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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ここは【神楼学園高等学校】。今年も入学式の時期が来ました。
彼らが受験を終え、めでたく入試試験に合格すると、舞台は【1年B組】となり、やがて仲の良いクラスメートになっていくのだけれど、まずは入学式に向かうところから話は始まるのです。
さて、今回の新入生達はどんな物語を紡いでいくことになるでしょうか…?
1人目、スクールカウンセラー ナギサ=ハマノ が顔を出したよ。
(mofmof4) スクールカウンセラー ナギサ=ハマノは、ふつーの生徒 になっちゃおうかな〜。
久しぶりの日本だな。
[神楼学園の門をくぐる]
そして、久しぶりの神楼学園。ただいま。
[校内を歩き始めた。誰かに会うかもしれない。誰かに会えば]
私はスクールカウンセラーのハマノ・ナギサ。よく『どっちもセカンドネームみたいだね』と言われるから、ハマノでもナギサでもどっちでも構わない。
今日ロスから帰ってきた。これからきみちたちのカウンセラーを担当する。よろしく。
[と、誰彼構わずに自己紹介するだろう]
2人目、校長 オースティン が顔を出したよ。
(mofmof) 校長 オースティンは、せんせー になっちゃおうかな〜。
入学指導要綱は
http://melon-cirrus.sakura.ne....
に用意してあるから、良く読んでから入学式に臨むが良い。
明日が入学式だから、ゆっくり読んでおくように。
では、皆の入学を楽しみにしておるぞ。
校長 オースティン が、姿を消しちゃったよ。
こんにちは。村建てです。
一般学生さんたちは、入村開始は2/21(金)を予定しております。入村アナウンスがあるまで、もう少々お待ちくださいませ。
先生、副担任、その他教職員の方々は今日中に入村をお願いします。キャラセット変更が必要な場合は、村建てまでご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
おかげさまで、神楼学園シリーズは今年で10周年を迎えます!
これもひとえに、ご参加いただいております、皆さまのおかげです。ありがとうございます。
【恋愛村:神楼学園高等学校(じんろうがくえんこうとうがっこう)】R15は、2010年03月09日に初めての村が開催されました。最初は単発的な、しかも、突発村でした。それがあれよあれよという間に続編ができ、気が付けば間もなく、初開催から10年となります。10周年記念村ということで、みんなでお祝いしましょうということで第16弾を10周年記念村とさせていただきました。
10周年記念村ということで、過去参加者のみの村となりますので、身内村とさせていただきます。
過去村一度でもご参加いただいた方々は、是非ご参加ください!
正式参加じゃなくても、ちょい顔出しでも、サブキャラでも、先生役でも、友人枠でも、なんでもありです!
一緒に楽しみましょう!
よろしくお願いいたします!
2人目、神楼学園教師 ナタリア が顔を出したよ。
(mofmof) 神楼学園教師 ナタリアは、せんせー になっちゃおうかな〜。
また1−Bなのね…。
[数日後に迫った入学式の準備に明け暮れるナタリア。こんなことを何度繰り返してきたのやら...]
今年はどんな子達が入るのかしら…?
[まだどんな子が入学してくるのかは分からないが、今年度も1年生を担任することになっている。
しかも、何の因果か、今回もB組。
ちなみに神楼学園界隈はサザエさん空間をさらに亜空間にした世界なのでナタリアがいくつなのかとか何故毎回B組なのかとか初回登場から何年経ったのかとかそういうことは聞いてはいけないのは良い子のみなさんとお姉さんのお約束だよ!]
村の設定が変更されました。
尚、現在、キャラセットは、「mtmt」「ゆめびより」「おかしな街」にセットされております。
よろしくお願いいたします。
尚、今回は過去村参加者のみとなりますので、毎回のプロローグ部分は割愛させていただきます。ご了承ください。
【出身中学】はすでにキャラ設定スレッド
https://jbbs.shitaraba.net/bbs...
にて決定しております。
【恋愛経験値】【最終模試結果(%)】は、確定でも、灰で振るも、表で振るもお任せいたします。ご随意にどうぞ。
一般生徒の入村は、明日21日(金)午後6時(18時)以降くらいで考えてます。
ナタリア先生、お久しぶりです。ハマノです。
覚えていらっしゃいますか?
[職員室に入ると、最初にナタリアに声をかける]
あら。ハマノ先生、お久しぶりです。
もちろん覚えてますよ。お元気そうでなによりです。
たしか、ロスに行ってらっしゃったのですよね?
[※ハマノ先生を知らない方のための一口メモ:神楼学園2の時にスクールカウンセラーとして赴任してきた先生。のち、ロサンゼルスでフライトドクターとして活躍された方です]
生徒会役員 ルウシェ が見物しにやってきました。
(sari) 生徒会役員 ルウシェは、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
[すうっと気配を消して廊下を通り過ぎた。なんで居るかって?生徒会役員の仕事中。以上。
人の気配がして、ふと見ると、ナタリア先生と、知らない男の人]
彼氏、か?
[触らぬなんとかに祟りナシ。父から教わった至言だ。父の姉である自分の伯母である現女王陛下がそうであるし、ナタリア先生もその類だと父が……
なんにも見なかった事にして、そっとその場を通り過ぎた**]
冬眠から覚めたのかな、ってか、未だに冬眠とかしてんの、おまえら。冬ったってあったけーじゃんさ。不便なんか便利なんかわかんね。
生徒会長 珠李亜 が見物しにやってきました。
(さり) 生徒会長 珠李亜は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
[生徒会室で諸々作業中。他の役員が出ていき、たまたまルウシェと2人きりになった]
休み中なのにすまないね、ルウシェ君。まあ、ボクとしては、生徒会長の役職なんかキミに押し付けて引退したいところだったのだけど。
だが断る。
[短く、でもキッパリハッキリ断る。甘い顔を見せたら、この会長はどこまでもどこまでもつけあがるのだから]
1年生にやらせればいいだろ。確か、会長の弟さん、入学してくるとか言ってたし、弟を推薦したら。
ばっか、可愛い弟にこんな面倒くさいことやらせたいわけないだろう。それに、弟は野球部に入って白球を追いかける予定だし。
[ぱら、と名簿を捲る音が生徒会長室に響く]
そういえば、ルウシェ君は何人(なにじん)だっけ?
宇宙人だけど。
[さらりと答える]
気に入らないなら、日本人としか答えようはないけど?
[はー、やれやれ、と首を振りつつ肩をすくめる。大概の地球人は宇宙人などと自称しても、面白くもない冗談だと思うだけだ]
ふむ。どこの星から来たんだい?
[名簿から顔を上げてルウシェをまっすぐに見た]
なんて、詮索する気はないよ。名前が日本名ではないから聞いて見ただけ。ふふ。
今、このタイミングで!?この学校で出会ってから1年経つのに???
[相変わらず訳がわからん人だと思う]
はー。まあ、会長選挙、手配しておく。1年生が入学して落ち着いた頃な。
[言いつつ、どさっと書類の束を会長の机に置いてやった。会長はため息ひとつついた後、書類に取り掛かった**]
生徒会長 珠李亜 が、姿を消しちゃったよ。
3人目、副担任 ダグラス が顔を出したよ。
(しののめ) 副担任 ダグラスは、おまかせ になっちゃおうかな〜。
さぁて、合格発表も終わって。
新入生がまたこの高校に入学してくるのももう直ぐといったところ。
はは、毎年のことながら。
今年はどんな奴らが来るのかは、
楽しみで仕方がない。
例年、馬で乗り込んできたり
森からサーベルタイガー連れてきたり
自撮り棒で撮影始めたりはしているが。
今年はそんな問題が起こらないと、先生信じているぞっ!!
[Boys, be muscular!が信条の私ではあるが
流石にね?毎年毎年問題が起こるとなると
時々不安にさいなまれることだってあるのさ。はは
年は聞いてはいけないよ?ボーイズ&ガールズ!]
副担任 ダグラスは、副担任 に気が変わったよ〜。
━ 生徒会室 ━
[雄叫びが聴こえ、窓に目をやれば、この学園の風物詩?のひとつが見えた]
ダグラス先生、元気そうだ。
[ちょっとくらい、元気を分けて欲しいと思う]
ふう。
[ため息。視界を染める薄紅は儚くも綺麗だと思うけれど、今年の春は悩みの種まで連れて来たのだ。
誰にも話していない、妹の事だ。彼女は天真爛漫に過ぎる暴走列車。必ずや、この身の頭痛と胃痛を引き起こしてくれるだろう。彼女は兄弟の中で、1番父に似ているのだから]
[さて、どれくらい転がっていたろうか
多分短時間。鍛えられし筋肉は、回復も早い。
私はサボり魔ではない。情熱と筋肉と、
教育者としての信念と筋肉とプロテイン
それらをこよなく大事にする、教師なのである。
―――ふ、と生徒会室を見上げれば
目が合った生徒はいたのか。それとも。
彼は気配を消していたかは定かではない、が]
……ライト君。
最近元気がないような気が、するんだよなぁ。
[学校の風物詩の1つだって、ちゃんと
生徒は見ているのだ。何故か春に近づくに従って
彼の溜息は、深くなっている気がする。
普段飄飄としているように見えるので余計に気にかかる。]
/*
Q.ダグラスのキャラどうなってるの?
A.過去のダグラス達を読み直して筋肉とプロテインでできてるよ!
そういや宵闇チップないんで、鍵谷先生入村できない
今日中に入村できなかったらごめんご
4人目、非常勤講師 マサノリ が顔を出したよ。
(masanori) 非常勤講師 マサノリは、副担任 になっちゃおうかな〜。
失礼します
来年度から数学を担当します百瀬と言います
久しぶりです、ぜんぜん変わってませんねここ
えーと…
ダグラス先生マジで変わってませんね……6%
ナタリア先生って俺らのとき校長バーさんでしたよね、なんで若返ってんすか……22%
年間行事計画見ましたけど、歩行祭やったの実は俺らだけってありえんでしょ、あんなに苦労したのに……24%
てかアリスせんせの実家のケーキがまともな味になってるってマジっすか……48%
[数学者の家に生まれ、自身もそうなったが、なんでもパーセンテージで表す癖によると久しぶりの学園での印象はこうなった。
配分がいささかずれているようにも見えるが、それは彼がここの立派な卒業生だからである。]
非常勤講師 マサノリ が、姿を消しちゃったよ。
4人目、VTeacher 薫子さん が顔を出したよ。
(masanori) VTeacher 薫子さんは、副担任 になっちゃおうかな〜。
[床と壁にボワッと青い模様が描かれて、ぎゅるぎゅると回るように。
その中心となる床あたりから金色の光が沸き立って、そののち――]
ティーチャー、召喚の求めに応じ参上いたしました。
久しぶりナタリー
またよろしく
[なんて何の意味もない演出を勝手につけて映し出されれば……やがて自身の様子に気づく]
あー…設定ミスったようで、男性体でセットされたみたい
ま、そういうことだから、書類もそういうことにしておこうか
薫、でいいかな
[と、気にする様子はなかったし、口調も修正していた。**]
村の設定が変更されました。
[なんか風物詩からご指名がかかった。会長の方に視線をやると、にっこり笑って、いってらっしゃ〜いと言われた。こちらの準備は一段落ついたようだ]
いってきます。
[会長にひらりと手を振ってダグラスのところへ向かった]
この薄く線が残った跡に線を引けばいいんですね。
[ラインカーと呼ばれる、大体は二輪、四輪のものもある白線を引く道具を持つ。消石灰は吸い込んだり目に入ると身体に悪いとかで、今時は使われていなくて、卵の殻から作られた物もあるそうだ。
ラインカーを両手で押して、薄ボケた白線の上にはっきりくっきり白い線が引かれていくのは、胸がすくような気持ちだ。ふと周りを見れば、見覚えのない先生?>>19を見たか。さて、もうひとり>>20は何処へいるのか。挨拶されれば挨拶を返すのだけれど、今は無心に白線を描く]
なんかこれ、楽しいです、ダグラス先生。
[靴で一蹴りされたり、踏みにじられたりすれば容易く消えてしまうものだけど]
今度の入学生に、親戚の子が居るんです。その子がまあ、悪い子ではないんですけどトラブルメーカーで、ええとその。その子がなにかしたら僕に知らせてくださると助かります。
夜工真名っていう女のコです。
[綺麗に引けた白線を見た後、ダグラスを見てこまったような表情で微笑んだ**]
5人目、現国教師 鍵谷千秋 が顔を出したよ。
(sinonome2) 現国教師 鍵谷千秋は、おまかせ になっちゃおうかな〜。
現国教師 鍵谷千秋は、恋の応援団 に気が変わったよ〜。
現国教師 鍵谷千秋 は、見物することにしました。
[この学園を卒業し、京都の大学へ進学し教諭の免許を取り
赴任して教鞭をとって幾年月
この学園の同級生でもあった妻との間にできた子も
1人は3月に卒業し、もう1人はこの春入学してくる
一番目と三番目は、沙絵に性格が似ているから心配はない
だが、真ん中のは誰に似たのだか。理屈っぽく口煩い。
あんな風な奴で高校生活3年間やっていけるのか
父親として心配だ]
なぁ?たまちゃん。
[おうっ!と、隣のアザラシが鳴く
神楼名物、ゴマフアザラシのたまちゃんだ。
人によってはごまちゃんと呼ばれていたりする
俺が高校生の頃から何かと傍に居てくれる
というか見守ってくれている存在
……なのだが、一体何歳なのか
考えてはいけない奴か、そうか]
俺の息子だけではなく、そうだな。
神楼の生徒皆を、頼むな。
[そういって、たまちゃんの頭を撫でる
たまちゃんはじっと、俺を見て
おうっ!と一声鳴いた
その目は、君が一番心配なんだと言っているのだが
生憎この教師、気づいていないのであったとか**]
[会長の彼女もいたのなら彼女にも頼めばよかったか
だが生憎私がその時気にかかっていたのは彼だった。
気づいてたら彼女にも声をかけたのにな、スポーツ!
ということで、やってきてくれたライト君>>21に
先生、というか風物詩はありがたい!とばかりに
手を大きく振るのである]
そうそう。つい張り切りすぎて91周もしてしまってな。
折角引いた白線がこうなってしまった!
すまん!帰りにお好み焼きでも奢るから
頼むぞ青年!!
[私は円の中の線を引く!!と
もう1つのラインカーに石灰をどばどば入れて
中の線を描いていく――ああ、遠目に見えるあいつは>>19
懐かしいな、と目を細める
もしライト君が気になっているのなら、卒業生だと教えるか]
……。
――わかった。一番に君に知らせるとしよう。
ナタリア先生に怒られるから、内緒の話だが
私がその子の副担任をすることになりそうでな?
あっ組は内緒だ、内緒。
今日はその書類を持っていこうとしたら
ナタリア先生が……イケメンと一緒に……うっ……
まぁ、私のことは置いておこう、うん。
夜工真名。その子がトラブルメーカーというのなら
トラブルがたとえ起ころうが。
何かあったらその子は私が守ろう!だから心配するな。
[一応、留めておこう。トラブルメーカーと
まぁ大体トラブルメーカーとやらは、1-Bに集まると
相場が決まっていたりもするのだ
毎年そうだから、今年もそうなんだろう、うんうん。]
教師ってのは、生徒の成長を見守り
何か大変なことになっても、そういったのから
守るために、いるんだからな。
……だから、ライト君。
君も何かあったら、私らを頼るんだぞ。
まぁ、私は理知的なナタリア先生らと違って
頼りがいはないかもしれんがな!
[私は。青息吐息が最近増えた君も
心配なんだよなぁ、と。笑って
彼の頭を撫でようと、大きな掌を伸ばそうか
撫でられても、撫でられずとも
白線引き手伝いの礼に、今日はお好み焼きかみのの
お好み焼き、奢るぞ?と声をかけるのだが
――断られたなら、彼への報酬は
自販機のジュース1本になるでしょう*]
[見知らぬ先生が卒業生だとダグラスに聞いて深く納得する]
この学園は、卒業生が就職して戻ってくる確率が高いと会長から聞きました。
[虎に懐かれている先生とか、そこに見えるアザラシに懐かれている先生>>24とか。
ここ動物園だっけ?先生って飼育員だっけ?まあ、胃がシクシクいいだすから深く悩むのはやめよう。胃痛の種はひとつだけで充分なのだ。
そして、脳筋だと思っていた先生から聞けた深イイ言葉>>28>>29どうやら、見た目の暑苦しさに誤解していたようだ]
ありがとうございます、ダグラス先生。
[安堵と感動から、わしゃわしゃと髪を乱されながら、目尻を指で軽く擦った。
その後、モダン焼きを奢ってもらいながら]
応援しますよ、ナタリア先生とのこと。
[そっと、告げたのだ**]
村の設定が変更されました。
用務員にも卒業生が非常勤でやってくることもあるしな。
その当時を思い出したり、元気そうで安心したり。
懐かしくも、ほんのり嬉しくなるってやつだな。
序に結婚報告聞いたりな?
[私?ご縁はないっ!憧れである高嶺の花に毎年毎年
振り向いてもらえない寂しさはあるけどな!
――それでも、この学園が、生徒たちが好きだから教師はやめられないのだよ
とはいえ、あの猛獣使い教師ズに関しては
一体どうやって野生のそいつら手懐けたのかは
神楼七不思議の1つではあると思っている私だ。]
ん?私は当たり前のことを言ってるだけだよ。
[だから、どういたしまして、ではなく
指で目を軽く擦る君に返すのは、笑顔なのだ。]
/*
ダグラスをするにあたって、各村のダグラス読み返してるけど
ナタリア好きなダグラスやら、
筋肉しか考えてないダグラスがいて割と面白かった(こなみかんなかんそう)
後、プロテイン
玉子 ヨハネス が見物しにやってきました。
(さり) 玉子 ヨハネスは、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
[無造作にお好み焼き《かみの》の扉を開けた]
む。ル
[なにかを言いかけてやめた]
おほん。キャミーくん、トッピング全部乗せお好み焼きみっつ、配達で頼むよ。支払いはカードで。
[立てた人差し指と中指の間に黒いカードを挟んで、看板娘?のキャミーに見せる。さて、彼女の反応は?その後、キャミーとふたことみこと話しているうちに店内に入ってきた黒スーツ黒メガネの男ふたりに拉致られて慌ただしく店から去っていった。
ヨ様が連れ去られながら、働きたくないでござる〜と叫んでいたので誘拐ではないので安心するといい**]
玉子 ヨハネス が、姿を消しちゃったよ。
[口をぽっかり開いて、目をぱちぱちと数回しばたたかせ、およそ52秒かたまった後動き出した]
いやー。なんなんですかね、あれ。っていうか、ここ配達ってやってるんですかね?
[少なくとも自分は配達ありのお好み焼きやは見た事も聞いた事も、ましてや食べたこともないが]
でもああいうのはきっと、気にしたら負けなやつ。
[ぼそりと呟いて密かに頭を抱えるのだ**]
[おや?先程の客、ライト君に
何か言いかけた気がしたが気のせいか……?
それより驚いたのは]
……!
ブラックカード……っ!
[安月給には届かない、幻ともいえるもの
お好み焼きって配達能だったのかとか
トッピング全部はそれお好み焼きといえるのかとか
突っ込みどころは多々あるが結論は
ライト君と同じだった]
カード、使えたのかここ。
うん、突っ込んでは敗けだな**
お好み焼き屋 キャミー が見物しにやってきました。
(mofmof5) お好み焼き屋 キャミーは、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
−お好み焼き屋 「かみの」−>>33
いらっしゃ...なんじゃ、ヨ様か。
はいはい、トッピング全部乗せお好み焼き3つ、配達でね。いつもの特大サイズでいいじゃろ?
って、だから、いっつも言ってるじゃろ、うちは、「いつでもニコニコ現金払い」じゃって!
ちいと貸しんさいよ。
[そう言って、ヨ様の手から黒いカードを奪って、店から一旦出て行った。近隣の、「クレジットカードを現金化!」と書かれた看板の裏口から入り、しばらくしてアタッシュケースを抱えて、店に戻ってきた]
はい。お代、71319(100000)円。で、これ、お釣り。
[アタッシュケースから何枚か万札を引き出して、残りをヨ様に渡す]
なんぼ、限度額ないったって、こりゃないかぁ?
[と言いながらも、すんなりお金が出てきたので、問題ないのだろう]
[黒スーツ黒メガネの男ふたりに拉致られていくヨ様を眺めながら]
毎度あり。じゃあ、できたら、配達しとくけぇのぉ。また、ごひいきに。
[そう言って、手を振って、三人を見送った]
>>5
ええ。ロスでフライトドクターをね。結構多忙でした。
いい経験にはなりましたけどね。
今回の帰国も一時的なものでして。希望出して、短期の休暇の間にスクールカウンセラーとして臨時雇いしてもらうことになってます。
では、早速、校内を散策してきますね。入学式前になにか問題ありそうな学生がいないかどうか。
では。また、のちほど。
おばちゃん、とんぺい焼き代ここに置いとくなー。
[キャミーの方を見て、なまあたたかい視線に気づいた]
………。
[よくあれで接客業やってられるなー、と思いつつダグラスに向き直る]
ごちそうさまでした、ダグラス先生。
[ぺこり、と丁寧に頭を下げ]
それではまた明日。
[そう言って帰路へついた。今日はまだ妹はあちらに居る。そして明日から、騒がしい暮らしが始まるのだ**]
はい、毎度ありー!
って、おば...そうじゃの、学生さんからみれば、おばちゃんかぁ。
[学生が出て行けば、ぽつりと呟いた]
ル・カフェギャルソン ウィニー が見物しにやってきました。
(mofmof3) ル・カフェギャルソン ウィニーは、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
さてさて、今日もお店開きますね〜。
[開店準備に忙しい]
フレッドー?
そう言えば、今日、神楼学園の入学式だね〜。
うちの子も来年には高校生かぁ。神楼学園入れるといいけど。
村の設定が変更されました。
【業務連絡】
こんにちは。村建てです。
いよいよ、10周年記念村、始まりました。
そして、本日18時から一般学生の入村開始といたします。
すでに、キャラセットは、「イルミネーション」「ゆめびより」「月狼学園」にセットしてあります。
18時になりましたら、入村解禁とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
【業務連絡】
尚、本参加予定の1名様がリアル事情で見物人にシフトされましたので、男女同数となりました。
ここで、本参加COを締め切らせていただきました。
よろしくお願いいたします。
5人目、新入生 久方沙也加 が顔を出したよ。
(mofmof2) 新入生 久方沙也加は、女のコ になっちゃおうかな〜。
−入学式当日−
[通学路を神楼学園に向かって歩いて行く。隣には、同じく、神楼学園の制服を着る双子の姉がいる。一緒に歩いているようには見えるが、なんとなく、間隔はある]
高校生かぁ....。
なんか、実感沸かないなぁ。
[誰に話すでもなく、確実に独り言だ]
村建てこと、mofmofです。
ついに、10周年です。なんていうか、感無量というか。
気が付いたら、10年?みたいな。思えばあっという間のような、長い時間だったような?
でも、10年続けられたのは、ひとえにご参加いただいております、皆さまのおかげでございます。
まだまだ続けられそうな気はしますが、いつまで続けられるかなとも思ってたり。
とりとめないですが、とにかく、皆さまに感謝です!
今回も楽しんでいただければ!
6人目、新入生 夜工真名 が顔を出したよ。
(さり) 新入生 夜工真名は、女のコ になっちゃおうかな〜。
━ 入学式当日 ━
[片腕にロボを抱え神楼学園への道を行く。おろしたてのブレザーに躍る心は軽やかに足取りまで軽く。短い金の髪が一瞬の桜吹雪に乱される]
あー。せっかく忙しい合間を縫ってセットしてくれた髪が。
[手櫛でサラリと整えるけど、こう見えて癖毛だからそうそう綺麗にはならなくて。薄紅のひとひらが髪に絡んでいるのに気づかないまま。
何事もなければ無事に学園へとたどり着く]
[おこちゃま高校生に手を振られたけれど、面識がない上、そもそもコミュ障っぽい沙也加にできることは目を逸らすことくらいだった。霞はどんな反応をしただろうか]
着いたね。クラス発表されてるわ...。
[神楼学園の門をくぐると、玄関前にクラス分けが貼ってあるのが見えた]
何クラスだろ?
[近づいて、自分の名前を探す]
あ。...た。
[先に見えたのは姉の名前。か→さの順だ。並んでいるということは、つまり、同じクラスだということだ]
また同じクラスか....。
[世間一般には、双子はクラスが分かれることになっているらしいのだが、神楼町は違うらしい]
B組だってさ。
[そう、似てない双子の姉にそう言った]
7人目、新入生 大城美咲 が顔を出したよ。
(soranoiro) 新入生 大城美咲は、女のコ になっちゃおうかな〜。
ううん……。
やっぱりスカートが短い気がする。
[玄関の鏡の前で、真新しい制服の裾を摘む。
サイズは合っていないことはないのだろうが、春休みの間にさらに背が伸びたのかもしれなかった。
仕方ないかと、襟元を整えて。
新しい学園生活へのやる気と不安に深呼吸。
此方にやって来た母と、後方の父。
双子の弟と妹へ。]
みんな、行ってきます。
[微笑んで手を振った。
家族の笑顔と、玄関先の写真たて──同じ制服を着た両親たちが写る──が、春風のように背を押してくれる、そんな気がした。]
[同じ制服を着た女の子に目を逸らされた]
ほえー。今どきの娘さんにしては照れ屋さんだねぇ、ロビン。
[ロボ改めロビンに話しかける。彼女が照れ屋さんなのか、女の子相手にだけ辛辣な性格で男の子相手には裏声をだすような性格なのかは現状では測りきれないが、後者だったらお近付きになるのは得策ではないだろうと思う。
ふと見ると、髪型が違う少女がもうひとり。どことなく、同じ制服を着た彼女たちは似ている気がする]
おお。もしかして、双子ってやつかな。それか、歳の離れた姉妹か。制服がおろしたてな感じがするんだよね、ふたりとも。ロビンはどう思う?
[ロビンと話してる隙に、彼女たちは行ってしまったようだ]
ありゃ。友達を作りそこねたようだよ、ロビン。
[残念そうに言って、再び学園へ向かって歩き始めた]
あ。美咲ちゃんも、同じクラスだ。
[B組の一覧に、大城美咲の名前を見つけて、小躍りした]
よかったー。
あ。ハルくんも...篠倉くんもだ。
[知っている面々が少なくとも3人はいることで、安堵した。知らない人ばっかりだったら、どうしようかと、昨日も不安で寝られなかったのだ(寝たけど)]
とりあえず、ツイッターにアップしておこう。
[B組の一覧をバックに自撮り。それをツイッターにアップした]
----------------------------------------
今日から高校生。神楼学園の1年B組に決定。
美咲ちゃんも同じクラスだよ〜!
#入学式 #神楼学園 #晴れの高校生
----------------------------------------
[家を出て、まず向かうのは学校ではない。
それは中学の頃から同じこと。
立ち寄るのは母方の祖父母の持つ立派な洋館だ。
正確には、用があるのは彼らにではないのだが。]
これで良し。
うん……今年も君たちは綺麗だ。
[庭で満足げに腰に手を当てる。
今日は水遣りだけにしておこう。
初日から学校に遅刻なんてしたら大変だし、資門中仲間だった人達に驚かれてしまうし。
土のついてしまった手を良く洗い、鏡はないから制服の後ろの方はパタパタをはたいて。]
学校にもクラスにも、早く慣れられたら良いのだけどね……笑顔が、大事だよな。
[頬をグニグニつねってみる。
よし、と、改めて通学路から出発進行。
背後では春の花が、花壇で柔らかく揺れていた。]
8人目、新入生 久方霞 が顔を出したよ。
(Yuun) 新入生 久方霞は、おまかせ になっちゃおうかな〜。
━ 入学式当日 ━
[校舎の玄関に立って新入生に声をかけている]
ご入学おめでとうございます!一年生の教室は2階ですよ〜。
[平たく言っても複雑に言っても雑用です。真名が通っても他人のフリをしつつ、それ以外の人には愛想をふりまいている**]
と・こ・ろ・で
昨夜も言ったけど、絶対に来ないでよ!?
お母さんはまぁいいけど……
お父さんはダメーっ! 市長が見に来るなぁっ! 市議会議員が来賓なのに市長が父兄席にいるっておかしいでしょうがっ!
だから来るなって言ってんの!
しかも一緒に行くわけないじゃないのっ!
学校まで車で送りなんて要らないかr……こるぁぁーっ! 公用車呼ぶなあっ!
そっちはポエム詠んでんじゃないっ!
あーっもう!
行って来ますっ!!
沙也加行くよーっ!
[通学カバンをひっ掴むとガタッと席を立ち、先に玄関で待っていてくれたであろう妹を連れ、バタバタと両親から逃げるように家を飛び出した。]
9人目、新入生 魚住凪沙 が顔を出したよ。
(守道) 新入生 魚住凪沙は、おまかせ になっちゃおうかな〜。
−入学式当日−
[入学式の当日
模試の結果は大体65だったそうだが、順位がどれくらいなのかは自分の知るところではない。
けど、母は「私の子供なら大丈夫」と訳の分からないエールをくれたし、父もビデオチャットで応援をくれた。
そのおかげかうまい具合に試験への合格を果たした訳だが。
見送るように玄関に来た母は懐かしむような顔をする。どうせまたいつもの思い出話だろう。
1-Bでの思い出、親友や友達が出来たという話。軽く19回は聞かされた。]
10人目、新入生 鍵谷春生 が顔を出したよ。
(sinonome) 新入生 鍵谷春生は、男のコ になっちゃおうかな〜。
新入生 魚住凪沙は、男のコ に気が変わったよ〜。
ふぁったくもぅ
まさかトーストくわえて走る女子高生が実在するとは思わなかったわよっ
[これみよがしに見送りに出て来ているかもしれない両親の視界から脱出するため、とりあえず曲がり角まで。
勢いで飛び出したので朝食中のままで。
そんな勢いで焦って走って、曲がり角に飛び出したら危ないかもね――お約束だし。]
あーはいはいわかってるよ。
母さんの思い出が深いのね、はーいはい。
親友だった男の子と女の子の話と初恋の相手の話だろ?
親父今でも妬いてるんだからあんま言うなよ。
[母が言おうとしたことを先回りした上で釘を刺す。それ以外にも初恋は1年生の頃だか。聞いてる親父が不服げにもじもじしてるのを見るのは息子としても正直しんどい。いや、やましい出来事が起こり得る関係じゃないんだろうし、うちの親父がやきもちやきなだけなのもあるんだろうけど。]
じゃ、言ってくるよ母さん。
[母は入学式に来るためにわざわざ仕事を休んだらしい。そういえば資門中の子も入学すると聞いたけど、誰が誰とか全く聞いてなかったことを思い出すが、まぁいっかと外へと出ていった。]**
[同じ中学の奴も、何人か進学していたはずだ
矢部やら、須藤やら、後は
そう、確かバスケ部の小さいながらも活躍していた……]
ああ、魚住、だったか。
[幼馴染の2人、同じ中学の奴らのことを一瞬浮かべて
桜吹雪の中に紛れ込ませて
また鉛筆を動かしてゆくのであった*]
/*
とりあえず、画伯なのかまぁまぁなのかを振ろう
両親に似たら上手な筈なんだがな
器用貧乏だったら下手かもしれん
55
新入生が偉そうに注意は……な。
多分男子なんだろうし。
[落ちてもそんなに高さもないか。
ふぅ、とため息をついて。
今度こそクラス分けの紙を確認して、さっさと1-Bの教室へと足を運ぶとしよう。
見知った名前も幾つかあったことだし。]
おはよう。
[運命のクラスのドアを、開けた。*]
──→教室──
[>>59ふと振り向くと、目が合った気がした。同じ制服を着た少女が同じ学年なら話しかけてみようかな、なんて思った。まあ、こう見えて?見た目の通り?物怖じしない性格だし。
とか、ちょっと考え事して歩いてたら袋小路にいた]
ありゃ。おおう。日本でよかった、治安の悪い国とか星とか異世界だったら、ちんぴらに絡まれるフラグになるところ。
[とか言いつつ、きゅぽん、とロビンの頭を抜いて、胴体をぽちぽち。ロビンの頭のてっぺんからプロペラが出て、垂直に上空へ]
あ、上空からの画像を確認して現在地を調べるより、マップ見たほうがよかったな。てへ。
[神楼町の七不思議をひとつ増やしたかもしれない。増えても何故か七不思議だけど]
えーと、夜工だったか。
ライト君が気にかけていたのは
……とはいっても
どんな顔かとかさーっぱり聞いてないぞ!私は!!
[まぁ、クラスでの担任、副担任自己紹介の時にでも
確認すればいいか!
私はポジティブシンキングなのだ。*]
そう言えば、1年B組って....パパとママもB組だったって聞いたような気が。
[その頃には、霞はすでに近くにはいなかったかも知れない。どうせ好きに動いていることだろう。
今日も朝からドタバタだったし]
そうだ、ママに聞いてみよう。
[LINEで、ママ宛てにメッセージを送る]
--------------------------------------------
(1年B組になった。ママたちも同じだっけ?>
--------------------------------------------
ハイ、皆さん
自分のクラスを確認したら入学式まで教室で待機するように
集まりが良かったらクラスによってはそれまで自己紹介したり席決めたり、もしかしたら式が前倒しになったりするかもしれません
[掲示板から校舎への導線を作るかのように案内。
姿はそこに見えているのに声は何故かスピーカーから。
>>66学園七不思議?7つで済むわけないから具体的に何がなのかは決まっておりません。]
[返事はすぐにきた]
------------------------------------------------
既読(1年B組になった。ママたちも同じだっけ?>
<ホント?同じ同じ!すごいグーゼン!)
霞ちゃんは?何クラス? )
既読(霞も同じクラス。ショック>
<どーしてよ?いいじゃーん、同じクラスで)
-------------------------------------------------
[母の呑気さにちょっとイラっとした]
/*
今回はいつもより進行が早目ですね。
でも皆さん経験者だからスムーズに行きそうではあります。
あ、ランダム振り忘れた。
11人目、英語教師 魚住千秋 が顔を出したよ。
(morimiti) 英語教師 魚住千秋は、おまかせ になっちゃおうかな〜。
[彼に似たのか私に似たのか、あの頃の自分とは違いのんきにしている息子の姿はどこか誇らしく思える。
きっとお父さんに似たのだろう。見送った後、鏡の前でスーツを正しながら資門中の子たちを思い出す。]
みんな、がんばってたもんね。
[少しは彼ら、彼女らの頑張りは見ていたつもりだ。
だからこそ我が子だけでなく教え子の合格は実の子のことのようにうれしい。
入学式、皆の晴れ舞台が、これからの未来が、楽しみだ。]
英語教師 魚住千秋 が、姿を消しちゃったよ。
[教室に着く]
おはようございます!
[大きな声で挨拶をした後、空いているなるべく前の席へ。ビニール袋をどこからか取り出してロビンを入れると机の脇のフックにかけた。学園内を連れ歩いたりは基本的にはしない。持ってなくても手持ち無沙汰ということともない。
スマホは別に持ってるし、ただ、学園の行き帰りや、なにかを為す時にはロビンを持ち歩くけど]
感じの良い先生だったな、さっきの先生。
[まさかその先生とルウシェの間で噂になってるとは思わず、呑気なものである]
/*
キャパ的に真名とルウシェ同時に動かすのはむーりー。ふたりとも多弁なんだもの。ルウシェ×誰かと真名×誰かの一対一×2ならタイミングによってはできるかもしれないけど
パパとママが出会ったところ...なのか...。
[はやり、こんな感じで新入生として登校し、いつかの時点で二人は出会ったのだろう。
霞は>>75「沙也加にもそういうの起こったりするんじゃない?」なんてこと言ったが、どうなんだろうか?
それこそ、実感が沸かない。
ただ、超ドンカン娘(11)の霞とはまるで反対だが、沙也加は恋のなんたるかはなんとなく分かっている。霞には内緒だが、中学の時は、6(10)回ほど、告れたことがある。初恋も小学生のうちに済んでいる。まあ、淡い恋心くらいの話だが]
道場もあるんだ...?
[校舎裏に着くと、渡り廊下の先に道場が見える。その手前に中庭も見える]
−→教室へ−
[廊下を歩きながらふと朝のやり取りを思い出した。
母は入学式に来るのは息子の晴れ舞台だからと言っていたが、多分教え子の晴れ舞台でもあるんだろうなと子供ながらにわかっていて。
むしろこっちとしては母は教え子に構っていてもらいたい。
だって家で話せるのに今ここで話すのもなんだし、教え子や仕事の話をしている時の母は幸せそうだから。]
それにしてもほんと、縁って凄いよなぁ
[小さな頃、バスケをしていた自分の目標となってくれたプロ選手のあの人も確かこの学園の卒業生だったはずだ。
まさかその子供が同じ学校のしかも同じクラスだなんてこの時の自分は知る由もない]
あれー?
なんで靴が置いてるんだろうー?
誰かの落とし物かな?
忘れ物かなー?
せんせー
せんせー
[気付かないふりをして、靴を持っていこうというイタズラ。
でも棒読みでバレてる、というかバレるように棒読み。]
[縁というのは部活といい受験といい結構宛にされたりする。当の自分はそんなものは全く宛にしてやいなかったのだが。こればかりは偶然にしては怖いくらいだ。
縁というのも馬鹿にできないのかもしれないなんて考えながら教室に入っていく。]
おはようございまーす。
[意味無く挨拶をして、その場にいた人には笑って会釈をするだろう。]*
魂繋ぎ クロエ が見物しにやってきました。
(morimiti) 魂繋ぎ クロエは、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
[息子の晴れ舞台だけど肝心の息子はどこかのんき。昔の自分と違ってとてもマイペース。きっとお父さん...あの人に似たんだろう。
息子を見送った後、資門中のアルバムを見返しながらふと笑みをこぼす。]
みんな、頑張ってたもんね。
[その頑張りを少なからず見てきたつもりだ。
だから教え子の入学は我が子のことのように嬉しい。
入学式、息子や皆の晴れ舞台の始まり。
こそっと参列させてもらおう。]
魂繋ぎ クロエ が、姿を消しちゃったよ。
英語教師 魚住千秋 が見物しにやってきました。
(morimiti) 英語教師 魚住千秋は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
[息子の晴れ舞台だけど肝心の息子はどこかのんき。昔の自分と違ってとてもマイペース。きっとお父さん...あの人に似たんだろう。
息子を見送った後、資門中のアルバムを見返しながらふと笑みをこぼす。]
みんな、頑張ってたもんね。
[その頑張りを少なからず見てきたつもりだ。
だから教え子の入学は我が子のことのように嬉しい。
入学式、息子や皆の晴れ舞台の始まり。
こそっと参列させてもらおう。]**
[おはようございます、と声をかけられればおはようと返しつつ、この学園で父母が出会ったんだなぁ、と思いを馳せつつ外を見たら、樹上の人と少女と空気を読めない先生が見えた]
うん、なんていうか、うん。
[今まさに、なんの関係もないルウシェが胃を傷めている気がした]
桜?
[中庭に桜の木があった。遅咲きの桜なのだろうか。まだ花弁をつけていた]
お昼とかによさそう。
[お弁当を持ってきたら、よさそうだなと思いつつ。その頃には桜も散ってしまっているだろうけど]
[そういえば神楼学園の方から「臨時講師でもいいからうちで教鞭を取らないか」]なんて話があったんだとかなかったんだとか。
ひょっとしたら英語の先生の代理ということで授業なんかをすることがあったかもしれない。]**
[校舎前では、何やら、幼なじみ同士がくんずほぐれつの大舞台を演じているのも知らず]
さて、教室に行くかな。
[さっき来たのと反対側の方に回り込み、プールと校舎の間を抜けて、玄関に向かう]
[そういえば知ってるか?同じ学年の生徒会役員仲間がそう話しかけてきた。大概こういう時の話とはどうでも良いことであるが]
は?産休?英語の昴先生が?あの、虎の?あの人男だろ。え、嫁さんが産後?ほーん。嫁さんに家事育児一切させない覚悟があるなら偉いな。
[産休とか言いつつ遊びまわってヒンシュクを買っている男性はかなり多いらしい]
[沙也加>>77とはすれ違いになったか。
窓際の席にとりあえず腰掛ける。
挨拶を一通り交わしたりして。
それが終わると、周りがそれぞれ盛り上がるのを眺めたり。ほんのり笑顔で。
自分が参加してなくても大丈夫な空気を感じ取れば、スマホをそっと取り出す。
青い鳥のアイコンを押すと、幼馴染みの見慣れたアイコンが1番上に表示されていた。
140文字内に、自分の名前がある。>>50]
----------------------------------------
misaki0810
@沙也加
おはよう。
高校でも変わらずよろしく。
----------------------------------------
[彼女や、特に仲の良い友人へのリプライ用に作ったと言っても過言ではないアカウントだった。]
今年は期待できそうねー
部屋予約しておかなくちゃ
[外の騒動を見やれば。
今年の新入生たちなら、入学式でもきっと何か起こるに違いない。
そういえば代表挨拶って誰だろう?]
え?漫画とか読まないほう?重力制御装置っていったら、えーと、なんか落ちなくなるやつ?
[曖昧に答えた]
うん、痛そうだねー。
[眉をしかめて痛そうな顔*]
[ピロリンとスマホが鳴る。美咲からのリプだった。すぐさま、リプ返し]
----------------------------------------
@misaki0810
こちらこそ〜!
もう、学校?
----------------------------------------
[校門前でキョロキョロと見回すが、美咲の姿は見つけられなかった]
.......?へぇ...そんなのあるのか。
漫画あんま読まないから知らなかった。
SF系の漫画とか?
[読んでいる漫画はいつもスポーツ系のものだからそこら辺の知識はまるでない。たとえフィクションでも。]
まーでもあの男子は大丈夫だろ多分。
あれは折れても死なない。
[散々な言いようだが内心は心配している。
ほんとだぞ鍵谷。帰ってきたら慰めつつ缶コーラでも買ってやらなくはない。なんて。]*
[スマホが震える。
相変わらず沙也加のリプライは超速だ。]
----------------------------------------
@沙也加
もう教室にいる。
沙也加はどこ?
今、窓から外を眺めてる。
----------------------------------------
[送信。
さて、窓からは校門も見えるだろうか。]
SFとかファンタジーとか?たぶん?
[漫画知識は実はよくわかっていない]
うーん。無事ならいいんだけど。死ななくても、指の一本も折れたらたいへん苦労するし。
すまん、霞!大丈夫か。
怪我ないか。
[顔に擦り傷作りながら、慌てた様子で彼女に問いかける。
転がったままの体勢で、だ
――先生も男子高校生直撃してごめん、
怪我無いですか……*]
もう、教室にいるんだ。早いな。
[とは言え、自分はゆっくりと学校を一回りしていたのだし、特別早いというわけでもないのかも知れない]
----------------------------------------
@美咲
まだ、玄関。すぐ教室にあがるね。
速攻。
----------------------------------------
[持ってきた上履きを慌てて鞄から出し、1年B組に割り当てされた中から、自分の下駄箱を探して、外履きをしまう]
うわ。上の方....。
[出席番号順なのか、何故か自分の下駄箱は上の方。なんとか背伸びして靴を納める。
階段を駆け上がって、2階の1年B組と書かれた教室に飛び込む]
美咲ちゃん!?
[美咲の姿を見つければ、すぐにそちらに向かう*]
[自分が飛び込んだこともあり、地面に激突、もしくは、その女子高生に直撃は回避できたらしい。
しかし、自分へのダメージは比較的多かった]
くっ....!
いや、キミのダメージが少なくてよかった。
とりあえず、バイタルを計ろう。頭を見せて。ふむ。打撲はなさそうだ。そっちのキミも。大丈夫か?どこか打ってないか?
[まずは、目診で大きなけがのないことを確認]
うん、滑って落ちたね。重力があるから上の物が下に落ちるのは仕方ない。
[誰も怪我がなくて、本人たちで納得できるならなんの問題もないと思っているが]
へー。落ちた人もこのクラスなのか。じゃあ怪我してたらわたしもなんか手伝うね、凪沙くん。できる範囲でね。怪我、してないのが1番良いけど。、
あ、朝の子。
[教室に飛び込んできた子を見てぽつりと呟く。未だに朝だけど。そのあわてように、下敷きの女の子が朝一緒にいたもう一人だと気づいた]
[まっすぐ押し潰されるのでなく、何か巻き込まれる感じで転がった。
何回転したのかわからない、最終的には仰向けに倒れ込んだらしい。]
つ…
[どこか擦ったろうか。
回る時なにかに掴まったというかしがみついたような気がする。
そのおかげで痛めたのか、思いのほか無事で済んだのか、それは自分の体からではわからないのだが]
[春が2階から落ちてきた、なんてある小説の一文が脳裏に浮かぶ。落ちたのは桜の木の下からだし完全に事故だが。
あんまり茶化すとあとあと鍵谷に怒られてしまいそうだからやめておこう。]
ま、なんとかなるさ。
とりあえず怪我してないことを祈ろう
[これは自分の小さな頃からの口癖だ。
なんとかなるのかは知らないけど、いえばなんとかなる感あるよね、っていう。]
美咲ちゃん!
また同じクラスだね。よかった。また今年も1年よろしくね。
ちょっと、学校の周り見て回ってたんだ。
ん?あそこ?
[美咲の目線を追って、外を見ると。事故直後の様子が見えた]
霞?...ハルくんも?
なにやってんだろ、あの二人?
[まさか木から落ちたとかは想像もつかず]
…――っ
[空と、桜と、ハルの顔が見えて。
あぁ、そういうことかと。]
ケガは無いよ…
あたしは大丈夫
ハルこそ、大丈夫?
[間近に見える、桜と土にまみれた、目の前のひとの頬に手を伸ばして這わせようとすれば]
━ 体育館 ━
[来賓の方の案内やマイクのテストや椅子の調整どしつつ、そういえば男性の場合は産休じゃなくて育休と言うような、とかくだらない事を考えていると、会長にハリセンで叩かれた]
サボってないよ!一年生の可愛い娘に挨拶されたからって鼻の下伸ばしてないし、例え伸ばしたとして会長に文句言われる筋合いもないから!!!
[などとじゃれあって来賓の白眼視を絶賛集め中]
とりあえず、擦った所は消毒しよう。
[救急セットから消毒液とガーゼを取り出し、まずは女の子の方から治療を始める]
ちょっと痛むかもだけど、我慢して。
[擦り傷を洗うように消毒液をかける。それから、救急絆創膏を貼って]
打撲はそれほどじゃなさそうだ。擦ったところが化膿さえしなれけば大丈夫だろう。
キミの方は。
[そう言って、春生の方も同様に応急処置をする]
念のため、後で保健室に来なさい。万が一ということがあるからね。大丈夫だと思って、後日、重症になるケースもある。
[ロボットは今は持ってないけど持ってたとこ見られてたしなにもいわない]
場留多出身夜工真名。よろしく。
[事故った人たちの無事を祈りつつ挨拶した]
ああ、彼が、ハルくん?
沙也加と霞の幼馴染みの。
[あまり覚えはないが、自分もその縁で小学校時代とかに会ったことは、あるのかも。]
へぇぇ……。
[自分も彼女ら双子とは一応、幼馴染みになるか。
小学校の時からの付き合いだ。
幼馴染みの幼馴染み。
なんとなく、面白いな、なんて。]
まなちゃんか。よろしくね。
場留多って、遠いよね。うちのパパの出身中。時々パパの実家に行くとき結構時間かかるなって思ってた。あそこから毎日通うの?
[そう言えば、さっき、ロボットとお話してたような気もするけど、気のせいか。てか、あのロボット、どこに置いてきたんだろ?*]
危ない目に合わせてごめんな。
……無事でよかった。
[ぽん、と一度。彼女の頭に手を遣って
それから散らかるスケッチブックとスマホを拾えば]
教室。行こっか。
保健室は入学式終わってからで大丈夫……だろ?
[霞に歩けるか?と尋ねながら問いかけも。
そして先生、ありがとうとごめんなさい
それから俺クラスどこだっけ。などと言っている俺は
まさか此れから過ごすクラスメイト達に
今の情けない転がり落ちを目撃されていたとは
この時思いもよらなかったのだった*]
[なんとなく語るべきな気がした。
この学校へ入る前の最終模試結果は100%。
恋愛は──告白されて断ったことも経験に入れて良いのなら、43%といったところか。]
んー、見たとこたいしたことなさそう。
[目を細めて治療の様子などを凝視したあとそう言った]
目はいいんだ、わたし。
[なんて言って、窓際から離れる]
[沙也加ちゃんが思ったより普通に話してくれてほっと一安心]
うん、場留多は遠いよ。養子先から通ってだけど、今はそこ出て駅前留学、じゃなくてここの駅前で住んでるよ。
[ロビンは袋づめで机のフックにかけてあるよ*]
11人目、新入生 桜井梨花 が顔を出したよ。
(Lao) 新入生 桜井梨花は、女のコ になっちゃおうかな〜。
こんにちは。薫子先生ですか?
教師なのに生徒より頻繁に王様ゲームに登場するって噂の。
[母親が楽しそうに語ってくれた昔話に、彼女(?)のことも出て来たのだ。
バーチャル先生とか、どんな科学技術?
記憶に残らない方がどうかしてる。]
1−Bって……
ああ、あっちですか。
ありがとうございます。
[ぺこりと頭を下げる。
作ってくれた動線を元に、自分の教室に向かうだろう。**]
[ハルに伸ばした左手はケガは無かったが、利き手の甲には擦った跡があった。
出血しているほどではないが、何もしないまま放置するのはどうかというレベル。
言われる通り化膿しなければといったところか]
えっと
ありがとうございます……
[治療されながら、なんだろうこの先生、という印象もあったけれど、高校とはそういうものかもしれない]
養子?
[なにか、それ以上は聞いてはいけない気がした]
駅前なんだ?じゃあ、うちに近いのかな。
[ロビンという名前を聞く機会があれば、ロビンマス(ry]
へ、君、鍵谷の幼馴染なのか?
...世界って狭いんだな。
[鍵谷にそんな幼馴染がいるなんて話、聞いたことがあっただろうか?
話してくれてたとしても多分覚えてない。
久方によろしくと会釈をして]
下婁戸中だから多分初めましてだよな皆。
[小学生の頃に会って以来憧れだったプロ選手が「君と同じくらいの子供がいる」みたいな話をされたような気がしなくもないが、まさかそんな偶然はないだろうと思っていた。
大城って珍しい苗字かと言われると微妙なところだから。]
/*
こんにちは。Lao@ラオです。
神楼学園は、13,14,15と参加させていただいて、今回4回目になります。
長丁場なこともあって、とても楽しくどの村も思い出深い村で、10周年の記念村に立ちあえて嬉しく思って居ます。
ちょっと今リアルで疲れててテンションが低いですが、この子は無愛想に見えてバカなので、気軽に付き合って貰えたら嬉しいです。
よろしくお願いします♡
そ。養子。子供がいない夜工さんちの。って言っても誰それ?だよねー。あはは。
[複雑な事情があるわけではないのであっけらかんと]
駅前っても広いからね、どうだろ。うちは港のほうなんだけど。
[ロビンの名前を伝えるのはまだ先のことになりそうです*]
>>141
こんにちは
残念ながら違います
教師なのに生徒より頻繁に王様ゲームに登場するって噂の薫先生です
本当は里見先生のほうがたくさん登場したのだけどね
[今は男だからとかややこしいことは言わなかった。
別人と思われたか、聞いていた名前が違ったと思ったのかは知らないけれど。]
なんにしても、記憶として伝えられて憶えてくれているのは嬉しいです
メモリーをコピーして保存するのとは違うし
[なんて人間にはわからない話はさておき*]
[変なのはお互い様だろと言いたいが心が読めない普通の男子高校生には無理な話だった。]
『それあかん、俺が死んで
鬱ルートになるやつ。
斜め上どころか真上逝くから。』
[ごん〇つねだったらそれ自分が死ぬやつだわと思わずLINEでツッコミ。
バスケが恋人とか言われるこっちよりは鍵谷はモテていたように感じていたが実際実る前に終わってたのは友達としてちゃんと慰めただろう。]*
港側のほうが店とか少ないせいで家賃が安いからね。まあ踏切渡るだけでそっちに越境できるので、その時はよろしくね、一緒に甘味とか甘味とかよろしく!
[甘味じゃなくても大歓迎だけど*]
よし!治療はこれで大丈夫。二人とも急いで、教室に入って!
わたしは、事故報告をしておくから。
あとは、担任の....何組だい?B組か。そうか、じゃあ、ナタリア先生だ。ナタリア先生には詳細を報告しておくから。
保険の関係もあるだろうし。
間もなく、入学式も始まるから、急いで!
[そう言って、救急セットを片付け、二人を学校内に行くように促す]
さて。他に怪我人はいないか?
[一回り周りを見てから、自分も校舎に向かった*]
村の設定が変更されました。
−入学式が始まる前−
まだ時間あったよな。
悪いちょっといなくなる。
入学式の時間に間に合うと思う
けど一応先生に言っといて
もらっていいか?
[と教室にいたみんなに告げて教室から離れる。
是非一度入学式の前に会いたいと思っていた。母がずっと尊敬する先生だと言っていた。確か名をナターリア先生と言う。
そのまましばらくナターリア先生を探しに校舎を歩き回っただろう。]*
【業務連絡】
本参加の方がまだ全員揃っていないので、入学式は予定通り、明日行います。概ね夜時間を予定しておりますが、在席が揃いそうであれば、前倒しも考えます。
尚、今晩の発言禁止時間は設けません。健康管理に気をつけながら、ご自身でお決めください。
では。ごゆるりと。
12人目、新入生 高塚創慈 が顔を出したよ。
(紫露草) 新入生 高塚創慈は、男のコ になっちゃおうかな〜。
― 入学式 ―
じゃ、先行く〜あとでね〜
[本日神楼学園の入学式、両親にとっては自分たちを含め4回目となる。
が、ちゃんと出席するのだそうだ。
それでも一緒にはいかないと宣言して早めに家を出たのだった。
兄や姉からは入学式の登校から職質されたりオネエさんに絡まれても泣くなよとニヤニヤ顔で言われている。]
そんなことで泣きません〜
[あっかんべーをして颯爽と歩きだした。]
あ。ナタリア先生。
[廊下でばったり出会ったナタリアを呼んだ]
さきほど....
[と、久方姉と鍵谷の出来事を一通り話した]
あとで、報告書はわたしが書いておきます。
生徒のフォローはお願いします。
[そう言って、また、救急セットを小脇に抱えて廊下を急いで歩き出した*]
『大丈夫お前なら宇宙からでも帰ってこれる
E.T. ゴー・ホーム
まじか。てかどこだよ俺のクラスとお前のクラス』
[教えて重力制御装置!なぎさえもん!
と言ってみるけど多分教室についた頃には
彼とはすれ違いになるのでしょう
残念無念、である*]
失礼。薫先生でしたか。
私は桜井梨花です。
母が林間学校で王様ゲームを提案したと聞いています。
控えめに言って頭おかしいなって思うけど、そんな暴挙を許容してくれる学園に来られて嬉しいです。
里見先生は、当時はまだ生徒だったはずだから
教師なのに生徒より頻繁に王様ゲームに顔を出したのは、やっぱり薫先生ですね。
メモリーのコピーって……
[口元に手を当てて、小さく唇が弧を描く。]
おかしな先生。
これからよろしくお願いしますね。
[小さく笑うと、ぺこりと再度一礼して、教室に向かって歩き出した。*]
[廊下で出会ったナギサの報告を聞き]
はい、わかりました。
入学式早々、怪我ですか。困ったもんですね。
[とは言え、今までの過去の卒業生の所業から比べると可愛いものだった]
すみませんが、報告書はお願いします。
後で、その二人には教室で様子を見ておきます。
ありがとうございます。
[そう言って、足早に立ち去るナギサを見ていた*]
よーし、そろそろ皆新入生は校舎に入ったな
……え?事故?
スクールカウンセラーの先生が
対応してくださった。そうですか
報告ありがとうございます。
[さて、そろそろ教室に行くか、としていた所
他の生徒を案内していた教師から
先の久方と鍵谷という生徒のどったんばったんを聞く
担任への報告の方は多分スクールカウンセラーの先生がしているだろう
他の生徒らのざわつきが少しばかり収まらないのはそのせいかもしれない]
ほら、自分のクラスに入って!
揃ったら体育館に出発するがその前にクラスによっては
自己紹介とかあるかもしれんからな!
[と、くそデカボイスで言うと
蜘蛛の子を散らしたように生徒らは各々の教室に入ってゆく]
[教頭に入学式が始まるまで裏庭の草を抜くように言われたので1人寂しく作業中]
このまま入学式ぶっちしたいなー。
[とはいえそれは出来ない。見張ってなければ真名が何をしでかすかわかったものではないし]
── 1−B ──
[ガラガラと戸を開ける。
席順とか、決まっているのだろうか?
教室を見回してみるけれど、それらしい掲示は見当たらず。
ワイワイと何人かが纏まって話して居るのを横目に、適当に席に座った。
クラス分けの掲示では、創慈と同クラみたいだったけど、今は見かけないし。
自分から輪に入るたちでもないので、一人で着席。]
しかし鍵谷……?
そういえば現国の鍵谷教諭のとこの二番目の息子さんが
確か今年入学
……まさかな?
[もしそうなら、いつも眉間に皺よせてるのが、
より、はっきりくっきり刻まれそうだなんて思いながら
私は声をかけつつ、校舎内で迷子になっている生徒らがいるなら
その子らを教室まで送り届けるのであった*]
………
[……なんかロボット居ない?]
………
[思わず二度見でガン見。
え?何あれ。
バーチャル先生と言い、科学技術は何時の間に進歩していたの?
父さんがやってるVRMMOだって、まだ脳と直結してフルダイブとか無理なはずなんだけど。
え?実はもしかして脳タイプとか既に出来るようになってたりする??
無言でじーっと見詰めてしまった。*]
そうねー、あたしより沙也加のほうが仲いいかな?
キャンプかぁ…そんなのあったなー
[三家族とても楽しく過ごして、最後きっちりオチがつくような騒動も起きたようなで、それがたぶん自分のせいだったようなとかうっすらとした記憶。]
幼馴染ったって、遊びに行くでもしなきゃ交流ないもんね
同じガッコ受けて同じクラスのほうがずっといい
美咲ともすぐ仲良くなると思うよ
ちゃんと出席するわよー
あたし沙也加にトラブルメーカーみたいな扱いされてるけど、悪いことする気ぜんぜんないんだからね?
[なんて話しながら教室へ。
>>169手はあまり意識してない。]
[早めに出たつもりだったのに*07手長猿*と遊んでいたら遅れた。]
やべー急がないと
[走り出す。
一応最終模試76だったが、目安も目安なので、たとえ0でもいけるとは聞いたことがある。
ちなみにこの甘えん坊の恋愛偏差値は86]
ん、ぼんやりとなら。
昔遊んだ子がいたな、って。
えっと、久しぶり、でいいのかな。
[昔は美咲ちゃん、と呼んでいたが
今は苗字で呼ぶべきだろうかと迷いつつ
彼女に一礼をすれば、小さく揺れる
頭についていた花弁があった*]
んみぎゃ。
[首筋がひんやりして変な声が出た]
どうって、教頭に頼まれました。
[冷えた首筋をさすりさすり、ダグラス先生の問いに答えた*]
― 教室 ―
やー、いろいろあった
おっはよーっ!
[ハルが何か止まっているので、もう1つの扉から。
当たり前だけれど、見知った顔よりも知らない顔のほうが多い。
逆に、自分の顔は一方的に知られているかもしれない。]
席は適当?
んじゃここかな
ん、よっろしくー
[にこやかに話しかけながら、空いてる席に着くことに。]
>>163
大ちゃんおじさん?
あー、ふんわり優しい感じの!覚えてる。
あのキャンプは中々の大騒動だった気がする。
[小学生の自分は、中学生になってからとは比べ物にならないくらい大人しかった。
今でも騒がしいつもりはないが、なんというか、多分、かなり引っ込み思案だったのだ。
人見知りを発動しつつ、沙也加や霞に引っ張ってもらってキャンプ参加したのを覚えている。]
そっか、おじさんが市長になったのはその後か。
忙しくなってしまったものな……。
キャンプ、また一緒に……というか、林間学校とかそういうのがあるか。
[これまで考えてもいなかったが。
ふと、高校の林間学校が楽しみになってきた。]
林間学校?そんなのもあったっけ?
[そう言えば、ママからそんな話を聞いたような気がする。
あと、神楼例大祭の伝説の話も。
まあ、今ここで言う話でもないけど]
キャンプは楽しいよね。今は、冬キャンとかも流行ってるらしいし。
[そうこうしていたら。
話題していた霞と鍵谷がやって来る。
勝手にこちらが盛り上がって話していた手前、少し気恥ずかしいような心地。]
ふたりとも、おはよう。
怪我は……酷くはないみたいだね。
安心した。
[それでも眉を下げてから。]
うん。とても、久しぶりだ。
ハルキく、……いや、鍵谷くん。
[つい小学生の記憶がよみがえって。
でも、流石に訂正した。]
−校舎のどこか−
[ナタリア先生らしき人を見つけたのならまずは初めましてとご挨拶。
まさか後に担任になるとは知りもしなかった。
まぁご挨拶は口実で本当はナタリア先生を一目見ておきたかっただけだが。]
えっと、本年から入学しました
魚住凪沙です。
母が...松田千秋がお世話になったので
ご挨拶に来ました。
これから3年間お世話になります。
よろしくお願いします。
すみません忙しい時に...。では。
[入学式前に時間を取らせると悪いので手短に済ませてぺこりと頭を下げるとまた教室へと戻っていっただろう。]**
[画像の女の子と目が合った後]
ん?
[ふと、袋づめロビンを見る。透明のビニール袋なので超目立つ、でかいロボットだ。机の高さとロビンの頭、どちらが高いかなんて考えてはいけない]
んー。ちょっと静かにしてようね、ロビン。
[袋越しにロビンの頭をぽんと叩くと、袋のガサガサいう音に紛れてキュイ、と駆動音が微かにしたが気にせず女の子に視線をやる]
ルウシェのスマホの画像の中にあなたの写真が混ざってたから。
[ルウシェが撮ったのか誰かに送られた画像なのかは確認してない*]
僕が女の子なら惚れてましたよ、ダグラス先生。ははは。
[なんて笑った後、少しだけ黙ってから]
助かります。
[呟いて、草ぶちぶち**]
−校舎のどこか−>>199
あら。魚住って...ああ。松田さんのお子さん?懐かしいわね。
お母様、元気?
[千秋の臨教の件はまだ知られてないので]
魚住さんって...確か、B組よね?
私、担任よ。そうね、3年間よろしくね。
あとで、また、教室でね。
[そう言って、頭を下げる魚住に笑って挨拶した。それから、そそくさと、用事を済ませに、あちらこちらと動き回っていた*]
はは!誉め言葉として受け取っとくよ!
まぁ私がモテたためしはないんだがな!
[大体筋肉鍛えてうざいとか言われてる!
草だって道具使うより両手使って素手で引っこ抜く方が
スピード倍じゃん、やったぜ。
というような感じの考え方をするような教師である
過分な評価に、少しばかり照れ臭くはあれ
――呟きに、口角を少しだけ挙げた後は
マッスルマッスル!めっちゃぶちぶち草を抜いた**]
[袋越しに”キュイ”って聞こえた!
目が合った女の子がこっち見てるの分かったけど、思わず袋をガン見だ。ガン見。
それから耳がようやく、聞き馴染んだ単語を拾う。]
ルウシェ。
……あなたルウシェの知り合い?
スマホの画像見せるなんて、仲良いんだ。
私は桜井梨花。
ルウシェとは幼馴染。
……ねえ。
それ、どうやって持ち運びしてるの?
重くない?
……ロボット?
[軽く流してごめんよルウシェ。
だってあまりにも怪しい物体がそこにあるんだ。
気にするなと言う方が無理だろう。
会話のとっかかりは得たとばかりに質問攻めだ。*]
― というわけで1-B ―
間に合った
[大柄のわりには存在感薄めなのでするりと教室に入り込む。自分がどのクラスかだけ見て入ったので、誰が同じクラスとか全く見てない。
ので、梨花がいるのに気付いたが、別のところに気をとられているようなので様子見。きづけば手を振るくらいはしただろう。それから]
(あれは…ルウ先輩の親戚の…)
[名前を覚えるのが苦手だが顔は知っている。ロボットを抱えた真名を見ていたかもしれない。]
― というわけで1-B ―
間に合った
[大柄のわりには存在感薄めなのでするりと教室に入り込む。自分がどのクラスかだけ見て入ったので、誰が同じクラスとか全く見てない。
ので、梨花がいるのに気付いたが、別のところに気をとられているようなので様子見。きづけば手を振るくらいはしただろう。それから]
(あれは…ルウの親戚の…)
[名前を覚えるのが苦手だが顔は知っている。ロボットを抱えた真名を見ていたかもしれない。]
何がハだ。最早面影もない!
ハムとか葉っぱとかそういったイメージしかないわ!
……まぁ、俺のことは好きに呼んでくれ。
昔みたいにその、呼びにくかったら
鍵谷で、いい。
[こいつみたいに遠慮なくな、と。霞を小突くふり*]
ん?ルウシェとは、いとこ的ななんか。はとこだっけ?
[設定の口裏合わせでは親戚とだけである]
コレ?ロビ的なやつ。
[ロビはGPSにも電話にもドローンにもなりません]
怪しくないよ?地球のテクノロジーだよ?ママ母さんに貰ったものだし。重さはなんだっけ、30キロくらいとか言ってたかな。でも重力制御装置で軽ーく!
[便利すぎ、重力制御装置*]
あ、創慈くんだ。神楼だったんだ、そして同じクラスだったんだ。きぐーきぐー。
[掲示板見てないので創慈くんの名前は見ていなかった。神楼受けてるなんて知らなかったから、見ても気づかなかった可能性もあるけど]
おはようございますっ。
[元気に挨拶した*]
ロビっていうのはー音声認識でおしゃべりしたり、踊ったりするおもちゃだよ。
[リアルに売ってます]
この子はロビシリーズと違って、ママ母さんの会社で作ったものみたい。ロビンはわたしがつけた名前。そして、重力制御装置は……オーバーテクノロジーだよね。うん。まあ、米10キロ3つは持てないけど、この子は案外持てちゃうよ。
[袋から出して持ち上げて彼女に渡してみるが、彼女も持ってみたら軽く感じると思う。体感で10キロくらいに]
あ、自己紹介忘れてた、わたしは夜工真名。よろしく。
[あっ軽ーく、ご挨拶*]
美咲ちゃん、ちょっと。
[そう言って、美咲と一緒に自撮り。ぱしゃり]
早速、インスタあげとくね。
[コメント欄には、「美咲ちゃんと同じクラス!GETだぜ〜!」
中学の時のクラスメートや、単なるJCフォロワーにもすぐに伝わることだろう*]
/*
ロボットの名前がロビンなのはキャラグラ名がロビンだからで、ロビとちょっと被ってることに気づいたのはついさっきなのですお。ややこしい。
[おお!触らせて持たせてくれるらしい!!
ひそかに感動しつつ、ロビンを受け取って持ち上げてみる。]
ほんとだ。ダンベルより軽く感じる。
ありがと。真名。
んっと……よろしく。
[こくん。と頷いて。
丁寧にロビンを返した。
真名の意識が創慈に向いたら、スマホで『ロビ』をググり始めた。**]
ル・カフェギャルソン フレッド が見物しにやってきました。
(ash_xechs) ル・カフェギャルソン フレッドは、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
>>42 ウィニー
…ん? そんな時期か。
どうでもいいけどよ。
[感慨深いものは…まあなくはない。じっとウィニーを見て、やがて顔をしかめて、手元の珈琲豆に目線を戻す]
創慈くんよろしくよろしく。
[創慈くんに挨拶して、にこにこしながらロビンを持つ彼女を見る。とても微笑ましい。ちらりと彼女のいうダンベルは何キロの物なんだろうと思ったが、別に聞かなくてもいいかな]
またいつでも貸してあげるからね、えへへ。
[名前で呼ばれて上機嫌*]
あ、そいやそーだ鍵谷
ほら、さっきの見舞い品。
今更だけど怪我大丈夫だったか?
[買ってきたからだ巡茶を1本差し出すのだが、ふと目に入ったのはさっき鍵谷と一緒にいた子。さっきの様子や鍵谷がこうしているなら大丈夫そう。鍵谷なら多分、大怪我した女の子を放っておくことはしないだろうから。うーん、と悩んで。]
あとでさっき鍵谷といた子にもコレ
渡してやってよ。
他の人がいる前で渡すと
あの子も気遣っちゃうだろうからさ。
[と他の人がこっちに意識を向けてないだろううちにもう一本あったからだ巡茶も差し出しておいた。]*
/*
ロビは姉んちで実物見たけどなかなか興味深かった。たぶん1番お高いやつ。あそこんちはAIBOもファービーも持ってたし、流行りもの好きなんだろう
>>225
どうでも、は、よくないよ〜。
それに、来年は、うちの子供も入学なんだからね〜。
まあ、あたしが受かった学校だから、入学はできると思うけどね。それでも、あの頃からみたら、結構偏差値も上がってるらしいしね。
[母の心配は尽きることはないのです]
それ、この前仕入れた、新しい豆?
[フレッドの見てる珈琲豆を一緒に眺めるのです*]
村の設定が変更されました。
ル・カフェギャルソン フレッド は肩書きと名前を フレッド に変えちゃったよ。
[大城さん。>>203と鍵谷が呼べば、頷く。
こちらから距離を開ける呼び方をしたとはいえ、幼馴染みの幼馴染みと意識してみると、少し寂しい響きのような気がしてしまった。
いや、今さら、何も言えないが。
と思ったら。]
か、霞?
流石に一文字じゃ……ハって。
[真面目くさった顔で反論。
でも、うん、暫く顎に指を添えた後に。]
ハーくん……は、ちょっと。
私にはレベルが高すぎる、ので。
慣れたらハルキくんって呼ばせて、貰う。
[ちらりと鍵谷を見た後に。
仲良くなれたらなぁと思っているのは本当なので、これが自分なりの歩み寄りのひとつ。
照れ隠しのように、突っ伏した霞の頭を撫でた。]
お、巡り茶。すまんな魚住
……お前以外にも結構見られてたかなあ。
[うわあ、恥ずかしいと思いつつ受けとる。大丈夫とは言わないのは少し、転がった背中が痛いのだ
まあ、二三日で治るだろう
そんななかに、もう一本]
お前ほんとマメだよなあ
これでモテなかった中学時代信じられん。
[いや、なぎこちゃん()はモテていたな
少しだけ、口許をほころばせ]
ありがとうな、霞を気にかけてくれて
お前から、って後で渡しとく。
[と、自分としては比較的素直に礼を伝える]
[ルウシェ今頃なにしてるかな、とか考え(草ぶっちしてるとか想像も及ばない)でもすぐにルウシェの事は忘れる]
じゃ、ロビンまたあとでね。
[ロビンを袋に戻した**]
>>234
またそんなこと言って〜。
ただでさえ、「あそこのシェフおっかない」っていう噂が立つんだからね。気を付けてね〜。
そっか〜。じゃあ、それにまた、ラテアート加えてみるね〜。
[ラテアートはインスタとかでよく回っていて、口コミでくる客も多い]
[このご時世に味だけで勝負するよりはと、広告にはちゃんと力を入れており
元どこそこのシェフがやっているだの、ラグビー選手のようなマスターだの、メディアの露出もそれなりにしている。
初めは旧友のツテもあったようだが、今は、遠方からSNSがきっかけで訪ねる客が途切れない程度には上手くまわっていて]
ヒマなら行ってこいよ。 ついでにビラでも配ってよ。
[目下、...の最近のタスクはキャッシュレス対応である。よもや自分がITにこうも触れようとは誰が想像できたか]
[呼ばせて欲しいと、最後は気恥ずかしいから
小さくなってしまったけれど。
此方は照れ隠しに
後で魚住にごんぎつねごっこでもしにいくかとか
考えて、気はずかしさを誤魔化した
それからは、彼女らが写メをとるのを眺めつつ
それ、アップロードするなら
大城さんのは目元とか加工しとけよ。と
サヤに一声。*]
>>239
今時は、チラシなんて配らないんですってよ?
スマホでもらえるクーポンとかの方が効果あるんですって。
[と、子供の受け売りで]
後は口コミね。
[バイク仲間にはすっかり口コミで浸透しているのは確か。それがこの店の固定費をまかなっているのは否定できない。
その代わり、ここの客がガラが悪いとの口コミも耐えないのだが*]
[さて、席に…最初は出席番号順じゃないのか常識的に考えてとは思いつつ適当でよければ空いてるところに座って周りの会話をぼんやりと。]
あ、B組っていえば
[親がB組だったなと思いだす。
そして兄はC組、姉はA組と、なぜかピンポイントでBを外していて両親がなぜか残念がっていた。]
[まあ、それから暫しして
魚住から受け取った体巡り茶を、霞に渡すのだろう
同じ中学だった魚住から。
お大事にってさ。と、言いながら*]
はいはい。じゃ、ビラ配り 行ってきます。
[ビラを持って、店を出ていく]
ル・カフェですー。割引券ありますよー。どうぞー。
[駅前でビラ配りを、始めます**]
13人目、新入生 エディ・レイ・キリエ が顔を出したよ。
(MakotoK) 新入生 エディ・レイ・キリエは、男のコ になっちゃおうかな〜。
― 入学式当日 ―
Hmm,goed we……って、だめだなあ、抜けないや。
いいかげん慣らさないといけないのにな。
[制服のジャケットを肩に引っ掛けて、アパルトマンの扉を閉じる。
新たな母校まではわずか数分。喧噪すらきこえる距離で焦る必要もない。
ふわふわと優しくそよぐ風を受けながら、のんびりと歩く。]
さーて、ダッドは、「日本の学校はセレモニーが長いから譜面でももってけ」なんて言ってたけど。
それもオリエンタリズムってやつなのかなあ。
[校門で自分のクラスを確認して、ふらふらと。
どのクラスでも感慨はない、どうせここに知り合いなんかいないんだ、どのクラスでもそう変わりはない。
違いがあるとすれば。]
さすがに教室にピアノ、ないだろーなー。
どこで弾けるのかなあ。聞けばいっか。
[桜の木で一大騒動があったなんて全く知らないまま、教室の扉をガラリと。とりあえず適当に―――うん、女の子の隣に腰を下ろそうかなとちらりと室内を。どっか空いてるかな?]
/*
はい遅くなりました真琴さんです。
22日スタートって聞いてたから油断してたよねふっつーに。
入試偏差値だけふっとこう。76(100)
恋愛経験値はもろもろ日本と規格が違うので振らない。
[ちょうど目があった女子>>253がいた。
にっこりとわらってみせて、その隣の席に。]
おはよう。隣いいかな?Ms.Classmate.
名前きいても?
[まあ返事が来る前に座るんだけどね。
首元に引っ掛けたタイを緩めながら、ふ、と一息。*]
[そういえばさっきあの子...大城に聞きそびれてしまったことがあったけど、皆の前で聞くのもなんだか変な気がする。ひょっとしてあのバスケ選手だった人の家族だったり、なんて。それに答えを聞いた所で別にこっちが彼女に対して接し方を変えるかと言われるとNoだ。
でも気になってしまうと事実確認をしたくなるのが人の性。かなしきかな。]
うーん.........
[どうしたものかとしばし大城を目で追いかけてしまう。あんまりジロジロ見ると嫌だろうし程々でやめるのだが。]
[なんてしてるとまた新しく生徒が入ってきた。
きっとクラスメイトだろう。
気づかれるかはわからないが既に大城の方に向かっていたのでよろしく、と会釈を済ませておく。
何も反応しないのは無視をしてるようで気持ちが悪いという完全なるエゴだというのは黙っておこう。]**
オオシロミサキ、ね。
ミサキでいいかな?それともMs.オオシロのほうがいい?
[たまーにMsをつけないと怒るクラスメイトいたなあ、って。
その返答>>256に軽口を返しながら、日本だとMsってなんていうんだっけど脳みそをひっかきまわす。
まだ日本語で考えるのに慣れないなあ。]
Eddie=Ray Kyrie。
EddieでもRayでもいいけどMr.Kyrieだけはちょっと勘弁かな。
あんまり嬉しくないから。
[マイペースなんて思われてるとはつゆしらず。
名乗りながら手を差し出してみようか。]
どちらでも構わないよ。
君の呼びやすいほうで。
[自分と感覚の違うところもありそうだ。
彼にお任せすることにしよう。
逆にこちらからの呼び名には迷って、エディ、レイ、どちらも呟いてみながら]
ええと、じゃあ、エディと。
呼ばせてもらおうかな。
[エディさん、じゃおかしいか。
多分おかしいよな?
差し出された手に、そんなこと考えていたものだから、何の意識もせずに手を伸ばしていた。
後から多分気恥ずかしそうにしてしまう。
挨拶の一環とは分かっているけれど、握手ってどうしても緊張するものだと思うのだ。**]
/*
この子母方の祖父母はハーフなんだよな。
その割に握手苦手……、そんなに外国行ったことないというか、接触自体に恥ずかしがるタイプな感じ。
[会釈をくれたクラスメイト>>257に、手を挙げて返しながら、ミサキ>>260の手をとる。]
なら、ミサキって呼ばせてもらう。同級生にMsってつけるのは嫌いなんだ。
……日本人の名前は、どっちにしても呼びづらいんだけどね?
[発音が、な。むずかしいよ。]
ま、僕の名前もきっと同じような感覚なんだろけどさ。
ありがとう、そこでKyrieって呼ばない相手なら仲良くなれる気がするよ。
[一方、こちとら握手で緊張するわけもないお国柄だ。
平然と握手して、いつもの笑顔で応えて見せた**]
14人目、新入生 幸田凌 が顔を出したよ。
(Nemuri) 新入生 幸田凌は、男のコ になっちゃおうかな〜。
……受かっていれば、いいのだけど。
[ 下婁戸中学の制服を着込みながらポツリと呟く。90%の合格可能性だった最後の模試。もう少し上手く行くと思っていたけれど、初志貫徹はしようかなと思って。
ガラガラと鍵の掛かった机の引き出しを開ければ、そこには手紙が何通か入っていた。
いや意外と…手紙はいいなと思ったのだ。このデジタル大正義のご時世であるからか、心が篭っているように感じられる手紙の字の暖かさよ。
…ただまぁ、今日はそんなことは関係ない。
100%なんてあり得ないから、緊張しているんだ。
学校に着くまではちょっと第一ボタンだけ緩めながら、神楼学園へと向かった*]
−入学式当日−
みなさん、おはようございます。適当に席についてくださいね。席順は後で決めます。
今日からみなさんの担任となりました、ナタリア・キンスキーです。
今年1年間よろしくお願いします。
担当する教科は日本史です。
[そう言って、軽く頭を下げた]
まずは、自己紹介から始めましょう。
その後、副担任から挨拶があります。挨拶が終わったら、入学式の会場に向かいます。
順番は問いません、挙手の上、順に自己紹介をお願いいたします。
村の設定が変更されました。
【業務連絡】
全員の村入りを確認いたしましたので、自己紹介に移ります。
また、昨日アナウンスしました通り、入学式は今晩開始となります。
それまでは、教室内で歓談ください。
尚、入学式代表挨拶は大城さんですので、ご準備お願いします。
[…とまぁ家を出る前に、スマホが通知を振動で伝える。何かと思えば海外に赴任している父からだった。]
『凌が追うことになる何かを、見つけるための第一歩を踏み出す日だ。』
[まるで受かったかのような文面に、苦笑。
いや、落ちる気はないけれど。父の信念に裏打ちされたその自信は、僕にはまだ足りないもので。
僕と同じ歳だった頃の父はどうだったのだろうと思案して、ふふっと笑ってしまった。
妹達と、今日はいる母に声を掛けて。今度こそ家から足を踏み出した。]
『よく家出る時間分かったね、まずは行ってきます。』
[とだけ父には返信した*]
【業務連絡】
あと、念のためですが、各自、wikiの村入りにまるをお願いしますね。本参加の方々のみで結構です。
よろしくお願いいたします。
はーいっ!
[シュバッと手が挙がった、迷いなし
席で立って、だったかもしれないけど、これも迷ったり聞いたりしないで前に出た。]
資門中の久方霞ですっ
あそこにいる沙也加の双子の姉になります
家業は…うん、みんな知ってると思う
思いついた「久方」のやつで合ってます
でもあたしは普通の人間なので、親とは分けて扱ってほしいかな
けど一つだけ
父の所信で気に入ってること言います
あたしに遠慮すんなっ、あたしもしない
だからみんなはあたしにやりたいことは全部やってよ
あたしが遠慮されるべきかはあたしが決めることなんだからっ
[なんて、びしぃっとみんなのほうに指差して決めて見せて]
そんなわけで今年1年、学校3年、もしかしたらこれからの人生ずっとあたしのことよろしく
妹のこともよろしく
みんなでいいクラスにして行こうじゃないのっ
[なんて感じで締めてみせた。
普通の人間というわけに自己紹介はあまり普通ではなかったとかなんとか。]
よーし、次行ってみるー?
[席戻る途中、<<新入生 桜井梨花>>に向けてハイタッチする構え
もちろんこの順番に従う必要はないし、それを覆すノリの順番もまた楽しい、うん。**]
──自己紹介タイム──
[そうしていたら、先生が来て。
姿勢を正して座り直す。
霞による霞らしい自己紹介が一番乗り。]
相変わらずだな。
[太陽みたい、というべきか。
ちょっと眩しい感じ。
妹のこともよろしくと確り含めるところがいいなぁと、姉仲間として思う。
自然とパチパチと拍手をしていた。*]
── 自己紹介 ──
[元気の良い女子。トップバッター久方霞からハイタッチされた。ハイタッチってp5rみたい。真顔のまま立ち上がって。]
世亜比無中学出身、桜井梨花です。
えっと……
ブラコンです。
弟の胸筋を殴る時、愉悦を感じます。
弟も喜んでるので、win-winな関係です。
[真顔のまま両手でピースして、うぃんうぃん。]
好きなゲームは乙女ゲー。
苦手なゲームはノベルゲー。
好みのタイプは一本筋が通った人。
好きなプロテインはバナナ味です。
よろしくお願いします。
[終始真顔で最後ペコリと頭を下げた。*]
[ハイタッチって、しなきゃいけないんだろうか?
見回すと<<新入生 鍵谷春生>>と目が合った。
手を挙げて近づいてみる。
もちろん順番はご自由にだけど、ちょっと繋げて見たかったのだ。
真顔だけどバトンタッチシステムにテンションが上がって居たのは、ついこの間までやってたゲームの影響。*]
ー入学式の日ー
[合格発表のときは、今日より緊張していたかどうか忘れてしまった。
最終模試の成績通り、合格することは出来て。
確か女の先生や筋肉達磨の先生を見たような記憶はある。
真新しい制服に身を包み、ネクタイを今日はしっかりと締めれば。ふうと息をついて今日から始まる日々に期待するような、不安があるような*]
Hello,Ms.Blonde Lady.
残念ながらウォズミックなんて愉快な名前の知り合いはいた覚えがないな?
[そんな話をしている最中に声をかけてきた元気な金髪の同級生>>266には、肩を竦めてオーバーアクションで返す。
いやまあ知り合いなんて一人もいないんだけど、さ。くるりとみまわしてもそんな名前の似合いそうなやつはいないし。]
美人のお役に立てなくてごめんね。
[なんて。]
ややこしいよな、日本語。ミサキはNativeだろうけど、こんなめんどくさい言語ほとんどないと思うよ。
ん?Hmmm……
[帰国子女なのかと聞かれて>>275、ちょっと悩む。
いちおうこっちの国籍もまだあるけれど。]
いや、留学、だね。はじめてきた国に、帰ってきたっていわれても実感わかないよ。
言葉はなんとかわかるから不自由はしないけどさ。
国は、ベルギーってところだよ。EUの中でもビールとショコラくらいしか取り柄のない地味な国だから知らないかもな。
[歴史の中では道路扱いされるようなところだし。
きっとここには、あの国の風景を知っているひとはいないのだろうな。*]
― 自己紹介のお時間 ―
[教師が入ってきたので前を向く。どうやらスピーチタイムらしい。
めんどくさいなあ、オランダ語で煙に巻いたらだめかなあ、だめだよなあ。]
ヒサカタ、ってのはなにかある名前なのか……
ふーん。
[スマホに気になった単語をメモ代わりに打ち込んでおく。
大半のスピーチを聞き流してはいたけど、真顔の同級生の番にぽつり。]
暴力がWin-Winになるなんて、この国はバイオレンスでできてるのかよ。
[ダッドもマムもそんなこといってなかった気がするけど。
せいぜい一部に会話をドッジボールでするひとがいるってくらいで。]
[そういえば父が、先生とグラウンド100周をしたという話をしてくれたことがある。
父も陸上を長くやっていたようで、僕と違って中距離らしいが良い成績を残していたようだった。
自分はダッシュはそんなに得意ではなく、ロードや…まだインターバルなら得意だったから。父とは違って長い距離の方に適性がありそうだった。
神楼学園でも、陸上は続けたいと思っている。どんな雰囲気になるのかどうかは、まだ分からないけれど*]
ー学校ー
…1-B、か。
[両親が出会ったクラスも此処だったように思う、聞いてみないと分からないけれど。
桜の花びらがヒラリと舞うのを視界の端に映しながら、何となく運命じみたものを感じていた。
今日はそんなに早く来たわけではないから、知った顔を見ることは出来たかもしれないが、出来なかったかもしれない。]
― 自己紹介 ―
[どの順番だろうか、自分の番がやってくれば]
高塚創慈です、世亜中出身です
座右の銘は
「人生楽しんだもん勝ち」
独活の大木、成績まんなか
得意なものはパルクール、
うちはボルダリングのジムとパルクールの教室もやってるから気軽に遊びに来てね。
[ボルダリングジムは家族経営、
パルクール教室は母が開催する。
我が家含め施設は一級建築士の父の手により、パルクール用に無駄に頑丈にできているので安心、とちゃっかり宣伝しておいた。*]
ー教室へー
[見知った顔には会ったか会わないか。
そのどちらにせよ一先ず1-Bの教室へ行って適当な席へと座る。
同中の友人もどうやらいるようだが、声をかけるかどうか少し悩んで、ふぅと一息ついた*]
── 自己紹介 ──
[どの順番だったか分からないが、とにかく霞よりは後]
資門中、久方沙也加(ひさかた さやか)。
さっき、一番最初に挨拶した、アホ姉の妹です。二卵性双生児なので、似てません。出てきた順番が後だったので、妹です。一応。
入学式の朝から姉が皆さまをお騒がせしまして、申し訳ありません。ちなみに、一緒に転がってたのは、わたしたちの幼馴染の鍵谷春生です。ハルくんって呼んでます。親同士が親友なので、昔から知ってる仲です。
さっき姉から話ありましたが、あれだと、資門じゃない人にはさっぱりだろうと思うので、説明しておきますと、父はここの市長やってます。って言っても、親の話なので、まあ、何ってわけじゃないですけど。
好きなのは物書き。小説とか詩とか時たまイラスト書いたり。あと、自撮りとか。インスタ、ユーチューブやってます。
高校に入ったら運動部もいいかなとは思ってます。何かお薦めあれば、是非。
アホ姉合わせて、よろしくお願いします。
[そう言って、深々と頭を下げた*]
−自己紹介−
[自分の番になるとゆっくりと席を立って]
下婁戸中出身、魚住凪沙です。
中学ではバスケをやってました。
[趣味?特技?何を紹介すればいいんだろうかと少しだけ迷う。だって全部バスケなんだもん。
だからバスケが恋人とか馬鹿にされる。つらい。]
あー、座右の銘...とは違うか。
目標、かな。
プロバスケ選手だった大城選手みたいな
選手を目ざして頑張ってます。
よろしく。
[やっぱりバスケの話。
あぁ、これどこかから「だからお前はバスケ馬鹿なんだ」ってツッコミが来そうだなと思ったり。]*
[市長の娘だったんだ。ふーん……。]
市長の名前知らなかった。
[中学からYouTubeやってるとかすごい。
と言うか多趣味だなぁ。
沙也加と霞。か。
(一部心の声が漏れ出でております。)]
−自己紹介の前−
[そういえばクラス分け名簿全部見れたわけじゃないから見落としある気がしなくはない。
と、鍵谷には一応言ったけども、やっぱ見落としてた。
そのことに気づいたのはちょうど中学でよく知るやつが来たとき。>289]
よーっす幸田、お前も1-B?
またよろしくなー
[なんて手を振って。再会を喜んでいただろう。]*
[え?なんか皆座右の銘とか言ってる??
まあ、いっか。
バスケ好きなんだ。
運動神経ある人はいーなー……。
私も久々にパルクール教室行って、おばさんに教えてもらおうかしら。
(ぽえぽえぽええーん)]
[とはいえ、別段紹介するものも何も
特徴的なものは……なくて]
下婁戸中学出身の、鍵谷春生という。
ここの現国の教諭が父なので
出来れば授業中に寝ないことを推奨する
……チョークが飛んでくるからな。
特に魚住とか。
[勝手に同じ中学のよしみで名指ししておきつつ
自己紹介というには自分のことを話さないまま、席についた**]
市長.......なんか聞いた事あるような
[この始末。いや市長が影薄いとかじゃないとは思う。うちの母も実際に話したことあるらしいし。
けど中学生高校生ってあんまりそういうところに詳しくなかったりする。自分がそう。]*
はるき……弟と同じ名前。
[バトンタッチを受けてくれた人は、なんと弟と同じ名前の響きを持って居た。
そして齎される衝撃の真実!!
チョークを投げる教師は実在した!!!!!
華麗に回避すると魅力が上がるというあの。
みたい……。
誰か寝ないかな。
誰も寝ないなら寝たふりしてみようかな。
ワクワク。
表情筋を動かさないまま、脳内で色々画策していた。]
−自己紹介の前>>266−
[なんか呼ばれてると声のする方に向けばさっき鍵谷といた女の子。
多分お茶のことを鍵谷が言ったんだろう。しかしこう...この子には気遣いなんてものは余計なのかもしれないなと感じる。この後の自己紹介でめそれを実感することになるのだが。]
はいはい魚住くんです。
あぁ、どういたしま...早くね!?
もう飲んだの!?
[見せられた空になったペットボトル。
この子、強い。
思わず目が丸くなって唖然としてしまった。いかんいかんと首を横に振って。]
久方な、覚えた、こちらこそ
よろしく。
そーそ、鍵谷の同中。姉妹...?
[なんて呼び分けたらいいんだろうなと少し迷ってしまった。資門中の子だと知ると]
−自己紹介の前>>266−
[なんか呼ばれてると声のする方に向けばさっき鍵谷といた女の子。
多分お茶のことを鍵谷が言ったんだろう。しかしこう...この子には気遣いなんてものは余計なのかもしれないなと感じる。この後の自己紹介でめそれを実感することになるのだが。]
はいはい魚住くんです。
あぁ、どういたしま...早くね!?
もう飲んだの!?
[見せられた空になったペットボトル。
この子、強い。
思わず目が丸くなって唖然としてしまった。いかんいかんと首を横に振って。]
久方な、覚えた、こちらこそ
よろしく。
そーそ、鍵谷の同中。
姉妹...?双子とか?
[なんて呼び分けたらいいんだろうなと少し迷ってしまった。資門中の子だと知ると]
あれか、ひょっとしたら母さんの
教え子だったりするのかな。
俺の母さん資門の英語の先生なんだけど...
どっちにしろ母さんが世話になった。
きっと皆の入学、喜んでくれてると思う。
[母が教え子の話をしている時はいつも幸せそうだ。多分担任とかじゃなくても何かしらで関わりはあるかもしれないから、お礼は言っておきたかった。
それと多分今日の入学式で資門の子達のことも楽しみにしていることも伝えておこう。]*
━ 自己紹介 ━
[ロボットを袋から出して小脇に抱えた]
ほとんどの人は は じ め まして !
夜工真名だよ!色々平均的で普通な方。
[ロボットを掲げてみんなに見せる]
それで、この子はロビン。あたしの相棒。こう見えて喋りません。音は鳴ったりします。熱を感知して異常な温度と判断したら警報が鳴ったり。頭は空を飛びます。
[電波でもキちゃってるように見られるかもしれないけど、大真面目に。
真名本人は飛ぶのはドローンだからだと思っているが、ドローンのプロペラはよっつあるから飛べるのだが、ロビンのは真ん中にひとつ、所謂タケコプターというやつなので違うのだ。
それこそ重力制御装置だか反重力装置だかそういうアレかもしれないが企業秘密。ロビンをまた小脇に抱える]
場留多中出身で、近くの他所の高校が去年、甲子園出場したとかでそちらに入学した生徒が多いらしく、今年神楼学園に入学したのは歴代で1番少ないとか。
でも残念だなんて思ってない。ここで、たっくさん新しい友達を作れると思うから。てーわけで、よろしくね。
あ、金髪だけど染めてないし日本語しか喋れないんでそれもよろしく〜!
[金髪について絡まれたことはあまりないのだが(ロビン持ってるから)念の為そう言って挨拶を締めた**]
[他の人の挨拶を聞いて、要約をメモに書いて覚えようとしている]
人名漢字むつかしいー。
[そういう本人の名前は1発で読めないと言われる事があるのだが**]
−自己紹介の前>>300−
そー、ついでに鍵谷も一緒
なんかの縁だろこれも。
[さらっと鍵谷をついで扱いしながら笑う。
バスケ部と言うと走るといったことも出来ると思われがちだが、実際ちゃんと走る競技をしているやつには遠く及ばない。
だから幸田は凄いと思うし、でも負けんのは悔しいから走り込みは随分やった。おかげで体力もついたし幸田様々だろう。]
おー、じゃあ今度勝負な
絶対負けねぇ。
[と無謀なランニング勝負の約束を勝手に取りつける。
バスケは、せっかくだから今度は幸田や鍵谷だけじゃなく、このクラスのみんなを交えてやってみたいとかやんわり考えていた。]*
[たぶん自己紹介もおわりぐらいのころ。
こきこきっと首を鳴らしてから立ち上がる。]
Hi everyone.Nice to meet you.
I'm a Eddie=Ray Kyrie.
ヨーロッパから来ました。日本のことは詳しくないので教えてくれると助かるね。
趣味は音楽、専門はピアノ。あとはなんだっけ?モットー?
[みんなの自己紹介を思い出しながら何を言ったらいいんだろうと。]
Hmm……そうだね、それじゃ『so what?』ってことにしとくかな。
しばらくの間かもしれないけれど、仲良くできたらいいなって思ってる。
Nice meeting you.
[小さく一礼して、にこやかに手を振りながら席に着いた**]
[こっそりスマホを取り出して、教えてグーグル先生!!
『so what 意味』
「詰問されて開き直るとき」
「相手に同情し励ますとき」
「相手の自慢や発言に無関心さを示すとき」
「聞き取れないとき」]
…………どれ?
[思わず目を顰めて真剣に悩んでしまった。
そうして拍手を忘れた事に気づき、慌てて拍手しようとするも、手を一拍叩いたら既に次の人が自己紹介を始めていた。]
ー自己紹介(自分)ー
下婁戸中学出身の幸田 凌です。呼び方については僕が分かれば何でも。
中学では陸上の中距離をやっており、ここでも陸上部の予定です。趣味は読書で、暇な時は本読んでいたりすると思います。
もし宜しければ、仲良くして頂ければ。
[そう言って一つ礼。こんな感じで良かったかどうかは少し自信がないが*]
ー自己紹介(自分)ー
下婁戸中学出身の幸田 凌です。呼び方については僕が分かれば何でも。
中学では陸上の長距離をやっており、ここでも陸上部の予定です。趣味は読書で、暇な時は本読んでいたりすると思います。
もし宜しければ、仲良くして頂ければ。
[そう言って一つ礼。こんな感じで良かったかどうかは少し自信がないが*]
[スマホを見詰めて。
……どういうことなんだろ。
無関心。が、一番近いのかな。
なんとなく、そう感じた。
先生に怒られる前にスマホはしまったけど。
なんとなく、意味が気になって、振り返ってエディを見てしまった。
それから前を向いて、残り少なくなった自己紹介に意識を戻した。]
[「幸田」?
……「幸田大明神」?
市長の名前は知らなかったけど、幸田大明神には聞き覚えがあった。
その実詳しくないから、知ってる人は教えて欲しい。
神楼学園特有の受験の神様か何か?
教えて!エロい人!!
そんなことを思いつつ、パチパチ拍手。]
日本から漢字をなくそう!
[とか、現国教師にチョーク食らうかも知れないことを言っている。凌くんの名前の漢字で引っかかった模様。似た漢字がいっぱいあるし。
残念ながら、今は教室に現国教師はいないし、本気で漢字に滅びて欲しいとまでは思ってない]
[こちらに向いた目線>>309 に、指を動かしながら手を振って見せる。
……あれ、これはバイオレンスなやつじゃないよな?
僕の腹筋はそこまで割れちゃいないぜ。]
Good meet you too,Nagy.
どっちでもいいさ、ただしMr.Kyrieとは呼ぶな。
[梨花がもう一度前を向いたのをみてから、小さくかけられた声>>311に返事しよう。]
──自己紹介(自分)──
[皆のを聞いていたら、
いつの間にか最後の方になっていた。]
資門中から来ました、大城美咲といいます。
部活は中学ではあまり力を入れられてなかったので、高校では何をやろうか迷っています。
[自分、本当に話すことないな?
それでも笑顔は浮かべる。]
あまり趣味という趣味は、なくて。
こんな私ですが、どうぞよろしくお願いします。
[きちんと礼をして、着席。
実は自己紹介ってとても苦手だった。]
[実は、久方姉妹が有名なのはもう一つ理由があった。資門中で3年間成績トップを張っていたのが、久方姉妹と大城美咲だったのだ。
市長で東大卒の両親を持つ久方姉妹と、洋館に住まう祖父母の孫である大城美咲。元々目立つ存在が、3トップを競っていたのだから、知らない者がいないのも当たり前。
1から3位を独占し、4位以下に落ちたことがない3人が、さらに、幼馴染の仲良しだったのはそれをさらに増幅していたことは間違いない。
美咲は生徒会役員でもあったし、霞はああいう見た目な上に目立つのが好きだったから、3人の中では比較的地味目の沙也加だった。
...はずなのだが、霞は恋愛に超ドンカン。美咲は男子よりかは女子にモテるタイプで、バレンタインデーにはサッカー部のエースより多くのチョコをもらう次第で、結局残った沙也加に男子の注目が集まったのは仕方がなかった。
かくして、中学3年間に数度の告白を受けるに至ったのだった*]
──回想(梨花の自己紹介)──
……、
…………ブラコン、とは。
意外と奥が深いものなんだな。
[真顔で首を傾げてしまった、が。
仲が良いのならいいか。
梨花に笑みがないことは気になったけれど、Win-Win仕草には愛嬌を感じてしまう。
お話しできたら楽しい人なのかもしれない。]
乙女ゲー、か。
[ぽつり。
きっと乙女が遊ぶゲームなんだろうな。
つまり彼女は乙女。覚えた。]
/*
私!女子にモテてた!やった!!
(中学時代そういう設定しようかなって迷ってたのが沙也加さんにはバレバレだったのか!?
──回想(高塚の自己紹介)──
[簡潔ながら、すっと頭に入ってくる話し方をする人だなぁと、生徒会長の演説文面を添削することの多かった自分は感じていた。
リズムが心地いい。]
人生、楽しんだもん勝ち。
[そんなふうに考えたことはなかった。
彼の座右の銘、か。
パルクールはテレビで少し見かけたことがある。
身軽に壁とか走っていたような。
忍者みたいなやつだよな、と呟いた。]
──回想(沙也加の自己紹介)──
[幼馴染みだからということで、こっそり気を抜いた状態で微笑みつつ聞いていた。
あ、自分で市長の娘って説明するのかと。
姉の霞ではないけれど、意外なような心地もありつつ、そのことで彼女に何かあったとしたら自分に出来る手助けはしようと思う。
霞と、鍵谷もいるし、そんなに必要はなさそうだが、見えない後方支援的な感じで。]
運動部か……。
沙也加なら何でも挑戦できそうだ。
[文学少女のイメージの方が強いけれど、運動神経は悪くない気がしていたので。]
──回想(魚住の自己紹介)──
バスケか……。
[中学時代から、なんて。
父親と同じだと思っていれば。]
!?
え、っあ、いや、何でもないです。
すみません、続きどうぞ!
[大城選手って誰だ。いや、私の父だ。
珍しく動揺も露わに机をガタッとした挙句、膝を引き出し部分に打ち付けた。
地味に痛いが、父をそういう風に言ってくれる人がいることが嬉しくて、気にならない。
決してファザコンではなく。
バスケ、高校でも頑張って欲しいな。
視線でエールを贈ろう。]
──回想(魚住の自己紹介)──
バスケか……。
[中学時代から、なんて。
父親と同じだと思っていれば。]
!?
え、っあ、いや、何でもなくて。
ごめん、続きどうぞ!
[大城選手って誰だ。いや、私の父だ。
珍しく動揺も露わに机をガタッとした挙句、膝を引き出し部分に打ち付けた。
地味に痛いが、父をそういう風に言ってくれる人がいることが嬉しくて、気にならない。
決してファザコンではなく。
バスケ、高校でも頑張って欲しいな。
視線でエールを贈ろう。]
[美咲の自己紹介にぱちぱちしつつ。
大城?どっかで聞いた。ついさっき。
……バスケの子の、目標的?
凪沙と美咲を視線が行ったり来たり。
偶然?
でも美咲背が高い。
いーなー。
そんな風に思考は徒然。]
あ。
[思わず声を出してしまった。
うん。美咲が動揺してる。
これは……黒だね。(にやり)
気分は難事件を解決した刑事なので機嫌が良い。]
[先陣を切ったのは自分の性格ゆえで、後続に面白いこと言えと促したわけではない。
けれどとてもバラエティ豊かな自己紹介が続いて]
ほら、あたしフツーでしょ?
[なんて隣に囁いたとか。
普通だとしても相対的な話かもしれないが。]
──回想(鍵谷の自己紹介)──
[現国は授業の中でもかなり好きな方だ。
自分が寝たりすることはあり得ないだろう。
早速、明日からが楽しみになってきた。
今夜張り切って予習しよう。
あ、チョーク飛ばしは少し見てみたい。
だが誰か犠牲が出るのは、良くないな……。]
それにしても、ご両親も神楼関係者だったり卒業生だったり、多いものだなぁ。
[しみじみと。
それだけ愛されている学校ということか。]
──回想(真名の自己紹介)──
[次は金髪少女の真名の番。
母親がその色の髪を持っていて、昔の色々な話を聞いたりして思うこともあったけれど、やはり純粋に綺麗だと思う。
目を細めていたら、ロボットが出てきた。]
ロボ……学校におもちゃは、……?
[ついつい規則に煩くなりがちな自分。
いやでも神楼学園的にはOKなのかもしれない。
そもそもおもちゃとは限らないのだ。
彼女は相棒と言っているのだし──熱を感知、それが体温なら医療用ロボの可能性だってある。
警報が鳴るなら防犯用もありか。
色々生真面目に考察した結果。]
後でじっくり見せてもらいたいな。
[知的探究心が勝った。]
──回想(エディの自己紹介)──
[やはり英語の発音が自然で綺麗だ。
留学生というのは先程聞いていたが、暫くの間かもしれないという台詞に、やはりか、とも思う。
まだ大袈裟に残念がるほど親交を深めているわけでもないけれど、素直に、日本の良いところを沢山得てくれるといいなと願う。
まぁ面倒なところもあるだろうけれど。]
モットーは……なるほど?
内緒なのか、それとも。
[敢えてはぐらかしているような。
何とも言えない雰囲気だ。
マイペース、というか、ほぼ初対面の人に思うことではないかもしれないが、良くも悪くも一筋縄ではいかないような。
微かに笑みを浮かべ、拍手を贈った。]
[梨花と謎のやりとりをしている。
困惑もありつつ、ちょっと、楽しい。]
(梨花さんも背が高そう。
と、いうか。
とても、その、スタイルが良さそう、だな?)
[制服の胸元が目に入ってしまって。
不可抗力です。]
(やっぱり、楽しそうな人。)
[何故か勝利した、という雰囲気を纏っている。
まさか勝負だったというのか!]
【業務連絡】
自己紹介が一通り終わりましたので、入学式ロールに入ります。
各自、ロールに合わせて動いていただければと思います。
美咲さんは、何時頃であれば、代表挨拶できそうかメモにて教えてください。
よろしくお願いいたします。
──回想(幸田の自己紹介)──
幸田……、
[幸田大明神という単語を思い出す。
が、実は自分も来歴に関して詳しくはない。
ただ勉強の神様的な位置づけなのかなと、ここの受験前に願ったりしたものだった。
同じ名前かぁ。
彼も聡明そうだし、ピッタリだ。]
読書……どんなの読むんだろう。
[本を読むのは好きだ。
趣味と言えるほどかは分からないけれど。
控えめながら、ちゃんと自分の趣味を明かせるっていいな、とこっそりと思う。
パチパチ、拍手を柔らかく。]
[胸元に集まる視線にはもう慣れた。
なんだか百面相して戸惑ってる美咲が可笑しくて、自然に小さな笑みが零れる。
視線があったら、今度はちゃんと小さく手を振った。
にっこりと微笑みかけて。
無言の交流を続けて居たら、入学式が始まるみたい。
束の間の笑顔はすぐに消えて、また真顔に戻ると、席を立った。*]
[入学式に向かう生徒たちの中。]
はるき。
[つかつかと男子生徒に近付いて声をかける。]
名前。どんな漢字を書くの?
[先程のバトンタッチが初対面だが、唐突な問い。
愛想笑い一つすることなく、彼を見上げて小首を傾げた。*]
[芸術的にパースが狂ったロビンの絵をメモ帳に書き込んでいたら、入学式が始まるらしい。ロビンを袋から出して持つと]
ちょっとお花摘みに行ってから体育館に行くよ〜。
[誰にともなく言うと、ふらりと教室を出た]
/*
てーすとっ
<<新入生 久方沙也加>><<新入生 大城美咲>><<副担任 ダグラス>>
<<新入生 鍵谷春生>><<新入生 大城美咲>><<VTeacher 薫子さん>>
<<新入生 夜工真名>><<新入生 大城美咲>><<副担任 ダグラス>>
/*
テスト
<新入生 夜工真名><新入生 高塚創慈><スクールカウンセラー ナギサ=ハマノ>
<新入生 幸田凌><スクールカウンセラー ナギサ=ハマノ><新入生 魚住凪沙>
/*
掲示板書いてなかったから縁故がないので苦しんでおります(多数に大明神というよわよわ縁故があるのを活用する…?)
/*
みんな聞いてくれ。
まだだれからも誘われて居ないのに浴衣と水着を決めた←
やる気に満ち溢れた私の『今の』心境で選んだ二つをみてくれ!!
https://d2w1zpo0qx34q1.cloudfr...
https://zozo.jp/shop/utatane/g...
皆さんおはようございます
副担任の1人を務めます、志堂薫です。
ちょっと実体が無いけれど、それは気にしないでいいので
肉体的接触が起こらないぶん、生徒への、特に女子へのハラスメントの可能性が減るのでむしろ先進的な教師像と思ってください
みんなは今日からこの学び舎で過ごすうち、いろいろ新しい発見や体験が待っています
学園にすれ…(こほん)慣れるまで具体的なことは言えないけれど……
私がそうであるように、この学園にも、今ここで自己紹介しあったクラスの子たちにも他人とは変わった面があるでしょう
それらは不用な特異ではなく、学園やみんなの人生を彩る、とりどりの色のひとつであることを学んでくれたら嬉しいです。
[なんて話す姿は、女性のようだけど体つきは男性で。
なんて話す声は、教室のスピーカーから。**]
[入学式をするということで体育館へ移動する。
兄や姉の文化祭の時に来たことがある。
あの時は他人の場所、という感じでしかなかったが、これから3年間はここが自分の居場所なのだ。
そう思うと、ワクワクする。]
入学式、ね。
セレモニーする意味ってあるのかな?
[ピンとこない行事だけど、まあ伝統ってそういうものなんだろうな。
折角の日本だ、一通り体験しておいて悪いことはないだろう。
けど。]
スコアは無理だから、聴くだけにしようかな。
[ダッドの教えに従ってワイヤレスイヤホンを片耳に突っ込んでおく。
わざわざ言うくらいだ、きっと必要なんだろうさ。]
……Hm? ミサキ、どうかしたの?
[隣の席の少女が何か思いつめた顔をしてるので、曲を選ぶ前に一声かけておこうか。]
[因みに、同じ中学の奴は幸田もいたようだ
俺は自己紹介の際に誰かにバトンタッチ続けなければ
ならないか?と周囲を見てようやく気付いたのだが
どうやら1粒300メートルキャラメルのおまけのように
俺もいたことは魚住に紹介されていたらしい
そういえば、幸田といえば俺の父の知り合いの医者が
持っていた日に焼けたプリントの束に
幸田君の試験対策プリントとか何とか書かれていた
どうも、とても大事にしているものらしい
一度、兄が触ろうとしてやんわりダメと言われたんだとか
この学校には幸田大明神があるというが
それについて何か知っているだろうか
――いや、ただ苗字がそうってだけで
実際何も関係ないかもしれないな、と脳内で思うのだった]
[ダグラス先生に草むしりを手伝ってもらったおかげで、部室棟のシャワー室を借りて汗を流せるくらい時間があった。ダグラス先生に丁重にお礼を言って別れ、
入学式が始まる前に真名が居そうな場所1(10)を探してから体育館へ]
遅くなりました。
[先生に挨拶をして2年生の並びに混ざった。生徒会役員が並ぶ場所もあるのだが、父が抜き打ちで生徒会役員代表挨拶をやらされたエピソードを聞いていたので紛れて置くことにしたのだ]
入学式かー
卒業式だったら証書もらったりとかあるけど、入学式ってやることないのよねー
ちゃんとおとなしくしてるわよ
お母さん来てるかもだし、来賓のひとってたぶん市議会議員あたりだからあたしが粗相したらお父さんに悪いわ
[なんて、沙也加に釘刺される前に自重宣言]
[そういえばこのクラスには
エディという外国からやってきたクラスメイトがいる
――外国というと、自分の母方の祖母が外国にはいるのだが
ベルギーではなくフランス。
ワッフルよりも何かチョコとかの方が多い
今度祖母にベルギーはどんな感じかとか
聞いてみるか、などと思っていればそろそろ入学式か
副担任の自己紹介とかあったが>>265
スピーカーから流れてくるのには割と、驚いた
でも驚いたら負けなのだろう。神楼高校
それが終わったら2列並んで体育館に移動するのだろう
と、その時自分に話しかけてきたのは
ブラコンと言っていた>>278女性だ。真顔でピースしていたのと
先程バトンタッチした人だった。ハイタッチだったっけ]
(ちょっとまて。超科学ロボット帯同で登校してくる女子高生>>302>>303 とか、どう見たって高校生レベルを超えてるバストサイズのJK>>278 >>279とか、神を父親に持った男子生徒>>308>>310>>325とか、実体のない副担任>>345とか、なんだこのクラスは....。
市長の娘が霞んで見える。いや、長女は霞だけど。
担任もロシア人っぽいし、もう一人の副担任は見るからに脳筋キャラだし!)
[なにより、それを不思議と思わない高校生たち...わたしは、どこか別世界に転移したんだろうか...。
今まで、霞(パパ含む久方家)以上の変人がこの世にいるとは思ってなかったので、なんだか複雑な気持ちだった]
パパ、これが世界か....。
[沙也加は天を仰いだ*]
うおぉおおおおお!?!?!
[草むしりに夢中になっていたら
いつの間にか入学式の時間間近である
私は急いで教室に向かい―――
丁度薫先生の(スピーカーでの)自己紹介が終わった頃
汗くっさい筋肉が教室に転がり込んできた]
間に合ったか!?すまん!ちょっと道草してた!!
[道草というか、草むしりなので
泥臭いし汗もかいている。はっきり言って暑苦しい
第一印象は間違いなく最悪だ]
副担任の1人、上條ダグラスだ。
陸上の顧問もしているので
我こそは筋肉!と思う人は
是非汗ときらめきと青春を陸上部で過ごしてくれて
構わんのだぞ!
因みに今ならプロテインも1箱プレゼントだ!
[誰もいらないと思う]
ということで、もうすぐ入学式だ
皆体育館にいくよーに!
……え?着替えてこいですって?
汗臭い?
そ、そうですか……
[薫さんか、或いはナタリア先生かに
注意された副担任はしょんぼりシャワー室へ移動して
汗を流して替えのジャージに着替えて、
体育館の方に向かいます
――さて今年の入学式、無事に終わるのか終わらないのか
神のみぞ、知るって奴でしょう*]
季節の春に、生命の生。
春に生きる。春の命?
「生命の生」か……。
[教えてもらった名前。
口元に指を当てて、噛み締めるように何度か繰り返して。
ふっと目元が優しく和んで、笑みが零れた。]
良い名前だね。春生。
[見上げた目はまだ和んでいたから。
心からの言葉だと伝わったろうか?]
[漢字を聞いて満足していたら、彼からも質問された。
そう言えば自分は何も説明してなかったね。]
弟と同じ名前なの。
だから、漢字はどんなかなって気になって。
教えてくれてありがとう。
[自分は満足したので、それ以上何か語ることもなく、列に並んだ。*]
自己紹介で言っていたけれど
君は弟が大好きなんだっけ。
――弟さんは同じ漢字なのかな。
[弟さんと同じ響きなら、気になるよな。と
納得しつつも――]
名前、褒められたこと殆どなかったから。
嬉しかった。
[こちらこそ、ありがとう。と返し
それ以上語ることもなければそのまま体育館へ向かおうか
その際に考える
そういえば、彼女の名前はりかだった。
彼女の名前はどんな漢字なのだろうな、と。ふと*]
[密かに屋上の片隅に諸々の準備を整えていた。いつの間にかって?屋上なら空からなら入りようはいくらでも]
じゃ、ロビン、頼むよ。
[全員が体育館に入るのを待って移動する為、潜伏中]
弟?
村上春樹の春樹。春に、樹木の樹。
春は、命の萌えいづる。生まれる季節だから。
とても良い名前だと思う。
[問われた事にそう返して。
無表情のまま、告げると、こくりと頷いた。
入学式で寝てても、チョークは飛んでくるのだろうか?
などと考えながら、体育館に向かうのだった。*]
弟?
村上春樹の春樹。春に、樹木の樹。
春は、命の萌えいづる。生まれる季節だから。
とても良い名前だと思う。
[問われた事にそう返して。
無表情のまま、告げると、こくりと頷いた。
入学式で寝てても、チョークは飛んでくるのだろうか?
などと考えながら、体育館に向かうのだった。*]
/*
画面にactしかないと、ちょっと不安になる。かといってやることもなし。
それはともかくルウシェも脳筋だね、言語ダメで走るの速いとか。きっと模試は90%だったんだ
なるほどね。
いいんじゃないのかな、まとまらないまま鳴らせば。
As it is.
[真面目だなあ、なんて。いや代表になるくらいだから真面目で当然なんだろうけどさ。
苦笑する表情>>366に手を広げて見せた]
失敗したからって。なにか責任取ったり放校されるわけでもないんだろう?
だったらミサキが好きなようにやればいいさ。あとは選んだ人の責任だしね。
そこまでミサキが考えることじゃない。
[結局、できることしかできないんだし?
悩んだってセッションは始まるもんだ。]
私リカちゃん。
今、あなたの後ろにいるの。
[くすっと笑うと、またもとの場所に戻った。]
小学校の時からの鉄板ネタ。
[ブイ。と、ピースサイン。
待ち合わせの時とかこまめに連絡とる癖は絶対これやりたくてついた。**]
/*
生徒会長とカップルにならない理由は多分、破局した後だから、かな。気が合って付き合ってみてからお互い違うと思ったとか
「ピンポンパンポーン
新入生は、体育館へお集まりください。
これより、入学式を開始いたします。
保護者の方々は、随時保護者席におつきください」
−1年B組教室−
はい、では、入学式始まりますので、廊下に並んでください。順番は適当に背の順で。多少違っても構いませんからね。
男子が左で、女子が右。二列になってくださいね。
[そう言って、廊下に出る]
それを言うなら俺だって冬生まれだ。
兄は秋生まれなのに冬の文字がついているし、
弟は春生まれなのに夏の文字がついてるし
……父親は夏生まれだけど千秋って名前だな
[そう考えると見事に一周している。家族内で]
それは兎も角
俺は。
梨は春に花が咲いて、秋に実を結ぶから
ぴったりなんじゃないか?と思う。君の名前。
[といったその時だった]
よーし、じゃあ行こっかー
[なんてみんなに声をかけて]
体育館、3階にあるのって慣れないわー…
[行き先の場所を確認して肩をすくめた
意識しないと思わず校舎の外へ出そう。]
/*
中の人分かってるから余計楽しいw
しののめさんの男の子キャラはクールでいいよね〜
ソラさんの女の子はかっこかわいくてまぶしくて近づきがたい気すらしてしまうのよねぇ
結局遠巻きに見てしまうの
春生は冬生まれ。
へー……。
面白い。
[春に花が咲いて、秋に実かー。
なんて、心の中で反芻して。]
ふふん♪
[盛大に驚いた春生に、ちょっと顎を上げて得意顔。
超絶ドヤ顔で次も驚かすと心に決めた。
そんなこんなを話して居れば体育館。
入学式が始まるようだ。*]
/*
いないのに気づかれてないので真名はやっぱり影が薄い子です(気づいて探してたら進行通りにいかないし、PCの行動は制止しないっていう神対応だろうり
Okay、行こうか。
[号令をかける霞>>381の声に合わせて、適当に列に並ぶ。
身長順といわれれば並びなおすけれども、そのへんはもう指示に従うだけだ。
その間も片手はスマホのスクリーンの上。
えーっと、さっきメモとった単語はっと。*]
/*
ゆーんさんキャラとさりさんキャラは一緒にいて楽なのよね、お二人どちらのキャラも
というわけでついくっつきたくなるっていう。
しかしそうなると過去複数回くっついていてなんか申し訳ないんですよぉ
で、村建てさんは〜もふもふさんからすると私の男の子は好みじゃないタイプだと思うんだ。
何度もご一緒してるけどなんとなくw
というわけで、今回失恋待ったなし感バリバリw
男の子キャラは…
守道さんの男の子は初めてだから楽しみ
Nemuriさんの男の子、幸田くんとそっくり〜♪
真琴さんは…うん真琴さんだわ(手抜きwww
いやいや、なんていうかさりげないインテリが上手いんだよねぇ
緑窓沈黙の危機っ?せめて緑窓は仲良くしたいんだよぉぉぉぉ(どこかへ遠吠え
/*
なんとなく灰窓寂しいかなって思ってにぎやかしてみてるんだけどwww
うるさいって?
表は空気だからせめて灰だけでも
でも結局スルーされるだけなのも知ってる。
なんだろうね、この実生活でも村でも結局存在感ないの…
そうか。だが必要になったら
いつでもいうんだぞっ!!
先生待ってるからな!!
[ということで、ダグラスは ねんがんの
新入部員をゲットしたぞ!
ライト君も大歓迎だっ!先生は感動しているっ!
としていたら入学式がそろそろ始まるので
汗くっさいのをなんとかしに、私は一旦その場を離れたのだ!*]
/*
いないのにほんとに気づかれてないだけでしたw
誰か来るの待ちじゃないので、あえて居ないアピールはせずにいた弊害か
…沙也加さんだったよな、宜しく。
って、呼び方下の名前でよいかな。
[>>387 同じく女子の平均身長くらいの彼女が近くで並んでいるのを見れば、そう声を掛けたことだろう。
父が市長であるという情報は…まぁすごいなぁというか、市長さんがユーモアもあるしよい市長と支持を集めている事くらいなら知っていたから。素直にすごいなぁとは思うが、関係ないと言えばない。
物書きが好きで、そして色んなことに食指を伸ばしているのは自分と逆に思えて、面白いなと思ったのだった。
まだ知り合って間もないが…彼女の紡ぐ文章は面白い気がする、などと思った*]
とりあえずエディ君の前でいいかな?
[なんだかこのクラス、女子も男子も背が高い人が多い気がする。
そして声をかけないでいきなりだと驚かれる。
別に母がくノ一なのは関係ない、断じてない。ただ存在が薄いだけだ。]
[さて。その頃の俺は
―――次男が入学式前に騒ぎを起こしたと聞いて
軽く頭痛がするのを耐えていた
何をやっているのだ、春生。
……しかも一緒に巻き込んだのが久方の娘。
霞ちゃんの方だろう、多分。
沙也加ちゃんの方は真面目だからな。と
小さな頃から知る、子供らを思い浮かべて
しかし、もう二十年はたったのか。あれから
自分達が学生だった、頃から]
懐かしい、な。
[ぽつ、と呟き。今日は保護者席ではなく
教諭の1人として体育館の横に立って新入生らを見る。
妻は多分、保護者席の方にいるのだろう
妻の友人――蘭と一緒だったりするのだろうか]
村の設定が変更されました。
[そういえば息子達3人の名づけは俺がした
女の子なら妻、男の子なら自分が
ということだったのだが、3人全員男だったものだから
一番上の子には、最愛の妻から1字貰った
三番目の末っ子には、大事な友人である大吉から、一文字を。
真ん中は。
まんなかは]
……
[俺には中学の頃から親しい友人がいる
1人は大吉、もう1人は今回入学する双子姉妹の父親だ
双子姉妹の母と、自分の妻は親友であるから
我が家の三兄弟と双子姉妹とは小さな頃からの付き合いがあった
多分、誰にもバレてはいないのだろうと思う
俺も誰にもしゃべってはいない
何で真ん中の息子の名前、「はるき」を
春生、という漢字にしたのか
生は、訓読みではいきる、などと読むが
音読みでは…… ]
Sure any time.
気楽にやればいいさ。
[礼>>386に一声添えて。
もう片方の耳にもイヤホンの準備をしておこうか。選曲はまあ、すぐできるし。]
Hello,Soji.
そいつはNinjaってやつかい?
[するりとすべりこんできた創慈>>393に、手を挙げて迎え入れる。
すげぇな、日本。]
霞&沙也加のママ 久方蘭 が見物しにやってきました。
(mofmof6) 霞&沙也加のママ 久方蘭は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
[すでに保護者席に座っている]
まだかな、まだかな〜?
[鼻歌を歌いながら、双子の入場を待っている。
片手には、ハンディーカム*]
( お母さんちゃんといるし…… )
[目立つのは母から受け継いだものだ、当然自分からも見つけやすい。
入場時、手を振り返すほどではないけれど、視線だけ応えておいた]
[鍵谷千秋が気がついていない様子なので]
ち あ き ち ゃ ー ー ー ー ん !
