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−例大祭前−
[それは例大祭の1週間前。予定が埋まるか否かも分からない未来に、皆どこか浮き足立っているように見える。それはクラスメイトもかもしれないし、バスケ部の仲間達もそう。
でもきっと、俺が浮き足立っているのとは、話が違う。
答えが出ない問いを解き続けるのには随分と慣れた。慣れたからわかる。答えが出ないのは、一人で解けない問いを一人で解こうとしてしまったから。]
『桜井、今日の放課後、ちょっと時間
もらってもいいか?』
[休み時間、個別にラインを送る。
多分人前でする話ではないから。忙しいのなら日を改めよう。]*
−ハルと(続き)−
じゃあ、わたしも、正直に言うよ。ううん、言いやすくなったかな。
わたし、ハルくんと同じくらい、気になる人がいるの。でも、向こうはどう思ってるか分からない。
だから、ハルくんは、不誠実だなんて、悩まなくていいんだよ。わたしも、今まで両天秤にかけてたんだから。もし、今日、ハルくんが誘ってくれなくて、その人が先に誘ってたら、もしかしたら、OKしたかも知れないもん。
[それは少しだけ嘘という着色料を加えた本当の話。ただのサイダーも着色料を加えたら、メロン味やイチゴ味に変わるのと一緒。その嘘を加えることで、ハルの気持ちが楽になるのだったらと思う]
ここまで保留にしたなら、時間つくってあげて。不誠実なままでいいから。
[本当はイヤだ。絶対にあげたくない。独占したい。その日は特別だから。
でも、その子が泣くのを見たくない。それ以上に、ハルが自分自身を責めるところは見たくない。矛盾している気持ちがミックスされていく]
−ハルと(続き)−
もしね、もし、その気になる人が、わたしのこと誘わなかったら、わたしはハルくんとだけ、お祭りに行く。
わたしからは誘わない。
でも、もし、その人が誘ってきたら、わたしは、その人と行った後に、ハルくんとお祭りを見て、それから星見するよ。
だから、その子とはどちらにしても、一緒に行ってあげて。
もし、それでも、ハルくんがいいって言うなら、その子には、会った時に、できるだけ早くに、その気はないって言ってあげて。
[ここまで引っ張ったなら、たぶんその子は誰か他の人を誘うなんてことはしないと思う。
だから、どうしたってこうしたって、結果的には誰か傷ついて、誰か泣くことになるのだ。
だったら、最低、わたしの使命は
───────ハルくんの心の重荷をとること*]
−生徒会長選−
[桜井や創慈、皆が色々やってくれてるし多分宣伝活動くらいしか手伝えなかったと思う。
というか大城のことだし多分普通に選挙活動してれば普通に当選してると思うんだ。なんたって我らのクラスメイトだし。
ただ大事なクラスメイトのためだし出来ることはしたいと思って。]
.......というわけだから。よかったら
協力して欲しい。
ちゃんと信頼出来る人だ。
そこは俺が保証する。
[バスケ部のみんなに頭を下げる。なんなら大城が直接頼んだ時には多分二つ返事で「おまかせあれ!」と全員投票するだろう。
可愛い女の子のためならー!、なんて。いくらなんでもちょろすぎないかこいつら。]**
『親友じゃないやつにきっと見つけられるとか言えないな。』
[と、何処かで自分もLINEしていたことだろう。]
『レイもな。』
[ちゃんと文字には表しておこう*]
『そりゃ幸田と鍵谷は中学の頃からの
付き合いだけど創慈もレイもちゃんと
仲間だぞ?俺は最初からそのつもり。』
[サムズアップするたまちゃんのスタンプ]
− 学年別大会 −
ううん。楽しみにしてたんだよ。凌くんがどんな走りするか。
[ドリンクを口にする凌。まだ肩が上下している。制服では気が付かなかったが、細見の体をつくりあげる筋肉の質の良さが、このTシャツだと分かる]
ああ。あの話ね。
嘘でもないんじゃないかな?
[とフォローはしておいても]
でも、勝ちたいは分かるよ。それが人間の、ううん、生物の欲求の一つだから。
[苦笑した顔に笑顔で返した]
あの1位の人って、知ってる人だったの?
[ゴールの後、握手を交わしていたのを見たので聞いてみた*]
― 香さゐ ―
よっす、遅れた。
[がらがらと、勝手知ったるなんとやら。
既に香西夫婦は当たり前として生天目夫妻やら航もきていた。]
久しぶりだな。余一、航、一葉さん。
[よっと、軽く握り拳を合わせるように余一へと合わせ、うまそ、と思わず熊の前にあった里芋を一口掠めてしまう。]
信至、ひよりさん、なんか軽いもんを頼むわ。酒はまだいい。
奥さん迎えにいかなきゃだしな。
[こっちと、タブレットで移されるゴルフの試合。近くのツアーに参加してる妻の試合が終わるころには車を出して迎えにいってとなる]
うち、門限キツイのよねー…
駅前とか近所の誰かんちならいいんだけど、山ん中に遅くまでいるのはまずいのよ。
[躾が厳しいというわけでなく、セキュリティの問題で。
市長の娘が危険が予想されるところに遅くまでいてはならないということだろう。]
代わりにさ、帰りもっと長くいたいな
待ち合わせは駅だったけど、世亜までのバスなら途中まで一緒に乗っていけるし
[防災公園前あたりで降りればちょうどいいかなとか。*]
よ、HIRO君。大きくなったな。
こんだけでかくなると抱っこするのも一苦労だ。
[流石にそれは恥ずかしがるだろうからしないけどな。
親友の息子の背丈を確認するように頭部に手をあててみたりするが少々鬱陶しがられるかね。
うちのも連れてくるか。なんてメールをうったりしつつ、信至からの料理を摘まみ、懐かしい会話に花を咲かせたのだろう**]
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