りを送りつけるとかどんな迷惑行為って思いつつ。
美咲には、見て欲しいなって、思ったから。さ。*]
−放課後の中庭−
ハルくん、お待たせ。
[部活が終わって、中庭に駆けて行く。スポーツタオルを首に巻いたまま。額と首筋には、まだ汗がしたたっている。部活が終わって、速攻駆けてきたのが分かる。
それでも、ハルが到着してから、1(10)分後くらいだったろうか]
えっと、どこで話そうか?
ここでもいいけど。帰りながらでも?
[と、聞いてみる*]
おっす、桜井
[こうして改めて近くで見ると雰囲気が全然違う。ドレスを見た時と似たような気分だけど、あの時ともまた違う。
ドキッとして思わず固まってしまったのは伝わってしまっただろうか。]*
[中庭で、部活を終えて彼女を待とうか
と、していたところ
自分がついてすぐにやってきた。
駆けてきたのだろう。首元のスポーツタオルと
滴る汗が急いでやって来たのを
物語っていた]
いや、俺もいま来たところ。
急がせたかな。
[ハンカチで額の汗を拭おうとしたが叶ったか
帰りながら話すか、と提案して
了承得られれば、共に並んで帰り道を歩くだろう
*]
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