[おっきな声で、千秋を呼んだ]
[体育館を臨める某所に潜伏中]
来賓挨拶すごいな。何故入学式で『我社の成り立ち』や『持っている美術品自慢』をしているんだろう。はて。
>>402
か す み ちゃ ー ー ー ー ーん !
さ や か ちゃ ー ー ー ー ーん !
[娘の姿が見えれば、同じく大きな声で、二人の名前を連呼した。
選挙カー並に]
−入学式−
(長ぇ.......)
[この異常な時間配分の入学式、噂には聞いていたが想像以上だった。
ていうか校長1分しか喋らないとか緩すぎでは?]
なぁ、指スマしようぜ...暇すぎるよこれ...
[近くに座ってた(かもしれない)<<新入生 エディ・レイ・キリエ>>に声をかけ始めるありさまだった。]*
( イライライライライライラ )
[後ろの母親のが理由の一つになったか?
なってないはず、単純に長さに耐えられないのだ、うん]
[すげー保護者いるなー。
あー…………。
ごめん。私、正直、霞のこと自意識過剰とか思ってたわ。
あれ、訂正して謝るね。まだ誰にも言ってなかったけど。心の中で霞に謝るわ。
ごめん。こりゃー、親は親だって言いたくなるわ。
霞と沙也加も大変だなー。(他人事)]
[新入生入場。創慈がいて、梨花がいて、挨拶してくれた可愛い娘さんもいて、
.───やっぱり真名は居なかった。キリキリ痛む胃を押さえ中]
!!??
[霞&沙也加のお母様の声が響いた。
なんというか流石すぎる。
自分の父と母もそれなりに目立つ外見だと思うが、その範疇を超えている。
色んな意味で。]
……、
[見知った顔を見掛ければ、小さく礼を。]
あーっ!
もう、我慢できんっ
ちょっと待ったぁぁぁーっ!!!
[本人がおおむね短気の部類なのもあり、祝辞に掛かる時間の範囲から逸れてしばらく経っていない頃だろうか。
そう声を挙げながら席から立ち上がった。]
村の設定が変更されました。
ダッドが言ってたのはこれかあ。
確かにこんだけあれば2フレーズくらい作れるな。
[それでなくても退屈なセレモニーでこの異常な長さのスピーチ。
俺の心は眠りの神と音楽の神、どっちに捧げるべきかで戦争をおっぱじめそうだ。]
……Hm?なんだいそれ。やるのはいいけれど。
[声>>408をかけられれば普通に応じちゃうくらいには、暇だなこりゃ。]
ル・カフェギャルソン ウィニー が、姿を消しちゃったよ。
わぁお...........。
[久方のあの強さの根源を見た気がした。
2人とも苦労してんだな、色々と。
そういえばうちの母親の姿がないと思ったらなんか来賓の席の方にいる。なんか喋んのかな。]*
[新入生、在校生、教師、来賓、父兄等、多くの人達が座って(耐えたり寝ながら)黙って聴いている姿が並ぶ中、急に生えた立ち姿と声が目立たないわけがなかった。
さっきまで父兄席がうるさかったけどさておき。
校長の話はずっと昔から短かったが、その他が長いのも変わらない、神楼学園の歴史。
みんながみんな耐えたり寝たりでやり過ごしてきたこの時間に、直接メスを差し込んだのだから目立たないわけがなかった。
視線を集めた浅黒い肌の女生徒は、「ごめんちょっと道開けて」と朗らかな表情で隣の席に小さく手を合わせながら通してもらうと、A組とB組の間の隙間を縫って前まで進み出れば、壇上を指差して]
ちょっとおっさん!
どんだけ喋りゃ気が済むのよ!
あたし達こんなゼタつまんない話延々と聴かされるためにこの学園選んだわけじゃないんだから!
[ギガつまんないとかテラつまんないとかより凄いらしい、表現自体が古いのはさておき。
ダンダンと鳴らしながら架けられた階段を踏み壇上に――。]
[はい。さっき謝ったの速攻取り下げようか。
え?今私の頭の中に浮かんだことをそのまま言えって?
『あの親にして、この子あり。』かな。]
流浪人 紅緒 が見物しにやってきました。
(mofmof3) 流浪人 紅緒は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
−某所 草原−
ん?
どうした?松風?
[松風(馬)に語りかける]
おお。そうか、今日は、神楼学園の入学式でござるか。
なつかしいでござるな。
春のそよ風が気持ちいいでござるな。
流浪人 紅緒 が、姿を消しちゃったよ。
…っとと。
[激昂する対象を見据えてさらに歩みかけたところで急に止まり、国旗に向かってきちんと一礼。
こういうところは妙にしっかりしている。
改めて来賓に向き直れば]
とっとと話ヤメろって言ってるのよ
あたし?
見ての通り、ただのフツーの新入生よ…
[んなわけあるか]
[まあ新入生挨拶で馬が登場したとか、今の市長が挨拶したときは写メ撮ってたとかいう伝説は聞いたことがあるが。]
うぇ?霞さん???
[来賓に文句言いに行ってる。大丈夫なんだろうか。]
[まだ何もしてないのに混沌を極めゆく体育館。この後出てっても滑るの確定なのが見えた]
あー、もうこのまま帰ろうかなぁ。
[なんて、4階の吹き抜けで自転車に跨ってスタンバってるマヌケは思うのだった。ロビンは籠の中]
へえ。カスミはRebellionか。
らしいな。
[大暴れを始めた金髪美人を平然と眺めながら次の曲を選ぶ。
まあ、こんな無駄なセレモニーならそのくらいしたくもなるだろうさ。]
[……うん。分かった。]
沙也加。親も姉妹も、君とは関係ない別人格の他人だ。
強く、生きるんだよ……。
[思わず沙也加に声をかけていた。
強い視線で彼女を見詰めると、こくりと一つ頷いた。]
香さゐの 香西信至 が見物しにやってきました。
(tamamh2) 香さゐの 香西信至は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
─食事処 香さゐ─
……もう今年もこんな季節か。
[本日の釣果を下ごしらえしつつ、壁の時計を見やる。
今頃は……まさに入学式をしているころだろうか。
10席ほど、カウンターのみ。
小さなその店の本来の主人は現在、海外グルメで
着想を得たり、人に会ったり目的に夫婦旅行中。
留守の間、息子が代打中というわけだった。
慣れた手つきで魚を捌き、ランチの準備を進める。
なお、店ではこんな格好だが私服のメガネ姿だと
急に10歳は若返って見えると一部で評判]
なんか、うる星やつら思い出すなー。
[あれは見てる側だから面白いのだ。巻き込まれる側としてはたまったもんではない。
ふと、周囲を見回して真名を探した30]
……サヤ。
生きろ。
[とりあえず、もう1人の幼馴染には
そんな風に声をかける。無表情でだ
あーあやっちまったなーまたかーって感じなので
霞が起こす騒動にはもう慣れてはいる
多分サヤもそうなんじゃないかな]
市会議員 神宮司某 が見物しにやってきました。
(mofmof3) 市会議員 神宮司某は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
これが神楼学園の入学式…
[どうせ両親は
『懐かしいでござるなぁ』
『そうだね』
とか言いつつニコニコとこの状況を見守ってるんだ。
でも確かにこのカオスな状況を普通と思えればあれだけ肝が据わるのもさもありなんだと納得しつつこの状況を楽しむことにした。]
ダグラス先生、よくきてくれました。真名を探して保護してこっぴどく叱ってやってください。いっそおしりペンペンで。
[胃を押さえつつ。いかん、このままではスクールカウンセラーに自分が保護されてしまうううう]
[グッとガーゼを巻かれた握りこぶしを作って見せながら歩み寄れば]
あたしがいながら随分なマネしてくれるじゃない
…………や、せめて後ろのお母さん(※市長令室)で気付いて。[小声]
えぇ、話ヤメそうにないからブッ飛ばしてでも止めに来たのよ
本気よ本気
これでも高校生活に期待とか夢とか抱いて入学式に臨んで来たんだから、遊びでこんなことやんないわよ
え?
殴ったらどうなるか?
入学式で来賓ぶん殴って式ぶっ壊したら?
そりゃあタダじゃ済まないでしょうね〜
入学早々で退学になっても仕方がないですよね〜
市長やってる父の立場も危うくなるかもしれませんね〜
[なんて笑顔を見せながら目の前まで歩み寄る]
[ということで、私が間に合うかどうか
間に合ったら、カオスな真下の体育館の上
そのまたカオスな吹き抜けに
自転車乗ってるレディに]
STOP!ザ!カオス!!!!
―――1年B組夜工真名。そこでステイだ。ステイ
[と、声をかけるであろう*]
ナギ―、そのなんとかよりよっぽど面白い暇つぶしが始まったみたいだぜ。
打ち合わせなし、台本無し、顔合わせ無しの即興舞台なんてなかなか見れないだろ。
[苦笑いを浮かべる魚住>>428にたいしてこっちはむしろ笑顔。
なんならいつどちらのストレートがでるかトトカルチョしたっていい。
日本はやっぱりバイオレンスなんだな。]
ふふ、なんだか懐かしい
[元気な若人を微笑ましく思うのはきっと自分が歳を取ってしまったからなのか。
いるのは来賓席。まだ来賓挨拶はしてないけれど、この様子なら多分挨拶の前に中止だろう。
どこか懐かしげに笑う来賓が一名。
いつだってマイペース。]**
[久方を思い出すなぁ……だが]
説教部屋、は確定だな此れは。
薫先生が多分連絡はしてくださってるだろうけれど
[そういえば上條先生が見当たらないぞ?
どこにいったかな……]
/*
ちょっとー。信至がかっこいい渋いおじさまになってるんですけどー。ちょっとー。どういうことー。
(sore)do you(koto)?
ちょっとまったー!
[突然、壇上に躍り出る]
キミ!何をしてるんだ!?
気持ちはわかる[小声]
だが、ここは、神聖な行事の場だ。言いたいことがあるなら、わたしが代わりに聞こう!
だから、この場は、引いてくれ。
[神宮司某に向かって]
私の学生がすみません。ここはわたしの顔に免じて許してもらえませんか?
あと、話長いです[小声]
あ。わたし、ロスでフライトドクターやってました、ナギサ=ハマノと言います。今は、ここのスクールカウンセラーやってます。
[霞の腕を取って、進み出す*]
待って、その巨体でなんで速いの先生ー!
[陸上部顧問だからか。自転車で体育館に突っ込もうとした所を捕まりました]
ギブですー。
[でも何もしてなくてもルウシェの胃が危機な件]
あれ? 私、この後に挨拶するのか?
[トオイメ。]
霞もあまり無茶はしないで……。
まぁ、お母様応援しちゃってるけど……。
[彼女が単に長話に苛立っただけなのか、他にも理由があるのか、実はそこまで読み取れないのだが、少し疑問にも思いつつ。
慣れがあっても胃痛がしてきた。
ただでさえ挨拶で気も張っていたので。]
ありがとうダグラス先生。一生ついて行きます。
[サムズアップしつつ、真名が確保されたのと、スクールカウンセラーの意識が別に向いたので少しは落ち着いた]
挨拶?
美咲挨拶するの?
……それは、災難だったね。
親御さんとか、楽しみにしてたんじゃない?
[在校生席もざわめきばかりだから、気にせず美咲に話しかけ。
これがファーストコンタクトですよ。*]
さて、夜工真名。君には2つ選択肢がある
1つ、このまま私に引っ張られて体育館に行って
遅れて入場するか
もう1つは、このまま保護者の先生付きで
少し早い校内探検するか。
どちらがいい?好きなとこ連れてってやるぞ。
[このままカオスを持ち込むのもあれだし
折角自転車乗って目立ちたかったのだろう彼女なのだ
それなら式で校舎内誰もいないのだから。
校舎内見学でもさせて
迷子になってましたって程で入学式終了後
皆と合流させようと思っていたりする
尚、それでもクラスのみんなといたいの!なら
連行するけどな!体育館]
/*
あ、霞さんの中の方から、挨拶前にひと騒動あるということは教えていただいていたので、中の人は余裕持って楽しんでおります!と一応。
しかし挨拶のタイミングはどのあたりに来るか分からんww
霞さん、こぶしの使いどころ間違うなよ
俺は入学式早々クラスメートが退学なんて
寝覚めの悪いもん見たかねぇぞっと
[どうせ聞こえないだろうし、なんか保護者も騒いでるから野次の一つもとばしておいた。]
言いたいことがあるなら、聞こうか?
[ナギサを制止して、話を聞く姿勢]
殴るなら殴ればいい。その代わり、その前に理由を聞こう。
[色んなところからエールを貰った。
ありがとう、皆。]
高塚くん、ありがとう。
梨花さんも……うん、一応ね。
代表挨拶頼まれてたんだ。
両親は、そう、カメラ持っていくって張り切ってはいたけれど……来ているかな?
[父は今日運良く休みだったはず。
両親席には仲良く並ぶ金髪と長身があったろう。]
そういえば、やっと話せたな。
[ちょっとほのぼの。]
はい、先生。言い訳はありません。
[両手を上げて降参。考えるまでもなく]
校内探検でお願いします。まあ、今出て行ってもさほど目立たない気もしますが。
[自転車とロビンはひとまず置いて行く事にした]
それでは、図書館へお願いします。
[自転車から降りて先生に片手を差し出した。入学式が終わった頃に教室へ戻るつもり**]
…………理由なんて無いわ
喋りが止まったならいいわよ
さすがにこれ以上は続けないでしょうし
[振り抜いたあとの言葉はあったけれど。
水さされたせいもあってか、ギリギリのところで踏みとどまった。]
……お騒がせしました。
これはあくまであたしの独断ですので。
[消沈気味に頭と拳を下げた。]
沙也加、これどうにか迎えに行ってみる手は、……いや、行きようがないか。
[既に教師が間に入っている。
自分たちが引き戻すには遅すぎた感。]
緊張とは別の意味で、胃が痛いです。
[鍵谷には真顔で。
その後、苦笑に変わった。]
ああ。そだね。
[やっと話せたなって言葉が可笑しくて、ふっと笑みが零れる。]
後だしじゃんけんで負けた人。
[なんて冗談を言ってくすくす笑って。]
ねえ。大城って、凪沙が言ってたバスケットの大城選手の関係者?
[気になってたこと、聞いてみようか。]
…――。
[壇上から下がるとき国旗に一礼しなおし、降りれば来賓席や教員席などにも頭を下げて…]
わかってるわよ
どこへでも連れてって
[…席に戻れるわけはなかった。]
おさまったな。カーテンコールの時間か。
[頭を下げる霞>>473の姿で、終幕を悟る。
となると観客のすることなんて、一つだよな。
パチパチパチと大きく手を叩く。ついでに足を踏み鳴らす。
勇気には尊敬ってもんがあってしかるべきだろ。]
[ロビンを持って姿を隠していたが、入学式終盤頃、4階の吹き抜けから自転車で、体育館へ向けて、───飛んだ。
こちらに気づいた人の、驚いた顔顔顔の中、ルウシェがムンクの《叫び》みたいな顔になっているのが見えた]
あああ、重力制御装置〜!!!
[意味不明な事を叫びつつ自転車は滞空する事もなく、ぽとんと<<神楼学園教師 ナタリア>>の近くに落ちた]
ブラボー!ナイスパフォーマンス!!
[フォローになるかも分からないが大きな声でとりあえず叫んでおいた。一部が「なんだ茶番か」と思えば御の字。
結局は久方がすごいと思った、というただの本音だ。
もし嫌な思いをさせたのなら素直に謝りに行こう。
今はとりあえず惜しみのない拍手を送るだけ。]*
すまんな。胃を痛くさせて。
まぁ長いお喋りとやらも終わったし
多分もう直ぐ元の……多少ざわつくが
元の進行にもどるだろうから。
頑張れ。
[苦笑する彼女に、此方も少しばかり眉を下げる]
(ほわあーーーい 神楼ピーポー!
なんで、こんだけ大騒ぎしてんのに、みんな冷静なんだよー!?
これ、退学とか、そんなレヴェルじゃないでしょ?
それをやるアホ姉もそうだけど、同調する母親ってなにー!?)
[葛藤は続く*]
あ、霞退場するみたいだね。
次は美咲の番か。
行っといで。美咲。
私はあんただけ、見てるからさ。
私たちの代表挨拶、してきてよ。
[そう言ってニッコリ笑うと、ハイタッチのように手を挙げるだろう。*]
はーい。久方さーん。こっちへー。
[壇上から降りてくる霞を誘導。
めっさ既視感]
薫先生、よろしく。
[随伴して降りてくるナギサ先生から、薫先生にバトンタッチ*]
ふふ。やはりね。君は黒だったか。
私の推理が当たりだ。
きっと親御さんも鼻が高いよ。
ガンバ。
[このざわついた式典で、一人くらい君だけの味方が居ても良いだろう?*]
それじゃ行こっか
……やりたいこと何でもやる、はとても素敵なこと
それができないのは辛いこと
それでも踏みとどまったのは、また別の道が待っているから
ま、詳しく聞くわ
[ナタリアに促されれば霞を受け継ぎ、外へ連れ出して行った。
行き先は説教部屋の特上。**]
美咲ちゃん、ガンバ。
[アナウンスが入れば、そう言って、美咲を送り出した。
とは言え、アホ姉のせいで、出にくくなったのは事実なので、なんとも言えない心境だった*]
[とはいえ――壇上から降りてくる霞が
薫先生にバトンタッチして連行される際には
多分新入生の席の端っこくらいは通るのではなかろうか
ちょいちょい、と手招きして――]
……しこたま怒られてこい。馬鹿者がっ!!
[と、彼女の頭をすっぱーん!!!と叩いて
後で説教だぞ、俺からもな!!
言い添えた後は新入生代表挨拶を聞きに
背をぴんと伸ばし、視線は壇上へ]
/*
図書室を図書館って書き間違えたからね、、
神楼学園マップ見て、4階吹き抜けすぐ横に図書室あったので2度見してワロタ
──はい。
[先生の声に、立ち上がる。
精一杯、先程までの騒動が落ち着くように、凛とした振る舞いを心がけて。
壇上へと上がろうか。]
市会議員 神宮司某 が、姿を消しちゃったよ。
[今度は新入生挨拶だ。
アナウンスで呼ばれ、美咲が返事をしたところで、場の空気が一気に式典モードに戻ったのだった。]
さすがだぁ
[美咲の立ち居振る舞いがやはりまぶしく思えて思わずみとれてしまった。]
なんだ、このくらいバイオレンスでオリエンタルなほうが面白いのにな。
Ninjaだっているのに。
[魚住>>494の口添えに、残念がって。
いや、わかってるよこんな暴動が日常だったらそれこそクリミアどころじゃない。
こういうイベントははみだしものがたまに起こすから価値があるんだってもんさ。]
まあ、責任は自分で取れるやつだけがこういうことできるってもんだよな。
さあ、第二幕だ。
[舞台にあがるミサキを眺めて、今度は小さく拍手を。]
──新入生代表 挨拶──
暖かな風に誘われ若草の芽が伸びゆくこの日、私達1年生全員が、無事に神楼学園高校の入学式を迎えることが出来ました。
校門近くの桜も青空に映えて美しく、隣を通るときには、まるで歓迎されているかのように感じられました。
本日は、このような素晴らしい入学式を開いていただきありがとうございます。
[堂々と胸を張り、前を向く。
挨拶文は一言一句きちんと記憶していた。
文面はよくあるお手本のような、もの。
すらすらと語ってゆく。]
──そのように、勉学にも部活動にも励んでいきたいと思います。
高校生活はきっと長いようで短いものなのでしょう。
だからこそ、大切な一瞬一瞬を積み重ね、悔いのないように、……、
[言葉が、止まる。
悔いのないように、
悔いの、ないようにって、……あれ?
どうすれば、良いんだろうか。
それらしく作り上げた、中学の頃からの自分がよく語ってきた言葉の羅列が、唐突に頭からかき消えてしまう。
あ、と唇が震え、息が漏れる。
早く、何か言わなくては。
人前に立つのは慣れていたはずだろう?
きつく爪を掌に食い込ませて。]
[そこで、思い出す。
エディの言葉と。
先程貰った梨花や鍵谷、沙也加からの応援と。
霞の、姿。
そうだ、失敗しても、退学になることはない。
これで退学になるなら霞もならないはずはないし、それならお仲間だ、なんて。
大丈夫、大丈夫。
私だって、自分の言葉で、話せる。]
私は、自分なりに中学生活を努力して過ごしてきました。
幸いなことに素晴らしい先生方や友人にも恵まれ、楽しい日々を送ってきました。
優しい世界に、守られていました。
高校生も、まだ子供かもしれません。
それでも中学生とは違います。
自分と、もっと向き合わねばと、私は私に対して、感じています。
自分とは、何なのか。
自分らしさとは、どんなものなのか。
歩みたい道はあるのか。
[静かに語りかけるように。]
高校の3年間では足りないかもしれない。
それでも、何か道標を見つけることはできるのではないでしょうか。
私はそう信じています。
信じたいと、思っています。
この学校の門をくぐり、皆さんとまだ少しですが顔を合わせて、その心は強くなりました。
[自然、1-Bの面々を見つめ。]
皆さんそれぞれが、それぞれの自分らしさを見つけ、認め合い、時に支え合い、
一生の友を得られるよう願っています。
[息を整える。]
私の父と母は、この学校の卒業生です。
神楼学園について様々な話を聞きながら、憧れを抱き、育ってきました。
皆さんの中にもそのような方がいるかもしれません。
そうした沢山の先輩方が作り上げた軌跡を、……奇跡を胸に抱き、
この神楼学園の新しい歴史の一部となれるよう、一歩一歩、歩んでいきます。
教職員の皆様、諸先輩方、私たちは未熟ではありますが、時に厳しく、そして温かくご指導くださいますようお願いいたします。
新入生代表 大城美咲
[途中一瞬言葉が詰まったときは固唾をのんで見守ったが、その後のまとめ方が見事で]
やっぱすげぇ
[惜しみない拍手と共にぽつりとつぶやいた。]
(新入生代表なのに、なんかすごい自分勝手なこと語ったような……気がする……!)
(原稿完全無視で話してしまった……!)
[壇上を降りて、クラスの皆の元へ。
そこで気力が尽きた。
ふらふらと、椅子に腰を下ろす。*]
――……凄い、なぁ。
[彼女の言葉は、強い。
真っすぐで。今を見つめて
此れからを、この学園で歩もうとしている
そんな力強く、されど決して力強いだけでなく
希望も、不安も、色々綯交ぜになって
それでもとても綺麗な、自分たちの今の心情を
表しているかのような、挨拶だった
それを言葉として表せること。どれほど凄い事か]
凄いなぁ。
[それしか出てこない。語彙力がないのが恨めしい]
[新入生代表の言葉は多分どんな口上まみれの文なんかよりもずっと人の心に響くだろう。
飾らない言葉ってそういうものなんだなと。詩的なことを言うのは柄じゃないので胸の内に留めておくが。]
クラスメイトとして誇らしいな、うん。
おつかれ大城。
[賞賛は素直に送る。多分誰にもあんな言葉をしかもみんなの前で言うことは出来ないだろう。
大城だからできたことのように思えた。]
[ここに来て、漸く拍手が耳に届いてくる。
周りの言葉もともに。
まだ鳴り響く鼓動の音と。
安堵感と気恥ずかしさと。
頬がかっと熱くなって、いつしかかいていた汗を手の甲で拭いながら笑った。]
ありがとう。
聞いてくれて、ありがとう。
[心からのお礼を伝えた。]
[歳が1番近い妹は、距離も1番近くて、1番の遊び相手で、そして、1番守らなくてはならない対象だった。
僕にとって彼女は唯一で、半身のようなものだった。狭い世界、僕たちの箱庭。
それを壊したのは僕。
彼女を置いて、そこから飛び出して来たから。
裏切ったのは僕。
だから。
僕が彼女を気に留めるのは、罪悪感なのかもしれないけれど。
どれだけ距離が離れても、
どれほど心が離れても]
いかん、脳内がぽえむ。
梨花さんの励ましの言葉、効いた。
途中で思い出して力を貰ったよ。
鍵谷くんも魚住くんも、ありがとう。
[抱きついてきた沙也加。
仕方ないなぁ、と頭を撫でて。]
ほらほら、入学式はまだ終わってないぞ。
[彼女には、甘い。]
【教頭RP】
「これにて入学式を終了します」
[教頭の発声で今年の入学式も終了した。新入生は各自教室に戻ることに。各担当が先導して教室に戻る]
― 職員会議中 ―
だーかーら
未遂でしょ?
起こってないんだから起こってないんです
[本人が反省文書いている間に。]
−1年B組教室−
はい、では、学級委員を決めましょうか。
[と、黒板に委員名を書き込む]
学級委員長
厚生委員
編集委員
図書委員
保健体育委員
男女各1名
[入学式が終わって、教室に帰る途中。
美咲に。]
梨花でいいよ?
呼び方。
どうしても何かつけたいなら、リカちゃんが良いかな。
[そんな風に話してみよう。*]
まずは、学級委員長を立候補で決めます。立候補がなければ、他薦で。
学級委員長が決まったら、二人の進行で、他の委員を決めてもらいます。
誰か、学級委員長に立候補する人いませんか?
[まずは立候補を募った*]
と思ったら、終わったな。
[視線を巡らせる。]
真名さんって、どこに行ったんだろう?
[最後まで姿が見えなかったけれど。
首を傾げつつ、教室への道を行こうか。]
霞、反省文かな。
どれくらいで帰って来られるやら。
[流石に退学はないだろう。]
ありがとうは、此方の方だよ。
新入生として、この学園で3年間過ごす
心構えというか、勇気をもらった。
大城は、凄いな。
――さて、入学式も終わったし帰るか。俺らの教室に。
[教頭のアナウンスを聞いたなら、教室へ戻ろうか
しかし霞の奴、いつ帰ってくるんだか*]
【発言禁止時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金・土・祝日の前日は27:00(3:00AM)〜翌8:00AM)より、27:00(3:00AM)〜翌8:00AMといたします。
但し、コアズレの方は、その限りではありませんので、体調にお気をつけの上、ご自由に。
よろしくお願いいたします。
[多分、皆が教室に帰ってきた頃位に
夜工に合流しなさい、と背を押したなら
少しして
副担任は最後に教室にやってくるだろう
何してたかってナタリア先生に聞かれたら
校内で迷子保護してました!とマッスルするさ!
うぃーあーまっすぅ!*]
― 席決め ―
委員が決まりましたら、席決めです。
黒 板
|□■ □■ □■|
窓|1一 2二 3三|廊
側| □■ □■ |下
| 4四 5五 |
男女別でクジ[ 1d5]を引いてください。
男子が左で女子が右です。
[教卓にクジ箱が置かれ、黒板に指示内容を書いた。]
ー新入生挨拶を終えてー
[すげえな、なんて声が近くで聞こえた気がして、心の中で首肯する。
お手本のような挨拶から、スイッチが切り替わったような彼女の感情が籠る言葉には、色づきを感じて。
自分と重なる部分があるな、とか。そういえば父は当時何を話したのだろう、とか。色んなことを想起していた。
「自分らしさを見つけ、認め合い、時に支え合う」ということ。それは改めて自分の心の中に刻みこまれることになったことであろう*]
うん。美咲。
[さて、教室に帰ったら委員決めがあるらしい。
正直どれでも良かったので、誰も立候補が居ないなら、委員長にでも立候補しようかな。
とりあえずやりたい人が居ないか見てる。
沙也加は図書委員希望らしい。*]
[ということで、説教室(特上)までやってきたわけだ
反省文書いてんだか、怒られてんだかどっちなんだか
先生の気配がなさそうだ、と確認して]
そろそろ説教か反省文か終わったか?
委員会決め始まるぞ。あと席順決めるのも。
さっさと戻ってこい。いいもん取られても知らんぞ。
[ドア越し、声をかけ*]
[入学式が終わった。この後、生徒会役員は片付けの手伝いである。
役員達の話題は、来賓に掴みかかった少女のことは稀に良くあることというのと、テキトーに5分話した会長の後で素晴らしい挨拶をした新入生代表のこと。惚れたという男子2(5)名、落ちたという女子5(5)名]
ほーん。
[テキトーに相槌を打ちつつ椅子を片付けていたら、会長間が通りすがりに制服のポケットになにか捩じ込んでいった。取り出して見ると胃薬だった]
さんきゅー。
[聞こえてるかわからないけどぽつりと言って、道が分かたれた去年の夏が少しだけ過ぎったけどすぐに忘れた]
──委員会決め──
ほう、ほう。
[こんな感じなんだなぁ、とか。
特に希望はないため、立候補をするつもりはなく、一先ず見守る体勢に入った。
やる人がいなければ頑張るという感じ。
実は中学時代もそんなこんなで級長になった経緯があるのだが、それはそれ。
その時とはまた心持ちが少し違う。**]
― 1-B教室 ―
[戻ってきたら委員会決め]
委員長やる奴いないの〜
誰もいなきゃとっちゃうよ〜
[なんとも気軽に立候補みたいなことを言う]
― 時は戻って入学式終了間際 ―
凄いさ。
自分の思いを言葉にするのって難しい。
言葉が自然に湧くって、更に難しい。
だってそう、本当に思ってないととっさに出てこない。
だから、俺は凄いと思うよ。
君と同じクラスになれたのが、嬉しいとも。
こんな風に、クラスメイトやこの学校に希望を
持ってくれてるんだって知れたのが嬉しいんだ。
君の勇気であり皆の勇気なら尚。
[と、言い添える。きっと彼女に一番力強く
拍手を送っていた桜井もそうなんじゃないかなと
俺は思うのだ――それくらい、凄かったよ
と、大城に伝えるのであった*]
[みんなに囲まれている美咲に声をかけることはなく、拍手を贈るだけで。
さて、ようやく無駄に長いセレモニーが終わって、教室に戻ってきた、けれど。]
三人ばっかり抜け出してるのかな。
まあ、いいか。
[説教されてるだろう霞はともかく、どこかにいったままの真名はどこだろう。
怪我が痛いらしい春生はまあ、ご愁傷様ってやつだ。
委員会ってなんだろうなととりあえず聞き流しておこう。]
[新入生代表挨拶聞き損ねたよ、誰か動画撮ってないかな、なんて考えつつ教室に戻ってきた。図書館で借りた本を1(3)冊持って]
すみません、お花摘みに行ってました!
[何食わぬ顔で空いた椅子に座る]
委員決めと席替え。うーん。
[ちょっと様子見]
ただーいまっ
[扉を開ければ、明るげな声で。
ただその声からエネルギーが溢れているかどうか、見破るのはさして難しくないはず。]
じゃ、俺学級委員やりまーす
[いいのかこんなノリのやつ委員長にして
知らんぞといいたいが、梨花がいれば大丈夫だと自信もって手を挙げた。]
お前がやったことは正しくて、正しくない。
お前のやったことを凄いと思う人はいた
でも厳粛な式を晴れ舞台を台無しにされて
悲しかった人だってきっといる。
次はそういうことも、考えてやるかどうか決めろ。
それでもやりたいなら後でしこたま俺が怒る。が、
やったあと一緒に頭下げてやる。
学生時代くらいだろ、こんな無茶できるの。
だから、まぁ無茶ばっかりはするな。でも
遠慮とかはするな、それだけだ。
[ということで俺は少しだけ保健室寄るから、と
彼女が教室の手前くらいまでくれば
踵を返して保健室へ
ちゃんと言ったからには寄らないとね。
頬の絆創膏を変えて戻ってきますよ、教室には*]
んじゃ厚生委員立候補しときまーす。
希望かぶったらほかでもいいよ。
[そう上手く決まるとは思ってないけど特にこだわりもないので一応申告。言わないのは1番ダメだろうから。]
はい、桜井さんと高塚くん。じゃあ、あとの進行は任せるわね。
[そう言って、二人を壇上に呼び、自分と副担任は壇下の横に座る**]
ー教室ー
委員長決まったなら図書委員やるかな。
[さらっと委員長が決まったのでもう一択の方を。
皆を見ることができそうな役職か…と最初思ったが、視点が違うだけでどの委員でもそれは出来ることだろう。
この1-Bの、為人から学ぶことは、きっと沢山ある*]
ふっ。名前しか覚えて無くて苗字うろ覚えなのがばれたわね。
ごめんなさい。凪沙。
これからはバスケの魚住で苗字も覚えます。
[素直に謝った。]
希望っていわれてもな。委員会ってのがよくわからないんだよ。
[社会奉仕活動みたいなもんなのかな?
自主的に刑罰うけるのか、日本は。]
どれもわからないから向いてそうなので頼むよ。
[ご指名>>591には肩を竦めた。]
ちゃんと凪沙って呼ぶけど……。
苗字も覚える。
[決意表明。
『俺はお前にバスケを教えてやることはできるが、背を高くしてやることは出来ない。』とか、某シーンが頭をよぎったのできっともう覚えた。]
はい。じゃあ、委員決まりました。
お疲れ様です。ご協力ありがとうございます。
私は席は残り物にするわ。
先生、委員決まりました。
はぁぁ...はしゃぎすぎて疲れたアイス食べたい
ごめんな皆混乱させて。
[纏めてくれてる学級委員長達(とメタい話夜工)に感謝と謝罪を。あとみんなにも謝罪を。]
[初仕事が終われば席に戻る]
霞さんよろしくね
[気のせいだろうか、この席順、妙に既視感があるようなないような。
いや気のせいだと思いつつ挨拶した。]
ー回想・きっと挨拶の前ー
直感は経験の上に成り立って、自然と湧き上がる…一瞬にして回路をつなげてしまうものだと思っている。これこそ「頭で考える」って奴なのかもしれないが。
[>>564 多分沙也加さん自身に沿うような言葉を持っていると思えなかったから、自分の正直な言葉で勘弁して貰おう。]
0or100の判断ができるのなら、それでよいと思う。
色んなものを抱えながら僕らは生きるのだから…追い求めるものもあれば、守らねばならないものだってあると思う。
だから、一所懸命になれるのならそれもまた素敵なことではあるのだろうな。
[それを君が望んでいるのかどうか、今の僕には分からないけれど*]
[さて、新入生代表の挨拶で疲れているであろう彼女だが
同じ編集委員となったことだし]
大城さん、同じ編集委員だな。
これから宜しく。
皆のいい思い出撮れるように頑張るつもりだが。
まぁ、写真がぶれたら、すまない。
[写真の腕は久方のおじさんみたいにはいかない
せいぜい4くらいである]
鉄は早いうちに打て
アイスは溶ける前に食え
約束は忘れる前に消化しろ
いつ行くの?今でしょ。と昔の偉い人は言った。
つーかどうせなら幸田も誘ってアイス食いに行こうぜ。
折角同じクラスになったんだし
……ダメか?
[もしどこか寄りたいところがあるんなら
其方優先してくれて。と
金は大丈夫。魚住が奢るから!]
[魚住を魚住ママと間違えた
名前がうちの父親と同じだから……
いや、それはいいわけか
と、ちょっぴり落ち込んでいたら
隣の席の夜工に慰められた。ありがとう]
隣の席がお前でよかった
ありがとう……。
[優しさが身に染みる。今後ともよろしくね……]
保健体育委員、ねえ?
[さっぱりピンときていないんだけど、まあ決まった以上はパートナーの真名に。]
よろしく。
うん、正直何をすればいいかもわからないけど、よろしく。
[それでも、挨拶くらいはしておこう。]
そうし、だよ
漢字だけ見ると「じ」とも「し」とも
読めるけどね。
[空中に指で書きつつ]
そういえば、さっきのすごかった。
特に、引き際がさ
あそこで頭を下げられるってなかなか難しいと思うけど。筋通してんなーってさ。
[たぶん説教はみんなからされるだろうから、違う意見もあっていいかなと。*]
[元が自分の言い間違いとはいえすごい疲れた気がする。
席に移動するなりとりあえず]
ごめんなやかましくて
よろしくな大城。
[と、隣の席の大城に改めてご挨拶。
多分疲れたあとなのですごいダレて素になってるだろう。]*
まあ、似たような名前とか同じ名前とかややこしいよね。あはは。
[そのうち鍵谷親子も間違えるかもね、多分真名かルウシェが]
ま、隣よろしく。楽しく面白くなろうね。
[軽くウィンク]
[委員が同じということで、エディに声をかけられた]
保健体育委員は、怪我人病人を保健室に連れて行ったり、体育ってついてるから体育の授業のお手伝いするんじゃないかな?
中学では保健委員はあったけど、保健体育委員がどういうものかは、正確にはわたしもわかんないや。まあ、おいおい覚えると思うよ。よろしくね。
[日本語で話しかけてくれて安心した。英語でも野生の勘でニュアンスでなんとかなりそうな気もするけど]
[霞の身体を予約したところで。
凌と向き直って。]
中学時代は部活には入って無い。
弟と筋トレに嵌ってた。
家にベンチプレスとかあるよ。
高校ではボクシング部に入ろうかなって思ってる。
弟がさぁ。大胸筋見せびらかして、「殴って来いよ!」とか言うんだけど、本気で叩いても「そんなもんか?全然きかねーなー。」とか煽ってくんの。あの筋肉ゴリラ。
だからちょっと、人の殴り方を覚えようかなって。
嘘。ダイエット目的。
ボクササイズとか言うしね。
凌は陸上部入るんだっけ?
私、足遅いから。走れる人羨ましいわ。
[副担と話してたよね?*]
あ、そーそーみんな。
せっかくだからグループLINE作っとかね?
何かと便利っしょ?
[とそれぞれが教室から離れる前にそんな提案を。]
あれ、席ってもう変わるんだっけ?
ごめん把握し損ねてた。
[教卓の正面、特等席。
お隣は魚住のようだ。
これは現国で寝たらすぐにチョークが届く位置だなぁなんてこっそり考える。]
魚住くん、よろしく。
特等席だな。
[良い意味でも悪い意味でも。
勉強には集中できそうではある。]
[春生くんの言葉にちょっと考え]
わたしの兄弟、実は多いんだー。離れて暮らしてるけどね。まあそれはいい。父がね、自分の子供の名前を呼ぶ時、頻繁に間違えるんだ。一人っ子の子も、ペットと間違えられた事があるって。
間違えた、てへ。って言っときゃ良いよ。それで許せない人は、疲れてるんだと思う。
[おちゃらけた様子がほんの少し、なりを潜めた*]
えっ俺お前ほど行動力ないもん。
スマホでふりふりっとなー
[俺もお前同様に高塚に見せるぞバーコード
交換しようぜ。ポケモ〇みたいにな!*]
私の母、カメラが趣味なところあって。
機材的なことだったら、間接的にアドバイスとか出来るかもしれない。
技術的なことは……、
幸田くんに頼んだほうがいいかな。
[此方の母親に習うのもやりにくいだろうし。
自分も頼むかも、と幸田に頭を下げた。]
はいはーいQRコード見せてね〜
[凪沙に言われて、ちゃっちゃとグループを作ってクラスメートのQRコードを読み込みグループに招待していく。]
ー回想・きっと挨拶の前に>>627ー
「直感」ってなんだろうと思考をこねくり回したことだよ、「頭で考えるって奴なのかもしれないが」と僕が言ったのは。
[経験の蓄積によるものであるのだから条件反射とも違うと思う。]
勿論世の中の殆どのことは0と1の間にある。完全に端っこにあることはそうそうない。
だから僕らはグレーの中のどの辺りにいるのかを判断することを教育なりで刷りこまれているんじゃないかな。
[それは為政者にとって都合のよい物差しなのかもしれないが、というのは今回は心の中で留めて。]
…どうなんだろうな、「一所を越えたい」みたいな思いもあるし、「一所」の領域を広げてしまうって考え方もある。
一所「で」いい、ではないだろうな。
[と。どうせ時間もあるんだ、少し考えながら答えただろう*]
LINE?
一応インストールはしてあるけど。
[使ったことはないんだけどな。
スマホ出して、QR表示はえーとこうだっけ。]
[そして戻ってきた霞。
彼女の様子がいつもと違うのは明らかだ。
話し合いが終われば声をかけようかと思っていたが、何やら梨花と約束をしている様子。]
……え、校舎裏って。
[気のせいか、聞こえたのは気のせいか。
しかしここで口を挟むのもな。
それとなく2人の様子を気にしながら、ライン交換をするなら仲間に入れてもらおうか。]
まあ、ほとんど一緒に遊んだ事がない兄弟だよー。ほら、学校とか行ってたらさ、小さい妹と遊んでる暇なんかないのわかるよ、今は。
[子供の頃はわからなかったけど]
真名でいいよ、鍵谷くん。
ま、今は大丈夫。大丈夫じゃない時に1番近くに居たら、よろしくね。
[物理の距離のことではないけど、伝わるかな*]
/*
今回の矢ガモ鍵谷くんだよねぇ.......
真名まで落ちてどうするよ。でもドキドキするんだから仕方ない。まあ、まだ先は長い
まあこわいわ〜
ほどほどにしてちょうだいねっ
[両手を頬に当てながら霞と梨花の火花散らすのを裏声で茶化した。
命知らずである。]
[LINEグループの話を聞けば]
沙也加ー
ごめーん、あたしのもやっといてー
家帰ったら受け取るから
[精密機器に弱いわけではないけれど、今は操作の手間も惜しいらしい。
妹にスマホを預けた。*]
/*
はる君、動きがやっぱり午前午後お仕事だと
とってもすろーりぃだなぁ……
追いかけるので精いっぱい><話してくれる人嬉しい
そしてすまない、遅筆済まない]
ー教室・席が決まってー
[>>642 予約している相手に向けたのは、何だっただろうか。言語化し切れていない感情である。まだ碌に霞さんと話していないが、あの時のエネルギーの源泉がどこにあるのかが分からないな、と思ったから。チグハグ感とでも言うのだろうか。
それは、さておくことにしよう。]
…ベンチとかが家にあるのはいいね、自重だと上手に負荷を掛けるのが難しいな、と感じるから。
弟って何歳?話聞く限りとても強そうだな…
[win-winの関係って意味わからんとか思っていたけど、得心する。
人の殴り方を…というくだりで一瞬吹きそうになった。表情が崩れたのは誤魔化すつもりもないが]
ダイエットする必要あるの?
……なぁんて、女性に言ってはいけないよね。
とは言っても長距離だから、皆が思う速さとは少し雰囲気が違う気もするけれど。ただただ積み上げていくだけ。
[筋肉は裏切らない、ではないが。自分の努力も怠けも裏切ってこないものだから*]
[副担任は、わいわいとしているのを見守っている
青春だな!スポーツ!!
――とはいえあんまり遅かったら
親御さん心配するし早く帰れよーとは告げるだろう
尚、ロビンはちゃんと職員室に保管してることは
夜工には伝えておきましょう
鍵谷少年との話が終わったくらいに!
名前を言ったら、受け取れるようにはなってますよ!
自動で飛んで行って持ち主の元に戻るのなら――
神楼学園七不思議がまた1つ増える。やったぜ*]
[久方と桜井のやり取りは見なかったことにしよう。
そして久方2人いるし呼び名分けたいけど女の子って軽々しく名前呼んでいいんですか教えてください<<副担任 ダグラス>>。
そしてあらかたグループLINEの件が出回って完了したあたりだろうか。鍵谷と約束した本題に入ろう。
高塚の返事は早速確認できたので。]
よし、とりあえずアイス食いに
行こーぜ。主に鍵谷の奢りで。
幸田もレイも、なんなら皆も。
暇ならでいいからさ。
[嘘ではない。後で費用も半分だす。
が、鍵谷の奢りといえば多分みんな参加しやすいだろうとか勝手に思ってた。だってほら、人脈厚いですやん?]*
[さて、副担任はある程度教室から生徒がいなくなったら
胃痛であったろうライト君を探す
胃薬は生徒会長に渡されたというのは知らないが
よかったね。君の胃は守られた!
見つからなければそれでもかまわない
見つけられたなら、お疲れ様というのと――
夜工はちゃんと、クラスに連れて行ったこと
皆と仲良く話しているから大丈夫だよと
私は伝える事であろう*]
歳もけっこう離れてたしね、子供の頃はすぐ上の兄とばかり遊んでた。遠くへ行っちゃうまでは。
[それは物理的な距離で、心の距離まで離れてはいないと思うけど]
うん、じゃあ、春生くん。
[ハードモードに突入する自信は今はまだ、ないのだけど]
あ、そだ、お大事に、怪我。
[新しい絆創膏をみつめた*]
今、中二。今度14歳。
……笑われても別に気にしないから、笑えば良いのに。
そしたら私も「やった!」ってなるじゃん?
[そんな風に言って、ちょっと笑って。
でも続く言葉には真顔で断言した。]
あるよ!!!
ある……あるんだよ……
母親も、おばあちゃんも、ぷにっとぽっちゃり……
我が家は贅肉がつきやすい家系なのよぉぉぉぉぉ
[絞り出すように。
胸が大きい=脂肪がつきやすいだからね。]
それなのに母さんが、暴力を……
[机を見詰めてふるふると。くっ。涙が滲んで来る。]
カロリーの暴力で殴ってくるの!!
なに?得意料理がから揚げとポテトサラダって。
油で揚げた肉と、マヨネーズであえた芋とか、なにそれ?
そんなの美味しいに決まってるじゃない!!
食欲は人間の3大欲求なのよ!!
たかが齢15の小娘が逆らえるわけないじゃない!!!
毎日お腹いっぱいご飯が食べたいんだもの!!!
[魂の叫び。]
[ほとばしるパトスを解放したら、落ち着いて。]
でも大丈夫。私は世界の真理に到達したの。
接種カロリーを消費カロリーが超えたら、太らない!!
筋肉は……基礎代謝を上げてくれる、神の福音なのです。
筋肉は裏切らない!
ね?
[ね?じゃない。
熱い演説をご清聴いただきありがとうございました。*]
/*
春生くんの顔グラ見たらぐわんぐわんするです。おかしい、顔なら幸田がイチオシなのに。やべぇ、クールダウンクールダウン
[この男に寝ない選択肢はないのだ(どや)>>682
がしかし実際部活で疲れてるとかじゃない理由なので、そのような解釈をしてもらうとこう...大城に対してもバスケに対しても罪悪感を覚えてしまう。]
あー、体力勝負はその通りなんだけど
俺が寝ちゃうのって授業つまんないって
思っちゃうからなんだ。
先生が面白かったら多分寝ないと思う。
[あんまりいい理由じゃないと正直に言わないのはなんか申し訳ない気がして、正直に白状する。
勉学は...理系が終わっている。]
まじ?すげー助かるありがとう。
ってブロックするんかい万能すぎるぞ下敷き。
[下敷き強い。
多分1回は見れる気がするが見られるのはさすがに恥ずかしい。頑張って起きよう。]
霞には、私からそんなに言うことはないよ。
そりゃあもう君のせいで、代表挨拶はし難い空気になったけれど、実は君のおかげで、あの言葉たちを出せたところもあるんだ。
……霞のことだから。
話が長い、以外の理由もあるのではないかなって。
思っていたし、今でも少し思っている。
それは、いつか私に教えてくれたら嬉しいけれど、無理にとは言わない。
よし、以上だ。
[梨花にお礼を言い。
霞の肩をポンとひとつだけ叩いた。*]
だから「主に」って言ったろ?
[しれっと嘘じゃないよアピール。]
っておいパナップの悪口はいいけど
俺の悪口はよせ。
[え?言ってない?
男友達のツンデレは需要ないと思うんです、とつめたーい視線を送って。
同時に念を送る。「俺は女の子の人脈はないんだよ!」と。]
/*
そのとくいりょうりの はんにんは もも
しょうがないよねあいつはカロリーが足りてなかったからね。
/*
ところで表に出ないのはなんか動きづらいからです。
なにをどううごかしても現状困ったくらい動かない。まだ多角だめだなこれ。
[勿論今までに見たことのない彼女の姿に、面食らいかけたがこちらは耐えておこう。確かに世界の真理ではある。]
そうか…君は毎日戦っているのだな…
[戦っている結果が今の君で、だからこれからも戦うのか、と首肯した。]
可愛らしいこと言って…すごいな、梨花さんは。
[下の名前で呼ばれているし自分もいいだろうと呼び始めた*]
離れるのはわかってたけど、想定より早くてさ。
[軽く肩を竦め]
物分りが良い諦め癖、治そうと思ってさ。
[口角を上げる彼の、小さな頃に会ってみたかったな、なんて夢物語は、諦めざるを得ないのだけど]
さて、わたしはロビンを迎えに行ってくる。迷子で職員室に保護されてるらしいから。
[そう言って席を立った*]
― グループLINE ―
[電信柱からちらっと顔をのぞかせる猫のスタンプ]
『3回くらい確認して全員入ってると思う。けど抜けてたら指摘よろ』
『改めまして、たかつかそうしです。
じって濁らないのでよろしく。
ついでにもう一つ
苗字だと他人行儀なんでみんな名前で呼ばせて、いやなら言って。』
[そしてよろしくお願いしますのスタンプをいれておいた。]
カロリーが余ってるっていうのも、うらやましい話だけどな……
[熱のこもった演説を聞きながら、思いっきりカロリーが高そうなチョコバーを齧ってる僕もいたりする。
カロリーだけの話ならいくらあっても足りやしない。]
二人の財布にダメージは与えたいけれど、今日はちょっとやめておくよ。
やっておきたいことがあるんだ。
[そこで暑苦しく叫んでる副担任に聞いても、無駄かなあ。
うーん。薫先生にでも聞きに行けばいいか。]
そう!日々是戦いなの!!
分かってくれてありがとう。凌。
[握手。手を差し出して。]
という訳でダグラス先生。陸上部はお断りします。
『身体は闘争を求める。』
私はボクシング部で殴り殴られしてきます!!
[勧誘はきっぱり断った。*]
━ グループLINE ━
『まなだよ!名前よびおっけーだよ!って、創慈くんは元から名前よびだった!!』
『ほかのみんなもよろしくねー!』
[文字だけだといっそうバカっぽい]
そっか。それは少し、いや。
[きっとかなり、寂しかったろうなぁ。
でもそれがあるからこそ、きっと今の君がある]
諦め癖、治ったらいいな。
俺らまだ子供なんだし、我儘言ってもイイだろ。
諦めないで、がむしゃらになったって。
[諦め癖がついてしまう別れを経験した彼女の
小さな頃に出会えたならば――その時は
小さな子の頭を優しく撫でられたなら
それはやはり夢物語なのだろうけれど]
そっか。じゃあまたな。
ロビン迎えに行って腹減ってたらアイスでも奢るぞ。
[クラスメイト誘ってる魚住とかいるしな!
暇ならよければ。と言って、見送ろう*]
― 森 ―
[ささやかな用事は5分とかからなかった。
入学式の日なので不安もあったが、杞憂で助かった。
その成果を仕舞い込んだバッグを降ろし]
どーこー?
ちゃっちゃと済ますわよー?
[森で待ち合わせるならここ、ってランドマークがあればいいけど。*]
アイスクリームはとっても魅力的だけど、今日は、わたしのせいで胃を痛めてる人にごめんねって言っとこうと思うから、また誘ってね。
[春生くんに言って職員室へ**]
[春生と凪沙のやりとりを見ていて]
仲いいなぁ
[アイス?皆の会話は聞き流してひとりパピコ食べてるような奴です。だってガリガリ君とか落としちゃうし、一気に食べるとキーンってなるのがどうしても苦手だから。]
― グループLINE ―
[チェックできたのはいつのことか。
読んだのなら。]
「さん」も要らないわよ
[のあと、イモ判みたいな『姉』一文字のスタンプ。
次いで、もののけ姫のスタンプ。
この場合は救うのではないけれど。*]
[なぎこ…女装したら可愛いのかも
なんて思いつつ。]
そういえば、うちのとーさん文化祭で
メイドの格好したって言ってたような
[母さんの執事の格好が似合っててたと耳にタコがボロボロ零れ落ちるほど聞いたのは黙っとく。]
これが、親の名前利用しまくってまーす。
七光り大好きー。とかだったら、いいんじゃんって思うけど。
あんたは親と分けてみて欲しいんでしょ?
だったらまず、あんたが自分と親を分けなよ。
今のままじゃあんたの希望なんて、薄っぺらい表面だけのファッションでしかないよ。
自分の言葉を伝えたいならさぁ……
あんたが自分の!顔と!名前で!!やればいいでしょ。
親持ち出してだっさ。
って、言いたかったの。
聞いてくれてありがとう。*
(あ、そーだそーだ。)
[忘れてたことを思い出してスマホを開くと、グループLINEに一言挨拶を送る。]
『魚住凪沙です。よろしく。』
[そして同じ厚生委員になった久方(姉)にも個別に連絡。さっきは向こうもこっちもごたついて、よろしくっていいそびれてしまったからだ。]
『さっき言いそびれたけど
同じ厚生委員同士よろしくな久方
なんかあったら遠慮なく相談してくれ。』
[送った後に主語の「厚生委員の仕事とか 」をつけ忘れたことに気づいて、あちゃーと頭を抱えた。
これ、なんかすごい俺が差し出がましく見えないか?そんな不安が過ぎったのは内緒だ。]
[流れ流れて音楽室。
クラスメイトと騒ぐのは嫌いじゃないけれど、今日は疲れた。
文化が違うってのは大変だ。]
そうじゃないと、わざわざ日本まで来た意味もないけどさ。
[拝借してきた鍵でピアノの蓋をあけて、軽く音を鳴らす。
調律はそこまで狂ってない、か。]
気分転換には、使えそうかな。
[自室でだけ弾いているとたまに気が滅入る。
これで調律がくるってるならどこかのスタジオにでも通うことを考えてたけど、面倒がなくていいや。]
責任は自分でとらせりゃいいのに、みんなお節介が得意なお人よしなんだろうな、あのクラスメイト達は。
……うまいフレーズにならないな。この感情。
[それとも、それが日本ってものなのかね。よくわかんないな、まだ。
適当に左手でベースラインだけを鳴らし続けて。*]
また明日、みんな。
[散ってゆくそれぞれに手を振る。
気付いたら、あれ、教室に1人では?
アイスも魅力的だったけれど、正直、仲良さそうな男子の中に1人入り込む勇気はなかった。
中学時代、女子にモテたりして。
きちんと女子扱いされた記憶はそんなにないが。
決して男子でも、ないのだ。]
さて、と。
帰ってもいいけれど……。
[電気を消し、廊下に歩く。
窓からは学園内の森が見下ろせるだろうか。]
森かぁ、変な動物出ませんように。
[*05縞馬*とかね。]
[部活動にはちゃんと参加する顧問の私は
体験入部してくれた幸田君にプロテインを渡しつつ
今日も元気にまっするぅ!!!
ということで陸上の指導をしたのだった!
そういや鍵谷先生が胃痛で倒れていたが
大丈夫だろう!きっと!!
しかし――]
ナタリア先生は今年も大変だろうなぁ。
[今度飲みにでも誘ってみるか?
愚痴位なら聞けるだろうし
なんて思う私であった。スポーツ!**]
[噂では男女逆転シンデレラとかいろいろあったらしい。
超リアルなガチャ〇ンの着ぐるみで接客してたコスプレ喫茶とかいろいろ。]
ん?凪沙くんに俺が奢ればいいの?
ちがうの???
[首こてり、今日は奢られておいて今度奢ることになってもそれはそれ。]
名前出したのは
んーまぁ、あの代議士知ってるせいがあるかな
ちょっとやり込めたい欲が出ちゃった
うん、そんな説明しなきゃいけないのはダサいね
勢いで押し切れば勝ちって思ってたせいもあるけど
[納得した。*]
入れば?
誰だか知らないけれど。
[Ninjaじゃないのは確かだろうな、さっきのソーシの足音の消し方はもっとすごかった。
部屋の前で足音が止まったのをきいてしばし。ベースラインを解消させて声を出す。]
ついでにRequestでもあれば受けるよ。
フレーズが出ないんだ。
[いっそ普通に何か弾いたほうが気分転換になりそうだ、こりゃ。]
[神楼駅の港側、2DKのアパート。ふたりでこの場所に居る時は、お互いに兄妹という約束で。だから今までふたりきりになる時はここには来なかったんだ。
ふたりきりでない時なら自然に対応できるから。彼はわたしを置いて行った兄ではなく、親戚。だから自然に振り回せる。だから、甘えることも──
───なんて、自分を誤魔化して、ずいぶん、歪んだ関係]
[彼が帰ってくるのを玄関で待っていたら、ものすごく驚かれた]
もう、終わりにしよう。
[そう言ったら、すごく慌ててた]
今までごめんね、お兄ちゃん。
[胸がいっぱいでそれだけしか言えなかったけど、溢れた思いはちゃんと、伝わったようだった]
[なんとなく、帰りたくなかった。もしかしたら真名は同級生と遊びに行ってるのかもしれない。むしろそうあって欲しいとおもってしまう自分。罪悪感を感じる。胃が重くなる。
アパートの近くまでくる。部屋に電気はついていない。安堵の息をつく。また胃が重くなる。
部屋の扉の前に立つ。鍵を扉を開け、そこに俯いて座る真名を見て、動きが時間が止まる。
彼女が紡ぎ出す言葉に、とうとう最後通牒かと慌て、そろそろ胃潰瘍かも、なんて思った、のに。
いつぶりだろう、お兄ちゃんと呼ばれるのは。記憶よりも若干低い声、大きくなった身体、そして、短い髪]
[俯いて唇を噛んでスカートを両手で握りしめていた小さな手、何度も結ってあげた長い髪。
こんなにもちがうのに。
こんなにもこんなにも、可愛い、僕の 妹]
マナ、僕もごめんね。
[あの時僕は、早く妹を守る力が欲しくて、早くおとなになりたくて妹から離れてこの星に来た。長く過ごすうちに忘れていた、初心]
[でもね、今は思うんだ。
君を守ってくれる人に、出会えますように、と。君が守りたい人に、どうか───··········]
ふーん。
じゃあ、あんたは、2世として生きるって決めてんだ。
ならいいや。
……沙也加のためとかってさ。
ちょっと過保護過ぎじゃね?
双子ってそう言うものなのかもしらんけど。
私が沙也加なら、ちょっとあんたに舐められてるように感じるわ。
言い訳に自分使うなって思うし。
[言うだけ言って。]
まあ、いいや。
それはあんたと沙也加の問題だしね。
話しはそれだけ。
悪いね。入学初日に呼び出して。
[表情は変えないまま、彼女を解放して、自分も帰ろうか。*]
― 森 ―
この街にいる限りは、避けられないかな
影響の無い遠くに離れるかどうかは決めていないけど
[妹との関係がどうなるかとかも含めて、それはこの学園で過ごした先の未来だ、どうなっているかはわからない。
とにかく、話はそれだけらしい……それじゃと応えようとして――]
[あ、やはりバレたか。
こっそり聞き耳を立てていたなんてバツが悪いが、声に導かれて、静かにドアを開けた。]
ごめん、こっそり聴いてた。
何となく入ったら悪いかなと思ってしまって。
[ピアノから少し離れた場所に立つ。
鞄の取手を両手で掴む。]
え? リクエスト?
何でもいいのかな。
じゃあ、ううん、……アヴェマリア、とか。
誰のでもいいよ。
[浮かんだ曲名を素直に。]
奢られておけばいいんだね
じゃ、今度は俺奢る
[パルクール教室の手伝いでお小遣いは稼いでいるのだ。本当に小遣い程度だが。
パナップは零れ落ちないから好きな部類である。
ニコちゃんマークのパナップは噂で聞いただけで知らない。]
[そんなこんなでサクラマートかあるいは他のコンビニに着いたら早速アイスコーナーに。その頃には幸田からもLINEが来るだろうか。
アイスを買う途中かあるいはコンビニに行く道中か。
ふと思ったことがあった。]
そいやさ、この学校林間学校とか
あるらしいな。
やっぱ男女ペアでなんかやったりする
のかな。
[なんて学校行事の話を2人に(あるいはもういるなら幸田を含めた3人)に聞いてみたり。]*
へぇ〜〜
キツイこと言っても、こんな可愛い犬に懐かれるんだ
遠慮なく可愛がればいいじゃん
ここにはあたししかいないんだし
[何なら自分のそばにはこんな動物が。*10雪兎* *]
は?
なんであんたに遠慮する必要があんのよ。
……あんたともちゃんと友達になりたいから話ししたんでしょ?
[言わなきゃ分かりません。
柴犬は腹を見せている。
わしゃわしゃわしゃわしゃ。*]
/*
本当に素直に中の人が思い浮かんだ曲ですみません。
何の捻りもないですすみません。
アヴェマリアといえば世界の中心で愛を叫ぶな映画を思い出してしまう、中の人。
あれはグノーだったな。
−少し前
名前呼びしろーっていうならする
けど俺は特に苗字呼びだからって
壁作ってるとかじゃないしな。
だからぶっちゃけ高塚なんかは
創慈の方が呼びやすい。
3文字って呼びやすいんだよな。
[>>749パナップは世界を救う。
なんか誤魔化されたような反応が帰ってきたけど、何を誤魔化されたのかはよく分からなかった。
アルバム...ひょっとしたらあったかもしれない。当時の編集委員が撮っていたならば。]
そーゆーこと。
楽しみにしてる。
[>>756次の約束を自然に取り付けられるのはやっぱりいいし奢るのに抵抗はない。なんなら喜んで奢る。]**
あ、そうなんだ
[友達か否かのライン引きがかなり曖昧な自分にはそこらへんは気付くことなかった]
うん、あたしは歓迎
悪意はたくさん持たれてきたし忖度もされてきたけど、こうしてダサい言ってくれるの沙也加ぐらいだったし
[柴犬をわしゃってる梨花の傍でバッグを開けると、ささやかな用事の成果を――惣菜パン。]
そうそう、それでいいんじゃないかな。多分。
[小遣い稼いでるだけで凄いと思った>>756俺である
ということでれつごーサクラマート
幸田からのLINEがあったら教えてね>>757
アイスを先に買って溶けたらあれだしな
彼が来たら奢ろう。パナップ以外を!!]
男女ペアでやるっていったら。
俺の両親の時代は厚生委員だったか?が考えた
レクリエーションで宝箱の中に石があるスポットまわったり
それから2日目に工芸品をペアで作ってた。後は―――
キャンプファイヤー、かな。
えっと、確か気になる人を誘う、みたいな。
男からでも女からでもいいらしいぞ。
[今の伝統どうなってんだろって
高塚と(合流したなら幸田に)尋ねるのだ*]
そりゃ、これでも耳はいいからね。
ああ、ミサキだったのか。
いいよ、音楽なんて聴く相手がいなきゃ成り立たない。聴衆は歓迎さ。
[適当なトリルを奏でながら、その声>>755に軽く背中越しに振り返れば。]
Ave Maria、ね。声が欲しいけど……Vavilovでいいかい?
[得意なわけじゃないけど、と一言添えて。
アヴェ・マリアとしては異端なそのメロディをゆったりと。]
今日のであたしがすっごく未熟なのは身に沁みた
高校入ったんだし、勉強とか頑張んないとなー……
[なんて言いながら、惣菜パンの一部を犬と兎に。
食べるのかな?]
はぁ…
妹がいる、幼馴染がいる
こうして悪口友達ができた
あと足りない関係…彼氏とかも作ったほうがいいのかなぁ
[雪兎を撫でながらぽつり。*]
林間学校なー
クラスのレクで男女ペアで肝試しとか
あとはキャンプファイヤーの時のダンスは大体男から気になるあの子を誘うって聞いたけど。
[この伝統は兄の時も姉の時も変わらないと聞いた。]
[なんでやパナップでええやろ、ともはやお決まりのツッコミは心の内に秘めといて。]
まーじかよ...
俺女の子との接し方まともに
知らないんだけど...
んじゃ俺と久方がなんか企画すんのか。
久方に頼りきりになりそうでなんか悪いな...
[企画力はともかくとして決定的に女の子の扱いに慣れてない。話すのはクラスメイト、友達であるが性別を意識してしまうとどうにも要らぬ気を遣ってしまう。]
2人はともかく俺が気になる人と
キャンプファイヤーは想像つかねーや。
[思わず自分で笑ってしまう]
へー、男から誘うのか。
じゃあそういうきっかけが作れる
企画とか出来たらいいのかな。
[まだ先の話だけど今のうち頭に入れておこう。]
あー、俺の母さんの時も男から
誘ってたらしいけど決まりとかあんのかな。
[まぁ母は事情が事情で成就はしなかったが、そのことを聞くといつも「ほんとに好きな人が出来たら迷わず行動しなさい。目の前にいてくれるうちに」なんて真顔で言ってくる。それはまぁ今は関係ない別の話だが。]
[名前については]
たかつかって言いにくいもんな
まあそれを言うと魚住もちょっと言いにくい。
凪沙のほうがやっぱり呼びやすいな。
[林間学校に戻ると]
あれ?どっちでもよかったっけ
よかったのかも。
たまたまにーちゃんは彼女さん誘って
ねーちゃんは彼氏さんから誘われてただけかも。
[親のことは聞いていない。なんとなく聞きにくいお年頃だから。]
[女の子との接し方なら俺もどうだろう
幼馴染は幼馴染、だしなぁ……
女の子というより、霞とサヤって感じの付き合いだから
女の子との接し方、というと割と戸惑いはある>>768]
そう思うなら、今からどんなことしようかとか
考えてお前からも提案すればいんじゃね?
1人で考えるのが煮詰まりそうなら俺らに相談するとかでも
頼りきりが嫌なら、今からならまだ時間もあるし。
キャンプファイヤーは
そん時になれば踊ることもあるんじゃないか?
今は実感ないんだろうけどな。
まぁ、俺の親がここの高校の同級生だったから
そんなことがあった、ってのを聞いてるだけだが。
へー、男から誘うのか。
じゃあそういうきっかけが作れる
企画とか出来たらいいのかな。
[まだ先の話だけど今のうち頭に入れておこう。]
あー、そういえばダンス?は
俺の母さんの時も男から誘ってたらしい
けど決まりとかあんのかな。
[まぁ母は事情が事情で成就はしなかったが、そのことを聞くといつも「ほんとに好きな人が出来たら迷わず行動しなさい。目の前にいてくれるうちに」なんて真顔で言ってくる。それはまぁ今は関係ない別の話だが。]
そうよ。
どうでも良い相手なら、霞「さん」って呼んで、適当に流して相手にしないで終わるわよ。
でもほら。
バトンタッチは……嬉しかったから。
あと、あんたが自分で言ったんでしょ?
遠慮するなって。
[動物飼ったことないから、犬と兎が何を食べられるのか分からない。
たまねぎはダメな気がした。]
彼氏か……
[眉間に皺が寄ったのは、あまりの高難易度に感じたのと、ゲームする時間を削ってまで男と付き合う必要性があるのか真剣に検討した結果だ。
だがそこでプレイするのは乙女ゲーと言う矛盾っぷり。
難しすぎる問題だった。**]
[父親の机の上にある、古びた寄せ木細工の箱
それを手で撫でながら、あの不愛想の父親が
幸せそうに笑って
林間学校の話をしていたのを、思い出す
――その時に必ず、言う言葉が
あの時見たのも、とても綺麗な景色だったんだ。と
大人になって気づくという奴だって
俺には未だ、わからないもの
まるでスケッチブックに描かれた人々に
顔が入れられないままのように]
んじゃ今度から高塚のことは
創慈って呼ぶわ。
[鍵谷も名前呼びがよかったら言えよ、というのはさっき言ったし大丈夫だろうか。]
いや、でもまぁ、誘いたいよな。
そりゃ誘ってくれるのは嬉しいけど。
そんなことさせずともこっちから
誘えるくらいにはなりたい
[なれるとは言ってない。]
鍵谷の両親と創慈の兄姉も神楼学園
なんだ?
ひょっとして俺らもそーなるのかなぁ...
[どこか他人事のように呟いて]
ヴァヴィロフ、か。
私、音楽には詳しくないんだ。
多分、その人のアヴェマリア、知らないんじゃないかと思う……聴かせて欲しい。
[椅子に座ることはせず。
彼の弾く姿を見たい気もしたけれど、目を伏せて、今はただ届けられる音に集中した。
奏でられるメロディは春の空気に溶ける。
それは穏やかで優しくも、どこか哀しく、切なげにも感じられたから。
曲が終わっても暫く黙ったまま。]
とても、素敵な曲と、音だった。
聴かせてくれてありがとう。
[心からのお礼を。
すう、と静かに気持ちが落ち着いて。
穏やかな表情を浮かべられた。*]
決まりはどうだろう
男が女がとか関係なく
誘いたい人が誘うようにすりゃいいんじゃないか
と、俺は思うがな
その人を待ってます、でその人が
別の相手を誘うの見るよりかは
ダメもとでも自分の意志を伝えられたほうが
いいんじゃないかなぁとは思うが
ま、それが難しそうなら基本男子からとか
そういった感じのかるーい周知でいいんじゃないかな。
[義務ってわけでもなかろう
踊らない選択肢もありだろうしな]
You're welcome.
音楽なんて、自分で作るんじゃなければ知ってても知らなくてもどうでもいいのさ。
好きか嫌いかで充分だろ。
[鍵盤を軽くはじきながら。
ずいぶん久し振りに弾いた曲だったけれど、指は覚えていてくれた。]
少しは落ち着けたなら、それでいいさ。
いい顔になったみたい、だしな。
[振り返った先の顔は、先ほど見た時よりは少し穏やかに見えた。
まったく、自分とは正反対だ。
正直うらやましい。*]
彼氏か……
[妹には鈍感と言われている。
そんなつもりは無かったが、要は梨花のようにぶつかられないと自分は感知できないのだと理解した。
乙女ゲーは触ったことはあるが、いちばん気に入ったのは年下キャラだったので高1の身ではある意味詰んでる。
梨花のように恋愛願望に矛盾はないのだが、隣り合って呟くぐらいには遠い道。**]
そうそう。世の中逆プロポーズとかもあるらしいし。
生物界でもアピールは男女どっちからでもするらしいし。
[お前ほんっとパナップ好きな。で、
にこちゃんマークあった?
そうそう。俺もそう思う
だから誘いたい人は誘う、でいいと思うわけだ
心のままに行けばいいじゃんって奴
照れかどうかはパンドラの箱にしまわれます。がちゃーん!]
お前俺に喧嘩売ってんの?
[写真の才能4ですが、なにか>>780]
そゆこと。だから企画に関しては頭の隅に留めておいて
差し迫ってから考えてみる、でいいんじゃないか。
[しゃーねーな、当たり棒は譲ろう。もとはお前の奢りだがな]
俺の親も神楼学園だよ
ここで出会ってそのまま付き合って結婚したって。
けっこうそういう夫婦多いって聞くな
[意外なところもそうだと聞いて驚いたこともある。同じ中学だった隣のクラスにいる子の両親もそうだと聞いている。苗字は小野寺だったか。]
林間学校まだ先だし。
って言ってるとすぐだけど
とりあえず今日はありがたくパナップをいただくことにしよう
[ありがとう凪沙さま〜と冗談めかして言いつつアイスを堪能したのだった。**]
/*
森行くまですっごくしんどかったけど、とても楽しくなった
ありがとう梨花
……そして沙也加放置してるなぁあたし
これまでの男がすべき、は古いのかもな。
[それでもその時は頑張って自分から誘っていきたいと思ってしまうのは多分男が生まれ持つ変なプライドなんだろう。
ちなみににこちゃんマークは1.あった 2.なかった 2(2)]
やっぱそうするのがいっか。
さんきゅー。
ってなんだよ!?いいだろ大城に
手伝ってもらえば!
[慌てたようにそう返すが、この時の俺は大城の41という数字を知らなかったのであった。
わーい当たり棒だ珍しいから家に飾ろう。]
それもそうか。
うん、今の君の音はとても好きだった。
[彼自身は曲を作るのだろうか。
自分は聴いているだけだから楽しいばかりだが、そういうわけにもいかないはず。
作曲したものも気になる、が。
そこまで頼むのも図々しいかなと。
それにもう今はアヴェマリアで心がいっぱいだ。]
いい顔?
……さっきまで変な顔してたかな。
[本気か冗談か、頬を触ってみつつ。]
[ピアノの音がやんでいると、
外の運動場からの声が、かすかに耳に届く。]
1人になりたかった、とかではなかった?
お邪魔してしまったね。
[鞄を持ちかえる。
姿勢を、真っ直ぐにして。]
私はこの辺で失礼するよ。
エディ、……挨拶前の言葉も、ありがとう。
では、また明日。
[彼とピアノを瞳に映して。*]
そうそう。まぁ男が何とかしなければ
じゃなくて、この人がいいなと思ったら
勇気を出す、みたいな感じでいいと思うぞ。
[まぁでも男のプライドってのはわかることはわかるし
そのあたりは突っ込まないでおくのだ]
……。
[こいつは大城の会話聞いてなかったな?
機材に関してはプロがいるらしいが――
でも俺よりは上だろうが
とか、思って遠い目をした時であった]
『おうっ』
げ。迎えが来た。
[サクラマートに近づく足音。ぺたり、ぺたり
そこにいたのは1匹のちょいでかいアザラシである
父親の隣によくいる、アザラシである
大体遅くなりそうなときに
俺やら兄やらを呼びに来る。ごはんですよーみたいに
因みに遠征とか事前に伝えていたらその時は
迎えには来ないからかなり賢いと俺は思う
俺が中学の時とかも、部活で遅くなったら迎えに来ていたから
多分魚住とか幸田は見たことあるんじゃないかなこの光景]
たまちゃんが来たから今日は帰る。
じゃあな。今日はありがと。
[と言って、アザラシと一緒に歩いて帰る
男子高校生であったとか**]
なるほどな、シンプルで
分かりやすい。
[>>788男ってめんどくさいんだよな。我ながら思う。
やややや、やっぱり実物の写真見ないと腕前なんて分かりませんしししし。
機材の話をしてたのはうっすら聞いていたがなるほどわからんってなってたとかそんな。
なんて話してるとお迎えがやってきたらしい。
このあざらし...たまちゃんが迎えに来る光景もいい加減見なれてきて普通に接してしまう自分がいる。
初めてみた時は「あざらしが陸歩いとる!?」と大声を上げたものだが。]
おぅ、じゃーな。また明日
たまちゃん、鍵谷の事よろしくなー。
[アザラシを連れて変える男子高校生にツッコミを入れる気すら起きず受け入れてる自分が怖い。]**
気に入ってもらえてよかったよ。
[普通に曲を弾くだけなら今でも何とでもなるんだな。
そりゃそうか。音が出せないわけじゃないんだし。
それでも、なんだか少し、ほっとした。]
さあね。そうだったかもしれないしそうじゃなかったかもしれない。
すこしばかり怖い空気ではあったけどね。
[頬を触る仕草に、肩を竦めて。]
[そのままもう一度鍵盤に指を落として……出てこない、な。
耳に届くわずかな音が、妙に響く。]
いいや、一人になりたいなら自宅で弾くさ。
気分転換だったからね、ちょうどよかったよ。
おやすみ、良い夢を。
[振り返って、まっすぐに佇むミサキに手を振って。
結局その日は一小節がでてこなかった。**]
──良い夢を。
[エディと別れ、歩き出す。
耳にはまだピアノの音が残っている気がした。
自販機により、
青汁、ミルクティー、カフェオレを購入して、外靴に履き替えて森への道をゆっくり進む。]
霞ー、梨花ー、いる?
[動物と戯れる2人を見つけられたなら。
呆れたように笑って飲み物を差し出そう。
叶うなら、一緒に帰れたらと。**]
[ルウシェにおやすみと言って別れた後、自分用に空けて貰った部屋に学園の図書館で借りてきた本を持ち込んだ。
図書館の中で無意識に探したのは、子供の頃、母が寝物語に聞かせてくれた中で気に入った童話の本。
1白雪姫
2シンデレラ
3人魚姫
4眠り姫
5おやゆび姫
6白鳥の王子
姫関連が多いのは、自分の境遇とか色々鑑みた為に気に入った物に偏りがあっただけで、母は他にも色んな話を聞かせてくれていた。
図書館で選んできた1冊を何回か読んだ後に眠った**]
/*
主人公は11人の兄弟がいるお姫様というのは、まあ象徴的かもね?うちはたぶん上が全部兄なわけではなさそうだけども
ー回想・きっと挨拶の前に>>663ー
わたしが思うのは、「直感」は「魂が考えること」だと思う。経験の蓄積は確かに脳に溜まるけど、そこからのアウトプットが直結で出てくるんだから、「考えてる」んだとは言わないと思う。うちの家族見てると、ホントそう思うんだ。
うん、凌くんみたいに「思考」を持ってる人は、そう、教育されてその中で判断してるっていうのはヒシヒシと伝わってくるよ。
[刷り込みなんていう言葉を使うあたり。久方家にはそういう発想はない]
凌くんならやっちゃいそうだね、「一所を超える」可能性を実現すること。
凌くんの考え方なんとなくトレースできた。今日はゆっくり話せてよかった、ありがとう。
[式進行中だったので、そこで会話を止めた*]
−入学式の翌朝−
[朝起きたら、最初に個人LINEで美咲にメッセージを送る]
『美咲ちゃん、おはよう。昨日の挨拶、すごくよかったよ!クラスではなかなか言えなかったけど。
あと、霞のことはごめんね。しかも、ママも煽るとか酷いよね。まあ、アホ姉も昨日は反省してたみたいだから。なんかあったのかな?
今日も学校だね!楽しい学園生活になるといいね!』
[送信**]
ねー。アリスで苺のケーキ食べて帰らない?
大丈夫。摂取したカロリー分運動すればいいのよ。
[なんて2人にお誘いしながら。
一緒に帰る帰り道。
自分の話題は、『チョーク投げが見たい。』とかそんな感じ。
狸寝入り計画等について話しをしたことだろう。
もちろん恋バナも望むところだけど。
リアル恋愛は今一ピンと来てなかったりした。]
【業務連絡】
おはようございます。村建てです。
今日は、入学式翌日朝からの通常授業ロールです。
各自お好きなようにお過ごしください。部活、勉強、課外活動もお好きなように。
夕方以降に、林間学校の説明にナタリアを出す予定です。それまでは、友情を育むなり、アタック対象を探るなり、まったりお過ごしください。
よろしくお願いいたします。
ー回想・きっと挨拶の前に>>796ー
将棋の羽◯先生の、『直感力』という本があってな。
嫌いでなければ、読んでみると面白いとは思う。あくまで1例でしかないが。
[>>796 教育されて、という言葉に対してどうなんだろうな…と思う。父は自分に厳しく、母に甘く、僕には優しさがある人だ。常に知識と考えをアップデートしていく人だと思うようになってから、尊敬もしている。
多分、一番教わったことは。自分自身を疑い続けることだろう。絶対にって言葉は、人生に一度しか使えない。]
こちらこそ、こんなに話すとは思わなかったよ。
[この無用に長い来賓の挨拶にも、この瞬間だけは感謝していい気がした*]
[因みに……
この女、本気でこのリカちゃんネタをやりたいがためだけに、創慈の母に師事して気配を消して他人の背後に立つ技術のみを追求していた過去がある。
創慈やルウシェは散々被害にあったので慣れているだろうが、待ち合わせは要注意だぞ☆]
─入学式翌朝─
登校する新入生には様々な障害が待ち受けています。さて、あなたは、どの障害に遭ってしまうでしょうか?
登校RPの前にActで、振ってみてください。
このイベントは任意ですので、拾う拾わないはお任せいたします。拾う場合も、複数振っても構いませんよ。
<男のコ編>
1.パンをかじった女の子と角でぶつかる
2.ハードゲイのお兄ちゃんに壁ドンされる
3.警察の職務質問を受ける
4.目の前の女のコのスカートがふわり...
5.胡麻斑海豹に追っかけられる
6.何事もなく登校できるようにみえて、実は何かある(自作自演)
<女のコ編>
1.パンをかじって登校したら角で男子にぶつかる
2.生徒指導教員のチェックを受ける(服、髪等の指導)
3.上級生(先輩)♀に絡まれる
4.風でスカートがふわり...
5.胡麻斑海豹を追いかける
6.何事もなく登校できるようにみえて、実は何かある(自作自演)
― 回想:サクラマート ―
おぉ、これがかの有名な
[春生を迎えにきたアザラシをしげしげと眺める。
居残りで遅くなった兄が鍵谷先生と帰るたまちゃんをよく見ていたとかで。]
じゃ、また明日な春生
[手を挙げて帰る二人、もとい、一人と一頭を見送った。]
凪沙もアイスありがとな
[パナップの容器をゴミ箱に捨ててお礼を言い、家路についたのだった。**]
−翌朝−
[少し早めに家を出る]
行ってきます。
[朝寝坊の霞は今頃、ドタンバタンやっている頃だろう。今日もパンを口にくわえて出てくるのだろうか。
昨日の今日のこともあり、霞とは一緒に登校したくなかったので、早めに出たということもあるが、もう一つ、学校に早めに行ってやりたいことがあったのだ]
ー放課後・陸上とアイスー
[神楼学園はサッカーの土グラウンドの外に陸上のトラックがある、何とも陸上部にとって有り難い環境らしい。
上條先生と…もしかしたら他の先輩とかもいたかもしれないが…トラックを81周軽めに走った。
トラックは固めではあるが、問題ない範囲。汗を流してノビをして、きっと先生とは握手した。
アイスを食べに行った彼ら…恐らく魚住にLINEが来るには暫し時間が掛かっただろう。]
村の設定が変更されました。
きゃ....。
[春の息吹が小さな辻風となって沙也加の足元をさらった。スカートがふわりと浮く]
...。
誰も見てないよね....?
[周りを見回す。早い時間なので、人もまばらだったが、誰かに見られたかもしれない]
まあいいや...。
[それより、早く学校に行きたかったので、恥ずかし隠しも兼ねて、そのまま学校まで駆けて行った*]
[朝、学校に着くと、まず直行で図書館を目指す。図書委員になったこともあり、場所を確認したいこともあったが、昨日凌から奨められた本>>808を探しに来たのだ]
は...は...はが...はしもと...はぶ....あった。
[実用書コーナーを探すと、お目当ての本を見つけた]
すみません、これ、借りたいんですけど。
[上級生と思われる、図書係にその本を渡した]
「1年生?」
はい、そうです。
「じゃ、ここに名前とクラス書いて。図書カード発行するから」
はい。あ、あの、それと、わたし、図書委員になったんです。よろしくお願いいたします。
「そうなんだ?私、図書委員長の古賀っていうの。よろしくね」
[恋バナ?には]
私の母曰く。
林間学校はいいぞ、らしい。
いや、よく分からないけど。
[苦笑い。]
恋に関して、私に提供できる話題は、この辺りの恋愛スポット情報くらいなんだが……。
[母とその周りが詳しいと前置き。
とりあえず、自分のことは置いておいた。
苺のケーキは甘く、美味しかった。*]
「羽生さんの『直観力』かあ。渋いね」
[古賀委員長が沙也加の持ってきた本を見て呟いた]
あ。それ、クラスの友達が、奨めてくれて。あの、その人も、図書委員で。多分、一緒にお世話になります。
「そうなんだ?よっぽど知的な子なんだね。楽しみだわ。はい。それでいいよ。じゃあ、貸出期間は1週間だから、それまでに返してね。委員会は、来週招集があると思うから、よろしくね」
はい。ありがとうございます。
[古賀から本を受け取って、両手で胸に抱き、図書室を辞した**]
[何故か目の前に胡麻斑海豹が居た。
見詰め合う目と目。
高まる緊張感。]
もふもふ……
[触ろうとしたら逃げられた。
『ふふふ。追いかけてごらんなさぁ〜い♡』
脳内で胡麻斑海豹が甘く囁く。
私はその甘い誘惑に従って、彼女(?)を追いかけて過ごす事になるのだった。*]
― 翌朝 ―
……!!!!
[俺は後悔していた。
たまちゃんが一緒についてきてくれようとしたのだが
1人で学校まで行けるといって登校したらこの様だ
何故俺は変なお兄さんに
壁際に追い詰められているのだろう
不愛想が常の俺だが、今はちょっと泣きたい
助けてタマちゃん!!
真っ先に思い浮かぶのがアザラシなのは
小さな頃からよくお世話になっていたからでもあった]
── 恋バナ ──
林間学校か。
……吊り橋渡りたい。
[しかし母の恋愛スポット解説は全く当てにならない。
父と母は同じクラスだったはずだが
林間学校のダンスも踊っていないし。
神楼神社のお祭りも、別人と行ったらしい。
……いったいどんな昼ドラがあったんだ?
まあ、誰からもダンスに誘われなかったり、お祭りに行けなくても、結婚は出来るらしいよって。
そんな謎の安心感を与える事なら出来ただろう。*]
第X代高塚流忍術師範 高塚流華 が見物しにやってきました。
(Twilight) 第X代高塚流忍術師範 高塚流華は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
― 忍術講座>>810 ―
相手の背後に立ったら、まず首から肩にかけての線を見るでござる
上下の動きに自分の呼吸を合わせるのが肝要
呼吸が乱れるのは論外でござるが、静かでもりずむの差異は気取られる要因になり申す
動くのは相手が息を吐くとき
吐いているときの方が緩んでいるとも言われているでござるが、経験則では息を吸って吐くまでの貯めている瞬間の直後のほうが有効でござった
あと極力肌を隠すように
忍び装束が全身隠している理由は暗闇に身を隠すだけでなくて、体温が外気に触れると気配として出てしまうのでござるよ
額に手を当てて体温がだいたい測れるぐらい、人間は熱に敏感な生き物ゆえ
なので隠密行動は体温と気温の差が小さい夏のほうが向いているでござる
怪談話の舞台設定がたいてい夏なのは、忍びの知識が元になっているのでござるよ
[だいたいこんな感じ。**]
― 次の日 ―
[高塚家の朝は母の怒号から始まる]
んあ?
・・・まだ6時じゃんよぉ
[といった次の瞬間また怒号が響きわたり
30分が経過するという摩訶不思議体験を毎朝するのだ。]
なんのイリュージョンだ
[いや、寝てただけ。
というありがたくないルーティンを経て]
行ってきまーす
[颯爽と自転車を漕ぎ出す]
『おうっ!!!』
[声がして、現れた1匹の胡麻斑海豹
何時もはモフモフボディで道行く生徒らを
誘惑?する彼女(?)が変なお兄さんに
体当たりを、実行!!
――俺は人目も憚らずぎゅっと抱き着き]
たまちゃん、俺は怖かった……。
[暫くは登校についてきてもらおうと
俺は決意した。もふもふ]
[アイスは実費なのか、鍵谷の奢り>>735なのか。写真教える件あるから、とか言われたら「それは教えてからな」というだろうが、俺らが誘ったからという理由とか>>749なら大人しく奢られていることだろう。次返せばいいんだ。
高塚のことは創慈と呼ぶことに決めただろう。]
誘いたい人が、誘いたい人を誘えばいい。
叶うかは兎も角として、その勇気は素晴らしいものだろうから。
…キャンプファイヤーは父が誘ったらしい、母を。
[それを話す両親の姿はとても懐かしそうで、とても幸せそうで。その中に色んな感情が篭っていることは小さな頃の自分でも分かった。]
数枚でいいなら、夜のキャンプファイヤーだろうがなんだろうが綺麗に撮って提供する。
[写真撮るのは上手い気が、する。だけど編集委員にならなかったのは…自分が満足するくらいの写真を撮るのに時間が掛かるし、それよりも人として皆を見たいからであった。やり方を教えたりするのは問題ないけれど*]
──翌朝──
[いつも通りの時間に家を出て。
変わらず祖父母の家に立ち寄り、ブレザーの上着は脱いで、シャツを腕まくり。
目の前には、チューリップが揺れている。
今年もとても綺麗に咲いてくれた。
如雨露で水遣りと、簡単な雑草抜き。
この庭の一角の花壇は、小学校高学年の頃から、自分だけがお世話させてもらっている。]
よし、と。
[一通り終わらせて、スマホを手に取る。]
[グループLINEに即流出しなかった私は偉いね。
その場をそっと立ち去り、学校に向かいながら。
春生との個別LINEを開く。]
『私リカちゃん。』
『今、あなたの後ろに居るの。』
『(海豹と抱き合う春生の写真)』
[素敵な一枚を彼にプレゼントして。
私は気分よく学校に登校するのだった。*]
ー コイバナ ー
吊り橋か…
宙返りとか3回転ひねり吊り橋なんてどこか無いかなー
[ジェットコースター大好きなので普通の揺れじゃ難しいかもしれない]
──登校するわけですが──
え、あ、はあ。
ありがたくいただきます……?
[近所のパン屋の前を通ったら、今日から新発売という『タイヤキパン』の試食を貰ってしまった。
何故か2個も。熱々なやつ。
今すぐ食べたほうが美味しいのだろうが、正直歩きながら食べるのには抵抗がある。
通学中とか、霞じゃあるまいし。]
うーん。
[そんなこんな、考えながら歩いていたので。
誰かにぶつかったり、したのかも?*]
── 教室 ──
[たとえ春生が振り返ってもそこに己は居ない。
一足先に教室に到着すれば、沙也加が本を読んでいた。]
おはよう。沙也加。
……本、好きなんだね。
面白かったら教えて。
[そんな風に声をかけて。
自分の席に座ったら、スマホでなろう小説の更新でもチェックしようかな。*]
[因みにLINEに関しては
『びっくりしすぎて腰ぬかすかと思ったわ!!』
『しかも後ろ見たけどいないし!』
『……他の方々には黙秘して頂けると大変ありがたく』
と、返しておいた。くっ、
たまちゃんに抱き着く姿が見られていたとは
不覚……!*]
[下心はないんです、でもちょっとトキメクじゃありませんかそんなシチュエーション。
ああそれなのにそれなのに]
ひぃぃぃごめんなさぁぁぁい
[下心を持った天罰といわんばかりに蜜蜂に集られて、全速力でその場を逃げ出す。
と、いうわけで、なんだか早く学校に到着することになった。]
ー 校門前 ー
( ま、目をつけられて当然よね )
はいはい
「はい」は一回っ
[さっそく生活指導で捕まった
沙也加は先に行ってしまってたし、少し我慢しとこう。
反省の素振りが見られないとか言われそうだが]
ー朝・学校ー
………。
[早速陸上用トラックで今日も走っている。何処かから見ようと思えば見えるし、本校舎からの方向的に教室からは完全に見えるか完全に見えないかのどちらかであろう。
もしかしたら朝、4(6)なんてことがあったかもしれないけれど。]
ー コイバナ ー
今にも紐が切れそうな吊り橋
[そんなのが都合よくあるわけもないが]
今年度の補正予算で作れないかなあ
あと吊り橋一緒に行ってくれる運命の人と繋ぐ吊り橋
[本末転倒だった]
─早朝・海辺─
…………お。
[釣っている。今日も今日とて。
どうやら今日は……サユリと
アイナメあたりは仕入れず出せそうだ。
香さゐは今日も営業日です。*]
[どうにか登校できたら、反対側の隣の席の凪沙に]
昨日言えてなかった
よろしくー
ところで
厚生委員って?
[即決してから聞くやつ]
.............。
[遠目だったせいで誰かはわからないが前方にいた女子高生のスカートが強風に煽られる。
慌てて視線を下に向けてはいたのだが、見てはいけないものを見てしまった気がした。
途中ボールを落として慌てて拾う姿は我ながら間抜けな気がして恥ずかしいので誰にも見られていないことを願う。]*
……。
[何だか今日は疲れている生徒が多いような
気のせいだろうか。
とある生徒が蜜蜂に追いかけられたとかいう噂も聞いた。が
今日の2限目の授業中
何時も通り。寝たらチョークが飛ぶからな
手首の柔軟運動の後――
若しも<<神楼学園教師 ナタリア>>が寝ていた場合は、白の流星が
眉間めがけてシュートされる、はず*]
……。
[何だか今日は疲れている生徒が多いような
気のせいだろうか。
とある生徒が蜜蜂に追いかけられたとかいう噂も聞いた。が
今日の2限目の授業中
何時も通り。寝たらチョークが飛ぶからな
手首の柔軟運動の後――
若しも<<VTeacher 薫子さん>>が寝ていた場合は、白の流星が
眉間めがけてシュートされる、はず*]
……。
[何だか今日は疲れている生徒が多いような
気のせいだろうか。
とある生徒が蜜蜂に追いかけられたとかいう噂も聞いた。が
今日の2限目の授業中
何時も通り。寝たらチョークが飛ぶからな
手首の柔軟運動の後――
若しも<<新入生 大城美咲>>が寝ていた場合は、白の流星が
眉間めがけてシュートされる、はず*]
[たまちゃんと一緒に登校した後
俺は自分の席に突っ伏しぐったりしていた
――高校生の登校って、命がけなんだな……
俺は学んだ*]
ー朝・学校ー
[走っている姿については大抵いつの日も見ることが出来るだろう。特に隠すような事ではないし、聞かれたなら何事もないように首肯するだろう。
汗はタオルで拭くのか、何処かにシャワーで流すところがあるのか…取り敢えず適当な対応を行えば、制服を着直して教室へ向かおうとするだろう。]
−教室−
[眠いと欠伸をしながら席に座ってぐでーっとしてると声がした。>>852]
あぁ、よろしくな。
いや、俺もよくわかってないんだけど...
うち林間学校ってあんじゃん?
昔厚生委員がその時のレクリエーションを
企画してたことがあるらしい。
もしかしたらそういう事やるのかもな。
[立候補したけど仕事内容よく分かってないやつ。
昨日鍵谷や創慈>>762>>766から聞いた話をそのまま伝えるが、これは伝えるべきかちょっと迷って、男女ペアのことやキャンプファイヤーのことは言わなかった。
けどまぁ卒業生が身近にいるだろうし多分知ってるかもしれないのだが。]
[運動部用部活棟にシャワー室があるから、
汗を流したいならそこでシャワーを浴びるといいぞ!!
水泳部とかも使っているし、男女別だから
どきっ☆なイベントは多分起こらないはずだ!
スポーツ!!
私は朝から朝練の部員たちを見守り、指導し
後はプロテインをっ!飲んでいるっ!!
今日はバナナ味です**]
[机に突っ伏してぐったりしてる人その2
理由を聞かれればかくかくしかじかしておくだろう。
ちなみに蜜蜂は学校に入ったところで森の方へ飛んでいきましたとさ。]
― 二時間目:現国 ―
[にーちゃんの天敵改め大恩人の鍵谷先生の授業。
蜜蜂に追いかけられたのは夢にまで出てきた高塚啓慈の弟ですが何も言うまい。]
あ゛ーねみぃ
[授業は面白いんです、楽しいんです。
ちゃんとノートもとってます。
…が、先生の言葉が途切れたので
なんだろうとそちらを見ると]
ぬおっ
[なんということでしょう。
チョークがこっちに向かってくるではありませんか。
+裏+ 表:驚異的な動体視力と瞬発力を駆使してチョークを回避 裏:人間離れした業なんでできるわけないじゃないかとありがたくチョークの洗礼を受ける]
━ 翌朝 ━
[真名が食パン1枚引っ掴んで登校してしまった]
待て、まだ遅刻する時間じゃないし、せっかく作った(僕が)サラダと目玉焼きとコーンスープと唐揚げとコロッケとカレーとお好み焼きと焼き餅と焼き芋はどうするんだー!
[ちょっと作りすぎたかもしれない。反省してる隙に真名は飛び出して行ってしまったのだ]
食べられるものは食べて、あとは弁当箱に詰めて、残りは冷蔵庫や冷凍庫に入れるしかないか。
[そして今日は、遅刻ギリ1(3)分前に学校に着くことになったのだ。間に合って良かった**]
[ちなみに、2限の現国は授業ふっつーに面白かったと思うんだけどちょっと目が疲れたなと目をシパシパ。
ぴっちり姿勢を正しながら目を閉じて深呼吸していたら、その姿勢のまま40分だけ意識が飛んだりしたかもしれない。
チョークが飛んできたかは知らないが。]*
そっかー
何か考えとかないとね
[父はそういうの得意だったなーとか思えば]
時間空いたらどっかで会議する?
とりあえずバーッとアイデア出し合おうよ
沙也加とか実験台にしてもいいし
[良くないです。*]
― 2じかんめ:こくご ―
[忍者の息子はただの人、というわけで、
めでたく兄弟ともども鍵谷先生から目を付けられることが確定したわけだが]
えーちゃんとノートもとって…
[と、ノートを見ると、見たこともない言語が、いやミミズが這っていた。
授業を聞いてノートをとっているのは夢で、実際手は動いていたが寝ながら書いていたということになる。
今日二つ目の摩訶不思議体験である。]
― 朝の一光景 ―
[学校至近のアパルトマン。
それこそ朝に指慣らしに一曲弾いたり、昼休みに昼寝しに帰れるくらいの距離で、登校途中になにか事件が起きるわけなんかないんだよ。
皆話を盛りすぎだ。]
LGBTも動物愛護も好きにすればいいけど興味ないから。
……おらっ
[ここが日本でなけりゃな!
なんでアザラシをつれた男に迫られるような目にあうんだこれが日本かHENTAI発祥の国か。
とりあえず股間を蹴り上げて悶絶してる間に警察にいこう。
迫ってくるなら女性にしてくれよ。]
[現国の時間、あちこちでチョークの華が舞っているのをありがたく鑑賞。
おかげでペースが遅くていい。こっちは単語調べながらだからメモとるのも時間かかるんだよ。
ノートかわりのタブレットでいちいち単語調べながら走り書き。]
いいぞナギ―、そのまま寝ててくれチョークがあと10本くらい飛んでくれると時間が稼げる。
[すっかり熟睡してるらしい魚住>>863を小さく応援してたとかなんとか。*]
[流石に自分の実父の授業で寝るほど
俺は命知らずでは、ない
でも今日は進みが遅いなぁとは思う
寝ている奴大量だからしょうがないんだろうな
おかげで、逆に眠気がくるが
……命知らずじゃないから何とか耐えた
だから父よ、こっち向いてチョークは構えなくて結構です*]
━ 翌朝 ━
[手近なパンを引っ掴み、アパートを飛び出した]
油の匂いとカレーの匂いが朝からはキツい。
[換気どうなってるんだろう、あの部屋。そして、ルウシェは何時に起きてアレらの料理を作ったのか。昨夜冷蔵庫を開けた時になにも入ってなくて、ふたりでカップラーメンを食べたんだけど(ルウシェが作った)
そもそも食材を、どこで調達したのか。近くで朝市とかやってるんだろうか。まあそんなことは良い]
ん。まあ、パンは美味い。
[ロビンを抱えてパンをもぐもぐしつつ、まだ早いけど学校以外に行くところはなく、そこへ向かって歩き出す。と、お腹を空かせた男の人と行き交い、パンと男の人が持つ札束を交換して欲しいと言われた]
食べかけだけど。
[男の人を回避し、走り出す。振り切るまで時間がかかり、学園に着いたのは遅刻2(3)分前だった]
げふっ、っ!?
[意識が飛んでたせいで元々身体のバランスを崩していたせいか当たるとそのまま真っ逆さま(?)に後ろに椅子ごと倒れた。
あのおっさん本気で投げたか!?]*
[遅刻ギリ校門に滑り込む背中をルウシェが見ていたらしく、どういうことなの?って問いかけのLINEが矢継ぎ早にくるので、ルウシェのLINEの通知設定はオフにしました]
おはよー。
[授業はまあまあ真面目に受けるけど、朝から全力疾走をロビンを抱えてしたものだから、ちょっと疲れている。自転車に乗って来たらよかった。あまりに早く出たものだから、歩きでも余裕で着けるはずだったんだもん]
[シャワーを浴びた後は、今までにクラスメイトとした話を想起する。
春の陽気の中、思考を彷徨わせていて。
教室に戻ったときには多くの級友が既にいたことだろう。遅刻ではないが。]
おはよう。
[見知った仲と、そして隣の梨花さんにはきっと声をかけた。その時にも携帯を弄っていたかどうかは分からないが、どちらにせよ特に変わらず鞄を席に置いた*]
/*
ま、チョーク投げるのも体罰って騒ぐ人もいるとかいないとか。
体罰と騒がれるかどうかは先生と生徒の信頼関係もありそうだけどね。
むしろチョークは学校の消耗品だからだいじにしろよって言われてた気がするのww
ー 授業中 ー
[自分が狸寝入りしなくても両隣が標的になってくれている。
教卓からの射角を考慮して……凪沙は諦めた見殺しごめん
けど創慈なら自分との差はあまりない]
キャッチ!
[虫取り網はさすがに大きすぎるし……野球のグローブ系はチョーク握れそうにないし。
なので取り出して射線に割り込ませたのは……洗濯機にセットするゴミ取りのアレとか、おじいちゃんの事務所からもらった作業用の軍手とか
1〜5 無理、見切れない
6〜9 見えても捕れない
10 奇跡が起こる
9(10)]
いいか。授業というのは覚えて終わりではない
復習するためには自分で作ったテキストが
最も効果的である。
言っておくが板書では、教科書に
書いてないことも書いているからな
序にテストにも出すぞ。**
ー 厚生委員 ー
うん、オッケー
や、口頭でいいけど
[ちなみにラインで相談は苦手
思いついたことを出力するのにラグがあるとこんがらがるタイプ**]
[早く出かけた真名が遅刻ギリ校門に滑り込むが見えた。あれ?もう胃痛の日々とはさようならなのではなかったのか]
『なんで早く出たのに遅刻ギリギリ?』
『なんかトラブル?』
『返事は?』
『アクシデントがあったのならこれからは送迎するから』
『ちょっと、返事』
[最初のふたつ以降、既読がつかなかった。スマホをポケットに捩じ込んで教室へ向かった**]
今年の新入生には、目がいい奴がいるようだな。
[的中率は10割だったんだがな
ふむ。一度防がれたか。
手首を軽く回しながら、ぼそりと無表情が呟く
―――実兄の世話になった同級生の息子と知れば
多分驚くだろうなとは思う
尚、次男は喋ってくれないので
今は知らない教諭である*]
新入生 久方霞は、女のコ に気が変わったよ〜。
あー。朝から変な人に絡まれただけ。この辺って異常気象とか異常事態とか特殊性癖な人とか変な生き物とか多いとは聞いてたけどねー。
[春生くんにあ軽く(誤字に非ず)、何事もなかったように答え、遅刻ギリだったのでその場でそれ以上話題を拡げることはなかった]
うちのクラスにはNinjaが多すぎないか?
それとも日本じゃNinjaはポテトと同じくらいありふれたもんなのか?
[奇跡を起こしている幸田を目撃しつつ、惜しいな。
いまの、動画とっとけばよかった。]
── 授業中 ──
[早速チョーク投げの実演を目の当たりにすることが出来た!
こうなったら欲が出るもので、二指真空把を体得したくなる。
やるしかない……
桜井梨花は狸寝入りを敢行した。
感じ取れる殺気。チョークが投げられ……
反応して手を挙げるより速く。
チョークは隣の席の凌の指先で止められていた。]
そ……その技を、初見で……
[わなわな
湧き上がるのは感謝では無く屈辱?怒り?対抗心?
自分の手は未だチョークに到達すらしていなかったのに、完璧に二本の指で挟んで見せた凌に。]
こ、これで勝ったと思わないことね!
負けないんだから!!
[と、謎の宣言を行って。
私は奇跡の技の履修にさらなる意欲を燃やし、現国の時間にあからさまな狸寝入りが増えるのだった。
(あ、ノートはばっちりとりました。)**]
[ひとつ学んだことがある。
日本の高校ではチョークキャッチがブームらしい。
わけわかんねえなこの国。いや趣味は人それぞれだけどよ。]
まあ、それならそれで助かるけどさ。
授業がスローペースになってくれるのはありがたい。
[次の現国のときには、投げやすいように整えられたチョークの箱がごっそりと教卓に置かれていることでしょう。いいぞどんどん投げてくれそしてみんな趣味にいそしめばいいさ。*]
ー現代文ー
(これは…わざとなのか…?)
[自分のすぐ隣で寝ているような、いや気を張っているような梨花さんの姿にどう対応しようか悩む。起こすべきなのは知っているけれどあまりに急でわざとらしいから。
ただ…アレが飛んでくる、さっき魚住がひっくり返ったかのような威力のアレが。]
……っ。
[鍵谷のお父さんが手首をしならせ、その弾丸を放ち。
______見える!とばかりに2本の指で止めて、梨花さんの方を見て自分の動きが止まった。]
(隣に飛んでくるから弾いてるだけなのですが…)
[取り敢えず、自分自身は寝てもいなければノートも2冊(何故か)開いている。早弁とかもしていない。
ただ梨花さんが狙われる時に邪魔するくらいであった*]
[国語は真面目に受けた。語学に関しては得意とは言い難いものだから、真剣み53%。脳内に直接アクセスするしてニュアンスを教えてくれる翻訳機を誰か開発してくれたらいいのに。人道的に無理なのかな。
ふと見た隣の席、春生くんが睡魔に抗っている様子。そう言えば、朝話しかけられた時に春生くんも疲れてる様子だったな、なんて思いつ、貰った鶸◆色の飴玉をこっそり口の中に放り込んだ]
/*
色の種類多いよね。htmlの色、全部入ってたりするんだろうか。
えーい、檳榔子染◆floralwhite◆灰青◆浅葱◆
くっ……。
[屈辱。あまりにも屈辱。
飛んで来たチョークを、相も変わらず弾かれて居るとは……
女は男に守られるしか出来ない生き物なのか?
いや!!霊長類最強、吉田沙保里レベルになれば私だって華麗に凌を守るくらい出来るようになるはず!!
(その前に凌は授業で寝ません。)
ダグラス先生。私部活頑張るよ。
強くなってみせる!!!
現国の授業で、決意も新たにするのであった。]
[それはそれとして、とある日の休み時間。]
鍵谷先生。
さっきの授業でここ分かんなかったんですけど。
[職員室にお邪魔して、先生に質問する姿があった。
思いっきり狸寝入りしてた場所も、しっかり授業は聞いてたようだ。
お説教されるなら甘んじて受ける所存。
(それで狸寝入りをやめるとは言って居ない。)
そんなこんなで、日常の授業は過ぎて行くのだった。]
━ どこかの休憩時間 ━
チョットイイデスカ春生くん。手、貸して。概念的にじゃなくて物理的に。
[春生くんが手を差し出してくれるなら、両手で包み込んで手の甲に額を充てるが、借りられなかったら残念、といって微笑んで]
わからなくていいから受け取って。
ありがとう。
[抱えていた蟠りが溶けたことに対するお礼の言葉。自己満足になってしまうけど、どうしても伝えたかった。
普通に休憩時間だから周りに人はいるけれど、そういうとこ気にする性格ではない*]
……なぁ桜井。
何故お前の所のクラスの面々は
よく眠るのだろうな……そんなに俺の授業が
つまらないのだろうか。
[いっそプリントメインにでもするかな
家に持ち帰る仕事が増えるが、仕方あるまい。
今年はその方向がよいのだろうかと教師は思いながら
日常は過ぎていくのである*]
そっか。どういたしまして。
[と、紡ぐ。周囲の人とか気にはしてないさ
隣同士だし。それに
今は、お前があの時一瞬だけ見た
寂しそうな顔じゃなくて
楽しく、幸せに笑ってるんなら
俺はそれでいいやって、思ってる
彼女の金色の前髪が、教室の照明に照らされて
淡く輝いているのを、見ていた*]
― もしかして ―
[いつの間にか教卓の隅に
『小さくなったチョークはここへ』
という小箱が設置されたとかされなかったとか。]
それより…勉強だいじょうぶ?
寝てるのは止めないけど、後から苦労する方が辛いわよ?
あ、ノートは見せられるものじゃないし
[超ざっくりな取り方をしているので素人にはおすすめできない。
授業自体はちゃんと聞いてはいるのだが]
[手を包み込んだまま顔を上げる]
こんなにも短い時間で、信頼してもいいと思える友に巡り会えて、幸運だな、わたしは。
[目を細めて口元を緩め、そっと手を離し]
次、なんの授業だっけ?
[視線も外して机の中を探って次の授業の準備を始めた**]
/*
ゆるゆる話してたら楽しくて、いつまでもいつまでも話し続けてたくなっちゃうけど、喉圧迫するのも悪いので、ぶった切るのです。続けてくれそうなら甘えてしまうけど!
ー 職員室 ー
鍵谷先生
今週のリザルト要ります?
[投射数、命中率、授業の何分目かの分布など。
専用アプリからダウンロードしてご活用ください]
私、チョークを投げる教師とかファンタジーの存在だと思って居ました。
それがリアルでお目に掛れるとは……
この学校に入って良かったぁ…………。
[心からしみじみと噛み締めるように。]
しかも先生のチョークの命中率。素晴らしいです。
寸分たがわず狙いの生徒にぶつける精密射撃。
心から尊敬します。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
[ぺこり。]
── 部活動 ──
[筋トレとランニングは普段から行っていたが、ボクシングの動きを行いながらは想像以上に楽しかった。
二の腕がプルプルして腕が上がらなくなったりもしたけれど。
スタミナのために、毎朝ランニング。
時に陸上部に交じって、トラックを走らせてもらったりした。
因みに桜井梨花の足は遅い。
普通に周回遅れになったりしながら、ただ毎朝欠かさず走り込んだ。
凌や、時にはバスケ部の凪沙と一緒になることもあったか。
部活の時間は部室で行動するから、朝練とか昼練だけどね。
なんだかんだ言ってダグラス先生の指導を受けることもあっただろう。
……今度ゲーセンに行って、パンチングマシン試してみたいなぁ。とは、最近のささやかな野望だ。**]
そういうことなら、まぁ
通常通りの授業を行うが
狸寝入りは時々にしておけよ。
一応板書とかからもテストに出しているからな。
全部移し終えるまで待たないぞ。
[しみじみとした声音。あっこれ本気だ
と思った俺は、授業中寝るなという
説得を、諦めた
こいつは学生時代の久方と同じ匂いがする……
次の日もきっと、俺のチョークは1-Bの教室を舞う
というかお前ら、寝るな。寝るな*]
― 部活動 ―
[運動部が多い我がクラスメイト達
俺が入部したのは美術部だ
キャンパス、は夏頃かららしく
今はクロッキーにデッサンを
他の美術部員らとともに、描いている
描くのは林檎。或いは水差し
テーブルの上のお題を描くときもあれば
グラウンドを走る陸上部の面々の姿や
他運動部の人の雄姿を
クロッキー帳に残すこともあった
ただ。自分のスケッチブックと同じく
人を描く時だけ、顔がない
真っ白ののっぺらぼうのままだが
これはこれで味があるんじゃないかと
そのままである*]
── 鍵谷先生と ──
はい!!
いつか必ず、二指真空把を体得してみせます!!
先程の箇所も、教えていただきありがとうございました。
分かりやすかったです。
では、失礼します。
[ぺこりと頭を下げて、職員室を後にした。**]
[数学、春生くんの机の上にノートしかなかったので]
わたしの教科書一緒に見ようよ。
[と誘った。数学も真面目に見えるように受けるんだけどね*]
[部活はオカルト研究会とか研究部とかがあればはいろうと思っている。まあ見学してからね。ないなら、わざわざ作ろうという情熱はないので、疲れない部活をテキトーに選んで幽霊部員をする予定。まああまり勧誘の激しくないところがいい。
見学に行けば、生徒会の腕章をつけた生徒をチラホラ見かける。無理な勧誘にで困ったら、彼らに助けを求めるようにルウシェに言い含められている]
−部活動−
[入ったのはもちろんバスケ部なんだが、ひとつだけ迷っていることがあった。
「バスケ一緒にやろうぜ」と声をかけるかどうか。
と言っても幸田や鍵谷には中学の頃から何度か誘ったし高校でも誘うとさすがにくどいから誘えず。
遊びでやるに留めることにしたけど。]
やっぱ高校からだとハードル
高いかなぁ。
[レイに創慈が頭に浮かぶ。
うーん、迷惑になりそう。
なんて考えながら部活終わりは体育館で、部活のない日は防災公園近くにあるストバスのコートでひとり黙々とシュートを打ってたことが仮入部期間の間はあったそうな。]
ー 某日の朝練 ー
[どうやら「でっかい子」が時折陸部に混じって走っている、と先輩か陸上部の同期かから聞くようになった。同級生だから知ってる。
速く走るために走り込んでいる訳ではないだろうから、積極的に何かを教えることはそう多くないだろう。性格的になんか嫌がられそうだし。
あんまり顎あげない方が楽だ、とか…他の人たちが声は掛けているだろうから特段自分からは何も言わず。男女比は知らない、それよりも自分のペースで走り続けることが大事だと思っているから。]
お疲れ様、頑張ってたな。
[陸上部で朝練をした日は、それだけは言うことにしていた*]
── 朝練 ──
[朝練で凌と一緒になると、必ず声をかけてくれる。
チョークを代わりに受け止められるのが悔しいだけで、アドバイスを貰えば、素直に頷いて実践してみては感想を言っていた。]
お疲れ様。凌もね。
顎。意識してみた。
疲れてくると上がっちゃうんだね。
走りやすかった。
学校はシャワー室があるから、便利だよね。
[そんな雑談。
走った後は、キツイけど気分が良い。
タオルで汗をぬぐいながら、乱れた息で。
唇の端に、笑みが浮かぶことも多かったろう。*]
走ってキツいことが必ずしもカロリーを使っているとは同値でないからな。
怪我をしないように走ることが一番大事だ。
よく走るなら…脛とかは大丈夫か?
クッション性がない靴でやってるとその辺とか痛くなることあるから、もしそうなったらランニング用のシューズとか買ってもいいかもしれない。
[初心者はシンスプリントになりがちなので、そんなことを言ってみたり。
世間話は隣に座っている時でも出来るから、何だかんだで世話を焼くこともあるのだろう。
ただ、朝練の時間中は自分の走りに集中しているというだけだ*]
― ある日の放課後 ―
部活動、部活動ねえ。
[向こうにそういうシステムはない。というか学校は基本的に教育が受けられる場所というだけなので、そこで委員会とか部活動とかするのがよくわからない。
けども、それが日本だというのならやってみるのはやぶさかじゃないんだ、けど。]
どこ入るのがいいと思う?
なあ、<<新入生 鍵谷春生>>。
[なんかやたら多い部活動のリストを見て、げんなり。]
[質問>>871にはナタリアが公用で不在なため代わりに回答]
だいたいそんな感じ
林間学校のレクリエーションは2回あるからどっちかの企画・運営を担当していただきます
歴代あったものでも、今までなかったものでも問いません
高校生に相応しくないものには修正をお願いすることもあるけれど、基本お任せするので
先生方は使ってくれて構わないから
[なんて回答を述べて
あと……]
男女ペアにする企画が多いけど、そう限定しているわけではないので、二人で自由に考えるように
[凪沙の悩みを知ってか知らずか、そう付け加えた]
わたしが忘れた時には頼むね。
[お互い様だよね、なんて。
数学の教科書は隅っこにロビンぽい落書きがぱらぱら漫画になってるけど、未完だ。途中で飽きた。66点くらい?
顔写真はメガネ書き込んだり髭書いたりするよね、授業で暇な時に*]
なるほど。
ランニングシューズ買って見る。
故障とか、親が一番気にするだろうし。
最初はさ。
カロリー消費のために走ってたんだけど。
ボクシング。思ってたより楽しい。嵌りそう。
10R戦える体を作りたいなって。
[ふっと笑う。
ダッシュ練とかも、部で始まってた。
そうして「じゃあ、また教室で。」と、シャワー室に向かうだろう。**]
ーある日ー
音楽を構成する3つの要素って、和声、リズム、そして旋律と音楽の教科書で見たけれど。旋律はリズムと独立に存在しているの?
[音楽の授業があればその後にでも、そうではなくてある日唐突にかもしれない。
専門がピアノ、と語った彼___レイと呼ぶようになっていただろうか___に、尋ねていた。
夕方に走っているとピアノが聞こえることがあって、それで疑問が表出したようだった*]
― ある日 ―
独立はしてないけど、別々だな。
サンドイッチのパンと具みたいなもんだ。具がメロディ、っと旋律のほうな。
[夕方に聞こえるピアノの犯人。いったいどこの留学生なんだ。
それはさておき、尋ねられれば答えるのは何も問題ない。]
パンに合わない具は絶対挟むべきじゃないし、パンを変えたら具も変えたほうがいい。
そんな関係っていって、わかるか?
弾いて見せれば、一番わかりやすいんだろうけどな。
[呼び方は何になっていただろう。シノ?
実はNinjaなんじゃないか疑惑のあるクラスメイトに説明しながら、今一つ伝わった気がしない。]
ー ある日 ー
そして具しかないならそれはサンドイッチではない、か。
[>>942 彼の返答から考えを深める。分からないなりに知ろうとする努力はするつもりだ。]
パンに合わない具、とか。身の回りで聞くことはまずないから聞いてみたいものだな…何となくしか理解できていない、ということくらいしか分からない。
[ピアノは習ったりしていないので、自分は弾けない。授業は真面目に受けていたので鍵盤ハーモニカはちいさなころできたいたがやっているうちに入らないだろう。
なんで日本に来たのか、とかも。実はきちんと僕は知らなくて。いつか聞いてみたいと思いながらも、機を逸し続けている*]
― ある日 ―
そういうことだな。
ハムはハムで美味いけど、ハムだけ山積みにして「サンドイッチ」って言い張るのはちょっとどころじゃなく変人だろ。
[そんな変人が山ほどいるのが音楽の歴史でもあるけどな。]
時間さえ合えばいつでも弾いてみせるけどな。
放課後とか、部活動で忙しいだろ?
[陸上部で日々走り込んでいるのは知っている。
初日から30km以上走り込んだ期待の新人だ!とか上條先生が三日間叫んでたからな。
流石にそいつを邪魔するのは悪い。]
ーある日ー
まぁでも、水曜は休みなんだ。
[週3,4回までは練習効果がどんどん伸びていくが、それ以上だとどちらかといえば怪我のリスクが高まっていく。それもあって水曜と日曜は部としての練習はない。勿論個人的に朝とかに走っているが。]
だから今度予定が大丈夫な時に弾いてほしい。
[と、お願いしてみることにした*]
― ある日 ―
ああ、かまわないよ。練習してるか作曲してるかだしな、予定って言っても。
[スポーツと違って離れたら勘が鈍るだけの楽器演奏の場合、基本的に休むってことはあまりない。
だからまあ、どうせ予定はいつだって「ピアノを弾いている」なのだ。]
……高校生として、その予定はどうなんだ?って言われるのはわかってる。
けど、他にしたいことがあるわけでもないしな。
[つい、零した*]
村の設定が変更されました。
──現代国語は戦場──
[ノートは黒板を写すというより、先生の言葉だったり自分用のメモを残すもの。
今回も一睡もせずペンを動かしていたが。
『チョーク投げ すごい』
いや課題文に全く関係ない。
けど、赤字で書かざるを得なかった。]
魚住くん、大丈夫か……。
あまりに上手に寝ているものだから、起こしていいものか迷ってしまって……。
[椅子ごと倒れるのはすごすぎる。
心配そうに手を差し出したりはしただろう。
その後も周りでは色んな戦いが起きていたが、先生に同情しつつ、多分今チョーク飛ばしにみんなお熱なだけなんです……と心の中で語りかけていた。*]
──いつかの放課後──
部活、部活……うう。
[本校舎と部部活棟の間の渡り廊下。
そこの柱に背を預け、一息。
クラスの面々はすでに順調に部活を開始しているようで、見て回った体育館やグラウンド、様々な場所に色んな姿があった。
邪魔になりたくないからこっそりと、だが。]
生徒会……か。
[代表挨拶なんぞしたからか。
一応、生徒会に入らないかと声はかけられているが、返事を保留させて貰っていた。]
やりたいこと……。
分からなくなってきたな。
[何か始めてみたい、その気持ちはある。
高校生になったら部活に励まなくては──その自分の中の当たり前に対する焦りも、本当のところはあるのかもしれない。]
ー ある日 ー
お、楽しみにしてるよ。
[>>946 構わないと言われれば、分かりやすく口角が上がるだろう。何にも分からずとも、きっとそこに心は感じるだろうし。そこから彼のことを知ることが出来ると思ったから。
ただ、零れた言葉には少し真顔に戻る。]
…ピアノとかを極める過酷さって、小説とかで読んだくらいだから想像出来ないけど。
[最近そんな小説が映画化されたな…原作しか読んでないが。と思いつつ。]
走っていて本読んでたら基本十分っていうのと、聞こえだけなら結構近くないか?
[一緒にされたくなさそうなら謝るけど。]
やりたいことやってるって胸張ってようぜ。
それに何か他のことしたいっていうなら、多少は手伝うことも出来るけどな。
[そう言ってみたものの、内面に踏み込んでいる自覚はある。そこまで言って、言葉を切った*]
……。
[渡り廊下の側には花壇がある。
赤いチューリップが彩りを添えていた。
でも、なんだか元気がない。
自分から見ると世話が足りていないように感じて、ついつい、花壇に近寄りしゃがみ込んだ。]
ホースで一気に水遣りしてるんだろうな。
うまく球根に行き渡ってない、のか。
[世話係が急いでいたのか。
単に適当なのか。]
……。
[暫く、そのまま花を眺めていた。*]
−入学式翌日教室−
[読書中に、次々と教室に学生が入ってくる。隣に座るのはエディ・レイ・キリエくん。リヒテンシュタインからの留学生だったか]
おはよう。よろしくね。
[とだけ、簡単に挨拶はしておいた。
沙也加は授業中はいたって真面目に取り組んでいる。両親を習い、目指せ東大なので寝てる余裕はない、現国の授業ではチョークが飛び交っていたが、弾道上にはいなかったので、特に巻き込まれもしないし、特に感想もなかった。あえてチョークをもらうために狸寝入りする桜井とは対照的だったかも知れない]
あの。よかったら、手伝おうか?
[現国が終わった後、隣のキリエに尋ねた。授業中に必死にタブレットで単語調べながら>>867授業を受けていたのを見ていたからだ。確か、自己紹介は英語で一部話していたはず]
英語はわかるんだよね?
わたし、おじいちゃんが英語の先生だから、多少は分かるんだ。フツーの高校生よりは。
[と、言いつつ、中学3年で英検準1級は取った*]
……あのね。
小説とか、詩とか、書いてるんだよね?
沙也加の書いたもの、ネットで公開してたりする?
読んでみたいなって……思ったんだけど。
YouTubeのチャンネルも教えてほしぃなって。
[同い年なのに、何かを表現して発信出来るってすごいなと。
ちょっと憧れの目で見てたのだ。*]
/*
んー一応あとは沙也加ちゃんと話せば女子は話ができたな
っていうかこの時点でほとんど話できてんじゃん珍しい?あ、凌がまだだ。
だけど男子は緑窓という究極のアイテムがあるからなんとかなるだろう。
── 入学式翌日の朝>>958 ──
りか...りかちゃんでいいかな?
[そう言えば、LINEグループでリカちゃんがなんとかって投稿されていたなと思い出した。あのリカちゃんなのかな。ちなみに、メリーさんの電話は知らない]
うん。図書館の。今朝借りてきたんだ。お小遣い限られてるからね。本はできるだけ借りるようにしてる。だから、図書委員になったってのもあるんだ。新刊情報とか先に分かるしね。
いいよ。多分、この感じだと、明日には読み終わると思うから。1週間なんだ。貸出期間。
[それから、しばしの沈黙があって、沙也加は少し頭を傾げた]
うん。書いてるよ。詩の方は、どうかな...ちょっとポエムっぽいけど。
ネットにもあげてるよ。
え?読んでくれるの?それは嬉しいな。感想聞かせてもらえると嬉しい。回し読み程度だからさ、今んとこ。
[スマホを取り出して、URLをコピーする]
LINEで送るね。
[それを、LINEの梨花宛てのメッセージに送る。ついでに、ユーチューブのチャンネルも合わせて送る]
ユーチューブの方は、顔出ししてないんだ。ママに禁止されてるから。仮面被ってだしてる。MOMOってアカウントでね。
だから、こっちは、みんなにも内緒ね。
[そう言って、人差し指を口に当てた*]
天衣無縫 香西ひより が見物しにやってきました。
(Nemuri2) 天衣無縫 香西ひよりは、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
ー香さゐー
今年も春がやってきたね。
[>>436 ランチの準備をする信西くんに声を掛ける。
確か料理の能力が98あったから、お手伝いはしているはず。
信西くんと話し合って、多分星を見るのと香さゐを両立出来る様にしてるんだ、幸せだね。]
今年入る子供たちにとって、どんな3年間になるんだろうね。どんな3年間にできるんだろうね。
[いつか自分自身と親友に対して言ったのを、思い出してみながら。
私はそう言って、信西くんに微笑むんだ*]
―ある日―
過酷、過酷……Harshとは、ちょっと違うんだけどな。
まあ、十分、ってのとも違ってさ。
[真顔になった幸田>>954に、悪い、と一声。
そこまで考えこませることでもないんだ。]
日本まで来て、ピアノ弾いてるだけってのは、自分ながらFoolなんじゃないかってな。
もうちょっとこう異文化交流でInovativeなMissionにCommitしてくのがふさわしいんじゃないかとかな。
[エアろくろを回してみたり。
いやさすがにどこかのYoutuberみたいな物言いはやめよう。]
あれだよ。刺激が欲しい。
やりたいことだけやってると、音が濁るんだよね。
……なにか面白そうなこと、ないかな。
[フレーズすら浮かんでこなくなったり、とかな。そんなふうにわらってみせよう*]
[ちなみに、小説は、なろうサイトに投稿していて、短編が18(20)本と中編が4(10)本、長編を1本だけあげている。
昔流行った新井素子先生っぽい、ゆるい感じのSFだったり、ショートショートっぽいものだったり、中学生の恋愛ものだったりする。
フォロワーはそれほど多くはない。
ユーチューブの方は、自分が読んだ本とか映画の感想を好きなように喋るものが中心で、時々霞の奇行を面白おかしく報告するものだったりする*]
MOMO?!
[驚いた声を上げて、慌てて手で口を押えて、押し殺した声で答える。]
知ってる。いくつか配信見たよ。
エゴサしてて見付けたんだ。
うわぁ……
すごい。
[口元を押さえたまま、こくこくと頷いて。]
秘密ね。
小説とポエムもありがとう。
読んだら感想書き込む。
[嬉しそうにそう言うと、その日は早速沙也加の詩を読んで過ごすだろう。*]
ー ある日 ー
何だろうな…異文化交流。
お互いの宗教の話でもする?なんてな。
[それも大事だし心惹かれないこともないがそういうことじゃあないだろう。
「やりたいことだけやってると音が濁る」という感覚は…「やりたい練習だけしていたら他が疎かになってフォームが変になりうる」くらいにしか変換できないし多分その感覚は明確に翻訳出来ないけれど]
それだと、僕から提供出来るのはそう多くないのかもしれないけど。林間学校、あるんだったか。
それに向けてなんか決めることとかもあるかもしれないし、他の人のやりたいこととか聞いてもいいのかもな。
[面白いかどうかは別にしてだが…1-Bの面々は濃いから、退屈はしないだろうと思った*]
うん。ありがとう。
ママもポエム書くんだけど、あの頃は、みんな、ブログとかにアップしてたみたい。投稿サイトとかなかった時代なんだね。
短めの作品も多いから。感想楽しみにしてるね。
[えへっと微笑んで。今日帰ったら、カウントが急に上がってて、わいわい喜ぶことでしょう*]
―現国のあと―
助かる。ニホンゴムズカシイネ。
とりあえずこのファミレスっていうのがRestaurantとどう違うのかわからない。
あと、どこに行ったらチョークの箱がもらえるか。
[隣の席からの声>>957に、反射的に頷いた。
ベルギーからの留学生にとって日本の文化を前提に書かれた現代文は難しすぎる。]
英語は日本語よりは得意だよ。
問題文、フラマン語にしてくれないか先生に相談しようかなあ。
へえ、英語の教師か。厳しい人のイメージがあるな。
だからサヤカは真面目なのかい?
……いや、それだとカスミも真面目なはずか……
[姉妹で祖父の影響がそんなに違うもんだろうか。
思わず横目に見比べてしまった。*]
あ、ごめん。混乱させたよね。
私のお父さん。桜井桃って言うプロゲーマーなの。
プロゲーマーって、ちょっとタレント的要素もあるからさ。
時々エゴサしちゃうんだ。
私自身は全然。
まだ何者でも無い。自分では何も生み出せない者だよ。
[ちょっと苦笑して。]
ママって、あのお母さんか……
[昨日の入学式を思い出して苦笑い。
でも大声で名前呼んじゃうくらい、娘を大事にはしてるんだろうな。]
自分達でタグ打ちして、HP作ったりしてたって。
噂だけなら聞いたことある。
すごい情熱だよね。
うん!私も読むの楽しみ♪
教えてくれてありがとね。
[微笑みに、微笑みで返して。
席に戻れば早速HPを開くのだ。*]
−入学式翌日教室(現国の後)−>>971
難しいね。それは、わたしも思うわ。世界で一番難しい言語だよね?
わたしは英語しか知らないけど。
ファミレスっていうのは、Family Restaurantっていう和製英語。英語だと、どうなのかな、Restaurant for familyみたいな感じなのかな?よくわかんないけど。
チョークの箱?
[首傾げ]
じゃあ、英語で日本語教えられるよ。わたしも勉強したいから、逆に英語教えてね。
フラマン語?どこの国の言葉?
うーん。おじいちゃんは、そんなに厳しい人じゃないかなぁ。まあ、孫にだからかも知れないけど。
霞...アホ姉も、真面目ではあるんだけど...時々頭のネジが外れるんだよね。
[資門ではトップ争いにいたので、真面目には勉強していたのだけれど、時折の奇行が]
>>972>>973
あ、そういうことなんだ?プロゲーマーなの?すごい。
桜井桃かあ。後で調べてみるね。配信とかもしてるの?
わたしはあんまりゲームよく分かんないんだけど、時々実況とかは見てるよ。
そっか。リカちゃん、乙女ゲーとかやるんだよね?乙女ゲーの実況とかも結構需要あるらしいよ。その割に配信者が少ないから、そこそこいけるって話聞いたことある。
うん。あのママ。
[と言って、苦笑い]
ママの場合はポエム一本だったからね。そんなには難しくなかったみたいよ。
うん。こちらこそ。ありがとね。
[それから、梨花とのLINEはその話題がメインになっていくだろう*]
──朝の後──
チューリップの写真、褒められたな。
奇跡的な出来栄えじゃないか?
[何せ98点である。]
……せっかく華麗に咲いてくれたのだし。
----------------------------------------
misaki0810
春らしい綺麗な花が咲きました。
[添付:奇跡的なチューリップの写真]
----------------------------------------
[鍵垢ではないもののフォロワーなんて限られているけれど、やはり誰かに見て欲しくて。
本当に珍しく、リプライ以外を投稿した。*]
― ある日 ―
いいよ?
旧約と新約、どちらからでも話せるよ。リョウはBuddismを教えてくれるってことだろ?
[なんてね。
不真面目ではあってもクリスチャンだからそれもわるくないけれど。]
林間学校かあ。それはそれで楽しみなんだけどな。
一週間ぐらいやってくれればいいのに。
そのくらいあれば面白そうなことの一つもあるかもしれないのに。
[いや日本まで来ても刺激が足りないのに林間学校一個で足りるわけもないか。
困ったもんだよ、本当に。]
まあ、そうだな。なにか事件でも起こしてくれないか期待してるさ。
……こういうときはカスミあたりに期待するべきかな?
[大変答えにくいだろうことをぼそり*]
── その日の夜 ──
[お風呂上り。髪をアップにして、ベッドの上で寛ぎながらスマホで沙也加の小説を読む。
目線が自分達に近くてドキドキする。
引き込まれるように短編を読破してしまって、一度読むのを止めて、ほぅ。と、息を吐く。]
すごいなぁ。沙也加。
『本当にこんなクラスメイトが居たら楽しそう。』
『ラストの大どんでん返しに大笑いしちゃった。
爽快感があって、読後感が非常に良かった。』
『主人公が可愛い!!ハッピーエンドで良かったぁ。
私もこんな素敵な恋愛したいなぁ。』etc……
[一個一個感想を書き込んで行って。
ぽふっとベッドに横たわる。]
恋愛かぁ……
沙也加は恋したこととか、あるのかなぁ?
[中学生の恋愛を描いた一本は、乙女ゲーのようにファンタジーと言い切ってしまうにはリアリティがあって、読んでいてドキドキしてしまった。
彼氏が欲しいとはあまり思えないが、こんな風にドキドキする恋愛がしてみたいかって聞かれたら……正直、してみたいなって思う。]
いーなー。
[クッションを抱えてゴロゴロしてしまう。
今度、沙也加に恋バナを聞いてみよう。*]
― 入学式翌日教室(現国の後) ―>>974
教師がチョークを投げてくれると授業がスローペースになって助かる。
投げやすいようにたっぷり用意して、思う存分投げてもらおうかなって。
[なにより自分に被害がないのが素晴らしい。]
世界で一番難しいんじゃないかな。文法の中に省略形が多すぎるし性別格もあやふやだし。
なにより同じ単語の意味がすぐべつのになるし。正直授業を聴くだけでも疲れる。
英語でいいならいくらでも教えられるよ。Nativeじゃないからたまに間違えるけどね。
フラマン語はオランダ語っていったほうが日本だと通りがいいのかな。あのへんの言葉。
[ただしオランダでは話されていない謎の存在だけどね。そのへん説明しても面倒だし、いっか。]
見てる分には外れてくれたほうが楽しいからいいけど、姉妹としては困るか。
姉ってどこでもだいたい横暴だしな。
[我が家の姉もそうだったし、なあ*]
──放課後──
[高塚>>976の反応に、実は少し安堵した。
彼はきっと特に意識はしてないのだろうが、なんてことないように受け止めてくれたから。
中学時代の自分は、しっかり者のイメージが先行しすぎていて、悩んだ素振りを見せたら意外そうな顔をされることが多かった。]
私も、入るなら文化部かなって。
[彼の挙げたものに頷きつつ。]
後は、料理部、ブラスバンド、茶道花道、…
でも、高塚くん、パルクール出来るんだよな?
なら高校からでも運動部をやっていけるとは思うんだが、あ、別に文化部じゃダメとかではなく。
パルクール部は……ないか。
[忍者研究会ならあってもおかしくないが。]
[余談
MOMOの由来は、その昔、PostPetというメーラーがありまして、沙也加が最初に触ったパソコンにそれが入っていたので(ママが仕込んだ)メーラーにそれを最初に使ったのです。
しかし、PostPet自体は間もなく開発が中止となり、使えなくなったのですが、そのキャラクターがモモと言ったのです。
そのモモからとって、MOMOとしました。
尚、モモは、その後、So-netやソニー銀行のマスコットキャラクターとしても活動ということになっているが、ほとんど見かけたことはないのですよね*]
だって、きゃーきゃー言って浸ってる自分の姿とか、絶対晒したく無い。
想像しただけで恥ずか死ぬ。
ああ、でも、MOMOのレビューみたいな感じ?
あんな感じで紹介するなら楽しそうかもだね。
またお話しさせてね。
[それから何時かの時、ゲームや小説以外の恋バナは出来たかしら。機会を虎視眈々と狙うことになった。*]
>>680
沙也加、リプライ、早っ!!
[思わず突っ込んだ。
でも、とてもとても、嬉しかった。反応貰えるって、こんなに素晴らしいことなのか。
その晩、沙也加の小説を読み返し。
彼女の表現の巧みさを、想像力の豊かさを、相変わらず真面目に真剣に褒めた感想文を送った。
偶然にも、きっと梨花>>981と同じタイミングで、同じ小説を読んでいたのだ。
沙也加の元には、同じものを読んだにも関わらず、全く雰囲気の違う感想が届くことだろう。]
沙也加の小説の恋愛のことって……実体験?
結構みんな女の子、なんだなぁ。
[梨花も乙女だし。(乙女ゲーしてるから)
その夜はそんな見解を得ていた。*]
[春生くんがぱらぱら漫画を捲ってるのを横目に、続きを書いてみようかなって思いつつ、授業は終了した]
毎度。
[なにか言わなきゃと思って出たのは、そんな台詞で。機会があれば、他の教科書の落書きも見せ合いたい**]
― 入学式翌日教室(現国の後) ―>>983
なるほどね。でも、それなら、チョークを沢山用意するのも必要だけど、寝る学生を増やす必要もあるよね。
[実際、今日がそうだったのだが]
性別格?ああ、船は女性で、ワインは男性とかそういうの?
あれ、要るのかな?よくわかんないけど。
逆にわたしからすると、英語の意味が曖昧過ぎて分からなくなることよくあるよ。あと、前置詞。
ま、結局、Nativeじゃないと疲れるっていうのは共通してるんじゃないかな?
そっか、オランダ語がフラマン語っていうんだ。一つ賢くなった。
[把握は大雑把でも問題ないでしょう]
見てる分にはっていうのは分かるわ。他人だったらって、思うこと何度もあるし。
[その結果がユーチューブの配信なんだけど]
お姉さんいるの?
[授業が終わり、頁端の無数のロビンは
数学の教科書の表紙が閉じることで見えなくなって
少しばかり残念に思う。続きがなかったのも含め
若し今度数学の教科書を忘れたなら
続きが見られるだろうか、なんて
こっそり考えていたら>>991]
ふ、はは。
[それ、商売する人とかの謳い文句じゃなかったっけ?
面白くなって思わず噴き出した
――そういうことなら。と
また1つ彼女の手に包装紙に包まれた飴玉を
前回のは柑橘系のだったが今回は何味かは
アソート袋から適当に取り出したものだから俺にもわかってない
他の教科書の落書きがあるなら是非見たい
……やっぱり歴史の教科書には大量の
落書き偉人がいるのだろうか、想像するだけで面白そうだ**]
― 入学式翌日教室(現国の後) ―>>992
寝るほうはナギ―とかが解決してくれると思うし。
ダメなら眠くなりそうな曲でも流しておけばきっと一人くらい引っかかる。
[問題はそれをやると僕にまで被害が来ることだな。]
要るかいらないかって言われたら確実にいらないものなんだけど、歴史だからね。
どの言葉も変なとこなんていっぱいあるし。日本語は多すぎるんだけどさ。
[おかげでこんがらがってしょうがない。
なんで日本語はラテン語の派生じゃないんだゲルマン語でもいいけど。]
姉ってのは他人だったらだいたい面白いのかもしれない。
僕の姉もそうだよ。いまどこにいるのかよくわからないけど、あのバイク狂い。
…もぅ。
[>>990 俺みたいに、という言葉にちょっと照れてしまったからむくれてみせたけど、照れ隠しなのはバレちゃうんだろうな。
メガネをつけてない今の彼は、経験を積んで渋くカッコよくって。つけてるときの彼は、ちょっと若い雰囲気でカッコいいんだ。
…私は、なんか全然見た目は変わってないみたい?若くあろうって頑張ってるつもりではあるけどね。]
もうそんなになるんだねー。早いなぁ。
美咲ちゃんが彼氏連れてきたらきっと私お祝いしちゃうなぁ。
[勿論、未来のことなんて分からないけど。
そう言って他の人の幸せを願える人生って、私自身も幸せだよね*]
── 教室にて ──>>986
元プロゲーマーの配信って、人気でそうだよね。
なんか、結構稼げそう。
[下手なゲーマーで、話面白くなくても稼いでいる人は多いって聞くし。実際はどうなのかは分からないけど]
ギャルゲーの配信とかも見たことあるけど、結構キモいよ。それでも人気は出るから、分かんないよね。
まあ、恥ずかしいは理解できるけど。
[と、笑って]
わたしも、結構適当にやってるからね。時々真面目に反論してくる人もいるよ。基本無視してるけど。
うん、わたしも、よかったら、今度遊びに来て。
市長公邸って、ちょっと足向けるの戸惑うかもだけど。
[とは言っても、基本は出入り自由*]
若者って。
同い年だろう、君。
[吹き出した。]
そう、だね。
別に無理して新しいことを始める必要はないんだよな……今までを活かすのも、大切。
[肩を叩かれながら。]
……、
私は、うん。
今から園芸部の人を探してみることにする。
ここの花の世話、……気になるから。
[チューリップを見つめ、目を細めた。*]
ーある日ー
Buddlismとか信仰している訳じゃないから難しいなぁ。地域に根付く伝説の話とかする?
[>>979 余程日本神話とかの方がまだ話せる。宗教ではないけれども。新約と旧約の違いとかは教養として知ってみたかったが返すものが少ないなと思った。]
何日なんだろうな、案外1週間くらいに感じるかもしれないけど。
[実際平日5日間くらいあったら面白そうだ、先生方大変そうだがと思うなどした。]
事件を傍観してるだけってのも刺激こそあれ満足は一瞬な気がするがな。
僕は、何か自分が変わるような切っ掛けを掴んでみたいと思うよ。これは林間学校というか高校の間に…くらいで考えていたことだがね。
[期待すべきなのかな?には答えずそんな返答を*]
では。本題に入りたいと思います。
[真顔。]
沙也加は恋をしたことがありますか?
小説のモデルは自分自身だったりしますか?
ぶっちゃけ彼氏とか居た事ありますか?
[そう。この女は気になる事があると突撃してしまうのだ!
ロビンの時もそうだったしね!!*]
── 市長公邸 ──>>1003
[社交辞令ではなかったので、もちろん快諾しましたですよ。
どうせならお泊まりしましょうということで、沙也加は週末土曜日の夜にパジャマパーティを提案した。
もちろん、美咲も呼んで。
美咲については、半強制的にだが]
おう...そうきたか。
[本題に入れば、まあ、予想はついていたけれど、めっさ直球の質問だった。なろうの感想もほとんど恋愛絡みだったので]
まあ、それは、おいおい、ゆっくりでもええじゃろ。まずはケーキでも食べんか?今、お茶持ってくるでの。
[どこかのおばあちゃんのものまねをして、一旦部屋を出て紅茶を取りに出る*]
── お泊り会 ──
[実はお泊り会は初めてだ。
親が許してくれなかったからなのだが、場所が市長公邸だと説得し、自分ももう高校生なのだからとなんとか許可をもぎ取って来た。]
ちっ。逃げられた。
[突然おばあちゃんになって席を立った沙也加に。
あまりガラはよろしくない。
美咲から乙女と思われて居るとは知らなかったが、沙也加が居ない間、美咲にも話しを振ってみる。]
[運動部は朝練をしているのをよく見かける
朝も走って、部活でも走って
そんなに走ることは魅力的なのだろうか
週休2日の陸上部は兎も角。魚住や、ボクシング部の桜井まで見かける
美術室や、桜の木の上にて
或いは練習風景が良く見える校舎横のベンチで
スケッチブック片手に、鉛筆でその風景を描いているのだが]
あ、なんか話しかけてる。
[時に幸田が>>934、時に魚住が>>1005
或いは幸田と魚住が。喋っている時がある
それらを描いて、うんうんと
満足そうにうなずいて。チャイムが鳴る前に
教室に向かうのが、朝の日課みたいなものだ
――早めに登校している理由は、またあんな登校中のハプニングがあってはたまらないため、時間をずらしてるのだ。怖かった]
[過ぎていく、春の日々
こんな風に兄や、父や母はこの学校で
青春を過ごしていたのだろうか。なんて
ある日の朝、ふと考える
いつの間にか夕暮れ時に誰もいないはずの音楽室で
ピアノの旋律が流れているとかいう七不思議が増えたり
校舎の渡り廊下の花壇では少し元気のないチューリップが揺れていたが
最近は少しだけ元気になったようだったり
そんな風に日々少し少し、変わっていくのだろう
高校生の日常って*]
― ある日 ―
地域信仰まではわからないな。面白そうだけど。
[国ごとに異なる聖人の話でも返そうか?って軽口を返しつつも、それも面白そうだなって思う。
そういえばこの国の伝統芸能をまだちゃんと学んではいなかったっけ。]
向こうだと林間学校は一週間くらいあるものだからね。
日本人は勤勉なんだな、やっぱり。
[バイオレンスでNinjaだけどさ。]
傍観してるだけってのも曲を作るうえでは必要なんだけどね。
……まあ、そうだね。自分でやりたくなるようなこと、あるといいよな。お互い。
[そんな会話を交わして、その場は終わったんだっけ*]
― 入学式翌日教室(現国の後) ―>>1002
[まさかサヤカの脳内でブラームスOp.49-4が響いてるとまでは想像してない。
せいぜいラフマニノフまでしか予想なんかできるもんか。]
歴史に無駄か無駄じゃないか文句を言ってもしょうがないけどね。
うちの姉さんは10歳上。いま26……27?かな。
ah……どっから説明したらいいだろうな。うちの親は自転車選手なんだけど。
「なんでエンジンって発明品があるのに人力で走んなきゃいけないの頭悪いのDaddy」ってバイク始めたらしくて。
結局今ではレーサーしてる。去年はアメリカで走ってたらしいけど今年はアジアだっけヨーロッパだっけ。
[魚住を眠らせるBGMがクラシックならあの姉はさしずめデスメタルだ。]
うん、やっぱり姉ってそんなものなのかも。
━ 市長公邸 ━
[梨花ちゃんに遊ぼうと誘われてついてきたら、何故か沙也加ちゃんと霞ちゃんの家にいた]
おおう。
[うちのアパートの反対側だとは聞いてたけど、ゴジラが踏めば潰れそうなうちとは大違いである]
この度はお土産も持たずにお邪魔しまして、、
[もちろんパジャマとかお泊まりセットなど持ってきておらず、徒手空拳でパーカーにジーンズ姿でちょこんと勧められたところに座っている*]
── 市長公邸 ──
いらっしゃーーーーい!
[バーンと扉を大きく開き、登場]
沙也加ちゃんのお友達?あら、美咲ちゃんじゃないの。いらっしゃ。あら、そう?美咲ちゃん、また同じクラスだったの?霞ちゃんも一緒なのね?あらまあ、よかったわねー。あなた、なんて仰るの?リカちゃん?そう、これからも、沙也加ちゃんと霞ちゃんをよろしくね。今日はお泊まりなのね?ゆっくりしていってー。今日の晩ご飯はうちの料理人に作らせてあるから、沢山食べていってね。何か嫌いなものとか食べられないものある?あら、ないの?最近の子供は、好き嫌いが多いからね、大変なのよね。アレルギーとかもありますしね。ああ。うちの子たちは好き嫌いないの。うちの主人がね、市長なんですけど、好き嫌いしちゃだめっていうものですからね。
[以下、略53分喋り尽くして]
筋トレマニアは全員ドM。
が、私の持論。
身体を虐めてるとさ。
きちぃ。きちぃ。きもちーー!!!
って、ある瞬間から苦痛が快楽に変わるのよね。
そう言う瞬間無い?
[小首傾げ。
コートに行くなら、一緒に走りながら行こうか。*]
──とある日──
[朝、春の花咲く庭にて。]
『おはよう、鍵谷くん。
まだ寝ていたらごめん。
カメラのことだけど、親に聞いてみたんだ。
その結果、こんなのはどうかなって。』
[比較的高校生でも手にしやすい価格のもの、操作が複雑すぎないもの、自分おすすめのもの、幾つかリンク先を添付する。]
『でも、まずは少し慣れてからでも良いんじゃない?という話もあったんだ。
カメラにも好みが出るだろうからさ。
学校で借りるのもOKみたいだし、うちも貸せるから、その辺り考えてみて欲しい。
幸田くんにはもう習ったりした?
私も、練習しないとな……。』
[鍵谷個人のラインへ送信。*]
― 飛んで火に入る ―
[演劇部の部室を覗く]
失礼しまーす
[全員が一斉にこちらを見る]
あ、あの、スタントマン枠で入部ってできますか?
[一瞬何を言われたのか理解できなかったようだが]
「それはつまり入部希望…かな?」
[部長らしい人に言われて]
え、あぁまあそんな感じ…
[最後まで言う前にわーっと取り囲まれた。もう逃がさないぞという感じである。
なんだか知らないけど歓迎されたからいいや。
と思うことにしてそのままめでたく入部と相成りましたとさ。]
美咲ちゃんの彼氏か。
ま、そんときはご馳走しちゃろう。
[楽しい想像に、胸に暖かなものが
宿るようだ。ちょっと前まではあんなに
小さかったはずが──
などと考えてしまうあたり、
彼女の言う通り時の流れるのは早い。
隣の人がいつまでも愛らしいから
忘れてしまうけれど、それでも
相応に時は流れているのだなと]
……むしろ航のやつがどういう反応するかね。
[ほぼ終わった仕込みの手を止めて、首をかしげた*]
−回想:チョーク大戦>>1016−
[きっと第二次があったら怪我どころでは済まないだろう。(主に俺が)]
あぁ、よかった。
てかまじあのおっさん実は殺し屋
なんじゃね...怖いわ...
白...え、まじか...?うーわ、まじだ。
[指で額を触るとあらびっくり。指先に白い粉が。]
ほんとごめんちゃんと洗って返す...
[恥ずかしさに耐えながらハンカチを受け取る。面倒みがいい子だなとか勝手に思ったり。]
さすがの下敷き先輩でも粉は無理か...
いやほんと、何から何まで悪いな...
[気休めかもしれないが一応落ちにくかった時ように自分のハンカチを差し出して。]*
『おはよう。起きていたから此方は大丈夫
朝早くから色々カメラの情報ありがとう。
この値段なら溜めてた小遣いで買えそうだが
確かになれや、好みと合致しなかったら
悲しい事態に……』
『学校のもいいなとは思うが
もしよければ、其方の家のカメラ
貸してもらえないだろうか
学校のは旧式で、今はもう売ってないやつかもだし』
[父から聞いていた。学校の貸し出しカメラ
父の時代から使い続けているのだと
それも父の時代で旧式だった。今は……今は。うん]
『幸田にはまだ。
でもあいつが暇なときにでも
頼もうって思ってる。今練習忙しそうだしな。
タイミング見計らって生徒2人、幸田に一緒に頼みに行く?』
[と、個人ラインに送信し*]
【業務連絡】
これから、林間学校の説明をおとしていきますが、それぞれのロールは引き続き進めていただいて結構です。
よろしくお願いいたします。
― 自室 ―
[母が突入している間も、自分の部屋からは出ることはなく。
ベッドに寝転んで、天井を見ていて。]
やっぱ、あたしだけ違うなぁ…
[父も母も、あんな感じで。
どう止めても、止まりはしない
この街の、名物市長と、市長令室。
そして自分は。
勢いだけ真似てみても、できなかった。
両親から髪も肌も受け継いだのに。
あそこで止まったのは、正解だったのは間違いない
けれど、それでもなおできるできないの差は、ずっと自分の中に残るだろう。]
─時間は大分過ぎて、後日のホームルーム(5月中旬くらい)─
はい。みなさん、席に座ってくださいね。
では、林間学校の説明に入りますよ。
[黒板に向かって、説明を書いていく]
[林間学校 5/XX〜5/XXの2泊3日
と、書いてから、「林間学校の手引き」と書かれた冊子を配り始める]
はい、これ、順番に配ってください。
さて、もうすぐ、林間学校ですけど、林間学校の説明をいたします。「林間学校の手引き」を読みながら、よく聞いていてくださいね。
林間学校は、予定通り、5/XX〜5/XXの2泊3日で行われます。行き先、スケジュールは、冊子に書いてある通りです。
[配った冊子の一ページを見せながら説明]
ご家族には、必ず日程表を渡してくださいね。緊急連絡先は、すでにもらってますので、何かありましたら、そちらに連絡が入るようになってます。
ただ、何も起こさないように、注意してくださいね。特に、久方さん。の姉の方。
[最近大騒動が起きないB組だったが、今回は事情が変わっている。もちろん、要注意人物は一人]
林間学校の1日目はバスで移動して、研修所でグループで炊事をして食事。夜はレクリエーションして、研修所付きの宿泊所で宿泊です。ここが厚生委員の担当になります。
2日目は各レクリエーションを行い、同じく宿泊所で宿泊。昼のレクが保健体育委員の担当になります。2日目夜はキャンプファイヤーで締めくくり。
3日目の朝に学校に戻るという日程になってます。
研修所は山の中にあります。野生の動物が結構いますから、その辺は気をつけてくださいね。
くれぐれも事故怪我には気をつけて。
林間学校の班分けは、基本的な行動の際はこの班別に行動してもらいますが、各レクリエーションの時はまた別の分け方になる場合もあります。
その時々で案内します。
班分けは後ほど発表します。
[立板に水の実例を見ました、鍵谷先生。あのお母さんの事でいいんですよね?などと心中語りかけて、美咲ちゃんの恋バナを聞いて
梨花ちゃんに恋バナを振られて気まずそうに頬をかく]
ハッピーな話はできないよ?
[前置きをして話し始める]
中学の時にすっごく気が合う男子がいて、こりゃもう相思相愛に違いないって思い込んで勢いづいて告白したら、あっちはなんとも思ってなかったって事があって。
うまく付き合えたとして、その後どうするかのビジョンなんて浮かばなかったし、ダメージは軽微。なはず。
[あの時の気持ちも告白も、ノーカウントにするつもりはない。失敗も学びだとわかったから*]
というわけで、当日のレクリエーションは、事前に決めておいてくださいね。
1日目夜のレクリエーションが厚生委員の担当で、
2日目昼のレクが保健委員の担当です。
過去の例だと、夜が、肝試し、星見、昼が、山登り、日食見学などでした。
質問があれば、聞いてください。
【業務連絡】
なお、林間学校の舞台となる、研修所の「イメージ」は、毎度ですが、こんな感じです。
http://goo.gl/Z3RGiQ
宿泊施設、キャンプエリア、体育館、会議室その他があります。あくまでイメージです。描写については、皆さんにお任せします。その他の設備があってもいいですし、位置関係も多少違っても構いません。寛容な精神コレ大事。
ちなみに、1年生全員がここに揃いますので、それなりの人数がいると思って下さい。
[顔が描けない理由は多分
彼が尋ねたのなら答えた筈だ
――小学生のある日から、描けなくなった
人の顔だけ、描くのができない
もっといい顔があるはず。こうじゃない
もっと、もっと――]
[俺が描きたい顔って何だったんだっけ
答えは未だ見つからないままである*]
― 入学式翌日教室(現国の後) ―>>1037
10も上だからあんまり姉って感じはないんだけどね。
もう、ギターとバイク担いでどっか行ったきりだし。新年は帰ってくるけどさ。
見れるんじゃないかな。見たことないけど。
[たぶん音楽系よりは露出してるんじゃないかなあ。わかんないけど。]
きっと世界共通だよ。カスミと……リカは弟を殴ってるとか言ってたし。
[やはり姉は横暴。間違いない*]
──回想(魚住>>1038)──
殺し屋……っ、
凄腕スナイパー感はあるな。
[先生に悪いが、ちょっぴり目付きが悪いところとか、劇で役をしたら似合いそうではある。]
あ、その。
私の下に小さい弟と妹がいてさ。
つい、ハンカチをすぐ取り出す癖があるというか……いやでも、まぁ君の顔が汚れてるのは良くないし、ね。
[恥ずかしがらせてしまったから、フォローのつもりで付け加えたが、逆効果の気もする。
彼からのハンカチは丁寧に受け取って。]
あ、ありがとう。
じゃあ私も洗って返す。
[お互いにハンカチの貸し借りになってしまった。
なんだかちょっと、面白い。*]
[公園まで走りながら。]
分かってくれるかと思って。
[平然とのたまい。
努力が報われる感じとの言葉に頷く。]
筋トレは一人で出来るけど……
バスケやボクシングには勝ち負けがあるよね。
勝つ人が居れば、同じ数負ける人が居る。
林間学校の日程などは
主にナタリア先生が言ったとおりだが
途中で具合が悪くなったりなど
トラブルがあったら!速やかに
担任や副担任の先生に報告、連絡、相談を!
今回は学校から離れた場所での宿泊訓練だからな
いつもに増して、それらが大事だ。
怪我しないこと、具合を悪くしないこと
元気に親御さんの元に、帰宅すること
何よりも、楽しい思い出をつくること!
これ一番大事な!スポーツ!青春!!!
[最後のひとことで台無しの奴だ]
― 林間学校の説明 ―
家族に渡せって言われてもな。
メールでいいか。どうせダッドは遠征中だろうし。
[こちとら身よりは海の外。
とりあえず写真に撮って送信っと。]
で、二泊ね。短いな……
― 入学式翌日教室(現国の後) ―>>1060
そっかー。10歳離れるって、なんか想像できないね。親戚のお姉さんとか、そんな感じになっちゃうかもね。
ギターもやってるの?すごいね。マルチなんだ?
名前、なんていうの?ggってみるよ。
うわー。ああ、リカちゃんも、殴ってる言ってたわね。でも、win-winとか言ってたけど。
ほんまかいな?って感じだったけど。
[あれ?なんで、こんな話になってたんだっけか?]
あ、そうそう。なんて呼んだらいいのかな?ミドルネームとか入る人って、初めてだから。ファーストネームの方がいいの?
[そう、呼び方を聞こうと思ったのだった]
入れ替え?
マナがいいって言ってくれればかな。僕は構わない。
[視線>>1066にどうぞってジェスチャー。
いやだって、何をするかも決めていないしな。
そのへん、打ち合わせしておかないとな。忘れてた。]
は?
[なんか聞き捨てならない言葉が聞こえた]
レクリエーションの、内容を考えなきゃいけないですと?ヤバい思いつかない。助けてー、エディえもーん。
[帰国子女に通じるのかこのネタ*]
>>1066 霞
そこは、委員同士で相談してください。
あと、「何」っていう森羅万象はありませんからね。
[と、釘*]
…そういう話か?
[>>1057 梨花さんが分かりやすい、というのに苦笑を一つ。そう言われると分かりやすいのかもしれないけれど。]
習慣が変われば人格が変わる…だからこの環境が変わって、人間関係も変わって。
それがきっと、いいものを生んでいるのだろう。
[殆どを略したこの言葉って、実は出典が一つに定まっていないとか。
タイムが良くなっていることを指摘されれば少し頬を緩めて。]
夏に向けて身体仕上げて行かなければいけないからな、受験ブランクも多少残ってる気がするし。
[タイムは計っているから知っていたが、姿勢が改善していることは分かっていなかったので素直に喜ぶだろう。]
………。
[きっと、何かを探しているのだろうと思っている。
絵が嫌いなら、人が嫌いなら。ここまで絵を描き続けてはいないだろうから。
その何かを、見つける手助けが出来ればいいな…くらいは、思っても不遜ではないはずだ。]
…ま、今の鍵谷は概ね楽しそうだから。
[ほら教室行こうぜ、と軽く背中を叩いた。
鍵谷ならいつか見つけるとは思っているし、その前になんか困ればできることはするのだと決めているのだから*]
― 5月中旬 ―
俺の場合は親がここの教諭だからな。
言わずもがなだろう。1-C担任出し、父さん。
[でも一応母には伝えておく必要が
……いや、父がすでに伝えていそうだ
なんて思いながら栞を捲っている
日程も決まったなら、幸田に写真技術を習おう
彼の暇なときにでも
その際の彼の生徒が1人か2人かは
とある日のLINEの返事次第*]
― 5月中旬 ―
俺の場合は親がここの教諭だからな。
言わずもがなだろう。1-Cの担任だし、父さん。
[でも一応母には伝えておく必要が
……いや、父がすでに伝えていそうだ
なんて思いながら栞を捲っている
日程も決まったなら、幸田に写真技術を習おう
彼の暇なときにでも
その際の彼の生徒が1人か2人かは
とある日のLINEの返事次第*]
── 林間学校 ──
[私は気付いてしまったのだよ。
学級委員はもしかして林間学校暇なんじゃないだろうか?と。]
女子と皆で大浴場に入りたいです。
[パンフレットを見ながら、身も蓋もない希望を一つだけ述べておいた。*]
−入学式翌週の図書委員会−
凌くん、時間だよ。図書室に集まるんだって。
[放課後に図書委員会が開催されるのは先週聞いた話だった]
古賀先輩って、すごい知的な人だったよ。
あ、凌くんのことも知的だって言ってたよ。あの本勧めてくれたって言ったら。
じゃ、行こうか。
[と、揃えば、図書室に向かう*]
― 林間学校の説明 ―
[これが噂の林間学校。
しかし内心どこか気が重く。
両親、兄姉が神楼学園なのだ
あれやこれやの伝統やら伝説もぜーんぶ知ってるわけだ。
そして現状、その伝説に乗っかれる気がしない。]
そういう話ってことで、お1つ。
[だって体格がそもそも男子と女子違うし>>1075
髪型だって女性の方がバリエーションは多いのだ]
いいものだけなら、いいんだけどな。
時にすれ違いを産んだりすることもあるから、
用法容量を正しく守って――でも時にはぶつかって
それが良きものになればってな。
[出典が定まらないものって、歴史の中に数多くあり
それでも言葉が脈々受け注がれているのは
その言葉が人々にとって大切であり伝えるべきと
思った人が多いからなのだろうさ
――あ、嬉しそうだ。真面目な印象をよく持たれる
俺の、友人は
確かに真面目なんだけど、こんな風に
時々、年相応の褒められたら嬉しいって表情を見せる
そういうの、残したいんだけどなぁ。描きたいんだけど、なぁ]
― 入学式翌日教室(現国の後) ―>>1069
うちの家族で楽器触ってないひと、いないからね。
僕のピアノも、最初教えてくれたのはマムだし。
姉さん?エーファ。Eva Kyrieで検索して出てくるのかな?
[わざわざ検索したことはない。Family Nameだと出てくるのはダッドだし。]
好きに呼んでくれたらいいけど。First Nameでいいよ。
で、どっちの?
僕、どっちもFirst Nameだけど。
[ベルギーでは名前は何個も持てるんだよねえ*]
― 林間学校の説明 ―
[学級委員が暇になるかどうか、
それは皆の協力次第といったところだろう。]
こ、これが噂の林間学校・・・!
[しおりを手にちょっとふるふるさせてみたりして]
話には聞いてたけど楽しみだなー
[カラ元気でも元気といった風情ではしゃいだ。]
あはは、梨花ちゃんの胸に埋まるー。役得役得。
[こちらからも梨花ちゃんの背中に腕を回して、少しの間凭れかかった]
母様みたいだ。
[柔らかさが、で、サイズがではない。ぶわっと郷愁が襲いかかってきて、失恋よりそちらのほうが胸にきて。
不覚にも零れ落ちそうな滴を気合いで押し留める]
次は良く見極めてから告るよ、大丈夫。
[すん、と鼻をすすった*]
エディえもんってなんだよ。僕は猫耳なんかないぞ。
[日本のアニメはヨーロッパでも人気です。>>1071]
まあ、あとで相談しよう。
大丈夫さ困ったら誰かに押し付けるから。
[もしかして:頼りにならない。
僕が考えると過酷になりがちなんだよなあ。]
『ちなみにこれ、今の私の腕前だよ。』
[花壇の前にしゃがみ込む。
絨毯のように広がるのは小さめの青い花。
今年も綺麗に咲いてくれて何よりだ。
ネモフィラにスマホのレンズを向け、シャッターを押すと、その写真(63点)を添付した。*]
━ 林間学校前 ━
うん、凪沙くんも霞ちゃんもよろしく。言うまでもなく、と言うか、1番迷惑かけちゃうだろうエディもよろしく。
[なるべく迷惑はかけない、と心に誓いはするけど*]
― 旅行はそこで生活するのが当たり前の国の場合 ―
僕のSecondary School時代の林間学校は10日間だったよ。
コースによっても違うけど、一週間以下ってことは少ないんじゃないかな。
[短いよ、と>>1088
バカンスで一か月とかが普通なのだ。学外授業もそんなもんだよと。*]
━ 林間前 ━
大浴場か。楽しみ。
[そう言えば同級生とお風呂に入ったことが無かった、中学の時はユニットバス付きの部屋だったし。
ママ母さんに旅行に連れて行ってもらったことはあるが、同行者とも一緒にお風呂に入っていないし。
ルウシェとは2(10)歳まで一緒にお風呂に入っていたなあ*]
ー入学式翌週(図書委員会)ー>>1094
[図書室で行われた図書委員会は通り一遍の説明会のようなものだった。図書カードの作り方、管理の仕方、本の陳列順番、シフトの作り方などなど。図書館を何度かでも使ったことがあれば、なじみのある話ではあった。
が、後半は、裏方の話で、図書館って、案外裏方作業が多いことが分かった。そりゃ、これだけの本を管理するのだから、人出はかかるのだろう。
神楼学園は明治時代からある学校らしいので。ちなみに、明治時代は男子校だったらしいなんて話も、委員長の口から出てきた]
ね?古賀先輩、知的な感じでしょ?美人だし。
[と、委員会が終わったら、凌に聞く。知的でスマートな感じをもった上級生だなと思う*]
― ある日の>>1095 ―
『お手数をかけて申し訳ない
受け取りはどうしようか。学校でだと
高価なものだし壊れたらあれだしなぁ』
『よし、じゃあ幸田に放課後声かけよう、一緒に
あいつ凄く親切だからきっと大丈夫。
頑張って、最高の思い出の一幕を残そうな
レク頑張ってくれる人らに負けないくらいに』
[と、送ったところで見えた
なにそれ凄い出来……
俺だって負けん、とばかりに1枚とったのは
出かけ際、リビングで弟にプリントは貰った日に出せ!と
怒る母の姿と、怒られてるけど笑顔の弟と
それを愛しげに見つめる父の姿
兄は現在大学生。講義が午後からとかで現在2階で爆睡中なので
写ってはいないが――これならこのくらいの腕前で撮れるはず7]
― 入学式翌日教室(現国の後) ―>>1093
ダッドもマムも、好きなことしなさいとは言ってくれたけど、グランマがね。
せめて一つは楽器覚えさせるんだ!って暴れたらしいよ。
[まあ、家族がそろっているときはたいてい音が響いてるような家ではあったから、どうせ触っていたと思う。]
Rayでいいよ。Family Nameで呼ばれなければ。
そっちで呼ばれるのは嫌なんだ。
[Mr.とかつけたらいよいよ嫌だね、と*]
そうか。僕もマナの耳を齧れば四次元ポケットが手に入るかな。
[あれば便利だよねきっと。]
どこだろう。<<新入生 大城美咲>>とか。
とはいってもちゃんと打ち合わせようか。スポーツだと上條先生煩そうだしそれ以外がいいのかな。
[見守るだけで許されないんだろうし。
多分夢見ないほうがいいんだよ>>1101*]
[コートについたのなら]
そーだ。せっかくだからさ。
バスケに付き合ってよ。
たまには勝ち負け無しってのもいいだろ?
[なんてボールを見せてバスケに誘ってみよう。それでバスケが面白いものだと思って貰えたらいいかなとか、思ってたりもする。]*
― というわけで女子会 ―
[混ざったのはみんなが自分のこと話した後だろうか]
つまりっ
過去を振り返ってもしょうがない
人間、未来を夢見よう
[話すネタがないので未経験を勢いで流し去った]
だから今後を考えて話したいんだけど……
みんなは、彼氏にするならどんな関係の人イメージしてる?
部活の先輩とか?
大学生とか?
先生、はさすがにアレよね…
あと…クラスメートとか?
[事実は残酷なので想像の話]
━ 恋バナ ━
なんだなんだ、梨花ちゃんも美咲ちゃんもわたしに優しいな、わたし、もうすぐ命日なの?
[言ってから不謹慎だったかな、と思った。反省]
そうだねぇ、好き、だったよ。
[幼い気持ちだったのかもしれないけど、それも本物と思っているから]
でもまだまだ先は長いし、次は運命、見つける。
[その次は、いつになることか。案外、すぐそこなのかもしれない*]
尚、班分けは、この通り。
[と言って、黒板に書き出した。
A魚住・美咲・梨花
B幸田・エディ・霞・真名
C鍵谷・高塚・沙也加
]
炊事とかはこの班分けでいきます。
レクの場合は、また別の組み合わせになりますが、その辺は、それぞれの委員にお任せします。
【発言禁止時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金・土・祝日の前日は27:00(3:00AM)〜翌8:00AM)より、27:00(3:00AM)〜翌8:00AMといたします。
但し、コアズレの方は、その限りではありませんので、体調にお気をつけの上、ご自由に。
よろしくお願いいたします。
[コートに着いたら、バスケに誘われた。]
……邪魔じゃない?
言っとくけど、私本気で運動神経無いわよ?
[でもやる気で、コートに入っただろう。
突き指しないように、指の運動を念入りに。
やる気なのは見てとれたかな。*]
━ 恋バナ ━
よし、考えてみるよ、霞ちゃん。
[わたしも助かった(爆]
誰か。
[頭を過る顔がないではないけど]
誰、か。
[同じ徹を踏むわけにはいかないのは確か、としか考えられないけど]
その前にわたしの見る目を育てなきゃだから、いろんな人を見てみるよ。よし、わたしの結論終わり。
[後は聞いておこう*]
ー入学式翌週(図書委員会)ー
[中学時代から図書室なり図書館なりにはよく行っていたので、なんとなくやることは想像の通りだった。
裏方の作業も少なくないのと、どうやらしっかりと分類分けされているらしい。
閉架図書とかもあるようで、それには少し心が躍る気がした。
先輩の話を聞き終えて。]
あぁ、知的な雰囲気があったな。言葉の選び方が綺麗だと思った。
[外見については特段触れず、返答しようか*]
― 入学式翌日教室(現国の後) ―>>1113
Sure,Sayaka.
Leave english to me.
[英語程度でいいなら気が楽なもんだ*]
−回想:チョーク大戦>>1061−
な?やっぱそう思うだろ?
[大城の同意(ってことに勝手にしちゃう)を得られて満足気にうんうん頷く。
※そのスナイパーは今、目の前の教卓にいます]
あー、なるほど。俺一人っ子だから
そーいうの羨ましいんな...
いやでも、おかげで助かったよ。
[文句ではないが欲を言えば兄でも弟でも姉でも妹でも、1人くらいは兄弟が欲しかったなぁと。親にはもちろん感謝なんだが。]
おっけ、ありがとな大城
[なんて笑って、授業に戻っただろうか。後日大城から借りたハンカチを懇切丁寧に畳んで紙袋に入れて返すくそ真面目ぶりを披露したのはまた先の話。]**
『楽しんでいる人が写真を撮ると、
写真の中の人も、笑ってくれるのかもな。』
『と、下手くそなのに、思ったりした。』
[そして、彼の写真を見つめる。
ぶれていて、腕前としては酷いものだろう。
けれど、伝わってくるものがある。]
『君の家族は、とても、あたたかそうだね。』
[そんな感想を一言だけ。*]
━ 林間前 ━
班が決まったね。料理か。料理か。料理か。料理か。分かった。林間学校までに練習しておく。
[失敗してもルウシェに食べてもらえばいい。林間学校当日はそういうわけにもいかないけど*]
でも違うのよ!
私が求めてるのは!!
こう!!
胸がどきどきしてきゅんきゅんする甘酸っぱいえとせとらはー!!
[あれ?乙女ゲーで十分じゃね?
……いかんいかん。正気に戻れ梨花。
ということで胸がどきどききゅんきゅんする小説をお書きになる沙也加様にお話しを聞いてみよう。]
― せっかくなら長いほうが気が楽なだけじゃないかな>>1114 ―
僕は普通の公立学校だったし、だいたいどこの学校でもそんなもんだよ。
芸術コースだったから長めってのはあるけれど。
[普通の中等学校でもコースわけがあるのも普通。]
洗濯はやってもらったよ。そもそも多めにもってはいくんだけどね。
そうだなあ。楽しかったんだけどね、なにしろ生活だからさ。
練習と観賞が多くて疲れたってのもあったな。
[普通に生活なので、まあ授業もするよね。アウトドアは多かったけど*]
― とある日の>>1130 ―
『そうか?では遠慮なく
林間学校だから、できれば広場のある公園とかそういった所の方が本番に近くて良いかと思って
確か防災公園あったろう。そこで練習でもと
思ったんだ。学校ででも勿論大丈夫。』
[宿泊施設でも撮ることを考えたら、学校の方が
良いのかもしれない?]
『そうだな。俺らも
楽しいって思えるような林間学校にしよう。
大城のお母さん、いい人だな。
きっと大城のことをそんな風に見守って
育ててくれたんだろうなあって
そういった話やら今迄のクラスやらでの様子とか見てれば、思うよ。』
[確か幼い頃キャンプで彼女の両親にも逢ったとは思うが、何分古い記憶である]
『それは一理あるかもしれない
ぶすくれた人が撮るよりは』
[不愛想な自分が撮るよりは
彼女が撮った方が皆喜びそうではあるが
あと、単純な写真の腕的な意味で]
『大事な、大事な家族だ。
もう1人兄がいるし、叔父さん家に遊びに行って
明日帰ってくる祖父も含めて
あったかくて、自慢のね。
あたたかそうって言ってくれてありがとう』*
━ 恋バナ ━
[梨花ちゃんの胸の中でおでこ(ひろい)をさすさすしながら]
乙女ゲームで(ry
[沙也加ちゃんに追従した*]
── 林間学校の班分け ──
[自分の班は凪沙と美咲みたい。]
よろしくね。
因みに私の料理の腕は81よ。
食べたい物があれば何でも教えて。
[作れるとは言ってない。*]
ー写真教室ー
使うのってスマホか?コンパクトカメラか?一眼レフとか…までは使わないよな、多分。
[少なくとも鍵谷は、そして恐らく大城さんも含めて。
とある日の放課後にでもちょっとした写真教室なるものを行うことであろう。とりあえず愛用しているデジカメは持ってきた。]
特にスマホは、設定をシチュエーションごとに弄っておくのが大事だ。花ならフォーカスモードを接写にして、山の山頂からの光景ならフォーカスモードは無限、HDRをつけるとかな。
あとはマクロモードに切り替えて被写体に近づけば、こうやって狙ったもの以外を少しぼかして撮ることもできる。
[F値とかそのあたりの話をする必要はあるだろうか。
とりあえず簡単にできそうな技術を、教室内にある花瓶とかを使って説明してみていた*]
[邪魔じゃない?という心配を言われるのは割と慣れてたりする。やっぱり経験者を前にするとそこら辺不安になるんだろうか。]
だいじょーぶ、だいじょーぶ
俺も別にそこまで運動神経良くは
ないし。
なんなら軽く俺が教えようか?
[1on1はいきなりだと大変だろうか。
指の運動を念入りにしてくれるのは嬉しい。怪我とか心配だし、やる気があるのはよく伝わった。
なら何も心配はない。]*
[ということで、きっとこの後放課後に
2人そろって編集委員が
幸田君に写真指導をお願いする姿が
見られることで、ありましょう
――幸田君が学校でしよう、ってなったら
学校での指導になるのではないでしょうか。
きっとね!*]
ミサキだからね。真面目に考えそうだ。
[同意しかでないね>>1122、とちらり横目に眺めてから。]
マナ、やりたいことある?
僕は正直あんまりない。
夜ならダンスパーティーとかでいいんじゃないかなってなっちゃうし。
[冊子を見たらそれは最終日の夜にあるらしい。]
ハイキング、とかかなあ。
[林間学校のしんどい思い出の一つだからあまりお勧めはできないんだけど*]
― とはいえ1週間以上仲が微妙な他人と雑魚寝はストレスとか大丈夫?>>1138 ―
普通でそれなんだ……。ということは長いとこはもっと長い?
というか、その、クラス分けって
中学からなのか。大体日本では
高校から専門に行く人は専門って感じではあるが
大体大学からが一般的だからな。
[カルチャーショックって奴である
洗濯もしてもらえるのはありがたいね]
じゃあ3,4枚を着回しって感じか。
それでも荷物は多そうだな。
イベントっていうよりかは、生活の場所が
少し変わったって認識だったんだろうかね。
ピアノをやるんだったよな。ということはエディは芸術コース、か。鑑賞もあるのか。オペラとかだろうか。
[美術館鑑賞とかあれば尚羨ましくはあるね*]
−視聴覚室>>1127−
[ほぼ向かいなら人が来る可能性ないか?と思ったけど、提案した霞がここを選んだのならきっと大丈夫なんだろう。]
いや全然、気にしなくていいよ。
......って、え?まじ?もう?
[ついさっきまで企画考えなきゃなぁとか言ってた自分が恥ずかしい。
そして続く言葉が囁き声だったこともあってか、自分の声も次第に小さめになっていく。]
.........誕生日?
人によるけど、多分あると思うぞ?
ん?でも、それがどうかしたか?
[その興味が異性...女の子としてなのか友達としてなのかは分からないが。なんか面白そうなこと考えてんのかな、と続きを促してみよう。]*
こうか!?こうか幸田っ!!!!
[無表情だがすごく喜んでいる
見てこれ!!見て!!!と
ベストショット(本人的に)を幸田に見せて
多分大城さんにも見せた筈
我に返って……恥ずかしかった
俺は何でもない。とそそくさと
教室の隅に隠れようとしている*]
― 林間学校説明 ―
同じ班は春生と沙也加さんだね
よろしく。
俺料理とかできないから
火起こしとか雑用頑張る
[ほかに何するんだっけ学級委員って。
全体フォローでいいんだよな。]
あと、委員のレク、なんか手伝ってほしいことあったら遠慮なく言ってくれな。
[高いところに何かとりつけるとかそういうの。木登りとか得意ですしおすし。]
[でも一つはぁと息を吐いて。]
でもまあ、そうよね。
そんな感情の一つ一つが、素敵に思えるのも、成就するのが約束された、小説やゲームだからだもんね。
でもそっかぁ……
感情のジェットコースターが忙しそうだけど、やっぱり憧れちゃうなぁ……
うん。ありがと。沙也加。
[彼氏にするなら、かー。
ここでようやく、霞の質問に戻ってきましたとさ。*]
― 大丈夫じゃないから生活なんだよ>>1150 ―
私立ならもっと長いところもあるんじゃないかな。
EUは移動も簡単だから。
[それこそ気ままにドイツに行くような学校もオランダに行くような学校もある。]
Secondaryの3年生までで決めなきゃいけないんだよ。
まあ、普通は大学入学できる一般コースとるけどね。
イベントはイベントなんだけれど、イベントだけ、ってイメージじゃないからね。
そういう中でも教育するのがうちの国なんだろうな。
[なにせ、学力だけ確保できれば学校に行かなくても許される教育設計だ。
その分授業は厳しいんだよ。]
美術館が多かったな。オペラとかフィルはむしろいつでも聞けたし。
[とはいえ、今度の林間学校では観賞会ってわけにもいかないか。どうしようかな。*]
/*
両片思いの君の両親をひっつけのは
ユリ子と昴くんだよん♪
今はユリ子と昴君幸せらしいよ
(と、勝手に昴くんの嫁をユリ子にしているw)
まじめな人間が割をくうようにできてるもんね。
[ため息ひとつ。真名も割とちゃらんぽらんなので、自分の体験による談ではないが]
ダンスでも内容が違うならアリじゃない?
ハイキングなら昼でないとね。夜だと遭難する。
[振られたら考えてみるが]
うーん。夜なら肝試し?とかしか思いつかない。けど、やったことないからなー。
[大丈夫なのか、この組み合わせでレクリエーション考えても*]
−唐突なバスケ教室>>1151−
もちろん。
教えるのがうまいかは分かんないけどな。
[感覚でやってる系の人間だけど、人に教えることの凄さは、教えられてできた時の達成感は、幼い頃の体験教室で大城選手から学んだつもりだ。]
ん、こちらこそ...っていうのは変か...?
ま、いいや。
どーしよっかなー
教えたいことがありすぎるなー...
[好きな事と言われて真っ先に全部って言いかけたけど違うそうじゃないとぐっと飲み込んで。]
せっかくだからシュートやるか。
入ると楽しいだろうし。
[1番得意なのはパスだけど、選ばれたはシュートでした。]*
━ 恋バナ ━
[沙也加ちゃんの言葉を苦笑いしながら拝聴している]
友達と同じ人を好きになったりとかも辛いよね。
[なんて補足してみる。いや、蛇足か*]
要はオリエンテーリングなんだけど……
体育委員のほうも候補には入れてるだろうし
森へ行けとか、湖へ行けとか、捻って14へ行けとかやるのもアレかなーって
だから場所でなくて人、パーソナルデータを使うってどうかなって
みんな誰でも持ってて、それであんまり知られてないもの、ってことで誕生日
話して聞くだけだから、レクリエーションとして時間枠作らなくてもいい
ごはん作ってるときでも、それこそ体育委員のやってる間でもチャンスがある
拘束するの集計の時だけだからそのぶん自由時間も増やせるし
危険は無いけどゲットするの簡単じゃないかもだし、親睦にもいいし、聞くのドキドキするし……で、いいかなーって
でも男子はそうは思わない、じゃ成り立たないから聞いてみたくて……どう思うこれ?
[ということらしい。
入学式の件もあってか、自分の思ったことについていつもよりやや自信なさげに見上げた。]
― なるほど、だから旅行ではなく生活……>>1164 ―
スケールが違うなぁ。
そうか、欧州はEUだから自由に加盟国に移動できるのか。
[パスポートなしで。それは凄いことだ
多分大学とかも越境できるんじゃなかったっけ]
しかしいいなぁ。フランスは行ったことあるが
欧州のよその国に行ったことがない。
エディのいた国はどこだっけ。
3学年までで決めなければ、か。
早いうちから進路が決められるというのは
才能ややりたいことがある人にとっては
とてもいい環境ではあるけど、プレッシャーもすごそう。
本当に修学する旅行みたいなもんなのか。
ある意味では、教育を体現してるって感じだな。
あ、個人情報気にする人いるかもだから、聞けた誕生日は表出ないように……考える
[これはクリアしないとたぶん使えないし、*]
[楽しい中に学びはある、といった程かな
授業が厳しい中で芸術コースを選択するってのも凄いや]
オペラやフィルがいつでも聞ける環境も羨ましいが
ルーブルとか大英とかも行ける林間学校と考えたら
正直、凄すぎてスケールに圧倒される。
[鑑賞会できたらよかったんだけどな。
それに近い物ってないかなぁとか思ったりであった*]
『ぶすくれてる?
例え外見に感情が現れにくくても、心が楽しんでいれば、相手に伝わることもあると思う。
だから、きっと、大丈夫だ。』
[彼のこと、とまでは思ってないが。
だってぶすくれてるイメージは持っていない。]
『家族を自慢だって言えるのは、素敵だ。
そんなご家族の……お父上の心労が増さないよう、現国は頑張るとしよう。』
[スナイパー先生も好きだけど。
後日、学校へいくつかのコンデジとデジタル一眼レフを持ち込んでのであった。*]
そして僕みたいな普通の人間が苦労をするようにもできてるね。
困ったもんだ。
二日ともダンスするんじゃ疲れて倒れる人もでるだろう?
少なくとも僕はタンゴやワルツを2時間も踊りたくない。
[体力づくりはしてても、そこまで自信はない。
できるだけ軽めなのにしたいけど。]
肝試しって、どんなのだっけ。
ホラーハウスみたいなのでいいのかな。
うーん、やり方がよくわからないけど、夜だとあとはなんだろう。
天文観測、ってわけにもいかないか。
[この組み合わせはダメなのはわかってたことじゃないかなあ。*]
そっか、わたしも普通だった。なるほど苦労するわけだ。
[故郷でのダンス訓練を思い出した。確かに大変だ]
ダンスは辞めで。
肝試しはホラーハウスでいい、んじゃないかなぁ。
[天体観測、と聞いて指をぱちんと鳴らす]
それだ!それがいい!!
[委員決めの責任はわたしにある気がするのでなんともむにゃむにゃ*]
/*
うぇ、もしかして
春生は久方姉妹両方向から狙われてるのか
やっぱり一人だもう確定d・・・
胃が痛い(通常運転その2)
― 編集委員たちのささめきこと>>1177>>1178 ―
『丁度新緑の季節だし
気候もいいから被写体も多いだろうし』
『そうかな。ただ、練習をするのなら
なるべく本番に近い場所であれば
林間学校までには何とか改善すると信じたくてな』
[後日、幸田先生による素晴らしい指導のおかげで
腕がめきめきっとなるとはこの時の俺は想像もしていなかった(>>1180等)]
『俺の父も編集委員でな。
――学校のカメラのことは父から聞いて。
お前も一緒か。なんて言われてしまったよ。
はしゃいでくれる家族、いいじゃないか。
俺のとこは不愛想に一言だけだぞ?』
[それでも口角は僅かに上がっていたのを息子は気づいていたりはする]
『心が楽しめば、か
――そうかな、そうであればいいんだが。
勇気が出た、よし。心はばっちりしっかり
楽しんで、気合を入れて撮るか。
たった1度の林間学校なんだからな』
『大城さんに負けないように!』
[と、返した後――続くLINEに目を細め]
『ぜひ頼む。最近チョークの減りが
1-Bが激しいらしいから』
[とはいえ狸寝入りの生徒ややっぱり寝る生徒もいるから
スナイパーは今日も眠らせない。のだろうけれど
後日に持ち込まれたカメラたち。選んだのは
初心者でも使いやすい――*]
― 班分け ―
B組のB班ー
[保健体育委員のふたりとはレクで話してるので、あと凌を引き込んで]
よろしくねー
えっと…料理得意?
[女子から言い出すなこんなの。*]
━ 恋バナ ━
[また不味いこと言ったかなー。と、梨花ちゃんのぼいんに頬をぽふぽふしつつ]
運命、か。
[美咲ちゃんの言葉に、運命が目に見えたらいいのに、って思った*]
/*
神楼学園が人間ドックと重なってる場合
確実に胃カメラ再検査になる。
村中に胃カメラやると慢性胃炎だといわれる。
結論:神楼学園と人間ドックは重ねてはいけないw
― ところかわればいろいろかわるけどね>>1173 ―
僕の国はベルギー。
フランスほど立派な美術館は多くないから、ハルが気に入るかはわからないけどね。
[ルーブルやオルセーと比べられるのなんか王立美術館くらいなもんだ。]
といっても、実質学力分けだよ。
一般コース行かないのはドロップアウト扱いだからね。芸術コースはちょっと別だけどさ。
鑑賞会、できたらよかったんだけどな。僕も気楽だし。
……できないも、ないかな?
[なんて、何か思いついた顔で。*]
━ 班 ━
同じ班よろしく、凌くんも霞ちゃんも。
[霞ちゃんが料理の話を出したら、笑顔のまま固まる]
練習、してくる。
[つまりできません*]
── 恋バナ ──
[友達と同じ人を好きになる。か。
なんか、聞いた覚えのあるような話し。
今もお母さんと一番の親友のリサおばちゃん。
色々あったって、こっそり教えてくれたりしたから。
私の名前、秋生まれなのに梨花なの。
実はリサおばちゃんに名前を寄せたんだって、私知ってるんだから。]
僕たちみたいな普通の人間は苦労するんだよ。
それが人生、ってことにしよう。
マナがそれでいいなら天体観測で行こうか。
昼だったときはどうしようかな……オリエンテーションしてもらうのもありだけど……
[そういえば観賞会がしたいって言ってたクラスメイトがいたな。]
写真撮影でもしてもらおうか。班ごとに。それをみんなで鑑賞会すればいいや。
― 班分け ―
リョウにカスミ、よろしく。マナも。
………うん、そんな気がしてた。僕がやるよ。
ただし和食だった場合は期待しないでくれ。
[班分けの時からわかってた、わかってたよ。
一人暮らしの貫禄、食べられる程度には作れるさ。]
女の子の久方に言うことじゃない
けど、わりと男って女の子のこと
知りたいって思う事多いだろうし
勿論全員が全員そうじゃないだろうけどな。
そうじゃなくても友達として交流持つ
きっかけになるからいいんじゃないかと
俺は思う。
[タイミングが限定されないという良い点はもちろん、悪い点になる場所の代わりになるものが見つからないという点も解消されてる気がする。何も問題は無いのではと自信なさそうに見えた霞にうんうんと頷いた。]
あー、気にする人はいるかも
でも聞かないと俺らが大変な所も
あるからなぁ。
それに。どんな風な流れにするとか
もよく考えないとな。
[どんな風にすればオリエンテーリングでいうところのゴールなのかとか。
そこら辺は要検討だが、原案としては文句はない。
やってみる価値は充分あるだろう。
あと、女の子の誕生日聞くってもだもだしてるクラスメイトの男友達4人の反応がめちゃくちゃ見たい。]*
じんせいおそるべし。
[おおげさに仰け反る]
結局考えてもらっちゃった。ありがとうね、エディ。
[にぱ、と微笑んで、どちらも気にいったのでそれがいいと思う*]
ー班についてー
…料理は父が上手なのだよな、最近一緒にやってないけれど。
[レイと夜工さん、そして霞さんと同じ班のようである。
ちなみに父は料理が100点とのことだが、多少は遺伝しているだろうか___80]
━ 班 ━
エディ、あなたは神か!
[掴めるならエディの手を握ってブンブン振るよ]
ベルギーじゃキャンプだとどんなもの食べるの?
[知的好奇心から聞いた*]
凌くんも神。
[凌くんの手も掴めたらブンブン振っちゃうかな]
野菜の斬り方くらいは練習してくる。
[手がフリーな時に、袈裟懸けに剣を振り下ろすような動作をする*]
−バスケ教室>>1169−
[思うに、運動神経が悪い人は総じてリズム感がないような気がする。桜井が本当に運動神経が悪い人なのか自称なのかは見た限りそこまでは分からないけど。
だからとりあえず最初は何本かやって見せて、フォームとかよりもまずボールを持上げるタイミング、それから投げるタイミングなんかを教える。
シュートのリズムを覚えれば、多分大丈夫だろう。]
(まぁ、でも100本くらいは
打たないと入んないよな...)
[それからフォームなんかも教えて、大丈夫だんだん上手くなってると励ましてるうちに、正直そんなふうにおもっていたが]
うぉ!?まじか!?すげーな!?
[思わず大声が出たしなんか嬉しくてこっちまではしゃいでしまった。]
−バスケ教室>>1183−
[思うに、運動神経が悪い人は総じてリズム感がないような気がする。桜井が本当に運動神経が悪い人なのか自称なのかは見た限りそこまでは分からないけど。
だからとりあえず最初は何本かやって見せて、フォームとかよりもまずボールを持上げるタイミング、それから投げるタイミングなんかを教える。
シュートのリズムを覚えれば、多分大丈夫だろう。]
(まぁ、でもさすがに100本くらいは
打たないと入んないよな...)
[それからフォームなんかも教えて、大丈夫だんだん上手くなってると励ましてるうちに、正直そんなふうにおもっていたが、なんとゴールにボールが入ってしまったではないか。]
うぉ!?まじか!?すげーな!?
[思わず大声が出たしなんか嬉しくてこっちまではしゃいでしまった。]
― 班分け ―
神っていうならリョウだとおもうよ。
[ぶんぶん振られた>>1203けど、まあ痛いほど握られなければ構いやしない。]
ベルギーだと?
バーベキューとビール。あとデザートくらいは用意することが多いかな。
[凝ったことをしないで肉を焼くだけのことがとても多い*]
ー図書館委員の後でー
[ありがとうという言葉にはそれくらい何でもない、と返し。甘いものの提案に暫し思案する。嫌な顔とかにはなっていないだろうが。]
母が好きだな、甘いものは。
いいね、行ってみようか。
[今のご時世、スマホでパッと場所は調べられるだろう。同定すればスマホを切って、覚えた方向に向かって歩き始めた。]
紅茶よりは珈琲の方が家では多いが、君の家ではどうなのかな。
[別に紅茶が嫌いとかそういう訳ではなく、ただの事実としての話である。
道すがらそんなことを尋ねるなどしていただろう*]
― 班分け ―
じゃあカスミが作ってくれる?
そうしたら僕も楽なんだけど。
[どーゆーこともこーゆーことも。
苦手にしか見えないけどなあ*]
美味しければ神!
[エディの手は、指が長くてとても綺麗だと思った。そう言えば、自己紹介の時、ピアノとか言ってたな。この手は、指は、どんな音を生み出すのだろう]
バーベキュー。本場のとか、凄そう。
[イメージです]
あのさ、料理で指、ケガしたらまずいよね、ピアノ。できる事はやるからね?
[自分の班の料理だし、手伝うではダメだと気づいた*]
−視聴覚室>>1206−
おっけー、細かい話は
また今度きめよーぜ。
[企画はやっぱり...というとあれだが霞に任せっきりになってしまったから実行の時は霞よりも頑張ろうと内心誓って。]
だいじょーぶだ
ちゃんとわかってる
[ほんとはただ女の子にそんなこと聞く度胸がないだけとか言えない。]
景品なぁ、あった方がいい気はする
そんな大した物じゃなくて俺らが用意できる範囲で。
[求められた答えとしては不十分かもしれないがそんな返事をして。あ、そうだと思い出したことが頭に浮かんだ。]
そういえば関係ない事だけど、いいか?
[話題を変えて、一応確認をとってみる。]*
[なお、久方家の料理がとんでもなく激辛なので、それは自覚していてもじゃあどう調整すれば一般向けになるのかというのが理解できないからとかそんな話。]
──写真教室──
あはは、意外と幸田先生、スパルタだ。
[目を細めて鍵谷と幸田を見遣る。
気兼ねなくありながら、お互いを思いやる気持ちが伝わってくる2人のやりとり。]
仲良いんだね、ふたりとも。
[さて、と。]
ふたりとも、こっちを向いて。
ハイチーズ。
[唐突にカメラを向けてみた。*]
― 班分け ―
怪我しないようにやるから大丈夫だ。
できることはお願いするけどな。
[指のことを気にされて>>1218、こくりと頷きながら。
まあ、そこそこ器用なほうだし大丈夫だよ。]
まあつまりカスミはこうだから僕とリョウで作る、と。
フレンチならだいたいなんとかなるけどな。
まあ、面倒ならなにか煮込み料理でも作ればいいだろ。
メニュー決まってればそれはそれで楽だし。
[カスミが素直になったのをみて、リョウ>>1220に軽く頷いた。]
ー写真教室ー
[大城さんとはもう少し話してみたいと思っていたが、その前に教室になるとは、と思わないでもなかった。
…まぁ、話す機会がないよりは良いだろう。]
大城さん、園芸部に入ったのだっけ?
[隠してないならどこかからか聞くだろうし、話してないなら勝手に妄想した発言である。
走っている中世話をしている姿などは、きっと目撃していたはずだ。]
……うんうん、いい感じ。
後はこうして…ピクチャースタイルでビビットにするとかいいかもしれないな。後は時間があるなら明るさ調整とか。
[慣れた手つきでちょっと弄らせて貰って____設定し直して同じ光景を撮ってみたら90点。]
火おこしはまかせろ〜
[カセットガスとそれに取り付けるバーナーを持って行ってよければ薪でも炭でもすぐに火がつくのだが、ダメなら杉の枯葉を着火剤にちまちま火おこしをしようと。]
カレーに合わせるならなんだろう。
[ナンだろうと思われてるかもしれない。]
あ、あとマシュマロ焼きたいマシュマロ
動画で焼いたマシュマロびよーんって伸ばしてたのが面白かったからあれやりたい。
[この語彙力のなさよ。こんなんで伝わるわけないだろうが本人真面目に言っている。*]
── 恋バナ ──
で、今日の結論は、「乙女ゲーでいいじゃない。失恋、片想い、ウマウマー」でいいの?
[自分で言うのもなんだが、その辺で決着しそうなのがなんとも*]
ほら、こんな感じだ。
[撮った写真を2人に見せた。
少しの工夫だけでも、素敵な写真は撮れることを多少は伝えられるだろうか?*]
−班決め−
[そういえば一日目に炊事があるって言ってた。A班として何を作ろうか、今からでも考えた方がいいんだろうか。]
桜井、大城。林間学校の
一日目の昼なんだけどさ。
なんか作りたいのあったりする?
[自分が提案すると大概カオスな方に行きそうというか、普通の提案にはならなそうなので多分俺よかまともな方々に相談を。]*
流石の幸田……。
[同じカメラで、より鮮明なもの
まじまじ眺める
幸田が先程言っていたが
園芸部に大城は入ったのだとか
ではあの、LINEの写真も多分時間的に家の庭のだろうし
花が好きだから、なのだろうか]
そういえば、最近
渡り廊下の花が元気になってきている
……気がする。
葉の色が前と違うんだよなあ。
[などとぽつり*]
大丈夫だよー、凌くん。身内に習うから。
[凌くんの手は、優しげな見た目から想像するより皮がおおきいように感じた。背がまだ伸びるのかな]
うん、気をつけてね、エディも、凌くんも。保健体育委員の仕事はない方がいい。
[霞ちゃん料理できないのか、できそうに見えるのに*]
火お越しは、安心と信頼のガッチャマンでな。
火傷しないように気を付けるんだぞ
うちのカレーかあ、なら
高塚とサヤの案からルーにあわせるのはナンとご飯にして
キーマと普通のとろみのあるやつ作れば
前者はナンに挟むことも出来るだろうし
後者の日本伝統のカレーも食べれる。
こんな感じでどうか。
火の番してくれるなら、マシュマロとナンが
焼けるのを頼めそうかな?
[何をナンととったようだ]
マシュマロは……ココアに入れてみたい。
[俺も甘いものは好きなんだよな]
/*
そういえば昨日のアイス談義で
パナップとパピコの話してたから
近所のスーパーに行ったら
パナップのアーソートパックとパピコのアーソートパックが並んで置いてあった。
しかも
パナップはみんな笑顔バージョンで
パピコは5つ入り。ブドウは1つしかないという事実が判明w
もちろん両方買いましたともww
──回想(チョーク合戦>>1129)──
[まだスナイパー先生は目の前にいるというのに、こんなことしてていいんだろうか。
と、思ったのは後からのこと。
多分他の生徒に集中している時だったのだ。]
そっか、魚住くんは一人っ子なんだ。
まぁ騒がしいと思うこともなくはないけど。
[後から料理上手と知った時、もしかして1人で作ること多いのかなと思うことだろう。
後日、ハンカチは洗ってアイロンして。
綺麗に畳んで紙袋に入れて差し出したら、相手も同じようにしていて、笑ってしまう。
これも謎の戦の楽しい記憶の一つになった。
第二次チョーク合戦は来たのかどうか。**]
[更衣室でシャワーを浴びようと、別れ際。
ちょっと凪沙の服を引っ張って顔を寄せた。]
ありがとね。凪沙のおかげ。
バスケ。楽しかった。
[微笑んで。
また教室でねーって、別れたのだった。*]
[自分が鍵谷くらいに人の気持ちがわかるようならもう少し気の利いたことが言えたんだろうか。なんて思ってしまったのは内緒だ。]**
???
[擦れ違いというか勘違いに気づかぬ男ここにあり
バル中の伝統、ガッチャマンもといチャッカマン
父のある意味間違った教えは根付き
彼の唄う替え歌にはうんうんと頷く
知ってる。知ってる]
いいよなアウトドアのココア
コーヒーもいいんだが、マシュマロにあわせるなら
俺は断然こっちなんだ。
……ところで。サヤんちは辛い料理多いが
俺の家は中辛だ
高塚は辛さ普通めで大丈夫か?
甘口にも出来るぞ。
[甘党の気がした。その幸せな顔は
辛いのとか大丈夫かな?]
俺辛いの平気だよ。
意外や意外、我が家は辛口だったりする。
[さらにデスソース数滴とか垂らす姉がいた。さすがにあれは涙出てダメだったが。]
いいねえ、カレー。
[バーベキューもいいなと思うものの、火傷しやすそうな印象で。火を凝視するのもあまり好きではないし。それでもバーベキューに決まってもなにも言わないけど。凝視さえしなければいいし*]
── 班決め>>1233>>1234 ──
[どうやら凪沙は料理が得意みたいで。
美咲は料理の味付けが不得意みたい。]
母さんの話しでは、BBQやったらしいけど。
ピザやカレーを作った班もあるみたい。
青空の下で食べるんだったら、なんでも美味しそうだけどね。
私の得意料理は……から揚げとポテトサラダです。
[つまり母と同じだった。
曰く、エナドリと栄養補助食品しか口にしない父に、せっせと栄養をつけて太らせようとしたのだとか。
男は胃袋を掴みなさいとも、聞いた気がする。
恋人が出来る気配も無いが、イメトレだけならばっちり準備OKだぜ!*]
……なん、だと……!
[ナンだけに。というのは冗談だが
まさかの辛口二人か。そうか]
……辛口でも構わんよ。
[ただ、久方家くらいの激辛は無理だ。俺の胃が死ぬ]
― 班分け ―
カレーでも何の文句もないけどな。
リョウが作りたいもの、作ればいいんじゃないか。僕も適当に作るし、合わせて。
[指を気を付けるのはもう無意識なので気にせずに。]
そうだな。無性にやりたくなるようなことあればいいな。
[リョウの言葉に肩を竦めて、微妙に別の表現をしてみせた*]
いや、そこはメインで作る春生に合わせよう。
普段と違う環境で冒険すると事故る。
[春生ならどんな環境でもこなせそうだとは思うが一応忠告しておく。]
そうか。じゃあ中辛に合わせてもいいかな。
事故はしないと思うが、そういって貰えるのは
正直ありがたいよ。
[忠告に感謝して、背をぽん、と叩いた]
ああ、そうそう。
高塚はアレルギーとかはあるか?
サヤは知ってるから大丈夫。
とろみの為に小麦粉使ったり
隠し味にコーヒーやらソース使うんだよ。
うちのカレーは。
[あるならそれは抜いておくから。と
カレーは二種類。それにご飯とナンと
後は付け合わせにサラダ、
デザートで高塚オススメ焼きマシュマロ。
ココアも淹れて。予定はばっちり?]
━ 恋バナ ━
任せろ梨花ちゃん。
[梨花ちゃんが失恋したらルウシェをやろう(物か]
もちろん、梨花ちゃんが成就したら盛大に。
[あ、泊まること連絡しとかなきゃ]
『今日は市長さんとこに泊まるわ』
[ルウシェに送信、スマホの電源ぶっち。
パジャマは着られたら借りる。着られなかったら、ジーンズだけ脱げばいいや**]
アレルギーはないよ
隠し味にコーヒーとか聞いたことあるけど
やったことないと思う。
なんか楽しみになってきた
[にっこにこである。
ほかの班もカレーのようだが、分けっこして食べ比べとかできたら楽しそうと
勝手に妄想をひろげていた。]
━ 班 ━
林間学校、楽しくしようね。
[なにか新しい議題でも出ない限りは、林間学校で何が起こるか想像してぼんやりしている**]
よし、了解した。
ひとつ言うとな。俺達の班は三人。
サヤは食べる専門だ。
メインは俺が中心になるが
多分高塚に火の番以外も多分手伝って貰うことになるだろう
……頼りにしてる。
[楽しんで作ろうな。]
おう、まかしとけ
[春生にサムズアップしてニカッと笑った。
手伝いならなんなりと。
さすがは真ん中っこの春生である。
末っ子のあしらい方は慣れている。]
[自信みなぎる高塚のサムズアップに
いいこいいこと、彼の頭を撫でる
何だか夏大(末の弟)を見ているような
少しばかりのほほえましさを抱いて]
−バスケ教室>>1245>>1246−
[バスケはミスってなんぼのスポーツだったりするし経験者の自分ですらシュートミスはするもので。
桜井の微笑ましい姿を見ると、昔の自分もそうだったのかなとか思って微笑ましいという気持ちが湧いた。
ひょっとしたらバスケを初めて教えてくれた親父も、体験教室の大城選手も、こんな気持ちを抱いてたりするのだろうか。]
なんていうか桜井...すげぇな。
[6本連チャンはさすがに言葉にできない。なんて思ってるうちに、そろそろ学校に行かなきゃいけない時間になるだろうか。戻ろうか、と学校までのランニングを提案しておいた。]
[しかし更衣室にシャワー完備なんて高校では珍しい気がする。
久々に朝にあのコートで人とバスケをやった気がする。懐かしい感じがして楽しかった。
とか考えてると服を引っ張られて桜井の顔が寄る。
少しだけ、距離が縮まった。]
お、おう...それならよかった。
俺も楽しかったからお互い様だよ。
[恥ずかしさを誤魔化しながらそう答えて、桜井とはそこで別れたが、そのあとシャワーを浴びながら「バスケ。楽しかった」の言葉にガッツポーズをするバスケ馬鹿が1名いたらしい。]**
― その後 ―
[我が辞書に集中力の文字はないとかな感じなのに、ノートにあーだこーだ書いていろいろ考えていたようだ。
彼女なりにせめてこれはやり遂げたい思いがあったのだろうか。**]
/*
……うん。やべーな。矢印が全くみえねーぞ?()
真名ちゃんに気になる人が居るっぽいってことだけ分かった。
林間学校の目標は、エディ・レイと話す事だな。
よくみる、というか。
ああ、だんだん良い方向に
生まれ変わってきてるな、綺麗だなと
被写体の観察だけどな。
……そうか。君の担当か。
毎日の世話をありがとう、
渡り廊下通るときやら、スケッチするとき
あそこの花を見るのが密かに楽しみなんだ。
[肥料運びや草むしり位なら手伝えるから
園芸部で人手必要なら言ってくれ、と
笑顔の彼女に
此方も少しばかり口角をあげて*]
/*
女子と仲良くなりたい。という目的のために女子で入ったLaoは、強引な手腕で女子とごろにゃんにゃんするのであった。まる。
至福……
━ パジャマパーティ ━
[希望者はもちろんロビンを好きなだけ触っていいよ!
汚れたら濡れ布巾で拭けばピカピカな紫色のメタリックな装甲、尖った所を触っても大丈夫な細かい細工、持って走ったまま不審者にタックルしたら凡そ勝てる!
喋らないけど寂しい時は電話で誰かと話せばいい。無くしたらGPSで探しに行けるし、ドローン(?)で上空の撮影もばっちり!
目からビームも出るかもだ!
警報もついて防犯に最適!
一家にひとつ、いや一人にひとつ、オススメです。
なお、市販はされていません**]
── お勧め乙女ゲーですと?(キラン) ──
[美咲の言葉>>1275に、目が輝いた。]
『遥かなる時空の中で3』
ほおっておくと不幸になる男達を主人公が力技で幸せにしていくストーリー。
今までプレイしてきた乙女ゲーの中で最強に主人公が強い。
ちょっと画像を見てくれ。
この、男と女の位置普通逆だろな構図。
[https://images-na.ssl-images-a...]
『金色のコルダ4』も、お勧めだ。
片想いルートと、片想われルートがあり、一方通行の想いの切なさが体感できる。
ただし4は3のキャラが出て来るから、3の下地があった方が分かりやすいかもしれない。
因みに沙也加に聞いてちょっと調べたが、乙女ゲーを男がプレイしてみた動画とか上がってたから、ゲームをプレイするのに資格なんて必要ない。
[きっぱり。]
[そして熱く語ってしまってから思うのだ。
はっ。私は何をやっているのかと……。
沙也加の言葉を否定出来る要素がどこにもなかった。**]
プロゲーマー 桜井桃 が見物しにやってきました。
(MakotoK2) プロゲーマー 桜井桃は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
[桜井家でカロリーが猛威を振るう理由。
それは。]
あー、練習疲れた。
エナドリないともう無理。
[ぐっと一本。一気に。]
明日試合だしな。最近若手強いし。
……食事してる暇なんかない、か。
[引退はまだ早い。梨花が彼氏連れてきて殴るまで引退できないよな。]
よっし、あと10時間。
[そして数時間後、口に唐揚げをねじ込まれるところまで日常だった**]
プロゲーマー 桜井桃 が、姿を消しちゃったよ。
― その日の音楽室 ―
[七不思議のひとつにされてるとはつゆ知らず。
今日も今日とてピアノに向かい合って―――またフレーズは出てこない。]
だめ、か。
[最近はずいぶんいろいろ刺激的だったんだけどな。
まだ、最初の1フレーズがでてこない。]
適当なメロディなら、載せられるけど。けど―――なあ。
[Cmのウォーキングベースに適当なメロディを叩く。そりゃ、曲にはなるけど。けれど。]
―――自分の音じゃ、ない。
[あきらめて、指が覚えている曲を弾く。全部忘れそうだから**]
[どれほど高いトコロに立って手を伸ばしても、星は掴めない。ましてや二階建てのアパート屋上じゃ。
どれだけ目を凝らしても見えない。遠い遠い母星。
取れるはずの連絡が取れなくなって2年、未だに真名には伝えられずにいる。
真名には教えられなかったし、知らないだろうけど、今故郷では大変なことが起こっている。兆候はずいぶん前からあった。
周りの大人たちがいつも忙しくて、僕と真名が半ば放置されていた理由。
ちゃらんぽらんな父ですら、真剣な表情で
まじめな母は尚更悲愴的で
脚の下の地面がいつ壊れるかわからないなんて、
大気が消え去りそうだなんて、
母星が崩壊しそうだなんて、伝えられるはずない]
[初めてそれを聞かされた時の両親の表情が忘れられない。思い出せる声が緊迫したものだなんて認めたくないんだから。
大人たちは踏みとどまり子供たちを逃がした。兄たちも大人だからそこに残った。
真名が12でこちらに来た時が、逃げる最後のチャンスで。
襲いくる崩壊を止める為に残ったみんな頑張っているから、いつかはそこに絶対に帰れる。
そう信じなければ、そう、信じ込まなければ。
僕が崩壊してしまうから。]
[真名が女子会だかで留守の夜。
二階建てアパートの屋上に立って、星空に手を伸ばす]
遠いな。
[ぽつり、零す。自分のものとは思えない、掠れた低い声。耳の中に残る声と良く似た声。
ため息を吐き出し、手を伸ばすのをやめてその場に座り込む]
不出来な息子を赦してください、父様、母様。
[ジリジリと胸を焦がす焦燥。誰にも見えない表情は虚ろで。湧き上がる衝動を抑え込むのでいっぱいいっぱいで]
明日、は。陸上部の練習に参加しよう。自己新記録が出せるかもしれないな。
[なお、新記録が出てもダグラス先生が喜ぶ以外の効果はない模様]
美人でナイスバディで性格も良い後輩に惚れられるとかあってもいいのに。
[いくつか誰かを思い出すようなワードがあったようだけど気のせい]
気分転換に創慈でも誘って遊ぶかな、そのうち。
[眠くなるまで屋上で星を見ていた**]
【業務連絡】
おはようございます。いよいよ今日から林間学校です。
念のためルールの確認です。
【プロローグ中(林間学校イベント中)に、男のコ役は、さりげなく気になる女のコにアタックしてください!】
2泊3日の行程ですので、どこかでやれるとは思いますが、お忘れなきよう。
【男のコからのアタックについて】
アタックする人数に制限はありません。一途でも、散弾でもどちらでもかまいません。但し、はっきり「好き」と言ってはいけません。内容はPCのキャラに合わせてください。
【女のコからの返事】
については、その場では返事は保留にしてください。答えは、1日目の神社のおみじくロール(2日目の矢打ち)にて、返事をしてもらうことに。
もちろん、女のコは、アタックされなかった相手に打つこともできます。
アタックはダンスのお誘いだけじゃないですよ!また、ダンスのお誘いが恋愛の決定打になることもありませんよ!
※禁止事項
百合薔薇ダメー。
(今回は先生、副担任、友人枠に特攻でも構いませんよ)
−林間学校 当日朝−
はい、皆さん、準備できましたか?準備できた人からバスに乗って下さいね。
バスの中は自由席です。好きなように座って下さいね。
ー入学式の翌週ににアリスにてー>>1239
ケーキには紅茶派なんだ、わたし。てか、うちは。ママが紅茶好きなんで。うち、みんな辛いの好きなのに、何故か渋いのとか苦いの苦手な人多くてさ。
渋みが分かる人って、大人だなーって思うよ。
[久方家はある意味、全員子供なので]
んー。ケーキはどれもおいしいよ。でも、強いて言うなら、フルーツ系がいいかなぁ。
わたしは、フルーツタルトにするよ。
[ショートケーキとブレンド、それにフルーツタルトとダージリンを頼んだ]
それで、羽生さんの本だけど、面白かったよ。ああいうのが天才っていうんだね。天性の資質があって、さらに日々努力している。すごいなあって思った。
この前、凌くんが言ってた「直感」って、羽生さんの語っている「直感」と同じなら、わたしのイメージしていた「直感」とは違うんだなって気がついたよ。
凌くんが言っていたのは、経験とか、教育とか、日々の思考の結果である「直感」なんだね。だから、羽生さんは、毎日の生活をどう過ごすか、また一つ一つの出来事に対してどう思考するかが「直感力」に影響するって考えたんでしょ?
また、その「直感」って、思考の結果であって、本来先の見通せないことをある意味論理的ではないけれど、結果としていい方向に導き出せるであろう一手を提示するってことなのかなって思った。
わたしの理解力、まだまだだから、こんな解釈しかできないけど、合ってるかな?
それで、わたしのイメージしていた「直感」って、もっと野性的な感覚だったの。訓練された結果の選択肢ではなくて、生まれつき身についたモノから出る、反射的は行動のこと。
だから、ちょとかみ合わなかったのかなって思ったよ。
[霞を見ても、どう考えたって、野性的だろっていう*]
−林間学校の準備 班分け−>>1248>>1249>>1252>>1255
[とりあえず、鍵谷家のカレーに落ち着いた>>1257らしいので、良しとする。春生が知ってる通り、久方家のカレーは激辛で、それが普通になっているため、
鍵谷家 辛■■■■中辛■■■■激辛 が
久方家 甘■■■■普通■■■■辛■■■■中辛
くらいズレがあった。
ちなみ、久方家のパパは元々辛いのが好きって訳じゃなかったらしいけど、長年のママの味に慣れてしまったらしいが、子供たちは知らない]
マシュマロにココアって良さそう。
ナンって、たき火で焼けるものなの?
[確か、前にインド料理店に食べに行った時には、竈みたいなところに入れていたように思うのだけれど、あれは要らないのかな?とちょっと疑問*]
[そんな話をしながらも、パシャパシャ。
目についたものを撮っていく。]
風景を切り取るって、不思議な感じがするな。
でも結構楽しいものだね、幸田先生。
[そこで、ふと。]
幸田くんは、誰かに写真術を習ったのか?
それとも独学?
[そう尋ねてみた。*]
── 恋バナの着地点>>1256>>1273 ──
いいのか、それで。
[思わず苦笑してしまうのだが]
でも、さっき、美咲ちゃんも言ってたけど、恋って落ちるもんだから、気がついたら、なってるだよ。意識してするもんじゃないと思う。
中学の時もそんな子いたけど、「恋に恋する恋子ちゃん」だったね。美咲ちゃん覚えてると思うけど、2年の時の佐枝子ちゃん。
あれはあれで、見ててかわいそうになるかな。
そうね、上手くいったら、みんなでお祝い。
失恋したら、みんなで慰めよう。
[とは言いつつ、真名ちゃんじゃないけど、この中で修羅場が発生する可能性だって十分あるのだ。口にはしないが。
そうなったときに、こんな感じでまた恋バナできるのかっていうとその時になってみないと分からないというのが辛いところだ]
確か、フライパンで焼けるナンのレシピが
あったはずだぞ
[と、サヤに。
最近は便利だ。スマホがあれば
感嘆検索料理パッドというサイト。
まあ、難しければ
ご飯だけでもいいのではないかな**]
ーアリスー
渋みは結局慣れているかどうかな気がするけどな。
辛いものは…味は嫌いではないんだが、前友人に付き合って激辛食べたら腹下してな…
[>>1287 という訳で最近少々得意ではない気がする。
注文を待って、フルーツタルトか…と内心で思いつつ。]
…確かに、あぁいうのが天才っていうというのは分かる気がする。
[そのまま彼女の感想、そしてその読解を聞くことにする。]
そうだな、自分の今までの思考・行動を改めて振り返って。その思考過程と結果を蓄積することで次の事象に適応しようとすることなのだと思う。
[>>1288 しっかりと読み込まれているのを感じると、自然と頬が緩むような気がする。
そのうち注文したオーダーが届いて、珈琲を啜りながら。]
野性的な感覚…か。分かるような気はする。プレッシャーがかかったときとか、それこそ「反射的に出る行動」とかは…訓練された結果生まれる何かではないかもしれない。
ただ、その行動だって今まで得てきた経験や価値観の集大成的なものなんじゃないかなとは思う。
考えている時間はなくとも、行動に表出するものはその人の価値観で。それは経験によって磨かれるものじゃないかな、と僕は感じたかな。
[思考に使う時間の長さとして想定していたものが、自分のほうが長かったのだろうとは思った*]
ただ、その行動だって今まで得てきた経験や価値観の集大成的なものなんじゃないかなとは思う。
考えている時間はなくとも、行動に表出するものはその人の価値観で。それは経験によって磨かれるものじゃないかな、と僕は感じたかな。
[思考に使う時間の長さとして想定していたものが、自分のほうが長かったのだろうとは思った*]
── 香さゐ──
[入学式から少し経った頃。
ひとり、海辺の近くの料理店を訪れた。]
お邪魔します。
香西のおじさん、おばさん、お久しぶりです。
[そんな風に呼ぶのが似合わないふたり。
父と母の大切な友人たち。
未だ外見は若々しくも、大人の貫禄を持ち、穏やかな空気を漂わせる彼と彼女が、自分は幼い頃から好きだった。
両親の友人はキャラの濃いメンバーが多いが、その中でも落ち着いて感じられるのが、幼い頃引っ込み思案だった自分には大事だったのかもしれない。
(今は誰とでもガンガン話せるけど)]
無事、神楼の学生になれました。
まだワクワクも、ドキドキもしています。
[敢えて神楼の制服でやって来た。
ふたりとも卒業生だから。
どんな反応をしてくれることだろう。]
[今日は両親も双子の妹弟も外出なので、事前連絡の上、ここで夕食をとることにしていた。
実は1人で来ることはあまりなく、内心かなりドキドキしているのは内緒である。]
そういえば、もうすぐ林間学校なんです。
母が、なら鰻の捌き方習わないと!とか謎なこと言ってたんですけど、なんなんですかね……?
香西のおじさん、何か関係してますか?
[多分そうなんだろうなと。
子供っぽく笑う。
頬を薄らと紅潮させ、料理を待つのだった。*]
ー入学式の翌週ににアリスにてー>>1303
[凌の言葉を聞きながら、ゆっくりと紅茶に口をつけ、その言葉を遮らないようにする。
それから、自分の中に嚥下してから]
うん、分かるよ。
「今まで得てきた経験や価値観の集大成」が「直感的行動」なのであれば、そこに「思考」は絡まないんじゃないかな?
だから、人はそれを「直感」、「直に感じる」っていうんだと思う。
それを「日々の思考」と「訓練」によって、昇華して「直感力」としてアウトプットしようとしたのが羽生さんで、そこが彼の天才たる所以なんじゃないかな?
だから、凌くんの言う「直感」は天才側の少数派なんじゃないかなって思うの。
[多分、時間の長さ云々というより、そこに至るプロセスが異なっていたのではないかと思うのです*]
/*
この子にアタックしてくれる男子が居るのだろうか?(
美咲がダントツで可愛い件。
沙也加も凌としっかりフラグを踏んでる気がする。
リカちゃんは実は自己紹介で一番気になってるのがエディ・レイなのだが、未だ接触出来てないので林間学校でお話しするのだ!
因みに気になってるが、恋の意味でなく、so whatの意味な辺りお察し。
[パシャパシャと撮る大城さん、鍵谷も何枚か追加で練習していただろうか。]
写真術というほどのものは習ってないが…母が結構写真撮るの好きなのと。父が研究で顕微鏡を使っていて、そこで顕微鏡の画面の写真を撮ることもあるから撮り方で使う数字は知ったような気がする。
後は…家に本が妙にあったから。
[>>1295 思い出を積み重ねて行きたいんだ、といつか父が言っていたことを思い出しながらそう答えて。]
じゃあ、最後に二人とも。
お互いを撮ることにしようか。
鍵谷は大崎さんとその花瓶を入れて…それぞれにピントを合わせてもう一方をボカすのを1枚ずつ。大城さんは…じゃぁ、鍵谷とあの辺のポスターとでにしようか。
[そのへん狙ってできるようになれば大丈夫だろうと、2人を促した*]
/*
あははwそうだw
つい癖で誰かとくっつかなきゃいけない気がしてたwww
くっついたら全力で主人公するけど
そうじゃなきゃ背景に徹する気で入ってるのに
やーねーwww
━ 恋バナ ━
[恋に恋する、か。なんか刺さるなーなんて思ったけど言わない]
わたしは遙時かなあ、気になるのは。
[実際、コルダに食指が動いたことはなく。
ロビンがドコ産かと聞かれれば、MADE IN THE EARTH としか答えようがない(英語として正しいかどうかは考えてはイケナイ)]
ロビンは貰い物だよ。
[売りに出すとすれば買う気が萎えるくらいの値段になるだろう**]
ーアリスにてー
なんとなく、自分はその2つを綯い交ぜにしているような気がしてきたな。
[>>1310 将棋の指し手に経験から生まれる1手を打つのと、小さな子どもや大事な人が車に轢かれそうだったら飛び出すのと。
その何れも過去の経験から培ったものから生まれるという点で同一であると考えていた。]
君のお姉さんの、あの入学式のときの行動は反射だけでなく思考が混じっているように思ったが…どうなのだろうな。
[1週間クラスメイトとしてみて思ったのはそんなことであった。
直情的な面ももちろんあるだろうが、それが全てではないのだろうな、と。
そこまで言って、ケーキを一口頂いた。
甘さが自分にとって丁度良く、真面目に話していたはずなのに少し口角が上がってしまったことは許してほしい*]
── 女子会 ──
「恋に恋する恋子ちゃん」それはもろ私ね!!
[自覚はあるようです。
皆も乙女ゲーやればいいんだ。
とか話しながら、夜は更けて行っただろう。
……誰もパジャマの貸し出しが無ければ、パン一になった真名の寝姿を一枚パシャリたい誘惑に駆られたが、自制した私は鉄の理性の塊だと思う。**]
会社員 藍葉優滉 が見物しにやってきました。
(rurikaze) 会社員 藍葉優滉は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
― 香さゐ ―
よぉ、若大将、いいネタ入ってる?
[店に入るなり信至の顔を見て笑顔]
日本酒もつけてね
[新鮮な肴で一杯やるのがちょっとした贅沢**]
ー香さゐー
美咲ちゃん、お帰りなさい。
[ひとり、香さゐに来てくれた美咲ちゃんに明らかに頬が緩むのを感じるんだ。だって神楼学園の制服まで着ちゃって、随分と大きくなったなぁって思うんだもの。]
ワクワクすることも、ドキドキする気持ちも。大切に持っておくのがいいの。
それでね、めいいっぱい楽しめるようにしたいよね。
[果たして自分が落ち着いている雰囲気なのかは、私にはわからないな。信西くんは落ち着いた雰囲気、あると思うけどね?
鰻の話が出たら、あぁ…!って呟いて。]
覚えてるよね?結構釣れたんだよ…!
[と、昔を懐かしんで目を細めるの*]
── 班分け ──
[ホットサンドは美咲にも好評の模様。]
それじゃあ、ホットサンド作ろうか。
私チョコレート挟みたい。
とろりと溶けるチョコが美味しいよ。
[だからカロリー。]
サラダも作ろうね。
[おお。すごく楽しみになってきたぞ。]
/*
真ん中の 通路通路 ってもう無いほうが見やすいかなぁ
等幅にしてくれるし
ダナ ハ薫
美霞 沙梨
春凪 エ真
創凌 □□
□□ □□
□□ □□
□□ □□
□□ □□
せんせー、揃いましたよー
[目の前の席のナタリアに声掛け]
……ナタリア先生って、ダグラス先生の隣が良かったんですか?
そっかー…
[実体がないらしい薫先生の隣なら実質女性1人で快適だろうに
というか薫先生って席要るの?とかはさておき
あえてこういう並びになったのは、この男女もしかして……とか余計なこと考えた。**]
−班決め−
暖かいものか...
ホットサンド、うん、いいな
カロリーの暴力...パワーワードだ。
[>>1277ホットサンドの機械はうちにないから買うか2人に持ってきてもらうことになりそうだが。
ひょっとしたら向こう(宿泊先)にあるかも。
うちは割と普通の料理だから改めて母には感謝したい。]
ホットサンドだけで足りないなら
スープでもって思ったけど
甘い物挟んだりするとミスマッチに
なるかもな...
[>>1292大城に続いてそんな提案をしたものの、塩っぱい系のホットサンドならミネストローネとかそこらへんありだけど桜井>>1324言葉にはふとそんなことを漏らして。]
── 班分け ──
スープも良いね。
大丈夫よ。納豆ご飯と牛乳もいけるし、パンに味噌汁だって行けるわ。
ミネストローネなら野菜もたっぷりとれるね。
コーンクリームスープも好き。
[ホットサンドメーカーは聞いてみたら宿泊先にありました。キャンプ用品とかで。]
飲み物は無難に紅茶とかでいいのかな。
[サラダをつけるのは大賛成ということで強く頷いた。
俺はお野菜ないと死んじゃいます。]*
−入学式の翌週ににアリスにて−>>1318
そうかもね。だったら、なんとなく分かるわ。
[凌の言葉を理解しつつ。また、紅茶に口をつけて]
霞のあれは...どうなんだろう?多分、本人にはそれなりの理由と何か考えがあったんだと思うけど。
[結果的にはスベったわけで]
あれを思考というと、どうなんだろう?混じってはいないとは言えないけどね。でも、最初は脊髄反射的に出たような勢いでもあったから。なんとも。
[本当のところは本人じゃないと分からないわけで]
話変わるけど、凌くんって、陸上部なんだっけ?朝よく走ってるよね?時々見るよ。
走るのって楽しい?
[タルトは、ナパージュでコーティングされていて、照りがキレイに反射していた。そこに、フォークを突き刺す瞬間がなんとも言えない*]
ー林間学校/バスー
おはよう、こういう日って…なんかワクワクしないか?
[バスの席が隣になった創慈に話しかける。
こういうイベント的なものは、やはり。何だか気持ちが高揚しているような気がする。昨日はよく寝ているけれど。]
…そういえば、部活とかは決めたのだったか。
魚住のやつ、多分だれか誘いたそうにしていたけれど。
[そんなことを尋ねてみているだろう*]
−班決め>>1290−
そーそー。母さんにいつまでも
負担かけるわけにはいかないからさ。
[あと仕事終わって帰ってくるの待つのしんどいというのが本音。作れた方が何かと便利だろうし。
どうでもいいが大城>>1290にも出来ないことがあるんだなと微笑ましさを感じたのは胸の内に秘めておこう。]
多分俺よか上手いから頼りにしてる。
それ隠し味隠せてないパターンじゃ...?
大丈夫、隠し味を隠せるようになったら
怖いもんなし...
[蘇るトラウマ。まだ間違った自覚がある大城は優しい方だと思う。無自覚で出されたらもうそれは味の大虐殺や。
まぁ目の前で料理してるのを見たら多分本当の原因に気づけるかもしれないが。]
はい、では出発しますね。
[霞の報告を聞いて、バスの運転手に伝える。間もなく、バスは出発する]
マイクあるけど、誰か歌う?
[カラオケ付きマイクが登場。一番前の霞に渡した]
[ナタリアからマイクが回ってきた]
あたしから?
いいわよー
[順番最初は緊張するものかもだけど、この姉には関係なかった。
番号検索しつつ、スマホでも何かごそごそし始めて]
──写真教室──
[幸田>>1312も花を見るのが好き。
分かりやすく嬉しげに目を細める。
男子が花に興味がないとか、そういう偏見があったわけではないが、こうして言葉にされるとやはりテンションが上がってしまうものだ。]
ああ、もちろん。
後でデータを送ろう。
[鍵谷とのツーショットデータは、後ほど幸田の個人ラインに届くことになるはずだ。]
幸田くんも?
毎朝ランニング大変そうだけれど、うん。
じゃあ、君に時間があるときに。
花は、世話をするのも楽しいから。
[彼>>1313がストイックに陸上部活動をしているのを垣間見ていたから、そこだけは念を押す。
でも申し出はありがたく、嬉しい。]
ーアリスにてー
…まぁ、機会があれば聞いてみればよいか。
関わりがある中で、気付くこともあるだろうし。
[>>1332 双子の妹でもわからない部分にそう簡単に触れられるはずも無いだろうという判断を。それに気になるなら本人と話をすればよいことなのだし。
話が走ることの方に移れば、言葉を少し探してから。]
楽しい…まぁ、楽しいのだと思う。
自分にとっての筋というか、何だろう。自分を整えるために走っているところはあるし、向かい合っている感覚があるから、走り続けているのだと思う。
[実際走っているときに、自問自答を繰り返すこともある。瞑想とか、そういった類のものと似た面があるのかもしれない。]
誰かに勝つことは、大事だし。先輩に負けたくないとかは思うけど。
自分自身に負けたくないっていう方が、大きい気がするな…*
━ バス ━
[ロビンは補助席にでも置かせてもらおう。
隣はエディ。なんだろう、委員と言い班と言い、何だか縁がある]
よろしくね、エディ。
[このふたりで盛り上がりそうな話題があるだろうか。少し心配になったが、エディが沈黙に耐えられるなら、お互い違うことをしててもいいんだし、移動可らしいし、いいか]
[かかったのは、古い学園モノ少年漫画原作ギャグアニメの主題歌というか古いアイドル曲
https://www.youtube.com/watch?... ]
♪
ながいわたりろうかでー
あのひとーとー
すれちーがうたーびー
スマホ『 北 斗 有 情 断 迅 拳 ! ! 』
しんぞうーがーとまーるー ♪
[のっけからネタ枠だった、つまり何歌ってもいいよと。
ちなみに真面目に歌った場合の歌唱力は15かもしれない。**]
/*
周りの皆が可愛すぎて、私が恋愛出来る気がしない……
いや、林間学校できっと何かあるはず!!(他力本願
そもそも自分女子に集中しすぎだろって話ですよ。
女子の皆さんはうざがらみしてごめんなさい><
はーい、次ー
[なんて見渡して
マイクを渡したのは、手近なところか、それとも<<新入生 夜工真名>>とかか
あるいは自己紹介と同じ流れに梨花とかかもしれない。**]
── 林間学校のバス ──
[お隣は沙也加の模様。]
おはよう。沙也加。よろしくね。
おお。カラオケもあるのか。
歌わねば。
布教せねば。
[霞が歌うのを聞きながら。
無表情でワクワク。]
― 移動中 ―
[背もたれ越しに振り向いて頭を出して、後ろの席の凪沙に]
そだ、レクのやつ形にしてきたけど、こんな感じでいいかな?
[なんてレギュレーションを綴った紙を手渡した。
http://u0u0.net/vXNU]
──班決め──
スープ、いいな。
ホットサンドに合いそう。
じゃあサラダは任せて。
[野菜ちぎったり切ったりは得意だ。
ドレッシングは市販ならかけるのは出来る。]
紅茶に賛成。
私はどちらかと言えばコーヒーより紅茶派。
納豆ご飯に、牛乳、は……。
やったことないかな……。
[青汁といい、梨花強い。
そもそも最近そんなに牛乳を飲んでいない。
これ以上背はいらない、というのが大きいのだが、バスケ青年魚住の前で言うのは控えた。
勝手に察している部分もあって。]
― 厚生委員イベント 〜BirthDay Chain〜 ― 案
・1−Bのみんなを誕生日順に並べるゲーム
・開催期間は現地到着時〜2日め正午とする(要調整)
・男女2チームに分かれる
・各個人、男女ともに対して誕生日を聞くことができる(合計3〜5人ぐらいまで?)
・聞かれた方は答えなくてもいいし、「乙女座」とか「去年は雪降ってた」とか曖昧な回答でもよい
・親友などで既に誕生日を知っている場合は活用してよいし聞くカウントにも数えないが、記憶していることが条件
・久方姉妹については片割れどちらかのを知ったら姉=妹としてよい
・チーム内で誕生日情報を共有できない(重要!)
・自分が知りえた範囲で作った、A>B>C>D…という順番のみ共有できる
・各リーダーは↑を照合して1−B全体の順番を予想する
・順番が合っている人数が多いチームの勝利
・1>2>3>4>5なら5点
・1>2>4>3>5なら3点
・5>1>2>3>4なら4点(0点は可哀想だし…)
・個人情報保護方針から採点は全員の誕生日を知っている先生方にお願いする(ていで)
(以下メタ)
・他人のログに出た誕生日情報は知らないふりする
・双方のリーダーが最終決定を出したら、答え合わせしやすいよう全員メモや自己紹介に記載する
うん、楽しい食事作りになりそうだ。
私は時々編集委員の仕事でいなくなってしまうかもしれないけれど、よろしく頼む。
[その代わり、2人のベストショットを狙おう。*]
−バス−
[バスの中は比較的大人しい。特に隣が霞なので、余計。バスに乗る前に酔い止めは飲んでおく。時々体調が悪い時は酔うことがあるから。
しかも、今日は前から二番目の席。前の席って、酔いやすいよね]
リカちゃん、林間学校楽しみだね。
[まずは前向きにいこうと思う*]
ーアリスにてー
運動によって違うんじゃないか?バスケとかチームスポーツでも、個人競技ならボクシングでも。
目の前の相手に勝つことが主たる目的であるものは、またきっと違うと思う。
[>>1352 そのために頑張る魚住や、始めたばかりではあるが梨花さんは、勿論応援するつもりである。]
どこに自分の弱みがあるのだろう。
気持ちの弱さがあるのだろう、甘さがあるのだろう。
どうすれば、自分を越えられるのだろう。
[地味で、孤独で。他の人の助けは直接的に得られるものではなくて。でも、それでも。]
分かりやすいところなら自己記録とか。
後は…僕の場合、後悔しない走りが出来たと振り返ることが出来たら、達成感かなと思うよ。
[こんなんで答えになっているのだろうかと少々心配になりながらも、また珈琲を一口口に含んだ*]
[何番目だったかマイクが回って来たら手を挙げてもらう。
歌唱力?73だがそれがどうした!
めっちゃ口大きく開けて腹の底から歌ってやるぜ!
https://www.youtube.com/watch?...]
「くだらねえ」と「面白れえ」の嵐の中
スピード増して蹴り破った重い扉
溢れ出すこの愛を君に見せたい
ご覧よこれが裸のボクサー!
[We are No.1 Rock'n Roll Band The Yellow Monkey!!]
/*
よし。イエモンのダイマしたので満足した。
この村での個人ミッション8割は達成した。
(イエモンと乙女ゲーのダイマ←)
そう?ありがとう。
こういうのは照れちゃうと、見てる方も恥ずかしくなっちゃうからね。
THE YELLOW MONKEY カッコイイよ!
よかったら今度、アルバム貸すね。
[布教布教♪]
[何を歌うのかと問われたなら]
私は……あまり歌に詳しくないからな。
沙也加の教えてくれた流行のやつとか。
後は、生天目一葉さんの曲。
知ってるかな、
今NYで活躍してる人なんだけれど。
[昔は別名義でYouTubeにも曲を上げていた人だから、沙也加も詳しいかもしれない。]
実は母の友人でね。
とても力強くて、でも繊細な歌で、素敵なんだ。
[布教活動のお返しをしてみた。*]
[マイクをまわしてもらって
上手い下手とか関係ないねと歌いだしたのは
https://youtu.be/-kgOFJG881I]
宿命ってやつを〜
もや〜して〜暴れだすだけなんだ〜
[歌の出来?82ですが何か*]
−入学式の翌週ににアリスにて−>>1357
そうなんだ?
でも、陸上だって、勝ち負けあるんじゃないの?
[素朴な疑問]
むしろ、わたしから見たら、凌くんは高校生離れしたくらいには強いと思うけれど。
[他人からの見方と本人の自覚には開きがあるのは知っているけれど、凌の場合はそれが極端なようにも思える。多分、もっと自信を持っていいのだと]
思うに、凌くんって、自分中心なんだね。あ、自分勝手っていいう意味じゃないよ。なんていうのかな、確固たる自分を持っていて、それを物差しに世界を測れるっていうのかな。
わたしなんか、周りに振り回されてばっかりだし、自分なんて、ちゃんとしたもの持ってないし。霞があれしたこれしたがすごく目障りに思ったり。やっぱり、他人が基準になっちゃてる気がする。
なんか、落ち込んじゃうな...。
[タルトのいちごをコロコロ転がしながら、そんなことをぽつらぽつらと*]
生天目一葉知ってるよ!
聞いたことある。
歌声も綺麗だけど、本人も綺麗な人だよね。
いつ見てもキラキラしてる。
お母さんの友達なの?!すごいね。
もしかして神楼学園出身だったりするのかな。
おお。テンション上がる。
[思わず真顔になってワクワク。]
ー林間学校/バスー
[もう歌は始まっていたのかもしれない、歌は音楽の授業をそれなりに真面目にやっていただけなので、音痴にはなっていないはずだが歌う気は今のところはなかった。
嬉しさ爆発>>1345 といったその顔に、どことなく良いなぁと思った。]
…確かにスタントなら創慈めっちゃ活躍しそうだけど、高校生のものだからなぁ。
もう練習とかしているの?
[声出しとかやるのだろうか、と思う。体幹とか大事そうだし、そういった意味では向いている点はある気がした。]
そういうのもわかる気がするよ。
[やるからには試合に出るくらいはしたいだろう、と思うから*]
イエモンって、男性ボーカルだよね?
それを歌うって、すごいね、リカちゃん。
[これも、やはり腹筋鍛えているからだろうか]
すごいかな?
男性ボーカルの方が、腹から声出して歌えるイメージ。
音域も歌いやすいし。
ああ、でも、生天目一葉も歌えるようになりたいね。
今度練習しよぅ。
YouTuberから歌手って、米津玄師みたい。
今は色んなルートがあるんだねぇ……。
[沙也加も将来こうなりたいとかあるのかな。]
−班決め−
おっけー。
[サラダは大城に任せるとして、多分桜井がいれば大体足りるだろうし。大城が抜けなきゃいけない時は俺が頑張ればそれで大丈夫だろう。]
んじゃ、スープの他に
一応紅茶も用意するよ。
やっぱ納豆ご飯に牛乳は邪道
だよな...俺おかしくないよな...
[そんな大城の気遣いを知る由もなく、自分が少数派なのかという不安が薄れたのでほっとしていた。]
うん、その時は遠慮なく
言ってくれ、2人ともよろしくな
[>>1349編集委員の仕事も大変そうだしそこは快諾。ただ料理中は集中しててカメラに気づかなかったなんてこともあるかもしれないのはご愛嬌だ。]**
−バス内−
[カラオケと言いますと実は不肖この私め、歌のうまさは63くらいなんですよ。
まぁマイク回ってきたら多分鍵谷に受け流す。
やっぱ女の子の前で歌うのは恥ずかしい。]
― バスにて ―
[隣の席はマナ。よくよく縁があるな。]
よろしくね、まあのんびりいこう。
お菓子食べる?
[トッ〇ポの箱をあけて差し出してみたりしつつ。
日本に来てよかったのはジャンクな菓子がうまいってことだよな。]
──林間学校までの日々──
[真面目に授業を受け、時折チョーク対戦に巻き込まれ。
友人と語らったり、カメラの練習をしたり、家に帰ったら妹と弟と遊んだり。
忙しくも楽しく、平穏な毎日。
何かが待ち構えているのを予感しているかのような不思議な高揚と少しの焦燥感、不安も混ざる。
今日も放課後、花壇の前にしゃがみ込む。
制服のシャツの上にエプロン。
軍手を泥だらけにし、手の甲で頬を擦った。]
[耳を澄ませば、色んな音が届く。
部活に励む生徒のかけ声、歓談するはしゃいだ声、そして時折混じるピアノの旋律。
七不思議に加わりそうなんだっけ。
小さく笑う。
中庭の花壇に、今日、新しい花の種を植えた。]
流石にそろそろ、返事をしないとな。
……よし、と。
[翌日、正式に生徒会へ入った。
ここで出来ることをやってみたい、今までの経験を少しでも活かせればと思ったから。
生徒会の面々に挨拶し、頭を下がる。
その中にはルウシェ・ライトの姿もあったか。]
よろしくお願いしますね、先輩。
[微笑んで。**]
ーアリスにてー
勿論あるけれど、中距離みたいにガツガツぶつかったりする訳ではないしな。
自分との戦いの先に、順位なり勝負があるように思っている。この辺りはまた価値観変わるかもしれないけどな。
[>>1363 強い人がたくさんいれば、他者に負けたくないというのでまた変わるかもしれないとは思っている。]
他人が基準になるのが、一概に悪いと思っている訳ではないよ。沙也加さんのことまだそんなに知っている訳ではないが…レイとあんなに英語で話していたりだとかさ。
[読むのはそれなりに出来るが、話す方はまだまだだから。会話しているのを聞いて素直に感嘆していた。]
僕も、結局のところ父みたいに…そして、父を越えたって思える何かを見つけたいと思ってる。
だから、あまり変わらないよ。
本をどんどん読んで咀嚼して、話すことだって出来れば、僕は拝見したことはないが色々とやっているんだろう?
それは僕にはなくて、出来る君が羨ましいなと思うよ。
[言い訳じみた何かになってしまうのかもしれないけれど、僕らはまだまだ子供で。
父でも、自分はまだ未熟だよと言っているのに、そう簡単に未熟でなくなるとは思えない。だから。]
成長したいって気持ちがあって、少しでも毎日そのために何かが出来れば。
それはとても素敵なものだと思うよ。
[と言って、ケーキの最後の一口を食べた*]
生天目 一葉 が見物しにやってきました。
(mofmof3) 生天目 一葉は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
−とある日−
[電話口で誰かと話している]
あ、ミコトか?来月帰るわ。ツアーもひと段落ついたから。
うん、もちろん、余一もHIROも一緒に。ちょうどこっち夏休みだから、ついでにな。
HIROも大きくなったぞ。多分、びっくりすると思うぜ。
香さゐでみんなと集まれたらいいな。
じゃあ、到着日分かったら、また連絡するな。
[電話を切ってから]
余一ー!わたしのキャリーバッグどこー?
[生活力はあんまり変わっていなかった**]
[褒められて調子に乗ったけど一応次にマイク回しておく、でもまた回ってきたら
家族からうるさい気持ち悪いといわれつつ歌いまくってるこれを歌いだす
https://youtu.be/ony539T074w]
犯した罪を〜〜〜
しるぅ〜〜
[完全に裏返って掠れるヤツ*]
/*
かずちゃんが来てる!!
これはやはりミコトを召喚するべきか…。
相変わらずそうで何よりw
本当は沙絵も出そうかと思っていたのですが、スマホで複数アカウント使い分けがなんか大変な気がしてやめています、申し訳ない。
スマホ自体も調子がイマイチで、時々フリーズ?して書いたロール消えたりするのがこわい。
── ある日の香さゐ ──
おっちゃーん!いつもの!!
[店に入って来るのは普段着の梨花。]
まーた父さんと母さんデートだって。
娘が高校生になるってのに、よーやるわ。
あ、春樹は友達と食べるって言ってた。
……あれ?美咲じゃん。
家、遠いよね。
それに制服??
[席に座ろうとしたら、美咲が居るのに気付いて、隣に腰かけたり。
聞かれれば両親が時折デートするので、そんな時は香さゐで夕飯を食べているのだと話すだろう。家近所だし。]
[マイクは女性陣とソーシのところをくるくる回ってるらしいので歌うのは任せよう。
日本のポップスナンバーなんか知らないしな。]
にしてもソーシ、高音ずいぶん出るな。
うらやましい。
[ノートにおたまじゃくしをはわせながら、かすれたトーンのソーシの歌を聴く。でもあれ喉つぶれそうだな?]
梨花ちゃんもお帰りなさい…むむっ、また背とか伸びた?
[>>1388 今日は大賑わいね、とクスクスと笑うの。
こうやって来てくれるのは、嬉しいよね。客層が広がると信西くん大変かもしれないけど。
そうそう、ここは女の子が来ても安全なお店です。悪い人が来るなら*06胡麻斑海豹*が撃退してくれるんだから!]
梨花ちゃんも今年から高校生よね、早いなぁ…
梨花ちゃんもお帰りなさい…むむっ、また背とか伸びた?
[>>1388 今日は大賑わいね、とクスクスと笑うの。
こうやって来てくれるのは、嬉しいよね。客層が広がると信西くん大変かもしれないけど。
そうそう、ここは女の子が来ても安全なお店です。悪い人が来るなら*09西表山猫*が撃退してくれるんだから!]
梨花ちゃんも今年から高校生よね、早いなぁ…
梨花ちゃんもお帰りなさい…むむっ、また背とか伸びた?
[>>1388 今日は大賑わいね、とクスクスと笑うの。
こうやって来てくれるのは、嬉しいよね。客層が広がると信西くん大変かもしれないけど。
そうそう、ここは女の子が来ても安全なお店です。悪い人が来るなら*10雪兎*が撃退してくれるんだから!]
梨花ちゃんも今年から高校生よね、早いなぁ…
梨花ちゃんもお帰りなさい…むむっ、また背とか伸びた?
[>>1388 今日は大賑わいね、とクスクスと笑うの。
こうやって来てくれるのは、嬉しいよね。客層が広がると信西くん大変かもしれないけど。
そうそう、ここは女の子が来ても安全なお店です。悪い人が来るなら*06胡麻斑海豹*が撃退してくれるんだから!]
梨花ちゃんも今年から高校生よね、早いなぁ…
── 香さゐ ──
そうだよー。もう高校生なんだよ!ひよりおばさん。
だって言うのに、うちの両親はいちゃいちゃいちゃいちゃ。
家の中だろうが外だろうが桃色空間形成しおって。
すごいよね!視線とか気になんないんだろうか?
恋愛結婚ってそんなものー?
おじさんとおばさんもいちゃいちゃするの?
[刺しとこう。]
─香さゐ─
釣ったなあ。何本捌いたっけな……
美琴さんもやったんだよ?
[よくもまあ釣れたもんだ、なんて。
笑みとともに思い出し、ひよりさんに頷き返す。
それと同時に動かしていた手はアジのなめろう、
サユリの天ぷらや、イワシのつみれ汁といった
食事を美咲の前に並べていく]
充実した日々になるといいな。友達とかと一緒に
どこかに行ったり、一緒にご飯食べたり。
[もちろん、香さゐでというならそれもそれ。
いつでも歓迎するよ、と姪っ子のような娘に
笑顔で告げるのだ*]
するよね?
[>>1392 そう言って首コテリ。私は今でも甘えたりするけれど、信西くんからはどうなんだろうね。]
なぁに、梨花ちゃんも美咲ちゃんも。高校生になったから、そのうち彼氏さんとか連れて来ちゃうのかな?
[私は歓迎だよ?とニコニコ笑っていることでしょう*]
−入学式の翌週ににアリスにて−>>1381
自分との戦いの先にある...かあ。すごいね。
わたしなんか、周りがすごい人ばっかりで、敵わないなととかすぐ思っちゃう。
英語はまあ...得意な分野だから...。それに、レイに教えてもらう方が多かったりするしね。
[その辺は苦笑い]
お父さん?凌くんのお父さんってすごそうだね。それだけ目標にされるくらいなんだから。
確固たる自分を持っていて、さらに目指す目標が具体的に提示されてるんだね。だから強いのかな。
[自分の創作のことについて触れられれば]
まあ、あれは、趣味の範囲だから、だからと言って、プロになろうとかまでは考えてないしね。これは、ママに似たらしいんだけど、インプットがあるとどこかにアウトプットしたい欲があるみたい。
そうね、成長したいっていう気持ちは失いたくはないって思うよ。
そこは意見が合ったね。
[そう言って、微笑んだ*]
[そして優滉には]
朝釣ったアジ、サユリ、ノドグロもあるよ。
あとはイワシかな。盛り合わせでいいか?
酒は……今日のお勧めは冷だな。
[何やら秋田のほうらしい酒を出してくる*]
ああ、梨花とは同じ1-Bなんです。
[香西夫妻に。]
梨花のところも、ご両親が仲が良いんだな。
も、桃色空閑……悪いことではないんだけれど、時々恥ずかしいというか、困ってしまうやつだ。
[ちょっとトオイメ。
梨花の問い>>1392への返答も気になるし。
会話の主導権は任せて、一先ず、美味しそうに湯気を立てる食事にも集中しようか。
イワシのつみれ汁を一口。>>1393
身体の隅々まで染み渡るようなあたたかさと味に、幸せそうに息をつく。]
今回も結果的にそうなってる、けれど。
大切な友人とご飯を食べるなら、ここにも絶対に連れてきたいなって、思っています。
[恋人は未定すぎるので、とか。*]
ーアリスにてー
ほら、得意なものあるじゃん。
[>>1395 その後他人とまた比べてしまっているけれど、自分自身でそう思えるものがあるのはよいことだろうと思った。]
自分の得意って思わないものと、他の人の良い意味で目につくところを比べたら、そりゃあ敵わないよ。
沙也加さんには沙也加さんの強みがあると、僕は思っているよ。
[父の強さ、についてはそんな感じかな、と言うに留めた。]
アウトプットしたい欲か…何となくは分かる気がする。
……そうだな、それは同じだ。
[そう言ってこちらも軽く頬を緩めて、珈琲を飲み切って。
沙也加さんが食べ切ったかどうか、様子を見つつお水を頂くことにする*]
[マイクが回ってくれば歌のほうはこちらバッド・ダンス・ホールhttps://m.youtube.com/watch?v=...]
ぶあいそな ことばをすてたら
おどってみせてよ
[まあフルは長いから途中までかな**]
[そんなこんなで、幸田先生の写真教室も最終課題
先にとるのは彼女。
笑わなくていいというなら、そのままの
無表情がきっと写真には映る
チーズもなにもなかったし
出来はどうかはわからないが
見せてもらうことは出来たろうか
自分もまた。彼女の姿をとるだろう。
……此方は、チーズと掛け声はきっとあった。
最後に黄昏れる幸田先生も、一枚不意打ちで**]
[マイクに関しては、歌いたい人が歌えばいいと聞き専だ
歌唱力は30だからな。仕方ない
歌う人らには、(ネタ枠含めて)拍手をして
俺は視線を窓のそとに**]
−入学式の翌週ににアリスにて−>>1395
得意って言っても、さっきも言ったけど、趣味だし、人一倍ってほどはやってないし。
[なろうにも一応、順位みたいなのつくのだけれど、友達同士の回し読み程度なので、注目されるような順位になったことはない。先日、梨花と美咲が読んでくれたときに、若干上がった程度だ。人に褒められるほどのことではまだない]
ママほどでもないからなあ。
[ママは学生の頃、ブログのカウンターも何千万単位で、フォローしてくれている人も、1万人の桁でいたらしいから、そこまでもいっていない]
強みねぇ...。
[まだその表現にはしっくりとこない部分はある。その辺は凌の気遣いなのだと理解した]
そろそろ帰ろうか?
[凌が手持ち無沙汰な感じを覚えてので、立ち上がって帰り支度を始める。自分がさそったのだからと、お金を払おうとする。凌が止めるようなら、割り勘でと提案するだろう。
その日は少し遅めの帰宅になった**]
−バスの中−
[出発からしばらくは静かにしていた。というよりは、瞑想にふけっていたかのような状態で、不動の状態だった。
が、マイクが大体一週した後、ゆっくりと目を開け]
ナタリア先生、わたしも1曲歌ってもいいですか?
[と、了承をもらってから、マイクを預かった。
席を立つと、ガイド用の背当てを引き起こし、それを背にして通路に立ち、生徒の方を向いた]
「アクアビーム」という曲を歌います。
「サンダーソニア」というインディーズレーベルから出てる曲なので、誰も知らない曲だと思う。
10年前亡くなったある青年による書きおこしの曲です。
これを聞いてみんながどんな感想を持つかは分からないけれど、こういう人生もあったんだって思ってくれれば。
薫先生、この曲、ダウンロードして、スピーカーに流してもらえますか?
[そう言って、差し出したスマホには、このURLが
https://www.youtube.com/watch?...]
ご拝聴ありがとうございました。
[1曲歌い終わると、そう言って、深々と頭を下げて、マイクをナタリアに戻した**]
了解、マイク取って
〜♪
[要請を受けて、スピーカーからバックミュージックを流す
なお本人がマイク持ってエアー歌唱している姿は何の意味も無い話。]
[バスが出発して、数時間後]
はい、では、到着ですよ。
[バスが研修所に到着した]
まずは、部屋に荷物を置いてから、炊事場に集合です。
【昼食について】
楽しい移動時間も終わり、バスは研修所に到着いたしました。
多目的研修室に集合しましたら、屋外に出て、昼食の調理をしてもらいます。
メニューは自由です。各班でお好きなメニューを選んでください。
食材は用意されているので、各班で受け取って調理を開始してください。
よろしくお願い致します。
尚、林間学校1日目は72H進行です。
今日は炊事だけに時間を使えますので、前後の通常ロール(部活・委員会その他)と平行しても結構ですし、早めに炊事を切り上げて、誰かを誘って抜け出ししても結構ですよ。
では、ごゆっくり。
━ 林間学校 ━
[バスから降りた]
ふと思った!用意された食材の余りってどうしてるんだろ。
[ロビン+ボストンバッグを持って部屋へ。ロビンは持って行く]
― 厚生委員イベント 〜BirthDay Chain〜 ―
・1−Bのみんなを誕生日順に並べるゲーム
・開催期間は現地到着時〜2日め正午とする(要調整)
・男女2チームに分かれる
・各個人、男女ともに対して誕生日を聞くことができる(合計3〜5人ぐらいまで?)
・聞かれた方は答えなくてもいいし、「乙女座」とか「去年は雪降ってた」とか曖昧な回答でもよい
・親友などで既に誕生日を知っている場合は活用してよいし聞くカウントにも数えないが、記憶していることが条件
・久方姉妹については片割れどちらかのを知ったら姉=妹としてよい
・それぞれ誰のを聞きに行くのかはチーム内で相談してよい
・チーム内で誕生日情報を共有できない(重要!)
・自分が知りえた範囲で作った、A>B>C>D…という順番のみ共有できる
・各リーダーは↑を照合して1−B全体の順番を予想する
・順番が合っている人数が多いチームの勝利
・1>2>3>4>5なら5点
・1>2>4>3>5なら3点
・5>1>2>3>4なら4点(0点は可哀想だし…)
・個人情報保護方針から採点は全員の誕生日を知っている先生方にお願いする(ていで)
(以下メタ)
・他人のログに出た誕生日情報は知らないふりする
・双方のリーダーが最終決定を出したら、答え合わせしやすいよう全員メモや自己紹介に記載する
ルール質問はあたしのところまでー
リーダーは適当に決めてねー
んじゃスタートっ
[なんで炊事前にスタートしたのか。
妙なもの食べてダウンしているのを介抱して仲良くなったとかが過去にあったらしいから。**]
― バスから降りて ―
いつでも、って。
マナ、いつやろうか。
[バッグとケースはとりあえず部屋に置いて、食材運び。
わりと昼か夜かで準備が違うんだぞこっちは。]
やる気があるのはいいことだよな。
カスミ、そしたらレタスちぎって。余ったら夜食でも作るから多くてもいいよ。
リョウ、結局なに作りたい?
[言いながら食材チェック。肉に魚に貝に野菜?なんでもできるねこれは。]
[エディの問いに考える暇すらなく]
うーん。夜かなぁ。男女ペアで、組み合わせはどうする?
[星座早見盤配って後はおまかせくらいの、ルール無しで勝ち負けもない感じを想定している*]
━ 班 ━
お米。がってんしょうち。
[米を研ぐくらいは教わってきた。最初台所用洗剤をぶち込んでルウシェを泣かせたのは秘密である。
料理技能6の切れ味とくとご覧あれ*]
― 保健体育委員のノリ大会 ―
じゃあ夜だね。天体望遠鏡は上條先生にお願いしてあるから取りに行ってもらうことにして。
[そういうことになった。]
ペア……なあ。アイデアある?
適当に決めてもいいけど面白くない。
[などと、だんだん過酷気味に*]
そうだなあ。
せっかくだからベルギー料理でなにか作ろうかなって。
あとは女性陣が怪我しないでできそうな工作っぽいのを一つ二つくらい。
[リョウ>>1427に返しつつ、とりあえず小エビの殻を剥く。]
なにか食べたいのがあればリクエストは請けるけど。
[カレーはどこかが作るだろうからパスしたい気分*]
━ レク密談 ━
さすが手配に抜かりないね!
[手を叩いたあとさむずあっぷ]
過酷?男の子に、今1番気になる女の子を誘ってもらうとか。
[過酷の方向性が違うかな*]
[まずは食材選びかな。]
レタス、人参、ミニトマト、紫キャベツ、アボカド、枝豆、ベビーリーフ
あと、二人が良ければ、クルミとレーズン。
エビとかチキン入れても良いけど……
サラダはこんな感じで良いかな?
他にも入れたいのあったら入れよう。
[サラダ大好き。]
― 悪ノリ密談 ―
面白そうだけど、それだとバッティングした時が怖いよな。
でもそういうノリは大好きだよ。
……女性陣にクジでも引いてもらおうか。で、パートナーを誘いに行ってもらう。
男連中はなんかそつなくこなしそうだから面白くない。
[方向性はあっていたらしい*]
ミネストローネは何入れようかなぁ。
[無表情だけど楽しそう。]
人参、大根、玉ねぎ、ジャガイモ、あ……
二人ともセロリは大丈夫?
後はベーコンとか。
ふふっ。美味しそう。
あ。ごめん。一人ではしゃいで。
これ入れたいとか、これはダメとかあったら、教えて?
━ 班 ━
はーい、なにか汁物がいいでーす。なんか豪快なやつ。既に汁物作る予定ならおやつになりそうなものかな。
[かなりざっくり丸投げです]
おお。あれテレビで見た事ある、ダッグオーブン、、だっけ?
[覚え間違えている]
こうですか、幸田先生。
[米に水を入れてシャカシャカしつつ。米がちょろちょろ指の隙間から水と一緒に流れている。
凌くんに作業する様子を見せつつやっているのは、独断でなにかしないように保護者に言い含められて来た*]
ホットサンドは、チーズ、ベーコン、チョコレートくらいしか思い浮かばない……
ホットサンドにレタス入れて良いのかな?
普段パンってほとんど食べないから分かんないや。
凪沙と美咲は合うものわかる?
[材料が揃えば楽しく野菜を洗って切っていく所存。*]
croquette?いいぜついでにつくるか。
揚げ物は怪我しそうだし、女の子にお願いするのはTomate aux Crevettesにしようかな。
トマトくりぬくのに怪我はしないだろ?
[トマトの小エビ詰め。]
━ 密談やっほー ━
おお。それなら平等。せっかくだからわたしたちも参加しようよ。クジでまたひいちゃったらごめんね!
[1/5だしすごく当たりそう*]
― バスを降りて ―
みんないるな〜いない奴返事しろ〜
[定番ボケをかまして]
薪?炭?とか食材は所定の場所に取りに行ってね、場所はしおり参照
[というわけで荷物を置いてから燃料をとりに行くことにする。]
新入生 夜工真名 は肩書きと名前を 1年B組 夜工真名 に変えちゃったよ。
━ 生徒会>>1380 ━
[今日は新しいメンバーがくるぞ、と会長に言われたので、全員が揃って待っていると、入学式で代表挨拶をした少女が来た。
それに関しては驚きはしない。勧誘したという話は聞いていたから。ほんとに来たことには驚いた。
無理な勧誘はしないよう、会長から役員たちに徹底されていたはずで、即ち、彼女が自分で決断したのがわかるから。
ああ、この娘はしなくていい苦労を買ってでもする娘なんだ。つまり、ここに集うメンバー殆どの同類項なのだ(1部は苦労を喜んでするヘソタイ)相憐れむ感情が芽生えた]
ルウシェ・ライトだ。下っ端役員なので僕には畏まらなくていいよ、大城くん。がんばろうね、よろしく。
[彼女を引き込めたら時期生徒会長に押す、なんて他の役員が話していたし、会長でなくてもいずれ何らかの役職につくんだろうな、と、彼女の肩をぽふぽふしたい気分だ。セクハラと思われたくないのでしないけど**]
― 密談タイム ―
じゃあ、こんな感じか?
[マナの意見を合わせて簡単にタブレットに打ち込み。
『―体育委員レクイベント:天体観測―
A.女性陣はマナのところにいってクジをひく。
パートナーが書いてあるから誘いに行くこと。
(1d5でどうぞ。早い者勝ちだ!)
1:魚住凪沙
2:鍵谷春生
3:高塚創慈
4:エディ・レイ・キリエ
5:幸田凌
B.男性陣は上條先生から望遠鏡星見表ついでに暖かい飲み物の配給をしてもらうので持って行け。
あとはおすきにのんびりと。ただし敷地内からは出ないように!』]
新入生 高塚創慈 は肩書きと名前を 演劇部忍者係 高塚創慈 に変えちゃったよ。
[とかいってたら汁物がいいとの思し召し>>1436]
リョウ、なにかスープがいいってさ。思いつく?
僕が作るとごった煮になるんだけど。
[どうしよう。教えてリョウ先生!]
━ 悪巧み ━
文字打つの早ーい。
[指の動きに驚き感心しつつタブレットを覗き込む]
エディと一緒で良かった。ありがとう。
わたしは委員だし、最後の1枚にするよ。それも運だし。
[誘うのに使える時間が短いっていうデメリットはあるけど、まあ間に合うと思う*]
━ 米とぎ ━
指を。
[凌くんの手が丁寧に教えてくれたように指の隙間を閉じて米だけをせき止めるようにしたら、劇的に流れる米が減った]
おおお。幸田先生すごいです。
[苗字に先生付けなのはノリと勢いである。真名は褒められたら伸びる子。とか、優しく見守ってもらえているおかげで調子に乗って頑張れた*]
[倉庫から薪とバケツと火ばさみと鉈を持ってきた。軍手と団扇は持参している。]
火っおこし火おこし〜
[鼻歌なんかうたいつつ、鉈で一部の薪を細かくしていく。
バーナーはダメって言われたからおとなしく。火の回りをよくするように薪を積み上げて]
がっちゃまーん
[シャキーンとか言ってチャッカマンで火をつけて、あとは団扇で扇いで火力調整などすればよし。]
お湯なんかは先に沸かしといたほうがいいな。
[空いてる鍋に水を入れて火にかけた。]
あとは…
[火の加減を見ながら春生を手伝えばいいかと調理スペースへ向かった。*]
━ 班 ━
[凌くんの言葉に頷く]
ごった煮イコール豪快なスープ!おっけー。
[その多分料理がどんなのかわからないけど、豪快にすると汁が少なくなる印象だし。
その後もちょこちょこ、やれそうなことを手伝う*]
あってるよ。
ウナギか。昼からずいぶん豪勢になるな。
まあ僕の財布が痛むわけじゃないしいいか。
[リョウ>>1449に頷いて。
下ごしらえさえ気をつければ簡単な料理だしなとうなぎと、白身魚とほうれん草。
オゼイユあったかな。]
勝手に適当につくってるけど、カスミは食べたいものある?
[材料を洗いながら、カスミにももう一度声をかけておこう。]
/*
天体観測イベント、とても有難いですね…
PC感情はそこまで差がない気がします。話しているほどプラスではあるけれど…くらい
[調理場でみんなに声をかけておく。]
火とかお湯とか使いたかったら
班関係なく使っていいからね
[お湯は割と大きめな鍋を借りたので大量に一気に使わなければ足りるはず。
余れば最後の洗い物でも使えるし、多くて困ることはあまりない。]
━ 班行動中 ━
あ、そだ、エディ。夜レクの内容発表、なるべく早めにしようと思うので、みんなでご飯食べるタイミングくらいで発表しようと思うんだけど、いいかな。
[横に立っててくれるだけでもいいし、エディが発表してくれるのでもいいよ!*]
もちろん。マナにまかせるよ。
[フライパンでウナギと魚焼きながら、マナ>>1453にこくんと頷いて。]
発表はよろしく。
はーい、じゃあタイミングを見て発表するからね。
[じゅうじゅう音を立てるフライパンを時々見たりしつつ、他所の班からはカレーや他の調理の匂い、声を掛け合う喧騒等、盛り上がってきた*]
━ ご飯ができていただきますの前に ━
みなさんお料理お疲れ様。どの班の料理も美味しそうでなにより。
お腹が空いて早くいただきますをしたいところごめんね、保健体育委員プレゼンツのレクリエーションの内容をここで発表するよー!
[ほぼ料理を手伝う必要がなかったからその隙に作ったクジが入った箱を両手でもって揺らすと、微かに紙の音が鳴ったか]
女の子は食事中でも食後でもかまわないのでクジを引きに来てね。
[内容は以下↓↓↓]
『―体育委員レクイベント:天体観測―
A.女性陣はマナのところにいってクジをひく。
パートナーが書いてあるから誘いに行くこと。
(1d5でどうぞ。早い者勝ちだ!)
1:魚住凪沙
2:鍵谷春生
3:高塚創慈
4:エディ・レイ・キリエ
5:幸田凌
B.男性陣は上條先生から望遠鏡星見表ついでに暖かい飲み物の配給をしてもらうので持って行け。
あとはおすきにのんびりと。ただし敷地内からは出ないように!』
── 林間学校 ──
[凪沙はサラダにフルーツ入れないらしい。]
そうなの?
ポテトサラダに林檎とか、柿とか。
季節のフルーツ入ることも珍しく無いよ。我が家。
酢豚のパイナップルとか好きなタイプ。
[大丈夫。自分的にメイン料理はホットサンドじゃなくてサラダのつもりだから。]
ホットサンドに目玉焼きとか美味しそうだね。
半熟のとろとろが良い!
ハンバーガーだったらレタスとトマトも入れたくなるぅ。
火の通ったトマトってなんであんなに美味しいんだろう。
好き嫌いはね。貝がちょっとだけ苦手。
食べられはするし、料理によっては美味しいけど。
……赤貝は出来れば食べたくない。
[素直に白状して。]
美咲の家も、ポテトサラダに林檎入れるんだ。
美味しいよね。
美咲の誕生日、ガチで知りたい。
レクの匂わせとかじゃなくて、日付を述べよ。
[真顔で迫った。**]
あ、そうだ。
[荷物は置いてきたが、編集委員としてカメラだけはきちんと首から下げてある。
食材選び中の梨花と魚住をパシャリ。
他の班の面々も遠くから引きでパシャリ。]
そういえば、レクの催し。
……誕生日か、面白いこと考えるなぁ。
[ゲーム性が高く、その上でクラスのみんなが仲良くなりやすいよう考えてある。
そんなこんなカメラ片手にしていたので、梨花が魚住に誕生日を尋ねたあたりのことは聞こえていなかったのだった。]
[ギブアンドテイクには、与えた対価しか支払われないのよ。]
梨の花が実るころ。
[でも今度、林間学校が終わって夏が近づいたら。
ちゃんと聞いてみようかな。]
[ところで……
春生の言葉が嬉しかったので、そのまま告げてしまったが。
梨の出荷のピークが8〜9月とか、トラップ臭が半端なかった。
早い物だと7月から出荷されるらしいね。
いやー流石春生。汚いなぁ。春生汚い。
私のせいじゃないね。うん。QED。]
[お料理も進めようか。
ミネストローネには、野菜は少量ずつ入れよう。
玉ねぎやジャガイモは半分に切って、エリンギも。
残りは、炒めてサラダに混ぜれば良いと思う。
サラダの野菜を切るのは、美咲に任せて良いのかな?
味付けがあるのはミネストローネの方だしね。
基本千切りのイメージだったけど、自分に美術の才能があるかって言われたらお察しだから、美咲の方が綺麗な色どりサラダにしてくれそう。
でもミネストローネってトマト缶とコンソメと塩コショウで味付けしたら、特別失敗しないと思うんだけどな。
鉄板とか半熟目玉焼きの加減とか、自分不器用なんで、凪沙に任せても良いだろうか?
美味しいご飯が食べれそう。*]
洒落たものはできんが、
普通のものでいいよな。普通で。
[下ごしらえとして玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジンをざっくり刻み
ニンニクはスライス、豚ばら肉は1口のサイズに
それらを投入して火が通ったらカレールーを2種類入れて
後は隠し味にコーヒーの粉、あとウスターソースとケチャップ少々
牛乳とかを入れていないので
中辛のルーではあるが、辛口に少し近い感じになるだろう
キーマカレーの方は
牛のひき肉、細かく刻んだ玉ねぎとにんじん、あとはニンニクひとかけ
カレー粉と後は洋風スープの素、つまり固形のブイヨンを用意して
サラダ油をしいてフライパンで具材を炒め、
あとは水を2カップ分注いで煮たてて洋風スープの素を投入
煮るだけだ。簡単であるが高校生の胃を考えたら
早違法がいいだろう。さて煮ている間に……]
高塚、火をみながら米ってとげるか?
俺はパン生地捏ねるから。
[サヤは食べる専ってことなので
俺はチャパティを、作る!!
サラダはあれだ。
千切りキャベツとコーン入れて簡単なものだから
大体3分でできる。やったね*]
−ところで炊事はというと−
[とりあえずサラダとかスープは2人に任せて、自分はというと鉄板の用意を済ませてホットサンドの具の調理。SOSがあれば助けには行くけど、多分大丈夫そう。
それにほら、鉄板って熱いし油はねとかあぶないし。
ということで焼くべきものの下処理を済ませると2人とは少し離れたところで作業を続けていた。
油のせいで2人の声は多分ほとんど聞こえては来ないのだが。]
あれ、2人とも卵って半熟派?完熟派?
[割と大きめな声で1度だけ尋ねてあとは黙々作業に移るとしよう。]*
米とぎ?おっけー
[ご飯を炊く係なら、火を見るのと両立できるから丁度いい。
米研ぐ時間くらいならそう消えてしまうことはないだろう。>>1482]
誕生日、かあ。まいったな。
[厚生委員のレク内容を聞いて、苦笑いした。
教えてはいけないわけでもないし、教えられない理由はもうないんだけど]
なにか、は、言われるよね、ロビン。どうしよっか。
[もちろんロビンから返事はない。微かに駆動音がするだけ*]
お、いい返事!
頼むぞー。お前が頼りだ!
[わしゃわしゃ撫でたかったが
俺の手は小麦粉まみれ。後で手を洗って撫でよう
ぺしーんぺしーん!
と、パン生地をこねこね
後はフライパンで!やく!!!]
/*大城俺ばっかでなんか申し訳ないな!!!!!
席隣レク一緒班一緒ってくどいよな!!!!ごめんな!!!多分鍵谷の方がいいよな!!!!
/*桜井と俺のレスが早くて大城が疎外感感じるみたいなのは嫌だから俺が一旦離脱。桜井が悪いとかじゃなくてただの俺のおせっかい
[エディに危険がなさそうな時を見計らって傍に寄る]
耳貸して。
[エディとの身長差はすごくて、傍で顔を見れば首がすごく疲れる、というか、ほぼ真上を見上げるようなもので、その耳元に囁きを届けるにはしゃがんでもらわなくてはならない]
エディの誕生日、聞かせて。
[こちらの誕生日を伝えてもいいのだが、エディの聞きたい相手に自分入っているかわからないから言わずに。
遠目に見れば、子供が大人に内緒話をしている光景に見えるんじゃないかな*]
[ご飯係は任された。というわけで飯盒に米を入れて、最初だけミネラルウォーターを入れて濁らないように気を付けながら水を流す。それから米をといで規定量の水を入れてしばし水を吸わせてから火にかけた。]
よしよし。
[今のところ順調、火の強さによって薪を足したりして水が零れそうになったら石を置いて、ちょっと焦げた匂いがしたら火からおろして飯盒をひっくり返して蒸らす。]
飯盒はおコゲが旨いんだよな〜
[と言いつつちょっとばかりフライングで
マシュマロを焼いてしまおう。]
沙也加さーん
[手招きする。ちょっといたずら坊主の笑顔で。]
マシュマロ焼き、試しに作りたいから試食をお願いしてもいい?
[もちろん全部じゃなくて、一つ二つ試食程度。これがやってみたいらしい。
https://kotoripiyopiyo.com/201... *]
[もちろんマシュマロ焼きがうまくいったら春生のところに持って行って
あーんして
とかやって買収(?)するつもり。*]
ん?なんだい。
[なぞの緑色の鍋――正体はハーブペースト入りのスープ――をかき混ぜてたらマナ>>1487がきて。
とりあえずしゃがむ。耳を貸すにはだいぶ下げなきゃいけない。]
……ああ、アレか。
All Saint's Day。内緒な。
で、お返しは?
[にっこりと笑ってあげよう。]
[2人から半熟のオーダーを貰ったので早速準備。思うに、半熟目玉焼きを作る時のコツは1度フライパンを冷ましてからまた弱火で焼くという工程にあると思う。
強火でやりすぎると卵の白身がくっついてしまうし、黄身に熱が中途半端に届いたりもする。なのだが]
どーすっかなぁ。
[鉄板となると一旦冷ますが出来ない。
しょうがないからそのままほかの食材を焼いていき、卵を焼く時だけ火を消して余熱で焼くことにして。
エビやベーコン始め、他にも大城と桜井に頼まれたものがあれば焼いていくわけだか、向こうの準備が終わる数分前に焼き終わるくらいにならないと多分冷めて美味しくないからまだ少しだけ時間がある。]
[だめだ、わからない。ぐーぐる先生に聞くのは多分反則かな。全部聖なる日?それでイメージできる日は、、、
、、、。そうだ、クリスマスに違いない]
うん、ありがと。わたしの、誕生日は。
[エディの耳元で、声が震える]
4月、9日。
[声と一緒に、吐息も吹き込んでしまった*]
──写真教室──
絵を描くのが、好きなんだ。
[鍵谷>>1404の新たな一面を知った。]
写真とはまた違う良さがあるのだろうね。
君の目を通した景色、か。
[いつか見てみたいな、と。
あくまで気軽な様子で付け加えたのは、微かに感じた沈黙の間が気になったからかもしれなかった。]
うん、結構いい感じで撮れたんじゃないか?
[最終課題の出来は82点ほど。
笑顔もピースもない、ある意味無表情の鍵谷が写っているのだが、それもまた良いだろう。
鍵谷と、幸田にも勿論見せた。
自分もまた、鍵谷の掛け声に、今日は楽しかったという気持ちのまま微笑みを向けていた。]
こうやってスポッと抜けるとか・・・
お、おおっ成功したっ
[沙也加も同じように成功したようで
というわけで脱皮したマシュマロを春生のところに持って行ったところで凪沙が来た>>1498]
どうぞどうぞ
[こんなこともあろうかと、余分に二袋くらい持ってきていた。いや、単に自分がマシュマロ好きなだけですハイ。
というわけで一袋進呈した。*]
[思わず某所をガン見していた桜井梨花は、ふぅ。と満足げな溜息を吐いて料理に戻った。]
眼福でございました。ありがとうございます。
[空へと感謝の言葉を述べる。
感謝とはすなわちそれ幸福なり。
一つ感謝するたびに、一つ幸福を自覚する。
つまり今、桜井梨花は幸せだった。*]
― 写真教室 ―
絵は、水鏡みたいなものだから。
[心を映す水鏡。――自分の目を通した、景色
それを見てみたいといった彼女を一度見て。
一つ、息をのんだ後]
そうだね。何時か君が
今見たいな、と思った時にでも
[と、此方も紡ぐのだ]
[ちなみに、最終課題の出来は
78点だったことは付け加えておく
彼女の写真の出来は素晴らしく良く。自分のものは……
ノーコメントということにしておこう]
ん?
フフッ、ちょっとまってね
[沙也加の反応が可愛くて>>1503
新たにマシュマロリング(勝手に命名)を作って]
はい、あーん、熱いから気を付けてね
[指で持てるくらいだからやけどはしないだろうけど一応注意して沙也加の口もとへマシュマロリングをもっていく。*]
魚住も含め、同じ中学だったからな
幸田も魚住も、よく気のつく奴でな
2人とも凄くいい奴なんだよ
[ここで仲が良かったんだ!と自信満々に言わないのは
2人がそう思ってくれているか自信のなさの表れである
と、いうことは余談であった
彼女を撮った写真
デジタルの中の彼女は、柔らかな笑みを見せている
楽しかったという言葉。それが滲んでいるかのように**]
[じっくりコトコト煮込んだスープは、人参も大根もホクホクになってる。
良い香りが漂って。
おお!任せたサラダはとても彩り豊かで綺麗だ。]
サラダもすごく綺麗。
美味しいご飯は、目でも食べるってね。
[ニッコリと嬉しそうに微笑んだ。]
そろそろ盛り付けして、テーブルに着こうか。
凪沙ー!スープとサラダ出来たよー!!
[凪沙にも声をかけよう。
真剣な顔で料理する男子も眼福だね。*]
それは。
[耳に吹き込まれた息>>1497に、わずかに身じろぎして。]
もうちょっとはやく、知りたかったな。
祝えるのは一年後か。
Requestはいつでも受け付けておくよ。
[目線を合わせて、笑ってから。]
そろそろ食事にしようか、腹が減ったよ僕は。
ー写真教室ー
…魚住と僕と鍵谷は、前からこんな感じだもんな。
3人バラバラって言われることもあるが、仲はいいと自負している。
[なんて、黄昏ている写真を見ようとして吹き出されている間にはそんなことを言ったことだろう。
最終課題も終われば、きっと解散するのだろう。
________今日は楽しかった*]
[ええ。いえ。そんな。
決して。決して。
男同士で「あーん」だと?!
とか。
ましてや……
春生!君は男を引き寄せる魔性の男!!
なんて。
思ったりしてないよ。してないったらしてない。
入学式翌日の登校事情は誰にも言ってないから安心して!!
……ちょっと胸がドキドキした。**]
リクエストはないかな。来年、覚えてくれていたら、その時に。うん、お腹すいたね。こんなに良い匂いしてたら当然。
[目をしっかり合わせて微笑む。わざと話を逸らしてくれたんだって思ったから嬉しくて*]
うむ。幼馴染は可愛い。
これ世界の真理。
[こくりと頷いて。]
サラダのドレッシングはどうする?
オリーブオイルと塩だけでも好きだけど。
柑橘類絞っても良いし。
とても綺麗で美味しそうだね。
[ということでやってきましたいい匂いをさせながら
料理しているところに。]
魚住、大城、桜井。
調理風景撮りに来たが
……もう作るの終わっては、ないよな?
[終わってたら間抜け極まりないよね
是非もないよね!*]
[試食はできるなら早く渡したかったが自分の班の仕事は最優先。>>1512桜井の声が聞こえた(大きかった)時には大体やることは終わってて余熱で卵を焼いている途中だった。
そういえばパンのことだが、特に2人が焼いたり温めるような事がなかったら鉄板でほかの食材と一緒に焼いておいたのだがどうだったか。
卵を鉄板に乗せるとスマホのタイマーをセット。
フライパンなら弱火で5分なんだが鉄板はあつあつなので3分ちょい位でやめて。
焼きあがったものは食材別に皿に乗せておこう。
バーベキューみたいに直に掴みたいなら焼き直せばいいし。
そこら辺、自由にできるのがやっぱりホットサンドの売りだと思う。]
[ぐりぐりされたトマト>>1515に小エビのカクテル詰めて、レタスと一緒にサラダにして。
クロケットも揚げたてを並べながらご要望を聞けば。
叶えるのはいいんだけどさ。]
ソウルフード……Soul Foodなあ……
作るのはいいけど。
ただの揚げた芋だぞ?あとビール。
[本当にその二つなんだよ、ソウルフード。
リカあたりに聞かれたら天敵あつかいされそうだな。]
おっけー!こっちも出来た!
[2人に声をかけてひとまずは完了。
セルフ式を採用したのの、一応どんな風に具材を乗せるか迷って決められない時ようにオーソドックスなベーコンと目玉焼きを乗せたホットサンドは用意しておいた。
この組み合わせ、ラピュタを見た事ある人は1度は憧れると思うんだ。]*
魚住はどうしよう。
映すのはとりあえず背中でいいか。男は背中で語る
[卵を焼いている姿をぱしゃっとな。83
え?扱いが2人と比べて雑だって?
いえいえそんなことは(ぼうよみ)]
[春生に写真を撮ってもらって。
凪沙も料理が出来たみたいだから。
テーブルに皆の料理を広げて、椅子に座って]
じゃじゃーん。美味しそうに出来ましたー。
[ちょっと食レポ風に春生に紹介。
とってとって。
と、ワクワクとした目が語っていただろう。
写真に撮ってもらったら、「ありがとう。」と嬉しそうに笑うだろう。*]
/* バーベキューよろしく
鉄板囲むのかと思ってたけどテーブルってでたから急いで変えたっていう。
鉄板危ないし(過保護)
え?誕生日?
[沙也加の耳打ちにちょっとドキッとしたのに、そこで現実に引き戻されたのだった。>>1522]
文化の日と対になる祝日
[レクのことを思い出してニヤッと笑って謎かけ風に答えておいた。
文化の日は日本国憲法公布の日でもある。明治天皇の誕生日でもあるらしいが、それは後から知った。
憲法といえば?憲法記念の日(日本国憲法施行日)の5月3日と気づく人がいるといいな。*]
恋愛も、怖いばっかりではないんだろうね。
あの2人も、両親も、幸せそうだ。
……なんだかお腹いっぱい。
[色んな意味で。
未来は明るいと信じるには、もう少しだけ、切っ掛けと心の強さが必要だけれど。**]
…――!!
[ひらめいた。
親から受け継いだのは髪と肌と、この発想力。]
薫せんせーっ!
ちょっとお願いがー!
[プラスチックの使い捨てコップを人数分持って駆け出した。]
[怒ったりしないけど、ちょっと恥ずかしかった。]
編集委員お疲れ様。
ありがとう。
[そうして……
春生や美咲がカメラのファインダーを覗いている姿を、こっそりとスマホで何枚か撮影し、それぞれの個別LINEにその夜送った。
アルバムに使うかどうかはお任せだけど、ね。*]
[本音は大城と桜井っていう華やかな絵に自分が入るのってどうなのってところなんだが、一緒に撮りたいと言われた時には気恥ずかしさを感じながらひょっこり写っただろう。]*
[少し経って、トレイにプラスチックの使い捨てコップを載せて帰ってきた。
注がれている中身は、パッと見はいかにもなやつ]
じゃっじゃーん
あとで乾杯しよーっ
[エディがビールのこと詳しく知ってるのもどうなのかはさておき。
ノンアルコールビールとかそんなんじゃない。
麦茶を強炭酸水で割った、見た目だけにこだわった偽装ビール。
さらに薫先生の力を借りて、これまたいかにもビールっぽいラベルをコップに貼り付けてある。
たぶん味もけっこうイケるよ?]
── 香さゐ ──
[香さゐを出ると、美咲が家まで送ってくれるという。]
やだ。美咲イケメン。惚れちゃう。
[なんて冗談を言って。]
今度家にも遊びに来てよ。
また皆とでも良いし。美咲だけでも歓迎するよ。
……んー。そうだねー。
[ひよりおばさんすごく自然体だったなぁ。
自分も……殻を破って、素直にならなきゃいけないのかもしれない。
家の前で美咲と別れて、また明日って微笑んだ。*]
[ダブルピースについて言われたら。]
私のなけなしの愛嬌だ。
[真顔で頷く。
そしてテーブルの上には彩り豊かなサラダにラピュタパン!]
ラピュタパンだ!!!
[テンション爆上がりである。]
食べよう!食べよう!皆で食べよう!!
いいですか?
手を合わせてください。
いただきます。
[小学生のようなかけ声をして、ラピュタパンに齧り付こうかな。もちろん特大の大口で。*]
いや、いいなら作るけどね。
[クロケット揚げた油もまだ残ってるし。
ジャガイモを適当かつ雑に叩き切って熱した油にぼちゃんぼちゃん。]
せめてソースくらい作るか。
[溶かしたチーズとケチャップ適当に混ぜて、山盛りの揚げ芋の隣に。
塩振って一緒にテーブルまで運ぼう。]
……もう一個のほうは、ご要望なら後でな。
[カスミにだけ聞こえるように、小声で。]
あ、春生くん。なになに?写真撮るの?可愛く撮ってね。
[ロビンを持ってポーズをする]
あれ、わたしの写真じゃなくてB班の写真かな。おーい、B班のみんな、写真撮ってくれるってー。
[照れ隠しに、みんなを呼んでみた。近くにいるのがわかってても*]
さやかちゃん・・・?
[と、同じ、ということは芸能人?、までは分かったが、AKBのほうではなく爆発的ヒットのディズニーアニメの声優のほうしか浮かばないので絶対答えにたどり着けない。
が、ルールなので]
ありがとう
[にっこりと答えておいた。*]
[高塚の文化の日のヒントはスマホでggったら、すぐに分かった]
へえ、文化の日って、憲法発布の日なんだ。
てことは、憲法記念日かあ。
...ってことは、もう過ぎてんじゃん!
[改まって、高塚に向かって行き、またさっきと同じように耳元に向かって囁いた]
高塚くん、お誕生日おめでとうー。
[お湯に玉葱、人参、レモンを切った物と塩、入れて帆立と小海老を茹でる。ハマグリは白ワイン…はダメだろうから料理酒にレモン汁で蒸し始めて。
その間にイチゴを裏ごしして塩、胡椒、レモン汁、オリーブオイルをよく混ぜ、イチゴソースを作ってしまう。
レタスをちぎり塩、胡椒、オリーブオイルを軽く混ぜあわせてから…皮を剥いた海老、スライスした帆立、殻からはずした蛤に塩、胡椒、オリーブオイルをふりかけた物を盛り付ける。
最後にブロッコリーの芽とイチゴソースで飾り付けて完成。]
…出来たぞ。
[多分細部は違うけれど、親の思い出で…自分にとっての、大事な料理の一つだ*]
あ。高塚くん、高塚くん。
もう一つ、教えておくね。霞に、わたしから聞いたヒントを伝えたら、きっと、もう一つヒントもらえると思うよ?
[多分、これが公平な感じかなと*]
[用意された料理の数々を見て、4月からこっちの晩ごはん事情を思い出して遠い目。カレー5(6)日とか牛丼1(10)日おでんなんか3(20)日続いたっけ。
作って貰ってるから文句は言わないけど、世間のみなさんうちよりいい物食べてるんだね(遠い目*]
ん?もうわかった?さすが〜
[トップクラスの成績な沙也加には簡単すぎたようだ>>1563
ゴールデンウイーク中なので、誕生日はスルーされるか端午の節句と一緒にされるのが日常だったから、改めて言われると照れくさくて]
あ、ありがとう…
[照れ笑いしつつお礼を言ったのだった。*]
[いつのまにかテーブルにビール>>1550、いやこれティーだな?
なるほど、カスミの仕業か。]
やるじゃん。
……そしてすごいのでてきたよ。
[カスミにサムアップしていたら、リョウがフレンチを持ってきて。]
キャンプの料理じゃないね、これは。
フルコースでも仕立てたほうが良かったかな?
[乾杯しようか、とビール(偽)を手に取った。]
── 5月3日 ──
[我が幼馴染のお誕生日。連休の中日。]
創慈お誕生日おめでとー。
[プレゼントは90cm程の抱き枕ぬいぐるみ。
https://images-na.ssl-images-a...
眠る柴犬がラブリーだ。
桜井梨花。幼馴染の誕生日にぬいぐるみを贈る女。
実は家にもぬいぐるみが山盛りだった。
主に両親がデートでゲーセン行って取って来る的で。
でもこのぬいぐるみはちゃんと買いました。
Happy Birthday 創慈♪*]
[春生くんの腕が確かなら、はにかんだ笑顔でウィンクする、ロボを抱えた少女が写るだろう]
えへへー、ありがとう。
[班の集合写真の笑顔は、ひとりの写真の笑顔よりも少し控え目で、目立たないように写る*]
[沙也加の言葉に>>1566]
なるほど、わかった、後で聞いてみる。
ありがとね
[笑顔で重ねてお礼を言った。*]
[と、やっぱり。]
霞ー、躓かないようになー。
[トレイ片手の姿に。
声をかけて振り向いた隙にパシャリ。
明るい陽光の下、彼女の容姿も相まって、輝いているなぁと素直に感じた。
ビールっぽい何かもいい味出しているし。
でもあれ、美味しいのかな。
(青汁は好きだけど)]
そうか、じゃあ了解。
[仕事の領分を取るのは良くない。
本人が希望しないなら別にすることはないさ。
どうしても撮りたいもの、また共有したい何かがあれば、勝手に撮るのだから。]
… Santé !
[耳コピで言った掛け声は、どのくらい合っていたのだろう。まぁ多少違っても、綺麗に笑うことは出来たはず*]
[ということでリターントゥC班!!ただいま!!]
先に食べてても良かったんだがな。
2人料理のとこ並んでくれるか?写真撮るぞー。
[サヤと高塚の内緒話が終わった頃帰還
2人を手招き手招き*]
[因みに編集委員の写真は、それぞれ自分の物しか送られていない。
しょーぞーけんは良く知らないが、本人以外に送って良いか分からなかったのだ。
なので春生には春生の。美咲には美咲の写真が届いたことだろう。*]
[体育委員のレクの説明をした後、席へ戻る。クジの箱は料理の横に置く]
霞ちゃんすごいねー。
[しゅわしゅわしたお茶を手に取る]
凌くんもエディもプロみたい。美味しそう。
[フレンチもどき?って前菜かな。スープはなんな緑色で面白い。全部、学校行事で作る料理じゃないことは、さすがにわかる*]
[麦茶の炭酸水割って大丈夫なのな?と霞をしばし見守ったりもしたが、多分大丈夫なんだろう。
だめなら多分先生が止めるだろうし。
.....こんどやってみよ(気になる)]
──いただきます──
[ラピュタパンを手に。
ここでいつものようにちぎって食べるのもそれらしくない気がして、眉を寄せ考え込んだ後。]
……!
[がぶ、と自分なりに大きな一口。
噛み切るのに苦労して暫く下を向いて。]
美味しい、美味しいね。
[魚住と梨花に心からの感想を伝えた。
しかし頑張りすぎた。
パンが大きかった。
スープを飲んだらいい感じで癒されました。
これもまた美味しい、すごい。]
― 5月3日 ―
わーい、ありがとー
ぬいぐるみだー
っておい!でけぇよ!!
[うれしくて仕方なくてニコニコなのにノリツッコミを入れて誤魔化しているつもり。
そうなのだ、梨花は忘れずにこうしてプレゼントをくれるのだ。
そしていつのまにか身代わり創慈くんとして教室で鎮座することになるのだ。
というわけで、梨花の誕生日の10月29日にはバナナ味のプロテインをどっさりお返しするのだ。*]
そうそう、そろって食べた方が美味しいし。
[手招きの春生>>1582に沙也加の言葉を受けて>>1588]
春生も入ってスマホで自撮りでいいじゃん。
[二人ではなんとなく寂しいから3人で撮ることを提案してみた。*]
美味しいねー。
サラダも紅茶もすごく美味しい。
スープも塩味押さえて良かった。
美味しく飲める。
[途中凪沙が席を立ったのが気になったけど、手を振って。
……食べ過ぎた。
青空!美味しい料理!友人と一緒の食卓!!
お腹がはちきれる。
何故?何故私は学習しないの?
でも私は知ってる。
もしここでデザートが出て来たら、それも全て食べるのが私と言う人間だということを!!!
けふー。と、お腹をさすっていることだろう。*]
そうそう、そろって食べた方が美味しいし。
[手招きの春生>>1582に沙也加の言葉を受けて>>1588]
んー3人でってのは難しいかぁ
[スマホの自撮りなら何とかなりそうだとは思ったが、ちゃんとしたカメラで撮ったほうがいいのも事実なので沙也加と写真に。飯盒とうちわを持っておどけてみせて。]
いたーだきます
[なんという小並感*]
[そして、ハルが食事を食べ始めたら、すかさず、ハルのカメラを奪い、パシャリと、ハルを撮影する]
いいのいいの。ちょっとくらいいいじゃん。
[ハルがちょっとイヤがっても、カメラは渡さない]
高塚くん、ハルくんと一緒に並んでー。
はい、チーズ。
[二人の2ショットも撮っておく。ちなみに、沙也加の写真の腕は、77くらい]
……な、タリア先生!
[バスを降りる彼女に声をかける
――その次の言葉は決まってなかったので
少しだけ、間を置いて]
えっと、その。
バスでは、皆の監督お疲れ様でした。
皆バス酔いもなく良かったですね。うん。
研修で使いそうな機材の搬入やら力仕事とかは
私に任せて、長旅でしたし!
ゆっくり休んでくださいね!!
[ということで、手を挙げた後。
今回のレクで使うもの(望遠鏡やら星見表)を
がちゃがちゃ鳴らしながら研修棟に運ぶのであった]
−食事中のこと−
[タイミングとしては多分みんなが作り終わって食べてる頃。桜井と大城には「ちょっとごめん席外す 」なんていって。さぁやってきたのは鉄板の前。
さっきもらったマシュマロと、桜井がホットサンドを提案した時に「チョコレート」と言ってたので使うはずだった板チョコと食パン。
しっかり焼いてまだ熱が篭もる食パンの4つ角にちぎった板チョコと軽く炙ったマシュマロをひとつずつ乗せて。
もう中にチョコとマシュマロを挟むように上にまちぎった板チョコを乗せて、もう1枚パンを重ねて四等分に切れば完成。超簡単デザート。
我が家ではこれを「スモアもどき」と読んでいる。
でもこれ.........どっちかっていうとおやつな気がしてきた。今食べれない人でもおやつに出来るようにってことにしとこうそうしよう。(誤算だが)]
━ 5月のある日 ━
[学校で創慈に会った時に]
よ。入学祝いと誕生祝い。コレで美味いものでも食ってくれ。
[大きめの封筒に入れた箸https://wowma.jp/item/29431833...を渡して去った**]
Santé !
[声を合わせて、乾杯。
でもなんでフランス語なんだ?まあ、いいけどさ。
笑顔で口をつけた炭酸麦茶は不思議な味がした。]
しかし作りすぎたな。あとで余ったらサンドイッチにでもするか。
スープだけは配り歩いたほうがよさそうだけど。
[リョウの作ってくれた料理にナイフを入れながら、テーブルの上を見る。
いくらなんでも多いよな、これ。]
[出来上がったデザート(おやつ?)の試食ってことでまずはC班の3人におすそ分け。食パン4等分だから1個余るけど多分喧嘩とかはしないだろう。]
よっす、さっき貰ったマシュマロは
これに使わせてもらった。
良かったら食べてみてくれ。
腹一杯とかだったらラップして
おやつとかにもできるからさ。
[なんていってスモアもどきをC班のテーブルに置く。好評ならBにもAにも渡すつもりだが好評じゃなければ残りは自分で食べよう。]*
>>1597
はい?
[なぜか始終バスの中で静かだったダグラスが急に饒舌になった]
はい、お疲れ様です。
...って、休んでる暇はないんですけど....?
[という言葉は、ダグラスの去っていった後で、本人には届かなかった様子だった。
もちろん、その心中は分からない*]
……。
[俺の時代の頃から変わってないなダグラス先生
主にあの空回りっぷりが
などと、こっそり思う1-C担任
頑張れ。と内心でエールを送った*]
おお!これは……
チョコレートだけではないな!!
[見た目も匂いも美味しそうなスモアもどきくん。]
少し待ってくれ。今容量を作る。
[立ち上がって、とんとんと飛び跳ねる。
しばらく飛んで胃の中の物を抑え込んだら、おもむろにシャドーして身体を動かした。]
よし!入る。
こういうのは熱々で食べたいじゃないかぁ。
……美味しぃ〜〜〜♪
[スモアもどきを一口口にして、ほっぺに手を当てて幸せそうに微笑んだ。*]
かんぱーい。
[わりとさっぱりするかも、これ。と麦茶炭酸をのみ、料理を食べる]
─!───!!!
[美味しすぎて言葉にならなかったよ。食べてる途中だろうか、食後だろうか、協力的な女の子たちがクジを引いてくれて、1枚1枚開いて、残り2枚。
霞ちゃんに引いて貰う。
箱の中に残った1枚、開かなくてもわかるけど、手を入れて取り出して]
エディ。残り物には福があるって言葉が日本にはあるらしいよ。天体観測、付き合って欲しいな。
[気負いもなく誘った*]
[デザート(カロリーは見ないふり)も完食したのち、美咲に苦笑してみせる。]
そうだね。誕生日聞かなきゃだ。
実は少し曖昧なのだが、男女共に誕生日を聞いてよいはずだけど、並び替え例だと5点満点だよね。
……もしかして男子の分だけ並び替えるとかなのかな?
だとすると男子に誕生日聞かなきゃなんだが。
[むむむ。悩み中。
そこんとこどうなんでしょう?凪沙。霞。*]
はい、どうぞ。
珈琲の方が合うかもしれないが。
[ちょうど紅茶が入った。
ご満悦な梨花と、魚住の前にカップを置く。
うん、甘くてとてもいい匂い。]
こういうの、初めて食べるかも。
チョコレートと、何だろう。
[正解はマシュマロでした。
キャンプって感じでいいね、と笑う。]
― いただきますの前 ―
それなに?霞
[霞が持ってきたものがビールに見えて>>1550
説明を聞けば]
おもしれーちょうだいちょうだい
[沙也加から誕生日のヒントをもらったあとに話しかけたので]
そういえばさ、沙也加さんに誕生日聞いたら「さやかちゃんと一緒」って言われたんだけど、どういうこと?
[さて、ヒントはもらえるのだろうか?*]
― B班 ―
さ、さんて…?
[目薬?とか思ったとかなんとか、コップ持ってるので乾杯の意味なのはだいたい分かったが。]
にしても、こんなの作れるんだ…
ほぇー…
[出来上がったフレンチやらに圧倒されて、見るだけで腹溜まってしまいそう。
イメージほど大食漢ではない。]
サンドイッチいいなー
あとで食べたい
[保健体育委員のイベントが天体観測と聞けばなおさらだ。]
パスタ食いの連中もいうな。
Sometimes the lees are better than the wine.って。
Okay。あとで一緒に見よう。
[そんな気はしてた。
だから誘われれば>>1615気負いもなく受けた。]
ー 食事 ー
……作りすぎた気がする、他の班に分けるか?
[ただ他の班もしっかり、美味しく食べていそうだから不要かもしれない。
とはいえ、まぁ食べようと思えばそこは思春期男子、何とかなるだろうとは。]
食べられる分だけチマチマ食べればいいさ、霞さんも夜工さんも、レイもいなければ食べられないんだし、これ。
[と言って自分の分はそこそこどれも注ぐだろうが、他の人はどうするだろう*]
― そしてもぐもぐタイム ―
マシュマロがこんな姿に…
これ絶対美味いやつですやん
間違いない!
ありがとう、凪沙
[凪沙がもってきたスモアもどき?を受け取ってはしゃぐ。
そしてさっそく一口。
あまりのおいしさに凪沙の肩をバシバシ叩いて半分無理やり握手する]
ありがとう!!まじありがとう。
めっちゃうまい
[うるさく騒いだ。ちなみに残ったものは?
沙也加の口に合えば進呈しますよ、れでぃふぁーすとな紳士(?)ですから。*]
じゃ、後片付けするね。皿洗いはわたしがやるから、二人は座ってて。
[そう言って、テーブルの上のお皿を片付け始める。片付けは食べる係に含まれます*]
えっと
沙也加と同日の生まれの子のアイドル
プロデューサーと苗字同じで血縁ありそうだけど無いんだって
ちなみにかすみちゃんはいないっぽい
[沙也加のがわかれば自分もわかるから、2ポイントとれる
だから沙也加は難しめの回答にしたのかなと。
でも質問2枠使って聞きに来てくれたのなら、これぐらいまで出して大丈夫かなと。]
あと…その子、うちのお母さんと共通点ある
そのヒントはあたし
[そっと自分の肌を…頬を撫でてみせた。*]
[座っててといってもおとなしくできないので沙也加についていく>>1630]
お湯残ってたら使ったらいいよ
カレーって水だけだとなんかヌメヌメするから。
[油汚れはお湯のほうが落ちがいい。
ところでついていくが手伝うとは言っていない。むしろ邪魔してるかもしれない。*]
[追加でマシュマロとかもきた]
凪沙くんありがとう。
[甘い物は別腹。空気が美味しいせいか、いつもよりたくさん食べてしまった、またぽちゃる]
あ、保健体育委員胃薬もってるから必要な人は取りに来てね〜。
[ナギサ先生も持っているだろうけど。調子悪い人がいたら押し売りに来るかもしれないけど*]
アイドルでプロデューサーと同じ名字で
お母さんとの共通点?霞の…肌?
[霞のヒントが難解すぎて頭の中に?マークがいっぱいであるが。>>1636]
うーん、ありがとう。
ちょっと後で調べてみる。
[おっけーGo〇gle先生で聞いてみることにする。*]
──編集委員のお仕事──
……よし、と。
[先程の鍵谷は声を掛けて撮っていた。
きっとみんなの笑顔が沢山彼に向けられ、おさめられたのだろうと思う。
ならば、自分は黙ってこっそりと。
レンズを意識しないワンシーンを残そう。
少しだけ離れた場所でカメラを構え、
食事中の班を、片付けを始めた班を、それぞれ穏やかな目で見つめ、シャッターを切った。]
うん、青春ってやつか。
[なんとなく呟きたくなった。*]
[美咲が立ち上がって写真を撮りに行くと、ぱしゃり。
写真を撮る姿を一枚納めて。]
美咲はああ言ってたが、皿洗いするね。
ちゃんと休むことは、美咲もなのに……
頼ったり甘えたりが下手な子だ。
いない間に全部やってしまってやるー。
ふはははは。
[悪の女幹部のような笑い声をあげながら、皿洗い開始。
もちろん凪沙が手伝ってくれればこき使い。
洗った皿を吹いてもらったり、自分がシンクを洗う間に机を拭いてもらったりするだろう。
美咲が帰って来る頃にはぴっかぴかだ。
少し顎を上げて、超絶ドヤ顔。ふふん♪とか言ってやろう。*]
(みんな聴いたりしてるのか…?)
[班の垣根を越えて、話をしている姿がチラホラと見られて。軽く片付けをしている中でそんなことを思った。
レクリエーションはまぁ焦らずにだろうか、と思っていたけれど…鉄は熱いうちに打てということだろうか。
まず自分は魚住と鍵谷の誕生日くらいは知っているのだろうかと考えていた。]
(みんな聴いたりしてるのか…?)
[班の垣根を越えて、話をしている姿がチラホラと見られて。軽く洗い物をしている中でそんなことを思った。
レクリエーションはまぁ焦らずにだろうか、と思っていたけれど…鉄は熱いうちに打てということだろうか。
まず自分は魚住と鍵谷の誕生日くらいは知っているのだろうかと考えていた。]
あ、食器洗いわたしやるよ。
[家で16枚くらい割ってルウシェが寝込んだのは気のせい。後片付けでケガしたのがルウシェなのも気のせい*]
1年B組 夜工真名は、スクールカウンセラー ナギサ=ハマノ先生、押し売りじゃない方がみんなに感謝されるんですよ。なにかあったらよろしくです。
[洗い物ぐらいしようかなとは思うけど、B班男子は洗い物までやりそうな気がしている。
邪魔でなければ隣り合って作業しよう。]
やー、美味しかった
どこで身につけるのああいうの
[聞いても実践できそうにないが。]
なんかレクの説明が怒涛であったけど、えっと……
次は夜レク?
で、あってるかな?
ちょっと星見のお誘いしてくるね。
[班の二人にはそう告げて。]
あ、今日はありがと。
美咲と凪沙。
2人と同じ班で、良かった。
[微笑んで、凌を探しに行こう。]
── 星見のお誘い ──
[流石にまだダグラス先生と走ったりしてないと思うけど。
凌を見かけたら声をかける。]
やっほー。凌。
厳正なる籤の結果、夜レクの星見は凌と私がペアに決まりました。
ということでお誘いに来たよ。
何かとご縁があるね。
今夜はよろしくお願いします。
[ぺこり。
相手が凌だったら、色々蘊蓄聞けそうだし、準備とかも完璧にしてくれそう。
少しお勉強会なイメージも持ちつつ、ちょっと楽しみなのでした。*]
[適当な時間とか場所で]
ハルー?
夜空いてる?
レクの天体観測、どうかなと思って
[誘いに来る相手って男子に伝わってるのかな?
くじで引いたから来た、みたいな感じは無いように。]
霞か。
空いてるぞ、レクは夜だから
暖かい格好して風邪引かないようにな。
[籤かどうかって、男子には伝えられてるんだっけ
まあ、彼女らしい誘い方で
返すのも俺らしくさっぱりと
何処がいいかね、星見るなら
と、しおりを見せながら彼女に問いかける]
あ、そうそう。高塚くん、今晩の天体観測のこと聞いてる?
わたしのクジ、高塚くんだったんだけど。一緒してもいい?
もし、誰か意中の人がいるなら、変わってもいいけど?
[お皿を洗いながらとか、全然ロマンチックな雰囲気じゃないけど、思い出したので、口にしてしまったのでした*]
わたしも楽しかったよ、凌くん。良かったらまた、機会を作って一緒に。
[食器がすべらないようにしっかり持って、1枚1枚丁寧に。人が3枚洗う間に1枚しか洗えなくても、ひとりじゃないからすぐに洗い終わってしまった**]
−後片付け−
どーいたしまして。
わかったわかった、いってらっしゃい。
[大城は編集委員の仕事に向かった。>>1639
皿洗い全部やんなくていいとは言われたがぶっちゃけ暇なんだよなぁと。休むことってそれ君が言うか?と思ったのは内緒。
んでもってなんか隣であくどい笑みをうかべている>>1643
まぁでも桜井の言うこともわかるなと思って、片付けを手伝うことに。]
ま、大城らしいっちゃらしいな。
こっちからしたらむしろ頼って欲しいくらい。
[悪の女幹部の手下1号、一緒になって皿洗いを終わらせると決意。
まぁやったのはテーブルとか皿を拭くくらいだけど。
そんなに頑張ってていつ休むんだろう、と大城が編集委員の仕事をしてる様をたまに見ながら疑問に思っていた。]
[残り物でバケットサンドを四つほど作って、鍋をごしごしと。
「洗い物までしないと料理をしたって言えないのよ」とはマムの弁。]
どこで、っていうか。
ダッドは年の7割は家にいないし、マムもよくついてくから自分で作るしかなかっただけだな。
[五年も六年も自炊してれば大抵のものは作れるようになるもんだ。>>1649]
姉さんは食事に関しては一切頼りにならなかったし。
まあ、おかげで一人暮らしでも困ってないからよかったんだろうな。
天体観測はダグラス先生から星見表と望遠鏡と飲み物を受け取れってだけだよ。
…俺でいいなら喜んで。
[沙也加に笑顔で答える。おそらくクラスから一番ロマンスから縁遠いから、自分が当たった沙也加が不満じゃないのかとちょっと気になりつつ。*]
ー 片付け後 ー
[適当に荷物を整理して、ジャージへと着替えて。
じゃあ上條先生に声を掛けようかと思ったところで逆に声を掛けられた>>1648。
…貴方の後ろにいるの、とかやられたら驚いたのだろうが、普通に振り返る。]
そうか、梨花さんとか。
……そういえば、夜までに諸々受け取っておかないとだよな。走ったら先生に尋ねておくか…。
[と、なんか落ち込んでいる気がする上條先生のことを考えつつ。]
梨花さんとだと、退屈しなそうだな。
星を見ると言っても何してくればいいのだったか…?
[適当に観測ポイントを見つけて見て戻ってこれれば良いのだろうか?と、首を傾げたのが一つ。
…何処となく言葉が固いように見えたのは単に僕の気のせいかどうか。
折角1対1なら、多少なりとも楽しませてあげられれば良いな、くらいのことは流石に僕でも思うよ。
面白味のある人間ではないな、とは。自認しているから*]
── 皿洗い中 ──
[お皿を洗いながら。]
んー……。
良く気が付いて、自分で動けちゃうから。
逆に人に頼るのが下手なんだろうねぇ。
強引でも甘やかしてくれる人?
自然体で頼れる人?
怖がらないで心を開ける人?
むむむ……
とにかく素敵な人が、現れて欲しいなぁ。
[美咲を優しい目で見詰めて。お皿を凪沙に渡しましたとさ。**]
あれ?そうなんだ?...じゃ、ごめん。クジとか言っちゃって。
[男子にも同じ説明が行ったものだと思っていたのだった。
一旦、手を綺麗に洗って、手拭きで手を拭いて、改まって、高塚の方を向いて]
じゃあ、高塚くん、是非、一緒に星を見に行きましょう。
行ってもらえますか?
[そう尋ねた*]
/*
ジャージに着替えてるのは想定外だったんだよw
片付け中くらいのイメージだったから。
くっ。あなたの後ろに行くのが出来なくて悔しすぎる。痛恨。
【発言禁止時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金曜日を除く平日・日曜日(祝日)は25:00(1:00AM)〜翌6:00AM)より、25:00(1:00AM)〜翌6:00AMです。
よろしくお願いいたします。
── 星見のお誘い ──
[既にジャージに着替えているだと?!
てっきり後片付けの最中だと思ったから普通に声をかけたのに!くっ。リカちゃんネタを使う絶好のチャンスだったとは!!桜井梨花痛恨のミス!!
だが覚えてろ。星見は夜なんだぜ?
桜井梨花は、決意した。
必ずや幸田凌を驚かすと!!]
[なんて内心の葛藤はちらりとも表情に出さず。]
そうだよ。私だよ。
変わり映えのしない顔でごめんねー。
星を見るだから……
星を見れば良いんじゃない?
[ダメだこの女。]
それとも凌は、何かしたいことある?
私はせっかくだから渓谷にある吊り橋渡ってみたかったけど、流石に夜だし難しいだろうなーって。
……でも星見楽しみなんだ。
都会では見られない景色が見れそうだなって。*
あれ?籤だったっけ?
聞いてなかったごめん。
[沙也加に向き直られて>>1663]
え、あ、あーあの、
よ、よろしくお願いします
[改めて言われて照れてしまって、それを表に出さないようにしようとしたら挙動不審になって頭を下げた。*]
ー皿洗い中ー
[>>1656 左右どちらの手でも洗い物くらいなら出来るので、出来るだけ邪魔にならないように洗う方の手は選択していることだろう。]
今日レタス千切ってたじゃん。米も研いでたし、トマトもくり抜いていたよね?
[何か、というワードに反応するようにそう言って。]
してあげる、となるとハードルが上がるかもしれないけれど。何かをしようってすること自体はそう難しくないと思う。
エスパーじゃないから、以心伝心なんか中々出来ないけれど、して欲しいことを尋ねることはそんなに難しくないし、その中に出来ることは沢山あると思う。
[なんかしなきゃっていう気持ちが強いのかな…と、調理時の姿を思い出して少し思ってみつつ。]
僕もまだまだだけどな…ありがとう。
[褒められた言葉には、礼を言おうか*]
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
[そう言って、再度頭を下げた]
でも、エスコートは男子からなんだって。
ちゃんと、エスコートお願いしますね。
わたしは、部屋で待ってるから。用意できたら、LINEでも送ってね。
[そう言って、また洗い物を再開する**]
なんだか胸が苦しい。胃薬飲むべきかな、ロビン。
[返事をしないのはわかってるのに、つい話しかけてしまう。
そっと撫でれば、ひんやりと滑らかな手触りで、昔持っていた熊のぬいぐるみとはずいぶん違う。違うからロビンを受け取ったんだって、違いに気づく度に思い出す]
ナギサ先生ってカウンセラーだっけ。
[だめだ、役に立つ気がしない]
とりあえず、センター棟に戻っとくか。行こう、ロビン。
[センター棟に戻ったら、ロビーのソファでごろごろする*]
― 洗い物 ―
スーパーなんて練習してたらしまっちゃうし、しょうがないよ。
親だって、そんな簡単に帰ってこれる仕事じゃないし。
[食器と鍋を片付けて、肩を竦める>>1664]
なんだかんだいって、カスミは料理しそうだけどな。
ボーイフレンドでも出来たら。
あ、これ夜食な。人数分。
[B班のみんなに適当に包んだバケットサンドを押し付けよう。
さて、星見の時間まで練習でもしにいくか。]
あ、あれ、……?
[カメラ片手に戻ると、お皿もシンクもピカピカに輝いていて、目を丸くしてしまう。
ドヤ顔の梨花はまだ居ただろうか。
彼女と魚住に対しての言葉に、
少しだけ、迷って、]
一緒にできなくて悪かっ、
[いや、そうではないか。
それより先に。]
──ありがとう。
ばっちり、写真は撮ってきた。
[少しだけ困ったように笑ったのだった。
感謝しているのは、本当だけれど。]
── 洗い物を終えて ──
[言葉を探して、少し困り顔の美咲。
思わずデコピンしてしまった。]
別に美咲は役に立たなくても良いの。
誰かの役に立たなくったって……
居てくれるだけで嬉しいのが、友達でしょ。
それより写真ご苦労。
編集委員による素敵な卒アルを期待している。
[えっへん。*]
ーお片付けの頃ー
[全員で皿洗いをしているらしい。
きっと拭き掃除まで一緒にやるか、もうやったのだろう。]
夜食のことまでは考えてなかったな…
ありがとう、レイ。バラバラに作った感じにはなってしまったが、何だか楽しかった。
[そう言って、バケットサンドを受け取ることになっただろう*]
了解、んじゃ待ち合わせまでは
俺も風呂入るくらいしか予定ないし
研修棟探索とかしてのんびり過ごす。
都合悪くなるならそっちの都合のいい時間でいいよ。
[まぁ、多分風呂上りの後の夜。
ジャージだけじゃ寒いよなぁ
ブランケットでも上條先生に借りるか。
などと考えるのだった*]
── 星見のお誘い ──
[個人LINEを送ればいいか?
と、尋ねられて、私は閃いた。超閃いた。]
待ち合わせにしよう!
その方がデートっぽい。
[その方が驚かし甲斐がある。]
そうね。人の多いセンター棟からは少し離れた……
あ、ほら、あの木。
芝生公園の端にぽつんと立ってる、あの木の下とか、どう?
[一本の大きな木を指さした。*]
[カメラを手持ち無沙汰に弄って。
珍しく、非常に言いにくそうに躊躇いつつ。]
夜のレクリエーション。
星を見るの、男女のペアなんだが。
その、籤引を私が引いて。
……君と一緒、ということになった。
[少し慌てて。]
あ、私は君が嫌とかでは全くないよ!?
お隣の席だけどまだ沢山は話せてないし、いい機会だし嬉しい、のは、あるのだけれど。
私はあまり面白いことも言えないし、
つまらなかったら悪いなぁ、というか……!
[しどろもどろ。*]
…エディに料理作るのはレベル高そうだなー
[彼なら褒めてはくれるんだろうけど。
心の底から美味しいと思わせる域は遠そうだなと。]
わ、ありがとうー
夜食べるね
[星見ながらがちょうど良いはず。*]
ー 皿洗い中 ー
…確かな一歩の積み重ねでしか、遠くまではいけない。
一発逆転って、実際にはそうそうなくって。例えそう見えたとしても、その殆どはどこかで積み重ねているのだと思う。
[>>1680 寒いことを言ってるだけかもしれないけど、もしかしたら必要な言葉なのかもしれないと思ったから。]
…あぁ、そうするといいと思う。
霞さんなら、きっと出来るよ。
[と言って皿洗いを続行するだろう。
何か考えているようだから、皿洗いが遅くなっても何かいうでもなく他の洗い物や、食器の水気を取るとかして。今度は3人に対してだけど、改めてお疲れ様とありがとうを伝えたはずだ*]
── 決戦の舞台は整った ──
男女が2人で出かけるのだから、これはデートと呼べるはず。
[頷く。
嫌な予感はきっと予感でしかないさ。ははは。]
では、20時待ち合わせで良いかな?
遅れたらごめんねぇ。
[当然後から来るつもりなので確定で遅れるのだが、慣れないぶりっ子でちょっと語尾を伸ばしてみた。]
これからダグラス先生と走るんだっけ?
いつも偉いね。
お疲れ様。
怪我しないで、帰って来てね。
[待ち合わせの場所と時間が決まったら、ばいばいと手を振って一旦別れただろう。**]
━ ロビー ━
[ロビンをテーブルに置いて、ソファに転がって目を閉じる。
疲れてたんだとわかった。多分バスの移動のせい。
少しだけ休めば疲れも取れるから───**]
― お片付け ―
[みんなに夜食も配り終えたし、ピアノがあることは聞いてるし。
あとは星見の時間まで自由時間だよな。]
え?
カスミがガールフレンドになってくれたらベタ褒めすると思うけど。
料理なんかしなくても。
それじゃ僕、ちょっと腹ごなししてくる。
[なんかいってるカスミ>>1688や、班のみんなに手を振って、合宿所の一角へ。]
ー片付け中ー
(イケメンは言うことが違うなぁ…文化の違いもあるのかもしれないけど、サラッとそんなこと言えないや。)
[レイの言葉に感嘆していた*]
[頼ってくれればいいのにという言葉に嘘はないし、だからこそ相談事かなとやや前のめりになるよだが。]
あー......なる、ほど......
[レクの星見会の話。
改まって言われるとなんか気恥ずかしい。少しだけ慌てる姿に自分まで慌ててしまいそうになる。
いかん、いくらペアがくじで決まったとはいえここまで女の子に言わせてしまうのはよくない。
それに、慌てる大城はなんだか新入生挨拶をやり遂げた時の凛々しいイメージとは違ってかわいらしくてつい笑ってしまった。]
ははは、キョドりすぎだろ大城
いやいや、ペアが大城で良かった。
[その言葉に嘘はない。嘘はないけどやっぱり緊張はしてる。]
んじゃ折角だから付き合ってくれ。
よろしくな。
[いいよ、と応じるだけはいらぬ気遣いを招きそうなので嫌ではないと言う意味を込めてちゃんとお誘いを返しておこう。]*
[まさかバレバレとは本人は気付かない。
約束が結べたことで気を良くしてこくりと頷いた。
ダグラス先生と走るのは、先生が大声で話してたから聞こえてました。
さて。星見までどうしよう。
なーんて、話してみたい人が居るんだ。
もう一つのレクも良い口実になるし、のんびりエディ・レイを探しに歩いた。*]
― それから夜になり ―
[待ち合わせ場所には、何時も大体10分前くらいには着いている
そういった性分だ。霞はどうだろう
上條先生に出発前に貰った温かい飲み物の入った水筒とコップ2人分>>1458
それからブランケット1枚を芝生に置いて
自分は座って、スケッチブックを開き
宵闇が暗さを増す中、月明かりの下で鉛筆を動かしていた
少しばかり寒いが、絵を描いているときはとても集中している
とはいえ霞の姿が見えれば顔を上げるだろうし
彼女のほうが早くついていれば
きっとスケッチブックは開かれないまま
待たせて悪かった、と謝ることになるであろう**]
― レクリエーションルームにて ―
[しょぼいアップライトピアノでも、ないよりあるのは百万倍いい。
どうせフレーズが出てこないのはわかってる。
ポロン、と鍵盤を撫でて、諦めて最初から曲を弾く。]
本当は、そろそろ曲つくらないといけないんだけどな……
[数か月、新曲が発表できてない。
焦るけど、でないものは出ないんだからしょうがない。
窓から差し込む光が邪魔だなと、目を閉じて。のんびりと指を滑らせた*]
夜の8時くらい、とか。
場所を決めて落ち合おうか?
[どこがいいかな、と魚住に任せる所存。
ついつい会議の日程でも決めるのかよという雰囲気になってしまうのは仕方なかった。
照れ隠しも一応、含まれている。*]
…………。
[おかしいな、ブランケットが1枚しかなさそう。
自分のぶんしか持って来ないようなハルではないのに。
おかげで、「いつもと違う」感覚が湧き上がったり。]
下に敷くものなら持って来たけど、これに変える?
そしたらブランケット空くし
[可愛らしいものを持って来るような女子力は無く。
見せたのはダンボール。
分厚いし断熱性能良いしで素晴らしい。]
[隣に座って、星を見上げて。
それはもう住んでいる街では見られない夜空になっている。
初見の感動はここに来るまでに済ませてしまったのが少し勿体ない。]
…――何か、久しぶりね
[毎日顔を合わせているし、誘った時も少し話したのに。
隣に座れば、そんな言葉が出た。**]
─ レクリエーションルーム ─
[ドアの開く音>>1708にわずかだけ。
視線をそちらに向けて目をあければ。]
やあ、リカ。
……なにが聞きたいのかわからないけれど。
いいよ、なんでも聞いてくれ。
[スローに鳴らすバラードの音は止めずに。
眼だけをあけて、そちらを見つめたまま*]
[星を見るのに最適な場所ってどこだろうなんて考えて。これは友達諸君に聞くしかないかなという結論に至った。多分俺より他のみんなの方が詳しい気がする。]*
う、うん……。
[なんでも聞いてくれ。と言われた。
でもなんと言えばいいか、言葉がうまく纏まらなくて。]
…………。
…………。
[上を見たり、下を見たり、視線を落ち着きなく動かして。]
……『so what』って、どんな意味?
[ようやく出てきたのは最初に感じた疑問。]
調べはしたんだよ。
ぐぐっては見たんだけど、意味がたくさんあり過ぎて。
エディ・レイは、どんな意味で、言ったのかなって。
[慌てて話して。
少し顎を引いて、問いかけるような視線を投げた。*]
──夜までの間──
[魚住と別れた後はといえば。
夜までの空いた時間に頭を悩ませて。
休憩という名目で散歩をすることにして、カメラ片手に辺りをのんびりと歩き回った。
途中、珍しい花があれば、スマホで写真を撮ったり名前を調べたり。
そういう時は気にせずしゃがみ込む。]
ここに来てもやってるんだな。
[走ってる姿や、ピアノの音。
感心したように息をつく。
勝手に写真を撮ることはせず、出会えばカメラを向けたりしながら、時間を過ごす。
最後に一応ベンチで一休みは、した。**]
―――……
[曲を止めて。
新しいイントロを奏で始める。ありふれたEbからのループ。]
つまらない、ありふれた、どこかで聴いた。
……のコピー。
[突然に跳ねるリズムを、殴るように弾く。
こんな音なら、出るのに。]
so what?
たぶん、そういう意味だよ。
[口調だけは、静かに。]
どんな意味でも、いいのさ。
Eddie=Ray is here.
ほかの誰の代わりでもなく、ね。
[激しいメロディを叩きながら、じっと、見つめ返した**]
[ピアノの音は激しいけど、口調は静かだ。]
『そういう』じゃ、分かんないよ。
[それじゃ質問の答えになってない。
でも。
『Eddie=Ray is here』で、笑ってしまった。
大好きなバンドが解散して復活した後出した曲のPV
『THE YELLOW MONKEY IS HERE』の文字をまざまざと思い出したから。
あの時の胸のすくような喜びを思い出したから、思わず微笑んでいた。
だって、世界にどれだけロックバンドが居たとしても、THE YELLOW MONKEYの変わりはどこにも居ないもの。]
/*
すごい平和というか、すごいみんないい感じで仲良いなぁと思うんですけど。
皆さんがここからどう動くかワクワクしつつハラハラしてます。
(美咲のことは我ながら心配してはいる)
林間学校ってこの辺から一気に恋愛矢印見えてきたり、騒動の予兆が見えてきたり、関係性が揺れ動いてくる気がするので、とっても怖ry
とっても楽しみです。
[見詰め返されて、おかしくて、なんだか笑ってしまって。
ピアノの音は激しく鳴り響いてたけど、元々激しい音の方が好きだから。]
ねえ。ほかの誰でもないエディ・レイ。
もう1つだけ教えて。
エディ・レイは……楽しい?
[ああ、私は本当は、ずっとこれが聞きたかったんだ。
『so what?』って聞いた時から。
言葉に出来ないもやもやをずっと抱えてて。
彼に聞いてみたかったんだ。
今、楽しいのかって。
攻めるつもりは毛頭無くて……
ただ心から、それを知りたかったんだ。**]
/*
そしてやっぱり、梨花さん、その質問するよな!!
どのタイミングでするのかなって実はすごい期待してました! 今ドキドキしてる!!!
/*
こういうやりとり、とても好きです。
ラオさんはとても自然に、でもズバッと、この空気に持っていけるのを尊敬しているのです。
お相手のエディさんがまた……良いんだ……。
/*
皆さんがオンしてる時間はログ追いかけてロール書くので精一杯で、本当に独り言書く時間がないので。
これからもこんなふうにこの時間うるさい可能性。
/*
発言時間押してすみません。
あと、めっちゃイエモン推してすみません。
あの発言見た後、脳内でロザーナが流れてイエモンしか出てこなかったんです。
エディ・レイは不快にさせてたらごめんね⭐
答えのわかり切ってる質問じゃないかな、それ。
[曲を弾き終えて手を止める。
先ほどまでとうって変わって、空気が、静かで。
――ああ、まぶしい、な。]
『楽しいよ。』
[『楽しいわけないだろ。』]
死ぬほど吐きそうで、死ぬほど溺れてるけれど。
楽しいって言い続けなきゃ、"is Here"なんて言えなくなるだろ。
[血の気の残ってない、真っ白な顔で。
それでも。なんとか笑ってみせられるはず。*]
[真っ白な顔で、絞り出すように告げられた『楽しいよ。』って台詞。
気付くと顔の前で両手の指と指をくっつけて、目を見開いて、胸一杯息を吸い込んでた。
死ぬほど吐きそうで、死ぬほど溺れてる。って。
ああ、あの白い顔がもっと歪めば良いのに。]
…………。
……ありがとう。
[ほぅ。と、詰めていた息を吐きだして。
ああ、自分はいったいどんな答えを望んでたんだろう?
今となってはもう分からない。
けど……
ふんわりと、笑顔は自然に零れた。]
[ふと目に入った壁時計。
時間はそれなりに過ぎていて。]
ねえ、エディ・レイ。
私はこれからスニークミッションがあるから、行かなきゃなんだけど。
もしよかったら……
明日のダンス、一緒に踊らない?
もう少しだけ、あなたと話しがしてみたい。
[ダメかしら?
首を傾げて。差し伸べるように掌を向けて。
尋ねてみた。*]
/*
ダイマ。ダイマ。
https://www.youtube.com/watch?...
……ほぅ。って息が零れるよね。
とても素敵だ。
しかし読み返してみるとリカがドSに見える。
/*
だってアーティストは地獄のように苦しめばいいのよ。ってどこかで思ってしまうんだもの。
苦しみぬいた果てに生まれて来た作品は尊いんだもの。
どうしようもなく惹かれてしまうんだもの。
『パンチドランカー』はそんなアルバムです。(ダイマ)
−女子部屋−
[炊事が終わってから女子部屋に戻った。なんだかんだで結構焚き火の煙を被っていたので、少し炭くさかったので、とりあえず、ジャージに部屋据え置きのふぁぶ□ーずかけて消臭。
あとは、持ってきた小説本を読みながら、高塚の連絡を待っている*]
[眠りがあさかったから、誰かがふわりとなにかをかけてくれたのはわかった]
むにゃ、、ありがと、かあさま。
[寝言に等しきつぶやきは、親切な人の耳に届いたか。
意識が戻る瞬間、母がここにいる訳がないと思い出して、急速に覚醒した。
飛び起きると、ブランケットがぱさっと肩から落ちて、膝の辺りで雑に折りたたまれた状態になった。
ロビンの方を見る]
これ、ロビンが?なわけないよね。誰だったか教えてくれる?
[答えがあるはずもなく。とりあえず、ブランケットは施設の人に返して、借りて行った人の心当たりを聞いてみたが、忙しくてよく覚えてないとのことだった。
仕方ないので、受けた親切は誰かへの親切で返すことにした。巡り巡って親切な人の元へ届くように**]
[後片付けを終えて、火の始末や炉の掃除などをして、借りた道具を返して、忘れ物がないかチェックして。]
せんせー、これで終わりでーす
[報告はナタリア先生か上條先生か薫先生か、荷物を部屋に持って行ったら全クラスの学級委員のミーティングで反省会やら明日の流れやら確認、これは各クラス一人でいいので自分が引き受けた。
そうこうしていると星見の時間が近づいていた。]
上條先生、望遠鏡以下略くーださい
[ダグラスから道具、飲み物、あとはブランケットなども受け取って、こまごましたものをナップサックに詰め込んだ。]
よし、これで…
[スマホを取り出す]
[沙也加にライン]
『用意できたから迎えにいくよー』
『それとも、どこかで待ち合わせのほうがいい?』
[とってもシンプルな書き込みをした。*]
−林間学校 昼>>1712−
[言ってしまったから隠す意味もないとポケットから取り出した手は風をよく感じて冷たかった。]
これは緊張しない方が無理だろ...
ま、でもお互い緊張してるならホッとは
するな、うん。
[仲間なら伝わるような気がしなくもない。伝われ。
バスケが恋人とか言われてる身としては中学の時は女友達すらいなかったのでどの道、緊張は不可避だ。鍵谷と霞みたいなあの距離感は、今の俺にはハードルが高すぎる。]
罰則は嫌だ.....大丈夫、遅刻はないよ
楽しみだから寝過ごすなんてこともない。
[いつも授業中に寝てる自分だから寝坊して遅刻は冗談抜きにして有り得そうなのでしっかりとしない宣言を。]
最悪いつもみたいに大城に
起こしてもらえばいいかなって。
[大城の冗談には冗談を返して笑ってたみせたり。]**
−夜レクまでの間−
[待ち合わせまでの間。
俺はというと、真面目に星見する場所とか色々考えてて。先生から道具を借りつつも永遠と悩んでいた。
疲れからの眠気がふっとんだのはよかったけど、どうしたらいいか分からず自分以外の男子4人、それか男子用のグループラインで]
『星見ってどーすりゃいいんすか...』
[なんてなさけないメッセを送っていた。
誰からも反応がなかったらしくしくとGoogle先生に頼ろう。]**
−誕生日について−
[誕生日が8/24であるというのは多分鍵谷と幸田には言っていたはずだから、忘れてるとかでなければ多分2人とも知っているはず。
尚、当の俺は2人の正確な日数は言われてたとしても忘れてしまった。
言われてたとして覚えているのは何月か、くらい。
あんまりプレゼントとかしないせいで誕生日の重要性が良く分かってないというのも原因の一つかもしれない。
日頃の感謝って意味なら誕生日以外にもよく送るし。]**
/*
今回の沙也加は、結構スレてるw
前回の天使ほどではないけどw
今回の男子のメンツが結構粒ぞろいでいいのですよ。さすが常連さん。みなさん、上手い。
大体、毎回、「この人じゃなきゃ!」か「この人はちょっと...」があったので、なかなか難しかったのですが、今回は、PL的にはどこでも行けそう。
なので、結構安心してプレイできる回です。
[凪沙のLINEに>>1735]
『あれがデネボラ、アルクトゥールス、スピカって春の大三角指さしとけばいいんじゃね?星見表使って。』
[君の知らない物語の歌詞をもじって伝えておいた**]
― 曙の間の前 ―
さーやかちゃん、迎えにきーたよ
[お前は小学生かという風情で沙也加を呼ぶ。これならどこかで待ち合わせの方がよかったか、それともすでにほかの女子は外に出た後か。*]
― 曙の間 ―
シチュ・・・なるほど
[わからん]
うん、行こうか
[沙也加の手が肘に。それがなんだかくすぐったくて。自然に顔が綻ぶ。]
どこがいいかな
[持参したペンライトで足元を照らして、沙也加のペースに合わせて歩く。*]
──散歩中──
星見、星見って何するんだ?
ああ星見るのか……当たり前だな。
[魚住>>1733の冗談のおかげで、少し心は軽くなっていたし──『楽しみだから』という一言が支えになっているところがあった。
いや、星見が楽しみなんだろうけれど。
流石にそこまで思い上がらないが。]
なんでふたり、なんだか。
[別にレク係を恨む気は毛頭ない。
けれど、やはり。
自分なんぞと組むことになった魚住に申し訳ない、という気持ちは拭いきれなかった。
男女ペア、だからこそ、か。
籤だったから声は掛けられたし、籤でなかったら自分の相手はいなかった気がするし。
魚住と星見が楽しみでないわけでは絶対にない。
だがそう思う相手だからこそ、もっと楽しめる相手になって欲しかった、の謎のぐるぐる。]
― 男子グループLINE ―
[凪沙に答えた後に]
『男子チームへのmission
お相手の誕生日をゲットせよ』
[厚生委員のレクのこと、忘れてませんよとアピール。**]
−星見−
どこでもいいよ。
[二人で玄関を出て、外に向かう。やはり春の山中。まだ寒い]
高塚くんは、寒くない?
[そう言って、高塚の肘にかけていた手をその内側に潜り込ませる]
もう、みんないるねぇ。
[外に出てみると、数名すでに観測を始めている組がいた。概ねカップルっぽい]
高塚くんは、星詳しいの?わたしはあんまり詳しくないんだ。
[適当なところで、高塚が止まれば、その辺に。そのまま歩き続けるようなら、そのまま着いていくことだろう*]
[ちなみに。
沙也加に相談?でもしようかと思ったが。
姿が見えないので、これは本でも読みながら休憩なうかなぁと、やめておいた。]
『そういえば、沙也加は誰と星見なんだ?』
[でもちょっと気になったので。
夜になる前に、そんなメッセージを。*]
― 沙也加と星見>>1764 ―
俺はまだ寒くないよ
[持ち物の雨具として携帯用パーカーを持ってきていた。防寒用としても使えるのでちゃんとナップサックに入っている。それにブランケットも借りている。
沙也加が腕を絡ませたので体が近づいて、さらにドキッとしつつ]
遅くなっちゃったからなぁ、ごめんね
待たせて。
[すでに外で観測している組を見て、今更のように言い。]
星は…北斗七星とカシオペアくらいしかわかんないなぁ
[なんとなく、ほかのカップルを邪魔してはいけないような空気は察したので、人が少なそうな場所を探して]
ここでいいか、座る?
[沙也加が座ると言えば小さ目のビニール風呂敷を広げるつもり。あれば何か役に立つだろうと携帯パーカーの袋に入れこんでいたのだ。*]
−星見−>>1750
なら良かった。わたしだけウインドブレーカー着てるから、大丈夫かなって思って。
[かけた手に心持ちぎゅっと力を入れる]
ううん。全然、小説読んでたから、すぐだったよ。今ちょうどいいところでね。図書館戦争って本なんだけど。知ってる?
[星の話になれば]
そっかー、じゃあ、わたしとほとんどかわんないね。じゃあ、一緒に勉強しようか?星座盤とかあるんでしょ?あと、分からなくなったら、wiki先生に聞いてみよう。
[ここでいいかと聞かれれば]
うん。
[と言って、ビニール風呂敷を一緒に広げる。風呂敷だと、ちょっと小さいかな?ちなみに、沙也加は手ぶらです*]
― 星見>>1752 ―
まあ、パーカー持ってきたし
[もともと寒さに強いと言えば強いほうだから逆に今くらいがちょうどいいくらい。]
そっか、退屈にさせてなかったらよかった。
本とか全然読まないからなぁ、
図書館戦争…題名だけは聞いたことあるかも
[図書館戦争と聞いて、本を投げあう話なのかな?と思う程度に知らなかった。
そんなこんなで風呂敷敷いて、二人で座るには狭いだろうから沙也加に譲る。自分は汚れても気にしないから。]
勉強かぁ〜沙也加さん真面目だなぁ
[苦笑する]
こんな自然いっぱいのところじゃ
なーんにも考えないで走り回ってたいなぁ
[林間“学校”なのだが]
あ、そうだ、あったかい飲み物もらってるから、飲む?
[ナップサックをごそごそと星見の道具と飲み物とコップを取り出す*]
[告げられた「ありがとう」の言葉>>1724に、ふるりと小さく首を振って。
かみしめた唇から、鉄の味がする。]
いいさ。
なんでも聞いてくれといったのは僕だ。
[少し力の入りすぎた手で、鍵盤の蓋を閉める。
軋む音が、やかましい。]
…………
最近のLadyはずいぶん物騒なMissionをするんだな。
[差し出された、掌に。
ゆっくり立ち上がって、その手をとる。]
喜んでお相手させていただきます。
けど、ドレスの代わりに光学迷彩は勘弁してほしいかな。
[もう少しだけ、ゆっくり話がしたい*]
―星見―
それで、そんなに、大荷物なのね。
ごめんね、手伝えばよかったね。
[基本お嬢様。そういうことに頓着しない性格だった]
図書館戦争って、アニメにもなったし、映画にもなったよ。岡田准一お榮倉奈々が主人公で。
[高塚が立ったままなら、風呂敷の横を空けて、そこをぽんぽんと手で叩いて]
座んなよ。
[と言って、促した。意地を張るようなら、立って引きずってでも座らせる所存*]
[それからどれくらい経ったか、時計を見れば星見の時間で。
スマホを取り出して、LINEの個人メッセージを。]
『マナ、いまどこにいるかな。
迎えに行くよ。』
さて、望遠鏡受け取ってこなきゃな。
[ついでに飲み物も多めにもらって来よう。
喉が、からからだ。]
―星見―
高塚くんって、走るの好きなの?凌くんと一緒に走ってみれば?
あ。あれ?高塚くんだっけ?忍者の子孫って?
走り回るって、そういうこと?
水面とかも走れるの?
[矢継ぎ早に質問を投げかけ]
ありがとう。
[温かい飲み物はありがたくいただきます*]
― 男子LINE>>1735 ―
[飲み物を喉に流し込みながら魚住のヘルプメッセージを眺めやる。
できれば、もっと別のが飲みたいよな。]
『月まで連れて行けばいいんじゃないかな。』
[あんまりにもわかりづらい文章に、追加。]
『競争にはしたくないから、中身は決めていないよ。
二人でしたいことをすればいいよ。』
『デートってHowto Bookは9割役に立たないし。』
『ソーシへ。誕生日はもう教えてもらった。』
[ある意味でとどめを突き刺して、もう一通にも短く返事しておこう。]
──散歩しながら──
[あ、気づかれた。>>1751
別に隠れてもいなかったが、幸田が手を上げてくれれば慌てて手を振り返した。
勝手に眺めてて何となく悪かったかな、とか。
つい、園芸部の時、彼や梨花たち運動部の面々を眺めることがある時の延長線の気分だったのだ。]
やあ、幸田くん。
お疲れさま。
[こちらへ来る彼に目を瞬かせて。]
私は、散歩してたんだ。
この辺りには普段見かけない花もあって、ついつい歩き回ってしまったよ。
今は……休憩中、かな。
[一度立ち上がったが。
汗を拭う姿に、もう一度ベンチへ腰を下ろす。
彼も身体を休めるべきだろうと思って。]
林間学校でも、走ってるんだな。
やはり継続してやらないと、なのか。
すごいな。
[自分は走ることは嫌いではないが、積極的にやりたいほど好きとは言えない。
だから、純粋にそう感じる。
走るのは楽ではないと思うから。
でも彼からすると、違うのだろうか。
少し離れた距離で並び、
今は誰も走っていない道を眺めた。*]
ー 回想:女子部屋 ー
[とっとと布団敷いて時間までごろごろ]
にしてもさー
こないだ、乙女ゲーでいいじゃんって言ってたあたしたちが、イベントとはいえ男をデートに誘うことになるとはねー
みんなは上手く誘えた?
[かく言う自分は気兼ねしない相手だったので楽だったが。
部屋に誰かいればそんなふうに投げかけた。*]
[中学時代のことを思い出す。女子に絶大な人気のあった美咲は男子からも羨望の目を向けられていたが、女子のガードが固く、なかなか近づきがたい存在ではあった。その分免疫は少ないのは理解できる]
『わたしはぜんぜんだからなぁ』
『秘訣はないけど、そうだなぁ...』
『最初は少し距離置いて話してみて、問題ないなら、少しづつ近づいて、慣らしていくとか?かなぁ』
『あとは、相手が女の子だと思い込むとか』
『魚住くん、ちょっと女の子っぽい顔してるし。どう?』
[などと、魚住には絶対言えないことをぽろぽろと送ってみた*]
ー 走りを終えて ー
[>>1764 聞かれていなければ勿論答えることはないだろうが、見られて嫌とか恥ずかしいとかそのような気持ちは更々ない。]
花か…この辺りまでくると、神楼とはまた違うものなのだな。
[花壇で育てられている有名どころくらいなら知っているが、詳しいとは言えず。そんなものかと頷く。]
そっか、料理作りも楽しかったが…その分落ち着いたら疲れも出るだろうしな。長時間移動もしているし。
[だから疲れを自覚する前に休んでおくことは大事だ…というのは、大城さんには釈迦に説法かもしれない。
>>1763 すごいな、と言われたなら、多少嬉しそうな顔を見せることだろう。まぁ写真教室の時ほどではないだろうが。]
走ることは習慣であって、芯のようなものだからな…
自分には特に何かあるわけではない。
至らない点、経験も不足しているし、際だった何かがあるわけでもない。
自分の価値観が一変するような、大きな事件があったわけでもない。
[あるのは、チョーク弾く反射神経くらい?と笑って。]
だから自分を知るために、至らぬところを見つけるために走ってる。
…ちょっと変かもしれないけどな。
[特に隠すことでもないので、そこまで語って。
彼女と同じように、誰も走っていない道を眺めた*]
― 星見 ―
図書館戦争はノーマークだった
[からりと笑い、沙也加にひっぱられて座る。]
走るのが好きって言っても凌みたいな
陸上競技がしたいわけじゃないし。
一応ね、忍者の子孫だけど
水面は走れないよ。
[笑いながら質問にこたえつつ飲み物を渡す。]
あーうめぇ
[一口飲んで、空を見上げる。次の言葉が続かなかった。*]
あ、エディから。
[テキトーに時間をつぶしていたら、そんな時間になっていた]
『センター棟の玄関で落ち合おうよ』
[上着だけひっかけた身軽な様子で玄関へ]
おまたせー。じゃ、行こうか。
[エディを促して、後をついて行く*]
― 星見 ―
そうなんだ?機会があったら読んでみて。
わたし、図書委員だから、いつでも声かけて。
[狭い風呂敷の上では、ほぼ密着。左手に沙也加、右手に高塚の順。それでも、こちらはウインドブレーカー越しなので、熱が伝わるほどでもない]
忍者って、伊賀?甲賀?江戸時代の頃?
[まさか母親が忍者だとは思っていない。
高塚がどんな心境だかは沙也加は気にせず、星座早見表を持ち出して、空を見上げる]
春の星座って大人しいね。1等星が少ないのもあるけど。春の大三角形なんて、1個2等星だもんね。
正直、よくわかんないな。
[早見表と空を合わせてみるが、どこを起点にすればいいのかがすでに分かってない]
ね?分かる?
[早見表を高塚の方に押し当て、聞いてみる*]
[エディ・レイの希望を聞けたなら、立ち去ろう。]
それじゃあ、またね。
お互い星見を楽しみましょう。
[そう言って笑ってその場を後にして……]
あ、誕生日聞いて無かった。
ま、いっか。
[口実にするはずだったレクの質問をしていない事に気が付いた。
気付いたけれど、今はこれ以上、質問を重ねる気にはならなかった。**]
━ 女子部屋 ━
なんで梨花ちゃんは鬼気迫る感じを醸し出してるのか。
[ぶっちゃけると一緒に歩きたくない格好ですよ?]
あたしはエディとだし、気軽に誘えたよ。
[そもそもくじ引きにする必要もなかったかもね?なんて気楽に。
エディもクジに入っていたなんてみんな想像だにしないかもしれないね*]
― 星見 ―
あ、そっか、沙也加さん図書委員だった
今度借りてみる
[その今度がくるのかどうかは未知数]
伊賀とか甲賀とかわかんないなぁ
母親が高塚流忍術師範名乗ってるけど
忍術じゃ人が呼べないってことで
パルクール教室とか流行りに乗っかってボルダリングのジムとかやってるんだよね。
[裏事情をペラペラと暴露しておく。]
― 星見 ―
んーおとなしい…と言われれば確かに
[星座表と空をみくらべて]
あれが北斗七星だから・・・
ひしゃくの取っ手のしたをたどって・・・
[指でこっちのほうかな〜と弓なりにたどって明るい星をみつけて]
あ、あれがアークトゥル、ス…
[沙也加の方を見て動きがとまる。
めっちゃ顔近い。つまり当然密着状態なわけで、
このシチュエーションはあのその…うわーどうしようー
と、どぎまぎして動きがフリーズ。*]
― 星見の時間>>1771 ―
おまたせ。
その格好じゃ寒くないか?
[荷物を肩に引っ掛けて。
ちらほらと人を待つ姿が見える中、姿を見れば片手をあげて。]
とりあえず紅茶もらってきたから。
ブラケットは歩くのに邪魔だろうし後で渡すよ。
[紅茶の入ったボトルを渡しながら。
川べりあたりが見やすくていいかなと、ゆっくり歩く*]
━ 星見 ━
寒くはないよ。
[今は。川辺ならさむいのかもしれないなと思う。今はロビンは置いてきた。充電中である。なにに電気つかってるのかよくわからないが、電池割とよく切れる。図体でかいから電池大きいだろうし、普段はスリープモードってやつなのに燃費悪すぎ]
準備ありがとう。
[受け取ったお茶を両手で持って着いていく*]
― ダンスのお誘い>>1773 ―
[差し出された手を取ったまま。
柔らかい微笑みとともに問われれば、できるだけ笑顔で。]
リカが一番着たい服装がいいかな。
というか、うん。
[さらりと目の前の女性をながめやる。]
ドレスでもジャージでも、元がいいから様になるだろうしね。
ミラノのランウェイを歩くならジャージは難しいかもしれないけどさ。
[決めたら教えてよ、ってスマホを振ってみせたんだ*]
−男子グループライン−
[創慈>>1738、レイ>>1761、幸田>>1741
みんなの答えに返って頭を抱えてしまった。
みんな善意なのはわかるしありがたいんだけどこう、俺には実行が難しい。
え、月まで連れてく?どういうこと?かぐや姫?
違うわかぐや姫は一人で行くから連れてかないわ、などとうねって。]
...........デート.....なの、か.....?
[どーしよう、と外のベンチでゲンドウポーズ。はたから見たら異様な光景だろう。
しかし当の本人はそれどころではない。
あ、一応創慈から言い渡されたミッションには『了解』と手短な返事を送った。]*
― 星見の時間>>1780 ―
なら、いいけどな。
……スピカが良くみえるな、今日は。
[ほら、と指さして、おとめ座を指で描く。
スローなリズムを口ずさみながら。]
星なんか、久しぶりに見るなあ。夜はいつも籠ってたから。
まっててね、すぐ望遠鏡立てる。
座ってていいよ、ブラケットはバスケットの中。
[川辺につけばシートをすぐに敷いて、そそくさと準備を。]
そういえば、今夜はロビンは一緒じゃないの?
[男子のグループLINEの、
魚住からの議題というかヘルプ……なのか?これは
俺は何だか建設的なアドバイスをする面々のを眺め
一番最後に]
『普通に星を見ればいいじゃないか』
『星を見つけて名前をしらないなら聞いてみる』
『相手もわからなければ星見表で一緒に調べてみる』
『要は、相手も自分も無理せず』
『楽しめればそれでいいじゃないか』
[アドバイスにならないならすまん*]
二人きりで、ってなるとそうだな。
それくらい、霞にとって学園生活が
友人やクラスメイトと
楽しく過ごしてきたってことじゃないか?
少しだけ、安心した。
[入学式の騒動、自己紹介
馴染めるか心配だった。杞憂だったろうけど
余計な世話だろうから、それ以上は言わない
掌にあたる段ボールはかさかさしている
息は白くないけれど、初夏の夜は少しだけ肌寒い
一度。隣を見て]
[穏やかに目を細める
昔のようで、少しだけ違う
それは一枚だけのブランケットのように
彼女に『いつもと違う』という感覚を
また、もたらしたのかもしれない**]
−星見−
[夜になるまでは色々あったわけだが、楽しみだったのは間違いないからちゃんと予定の5分前には宿舎の前に着いていた。
望遠鏡にブランケット。あと寒かった時用に上着を1枚、それから暖かい紅茶などを持って待ち合わせ場所を訪れたのだが、大城はもう着いていただろうか。
ちなみに女の子の前なので一応制服を着ておいた。
寝る時用の私服って言うのもどうかと思うし。]*
― 星見の時間>>1785 ―
本当にご要望ならいくらでも暖めるけどね。
冗談か、それは残念。
[軽口を返して、シートの隣に腰掛ける。
自分のボトルを一口飲み干して、ぼんやり星をみあげる。]
燃費が悪いんじゃしょうがないね。長旅すれば疲れるものだしね。
どう、林間学校、楽しめてる?
パートナーが僕だとつまらないかもだけど。
[軽い調子で問いかけた*]
[沙也加の反応は何度も見た光景]
手裏剣とか投げてるのはみたことある
んー本格的な忍術っていうの?
あれは女じゃなきゃダメだったか
適性がないとダメだったか
俺は小さいときにやったかなぁ
ってくらいの記憶はあるから
どっちにしても適性なしだったんだよ。
[あくまでも流派を受け継ぐ点での話である]
興味あったら母さんに話つけてあげるよ。
[梨花みたいに教えてもらうことはできるだろう。]
あとねーたぶん忍者村とかはだめだね
忍術は遊びではないと聞く耳持たない。
[母の中ではパルクールと忍術は違うのだという認識なのだろう。*]
― 星見の時間>>1793 ―
……どうかなあ。
楽しくするつもりはあるんだけど、いろいろ煮詰まってるから楽しくできてないかもしれない。
[ナチュラルに踏み込まれて、つい笑ってしまう。
自覚は、結構ある。]
謙遜は嫌われるよ。でも、自信過剰も嫌われる。
具体的に言うと女の子の隣ではしゃげないとかダメだなあって思うよ。
うん、変なことを言ったね。ごめんなさい。
[素直にあやまろう*]
── 星見の時間 ──
[同室の真名からは不審がられたりしながらも。
黒づくめの女は、夜の木立を歩く。
(外に出るまですれ違った人たちの視線が痛かった。)
待ち合わせの大きな木。
最初は木立に隠れようかと思って居たが。
なんということでしょう。
あまりにも待ち合わせにぴったりの一本木の周りには、隠れられそうな場所がすぐには見当たりません。]
……登るしか、無い。
[木登りは幼い頃に散々創慈やルウシェとやったのだ。
今だって登れるはず!!
師匠に教わったボルダリングも思い出せ!
太い枝を厳選して、宵闇の中木登りを敢行する。
意図して上を見上げても、暗闇の中闇と同化して見破る事は難しいであろう位置につけ、私は息を殺して待ち合わせの時間を待った。**]
― 星見 ―
[ちなみに、一瞬フリーズしたが、沙也加がなんともなく話を続けるのですぐに元に戻って]
あ、望遠鏡使ってみる?
[と言って立ち上がる。]
見えないものを見ようとして〜
望遠鏡をのぞきこんだ〜
[なんて歌いつつ望遠鏡をセットした。*]
−星見−>>1794
じゃあ、一通りはやったけどって感じ?なのかな。
なんか、難しそうだよね。忍者。
いやー。わたしはそういうの向いてないと思うんで。
[やんわりとお断りした。
そう言えば、部屋を出てくる時、リカちゃんが異様な格好していたけれど、あれ、なんだったんだろう。と頭には出てきたが、口にすることはなかった。まさか師弟関係だったとは知らないので]
まあ、忍術って、そもそも、戦いのための武術だよね。遊びじゃないっていうのはなんとなく分かるような気がする。本物の忍者なら余計ね。
[ふと、思い]
忍者のお母さんって、イヤだって思ったことない?
[市長の娘と言われてイヤな思いしたことがあるので、なんとなく聞いてみた。
相変わらず、距離は近い*]
― 星見>>1800 ―
嫌だと思ったことないなぁ
むしろ格好いいじゃん。
[誰が何と言おうと自分にとっては自慢の母親である。*]
君にとって、大事なものなんだろうなってことは伝わってきたよ──そう在ることが。
うん、やはりすごいな。
[ある意味、それは走るということではなくても良いのかもしれない、なんて極論が浮かんだが。
自分は彼のことを今ほんの少し知りかけているだけなので言うはずはない。
淡々とした様子に、此方も静かに。
それだけを答えただろう。*]
― 星見>>1803 ―
息子も格好いい?息子って俺?
まじで?ほんとにー?
[言われたことがないから照れと本当に自分なのか?と聞き返してしまう。
ただ、まあそれよりも、沙也加の笑顔と仕草のほうが可愛いな、と思って笑顔でこたえたのだった。*]
[お?知ってた?という顔で沙也加を見て>>1808]
“いまというほうき星
君と二人追いかけていた
Oh yeah ah〜”
[歌ってからふぅと息を吐いて]
流れ星みえないかな〜
[空を眺める。そんな他愛ない話で時間が過ぎていっただろう。**]
流れ星見えたら、何をお祈りする?
わたしは……みんなと楽しく高校生活を送りたい。
かな。
長すぎるか。
[そう言って、笑った**]
/*
本当はダンスでも誘うべき?
でも仕方ないのだwww
ヘタレとでも何とでも言うがいいwww
自分以外が幸せになってほしいんだぁ
(というわけで以前の独り言はなしで。
取り消しはできないけどここで上書きしてくれぇぇぇ
・・・情けないなぁ相変わらず
/*
俺ちゃうがな、中の人なんだから
私よわたし
ほんとにもーw
女の子で入るとどうしてもカーチャン視点になるからあかんのよ〜
ーランニングの後にー
僕にとっては、座禅とかそういったものに近いのかもしれないな。本職の方々からすればどうなのかは分からないが。
[>>1804 実際、その様なものかもしれないと思った事はあるのだ。大城さんにそのように指摘されるのは、どちらかと言えば褒めてもらっていると捉えていいだろう。]
…なんだ、どことなくな。
なんか気が重そうに見えた気がしたから。
[>>1747 視界の片隅で見えたのが、思い悩んでいるのか、疲れているのか。
…同級生のよしみと言えばいいのか、写真教室を行った仲間と言えばいいのか。気になったから声をかけてみたのだ。]
高校生って、大人になっていくのって。難しいな。
[そんなことを、付け足してみたりして*]
ー 芝生の坂の上 ー
[持って来たダンボールの上にふたり座り直し、受け取ったブランケットを膝の上に。
こぼした言葉に帰って来たのは、いつも知ってる的確な無愛想なもの…とは少し違うように思えた]
心配…かけちゃったね
入学式のとき、いろいろ言ってくれたけど…あのときは何も返せてなかったから
気にはしてたんだけど…どう言えば、どう感じればいいのか分かんなくて
[立てた膝にかけたブランケットに前髪を垂らすように俯きながら、ゆっくり紡ぎ出して。
そうできるようになったのが彼の言う安心した姿なのだろう。]
俺全然星座とかわかんなくてさ...
荷物俺持つから、今どんな星座あるか
見といてもらってもいいか?
歩きながらでいいからさ。
[調べようとはしたけどカタカナが頭に入らない症候群の患者なので断念した。無理な見栄を張るのはやめよう。
歩きながら星を見るのも、悪くは無いかと思っての提案だった。]
あ、そーだ。大城は星見の場所とか
考えたりしてた?
[こちらは一応考えてはいたが確認を。]*
ー 芝生の上で君と ー
今まで気にしていた
……と、いうのが正直意外だった
[返答はそれこそ無くて良く
自分がこいつにこうしたい、ってだけだし
それがありがた迷惑でも
突っ走って、孤独になる前に手を引き
迷い道で迷子にならないように声をかける
ただそうあるだけ。だから
……無論、彼女に惚れた相手でも出来れば
それはバトンタッチされるんだろうが
それまではこの双子を近くで見てきた
俺の役割なんだろうな。とは思っていた
実際は彼女らには幼馴染みは大城もいるし、
必要ないかも知れないんだが]
どう感じるかは。どう考えるかはお前次第だし
わからないならわからないで構わんよ。
それに見ていたら、お前翌日にはすっきりしていたし
霞にとってはあの入学式の出来事も
必要なことで、それが悪い方に転ばなかった
それでいいと俺は思う
……だから何だよその複合語。
[流すなら流せ。水というか流れるかわからん
この空の流星に乗せて
気にするなと、言う代わりに
笑う彼女の頭をわしわしと撫でたあと]
よし、星見るぞ星。
俺は望遠鏡よりこうしてねっころがる派だが
霞が見たいなら、付き合うぞ。
[一応セットはしたしな。と
ちょいちょい。指差す望遠鏡**]
― 星見の時間>>1802 ―
そう、だね。
じゃあ僕は、空を見ていようかな。
[癒されたら、といわれればその通りに。
ゴロンと無名に大きな体を後ろに倒して、開けた空を見上げる。
ただのんびり、ぼんやり。]
水音、落ち着くな……
[付け足された言葉に。
瞳を揺らしてから、頷いた。]
変わらないことなんて、ないし。
変わらないことなんて出来ないんだろうな。
難しいね。
[ふぅ、と小さく伸び。]
君も同じこと、感じてたのかって。
今少しホッとしたかもしれない。
[先程より明るい声で。*]
― 芝生の坂の上 ―
わっ!
もうこらーっ
[自慢の(と思うようにしている)髪がいろいろ跳ねる。
何を言おうとして代わりにこうしたのかは知らないけれど、今までも、これからもこれで良いということなのだろう。
それに対する自分の回答は、怒った言葉ではなく、彼に見せた笑顔だったのだろう]
あたしは望遠鏡無くてもいいけど……
ハルってそれで見えるの?
[とはいえ望遠鏡使わず寝っ転がるのは賛成だ。
彼の隣で仰向けになれば。]
どうぞ
ちょっと寒いしね
[と、ブランケットの半分を彼の体にかけて、自分も同じようにしてかぶった
つまるところ掛け布団。]
星キレイねー、星座とかわかんないけど
[星見表には興味を示さず、夜空の景色をそのまま堪能していた…ら。
急に腕を跳ね上げて夜空を指差した。]
あっ、あれ知ってる
あの北斗七星のとなりのやつ!
[お約束。*]
星見の場所は──、
[本当は、考えてはいた。
脳内リストアップは完璧だった。
でも、それを言わずにいたい気がして。
少しの間の後。]
…食事後、ぼんやりしててな。
そういうの考えてなかった。
魚住くんはどう?
[彼の考える場所が気になったから。*]
― 星見の時間>>1822 ―
[ぼんやり、ぼんやり。特に何を言うでも無く、星を探すでもなく。
浅い息を吐きながら、空を見上げていた。]
幻想的、ね。
たしかにそうだけど。
でも、届かないじゃ困るんだよな。
[Fantasyじゃなくて、届く星が欲しい、なあ。
そのまま、時折言葉を零しながら寝っ転がってぼんやりと。*]
── 待ち合わせの木の上で ──
[そろそろ待ち合わせの時間かな?
凌のことだから、少し早めに来てくれそうな気がする。
だから少しだけ早いけど、個別LINEを送った。]
『私リカちゃん。』
『今、女子部屋に居るの。』
[大嘘。
スマホの光が漏れちゃうのだけは、気にしないといけないね。*]
同じように思う人がいたのは良かった…そして、いつか振り返って後悔しないようにはしたいと思えた。
[秘密な、とか。そんな言葉を一瞬言おうか迷って、辞めた。立ち上がって伸びをする。日が暮れる前に戻るべきだろうとも思ったから。]
…写真の先生で良ければ応援してやるから。
今を楽しめるように進んでみようぜ?
[自分も少し明るい声にして、そう言ってみるのだ*]
― 星見の時間>>1832 ―
[叩かれる肩。
わずかに視線を空から外せば、隣の人の視線も、そらをむいていて。
返事をする代わりに、ととん、と。
その腕に、ノックをするように、二回。]
……ありがとう。
ずいぶん、楽になったよ。
[ずいぶんとたったのか、短かったのか。
身を起こして、小さく。ソラは見上げたままだったけど*]
ー 星見・待ち合わせ ー
[荷物を上條先生から受け取って、あとはブランケットやらを持って外の木の下に向かう。
時刻は待ち合わせの15分前くらいだろう。なんかされそうな気はするが、待たせるのは悪いなと思っていた。]
………。
[もう既に空は暗く、昼と違って木の繁りは暗くてよく見えない。
望遠鏡を木から2,3m離れたところに取り敢えず置き、木の幹に背中を預けた。]
………。
『了解。』
『こっちも後数分したら木のところ行くよ。』
『楽しみにしている。』
[まぁ嘘である。慌てなくても良いって事を伝えようとする意図があったのだが、既に木の上にいるなんて知る由もない。
個別LINEを送ればロック画面に戻して、夜空を見上げたた*]
ー 星見・待ち合わせ ー
[荷物を上條先生から受け取って、あとはブランケットやらを持って外の木の下に向かう。
時刻は待ち合わせの15分前くらいだろう。なんかされそうな気はするが、待たせるのは悪いなと思っていた。]
………。
[もう既に空は暗く、昼と違って木の繁りは暗くてよく見えない。
望遠鏡を木から2,3m離れたところに取り敢えず置き、木の幹に背中を預けた。]
………。
『了解。』
『こっちも後数分したら木のところ行くよ。』
『楽しみにしている。』
[まぁ嘘である。慌てなくても良いって事を伝えようとする意図があったのだが、既に木の上にいるなんて知る由もない。
個別LINEを送ればロック画面に戻して、夜空を見上げることにした*]
北斗七星の隣といえば、春の大三角の1つである
うしかい座のアークトゥルス か?あれ赤いもんな
それとも
……それとは反対のあれか、Etoile polaire
北極星のことを言ってるのか。
あれはたしか旅人の
迷い人の為の星なんだとか
必ず北にあるからな。磁石がわりとか何とか。
ってのは、確か昔お前に言った覚えがあるな。
[少しだけ、にやっとあくどい笑みを見せ
霞に囁くように語る、むかしむかしの]
[待ち人が現れたけど、ここは慌ててはいけない。]
『私リカちゃん。』
『今、玄関に居るの。』
[スマホの画面を灯けるのは一瞬。
0〜5:気付けない
6〜9:不穏な気配を感じる
10:木の上の影に気付く
そして3分経過後。]
[元から用意しておいた文面を投下する。]
『私リカちゃん。』
『今、あなたの後ろに居るの。』
[先生の言葉を思い出す。
凌がスマホを取り出して、画面を確認した瞬間。
木の枝に足をかけて、逆さ吊りで凌の背後に姿を現した。
日本の三つ編みがぷらぷら揺れて。
まるでタロットの吊られた男のように。
目が合ったら、にーーーっこり笑うだろう。*]
[まぁ、何分小学生の頃なもんだから
多少記憶違いの所はあるかもだが――
彼女の手を見る。あの頃より大きくなって
でも自分より小さな手を]
迷子になってないか?
[隣にいるのは分かってる。
物理的な意味じゃなくて
小さな頃から知っている
彼女が大好きな母親譲りの肌の色のこと
久方のおじさんが市長だからって
それに恥じないようにと背伸びしてたの、知ってる
頑張っていた姿も、知っている
明るく振舞っていたのだって、知っている
多少は、いやかなり素の部分はあるだろうけどさ]
[頑張るっていうのを
頑張るって認識しないまま頑張って頑張って
ふと振り向いた時に
自分の足元が分かんなくなって
お前が、泣かないかだけが。幼馴染は心配なんだ
要らん世話だろうけどな*]
ー 嫌な予感は ー
[夜空を見上げて、息を吐く。
身に染みるというわけではないが、どことなく感じる寒さは何かされそうという直感なのか単に寒さなのか。
ふぅ、と息をついた頃にLINEが来たものだから、そのまま返信を打つことにする。 ]
『了解。』
『先行って待ってる。』
[とか送って3分、来る気配はしない。
疑いめいた感覚を覚えたその時か、LINEが届いたのは。]
……っ。
[LINEを見て後ろを振り返って映るのは、暗闇に伸びる吊るされた人の影。
文章の認識を遥か彼方において、まず自分の身を守ろうと後ろに飛び退いて。
……完全にしてやられたことに気がついた。
一瞬で滲みでた脂汗も敗北の証なのだろうか、どっと湧き出て。]
…………降参だよ。
[表情は変わらぬまま、両手を上げた*]
― 星見の時間>>1841 ―
わかった。がんばるのは、しないよ。
[空を見上げた視線を、地平の高さにおろして。
告げられた言葉に、こくんと頷いて見せた。]
玄関前で待ってればみんな戻ってくるんじゃないかな。
あんまり遅いのがいたら呼び出しすればいいよ。
[立ち上がって片づけをしながら、もう一度。
空の星と、マナに、視線を向けた*]
── どっきり大成功(?) ──
[ずざっと後ずさった凌が両手を挙げる。
『降参だよ。』とは言ってるけど、悲鳴が聞けなかったのは少し残念。でも。]
……よっと。
[腹筋を使って木の枝に戻ると、そこから飛び降りる。
凌の前に立ってニッコリ笑った。]
楽しんでもらえた?
あはは。
私は悲鳴が聞けなくて残念。
[なんて笑って。]
リカちゃんの本気なのです。
[笑顔でダブルピース。]
あ、ジャージ着ても良いかな?
上から履くだけだから。
ちょっと待ってね。
[怪しい黒ずくめは、もこもこジャージウーマンに変身した。]
…女優さんだけど、乳房と卵巣を摘出していらっしゃる方と同じ誕生日。五・一五事件で暗殺された人の誕生日。
[2個言えば大城さんならどっちか知っていそうだな…と考えてそう答えて。君は?とも返すだろう*]
― 坂の上の芝 ―
うわ、あったかぁ…
[頬に寄せられた手は、思いのほか。
自分が冷たいのか、彼が温かいのか。
一般的にどちらもそんなイメージはなくて。
掛け布団に包まれた中で熱が籠もるまでまだ少し時間はかかるだろうから、その手の熱にしばし委ねて]
ちょっとー?
「そうだな」って何よそれ
女子が「星キレイねー」って言ったら、そこは「君のほうが綺麗だよ」って返すものじゃないの?
[鈍感ゆえにストレートかつベタなのが好みらしい。]
[彼が腕を伸ばした先に視線を合わせれば、指の隙間に、握りこぶしになる瞬間に瞬いた星に――彼の手が掴もうとしたものにどこか惹かれるものがあって。
やがて、自分が言ったのとは違う星の話をされれば、かつての思い出話になって――]
あったねー…
あのとき、もしハルが来てくれなかったら、どうなってたんだろうねあたし
[当時の自分の心境までは憶えていないが、今の自分に語らせるなら――
彼が自分を見つけ出せうるギリギリのところで迷子になることを決めたんだろうなと。]
そのあと、北極星見えてなかったら…うん、ごめがとう
[2人して迷子になる可能性はまったく考えていなかった、あるいは2人なら迷子になってもいいとか考えていたに違いない。]
でもさー、帰り道すっごく楽しかったのは覚えてる
あんな経験はもうできないのかなー…
[空を見上げて、一心不乱に北極星を目指して歩いていたから、まぁ足元の注意が散漫なことで。
キャンプに辿り着いたらうちの両親以外にはすごく心配されたが、その要素の大半が帰り道でコケたものだった。*]
― 沙也加と星見>>1810 ―
願い事かぁ…
みんなで幸せになりますよーに
かな
[やっぱり長すぎるな、と笑った。**]
……改めて、宜しく。
[こっちは何だか苦笑するように、仕方なさそうな顔で笑っただろう。]
で、吊り橋とか行くのか?
[近くの地図はもらってきたが、ポケットの中だ。
取り敢えず、君の希望を聞こうか*]
― 回想:真名との出会い ―
[いつのころだったか、ルウシェの家に遊びに行ったとき、同い年くらいの女の子がいた。
親戚だと紹介されたのが真名との出会い。
その時、誕生日を聞かれて答えたら、自分の方がお姉さんだと言い出し、以後会うたびに弟扱いされた。
一か月しか違わないのに弟扱いされることが解せない。それだけは覚えていた。**]
長すぎるね。
[と、笑って]
なんか、短いの考えようか?
[と、オマジナイのような文句を考えようとする]
幸せになれ!
楽しく!
嬉しい!
キタコレ!
ワイ!
[なにか、目的が変わっている気もする*]
[人生で一番いただきました!]
やった!
[小さくガッツポーズ。]
んー。吊り橋も行ってはみたいけど、凌のやりたいこと優先したいなーとも。
吊り橋もいいし、地面に寝転んで地球と一体化して宇宙を感じるのでも良いし、望遠鏡覗いても良いし、宮沢賢治について語ってもらっても良いかなぁ……って。
凌はとても賢い人だから。
あなたの語る宇宙を聞いてみたいなーと言うのは、結構あるなぁ。*
[あいつの頬の頬が冷たくて>>1858
――何だよ、寒いなら早く言えよ馬鹿。と
少しだけ思って
其の儘暫くはこの手、彼女の頬に添えていた
とはいえ、おー。霞からそんな言葉が聞けるとは
いやぁお前成長して年頃になったんだな?
ちょっとびっくりした。と幼馴染は語る]
あ?星と比べるもんじゃないだろうが。
星なんてあれ、一億年前の光なんだぞ。
何億光年前の光景なんだから、今の時間ではもう
爆発してないかもしれないんだ。
だから敢えて言うなら。
星は綺麗だが、遠すぎる
お前はできれば近くで輝いていてくれ。
目を離した瞬間どっか消えるな、かな。
[迷子になったら探すの大変だから。主に俺とサヤが]
[そんなこんなで昔話
サヤにも大城さんにも、互いの両親や家族
両親の親友家族らにも
大変ご迷惑をおかけした過去ではありますが]
ま、大人が見つけたんだろうけどな?
或いは兄さんか。サヤか。でも
何となくこっちかなって思った。
んで、行ったらいた。
でも、兄さんらが見つけてたら
2人で見た空って思い出はなかったんだろうなぁ
帰り道で、イワツバメは見つからなかったけど
北極星見上げてたらガサガサ音がして
音の方向いたら*10雪兎*っぽいの見たような気がしたり
結局俺ら転げまくって、怪我しまくりの
キャンプって感じになったけど。
楽しかったなぁって俺も思った。
……どうかな。あの頃よりは俺らでっかくなったけど
今こうして2人星空見上げてるのは
あの時みたいで、ちょっと楽しい。
[今は転んでケガする心配もないし?と
隣の彼女を見て、一言添えて*]
― 星見の時間>>1864 ―
まあ、抜け出して朝帰りするような奴はいないと思うけどね、このクラス。
[一番しそうなのは僕だ。
要注意人物もいないし気楽もいいところ]
いや?
マナはいい女だなって見てただけ。
[歩きながら、軽く振り返って。
笑うと、頑張って見えそうだから、真顔だったけどね*]
別に星のことじゃなくても良いよ?
宇宙のこと、地球のなりたち、凌の興味があること、凌自身のこととかね。
あ、そうだ。凌が生まれた日を教えてよ。
[なんて笑って、誕生日も聞いちゃおう。
問い掛けに、「おう!」と返して。
一緒にキャンプファイアーの予定地へと歩を向けた。*]
ーキャンプファイアー予定地へー
[配布資料に既に記載してあるのかもしれないし、上條先生辺りから聞き出したのかもしれない。
何にせよ、地図を確認することもなく道を進む。
場所の選択理由は割と単純で。キャンプファイアーが映えるためには、その周りは割と暗くなければいけない。
だからそれがなければ暗くて空が見えやすいんじゃないかと思ったからだ。]
……誕生日はマッキンゼーと一緒。
[何を話そうかと考えていたから、誕生日については適当にそう返して。
その場所についたなら取り敢えず一応望遠鏡のセッティングをした。
天文台の人に、教えてもらったことあるから。]
さっきのアレ、トレーニングの賜物なのか?
[やる気はないけど、と。望遠鏡をセッティングする間には気になる事を尋ねてみようか*]
― 星見の時間>>1876 ―
自分で責任とれるなら好きにすればいいけどね。
あと、それは似合わない。
[ぶりっこしてるのを、ぽんって軽くはたいた。]
頑張りはしないから、惚れさせないようにしといてな。
[ふんぞり返る様子に肩を竦めて、やれやれと。
玄関口でしばらくはそうしていたっけ*]
そういうハルはどうなのよ
そんな言葉言ってるのー?
[なんて聞き返せば、続けられた言葉に]
……っ
輝くのは、がんばる
[――この宵闇でこの肌で
色づいたものは見られたりはしないだろうけど。
でも、自分同様に、彼もまた成長して年頃になったのははっきりと。]
……あのとき、みたい
ってのは、もういいのかもね
[なんて零せば、隣の彼を見て]
ねぇハル
ハルの、
誕生日、教えてほしいな
[知らないはずはないのだけど、そんなことを尋ねた。
またもや枠の浪費なのはチームに申し訳ないけれど。*]
[少しずつ暗くなる。
星明りと月明かりだけでは、世界は暗いんだな。
人類が暗闇を恐れたのも、分かる気がする。
星が怖いくらい綺麗だ。]
マッキンゼー?……6月4日か。
[ノータイムでスマホで検索。
望遠鏡をセットしてくれるのを見守りながら、トレーニングについて聞かれたら頷こう。]
うん。
ぶら下がって、身体をねじりながら腹筋したりとか……
我が家だけじゃなくて、創慈の家にも色々器具があるから。
ほら、おばさんがボルダリングとかパルクール教えてるから。
きついけど楽しい。*
私は、うーん。
去年の誕生日は、茹だるように暑くて、空に入道雲が浮かんでて、夕方に土砂降りが降ったな。
[情景を目蓋の裏に浮かべる。]
ヒントが少なすぎるか。
こっちは私より君に似合いそうだが。
……『道の日』だよ。
[これなら日付まで絞れるだろうと。
そうして、手を振った。**]
あーたしかに。ここ足場微妙なんだ
よな。気をつけるよ。
[大城の忠告は最もなことだ、と気を付けると頷いてるうちに大城が躓きかけたので、慌ててとっさに大城の手をとって支えて。]
っと、大丈夫か?
[躓く前だったけど一応安全確認。
大丈夫そうならそのまま丘まで向かうとしよう。]*
[沙也加のお願いに噴き出した>>1866]
キタコレって
ワイとかもうイミフ
[しばらく笑って]
「り」で通じるんだから
うーん
「わ」でいいか
輪っかで平和の和で丸く収まる
[謎かけみたいで、通じる気がしないけど神様なんだからわかるよね。*]
― 星見の時間>>1887 ―
僕が頑張らないのも難易度高いからね。お互い様かな。
[我儘は平然と受け流してしらんぷり。
と、コインを渡されて。]
――Okay。でもお金はいいや。
[くるりと玄関のほうを向いて。
何故だかわかんないけどロビーを通り抜けて食堂のほうに向かっていった。
我ながら意味わかんないね*]
だよねー。
「り」とか「わ」で通じるのか。
[爆笑]
じゃあ、「す」とか。「き」でのいいの?
通じるかな?
[どこの神様だか分からないけど、分かってくれるのだろうか?*]
― 坂の上、空の下 ―
恋愛なんてするもんじゃないだろ
気づいたらそうなってるもんだろ、多分。
まぁ俺のとこも霞とサヤんとこもそうだし
運命論者じゃなくても、そういった期待ってのはお前にもあったんだなぁ。
そこらへんはすまんな。変わりばえのない不愛想で。
久方のおじさんがお前に彼氏はまだ早い!って
念を送ったりとかしてるんじゃないか?冗談だけど。
[真顔で言うから冗談に聞こえない、と
昔からよく言われる俺であるが]
……。
[それ聞いたことあるぞ母さんから
久方のおじさんが生徒代表の挨拶で……
……ノーコメント、きっとそれが正しい。
俺は心の中でそう呟いた]
[そんな気障な言葉を言えるのは兄とかだろうさ
俺は生憎、そんなプレイボーイな返しはできない]
流星にならないように、気を付けるんだぞ。
まぁなったとしても探しに行けばいいか。
[輝くのを頑張るっていうのなら
きっと幼い日みたいに見つけられるだろうしな
今は身長だって互いに高くなったし
ほんのりと温かくなった温度だって、わかる
生憎淡く色づいたものは見えずとも
彼女の最初は冷たかった頬に触れているのだし]
ま、昔を懐かしみ
今に目を向けるってのもまた人間の常
……って、おい。
[お前知ってるだろ俺の誕生日
お前のも知ってるけどさ
そういや、何で厚生委員は
こんな風なレクリエーションにしたのだろうか
皆の誕生日が知りたいというのなら
ゲーム風にしなくても。とは思った。ああでも
そっか。貴方が知りたい。貴女が知りたい
昔の人が和歌に思いを込めるように
誕生日という。その人が生まれた大事な日
高校に入学してからできた友達とかのそれ、
知れたら嬉しいよなぁ]
俺の誕生日の日は、
ケーキ屋でケーキを買えたためしがない。
お前に毎年愚痴ってたなこれ。
1月1日。
全然めでたくないニューイヤーってな。
――……。
お前の、誕生日は?霞
[知ってるよ。
でも尋ねてもいいだろう?
俺からも*]
す?き?
[ちょっと並べたら意味が変わってきたぞ?]
どうだろうね。
少なくとも、願いを伝えたい相手が
人なら無理じゃない?
[言葉に引っ張られて返事がおかしい。*]
…君に人名出すのはダメだったな。梨花さんの誕生日は?
[>>1882 ちょっと苦笑した。そりゃ調べるよな。
望遠鏡の調整は昼間にしなければいけないから、夕方にさっさと行っている。
星見表とコンパスを使ってスピカに向きを合わせたら取り敢えず離れて、今度は鞄から折り畳み式の椅子を2つ出した(https://item.rakuten.co.jp/car... )。
取り敢えず座らないか?と声を掛けて。]
…それは体幹とか鍛えられそうだな。
創慈の家か…確かに色々とありそうなイメージはある。中学同じなんだっけ?
[幼なじみとまでは聞いていないのではなかろうか、そんな事を言ってみつつ。]
ああ、あの丘かな?
[どうにか気を取り直し。
でも先程より少しだけ距離を開けて並ぶと、元気よく一歩を踏み出していく。
広々とした丘と、頭上に満点の星空。
とても気持ちが良い。]
良いところだな。
ほら、春の大三角が見える。
[暫く立ち尽くし、空を指差した。*]
そっかー。それは残念。
じゃあ、二文字は必要かもね?それくらいなら、流れ星流れる前に言えるかな?
「こい!」とか、「くれ!」とかかな?
[至近距離で、問うてみる*]
/*
さーて、どうすっかねぇ。
まだダンス誘ってるのが
エディ→梨花
だけなんだよなぁ。
ま、中の人スケルトンだから私がセーフティーネット狙いなのは大体知ってるだろう。
とくに沙也加ちゃんは。
[そうこうしてると、椅子が出て来て。
おお!きっと準備とか色々してくれるだろうとは思ってたけど、椅子まで出て来た!!とちょっと感動した。]
おおお。この、地べたに直に寝転んでも平気な私のために……
……ありがとう。
[ちょこんと椅子に腰かけて。]
中学同じって言うか……
お隣さん?
生まれた時から知ってるよ。
幼馴染なんだ。
[物心ついた時から一緒だったなぁって。*]
― 星見の時間>>1901 ―
[食堂で缶コーヒーを二本かって戻る。
甘めのと無糖。]
おまたせ。
どっちでも好きなほうどうぞ。
頑張らないようにしてるんだけどな?
誰かさんの前では。
[両手に一本ずつ缶コーヒーを差し出して、首をことりと傾けて見せようか*]
ー夕暮れの時間ー
[>>1883 話せてよかったという言葉には此方こそ、と。
女子って強いんだなぁ、と何処かで感じていた。]
…どちらかと言えば前者の方が有名な気がするんだが、やっぱり日本史か。
[それとも名前をしっかり出したから分かり易かったのか、どうなのか。犬養毅も普通出生年しか覚えない気がするから出したが…大城さんだしな。
返ってきたヒントは流石に夏ということしか最初分からなかったけれど、続く言葉で得心する。]
…なんで百選なのに104個あるんだろうな、詳しくは知らないけど。
[と、思い出しながら口にして。
自分は宿泊棟へと向かうのだろう*]
わっ、ど、どうした
[至近距離で言われると>>1900]
なんか脅されてるみたいなんだけど
[両手を顔の横くらいの高さまで上げて
落ち着こうかとゆっくり前後に振る。]
なんか、ほしい、の?
[女心はわかりませんです。一緒に育ったともいえる幼馴染は自分以上に男勝り、そして母は忍者、姉も母譲りの性格なのだから*]
[>>1868近くで輝いて、と言われて、
輝くことだけ約束したのは――自分が誰の傍にいるのか分からないから。
誰かの傍にはいるのだろう、あるいは沙也加を見送って独りになるのかもしれない。
>>1894レクリエーションをこのルールにしたのは、それはもうイベントの成功を願っての渾身の企画だ、それそのものに曇りはない。
でも、その人の生まれた日を知る喜びは分かる、教えてもらう特別感も。]
ハルの誕生日は知ってる
ちょっと忘れてたらなお好都合だけど、
いくらなんでもあたしでも忘れるわけないよ、こんな日
けど…
あらためて、ハルのこと、知りたくなったの
[だから知っててもまた聞いたのと答えて、あらためてその日を聞いて。
そして聞き返されれば7月26日と素直に答えたろう。*]
[研修所のさらに上の方、山の際あたりに座っている]
そろそろかな....。
[時計を眺めている]
将来を担う若者たちに、幸あれ....。
[そう言うと、天上に、一筋、二筋の光が流れる。
やがて、それは、いくつもの筋になり、いつか、数え切れないほどの光の束になる。
いわゆる、流星群なのだろうか。いや、流星群とは言えないほどの、大量の流れ星が、彼らの空を埋め尽くした。
天空のショーは、ほんの数分で終わった。まるで、夢かと思うような瞬間であった**]
[立ち上がって。]
……すごい……
わぁ……
すごい。すごいね!!
[天に両手を伸ばして。
大きく開いた手の中を、星が幾筋も流れて行った。
最後の星が流れて消えて……
凌を振り返った自身の瞳は、大きく見開かれて輝いていた。*]
躓くの怖いときは
俺の手取ってていいから。
[少なくとも、今は俺を頼っていいんだ、と。
左手を空けて、いつでも大城が掴めるようにだけしておいたのは、ただのお節介だったろうか。]
…なんだっけなぁ、覚えさせられたんだよなぁ。あぁ、思い出した。地球最強と一緒ってなんか面白いな。
[>>1902 残念ながら知ってはいたらしい。
何だかおかしくなってクスリと笑う。]
…大丈夫な気もしたが、楽だろ。
[大丈夫そうだと側から思うのと大丈夫であることには大きな差があるから、一応な。]
そりゃ、よく知る訳だ。
創慈の身体能力の全貌を見ることは叶ってないが…まぁ凄いのだろうな。
[伝え聞いた話だけでも凄いことは知っていたから。
それはともかく。なんか聞きたいのだったか…
そう思っている時に、流星群>>1909。
息を止めて、流れるのを見つめて。
途切れないうちに目を瞑って、一つ呟いていた*]
…なんだっけなぁ、覚えさせられたんだよなぁ。あぁ、思い出した。地球最強と一緒ってなんか面白いな。
[>>1902 残念ながら知ってはいたらしい。
何だかおかしくなってクスリと笑う。]
…大丈夫な気もしたが、楽だろ。
[大丈夫そうだと側から思うのと大丈夫であることには大きな差があるから、一応な。]
そりゃ、よく知る訳だ。
創慈の身体能力の全貌を見ることは叶ってないが…まぁ凄いのだろうな。
[伝え聞いた話だけでも凄いことは知っていたから。
それはともかく。なんか聞きたいのだったか…
そう思っている時に、流星群>>1909。
息を止めて、流れるのを見つめて。
途切れないうちに目を瞑って一つ呟いてから、立ち上がる梨花さん>>1912を再び視界に捉える。]
あ、あはは
そっか、ちょっとだけね。
大丈夫大丈夫、謝らないで。
[顔が近づいてこられると怒られると反射的に思ってしまう。小さい頃なら頭を抱えてごめんなさいって言ってたであろう。
今はそうでもないのだが。
なんだか恥ずかしくなって誤魔化すように空をみたら]
あ、流れ星!
[空を指差した。*]
流石にな、紅白歌合戦の後お誕生日おめでとうは
忘れようにも忘れないよな。
魚住とかならすこーんっと忘れそうだけど。
改めて、か。そうだな。
[知っているというのにな
俺もどうして、聞いたのか
その答えは未だわからぬままだ
耳に届くのは、知ってる日付
俺が母の腹の中にいた時にはすでに産声あげてた君ら]
あと2か月か。
誕生日プレゼント何がいいかなぁ。
[まぁ毎年変りばえのない、学用品とかになるだろうけれど
もう少し女の子には可愛いもの贈れって
母さんとか兄さんとかにはどやされるが
ま、それも俺らしいだろ?今更とかいうな]
― 星見の時間>>1907 ―
翼を休めるのは船に降りたときだけ、ってことかい?
困ったな、迂闊に休憩できないじゃないか。
[冗談とともに甘いコーヒーを渡して。
自分の分を喉に流し込む。]
ゆっくり楽しんでくれてれば、それでいいけどね。
――マナ、寒くない?
[ちびちびコーヒーを飲む様子に、一応と。*]
[自分は見ている間、立ち上がらなかった。
ただただその幻想的な光景と、視界に映る彼女の姿を見ていただけで…いや、一枚だけ写真に収めることはできたけれど。
心が動いた時が分かりやすい君が振り向けば、微笑みを返した。]
凄いな……
[自分も心が動かされて、言葉にならない。
紡ごうとした言葉も全部消えて、その余韻に暫し浸っている*]
−星見(丘)−
そうそう、あの丘
[さっきより開いた距離は多分、境界線だ。友達か、そうじゃないか。
でも満天の空を見るとそんな開いた距離すらちっぽけなような気がしたり。
空も丘も広々としていることが今は心地がよかった。]
だろ?
え、まじ、どれ?
[目を凝らして空を見る。大城の指の先には、星屑の中に一際目立つ3つの光があった。綺麗とか、そういう次元ではないように思えて。隣に大城がいるのに、その光景に思わず魅入られ言葉を失っていた。]*
[星の流れた大空をバックに微笑んで。
それからもう一度椅子に腰かけた。]
今日……星見に来て、良かったねぇ……
[ほぅ。と囁いて。
それから凌に微笑んだ。]
[なんの話ししてたんだっけ。そだ。クリリンだ。]
言われてみれば、クリリンは地球人最強だったね。
あはは。
私も頑張って強くなろーっと。
[大空に手を伸ばして。]
凌は何を目指してるの?
[林間学校でも走り込みをやめないストイックさの先には、どんな目標があるんだろう?*]
え?
[高塚の指した先、天空を見上げる]
....。
[声にならない声を上げた。
まるで映画のような瞬間。漆黒の闇を切り裂く光の帯。あり得ないようなエナジーの束。怒濤のような光しぶき。生命の尽きる音。
口をぽかんと開けて、それを眺めていた。
唱える言葉を忘れたまま*]
―その頃のダグラス先生はというと―
ナタリア先生、薫先生
生徒を待っているのは寒いでしょう。
珈琲でもどうですか!スポーツ!!
[大丈夫、プロテインは入ってませんよ
1-Bは担任1人副担任2人
バーチャルな薫先生にはお供えという形で
生徒らが万一怪我した時とかのために
待機している教師陣である
ナギサ先生そういえばどこ行ったんだろうな。
周囲を見渡していれば星が降ってきた
シューティングスター
レイニースター
何て言うんだったか。脳筋にはわからない。]
ちょ、余一...なんか...すげーわ。
なに、この星....。
見てみろよ。HIROも、ほら!
流れ星。すごい数だ....。
[キャリーケースを引きづりながら、空を見上げた]
[そこに流れゆく流星雨。
一瞬呆けて、口をついて出たのは。]
『Did it really happen,
was I really there,
was I really there with you?』……か。
[祈りをささげるわけではなく、指がリズムをとっていた。
願ってどうにかなるものでは、ないよな*]
ナタリア先生が!生徒の皆が!
林間学校を楽しく過ごせますように!!
[お前恋路の願い事しろよとか
突っ込み多数かもしれない。だが
この心は星に願うものじゃないと私は思うんだ!
――星の力じゃなく。高嶺の花のあなたを。
生徒を人一倍想う、優しく強い人
それでも守ってあげたい人
そんな貴女を振り向かせたい。私の力で
実際は?ああうん、HETAREだから
前途多難五里霧中ってやつだろうが!
私は!頑張るぞ!スポーツ!!という
大変暑苦しいダグラスの脳内宣言でお送りしました*]
あー、ゆく年くる年見て
除夜の鐘108回ついて煩悩全部なくなって生まれてきたのがハルなのかなーってずっと思ってた
[酷い憶え方である。]
プレゼント?
別に欲しいのないけどなー…贈りたいの贈ればいいんじゃない?
[かくいう自分も贈りたいものが思いつかなかったから贈らなかった、という年もあった。
なんて話をしていたら……]
…――!
[目の前の光景に、目を丸くして。
珍しく取り乱す隣の彼に、一緒に起き上がって。
指差す先に焦点を合わせるかのようにしばらく夜空を見つめていて――]
ハル…
[流星群が終わったあと、紅潮したまま隣を見れば、いつもの彼が違って見えるのかもしれない。*]
流星群か。
……妻が、家族が。いつまでも健康であるように。
[暑苦しい上條先生は生徒や先生の幸を祈っているというのに
一方此方の1-Cの担任は、自分の家族のことを祈っている
それにしても――]
これだけ星が多いと、月が隠れてしまうな。
星のカーテンも良いが、月夜というのも中々。
[ふ、と。キャンプファイヤーが終わった後のことを思い出す
夜空に浮かんだ、空色と
若葉の色の髪の、愛しい人のこと
息子ももう、あの頃の俺たちと同じ年だ
月日が経つのは早いが、この思い出は色あせず]
― 星見の時間>>1929 ―
そして最後は年上の恋人に銃殺されるやつじゃないか。
そんなどこかのトランぺッターみたいな死に方はしたくないな。
[一人の天才が亡くなった事件を思い出しながら、肩を竦める。
港ごとに作るほど暇じゃないしな。]
だろうね、いい加減夜も遅めだし。
はい。
[その肩にブラケットをかけて。それ以上はまあ、頑張らない*]
わぁーわぁーわぁー
すげーすげーすげー
[流星群に子供のようにはしゃぐ。
期せずして“お願い事3回”を達成したようだ。
遠くの方からも歓声が響いている。ほかのクラスの奴かもしれないが。夜は声が良く通る。]
うん、そうだね、すごかった!!
[沙也加の方を見たとき、いつもの凛とした顔じゃなくて、呆気にとられた顔が見られた。>>1934
その顔が可愛くて、ニコニコと沙也加に答えた。*]
[真名が林間学校でいないから、また屋上で夜空を眺めていたら>>1909]
真名も見てる、かな。大丈夫、あいつはなにも知らない。
[第一、連想すると言うだけで、同じものではない。ただ、流れ星を綺麗だなんて、純粋に思えなくなってるのは確かで]
あー、6(6)日目のカレーでも食って寝よう。
[部屋に戻る事にした*]
[流星照らされた明るい星空の下
奇跡のような景色の後の自分もまた
感動で頬がほんのり熱を宿していた]
な、凄かったなぁ。
願い事言えたか?俺はつい忘れてしまって
……。
…………………。
何でもない。
[気恥ずかしかった。思わず子供の頃の様に
はしゃいでしまったことが。いい歳だってのに!
ということで咳払いの後
差し出すのは持ってきた水筒からコップに注いだ
あったかいコーヒーだ。
先生が選べるっていってたんでカフェオレにしてある。
ブラックとか砂糖入りが良かった?そうだったらすまんな*]
[高塚が子供のように(いや、子供なんだけど)はしゃいでいるのを見て、ふとかんばせが緩んだ]
春の天体がおとなしいなんて言ったけど、撤回するわ。
春も意外とやるな。って。
[そう言って、微笑んだ]
忘れられない思い出になりそうね。
[そう言って、高塚に微笑んだ*]
村の設定が変更されました。
生天目余一 が見物しにやってきました。
(Lao2) 生天目余一は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
[空を見上げる一葉を抱き寄せて。
流れる星を一緒に見ていた。
自分の願いはもう叶って居たから。
大切なものは全部この手の中にあるから。
何かを願うことはしなかったけれど……
腕の中の一葉の髪に、そっと口付けた。**]
/*
沙絵出したいぃぃぃ
でもすみません、パソコン今起動できないのです…ほぼ壊れてしまっていてまだ新しいの買えてなくて…。
スマホだと新規ID作れないのですね。
千秋さんからの電話に、沙絵は少し呆れて笑いながら、窓を開けて自分も家から夜空を見上げるのだろうなぁと思っています。
[ひとしきり幼子のようにはしゃいだ後
微笑む沙也加に微笑み返す>>1943]
すっげー思い出になるな
自慢できる思い出だ
[両親に、兄姉に、それから……*]
良かった、しか言えないな…
[これほどまでに語彙力の貧弱さを恨んだことはあるだろうか。奇跡といえば良いのか、裏返して運命的なものなのか。信じられない何かを見た時に抱く感情につける名前を、自分は知らない。
…と思っていれば何の話をしていたのか忘れかけていた、彼女の言葉>>1924で思い出す。]
ま、怪我しない程度にな。
[大空に手を伸ばす彼女の姿を見ていて、急に問いかけられた言葉に息を呑む。
てきとうな言葉で煙に巻くことも出来るのかもしれないが、こんな日には似合わないだろう。]
上手く言語化はできないのだけど。
自分が正しいと思うやり方で、人に覚えていて欲しいのだと思う。
何かを成し遂げたい。でもその何かって分からないし、自分が正しいと思うことが正しいのかどうかも、定かではない。
走ることそれ自体に意味はきっとそれ程ない。
ただ、自分の甘さを写す鏡として有用だと思っているから、走っている。父も中距離やってたのもあるんだろうけど。
頑張っている人の応援がしたい。
新しい何かを見つけ出して、社会に貢献したい。
友人達の姿を、側で見ていてもいいって胸張れる自分でありたい。自分を、越えていきたい。
[言葉自体は出てくる、ただ乱雑でとりとめもなくて。]
だから、走り続けているのだと思う。
自分にとっては、分かりやすい気がするから。
[何になりたいとか、何がしたいかとか。具体的にきまっているわけでないけれど。]
何かをしたいと思った時に、言い訳したくないんだろうな。
[ぐっちゃぐちゃの頭の中身を、ぶちまけるような言い回しになったことは反省しているけれど。
…君の求める質問の回答には、取り敢えずなっているだろうか*]
忘れたのはしょうがないけど…
何言おうとしたの?
[せっかくなので掘った]
あ、いいね
あたしももらおっかな
あたしはサンド持ってきた
調理の余りなんだけど……あたしが作ったものじゃないけど
[興奮から覚めれば、冷えとか思い出して。
飲み物はカフェオレのまま結構です、てか知ってるくせに。*]
そうだね!
ありがとうね、一緒にいてくれて。楽しかったよ。
また忍者の話聞かせてね。
...あ。願い事するの忘れてた。
[そう言って、大笑いして]
じゃあ、戻ろうか?体も冷えてきたし、お風呂で温めなきゃだね。
[そう言って、立ち上がった*]
信至くん信至くん、あれ…!
[多分夜のお散歩とかに連れ出したときなんだ。
困った顔をされることもあるかもしれないけれど、大抵は一緒に来てくれるの。
ちょっと遠くの方に見える奇跡に、目を細めて。
それからギュッて、信至くんに抱きつくんだ。
これからもずっと、一緒にいれますようにって*]
信至くん信至くん、あれ…!
[多分夜のお散歩とかに連れ出したとき。
困った顔をされることもあるかもしれないけれど、大抵は一緒に来てくれるの。
ちょっと遠くの方に見える奇跡に、目を細めて。
それからギュッて、信至くんに抱きつくんだ。
これからもずっと、一緒にいれますようにって*]
白雪のひと が見物しにやってきました。
(Twilight2) 白雪のひとは、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
[夜空の好きな、月の名のひとに連れられてベランダで見た光景は、あのときの月食を思い起こすような。]
よぉけ(↓)見れたね
[なんて、当時のイントネーションで。
冷えるからとすぐに部屋に戻ることになるだろうけど、それまではずっと見上げていたことだろう。]
えーあんなにいっぱい流れたのに
[同じように大笑いして>>1953]
そうだね、帰ろうか
寒いならブランケット羽織る?
[さすがに自分の体温でなんて言えるだけの図々しさはありませんでした。*]
えー。そこ聞くのか。言ったら叶わないとか聞かない?
まぁ、願えなかったからいいか。
絵が描きたい、かな。
[顔が描きたい。描けるようになりたい
未だにのっぺらぼうばかりのスケッチブック
それ普段と変わりない、と言われるかもしれない
そんな願いを漏らした後に
やったね夜食タイムだ!丁度お腹が減っていたわけで
カフェオレを手渡しながら]
いいなそれ。俺にも1つ貰えるか?腹減った。
[知ってるけど、改めて俺のことを
知ってみたいって思ったんだろ
なら俺だって誕生日以外にもこうやって
聞いてみた、だけだ*]
会社員 藍葉優滉 が、姿を消しちゃったよ。
― 星見の時間>>1944 ―
というより、二人以上作るつもりがないよ、めんどくさい。
[ぽろっと本音を零して。
そんな器用なこと、したくもない。]
どういたしまして。
寒かったらロビーで待っててもいいんだよ?
[深呼吸してる様子に、大丈夫?って*]
私、大学に行ったら法律を勉強して、検事か弁護士になりたいの。
身体を鍛えては居るけれど、男性に勝てるとは思ってない。
実際弟が軽く冗談で叩いたり蹴ったりするだけで、一撃で膝から崩れ落ちるから。
でも……
鍛えるのを、戦うのを、やめたくない。
自分に言い訳をしたくないし、自分を好きで居たいから。
傷付いてる人がそこに居たら、見て見ぬふりして、諦めたくない。
私には戦う力があるから……
だから、知識を鍛えて、法廷に立ちたいの。
[真っ直ぐ凌を見詰めて。]
社会に貢献したいという気持ち。
素敵だと思う。
お互い頑張ろう。
[入学式の日、差し出したように、手を差し出して。
手を取ってくれたら、ぎゅっと握って握手しよう。*]
大丈夫。さっきの流れ星で、心温かくなったから。
[そう言って、ブランケットは高塚に託した]
じゃあ、おやすみなさい。ありがとうね。また明日ね。
[と、玄関先で高塚とバイバイした*]
PTA役員 高塚慈晏 が見物しにやってきました。
(rurikaze) PTA役員 高塚慈晏は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
スピカって確か真珠星って書いて
読ませたりするよな。
真珠みたいに綺麗だから、が由来
だったりするのかな。
[なんて、大城の方に視線を移して。
目の前に映った姿は、星屑の光に照らされた大城の微笑みは、思わず目を奪われてしまう程に綺麗だ、と。そう思って。そんなことを感じたせいか目が会った瞬間に固まってしまったが、変に思われただろうか。]*
【発言禁止時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金曜日を除く平日・日曜日は25:00(1:00AM)〜翌6:00AM)より、25:00(1:00AM)〜翌6:00AMです。
よろしくお願いいたします。
そんなのあるの?
知らなかったなぁ…なら別にいいんだけど
絵?
あ、おばさんのか、お母さんから聞いてる
[ちなみに自分は美術1(5) ]
[カフェオレとバケッドサンドを交換しあって夜食タイム。
お腹を満たせばもちろん至福なのだが……]
うーん…もう星見はいいかなぁ
[流星群が収まったあとの夜景はさすがにインパクト不足で。*]
うん、また明日
[沙也加と玄関先で手を振って別れた>>1964]
さーてと
[借りたものを返すべく、上條先生のところへ向かうことにした。*]
[上條先生に道具を返してから玄関を通ると]
あれ、エディと真名ちゃん
もしかして待ってた?
おつかれー
[二人に声をかけた*]
何かそうらしいぞ。よくある迷信だな?
ああ、いや……。
[自分が、といいかけ。何でもないと言って
そういえば画伯霞さん、あれからエゴコロ上達しましたでしょうか?あなかしこ
まあそんなこんなで、お腹も満たされれば
流星群が消えた夜空を見上げ
……月が良く見える、でもきっと
霞には少しもの足りなく感じるだろう空だから]
そうだな。帰るか。
[機材はちゃんと持ち帰るさ。
よいしょと肩に担げば彼女の方を振り向き]
[流星群が降り注げば、愛犬のリードを夫(>>1965)に託して。
その場で踊るように回る。]
(くるっ)
(ひらりっ)
(たーんっ!)
あれを矢の雨や槍ぶすまと思えば、まだまだ体は動くでござるな
でも、子供たちは、あれに夢を願う人になってほしい……せっかく慈晏殿に似たのでござるから。*
一人で充分。二人目は押しかけてくるかもしれないだろ?
[ふるふる首を振る様子>>1967に、肩を竦めて答えながら。
戻ってきたソーシとサヤカに手を振ってメモを取る。]
はい、二人戻ってきた、と。
おつかれ。これも一応委員の仕事だよ。
どうだろう……
小説とかゲームに影響されてないとは、言いきれないけどね。
でも、うん。
ありがとう。
あなたにも、目指すものが出来た時、それを掴み取れますように。
[気持ちのこもった握手をして。]
[それから少し、恥ずかしそうに笑った。]
こんな話ししたの、凌が初めてよ。
……帰ろっか。少し、冷えて来た。
お風呂入りたい。
[ちょっと照れ隠しにそんな事を言って。
もしも彼が良ければ、一緒に帰るだろう。
何か話があれば、もちろん側にいるけれど。*]
[6日目のカレーを食べた翌日(林間学校2日目)。理由のわからない腹痛を抱えながら、朝一で会長に呼ばれたので生徒会室へ向かった。
生徒会室には会長しかおらずそこで告げられたのは、真名と同棲しているという噂が一部にあると言うことだった。いつもは気安く話しかけてる相手だが、こういう場だから敢えて敬語で]
僕と夜工真名は親同士が兄弟でただの従兄妹です。やましいことはありません。
「火のない所に煙が立つんだよ?煙があるなら爆発炎上しかねない」
[それは心底事実だな、と思う]
重々注意します。話はそれだけですか?ご心配おかけしました。
「今は噂が拡がるのを防いでいる、が、まあ、また噂になるのは時間の問題だろう」
お手数おかけしました。
[お礼を言って生徒会室を出て、一目散にトイレへ**]
──星見(丘)──
[同意して貰えたなら嬉しそうに。]
そうそう。
名前とかの響きって面白いなって思う。
……真珠星?
それは知らなかった。
そんな由来だったら素敵だな。
白くて薄ら青くて、たしかに真珠に似てる。
[授業で出てきただろうか。
それ以外の星の知識には疎かったから、自分の中での新たな発見に、目が輝いた。]
ん、どうかしたか?
[こちらを見る彼と目が合う。
途端に緊張がよみがえりかけるが、すぐ外すのも躊躇われ、平静を装いながら問うた。*]
/*
美咲と凪沙がかわええ。甘酸っぺぇ。
ご馳走様です。(拝)
凌は、相手がこんな色気のない女で本当申し訳ない。
もっと色気を!
色気よ降りてこい!!(両手を空に広げる
[中学の時の美術の先生のコメント:「センスは感じる」
なのでそのセンスが決定的に理解不能なのか、センスの表現ができないのか、ともかく上達は怪しい。
あと片付けを済ませて、器材を持ったところで。]
そうねー、空を見上げすぎて、地面を忘れたりしたらたいへんよねー
[と、目を細める彼に向けて、満面のというか肌の色に見合った小悪魔の笑みを見せて]
ゼアッ!
[勢いよく、下に敷いていたダンボールを引っ張ると……そのまま芝生の坂の上から、斜面に向かって傾いて。
咄嗟に望遠鏡を坂の上に置くぐらいの時間はある、うん。*]
[なんだか何時もは、つい、凌に対抗心を燃やしてしまうのに(主にチョーク)
差し出されたマグカップの中身をちびちび飲みながら、テキパキと片づけを進める凌を見てた。
準備が終わったら帰り際]
ありがとう。
今日、凌と一緒に星を見れて良かった。
[零れた言葉は、とても素直な響きを持って。
強がりじゃない、柔らかな笑みを浮かべた。]
[このまま星を眺めているのも悪くない。
そう思ってたはずだけど、恥ずかしさから誤魔化すようについ違う話題を振ってしまう]
そ、そうだ、話変わるけどさ。
大城の誕生日、良かったら教えてもらえるか?
[ほら、厚生委員のレクの件、なんて。
話題の逸らし方としては少し露骨になってしまった。]*
あ、そうだ。
ランニングシューズ買ったよ?
やっぱりクッション性とか全然違うね。
走りやすい。
[その後早口で色々喋ったのは照れ隠しだ。
センター棟に戻ると、真名とエディ・レイが出迎えてくれて。]
ただいま!待っててくれたの?ありがとう。
[真名にぎゅって抱き着いたりして。
星の夜の幻想から、日常へと戻って来た。*]
[妻の身のこなしは見事で、さすがは師範だと目を細める>>1975]
夢を…か、創慈なんか
わーわー言ってるだけじゃないか?あれ。
[くつりと笑って。]
抜けてるところは俺にそっくり
元気なところは流華そっくりだ
[思い出の場所で、我が子はどんな夢を願ったのか
そんなことを思いつつ、いつまでも可愛い妻と愛犬と共に家路につくのだった。**]
あーははは、ひゃっ!?
[大笑いするところ引っ張られて、一緒に坂を滑り落ちることに。
ダンボールの裾ちゃんと持っておかないと投げ出されるから、結局は下まで滑ろうと思ったら自分も乗るしかなかったのだが。]
あーえらい目にあったわ…
[のち、センター棟に戻って真名に迎えられたとしたら、やたら芝まみれの髪が見られることでしょう。*]
― 玄関 ―
そうだな、流石にないと思ったけど、帰ってこないとかあると困るしな。
[ジト目?知らない子ですね。]
みんなおかえり。
さて、そろそろ全員戻ってきたかな。
[帰ってくる面々に手を挙げながら、一部芝まみれだったりするのには無言で風呂を指さしたりするでしょう*]
― 男子部屋 ―
ふえっくしょい!!
[突然のくしゃみ]
外寒かったかなぁ…
お風呂いこ…
[パーカーなどをボストンバッグに入れてお風呂の支度をして部屋を出た。]
油断したな霞、道連れだ!
[腕掴んだらぐいっとひっぱり、
後は斜面に二人ON段ボールでずざーっと、な!
勿論髪に芝生がひとつふたつ
手で払っても多分少し残ってる]
自業自得だ、馬鹿。
[橇が止まったら、この悪戯娘め、と
小突くふりして、稲穂色の髪を鋤く
多少は残るだろうが、外寒かったし
どうせ風呂入るだろうし
まあよしとする
ということで、人の髪の芝生はとったが
自分のものはあんまり取れてない
無表情がセンター棟の入り口に帰還するだろう*]
[だめだ、やっぱりダメだ。
自分にペア活動は早すぎたんだ。
脳内でグルグルしていると、助け舟のように、魚住が昼レクの話題を持ちだしてくれた。
彼にとってもそうであると気付かずに。]
あ、ああ。
私の誕生日は8月10日だよ。
……つい素直に答えてしまった……!
[後の祭りである。]
しまった、獅子座くらいにボカそうと思ってたんだが、……お返しに教えてくれたりするかな?
[これはズルイかな?*]
村の設定が変更されました。
[真名は私の抱き枕。これは譲らない。
ぎゅうぎゅうと抱きしめてたら、霞も帰って来たかな?]
あはははは。霞芝生まみれ。あはははは。
[指さして笑ってやろう。]
ねーねー。女子皆でお風呂はいろーよー。
[おねだりして。]
真名が皆帰ってくるまで待ってるなら、お風呂で待ってるねー。
霞は髪の毛洗ってあげようか?ぷぷぷ。
[なーんて、笑ってはしゃいだだろう。*]
大城って意外と、ドジ?
[自分のキョドりを棚に上げて思わず笑って。
ギブアンドテイクだから仕方ない。]
俺は8月の24日だよ。
大城よりちょい遅め。
[ズルいかズルくないかで言うとズルいけどもうお互い様な気がする。
なんて、そんな話をしてると風が少し強くなってきた。段々と寒くなって来る予感がする、そんな感じ。]*
千秋の妻 沙絵 が見物しにやってきました。
(soranoiro3) 千秋の妻 沙絵は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
── 女子風呂 ──
たのもー!!
[マッパでドアをガラガラと開ける。
沙也加が先に入ってたかな?
特に隠す事も無く、霞が洗ってくれるなら素直に洗われて、代わりに髪を丁寧に風呂用の櫛で梳いて綺麗にしてあげよう。]
[真名にはこっそり。]
10月29日だよ。真名は?
[って、聞いちゃおう。
もしかしたらお風呂の反響で聞こえちゃったかもだけどね。*]
― 玄関でのお仕事終了 ―
おつかれ、マナ。
ちゃんと温まってね。おやすみ。
[委員の仕事を切り上げて、手を振って別れる>>2000]
マッサージだけ、しとかないとなあ。
[男子部屋。そそくさと風呂の支度をして駆け込もう。
湯舟に浸かりながら、指と手首と肘のマッサージを入念に*]
/*
もう女子とお風呂入れただけでミッションコンプリートした気分になってきたんだけどダメですか?え?ダメですか。
だって至福だよ。嬉しすぎだよ。皆でお風呂だよ!!!
(脳内では既に美咲も一緒に入ることになっている。)
はぁ……。女子で入って良かった……。
しかしこの女に壊滅的に色気が無い。
オラに色気を分けてくれ!!(両手広げ
━ どきわくパラダイスにて ━
[委員の仕事後、女子風呂に突撃した。初めての同級生とのお風呂。友達とのお風呂。
かかりゆして身体を洗って湯船の中で梨花ちゃんに誕生日を教えてもらって自分のを聞かれたら、肌が触れ合うほどそばによって、ちょっと申し訳なさそうに耳元に囁く]
あのね、4月9日
[教えてなかった理由は、聞かれなかったことでなない*]
― 女子風呂 ―
あー
やっぱすっごいなー、いろいろ
[梨花の背中を流せば、もちろん胸もそうなのだが、いろんなところに美しさがある。]
にしても、キャットファイトやる気満々だったんだけどなー
ま、いいかもう
こう、両手にボディーソープいっぱい泡立てて、もっこもこのぬっるぬるな感じでさ
[なんて話ながら楽しく。
自分の髪が梳かれるときは心浮つく感じでされるままなんだろう。
ちなみに自分の?ふつーよ、ふつー。*]
そうだ、おやつなら持ってきたんだ。
ただのクッキーだけど。
[家から持ってきたもの。
多分、魚住は飲み物を用意してきてくれている──そんな予感があったので。
そうしていたら。]
あれ、ちょっと、見て。
流れ星じゃないか?
[空に光る尾が流れた。
最初の一筋。
運良く視界に捉え、慌てて魚住の肩を叩く。*]
4月9日?!
……過ぎてるぅぅぅぅぅぅぅぅ。
[思わず大きい声出して、心底悔しがった。]
林間学校終わったら、アリスにケーキ食べに行こう。
[真名に約束を取り付けるのだ。]
はは、まあまた木に登るんなら
今度もまた、何度でも
腕の中に受け止めるさ
沙絵、愛してるよ。
[切るのが名残惜しい
もう、少しだけ。
幾つになっても。俺と君の息子が
初めて君にであった時と同じとしになっても
目蓋を閉じれば鮮明に思い出す、あのときの思い出
甘やかな響きが籠る男の声は、妻にしか聞こえない**]
そう。胸も良いけど腹筋も見てくれ。
見よ!このシックスパックを!!
どうしても脂肪ついちゃうから、うっすらとしか見えないんだけどねー。
[腹筋を自慢した。]
[男子風呂にまできこえてるんじゃないかな、梨花ちゃんの叫び]
ありがとう、甘いもの大好き。だけど梨花ちゃんも大好き。家族以外で初めて抱きしめてくれた人だから。
[胸を揉ませてとは言ったけど、実際触るとなると気恥しい]
[隣の風呂からでかい声だ。あれは桜井のでは?
……4月の誕生日は、双子は違うし
桜井の驚くというなら多分、
大城か真名かではなかろうか。レク真っ最中だがいいのか?まあいいか
とりあえずだな]
高塚、ちゃんと30数えて上がれよ。
[つい下の弟に言うみたいに
ゆっくり浸かるんだぞーと声をかけるのだった]
あ、美咲ちゃんもきた。
[美咲ちゃんが最後なのは、部屋で細々お風呂の用意をしてたのかな。真名はバスタオルだけ引っ掴んできたから早かった]
えへへ。
[梨花ちゃんの腕の中でふにゃふにゃしている。
母様は女で、ママ母さんは男(おかまに非ず)なので別。
男ができてもズッ友だよ]
−星見(丘)−
[むっと眉を寄せる仕草にやべっとなって慌てて]
ごめんごめん、バカにしてるとか
じゃなくて、意外だったからつい、な
てか...なんで互いに炙りあってんの俺ら...
[誕生日を炙られた。まさかここまで織り込み済みだというのか。(そんなことはない、はず。)]
確か23日からだったなおとめ座って。
あれって誰が決めたんだろうな。
[月別で変えてくれりゃいいのにとか言うのは言いがかりなんだろうか。
それはそうとて、座るというのならば汚れないように持ってきたレジャーシートを敷いて置こう。]
― おとこ風呂 ―
[隣の喧騒を湯舟でぼーっとしながら聞いてる]
あれはノーカンでいいよな
[4月9日…思い出した、真名の誕生日。
なんて思っていたら春生から声をかけられて>>2025]
はーい、いーち、にーい、さーん
[とっても素直に返事して数を数え始めた。]
えっ
ちょ、な、ひゃっ
こらぁ、どっちがえろおy、ひぁぁんっ
[母譲りの浅黒い肌はきめ細かくそして敏感だったらしい。**]
/*
誕生日も、か。中学に入って自己紹介した時に誕生日を言ったのに、誰にも覚えて貰えてなかったから、期待したくなかったので誕生日前に言えなかった
ノーカンでいいだろ。
というかもうひとつのレクリエーション、
ほぼしていないな
並べ替えは誰かが聞いてるだろうしで任せてた。
[おお、いいこいいこ
しっかりかたまで浸かるんだぞ。]
/* プチどころか大パニックじゃねぇか!!!!!
いかんな、落ち着け.....
大城をずっと拘束してる罪悪感やっばい
[女が集まれば姦しいことは知ってるので
元気だなぁと思う程度。]
さーんじゅうっと
[30数えてもまだ出ようとしない。]
3人から5人に聞くんだっけ?
今のところ二人から聞いて二人は知ってるから…
[美咲以外の女子の誕生日知ってることになる。]
あと3人から聞けるなー
春生っていつ?
[ナチュラルに聞いておく。*]
──女子風呂──
うん、あったま……ろうかな……。
[楽しそうだけどカオスでもあった。
梨花に抱きしめられる真名は間違いなく可愛いけれど、霞、その声は響くから!
バスタオルを巻いたまま、額を抑えた。**]
/*
あれ? みんな星見今日中に締めようとしてるな?と思っていたら、勘違いしている方が多かったのかな。
なるほど納得しましたw
つられて実は少し焦ってました。
魚住くん拘束しすぎなのではと……。
/*
今日は自分のことに精一杯で周りの矢印を読むセンサーとかなかったのですが、どうなっているのだろう??
エディさんをダンスに誘う梨花さんはカッコ良すぎましたね。女子から行ったか!という。
今回はどちらかというと女子の方がアタック感が強い気がしますね(男子も今のままでとても素敵ですが
うぇ...間に合わなかった......
ま、でもしゃーないか。
大城がツイてたってことで。
[大城にブランケットを渡して。
優雅(かどうかは知らないけど)なティータイムしてると、空が光に染まった。現実に起こりえているのか?と疑いたくなるほどの流星群の美しさに、すっかりと願い事なんてものは忘れてしまって。]
...やっぱ、今日俺もツイてるかも。
それとも大城の運を分けてもらった
とかもあるのかな。
[流星群が宙に還ったら、ぽつりと呟いて、自然と笑いが込み上げてきた。]**
−男子部屋−
あ゛ー...ぢがれだぁ゛ー.........
[部屋のど真ん中でダウン。
鍵谷や皆に引き摺られ入渠するまでお風呂に入る元気もない。]**
そういえば、願い事すればよかったかな。
[今更だけれど。
まぁいいか、と苦笑して。]
乙女座のスピカと、獅子座のデネボラか。
誕生日が近いんだなって感じがする。
[戯れに腕伸ばし、掌をかざしてみる。
掴む真似をしてから揺らした。
童心に帰ったのような手遊びをしてから、確かに真珠みたいだと口元を綻ばせる。
時計を見るのを暫し、忘れていた。*]
― 男風呂 ―
まあ5人に聞いたとして自分を入れて6人の分が大体わかるだろ?
さらに聞かなくても覚えてる奴が多ければ確率はさらに上がるよな。
[二人に聞いたのがすごいと言われましても]
だってさ、二人に聞かないと答え分からなかったもん。
[これで誰に聞いたかわかるだろう。]
俺、憲法記念日
…覚えやすいけど忘れられやすいな
[お互いに、と笑った。*]
星見? そうだな……。
女子と思う作戦は失敗したけれど。
うん、とても楽しかったよ。
魚住くん、私と一緒でも笑ってくれたし。
誕生日も聞けた。
[沙也加はどうだった?と聞き返して。
ふう、と深く息をついた。*]
― 引き続き男風呂でお楽しみ(?)ください ―
[念入りにマッサージしてるエディ>>2012]
エディ、誕生日いつ?
[これで4人目。*]
そっか。楽しかったなら、なにより。
全然構える必要なかったんじゃない?
わたしも、楽しかったよ。高塚くんって、忍者の息子なんだって。
ご先祖様が忍者なのかと思ったら、お母さんが師範だっていうんだ。びっくりした。
あ、あと、びっくりしたって言えば、さっきの流星群?流星雨?
すごかったね?
[と、少しはしゃぎ気味に喋った。まだ高塚のノリが残っているようだ*]
そりゃそうか
普段切っ掛けとかなけりゃ誕生日なんて
吹聴しないし聞かないしな
[真面目にレクに取り組む高塚は真面目だなあと思う俺だ]
連休や冬季休暇で忘れ去られるやつだよな。というかもうすぎたのか
風呂上がりにジュースを奢ろう。
[流石に林間学校でステーショナリーセットは用意できない]
エディの聞いたら、男子の全員誕生日分かるな
俺もエディに聞いたということで
俺の分もカウントしといてくれ**
[そういえば、レク。]
えっと。
元々知ってるのが霞と沙也加。
聞いたのが、梨花と幸田くんと魚住くん。
[真名の方を見て。]
真名の誕生日、いつかな?
[微笑もうとしたら──。
霞によるお湯が顔に直撃したのだった。*]
[そういえば、レク。]
わたしが知っているのは、美咲ちゃんと、ハルくんと、霞。
聞いたのが、高塚くん。
真名ちゃんのはまだ聞いてないな?
[美咲ちゃんに合わせて、真名を見る。
ほぼ同時に霞からの攻撃]
きゃお。ぷ。
ジュース!やった〜
[奢ってくれるというので、素直に喜ぶ>>2053
このあたりがこなみかん。]
さて、春生が男子全員わかったというし
俺が美咲さん以外女子を知っていて
凪沙が美咲さんの誕生日聞いてるはずだから
完璧じゃーん
[ちなみに久方姉妹の誕生日はGo〇gle先生に聞いて推理してたぶんこれというのを調べておいた。]
風呂あがったらみんなで推理しよう
[と言いつつみんな爆睡したら明日の朝でいい。*]
― ちょっと時間をさかのぼって ―
[みんなで推理しようという前に]
凌の誕生日も教えて
[凪沙はなんだかへばってそれどころじゃなさそうなのでそっとしておいた。*]
−お風呂−
じゃ、お先に。
[のぼせそうになったので、風呂を出た。指がふやけている]
ふー。何か飲もう。
[髪を乾かして、またジャージに着替えて、廊下に出る]
自販機あったよな...?
[自販機を探して彷徨った*]
あ。そうだ。
[自販機に向かう前に、スマホを取り出して。ぽちぽち]
『ハルくん、明日朝、ちょっと一緒に散歩しない?
ちょっといい場所見つけたんだ。
朝6時くらいに玄関で待ち合わせできる?』
[メッセージ送信*]
【業務連絡】
本日から2日目に突入といたします。
夜、概ね19時くらいから、ナギサが主催で、アメリカンなゲームをやります。昼はそれで過ごす予定です。
それまでは、朝食、朝練、散歩などで過ごしてください。
ゲームの内容、ルールは、19時頃からナギサが説明します。
ゲーム内で、レク(誕生日聞き)をやってもいいことにしますので、ゲームが終わり次第、レクの終了としたいと思ってます。
よろしくお願いいたします。
― 男子風呂ノーカット版はDVD収録予定です(?)>>2049 ―
ah?
ああ、11/1。
[変に隠す理由も気取る理由もないし、そのまま答えた。
そういえばまだ聞けてないな、なんて思いながら。*]
【業務連絡】
尚、朝食はいつもの定食になっています。
1.焼き魚定食
2.納豆定食
3.メンチカツ定食
4.洋食定食
5.中華定食
6.青汁定食
7.プロテイン定食(ダグラスの応援付)
8.プロテイン+青汁定食(ダグラス+ナギサの応援付)
どうぞ、お好きな定食をお召し上がりください。
ー 朝食 ー
ねぇ〜っ
もうちょっと普通のないの普通のー!
[なんかオプションついてるし
これじゃ離れて食べるしかなさげ]
ー夜・風呂の後ー
…もうちょっと見てくる。
[まだ望遠鏡を返していなかったため、上着を着直した上で再び外へ出る。
遠くまで行くのもどうかと思うから、梨花さんと待ち合わせた木の下へ。
今日1日と、特に高校に入ってからのことを考えながら適当に星を探していた*]
━ 桃源郷 ━
[みんなを見て、自分の身体を見下ろし、みんなを見て、ため息。自分がおかしいのか、みんなが特別ナイスバディなのかわかりません。
ざっぱんばっちゃんお湯のしぶきが飛ぶのはこれが普通なのかと思ったけど、美咲ちゃんが叱ってるおのでお行儀が悪い行為なのだろう。
いや、一応公衆浴場でのルールくらい叩き込まれてるけど、キャットファイト?とか実際見たらなにが本当かわからなくなっただけだよ?
誕生日を聞かれたら、聞きたい女子だけ傍に呼んで4月9日と教え、教えた女子の誕生日も聞く**]
― そして次の朝早く ―
[いつもは親にたたき起こされるのにこういう日に早く起きるのはなぜだろうね。
というわけで、まだ薄暗いうちに外に出た。]
んー今日もいい天気
[体を伸ばして、抱え込みジャンプを10回ほど、手首足首を振り振りさせて勢いよく走りだす。
低い障害物の上をくるっと前宙で飛び越えたり背丈ほどの壁があればジャンプで飛びついて乗り越えたり。
丸太を模して造られた歩道の柵の上を綱渡りよろしく歩き、
梨花が凌が待ち合わせをしていた木を見つけると、するすると上ってしばし休憩。]
あ、やべ、俺も願い事忘れてた...
まーでもあんな光景見たら、願い事
する余裕なんてないからしゃーないか
[願い事を忘れたことは笑って流す。あんまり幻想的な光景だったから願い事してないのも仕方ない。そういうことにしよう。]
同じ8月だもんなぁ。
それにもなにか意味があったりしたら
面白いよな。
[子供のように手をかざしては仕草を繰り返す大城の真似をして、自分も手をかざしてみる。>>2043
宙は、こんなにも広い。それもあってか時間のことをすっかり忘れてしまっていたから、気づいた時にはそこそこ時間が経ってしまったと思う。]
どうする?そろそろ戻ろうか?
[時間的にはまだ大丈夫だけど決して早くはないので一応尋ねてみるのだった。]*
バスケコートもあるぞ!
[http://melon-cirrus.sakura.ne....
ないものはつくってしまえば(ry]
― 夜・風呂上り ―
いってらっしゃい。
僕も出てくる。
[まくら投げがはじまりそうな男子部屋から出ていくリョウを見送って、自分もそっと部屋を抜け出す。
もう、ほんのすこしで音が出る気がするんだ。]
―――たまには、いいか。
[ピアノの前、しばらく目を閉じたまま音を出すことをしなかったけれど。
ふと思いだして、指をくるりと回して。普段は全く弾かない教会音楽を奏で始める。
カルミナ・ブラーナの荘厳な音が、部屋に響く。
消灯までの間、ピアノの調べが消えることはなかった*]
― そして朝 ―
朝からよくあんな暑苦しいことできるよなあ。
がんばってカスミ。
[上條先生とナギサせんせいに応援されつつげんなりしてるカスミを横目に見つつ3(8)を黙々と。
朝は弱いんだ僕。助ける手段がないよね残念ながら。]
朝日、まぶしー。目がつらい。
[胸元に引っ掛けたサングラスをいじりながら、外の光に目を細める。
よくみんなこんな眩しいのに平気だよな。*]
━ パラダイス ━
お祝いの言葉ありがとう、嬉しいよ。
[沙也加ちゃんにも、沙也加ちゃんと同じ誕生日の霞ちゃんにも、美咲ちゃんにも、当然梨花ちゃんにも、プレゼント考えておこう**]
― 朝食 ―
[運動してからのご飯はどれもおいしいのである。
が、普段の我が家は和風なので]
選べるならたまにはおしゃれにいきたいよね〜
[というわけで、洋風朝食とやらをチョイスした。
分厚いトーストにチョコとピーナツバターのディスペンパック、ゆで卵、
あとはサラダとコーンスープとカフェオレ。
甘いものが多い?気にしてはいけない。]
いっただきまーす
[あまーいトーストにかじりついて]
うまーい
[幸せな笑顔。]
──深夜──
[女子は枕投げとかしたのだろうか。
いつしか寝ていたはずなのに、目が覚めた。
まだ夜中のようだった。
空気がしん、と耳に痛いほど静かだ。
時折聞こえる寝息や寝返りの音にホッとしながらも、慣れない枕から頭を上げる。]
……。
[みんな変わっていくのか。
私も、何か変わろうとしているのだろうか。
ふいに、そう思った。
それが喜ばしいとか悲しいとか、ハッキリした感情はなく、漠然とした何かが胸の底にある。
細く息を吐く。
薄いカーテン越しに外を眺めても夜空は見えない。
ぼんやり、流星の光を思い浮かべた。*]
― レク作戦会議 ―
[爆睡している凪沙の傍らにあった紙を見て>>2070]
こんなふうにわかるところだけ書いて
明日の朝ごはん後くらいまでに俺にちょうだい。
[と、みんなに伝えておいた。
ちなみに凌とエディが出て行って、凪沙が爆睡していたので、夜はおとなしくしていた(当社比)]
──朝──
[少し寝不足気味かもしれない。
一度起きてなかなか寝付けなかったからだ。
沙也加あたりは、枕や環境が変わると寝にくいタイプと知っているだろうし、寝起きにもそう説明して、きちんと身支度して食堂へ向かった。
それとなくあくびを噛み殺す。
うーん、今朝は軽いものが食べたい。
なのに。]
……中華、か。
[いや美味しそうだけども。
普段ならそう感じるだろうけども。]
というか、霞は何を応援されてるんだ?
[先生たち元気だな?]
― 夜のこと ―
入るなら、どうぞ?
[曲の切れ目で、一声。
扉のところにいる聴衆に聞こえる程度の。
入るか入らないかは気にせずに、次の曲を奏でる。
打って変わって早いリズムの、回るようなソロを。*]
― 食堂 ―
[食事を終えたころに霞のところへ]
霞、あのさ、レクのやつ
4月生まれが最初でいいんだよね?
当たり前だって言われるかもとは思ったけど一応確認で
[1月からという罠だったら悔しすぎるから確認しておいた。*]
― 朝 ―
おはよう。
筋肉主義者の考えてることとか知らない。
どうせ筋肉は芸術とかギリシャみたいなこといってるんじゃないの。
[比較的朝の雰囲気をぶち壊しな騒音のことは耳に入れないようにしてるので、何を言ってるかまではわからないし。
ミサキの疑問>>2084にそっけなく帰しながら、トーストをむしゃむしゃ。
メンチカツまで食べらんないよ朝から。]
あ、ソーシ。これ。
[幸せそうなソーシ>>2080にメモを飛ばす。
『Start マナ>他全員 End ほかしらないよ』というあまり意味のない一文。*]
[エディからメモをもらう>>2087]
おぉ、ありがとう!!
[いいんです、こういうのは参加してくれることに意義があるのだ。事実の積み上げこれ大事。*]
>>2085
Hi. I'll not disturb you.
[どうぞと言われれば、そう言って、部屋には入るが、特にそれ以上声を掛けずに、部屋の入り口の脇に座り込んで、ポカリを抱えて聴いている]
(あれ、will not って言わないで、won'tって言えばよかったんだっけか?)
[などと、言い方を気にしていたり。続けて曲が弾かれれば、黙って聴いている。先ほどとは違う速いテンポ。とても、高校生とは思えないテクニック。まるでCDを聴いているかのように、ミスタッチのない演奏。
授業中に、音楽をやっていることは聞いた覚えはあったが、こんなに上手だとは思いもよらなかった。
さすが、外国人(違)*]
━ 朝ご飯 ━
[プロテイン定食ってがっつりだと思ってたけど違った!ダグラス先生の応援つきだった]
うん、頑張るよ、ダグラス先生。先生もしっかり食べてー。
[空いた席にロビンを置いて隣に座っていただきます]
ロビンも食べるー?
[そんな機能はない*]
━ 枕投げ ━
わたしに枕は当たらない、何故なら当たる範囲が他の人より少ないし、身軽だからだ!!へぶ。
[一撃で沈んだ。無念、、、**]
━ 朝ご飯 ━
わたしは平気だよ、凌くん。霞ちゃんがたいへんそうかな。
自分たちで作ったものじゃないけど、みんなで食べるのって楽しいね。
[口に食べ物が入ってる時には喋らないよ。かなりのハイペースでプロテイン定食を消費している*]
May disturb you.
[サヤカ>>2089のほうを一目見て、指は止めない。
くるくると、Aメロを終えて―――指を止めた。アドリブが出ない。]
Hey,Ms Audience.Do you have a request?
[もう一度声をかけながら、窓の外を見上げる。
降るような、星空を。*]
おはよー、お前こそ相変わらず朝練?
すげぇな。
[その様子から察するに多分走ってたんだろう。幸田のこういう所は素直にすごいと思う。
陸上は自分との戦いって聞くし陸上をやれる人はストイックな人が多いイメージがあるのも関係あるのかもしれないが。真似できる気がしない。]
バスケコート行くにしても
時間微妙でさ。
ここでちょっと朝の運動を、って。
[器用にバスケットボールをくるくると回しながらそう答えた。]*
― 食堂>>2093 ―
わかったら筋肉主義者の仲間入りなんじゃないかな。
ミサキがあれの仲間入りしてるところはあんまり想像できない。
[善意なんだろうけど明らかに迷惑だよね、あれ。
まあ、カスミとマナには申し訳ないけど朝の僕にはどうしようもできない。]
美人のご要望を無下にしたことは僕ないよ。
誰か座っててもどけるから、どうぞ?
[スープかわりの牛乳を一口。
どうぞと掌で示した*]
>>2097
OK.
[その返答であってるのか分からないけれど、一応反応しておく。
リズミカルに動くその指をじっと見つめながら、ぼーっとしていた。と、指が止まる。
(えっと....リクエストって言ったよね...Do you have..リクエストある?かな)
oh...Ah...I...I...When you ... wish upon a... star.
When you wish upon a star.
Can you play?
[子供の時にお爺ちゃんに教えてもらった、ディズニーの曲だったはず。それを、ピアノで弾けるのかっていうのは、分からないけど、英語で言えそうな曲で思いついたのがこれだったので、仕方ない*]
−朝ご飯−
[軽く運動してからの朝ご飯。
和食が好きだから和食だったら嬉しいなとか思ってたんだけど。だけど。
いや、まぁ出されたものは米粒ひとつ残さないようにって思ってるから残すことは無い。
ただギャラリーが.....つよい。]
あー、せんせ。せーんせ。
うっさいまじ頭に響くからほんと。
[青汁がーとかプロテインがーっていうより、しんどいのは応援。朝飯は静かに食べさせて欲しい。
あとなんか無駄に視線を集めそうな気がする。
感触には28(60)分掛かったんだとかなんとか。]
凪沙凪沙ーっ
こっちこっちー
[同志を発見したので手招きして呼び込んだ]
ナギサ先生は呼んでないーっ!
[と言っても来るけど*]
松岡修造の名言・格言 より
https://iyashitour.com/archive...
Sure.
[スタンダード中のスタンダードナンバーだ。>>2101
目をつぶったって当然弾ける。
ディズニーの原曲じゃなく、すこしだけ色を付けて。]
…used to play arranged it.
[星空にふさわしいナンバーを、のんびりと、のんびりと。*]
>>2110
(よかった)
[本当に、本当に、リクエストと言われて頭をよぎった曲だった。曲名も、そして、その旋律も。
幼少の頃、おじいちゃんの家を訪ねると、必ず膝の上で聞かされたのが英語の曲だった。霞が右ひざで、沙也加が左ひざが予約席。
その時に聞かされた曲のうちの一つだった。多分、思えば、おじいちゃんの好きな曲だったのではないかと思う。
夜の帳が下りたこの時間にぴったりの曲だ。先ほど見た流星群を思い起こすかのようなアレンジを施したスローバラードを沙也加は楽しんだ。
確か映画ピノキオの主題歌だったと記憶している。世間知らずの木人形のピノキオが様々な冒険で得た勇気によって人間の子供に変わっていくお話だった。クジラのお腹で生みの親であるジュゼッペじいさんと再会する場面は有名だ]
ぱちぱち。
[星に想いをはせた曲が終わると、沙也加は拍手を送った*]
−朝:朝食前−
そーそー。時間なくて行って帰ってきて
終わりとかなりそうなんだよね。
[>>2111さすがにそれは行ってもしょうがないと苦笑いを浮べる。まぁ起きるのが遅かった自己責任だから特に不満はないのだが。]
ん?いいけどそんな面白くないぞ?
[ハンドリングを鍛える練習は地味なものが多い。
が、幸田が見てもいいかと聞くということは、華やかさを求めてる訳では無いのかなと思って。]
よくやるのはフィンガーティップってやつ。
指先だけでボールを左右に弾き続けるってやつ。
[多分最初は必ずこれからやるのでは無いのだろうか。
ボールを自分の前に両手で持ってきて、左右の手で交互に弾いてみせた。]*
[風呂上り後]
えっと、幸田は6月の4日
高塚が憲法記念日の5月3日
魚住は8月24日だったな
それからエディが11月1日
俺が正月だから……
[男子のみ
4月〜:高塚>幸田>魚住>エディ>鍵谷 :〜3月
双子含めたらこう
高塚>幸田>霞=沙也加>魚住>エディ>鍵谷]
[風呂から上がった後くらいに
メモ用紙に書いて高塚に渡しただろう]
― 2日目:朝 ―
[1日目の夜は風呂の後普通に寝た、
そして2日目。起きたのはさて、何番目か
多分早朝に朝練組くらいだったのではないか
時間より10分前行動なものだから、
朝靄もまだけぶる頃、玄関前にジャージのまま立っている
沙也加の姿が見えたなら、
おはよう、と声をかけるだろうし
彼女のほうが先に待っていたのなら
遅れてすまないと謝るだろう*]
ー朝・朝食前ー
身体から近くとも遠くとも、正確に動かせなければいけないものな…
[>>2113 見せられているのはきっと基礎中の基礎のレベルの話なのだとは思うが、自分にとっては目新しい。
ポンポンと両手の間で飛び跳ねるボールを見て、小さく頷く。どんなものにも積み上げるべき何かはあって、その一つがこれなのだろうと思うと面白さが湧く。
やってみたいと思わないでもないが、今はボールが一つだからやらせて貰うほどではないだろう。]
…昨日、めっちゃ疲れてたな。
気疲れかい?
[自分も他人のことは言えない気がするが、魚住もエスコートとか得意でない…どちらかと言えば、自信がなさそうなことを感じ取っていたから。
交互に弾いている最中、尋ねてみるのだった*]
なに!?私に応援してほしい生徒がいるとっ!!
では――
[誰も言ってない。だが応援することに意味がある。多分
そして不運なのか幸運なのか
朝食にあたってしまった生徒に対して―――]
頑張れ頑張れ出来る出来る絶対出来る!!
頑張れもっとやれるって!!
やれる気持ちの問題だ!!!
頑張れ頑張れそこだ!そこであきらめるな!
絶対に頑張る積極的に!ポジティブに頑張る頑張る!!
<<演劇部忍者係 高塚創慈>>だって頑張ってるんだから!!!!
[うるせぇ応援が響いたのだった**]
──朝食──
……ッ、そうか。
本当に君はサラッとそういうこと言うなぁ。
私はまだ慣れてないみたいだ。
[美人、とか。
やはりスマートに受け取ることもできず、かといって大袈裟に否定するのも躊躇われ、息を飲んだ後に頷くに留めた。
正直気恥ずかしくて視線が泳ぐ。
大人しく掌の示した席に座る。
いただきます、と手を合わせた。]
エディはあまり食べないんだな。
朝は得意ではない方か。
[自身はゆっくり食べ進めながら。*]
[拍手>>2112を受けて、小さく一礼。
深く深く、息を吐いて。目を閉じて。]
ディズニー、好きなんだ?
じゃあこんなのはどうだろう。
[もう一曲だけ、奏でてみようと。
ゆっくりしたバラードのリズムで、Someday My Prince Will Comeを*]
[食後にお茶を飲みながら男子チームからもらった紙をみて考えていたら>>2120]
ん?・・・ぐっ!!!
[完全に油断してる時に自分の名前が出てきたのでびっくりしてお茶を気管支に入れてしまった。]
ぐえっほ…ぐへっ…
なんなんだよぉぉぉ
[咽ながらだからほとんど声がでないながらぼやいた。]
― 2日目:朝 ―
[朝の目覚めは霞と違て良い。その分寝つきも良いので、昨日は枕投げもそこそこに寝てしまっていただろう。
布団から抜け出して、顔を洗い、小さな肩下げ袋を持って玄関に向かう]
....。
[いつも待ち合わせ時間前に到着しているハルがまだいなかった。時計を見ると15分前だった]
ちょっと早かったかな。
[とか言っているうちに、ハルの姿が>>2117]
おはよう。ぜんぜん。わたしも今着いたところ。
ちょっと歩くけど、大丈夫?
[トトロの絵が描かれた小さな手提げを肩にかけて歩いて行く。その袋には、ハルにも覚えがあるかも知れない。沙也加が言うまで思い出さないと思われるが*]
−朝食前−
そう、特に俺のポジションだと
手元を見ないでできるのが理想だしな。
やってみる?ボール貸すか?
[物は試しとはよく言うので一応そのような提案を。バスケを面白いと他の人に思って貰えるならボールを貸すくらいわけはないことだから。
尋ねられるとボールを止めて。]
ん、まー、楽しかったけどやっぱ、な。
でも相手のおかげでまだこれで
済んだし大城には感謝しかないな。
[班も一緒で席も隣。挙句にレクも一緒となるといい加減「そろそろ俺鬱陶しくないだろうか」という罪悪感にも似た不安がわく。大城がそういうことを考える人だとはないと分かっても、勝手に自分でそう思ってしまって。
でも、レクを楽しくないと思わせた可能性は、あの笑顔から無いとおもいたい。]
幸田はどーだった?昨日のレク。
[ふと気になったので聞き返してみた。]*
── おっぱいに貴賤は無いのです ──
[ええ。口には出しません。決して口には出しませんとも。
けれど頭の中で何かを考えるのは自由!!
そう!思想信条の自由は憲法でも保障されている!(違)
つまり何が言いたいかと言うと皆尊いです。
たわわな沙也加と美咲も。
掌にすっぽりおさまりそうなちょうどよいサイズの霞も。
知ってるか?時代はちっぱいだな真名も。
みんな違ってみんな良い!!!
ありがとうお風呂!Vivaお風呂!!
その日私は最後までお風呂を堪能した。*]
[現状誕生日の分かってるみんなの順番を書き出そうと]
んー、確か創慈くんが、、5月、だったような?何日だっけ。んで、次が沙也加ちゃん、で、霞ちゃんには聞けなかったけど、同じだよね。双子とか羨ましい。
で、美咲ちゃん、梨花ちゃん、エディ、のはず。
[エディの誕生日はぐぐっていなかったりする]
【創慈>沙也加=霞>美咲>梨花>エディ
敬称略】
と。リーダーは梨花ちゃんが引き受けてくれたし、紙、忘れないうちに渡しておこ。
[梨花ちゃんに渡した**]
── 枕投げ ──
[しょうしょうのぼせては居たが、やると言うなら手加減はしない!]
ふーーーはっはっはーーー!!!
[唸れ剛腕!!75な枕が飛ぶぜ!!]
― 風呂上り ―
[春生からメモをもらう>>2115]
ありがとう。おぉ、けっこうまとまってる。
[これはワンチャン全問正解いけんじゃね?なんて有頂天になっていた。]
― 食堂>>2121 ―
事実を事実として認識するのはいい音楽の第一歩だよ。
それを正確に表現できなきゃ、何やってるんだって話になるからね。
[平然と、それはもう平然と。
謙遜は悪だと、きちんとおもいださせてくれたひとがいたから。]
実際ミサキは美人なんだから、言われ慣れてると思ったんだけどな。
女性を誉めないのは日本の悪い癖ってのは本当なんだな。
朝はあんまりね。うちの国じゃみんな食べない。
普段はコーヒーとラスクくらいだよ。場合によっては昼も食べないし。
[朝が弱いというより習慣がない。
胃が動き出すのは昼くらいだ*]
──枕投げ──
……元気がよろしいことで。
[枕投げは基本観戦モード。
なんだかんだ煩いとか怒ることもなく、結局楽しげに眺めていたことだろう。
梨花の豪腕は正直感動した。*]
― 誕生日並べ ―
[とりあえず自分の知っている情報を書いていく。ちなみに霞と沙也加はちょっと難しくて保留にした。]
『真名>創慈>凌>梨花>エディ>春生』
んーこれに春生と凪沙の情報を入れると
『真名>創慈>凌>霞=沙也加(美咲がここより前)>凪沙>梨花>エディ>春生』
[あとは美咲をどこに入れるか、だけである。]
−朝食後−
さて、みんな集まってくれ。
午前中は、みんなでゲームをやる。これから、その説明をするからよく聞いてくれ。
── はしゃぎ過ぎました ──
[長風呂して完全に頭に血が上って居た所に、枕投げなどという運動を全力で行ってしまい。
ぱたんと夜寝て、一度も起きる事無く、朝は一番最後に起きました。]
……はっ。みんなもう朝ごはんか……。
寝かしてくれてありがとう。
[きっと幸せそうによだれを垂らして寝てたんでしょう。
顔を洗って髪をほどくと、あみあみ三つ編みに。]
Who Am I?
というゲームを紹介しよう。
アメリカでは、子供がやるゲームとしては、スタンダードなものだ。
日本語で言うなら、「わたしは誰でしょう?」という意味だ。
1人がある物になって、その特徴を述べる。それを残りの人たちが当てるというものだ。
本来は本人が知らないものを周りの人に質問をして、周りがYES OR NO で答えるというものだが、色々派生もある。今日は、みんなが当てるゲームにしよう。
例えば、テーマを「花」としよう。わたしが、ここにメモで「Sunflower」と書き込む。
[村建て注:灰で置いてください]
おはよー。
[食堂に顔を出して。]
朝ごはん選んで良いの?
じゃあ、プロテイン&青汁定食で。
[迷う事無くチョイスする。
先生達の応援は別にいらないかな。
霞や凪沙を応援してるみたいだから、席につくと、手を合わせていただきますした。*]
それから、ヒントを上げる。
I am yellow.
I am long.
I am round.
I have seeds.
I look sun.
などなどだ。そして、答えた人の中で、最初に当てた人が1ポイントゲット。そして、当てられた人にも1ポイント。だから、早く当ててもらう必要もある。当てられなかったら、誰もポイントなしになるから気を付けて。
5人一組の2チームに分かれるぞ。そして、1ゲームごとに。シャッフル。それを5ゲームやるので、全部で10ポイントが2チームで20ポイントをみんなで争奪。ということになる。最も高いポイントをゲットした人が優勝だ。
分かったかな?
[村建て注:ちなみに、ゲーム中に、まだ聞けてない誕生日を聞いてもOK!]
試合、予定空いたら見に行くから。
[>>2125 ポジション争いとか、きっとあるのだろうが。
そういうのどうなの?とは聞かない。魚住ならすぐに出られるようになるって思っているから。
やってみるか、と言って見よう見真似でやってみている。初めてにして…35点だった(100点で魚住と同レベル)。]
面白いと思えたなら、成長なんじゃないか?
魚住が楽しめていて、大城さんが楽しめていないとは思わないし。
[魚住が少なくとも意識的に細かい気遣いができる男なのは知っている。「楽しかった」と彼自身が言えたなら良かったな…と、他人事なのに真に思ってしまった。
罪悪感とかを感じているとは、想像だにしていなかったけれども。]
梨花さんとだったが…枝から逆さまに垂れ下がってきて。
今まででトップクラスと言っていいくらい驚かされたよ、やられた。
[やれやれ、というように肩を竦めた*]
試合、予定空いたら見に行くから。
[>>2125 ポジション争いとか、きっとあるのだろうが。
そういうのどうなの?とは聞かない。魚住ならすぐに出られるようになるって思っているから。
やってみるか、と言って見よう見真似でやってみている。初めてにして…23(80)点だった(100点で魚住と同レベル)。]
面白いと思えたなら、成長なんじゃないか?
魚住が楽しめていて、大城さんが楽しめていないとは思わないし。
[魚住が少なくとも意識的に細かい気遣いができる男なのは知っている。「楽しかった」と彼自身が言えたなら良かったな…と、他人事なのに真に思ってしまった。
罪悪感とかを感じているとは、想像だにしていなかったけれども。]
梨花さんとだったが…枝から逆さまに垂れ下がってきて。
今まででトップクラスと言っていいくらい驚かされたよ、やられた。
[やれやれ、というように肩を竦めた*]
試合、予定空いたら見に行くから。
[>>2125 ポジション争いとか、きっとあるのだろうが。
そういうのどうなの?とは聞かない。魚住ならすぐに出られるようになるって思っているから。
やってみるか、と言って見よう見真似でやってみている。初めてにして…75(80)点だった(100点で魚住と同レベル)。]
面白いと思えたなら、成長なんじゃないか?
魚住が楽しめていて、大城さんが楽しめていないとは思わないし。
[魚住が少なくとも意識的に細かい気遣いができる男なのは知っている。「楽しかった」と彼自身が言えたなら良かったな…と、他人事なのに真に思ってしまった。
罪悪感とかを感じているとは、想像だにしていなかったけれども。]
梨花さんとだったが…枝から逆さまに垂れ下がってきて。
今まででトップクラスと言っていいくらい驚かされたよ、やられた。
[やれやれ、というように肩を竦めた*]
【補足】
・ゲーム開始は、全員が揃ったタイミングで行います
・概ね20時過ぎを予定してます
・1回のゲームに使えるのは20分
・1回の発言で、2つのヒントをあげてください
・ヒントの間隔は5分
・制限時間は20分
・合計6つのヒントが与えられます
・20分以内にこたえられなかった場合そのゲームはポイントなしになります
・答えは早押しではなく、出題者がランダム[[ 1d4]]を引いて当てます
・その人が答えられなければ次のヒントになります
以上のような流れで進める予定です。
よろしくお願いいたします。
−朝食中>>2131−
知らね......
あと多分言いたいこと察してほしい
とか、その感覚多分この人達なさ
そう......。多分他意はない、はず...。
なんだろ、俺にも浮かばない...
[応援してくれるナギサ先生とダグラス先生の方を一瞬見ると霞に同意を求めて。共通点の方は少なくとも今考えても思い浮かばなかった。]
楽しんでると思うぞ?
俺も楽しいし、皆乗り気だった。
俺が見た限りはだけど。
[うんと頷いて。
関係ないがその穏やかな声量が今すごくありがたい。本人にその気は無いかもしれないけど、割と癒しだった。本人には言わないけど。]*
── 流れ星を思う ──
[昨日の流れ星を見て、あの時は純粋に感動して喜びだけが湧きあがった。
一晩寝て。宇宙に思いをはせる。
つまりあれ、数分間流れ落ちるくらいの大量の星が、一斉に散ったって事じゃね?
つまりこれってあれじゃね?
遠い昔、遥か彼方の銀河系で、星間大戦争が起こって多くの星が一気に滅びるレベルの破壊兵器が使われた可能性があるってことじゃね?
やべー。頭の中がスターウォーズだわー。
ちゃーちゃーちゃかちゃちゃーちゃ
ちゃかちゃちゃーちゃ
ちゃかちゃちゃーん♪
脳みそ筋肉な子は、幸せにご飯を食べている。*]
……寝ちゃった、か。
[壁際で寝てる白雪姫>>2134を見て、鍵盤の蓋を閉める。
空を見上げれば、星の上弦も真上に差し掛かろうという頃合いで。]
Thank you for your attention.
[聴こえていないはずの礼を言って、その身体を横抱きに抱きかかえた。
女子部屋に直接行くか先生に会うのが先かはどうだったんだろうな。*]
──朝食──
事実を事実として……か。>>2133
自分にとっての事実を受け入れるって、時々、とても大変だなって思ったりする。
[なるほど、と真面目に。
しかし彼にとっての事実と納得すれば、それはそれで今度は素直に気恥ずかしいのだが。]
ええ? 言われない、そんな。
中学の頃は特に、どちらかといえば男子には……敬遠されてたほうなんじゃないかな。
[さらっと、言えた。]
昼も食べないのか?
それだと朝からこの食事はきつそうだ。
[無理はせずにと思うが、彼自身でセーブしているようなのでお節介は言わない。
こちらは低速で食べ続ける。
体調を損ねるほど頑張りしないが、なるべくなら完食するつもりだった。*]
― #30 追記 ―
もし回答者がわからなくても、他の見てる人が答わかったら、【ジェスチャーで】教えてあげてもいいからね?
プレゼント…
[今から考える。**]
[霞からも紙をもらって。]
おっけーおっけー。
実は霞の情報ってすごい重要なのよね。
霞&沙也加、美咲、春生辺りはほぼ確定情報でしょ?
残りを埋めて行けばいーのよー。
……無理にゲームしないでも、気になる男子にアタックしてもいいのよ?ん?
[最後は小さい声で意地悪そうに笑って言った。*]
──レク──
とりあえず、今の段階で……。
『真名>幸田くん>霞=沙也加>美咲>魚住くん>梨花』
かな。
これ以上増やせても後1人か。
[とりあえず、一旦提出。*]
−朝食前>>2144−
お、まじ?じゃあ頑張るわ。
[今は3年生が引退したらレギュラーが取れるくらいのポジションだったから、多分見に来る頃には試合に出ている気がする。
そして幸田のボール捌きにはセンスを感じた。くそ、天才かこいつ。>>2146]
そう?成長になるのか?
だといいんだけどな。
[自身はなかった、が旧友の言うことだ。多分幸田の言う通りなんだろう。
幸田はそういう嘘は言わない気がする。]
スパイダーマンかよ。
幸田が遊ばれるって面白いな。
[木から垂れ下がる桜井と桜井に翻弄される幸田。想像するとめちゃくちゃ面白い。思わず吹き出してしまった。]*
[私の情報もまとめておこうかなぁ……]
真名(4月9日)
創慈(5月3日)
凌(6月4日)
美咲(8月10日)
凪沙(夏:レク一緒だったし美咲情報にかける)
梨花(10月29日)
春生(冬)
聞いて無い人
エディ・レイ、沙也加&霞、春生
5回までだと後1回か……
[メモしながらぶつぶつ。*]
なお、今回のゲームのテーマは、「動物」だ!
[村建て注:なので、灰で[[ animal]]を振ってもOK!]
― 食堂 ―
嫌になるほど大変だよ。でも、それを受け入れられなきゃ、腐るからね。
[すこし、視線を外して、窓の外を見て。
もしそれが事実なら受け入れるしかないんだから。事実なら。]
ah……確かに相手が美人だと、Secondary Schoolくらいの時は気後れする奴も、いるか。
じゃあこれからは嫌ってほど言われるんじゃないか?
[さらっと流れた言葉>>2153に、相槌を打つように。]
少なくとも僕が言うし。
昼は場合によるね。演奏してると食べない。
カロリーだけあればいいから砂糖そのまま飲み込んでたりする。
[コンサート前に砂糖をそのまま食べるミュージシャンは実は多い。そのまねをしてるだけだったりするんだけど。
そんな他愛もないことを言いながら、その顔をのんびり見ていた*]
おはよう。
[部屋に運ぶ前に目が覚めた>>2154ようで、それならとゆっくりおろす。]
もう寝る時間だろうな。僕にはちょっと早すぎるけど、決まりだし。
ちゃんと部屋に戻れる?
[指を軽くもみながら、なぜか自分を凝視してくるサヤカに小首をかしげて*]
━ レク ━
[霞ちゃんが真名の誕生日を知ってるということは、女の子4人+男の子1人聞いたことになると思うので]
ごめんね梨花ちゃん、わたしもうお手伝いできないや。
[犬耳があったら伏せる勢いでしょんぼり*]
ー朝食前ー
楽しみにしてる。
[>>2158 この返答なら近いうちに出られる、または勝ち取ってやるということだ、態々尋ねる必要はない。
上手く出来ている気がするが、基礎練だろうから得意気にもならず。こういうのはやはり好きなのかもしれない…と思ってポンポンと続けながら。]
なるよ、保証する。
[無駄になると思うか?と尋ねられてもそうではないと思えそうなものだが、意地悪な聞き方は良くないだろう。]
なんかしてくるとは思っていたんだが…してやられたなぁ。
……星見自体も楽しかった。あの輝きもあったし。
[吹き出されたことに対して「おい」って笑ったらそこでボールがコントロールを外れてしまった。
一度ボールをついてキャッチして。]
はい、ありがとう。
[彼に戻して、一息ついた。]
[真名がしゅんとしてる。可愛い。はっ、違う違う。えっと……]
大丈夫よ?真名。
真名のおかげで、エディが私より後に生まれたことが分かったし。
後は、エディと春生の前後が分かればコンプリートだと思う。
コンプリート出来なくったって、楽しければいいのよ♪
もう回数全部使っちゃった?
[ニッコリ笑って。*]
な。うーん、言われてみると
久方のこと、俺もよく知らないな...
あんまり聞いちゃいけない気がして。
[というより久方だけでなく女子のクラスメイトのほとんどのことをよく知らない。興味が無いと言うより、聞いていいかわからないし度胸がないというなんとも情けない話。]
そこら辺は安心していいと思うぞ。
ところで、久方は楽めてるか?
[開催側も楽しい方がいいと思うし、視聴覚室での会議の後に自分が言った言葉を思い出して、ふと尋ねてみた。]*
Hi,evenin'.
Cats stay up late.
[夜更かししがちなピアノマンとしては、このくらいはまだ起きてる時間だ。
よくある定型句で返しながら>>2170
と、誕生日?サヤカにならなんて返すべきだろう。]
ah...
月に吼えた詩人の誕生日。
When yours?
[原告の教科書を思い出して、そんなふうに*]
梨花ちゃん優しい。わたしが男なら惚れてるところだよ。
[うーん、とちょっと考えて]
うん、ルールだから仕方ないね。
最初に聞きに行かなかったわたしの落ち度だし、後で巻き返すよ。大丈夫。
[にっ、と笑って親指を立てた*]
私は女だけど真名に惚れてる!
[抱き着き。]
うん。ルールは守らなきゃね。
大丈夫。一人で全部やろうとしなくていいの。
沙也加情報に期待しましょ。
[さりげないローフルアピもしておいた。*]
−朝食前−
はは。そっか、お前に言われると
安心するよ。
[旧友の保証付きともなると心強い。
返されたボールをまたくるくると指で回し始めて。]
いやぁー悪い悪い。
でもまぁ木から垂れ下がってくる、は
流石に予想出来ねぇよな。
星見'も'ってことはなんやかんや
桜井と一緒で楽しかったってことだろ?
[それならいい、と、そんな感想をつぶやきつつ。
そろそろ朝ごはんの時間になりそうだ。]*
見たみた。余りにも凄すぎて
願い事を言うの、忘れちゃったなって。
サヤは何か願い事した?
――そうだな、カレーもだけど焼きマシュマロも美味しかった
正直つまみ食いの時が一番美味しかったって思った。
此方こそ皿洗いとか、ありがとう。
手が荒れなかったか?
枕投げはしてないなぁ。魚住とか爆睡していたし
エディはピアノ弾くだろう?やっぱそういったの考えたら
枕投げしようぜ!は中々言えなくてさ
[そこで最初の。星の話に彼女は戻って]
高塚がいないのか。
先に、組み分け発表するな。
ターン1
1.真名(出題者)/霞/沙也加/美咲/凪沙
2.春生(出題者)/エディ/凌/創慈/梨花
ターン2
1.霞(出題者)/沙也加/美咲/凪沙/春生
2.エディ(出題者)//凌/創慈/梨花/真名
楽しかったのはある。それと、懐かしくなったかな。
子供の頃大城含め複数の家族で集まって皆で行った、
キャンプの時思い出した。
――サヤは、楽しかったか?
星見もだが。入学してからの高校生活。
なんだか、中学校の頃よりも
生き生きしてるように見える。*
ナタリア◆ターン3
1.沙也加(出題者)/美咲/凪沙/春生/エディ
2.凌(出題者)/創慈/梨花/真名/霞
ターン4
1.美咲(出題者)/凪沙/春生/エディ/凌
2.創慈(出題者)/梨花/真名/霞/沙也加
ターン5
1.凪沙(出題者)/春生/エディ/凌/創慈
2.梨花(出題者)/真名/霞/沙也加/美咲
以上だ。
ターン1
1.真名(出題者)/霞/沙也加/美咲/凪沙
2.春生(出題者)/エディ/凌/創慈/梨花
夜工と、鍵谷が出題者だ。
問題を考えてくれ。
[20:20開始]
んーと
1熱帯地方に住んでいる
2茶色
だから
Boss monkey?
(手長猿)
[何となくそんな気がして。]
5回やらなきゃだし、5分待ったら次のヒント出題して次の人に回せばいいと思う。
そう……答えられなかったのよ。
[私が5分で英語を日本語に変換できない可能性はありまくる。*]
あとな、追加で。
間隔は、10分にしよう。10分返答がなければ、次のヒントへいって、次の回答者。
[あと、2回目以降は、[[ 1d3]]]、[[ 1d2]]と減らしていくように]
I build a house on a cliff.
I am a spring seasonal word.
I am black and white
I fly in the sky
−ゲーム(インターバル中)−
[インターバル中に魚住から返答をもらった]
了解だよ。ありがとう。
じゃあ、わたしのは、霞と同じ日なんだよね。
[と、同じく含みのある回答をしておきましたよ。二人一組なので、ごめんね*]
なんで翻訳機能ついてないの、ロビン。入学式の時しか役にたってないよね。
[ロビンを見た。返事はない]
英語無理だと準備に時間かかります、先生。
[問題点をあげておいた]
ターン2
1.霞(出題者)/沙也加/美咲/凪沙/春生
2.エディ(出題者)//凌/創慈/梨花/真名
久方姉とエディが出題だ。開始!
[さて、何の動物にしようかと考えたのは一瞬。
Jazzに動物の名前が出てくる曲なんて山ほどある。
そういえば、昨日マナと銃殺された天才トランぺッターの話をしたな、なんて。]
「Sidewinder」
[彼の代表曲の名前を書き込んだ]
All right,Mr.
いつでもかまわないよ?
[さらさらとメモに単語を書いて。
英語でみんな悲鳴を上げてるけれど、僕にとっては日本語より楽だから、ねえ?]
えらい梨花ちゃん。
そして、出題者エディとか、無理ゲーでしょ。
[げっそり]
いえ、ナタリア先生、使った英語記憶できてませんので勉強とかワロス
1)I have very long body.
2)I make loud noise.
じゃあ3(4)、どうぞ。
出題者エディ・レイのグループに……
私が入って居る、だと……
[わなわな]
エディくんなら簡単な英語で出題してくれるって信じてる♡
[めっちゃ甲高い猫なで声だした。]
[英語でみんな悲鳴を上げてるけれど、僕にとっては日本語より楽だから、ねえ?]
リカならこのくらいで僕を見抜いてくれると思ってるよ?
[甲高い猫なで声に、笑顔で応えてあげた]
これしか、思い浮かばない.....
kangaroo?
[しかし、カンガルーはタスマニアにもいるらしいから、違うっぽい*]
おー、梨花ちゃんすごい。
すごく長い体、はわたしもわかったので、エディの情けだと思っておく。
ふたりともお疲れ様。
[霞ちゃんたちの邪魔にならないように小さく拍手]
B Four Legs, But Run on two legs
C Boom in Japan, 1984
5と6は用意してないっ
えー。
これ、難しすぎるよー。わかったけど。
二本足で走る四足動物で、昔流行ったやつでしょ?
[ジェスチャーで走り回る]
ってか、英語で分からないよ。
エリマキトカゲ。
[カスミのほうに耳を傾けて。わかったけど別のチームだしな、ってエールを送っておく。]
そういえば僕のことがよくわかってるリカ。
When should birthday celebrate?
[服の襟を何故か直しながら、小声で。]
えー。
これ、難しすぎるよー。わかったけど。
二本足で走る四足動物で、昔流行ったやつでしょ?
[ジェスチャーで走り回る]
ってか、英語で分からないよ。
[ナギサ先生には「気にしないでください、ありがとう」とサムズアップ。]
まーじかよ、ごめん分からん。
[ハズレだったらしい。残念。]
[せれぶれーと?
頭の中で安室奈美恵が歌い出した。
……これは、誕生日を聞かれていると考えてよいのだろうか?
それとも誕生日は何時祝うべきなのか聞いているのだろうか?
当日じゃない?
分からん。]
[素直に聞いてみる事にしました。]
これは、誕生日を聞かれていると考えてよい?
[英語を考えこんでしまったせいで、顔が険しい。*]
[険しい顔をしているのでつついてみました]
プレゼントはいつほしいかを聞いてると考えるといいよ。
[まあ、わざとわかりづらくしたんだけど。
英語で悲鳴上げてたから。]
あと、聞いてないの誰だっけ?
あ。凌くんか。
[凌の元へ駆けて行って]
凌くん、凌くん、誕生日いつ?
[と、にっこり、聞いてみます*]
霞ちゃんも凪沙くんもまだ巻き返せるよ。頑張ろう。
わたしも当てられたらがんばる。
がんばってもダメかもしれないけど。
まず英語を翻訳して質問を理解してそこから答えを考えるんだから、むつかしくて当然だし。
[質問の理解、の段階でかなり苦行]
[つつかれた。
それは良いのだが、更問いがさらに意味不明になった。]
プレゼントは何時でも受け付けてるよ?
[真顔。いや、眉間に皺を寄せて首傾げ。]
[よし。難しく考えるのをやめよう!]
誕生日は10月29日で、プレゼントは当日にもらうのが一番嬉しいけど、学校が休みだったら前後でも嬉しい。
……これであってる?
[エディ・レイの言葉は時々分かり辛い。*]
あたし?
んー……実は進んでないのよね
ゲームとして聞けちゃうけど、だからこそ誕生日って大事に取り扱いたいなーって思いが強くなっちゃって
…変かなぁ、あたし
[食べてるものは普通ではないが。
眉をひそめているのは味のせいだけではないかもしれない。*]
砂糖をそのまま?
[目を瞬かせ。]
ああ、勉強中に飴を舐めるみたいな感じか。
糖分補給は大事だものな。
エディのピアノ、
昨夜も少し聞こえてきたよ。
[曲名が分かるほどの音量ではなかったけれどと付け加え、入学式の日の音色を思い出す。
あのアヴェマリアは心を落ち着かせてくれた。
彼は、自分で曲を作ったりするのだろうか。
沙也加が執筆するように。
しかし問おうか迷っている間に時間は過ぎ、箸を置くことになったのだろう。*]
All right。
いつごろまでに用意しなきゃいけないか、ってだけだからな。
[とととん、と自分の眉間をつつきつつ笑って。]
しわ、よってる。
せっかくのミステリアスが台無しだな?
[10月ね、とメモに書き込んだ*]
ミステリアス?
…………誰が?
[やはりエディ・レイの言葉は謎が多い。
しかし笑われたので、眉間に手を当ててもみもみしといた。*]
難しいからこそ、面白い
俺はそう思うがな。
何というか……こう、1つのことに皆で取り組んでる
そんな感じがするし。
[頭痛か?大丈夫か大城。]
まあ、楽しいかどうかと言えば、楽しいよね。うん。楽しんだ者勝ちだもんね。
ハズレでもあー、惜しかった!で済むもん。命取られるわけじゃないし。
[美咲ちゃんに同意した]
では、霞さん…お願いします。
@ My class is Mammalia, my order is Carnivora, and my clade is Pinnipedia.
A I travel with drift ice from winter to spring.
[これで当てたら割と凄い…が、分かるといえば分かりそうと思った。]
おー。幸田先生、回答者のレベルに合わせて出題するのかな、わくわく。
[それがすごくレベルの高いことなくらいは、真名でもわかる]
/*
私のクラスは哺乳類、私の注文は食肉目です、私のクレードはPinnipediaです。
わからん
冬から春にかけて流氷で旅行します。
……私、エディ・レイの出題に当たって良かったわ。
[何が言いたいか?
お前凌の問題解きたいか?ってことだよ!!
ここにも鬼がおったんじゃ。]
肉食?
ドリフトアイスだから流氷でいいのかな?
流氷に乗って旅する動物……
[考えているうちに、ハルの顔が視界に入って。
その父というか鍵谷先生に繋がって…]
たまちゃん!
[それは個体名だ。]
おー。霞ちゃんえらい。
わたしに回って来なくて良かった。ホッキョクグマと思ったもん。
凌くんもお疲れ様、わたしはハズレたけど、これはずいぶん惜しいと思うんだ。凌くんがすごいからだよ。
あっはははは
ハルと会ってなかったらわかんなかったよ
[流氷ぐらいしか情報なかったし、よく繋がったものだ]
あっりがとーっ
[梨花とハイタッチぱしーんっ]
/*
I have streamlined bodies and four limbs that are modified into flippers.
こういう情報がありそうでないのとかやるのは…性格悪そうですね…
[霞すごいなって思った。それは本当。
しかし俺は手に握った「seal」と書いたメモ紙を握り潰して頭を抱えた。やばい。考え直しだ。]
同じことを指しているから、一つのようなものだよ。
[虫の日、とか言い始めたら2つだろうけど…と心の中で考えつつ。]
レクというより個人的に知りたいから、今はどちらでも良いや。
[2人にしか聞いてないが、4人知っているし。
双子の情報という意味なら多分他の人から出ているだろうと思ったから*]
― 食堂>>2268 ―
腐るよ。間違いなく、な。
[短く、断言して。
それは間違いない。僕の事実としては、だけど。]
ああ、昨日はらしくない曲がおおかったからな、濁ってなければいいけれど。
[そんな話をしながらも、逃げた、と言われれば、少しだけ真顔になって。]
……それは確かに朝食で話す話題じゃないね。
もうちょっと聞きたいけれど。そうだな……
ミサキ、午後に時間あるかい?
デートしようか。
[箸をおくころに、そんな言葉を投げつけてみた*]
[霞すごいなって思った。それは本当。
しかし俺は手に握った「seal」と書いたメモ紙を握り潰して頭を抱えた。やばい。考え直しだ。]
答えが重なるとか?あると思う。
[特に神楼町にありふれてる動物の出題は多くなって当然と思える。よく知らない生き物の特徴とかよくわからないし]
凪沙くん、だいじょうぶ、わたしでもなんとかなったし、失敗してもぴんぴんしてる。みんな優しいし。
うん、優しすぎて涙でそうだし。
魚住くん、リラックスリラックス。
答えが重なるとかある意味とても楽しくないか?
同じ答えでも、出題が違うかもしれないし。
[考え直すなら応援するし。
同じでも良いのでは、と思う。]
[クラスメイトがあたたかい。泣きそう。
ちゃんと事前に代案考えてたからそこまで思い詰めてるーとか楽しくないーとかそんなことは一切ないんだって。
.....言うタイミングを見失った。]
ターン4
1.美咲(出題者)/凪沙/春生/エディ/凌
2.創慈(出題者)/梨花/真名/霞/沙也加
大城、高塚。開始!
はいはーい
@I live in tropical sea
AI live with sea anemones
[答える人は 2(4)]
……大城は困っても自分から
誰かに相談するというより
誰かに様子を聞かれて、漸く話始める感じがする。
それも少しだけ、難しいようにも見えたりはする。
遠慮っていうのかな。
責任感の裏返しって感じかな。
でもまぁ、このクラスの皆なら大丈夫だよ。
頼って、背中を預けても。
――寝不足なら、今日のレクの写真とかは俺が撮っとく
少し休んで、散歩でもしてきたらいいと思うよ。
[エディと彼女のデートの予約がすでになされていたかもしれないのは
俺は知らないので知っていたら尚、ゆっくりしといでと
願うのでありましょう*]
/*
我ながら面倒くささ極まったキャラを作ったものだと思いつつ……それなのにお話ししてくれて優しい言葉をくれるクラスメイトが神ではないか??
いえーい。
[梨花ちゃんとハイタッチ]
ニモ可愛いよね、沙也加ちゃん。
そして美咲ちゃんは埋まらないで、エディ正解したし!だいじょうぶ。
[どうやらルールを見落としていたらしい。
公平にならなくてごめん…本当にごめん……!]
エディ正解してくれてありがとう…!
色んな意味で助かった…。
[心の底から反省した。]
お題ちょっと違ったが、どんまいだ。
大城、高塚、エディ・レイ、夜工、各1ポイント。
そして、インターバル。
[次は22:40*]
これってさー
最初の2つのヒントだけじゃわかんないはずだけど、
出題する人ならこれだっての見えてくるよね
[そういうの深め合うのが親睦なんだろうなーって]
変だとは思わないけどな
誕生日を大事って思ってる久方の
企画だから俺も大丈夫って思ったし。
[周りに漏れないようにと考えているあたりで霞に対する信頼は大きい。]
でも進んでない、か。うーん。
そりゃまずいな。
[聞きたいことは聞いていい、その許可は今ちょうど本人から貰った。]
じゃあ誕生日教えてくれよ。
月だけでもいいから、な?
[霞が企画したこのレクに霞があまり参加出来ないということになれば厚生委員としては困る。そんなふうに考えてたら自然と聞きたいことが口に出ていた。]*
…Castorかなと思った。
[冬眠はしないけど冬は氷の下にダム(?)とか作ると聞いていたし、香料に匂いが使われるし…とか]
/*
C Don't forget spring just because there is no Lord.
D Let's go to Kairakuen.
E Umeboshi is sour.
とか残りグーグル翻訳してました。
しかし、やってしまいました。
ルール系はもっと読み込まないといけませんね。
本気で反省しております…
植物だって生きてるんだから、テーマから外れてるってわけでもないだろ。
[そりゃAnimalじゃないけどさ。別に問題じゃない。]
むしろミサキらしいなって思ったけどね、僕は。
[撫でるのはリカがしてるから、微笑んでおいた。]
たのしいね、次で最後か。梨花ちゃんと凪沙くん、がんばってね。
出題たのしみ。
ね、ロビン、楽しいと時間を忘れるね。
[そう言いつつ、寂しげに微笑む]
[どきどきしながら自分の番を待ってる。
速く答えて欲しいような。
6個目のヒントまで出したいような。
でもみんなならきっとすぐに答えてくれるよね。
梨花(出題者)/真名/霞/沙也加/美咲
2(4)を指名しよう。]
[これヒント6つ出せるか怪しいお題だけどだけどなんとかなるだろうきっと。
1.凪沙(出題者)/春生/エディ/凌/創慈
2(4)に全てを託す。
※sealではないです]
Here we go.
The last turn.
ターン5
1.凪沙(出題者)/春生/エディ/凌/創慈
2.梨花(出題者)/真名/霞/沙也加/美咲
魚住、桜井。Start!
えーっと…
クリフに家を作る?
クリフハンガーって映画あったわよね…断崖絶壁とかそんなやつ?
んで、春の季節の言葉
季語…
崖……
(ぴきーん)
スワロー!
レイ。不正解だ。
うん、正直すまんと思ってる。
[3(3)、春生//凌/創慈に託すとしよう。]
3. I'm a polygamist.
4.I have long body.
霞ちゃんそんけー。
[カオジロガンとかわけのわかんない鳥検索してたとか]
梨花ちゃんお疲れ様。
[梨花ちゃんを霞ちゃんごとはぐ]
[主に出題の仕方が下手なだけだこれは、辛い。
春生/凌1(2)]
5.No capture me.
6.I have bad smell from ass.
ハズレてたら恥ずかしいので独り言にしか落とさないけど、凪沙くんのわかったかも?
[今更恥ずかしいことなんてない気もする]
──レクの間>>2339──
うん、そうみたいだ。
楽しいのは事実なんだけどな?
[環境が違うと疲れが出やすいタイプ。
幼い頃と違うのは、それを理解してある程度気を付けているおかげで、今遊べてるということだ。]
……そう、見えてるのか。
鍵谷くんが言うから、そうなのかも。
君はよく人のことを見て、慮って、とてもあたたかい言葉をかけてくれるから。
[ありがとう、と。
我ながらというか。
他の人間からの見え方としても、自分はかなり面倒くさい人間なのではないかと思う。
これでも中学時代よりは改善されているはず。
それは、周りのみんなのおかげだろう。]
気遣ってくれてありがとう。
少し、寝不足なだけだよ。
でも、きちんとゆっくりはしようと思う。
みんなに心配はさせたくないし。
[散歩もいいね、と。]
写真は……そうだな。
じゃあ、昼間の分は、……お願いします。
[大丈夫と言いかけて。
でも、少しの間の後、好意に甘えて頭を下げた。
期待している、と冗談めかして続けて。*]
ハズレてた。てへ。
[まあ正解者が出たから気にしない!]
春生くんおめでとう!
凪沙くんお疲れ様。
終わっちゃったねー。大変だったけど、楽しかった!
OK.
桜井、久方姉、魚住、鍵谷、各1ポイント。
自己申告。3ポイント以上の者、ポイント申告すること。
いやぁ、鍵谷まじ助かる。
お前は俺のヒーローだ。
[鍵谷にはあとでお菓子とかアイスとか。なにか上げようかなとかかんがえてたり。ゼロ点回避の恩人として。]
楽しいと緊張が綯交ぜか
まぁ、そういう性分って奴なんだろうな。
[頑張りすぎたり、緊張しすぎたり
後は慣れるのに苦労する。でもそういったのを
自分自身で理解しているのとしていないのでは
生活のしやすさが大分違うもので
彼女はきっと、自分を理解しているタイプなのだろう
――会話を聞きつつ、そんな気がした>>2395]
俺から見たらであって
君がそう思わないならそうでもないし
そう思うならそうなのかもしれない。
……別に礼を、言われることではないよ。
[温かい言葉をかけられているのかどうかもわからないし
結局、それを癒すのは彼女自身が彼女を取り巻く環境で
リラックスすることが一番であり
逆に言えば、彼女自身が殻を割らぬ限りは
声しか届かないとも、いえて]
なぁ大城。皆に心配させたくない、じゃなく。
自分が、少し肩の荷を下ろすのを
君は考えた方がいいんだと思う。余計な世話だろうが。
自分を大事に思う人のことを考えるのなら
きっと、君が皆に迷惑をかけたくないと思って休むより
君が自分自身を大事に思って休むことの方が嬉しいし
ほっとするのではないかな。
だから、――うん、任せろ。
[荷を下ろして、ゆっくりしておいでと
冗談めかした彼女の声に、目を細め
少しだけ、笑った*]
[凌の中の私は一体どんな存在なのか。]
そっかー。くすりって笑ってるから。
きぃ。相変わらず余裕!って思ってたわ。
凌は賢いからね。
[うんうん。]
春生くん、凪沙くんフォローありがとー!
凪沙くんの出題も面白かったよ。
また機会があったらやりたいねー。
[えへら、と笑った。終わりよければすべてよし]
そうだな、また機会があればやりたいものだ
終わりよければすべてよし。
割合、各々の性格が知れたのではないか?
誰かのためにヒントを出そうとする奴とか
こんな風な考えをしたり
――楽しませようとしたり、とかな
一緒に騒いだり、課題に真剣に向き合ったり
何にせよ、皆いい奴だってことだと思った。うん。
うん、春生くんもいいやつ。
そして、対抗戦なのにチームワークが出来上がった気がするね。
先生方、ありがとうございました。
― 表彰式 ―
では優勝賞品です
本当はこんなにコストかけて用意するつもりはなかったのですが、みんなとても頑張って親睦を深めてくれたので。
では久方さん、Lineの画面出してくれる?
[霞にスマホを差し出させると、幻影の指が画面の上をおまじないのように滑って]
これ使って、もっとみんなと仲良くなるように。
[インストールされたのは、霞自身を2等身ディフォルメしたスタンプのセット]
そして…
頑張ったみんなにもそれぞれのプレゼントしちゃいます。
なのであとでスマホ預からせてね。
[全員に配る大盤振る舞いは、教師から見てもそれだけ盛り上がったという評価。
というか優勝者決まる前から制作してたから全員分あるってだけなんだけどね。
ちなみに企画がいまいち盛り上がらなかった場合はダグラス先生スタンプにしてオチにするつもりでした。]
隣のクラスは盛り上がっているようだな。
……あっこら、鉋を使うときにはしゃぐな!!
はんだは振り回すな!!!
[チョーク投げるぞ!!!という
研修棟木工室での、1-C担任の声が響いたんだとか*]
花なら色、形、匂いを何に例えるか、食べ物なら、味、色、熱いか冷たいかとか。いいね。
たこ焼き、丸い、熱い、鰹節、マヨネーズ、ソースのんて。
[霞のスマホを覗き込んで。]
おおおおおお。これはすごい!!
[心から驚いている。
バーチャル先生は格が違った。
自分のスタンプが楽しみだ。]
薫先生。
包丁持ってる私のスタンプが欲しいです。
[思わず一つワガママリクエストをしてしまった。*]
おー、すごいじゃないか。
カスミ、よかったな。
[画面をのぞき込んで、よくにてるなーと。]
え、僕らにも?
……Thanks!
― 食堂>>2371 ―
じゃあ、裏手に花壇があっただろ。
あそこにしようか。
[山の中でそんなに場所を選べるわけでもないし。]
ほかの人に見られたくないというなら、ハイキングでもすればいいさ。
けっこういろんな花が咲いていたからな。
楽しみにしておくから。
[そんな風に約束を交わした*]
【業務連絡】
みなさま、お疲れ様でした。
拙い進行ですんませんでした。でも、思ったより盛り上がってよかったです。
明日も引き続き2日目です。リアル明日は、2日目午後の予定です。
リアル明後日、金曜日が、キャンプファイヤーの予定となっております。
よろしくお願いいたします。
ーそういえばー
…すまない、あんまり聞けなかった。
[と言って、『幸田→大城→魚住→桜井→鍵谷』と書いたメモを渡すだろう*]
[薫子先生のスタンプに驚いたものの、忘れてはいけないことがあった。薫子先生には「ありがとうございます」と素直にお礼を言って。
スタンプは後で試しに<<VTeacher 薫子さん>>に何か送ってみよう。]
ナギサ先生、ありがとうございました。
[企画をしてくれたことも、こうして機会をくれた事も。改めてお礼を言うのだった。]*
【発言禁止時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金曜日を除く平日・日曜日は25:00(1:00AM)〜翌6:00AM)より、25:00(1:00AM)〜翌6:00AMです。
よろしくお願いいたします。
[薫子先生のスタンプに驚いたものの、忘れてはいけないことがあった。薫子先生には「ありがとうございます」と素直にお礼を言って。
スタンプは後で試しに<<新入生 幸田凌>>に何か送ってみよう。]
ナギサ先生、ありがとうございました。
[企画をしてくれたことも、こうして機会をくれた事も。改めてお礼を言うのだった。]*
[霞ちゃんのは髪の毛に特徴出てていい感じだな、とか、梨花ちゃんのは三つ編みバージョンと髪降ろしたバージョンがあるといいな、とか、沙也加ちゃんのは霞ちゃんとふたりでのとかあるかな、とか、美咲ちゃんのは生徒会の腕章つきのとか、自分のは他の人より小さい感じかなとか、
読まなくての良いようなことを妄想中]
ありがとう霞ちゃん。LINEの画面のスクショ撮っとくー。
[カシャ、と音を立ててスクショが撮れた]
すごく霞ちゃん。こんなのスペシャルでいいね!
/*
レク、ものすごく盛り上がって、みんな楽しもうってしてて、それが素晴らしいなと……。
先生方村建て様もありがとうございました!
ケーキをケーキ屋で買えたためしがない日?
[顎に指を当てて考える。]
冬だよね。
クリスマスだったら、それこそ街はケーキで溢れてるよね。
ケーキ屋さんが開いて無い日。
……お正月?
[こてりと首を傾げて答え合わせを聞いてみる。*]
あたり。
……元旦だから、
俺は誕生日にケーキは食べたことがない。
序にプレゼントはお年玉と合併されている
[雑煮やら晦日に作った餅での善哉やらはある
それらの消費が優先されるため
大抵忘れさられる。そんな次男の誕生日
もう慣れた]
わぁ……
新しい一年が、生まれる日だ。
古い汚れを取り去って。
新しい年を言祝ぐ日だ。
新年の生まれる日に、生まれたんだね。
おめでとう。
春生……。
やっぱり、良い名前だね。
[名前を大切に口にしてみて。
それから眦を細めて微笑んだ。*]
……此処は君は?と問うのがいいんだろうかな。
でも、何方かというと当ててみたくはある
梨の花が実を結ぶ頃の秋。品種によるだろうな
[少し考えて]
━ 女子グループLINE ━
『昨日、天体観測前にロビーのソファでうたた寝しちゃって、起きたら誰かが毛布掛けてくれてたんだけとど、
この中に毛布掛けてくれた人か、毛布掛けてくれた人に心当たりある人いないかなー』
[ふと思い出して話題にしてみた]
[そういえば昨日バタバタしてたしタイミングなくてレイと夜工にレクありがとうと伝えるのをわすれてしまっていた。
レイは今日の夜にでも遅れながら伝えるとして。
夜工に言うタイミング、どこかであるのだろうか。多分今しかない気がして。]
夜工、ちょいいいか。
[解散の流れになってすぐのこと。声をかけた。]*
── 女子LINE ──
『心当たり無いなぁ。
うちのクラスの皆なら誰がやっててもおかしくない。
良いクラスだ。
残念ながら私では無いよ。』
━ 女子LINE ━
『梨花ちゃんじゃないのかー。残念。でも答えてくれたから惚れ直す!』
『沙也加ちゃんも情報ありがとう!うん、好意じゃなくて親切よりだとわたしも思うw』
− 女子LINE −
あ、それきっとハルだと思う
[星見のとき、ハルがブランケットを1枚しか持って来なかったのおかしいと思ったんだ。
絶対に2枚用意するやつで――それが1枚しか持って来なかったのだから、途中で1枚使ったとするのがいちばん理屈に合う。
推測だけど自信もって答えた。*]
──レク中──
[そっと、でも真っ直ぐに。
鍵谷>>2416の目を見て言葉を受け取った。
なんだかそれ以外は失礼な気がして。]
迷惑をかけたくないという言葉は、ちょっと後ろ向きすぎたかなと思ってるよ。
なんだろう、私はみんなに、悲しい顔はして欲しくなくて、楽しい顔をして欲しくて、その為だったら多少無理できるし、──楽しい。
だから巡り巡って、自分のためでもあるのかな。
でも、未だその辺の調整が下手なんだ。多分。
鍵谷くんの言うことは、よく分かったと、思う。
安心させてくれて、…ありがとう。
[やはりもう一度礼を。
鍵谷の笑った顔を、瞳に確かに映し撮って。
そうして、レクへと意識を戻した。**]
昔むかしの、本当に最初の頃の品種でな。
その花が散る様は淡雪の様に美しく
そして結ばれた実は、太陽の様に色鮮やかな藤黄
なんだってさ。
梨は厄を祓うともいわれていて
……ううん、蘊蓄になりつつあるな。
兎も角、きっと。君の名前を付けた人は
みのりある、幸せな人生を歩んでほしいって
綺麗な花が咲くように。楽しいことで溢れる日々を
おくってほしいって願ったのかもね
――梨花。君の名前こそいい名前だと
俺は思うよ。
両親に、家族に愛されてるんだなぁって。
10月29日か。その頃には
誕生日プレゼントでも考えておかなきゃな。
此方こそ、教えてくれてありがとう。*
──女子ライン──
[どうやら真名の件は解決した様子。]
『親切なひとが気付いてくれて良かった。
部屋の外で寝るのは、気をつけるんだよ。』
[送ってから、ロビンに防犯機能あったなと思い出す。*]
― 朝食中 >>2359 ―
下手かなぁ……
あたしは凪沙と一緒にいるの、しんどくないというか、凄く馴染んでるけどなぁ
こうして言葉選んでくれてるし
とても上手く接してると思うけど
でもあたし良いやつ…かぁ…
[ちょっと考え込む。
気遣いとかが本当にあるならナチュラルになっていて本人は意識していない部分なのだろう。]
うん、そうだよね
最初に誕生日興味ある?って聞いた時の凪沙がああだったから、あたしも行けるって思ったわけだし
でも、あらためて聞けてとてもよかった
[周りに漏れないようにというのはサプライズ好きなのもあるけれど。
そして続く彼の言葉に。]
え?
あたしの誕生日?
えーと……話聞いてた、よね?
[それだけ大事に扱っているのを聞きたいということは、それだけの意味を持った注文なわけで。
お箸を持った手で思わず口を覆って尋ね返した。*]
ふむ、桜井は10月の終わり、か……
少し訂正したのを送っておくか
おーい、高塚!!
[双子・桜井含めたら順番はこうだろう
高塚>幸田>霞=沙也加>魚住>桜井>エディ>鍵谷
と、書いたメモ用紙を渡しておいた*]
[春生の言葉に微笑みが漏れて。]
うん。愛されてはいると思う。
……時々、苦手に思ったりもしてたけど。
もっと素直に、なってみようかなって思う。
春生のお誕生日はお休みだから、当日プレゼント渡すの難しいねぇ。
でもメッセージは贈るよ。
忘れない。
ありがとうね。
それじゃ。
[そう言って、彼を解放しただろう。*]
ーゲームの後にー
何だかんだ、炊事とグラウンドとここ以外は殆ど行ってないところばかりだしな…
[>>2483 沙也加さんは僕に付いてくるつもりだけれど、この施設についての詳しさは大して変わらないだろう。
取り敢えず、宿泊棟からはある程度離れて、適当に歩みを進める。山道という訳ではなさそうだけど、どこかハイキングのような様相を呈する道だ。
地図上ではぐるっと一周して宿泊棟の反対側に出ることが出来そうだから、まぁ問題あるまいと思った。]
…もうすぐ丸一日くらいか?濃いな、林間学校。
[既に、お腹いっぱいになるほどイベントで溢れている気がする。まだまだ走り抜けていくらしいことは、想像しているけれど*]
[スマホをぽちぽち]
萩原朔太郎か...11月1日生まれかぁ。
...凌くん、ごめん、ちょっと待ってて。
[そう言い残して、ひとっ走り、リカちゃんの方へ]
リカちゃん、これ。
↓エディ・レイ
高塚→幸田→霞=沙也加→大城→魚住 → 鍵谷
と、付け足した*]
━ 女子LINE ━
『美咲ちゃんもありがとう。ちょっとなんか疲れやすくて気が抜けてたかも、次からは気をつける』
[害ある者が近づいて来たら、ロビンの目からビームが炸裂、するといいなあ(希望]
──レクの後──
[みんなと別れた後。
休むと言ったのは実行すべく、大きな一眼レフは首から外して部屋に置いておく。
スマホだかポケットに入れて、建物の裏手へ。
待ち合わせ時間は特に決めていなかったが、早めに着く分には構わないだろうと。]
こちらの花壇は、何が咲いていたっけ……。
[のんびりとその場所へ。
デート、と言う単語は意識しないよう意識しながら、いつも通りの様子で。*]
── レクリーダー課題提出 ──
[厳正なるコイントスの結果。]
『真名>創慈>凌>霞=沙也加>美咲>凪沙>梨花>春生>エディ・レイ』
[そう書かれた紙が、霞に渡るだろう。*]
お?さんきゅ〜春生
[春生からメモを受け取る。>>2493
最後の穴がうまらないのは変わらず。
春生が美咲のことを書かないのは知らないからだろうしということでそのあたりは聞かないことにした。*]
な、なんだってー!!
[コイントスは外れていた。]
霞。霞。再提出を希望する!!
『真名>創慈>凌>霞=沙也加>美咲>凪沙>梨花>エディ・レイ>春生』
これで一つ平にお願いしますー!!
[歎願。]
― 花壇 ―
まいったな、先越されてた。
[時間を決めてなかったし、のんびりと。
音楽を聴きながら来てみたら、待ち人は先に来ていたらしい>>2498]
やあ、ミサキ。
花壇、何が咲いてる?
[のんびりとしているその肩越しに、覗き込むように花壇を眺めた。
そこまで造詣は深くないけれど、なにが咲く時期だっけな*]
― 厚生委員レク課題提出 ―
[英語のレクが終わってから]
霞、厚生委員のレクの男子チームの結果これな
【真名>創慈>凌>美咲>霞=沙也加>凪沙>梨花>エディ>春生】
[と、書き込んだメモを渡した。
結局久方姉妹と美咲で迷ったが、独断と偏見、美咲のほうが先に生まれた気がしたから。]
[凪沙くんの言葉にきょとんとして]
そっか、良かった。むしろ、楽しんでくれてありがとうってこちらが言いたいよ。
更にわざわざお礼を言いに来てくれて、とても嬉しい。
[左手でロビンを持って、右手を体操服で擦って差し出す]
記念の握手お願いできるかな。
[なんの記念かと聞かれたら、感謝された記念、と答える*]
[霞は最新版を受け取ってくれた。ほっと一息。
女子チーム皆のぱうあが詰まってるぜ。]
男子チームは創慈がレクリーダーやったの?
ぷっ。
女子は私だよ。
あはは。幼馴染って似てきちゃうのかねぇ。
創慈らしいや。
[そう笑って。]
あ、ハマノ先生。
先程はレクありがとうございました。
とても楽しかったです。
……凪沙。とても気が付いて、すごいですね。
私凪沙が先生にご挨拶するまで、楽しいに目が行って、お礼とか抜けちゃってました。すみません。
まだまだだなぁ。
[凪沙の方を見て、ぽつりと呟いて。]
それじゃあ、先生本当にありがとうございました。
薫先生も。素敵なプレゼント、ありがとうございます。
[先生方に深々と頭を下げる。
立ち去ろうとして、振り向いて尋ねてみた。]
あの……
キャンプファイアーまでの時間。
吊り橋を見に行っても良いですか?
両親に話しを聞いてから、ずっと行ってみたいと思ってたんです。
ありがとうございます。それじゃ。
そうだね。ほんの数ヶ月前までほとんどの人が他人だったのにね。
中学ってさ、なんか、ごった煮みたいな感じだったのが、高校って、受験あるからもあるのかもだけど、ちょっと、整頓された本棚みたいな感じってない?
なんとなく、近似値っていうか。
だから、濃く感じるんじゃないかな?
うん、楽しいよ。いいクラスに入れて良かったって思ってる。
凌くんも、そうなの?
[凌の中学生時代を知らないので、違いは分からないが*]
[さて、各々がレクリエーション後に
何処かに出かけたりしているのを横目に
自分は閑散としたロビーの机の上で、
ソファに座り込み、スケッチブックを横に置き
編集委員としてのカメラで撮った写真をチェックしていた
――これも、これもいい表情。
これならアルバムに使えるだろうか。
安心してる。今の俺にとって世界で一番美しい景色
俺がいない世界はこんなにも綺麗**]
>>2512
即興で決めたゲームだったから、どうなるかなと、ちょっと心配だったんだが、楽しめたなら、なにより。
いや、学生は、教師になんか気にせず、自分たちが学生生活を楽しめばいいんだよ。
気にするな。
[そう言って、反省の弁を述べる桜井にそう言った*]
── 全体LINE ──
『今日のリカちゃん警報』
『本日のリカちゃんは、吊り橋付近に出没することでしょう。』
『目撃されたくない人は、吊り橋を避けるが吉。』
『遊びたい人は、一緒に遊ぼう。』
『リカちゃん人形のスタンプ。』
[早く自分のスタンプが欲しいものだ。]
>>2513
はい、気をつけてね
指定時刻に戻らなかったら捜索しますので、時間は守るように。
もし不安ならGPSつけて行って。
[スマホと連動したものがあるのです]
そろそろ1つ目のレクリエーションの方も終わりかな?
[私は生徒たちの様子を眺めている!
スポーツ!青春!!
私はちらり、とナタリア先生の方を見て。]
しかし誕生日をゲームに使う、とは考えましたねぇ。
先のレクリエーションでの皆へのヒントといい!
このクラスの発想力には目を見張るものがあるっ!
そ、そういえば先生は誕生日って、何時なんですか?
[一番聞きたかったとこを、語尾震えてるんだから
私は相変わらず残念だったっ!!**]
──花壇──
[ゆったりとした足音が聞こえる。
声をかけられてから、静かに振り返った。]
やあ、エディ。
[花壇に視線を戻す。
わざと自然と一体化させているかのような素朴な花壇には、小さな青い花が揺れている。]
true forget-me-not……、
日本名では、ワスレナグサ、かな。
小さくて控えめだけれど、可愛らしい花だ。
[目を細めた。*]
── 創慈と ──
[創慈と一緒に顔を見合わせて笑って。]
まあでも……
創慈と学級委員やれて正直助かってる。
縁の下の力持ちって言うか。
安心して任せられるからさ。
昨日の集会にも、出てくれてありがとう。
助かっちゃった。
私これから吊り橋に行ってみる。
もし気が向いたら、おいでよ。
一緒に遊ぼう。
川遊びとか、楽しいよ。きっと。
あ、でも、自分のこと一番に優先してね。
誘いたい女子とか居たら、誘っちゃえー。
[そう言って笑うと、吊り橋に向かおうかな。*]
誕生日ですか?
わたしの誕生日は、祝ってくれる人がいる日だって、父からは教わりましたわ。
ですから、ダグラス先生が祝ってくれる日があるなら、その日がわたしの誕生日ですね。
[と、場末のホステス並みの返答をダグラスに伝える。この朴念仁に伝わるだろうか*]
[男ダグラス、はっとする!!!
これは誕生日を決めて、祝ってもイイと言われたと!
(ある意味ではけんもほろろとも以下略
だが私はポジティブシンキング!!)]
では、そうですね。
例大祭の日に祝わせて貰っても、いいですか?
この日は大体私たち教諭は
補導というか、生徒らが祭りではめを
外さないようにと駆り出されますけど。
――その日に、仕事だけじゃなく。
貴女に祭りを楽しんでほしいと思うから。
[ダメですかね、とたははっと笑った朴念仁でした*]
実は、うちの両親がどっちもこの神楼学園卒業なんだ。ここの学校で出会って、結ばれたんだって。
だから、この学校希望して、受験して、受かったの。
今は、両親も出た、東大目指してる。この夏から塾にも行こうと思ってるんだ。
一期一会っていうんだっけ?やっぱり、出会いって、縁だなって思ってる。どこでどうなるのかは分からないけど。
多分、それって、時間関係ないんだよね。きっと。
どんなに長く一緒にいても、想いを寄せても、通じないものは通じないしね。
[いよいよ山道っぽいところにさしかかってきた]
まだ上る?それとも下がる?
/*
花壇の花、最初はその前テレビで見かけたフジ子・ヘミングからカンパニュラを思い出し、それにしようかと思って検索したら案外花が大きくて、うーんもう少し可愛らしいの…ってことで勿忘草になりました。
そんな別にシリアスな理由は何もなかった!
いいですよ。
じゃあ、役目を終えた後にでも、ゆっくり。
[ダグラスの提案にちょっと変更を入れて。勘違いさせてるような言い回しで*]
― 花壇 ―
Forget me nots、ね。
悲恋の花だな。なにもドナウに咲かなくてもよかったのにな。
[名の由来を思い出しながら、そっとその花にふれる。
集まって揺れる姿は、控えめだけど。]
まあ、でも綺麗な花だよな。
僕もミサキに「摘んできて」っていわれたら、無理してでも行くだろうし。
[ちらりと横目にその姿を眺めてから、もう一度その青い花に目を落とした*]
── 美咲とLINE ──
[丁寧なLINEに微笑みが零れる。]
『学級委員は仕事が無かったから。
男子は創慈がまとめ役やってて笑った。
レクを企画してくれた、真名と霞に心から感謝を。
美咲も写真をありがとう。』
[個別LINEにも。]
『大丈夫。宙返りはしないよ。』
[飛び跳ねないとは言ってない。*]
[匿名の親切のお礼には、匿名の親切と考え、春生くんがロビーにいるのを見つけて、食堂の自販機で彼がよく飲んでいた、緑茶を買ってきた。
こっそり渡すためにロビンの頭ドローンに紐で結びつけて飛ばしてみる。
飛んだのは飛んだが、紐を切る術がなかった。なんでや、ママ母さんに見せに連れてってもらったカイジファイナルゲームでドローンで延べ棒運んでたのに。どうやって切ってたのか描写がなかった気がした。
仕方ないので、抜き足さし足近づいて、そっと机に置いてくることにした。
そっと緑茶を置くことは成功したが、うっかり春生くんの横顔にぼーっと見惚れてしまった、90秒ほど。
ぎゅっとロビンを抱きしめてしばらくそのまま見ていた**]
/*
頑張れエディ・レイ!
私の推しメン美咲を口説け!!
(女子は全員推してる。沙也加だけは恋愛マスターなんで平伏して手腕を参考にさせてもらってる。)
ちょっと不器用な美咲を花開かせてくれるなら、相手が誰でも応援する!!
でも少し寂しそうな真名を温めてくれる人も募集してる!!
それを言うならはにかみ屋の霞を口説いて!!
沙也加は自分で捕食するでしょう。うん。()
[梨花と話していて>>2523]
ちょうどいいんじゃない?
梨花が引っ張って俺が押し上げて
面倒なことはまっかせなさーい。
[力こぶを作る真似をしながら]
吊り橋って梨花んとこのおじさんとおばさんが思い出話してるとこだよね、
俺も見てみたかったんだ。
[誘いたい女子と言う言葉には笑ってごまかした。*]
奇遇だな、僕の両親もどちらもここ卒業で、出会いとかまで一緒だ。高校は都会や東京に出て一人暮らし…という可能性もあったのだけど、両親ともに強く勧められたものだったから。
[>>2527 OBOGの子息、結構いるのだろうかと思いながら。]
長さは親交を深めうるとは思うが、いつ出会うかも大事なのだと思う。
今の友人だって、中学1年であっていたら全然性格が合わないかもしれない。
[「想いを寄せても通じないものがある」という言葉に、引っ掛かりを覚えながら。]
…もう少し登ろうか。ぐるっと回る感じならそちらの方みたいだし。
[下がった分はまた上がるしな、と思ったのもあった。
勿論、沙也加さんに無理をさせるつもりはなかったが*]
── 吊り橋 ──
[今にも崩れ落ちそう……
では無いけれど、風情のある吊り橋に。
思わず湧き立つ心。
そっと足を乗せ、ぴょんと飛んで揺らしてみる。]
『やーい、やーい、悔しかったら吊り橋渡って駆けて来い!』
[小学生の時教科書で読んで、何故かずっと頭に残ってるフレーズ。
声に出して、たたたっと橋の上を駆けてみた。**]
[カメラの画像をチェックしている
指を滑らせ――それからまた指を滑らせる
元気な、驚いた、真剣な、それから笑顔の
それに目を細めて、いた時。少し動かした肘に
ふ、と何かが当たる
それはペットボトル?あ、これ俺が良く飲む銘柄の
――振り向いた先には、窓から刺す陽光に
煌めく金色の髪をした女の子
何時もの元気な顔よりも、どこか心ここにあらずというか
何かに心を奪われているかの、ような顔
ロビンを抱きしめた彼女を見て]
真名。
このお茶……君が?
[問いかけ、それから少しばかり拍を、置いて]
/*
真名の春生を見詰める視線が可愛すぎるぅぅぅ(*ノノ)
やっぱり、お泊り会の時言ってた気になる男子春生だよね!ね!!
うわぁ。幸せになって欲しい。
(違ったらごめんなさい。)
そうなんだ?奇遇。
凌くんのご両親って何されてるの?
そう。東京の高校も考えていたんだ? 凌くん優秀だもんね。
[いわゆる、お迎えテストでも上位にいた記憶が]
出会う...タイミングみたいなもの?
かもね。
[妙に納得したような顔をした]
いいよ。登ったら、みんなのところ見えるかな?
[木々が茂り始めてるので、下界は見づらくなるかも知れないなと思いつつ]
ドイツのあたりでなら、大暴れする河だね。
ウィーンですら激しい。ヨハン・シュトラウスの書いた楽譜だって十分激しいしな。
[花をわずか、揺らして。
風にそよぐ勿忘草の揺らぎは、下流の流れのように優しいけれど。]
そいつは残念だ。いいプレゼントになりそうなのに。
まあ、僕も危険を冒して花を摘むよりは、曲を贈るほうが何倍もやりやすいけどね。
――今は、つくれないけど。
[小さく笑う姿>>2539につられて肩を竦めながら。
わずかに、笑って見せた*]
−朝食前−
そうなのか?
馴染めてるのか、これ...
良い奴だと抽象的か。ちゃんと人の事を
考えられる人だと思ってるっていうか。
うーん、うまい言葉が見つからない。
なんて言えばいいかなぁー。信頼できるというか。
[本人は意識してるのかどうかは分からないが、嫌がる人がいるかもしれないからと、それが分からないやつは、分かってても自分には関係ないと軽視するやつは、結構いるから。
自分の語彙力のなさが恨めしい。]
参考になったら俺としても嬉しいな。
ほら、俺あんま役に立てなかったし。
[サプライズ好き由来とまでは知らず。
今回のレク、結局霞がほぼやってくれたことは割と気にしてたから。霞の言葉には救われた気分になった。]
― 吊り橋 ―
ここがかの有名な
[梨花が走っていくのを見て>>2536]
おぉ、転ぶなよ〜
[と笑いつつ後に続く。
さすがにここでパルクールはしない。
そして梨花の口ずさんだフレーズは
残念ながら覚えていなかった。**]
/*
あれ?おかしいな。
いつのまにか春生の発言数越してる……だと?
春生が居るから安心して発言してたのにぃぃぃぃ。
だが大丈夫だ。
明日の私は一人遊びになるだろうから、春生がまた追い越してくれるさ。
医療関係かあ。道理で。
[子息も頭がいいのだなと思う。
そう言えば、幸田大明神のことは知らない。頼るつもりもないから、余計興味がないのだろう]
そう、二人ともなの。優秀すぎる親を持つのも苦労するよね。
[その親も相当苦労したのだろうということはなんとなく推察できるのだけれど]
じゃあ、上がってみようか。
[そこは楽しそうな顔をして、進んでいく]
素敵...って言われるほどじゃないけど。
まだ、漠然とはしてるからね。
凌くんは?親継ぐの?
[今の一言で空気が変わった気がする。多分だけど、この先は軽はずみに聞いていいことじゃない。恥ずかしいからと茶化してはいけない気がして。]
......聞いてたよ。
話を聞いてた上で、聞いた。
[>>1172簡単じゃないし聞くのはドキドキする。その通りだ。もしかしたら不快な思いだってさせるかもしれない。それでも久方が大切に思う誕生日を、考えてくれた企画を、親睦のきっかけにしたいと願うのはわがままだろうか。]
俺は久方の事全然わかってないし
知らないから。
久方がこの企画で「親睦を深めた」って
思えるようにしたい。
久方のこと、俺はもっと知りたい。
[やばいなんか変に緊張する。なんか変なことを言ってるんじゃないかという不安に苛まれて。でも、目を逸らしたら負けだと真っ直ぐ霞を見た。]**
/*
さて。私の矢印か…………()
んー。今のままだと、エディ・レイ一択かなぁ。
そんでそこが矢鴨になってふられるんでしょ。
リカちゃん知ってる。
エディ・レイ相手なら失恋も美味しいなぁと思うから、矢鴨気にせず打っていきたい所存。
こっから追い上げる人あまり見当つかない。
いや、この女が男子からダンスに誘われる姿が想像出来ない(((
そうなると他の男子が俎上にすら上がらなくなる。困った。いや、色気のないリカが悪い。
まあ、困らなくて済むから、困らないか。うん。
もしダンスに誘われたら盛大に挙動不審になる自信ある。
/*
一緒に吊り橋来てくれる創慈は本当イイヤツ。
きっとリカは本当にナチュラルに創慈に甘えてるよなぁ。
近すぎて恋愛とは思えないアレだ。
こいつ負けず嫌いだしなぁ……
/*
ところで何故エディ・レイからこいつがミステリアス判定されてるんだろう???
こんな単純な猪が……
真顔か。真顔効果か!!
そうだな、やっぱり親で…
尊敬する気持ちも、超えたいだとかその下にいるだけでいるのは嫌だとか。そういった気持ちは、起こるよな。
[>>2551 彼女の感じる遣る瀬無さに、どこまで寄り添うことができるのか分からないけれど。]
継がなければいけないんだぞ、とか決まっていたら苦しかったと思うな…なってみないと、分からないが。
確かに何をしたくなるか、によるか。
[ぼんやりとした感覚が1つに収束してこないから、その意味で難しさを感じていた。]
レクはどちらも、面白かったよな。
よく思いつくな…って思ったよ。
流星群のようなもの、見れたか?
[星見も、誕生日当ても。
…そういえばまだ、聞いてなかったなと思いだした*]
[エディが揺らす青い花を横目に。]
プレゼントか。
それなら勿忘草に関するほかの何か、で。
あ、例えばの話だが。
[危険を冒して摘むのではなく、という意味。
そうしたら曲をとエディが言うから、やはり作曲もするのかと目を輝かせかけたとき、]
……そうか。
[今は作れない。
簡単なことは言えず神妙な表情になり。
しばらく、ゆるい風に髪を遊ばせていた。]
それは、スランプ、なのかな。
[エディの笑みは上手く伝わってこない。
何故、それを笑って言うのだろう。
自分に気を遣わせたくないからか、いや、それとは違う気がした。]
私は、作曲とか創作をしたことないんだ。
作り出すことの厳しさを殆ど知らない。
[こんな前置きをするのは、彼のためというより、自分の臆病さのせいだと思う。]
答えたくなければ、いいよ。
君は、例えば、どういう時に音色が浮かぶんだ?
[今までは、と。
瞳をそっと覗き込んだ。**]
まあ、わたしの場合は、親に対する反抗心より先に、霞に対する対抗心が先に立っちゃったからっていうのはあるかな。
[この辺は冷静な自己分析のたまもの]
そう言う意味では、わたしもそうかも。さすがに、市長継げとは言われなかったし、どっちも娘だったっていうのもあるかもだけど。
[話変わって]
レク、楽しかったね。霞にしては、良くできてたと思う。
星見もね。うん、もちろん。すごかったね。あの星。というか、流れ星。あんなに大量に流れるなんて。
[坂が一段落したところで、宿泊棟が見えてきた]
あ、見渡せるね、ここなら。
[研修所の半分くらいは見渡せる丘になっていた。あとは、研修所に続く道がうねっているのがみえる。あそこをバスで走ってきたのだなと*]
そういうのって、あるんだな。
[>>2555 双子で、似ている部分似ていない部分とがあって。
兄弟姉妹で対抗心を抱くような感覚がないのは、自分が長兄だからだろうか。]
市長も世襲制ではないしな。僕が見ている範囲ではそういうこと言わなさそうな方だけど、本当にそうなら良かった。
[自分の知らない苦労と重さは、ここまであったのだと思う。
その一端にも、きっと自分は触れられていないのだろうけど。
話が変わって。]
あの流れ星は…予測されていそうなものだけどな、普通。
[来る前にそのようなニュースを聞いた覚えがないから、どうなのだろうかと首をかしげて。そうして歩いていれば見渡せる位置までやってきただろうか。]
研修所に続く車道も、結構見えるのだな…
遠いところまできた気分だ。
[現にそれなりには遠いところまでは来ているだろうとは思う。]
[眼下に広がる景色を眺めながら。
歓迎ではあったけれども、どうして今日散歩に誘われたのか、見当がついていない自分がいる。]
そういえば、誕生日いつなんだい?
今ならまぁもう聞いても問題ないだろう。
[などと言って、尋ねてみることにしようか*]
凌くんって、兄弟いないだっけ?
[それも聞いたことなかったかも]
多分だけど、兄弟いると、少なからずそういうのあるんじゃないかな。多分だけど。
[それほど自信はない]
どうなんだろう。なんとか流星群とかってよく聞くけど、そのレベルじゃないよね。
あれは、みんなのための、偶然だったって思った方がいいんじゃなかな?
誕生日ね、7月26日。だよ。
秋元才加さんと同じ日。ママがファンなんだって。同じフィリピンハーフで、かっこいいから。だってさ。
でも、ママの肌の色受け継いだのは、霞だったんだけどね。
[と、ちょっと余計な情報も込みで質問に答えます*]
妹が二人。2つ下と4つ下…もしかしたら、向こうからは対抗心抱かれているかもしれないな。
[>>2558 と言って笑う。兄妹仲はいいつもりだから、対抗心をもって何かに取り組むならそれはそれでとも思うのだけど。]
僕らのための…偶然か。そう思うと、幸せになれる気がする。
[また君から、素敵な言葉をもらったような気がする。]
あきもとさやか…さんは、名前を耳にしたことがあるくらいだな…沙也加さんのお母さんがいうなら、きっとカッコいい人なのだろう。
二人とも綺麗な顔をしていると思うが、方向性が違うものな。双子と言われなければ分からない気がする。
[外見ならな、と付け足して。再度眼下を見遣る。
遠くに学生の影も見えるがさすがに誰かは識別できそうになかった。]
「ここならいろんなことを学べると思う」って、両親ともに言われたけれど。
…思った以上に色々とあって、目まぐるしいな。
[抱く感情は喜びなのか焦燥なのか、よく分からないな*]
/*
ログを読んでいると、本当に他の方々の踏み込みの鋭さに感嘆します…冗長でいつも申し訳ないです。
ここの方のほとんどはまぁ知っているのでしょうが。
じゃ、おにーちゃんなんだね。そんな感じはした。しっかりしてるもの。
そうね。みんなが幸せになる奇跡だったって思いたい。
[それから、秋元才加さんの話はうんうんと頷いて]
きれいかな?
わかんないけど。
[外見だけで判断されることが多かった中学時代のせいもあるけれど]
そのめまぐるしさが、後になって身になるのかもね?
そろそろ、戻る?
[凌の心裡は分からないが、悪い方向ではないのではないかと思いつつ。反論がなければ、そのまま降り始めることだろう**]
…綺麗だとは言われていそうだと思ったけれど。そう思うし。
まぁ、それよりも。貪欲に知識を吸収して解釈していく力だとか、思考を緻密に行っていく姿とか。そういうところの方が素敵だと感じるかな、沙也加さんに対しては。
[本と対話で思考をトレースしていくのをみて、関わりたい人だと強く思ったのは事実である。本の紹介とか、今度は自分がされることもあっただろうか。]
…君の書く文章を見てみたいな、と。そんなことを思ったりするよ。
[知り合いに見せているものかどうか、はっきりしていないから尋ね方はそこまで積極的とは言えないが。]
…そうかもしれないな。
沙也加さんは、どうだい?何か一歩でも、進めたかな。
[周りがすごい人ばっかりで敵わないと思うことに対する処方箋を、自分は持ち合わせていなくて。ただ、聞くことしかできなかったから。
何ができるんだろうということは、考えているのだけど。
戻り始めようか、と言って。もう一度視界に光景を収めてから歩き始める。カメラは持ってきていなかったから、仕方ない*]
Okay。今度デートに誘う時には用意しておくよ。
だから次も受けてくれると嬉しいね。
[勿忘草に関するほかの何かを、と言われれば、そんな軽口を叩いて。
すこしだけ表情を曇らせて、黙り込んだミサキの顔を眺めていた。]
スランプでは、ないよ。
自分の音色を見失った。
いや、逃げたのかな。たぶん。
[春なのに日差しが眩しい。
胸元にかけたサングラスをいじりながら、小さく答える。]
いつでも。
いつでも音楽は僕の傍にある。たぶん生まれる前から、ずっと。
[覗き込まれた瞳に、あらがうことなく。
嘘偽りなく、それは事実だ。]
心が動けばどんな時もフレーズが浮かんできた。
ダッドとセッションをしていたり、
王立美術館でルーベンスを眺めていたり、
マーケットで古い楽器を見つけたり、
―――ああそう、例えば。
初見のジャズピアニストに、Ave MariaをリクエストするようなChallengingな女の子に出会ったときとかね?
[多くの偉大な先人たちが信仰を試されて、苦しんだそれを投げかけてくるような。
だから興味を持ったんだ、って*]
/*
1時まで、と言っていらしたところを2時過ぎまで引っ張っているのに、あまり楽しませていない気しかせず本当に申し訳ないのですよね…
[カメラに向けていた視線がこちらを向く。止まっていた時間が動き始める。
世界は色を、音を、匂いを、感触を、取り戻す。
震えた唇が震えた声を紡ぎ出す]
邪魔しちゃったね。
[何故か謝りたくなくて、事実だけを述べる。お疲れ様の言葉に、緩く首を振る動きに合わせて髪が揺れる]
貴方の時間をわたしにくれるのなら、いくらだって。
[向かいのソファの方に歩いて、ロビンを背もたれの方に向けて座らせ、
自分は春生くんの右隣に座り、視線を机に向ける]
お茶はブランケットのお礼。
親切な小人さんは正体を知られたくないのかなって思って、わたしも小人さんを騙ろうと思ったんだけど。
[隣の人の方に上半身を向け、顔を見上げ、ぺろっと舌を出す]
失敗しちゃった。
[乾いた唇を湿らせた舌をしまって]
ね、わたしの写真は撮れた?良ければ見せて。他の人の写真はなるべく見ないようにするから。
[見ないというか、見たくない。なんて、言わないけど**]
[家族以外になにかをして、感謝される機会ってあんまりなかった。なんて同情を買うようなことは言わないけど、感謝されるのって嬉しい。
凪沙くんの手は自分の手より暖かくてほっとした]
凪沙くんも、厚生委員のレクありがとう。誕生日前に自分の誕生日を知られるのって苦手で、誕生日は過ぎたけど誰かに教えるタイミングを完璧に逃してて。
この機会に言えて良かった。
[ここに集う人はみんななんて優しいんだろうと、もう一度しっかり凪沙くんの手を握ってから離した**]
― 朝食中 >>2545 ―
人のことを考えてたらあんなことやんないわよ
それに今までずっと、沙也加もハルも美咲も、引きずり回して来たのに
……だったけど、信頼とかそう言ってくれるようになったの凄く嬉しい
[語彙力があったって伝わらなければ意味がない
ましてやこんな鈍感姉だ、こうシンプルに伝わってくるのがいいのだ
自信を失っていた自分にとっては特に。]
だからレクでのリサーチとか今の言葉もそう
あ、それを「役に立った」扱いじゃ、あたしちょっと失礼かな?
[なんてちょっと舌を出して見せた。
せっかくの仕草が、青汁のせいで緑がかっているのはごめんねとしか。]
……。
[それだけ重要に思っているのは確かだけど、これだけ空気を変えるつもりは自分にあったろうか。
けれど、そうなったのに…
彼は目を、そして自分を逸らさずに――知りたいと、言ってくれたのだ。>>2549]
――あたしの誕生日は、7月26日よ
[月だけもいい(>>2362)という要求に対して、出した回答は、(誕生日という点において)自分の全部で答えた。
感じたことのない緊張と鼓動をリズムに取りながら。]
ねぇ、あたしも
まず、凪沙の誕生日知りたいな――月だけじゃなくて
[月だけでもいいという彼と比較すれば、対等でないちょっと我儘な注文。
我儘にはそれだけの偽らぬ欲求があると、真っ直ぐ彼を見つめ返して尋ねた。]
それにしてもさ…
男の子とこうしていると、周りって気にならなくなるのね
あははっ
ふふっ…だって、本当は周りこれよ?
あれだけ、どっか行けうっざって思ってたのにね
[ダグラスとナギサによる暑苦しい応援はもちろん続いている中で、彼のみに集中して話せたことに大いに笑ってみせた。**]
……驚いた。眠ってたから
気づかないだろうなって思ってたんだけどな。
[靴屋の小人の様に、疲れて眠っていた彼女の眠りを邪魔したくなくて
若しかしてかけた時。起こしてしまったかな。と小さく紡ぐ言葉は
自分がブランケットをかけた主であることを是としたもので、あった>>2566
悪戯っぽく舌を出す、様子
隣に座った彼女が漸く此方を、向いて]
ああ、勿論。別に他の人が――……。
[そこで、ふと思い出す。皆で集合した写真の時と
1人の写真の時の、彼女の表情の違いを
真名にカメラの再生画面が見えるようにして
指で彼女が映っているものを見せてゆく
なるべく、他の人のものはあまり目に入らないようにして]
[切り取られた思い出は、皆との集合写真に差し掛かる
控えめに、映っている姿はまるで
天岩戸から様子を窺っている様に]
……皆と映るのは、苦手?
[指滑らす、ものの中に自分はいない
撮影者であるから当然では、あるのだが
――皆が楽しいのだと訴えているような
俺にとってはとても、とても美しい風景の中。
少しだけ陰る様に微笑む君の姿
気にかかるもの、だったから*]
つまみ食い、おいしいよね。
手は大丈夫。ありがとう。
女子は、枕投げしたよ、霞が先導してね。想像つくと思うけど。
[それから、星の話に戻った時、ハルは、霞の名前を出さなかった。なんか、気遣いを感じてウルっとくる。
思わず、ハルの方から目を背け、山側に目線を戻す]
そうだね、わたしもあれ思い出したよ。楽しかったよね。パパが市長になる前はよくやったもんね。
わたしも楽しかったよ。
え...そう見える?
[そうだよ、楽しいよ、だって、ハルくんと同じ学校だから。
とは、口に出せず*]
― 2日目の君と俺 ―
俺の好きな所?
サヤがそういうなら、きっとそうだろ。
[彼女とは長い付き合い。任せていれば安心と信頼を滲ませて
願い事を忘れた、といった彼女に
一緒かぁ、何て笑った
――心の中までは、見通せないものだから
彼女の願いが叶えばいいと思ったんだけどなって
少しだけ残念では、あった]
母さんが作る唐揚げとか、作りたての料理をこっそりと
つまむのってなんであんなに美味しいんだろうな。
後で怒られるのもまた醍醐味だけど
高塚公認つまみ食いもいいもんだ。
あー。ATフィールドにされなかったか?
サヤは怪我はしてない、よな
[彼女の顔を、手を。すこしだけ屈んで見つめる
それ以外はジャージに包まれているので痣とかはできていてもわからないけれど
散歩で共に歩む足取りは、軽快なものだったから少し安心した
俺にとって沙也加は沙也加だ。昔から知ってる子。
霞の双子の妹、じゃなくて幼馴染の女の子
彼女から振られない限りは、霞の話題を出すつもりはない。何せ今、俺が話しているのは隣で歩く君だもの
君が視線が山へ向くのなら
俺も追うように、山へと目線を向ける>>2575]
バーベキューとか、肉焼くだけなのに
何であんな美味しいんだろうって思ったなぁ
沢で砂利を踏みしめるのも
山の方で知らない綺麗な花を見つけるのも
そういや、之が綺麗だね、って一番最初に言うの
サヤが多かった気がする。
[その時尋ねたこともあったかもしれない
サヤはどうして、素敵なものを見つけるのが得意なんだ?
なんて。小さな頃だから記憶違いかもしれないけど]
そう見える。――中学の時も楽しそうではあるけど、
少し肩ひじ張ってたのが、柔らかい表情になった。
綺麗になったなーってさ。
[幼馴染であるけれど、一緒の学校に通うのは初めてで
ちょくちょく顔を合わせていたのに
なんだか1つ先に大人になったような
そんな感じがした、なんて言って。少しだけ口角をあげた*]
生まれる前、から?
ベルギーだから……いや、ご家族か。
[そして無言で先を促す。
エディがフレーズを浮かばせるという景色を想像するように、瞳を細めていた。
と、それが丸くなる。]
アヴェマリアって、それ、私じゃないか。
Challengingって意図は……。
[何故あの曲をリクエストしたのか。]
アヴェマリアは、これまでに沢山の作曲家が作り上げているだろう?
色んな音色があって雰囲気がある。
[自分も全ては知らない。
エディが弾いたものも、初めて聴いた。]
エディという人はどれを選ぶのかなと思って。
……ある意味試してた、のかも。
[知りたかった、というのが大きいが。
視線を外して頬をかく。]
でも君の心を少しでも動かせたなら。
それは……良かったかな。
[青い花に自分も触れてみる。
小さく、柔らかな花。
ほんの少し力を込めたらすぐ壊れてしまう。]
事実を事実として認めるのは、とても怖い。
見なかったフリをして、自分を誤魔化して、時々仕方ないって思う方が、楽なんだ。
私は、そういうところがあるよ。
[ぽつりと。]
― 2日目の朝 ―
一緒だね。
[って、笑って]
ハルくん唐揚げ好きだものね。ハルくんのお母さん、怒ったりするんだ?そんな風に見えないなぁ。優しそうなのに。
ATフィールド?あはは。大丈夫。ほとんど見学に近かったから。
[ただ、2(3)回くらいは被弾しただろうか]
大丈夫だって。
[心配そうに覗き込むハルに、笑って手を振った。なんかドギマギする。学校ではほとんど二人きりになることがなかったから。家族でキャンプ、家でままごと、何かの催事で一緒にお出かけ。どの時も家族が一緒だったし、少なくとも霞を入れた3人だった。2人きりだったのは、思い当たるのはたった一度だけ。そして今。
ずっと待っていたのかも知れない]
でも君はそうしないんだな。
音楽に対して、とても真摯なんだと感じる。
[好きなんだろう。
本当に。]
自分の音色、かぁ。
私なんかは、誰かが何かを想って作る、弾く……そうしただけでその人のものというか……その人だからこそのものって感じたりするけれど。
そんな簡単なことじゃないのだろうな。
[アヴェマリアの音色。
あの旋律は作曲家のものであるのは確かだが、それを弾くエディの音でもあったと思う。*]
外だからじゃないかな?空気が美味しいと、料理も美味しいって、ママが言ってた。森羅万象を感じながら過ごす時間がいいんじゃないかな。
[ある意味の吊り橋効果なのかも知れないと思う。特別な場所、特別な時間、特別な人と。それが記憶に刷り込まれて、熟成していく。コトコト、コトコトを何年もの時間をかけて]
そうかもね。
[でも、それは、キミのためなんだよ。キミが見た風景を見てみたいと思ったから、キミがどんな感想を言ってくれるか、それが楽しみだったから。得意なんじゃないの、すっごく目を凝らして探してきたから]
肩肘...そうかな。どっちかというと、ハルくん「たち」といる時はリラックスしてた方だけど。まあ、でも...。
[楽しいのは確か。ある意味、今は天使の休息。今の時間を楽しみたいって思っていることは伝わるのかも知れない]
/*
でもいろんなところに、それぞれ絆やフラグがあって、どこに矢印があるのかは分からない。
どこに矢印が生まれても当然だよな、みたいな感覚がある……。
多分私に親愛と恋愛と友情を見分ける力がないというか、全部混ざってていいよなと最終的に思ってるからかもしれないけれど。
これ例えば相関図作れって言われたら無理や!
/*
尚、美咲はまだ恋愛のレの字もない事実。
面倒くさいキャラにしてしまった感。
かなり強めに自覚しないと無理なタイプ……。
あ。ここだよ。
[曲がりくねった道のちょうど窪んだところにある土手を示した。思ったより高い土手だった。そうか、バスだと、目線が高いから少し上の位置だったのだ]
登れるかな?
[さほど急斜面ではないが、軽いステップで登れそうなものでもない。ハルが導いてくれるようなら、それに合わせて一緒に土手を登る。土手を登り切ると、少し開けた草原のような場所に出る。
何故か、木々が多い茂らない、不思議な空間。その先に小さな滝が見える。芝生のような下草の絨毯を二人で進むと、左右を雑木林に囲まれ、木漏れ日が薄らと光の演出を落としている。まるで額縁のような景色が目の前に広がる]
どう?
[朝日では少し弱かったかも知れない。多分、昼間に来れば、木漏れ日がもう少しくっきりとして、自然なコントラストを描くことだろう。そこが少し弱かった]
/*
ダンスパーティーが要かな、と。
最初から感じてはいましたが。
誰かと踊れるのだろうか……。
みんなの動向の方が気になる件。
これ。
[と言って、トトロの袋から、小さなスケッチブックとクレヨンのセット−少し古めの−を取り出して、ハルに差し出した]
覚えてないかな?
これ、ハルくんがくれたスケブ。
[それは、小学校にあがるかどうかの頃かも知れない。何度も行った家族キャンプのどれか。
「これ、やる」
って、ぶっきらぼうに渡されたスケッチブック。
「サヤも描いてみたら?」
って渡された。でも、結局描くのはハルくん。わたしがリクエストしたから。
開くと、最初の数ページに、ハルが描いた絵がある。クレヨンで描かれているから、反対ページにはぺったりと反転された模様が移ってしまっているけれど。
子供心に、上手だなって思った。もちろん、子供のころだから今見ると、やっぱり子供だなって思うけれど]
久しぶりに描いてみない?
[いつも描いているのは知ってる。ひさしぶりにとは、このスケッチブックに、沙也加のために、という意味だ。
近くに、おあつらえ向きに、切り株が二つ並んでいる。ちょっと不格好だから、姿勢は難しいかもだけれど、寄りかかるようにして座ることができそうだ。
ハルがスケッチブックを受け取れば、黙ってその横に立つか後ろに控えるか、とにかく黙って、ハルの瞳に映るこの風景をどのように表現するかを見ようと*]
― 2日目朝 ―
皆が揃うまで待ちなさいっ!てな。
うちの家、其処は割と厳しかった。
[他のことは大抵おおらかな母なんだけどな
それでもつまみ食いというのはやめられない。
特に唐揚げは好物なもんだからな]
そっか、ならいいんだ。
[笑って手を振る彼女。大丈夫そうだと判断し、顔は遠のき――改めて近くで見た時。あ、睫毛長い。とか。前髪整えてるんだな。とか改めて気づくことも多いんだなと思った
一緒のことが多かったから、一番近くで見てるなって思ってたけど
新しい発見もまた、あるもんなんだなぁと思う
こうして2人きりで歩くのは、昔にたった1度と、今
それ以外は家族や、3人でってのが多くて。
普段見慣れた彼女と変わらない筈、なのに
なんだか今日は新鮮な気がする>>2582]
そうかもしれない。
家の中じゃバーベキューってのもできないし。
特別感はあったなぁって思う。
[何時もと違う景色、何時もと違う時間
それはきっと特別という奴なんだろう
そういった思い出は積み重なって。煮込まれたシチューの様に
蘇ればほのかに幸せな気分を運んでくる
――自分が見ていたサヤは
知的好奇心が強くて、よく気が付く女の子
嗚、もしそれが君の努力だったのなら
気づけないのを知った時、惜しいと思ったことだろう
君が見つけた素敵なものたちを、1つ1つ
宝箱にしまうように、思い出として得ていくとき
とても楽しかった数々を。もっと素敵に思えたろうから]
……綺麗だ。
[俺は。朝でよかったって思う
昼のくっきりとした景色もいいかもしれないけれど
朝だからこそ、どこか夢の様に、幻想的に見えるから
暫し景色に見惚れていた時。彼女が見覚えのある
トトロの袋から取り出したのは――]
あ。それ。覚えてる。
サヤならどんな絵を描くんだろうって思って。
[そうだ。あれは数度目かのキャンプの時
確か大おじさんのとこのもう1人の幼馴染が熱を出して
2家族だけでいった、キャンプの時霞が沢で蟹とってくる!と上の兄と出かけて
下の弟は当時母にべったりだったからサヤと2人っきりになった時に渡したもの
結局強請られるままに描いたのは自分で、
見開いた反対の頁には空色のクレヨンがべったり。
兎、空、『顔の書かれた、人物』]
そう、だな。久々に
リクエストを貰ったんだから。
[この景色を描こう、と
俺から見た景色を。切り株に座って描く
――俺がクレヨンで描く間、彼女は近くにいて。
それは良かったような、悪かったような
木々の緑に青を混じらせ、浅黄と水色で下草を彩り
彼女の髪のような、深く穏やかな茶色と、
濡羽色を交わらせて。――あの頃より技術は上がったはずだが
クレヨン、を使うのは懐かしくって
そして少しだけ、童心に返ったように
夢中の姿を見られるのは恥ずかしいものだ
できた、と描いて君に渡した風景
その際指で鼻の頭を擦ったものだから
水色が俺の顔に、ぺたり*]
[ハルが絵を描いている間、できるだけ邪魔をしないつもりだったが、あまりにも真剣な表情を見るうちに、スケッチブックよりも、ハルの方に目が行くようになり、やがて、隣の切り株に座って、寄り添うように近づいた。それでも、ハルは真剣にスケッチブックに向き合っていた。
この表情に惹かれるものがあった。子供の頃とは全然別人のように大人になったハルだけれど、その目の奥にある表情はやっぱりハルだった]
[ぶっきらぼうだけど、人一倍気を遣い、言葉は少ないけれど、瞳が語ることは多い。表情が豊かではないけれど、ふとした瞬間に漏らす口角や鼻頭がちょっと動く時とか、色んな意味を伝えてくれる。三人兄弟の真ん中にいるせいか、目立つことはしないけれど、ここぞという時にリーダーシップを発揮する。しかも、兄を嗾けて上手くやるとか、そういうところ。本当は静が好きなのに、霞みたいな動にも上手く立ち回り、動のいいところを見出す才能。どことなく、人と距離を置きたがる資質なのに、間合いを上手く取る心持ち]
(いかん...際限なくでてくる...)
[慣れないクレヨンのためか、少し時間がかかっていたようだ。隣でずっとその横顔を見ていると、妄想が滝水のように流れてくる]
クレヨン、ついてる。
[出来上がった絵を渡されると、最初にそう言って、受け取った手と反対側の人差し指でその鼻を拭う。できあがった作品も大切だけど、その時のハルの表情もわたしの「風景」の一つだから。この瞬間を切り取って心のアルバムにしまうのだ]
ありがとう。
綺麗だね。
[受け取ったスケッチブックを抱えて、その仔細を一つ一つ確認していく。その色、構成、画角、色合い、表情。そのすべてがハルの中から湧き出たインスピレーションだと思うから]
さすがに上手になったね。
[と言いながら、前のページをめくりながら。
これが、ハルの成長の軌跡<locus>なんだと思う*]
[邪魔じゃないと言ってもらえてほっとした。
小人さんの正体は、気づいていなかったのがほんとう。でも、クラスメイトの誰かだとは思ってはいた]
霞ちゃんに、聞いたの。
[>>2479小人さんが誰だか知る事が出来た喜びと、窺い知れたふたりの関係への、例えようのないもやもやした気持ちはなんだったのか。手に入らないものへの憧れ?それとも──]
わ、可愛く撮れてる。
[ひとりで写った姿がファインダー越しの偽りのものであったのだとしても、その瞳に映してもらえるのなら、価値はある。
そして、示された集合写真。乱れかけた呼吸を調えてから、言葉を紡ぐ]
この場に居られるのが、どれほどの奇跡かわからないから、──
[どう言ったら伝わるだろう、この胸の焦燥は]
例えば、ね。わたしがある日消えたとしても。写真を見た時、ああ、そういえばこんな子も居たな、って。
そう思われたいのかも。
わたし1人の写真は、わたししか欲しがらない。それでも、少しでも可愛いって思って欲しかった。
この写真を見る人に。
[写真に落としていた視線を、彼の方に向けて微笑む]
春生くんは、わたしが消えても。わたしのことを、覚えていてくれる?
でも、無理かな。一緒に写った写真がないから。忘れないって思っていても、記憶って薄れていくものだから。
[胸の辺りに手を置いて、そっと目を伏せた*]
―鍵谷家の食卓の話―
[林間学校2日目の朝。
朝食は8(10)を選んだ俺は――応援付きのものは、応援抜きで――
それらを食べながら、妻の手料理が
食べたいと、ぼんやり思っていた
1年の担任になったらいつも思う事だ
2泊3日は、俺には長い。早く妻と末っ子と
多分今は2階で寝てるだろう長男の待つ家に帰りたい
次男はまぁ、今楽しんでいるのだろうから
連れて帰るのは多分嫌がられそうだけどな
我が家の食卓は、朝夕は、休みの日は昼も
家族が揃って食べるのが習慣になっている
誰か。主に長男が寝坊したらその分だけ食べる時間は遅くなるし
つまみ食いは普段おおらかで優しい妻が
めっ!と子供らにこの時だけは怒る
その理由を、尋ねたことはないけれど]
[俺の妻がまだ、南の姓だった時
夏の日、2人で図書館での試験勉強を終えた後、
アフタヌーンティーが楽しめる、
イングリッシュガーデンの店に2人で出かけた
その時に。互いの家族のことを少しばかり話した後
定食屋を知らない俺に
一緒に行ってみるか?と誘う君
その時にぽつ、と。
何時も1人で冷めた食事をとっていたこと
定食や、家族でとる食事への憧れを漏らしたことがあった]
『じゃあ、私とも、久方とか小野寺とか、友達とも、
たくさん一緒にご飯食べよう。
私と一緒が一番多いと、嬉しいけど。』
[俺は君に恋をしていた
その当時はそれを恋という感情だと気づかなかったけれど
夏らしい装いの彼女が、柔らかな言葉で伝えてくれた
温かな優しさがどれほど、愛しかったか]
[もしかしたら、あの時のことを
覚えていてくれているのかもしれない
そんな風に、思ってしまう男心だ
林間学校から帰ったら、
彼女を抱きしめて、ただいまって言おう
そして家族皆で、ご飯を食べるんだ
――明日は俺が作って、彼女や子供ら
義父さんに食べてもらおうか
もう直ぐ夏が来る。7月が来る
いとしい君の生まれた日が、やってくる]
[今年は何のプレゼントを贈ろうか
喜んでくれるといいんだが。なんて思いながら
不愛想しか普段生徒や同僚に見せない教師は
――柔らかな笑みを浮かべた**]
[絵を描く際に思い描くのは
どんな風にこの景色を残そうか、切り取ろうか
そういったのが多い
昔はどうだったんだろう。
まだ、人の顔が描けた、頃は
誰かに喜んでほしいと思っていなかったか
或いはこれを描いてみたい、とか
サヤに渡されたスケッチブックと、少し古びたクレヨン
それらは童心を思い返せるもので
でも、
鼻についたクレヨンを指で拭う彼女の顔は
子供の頃と、違ってた]
[違ってた]
[小さいと思っていた。自分より身長が低いから
でもその指は細くあれ、すらりとしていた
桜貝みたいな爪も整えられていた
先程怪我をしていないか確認する際に近づいた時の顔
ふとした時に見せる、表情。俺らも成長してるんだ
――昔と同じものもあるけれど
変わってゆくものもあるんだって改めて感じて]
どうだろう。
上手になったかどうかは分からないけれど。
それでも、今日この絵が描けたのは
サヤのおかげであるのは確かだ。
俺1人じゃこの景色。こんな風に見えなかったと思う
[多分、隣にいたのが
飛び出せ!って感じで走っていくのを追いかけるんじゃなくて
一緒に歩いてくれる君だからこそ
俺の目から見えた景色は]
俺こそ、ありがとう。
この景色、若しかしたら友人らにさ
サヤが見せたいと思うかもしれないけれど
折角だし2人の秘密にしないか?
[どうせなら、君に渡すこの1枚(景色)を
――俺の軌跡で、君の軌跡でもある今日のこの日を
それは駄目かな、って悪戯っぽく笑うんだ*]
[彼女の言葉を聞いて。
紡がれるこころを、聞いて。俺は]
……人生は奇跡の積み重ねとは思ってる。
そも、自分が生命として誕生できる確率もそりゃあもう何十億分の一とかだし。そんな風にして生まれた自分たちが同じように生まれた人と出会える確率も世界の人口からすりゃ本当に奇跡的なものだ。
俺は出会いが嬉しかった。君とのね。
だから、忘れない。
ある日自分が消えてしまった時、って時
思い出にだけでもっていうのは、寂しくあるな。
行くな。って言いたいところだ。
後自分しか欲しがらないってのは違うな。
[デジタルのカメラを指で撫でる
どうせならポラロイドであればよかったかもしれない
そうすれば、撮った写真はその1枚だけしかない
――撮ったのを知るのは被写体と自分だけなのに]
少なくとも。俺が欲しいと思うよ。
[目を伏せる彼女の手は
あの日みたいに自分の手を包まず、胸のあたりにしまわれる
それが何故か、焦燥感を齎して
人生は何が起こるかわからない。
消えないでほしいと願っても
消えてしまう人はいるのも知ってる
でも、消えてしまっても覚えていてくれないかとばかりに
寂し気にする君を
忘れることなどできようはずもない]
忘れられない。忘れるものかよ。
絶対にな。
それでも、不安なら。
今から撮るか?2人で。
このカメラじゃなくて携帯のだけれど。
[互いしか知らない、一緒に写った写真
2人で持っておけば]
そうすれば――真名だって俺を、忘れないだろう?
[君の悲観を覚える理由は分からない。でも
忘れられるのって、寂しいものだって
忘れられたくなかったのにって思いは。俺も知ってるんだ*]
/*
この独り言じゃ何が苦しいかわからんだろうwww
んー視点漏れはしてないと思うんだよなぁ
たぶん誰もこっち見てないからなぁ
そして、このレベルの高いクラスから一人浮いてて苦しいwww
[言葉が、豪雨のように降り注いできて、喘ぐように息をする。
すん、と鼻水をすすって、手で目元を覆う。指の隙間から覗く緑の瞳、眦に浮かぶ雫。瞑目するまでの一瞬の輝き。
頬を伝っていくつも零れ落ちて体操服の色を濃くする]
泣かせるなら恋人だけにしてよ。
[服の袖で崩壊した水際を塞き止めようと苦戦する]
誰にでも優しいって、知ってるから、勘違いしないけど。
ごめんね、今は見苦しい顔してるから、写真はまたにして。
[迷惑をかけたくなくて、この場からどう立ち去ろうか考えている*]
[ハルといると落ち着く───────。
何故だろうって、思ってた。高校に入って、同じクラスになって、余計にそう思う。それってなにかなと思ってた。
今になって、なんとなく分かるのは、自分の芯を知っていてくれていることかなと思う。そして、彼自身の芯。
脆く、壊れやすいその心を、お互いに理解していることで、気遣いせずにいられる。だから、安心して身を委ねることができるのではないかと思う]
そう。なら、よかった。
じゃあ、これは、二人の作品だね。
[って、言って、ちょっぴり微笑んで]
このスケッチブックはね、わたしの宝物なの。今までも誰にも見せたことないよ。パパにもママにも霞にも。
だから、これは、ずっと、わたしとハルくんの秘密。
[駄目なわけない、そもそもがキミとの記憶のタイムカプセルなのだから*]
誘いたいと思わない理由は見つかってないな、今のところ。
[Dating Periodってそんなもんだよな、って。
そう何人もとしたわけじゃないけど。]
家族、もそうだね。
それこそ、あのAve Mariaはマムが教えてくれた。
[悪戯がバレた子供のように視線を外している姿>>2581を、横目に。
くすりと笑み一つ。]
とんでもないリクエストだなって思ったよ。
「Oh gods,これが日曜教室をサボってる僕への罰ですか」ってね。
[大げさに天を仰いで十字を切ってみせよう。
こういうことしてるから不心得者っていわれるんだけどさ。]
[ぽつりとつぶやかれた言葉に、小さく頷いて。
ぽんぽん、とその背中をさするように。軽く軽く。]
怖いね、とても怖い。
逃げてしまえば楽だから。それでいいんだと思うよ。
[普段より、のんびりした口調。
ふれたら壊れてしまいそうな言の葉に、わずかにふれるように。]
―――ただ。とんでもない嘘が、事実の顔をしてやってくるときもあるのさ。
そいつをごまかしていると、殴られて壊されてしまうような。
たぶん、そういう時だけは、殴り返さなきゃいけない。
"so what?"って言ってね。
できなかった僕が言っても、説得力はないけどね。
[両手を広げて、自嘲する。
そいつは僕をかいかぶりすぎだよミサキ。]
そんな簡単なことだよ。
そんな簡単なことも、見失うとできなくなるってだけさ。
[ぼんやりと。ぼんやりとミサキの顔を見ながら。]
人の書いた譜面を、らしく弾くことはできるけどね。
自分のフレーズを、自分の音で弾いてるはずなのに、誰かの真似の気がしてくる。
そんなわけないはずなのに。
……デートで話す内容じゃないな、これこそ。
花でも、見に行こうか。
[はい、と。手を差し出してみよう*]
― 朝の木漏れ日の中で ―
[気心知れた仲。親同士が親友と腐れ縁で
子供のころから知っているから、きっと
素敵な部分、弱い部分、尊敬する部分、憧れる部分
こういう時、傍にいてほしいなって思うときとか
全部ひっくるめて知っているから
こうして、共に過ごすと気が付けば時がたっている
っていう位に、落ち着くんだろう。互いに
俺たちは強くなくて。やっぱりまだまだ高校生になりたてで
それでも君と重ねた年月はきっと、家族と霞除いて一番多い>>2614]
だな。閲覧するのは2人だけの。
……そ、っか。宝物か。
なんだか気恥ずかしいな。
[そんなに大事にしてもらえるって思ってなかった。と
ぽつんと語って、照れ隠しの咳払い
――したところでお腹が鳴った。うん、台無しだ!!]
………。聞かなかったことにしてくれ。
[そろそろ朝靄が薄らぐ時間だ
秘密の散歩もそろそろ帰らねば起きだした面々に
帰り道を目にされるかもしれない
どうせなら、玄関につくその時まで
2人きりの秘密にしたい、そんな早朝の*]
― 現在:ロビーにて ―
[涙が、彼女の眦に浮かんでいる>>2613
若葉を濡らす雨粒よりも大きな雫が。翡翠を潤ませて
その光景に一瞬息が止まるような
いや、止まってた。君の言葉が耳に届くまでは]
……泣かせるつもりじゃ、なかった。
あと、恋人はいない歴が年齢だ。
[違う、こんなこと言いたいわけじゃない
何を言っていいのかわからない
それでもこのまま、別れるのは嫌だ
何を言えばいいのかわからない。
それに誰にでも優しいわけじゃない。俺の交友関係は
狭くて深い。不器用なんだ、なんて言い訳めいてしまうだろう
伝えたい気持ちが形にできないのがもどかしい
親は現国の教師なのに。言葉1つ浮かびやしない]
キャンプファイヤーが終盤になった頃で、いいんだ
俺に君の時間をくれないか。
君が誰かと踊りたいと思うなら、その後でいいから。
キャンプファイヤーの場所から少しだけ離れたところ
丁度な。1本ほど大木があって
ダンスを踊る皆が見えるとこがある。
目印としては分かりやすいとは、思う。
――……来てくれなくても待ってる。
[狡い言い方をした自覚はある。でも
君を泣かせたまま、ってのは嫌だし
その時までに今過っている思いを言語化する時間が欲しかった*]
/*
まぁわかるひとにはわかる
さえちゃんが踊る皆を見てた大木の下だ
多分9にいた人じゃないとわからない!
いたとしてもわからんやつ!
[泣く時はいつも隠れてひとりでだったから、大声で泣くことを忘れてしまっていて、彼の声と、自分が鼻を啜る音がロビーを支配している。
涙を止めることを諦めて、濡れた瞳で。今どんな表情をしているのかと見上げると、涙の筋にまた新しく雫が伝う。
ぼやけた視界の中、それでも真摯な瞳と視線がかち合う。
一生懸命かけてくれる言葉に応えようと開いた唇に少し甘い塩味が紛れ込む。言葉を紡ぐのに、しばらく時間がかかった]
わたしで、いいの?
[ダンスなんて、誰にも誘われないと思ってたから、カイロ替わりにロビンを抱いて眺めていようと思っていた]
目が腫れてても、赤くなってても、いいのなら。
[しゃくりあげながらだから、要領を得なかったかもしれない。意思表示に伸ばそうとした手は、濡れてぐちゃぐちゃだったから膝の上に落として。
くしゃくしゃな顔で笑った*]
/*
すみません、こんな格好いいこと一言も言えないんですwwww
表出れないwww
逃げていい?
わけないよなぁwww
― 朝の木漏れ日からの帰り道 ―
宝物は、宝物だよ。
それに、秘密って言ったの、ハルくんだからね。
[いいだけ言っておいて照れるハルを微笑ましく見つめながら、そう言って笑った]
ふふ。お腹すいたね。今朝の朝食なにかな?
[まさか、プロテイン定食が大人気になるとはこの時は思ってもみない]
[宿泊棟に向かう途中、まだ道路を上りつつある時]
あ、そうだ、ハルくん、今晩、ダンス踊ろ?
最初でも最後でもいいや。順番は任せるよ。どうせ、ハルくん人気だから、沢山誘われるだろうし。
[『誘う』と言わないところが、ハルを知る人物である。まあ、確実に、霞は誘うだろうから、あながち間違いではない]
ね?
[そう言って、尋ねるように、下からハルを見上げた*]
[一人で泣かせるのが嫌だ
暗い表情をさせるのも
泣かせたまま見送るのだけは絶対に嫌だ
大切な友人の1人だからか、それとも彼女だからなのか
俺は何方なんだろう。今答えを出せないのは確かだ
じっと見つめる君の瞳はまた、天気雨に濡れてゆき
だけど、それが悲しみだけじゃないのは声の色でわかる
彼女は元気で明るい。皆にとって君はまるで
太陽みたいなんじゃないかと思う
それでも、時折のぞかせる月の裏側みたいに
或いは波みたいに寂しさが、見え隠れする
――その理由が何なのか
聞きたいのに、傷だとしたなら抉りそうで怖くて
未だに触れられない自分だが]
キャンプファイヤーは編集委員として
ひたすら皆の写真とることに俺はなるだろうしな。
多分誘われた人としか踊らない。
必ず誘えとかの規定がない限りは。
だから俺は写真撮った後は、踊る皆を眺めながら自由時間。
[彼女の翡翠色から零れ落ちる雫にそっとハンカチをあてる
白に青い鳥が刺繍されたワンポイント、飾り気のないもの
こういう時指で涙をぬぐえたりとかしたなら
格好良いのかもしれないけれど
不器用だから、布越しじゃないと
君の雫(こころ)に直接触れたら壊してしまいそうで
大事にしたいから、怖かった]
真名でいい、じゃなくて、
君がいいんだ。
じゃあ、皆が踊り終わるくらいの
夜遅くになるけど、約束。
[それでも膝の上に落ちた手を、
勝手にとることは許されようか
くしゃくしゃでも、ああこの表情。綺麗だと思いながら
それを心の内に秘めて、君の俺より小さな手を、
握りしめても*]
― 朝のこと ―
まぁな。秘密は秘密だ。
これ、数年後とか数十年ごとかに
蒸し返されるとかなり恥ずかしい奴だから
ほんとに内緒にしておこう、うん。
[誰に?そりゃもちろん2人以外にだ
丁度腹の音が鳴ったことで、密やかな邂逅は終わりを告げて]
俺は洋食がいいなぁ。
母さんんが作るのがそれが多いから慣れてるってのもある。
サヤは?
[朝から和食は重い。胃は父に似たのだ
プロテインや青汁定食当たったらどうしよう
特に応援付きの。スルーしたら駄目だろうか]
−そして、今−>>2562
買いかぶりだよ。
[かぶりを振って。綺麗云々には触れるつもりはなくて]
そうありたいとは常々思ってるけど、実践できてないの自分が一番分かってるから。
[凌には、ちょっと無理しちゃったところがあったかも知れない。足並みを合わせようとしたばかりに。だから、買い被りという表現を使った]
でも、わたしの作品読んでくれるなら、嬉しいな。中学時代からのだから、駄作も多いけど。
[そう言いながら、スマホで、URLをコピーして、凌にLINEで送る]
感想聞かせてくれたら嬉しいな。特に、ショートショートとか。
[恋愛モノはちょっと恥ずかしい]
どうかな?まだ進めた感触はないけど、後退してもいないって感じかな。今は、とりあえず、高校生活を楽しむことが第一目標かも知れないなって思うようになったかな。
これって、進歩なのかな?
[肩肘はったところがなくなったと言われたのは今朝。その真偽はともかく、楽しい時間が増えたことは確かだった*]
― 吊り橋 ―
吊り橋効果ってのは
ドキドキしたところで告白するといいってやつらしいけど…
[ちょっと飛び跳ねるように体を揺らせば
当然橋は揺れる]
効果あるのかな
[いまいちピンとこない。]
[柔らかな布が頬に優しく触れ、水気が滲み込んでいく。
汚れた手を、それでも包み込んでくれるならそっと握り返して委ねる。心を、意識を。
緩やかに、確実に、落ち着いていく。
落ち着いても、自分からは手を離せなくて、せめてもと引き寄せて大きな手に唇を寄せる。気恥ずかしくて手を離せた]
ありがとう、春生くん。
[女の子と仲がいいと、泣いた子を宥めるのも上手いんだなって、少しだけ疼くけど]
お互い誰と踊っても良いけど、最後は予約済み。
[前髪をかきあげて片目を瞑る]
楽しみにしてるね。顔、洗ってくる。
[ロビンを抱えると、女子部屋に向かって駆けだした**]
/*
実は自分が誰とフラグ立ってるのかわかってない
多分サヤはたってる。でもサヤは幸田君すきそう
霞はどうだろう。魚住がすきそう?
真名は可愛い。夜のお喋りで立つのかなどうかな←いまここ
というか多分ハル君余りになると思うんで
どう動いたらいいのかわかってないよぉ
[濡れることなど気になりはせず。
意識を裂かれるとするならば
あえていうなら。包んだ手の熱だけ
彼女の雫が止まる頃、そろそろ離れるべきかと
手を引こうとしたとき、かかる力は逆方向
そのまま柔らかな感触が手に触れる
触れたことが今までないもの、だ
声を失って。何とか絞り出したのは自分で言うのも何だが酷い]
−朝食中>>2568>>2569>>2570−
あれは多分久方が我慢出来ない何か
があったんだろうなって思ってた。
俺は引きずり回されたことないから
そこら辺知らないなぁ。
1度引きずり回されれば分かるか?
[入学式の件は確かに人の事を考えていたとは言い難いが、そもそも四六時中人の事を考えて行動出来る人はいない気がする。
それとも入学式から今の間で久方が変わった?それは多分今の俺ではわからない。]
いやいや、全然
むしろ役に立ったって言われる方が
安心出来る。
[信頼のおける相手に言われて悪い気はしない。舌を出す仕草、うん。舌が緑じゃなかったら素直に可愛いと思う。言ったら悪いから言わないけど。]
−朝食中>>2568>>2569>>2570−
あれは多分久方が我慢出来ない何か
があったんだろうなって思ってた。
俺は引きずり回されたことないから
そこら辺知らないなぁ。
[入学式の件は確かに人の事を考えていたとは言い難いが、そもそも四六時中人の事を考えて行動出来る人はいない気がする。
それとも入学式から今の間で久方が変わった?それは多分今の俺ではわからない。]
いやいや、全然
むしろ役に立ったって言われる方が
安心出来る。
[信頼のおける相手に言われて悪い気はしない。舌を出す仕草、うん。舌が緑じゃなかったら素直に可愛いと思う。言ったら悪いから言わないけど。]
/*
真名ーーーーーーー!!!!!(大号泣
今すぐ女子部屋に戻りたいけどけどけどけどああああ
春生ー。君が頼りだ。幸せにしてくれーーーー!!!
......そっか。
教えてくれてありがとな。
[教えてもらえたってことはつまりそういうことと思っていいのだろうか。教えてくれたことへの感謝をつたえて。
月だけでもいい、は正直、逃げだ。
ビビってしまったせいで出た、妥協案を盾にした、逃げ。
それでも日にちまでしっかりと教えてもらったからには、自分もそうしたいと思うのは霞が相手だからなのか。]
俺は......8月の24日。
久方の1ヶ月くらいあと。
[注文はしっかりと承って、答える。誕生日を大切にと思ってくれる久方がこうして聞いたその真意を、少しだけなら分かってるつもりだから。]
[話が終わったら、だんだんとうるさい先生達の声援が聞こえてきた。
それだけ集中してたということなのか。]
そういや俺も全く気になんなかった。
なんでだろ?久方しか見てなかった
からかな。
ふっ...あはは、確かにそうだ
普通なら周りうるさくてこんな話
できないわな
[最初はうっせーとナギサ先生に言ってたのに、霞だけにしか意識が向いてなかったことに気づき、2人の声援が耳に届くと霞につられてつい笑ってしまう。
朝から疲れてたけど、霞のおかげで元気が出た気がした。]**
── 吊り橋 ──
[創慈は吊り橋に付き合ってくれた。
付き合いの良いヤツだ。
あははははって笑ってはしゃぎながら。
──もしかして彼には、いつもより笑顔が多いのに気付かれたかもしれない。幼い頃。それこそ幼稚園時代みたいに、楽しそうに笑って。]
ねーねー。創慈。
飛び跳ねるより、手すりを揺らす方がよく揺れるよ!!
[そんな事を言って、2人が乗ってる吊り橋の手摺を容赦なく揺らしただろう。*]
[いつもより笑顔が多い。小さいときのような無邪気な梨花がそこにいて。]
なんかいいことあった?
[さて、この声は梨花に届いたかどうか知らないが、容赦なく揺らしだして>>2641]
おおおっほんとだ、ゆれるゆれる〜
[梨花のテンションに乗っておどけてみた後に]
ってか、ここは男が揺らして
きゃーとかいってしがみつくとこだろー
[彼氏の前では、梨花でもそうやって可愛く振舞うんだろうか。
想像しようとしたけれど・・・うん、無理。
そう思ったらおかしくて噴き出した。*]
[あはははは。と笑いながら。]
きゃーとかいってしがみついてきてもいーよー?
[楽しそうに揺らしまくる。
吹き出してる幼馴染の失礼な胸のうちなんて知らない!
ひとしきり遊んだら、満足してふぅと息を吐いた。]
いいことって言うか……
……うーん……。
[自分の今の気持ちを、言語化するのがとても難しい。]
[首を捻って考えながら。
ぽつりぽつりと。]
意地を張ったり、いじけるのを、やめようかなと思った。
……もっと素直に、笑えるようになりたいなって、思ったんだぁ。
だから今は、ちょっと意識して、笑ってみようとしてる。
[素直な気持ちを語ると、こくりと自分に一つ頷いた。*]
きゃーこわいわ〜
[気持ちの悪い裏声で梨花の肩を軽く捕まえてケラケラ笑う。
そのあと梨花の話を聞いて>>2644]
そっか・・・
[ニコニコ顔のまま聞いていた。
自分を変えようと頑張る梨花が急に大人びて見えた。
が、そんなのは悟られたくないというプライドが邪魔をして、素直に褒められない。
結局、
梨花の頭をわしゃわしゃと撫でて]
偉い偉い。
[そういって、笑って誤魔化すのだった。*]
大丈夫。俺がここにいるよ。
[イケボ。
肩を捕まえる手を優しく叩いて。
イケメン顔を作って笑いかけてみた。
どこで覚えてくるのかって?
乙女ゲーです。]
[そうして心の内を語ってたら、頭をわしゃわしゃ撫でられた。
温かい大きな手に微笑みが漏れる。
いつだって近くに居てくれた。
喧嘩っ早い私に、呆れずに付き合ってくれた。
長女の自分と末っ子の創慈。
甘えるのが上手で、愛され上手で。
本当は時々羨ましかった。
彼の前ではお姉さんぶったりしたけれど。
でも誰よりも頼りにしてきた。
大きな手で撫でられて。
創慈を見上げて、えへへぇと嬉しそうにはにかんだ。
そうだね。レクで思い出したよ。彼の方が私より少しだけお兄さんだ。*]
そうか。
[>>2631 暫くそれだけ言って黙る。どの言葉を選んだらいいのか、考えて。]
「ある状態に見られたい」と思ったら、そのような行動を取らなければいけない。
ただ、そうあり続けることは難しくて、体力も使って。素を見せることを、怖いと思うようにもなるかもしれない。
君にとって大丈夫なところがあることを、願おうかな。素を見せたとしても、問題のないようなところ。
[これが厳しい言葉になるのか、優しい言葉になるのかは彼女の置かれている状態によって違って…高々1ヶ月程度の関わりしかない自分には、分からない部分があるだろうとは感じる。]
…分かった、一つ一つ拝読させてもらうよ。
[URLが送られて来れば、目を見て一つコクリと頷く。
その人が作ったものに、当人の性質は現れていると思うから。そこに触れることが出来ることは、幸いなことであろう。]
目標が作ることが出来れば、それは大きな進歩だろう。
当てもなく走ったところで、いつまで経っても形あるものには辿りつかないけれど。ゴールがあるから、そこに向かって走ることができる。挑戦することも、反省することも、対策を練ることさえできるから。
[第一目標と言ったからには、君はもっと前に進めるのだろう。
最近で、何かあったのかもしれないな…とは思うものの思い当たることはなく。
それでも、人が成長している姿を見ることは、自分も頑張ろうという気持ちにさせられるな…と感じた。]
それは進歩だ、僕が保証する。
[そんな保証をするのはもっと適任がいるかもしれないけれど。今日のところは今散歩をしている、僕の役得とさせてもらおう*]
/*
沙也加と凌の雰囲気も好きだなぁ……
さて。今回は矢印ポンコツマスターの私ですが(いつもとか言わない)
誰が誰に打つんだ?←
真名は春生だよね。
私はエディ・レイに打つでしょ。(多分)
……他がマジ分からん。
これはアレだね。
皆上手に、皆とお話ししてるってことだね。
いいことだ。うんうん。
(ちょっぴり匿名座談会が恋しくなったw)
[男勝りで勝気で、見ていてひやひやしてついて行っていたあの頃を知っているからこそ。
こんな笑顔をされたら>>2647]
(ズルい)
[離したくなくなっちゃうじゃないか。
でもそんなわけにいかないし]
さーて、そろそろ戻ろうか
[パッと離れて歩き出し、思い出したように]
そういえば、今夜のダンス、誰かに誘われた?
[さりげなく探りを入れてみた。*]
[そろそろ戻ろうかと言われて、もうそんな時間か。
そうだね。ダンスの準備をするなら、早く戻った方が良い。
創慈だって、女の子を誘ったりしたいだろうし。]
うん。戻ろっか。
[歩きながら少し小走りになって、創慈に並ぶ。]
誘われてはいないけど、エディ・レイを誘った。
[さらっと答えて。]
....。
[ちょっとなんと言っていいのか分からなかった。なんとなく気持ちは分かるのだけれど、それは、励ましてくれているのか、それとも努力が足りないと言っているのか。もしかしたら、両方かも知れない。
彼自身がかけた言葉がどちらに向くか分からないという気持ちがそのまま沙也加にも伝わったのかも知れない。
しばらく、黙って山を下りた。
先ほどのトレイルの辺りに戻ると、道は開けて、施設も一望できる場所にたどり着いた]
ねえ、凌くん。走ったら、そういうこと、諸々、頭の中で整理がつくものなのかな?
[走ることは自分に向き合うことだと言っていた。彼もまた、常に自問自答しながら、走り続けてきたのだろうか]
ありがとう。
[ちょっとだけでも進歩したと言われることは確かに嬉しいのだが、逆に背中を押されているような気にもなり、少し複雑な感情もあった*]
−自由時間−
[時間としては霞のレクの結果発表が全体LINEかどこかの場で行われた後のこと。いつもなら友達にいえーい自由時間なんて言うけれど、今はそんな気分にはなれなくて、バスケコートで1人ボールを持って立ち尽くしていた。]
キャンプファイヤーなぁ.....
[そのことを全く考えていなかった。
誘いたい人、居ないわけじゃないし、なんなら何人かいる。
気になるかと言われればYESだが。その気になるはきっと一緒に踊ったら楽しい、とか。もっとその人のことを知ってみたい、とか。多分そんな感情。他意はない。
うーんと悩んでいるせいか。シュートは37本目まで1球もはいらなかった。]**
お前がさそったんかーい
[なるほど、梨花らしいね。>>2651
おっと思わず本音と建前が逆に。
そうでもないか、まあいいや。
その後の真顔にニヤッと笑って。]
あの笑顔が自然と出れば
引く手数多だろ
ま、がんばりたまえ
[冗談めかして肩をポンポンと叩いておいた。
他人のお節介を焼いている場合ではないのだが、自分のことは棚に上げて。
というか、最後の言葉は自分に向けていたのかもしれない。*]
/*
そして早速、創慈の発言に動揺しまくるヘタレ。
いや、リカが誰かから誘われるとか本気で思ってなかったんや。
誰も誘われない時に、優しい男子が複数人に声かけてくれる中に自分が居るかなくらいにしか考えてないから、誘われそうとか匂わされるだけで動揺するんや!!←
今思えば私愛里の時も女子全員と踊った男子としか踊ってねーーーーーー!!!
/*
そして誘われなかった!!!
ほらね!やっぱりね!!くすん。どうせ僕の自意識過剰なんだい。くすんくすん。
ほらぁ。こんな子誘ってくれる優しい奇特な男子は居ないんだーい。くすんくすん。泣きながら埋まろう。
[む。と眉を顰めて。]
良いんだ。
私は誘われるのを待ってるお姫様は向いて無い。
それに多分、誘われたらどうしたらいいか分かんないし。
[きっと盛大に動揺する自信がある。]
そう言う創慈はどうなんだ?
言っとくが、世の中の女子の基準に私を置いちゃダメだぞ?
女の子は誘われるのを待ってたりするんだぞ?
誘われたらやっぱり嬉しかったりするんだからな。
……で。誰を誘うんだ?
[2人しか居ないのにひそひそ声で聞いてみよう。*]
/*
ふぇん。
悲しいし恥ずかしいから、神楼神社のお祭りは、誰からも誘われなかったら一人で行こう。
一人で前に選んだ浴衣着よう。
くすん。
(凹みまくるリカ)
(でもこの、誘われるのかどうかなドキドキって良いですね。)
(とてもドキドキする。)
誘われたら素直に喜べばいいじゃないか
普段強そうな女子がはにかんで喜んだら
イチコロだよ?
[何か白状してるような?気のせいだ、きっと。>>2656]
[あ、やっぱりその流れですよね。
と言わんばかりに顔が引きつる。>>2657]
わーってるよそんなこと…
[誘われるのを待っているのだって
それがうれしいことだというのも
駄菓子菓子]
目移りして選べない
だってみんないい子だもん。
[嘘、気後れして誘う勇気がないだけ。
自分なんかが、とヘタレてしまうのだ。*]
[>>2653 問答のような自分の発言は、自分も答えを持ち合わせていないことを示しているのだろうと思えた。
それに、自分自身の立場も曖昧にして。煙に巻くようなそんな感じ。]
走って分かるのは、自分の弱さと至らなさ。それが殆どな気がする。
それでも、思考を行ったり来たりさせながら…今までは前に進んできたかな。
[自分の回答にも迷いがあるな、と感じて自嘲するけれど、今それを表情に出すわけにもいかなくて。]
…助けにはならないかもしれないが、味方ではいよう。
[結局は、そこに着地する。
あの入学式の日のように、いやもしかしたらそれ以上に何かが噛み合わない感覚を感じるけれど。
君の負担にならないのであれば、前に進む人の味方でありたい。
ありがとう、と言い残して。宿泊棟へと戻ることになっただろうか*]
[下から創慈の顔を覗き込む。]
自信もって行け。
創慈は良い男だよ。
私が保障する。
創慈の選んだ相手だって、きっと良い子だ。
だって創慈が惹かれた子なんだからね。
ふられた時は慰めてやる。
だから今は……
失敗した時のことなんて考えないで、ぶつかっておいで。
[ぐっと親指を立てて。]
[センター棟が見える場所から、バスケットコートが見えた。
凪沙がバスケしてる。]
じゃあ、私はここで別れるよ。
凪沙にもお礼を言いたいと思ってたんだ。
Good Luck!!
[そう言って手を振ると、駆けて行っただろう。*]
ー 全体Line ー
『BirthDayChain結果発表〜(メガホン)』
『採点の結果、優勝は…(太鼓)』
『女子チーム!!(クラッカー)』
『個人情報保護方針により詳細はお答えしかねるけど、どっちも頑張ってた!みんなおつかれさま!
思いつき企画に取り組んでくれてみんなありがとう!』
『優勝賞品はありませんので、代わりに罰ゲームがあります』
『夜のキャンプファイヤーの、ダンスパーティ、女子が気合入れて行くんで、男子はちゃんとエスコートして、しっかり褒めること!!』
『そんなことはいつもやってるからノーペナルティーだって人はもっと褒めること!』
(すっかりお気に入りの、びしいっスタンプ**)
スポーツ!!1,2!スポーツ!!
[叫びながらグラウンドを走る!!
少年少女よ、勇気をいだけっ!!!
私は恋の応援団!皆の恋を応援してるぞぉ!メタぁ!!*]
[背中を叩かれて、あははと笑う>>2661]
よーし、当たって砕けてくる
ありがとね
[バスケットコートに凪沙を見つけて
そちらに行くという梨花を手を振って見送った。]
[梨花がバスケットコートに入ったころだろうか、ぼそっとつぶやく]
男前すぎるだろ、梨花…
[もとい]
俺も前見なきゃ…な
[ふぅとため息をついて笑みを零し、センター棟の方へ歩いて行った。**]
── バスケットコート ──
[凪沙の元に駆けて行って。]
なーぎさっ!!
[声をかける。]
シュート練?
球拾いやっていい?
[ポストから零れたボールを拾って渡しながら。]
さっきは、先生方にお礼言ってたの、すごかったな。
ありがと。
凪沙のおかげで、また一つ、自分の至らぬところに気付く事が出来た。
この経験は宝にします。
……ということで、厚生委員も本当にお疲れ様でした。
[ぺこりと頭を下げて、にこっと笑う。]
んーっと……それだけ!!
[微笑んだら、少しだけ珠拾いのお手伝いしても良いかな?*]
[朝から中華。多分半分くらい残した
自由時間にセンター棟周囲しか出歩かなかったのは
胃もたれもあったかもしれない
先生方の応援が出なくて本当に良かった
座った己の隣にはスケッチブック。その上にカメラを置いてLINEの通知を見ているのが、今。]
これ、エスコートする相手が現状いない場合
誘えってことになってないか……?
[俺の場合はサヤと約束してたからいいんだけど
大丈夫かな。主に幸田と魚住
高塚は、腹を括ればこいつほど男気があるやつはいない
と、俺は思っているし
エディはスマートに誰かを誘いそうと思う俺
でも2人は。同じ中学で過ごした仲だからこそ。
俺らは気持ちの芽生えというのに
戸惑い悩むっていうのも何となく。な、もんだから
心配しているゆ、友人ってやつです*]
/*
創慈の言葉とこの全体LINEはダブルパンチでリカを殴ったな。
相当凹んだぞ…………。
んでも、凹むって事はそう言うことだよな。
こんな文面。見たく無かったな。
罰ゲームのために、着飾るんじゃ、無いのに……。
[LINEに返事が出来なくて。
スマホはそのままポケットにしまった。
既読だけが1増えただろう。**]
【業務連絡】
こんにちは。今晩、キャンプアイヤーに移行します。
念のためルールの再確認です。
【プロローグ中(林間学校イベント中)に、男のコ役は、さりげなく気になる女のコにアタックしてください!】
【男のコからのアタックについて】
アタックする人数に制限はありません。一途でも、散弾でもどちらでもかまいません。但し、はっきり「好き」と言ってはいけません。内容はPCのキャラに合わせてください。
アタックはダンスのお誘いだけじゃないですよ!でも、ダンスのお誘いはしてくださいね!
【業務連絡】※大切なことなので!
現在、自由時間になってますが、今晩キャンプファイヤーになりますので、それまでに男の子はお誘いする女の子にお声がけをお願いします。
すでに、約束された方でも、複数人への声掛けもOKですよ。
ただし、男の子が最初に声をかける子は、「今のところ、一番気になっている子に」対してでお願いします。
尚、キャンプファイヤーは明日夜21時過ぎころを予定しておりますので、それまでにお誘いを完了させてください。
よろしくお願いいたします。
【業務連絡】※大切なことなので!
現在、自由時間になってますが、今晩キャンプファイヤーになりますので、それまでに男の子はお誘いする女の子にお声がけをお願いします。
すでに、約束された方でも、複数人への声掛けもOKですよ。
ただし、男の子が最初に声をかける子は、「今のところ、一番気になっている子に」対してでお願いします。
尚、キャンプファイヤーは「本日」夜21時過ぎころを予定しておりますので、それまでにお誘いを完了させてください。
よろしくお願いいたします。
― 男子グループLINE ―
[霞からのLINEの結果を見て>>2664
申し訳ございませんでした、
と土下座をするスタンプ]
『美咲さんと霞&沙也加姉妹の順番が逆だった。たぶんそれが当たってたら完璧だったと思う。
すまん!!!』
[つまり女子チームは全員正解だったということなのだろう。*]
― グループLINE ―
『別にこれで命を取られるわけでもない
いいじゃないか、こうして親交を深められたんだから
謝る必要はないぞ、高塚
寧ろ率先したまとめを、ありがとう
だが問題は罰ゲームだ』
『罰ゲームだ。どうするよ』
[大事な事なので2回送信した]
[さて、罰ゲームとやらの発案主であろう
霞に連絡でもとるか。と俺は個別LINEを開いた
魚住の可能性があるかもって?
あいつがそんなこと言うわけない!!!
謎の絶対的な自信がある。冤罪だったらすまん]
『拝啓久方霞殿
ばつげえむの内容を拝見いたしましたが
これは一体どういう事なのでしょうか
問い詰め説明を求めたく現在の居場所を
教えよこんちくしょう』
[最後の方手紙口調が崩れているのは気にしたら負けだ*]
― 野郎LINE ―
[問題は罰ゲームという春生に>>2677]
『それなー』
『エスコートするにも相手が』
『相手がぁぁぁ』
『誘うにはどうしたらいいんですか
諸先生方の教えを請いたく候』
[特別感がうれしいんだという梨花の言葉がどうしても引っかかって>>2661
やっぱり声をかけるのが躊躇われて。
勢いで書き込んだ。*]
−自由時間−
あれ、桜井?どうした?
いや、まぁ...いいけど...
[ボールを渡されると戸惑うような表情で受け取っただろう。それから少しだけシュート練、しばらく言葉を交わさなかったのは、どう声をかけていいかわからなかったから。
それを案じてくれたのか素なのかは分からないけど、桜井が口を開いて。
まぁ俺何もしてないんだけどねというのは、多分言わなくていい気がする。
なんとなく、そんな前置きを求めてはない気がするから。]
そりゃよかった。
あー、あれ?特に意識したわけ
じゃないよ。
って宝って...大袈裟だな桜井は。
.........あぁ、ありがとな
[>>2670>>2671それから少しの間、球拾いをしてくれる桜井にお礼を言いつつ甘えることにしたが、頭のもやは晴れることがない。]
― 脳内会議 ―
「そもそもお前誰が気になるん」
「んーイマンところ梨花よな、一緒にいると楽だし」
「だよなー、でも幼馴染は前の村もそうだったし幼馴染でくっつくの嫌がる傾向あるじゃん(メタ)」
「だよねー」
「で、結局誰よ、たぶん俺が動かないと凪沙の人とか凌の人とか動きにくいぞ」
「それなー」
「・・・結論でねー」
― ぼーいずとーく(かっこかり) ―
『というか、俺は誰も誘うつもりがなかった
編集委員の仕事があるからな』
『誘うなら罰ゲームっていうのが
大変に嬉しくないものだ
「ゲーム」でも楽しくない
ワードゲームと違ってな』
『が、きっかけとする奴もいるなら
悪いってわけでもない。で
高塚。お前は誘いたい相手がいるのか?
いるなら3つの選択肢がある』
『1つ、罰ゲームだから俺にエスコートさせてと
素直に言う
それで惚れてるからっていう奴はあまりいないと思う』
『1つ、罰ゲームってのを言わないで
敢えてドレスアップするってマジ?みたいなノリで
話をして、それなら見てみたいな。って誘う』
『最後の1つは』
[少しだけ間が、あいた]
『罰ゲームにされたくなかった。
それ抜きで自分と踊ってほしい、という』
『人間正直が一番だぞ。』*
[また浮かんだのはキャンプファイヤーのこと。気になるあの子を誘う。多分、その「気になる」の解釈は自由でも、ほとんどの人は恋と捉えるのだろう。俺には、恋とか、分からない。
ふと桜井の方を向く。
桜井は確かに「気になる子」の1人だ。
間違いなく、一緒にいて緊張もしなければしんどくもない。そういう相手。
でもそれは恋なのか?
自分でも分からないのに、踏み込んでいいのか。
もしそれで期待が生まれたとして、それに答えるだけの覚悟があるのか?]
あー!もー!わからん!
[頭がパンクしかけて、桜井の隣で1人発狂してしまった。]
── バスケットコートで ──
[それはまだLINEを見る前。]
あはは。
そう言うの、自然に出来ちゃうとこ、尊敬します。
そうだ。
凪沙も女の子誘うよね?
ごめんね。邪魔して。
私はお礼が言いたかっただけだから。
それじゃぁ、またね。
[なんだか考え込んでる様子の凪沙に。
おっと、邪魔しちゃいけないねって。
私は立ち去ろうとするのであった。]
うお!!びびった!!!
[立ち去ろうとしたら凪沙が発狂した!]
凪沙。そーくーる。えっとびーくーるだっけ。忘れた。
くーるくーるくーるだ。
ぷっ。あはははは。混乱しとる。
まー。頑張って悩めー。
まーたねー♪
[あははははと笑い声を残し、今度こそ私は立ち去ろう。
悩んで青春してる男子を見るのは面白いのぉ。ふぉっふぉっふぉ。*]
[パンクしかけた末に開き直る。誰が1番気になるとか、誰に恋するとか、わかるわけが無いんだ、初めからそんなこと。]
桜井!今日のキャンプファイヤー
よかったら俺と踊ってくれ!
最初でも!最後でも!
何番目でもいいから!
[誰が1番気になるとか分からない、考えても答えが出ない。だって1-Bは皆いい子達だから。
だからもう一歩だけ、進むしかない。
そうしたら答えが見つかるかもしれない。
そんなわがままを、ついに口にしてしまった。]*
― LINE ―
[カスミからの全体ラインを呼んで、眉間のしわを揉む。
男子LINEは阿鼻叫喚になってるけど、そっちはいったん放置して。
ダンスパートナーに個別で。]
『先にドレスでお願いしておいてよかった。
ペナルティのために着飾られても嬉しくない。
僕もいつもどおりにしか褒めないから。ごめんね。』
[自分のために着飾ってくれなきゃ、嬉しくないよな*]
ー ぼーいずとーく ー
『もっと褒めようとすると多分言葉が歪むから、難しいな。』
『同意は特に要らないが、誰かしら迷惑だったらすまない。』
[とだけ*]
― 野郎ずとーく ―
『思ってもないことは俺は言えないし
迷惑は被ってないから気にするな
まぁ、努力って書いてあるし義務ってわけでもない
俺らはありのままでいいのではないか』
[悟り顔*]
うわああああああああああ!!!
[絶叫した。]
わ、私が、誘われた……だと?!!
[思いっきり挙動不審になって、身構えた。
え?何?はにかんで喜んで見せろだっけ?
忘れた!忘却の彼方へ消えた!!]
エディ・レイとも約束してるから、その後でも良いかな?
凪沙も他の子と気兼ねなく楽しんで欲しいし。
……その。誘ってくれて、ありがとう。
[うわ。じんわり嬉しくなってしまった。
頬がじわじわ染まるのが分かる。
意図せずしてはにかんで。]
― 男子LINE ―
[リョウのLINE>>2683を見て、ひゅうと口笛。
格好いいじゃないかリョウ。
とりあえず阿鼻叫喚の男子LINEに一言かきこんどこう。]
『Leave it to the will of God.』
『普通に誘って普通に褒めればいいんだよ、オペラじゃあるまいし。』
[役に立たない*]
−男子グループライン−
[多分見たのはバスケコートの発狂後。
絶賛死にたい真っ最中。]
『創慈どんまい、引き受けてくれて
ありがとな。
褒めるとかは思った通りで良くないか?
多分、皆変に嘘ついても気づかね?』
[罰ゲーム発言は多分霞なりの何かがあったんだろうと触れてはいないでおいたが。]
『なんとかなるだろ、多分』
[かっこつけてるけど多分なんとかなりません。]
/*
すげー!リカちゃん誘われたよ!すげー!!
たとえ全員と踊るって選択肢だったとしてもすげーよ!
嬉しいよ!!
ありがとう!凪沙!!
(一人で踊っている)
−自由時間 バスケコート −
あぁ、いや、順番はなんでも大丈夫...
時間があればでいいからさ。
桜井も気兼ねなくやってくれると。
[やばいこれはやばい。頭に血が上る。
ワタワタ慌てたくなるのを必死にこらえていると、はにかむ桜井の姿が見えた。
すごい恥ずかしいことを口走ったのだと、改めて分かって。でも拒否られてはないんだという安心も含めて頭がごちゃごちゃしてきた。]
[桜井が走り去った後、コートに1人腰を抜かして座り込む。身体から力がどっと抜けるような気がして。]
(やっちまったぁぁぁぁ)
[両手で頭を抑えながら暫し呆然としいた。]*
──花壇──
[エディに背中を叩かれた気がした。
優しすぎない、甘やかしすぎない、言葉たち。
でも自分のしてきた行動を認め、受け入れてくれているかのようだった。
仕舞い込んだ部分にわずかに触れられる。
こみ上げて来そうになった熱い塊を、ギリギリで、飲み込んでいた。]
とんでもない嘘、……殴り返す?
"so what?"
[自己紹介の時の単語だ。
だが、その時とは意味が違って感じられた。
芝居がかった仕草をじっと見つめる。
彼はとてもしっかりしていて、自分自身を見つめ状態を認識しているように感じられる。
けれど、──ひどく繊細で不安定だ。
彼が女子なら、迷わず抱きしめたいくらいに。]
……、
[唇を噛んでから、表情を変える。
無理したものでもなく、でも微笑んだ。]
うん、そうだな。
散歩をしよう、一緒にWひと休みWしよう。
ここには花が沢山ある。
その子たちも、私も……君を急かさない。
私も花のことなら少し詳しいから、張り切って解説してあげるよ。
[君の作り出すフレーズを聴いてみたい。
でも、今は言わない。待ちたかった。
恐る恐る、勇気を出して、指先を重ねる。
散歩が始まれば勿論離そうとするだろうが──いつもピアノを弾く手を感じていた。*]
― ぼーいずとーく ―
『春生先生ありがとう』
『普通でいいんだよね、普通で』
『みんなありがとう』
[ありがとうのスタンプを押しておいた。*]
/*魚住くん目線3択なのはだいぶ前から決まってたことだからいいんだが魚住くん2スマートは無理だったのだ...。
/*
盛り上がってまいりましたね!
美咲のPLとしては胃が痛くもありますが、村の一員としてワクワクして見つめてしまいます。
誰が誰に誘うのかな。
でも何気に女子から誘ってる方が今のところ多くないですか? 女子カッコよすぎでは?
[ああ、もしかしたらこういう時に、『so what?』って言えばよかったのかしら。
彼の助けがなければ、踏ん切りがつけられないような自分じゃ……]
笑っちゃうね。まだまだ弱いなぁ。
[眦を細めて微笑んで。]
『ありがとう。あなたのために選びます。』
[それだけ返信して、スマホをしまった。*]
/*
ああ、梨花さん好きだなぁ。
本当に真っ直ぐで眩しくて、でもすごく女の子で。
美咲も中の人も憧れている。
絶対に梨花さんみたいになれないと羨ましく思いながらも、尊敬している。
― 脳内会議2 ―
「凪沙くんかっけー」
「そーれなー」
「これもしかして、男から誘うの凪沙一番か」
「女子強すぎんだろ」
「で、振り出しだ」
「本当に気になってるのは?」
「誰だろうねぇ」
/*
一番気になってる女子から既に誘われている場合どうするんだろう?と一瞬思ったw
いや、願ったり叶ったりなんだろうけど!
/*
いや。マジで。リサちゃん誘ってくれる男子がいるとか思わなかったんや!!ごめんよ!凪沙!!
貝になるとか言わないでぇぇぇぇぇぇぇ><
−なぎ太くん ゲロ編−
『後先考えずに女の子を誘って
しまいました.......。』
『他にも誘いたい人いたけど
多分ここで誘わないと、もう
その人を誘えなくなりそうというか。
後悔する気がして。』
[ひみつ道具出してー、なんて冗談も言えずにゲロり続ける。元々複数誘っちゃいけないルールがないなんてことはわかってるけど、どうしてもくそ真面目ぶりを発揮してしまうのだ。]
『優柔不断すぎて死にたい.......』
[というか死んでる。]*
ー個人LINE/鍵谷ー
『直感に囁かれたから。』
『これも直感だが』
『恐らくここで変に踊らないと決めていれば後で後悔しそうだったが』
『Que sera sera で濁すか悩んで口にしてみた。』
[質問に質問を返している時点で検討は付くが、そこを指摘するのは野暮だろう*]
― 散歩の時間 ―
[手を取って、その身を持ち上げる。
少しは、自然に笑えてたかな、自分ではわからない。
いまは、とても楽しいのだけれど。]
音楽なんかやってれば、ろくでもない暴言なんていつものことさ。
そいつを音楽で殴り倒すのもね。
『それがどうした』ってね?
[面倒だけどさ、なんて。
小さくウィンクして。]
一休み、に、なるかな。
隣にミサキがいるとオクターブくらい鼓動が上がるんだけど?
[思いっきり芝居がかったおどけた仕草。
ちょっと変なことを言いすぎた。]
でも、急かさないでいてくれるのはありがたいよ。
花の名前を聞きながら、ゆっくりしたいところだったんだ。
ミサキの声聞いてると、いいフレーズがでそうな気がするし。
[ずいぶん意地っ張りで不器用に見える女の子に、笑って見せて。
――今度は自然に笑えた気がする。*]
― 高塚、いきまーす ―
[さて、阿鼻叫喚のスマホをポケットにしまって歩き出す。
きょろきょろと目的の人を探して。
見つけたら、声をかける。]
美咲さん、たぶんもう誰かに誘われてるだろうけど、
今夜のダンス、…僕と踊ってもらえませんか?何番目でもいいから。
[たぶん、相手にとって寝耳に水だろう。
憧れすぎて、声がかけづらかったから。
こんな時に、いや、こんな時だからこそ、こんなチャンス二度とない。
だから、玉砕覚悟で声をかけたのだった。*]
― ボーイズトーク ―
[誘った覚えはないな。
さて、これはどう返事したらいいんだろう。]
『誘ってないよ。ダンスパートナーはいるけど。』
『あとで誘うつもり。』
[付け加えておいた。*]
/*
またえらく突拍子もないとかいわない
憧れすぎて声掛けらんなかったんだもん(笑)
いや、単に忙しそうで声かけづらかっただけだけどね。
── 衣裳部屋にて ──
[服を選びながら……
(ごめんね。これは相談しないで、自分で決めたかったの。だから誰も誘わず一人で。)
ああ、私はまだまだ色んなものに囚われてるなって。
しみじみと気付くの。
創慈は何もおかしなことを言ってない。
私が肩肘張って、ぶつかって、自分ばっかり傷付いてるだけ。
そんなの分かってる。
最初に目をつけてたドレスだって……。
きっとその内の何割かは、反発心から来てた。
でもね……
今は、ダンスを楽しみたいな。
誰に囚われることなく。
恥ずかしくても……
変わりたいって思った自分を、素直に表したい。]
これにしよう。
[少しだけ、デザインに可愛らしさを入れた。
オフショルダーの赤いドレス。
https://ic4-a.wowma.net/mis/gr...
正直レースの襟ぐりとか……
少し前までの自分だったら選ばなかっただろう。
霞のLINEや、なんだかんだで、見えて来た心を。
偽らないで、大事にしたいと思った。**]
/*
創慈、女の子の趣味良いね!!!!!
いいね!いいよ!!
全て許して応援するよー!!!!!
(私が美咲に勝てるはずがない。)
[そしてボーイズトークを見て]
……。
[誘ってないけどダンスパートナーはいる
後で誘うつもりだと書いてあるレイの、それ
何とも言えない表情をした
理由?ノーコメント*]
── 女子部屋 ──
[ドレスを選んで女子部屋へ。]
ただいまー。なんかすごいことになってるね。
一つお願いが。
誰かファスナー上げてくれない?
[お胸がつかえるんです。お胸が。
一人じゃファスナー上がらない!*]
[もし女子部屋に真名が居れば。]
……泣いた?
[少し赤い目元、そっと指で触れて。
それ以上は何も聞かずに、ぎゅっと抱きしめた。*]
──散歩の時間>>2718>>2719──
[他を乗せ、立ち上がる時。
自然とエディの表情を見つめていた。
すぐに気恥ずかしくなって逸らしたが、笑っているように見えたから。
それが全くの嘘じゃないと思えたから。
口元を綻ばせ、明るい声が出た。]
それがどうした、か。
立ち向かっていく、良い言葉じゃないか。
[英語の時は様々な意味があるだろうが。]
私が入学式で挨拶した時。
途中で何を言ったらいいのか、お手本に引きずられてばかりの文章に自分があるのか迷って、頭が真っ白になった時。
君のアドバイスを思い出したよ。
それで、皆の言葉や、霞の姿も浮かんできて、──きっと、"so what?"と自分の中で響いたんだ。
た、多少の刺激は、心に大事だ。
[返しがおかしい。]
私も変なこと言った……エディ、今のは流石に芝居っぽすぎるんじゃないかな。
なんだかむず痒かったよ。
[その割に頬が少し赤い。
のんびりと歩き始めれば]
ほら、あそこの花。
あれはカンパニュラと言ってね、鐘の形をしているからなのは知ってると思うけれど。
日本では、風鈴草とも言うんだ。
[花の名前、由来、などなど。
穏やかに、でも心から楽しげに語っていった。*]
── 女子部屋 ──
[沙也加がファスナーを上げてくれて。
2人係で服を着てから、ほっと一息。]
演劇部の人とかが置いて行った物だとか。
色々。
貸衣装があるんだって。
母さんの友達は、王子様の衣装着て、オスカル様やったらしいよ。
女同士で踊ったって聞いてる。
沙也加も見て来る?
[なんて微笑んで。
皆にも貸衣装部屋を教えよう。]
そうだ。沙也加。
色付きのリップとかもってないかしら?
[他の女子が全員揃って居ても聞いたのは沙也加にだけ。
何故って?
お察し。*]
― ぼーいずとーく ―
[エディの言うダンスパートナーが誰かは知っていたが、なぜだろう。]
『エディが言うと格好いいな』
[と返しておいた。*]
― 幸田君と俺とTALKING ―
『それはいえる。多分こいつはこいつを
誘うんじゃないか?とか考えたりとかするのは
大体頭に浮かぶのはあの5人のうちの誰かではある』
『それほど、彼女らとコミュニケーションは深まった
のだと、俺はポジティブに考えて
よいのではないかと思っていたりする』
『自分本位な性欲の発露か』
『正直小難しく考える必要はないと俺は感じる』
『性欲だけでその人と踊るわけでもなかろう
俺らは服を着た猿じゃない』
『後謝る必要はない』
[一旦、言葉を切った
考える。彼に必要なのは衝動か
それともじっくり考えて出した結論なのか
後者の方が彼らしくはある、でも]
── 女子部屋 ──
[お手伝いを終えて]
へー。そうなんだ?
[正直、こんな派手は衣裳どっから?と思ったが、演劇部ならありえる]
いやいや、わたしは。いいよ。
[ゴエンリョしておいた]
リップあるよ?でも、ピンクのだから、そのドレスには、どうかなぁ?
[一応、鞄から薄いピンクのリップを出してきてリカに渡す。
え?なんで?*]
[ふと。光景がよぎる
図書委員でサヤと一緒に居た彼の姿
何でか。多分サヤがあんな風に
肩ひじ張ってないような姿見たの初めてだったから
……中学が違うので
本当にそうかは定かではないんだが]
『俺はサヤと踊る。きっとサヤ以外とも』
『お前が自分本位でよぎる人が誰かは分からない
でも、その人と一番最初に踊りたいのなら
早く腹を括った方がいいぞ』
『「お前は」、どうする』
[纏めようとした彼の思考に楔を打ち込んだ*]
/*
実際そう見えるのかなという疑問(自発言読み直してきて、PC視点どちらが気になっているのか分からなくなってきています)
そんな、何番目だなんて。
私にはまだパートナーはいないよ。
君の良い時が、私の1番目だ。
[視線を彷徨わせながら。
ダンスは、自分にとってとても大きな行事だ。
ペア、パートナー。
その単語の威力が大きくて。]
あ、だ、ダンスとかしたことないから。
今のうちに謝っておく!
[足を踏む。多分。
真面目に真面目に言って、照れ隠しに目を逸らし、よろしくお願いします、と頭を下げた。*]
あ、やっぱり沙也加は持ってたか。
え?
だって沙也加以外の女子、リップ持ってても薬用とか、無色しかなさげだったんだもん。
[酷い言いよう。]
そっかぁ。ピンクかぁ。
沙也加が合わないって言うなら、きっとそだね。
うし!!
[ぺしんと頬を叩く。]
スカーレット・オハラだって、頬を叩いて、唇を噛んで、行ったんだもんね。
私も気合で行くわ。
[ニカっと笑う。
三つ編みをほどいて。ふんわりと癖のついた髪。
顔の横で一つに束ねて、緩く流した。*]
━ 女子部屋 ━
[目元の腫れは引いても、目が赤いのだけはどうにもできなくて、まだ熱を持っていたらしい目元の為梨花ちゃんの指先が冷たく思えて気持ちよかった。
抱きしめられた腕の中で、ふんす、鼻から息を吐いて]
大丈夫。泡と消えたりしないから。
[言葉は真実でもあり、嘘でもある]
それよりも、梨花ちゃん素敵。
[沙也加ちゃんが手伝って梨花ちゃんの美しさが増していくのをうっとりと見守った。リップ?薬用しかない*]
──女子部屋──
梨花は、……似合うなぁ。
[ドレスがすごい、ではなくて。
正座で休憩しながらみんなを眺めている。
リップはワセリン的なのしかない。*]
ええ、そうね。
消えちゃいそうになったら、私が王子様の胸を刺しちゃう。
[それはどうなのか。
そしてやはりリップは薬用だった。
素敵って言葉。少し恥ずかしい。頬を染めて。]
ありがと。
[小さくはにかんだ。*]
『なけなしの勇気を出すための背を押した勇者であり
罰ゲームなんてチープな誤解を与えたかもしれない
騒ぎの元凶の阿呆に
ひと泡吹かせたい気持ちがあるんだよ*』
あ。そういう。
[沙也加ではなく、他の子のことをお察しだったのね。草]
だって、ジャージにルージュってどうよ?
[考えたら分かるだろと言わんばかりに。ちなみに、一本だけ、自宅には持ってるよ。ママからのプレゼントに]
似合うに合わないというより、つけても、あんま変わんないって。
まあ、気合い入れるっていう意味なら、どうぞ。
[めちゃめちゃ気合い入れまくっているリカにはそう伝えていた。あとは、]
がんばれ。
[とだけ伝えて*]
んー……。じゃあ、せっかくだから、お借りします。
[色付きリップを塗るのは、実は自分も初めてだ。
他の女子の事は言えない。]
ふはっ。何を頑張るのか。
でもそうね……
頑張る。ありがとう。
[嫌われるかもしれないなってこと。
でも伝えたいこと。
きちんとお話し出来たら良い。*]
[梨花ちゃんの言葉を聞いてくすくす笑う]
なんでそんな綺麗な姿でそんなに男前なこと、言うかな。
うん、ありがとう。だいすき。ダンス楽しんで。
[せっかくの赤いドレスが乱れないように、軽く抱きしめて離れた*]
[美咲の動揺にこっちがびっくりして>>2743、>>2744]
俺の良いときって、俺美咲さんにしか声かけてないから。じゃ、一番でいいかな。
おれも小学校のフォークダンスくらいしかしたことないし…うまくできないから
き、気楽に行こう、気楽に、ね
[それでも頭を下げられればこちらも頭を下げた。*]
ありがとう。美咲。真名。
……2人は踊らないの?
[聞いても、良いよね。
なお、沙也加に聞かないのは、謎の信頼により踊らない未来が見えなかったため。*]
−掬われた。流石はかぎえもん。>>2748−
『違うわ!んなわけ!』
『俺だからとかじゃなくて、ダンスの
ペアをそういうものだと思ってる人
がもしかしたらいるかもしれないだ
ろ!?』
[自惚れられたらこんなに悩んではいない。
ただ、ダンスに誘う行為をそういうものだと思う人はいるかもしれないし、そういう人を誘って変に誤解を与えてしまったら心苦しいな、と。それだけの事だが、多分、考えすぎなのだろう。]
『なるほど。お前も苦労人だな。』
[思わず返事をみて笑ってしまう。
あの鍵谷が、無愛想だけどいいやつが一泡吹かせるところ、っていうか他の人に振り回されてるところ、見てみたいものだ。]*
──女子部屋──
[梨花は美しかった。
姿が綺麗なのは勿論だったけれど、
纏う空気がドレスの色のように熱く真っ直ぐで、でも揺らめくものもあって。
うまく褒める言葉も、励ましも出ないが。
ただ微笑んで目を細めていた。
眩しいなと、羨ましいなと。
そんな彼女が友人として大好きだなと。*]
/* 凪沙くんが声掛けれるのが梨花ちゃん美咲ちゃん霞ちゃんだからなぁ。
霞ちゃんは鍵谷を見て誘わないと決めた。
(先に誘ってしまうと一泡吹かせられない。)
― 散歩の時間>>2732 ―
[入学式の時のことを思い出して、うん、とひとつ頷く。
あのときはみんなに囲まれていたから、何も言わなかったけれど。
口元の綻んだミサキに、明るい声で。]
役に立ってたなら、よかったよ。
えらそうなこと言っちゃったからな。
あのスピーチは良かったよ。
ミサキらしくて、さ。僕もあのくらいらしくありたいって、思えたから。
ありがとう、な。
[そらされた眼を、わざと合わせて。
いいたかったお礼を、一言。]
― そりゃよかったよナギ太君>>2759 ―
『そうだと思うと判断したら
その時にちゃんと誠意をもって
そういう意味じゃないんだって言えばいい
まだ分からない。でも君と踊りたかったって
最初から言うとお前予防線なの何なのって俺ならクズ男認定するぞ』
『そんなのなら最初から誘われない方がずっといいだろ
その子の時間を貰うんだろう
女の子として可愛いって言ってるようなもんだ
その幸せな気分に泥塗る気か』
[とどのつまり考えすぎじゃね。と言いたいだけ]
『苦労してるつもりはない。
あれと15年付き合ってるんだ。慣れだな』
[もう苦労を通り越してる。悟りともいう*]
なるほど?
だとすると常に刺激が必要になるってことか。
[芝居っぽさを一滴追加。]
無駄に飾り立てたくなるのはミュージシャンの宿命だね。
もうちょっと素直に言うべきだろうな。
[なにを、とはあえて言わずに。
ただ、肩を竦めて。]
Campanulaね。風鈴っていうのはどんなものなんだい?
へえ……
[楽し気に笑う様子に、こちらも素直に問いながら。
とても穏やかで、でもやっぱり鼓動はちょっと高い。]
― 全体LINE >2664 ―
『ありがとーっ』
『そうかなぁ? あたしはそう思わないけど…』
[暴挙で聞かれているとは思うことなく、自分が彼に感じている印象に従って否定しておいた。*]
そういえば、ミサキ。
[そんな散歩の終わり掛けに、なんでもなさげに声を出して。]
今日のダンスパーティ。
Last Danceの時間、空けておいて。
迎えに行くから。
[何の飾り気も無しに、素直にストレートな言葉で。*]
/*
私もー!私も真名も美咲も大好きだー!!!
(2人もろともハグハグ)
そして眩しくて羨ましいのはお互い様だよ!!
/*
きゃー!頑張ってねー!!
美咲もてもて!!多分凪沙からも誘われるよね!
ダンス一日で足りるの?!←
美咲頑張れー!!
ふんっ!ふんっ!!!
[現在櫓の薪を積んでいる、私だ!!
完成!後は火をつけるだけだ。
燃え尽きるほどヒート!震えるほどハートッ!!
さぁ生徒諸君!気になった女の子は誘えたかな?
私か。私は
……まだ、だ……すぽっぉおおおおおおおつ!!**]
/*
高塚くんと話した時間を私がボカせば良かった…のか。
これすごい申し訳ないな。
でも高塚くんに嘘は絶対つかないから……ううん。
何で、罰ゲームってことにしたんだ?
[入学式。壇上に上がったことに関しては
此奴にも考えがあるんだな。で見守った
終わった後に忠告はしたけど
今回聞いた理由は。大いに
他の面々にかかわってることであったものだから]
しかもエスコート。
めかしこむのかどうかはわからんが。
衣装はあるのか、化粧は。
諸々準備してからのことか?
[この話題、つまらんと思ったなら、すまないが
どうしても聞きたいことでもあった*]
/*
凪沙メモ>え?
凪沙が後何人か誘わなきゃいけないんじゃないの?
美咲は?霞は?
誘わなくて大丈夫なの?
てか誘おうよ。
と、激しく動揺した。
思わずメモで言いそうになって自粛した。
[梨花ちゃんの質問に苦笑いで答えた。
霞ちゃんはどこかへ行ったけど、沙也加ちゃんは女子部屋にいるので、なんとなく言いづらくて*]
[真名の苦笑いに、小さく舌を出して微笑んだ。
そうだよね。友達同士で好きな人取り合ったりって話し、前にもあったよね。
……自分があまりそう言うことを意識していなかったので、ピンと来なかったけれど。
真名は私よりずっと、前を歩いてて、ずっと勇気があって、友達で居てくれるのが奇跡みたいな人なんだ。]
勇気の充填。
[するんじゃなくて、私がされる方。
一度小さくぎゅっと抱きしめて。
ちょっとだけ友達の勇気をお借りします。*]
[過大評価されてるなんて知る由もなく]
うん。
[自分が充填してもらってるつもりで梨花ちゃんを抱きしめた。
けど、万一梨花ちゃんが恋敵であったとしても、彼女に楽しんで欲しい思いだけは変わらない*]
/*
美咲メモ>うんうん。そうだよね。
時系列は大事だよね。
多角多軸が悪いとは言わないけど、時系列で齟齬が起きると困惑しちゃうよね。分かる。
ー個人LINE/鍵谷ー
[自分が服を着た猿なのではなかろうかという疑念を消すことは出来ないが。仮説は仮説である。]
『5択…まぁ、客観的に見て5択だろうな。』
[暫く、返信が途絶えて。]
『最初であることに価値は見出さないが』
『自分に恥じない何かを失わないようにせねばならないと思う』
『ありがとう。』
[と、返信した*]
──散歩の時間──
[時が流れるのは早くも遅くも感じられた。
ゆっくりと歩いて、もうすぐ元の場所。
終着点のその前に。]
……もう、驚かないと思ったんだけれど。
いや、君相手に、そんなの無理か。
[なんと言って良いのか分からず。
きゅ、と口を噤んでから。
演技らしくない、装飾のない言葉に、こちらも素直すぎるほどにただ頷いた。]
待っているよ。
[少し眉を下げて、微笑む。
その理由は分からないが少し胸が痛かった。
じゃあまた、と手を振ろうか。*]
[仮説は検証せねば仮説のまま。彼はどうするのだろう
――暫し届かぬ返信。ナギ太君のはバンバン来るのに
正直、言いすぎたかと不安になっていた>>2779]
『お前にとって価値がなくても
相手にとって価値がある場合がある』
『幸田。それこそ自分本位かもしれない懸念があるなら
少しだけ、お前が心を寄り添わせたい相手を
その2つある目で見てみないか?
どんな風なことを喜ぶんだろうとかさ』
『内面だけじゃなく、目の前のその人を見て欲しいよ
俺みたいにそれが怖く、ならないうちに』
『ああでも。俺、お前のそういうとこは
尊敬している。自分に恥じない何か
見失わないって思う強さを』
[まあ、ありがとうを言えるなら
きっと大丈夫なんだろうな。と思った
君のLINEの返信、既読が1つ**]
/*
しかしこれはアレだなー。
美咲の中の人が大変だろうなー。
だって私、何が怖いって矢鴨が一番怖かったもん。
矢印向けられると胃が痛いよね。
(自分が向ける分には平気)
美咲が可愛いのが悪い♡
[叩いた頬はまだ痛い。
開いたのは個人ライン。さっき桜井を誘った時に順番はなんでもなんて言ったけど、結局それも予防線だ。]
『桜井。さっきの話だけどさ。』
『やっぱ。俺は桜井と最後に踊りたい。』
[それは断らないでくれたからでも、楽しませようという義務感でもない。ただ、そうしたら楽しいと、思うから。もし断られたら?その時はその時だ。
何度も張り巡らせた予防線を切り落として。]
『だから、桜井の時間を
俺にくれ。』
[それだけを送ってスマホをしまった。
桜井がどう答えたとしても、きっと楽しい時間になるはず、できるはず。
さぁ、あとは楽しむだけだ。]**
【お知らせ】
今晩は、村建てです。
21時過ぎ位からキャンプファイヤーのロールを落とします。
お誘いが終わってない方は、お急ぎお誘いロールをお願いします。21時過ぎても構いません。
よろしくお願いします。
/*
ぎゃーーーーーーーーーー!!!!!!!!!(穴に埋まる
凪沙がなんか突然LINE来た。(思考処理終了
え?凪沙他の女子誘わなくていいん?
誘いたかったんとちゃうん??
予防線貼られてたから私ものほほんとしてたのに。
し、死んだ……
[好きとか嫌いとか…恋とかについて、自分はまだ分かっていないと感じる。
だから、応援したいと思う人は誰なのだろうと考えることにした。鍵谷に言われた5人、どうせ合ってるのだろうなと想像は出来るのだけど。]
『さっき言い忘れた。』
『後で、直接話しかけに行く。』
『用件もその時に言うよ。』
[LINEを数件纏めて、沙也加さんへと送った*]
[灯ったスマホを見て、思わず固まり、頬を染める。]
あ……う……あ…………
[思考に強烈な負荷がかかっている模様。]
『喜んで。』
[思わずドレスの皺を伸ばした。
途端にこの恰好が恥ずかしい。*]
──女子部屋──
うん。ハルくんと。
[美咲からの質問にはあっけらかんと答えた。真名が一物もっているのは知らないし]
どしたの?
[体育座りで頭を埋めた美咲に近寄る。肩に力が入っているのが分かる。星見で男の子とふたりきりになったのでさえ、緊張していたのだから、分かるような気はする]
無理しなくていいんだよ。イヤなら行かなきゃいいだけだし。
[イヤってことはないんだろう。けど、初めてのなにかというのは緊張するものだ*]
/*
美咲がダンスを特別だと認識してるとして……
美咲→創慈、エディ・レイ
真名→春生
沙也加→春生、凌
梨花→エディ・レイ、凪沙
辺りが今候補なのかな?
霞どこ?春生?凪沙?辺りかなぁ……。
相関図が欲しい。
― 坂へ >>2784 ―
あー…
[ちょっと思い当たる節はあったけど、まさか本当にそうなっていたとは。
男性陣の混乱は興味あるし、その中の誰がどういう反応示したとかは特に気になるけれど、そこまで尋ねることもなく。
隣をふと見上げたとき、聞かれた言葉に]
誕生日と一緒よ
ゲームに勝つために誕生日を訊いてもよかった
もちろんそれはそれで問題ないわ、それでもレクリエーションになるんだし
誕生日知らなかったひとに、ゲーム抜きに訊いた
そして、あたしは誕生日を知ってるひとにも訊いた
枠の無駄遣い、何の意味も無い
でも、それだけそのひとのことが知りたかったから
同じぐらい、あたしのこと知ってほしかったから
だからね…
キャンプファイヤーのダンスも、同じこと
罰ゲームでやるのも問題ないけれど
あたしは、罰ゲームだろうと関係なく誘ってくれることがきっと嬉しいし
あたしが気合い入れるのも、レクの結果に関係ない
あたしは踊るの好きだし、たぶん会場で勝手に踊ってたりするけど…
踊ってほしいって誘われるのに興味ないわけじゃないんだよ
[レクだから罰ゲームだからで来ることもできるけど、だからこそ踊りたいひとに誘ってほしいと。*]
/*
明日だと思ってせいか調子まったく出ない
ハルへの返事すらわけわかってない
昨日から今朝で全放出しちゃったのかな…
どうすればいい自分
― 散歩の後で ―
[手を振ってミサキと別れた後、騒がしい男子部屋で軽口を叩きながら準備。
髪あげまでいるかなあ、デビュタントの時はしたけど、踊るのはソシアルじゃないだろうし。
ワイシャツを着て、ネクタイを]
―――違うか。
[LINEの画面を見て、シャツを脱ぐ。
僕のために着飾るといってくれる人がいるのなら。
らしく、しようか。
バッグからスタンドカラーのシャツを出して、タイは絞めずに。
高校生の制服っぽくじゃなく、僕らしく。]
ごめんみんな、先に出るね。
楽しんで。
『女子部屋行くよ。ノックは何回すればいい?』
[リカに一通返事を送りながら。
上着をひっかけて、手に花を一輪もって。
廊下をまっすぐに進もうか。*]
−キャンプファイヤーの前−
[すっかり元通りの調子に戻ったはいいが、そういえば鍵谷は編集委員だった。それに大城も。
.....あの二人が誰か頼るビジョンが浮かばない。
ダンス、2人の事だから多分引く手あまただろう。
お節介だろうか。少し悩んで。]
『編集委員大変だろうし
手が空いてた人で手伝って
写真撮っておこーぜ。
手空いてたら、な』
[全体LINEに一応連絡。
もう個人で話は進んでるかもしれないし、余計なお世話だったり徒労ならそれはそれ。
ダメなら編集委員2人から反応来るだろうし。
既に誰かが全体で言ってたら慌てて送信を取り消しただろう。]**
ー 男子部屋 ー
『僕が誘ったのは1番目。』
『じゃあ2番目にしようか。』
『さてな、僕も別に上手いわけではないから。』
[と、連投を返す。ダンスの腕前は22だ*]
ー 男子部屋 ー
『僕が誘ったのは1番目。』
『じゃあ2番目にしようか。』
『さてな、僕も別に上手いわけではないから。』
[と、連投を返す。ダンスの腕前は89だ*]
― 長くて短い坂道の途中>>2794 ―
そうか。
……うん、お前がそう思ってるならいいんだ。
ただの罰ゲームってことじゃなく誰かの切っ掛けの為
或いは自分にとっても交流を深める切っ掛け
って思ってることくらいは、お前のことだ。
そうであるんだろうなってのは分かってたけれど
――でも、さ。霞。
[お前の思いも、魚住らの思いも
みんなみんなひっくるめて”俺は”こう思う]
俺は不器用な人間だしお前なら理屈っぽいとかさ言うんだろうけど
こういった切っ掛けがないと誘う人間ではないことは
多分お前だってわかってると思う。
ここで言うのはマナー違反だが。サヤはそれが分かってたんだろう
キャンプファイヤーのダンスに誘ってくれた。俺は受けた。
彼女が大事だから。
俺らは、知ってるじゃん。神楼高校での歴史
耳タコになるくらいの、親らの出会いと思い出を。
[特に蘭さん喋りまくってたし
俺のところは父は喋ってくれなかった。母から聞いているだけだ]
大事だからこそ、切っ掛けっていうのもあるし
それがいい結果を産むこともあるよ。でも
「俺は」――してほしくなかった。
誘い誘われ。罰ゲームだって思われたくない。
誕生日だって、俺は自分から誰かに聞かなかった。
[レクリエーションへの参加態度に問題あり
と、怒られるかもしれないけれど。
大事だから怖い。人の深い部分に触れることって]
── ダンスのお時間 ──
[届いたLINEにまた首を傾げる。]
ノックの数?
意味があるの???
[エディ・レイの言葉は何時も難しい。
でも、そうか。迎えに来てくれるんだ。
ふんわり微笑んで。
そうね。緊張は今は、しまっておこう。]
『3回?』
『数に意味があるの?』
[気になった事はつい聞いてしまうタイプ。*]
― ダンスのお時間 ―
『変に名乗るより、数で分かったほうがいいだろ?』
『ほかの奴も、迎えに来るだろうし。』
[女子部屋の前、首と手を回して。
深呼吸しても緊張はおさまらないのは良く知ってる。
いっそ緊張してるくらいのほうが、気分はいいんだ。]
[ドアを、こん、こん、こんと大きく三回。名乗らずに。
ドアの横で腕を組んで、待っていようか*]
【ナレーション】
悲喜こもごもあった林間学校も間もなく終わり。
イベントのクライマックスを飾るキャンプファイヤーが間もなく開始されます。
夜の帳も下り、あたりが暗くなってくると、実行委員によって火が灯されます。
さあ、恋しいあの子と楽しい時間を過ごしましょう!
みんな楽しんでな。
[レイより先か、それとも後か。
カメラと三脚を用意して、ふらりと男子部屋を出た。
外は夜の帳が降り、キャンプファイアーの火が灯されようとしている広場の写真を、1枚撮る。
……編集委員の仕事を取っては元も子もないので、それには気をつけようと思った*]
……しまったなあ。
[ドアを開けて現れた姿>>2812に、空を仰いで。]
白い花じゃなくて、紅い花にすればよかった。
リカ、よく似合ってる。
エスコート、させてもらえませんか?
[手に持った白い花を差し出して、胸を張って。
今度はこっちが手を差し出す番だ。*]
― そして夜は来る ―
[男性の身だしなみ?ドレスコード?わからん
何故かテーブルマナーとか完璧な父親なら
知っているかもしれないが一般家庭で育った
俺にはとんと縁のない話だ。美味しく食べられればそれで
でもわからない並に考えて。何時もの制服を着て
少しだけ手櫛で髪を整えたなら。サヤへとLINEを送るのだ
彼女が大々的に迎えに来るのを喜ぶような人だとは思わないが
それでも俺らは知ってる。このキャンプファイヤーの
ダンスは、大事な思い出の1つになること
だから尋ねる]
『此方は準備ができたよ。サヤはどうかな
迎えに来るのと、夜空の下で待ち合わせと
どちらがいい?
俺としては、迎えに行きたいけど
サヤがいい方を教えてくれたら嬉しい*』
−ダンスのお時間−
そう言えば、どうすんだろ。ハルくん。
[リカが出て行くのを見送った後、気がつく。
待ち合わせ時間も場所も決めてなかった。
とりあえず、スマホで、ハルにメッセージを送る]
『ハルくん、どうすればいい?現地集合?』
[ハルが直前になって、霞とドタンバタンやってるのはもちろん知らない。でも、霞の姿がないので、なんとなくは気がついている*]
[ドアを開けたら、花を差し出された。
目を丸くして、笑顔が零れる。]
ありがとう。
[受け取って。差し出された手を取って。
それから戸惑った。]
ねえ。エディ・レイ。
花を持ってダンスをするの?
部屋に置いてきた方がいい?
教えて。
[自分は慣れて居ないから。素直に教えを乞うて。
花を見詰めて香りをかぐと、胸一杯に吸い込んだ。*]
― キャンプファイヤー前 ―
[美咲へLINEを送る]
『そういえば、部屋に迎えに行った方がいい?
それともどこかで待ち合わせる?』
[美咲の希望に合わせるつもり*]
気合い、気合い……。
[悩む。]
ジャージは、着替えよう。
[誘ってくれたから。
ダンスなのだから。
自分なりに、誠意を示すために、感謝を表すために、──勇気を出すために。
真名や沙也加はどうするのだろうか。
霞は今いたなら、彼女にも。]
みんなは、着替えるのか?
私は……ちょっと、選んでくるよ。
[衣装室へ足を踏み入れた。*]
そうだな。
こうするのが、いいんじゃないか?
[香りを楽しんでいる花を、軽く取って。
手に渡す代わりに、その髪に指した。勝手にね。]
……花程度じゃ、リカの綺麗さにはかなわないか。
バラの花束が必要だったな、こりゃ。
[それこそ部屋に置いていかないと邪魔だろうけど。]
ま、隣にいい男がいるから勘弁してくれ。
行こうか?
[もう一度、今度はしっかりとその手を握って、外に行こうか*]
そうよ
罰ゲームだって思われたくない、思いたくない
その、踊ってくれないか、が罰ゲームかどうかなんて――
あたしが、ハルのこと
どれだけ信じてるか、でしょ?
ハルが誘いに来るなら、罰ゲームなわけないじゃん
それを信じてるから、罰ゲーム出すのに抵抗なかったんだから
[並んで歩く彼の前に躍り出れば]
ハルは、あたしのことどう思うの?
誘ったのが罰ゲームと思われるかもしれないって不安あるの?
あたしなら、そんなの気にしてない…って、信じてほしいな
あたしが誕生日を訊いたひとは、そうあってほしいよ
だって同じ意味なんだもん
[キッカケがないと誘う人間でないこの幼馴染に対して、姉は相手が探し追いついてくれることを望んだ……あのときのように。]
話おっけ?
いいならすぐ帰ろっ
[そしてあのときのように、一緒に帰るのだ。
今度は転びませんように。*]
新入生 幸田凌 は肩書きと名前を 鼯鼠五技 幸田凌 に変えちゃったよ。
[まとめた髪に花が咲いた。
綺麗な一輪の白い花。
白は……母さんだったら、選ぶかなと思った。
でも私は、赤を選んだ。
揺れる花と、繋いだ手と一緒に、踊りに行こう。]
[キャンプファイアーの灯りに照らされて。
ダンスって何をすれば良いのかよく分からない。
歩いてる時……ジャージ姿の生徒から、ちらちら見られたのが恥ずかしかった。
でも、なんでもない風に前を向いてた。
少しだけ、がっかりしたけれど。
仕方ないわよね。
どうすれば良いか分からないから、見よう見まねで手を取って踊ってみよう。
きっと私の腕前は69くらい。
どんな腕前でも、楽しそうに笑って。
灯りに照らされて微笑みを向けた。*]
― 男子部屋 ―
[エディが着替えたのを見て]
やっぱ制服かなー
[演劇部の先輩から衣装の話は聞いている。
王子様の格好もできるぞと揶揄われたが、少なくとも制服くらい持って行けと言われていたので持参している。
というわけで着替えて部屋を出たところで美咲からLINEがきた>>2829]
新入生 鍵谷春生 は肩書きと名前を 不器用 鍵谷春生 に変えちゃったよ。
― 女子部屋 ―
[あのあといろいろあったかもしれないが、ともかく部屋に戻れば]
おっくれたーっ!
梨花はもう行っちゃったか…
沙也加も美咲ももう行く?
おし頑張れ、気合入れてけー
[ちょっとそわそわしている感じがあるので、迎え待ちかもなと。
特に美咲はこの鈍感姉でもよくわかった。]
[ダンスは大して得意じゃない。きっと37くらい。
それでも、リカに格好はつけたいから、精一杯リードしよう。]
……たしかに、リカには赤のほうが似合うね。
綺麗だ。
[灯りに照らされた微笑みが、だけど。
それを口に出すのはさすがに気障が過ぎる。
こっそり心でつぶやくだけにしておこう*]
いいや。お前が俺を
そんな風に思わないことは知ってる
でも、伝えたかったってこと。
言葉にしないで、そうだろうなで、泡沫に
したくなかった、ただ、それだけ。
信じてるよ。今も昔も。きっとこれからも。
[躍り出た彼女の手を引くように握る
昔々の、北極星見上げて歩いた帰り道みたいに
でも、その時よりも]
おーとも、帰るぞ
男は便利だよな、準備にあんま時間かかんないから
[といった後、ドレスコードわかんないと
少し泣きたくなるのはまた別の話で
一緒に帰ろう
君が転びそうになってもきっと、大きくなった今なら
受け止められるはずだもの*]
──衣装部屋──
……ま、まあ……うん。
[ドレスは、やはり選べなかった。
身体の前で合わせただけでやめてしまった。
似合う気はしなかった。
選んだのは丈の長い、青葉色のワンピース。
シャツの襟元には細いリボン、ウエストで絞られ、細やかなプリーツスカートが控えめなもの。
すとんと落ちるタイプだから目立ちにくい。
それに踵のない靴を履いた。]
これでも、恥ずかしい。
でも私は気合い、気合いを……。
[ええい、恥ずかしさでは死なない。
ぐっと拳を握った。*]
― ということで女子部屋 ―
[きっと俺が迎えに行ったのは
高塚やエディよりかは遅れたんだと思う。
若しかしたら高塚より前かもしれないが
ノックではなく、サヤ、と呼びかける俺の声
勝手知ったる幼馴染。でも
此れでも緊張はしているんだ
中に誰かがいても、レイのように
ノックでってお洒落なことはできやしないけれど]
迎えに来たよ、サヤ。
[ただ、君を呼ぶんだ*]
変わりたいと思ったの。
私も”is Here"って、言いたかった。
他の誰でも無い、私として。
その結果は、あなたの好みとは外れたかもしれないけれど。
でも、私にドレスを着させたのは、あなたよ。
[微笑んで告げながら、時折ステップを飛ばしては、楽しそうに笑おう。*]
ーダンスの練習ー
右足を軸にして、左足でインサイドキックを4回次は左足を軸にして、右足でインサイドキックをしながら手を4回。
だから、ポンポンポンポン…そうそう、軸足ふらふらしたら格好悪いぞー。
[などと、同中2人に教えていたことでしょう。
尚、知識としてドレスコードや着方は教えられるだろうか___66]
ーダンスの練習ー
右足を軸にして、左足でインサイドキックを4回次は左足を軸にして、右足でインサイドキックをしながら手を4回。
だから、手を叩くごとにキックを…そうそう、軸足ふらふらしたら格好悪いぞー。
[などと、同中2人に教えていたことでしょう。
尚、知識としてドレスコードや着方は教えられるだろうか___36。
必要そうなら助け舟を出したかもしれない。自分は制服をベースにしているあまり工夫のないものであるが。]
──玄関の前──
……、
[ワンピースに、一眼レフを持って。
待ち合わせ場所へと向かった。
そこに高塚の姿はあるだろうか?*]
[少し震えた手>>2845は、気にもせずに。]
いや?好みじゃないなんてありえないだろ。
言わなかったかな。「リカならなんでも似合うだろう」って。
こんなミステリアスな美女が、真っ赤なドレスを選ぶと思ってなかった僕のミスだね、これは。
[微笑んで告げながら、耳元に囁こう。]
ありがとう、リカ。僕のために、着飾ってくれて。
[手を握れたならそのまま。キャンプファイヤーの
篝火の近くまで。繋いで一緒に歩いていこうかと
――歩く速さは君に合わせて*]
ほかの誰でもなく、リカはリカだよ。
君にダンスを誘ってもらえた僕は、幸せ者だな。
君が変わるのを、至近距離で見られるんだから。
[is Hereなんていわなくても、君はそこにいたけどね、って。
ステップをへたくそに踏みながら、愉し気に笑おう*]
−ダンスの練習−
[めちゃくちゃ練習したから多分大丈夫だとは思うけど、ちょっと足が疲れた。
レイの姿には正直憧れた。
でもあれはレイだからいいのであって俺がやることではない。俺には俺の考えのままに着たいものを着ればいい。
と偉そうに考えたけど結局制服をチョイス。
身の丈にあったものを着るのも大事だと思う。]
さぁ、お手伝いといきますかー。
[編集委員の代わりに写真を収めよう。
と言っても撮るのは鍵谷と大城。それから2人が踊ってる時の他のペア。
そこら辺はさっきカメラと三脚持って出てった幸田のカバーくらいの気持ちでいよう。絶対あいつの方が上手いし。]
― 玄関先 ―
[ちょうど玄関について振り返ったら
ワンピース姿の美咲がやってきた>>2849]
・・・・はっ、
おーい美咲さんこっち。
[見たことのない大人びた姿にしばし見とれたが、すぐに正気に戻り、手を挙げてここにいると知らせた。*]
[幸田には『どこら辺撮った方がいい?』なんて連絡を送って。眼レフとかそういう高性能カメラじゃないけど、スマホでもないよりはいいだろう。
いつもだらけてた制服を今だけはぴっちりと正しく整えて、部屋をあとにしよう。]*
[耳元で囁かれてもくすぐったい。
目を見てにっこり笑った。
本当は……話したい事もあったけれど。
愉しそうな姿を見てると、言い出す気になれなくて。]
どこがミステリアスなのか、全く理解が出来ないわ。
あなたの目は大丈夫?
[でもそれだけは本当に分からないから。
思わず目を見て真剣に問うてしまった。*]
いいや?
――サヤなら何でもいい。
[その方がきっと、お互い気楽なんじゃないかな
俺は制服にしたけどさ]
へー。一寸見てみたくはあったかも。
でもそれ以上に、一緒に踊ってみたかった。
だから
[曲が流れ始める。少しアップテンポな
どこか懐かしさを感じるような選曲
誰が選んだんだろう。ナタリア先生だったりして?]
(僕の応援したい人たちは、いるだろうか。)
[少しずつ、キャンプファイヤーへと近づく男女の影。
その中には自分のよく知る顔もあって。
黒と赤、制服にジャージ…それらを、中央の火にピントを合わせてぼかしながら1枚、それぞれに焦点を当ててまた1枚ずつ。
フラッシュは流石に焚かないで、記憶に収めていく。
期待に満ちているように見える友人たちの姿を見れば、胸の中に暖かいものが溜まるような気がして。
幸せだな…という感覚は、たしかにあるのだ。]
…魚住が心温まるものを、撮ればいい。
全体の写真とかなら撮れるが、魚住の感覚は魚住にしかない。
[>>2860 彼にはそう連絡するなり伝えるなりして、送り出すだろう。
もう一つ聞いておこうかと思ったことがあったが、まぁ後でよいかなと思っていた*]
[目を見て問いかけ>>2861られれば、思わず声を出して笑ってしまう。
なんだよ、わかってなかったのか。]
ごめん。
僕の美的感覚は抜群のつもりだけどね。
誰かさんがいろいろ隠してるからミステリアスっていっただけさ。
それこそ、今のリカにはそんなところないよ。
笑顔がチャーミングな、綺麗なレディってところだね。
[それこそ、変わったってことなんだろうな。*]
― 衣装部屋 ―
[余所行きの服を着る機会は多かったので衣装合わせは自分でできる。
時間は無いが迅速にチェックする]
あ、これ真名に似合いそう…
[なんて副産物はとりあえずどけておいて]
ん、こんな感じかなー
[なかなかなのを発掘、素早く着替えた。*]
いや、ガチで今来たところ
[美咲が来るのをみて笑顔になる>>2866]
えー緊張しなくていいよ〜
俺とは練習と思ってくれれば
[ほかにも踊る人がいると確信していたから、さらっとそんなことを言って。]
そうそう、楽しもう。
[こほんと咳払いして]
では、参りましょうか。美咲お嬢様
[ちょっと気取って手を差し出してみる。
でも、すぐに、ニカッと悪戯っ子の笑みで緊張をほぐそうとした。
手を取ってくれればそのまま行くし、恥ずかしがるならそのまま歩いていこう。*]
[真名はどうしたのかな
本人が希望すれば一緒に行くし、見つけた衣装に興味を示されれば試着するよう促したろう。]
おし、行くかっ
[パンと頬を叩いて。
自分だって気合ぐらい入れる必要あるんだ。]
ハルくん。いい?聞いて。
あのね、わたし、ハルくんにできないことしてほしいと思わないし、そんなことで格好付けてほしくないんだ。
ごめんね。わたしが言いたかったのって、ただ、この時間にただ一緒にいて欲しかっただけなの。
ハルくん、そのものに。
だからね、無理しなくていいんだよ。
[そう言って、ハルの手を取って、キャンプファイヤーから離れたところに導く。
皆からは視線の届かないところまで移動すると、ハルの右手を取って自分の腰に回し、自分の右手でハルの左手を取った]
そのままじっとしてて。
[そう言って、ぎゅっと体をハルに押し当て、頬を彼の胸に当てる。それから、ゆっくりと左右に揺れるようにして。
いわゆる、チークダンスのまねごとを*]
[充電完了したロビンを持って衣装部屋へ。よく考えたら誘われたのはダンスじゃなかった気がするけど、おめかしする機会は平等だし]
あれ、霞ちゃんまだ居たの?
[自分は出発が遅れてるので、みんなもう行ってしまったと思ってたから、ちょっとほっとした*]
もちろん。不愉快でもなんでも聞くよ。
……座ろうか。踊ったままってのも、話しにくい。
[傾げられた首>>2873に、こくり頷いて。
灯りから少し離れたベンチを指さして。
さて、どんな罵倒をされるんだろうな。ふっと息を吐き出した*]
[スポーツ!!という掛け声は。今晩は封印して
私は眺める。生徒たちが踊る様子を
何時もはそれだけ。なんだけれど]
……。
[誘いたい、でも切っ掛けがつかめない
監督しなければってけんもほろろかもしれない
色々な予防線、臆病な心
筋肉は鎧みたいにあるというのに、情けないことだ!!]
――ナタリア先生
[それでも、後悔したくなくなった
n回目のサザエさん時空でも何でも
言わずに諦めるよりかは、言って玉砕したほうが
なんぼかましだろ!受けてくれたら天国に昇る心地だが!]
A組とC組の先生と、監督を交代する時間
その、最後の1曲になったら
私と踊って、頂けませんか?
[勇気をくれ、<<新入生 久方霞>>!!と胸の内で叫ぶ夜*]
[写真とかカメラとか、詳しくはないけど。
思うに、写真のすばらしさは風景の、世界の切り離だと思う。
時間が過ぎてく中で常に景色も世界も流れ、変わっていく。そんな流れの中で一瞬だけ現れる、いつもとは違う世界を、永遠に収められることが、俺にはすごいことに思える。
人物の写真で言うなら表情だ。
目は口ほどに物を言うが、表情は目ほどに物を言う。
だからだろうか。俺の撮る写真はどれも、被写体の表情が分かるものばかりになる。]
撮れたらいいんだけど。
[一瞬だから、捉えるのが難しい。
写真撮影に関しては83の俺にそれができるかは怪しいが。]*
[君がそう言ってくれるのは、嬉しい。そして
どこまでも優しくて、あったかい>>2875
だからこそ余計に胸につまされ、悔しくもあるんだ]
……それでも男の子ってのは
格好つけたかったんだ。
大事だから、一緒に楽しんでほしくて。でもさ
不格好で、下手だけど自然体の俺でいいならば。
もう一度、俺たちだけのダンスを踊ってくれる?
アップテンポじゃなくってゆっくりなもの
――リードを、サヤに任せて。
朝の散歩みたいに、サヤとゆっくり
2人っきりの時間を、過ごしたい。
[抱きしめ返すように。誘導された腰に回した腕で
彼女と寄り添い、ゆっくりと体が揺れる
観客はいない、2人っきりの時間を刻む]
[自分の心臓の鼓動が逸ってるのも
頬が熱をもって赤らんでいるのも
君には見えてしまうし聞こえてしまう
逆に、今の君の表情とかもつぶさに俺から
見えるのだと、思う
君と一緒に過ごした時間は何時も心地よくて
穏やかで優しいんだって、思い出す
俺は自然と口元には笑みを浮かべ。
柔らかな色を讃えた目で君を、見つめるんだ*]
/*
高塚くんがかっこ可愛いのですが。
可愛いとか失礼かもしれないけど、可愛い要素がすごくあって、一緒に飛び跳ねて踊りたくなる。
美咲がしてくれないけれど…
あ、思い出さなくていいよ。
ムカつくでしょ。
私はそれに思い至った時本気でムカついたよ。
偉そうに知ったようなこと言ってんじゃねーよ!
何様のつもりだ!!
『知るかボケ!!』
……って。思った。
『so what?』って、そう言う意味なのかなって、思った。
[本気で腹を立てた口調で、最後の一言だけ静かに。]
[エディ・レイの顔にそっと両手を伸ばして。
許されるなら頬に触れよう。]
私を綺麗だと言ってくれた、エディ・レイ。
あなたには力があるわ。
他人を変える力がある。
私が笑ってみたいと思うような。
ドレスを着ようと思うような。
誰かの心を動かす力がある。
それはね。他の誰でも無い。
あなただからこそ、私は変わったのよ。
真っ白な顔でも。例えやせ我慢でも、強がりでも。
『楽しいよ。』って言いながら、ちっとも『楽』ではなさそうで。
それでも、
”Eddie=Ray is here.”
そう言った、あなただから。
だから私は変わったの。
それは他の誰でも無い。
あなただけが持つ力よ。
時に千の言葉、万の言葉より、たった一つの行動が、思いを伝える事もあるから。
だから私はドレスを着たの。
あなたに知って欲しかったから。
他の誰でも無いエディ・レイ。
あなたには、力があるって。
[そっと手を離して。柔らかく微笑んだ。]
聞いてくれて、ありがとう。*
>>2885>>2887
うん。わかってる。そう言ってくれるのは嬉しいよ。
でもね、ハルくん。
そういうことは、ハルくんがこれから、ずっと大切にしたい人に言ってあげるんだよ。
もし、もし、わたしがそういう人になれるんだったら、その時に、改めて、もう一回言ってくれる?
そうしたら、喜んで、踊らせてもらうから。
[そう言いながらも、ハルがしたようにさせて、向こうで流れるアップテンポの曲とは全く違う空間で、二人の時間を削っていく。お互いのぬくもりを交換するように。
やがて、限られた砂時計は、全ての砂を落とした]
ハルくん。ありがとうね。嬉しかった。
[そう言って、ハルの体から離れた*]
あ、あとね、ハルくん。お願いがあるの。
わたしが言ったことと矛盾してるかもしれないけど、霞には、好きなようにさせてあげて。
なにしたいって言い出すかはわたしには予想つかないけどね。
[そう言って、ぺろっと舌を出してみせる*]
/*
まったくもって関係ないけれど、麦茶+強炭酸水の偽ビール作ってみた
けっこう美味しいけど……
ビールに似せようとするほど炭酸水の割合を上げる必要があるので、やるならまずくしなきゃいけない
残念、実用化は難しい
/*
今の時点で美咲はどこまで知ってるのか把握しておかないといけないですね。
梨花さんをエディさんが迎えに来た…のは…相手まできちんと見てなかったかな。
キャンプファイヤーで見かけるか。
今踊ってる面々は目撃する、はず。
[ハルと分かれると、凌を探して、キャンプファイヤーの方に歩いて行く。もし、どこにも見当たらなければ、メッセージを送るべく、スマホを取り出す。
すぐに見つかりそうなら、そちらに向かうことだろう*]
[会場について、向かい合って、お辞儀して。]
ちゃんとステップなんか踏めなくても
リズムに合わせて体を揺らせば
それっぽくなるから
[片手を美咲の背中に回し、もう片方の手は美咲の手をとってゆらゆらとその場で動かす。
自然に足もうごけば美咲の動きにあわせてゆらゆら。]
[そうして"踊っている"時に]
気合入れてきたの、すごくわかるよ。
最初美咲さんの姿見たとき、
あまりに素敵でさ、固まったもん
こんなきれいな美咲さんが近くで見られたんだから、
勇気出してよかったーってね。
[たとえそれが自分のためじゃなくても
そいつより先に近くで見られたんだ、それだけでうれしかったのは本当だから。
美咲の顔を見て、微笑んだ。*]
[三脚とかも使いながら写真を撮っていたものだから、探そうと思えばすぐに見つかったことだろう。
レンズを幾つか使い分けて、広角で全体の写真や、1組を中心とした写真を撮ってみたりしていた。後で確認せねばね。]
…鍵谷と、十分に楽しめたのか?
[ずっと君らの方を見ていたわけではないから、詳細は知らず。そう言って首を傾げて問いかけた*]
[じっと聞いていた。
じっと聞いていた。
頬に両手を当てられて、優しい声で、柔らかな笑みで。
Eddie=Rayを、みてくれる人を、見ていた。]
……いまは、怖いよな。
自分の知らないところで、自分の音楽が、盗作扱いされる。
あげく、それで詐欺師って呼ばれるInsanityな時代だ。
本当に、
本当に、くだらねえ。
自分で聴いて、自分で感じろよ。本当にso whatだ。
そうだよ、僕には力があるはずさ。
うぬぼれじゃなくね。
けど。
けどね。
[その耳元に、そっと届けよう。
視線を合わせたままだと、気恥ずかしいから。]
そうやって、奮い立たせてくれたのは、リカだよ。
あの言葉を問いかけたのが、リカだから。
僕はいま、Eddie=Rayの、あるがままでいられるのさ。
それに、リカが変わったのは僕だけの力じゃないだろうし。
自分で変わりたいと思える、リカだから。
そんな強さと、力がある、リカだから。
だから、魂奪われるくらい、魅力的なんだとおもうよ?
[その耳元に、そっと。
軽く悪戯して、離れて。
にっこり、笑おう*]
― 会場 ―
[着替えたのは、トップが黒、ボトムが薄ピンクという、別々に見えるけどそうでないAラインのワンピース。
その境目はこの2色のリバーシブルのウエストリボン。
これに縛った自分のゴールドを黒の背中をスクリーンとして長く垂らす。
http://urx3.nu/2vFb ]
さーて…
[本人は探しに来たより踊りに来たので、誰かいるならいるで、いないならいないで炎の傍で踊り始めることになるだろう。
視線は、探そうとしたが――]
――わかった、約束する。
[今はまだ。自分の気持ちすら分からない駄目な幼馴染だ
君も霞も大事な幼馴染なのは変わらない
でも、両親の様に一生寄り添いたい
ずっと大切にしたい人が誰なのか?
と、聞かれたら。分からないが現状で
だからこそ、不誠実な言葉は言いたくない>>2894
だからこそ。サヤがずっと大切にしたい人だと
思った時にはきっともう一度言うと約束したんだ
限られた砂時計の砂は落ち
1曲目は終わる。音無き調べを奏でる時間も]
此方こそ。ありがとう。君と踊れて
幸せな時間を過ごせて、うれしかった。
[手を離す、躰を離す。そうして空間が一瞬の静寂の後
遠くのキャンプファイヤーの音を連れてくる]
/*
女子をやるときは衣装貼るようにしてる
今回は誘われていくのか自分から踊りに行くのかで着るものが違うなと
自分からだともちょっとカッコいいが混ざったかな
誘われたけど現地集合にしたからちょっとイメージと合わないかもしれない
[耳元で囁かれると、彼の目が見えない。
それは少しだけ怖くて。
距離が近くて。
でもきっと、これが彼の距離なんだろう。
囁き声が離れた後、ようやく顔が見えてにっこり微笑みが見えた。]
思ってたより酷かったし、そいつら全員地獄に落ちろって思った。
[にっこり笑って心はマグマ。]
[でも笑うの。]
ありがとう。
…………
弱音と言うか自己分析はやめとく。
でも、……うん。ありがとう。
[ふふって微笑んで。]
でも気を付けて?
私はエディ・レイが苦しんでる姿を見て。
『もっと苦しめばいいのに。』
とか、思っちゃう女だから。
[あははと笑った。]
━ 会場 ━
[宇宙の星を散りばめたようなワンピースを着て会場へ。ふわりと広がった袖が途中で搾られていて、青い花が咲いているかのよう。ちょっと丈が長いかも知れないけど、誂えたものではないから仕方ない。
https://manus-machina.com/prod...]
誰か探してるなら、ここで別れようか。
[霞ちゃんにそう言って、うんと言われたら離れる*]
──キャンプファイヤー──
[手と背中に触れる手に、やっぱり緊張は隠せずに最初はギクシャクと足を動かしたろう。
運動神経はないわけではないが、あたふたと慌てながら足を踏まないように気をつける姿は、ある意味ではとても素だったのだと思う。
アドバイス>>2900を受け、少し落ち着いて。]
高塚くん、ダンス上手いんだな。
これも忍者の技、か?
[笑う余裕も、わずかに。]
……そう言ってもらえて、良かった。
私と踊りたいって、そう言ってくれた人に、君に、笑ってもらえたら、それで。
[彼の心のうちは読めないけれど。
自分が着飾った理由としては本当だった。]
高塚くんは、さ。
私以外の誰も誘っていないのか?
[ぽつりと。]
……いや、悪気はないんだ。
なんでだろうなって、ただ思っただけ。
[他にも誘えば頷く人は沢山いるだろう。
自分の知らない高塚の魅力を見出せる人が沢山いて、ダンスもきっと楽しい。
今も自分も、とても楽しいけれど。]
でも、私を誘ってくれてありがとう。
ダンスなんてって、本当はカメラ持って隠れてようかと思ってたんだ。
それを引っ張り出してくれて。
[きゅ、と手を握った。*]
もっと苦しめって。ひどい話だな。
[視線を合わせて、笑おう。
きっと、日本に来てから、一番自然な笑顔。]
だったら、苦しめてみればいいよ。
僕はso what?って言い続けるから。
それができるのは、きっとリカくらいさ。
[心のそこから、微笑みを、返そう。]
いつでもプレゼントは受け付けてるよ?
[いつだったか言われた言葉を、そのまま返そうか。]
誕生日ならリカの三日後だし、日本で休みかどうかは知らないけど向こうじゃ休日だよ。
けど、もらうなら当日がいいね、リカからは。
[そして、すっと腰を浮かせて。]
前払いでもいいよ?
もう一度、踊ろう。今度はもう少し明るく踊れそうだ*
[褐色の肌が、炎に照らされ艶やかに彩られる
小麦の穂の色に見えてた彼女の髪が
まるで流星みたいに光を帯びて煌めく
――そこにいたのは幼馴染というより
改めて知る、久方霞って女の子だ]
待たせたのは悪かった。
悪かったけど!!何か悔しいんだが!!
[何故切れる、と言われそうだが知ったことか
お前の無茶を見守るのが常だったし
霞のやりたいことをさせてあげてって
サヤにも頼まれていたけれど
子供っぽくなってしまったのはすまん
幻滅したか?だが我儘な一面覗かせる。これも俺だ]
流星群は1枚だけだな、星々としては。
写真を撮るものとしては大したもの持っていってなかったから、目に焼き付ける方を優先してしまった。
[>>2918 撮ったのは梨花さんと流星群の写真と、流星群のみの写真。殆ど一度に連続して撮ったものだから、自分にしては拘りが少なかった。]
「僕が」他人と踊りたいと思うことはあくまで主観的な欲求で、それは綺麗な感情ではないのではないかと思ったから。
[尋ねられれば、嘘を付く理由はない。全てを語りつくせるかは兎も角として。]
…後は、事前に誘っておくものだと知らなかったのもあるな。思ったより誘い合っているようで驚いたよ。
[苦笑を1つ*]
1人で踊る姿が綺麗だと思った。
[探そうとした視線を見ていたら
きっとかける言葉は違っていただろうけれど]
何時もと違う恰好したお前が
こんなに鮮やかだったのかって驚いた。
視線が外せなかった、言葉を失った。でも
―― 次の曲から、一緒に踊ってほしい。
途中からじゃ物足りない。
[物足りないんだ]
だってエディ・レイは音楽家でしょ?
仕方が無いわ。
私好きなんだもの。
絶望や苦しみに圧し潰されそうな音楽の中に、一筋の光が見えるような……
そんな曲に、たまらなく心惹かれてしまうんだもの。
だからエディ・レイは苦しめばいいのよ。
絶望の果てを、どん底の底を見てくればいいのよ。
そうして浮上して来たら、そこから見えた光を聞かせてちょうだい。
それもまた芸のこやしー♪
[おどけたように笑って。]
[誕生日はご近所さんだった。]
3日後とは。近かったんだね。
うん。当日渡すよ。
今から何を渡すか考えとくね。
じゃあ、これは、前払いじゃなくて……
今までのお誕生日の分。
一緒に踊ろう?
[手を重ねて、笑いながら踊ろう。
きっとずっと楽しいはずだから。]
[そうして楽しい1曲が終わったら、そっと手を離そうと。]
それじゃあね。
えーっとね。良い女は、次の予約が入って居るのです。
[あははと笑う。]
またね。エディ・レイ。
あなたと踊れて嬉しかった。
[心から微笑んで、手を離すだろう。*]
>>2926
じゃあ、流星群の写真もらえる?記念に取っておきたいの。
スマホに送れる?
うん、そうだね。あれは見とれちゃうよね。
[そう言って、うんうんと頷いて]
主観的な欲求?
...あのさ。もうちょっと簡単に言わない?こういう雰囲気なんだからさ。なんていうか、もっとくだけたっていうか。単純明快にっていうか。
[嘘をつかないのから、もっとぶっちゃけてもいいのにと。そういうことを]
あ。そうなんだ?てか、心の準備ってあるじゃん?
うちの女子みんな、その手、慣れてない人ばっかりだからさ。多分、突然言われたら、緊張しちゃうよ。
[事前に聞いても緊張でお腹が痛くなる人とかいるくらいだし*]
【発言禁止時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金曜日を除く平日・日曜日は25:00(1:00AM)〜翌6:00AM)より、25:00(1:00AM)〜翌6:00AMといたします。
但し、コアズレの方は、その限りではありませんので、体調にお気をつけの上、ご自由に。
よろしくお願いいたします。
尚、明日は林間学校最終日、帰宅の日ですが、ダンスの回想もOKです。
また、例大祭前の時期になりますので、通常授業ロール、部活、その他日常ロールでお過ごしください。
よろしくお願いいたします。
[霞ちゃんと分かれて、キャンプファイヤーから離れる。霞ちゃんが踊っているのを見える位置のベンチに座った]
こういう服とロビンって合わないね。
[まあ仕方ない、ロボだから*]
本当にひどい話だよ。
ミュージシャンはいつだって絶望と苦しみに押しつぶされそうで、もがいて苦しんで最初の一音を出すのに脂汗を垂らして音が出せないと思ってるよね、それは。
あってるけどさ。
[他の人に言われたら怒るかもしれない。
でも、目の前にいる人に言われたら。
そんなの、認めるしかないし、頷くしかないよ。]
いままでの分って16年分は意外と長いよ?
一曲で踊りきれると、思わないでほしいな。
[手を重ねて、腰を引き寄せて。
ずっと近い距離で、笑いながら踊ろう。きっととても、愉しい。]
[そしてその曲が終われば、緩く身を離して。]
それは残念。まあ、いい女は独り占めできないよね。
大丈夫、わかってる。
またね。リカ。
踊れて、嬉しかった。
[するりと離れて、髪をかき上げよう。*]
…そのうちURLで全体に共有するから、その時にな。
[>>2932 送ることは出来るだろうけど、ちょっと準備をしなくてはならないから。今日今すぐにという訳にはいかない。]
…くだけた言葉か。
沙也加さんと踊りたいっていうのが、可愛いからって理由だったら僕は気色悪いなぁって。
事前に言わないと緊張しちゃう、か。そうだな。
……そういうことに気が回らないから、ダメダメなんだよなぁ。他人の気持ちに寄り添うことは、難しい。
[マイムマイム踊るくらいだと思っていた、と頭を下げる。バッサリと全否定されていることに苦笑はすれど全面的に自分が悪いので何とも言えない心持ちだった*]
[踊りかけたところで、彼が来た。
すぐに声をかけてきたのかはわからないけれど]
別に待ってたわけじゃ…
え?え?
[何か大声出されるようなことした?
着替えて驚かせようという意図はあったが、悔しいというリアクションは想定の範囲外だったかもしれない。
そんな、思っていた彼とは違う一面がいきなり顕で]
……うん
自信がなかったわけじゃないけど、やっぱりそう言われるのは嬉しい
…ん、わかった
[縛って少し上げた髪をかすかに揺らして頷けば。
一緒にいたであろう真名としばらく歓談し、手を振って見送ったろうか。]
ほんとに次からで良かったの?
勿体ないなぁ
[曲が終わるまで余った時間は、1人でくるくる回っていたろうか。
準備体操代わり。*]
── 待ち人を探して ──
[楽しい気持ちを抱えたまま。
こういう時、自分はすぐスマホに頼る。]
『私リカちゃん。』
『今、灯りの近くに居るの。』
[何時もならここで終わりだけど。
少しだけ緊張しながら。]
『凪沙は今どこにいるの?』
[そう問いかけた。*]
─いつかの星降る日─
…………。
[流れ落ちる光の雫を見やりながら、
触れる暖かなぬくもりにそっと肩を抱く。
もしこの星が願いを叶えるものなら、
きっと二重に願いを承っただろうに──
たまに訪れる彼女からの誘いで、
或いは埠頭でのんびり過ごしたりして。
それがきっと自分の幸せの形なのだと、
確信しながら、夜空に願いを*]
[ダンスがうまいのが忍者の技かと言われて>>2919]
むしろ逆、忍者の適性なかったから
何か身につけろってことで
いろんな習い事させられた時期があってね。
[その中に、社交ダンスが入っていただけのこと。なぜかは知らない。]
俺も、笑っている美咲さんを
こんな近くで見られて嬉しいよ
[ほかに誘っていないのか、その言葉には苦笑する。]
美咲さんに声を掛けようかどうしようかずっと迷って
声を掛けたらそのあとは燃え尽きて、ほかの人にっておもえなくなっちゃったんだ。
[それだけ勇気を振り絞ったということ。]
そっかー、隠れようとしてたのか、それは勇気出した甲斐があったな
[こんな素敵な美咲さんを隠しておくのはもったいない。
力を入れられた手、その感触に笑みを深めて、そうしていると曲が終わりそうだ。]
じゃ、最後、ターンしておわろっか
つないだ手を上にあげて、ゆっくりでいいからくるって回ってみて
倒れそうなら支えてあげるからさ
[そういって、つないだ手をあげつつ、美咲がターンしやすいように背中の手をそっと添えた。*]
[撮った写真はフォルダに入っている。
踊っていたレイ、鍵谷、創慈、桜井、大城、沙也加は何枚ずつかは撮れた。
どれも表情によってしまうのは感覚のせいなので仕方ないが。
皆、いい顔をする。そこに滲む感情は、どんな色模様か。きっと皆、まだ知らない顔を持っている事だろう。
けどまぁ撮る側としてはこれ以上はなんだか盗み見るようで悪いからダンスが終わったらそれぞれ個別に送ってフォルダからは消す予定だが。
後のことはそれこそ編集委員に任せればいい。
画質が多少悪いのはご愛嬌。流石に本物のカメラには勝てない。]**
[待ってなかったならそれはそれで悲しくはある>>2937
が、うん、霞だしな
きっとよしついた!踊るか!そんなとこじゃないかな
と、行動パターンはなんとなくわかった
多分ドレスアップして驚かせようとか
そんなことは考えてはいたんだろうなってのも
でも、俺だって大人じゃなく
やっぱり別の一面見てしまえば
綺麗で、寂しくて、驚いて、胸が痛くて
そうなってしまうことだってあるんだ
少し上げた髪がみせるうなじはすっきりしていて
若木のようにまっすぐのびやかに
立つ彼女の魅力を引き立てている
現国教師の息子の癖に語彙力は欠如しているので、
豪華絢爛な美辞麗句は言えないが]
途中からと、もう1曲でもよかったけれど
俺は恥を承知で言うが踊りが下手だ。
お前だって知ってるだろ。小さいころ
俺がマイムマイム踊ったつもりだったのに
久方のおじさんに盆踊りだって爆笑されたの
今でも変わらん。
だからかっこつけたら多分1曲が精一杯だ。
なら、一曲丸々踊りたいし
集中してたらドレスや踊るお前の姿を
ジックリ見れないのはそれこそ勿体ないと思わないか?
[なんて言いながら、君の準備体操代わりの踊りを見ていた]
[曲が終わる。次の曲が始まる]
――で、恥をぶっちゃけた序に頼みたい
リード任せていいか?
ついてけるように、頑張らせて。
[約束したように霞のやりたいこと、
させてあげられてるのかはわからない
それでも君と踊りたいんだと。我儘を*]
やっぱりね!じゃあ、タンゴでお願いします。
...実はさ、前にも話したけど、わたしの両親ここの学校出身でね、やっぱりここでキャンプファイヤーで踊ったらしいんだけど、パパったら、できもしないのに、ラテンダンスやったらしいの。ママと一緒に。
しかも、『「フラメンコ」やろうぜ』って。フラメンコって、一人でやるダンスで、ペアないのにね。多分、サルサかアルゼンチンタンゴのことを言ってたんだと思うんだけど。
あ。ごめん、話長くなって。
とにかく、それで、なんていうか、両親のリベンジ!的なあれそれでね。
じゃ、お願いします。
[そう言って、差し出された手に自分の手を載せて*]
これからは、もう少し。
君に気軽に話しかけてもらえたら嬉しい。
演劇部、入ったんだろう?
いつか観に行かせてくれ。
[繋いだ手を上に。
今は恥ずかしがらずに、視線を交わせた。
くるりと身体を回す。
少しふらついたが、支えてくれる手があったから倒れはしない──やり切った、という顔。*]
[凪沙を見て、微笑みながら首を振った。]
ううん。待ってないよ。
すぐに見つけてくれたでしょう?
[そう言って。
手を差し出そうかな。
踊るんだよね?*]
踊りに上手い下手も無いわよー
そりゃダンスの実力ってのはあるけど、それに見合わないステップ選ぶからいけないだけで
カッコつけたりしないのが大事
……ハルがカッコいいとこ、見たいけど
、ま、今じゃなくていいわ
[と言いつつも、楽しげにくるりと回ってみせる。
技術で言えば沙也加ほどではないが、パッションで装飾すればそれっぽくなる。
髪も衣装も、そういうのにも合うように選んだものだし。]
[そうして次の曲がかかれば。]
うん、それはいいよ
恥だなんて言わないの
んー…
[即興でステップを考える。
[必要技術9(10)ぐらいから、少しずつ上げてみて、頃合いを探ろう――のっけから適正レベルになるとは思わなかったが。
やがて、シンプルなステップで踊り始めることになる。
踊ると言うより、体を揺するだけと言ってもいいかもしれない]
……♪
[組んだ手の熱さと、ふたりの距離の近さを感知できるぐらいなのを選んだ。
そのチョイスを気付かれても構わないけれど、それなら、視線を合わせる余裕もできたらいいなと。*]
だろ?
でもこれ、やる方は
意外と結構楽しいんだな
[心臓に悪いという言葉にはうんと頷いて。桜井につられたように笑う。]
そりゃそんな綺麗な姿で
待っててくれてるのに
見つけられないわけないだろ。
[可愛いと言われると女の子は嬉しいなんて話をよく聞く。でも目の前にいた桜井に最初に感じたのは、紛れもない、美しいという感想だった。]
[差し出された手を取る。
不思議と緊張はしなかった。]
さぁ、行こうか。桜井。
[そのままやさしく手を引いて、皆が踊る輪の中へ。]*
乗せるのが上手だな、美咲さんは
[素敵だと言われると照れるじゃないか。>>2954]
ダンスも下手じゃない、才色兼備なんだ
そんな卑下しないで
でも、前よりは目線が近づいたと思う
[なんとなく。前よりは普通に話しかけられるだろう。
やり切った顔に空いた手でサムズアップして。>>2955]
演劇部、俺が主役になったら見に来てよ
今日は、ありがとう。
[そういって、丁寧にお辞儀をしたのだった。**]
[凪沙に綺麗と言われて、一気に恥ずかしさが襲ってきてしまった。
ぼぼぼっと真っ赤になる顔を、思わず手で覆う。]
くっ。殺せぇ……。
[これはとっても恥ずかしかったのだ。
だって周りの人はジャージがほとんどだし。
似合ってるか急に不安になるし。
肩とか完全に出ちゃってるし。
でも……]
[手をとってくれた凪沙に。
導かれるように輪の中に入って行った。
優しく連れて行ってくれて。]
…………。
[炎に照らされた優しい顔立ちを思わず見詰めて。
目が合ったら、なんでもないと首を振った。]
[音楽の中で、一緒に踊って。
一つ言っておきたい事をね。
伝えたの。]
今日は……誘ってくれて、ありがとう。
私。
自分を誘ってくれる人なんて、居ないと思ってたから。
だからとても、嬉しかった。
[にこっとはにかんで。
炎に照らされた顔はうっすら赤かった。*]
そっか。じゃあ今の俺かっこ悪いかもしれんなぁ
今はすまん、無理だ。でも
将来的には練習して踊れるようになるから。
気長に待っててくれ
[嘘にはしないように努力します
といいながら、桜色が夜に舞うのを見ていた>>2958]
恥ではあるよ。お前がまっすぐ前を向いて歩むなら
それを近くで見守っていられるようにって思ってた、
いや思ってる。昔からずっとさ
でも、それって自分が格好悪かったら
逆に心配かけちまいそうだなって思ってた
でも虚勢張るより、今は一緒に楽しみたい。
[君の魅力的な知らない面を知ったなら
自分もまた1歩。不器用で情けなくて
隠していたかった面をのぞかせる]
[なぁ霞、必要技術が
いきなり適正レベル10段階中9って
上げるのが1レベルしかないんだがと
突っ込める余裕はあるのかどうか
それでも、シンプルな
不器用な自分でもなんとか踊れそうな
――ある意味体をゆするだけともいえるものを
2人で踊る。今触れているのは流星群の時のように
頬ではないけれど
迷子の君の手を引いたときのように
包んで引っ張るものじゃなく
互いの指を絡める、ようにして
密着はしてない。でも遠くない
だから君を見つめることができる
彼女がこれを選んだ理由を察するまでは
思考は追いついていないけれど]
[生徒の監督は、自分は中盤から終盤で
それまでは次に輪に入りたがる生徒を、
お前らまで入ったら芋の子になるから待っていろ、やら
色々口煩く言う係と化していた
ふと、輪の中を見れば息子がいる
……俺の子なんだ。なんだがどうしてあんなに不器用なんだ
あの子が踊ったもの、俺もマイムマイムには見えず
爆笑する久方を咎めることもできなかった
――沙絵も。林間学校に行く春生に関して
一番心配してたのはダンスだったな……]
[美咲と別れてうろうろしていたら
真名を見つけた>>2933]
あれ、真名ちゃんお相手待ち?
[話しかけてみた。*]
え?教えてもらってないの?自学なの?
ありえないわ。すごいね。
[ただ、凌のことだから、本を読んだと言っても、多分練習を重ねたんだろうということは容易にわかる。ただ、ペアで組まないと呼吸を合わせるのは難しい。その経験はどこから?とおもうけれど、あえてそこは聞かずに]
オーチョ、クニータ...ここで、サカーダ。
[うろ覚えで脚裁きをいくつか。タンゴは即興だと言われているけれど、二人の呼吸が合わないとなかなか難しい]
凌くん、楽しい?
[額にじんわりと汗を感じる*]
[それでも楽しそうに傍目からは見えた
一緒に踊っているのは久方の娘の、霞ちゃんだなあれは
あいつと蘭によく似ている。いや、似ているけれど
少し違うな、と思いながら眺める
懐かしき、自分の青春よ
俺が、俺たちが高校生だった頃もきっと
遠くから見れば、今踊っている生徒たちのように
見えたのだろう、きっと
そんなことを考えていたら
妻の声が聴きたくなった、俺のスマホに
着信がかかるのはきっともう直ぐで
宛先見た時に綻ぶ口元もまた*]
[リカと別れてから、軽く息をついて。
胸元のボタンを外す。灯りが、眩しい。
もともと強い光は苦手だ。サングラスをかけて、しばらくの間、皆が躍るのを眺めている。]
おー、リョウ、うまいな……
なんだナギ―のやつ、「踊れねえぇ!」とかいってたのにプロみたいな小洒落たステップじゃないか。
[スマホのシャッターを何枚か。しょせん素人、大した絵にもならないけれど
楽しそうな雰囲気だけは、とらえられたろうか。
しばらくそうして、時間が過ぎれば。もう一度。
サングラスを外して、お目当ての人を探しに、出かけようか。*]
あたしもそう思ってたよ
ハルが近くで見てるからって
…これからもそうなのかはわかんないけど
[こうしているのがこれから続くのか、自分または彼が違うひとと手を繋ぐことになるのか、根拠のない自信が溢れては来ない。
だから今こうして指を絡めているのかもしれない。]
……。
[ゆったりとしたステップでも、テンポでも、曲がそのぶん長いわけではない。
彼とこうしていることで得られる高鳴りの、名称や意味を知るには、曲はあまりにも短い。
というより、ダンスという意味で上手く踊れていないのはきっと自分のほうだ。*]
[高塚>>2964に丁寧に礼をして。
きっと笑顔で、手を振って別れたのだろう。
キャンプファイヤーの炎と、ダンスで身体を動かしたのと、様々が混ざり合って暑いくらい。
熱くなった頬をとりあえず冷ましたい。]
……ラストダンス、か。
[迎えに行く、と言っていた。
だったらいつまでも待とう。
場所も何も決めていないけれど、スマホで連絡をとるのはしたくなくて、炎の熱さがあまり来ない場所の木にもたれる。
ここからは盛り上がっている皆が見渡せる。
エディにも自分より先に予約があったのは知っている──梨花と踊っていたのだ、瞳に映らないはずがなかった。
女子部屋に迎えに来ていたのも察してはいた。
あ、と思い出す。編集委員!
レンズ越しに皆を見つめている。*]
/*
私の中の沙絵が千秋ー!と叫んでおります。
ここで出すと中の人が混乱しかけないのできちんとは出せないのですが、本当に心から千秋さん好きです。
沙絵は、しあわせもの!!(何回言うんだ
[なにかくっ殺してる。
なにか恥ずかしいことでもあったのか?ときょとんとして。
周りのジャージを着た子達の視線がやけに集まってる気がする。]
あぁ...なるほど。
[つまりドレスは場違いではないかと。そういうことなのだろうか。(微妙に不正解だったかもしれない)]
[輪の中に連れていくと目が合って、首を横に振られる。
ドレスもそうだけど、やっぱ元が綺麗なんだよなとか思ってしまったのはここだけの話。]
安心しろ、そのドレス、よく似合ってる。
ただ、そうだな。
強いて言うなら、外野がうるさいな。
[中にはドレス姿をからかうやつもいたかもしれない。けど、今はそんなことは関係ないと桜井の背中に手を回して。]
それは、あれだよ。凌くんの持って生まれた才能っていうか。
天性のものじゃないかな。
[常に走ること、動くことを意識している人だからできるのだろうとは思う。自分は...本当に久しぶりのダンスで、身体が活性化しているのを感じる。
また、たまに、あのスクールに通おうかとも思う]
よかった。楽しいなら。
[曲は多分、そろそろ終わりに近づいている。フィニッシュはもう決めている。激しめのターンから、身体を反るようにして。
凌はそれを上手く支えてくれるだろうか*]
──────黙らせてやろうぜ。
[ニヤリと笑って背中に手を回す。
誰よりも楽しく優雅に踊ってみせよう。誰にも負けないくらい、非の打ち所がないくらい。
目の前で一緒に踊ってくれるのは紛れもない華だから。きっと簡単な事だ。
桜井と目が合えば、音楽に合わせて踊り始めよう。]
[踊っていく中、もうさっきの視線は感じない。それは俺が桜井しか見ていないからなのか、そもそもの声が消えたからなのか。]
どーいたしまして。
俺も桜井を誘った時
断んないでくれたの嬉しかったよ。
誘ってくれる人がいないことは
ないと思うぞ?
だから俺はこうして最後に独り占め
してるわけだしな。
[うっすら紅に染っているのは、炎の色じゃない。その表情の桜井と目が合った時には、さすがに恥ずかしいと目を逸らしてしまった。]
[思い出すように、頭に浮かんだもの。桜井には言いそびれていたことがひとつあった。]
覚えてるか?
前に桜井がバスケコートについて
来た時、すげー嬉しかった。
桜井がバスケを楽しそうにやって
くれて。
桜井が上手くなっていくのは
自分の事のように嬉しかった。
桜井のおかげで、また一層バスケ
が好きになれたよ。
ありがとな。
[元々好きだったけど、自信をもって人に勧めたり、やろうってさそえるのは、あの時桜井がいてくれたからだ。そのお礼を、改めてここで伝えよう。]*
[レンズ越しに皆を見つめている探し人。>>2977
ワンピース姿のまま、輪から離れている姿は、探すまでもなく、目立つ。
――僕にとっては、だって?so what.]
いい写真、撮れた?
[後ろから近づいて、隣に並んで。
顔も見ずに、静かに。]
迎えに来たんだけど、他を見るのに夢中みたいだしな。
捕まえていくのと、おとなしくつかまるのと、どっちがいい?
[くすくす笑いながら、声をかけようか。]
そこは自信満々に
いるんでしょ?とか言うもんだろって
言いたくはなったが、お前がそういう性格じゃないのも
知ってるよ。一番近くにいたんだもの。
[根拠のない自信を信じ切って突き進む程
君は無鉄砲ではなく
周囲を、取り巻く世界をよく見ている
市長の娘で、苦労したことも多かったろうし
生まれ持った美しい滑らかな母譲りの肌色を
どんな風に見られたかってことも見てきたさ
――それでも君は両親が好きで
母から得たものも、父から得たものも
大事にしてるの、知っているよ
だからこそ、繊細で、それでも強くて弱い姿を
見守っていたんだもの]
[思い出すように、頭に浮かんだもの。桜井には言いそびれていたことがひとつあった。]
覚えてるか?
前に桜井がバスケコートについて来た時。
桜井がバスケを楽しそうにやってくれて。
それがすげー嬉しくてさ。
だから、桜井が上手くなっていくのも
自分の事のように嬉しかった。
桜井のおかげで、また一層バスケ
が好きになれたよ。
ありがとな。
[元々好きだったけど、自信をもって人に勧めたり、やろうってさそえるのは、あの時桜井がいてくれたからだ。そのお礼を、改めてここで伝えよう。]*
[絡めた指伝いに心を言葉にして囁けたらいいのに
父さんたちみたいに男同士だったら、ずっと
あんな風に互いの家族と交流を持ち続けられたんだろうか
今君に対して湧き上がる、知らない感情を得ることもなく
でも父さんたちみたいに同じ性であったらきっと
こうして互いに向き合って
手を繋ぐことだってなかったなら。俺は
鍵谷春生と、久方霞でよかったって思うのだ]
[長くない曲が終わるのはそう遠くない
互いに楽しめたらいい、なんて偉そうに俺
魚住に言っていたけれど
楽しいっていうより、緊張してる
ダンスという意味で踊れてないのは俺もかもしれない
曲を通じて、視線の交わりを通じて
頬照らす篝火を通じて
今君を見ている俺は
踊るというより、「知ろう」としてるんだろう
今迄の君を思い出し。今ここにいる
何処か新しい芽吹きを得かけている、君を]
1つ訂正してもいいか。霞
多分今よりかなり俺のステップは悲惨なものになる
それは保証できると確信している。
お前にも予定があるかもしれないんだが。
それでももう1曲、踊ってもらえないか?
[一曲で限界だと言っていたことを訂正させてと
何とも情けない願いを1つ
――時間が足りないと思っているのが
互いになら良いのに*]
[ じゃんじゃらじゃんじゃんじゃんじゃんじゃーじゃん
じゃんじゃらじゃんじゃんじゃんじゃんじゃーじゃん
今いちばんカッケーのは、オレっ!
というBGMがどこかから流れてきたような気がしたけれど、多分、それは幻。
素早いターンから、94点のフィニッシュ。ほぼ完璧だった]
うわ....。すごいよ。
[腰を戻して、凌に引き戻される]
ありがとう。楽しかった。
[最後に、凌に軽くハグをして、手を離す]
小難しいこと考えなくても、こうやって、楽しめる時もあるね。また、機会があったらやろうね?
[そう言って笑った**]
[実は足音に気付いていた。>>2984
レンズ越しに皆を見ながら、その様子に笑みを浮かべながらも、意識は他にも向いていた。
集中など出来ていなかった。
隣に並んだ気配に肩が揺れる。
カメラは下ろしても前を見たまま。]
ひどいな。
いつまでだって待ってるつもりだったのに。
[冗談か、それとも。]
それ、どちらもつかまること前提じゃないか。
……いや、誘いに頷いたんだから当然かな。
私はそんなに大人しくはないけど、せっかくだから君の好きな方で?
[そっとそっと、隣へ視線を。
それらしいことを返しながら、時々緊張で台詞が震えたのは、見逃してほしい。*]
[ドレスが似合ってると言ってくれて、外野をちらりと一瞥した凪沙。
自分もつられて周りを見て居たら、背中に手が回された。
心臓が跳ねるかと思った。
さっきだってエディ・レイと踊ったけど。
彼は会話に英語を織り交ぜて来る外国で生活してた人で。
話す時も距離が近いし、そう言う文化だと思ってた。
ダンスだって、習ってるんだろうって。
でも凪沙は。
同じ国で育ったクラスメイトは。
こんなことする人だったんだ……。]
[最初、混乱する頭で。
がちがちに緊張しちゃって。
何度か足も踏んじゃって。
でも、お礼を告げたら、彼は恥ずかしそうに目を逸らして。
あ、同じだって。
私の知ってる凪沙が居るって。
ようやくほっとして、肩の力が抜けた。
だからそれから、ようやくダンスが楽しくなったの。
気がつけば、自分がドレスを着てる事も、周りの目も忘れて。
目の前の人だけを見て、踊ってた。
微笑みながら、彼がしてくれる話しを、聞いてた。]
もちろん。覚えてるよ。
バスケ教えてくれたよね。
私が何度シュート外しても、呆れたりしないで。
私がシュートを決めたら、もしかしたら私以上に喜んでくれた。
それでいっぱい褒めてくれた。
[思い出したら、顔は満面の笑みになってて。]
嬉しかったなぁ。
自分は足が遅いから。
ずっと運動神経鈍いって思ってたのに。
いっぱい褒めてもらって、すごく調子に乗っちゃった。
超気分良かった!
私単純だから、またバスケやりたい!とか思っちゃった。
あはは。また今度やろうよ。
今度はクラスの皆を巻き込んで、3on3とかでもさ。
きっと楽しいよ。
そりゃぁ、運動苦手な子だって居るだろうけど。
凪沙が教えてくれたら、きっとみんなバスケが好きになっちゃうよ。
[ニコニコと笑って。*]
[引き戻せば、恐らく動きで紅潮しているであろう彼女の姿を見る。]
こちらこそ、素敵な一時をありがとう。
[軽いハグを受けた時に緊張しないように出来たかどうか。手を離せば頬を掻いた。]
ここまでダンスする機会はどうだろうな…あぁ、また機会があれば。
[そう言って此方も微笑んで。
ヒラヒラと手を振りながら、別れることとなっただろうか*]
あたしもハルも、もう昔と違うんだから…沙也加にしても美咲にしてもさ
いるんでしょ?って後ろを見て、誰もいなかったらどうしよう、なんて思うこともあるのよ
…もっと見えるところに居て、なんて言えればいいのにね
[小さい頃から、自分がまず飛び出すから、彼は後ろにいて、その隣に沙也加や美咲がいて。
だからみんな仲良くやってこれた。
その定位置を動かすということは……と思えば。
いつでもいてくれたし、いつでも使ったし……その頻度は自分が圧倒的に多かったであろう。
でも、ただそれでも、自分のものと思ったことは一度も無かった。
それを欲しがるのは、どれだけ難しいことか。
だから――]
……うん
[顔を伏せて、髪を跳ねさせてひねり出した承諾の意は。
時間は、足りないのではないのだ。
もう1曲の時間、たった数分を創るのが、あまりにも遠かったのだ。**]
僕だって、見つけるまでいつまででも探してるつもりだったからお互い様じゃないかな。
[前を向いたまま、愉しそうな皆を眺めたまま、耳と声だけは、隣の人>>2992に向けて。]
おとなしくても面白くない、ってのは……さすがに嘘になるか。
いや、逃げてもらってもいいけどさ?
[こちらに向けられる視線の気配に、まだ振り向かずに。
胸元のボタンを外したまま、髪をかき上げて。]
ピアニストなんて、執念深くないとできないんだよ。
どこまでも理想を追い求めて、永久にのたうち回る馬鹿じゃないと。
いいよ、どこまででも逃げても。
そのたびに、探して、見つけて、捕まえに行くから。
[くるりと振り向いて、その手を捕まえて。
そっと、引っ張ってみた。*]
[踊ることに決めた時。
もう1人、自分が応援したいと思った人と踊ることが出来ればと思っていた。
ただ、どうだろう。
少しずつ終わりが近づいていて、今から踊るのはきっと、その為に約束をしている人たちなのだろうと察する。
…馬に蹴られる趣味もない。
そう思った自分は再び、皆と風景を写真に収める役割へと戻ることにした。
…出来ることならば、皆の幸せな記憶を。何の形であれ残すことができればとは思っているから**]
/*
この凪沙が私だけを誘ってくれた事実の後に、私の独り言を読むと私が酷過ぎる。
凪沙ありがとう。
ううう。もう本当。自分への矢印に鈍感過ぎた><
[花を飾るのは綺麗な花瓶。
じゃあ華を飾るには?
その答えは多分、みんな違う。
そして俺の答えは、ひとつ。
笑顔だ。華の...桜井の笑顔。
緊張してる姿は申し訳なさを感じつつも微笑ましくて、足を踏まれたことなど些細なこと。
目を逸らしてしまったら、心做しか桜井の方の力が抜けたような気がして。
集中力がだんだんと外界を遮断するように、周りが白くぼやけて消えていく。そうして、彼女の楽しそうな姿だけが瞳には映っていた。
それからはずっと、俺は彼女を見て笑っていた。楽しくて。楽しそうなのが嬉しくて。]
[花を飾るのは綺麗な花瓶。
じゃあ華を飾るには?
その答えは多分、みんな違う。
そして俺の答えは、ひとつ。
笑顔だ。華の...桜井の笑顔。
緊張してる姿は申し訳なさを感じつつも微笑ましくて、足を踏まれたことなど些細なこと。
目を逸らしてしまった、やばいと思ったら心做しか桜井の肩の力が抜けたような気がして。
集中力がだんだんと外界を遮断するように、周りが白くぼやけて消えていく。そうして、彼女の楽しそうな姿だけが瞳には映っていた。
それからはずっと、俺はいつもの調子で彼女を見て笑っていた。楽しくて。楽しそうなのが嬉しくて。]
そうそう。
呆れるわけないだろ?
諦めずにやってくれてるのに。
むしろ嬉しかったくらいさ。
[浮かんだ満面の笑み。この瞬間を切り離して写真に残せればどれだけよかったか。でも、それはきっと野暮なことなんだ。]
でも流石に6本連続で決めた時は
ビビったよ。
運動神経悪いとか嘘だろって
しょーじき思ってた。
[今だから言える、ささやかな本音。
思い返すと、調子づく様子は、可愛らしいものだった。]
そう思ってくれるなら単純だって
いいんだよ。
桜井にそう思って欲しくて教えたん
だから。
[だからあの時、桜井と別れたあとにガッツポーズまでした。]
お、それ名案だな。
ぜってー楽しい。
桜井に言われると自信出るなそれ。
じゃあ頑張って1-Bの皆に浸透させて
みせるからさ。楽しみにしててくれ。
[その時は、きっと桜井の力を貸してもらうのだろう。でも実現できたら絶対楽しいと、今は自信を持って言えた。]
[そんな話をしながら踊ってるうちに、曲は中盤を過ぎていた。
しばらくは無言のまま、でも笑みを顔に滲ませて、ダンスに没頭していくが。
だんだんと恥ずかしくて、桜井がこっちを向いて微笑んだ時にはわずかに頬を紅潮させて顔を逸らしてしまっただろう。]*
そりゃそうだ。昔とおんなじまんまって
わけにもいかないのも、わかってるよ。
――お前が気軽に言えるような奴じゃないってことも。
[定位置を動かすことを恐れているのは
多分俺だけじゃなく君もなのではないだろうか
それでも俺も君もわかっている
変わらないものもあるとかいう歌があるけれど
変わるものの方が圧倒的に多いこの世の中だ
俺たちだって大人になってゆく
変わらない関係であり続けるほうが幸せなのか。それ以上を望みたくなるのか
それすら今の自分達には不透明で
きっと気軽に欲しいなんて、互いに言えやしないんだ
彼女の後ろにいた、揶揄られたことや弄られたこと
ある意味顎で使われることもあったかもしれないが
それを恩に着せる気もないし、自分がしたいからしてるだけ
将来的にどうなるか?それこそきっと臆病者のどちらかが
このままでは嫌なんだと、声を上げるか上げないか]
[それで変わる可能性もあるし
声を上げても変わらない可能性だってある
”可能性の世界”だ いまは、まだ
高校生になり、他者との交流を深め
君に抱いた気持ちをなんという名前なのかと
名付けることも難しい中で更に欲しがることは
きっと互いに難しいんだろう
――それでも、今言わねば後悔しそうなことだった
導き星は地上にはなく
暗闇の中で手を伸ばすようにするけれど
遠いのは時間?それとも。]
[寄せて返す漣のように。近づき離れる恒星みたいに
俺は足りないと思い、彼女は難しいと思い
それでも曲は再び始まる。ステップは刻まれる
伏せた顔が上がるかどうかもわからない中
自分の視線は真っすぐに彼女を見つめている
それでも昔より指絡ませた手をこの曲が終わるまで
俺からは、離すことはしなかった**]
[――曲が終われば絡んだ指は解け
離れていくことになる
だからステップがゆっくりと刻まれ
サビのメロディが刻まれるときに尋ねたんだ]
なぁ、霞。
変わるのは怖いか。
[関係性か。それとも皆が変化してゆくことか
何方か、何方もなのか
何時も迷子のイメージがある彼女に問いかける
臆病者の小夜曲の旋律、1つ]
[答えが返ってもかえらずとも
夜はふけて、音楽は終わりを迎えるもの
曲が終われば1つ1つ、絡んだ指は解け
重なった掌は離れてゆく
彼女が怖いといったなら。
俺はきっとそれを受け入れるんだろうと
薄っすらと思う
――そして何時ものように無茶する姿を見守り
そして彼女が何時か大事な誰かを見つけた時に
その人に手渡せるように
大事な幼馴染だからこそ、できる筈だ**]
/*
尚、この質問で
怖いから変化はやめてって霞が言った場合は
うん、諦めるんだろうなハル
でももし、怖いけど変わってみたいって言われたら
多分霞を祭に誘うんじゃないかなこれ
で。やっぱ無理!って言われたらそれはそれで諦めそう
大事だから関係性変わるの怖いのは春も一緒だし
/*
結局臆病者な気がする。何方も
でもハルの方が多分少しだけ積極的
のはずだったんだけどなぁ
スケブのトラウマ抉られるか次第で、
完全なるボッチになる気がする
まさか春で2人も踊るなんて思わんかったんやで
/*
というかいい加減誰が好きかはっきりしろ
という話なんだろうが
正直ハルが何考えてるか私自身わからないんだ
千秋も頭を抱えるよこれは
/* ちなみに誘いたいと思ってたのは梨花ちゃんと霞ちゃんと美咲ちゃんだったけど既に2回お誘い貰ってた美咲ちゃんは互いのキャパ的な問題で断念。
霞ちゃんは春生くんが一泡吹かせるっていった段階で誘うんだろうなって思ってたから断念って感じ。
表で言うと春生くんが「俺のせいで凪沙誘えなかったのか」ってなりそうなので言わない。
決してそうではないのです。
/* みんないい子だからなぁ
誰がいい悪いとかでは無いと思うんだ。
魚住くん鈍感だから分からぬ。
ただ霞ちゃんにはこっちから振っといて回収が全く出来てないのほんと申し訳ない
[ベンチでぼーっとしてたから、よほど暇そうに見えたのだろう。創慈くんが声をかけてくれた>>2972]
そうだよ、創慈くん。だから、暇つぶしにお相手お願いできるかな。
[創慈くんの手を取ってベンチから立ち上がる。この程度の無茶ぶりはしても問題ないと思えるくらいには気安い。
ロビン?ベンチに座らせておけば大丈夫。設定をいじくってあるから、誰かが持ち去ってこの場からある程度離れれば、大きな音を立てて凄い振動して、持ち運ぶことも断念しなければならなくなる。
この周辺で持ち上げたり、写真を撮ったり声をかけたりする分にはなんの問題もない。
ただし、無断でロビンの写った画像や動画をネットにアップしたら、気がついたら削除されてるとの噂]
さあさあ、時は金なりだよ。
[ちょうど次の曲が流れ始め、広い場所へと誘う*]
[ダンスの途中、創慈くんに無茶ぶり]
ね、アレやろうよ、アレ。
[創慈くんがダンスが上手いのを知って、宴会芸的に一緒に練習した、途中で男女のパートを入れ替えてしばらく踊って、最後までに元々のパートに戻るという荒業。
難点は、女性パートを踊る創慈くんがたいへんに恥ずかしい思いをしかねないということと、真名には創慈くんの体重を支えきれないので、創慈くん本人が自力で無理なポーズを維持しなくてはならないという、
創慈くんばかり割を食う、酷いものだ。
渋るだろう創慈くんに]
お姉ちゃんの言うこと聞きなさい!
[なんてわがままを言うけど、きになっている女の子に情けない姿を見られたくない、友人たちに恥ずかしいところを見せたくないというナイーブな男心を傷つけたいわけではないから、あまりにも嫌がるようなら無理強いはしないが
さて、どうなったか**]
/*
るりかぜさんには安心して甘えられる。けど、今回は創慈くんにはいけません。
フラグ立ってないし、色々思い出してあひんってなるし。
変わるのが怖い、というなら、そうかもしれない
だってさ
幼馴染とかの関係を除いたら、あたし、誕生日しか知らないんだから
幼馴染でないハルとは、仲が良いわけでないんだから
ねぇ
幼馴染でないあたしって、どう見えてるの?
…よく知らないのにも2曲も踊りたい子?
[この数分間にしても
少しずつ変わっていくたびに、そのたびに目の前の彼について抱く印象を更新し続けて。
変わることで失うものの得るものの進捗に差があるのがどこかで感じたのだろう。
ハルのことはよくわかっている
では彼がどういう人物なのか説明しろと訊かれれば、一言も出て来ないかもしれない
それができないのに、変わることを望めば、本当に誕生日しか知らない他人になるのではないかと。
それでもなお、自分たちは本当にまだ踊りたいと望み合う関係であるのか。]
[曲が終われば、一度は指は解ける。
今のふたりもちょうど曲間と言えた。
肌身が離れて、今まさに現状通り。
もう1曲と望まれて頷きはしたが、それだけのことに足るのだろうか。]
…ま、あたしは、そういうの嫌いじゃないからいいんだけど
[だから次の曲がかかり始めたら、両手は彼のもとに差し出すけれど。
この手を取るのか取らないのか、それは彼が選んでもいいはずだ。
もし取っても、その先の未来として別の道になっていてもいいはずだ。
これまでのように自分が無茶をして彼が追いかけてくる……とは限らず、逆に彼の背中を見守る…ということになってもいいはずだ。
そういう可能性があっても、いいはずだ。
――そうは思っていても、口にはしても。
結局は、いつものように彼に頼っているのだけは変わりそうになかった。*]
[凪沙と踊るのは楽しい。
きっと凪沙が、バスケが好きだって、伝わって来るから。
好きな物をおいかけてる人は、眩しい。]
嘘吐きだって思われてた。
[あははって笑って。]
足が遅いのは本当だけど。
もしかしたら、反射神経は良いのかもしれない。
父親譲りで。
[母親の鈍足はね。
もろ遺伝しちゃったから。
父親の反射神経だって、遺伝して良いはず。]
[凪沙の言葉は不思議だ。
自分は足が遅くて……本気で運動神経無いと思ってたから。
団体競技が苦手だった。
だから一人で筋トレしてたし、部活だってボクシングに決めた。]
凪沙には、指導者の素質があるね。
[すごいなぁって思う。
素直に尊敬してしまう。
出来ない人に寛容で。
成長を一緒に喜べて。
思わず凪沙をじっと見詰めてた。]
うん。楽しみにしてる!
[だから踊りながら、微笑んで。
ずっと凪沙を見てた。
穴が空くほど見詰めてしまったかしら?
顔を逸らされて。
何故だか自分も、顔が熱いし、心臓が煩かった。]
[途中からは言葉も無くなったけど。
ずっと笑顔で、ああ、この時間が続けば良いのにって思てたけど。
曲が終盤に差し掛かって。
ふっと笑みが途切れる。]
ああ、もうすぐ終わっちゃう……。
[きゅっと。
凪沙に触れた手に力を込めた。
ダンスが終われば、きっと凪沙も離れて行くから。
この近しい距離も、終わるんだろう。
それがなんだかとても……
寂しい気がした。**]
― 真名と ―
[思わぬお相手に恵まれて踊りだす。
自分が社交ダンスをしたことがあると言ったら真名もやったことがあったのか素質があったのかで上手かったから、
宴会芸的な男女入れ替えとかして遊んでいたのだが>>3012]
えーまじでやるのー?
[真名の家族やうちの家族の前では見せたことがあるが他人に見せたことはない。
流石に恥ずかしいと思いつつ、
真名の「お姉ちゃんの〜」を言われると]
もーしょうがないなぁ
あとで真名ちゃんが揶揄われても
しらねーよ?
[お姉ちゃんぶるので、こちらも本当の姉に対するのと同じ口調で返して、れっつ、男女入れ替え]
/*
もう少しだけ時間が欲しいなぁ……
自分のもそうだけど、例えば春生周りがきちんと全員の女の子と話す時間だとか。
美咲が心を決める時間だとか。(そのためにはダンス踊りきらなきゃだろうし、例大祭のお誘いとかで創慈の追い上げが必須だろうし。)
ダンスの繰り上げが想定外だったのもあるし(しかしそれは私に凪沙パニックをもたらした。)
……うん。お誘いを繰り上げたんだから、@1日欲しい。
しかし回してみれば案外うまく行ったりするのかな?
むむむ。
/*
早く真名にプレゼントを渡したくて数日前からうずうずしているが。
それは夜にしましょうかね。
そうしましょうそうしましょう。
ここまで来たから、もう少し待ちましょう。
確かに、15年間の付き合い以外のことで
改めて知ってるのって何だろう
――って、考えたら。
林間学校1日目に互いに知った誕生日位しか
知らないわけでは、あるな。
そうだなぁ。
[よく知らないのに2曲も踊りたいか?
と、尋ねられた場合。少し考える
自分の性格として。全く知らなかった場合
果たして彼女と2曲をと望むのだろうか]
迷いはすると思う。一見豪胆に見えて
眩しすぎるって思って次もを望むは躊躇うかもしれん。
でも1曲踊れば、下手な自分に合わせてくれること
意外と緊張してるなって知るんだろう。それなら
きっと次を望むだろう。もっと知りたくなって。
お前は。
――幼馴染でない俺と2曲目。お前は踊りたいと思うか?
[自分だけがそう思ってもきっと。交わることはない
結局自分は理屈屋なものだから
全く新しい他人になるわけでもないとは思うのだが
多分、彼女の場合は余りにも居心地が良すぎて
パズルのピースがぴったりはまって。だからこそ
改めて自分と俺とが
どういう関係性を求めるのかと考えた場合
一度幼馴染という枠組みを外さなければ
それを考えられない。というやつなのだろう
実は不器用な君よ。幼馴染という関係の中で
少しずつ新しいことを知ることを選択することができない
一度その枠を外れて自分たちが瞬間どうなるかを考えて
関係性の変化と、今迄の安寧とが
絵画のように塗り重ねられるのではなく両天秤にかけられる。それがきっと、今の霞なのだろうな
1つ。印象を更新して]
嫌じゃないなら、1曲。次も。
[幼馴染としてではなくても
手を取るのは自分から。踊り始めたステップは
間違えたままかもしれないし、
真っすぐ歩めているのかもしれないし
今迄と、これからと
どの可能性を選ぶのかは結局先にも考えた通り
1人では空回り。2人とも望むならって所だろう
結局今のところは、迷い子の手を引いて
どうしたいのかって結論は2人とも出てないまま
この日の夜を終わることになるんだろうと感じた]
― 勝手知ったる仲だから ―
[宴会芸だから目立つこと目立つこと
特に動きの大きく見せるために体をそらせて足を上げたりして踊りだしたらノリノリで
最後に男女パートを戻したとき、真名を抱き上げてくるっと回って。
周りにいた人に拍手されてしまった。]
あはは、楽しかった。
ありがとね。
[真名にはニコニコでお礼を言ったのだった。**]
[2曲目も終われば、その手を解いて彼女と別れるだろう
――その時。キャンプファイヤー、楽しめてるか?と
尋ねた己は一体どう見えていたのだろうか
幼馴染か、それともまだ「幼馴染でない俺として考えて」
みたいな感じなのだろうか
何方にせよ。君との夜は終わりを告げる
後は終盤近くになるまでは
自分は編集委員の仕事に、戻るのだ**]
【業務連絡】
おはようございます。村建てです。
全体ロールは今日、3日目帰宅の日になりますが、ダンスの続き、回想は続けていただいて結構です。ダンスが終わった方は、帰宅、その後のロールに入っていただいても結構です。
尚、例大祭のお誘いは明日から、例大祭の本番は日曜日を予定しておりますので、システム的には明日朝開始の予定となります。
よろしくお願いいたします。
[動揺のままに瞳が揺れた。]
あの、君と私では触れ合いの感じ方が違うのだろうと思うし、勿論ダンスなのだからとも、分かっているけれど……。
心の準備が、足りてなかったみたいだ。
不快な思いさせて、ごめん。
[自意識過剰も良いところだ。
面倒な人間だと自分でも思う。]
でも、さっきのは訂正する。
……逃げはしないよ。
その意味はないから。
私、エディと踊れるの、楽しみにしてたんだ。
[手を離れていたか、どうだったか。
そうであれば遠慮がちに、こちらから、そっと手を差し出しただろう。**]
新入生 大城美咲 は肩書きと名前を 園芸部 大城美咲 に変えちゃったよ。
/*
というのは置いておいて。
今回いつもならすぐにフラグ成立させる組がようやく…くらいの速度に見えたので、ある程度は伸びてもと思います。
1週伸びるのは構わないですし…
ー回想・ダンスパーティー練習時ー
そういえば結局、誰と魚住は踊るんだ?
[メキメキと上達する姿に感嘆しながら、これは流石に何か理由があるだろうと思った為に。
こっそりとそんな問いかけを一つ落としていた*]
[社交ダンスというのは、男性が女性の、女性が男性のパートを知らなければ、パートナーを上手く補佐できないので、実際、お互いのパートを習って踊ったりする。
創慈くんも女性パートを習ったのかは知らないが、やってみたら上手くできたのでお互いの身内に見せたら結構ウケた。
高校生活のこの場で、果たしてウケるのかはわからなかったけど]
楽しければいいんじゃない?
[なんてラテンな感じに笑うのだ]
揶揄われたら、揶揄った相手と一緒に笑うし。
[そんなこと何処吹く風、とばかりに踊り始める]
[忍者って凄い。体幹とかすごく鍛えられてる。1人では無理な姿勢も軽々とやってのける。軽く手を添えてるだけ。
こちらはダンスの技術はともかく身体能力は普通なので要所要所の大きな動きに併せたり逸らしたりする。でも、それだけで案外決まって見えるようで。忍者って凄い。
抱き上げられてくるりと視界が回って、髪が
、袖が、スカートの膝から下が揺れて。
両手を広げて決めポーズ。
割とウケたようだ]
わたしも楽しかったー。ありがとね、創慈くん。
[微笑んで握手した**]
>>2879>>2880 ダグ坊
ええ、いいですわよ。
[n回目に1回くらいはこんなこともあっていいのだろう]
例大祭の日のお約束はそのままですか?
[>>2526の代わりという意味かどうかを確認してみる**]
/*
案2になったら、1週間も伸びるのか。
そしたらそうしも美咲をデートに誘ったり出来るね!
アタックかけたい人たちが頑張れるのは良いことです。
巻き返しはきっと出来るよ!!
私は真名とアリスでケーキ食べてプレゼント渡すのと、美咲にイエモンのCDを貸すのは林間学校から帰宅後即やりたい。
林間学校中にやりたいのは、沙也加と霞の誕生日を聞き出すことかな!!
ごめん、強引すぎた。
ミサキみたいなレディにはもっと優しくしないとな。
[離れようとする手>>3025に、その手を解いて。
おどけて、両手をあげて後ろに一歩。]
不快になんか、なるわけないだろ。
むしろ、エスコート下手ですみませんって謝るべきは僕のはずなんだけど。
ミサキのことを、もっと考えてから触れるべきだったし。
[二人で謝ってもしょうがないから、しないけど。
かわりに、揺れる瞳を、ずっと、ずっと覗き込んで。]
これで逃げられたら、僕は狂ってピアノをたたき割らなきゃいけないところだったね。
[その瞳を覗き込んだまま、差し出された手を取って。
引っ張るのではなく、もう一度。元の場所まで一歩。]
もう一回、はじめからかな。
踊っていただけますか、ミサキ。
心の準備ができるまで、いくらでも待つよ?
[笑って、小首を傾げて。そっと言葉に載せた*]
[笑ってくれる様子を見て、安心する。本音を言っても怒りはしないのだと。]
反射神経って大事だからな。
それがいいなら十分だ。
それに、俺もそんなに足早くない
しなぁ
[遺伝でいうのなら母親の運動神経の悪さを受け継がなかったあたり、自分は父似かもしれない。遺伝とは不思議なものだ。]
[きっとボクシングは対戦相手こそいれど、陸上と似ているような気がする。
自分に厳しく、ストイックにやらないと結果がついてこない。
ボクシングをやってると聞いた時、朝練に励む姿を見た時。この人は凄いなと、素直に思っていたものだ。]
そう?なんか改まって言われると
恥ずいな...
桜井は教えられるのが上手いんだな。
教えてる側が楽しくなるし。
俺が上手く教えられたのもきっと
桜井が相手だったからだよ。
[部活として真剣にバスケをやるときめたのに、だらけて適当にやる人は正直苦手だ。遊びでやるならまだ分かるが。
遊びだったとはいえ、真剣にやってくれた桜井だから、出来なくても気にならなかった。]
[楽しみにしてると微笑む桜井。
これは是が非でも実現しなければと決意が湧く。義務感なんかじゃなくて、その微笑みを、もっと見ていたいと思ったから。
でも、途切れてしまった笑みと寂しげな声。桜井の手に力が込められたのがわかって、胸が痛い。]
...楽しい時間はあっという間だな。
[この時間が続けばいい。そんな願いも虚しく曲は終わりを告げてしまう。時間は、止まってはくれない。
あれだけ練習したフィニッシュのターンが、今だけは恨めしい。]
【業務連絡】
メモにて、今後の進行について、アンケートをご用意いたしました。ご覧の上、ご回答をお願いいたします。(未回答残り4名様)
/*
延長するなら、美咲も焦らず行きますか…。
中の人は体調面に気をつけるとします。
村は楽しいですけど、つい体力削ってしまう…
[真名と踊り終えたら]
久々で楽しかった。
ありがとね。
俺ちょっとみんなの勇姿を撮ってくる
[というわけで、一旦その場から離れることにした。]
と、そのまえに、一枚
[スマホで真名とロビンの写真を撮っておいた。**]
1年B組 夜工真名は、演劇部忍者係 高塚創慈と別れた後会場を散策して、<<新入生 エディ・レイ・キリエ>>と<<演劇部忍者係 高塚創慈>>のウワサを良く耳にした気がする(個人的感想
楽器はしょせん楽器だよな。
目の前にいるミサキとどっちが大事かって、わかり切った話だろ。
[ほんのりこわばった笑みを、瞳に写し込んで。
なにを当然のことを言うんだと、口元があがる。
いまの時間は有限なのだから。精一杯それを大事にしよう。]
僕だって緊張してるよ。心臓の音がアップテンポもいいところだ。
……緊張してたほうが、パフォーマンスはいいんだけどね。
大して得意じゃないけどね。
精一杯リードは、させてもらうよ。
行きましょうか、Lady?
[時計を見れば、せいぜい残り数曲か。
その背中を引き寄せて。できるだけ軽やかにステップを踏もう*]
−林間学校 研修所近く−
[学生たちが林間学校で研修所を訪れている最中、ちょうど近くを通りかかった。一葉は電話をしている]
あ。ミコトか?実はさ、あの研修所の近くに来てるんだけどさ。確か、林間学校でこのくらいの時期じゃなかったっけ?
そう、神楼学園の。あ、やっぱりか。今、娘いるの?えっと、なんて言ったっけ?そうそう、美咲か。ちょうどいんの?
じゃあ、飛び込みしてやるかな。え?ナタリア先生って、まだいんの?分かった、じゃあ、挨拶してくるわ。もし、美咲がいるんなら、顔合わせしてくるわ。覚えてるかなあ?久しぶりだしな。
[そう言って、電話を切った]
懐かしいな...余一、悪い、寄って行ってもらってもいいか?
[家族3人を乗せたバンは、研修所に向かった]
[バンが着くと、サングラスをかけて、車を降りる]
ちょうど、キャンプファイヤーやってるよ。
懐かしいな。
え?わたしが泣いたって?恥ずかしいこと思い出させるなよ。HIROが聞いてるだろうが。
じゃ、ナタリア先生のとこ、挨拶行こうか?
[キャンプファイヤーに向かうと、ナタリアの姿を探した]
ナタリア先生、お久しぶりです。生天目です。
ちょっと、近くで、この夏の野外ライブの下見に来ていたもので。懐かしくなって、来ちゃいました。
ええ。ミコトの娘がいま、先生のとこの生徒らしいんですよ。
[ナタリアに会えば、そうやって、挨拶をした*]
>>3044
あら、久しぶり。随分有名になったみたいね。
ええ。知ってるわ。大城美咲さんね。大城くんのところのお嬢さんでしょ。そう知ってるの。
なんだったら、飛び入りやってく?学生の時みたいに?
[ナタリアに紹介されて]
私は、ナギサ=ハマノと言います。
KAZUHA NABATAMEの名前は良く知ってます。ロス在住なので。
今は、短期でスクールカウンセラーとしてお手伝いをさせてもらってます。
よろしく。
なんでしたら、バックでギター弾きますよ。
[ギターケースから、エレキギターを取り出した*]
【業務連絡】
今晩は、村建てです。
皆さんからいただきましたアンケート結果により、延長で決定いたしました。つきましては、日程が変更になりますので、メモ(キャミーの欄)をご覧ください。
ちょうど、廃村期限が2020/03/06(金) 06:00:00になっておりますので、この時間に村開始、1日目開始としたいと考えております。
あと、細かい進行状況、追加イベントにつきましては、都度お知らせいたします。
とりあえず、今晩はダンスの続きでお願いします。
尚、キャンプファイヤーの最後に、飛び入り参加がある予定。
その後は、男女それぞれお風呂なり、真夜中デートなりでお過ごしください。
よろしくお願いいたします。
私のも、多分アップテンポだ。
そう言われると、緊張も悪くない気がしてくる。
[口元が綻ぶ。
キャンプファイヤーのそばまで行かないようなら、人目があまりないことに安堵して。
耳に届く音楽と、彼のステップに合わせよう。
足は5(6)回くらい踏みかけたかもしれないが。
時間が経ち、少しダンスに余裕が出てくると、ずっと感じていた疑問が心に浮いてくる。
高塚の時も感じたことだ。
なぜ、自分と踊ろうと思ったのだろうと。
──しかし、今はうまく言葉にならなかった。
やはり恥ずかしいのだろう。
頬が熱かった。*]
― 諸般の事情により時空のゆがみが生じているが気にしない ―
[真名と別れてクラスメートを探していると]
お、梨花とエディ
[普段見たことのない格好の女の子はどうして綺麗に見えるんでしょうか。
いや、これはエディの慣れたエスコートのおかげで立ち居振る舞いがladyのそれになっているせいだろう。
そんな感想を思いつつ、スマホに二人の姿を収めた。]
考えてみる。
少しずつでも、教えるね。
[そう言って微笑んだ。
微笑んだはずなのに、寂しいのが伝わってしまったのだろうか。凪沙が私の頭を撫でるから。
ドレスを褒められた時と同じように、顔が真っ赤になってしまった。
身長はあまり変わらないのに、自分よりずっと大きな手。
恥ずかしいのを必死で堪えたから、赤い顔で、眉間に皺が寄って居たかもしれない。
でも……]
[次に見つけたのは]
沙也加さんと春生か…
[春生も美咲と同様に編集委員にかこつけて逃げようとしていたんじゃなかろうか。
そこを沙也加さんにつかまったのだろう。
と、なかなか失礼な感想を持ちつつ二人の姿も写真に収める。]
[灯りの中でみんなに見せつけるのも悪くないけど、そういう気分じゃない。
せっかくなら、二人でゆっくり踊っていたい。
耳に届くリズムと、ミサキから伝わってくる鼓動に合わせて、ゆるめのステップを踏もう。
踏まれても、笑ったままで。]
よかった。
――最後には、ミサキと踊りたかったんだ。
[少し経って、曲の切れ目に。
小さく、目の前のひとにだけ聞こえるくらいの声で*]
[会場をぐるり一周二周していると]
あぁ…
[今度は美咲とエディのペアを見つけた。
分かっていたこととはいえ]
(似合うな、やっぱり)
[スラリと長身の二人がダンスをする姿は
その場に二人が立っているだけで、オーラを感じるような気がする。
少し見とれたあとに、やはり写真に納めたのだった。]
えーっと次は〜
お、いたいた
[今度は春生が霞と踊っている。
たしか春生、霞、沙也加も幼馴染だったような。
男子でダンスの練習をしていたときはぎこちない動きをしていた春生がサマになっている。
たぶん霞のリードが上手いのか、相手が霞だからリラックスしていたのか。
とにかくよい感じな二人をパシャリと]
― キャンプファイアー >>3020 ―
…む、言うじゃないなかなか
[堅物のようでこういうことはちゃんと言える……なんで真顔で言うのかは理解できないが。
不意を打たれたかのように、咄嗟に袖口で口元を隠して視線をずらす。]
2曲めが楽しくなるならそりゃ踊るわよ
1曲で見切れるほどつまんなかったらともかく
だから、イヤじゃないわ
[さっきあれだけ首を縦に振るのが辛かったのに。
こうして話せば話すぶん、天秤にかけられるものが増えていくのが分かるから。]
[今までと、これからと。
道を選ぶのか選んだ道がどこに繋がっているのか、結論は出ないままなのはお互い理解して。
ただ少なくとも、この2曲めは先程のように運命を背負った感じはしなく、そのぶん気楽に楽しめる余裕があって。
それなら、幼馴染としてでも、そうでない男女だとしても、楽しく踊れるはず……なのだが。]
じゃぁいっくよー!
[下手なのに合わせたり意外と緊張しているのに気付いたら? 最後までそのままなわけないじゃんと。
だから思いっきり振り回した。
たぶん、3曲めは無いのはわかっているから。
彼とのこの夜は終わりを告げるのは知っていたから。
幼馴染に対しても、幼馴染でない男に対しても、
キャンプファイヤー、すっごく楽しめてるよと言いたいじゃない。*]
[調子に乗ってきた]
おー凌と沙也加さん
[図書委員コンビは遠くから見ても知的な雰囲気が漂う。
そう思うだけなのかもしれないけれど。
雰囲気まで写真に納められないのはなんとも歯がゆい。そう思いつつスマホを操作した。]
[そして]
・・・お?
[梨花と凪沙の二人を見つけた。
快活な二人の全く違う一面を覗いてしまった気がした。
でもやっぱり、いい雰囲気なのだなぁ
梨花のまた違う一面を見た気がした。
(すべて個人の感想です)
さて、一通り撮り終えた気がして満足して踊りの輪から離れ、空いているベンチに座ってみんなの踊りをぼーっと見つめていたのだった。**]
理由?簡単だよ。
ダンスパーティーの最初のパートナーは、大事な相手と踊るものだけど。
[緩く緩く、最後の曲の出だし。
ステップを、踏みなおしながら。
傾げられた首に、さも当然のように。
視線を合わせながら。]
ラストダンスは、特別に思ってる相手に申し込むものだからだよ。
ミサキが受けてくれなかったら、今頃ピアノ弾いてただろうね。
[大きくターンを踏みながら、笑った*]
[踊ってる最中。
創慈が写真を撮ってくれてるのが一瞬目に入った。
相変わらず……
イイヤツだとか、頼りになるだとか。
お前は女の子ちゃんと誘ったのかとか。
本当……創慈だなぁ……って。
色んな気持ちがないまぜになって。
ああ、らしいなって、思うんだ。
そうしてそれは、決して嫌な気持ちじゃ無かった。
むしろとても温かい。
大切な気持ちだったんだ。*]
/*
全員の写真撮ろうとしてくれて、コメントまでしてくれる高塚くんが本当に良い人なんだ……
中の人からの好感度がものすごい。
[ぶんぶかぶんぶん、振り回されて踊る俺
こけなかったのは奇跡だ。脚踏んだらすまん
でもこういったのも中々スリリングで
悪くはないし、何よりお前さんが楽しそうなもんだから
きっと俺も、笑みを浮かべているんだろう]
/*
ってお返事きてた!!
エディさんの台詞を読み解くために私の日本語力が問われている気がずっとしている。
私にはそういうセンスがないんじゃ…
[ということで、ぐるぐるっとぐるんと
何ともドタバタはしていたかもしれないが
元気な彼女と、間違えたステップでぶん回る俺と
2曲目が終わったなら、お疲れさまとありがとうを告げた後]
――いいか、夜も遅いんだから
ちゃんと歯を磨いて風邪をひかないように
暖かくして寝るんだぞ。
[なんて、最後に言ってしまうのは何時もの癖*]
[沙也加に声をかけられて、ニコッと笑って>>3070]
俺でよければ喜んで
[そういって立ち上がり、手を差し出した。*]
[帰る最中。
創慈と沙也加が踊っているのを見かければ。
少しだけ凪沙に断って。
ぱしゃり。
今のスマホのカメラの性能すごいよね。
ちょうど手を取り合う二人の姿が、撮れただろう。]
そうなんだ……。
[すぐには反応が出てこなかった。
嬉しいとも、喜びとも。
頭の中で色々なものが巡ってしまって、繋いだ手に少しだけ力を込めただけ。
W特別Wとは、なんだろう。
自分にはW大事なひとWのほうが想像しやすく、分かりやすいように感じられた。
家族も幼馴染も友人も大事だ。
これから誰かを愛するなら、きっとその人も。]
ピアノ、いつか聴きに行ってもいいかな。
また無理難題だすから。
[エディの笑顔に目を細め。
あえて冗談めかして、そう頼んだ。]
私にとって、この時間は特別だと、
……そう感じてる。
ありがとう、誘ってくれて。
[ラストダンスという言葉が嬉しかったのは、その時間を特別に感じていて、それを彼が求めてくれたからだ。
多分、それは本当なのだと思う。
音がやめば、ダンスの終わりだ。
笑顔が見えれば嬉しそうに微笑み返した。*]
[上手そうと言われて首をかしげる>>3075]
どうかな、ちょっとかじった程度だけど
[こちらも礼をする。仕草を見て、何となく慣れてるなと思ったから
サッと体を引き寄せ、ワルツの形に
頷いて合図して足を踏み出す。
あとは、くるりふわりと優雅にステップを踏んでいく。*]
まるで夜空を閉じ込めたみたいだ。
似合ってるな、そのドレス。
[とても綺麗だと思った。と、ぽつりと零す
――移動するのがゆっくりなのは
多分もっとそれが柔らかに揺れる姿を
見て居たかったから、かもしれない*]
[少しだけ、手に込められた重み。
静かな、その反応に。
ゆっくり、言葉を待って、ゆっくり、言葉を繋げる。]
むしろ、来てくれないと嫌だね。
どんな無理難題でも、ミサキのご要望なら弾きこなして見せるよ。
[小さくウィンクして。
でも、いつものように芝居がかった態度ではなく、ただ素直に。]
ありがとう、踊ってくれて。
特別な時間をくれて。
[曲がやめば、ダンスは終わりの時間だ。
そっと手を離して、微笑み返された笑顔を、焼き付けた*]
そんなにわたしに会いたかった?
[ちょっと自惚れてみて、緩く絡んだ指に少しだけ力を込めて]
こんなふうに並んで歩くのって、ふたりだけで歩くのって、初めてだと思うから嬉しいよ。
[隣の顔を見上げてはにかんで。ワンピースの状態なんて、意識の外だった。着替えた時に、着飾りたいって口実の他に、彼に可愛いと思って欲しいって気持ちも確かにあったけど。
だから、不意打ちのように褒められて。
頬が熱くなるのが分かったけど、両手が塞がっているから俯いて隠そうと*]
[沙也加の動きは慣れていて、ダンスを習い始めたころの楽しかった思い出がよみがえる。>>3085
ただ、練習が厳しくなるにつれてすぐに嫌になってやめてしまったのだが。]
母さんはダンスってより
舞って感じだね。
それはそれで格好いいけど。
[なんで急に母親が出てくるのか分からないけど、そんな答えを。*]
[首にカメラ、腰にはレンズ用のカメラポーチ。そして三脚をも持っていれば、機材の塊とでも言えるのかもしれない。]
…霞さんも、鍵谷と踊っていたな。
上手に…
[踊っていたよなと、思ったが。
そうそう、順番は先にした方がよいか。]
輝く髪の色がそこまで黒に映えるなんてと初めて知ったよ、素敵だな。
[言ってから気がつく、僕は褒めるのが下手だ…というより、褒める語彙が少ない。]
何だかんだ、な。
…皆が思った以上に順応しているように見えて、面白いなと思うよ。
[と言って広場の中心を見て、目を細める*]
/*
さて。矢を打つまで少し時間が出来たね。
矢はね。矢鴨になるとか、誰かに遠慮してとかじゃなく、梨花の心に一番沿うように打ちたいと思います。
その結果、男子に独身者を出す可能性もあるけど、それも良いよねって思うの。
そしたら白ログでいちゃつけばいいじゃない←
私自身もドキドキしながら、この後の展開を楽しみたいと思います!
じゃあ、何にするか考えておく。
カンパニュラの花を見たから、アレとか…
[返答に目を輝かせる。
エディ自身がなんと言おうと、彼の音が好きだ。
例えまだ1曲しかきちんと聞いていなくとも。
ウィンクに照れたように目を伏せて。]
……じゃあ、また。
これから編集委員の仕事に戻ろうかな。
あと着替えよう、やっぱり、この格好恥ずかしくなってきたから。
[もう必要ないからでもあるけれど。
ピアノを弾く手から、そっと離す。
彼の芝居がかっていない台詞は真っ直ぐで、いつまでも耳に残るのだろう。*]
[キャンプファイヤーも佳境の頃、春生くんと話した後、誰かと踊ったりしたかもしれないし、機会がなかったかもしれない。
霞ちゃんを探して、…いや、探すまでもなく目立っているだろう。用事が済んだ頃を見計らって声をかける]
霞ちゃん、ちょっといいかな。厚生委員のリクのお礼を言いたくて。
[近くに寄って、身長差で見上げる]
あ、霞ちゃんってキリアさんに似てるんだ。雰囲気。
[唐突にそんなこと言われても困るだろうと思い至って、慌てて言い訳をする]
えっと、キリアさんっていうのは、わたしの好きな#FEってゲームの、キャラで
じゃなくてごめんなさい。ゲームのキャラに似てるとか嫌かもしれないけど、カッコイイ女の人なの。
[メインヒロインじゃないけど1番好きだとか、誰得情報なことはさすがにじちょー*]
そりゃあ。勿論。――そうでなければ、
君の時間が欲しいとあの時、言わないさ。
[緩やかだった絡んだ指が、少しだけ深さを増した気がした
それに寄り添うように、或いは引き寄せるように
掌を合わせてみる]
席は隣だけれど、
確かに、今まで2人だけで歩くっていう機会は
無かったような気がするな。
[林間学校のレクリエーションのイベントも、
皆で楽しむものも多くて。唯一2人でのものは
星を見たのは互いに、別々の人とであったし
はにかんだ彼女を見る。陽の光の中で輝いていた金色は
今は月明かりに照らされ、淡い色を滲ませている
夜風にか、歩くことでなのか
揺れた帳を無意識に目が追いかけ。そして
視線が絡んだと思ったら2つの翡翠は俯くことで隠される]
[顔を上げて、って言う代わり
ただ、絡んだ指に少し力を込めた
約束した場所、大木が近づく
それを少しだけ惜しいと思う感情を見ないふりして]
これ?
うん、あたしの自慢のひとつだもん
[にっこりと頭を揺らせれば、結った髪が跳ねてみせて。
ちょっと触って今度は胸元のほうに垂らし直して。]
ふふっ、嬉しいなぁ
気合い入れたところ、ちゃんと褒めてもらえるの
[彼が広場の中央を眺めているので、隣に移ってみて。
もしベンチでもあったら座るのを促してみたりしたか。]
そうだね
こんだけ盛り上がってるなら、要らなかったかなぁ…
[なんて、自分が蒔いた騒動の種を少し思い起こしたり。*]
[ついに楽しかった時間は終わりを告げて。
答えはすぐにはかえってこなかった。でも、それでもいい。いつか教えて貰えると分かったから。もうそれだけで十分な程に嬉しい。]
あぁ、ゆっくりでいいよ。
待つのは嫌いじゃない。
[微笑みの奥に滲む寂しさを感じ取れたのは、名残惜しさという形で自分の中にもあるからか。つまりは共感なんだろう。
寂しいと思ってくれるその気持ちが嬉しいから、安心させたかっただけだったけど、どうやら安心とは違う感情をわかせてしまったらしい。
ドレスの色と同じく紅く染まる表情が素直に可愛らしいと思って、ついつい撫でながら笑ってしまっていた。]
[大木の近くにはちょうどベンチがあった
――両親がいた頃にはなかったもの。
実は敷物持ってきてなかったから、少しだけほっとした。
其処に座らないかと、尋ねてみようか
遠くにはキャンプファイヤーの明かり
中天とまではいかないが、南の空には月がある
星と月の明かりの中なら、君が顔をあげてくれれば
その表情はきっと、よく見える]
真名は、今日はどうだった?
ダンスのことでも。レクリエーションとかのことでも
楽しかったとか、こういうことがあったとか
君の今日はどうだったろうって、気になってたよ。
[目元はまだ赤みは残っていないだろうか
そんなこと、考えていたからか
話し始めは我ながら、少しばかり気の利かぬもの*]
[これでお開き。そのつもりだった。それだけでも十分な程に楽しかったから。
でも、桜井の頼みを断る理由は持ち合わせていない。
「もう踊らなくていいの?」と聞くのは野暮だろう。彼女の最後の時間をくれと願ったのはほかでもない俺。
むしろ、光栄なことだと頷いて。]
.....喜んで。
[こちらの頼みに桜井が応えてくれた返事を、同じように桜井に返して、ゆっくりと歩きだそうか。]
また、今度。
なんだ、着替えちゃうのかい?
似合ってて好きだけどな、そのワンピース姿。
[無理難題の気配に肩を竦めて、汗ばんだ上着をひっかけて。]
ま、シンデレラの魔法は長続きしないから意味があるものかもね。
そうしたら僕もピアニストに戻ろうかな。
[踊るのは嫌いじゃないけれど、ひとの音に乗るより奏でるほうがいいやと。
手を振って別れよう。*]
[途中、桜井が立ち止まったので視線の先に目をやると創慈と沙也加が手を取りあった頃、シャッターの音が鳴る。]
あの2人、あんな顔するんだな。
[桜井の隣でぽつりとそんな独り言。
創慈とは仲がいいつもりだったけど、まだまだ知らないところが沢山あるなと、そんな印象を抱いていた。]*
舞踊なのかなぁ
自己流のような気もするけど
[母親に聞いてみても高塚流だとしか言わないし。と笑いながら答える>>3091]
さっき?真名ちゃんだよ
[時系列なんて飾りです。隠れてたって見えちゃったものは仕方ないのです。
そして、「さっき」という言葉を受けて名前を出したのが真名であり、美咲と踊ったことを隠すつもりはなかった。*]
── 女子部屋の前で ──
[凪沙は願いを聞いてくれて。
一緒に歩いて帰った。
ドアの前で立ち止まって、凪沙に微笑みかける。]
ありがとう。送ってくれて。
それからもう一度だけ言わせて。
誘ってくれて、ありがとう。
とても……とても嬉しかった。
それじゃあ、またね。
[微笑んだら、ドアを開けて女子部屋に戻ろう。
もう誰か戻って来ていたかしら。
魔法の時間はこれでお終い。*]
鍵谷の上手さは、巧さというより人に寄り添う優しさだからな…
[>>3096 きっとな、と。最後の遊んだ部分については此方も忙しかったから、見ていないだろうけど。
自慢の一つと本人が称する髪が、手の中で跳ねて。
薄暗さの中それだけがハラハラと光っているように思えた。]
…口にしないと伝わらないからな。
指摘と褒めるとには天と地の差があるか。
[気合を込めていると明示されたところを褒めるのは、何処となく違和感があったものだが。
こうして少しでも嬉しそうにしているのならばよいのだろう。
近くにベンチがあったから並んで座って。]
…全体LINEの返信で、皆のことを想って言ったのだろうなと思ったから。
あって良かったのだと、思う。
[そう言って一度カメラを<<新入生 魚住凪沙>>の方に向けて、一枚写真を撮った*]
じゃあ、高塚流舞踊師範とか?
[自己流と言われると、やっぱり〜流とかってイメージ]
そっか、真名ちゃん、ドレス着てたものね。
高塚くんと踊ったんだ?
[高塚のためにドレスを着ていたのだと勘違い]
あ。そうだ、さっきの流星群ね、凌くん、撮ったんだって。
みんなに送ってくれるみたいだよ。
楽しみだね。
[スロークイッククイック*]
ありがとう。
普段は制服以外でスカートってあまり着ないんだ……ちょっと落ち着かない。
[染まった頬をかく。
母親は今でも可愛らしい服を着こなしているし、自分も小さい頃は着させらていたから、反動もあるのかもしれなかった。
まぁ背が高いのが1番な要因だが。]
シンデレラという柄でもないけれどね。
今日は、頑張ったんだ。
[それらしく在れるように。
手を振って背を向ける。
一度だけ振り返って、──ほんの少し立ち尽くし、その場を離れた。*]
よかった言ってくれるのは嬉しいよ
Lineですぐ聞いてもくれたしさ
[暴挙のつもりだったとかは気付くことなく]
あ、おーい
[カメラを向けた先を見やれば凪沙がいたので、手を振って。
そういえば彼と話するんだったとか思い出したり。*]
−→女子部屋の前−
[部屋に着くまで、人目がつかない建物の中では俺はというとすっかりいつものような調子になっていた。
ただ違うことと言うと、桜井の顔を見るのが前より恥ずかしいと思ったりするくらい。]
俺の方こそ。
ありがとな。
......あぁ、また。
[赤く華やかなドレスを纏った背を見えなくなるまで見送って。
この時間は魔法だったのか、それとも現実なのか。
静かに閉じる戸を背に、歩き出した。
向かうのは、男子部屋。この正しく整えた制服は。
しばらくお預けといこう。]**
−→女子部屋の前−
[部屋に着くまで、人目がつかない建物の中では俺はというとすっかりいつものような調子になっていた。
ただ違うことと言うと、桜井の顔を見るのが前より恥ずかしいと思ったりするくらい。]
俺の方こそ。
ありがとな。
......あぁ、また。
[赤く華やかなドレスを纏った背を見えなくなるまで見送って。
この時間は魔法だったのか、それとも現実なのか。
静かに閉じる戸を背に、歩き出した。
向かうのは、男子部屋。この正しく整えた制服は。しばらくお預にしとこう。]**
僕も明示は出来ないが、そういう存在はあると思う。
気づくのは後から振り返ってだったりするけれど。
[>>3109 まぁ基本は、言葉にすることなのだろうと再認識して。]
ま、確かにそうかもな。
[軽口のつもりである。伝わるのかどうかは定かでないが。反射的な行動は突拍子のなさも感じるが、基本的に善性に根差すものであることは分かってきたからそれ以上は触れず。]
……ここから聞こえるか?
[魚住に声を掛けるのは、彼が制服を脱いだ後>>3111だろうか。
やり切った顔なのか…どんな顔をしているのかは写真をみないと分からないが、きっと良い表情が切り取られていることだろう*]
── 女子部屋にて ──
[ドレスを脱ごうとして、髪に揺れる白い花に気付く。
潰してしまわないように、そっと髪から花を抜いて。
少しだけ元気の無くなった花の芯を叩く。
水に濡らしたティッシュを芯に巻いて。
後で一輪挿しを借りてこよう。
そうしてドレスを脱いで、ジャージに着替えて。
髪もほどいて、2本の三つ編みに編み直した。
そうすれば何時もの私の出来上がり。
唇のピンクのリップだけが名残を示してた。]
ドレスも返しに行かなきゃなぁ。
[非常に恥ずかしかったけど。
でも、……そうだね。とても楽しかった。]
わたしも、会いたかった。
[春生くんが誰と過ごしてるか、あまり見たくはなくて探しはしなかったけど、それでも目に入って]
これからも、春生くんの隣を歩けたらいいな。
[絡んだ指に合図があったら、合図の意味はわからなかったけど顔を上げ、見慣れない表情に驚いて。みつめていたい気持ちをねじ曲げて、足元に注意しながら大木の元へ]
[座らないかと促されたら、ロビンはベンチの右端に置いてその隣に座る。繋いだままの手を引いて、春生くんにも座るように促して。
もう安全だし、遠慮なく顔を見る。
どうしても口元が緩んで、頬も耳も熱くて、きっとだらしない表情になってる。多分まだ白目も少し充血してて、それでも目を逸らすのは勿体なくて]
今日も楽しかったよ。
朝ご飯はちょっと物足りなかったけど、ダグラス先生かが応援してくれたし、
厚生委員のレクではほぼ女の子で答えが埋まって。
先生たちのイベントでは失敗して焦って、それでもみんな優しくて。
ロビンの充電に時間がかかったから少し遅れたけど、霞ちゃんと衣装部屋で会って、仲良くおめかしして。
創慈くんとダンスを踊ったら周りにいた人たちが喜んでくれて。
楽しかったけど。
[繋いだままの手にまた少し力をこめ]
今が1番、楽しい。
こうして、貴方の隣にいられることが。
2番目は、ロビーで会った時。見つかって、ほんとは嬉しかった。
どうしてこんなに心臓の音がうるさいのか、
どうしてこんなに顔が熱いのか、わからないんだけど。
[急にこんなことを言って、嫌われてしまわないかと怖くなったけど、紡いだ言葉は消せなくて少し表情が曇った*]
高塚流は忍術だけどなぁ
[やっぱり首をひねる。真名のことを言われて>>3107]
あぁ、そうだね・・・
[ドレスで着飾ったのは自分のためじゃない。それもあったし、褒める間もなく男女入れ替えしてしまってそれどころではなかったのもある。]
そうなのか、さすがだな、凌
[流星群の写真を凌が撮っているという話に感嘆する。
そうして、一曲踊り終わって。]
ありがとう。
ダンスが楽しいって思い出させてくれて。
[誘われた時と同じようにニコッと笑ってお礼を言った。*]
[スマホが光った。
おお、気付いて無かった。]
『1枚しか撮れなかった。』
『編集委員に送るね。』
『凪沙、創慈、ありがとう。
他にも撮ってくれた人ありがとう。』
[創慈と沙也加の写真は、春生、美咲、そして創慈に送られた。*]
ところで沙也加と踊ってたんだよね
どうだった?
[妹については踊りの技術のことよく知っている。
その相手を務める彼のレベルは……高そうだなぁとはなんとなくのイメージ。
そして、上手く踊れただけでなく、楽しめたか、沙也加はどうだったかとかいろんな意味で尋ねた。*]
−ダンス後−
[ジャージに着替えて
なんとなく、桜井のあの楽しそうな顔を思い浮かべて。
『喜んで』と快諾してくれた時の様子や、文面を思い出して。
自分の言葉に嘘をつかないためにという義務感なんかでもなく。ただ、ただ。最後の時間をくれた桜井を、あの笑顔を、裏切るような気持ちになって気持ち悪い。裏切りたくないという実にみっともないエゴだ。
そんな話、ふざけてると言われる気がするからそれは誰にも言わないが。
さて、創慈が色々やってくれてたっぽいから、今度は俺がやろうと意気揚々にまた外へ。]
[そして、キャンプファイヤーも佳境を迎えた頃、舞台の上では、バンドメンバーが入れ替わった。
現れたのは、ナギサともう一人の女性]
えー。本日のラストは、特別ゲストが登場です。
みなさんもご存じかと思いますが、NYで活躍中のアーティストでもあり、この神楼学園の卒業生でもある、生天目一葉さんです!
どうぞ!
KAZUHA NABATAME! Come'On!
[紹介と同時に、ギターのリフが響く。最初は、生天目一葉の名曲、"Rock'n Bird"]
気付かないよりマシだったとは、思いたいものだな。
[>>3120 知らなければ良かった。
気付かなければ、傷つかなかった。そんなものだって沢山あるだろうから。そこまでは口にしないけれど。]
気づいたみたいだし、行ってくる?
[用事があるのかないのか知らないけれど、あるのかもしれないと思ったから。後で良いというならまぁ良いのだろう。]
あんなにアップテンポに踊るとは思わなかったが…楽しかったよ。沙也加さんも恐らくはだけど、楽しそうにしていたと思う。
[色んな意味が込められているのだろうと思ったから、素直な感覚を伝えることにした*]
[窓の外から、ギターのリフが響く。
おかしいな、今日は生演奏の予定なんかないはずだけど。軽音か吹奏楽部がゲリラでもはじめたのかな?
からりと窓を開ける。]
……へえ、KAZUHAだ。
[とお目に見える、USAランキング常連ボーカルの姿に、感嘆符。
ジャンルが違うから詳しくはないけれど、どうしてこんなところにいるのだろう。]
[美咲が部屋に帰って来て、おかえりなさいって言われた。
ぷって笑って。]
ただいま。そしておかえりなさい。
美咲も服を着替えたんだね!
すごく可愛いよ!!
一緒に踊れた男子は本当心底幸せ者!
三国一。ううん。世界一の幸せ者だね!!
[これは本当。
心からそう言おう。]
[着替えるのもったいないなぁと思いつつ。
あの姿は私のための姿じゃないものね。]
ねー。美咲一緒に服返しにいかない?
[どうかな?って。*]
[ナギサのギターに合わせて、シャウトして曲が始まる。学生たちの歓声が響く。
過去の先輩たち、例えば−MIHO−と同じような、凱旋ライブのような気分。
自分がこの場所にいた時のことを思い出す。あの切なくも甘酸っぱい記憶]
Rock'n Bird〜♪
Breaking the night of ....
俺の朝ご飯は何故か中華でな。
ザーサイや中華粥ならよかったけれど
何故か回鍋肉がついていたから半分残してしまった
朝っぱらからきつかったが、応援されながら食べるのも
多分びっくりしそうではあるかな?
それを楽しめたらきっと、凄いやと思ったりも。
厚生委員のレク、女子チームが優勝だったな、おめでとう
チームワークの勝利ってやつでもあり
きっとそれを切っ掛けにして交流を持ちたいっていう
思いがあったんだろうな、尋ねた方も、答えた方も。何方にも
先生たちのイベントで、団結力もより上がったし!
ロビンの充電、そういえばバッテリーってどうしてるんだろう
携帯電話みたいに買い替えたりするのかな
[というかそもそもどこで売っているのか。
男の子はメカというものがとても気になるものです]
皆それぞれめかし込んだのか。
男子らも阿鼻叫喚ではあったが
勢いに任せ誘ったって奴も、エスコートを申し込みに行くって
いう奴もいて。俺ららしくはあったが
皆が楽しんでくれていたらいいなと思ったよ。
へぇ、高塚と踊ったのか。上手だったんだろうな
見てみたかったな
どんな風に踊ったんだろう、君は。
[どんな風な笑顔だったんだろうか]
[手は繋がれたまま、彼女の言葉を聞いていた
自惚れでなければ、であるが
彼女は自分に対して、友人としてというよりか
それ以上か、或いは憧憬か信頼か、いや
それとは違う何かの感情を抱いているのだろうか
違っていたら恥ずかしいが
俺は目を瞬かせ。そして考える
目のまえの彼女をどう思っているのだろう。己は
――矢張り、幼馴染達に抱いたそれぞれへの感情と同じく
答えはでない。が
唯、わかることは。俺は彼女の表情が
曇るのは嫌だ、と思っていること
涙でぬれたロビーでの姿、忘れないでいてくれるかと
言った時の笑顔の様で悲しい顔
四月の最初の頃、一瞬だけ見せた曇り空]
……俺は不器用な人間だから。
正直、自分が誰をどう感じているのかを
理解するのにきっと時間がかかるんだろうと、思う
君のドレス姿が綺麗だとおもったこと
こんな風に――
[繋いだままの手、持ち上げて
ロビーで彼女がした時と逆のこと
掌にそっと唇、触れさせ。離して]
君がロビーで俺にしてくれた時
動悸がな、うん、凄く、した。
女の子にされたからか。君にされたからか
暫く混乱していたよ。情けないことに
だから、俺もわからないんだ。どうして君が
俺が隣にいることを楽しいと思ってくれるのか
そんな風に、鼓動を跳ねさせて
顔を赤らめて、くれているのか。
それを嬉しいと思うと同時に。君のことを
俺が今どう思っているのかも。
今日の、君の夜の時間を欲しかったのはさ
俺に忘れないでいてくれるかと尋ねた君のこと
知っていて、そんなに多くは知らないんじゃないかって思ったからだ。
そりゃあこ、こんなことをされたら
一生忘れられない、けれど!
けれど。そういう意味だけじゃなくてだな。
俺は君が何を好きで、どんな風に育って
兄弟がたくさんってことは知っているけど
好きな食べ物、友人、ロビンのことは自己紹介でちょっと触れていたけど
これ中学校とか小学校とかに持って行ってたのかとか
色々、色々――聞きたいことだって知りたいことだってある
写真でだけじゃなくて
君の口から、君のことを知りたいと思ったんだ
まるで天から降ったあの大量の流れ星みたいに
紛れて消えてしまうようで怖かったから
俺の隣にいることが、楽しいって思ってくれるなら
俺に教えてくれないだろうか。色々
この夜が終わるまで、それが楽しいと思うなら
終わって日常に戻ってからも
――まずは、君の誕生日から。*
そっかー…ふたりとも楽しんだのか
沙也加ってあんまり楽しげな感じ見せないから、そう思ったのならよかった
[自分のことではないけれど、自分の片割れについて、胸に手を当てながら柔らかな笑みを見せた。*]
( あ、MILLIの入場曲だ )
[あのゲストの名前はまったく知らなかったが、曲は聞いたことあった。
どっちも自分の先輩だとは思わなかったが。]
― 全体LINE ―
[ダンスのあと
シベリアンハスキーのスタンプ]
『おれはやったぜ、おれはやったぜ』
[とだけ書き込む。
個別LINEにはそれぞれの写真を、春生には全員分の写真を送りつけておいた。]
[舞台の方から聞こえてきた音楽に>>3125 >>3131]
あ、にーちゃんが好きなアーティスト
[イントロを録り逃したが、そのあとはばっちり動画を録った。帰ったら自慢しよう。]
[赤を選ぶんだなって言われたら、胸を張る。]
だって、私に、似合うと思ったから。
[そう言って笑って。
でも聞いてみたい。]
何色を選ぶと思った?
[美咲の目から見た私も、知りたいって思ったの。]
[服を返しに行きながら。]
美咲の選んだ青葉色もとても似合うよ。
ワンピースのデザインも、シャープで少しレトロで。
落ち着いて少し控え目な。
私の可愛い美咲にぴったりでよく似合う。
穏やかな青葉の色は、癒しと……
そして成長を思わせてくれるね。
ううん。御託はいいな。
美咲可愛い!!!
[世界中に自慢したい。
これで相手が楽しんでなかったら、思いっきり蹴っ飛ばしてやる!!]
[服を返して、両手が空いたら、少しだけ、こてんと美咲の腕を取って寄り掛かろう。]
今日は楽しかったけど……
いっぱい緊張したし、気を張っちゃった。
美咲の顔を見たら緊張が緩んだみたい。
なんだかディズニーランドの帰り道みたいに、楽しい気持ちはまだ胸にあるのに、少し、疲れて。
帰ったらすぐ寝ちゃいそう……
へへ。
[彼女を見上げて微笑んで。
美咲も緊張してたみたいだから、ぽふぽふって背中を叩いたの。]
[でもそんな時、先生の紹介と、生天目一葉の歌声が聞こえて来た。]
!!!
美咲!生天目一葉だって!!
すごい!え?!なんで?!!
疲れてる場合じゃない!!!
……ね。一緒に行こう?
バスで噂してたから来たのかな?
美咲と一緒に楽しみたい!!
[彼女が嫌がらなければ、手を引いて。
一緒に舞台を見に行きたい。*]
― 梨花からのLINE>>3119 ―
[梨花からLINEがきてるのに気づいて
沙也加との写真が送られてきた]
まじか・・・
[自分が撮るのはいいが、撮られるのはなかなか恥ずかしい。
でも、自分はともかく、沙也加は綺麗だったから]
『ありがとう、綺麗に撮れてる!』
[サムズアップのスタンプもつけておいた。]
確か夏大が誕生日に買ってほしいと
強請ったCDのバンド、だったか……?
[残念ながらこの教師、こういったものに疎い
でもアメリカに渡ったインディーズの
というか世界的歌姫のMIHOは知ってる
それはここの高校の出身で。
――兄の同級生でもあったからで
何より妻との思い出の例大祭にて
出演していたバンドだったからっていうのもあり]
もしもし、沙絵?
今、なんだ、生天目一葉?とかいう
卒業生がキャンプファイヤーで生演奏をしていてな
[沙絵がファンで大騒ぎしたか
或いは夏大がスマホからの父の声を聴き
大騒ぎしたかはわからないが
今日も家族に電話をかける俺だった*]
[頬に触れた手を冷たく感じて、気持ちが良くて頬ずりする。
彼の今日の1日のことを興味深く聞いて、相槌を打ったり、お礼を言ったり、ロビンのバッテリーは自分では変えられないこととか、女子の中では梨花ちゃんが1番綺麗で男前だったこととか、創慈くんとは中学に上がった頃からの知り合いだとか話した。何故か男女パート逆で踊ったりしたとか言いづらくて曖昧に誤魔化して]
[困らせたと思って眉尻が下がった時、紡が、気持ちを否定されたように感じて悲しかったけど、
掌に熱を感じて、もしかして、もしかしたら、可能性はあるのかもしれないと思った。
語られた言葉を、目を合わせたまま聞いて、
うなずいて]
4月9日。わたしの、誕生日。春生くんは?
レクで聞けたけど、レクでは聞きたくなかったんだ。
[他の事は、この先、少しずつお互いを知っていけばいいって思った。
今日でなくても、1番楽しい日を更新しながら*]
……そう言ってもらえるなら、嬉しいと思う。
[>>3141 上手くいかなかったと感じることも少なくない。ただ、こうやって言ってもらえることがあるのであれば。その努力はどこかで報われているのかもしれない。
評価基準を他人に置いていることになるから、そこに重きを置きすぎてはいけないのだが。
ここが良い、という言葉にはそうか、と返して。
一度空を見上げてから。]
…そうなのか?
確かに複雑な顔をしていることも少なくはないが、朗らかな表情を見ることも結構ある気がするが。
[>>3142 自分の知らない沙也加さんの姿を知っているのだろうから、それは正しいことであろうが。
柔らかな笑みを見せるその姿に、やはりお姉さんなのだな、という感情を得る。]
話が途切れたが、霞さんは楽しめたか?
[こんな満足しているところに、問いかけるまでもないのかもしれないが。霞さんはどこかに、焦りを持っているように思っていたから…そうでない時間が増えればよいと、思う*]
[1曲目を終えて、マイクを持つ]
えー、Rock'n Birdでした。おかげさまで、ビルボードにもチャートインした曲です。
実は、この夏場留多のリゾートエリアの夏フェスに参加することになってて、その下見で近くまで寄っていたんですけど、懐かしくなって寄ってみたら、神楼学園の林間学校だったって。すごい偶然です。
わたしも、神楼学園の出身です。当時はめっちゃツッパってて、とても残念な生徒でしたけど、みんなはそんなことないように。
[そう言って、笑って。
それから、ギターをアコギに変えて]
じゃあ、次は、せっかくなんで、未発表曲なんですけど、学園にいた時に作った曲を歌います。
Shining.
うん
嬉しいと思えることは、素直に喜ばないと
星座占いのランキングが高いときだけ信じるとかでもいいしね
[なお必然的に沙也加も同じ星座なので、下位のとき信じない見なかったことにするのは難しいのだが。]
[>>3159そうよと返して、釣られて空を見上げて…キャンプファイアーがあるので昨日ほど星は見えない。]
あたし?
楽しめたは違うなぁ、だって時間はまだあるんだし
もっと楽しめることが起こるなら、そのほうがいいし、まだ区切りたくないなー
…って言ってる1秒ごとに楽しめてるんだしさ
[焦りのようなものがあるのは確かかもしれないけど
それを脇に置いて楽しむ術は知っている。
それを純粋に楽しんでいるとすることができるのかはともかく。*]
[困ったというより、惑ったの方が正しく
気持ちを否定するつもりはなかったが
そう受け取られてしまったと知れば
そういうことではなく、といったかもしれないが
胸に秘められたままなら、それを述べる機会はない
今の自分は。自分自身のことすら分からず
目まぐるしく変わってゆく季節、深くなる人間関係
それら溺れそうになりながら過ごす中で
その中にきっと、彼女もいて
彼女へと抱く感情が友情なのか、それとも
と、考え始める切っ掛毛になったことは確かだった
偏に知りたいという思いを、口に出す位には
君の言葉は俺に響いたとも]
過ぎてしまったのか……
それは少し、勿体なく感じるな。
[おめでとうって言えなかった。その日に]
俺も、そうだな。
誰かに誕生日を自分からは聞きたくないと思って
結局聞かれた人に、答えた感じだった。
俺は元旦、年の初めといっても
他の面々はどうか知らないが、男子の中では
一番遅くに生まれたともいえる。
[因みに男女合わせて一番遅い生まれだというのは
この時の俺はまだ知らない
今日のこの日を楽しみながら
次は君について何を知っていこうか]
[丁度その時、キャンプファイヤーの場所から
流れるロックな曲がある
何処か元気が出るその曲、生演奏?
これ確か弟がファンだったような……]
この曲、真名は好きか?
好きなら今から聞きに行くのもいいかもだけど
[それとももう少し、月夜の下で語らうか
どちらを君は選んだだろう「
何にせよその時、君の笑顔が見れたなら
いいなと思う、月夜である*]
/* 勘違いならすごくすごーく自意識過剰で恥ずかしいんだけどひょっとして霞ちゃん誘おうとしてくれてたんかなぁ。うーん、自意識過剰で済めばいいけど当たりだったら申し訳ない...
ありがとう。
じゃあ、最後の曲は、わたしの曲じゃないんだけど、今、アメリカでも結構流行ってる曲で、みんなで盛り上がりたいなと。
今年のオリンピック、東京で開催なんで、まー、オリンピックとは関係ないけど、2020のテーマソングになってる曲です。
「Paprika」(パプリカ)
みんなも、振り付け知ってると思うし、知らない人も、なんとなくていいから、踊ってくれると、いいかなって思います。
では。
[https://www.youtube.com/watch?...]
そうだな。
[>>3165 そう答えれば自然、表情が緩むのを感じる。
12通りでしかない星座占いよりは、人から言われる言葉の方が自分であれば嬉しい。]
確かに、まだ終わった訳ではないよな。
こうやって話しているのもまた、楽しい。
[昨日と比べれば見える星の数は少なくとも、光り輝く幾つかの星は確かにあって。
1秒毎に楽しめてる、という彼女の言葉に心が暖まるのを感じる。方便なのかも、しれずとも。
遠くでの賑わいを感じて。
何処かで耳にしたことのある旋律に、普段あまり音楽聞かないはずなのになと思いながら。]
…この曲、有名なのか?
[僕も耳にしたことがある気がする、と*]
──舞台の前──
[梨花と並んで、眺める。
そこには録画中の沙也加もいた。]
あ、沙也加。
なんだこれ、ゲリラライブ?
[混乱なう。]
後でお母さんに教えておこう……。
って、なんかメール来てた……!
[今確認したら、母親から
『かずちゃんからサプライズあると思うよ☆』
なんてはしゃいだメールが。
苦笑しつつ、歌に耳を傾ける。*]
[中学に入った時、自己紹介で誕生日を言って、プレゼントが欲しいわけではないがおめでとうを貰えると期待して裏切られたなんてこと、口に出したくなかったから言わずに]
勿体ないと思うなら、その分来年言って欲しいな。
[その時には、ふたりの関係は変わっているのだろうか。良い方か、…悪い方に。
今は考えないことにする]
元旦なら、きっと忘れない。
[女の子達も春生くんより誕生日が先だとは口にはしない。個人情報云々もあるけど、今、話題にしたい内容じゃなかったから]
[キャンプファイヤーの会場から音楽が聴こえてきて、視線を向け、耳を傾ける]
知らない曲だけど、好き かも。
でも、ここからでも聴こえるから。
[いたずらっぽい表情を彼の方に向け、少しだけ寄り添って]
曲が終わるまで、こうしていて。
[どの曲が終わるまでとは指定していないから、1曲だけになるのか、アンコールが終わるまでになるのか*]
うん、知ってる
近くの幼稚園からよく流れてるよ、小学校の運動会のダンスでもかかってた
そんな難しくない感じだし、見ながらでも踊れるよきっと
ところでパプリカってあれだよね、
プラスティック製のピーマン
[台無しだった。]
せっかくだし踊ろっか
高校生にもなって…とか言わないっ
[照れるにしてもそういう断り方はしないとは思うが
とりあえず腕を引っ張ってみた。*]
[曲が終わると]
ありがとう!
みんな、楽しい学園生活送れよ!
[そう叫ぶと、舞台は暗転して、舞台袖に降りた]
余一、ありがとな。そして、ごめん。我が儘言っちゃって。
[余一にそう言って謝った]
あ、あとさ、ミコトの娘いるらしいんだ。会っていかないか?きっと、美人だぞ。
[と言って、ニカっと笑った*]
……そうだな、来年には
きっとおめでとうと君が生まれた日を祝うよ。
[その言葉に少しだけ安堵した
来年もきみは居るんだと。消えてしまいそうな
あの時の様子を蘇らせ、打ち消して]
ケーキ屋はケーキ作るのを忘れる
というかしない日だが
インパクトは凄いぞ?なんてな。
[因みにプレゼントも毎年現金なので
夢も希望もない悲しいものだが
自分が忘れないというだけでなく
君の記憶にも残るなら悪くない]
そうか。じゃあ……
[曲が終わるまでどれくらい?
数曲なら割と長いのではと考えて
距離が縮まり、すこし寄り添う様に近づいた彼女に
ダンスを踊るときにと着ていた制服の上着を脱いでその肩にかけようか
かけたときには、少しじゃなく
大分寄り添うようになるだろうから
かけた制服越しに互いの肩、触れるくらいのそのままで
曲が終わるまで君が、寒くないように*]
赤を選んだのは、私は母親とは違うと、言いたかったのかもしれない。
反発したのかもしれないし、自分にはそう言う色の方が似合うと、どこかでまだ拗ねて居たのかもしれない。
ああ、自分に似合うと思ったのは本当だけどね。
でもそうだな……
今度、白も着てみるよ。
淡い梨の花色のような、ね。
[穏やかに微笑んで。]
美咲の前では、素直になれる。
[そう。告げたのに。]
私のものじゃなかっただとぉ!!
[ショック。と、胸を押さえてみて。
それから楽しそうに笑った。
彼女の側は居心地が良い。
それはきっと、美咲が思い遣りに溢れてるから。
敵わないなって何時も思う。
目が合うと、微笑んでしまう。
そうして2人で少し寄り添って過ごして……
私たちはカメラを持って、ライブ会場に駆け出した。*]
村の設定が変更されました。
双子座は…5(12)位だったかな、確か。
[>>3183 母親も、昔は占い好きだったと言っていたように思う。少しずつ気にしなくなっていったそうだけど。]
…そうか?思ったことを言っているだけだがな。
[それこそ鍵谷とかは上手いだろうが、それを口にするのはやめておくことにしよう。]
…アレなら確かに踊れそうだな。
因みにパプリカの方がピーマンよりビタミン多いらしいぞ。
[台無しには台無しな蘊蓄で返していたら、腕を引っ張られる。]
……っ、とと。分かった、分かった踊るから取り敢えずレンズとか置かせてくれ!
[>>3184 少しびっくりはしたが…照れについては、どうだっただろうか。カメラ関連のものを置かせて貰えたなら、そのまま引っ張られていったはず*]
【発言禁止時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金・土・祝日の前日は27:00(3:00AM)〜翌8:00AM)より、27:00(3:00AM)〜翌8:00AMといたします。
ですが、お疲れの方もいらっしゃるようですから、健康に留意くださいませ。
よろしくお願いいたします。
【業務連絡】
尚、明日朝は、引き続き林間学校です。2日目夜(お風呂含む)から3日目朝くらいまでの感覚です。
まだ研修所にいる感じです。
基本的にはお好きに動いていただいて結構です。
【ナレーション】
舞台が暗転されると、キャンプファイヤーも終わり、学生たちは宿泊棟に戻ります。
あとは、お風呂を楽しんだり、最後の夜更かしを企んだりする人がいるかもですね。
[生天目一葉の興奮の渦に巻き込まれ。
沙也加と一緒に踊ったり。
美咲と笑いあったり。
盛り上がった一日だった。
お風呂では湯船の中で眠りそうになってしまって。
一緒に入った女の子に起こされた。
(湯船で寝るのは危険だぞ☆)
部屋に入って以降布団に入った記憶すらない。
夢も見ないで、泥のように眠って。
ああ、でも、お風呂に入る前。
一輪挿しを貰って、花を活けることだけは、忘れなかった。**]
約束。ふふ。
[嬉しくて笑い声が漏れる]
ケーキ屋がお休みなら、ケーキを作ればいいじゃない。
[お菓子作りに挑戦してみようって考える。
次の元旦にはケーキは無理だとしても、なにをもらえば嬉しいか、知っていたい]
[曲が流れるなか、上着と彼のぬくもりに包まれる。今はよそよそしい匂いが、馴染んでいたらいい。
そして、曲が終わると
切なさを振り切って口を開く]
春生くん、ありがとう。
[かけてもらった上着を脱いで返して]
名残惜しいけど。
[離れがたいけど]
今度は帰ってから、ふたりでおでかけとかしたいな。学校で打ち合わせしよう。
[ここで別れるか会場まで一緒に戻って別れるか**]
あ、ランキングおんなじぐらいだったよねっ
それにしても双子と話してる人が双子座ってのも面白いね
んー…
[覗き込んで見る。
誕生日を聞いたわけではないが双子座と聞いたので……双子座っぽい顔だったっけと。
星座が顔に出る? 自分は獅子座と言えばたいていのひとは納得してくれるから。]
あたしもー
考えてなんて言わないわよねー
[この市長の娘については思う前に言っている説があるがさておき。]
そうそう、テンポもゆっくりだしね
へぇそうなんだ…うちでも食べられるといいけど
[なお我が家の母親はレシピにピーマンと書かれているとハバネロを入れるので、実現は困難だろう。
何度も言うが市長令室である。]
あ、ごめん
大事なものだもんね
[さすがにこれを破壊させる気はないので、置いている時間はちゃんと待つ。
その1秒1秒も、また楽しめているはず。
ベンチから少し離れて、大きく腕を広げて上げて、一緒に踊ったろうか。
難しくないから、真似するために前をガン見するほどではないので、時折隣も見ることができて]
…――こういうダンス、もいいよね?
[彼が妹と踊ったと思われるものとはまったく違う種のもので、決して高度なものではないが。
踊りながら、歌いながら、そして楽しんでる旨を伝えることまでできるのが幼稚なわけがない。*]
[英語のフレーズも聞きやすいもので、自然と口ずさんでしまう。行きのバスでは歌わなかったが…歌唱力としては46位である。音痴ではないが。
さっき踊ったものとは違う、それほど早くない大きな動きのダンス。前をチラリと見た後は、出来るだけ霞さんを見ていようか。]
____こういうのも、楽しいな。
[互いに楽しんでいる旨を共有出来ている気がして、自然とまた、表情は緩んでいた*]
[英語のフレーズも聞きやすいもので、自然と口ずさんでしまう。行きのバスでは歌わなかったが…歌唱力としては93位である。音痴ではないが。
さっき踊ったものとは違う、それほど早くない大きな動きのダンス。前をチラリと見た後は、出来るだけ霞さんを見ていようか。]
____こういうのも、楽しいな。
[互いに楽しんでいる旨を共有出来ている気がして、自然とまた、表情は緩んでいた*]
[一方で歌唱力15である。
ジャンルの相性とかあるので、一概に音痴とかそういう類ではないのかもしれないがさておき。
かくいう自分は日本語で歌うので、上手いことミックスされて混ざり合ったりするかもしれない。
右に振って、左に行って、後ろから振り向いて、しゃがんでジャンプして。
歌が進む1秒ごとが、どんどんと楽しさを増やしていって。
もともと踊りは好きだし、今日だって1人で踊ってるほどだ。
でも、それよりもっと笑顔が弾けているのが、自分でもわかった。]
かーかと弾ませ この指とまれーっ
[歌の最後で、彼の元へ。
ずっと握りあって体を寄せ合うダンスではないけれど。
でもこの曲だって、最後の最後に、手を重ね合う振り付けがあるのだ。]
…ぁ
[それだけの一瞬と言うか、やっとの一瞬か。
積み上げた1秒1秒の楽しさの、集大成と言えるのが、ほんの僅かな時間に伝わってきた、彼の手の熱だった。**]
……作る発想がなかった。
そうだな、作ればよかったのか。
[大体大晦日についた餅のあまりを
ひたすら消費した年末年初始
正月はそういうものだとおもっていたけれど。
彼女の言葉に目から鱗だと。小さく笑った
曲は終わる。二人で過ごす時間も
返された上着に袖を通して
そうだな、また日常に戻ったら
隣同士なんだし学校で打ち合わせよう
[その時君のどんなことが知れるんだろうと
楽しみに思う中
別れたのはきっと、会場までの道程を
一緒に戻ってから**]
/*
今夜は比較的皆さん早寝ですね。
まぁ明日から土日ですからね!(村的に本番感
女子からの矢印の方が男子からより分かりやすい感ある…いや、まだわからんか……
/*
梨花さんとぶつかって失恋する未来が…見えている…気がするんだ…。
でもそれも正々堂々ぶつかりたいし、相手梨花さんなら後から絶対応援できるから、悲壮感とかはないです。
/*
実は鍵谷くんには幼馴染の幼馴染としてというか、ちょっとお話してみたい事はあるのですが、この感じの中に話しかけに行くのは遠慮してしまうやつ…。
前にスケッチのお話をしたから、本当はスケッチ見せてもらいたい…のだけれど、美咲が拾って良いのか?という気がしてしまうので暫く大人しくしてよう。
……our fingers to the sky!
[歌の最後、動きが変わるなんて勿論知らないものだから。歌いながら…彼女に寄って手を重ね合うのに反応するのに意識が向けられていた。]
………
[手を集めて、上へ。触れ合うなんてほんの一瞬で。
互いに楽しんでいたことが改めて伝わるようなその熱は、どことなく擽ったかった。]
……こうも楽しいなんて、驚いたな。
[何となく気恥ずかしい感覚が残って、中心の方へ視線を向けながら頬を掻いた。
舞台が暗転して、少しずつ皆が宿泊棟に戻っていくのを見ながら。]
一緒に踊ったの、楽しかった。ありがとう。
[改めて霞さんに、感謝を伝えて。
僕らも戻ろうかというように、促そうか**]
/* 人様のお名前借りるならしっかりしないとって事で14の大城航さんのログ全部読んできましたよっと。
というかあれなんだね。
レイの人だったんだね(震)
[キャンプファイヤから聞こえる歌声。
ライブを聴きに戻ることはしない。パフォーマンスを見たい気持ちもあるけど。
ミュージシャンの基本は同じ。音だけを、見ろ。]
―――さて。
[やがてライブが終わって、夜に静寂が戻れば。
指を鳴らして、鍵盤に触れる。
ビルボードロッカーに敬意を表して、ビルボードナンバーにしようか。
ロックは弾けないけど……これでいいか。
"Where Have I Danced With You Before"を、跳ねるように。]
−飛び込みライブの後−
ナタリア先生、ミコトの娘って、どこですか?
ちょっと、顔合わせていきたいんですけど。
[小さい時に会ったきりなので、多分顔を見ても分からないと思い、ナタリアに頼んだ*]
多分、その辺にいるわよ。
[大城を探して、呼んだ]
大城さん、生天目さんが呼んでるわよ。
[大城に声を掛けて、一葉の元へ連れて行こうと*]
【業務連絡】
おはようございます。村建てです。
本日は、引き続き林間学校2日目夜から3日目朝に掛けてです。
バス移動は今日の夕方頃に声掛けします。
校長『家に帰るまでが林間学校です』
──回想(ライブに向かう時)──
[梨花と手を繋ぎ、夜の道を駆ける。
普段から走っている彼女とは体力が違って、少しだけ遅れた時、その背を見ていた。
三つ編みが揺れている。
少し前の、彼女の言葉を思い出す。
母親にコンプレックスがある。>>3188
可愛い母に、笑うのが苦手になったと。
自分はかすかに息を詰めてから、意識するより前に彼女の背に手を回し、抱きしめた。
そして絞り出すようにこう伝えた。
『私も、君に少しだけ似ている。
母は可愛らしくて、私と全く似ていないから。』
慰めよう、とはしていなかった。
梨花が抱えてきたのだろうものの一端を知ったから、寄り添いたいと思った。]
/*
女子会トークが今から楽しみです。
が、その時にどんな状況になっているのか、延長があったのもありますし、予想しきれないところが…
林間学校でカップルほぼ完全確定した神楼14は本当に早かったんやなって実感している。
1C 新堂美弦 が見物しにやってきました。
(サリ) 1C 新堂美弦は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
[林間学校。そこに桃源郷を見る者は多く、そこに魔境を見る者も少なくはない。
桃源郷は語り尽くされた。ここに、魔境を見た1人の少年の話を___]
ちょ、まっ、出来心だったんです、ほんの少しの肌色も見えてないです、ましてやおっぱいなんて、あああああああ。
どうせ捕まるなら見たかったああああ!
おっぱいいいいいいいー!!!
[する価値もなかった______**]
1C 新堂美弦 が、姿を消しちゃったよ。
/*
上着貸して寄り添う2人を撮りたかったですが、曲中と明記されている以上踊ってるか話しているので撮れないのですよね…!
[美咲の凜とした言葉が響く。ミコトとはまた違った魅力があるなと思う。大城の影響のあるのだろうか。はしゃぐ様子もまた、母親とも違う]
それはなにより。
ああ。来週多分、遊びに行くよ。その後、香さゐで集まることになってるから。
[ミコト、相変わらず、可愛いんだろうなと思った]
そっか。
[学園生活を楽しんでいるという美咲に頷いた]
それはなにより。うん、聞いたよ。ナタリア先生なんだろ。わたしたちもあの先生のクラスだった。
じゃ....
[きっと、美咲にも素敵な時になるだろうと思うが、それは心にしまう。また、大人になれば分かることだ]
な。また来週。
[そう言って、美咲と分かれた*]
はい、来週を楽しみにしていますね。
また……、
あっ、ちょっと、すみません!
[慌ててポケットからサインペンと、手帳を取り出して、一葉に向き直り。]
友人がサインを欲しいと言っていて。
あの、良かったら……!
[一葉は叶えてくれるだろうか。
そうして、華麗な後ろ姿を見送った。*]
[その後。]
そういえば、ナタリア先生……お母さんの時も担任だったって……え、今何歳、
[言ってはいけない気がした。
よし、忘れておこう。*]
[別れ際、サインをねだられた]
ああ、お安いご用だ。
[美咲から手帳とサインペンを受け取って、ささっとサインをした]
来週行くとき、ちゃんとした色紙に書いてやるよ。何枚要る?
[親友の娘だよほどのことがない限り、希望は叶えるだろう**]
ー何処かの一幕ー
一葉ちゃん◯◯日にこっちくるのー?やったっ。
[一葉ちゃんとは仲良しになったと思っているから。こうしてたまに電話かけたりしているんだ。
もしかしたらLINEとか…メッセージで聞いているかもしれないけれど、こういうことって声でも聞きたいもの。]
そうだね、じゃあその日にみんな集まってうちを貸し切りだね。
一葉ちゃんの話、いっぱい聞きたいなぁ。
[向こうに渡って大成功しているのも聞いているし、尊敬だってしてる。
でも、大切な友人だから。向こうが嫌じゃないのなら、いつまでもこうやって出来たら良いなって思うんだ*]
まがーりー、くねーり、はしゃいだみちー…
[もういちど口ずさみながら、一緒に。
楽しい時間を積み上げながら、さっきのも思い出しながら。
そしてこれがまた歌い終わるとき……また、いいよね?**]
──帰り道──
[ライブ後は一旦梨花と沙也加と別れて、
消される前のキャンプファイヤーや、皆が解散していく様子など、少し寂しくも余韻の残る風景を写真におさめた。
一葉>>3222の色紙何枚にしようか、とか。
考えながらの帰り道、遠くから歌声が響く。>>3225
後ろ姿の片方は、見慣れた長い髪。
隣は背格好から幸田だろうか。]
少しだけ意外な組み合わせ、かも。
[なんとなくだけれど。
でも、霞の足取りは楽しげに見えた。
かなり距離はあるから、自分の気配にそうそう気付かれはしないだろう──よし、と。
カメラを構えてズーム。
夜空の下の後ろ姿を、切り取った。*]
― その後 ―
[戻れば着替えて、お風呂に行って。
梨花がぶくぶくと寝落ちかけてたので介抱してたりで、気がついたら結構な時間]
うわー、遅くなっちゃったなー
[もう今さらな感じになったかもしれないけど、朝のほうがいいかなとか思ったけど、それはそれ。]
『凪沙ー、遅くにごめーん』
『ちょっと時間とれるー? 行けるならロビーででも』
[手を振って声を挙げて届かず、逆に振られているのに気付かず。>>3124
LINEなら応答はとれるけれど、見つけて声かけられなかったし、やっぱり直接のほうがいいかなと。
もう寝てるとかなら明日にしよう、うん。*]
[無理に笑ってなんかない。
心から零れた笑みだから。]
ありがとう。
[胸がいっぱいで。
それだけ告げて。
心の中で、『大好きよ。美咲。』って。
呟いたら自然と笑みが愛おし気に深まった。**]
ー その後 ー
[男子風呂で何か…男子の語らいなどはあっただろうか。
女子風呂を覗こうとする不届き者にもし気がついたなら、簀巻きにして上條先生あたりに突き出すくらいはしたことだろう。
風呂にゆっくりと浸かった後は、再び外へ。
走るのは、朝で良いだろう…として。
もう今日で見ることが叶わなくなる満天の星空を、怒られない程度の場所で眺めていた*]
/*
エディ・レイがジャズピアニストと知らないこいつは、クラシックをリクエストしようとしている暴挙。
断られたら、そっかー、ごめーん。しようね。
15人目、養護教諭 リューア が顔を出したよ。
(サリ) 養護教諭 リューアは、副担任 になっちゃおうかな〜。
[いつもなら林間学校への同行は養護教諭がするものだけれど、今回はぽっと出のスクールカウンセラーが代わりについて行ったので留守番となってしまった]
あのいけ好かないロン毛、いつかこてんこてんにノシテやるんだからー!
[てわけで林間学校が終了したら、みなさんにお会いできる日もきちゃうかもしれない**]
── 3日目 ──
[昨日湯船で私を介抱してくれたの誰だっけ?
霞だった気がする。
まだ少し、ぽやぁんとした頭で、起き出して。]
おはよぉ。
[ぽやぽやと顔を洗って歯を磨いて髪をほどく。
少しだけしゃっきりとして……
昨夜のダンスを思い出して、一人で気恥ずかしくなったりした。
身支度を整えたら、朝ご飯を食べよう。
せっかく用意してくれてるんだから、もう一度、プロテイン&青汁定食で。
先生が応援に来たら、『いらないので、ゆっくりご飯食べさせてください。』と、真顔で拒否した。]
[食堂でご飯食べる面々を見回して。
エディ・レイが居たら、手を振って話しかけよう。
1つワガママなお願いがあるのだ。
無理強いする気は無いけど、口にする前から、諦める気も無い。
凪沙が居たら、ちょっと一瞬詰まって、微笑みかけた。
後は普通に、もきゅもきゅとご飯を食べて。
話しかけられれば、笑顔で答えた。*]
― 三日目の朝 ―
[いつものルーティンワーク。
皆が起きだす前にそっと部屋をでて、ストレッチを済ませる。
部屋でやれ?寝てる人間に迷惑だろそんなん。
眠気の残った頭にパンチを一発入れて食堂に。]
おはよ。
[4(8)定食――だから多いって――を手に、適当な席に。*]
おはよう。エディ・レイ。
うん。
あのさぁ。
……誕生日プレゼントって、リクエストしたりできる?
とびきり豪華で、私が何をお返しすればつりあうのか分かんないくらいのヤツ。
[青汁こくり。*]
― 終わり頃どこか >>3093 ―
[さすがに遊んだなーって大きく伸びをしたのは何時頃か。
寄って来た真名に話しかけられて]
いいよお礼なんて
真名こそレクありがとう、楽しかったわよ
[なんて返していれば、見上げてきた彼女に唐突に告げられた名前。
キリア?って誰だっけかと思っていれば、続くゲームの説明。
普段は対戦ものか、ハイスピード系アクションか、ベルギーは道路〜でも国王脱出イベント阻止のため気合い入れてます〜をプレイしているが、たまには乙女ゲーのように違うジャンルに手を出すことがある……挙がったタイトルはそんな枠のもの。]
Sure.
とびきり豪華でもとびきりわけわかんなくても。
リカがとびきり喜んでくれるなら、いいよ。
[何がほしいのかを聞く前に、いいよと言ってしまう。
どうせ聞いたとこで答えはYesかYesだけだ。*]
あ、持ってる!
カッコイイか…わかる
でもさ、キリアはカッコカワイイになるんだから、あたし可愛いが無いってー?
それはちょっと酷いなー、でもイヤじゃないわよ?
[なんて言うけれど怒ることなく、表情はとても笑顔で。
だって、キリアのカワイイはみんなあって付与されていくものなんだから、この先真名といればきっとそうなるってことなのだから。]
よし、じゃあ行こっか
Follow Me!! **
ー 3日目・朝 ー
[食事を取る前に、またいつも通り走り込んでいた。
ある程度のペースまでであれば、考えながら…環境音なりを聴きながら走るのだけれど。
あるペースを超えたところで、それは一変する。
音を感じなくなり、周囲への認識は薄れて。
ただ、自分が走っているという感覚と、その苦しさと。ここまで走ったという何となくの感覚だけが、自分を覆う。汗がじわりじわりと出てくるのを感じる、息が苦しくなっていくのを感じる。
_____そうしてある瞬間に、そこから普通の状態へ回帰するのだ。]
………………。
[まだまだ、だなぁ、と心の中で自嘲して。
少しペースを緩めてもう少しだけ距離を伸ばしていく。
そうして立ち止まった時には荒く息を吐いて、汗も随分とかいていた。]
……ふぅ。
[ドリンクを飲んで、ゆっくりと歩いて疲労が脚に溜まらないように。そうして、早朝のひと時は過ぎていった*]
やった!
あのね。ピアノを弾いて欲しいの。
練習が必要かなって思って。
『ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番』
オーケストラ部分は私が脳内保管する!
[彼がジャズピアニストだなんて知りません。*]
[演奏かな、までは合っていた。
けど、よりにもよってそのセレクトか。
思わず呟いたのは許されるだろう。]
……oh gods……
RakhmaninovのNo.2、ね。
[屈指の難曲のなかでもとびっきりだ。
知らない、とは言わないし、楽譜を見たこともあるけれど。]
そうだね、先に言ってくれてよかった。
練習しておく。
[それでも、深呼吸一度して。
にっこりと、満面の笑みで約束したんだ。*]
ありがとう!!
[胸一杯に息を吸い込んで。]
私も名盤をいくつか聞き込んで、耳を鍛えておくね!
オケ部の脳内保管は任せて!!
[満面の笑みには、満面の笑みを返そう。*]
──夜──
[皆でお風呂には入れただろうか。
お湯につかってのんびりしたり、お話ししたり、介抱される梨花を心配したり。
それから布団に入っても、お風呂に長く入りすぎたからか、火照ったような暑さが続いた。
昼間のことも、夜のことも。
全てが鮮烈で何も整理はできていない。
そんなふわふわした不安定さ。
だから、静かにベランダに出て夜空を眺めて。
ぼんやりと星座をなぞった。
相変わらず、スピカは綺麗だった。
その青白さは本当はとてつもない高音だろうに、冴え冴えとした冷たさを感じさせる。
事実と感じ方は違うこともある、不思議だなぁと、何故か唐突に思った。
布団に潜り込めば、先ほどまでが嘘のように──眠りに引き摺り込まれた。*]
──朝──
今日こそアッサリ朝食を……。
[決意の元に。
結果、焼き魚定食でほっと一安心。
ひとり席について、まずお茶から。*]
……参ったな。
リカにそんな笑顔されたら、史上最高の演奏にしないといけなくなる。
[笑いながら、牛乳を飲んで。
ちょっと本腰入れないと半年でできるかもあやしいな。
アナリーゼのやり方、覚えてるかな僕。
でもまあ。]
嬉しそうだし、いいか。*
うん。
……私、コンサートは初めてよ。
最高の演奏を期待してるね。
[ワガママは言ってみるものだ。
それが屈指の難曲とは知らなかった。
ただ単純に、ピアノと言って思い浮かぶ、一番好きな曲だっただけ。]
日本ももっと、映画をみるくらい気軽に、コンサートに行ければ良いのにね。
[そこだけは海外が羨ましい。
自分の身近に、音楽が溢れてるなんて。]
お返しは何が良い?
……考えておいて。
無茶を言ったのだから、多少の無茶を返してくれて良いのよ。
[そうしてご飯を食べて。
食べ終わったら、手を合わせよう。*]
― 朝 ―
[昨日風呂に入ったのまでは覚えている。
その後布団を見てから記憶がない。
家じゃなければ早く起きるはずが、今日はかなり遅かった。もしかしたら最後だったかもしれない。]
あれー?
[ぼーっとした間抜けな顔で周りを見て
林間学校だったと思いだした。
とりあえず朝食をと食堂へ向かうことにした。]
日本はカルチャーにあふれてるけどな。
コンサートはいきづらい、か。
[週末ごとにひいきのフィルやオケを聴きに行く人たちが普通にいる。
それが当たり前だったから、その感性も新鮮だ。
こういうのがわかるのは、日本に来てよかったところだよな。]
お返し、ね……
考えておく。とびきりワガママをいうことにするよ。
[ゆっくりゆっくりスープだけ平らげながら。穏やかに微笑んでいた*]
ええ。とびきりのワガママを、期待してる。
[そう言って笑うと、食器を持って。]
それじゃあ、私、少し走って来る。
ありがとう。エディ・レイ。
またね。
[席を立つと、微笑んで食堂を去ろう。**]
― 食堂 ―
[メンチカツ定食に牛乳と青汁。自分にとって最高のとりあわせだが引かれることもある。
とりあえず適当なところに座って]
いただきまーす
[今日も元気だ飯がうまい。と食べ始めた。]
よく食べた後に走れるよね。
それもリカの魅力だけど。
いってらっしゃい。
[笑ってその後姿を見送って。
見えなくなってから一つ深く溜息。
スマホをポチポチと。]
スコア、取り寄せないと持ってなかったよな。
どんなプレゼント強請ってやろう。
[コーヒーが、苦い*]
── ランニング ──
[朝ご飯を食べてから走るのは、接種した炭水化物を燃やして使い切るためです。
脂肪に火をつけるには、炭水化物の助けがあると非常にスムーズ。
運動する前に炭水化物、運動してからタンパク質!
まあ、プロテイン&青汁定食でタンパク質も接種してるんだけどね。
相変わらずゆっくりと走りながら。
朝の爽やかな空気の中を駆けて行く。
目に映る若葉の色が清々しい。
昨夜の美咲を思い出す。]
この景色とも、今日でお別れかー……。
色んなことがあった。
とても濃密な3日間だった。
この非日常から別れるのも惜しいけど
帰ってやりたい事もたくさん出来た。
走りながら丘を登って。
キャンプ場を一望して、汗をぬぐった。*]
鍵谷先生にあとは任せる!
[阿鼻叫喚に陥る男子生徒を背に
ダグラスは彼の担任を呼ぶ
……当然、彼に伝わるということは
彼の親で上條や鍵谷の同僚の
生徒指導の新堂先生にも伝わるのだが
彼が朝日を拝めるかどうか。結果はいかに!]
……。
[ある意味勇者だと。目の前で正座をしている
自分の担任する生徒をみて
俺は何時もの無愛想に眉間に皺を入れて見下ろしていた
俺が彼くらいの時は。
大吉がカラオケボックスに持ってきた
裸の男女のビデオを不意打ちで見せられ
鼻血を出して倒れたことがあるのだが
……あえて鼻血をだしにいく蛮勇を
もっと別の勉学で使えよと
担任は斜め上のことを考えていた。]
[上條先生が呼びに来た時は何かとおもったが
同僚の息子で担任する生徒のあれそれとは
妻との電話、まだ途中だったのに
兄の友人の息子でもある彼に
俺は一言]
今から反省文を、63枚書くように。
今夜は寝かさんぞ。腹をくくれ。
[慈悲はない。新堂少年の眠れぬ夜はこれからだ!**]
[会場に戻るとき、写真を撮られたことには
俺もまた気づかなかったが
もし知ったらどんな顔をしたのか
知らない自分の顔は、多分
何時もの無愛想が珍しく和らいだものになっていた筈である
夜は風呂に入って普通に寝た。
風呂場から男子部屋にいく際に、
桃源郷チャレンジに失敗した生徒を
父が引きずっていく姿は見たが……。
……あれは関わらない方がいいやつだと
見ないふりをしたのだった*]
ー 3日目 ー
[定食の焼き魚を箸で綺麗に骨にしつつ
今日も中華でなくて本当によかった
と、思う朝
朝食食べ終えれば、高塚から送られてきた
ダンスの写真を整理しようと
ロビーのソファにて携帯を眺めていた
全然仕事出来てなかったことを反省しつつ
今日はきちんと写真をと決意するのだった**]
−キャンプファイヤー後−
[それは風呂に入ったか、あるいはどこか、男子部屋で一緒になった時だっただろうか。]
レイ、言うタイミング
逃してたんだけど。
昨日の企画ありがとな。
星見、楽しかったよ。
[今更だろうかなんて思いつつ。林間学校が終わるまでに言いたかったのでちゃんと伝えておこう。]**
−朝食−
[よかった。今日はうるさくなくて済みそう。クラスメイトが近くに来たりしたらいつも通りにおはようと挨拶を。
途中、桜井と目があった気がするけど、一瞬の硬直の後、微笑みかけられる 。>>3235
調子悪そうというわけでもなさそうだし、微笑みかけてくれるってことは嫌われたわけじゃないんだろうけど、なんか微妙に距離が広がった?と首を傾げるばかり。
気にならないわけじゃないけど、気にしたってしょうがないかと切り替えて。
早めに食べて、バスケコートに行こうなんで頭では予定を組み立てていた。
ここのバスケコートは、今日で見納めだから。]*
/*
テスト
https://www.youtube.com/watch?...
本気でイエモンのアルバムを布教しようとするテスト。
/*
よし。ちゃんとアルバム全曲がリンクされるな。
ふ。ふふふふふ。
ID公開村なのを良いことにイエモンをダイマしまくってやるぜ!!!
本当。あっという間で……長かったねぇ……
[しみじみと零す。]
ああ、でも、凌と話しが出来たのは嬉しかったなぁ。
今度何か困ったことがあったら、相談しても良いかな?
凌にだったら、話し聞いてもらいたいって思う。
[少しだけ胸の中にある気持ちを。
言葉にすることが出来るなら。
その時相談する相手は、凌がいいなと思ったのだ。*]
/*
うう。凪沙と美咲にアルバム貸そうと思って、さっきテストしたアルバムながしっぱにしてるけど、やっぱり良すぎてうるうる浸ってしまう。
イエモン好きだー!!!
納豆……
[嫌いではないけど、上手に食べられないと言うか、巧く箸に巻けなくて、口の周りや場合によっては手まで汚してしまう。
髪が肩まで伸びた時は髪の毛にまでネバネバがついてしまって大変で、すぐにショートにしたくらい。
だから、誰かに見られながら納豆を食べるとか無理なので、なるべく隅の席へ行く。
と、酷い顔色で口からエクトプラズムを出して青汁のみをお供えされた男子生徒の姿があった。昨夜見かけたような気もする>>3216
>>3232凌くんに誰何され>>3232ダグラス先生に叱られ>>3259鍵谷先生に絞られた>>3262などとは知らないまま、納豆だけお供えに置き、知り合いとか思われたくなかったので3(10)席離れた椅子に座って納豆抜きご飯を美味しく食した。
まあ物足りなくはあるが**]
/*
霞が良い子や……。
霞が誰に打つのか分かんないけど、実は凌と一緒の霞が一番好きだった。
この2人の雰囲気好きだったなぁ。
2人とも楽しそうで。
− 夜:ロビー −
[霞と合流すると階段裏のベンチに座る。]
あぁ、お疲れ様
男子も楽しんでくれたよ
俺の方こそ、ありがとな。
[レク自体は確かに楽しんで貰えてたはずだ。もっとも、その終わりに起きたあれは、鍵谷からたっぷりと泡を吹かれたのだろうから言わないことにして。]
あー、あれか。
あれはなぁ...。
[気にするな、と言いたいところだけどど苦労した側だからいかんとも言い難い。(まぁ実際のところ霞のあのメッセと俺のモダモダは直接的な関係はないのだが。)
ただ、相談すべきであったと、霞自身の口から出てるのなら何も言うまい。こうすべきだと改め考えられた人を糾弾する事には、何も意味も無いから。]
俺の所には特に来てないよ。
ただ、そんな風に言って欲しくない
って思った人もいるかもしれないし。
もしそれが気になるんなら明日にでも
全体LINEで謝るべきだとは思う。
[謝りたいと俺に言ってくれた霞なら、自分がそんなに難しい事じゃないと思う。]
ま、あのメッセージだって、久方にも
何か目的があったんだろ?
[少なくとも俺はそう思ってる、というだけの話だが。]
もしそれで嫌な思いをしたって
言われたら。
素直に謝って。
同じことを繰り返さないように
気をつければいいだけさ。
[俺としては今は霞に謝られるような状況かと言われると微妙なところだけど、許しの代わりに、そんなお節介をぽつりとこぼした。]*
―キャンプファイヤのあと―
[風呂上り、のんびりとLINEをながめて、ついでに撮った写真を編集委員に送ったりしていたら魚住からかけられた声。>>3269]
Thanks。
礼なら、マナに言ってよ。考えてくれたのはマナだから。
どうだい、女の子と仲良くなれた?
ずいぶんダンスは小洒落たことしてたけど。
[くすくす笑って、見かけた様子をつっついておいた*]
創慈くん、暇なら川に行こ。
[唐突に思い立った]
川、見に行ったんだけど夜でさ。昼に見たら綺麗だろうと思ってさ。
この後誰かと約束があるとか、約束したい人がいるとか話したい人、一緒に過ごしたい人がいるなら無理にとは言わないけどさ。
[今までなら無理やり背中を押して連れ出していたけど、なんか思うところがあったらしい*]
ん?川?いいよ
[真名に誘われ即乗った>>3291]
あぁ、なかなか綺麗だよ。
吊り橋なんかもあって
[今までと違ってずいぶん回りくどい言い方をする。]
いや、むしろ暇だなって思ってたから
ありがたい
[しかし、真名の思うところは察することができなかったので、そのまま川の方へ行くことに。*]
[高塚にはそれだけを伝えて。
真名が誘う前にその場を離れただろう。]
行ってらっしゃい?
[どこか行くのかなと遠くから思いつつ。*]
[美咲に挨拶して、トレイに載せた朝ご飯をテーブルに置いた]
あれ...なぜ、メンチカツ....。
[何故か、メンチカツ定食を取っていた]
朝から、メンチカツ....。
−朝食後−
[帰りのバスの時間までの自由時間。
1人ボールを持って向かったのはやっぱりバスケコート。ここに来たのは2回目だ。
1回目は、桜井をダンスに誘った時。
そんなコートの真ん中で、幼い頃の思い出をひとつ、脳裏にうかべる。]
[幼い頃。バスケにのめり込んでいた俺に親父があるDVDを見せてくれた。
インターハイ県予選の決勝の舞台。
場留多高校 vs 神楼学園
開始のブザーが鳴る。
センターサークルにいたのは大城航選手。
普通、ジャンパーが開始と同時に速攻を仕掛けるのは難しい。やろうとしたってその時間のロスで相手は簡単にディフェンス、カットされるからだ。
けれど大城航選手は大方の予想を裏切りゴール下まで走り出す。そして同時に弾かれたボールを受け取っていた選手が一気にスリーポイントラインまで進んでシュートを放った。
しかしリングには届かない軌道。このシュートは、外れる。
なのに打ったはずの選手にも、大城航にも、焦りの表情は見られない。
するとその瞬間。]
[跳躍を超えた飛翔。
そしてそこから繰り出されたのはフリースローラインからのダンクシュート、通称レーンアップ。
かつてNBAのマイケル・ジョーダンが成し遂げた偉業。
それをアリウープという更に難易度の高い形で、決めきってしまった。
そこで初めて気付いたんだ。
最初のシュートは、仲間から仲間へのパスだったんだと。
たかが2点かもしれない。でも、そのワンプレーで選手として、いや、チームとしてどちらが格上かは完全に明らかだった。
すごい。
今でも覚えてる。あのプレーは、個人的には俺が知る限り大城航選手の中で最高のワンプレーだと思う。
憧れた。大城航選手のあのプレーに。
それから一時期、子供用のバスケゴールで馬鹿みたいにダンクの真似事をしてたものだ。]
へー。吊り橋。写真しか見た事ないな。
じゃ、行こうか。
[創慈くんと一緒に出かける時、ロビーに春生くんがいるならおはようと編集がんばってを言って嬉しげに微笑み通り過ぎる]
川ってどっちだっけ。
[玄関で創慈くんに振り返った*]
[でも現実は残酷だ。この身長じゃ無理だと。俺には空は飛べないと。
ドリブルしながらゴールまで走る。
身長が足りないなんて言い訳だ。
加速しろ、もっと早く。
飛べ、もっと高く。
足りなければ走れ、飛べ。
足がある限り、止まるな。
そうして何回も何回も、地面を飛んでいた。
集合時間ギリギリになって帰ってきてしまうくらい。飽きることなく、ずっと。ずっと。]**
/*
凪沙は本当にバスケが好きなんだなぁ……。
う。この人につりあう自分になれると思えない><
好きな物……
こんな熱烈に好きな物なんてあったかな?
恐れ多い……
ううう。
― 時系列なんて飾り(以下略 ―
[なにか思いつめたような真顔の美咲がやってきて>>3292]
お?俺なんも世話してないよ?
むしろ無茶ぶり気味の誘いに乗ってもらえてすごく嬉しかったし。
[挙動不審気味にわたわたしながら答える。憧れの存在がそう簡単に視線が同じになることはないのかもしれない。]
あ、写真・・・あ、いやいや・・・
暇だったし。
[美咲とエディの姿を思い出して、冷や水を浴びた気分で、逆に冷静になった。]
[冷静になったつもりだったのだが]
あまりに素敵でさ、二人が。
見とれちゃってね。
[余計なことを言ってしまったらまた心拍数が上がる。
忙しい奴である。これから話が続かない、俺ぴーんち、と思ったら真名が声をかけてきてくれたので]
あ、ごめん、じゃ、じゃあ
春生にほかのペアのも渡してあるからさ
あとで、感想きかせてよ
[じゃあね、と、見送られたのだった>>3295*]
走った後の飯は美味いな。
[後から来たからこれしか余っていないのかもしれないが、関係なく。
何なら少し大盛りにしてもらって食べ進めている。]
/*
創慈−−−−−−−!!!!!!!(泣)
お前はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
もーーーーーー!!!うわーーーーん!!!!
[真名の誘いを逃げに使う俺さいてー
と真名と美咲に心の中で土下座して、
真名と一緒に歩き出す。春生を見つければお疲れ様と声をかけただろう。>>3301]
えーっとこっちだね
[何かから逃げるように、少しだけ足は速くなる。もちろん真名が追い付けないほどではない、と、思うが。*]
── 帰り支度 ──
[女子部屋にて、帰り支度。
名残惜しいけど、帰るのも待ち遠しい。
帰ったらまず第一に。]
真名。帰ったらさ、何時でも良いから、アリスに行こうよ。ね?
[実はもうプレゼントも目星をつけてあるんだ。]
[そうして、レクでは聞かなかった2人にも聞いてみよう。]
沙也加と霞は、誕生日何時なの?
私は10月29日。
プレゼントお待ちしてますよ?
[遠慮なく要請しておいた。
教えてくれたら、スマホにメモしとこう。]
[自分も若干挙動不審気味だったが。
どうやら高塚も仲間らしい──此方もそうだから、あまり分かっていないが。
写真へのコメントには。]
……え、ええ?
[自分の写った写真に対してというより、彼が撮って回っていた姿を見かけての言葉だったので、不意打ちな気分だった。
そうか、見られていたのか。
そう思うと中々次の言葉が出てこない。
嫌だったとかでは決してないのだが、見とれたという彼の感想に対して何を言って良いのか分からなくなってしまって。]
うん、また後で、お話しよう。
[だから、自分が去ろうとしたタイミングで真名が声をかけたようだったのに正直ホッとしたのだ。
微笑んでふたりを見送っただろう。*]
[残念ながら、真名の気遣いの範疇はそんなに変わってもいないかもしれない。男女の機微とかワカリマセン]
ちょ、創慈くん。追いつけないわけじゃないけど、速い。
[ちょこまかと小走りでついて行く。川に着くのは差程時間がかからなかっただろう]
つかれた。
[川の傍にしゃがんでせせらぎを手に掬う]
冷た。生水は飲むなってルウシェに注意されてたっけ。綺麗な水なのに飲んじゃだめなのか。
[ぴこーんと思いついて、手のひらに掬った水をえい、と創慈くんの方へ飛ばした。忍者だし避けると思ってるし、直撃しても飛沫がかかるくらいだろう*]
[沙也加に欲しい物を聞かれたら。]
恋愛マスター沙也加先生の目線で。
私の女力(おんなちから)を上げられるような何かを。
ひとつよしなに。よしなにお願いします。
[真剣にお願いしておいた。*]
━ 帰り支度 ━
結局お土産とか用意してないな。
[用意するつもりもなかったが。お土産とかお菓子とかの売店ではお菓子しか買ってないし。
片付けなんかすぐに終わって、みんなの支度を眺めてると、梨花ちゃんから声がかかった]
おー。梨花ちゃんと一緒に甘味甘味。いつか決めていいなら次の次の休み。
[林間学校後すぐに休みがあると思うが、疲れてると思うし*]
[沙也加と食堂で会えば]
おはよう。
……メンチカツとは、朝からすごいな?
[中華よりマシか。
自分のは青椒肉絲に胡麻団子だったので。]
青汁、飲んでおきなさい。
[謎の親切心といたずら心で追加しておいた。
霞は青汁がいけたが、沙也加は果たして。*]
女力って。
[と、ふいた]
それを言うなら、女子力でしょ。まあ、いいけど。
そうだなぁ。アクセは彼にもらった方がいいだろうから...。
それこそ、リップとかにする?
[昨日貸したピンクのリップを思い出した]
リカちゃんなら、薄らと、グロスのったピンク系とか似合いそうよ?
『キスしたくなる〜』っていうCMでやってる、アレ。
[某有名女優の出てるCMのマネをして*]
美咲ちゃん、おは↑よー↓
なんか、気がついたら、これ取ってたー。
寝ぼけてたかなあ。
[とりあえず、付け合わせのサラダからいただいた]
あ。遠慮なく、いただきます。
[久方家は青汁キライじゃない。しかも、気がつけば、これに青ペッパーソースが加えられることもある*]
昨日、凄かったね、生天目一葉。
[そう言えば、サインは昨日の夜もらったんだろうか*]
女子力……。
そう言えばそんなぴったりな単語があったんだった。
[素で忘れていた。ダメだ。]
『キスしたくなる〜』って。
うわー。照れるヤツだ。超照れるヤツだ!!
……ではそれでお願いします。
沙也加は欲しい物ある?
[尋ねてみよう。*]
──帰り支度──
誕生日プレゼントか……。
[帰ったらまず真名のものを用意するつもりだが、まだちょっと迷い中だったりする。
みんなの様子を穏やかに眺めつつ。
女力? 女子力?会話が耳に入ってくれば神妙そうな顔でなるほど……とかなんとか。]
[梨花ちゃんとうきうきデートの約束を取り付けて、梨花ちゃんと沙也加ちゃんの会話を聞くとはなしに聞いている]
おんなちからとおおらちからって似てる
[いや一文字違いなだけ*]
──朝食──
沙也加も霞も青汁飲んでくれるから嬉しい。
あ、前に梨花も大丈夫そうだったなぁ。
[神楼の新入生は順調?に青汁に適応しているのか。
なんだかんだ嬉しそうに。
生天目一葉という台詞には、
ハッとしてから、ポケットから。]
そうそう、沙也加。
これ渡しておかないとって思ってたんだ。
はい、生天目一葉のサイン。
昨夜貰っておいた。
[色紙ではなくてごめんな、と。
丁寧に切り取った用紙を差し出した。*]
味のある人間って言われてるか!
中身のある人間って言われてるか!!
イワナ見てみろよ!!
イワナはなあ、余計な味付けいらねえんだよ。
自分に中身がある。
ダシが凄いついてるんだよ。
イワナ見習って生きろ!!
中身で勝負だ!!
これから!!
ダシのある人間になれ!!
[と、漏れなく応援ご飯引いた人らには
ダグラスのエールが届くでしょう*]
[真名に文句を言われて初めて足が速くなってたことに気づいた>>3315]
あ、ごめん
[真名がしゃがみこんだのを横で見ていた。生水については]
ほんとだなー
[綺麗に見えても飲めない理由はいろいろ言われたが。そう思っていたら水を飛ばされた。]
うは、ちべて〜
[大した水の量じゃなかったが頭を振っておどけてみせた。*]
──朝食──
今時、青汁なら、誰でも飲むでしょ?
[神楼界ではという前提が抜けている]
ん?
[メンチを口にしたところで差し出されたものを見て]
ん。。。。んぐ。。んぐ。。。。
[むせそうになった*]
それ避けられないとか忍者失格だよ。
[って茶化す。危険じゃないものを反射で避けないことも忍者の資質なのかどうかとか、知らないし]
ね、さっき、美咲ちゃんと話してたけど。なんかあった?
[しゃがんだ状態のまま、見上げてにやにやする*]
え、あ、いや
しゃ、写真のお礼されただけ・・・
[真名の追及にしどろもどろで答える。
踊ったことのお礼もされたけど、そこは言わなくてもいいよね、よね??>>3338]
えー。態度が怪しい。
美咲ちゃん可愛いもんね〜、優しいもんね〜。しっかり者だし。惚れない方がおかしいもんね〜。
[楽しげな声で揶揄う*]
[態度がおかしい、ですよね―、バレバレですよねー特に察しのいい真名に隠せるわけないよねーというわけで]
・・・・いぐざくとりー
[その通りでございます。揶揄いに降参、魂が抜けたような顔で答えた。>>3342]
──女子部屋──
梨花に良い人が……良い人?
ああ、それは好きな人とか、そういう意味か。
[ボケたわけではない。
おお、と目を丸くして微笑んだ。*]
[さて、写真の整理も大方終わり
後はLINEでデータを大城に送り
最終のチェックでもしてもらえばいいかと
一旦カメラの電源を落とす
時間はまだありそうか、と
壁の時計を見ながら考え――それなら。と
LINEでメッセージを、1つ*]
『サヤ、おはよう。昨日はダンスを一緒に
踊れて楽しかったよ、ありがとう』
『帰宅の準備もあるかもだが
もし帰るまでに暇がありそうなら
のんびりできそうな場所を見つけたんだが
一緒に行ってみないか?』
そう言う美咲はどうなんだよー!!
[反撃した。
沙也加に反撃しても撃退されるだけな気がするのが、最初から気合で負けてて悔しい。*]
よいしょ。
[掛け声をかけて立ち上がり、真顔で創慈を見る。やっぱり見上げることになるけど。
深くため息]
で、諦めるつもり、と。
[真名が特別勘が良いのではなく、創慈くんがわかり易すぎるのだ*]
[食堂の雰囲気が初日とは違うな―とか、どっかみんな色ボケてないかとかどうでもいいことを考えつつ、独り鍵盤の前。
弾くのではなく、借りてきた雑巾を持って。]
調律もしてあげたいけどな。
スキルも道具もないし。
[お世話になった礼くらいはしてやろう。
とりあえずぴかぴかに磨いておいた。**]
……そっか。
[サヤも楽しかったのか。一緒に踊ったダンス
それが、嬉しかった。口元が少し綻ぶ]
『待ち合わせは玄関でどうだ?
それか研修棟から少し離れた
昨日のとこと別の方角の森への入り口のとこ』
[LINEに返信し、彼女が選んだ待ち合わせ場所へと
歩を進めて*]
/*
新作アニメは異世界カルテットしか見てないと言うか、この素晴らしき世界に祝福を、とオーバーロードが面白かったのでいせかる見始め、Re:ゼロから始める異世界生活の二期見始めてりぜろにドハマりしかけなかんじ。
覚悟か……
……うん。
ふふ。
そうだね。
[眉を下げる美咲に、思わず先程までの喧騒も忘れて優しく微笑んだ。
なんとなくだけど、言葉の意味が分かるような気がして。]
さ。片付けしよっか。
林間学校、楽しかったね。
[そう言って笑ったんだ。*]
諦める・・・?
[ぽかんとして聞き返す。
真名の言っている意味を理解して]
いやいやいや、滅相もない。
そんなそんな・・・ねぇ。
[確かに美咲は普通の高校生だと言ってくれた。が、自分からしたら雲の上の人くらいの憧れが、校舎の上くらいまで下がってきてくれた感じなのだ。
それだけでもうれしいというのに、諦めるもなにもない。という風情で。
語彙力がないので支離滅裂な否定をした。*]
それじゃ、行こうか。
……今日は俺が案内を。
[と、告げて彼女と一緒に歩こうか
速度は君に合わせて。或いは互いに合わせようとしてか
きっとゆっくりと
山の道は、舗装はされていても
あまり使う人は少ないのだろうか
下草の絨毯は、昨日の場所へ進む道よりも濃く茂る
確かこのあたりだったはず、と
尻ポケットからしおりを取り出し
チェックした目印やらを頼りに、誘導を
曲る道を1本間違えて
慌てて戻って、といったこともあったが
その際にはごめん!と慌てたことは追記しておく
そして、開けた場所につく]
/*
ぎ……ぎすぎすする可能性は常にあるよね。
(主に春生周り)
胃をさすりながら、個別にぎゅうぎゅうしてやる。
いや、させてくれそうなの真名だけだけど。
/* 覚悟なぁ
だいたい心うちは決まりつつあるんだけど
その人がほかの人に矢印向けてたら邪魔したくないなって気持ちが
/*
創慈の教えてくれた白日が素敵で今日ずっと聞いてた。
あと、ラフマニノフピアノ協奏曲第2番も基本エディ・レイと話す時聞いてるw
いやー。あんな難曲リクエストとかリカちゃん鬼だわ。
[昨日とは違い、舗装していない山道だった。獣道を山道にしたものだろうか。トレッキング用の道かも知れない。
ハルも確認しながらの進行だった。途中で戻ったりは、ご愛敬。
そして、開けた先は...]
[行こうとする場所まで、歩くとき
隣で歩く、彼女に尋ねる]
そういえば、昨日覗きが出たって
父が犯人をしょっ引いていったんだが
サヤは大丈夫だったか?その、み、見られたりとか……
[最後の方は、ごにょごにょと
実はそこを一番気にしていた。そうであれば
怖かったんじゃないかなとか
もしそうならそいつは明日の朝日を拝ませないとか何とかいいながら
やがてついた場所は、小さな白い花が揺れている公園だ]
の、のぞき?
えええ?そなの?
[それは知らなかった]
みんなもそんな話してなかったから、大丈夫なんじゃないかな?
[最後のごにょごにょは山道を踏みしめる足跡で、聞こえなかった]
あ。こんなところに。
[着いたところには、公園が広がっていた。春の山花が山風に揺れている]
[昨日とは違い、舗装していない山道だった。獣道を山道にしたものだろうか。トレッキング用の道かも知れない。
ハルも確認しながらの進行だった。途中で戻ったりは、ご愛敬]
[森の中の公園。
昨日君から貰った、美しい景色への感動を
絵だけでは伝えたりなくて
実は写真の整理の前に
こっそり施設内にある研修棟案内やパンフレット
しおりなどを見て、おすすめの場所というやつを
探していたのは、内緒の話だ
切り株ではないけれど、少し古い
2人掛けの木のベンチが1つ
其処に一緒に座らないかと、問いかけた*]
の、のぞき?
えええ?そなの?
[それは知らなかった]
みんなもそんな話してなかったから、大丈夫なんじゃないかな?
[最後のごにょごにょは山道を踏みしめる足跡で、聞こえなかった]
あ。こんなところに。
[着いたところには、公園が広がっていた。春の山花が山風に揺れている]
わぁあ。
あんな山道の先にこんなところがあったんだね。
[それは、公園と呼ぶべきなのか、それとも、自然が偶然に作り上げた風景なのか。昨日の滝は確かに自然だった。
しかし、ここは、自然が作り上げたようにみせかけた、人工のものだ。しかし、これを作った人物は相当なのだろう。人工的なものを見せないように工夫しているのだと思われる。
まるで秘密の隠れ家のような、現世界を抜け出したような不思議な空間だった]
すごいね。
[まるで自然のベンチのような不思議な公園家具が用意されている]
うん。
[促されれば、頷いて座る*]
[真名の言葉に素直に川に自分の顔を映してみる。>>3369]
自分の心・・・
[情けない自分が映っている。真名の姉心(?)は見事に裏切られ、あぁやっぱり無理だと確信するだけだったが、真名の気持ちはなんとなく察したので]
・・・頑張ってみる。
[カラ元気を出して笑って見せた。*]
【業務連絡】
今晩は、村建てです。
バス移動は、概ね21:30くらいから始めようかと思います。
少し、簡単なゲームとかやろうかなと思ってますが、参加するしないはお任せで。
あと、お疲れの方もいらっしゃいますので、あんまり無理せず。また、お風邪など召さぬよう、お気をつけくださいね。
そうそう。何か父の担任しているクラスの男子生徒が
女子風呂を覗こうとしていたらしい
青汁とかを1-Cの男子連中が供えてたのは見たけれど
まぁ、噂になってないなら
大丈夫なら、いいんだ。
[少しほっとした。というかとてもほっとした
君と一緒に来たかった場所
広がる景色に感動の声をあげるサヤ
昨日は自然が作った奇跡の美しさ
今日は一見自然の様で人工的なものだけど
それでも、まるで2人きりで秘密の場所に
やってきたような空間という点では
彼女も気に入るのではないかなと、思って]
[自分もまた座る。場所は、君のすぐそば
――彼女は昨日と同じ、トトロの柄のものを背負い
俺も今日は、スケッチブックを持っている
隣に座った彼女と俺
少しだけ、静寂に耳を済ませれば
*08柴犬*の鳴き声とか、聞こえたりしたかもしれない]
ふふ。ありがとう。
[ハルが動揺しているのは分かって、少し嬉しくなった。心の中でガツポーズ]
インパクトって。まだ、これくらいで。
[みてろ、夏には...と、むしろ、闘志が芽生えてきたくらいにして]
うん、もちろん、気に入ったよ。ありがとう。
素敵なところ。
ハルくんのお父さんって、C組だったっけ?
それは、悪いやつだね。ハルくんのお父さんがやっつけてくれたのかな?
うん。わたしが知る限りでは大丈夫だと思うよ。
...ありがと。心配してくれて。
[そう言って、ハルの手に自分の手を重ねた]
[……犬???野生の犬?
まぁそれは、兎も角として]
高校入学して、今までいろいろあったなーって
サヤはどうかな。
4月から今迄で、どうだった?
[他愛のない話を。ゆっくりと2人で
或いは暫し景色を2人で見つめるのもいいかもしれない
今回の林間学校
色んなイベントがあった、けれど
どれも楽しくて、刺激が強くて
彼女は疲れていないかな?俺は楽しかったけど
実はちょっぴり疲れてしまって
互いにゆっくりと過ごせたらなと、思って*]
なんか、「秘密の花園」って感じするね。
二人きりだし。
[外の喧噪とは隔離された別世界。時間も空間も飛び越えて、太陽系も銀河系も遙か超えた、ところにいるかのような。
この時間がいつまでも続けと願いそうになる]
スケブ持ってきたんだ?
[昨日は、沙也加の秘密を、今日はハルのスケッチブックもそこに一緒に。
遠くで犬の鳴き声が聞こえてきた。一瞬にして、現実に戻される]
やっぱバレてた?
[苦笑しつつ、帰ろうかと時間確認ついでにスマホを見ると春生からのLINEが>>3325]
あー…
[春生の忠告を守りたいところだが、
生憎ゆっくり歩いたら時間が間に合わない。]
真名ちゃん、ちょっと時間がないよ
急げる?
そうじゃなければ
[ちょっとかがんで片手を後ろに]
乗ってく?
[サムズアップの形で自分の背中を指して
おんぶしていくよと笑って見せた。*]
[そこには、直向きに、ただ直向きに。
ゴールに立ち向かう姿があった。
自分にはわかる、わかってしまう。
彼の背は自分と同じか少し低い。
きっと、とてつもない苦労と苦悩がある。
それでも、前を見て、
星座を共に見て少しは仲良くなれたかと思った彼の、新たな一面を知った気がした。]
(お父さんのこと、言ってたな。)
[何度も父の試合する姿を見てきた。
ビデオでも、会場でも。
自分はバスケをしない、それでも彼のボール捌きが父を意識していると、感じられる。
拳を握りしめていた。]
(今私が出ていったところで、
……何を言える?)
[父の娘でなければまた違ったか。
ただ応援の言葉をかけるだけでは足りないような、でも余計なことは言いたくないような。
練習を邪魔するのはよそう。
そっと、その場から踵を返した。
魚住が気を逸らしでもしない限り、気がつかれはしなかったのではないか。]
みんな、すごい、なぁ。
[遠くでボールの音が響いていた。*]
/*誰が誰に行くか予想したいけど全然わからん。
え、エディくんは美咲ちゃんでしょ?
創慈くんも今のところ美咲ちゃん?
他は全く想像もつかない
うん。そうだね。なんか、めまぐるしかったなって。
[昨日、凌ともそんな話をしていた。凌の場合は、そのめまぐるしさが自分を成長させる糧だと言った。
ハルはそれをどう捉えているのだろうか。いや、ハルとは言葉を交わさなくても、気持ちでわかり合えるような気がした。
多分、成長でもあり、記憶でもあり、二人で、皆で共有する時間の連鎖。それ自体が自分をつくる要素であると]
わたしはね。一番嬉しかったのは、ハルくんと同じ学校になれたこと。同じクラスになれたこと。そして、同じ時間を一緒に過ごせることができたこと。これ全てが宝物。
この林間学校もその一つだったと思うよ。
だから、全然疲れない。全部を持って帰ろうっていうくらい。
[だけど、今はゆっくりとした時間を楽しみたいなって*]
そうそう、隣。1のC
流石に実の子供のクラスは担任、駄目なんだってさ
やっつけたというか捕まえたのは幸田と思う
何か1人上條先生に預けてたし
――そりゃ心配する。心配した。
[重ねた手を、そっと握りしめた]
俺もおんなじこと考えてた。
2人きり。嘗ての誰かのイングリッシュガーデン
でも、今は俺たちだけの
誰も知らない場所。
[世界に2人きりしかいないような、場所]
うん。スケッチブックを
――サヤなら、描けそうな気がした。
[其処に描かれているのは風景だけではない
人だって。でもそれには顔がない
顔は、かけないままのもの]
[でも今は一旦、それは横に置いて]
顔に書いてあるもん。
[時間は想像より逼迫していたらしく、慌てる創慈くんのおんぶ待ちの背中をぽんと叩く]
自分で走れるよ。間に合わなくてもまさか置いて行かれたりしないって。
[そう言って駆け出した*]
[磨き上げた鍵盤に、もう一度。
指を走らせる。]
ラフマのNo.2、なあ……
[バスが出るまでにもう少し。
最後に一曲、弾いていこうか。
ゆっくり音色を響かせて、バスが出るまでの時間を音で埋めよう*]
目まぐるしいのも悪くはないなとは。
[俺が君に告げたのはただ、それだけ。
でもきっと互いに分かってるんだと思う
言葉でなくても、心で
2人で、3人で、友人と、或いはクラスの皆で
時には自分の家族との間に紡がれる日々の中、
体の細胞が次々新しいものに変わりながら
成長してゆくように、
自分たちはゆっくりかわっていく、
ゆっくり、自分というものを
今迄も、今も、これからも作っていく
そういう事なんだろうなって思っている]
俺は、そうだなぁ……やっぱり嬉しかったのは。
サヤと一緒の学校に通えたことかな
今迄は校区が違ったから、
一緒の学校って無かったからさ
高校の制服、似合ってるなぁって思ったよ
入学式の時に、言いたかったけど
木から落ちてそれどころじゃなくてさ。
――サヤと一緒に過ごす時間。
授業だったり、休み時間だったり
ふと、廊下を見た時委員の仕事を頑張ってる姿を見たり
そういった些細なこと全部。
俺にとっては大事な時間。
林間学校に関しては
俺は体力的な問題がな……楽しくて、まだまだ
こんな風な時間を過ごすのもいいんだけど
ドキドキすることが続きすぎて
体がもたないかも。だから、時々でいいのかもな
って感じかな。
でもサヤがそんな風に、林間学校の思い出を
宝物として抱いているのがわかったのは
えー書いてあった?マジでー
[顔をごしごしと袖でこすってみた。>>3391
逆に考えれば美咲にも同じようにバレている可能性のほうが高い。
そう思うと次にどんな顔で美咲と会えばいいのか分からない。しかし]
おぅ!そうだな、遅れたら一緒にごめんなさいすれば大丈夫だろ。
[とにかく今は急がねば、というわけで、真名に笑顔で答えて走り出す。
今度は真名のペースに合わせて。*]
ごめんはわたしが創慈くんに言いたいよ。発破かけられなくてごめん。
[ちょっと小石で滑って尻もちをついたりしたけどなんとか起き上がって。
帰り支度になんとか間に合って、また創慈くんの肩をぽんと叩いて別れた。
挨拶は必要ないだろう、またバスで一緒なのだし**]
──出発の前──
[自分の荷物を早々に纏め終える。
部屋の掃除もするなら共にするだろう。
集合時間までの間はカメラを手に皆を探す。
見かけようものなら問答無用で撮る!]
ほらほら、遅れないようにな。
でも廊下は走らない。
あ、でも写真は撮らせてくれ。
[ある意味無茶振りである。*]
>>3395
わたしも同じだよ。
まあ、最初は、いきなり、霞とがっちんこしたところから始まったし、埃まみれの登場だったけど、ハルくんの制服も似合ってる。
ハルくんが見てくれてるの、知ってた。
だから、安心した。なにかあっても、「大丈夫だ」って目が語ってくれてた。
だから、わたしにとっても、大事な時間の積み重ねだったよ。
そうだね。こんな目まぐるしいのが毎日だったら、疲れちゃうよね。ダンスも山登りも、星を見るのも、すごく刺激的だった。
そうだなぁ。我が儘を一つ言えるなら、星見もハルくんと一緒に過ごしたかったな。いや、それは、贅沢すぎるね。
でも、あの流星群を一緒に見られなかったのは残念だったなって。それだけ、一つ悔いがあったのは。
画竜点睛を欠くっていうのかな。
[と言って、少し苦笑いした*]
[時間前にバスに行って。]
美咲と一緒の写真欲しい。
ほら、笑って?
[皆の写真を撮ってくれる美咲の側に寄って。
スマホの自撮りで2人でパシャリ。
それはきっと、着たばかりの頃料理を作った時よりも、ずっとずっと自然な笑顔で。
旅の楽しさを物語っていた。*]
はるきー。
美咲も入れて、女子全員でも撮ってよ。
[もう一人の編集委員にもお願いして。
それから鍵谷先生を見付けたら、今度はクラスの皆と先生達も一緒に写真に写りたいとお願いしただろう。*]
もう、これ以上俺を情けない弟にしないでよ
[笑いながら、真名の謝罪は流しておいた。>>3399
自分でびしっと決めなきゃ、男の子なんだし。]
おっと、大丈夫?
[尻もちをつく真名に手を差し伸べたりしてなんとか間に合えば肩を叩かれた。
ニカッと笑ってサムズアップだけ返しておいた。**]
━ 帰宅バス ━
[ズボンが汚れたのでパーカーを腰に巻いてロビンとバッグを持ってバスへ。
荷物はバスに置いて、ロビンを持って女子みんなの写真に写ろう*]
[どれだけ走っても、どれだけ飛んでも。
そこに届くことは無い。直径45cmのリングの僅か下をボールを持つ手がすりぬけ空を切る。
上がってしまった息を整えながら苛立ちを隠せずに俯く。
昔からそうだ。バスケコートでの努力を人に見られるのが嫌いだった。小さいのに偉いねなんて、同情が寄せられるから。自分がみっともなくなるから。
だから、いつだってこういう練習は一人でやった。誰にも見えないところで、一人で。]
できれば、埃まみれじゃない姿を
見せたかったんだけどなぁ。
――サヤが、気にかけてくれてたのも知ってたよ
俺だけじゃない、友人やらも含めて
サヤはそっと手を差し出してくれるけど
でも、そんな君が楽しそうに過ごしている姿が
ふとした時にお互い、目があった時に
大丈夫だよって語ってくれるまなざしが
君と過ごした時間が、これからも過ごすだろう時間が
俺にとっても大事なんだ。
毎日は流石にな。
俺ら男子に来てたメールは、星見があります。
飲み物と機材と星座板用意すること!だったしな
……サヤと過ごせたなら
どんな風な星見になってたんだろう。流れ星を数えて
もう1度降ればいいのにな。
[苦笑いする彼女に、それならいつか夜に――
と言いかけて浮かぶ、娘を大事にする久方のおじさんのかお
こほんと咳払いしつつ]
バスの配席は、これでお願いしますよ
ダナ通ハ薫
エ沙路霞創
春美通凪真
梨凌路□□
□□通□□
□□路□□
□□通□□
□□路□□
そうだ。
じゃあ男子の集合写真は私が撮ろう。
みんな、こう、適当に良い顔とポーズで頼む。
いちにのさん!
[笑顔をしなくても良さげな掛け声で。
みんなが揃えば、シャッターを切ろうか。*]
−男子部屋−
[バスケコートを離れる前には、1度だけコートの方を向いて頭を下げた。世話になったという感謝の意思。
それはもう小さな頃からの癖みたいなもので出る前に1度部屋の方へふりかえって頭を下げていただろう。]
忘れもんとか大丈夫だよな?
[とみんなに確認はするのだが、最終的なチェックは創慈に任せたいと思う。学級委員長がやった方が、収まりがいいから。
とりあえず自分のだけは確実に忘れないように気をつけておこう。]*
/*
ううううう。胃が痛い…………。
矢を打ちたい人は何となく決まったんだが、リカちゃんの気持ちを考えると胃が痛いぃぃぃ。
[十年ぶりに描く、幼馴染。
ベンチに座った君の姿を
顔を描くとき、少しだけ手が震えたけれど
彼女が。なにがあっても
大丈夫だって目が語ってくれているような
そんな気がするから
もっと上手に描けるはずなのだけど……と
完成したら思ってしまう
それでもきっと最後まで描き終えられて
鉛筆、落として君に手を伸ばす
頬に触れられたのなら。そっと撫でて*]
[ ハルの一つ一つの言葉が、とても素敵に踊る。
こそばゆいくらいに沙也加の琴線に触れる。
この人は気がついているのだろうか。
いつになく饒舌になったハルが奏でる言の葉が
沙也加の心の鼓膜を震わせていると言うことを。
彼が饒舌になっているのも、
沙也加がその言葉に敏感になっているのも、
全てはこの「秘密の花園」のせいかもしれない。
俗世と切り離されたこの限られた空間だからこその。
もしかすると、元に戻ると、宿泊棟に戻ると、今の全てを忘れてしまうかも知れない。
それでも、いい。この時間を、限りある時間と空間を受け入れたい*]
/*
バスの隣は鍵谷くんか。
鍵谷くんが沙也加を描くのは、そうかな?と実は思っていたので、良かったなぁと思っていたり。
/*
それより鍵谷くんはロール書くの早すぎませんか?
その完成度で何故そんなに早いのですか?
千秋さんまで動かしているのに!
[>>3416
その特別なイベントが来る日があるのだろうか。もしあれば、それは、ひとつやふたつの張り手を覚悟する日になるのだろう。
それをハルが行うことになる相手は、果たして誰なのだろうか。それが自分であってくれればなどという不埒な想いは心の中にしまっておく。
ハルの願いは、勝手でもない。むしろ、沙也加の望むところでもある]
どういたしまして。
[手を離して、ハルと向き合うように座り直す。どのようにすればいいのか分からないけれど、モデルなんてしたことないのだから、要領得ているのかどうかさえ分からない。
けれど、ハルと向き合うということで何かインスピレーションを与えられるのであればと思う。その思いだけでも伝わればと]
/*
私もパソコンならもう少しマシに早い……はず…
でも最近フリック入力に慣れているから、案外そんなに変わらないのかもしれませんが。
スマホで困るのは、急に固まったり霧に阻まれたり、着信でビビることがあることである。
[どういたしましてと、言った君が
己と向き合うようにして座る
勝手がわから無そうならば、
自然の、そのままでと言い添えるであろう
今のサヤが描きたいのだから
自分の思いも。彼女の、優しさも。思いも
――伝わっている。互いに、きっと]
−バスの中−
[隣はエディ・レイだった。しかも、また前の方だ]
レイ、よろしくね。今朝も弾いてたね。
[そう言ってから、酔い止めの薬を飲んだ*]
[美咲に男子は自分が撮ると言われて>>3413]
しー!
[いちにのさんって言われたから、123とくれば4(し)というわけで、口を「いー」の形にして、最高の笑顔を向けた。]
ありがとね!
[美咲に笑顔で。
みんなを誘導してくれて>>3401、
写真も撮ってくれたので感謝を伝えてバスに乗り込んだ。]
/*
よし。気持ちから目を背けてイエモンを聞こう。()
パンチドランカーを美咲に貸して、9999を凪沙に貸す予定なんだけど、パンチドランカーはきわどい歌詞も多いから、美咲に貸すのちょっと躊躇うw
でも貸す。
美咲は無理に聞かなくて良いからね!
そういや、モデルやるって言われて、
「脱ぐ?」
って、聞きそうになったwww
風呂覗きの話と混ぜているのって、そういう意味?って一瞬思ったもんだからwww
(多分違う)
描けた、けど。やっぱり全然。
[今の君の姿を、描き切れない
もっと綺麗だ、もっと温かなのに
もどかしくなるよ、と。紡ぐ声
触れた頬は暖かい。木漏れびのように
微笑む君に笑みを見せ、集合時間に間に合うように
帰る時間になるまでは
暫しは君との時間を、味わっていたい
1日が72時間あればいいのに、なんて詮無きことを思いつつ
膝の上のスケッチブックには、
柔らかな表情浮かべた君が、描かれていた*]
― 帰りのバスにて ―
ああ、帰りは大城が隣か。よろしく。
これまでのオリエンテーションなどで撮った
写真を幾つか送っておくよ。
[業務連絡のようではあるが
折角編集員同士なのだからと
委員会モードで話しかけるのだった*]
[バスに乗り込む直前、立ち止まって周囲を見渡す。
忘れ物は、ある。
心残りは、ある。
ふたりで写真、撮れなかったね。
これも、青春の一ページとして、残るんだろう。
ほろ苦く。
誰かの邪魔になりたくないから、バスに乗り込んだ]
― 夜:ロビー >>3278 ―
……。
[楽しんでもらったのは確かなようだ。
ただ次いで彼が言葉を濁したのは、謝るべき用件と合致したのだから、何らおかしい話ではないのだが……]
そうね、凪沙だけに謝ってもしょうがないものね
明日の朝にでもみんなに送るわ
目的は…あったけど、でも効果はあったのかなぁ
どっちもちゃんとしてたし…
[気合い入れた自分を見た彼と彼にもらった言葉は、思い描いたものよりずっと貴重なもので――その価値に自分が投げかけた不発弾が貢献したのかとなると怪しい。
もしかしたら自分が知らないところで意味があったのかもしれないが、それは自分も知らないこと。]
ありがとう、そうするわ
夜遅くにごめんね、おやすみなさい
[まず最初に彼に謝って。
本当に消灯時刻になったら否応なく解散になるわけだが、それまでのかすかな時間に]
…――そう言ってくれる凪沙なら、踊りのときもどう言ってくれたのかなぁ
[なんて思った疑問を口にして、気をつけたとしても繰り返さないようにできるには時間がかかりそうである。**]
[翌朝、朝食の時間に、昨日の罰ゲームについて謝るメッセージが全体LINEに発せられる。
ただ、発したタイミングが悪かったのか、それに意識をとられていて……無意識に取ってしまった朝食が昨日と同じもので]
もう〜っ!
なんであたしからは離れないのよ〜っ!
[梨花は払い除けているのに自分に取り憑いたダグラスとナギサの応援はどうにもならなかった。
もしかしたら、物事を断れないタイプなのかもしれない。
当然、昨日一緒だった人も同じの頼むわけがなかった。**]
寝なくていいなら24時間弾いてたいよ。
正直、まだ弾き足りない。
[ミサキが男子の写真を撮るというので、集合写真を撮った後――目立たない位置にわざとずれておいた――、バスに乗れば、隣はサヤカ>>3426だった。]
疲れた?
酔いそうなら寝てればいいよ。ご要望なら肩も貸すよ。
[指を鳴らしながら、隣のひとに。*]
>>3430
[全然と言うハルが差し出したスケッチブックには、確かに沙也加と思われる人物が描かれている。
スケッチとしては、良くできている。繊細でそれでいて大胆で。
もちろんラフスケッチだから、完成形までは想像はつかないが、ハルが全然と言うからには、何かが足りないのだろう。
『大丈夫、上手だよ』
[と言うのは簡単だ。しかし、それがなにの意味になる? ハルが足りないと思うのなら足りないのだろう。
でも、それは、これから加えていけばいいだけだ。そして、それを手助けしてあげられるのは────]
焦らなくていいよ。まだまだ時間はあるんだから。
[今のこの時間はなくなっても、きっとまたその機会はやってくる。ハルが望むその相手と過ごす時間が。きっと。
そして、その時初めて彼のスケッチブックが完成するのだろう*]
― どこか>>3439 ―
[つかつかと歩いてくる、いつかを思い起こすような。
ちょっと身構えかけたけど、すぐに力を解けば――真顔によるでこぴんを受けて。]
ぁべし
[なでなでされながら、友に頭を下げた。**]
━ バスの中 ━
[座って膝にロビンを置く。凪沙くんが隣にすわれは]
あ、よろしくね。
[はい握手ー。と気軽に右手を差し出してみた*]
人間寝ないと死んじゃうけど、音楽がないと腐っちゃうんだよ?
[笑うサヤカ>>3443に微笑んで。
音楽がないとやっぱり、僕は生きていけない。]
寝ちゃったら責任を持って狼からは守っておくよ。
眠いか眠くないか、かあ。
眠いけど、あんまり寝てる余裕と気力がない、かな。
[考えることとやることが多すぎる気がして。気持ちだけが焦るから。
だから、にっこり笑っておこう*]
そうだな、うん。時間は。
[本当にそうなんだろうか。
時間は本当に過ぎるのが早くて
今だけじゃなくて、昔だって
どんどん周囲が変わっていくのは
少しだけ、怖いなって思う事もある
でも、そんなときふと周囲を見ると
同じくらいのゆっくりさの君がいると
まだ時間は、あるんだろうって安心を
与えてくれるのは何時も君だった。
君は知らないのだろうけれど
――俺のスケッチブックが
完成するのはいつの日なのかはわからない
でも今1つのきっかけをくれた君に]
[バスが出発すると、マイクを持って]
じゃあ、帰りは、ちょっとしたゲームをやろう。
[Who am Iがウケたので気をよくしたらしい]
今度は簡単だ。すぐに終わるし。
伝言ゲームというやつだ。まあ、ルールはみんなも知ってると思うが。右の列と左の列でチーム分けをするぞ。ちなみに、幸田は右(配席表を俯瞰して)のチームだ。桜井が左だ。右をうさぎさんチーム、左をぞうさんチームとしよう。
うさぎ:エ→沙→春→美→梨
ぞう:霞→創→凪→真→凌
が順番だ。
[いない人は飛ばしてください。ちょっとしたゲームなので、参加したい人だけでOK]
わたしが、最初にエディ・レイと久方姉に一つのフレーズを教えるから、あとは順番に回していってくれ。
最後の人が答えたフレーズが合っていれば勝ち。合っていなければ、負け。
実にシンプル。
[村建注:わざとおもしろく間違えるのを期待する]
……お疲れ様。
と、言う割には君は楽しそうではあるね。
いや。
[少しだけ、変化している気がした
常の頑なさが、僅か解けたような
殻を壊そうとしているかの、ような]
それこそ、今寝てしまったら
『勿体ない』気遣いは感謝するよ。
[帰るまでが、林間学校なのだから!*]
そう……だね。メロディを食べてリズムを浴びてるからね。
うさぎみたいにむしゃむしゃーって。
馬じゃなくて、僕が白狼かもしれないけどね?
[くすくす笑って、そんな冗談を一つ。]
Professional、か。定義によるな。
それでお金をもらったことがある、ならすでにそうだし。
[ビルボードなんか興味はないけど、音楽をやめる僕は想像つかないけどね。*]
わかったよ、リカ。
フラマン語にする。
ドイツ語でもいいけど。
[リカのお願いには、すてきなえがおで応えよう。]
じゃあ、いくよ。
[と、最初のフレーズを二人に、伝える]
海砂利水魚の長久命長助
(かいじゃりすいぎょのちょうきゅうめいのちょうすけ)
[これは、エディ・レイにはかなりの苦戦課題。Who Am I はエディ・レイのための企画だったので、今回は日本人向け。そして、英訳、翻訳も無理なお題にしておいた。
ちなみに、5分しても反応がない場合は、次に伝えたことにしてください*]
そうだ、鍵谷くん。
写真撮るので結構忙しかったと思うけれど、スケッチとかは出来たのかな?
景色、綺麗だったな。
[気軽な様子で。
どんな絵を描いたかも、見せて欲しいとも言わずに、時間があったのかと心配するように。
彼とは前に美術部だという話をしたから。*]
Kay=Jorry No sui genesis talk queue may choke key…… ?
なんのことだ。
[文法もあってない。なにを言いたいのかわかんないよ。*]
写真は、撮る人撮られる人の
良さが滲むらしいという
高塚だから、撮れたのだろうな
人をよくみて、手助けが必要かとこえをかけ
本当に、皆を大事に思うのが伝わる、いい写真だ
全部載せたいくらいに
[彼女『も』これから考えることも増えたのだとか
その変化はきっと善きもので
楽しさのなかに、よい出会いがあったのだろう]
鍵谷くん、もし英語かフラマン語か、
フランス語でもロシア語でもヘブライ語でも、
どうにか日本語にしてくれ。頼んだ。
[冗談っぽく笑って無茶ぶった。*]
俺も、そうだな
色々、向き合わねばならんと思った
逃げていたものから。目を逸らしていたものから
……自分に向き合ってくれた人のためにも
[こんな自分を知りたいと言ってくれた人だっていたのだ
隣にいることが一番……
と、スケッチの話には
少しだけ笑って。まあな、と*]
[霞から聞いたことをそのまま凪沙に伝える。思い切りひらがな英語]
しーさんどふぃっしゅ
ろんぐらいふ ちょーすけ!
[最後は人名だしいいよね。]
ん……音色の味がするんだよ。
甘かったり辛かったり、苦かったり、ね。
[音楽に味があるのは、僕にとっては普通のことだけども。>>3469]
それくらいなら狼王ロボになるかな。
それでサヤカを巣穴に持って帰る。
どれだけお金もらえるかだとおもうよ。
何年も音楽やってる人で、お金もらったことがない人のほうが珍しいだろうし。
[それこそビルボードに乗るようなボーカリストの生天目一葉はプロで間違いないけど、食費にもならない額をもらっているだけの人はどうなんだろうな。*]
−伝言ゲーム(すでに破綻状態)−
ハルくん、ハルくん。
[そう言って、耳打ち]
キージョンの スイ ジェネシス トーク キュー メイ チョーク キー
[絶対通じないと思いつつ、伝える*]
……うわあい……。
[フラマン語にも聞こえないなあ……
とりあえず、あれか
パッションで考えるべきだな!よし理解した]
大城、よく聞け
多分間違っている、が。
意訳したらこうだ、多分
/*
じゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょのすいぎょうまつふうらいまつうんらいまつくうねるところにすむところやぶらこうじのぶらこうじぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんだいしゅーりんだいのぐーりんがんぐーりんがんのぽんぽこぴーのぽんぽこなーのちょーきゅうめいのちょうすけ
/*
しゅーりんがんのぐーりんだい
だったか。いつもここで迷うんだよな。
あと、うんらいまつふうらいまつ、だ。
うむ。もうボロボロだな。
餌にするのはサヤカは贅沢すぎるよ。どうするんだろうねえ。
[狼王ロボならどうしたろうな、なんて空想に心を躍らせて。
伝言ゲーム?ナギサせんせーのいったことがよくわかんないから忘れたよ。]
難しいか難しくないかで言えば、Miracleじゃないかな。
スクール開いたり、スタジオミュージシャンしたりして、食べていける人はそれなりにいるけど、自分の音で食べていけるのは、ね。
[楽じゃない、むしろ追うほうが馬鹿らしいほど険しいよ、と。
まあ、勝算で進むような道じゃないよな。*]
[おお、日本語だ。
無駄に記憶力はあるので一度で聴き取った。]
梨花、梨花。
ええっと。
机上の空論
シゲン……?は会話から
究明には鍵を使え
だって。なんか深そうだな……。
[意味深になってきた。]
[伝言が回ってきた。きんちょーしてよく聞き取れなかった]
えー、えー、えー、じゃあ
[起きてそうなら凌くんの耳に囁いた]
しかくいさんどいっち おいしいね こうさん
[幸田先生でも無理な内容になっていたり。しかも寝ておられるなら発表することになる!?まじか*]
え。わたしは、エサ以下なのか。
[逆の意味でとっておる。
伝言ゲームは過ぎた時点で終わりです]
奇跡....マジですか。
じゃあ、日本のアーティストがミリオン出す並に難しいってことなのかなぁ?
[表現が合っているかどうかは分からないけど*]
おお!なんかファンタジーだね!!
[手を挙げて。]
はい!うさぎさんチーム発表します。
机上の空論
資源は会話から
究明(救命?)には鍵を使え
です!!
>>3488
おいおい、どうやったら、そういう言葉になるんだ?
[大笑いして聞いている]
ぞうさんチームみんな日本人だろ?
じゃあ、うさぎさんチーム待ちだな。
[残り回るのを待ってる*]
>>3490
ブブー。どちらも、全く違います。
答えは、
海砂利水魚の長久命長助
(かいじゃりすいぎょのちょうきゅうめいのちょうすけ)
落語寿限無の名前の一部だな。
で、なんで、こんなんになるんだ?
うさぎさん:机上の空論
資源は会話から
究明(救命?)には鍵を使え
そうさん:しかくいさんどいっち おいしいね
[ご参加ありがとうございました。とても素敵なお笑い化化学変化を楽しめました。お疲れ様です]
まさか。
食べちゃったらもったいないよね、かわいい女の子は。
[そっちにとっちゃったか、って、苦笑して。
そんなわけないじゃないか。食物にするならその辺の男で充分だ。]
日本でアルバムがどれくらい売れるかわかんないけど、流石にそこまでじゃないんじゃないかな。
ビルボードに載ったことのないプロなんかいくらでもいるから。
メジャーレーベルからアルバム出せれば十分だよと思うよ。
[それこそ、生天目一葉みたいに。*]
寿限無じゃーん!!!
[思わず叫んだ後、笑ってしまった。]
なら仕方無いか。
あはは。しかも名前途中で切り貼りしてるし。
難しすぎですね。
先生、出題ありがとうございました!
[楽しそうに笑ってゲームは終わった。*]
[しかし、どうしてこうなった感に
腹がよじれるくらいには面白かった]
[バスは走る。ミニゲームを終えれば
林間学校の終わりがまたひとつ近づいて]
[流れる景色を一別し
手元のスマホを操作した]
『真名、ひとつ忘れ物があるんだ
バスが学校についたら、校門から少し離れた
大きな桜の木まで一緒に来てくれないか』
[林間学校のやり残し、俺にだってあるから
君に個別LINEで*]
【発言禁止時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金・土・祝日の前日は27:00(3:00AM)〜翌8:00AM)より、27:00(3:00AM)〜翌8:00AMといたします。
ですが、お疲れの方もいらっしゃるようですから、健康に留意くださいませ。
よろしくお願いいたします。
どうしようか。
……とりあえず、ピアノを聴いてもらうんじゃないかな?
[白い大きな狼がちょこんとピアノを弾く図。
どこかのビーグル犬だな。]
どうして、か。
どうして、か……
考えたことがない。
目指すことにした、なんて意識もないな。
他にやりたいこともやれることもできることも思いつかなかっただけだと思うけど。
[どうして、といわれても、そういう生き物だとしか言いようがないくらい*]
おお。ピアノを弾ける狼か。
なら、そのかわいい女の子はいいご身分だね。
[ピアノに載る狼は残念ながら想像できない]
そうなんだ。気がついたら、そうなってたってことなのかな?
[例えば、歌舞伎役者の子供は生まれたときから歌舞伎役者になる運命。それと同じようなものなのかな。
歌舞伎役者と言えば、機会あって、初代天城遊雪の舞台を見たことがあったけれど、あれは素敵な舞台だった*]
[返信は、簡素ではあれ
断るものではないことにほっとする
やがてバスが学校についたら、
父とたまちゃんが感動の再会をしているなか
点呼と家に帰るまでが以下略な上條先生からの長い一言のあいだに
こっそり真名と抜け出そうか
彼女の服は月夜の晩みたいにドレスではなく
ジャージに、腰にパーカーを巻き付けているけれど
それで彼女の魅力が損なわれたかといえば否で
桜の木の下、ついたなら]
写真。とってなかったなって
それが俺の忘れ物。
[家に帰るまでが林間学校ならば
今小の時間もまだ、非日常の途中
今の君を、記憶(写真)にも、残したいと*]
『おうっ!!』
[学校にバスがついたら、
林間学校の当たる年はいつも
寂しかったたまちゃんが抱きついてくる
一種風物詩となっている
押し潰されているともいえるが
あっあっ重いから……**]
― バスレク ―
[伝言ゲームというやつらしい。
トップバッターなのは望むところで……]
『 くりーむしちゅー、のー…… 』
[なんて回したせいかもしれません]
ピアノの弾ける狼もそうだけど、きっと世の中には、「それに選ばれてしまった他ができない人」がいるんじゃないかな。
Japanese Kabukiがそうなのかはわかんないけど。
[バスケに魅入られて、その道に進むことしか考えられない人とか。
走っていないと息が詰まってしまう人とか。]
生きづらくても、それしかできないような、さ。
僕とか。
[肩を竦めて笑って見せた*]
[こっそり抜け出すこと。二人でという緊張
それでも手繋いで、共に
空はまだ早い夕だからか、雲に色残す宵闇
太陽は西の端に、月は昇り
そんな一種、不思議な逢魔が時にさしかかる頃]
忘れはしないさ……そちらも
忘れないでくれるよな?
[自分のこともだが、重ねた思い出も
それから月夜にした約束も
そんな思いを閉じ込めた二人ならんだ写真は、
互いのスマホの中にあるんだろう
編集委員のカメラじゃないのは
二人の思い出なら、二人しか知らないで
いいじゃないかって、な**]
だとしても、その人が、その事をする事で、その人が輝くなら、その人生は素晴らしいものだったって、言えるんでしょうね。
[エディ・レイの生き方もそうなのかもしれない。世の中では、それしか出来ないとみられても、それができる人なのだと思えるから]
選ばれるって、辛いけど、凄いことなんでしょうね。
生きづらいって、思ったことあるの?
[気になったので、最後に聞いてみた*]
/*
後、私は今現在、矢を凪沙に打とうと思ってるんだけど
愛里の時と違って、美咲やエディ・レイに遠慮してとかじゃないのだけは名言しとくね。
美咲が気にしないように。
あと、その結果エディ・レイが独身の可能性も考慮の上だよ!!
なんと言うか……恋とは違うかなって。ずっと感じてたので。
毎日思ってる。
音楽は聴く人がいなければ完成しないから。
僕だけじゃ生きていけないしね。
[こっくり頷いて。そのときにバスが到着したんだっけ*]
/*
そしてそれと同じように
凪沙に対する気持ちが、「恋に恋する恋子ちゃん」なんじゃないかって悩みまくってたけど。ね!
これを凌に相談しようとしてたリカはすげーと思う←
[ミニゲームが終われば。]
え、寿限無だったのか。
それは難しい……。
でも楽しかったです。
先生もありがとうございます。
[でも笑えて良いゲームだった。
『究明には鍵を使え』って何かカッコいいし。
そんな風に盛り上がって、
きっと、いつしかウトウトしていた。**]
[日常と非日常がダンスする間(あわい)
スマホでほんの数枚、撮影する時間なんてそんなにかからなくて。
彼との時間を切り取ったスマホを胸に抱きしめる]
忘れたくない。
[差し出した小指]
指切り。
[キツく、絡め]
……ダグラス先生の声が聞こえなくなったから、戻ろう。
[するりと解き]
[戻った頃には胡麻斑海豹と並んだ鍵谷先生が挨拶しているだろうか?
戻る時にも繋いだ手を、離し]
また。
[そっと、離れ]
[それでも、離れた場所からつい眺めてしまう。
ロビンと荷物を回収して、せめて、帰る姿を、見送ろうと思う**]
/*
目が覚めたなり。
これからの目標。
・一緒に踊ってくれた高塚さん&エディさんと話す
・真名さんに誕プレ渡す
・周りの人間関係をそれとなく察しておく
……よし、頑張ろう。
私のダメなところは自分から誘うのが苦手すぎるところ……とてもビビってしまう…
/*
魚住くんとバスケの話したい感はとてもあるのですけど、フラグ構築のお邪魔はしたくないので、空気読みつついきたいところ
/*
パルクール見たいなぁ
ボルダリングなら美咲も挑戦できるか
中学生くらいの頃、友人3人と遊ぶ施設のボルダリングやったら、2人は3メートルも行かずに怖がってリタイアしたのに1人だけスルスルと10メートル?の天井まで行って逆に引かれたのが中の人です。猿って言われたので酷い話です。
初挑戦でしたが、とても楽しかった。
今は多分絶対無理ですけど。
/*
美咲も一応小学生くらいの頃にバスケ教室に通ってたりしたものの、その頃は引っ込み思案だったのと、バスケをプレイすること自体にハマらなかったので今は特にやってないという経緯がある…ことにします。
両親も強くは勧めなかったんじゃないかな。
父親の試合を観るのは好きだし熱狂します。
/*
林間学校も好きですけど、みんなの特色がでる日常パートが大好きです。
なので今日から楽しみ。
ただ、多角と並行がよく起こるのですよね。
ついて行けない時があるのがこわい。
[心というのは言わずとも通じ合うこともあれば
いわねば伝わらないこともある
互いに、自分が言えた事ではないかもしれないが
心配することだってあるのだ
無理をしすぎているんじゃなかろうかと
それはきっと、昔に一度会ったことがある
幼馴染の幼馴染であり、友人であり
彼女が真面目過ぎるほど真面目で
誰かと向き合うことを決める強さを
持っているから、なのだろう
彼女の言葉に、少しばかり苦笑する
でも、そうだなと。]
たまには中庭を見て
花を描くのもいいかもしれないな。
[その言葉で少し、胸が軽くなったのは確かなんだ*]
そうだな、帰ろうか。
[日常が戻ってくる。林間学校までと同じようで
それまでとは少し変化した、日常が
繋いだ手が離れる頃には
父が皆に挨拶や注意事項を
長々と話した後たまちゃんがおうっ!!と鳴きながら
再び父に突進しているだろうけれど]
またな。
[また明日な、それとも――また、 ]
[するりと解ける指、クラスの輪の中に向かって歩いて
序に魚住にはアイス奢れよーなんて言いながら
男子らとサクラマートに向かうかもしれない際に
一度。後ろを振り向いてから、
荷物をもって駆け出すのだ**]
── 日常への帰還 ──
[バスが神楼学園に到着して。
名残惜しいけど皆と別れて家に帰る。
荷物をほどけば、一輪の白い花。
押し花?ドライフラワー?
考えたけど、どれも違う気がした。
形に残したいわけではないのだ。
そのどちらを選んでも、その時感じた鮮烈な気持ちが、色褪せてしまう気がした。
ガラスの一輪挿しに、花を活けて、窓辺に置いた。
かすかに香る花の香り。
柔らかな花弁は、生きて居る印。
たとえ何時か枯れるとしても。
あるべき姿をあるべきままに、愛でたいと思った。**]
── 布教活動 ──
[林間学校が終わって、次の登校日。
美咲の前に、CDショップの袋に入った、一枚のCD。
https://www.youtube.com/watch?...]
これ。バスの中で話してたCD。
趣味じゃないかもしれないけど、良かったら聞いてみて。
あ、返すのは何時でも良いよ。
今はストリーミングでも、YouTubeでも聞けるし。
[それでもCDを買う程にはファンです。
そして今日も不況に勤しむのであった。*]
[凪沙にも、袋を差し出して。
https://www.youtube.com/watch?...]
凪沙。これ。
『THE YELLOW MONKEY』ってバンドのCD。
私の大好きなバンド。
一番新しいアルバムなんだけどね。
去年のレコード大賞もとったんだよ。
エンドレスリピってた。
えっと……気が向いたら、聞いてみて。
それからさ。
[言葉を出すのは勇気がいった。]
今度良かったら、話ししようよ。
私の好きなもの。
色々考えてみたんだ。
[一瞬言葉に詰まって。]
じゃあね。
[微笑んで。席に戻った。*]
−家に帰るまでが林間学校です−
[キャリー付きのボストンバッグを転がしながら、霞と一緒に帰宅の路へ]
なんか、楽しかったね。
霞は?
[なんて、久しぶりに姉妹の会話をしただろう*]
── 次の次の休日 ──
[林間学校の次の休日。真名はどこかに出かけるのかしら?
誰かの約束かなって思ったけど、疲れをとろうって優しさだったのかもしれない。
休みの日に真名と会うってことは、私服だ。
うん。見事に黒と白に溢れている。
林間学校で全身黒づくめだった時の、真名の視線>>1776を思い出して、黒基調はやめようと思う。
黒いスキニージーンズに、ゆったりしたロゴ入りいの白いTシャツ。
洒落っ気はあまりないかもだけど。シンプルに。
待ち合わせ場所の駅前広場には、時間よりずっと早く着いたから、のんびりと過ぎゆく人たちを見てた。**]
−林間学校休み明けの学校−
高塚くん、これ、貸してあげる。
[そう言って、取り出したのは、『図書館戦争』
沙也加が林間学校の時に読んでいたのは、『図書館革命』と言って、図書館戦争シリーズの4巻目だった。いきなり4巻目を読んでも意味は分からないので、改めて、1冊目を借りてきたのだ]
わたしの名前で借りてあるから、ゆっくり読んで。もし、時間かかりそうだったら、延長しておくから、図書委員特権で。
[そう笑って、高塚にハードカバー版を渡した*]
【業務連絡】
おはようございます。村建てです。
今日から通常ロールに入ります。すでに入っている人も大丈夫ですよ。また、林間学校の回想などでお過ごしいただいても結構です。
部活、通常授業、その他、お好きな時間をお過ごしください。
尚、現在軸は5月中旬から6月にかけて。例大祭は6月中旬くらいのイメージですので、その間でしたら、どの時間軸でも構いませんが、あまり先にしてしまうと、例大祭のお誘いとの兼ね合いがあるので、5月中にしておくと良いかなとは思います。その辺は曖昧に。
よろしくお願いいたします。
― バスの中 ―
[隣の霞に]
LINEで謝ってたじゃない?
俺、発破かけられなかったら誘えなかったからむしろ感謝してるんだ。
もっと自信もっていいと思う。
入学式の大立ち回り、びっくりしたけど
格好良いなーってちょっと思った。
けど、今は「らしく」ないなと
もっと自然体でいいんじゃない?
[おせっかいだけどさ、と笑った。**]
― 林間学校後のある日 ―
[沙也加から図書館戦争の本を渡された>>3527]
お、ちょうど借りようかなとおもってたんだ、ありがとう。
頑張って延長しないようにする。
職権乱用させちゃ悪いし。
[と言って笑顔で受け取った。*]
−林間学校休み明けの学校−>>3529
大丈夫。無理しなくてもいいよ。
その代わり、感想聞かせて。ちょっと、設定があれやこれで、最初はあれ?って思うこともあると思うけど、読み進めていくうちに、面白くなるから。
[そもそも、図書館+戦争ってところが、有川先生らしく、荒唐無稽なのだけれど、その後は結構引き込まれるストーリー展開になっている]
そう言えば、高塚くんって、部活何かやってるの?
わたし、ダンス部やろうかなって思ってて。
高塚くんと踊ったキャンプファイヤー楽しかったから。
[あれから身体が疼くのだった。勉強三昧で過ごした1年、ほとんど身体を動かしてなかったから*]
/*
昨夜の私の独り言が酷い()
流れに身を委ねて生きよう。
誰もお祭り誘って貰えなくても、浴衣でお祭り行くもんね!←
[沙也加に感想を、と言われて頷く。
その後、部活のことを聞かれて>>3530]
あれ、知らなかったっけ?
俺演劇部だよ
スタント役いりませんか?って聞きに行ったら普通に引っ張り込まれた
[からりと笑って答えて。]
ダンス部いいじゃん、沙也加さんダンス上手いし。
[と、おすすめしておいた。*]
−林間学校休み明けの学校(図書館)−
凌くん、これ、オススメ。
[そう言って、取り出したのは、『サクラダリセット1 CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAY』
今日は、図書館当番がたまたま二人だったので、一緒に図書館にいる]
凌くんにどんなのいいかなって考えてたんだけど、凌くんには、こんなのがいいかなって思ったんだ。ちょっと、シリーズ物で、先は長いから、最初読んで合わなかったら、やめてもいいから
[ちなみに、サクラダリセットは全7巻]
結構、話の中で、仕掛けが多くて、全部読まないと話の辻褄は合わなくなるんだけどね。
[つまり、全部読めと言っているようなもので*]
うん、知らなかった。へー。演劇部なんだ?
忍者部なんだと思ってたよ。
[そんな部はありません]
スタント役?ああ、似合いそう。
でも、イケメンすぎて、スタントじゃもったいないんじゃないかな?
[世の中のスタントマンさんに謝らなければならない発言だ]
そう?上手い下手より、楽しそうだなって。
演劇楽しい?
[と、演劇も身体動かす部活だなって思って興味はもった*]
演劇部忍者係 高塚創慈 は肩書きと名前を 演劇部 高塚創慈 に変えちゃったよ。
ー全体LINE/林間学校から帰宅した夜ー
『林間学校お疲れ様。』
『委員ではないからどうかなと思ったが…これくらいはみんなに共有したいなと思った。』
『見惚れていて慌てて撮ったから、もっとちゃんと撮れれば良かったのだが』
[と言ってURLが送られて来る事だろう。
リンクをクリックすると、そこにはあの流星群が光り輝いている光景が切り取られている。
もっと拘って撮れば良かったな、と思うが…点数にすると74点くらいだろうか*]
[フォーカスはきっちりと合っており、最低限の設定はしていたので輝く星空は綺麗に写っていると感じられるだろう。
ただ高々74点の写真よりも、「本当にいい光景は、自分の目で見た記憶にしか残らない」などと、そんなことを思うかもしれない*]
『ありがとう。凌。』
『大切な思い出。』
『宝物にする。』
[全体LINEにそう送って。
明日からの日常にも、きっと煌きは満ちている。
不思議と幸せが胸に満ちて。
穏やかな気持ちで、眠りについた。*]
━ 梨花ちゃんとデート ━
[林間学校翌日は想定外の引越しで潰れたのだけど、それはまた別のお話。
梳かしてもスプレーしても主張が解けない寝癖を手櫛で梳かしながら、袖と襟が白のネイビーのワンピースに黒いニーソックスhttps://nos-project.jp/item/08...
姿で小走りに駅前広場へ。
梨花ちゃんの姿を見つけ>>3526嬉しくてスキップ混じりに駆け寄る。遅刻は多分してないけど]
お待たせー。楽しみすぎて昨晩なかなか寝つけなかったよ。
[乱れた呼吸を調え調え、えへらと笑う。ロビンは今日は背負ったデイバッグから顔だけ出してて尚更シュール*]
[二重に否定されたが、気にせず]
スタントマンから俳優さんね。ふーん。
じゃあ、高塚くんは、俳優目指すの?
[案外悪くない将来かも知れないと思う]
体力作りかぁ。そりゃそうだよね。体力要りそう。
華やかに見えて、案外地味なのかもね。演劇って。
[そりゃあ、裏方まで自分たちでやるとなると作業はやまほどだろうとは、なんとなく予想はつく*]
いこ。
[手を差し出して。
嫌がられなければ、手を繋いでアリスに行こう。
笑顔の真名が嬉しくて、私も気が付くとにこにこしてて、楽しくてたまらなかった。]
[アリスに着いたら、何を頼もうかな。
苺のケーキと苺のパフェで迷う。]
真名は何を頼む?
良かったら、別のを頼んで、2人で食べあいっこしようか。
[なんて、笑っただろう。*]
そうなんだ?
見たことない世界を体験するっていうのは分かるような気はするね。
じゃあ、高塚くんって、将来何になりたいの?
[楽しんだ勝ちは、霞にも通じる生き方だなって思う*]
━ 梨花ちゃんとデート ━
髪の毛落ち着かなくて髪飾りつけられなかったんだー。家においてきちゃった。
[少しだけ唇を尖らせ]
待たせてないならよかった。
[額面通り受け取って、すぐに笑う。自然に繋いだ手、子供体温だからか、梨花ちゃんの指先が冷たい気がして。自分の体温と等しくなるように包み込む。
自分の手が小さいから包みきれないのが惜しいと思いながら歩く]
[アリスについてメニューを見て眉間にシワが寄る]
決めきれない!どれも美味しそう。
[梨花ちゃんがシェアを提案したら、大喜びで飛びつく]
じゃあティラミス!
[まだ迷いはあったけど、次があるよねって隙あらば次の約束も、と欲張る*]
[眉間に皺を寄せて考え込む真名も可愛い。
さっき繋いでくれた手は、とても温かかった。]
じゃあ、私は苺のタルトにしよっと。
うん。また来よう?
何度でも。
[微笑んで注文して。]
[少しだけはねた髪を見てから、そっと丁寧にラッピングされた包みを取り出す。]
これ。……少し遅れたけど、お誕生日プレゼント。
お誕生日おめでとう。真名。
えっとね。私の気持ちを、現わしてみた!
[入って居るのは、ハート形のヘアピン。
https://shop.r10s.jp/piena-ac/...
もし真名が包みを開けるなら、自分の両手でハートを作って見せることだろう。
少し恥ずかしそうに、はにかんで。*]
うん、何度でも一緒に。
[イートインスペースに並んで座って、ティラミスがくればフォークでひとくち分切り分け]
梨花ちゃん、あーん。
[前から憧れてたシチュエーションをなぞって]
[包みを渡されれば大事に受け取って]
開けていいかな。
[その場でプレゼントを開けるのはマナー違反だと教わったけど、帰るまで待ちきれなくて。ちゃんと確認してから。
開けて、見て、可愛らしい華奢な造形のヘアピンを見て]
これ、つけて欲しいな。
[震える声でお願いする口の端、ココアパウダーがついてる*]
そうなんだ。
[エディ・レイのように、生まれた時にその将来も確定したみたいな人もいれば、高塚のように自由に将来を決められる人もいる。
片やそれしかできないといい、生きづらいと言う。
片やなんでもできるし、楽しそうに生きている。
けれど、多くの選択肢、それが幸せそのものかというと、そうでもないんだけれど]
わたし?
うん、決めてるよ。でも、今は他のことも楽しんでみたいなって思ってるの。
だから、ダンス部やろうかなって思って。
[何に決めているのかは口にはしなかったが*]
[差し出されたティラミスを、あーんって口を開けてぱくりと食べる。
甘くてほろ苦くて、とても美味しかった。]
真名も。「あーん。」
[胸の奥がくすぐったい。
私だって憧れてるシチュエーションだけど、こんなに素直に行動出来るのは、真名が相手だからって分かってる。
食べてくれたら、目を見合わせてふふって笑おう。
「美味しいね。」って。]
[プレゼント。もちろん開けて見てって。頷いて。
震える声でお願いされたら、そっと寝癖を押さえるようにヘアピンを着けた。
髪の上で、ハートが揺れて。]
うん。思ってた通り、可愛い。
真名によく似合ってる。
[嬉しそうに微笑むと。
「ついてるよ。」って、口元のココアパウダーを拭った。*]
/*
真名を口説こうとしてる男子すまん!!
これ見た瞬間贈りたくてたまらなくなったんだ!
指輪は自重して、ヘアピンから探したから許して!!!><
[何になるか決めているという沙也加に>>3558]
へぇ、目標あるってすごいな。
だから、なんか芯が通ってるって感じするんだ沙也加さん
[双子でもこんなにちがうんだな、と思った。]
うん、今はいろんなことをやってみるといい
将来全然別分野の道に進んでも
思わぬところで役に立つかもしれないし
ってな、よく言われるんだ。
[父親や祖父母から言われていることの受け売りをそのまま伝える。そしてハタと気が付いた。]
あ、俺先輩に呼ばれてたんだった
本、ありがたく借りるね
俺感想文苦手だからさ、期待しないで
じゃーねっ
[と、言い残し、手を振ってその場を後にしたのだった。**]
[梨花ちゃんが相手だからっていうのは真名もおんなじで、それでも梨花ちゃんからのあーんには照れながら口を開け]
あーん。
[苺の甘酸っぱいさっぱり感とクリームの甘さとタルト生地のハーモニーに]
んーー。おいし。
[ほんとに美味しいものを食べると、美味しいしか言えなくなる]
[なんとなく目を閉じて、ヘアピンが飾り付けられるのをドキドキしながら待って、そっと目を開けて、ヘアピンの下辺りの髪をそっと押さえてはにかむ]
梨花ちゃんの愛に可愛くされちゃった。
ありがとう。
[口元を拭ってくれるのにもお礼を言った*]
[お礼を言ってくれる真名に。ちょっとほっとして。]
気に入ってくれたなら、良かった。
ふふ。
友達のプレゼント、選ぶの楽しいね。
真名が喜んでくれたらいーなって、選んだんだ。
こちらこそ、ありがとう。
[笑ってそう言ったら、2人でケーキを食べよう。
食べながら色んな話しをして。
……最近、恋バナをしてたら、真名が居心地悪そうにしてるのには気付いてたけど。
楽しそうな真名の前では、何も言えないよね。]
[ケーキを食べ終わって。紅茶も無くなって。
たくさんおしゃべりをしたら、そろそろ店を出る時間かな?]
ここはご馳走させて?
今日は真名のお祝いだもの。
[そう言って、お金を払わせてもらおう。
もし遠慮されたら、もう1か所付き合って欲しいってお願いするし。
笑って受け入れてくれても、やっぱり1か所付き合っててお願いしよう。]
あのね?
ゲームセンターに少しだけ行ってみたいんだけど、いいかな?
真名が他に用があるなら、ここで解散するけど。
[笑いながら。
どちらでも私は良いんだ。*]
/*
真名の選ぶ服がいちいち全部可愛くて、眼福過ぎるんですけど私はどうすれば……。
真名可愛いよぉぉぉぉぉ。ううう。(ぎゅうぎゅう
[窓ガラスに映った姿で見たけど、コンパクトを出して、ハートのヘアピンの辺りを映してヘアピン込みの自分を映してえへらってってだらしない顔を見る]
なにこの可愛らしい娘。
[家に帰ってからも鏡の前でにこにこするんだろう。
楽しい時間を過ごせたのは、梨花ちゃんが気を遣ってくれたからなんて、きづかないまま。
奢ると言われたら、ちょっと動こうとして止まる]
ごちそうさま。
[奢り奢られ、それが友達だと受け入れる。次の機会は自分が出せばいいのだから]
[ここでお別れなのかな、って、寂しく思っていた時の、梨花ちゃんの提案]
行く。今ならどこだって行く。
[このまま、連れ去られても後悔はない気がした*]
真名は何時だって可愛い。
笑ってる真名は最強に可愛い。
[これ世界の真実だからね。
おごられてくれて、ゲーセンも快諾してくれて。
どこだって行くって言葉に笑ってしまった。]
じゃあ、行こう。
パンチングマシン殴ってみたかったの。
今は、何キロ出るかなって。
[笑いながらゲーセンに行った。]
[パンチングマシンの前でグローブを着けて。
ボクシング部で教わった通りに構える。
肩幅に構え、脇を締めて、足は肩幅に。拳で顔面をガードして……
打つ時は下半身を回転させて、力を抜いて目標まで一直線に、体重を乗せて、打つべし!!
105(500)キロと表示されて。]
よし!100キロ超えた!!
[ガッツポーズ。
まあ、機械が数字出しやすい機種だったのかもね。]
よーしよーし。うん。
真名を傷付けるヤツが居たら、殴ってやろう。
あはは。真名もやってみる?
スッキリするよ?
[なんて、笑って尋ねただろう。*]
梨花ちゃん、目になんのフィルタ貼ってるの。
[褒められるのに不思議そうに笑って。
ゲームセンターの中で周囲を見渡す。音が大きくて、明るくて、みんな楽しそうで、でも自分も楽しいんだよって叫び出したい気持ちで、梨花ちゃんがパンチングマシーンの前に行けば、斜め後ろに下がって見守る。
梨花ちゃんが風を切る音がしそうな勢いで繰り出したパンチが出した数字は凄いのかどうかわからなくて、でも、梨花ちゃんが喜んだから、凄いんだってわかった]
やったね、梨花ちゃん。
[梨花ちゃんが、林間学校の時>>2750と同じ内容の事を言ってくれて、不覚にも涙が込み上げた]
ね、相談しても、いいかな。
[今はパンチで発散するより、弱音を吐き出したかった*]
[真名が自分から話してくれるなら、私に断る理由なんてどこにもない。]
うん。
話し、聞くよ。
どこか、静かなところに行こうか。
[騒がしいゲーセンを出て。
お店に入るのも違うかなって思ったから、小さな公園に2人で歩いた。
ベンチに腰掛けて、自分は自動販売機で買って来た、甘いミルクティーを真名に差し出して。
並んで腰かけたら、どうしようね。
真名の方を向いた方が良いのかな?
顔を見ない方が話しやすいかな?
分からなかったから、前を向いたまま、真名の手をきゅっと握った。*]
[梨花ちゃんと公園のベンチに移動して、ミルクティを受け取ってありがとうって言った後、繋がれた手を頼りにしながら。
なるべく個人の特定ができないように、曖昧に曖昧に話すつもりで]
えと、今、気になってる人がいて。その人も私を気にしてくれてる様子で、でも、その人は他の女の子を気にしてるのも、見えちゃって。すごく、キツい。キツいんだけど、気持ちを止められそうにも変えられなくもなくて、ね。
束縛する理由も謂れもないから、文句を言う権利もないし、文句を言って嫌われたくもないし、どうしたらいいのかなって。
[どれだけ曖昧にしても、同じ学校だから察せるものもあるのかもしれない。
どうしたら、と聞きつつも、答えを出して欲しいのではなく、ただ、だれかに知っていてほしかった。今の自分を*]
/*
ログ遡っているのですが、全員分は写真撮れているのか怪しいですね、これ…
2日目レクも、全員が集まっているならアレでしょうし。
結局ダンスが中心になります…
なんで女の子に期待させるようなこと言うんだろう。
優しくされたら、期待しちゃうの当然じゃない。
それって……
すごく、罪深いと思う。
だって嫌でも期待したくなっちゃうもん。
[苦しさが伝わって来て。自分も苦しい。]
真名がね。
[空を見上げて、ぽつりと零すの。]
真名が。
辛くても、苦しくても、キツクても。
気持ちを変えられないんだったら……
私は無理に、変えなくてもいいと思うな。
もう一度告白しろとは言わないけど。
自分の気持ちを、大事にしてほしいとも思う。
だって……
自分の気持ちに嘘を吐くのは、他のどんなことよりも、キツイと思うから。
それでね。
その気持ちを、少しだけでも、相手に伝えてみても、いいんじゃないかな……。
もしも。もしもだよ?
2人が付き合うことになったりしたらさ。
2人のことは、2人で決めることになると思うの。
だから……
自分の希望を、伝えてみても、いいんじゃないかな。
ほんの少しだけでも。
ダメかな。
[真名を見て、ほんの少し寂し気に微笑んで。
望むような答えは、言えなかったかもしれないけど。
答えられる程の経験は、積んでいなかったけれど。
それでも、少しでも寄り添いたくて。
考えながら、言葉を紡いだ。*]
[かけてもらった言葉は、とても、とても思い遣りの籠った、真名に寄り添ってくれた言葉で。
目元が熱くなって、気がついたら滂沱と溢れていて。
顔を伏せるとミルクティとそれを持った手に、ぽたぽたと落ちて、伝って、ワンピースの膝に落ちて。
声を立てる泣き方を知らないから、嗚咽を漏らして呼吸を求めて喘いで。
梨花ちゃんに返したい言葉は浮かぶのに、頭の中でぐちゃぐちゃしてまとまらないし、今は喋ることも、できない。
涙が止まるまで、そうしていて]
が止まれば、呼吸を整えて]
また勘違いしてるかもしれないから、もっと慎重に確認して。
告白、できたら良いなって思う。
なにか、イベントの勢いで。
[脳裏に浮かんだのは、直近のイベントの神楼例大祭]
例大祭で。
[とはいえ、今は同行してもらえる目すらない気がして。他の人とお出かけに行かれた場合はせめて、それが終わった後にでも時間を取って貰えたら、と*]
[真名が、涙を流してて。
声を殺して嗚咽を漏らすから。
私はぎゅっと真名を抱きしめた。
何も言わないで、泣き止むまで、ずっとずっと抱きしめてた。
震える肩は小さくて。
でもそこには、どれだけの勇気が詰まってるんだろう。]
[顔をあげてくれた真名は、もう1回告白するって言う。
その結論を出した真名は、やっぱりすごい勇気の持ち主だって、思った。
例大祭の言い伝えは、私も知ってる。
真名が、自分で出した結論に、私がそれ以上言うことは無くて。
真名を見詰めて、微笑んだ。]
うん。
[頑張れとか、応援してるとか、そんな事は言えなくて。
ただ微笑んで、頷いた。
真名の出した結論を、私は決して否定しないから。
どんな時でも、あなたの友達だよって。
微笑んで、頷いた。*]
━ バスの中で ━
[握手の後動き出したバス。車窓に目をやっている時に声をかけられ凪沙くんに声をかけられれば車窓からそちらへ視線を移し]
正直、心残りはあるかな。
[春生くんから連絡が来る前からだったからそう答え]
でも、みんなとお料理、みんなと食事も、みんなとのレクもみんなとお泊まりも
楽しかった!
[そう言って微笑んだ*]
−林間学校の夜:ロビー −
効果は...どうだろうな。
結果としちゃあった気がするけど
直接聞いてはないからなぁ。
[霞のあのLINEがきっかけで動いた人がいたかどうかは分からない。
鍵谷に話せって言われてたし、男子部屋である程度報告は交したはずだが、特にそんな話を聞いたような気もしなかったはず。]
ただ、久方が何かと頑張ってくれた
んだってこと自体は伝わってると思う
ぞ?
もし皆が怒ってたら、きっと、頑張り
方が違うって言いたいだけなんじゃ
ないかな。
[実際はわからない。そんな気がすると言うだけ。でも、俺で気づけたんだから、鍵谷然り、皆気づけそうなものだとか思ってたり。]
どういたしまして。
まー俺も寝れなかっただけだし
気にすんな。
[ここで話をすることを、いいよと快諾したのはこっちだから、と]
.........あぁ、おやすみ
[それ、どういう意味だ、と。
霞の口からこぼれた疑問に応えようとして、でも触れてはいけないような気もして。俺が去り際にかけられたのは、おやすみという挨拶だけだった。]**
[心が大荒れに荒れている、いつもと違う時に、抱きしめてくれる友達がわたしにも出来ました。父母にそう連絡したいと思った。
入学して、ほんの2ヶ月で、心友が出来ました。
そう伝えたら、どんな顔でふたりが笑ってくれるか、わかっている。今は見られないけど]
ありがとう、梨花ちゃん。ううん、 梨花 って 呼びたい。
[自分の考えを押し付けるでなく、寄り添っていてくれる人。呼び名なんか関係ないけど、もっと歩み寄りたい気持ちを吐露した*]
うん。
梨花って、呼んで?
[嬉しそうに、微笑んで。
本当は帰りたくなんか無かったけど、真名を一人にしたくなんか無かったけど、陽が落ちて、暗くなったら、手を差し出そう。]
……帰ろっか。
[せめて別れるその時までは、手を繋いでても良いでしょう?*]
−余談−
[休憩時間、自分の席でイヤホンをセット。
せっかくなのでアルバムには収録されてない曲をYouTubeで聞いてみたわけだが。
今時にはないベースの渋い音がよく聞こえるバンドという印象。世代が違うから伝わらないけど、こういうスタイル?曲調?めちゃくちゃ好きだ。
普通にかっこいいと思う。
なのだが、歌詞(コメント欄によくあるやつ)を確認しようとコメント欄を見ると]
『直球で[ピー音(自主規制)]の曲』
[飲んでたミルクティーが変なところに入って噎せた。
そんな曲だと感じさせない、それもこのバンドの魅力なのだろうかと素人ながらに思うのだった。]**
── 凪沙と ──
[バンドを知らなくても驚かない。
聞いてくれると言うなら、嬉しい。微笑んで。
空いてる時を聞かれたら、少し、考えて。]
お互いの部活が終わった後でも良いし。
休みの日とかだったら……
そうだな。
次の次の休みは真名と予定が入ってるから、それ以外なら。
大丈夫だよ。
[でも休みの日に会ってまで話すほど、たくさん話せることあったかな?
少し思ったけど、凪沙だって部活終わりは嫌かもだから、何も言わなかった。*]
― 個人LINE >>3450 ―
『きっかけ言ってくれてありがとっ』
『ところであたしって、』
『美咲に怒られたことってあったっけ?』
『いつもありがと』
[この暴走娘が何かやったとき、沙也加が突っ込むか呆れるかして、ハルが小言を言って……今では梨花が大言を言うようになって。
じゃあ美咲はというと、枠が余ってないから怒って来ていないだけで本当は怒ってるんじゃとか思おうとしたけれど、でもやっぱり美咲なら本当にこう思ってこう送ってきたんだろうなと感じ直して最後は日頃のお礼になった。
今年は誕生日プレゼントちゃんと考えよう、うん。*]
うん、梨花。えへへー。
[差し出された手を取って、ぬくもりを分け合って]
あのね、わたし。学校の近くに引っ越したの。一人暮らし。だから、ね。
お泊まりとか、どうかな。
[またヘアピンの下を触って。
なんでもないふうに、勇気を出して言った。
学校側のあまり広くはないけど一応マンションに、1人で帰ることになるのか、初めてのお客様を迎えることになるのか**]
── 真名とお泊り ──
[真名にお泊りを勧められて。
即、両親に電話かけた。]
え?女の子だよ。
うん。この間も一緒に泊まったお友達。
真名ちゃんって言うの。
うん。本当に女の子だって、父さん。
もー。母さんと変わって。
じゃあ、お泊りするから。
うん。明日の夕飯までには帰るから。
うん。じゃあね。
[父さんが何か言ってた。
母さんと話して電話を切って。]
━ バスの中 ━
[凪沙くんの質問に、困ったように笑った視線は凪沙くんを飛び越えた先に向かったことは、気づかれたかもしれない]
それは、秘密。
[微笑んだ口元に人差し指を当てた**]
−布教>>3597−
[後々になって知った事だが、昔からあるバンドで最近再結成されたらしい。全然知らなかった。]
うーん、そうだな...
[部活終わりだと時間遅いことが多い。こっちが良くても桜井は女の子だから夜遅いと心配だろうしと思うのだが。
休みの日だと、多分話をしようってなったらそれだけじゃ時間が余りに余る。その余った時間を会話で繋ぐほど俺にそんな卓越したコミュ力はない。うーんと悩んで。]
じゃあさ、良かったらどっか遊び行こーぜ。
お互い部活が休みな時にでもさ。
次の次が夜工と予定あるなら...
その次とか?部活ってある?
[話だけで時間が余るなら話する以外のこともすればいいじゃないの、したいじゃないの。そんな結論に至る。]*
― バスの中 >>3528 ―
[隣の創慈に。]
そう? ありがとーっ
創慈もそれならよかった、誘えたんだね
…あれ?
ちょっとぉ、あたし創慈から誘われてないんだけど、どーゆーこと?
[なんて馬鹿話。
おせっかいであっても、自然体でいさせてくれるのはとても素晴らしいこと]
でもさー、誘えて満足してる感じだけど……それじゃダメなんじゃないの?
創慈は誘うのがゴールだったかもしれないけど、あっちにとっちゃスタートに立たされたようなものなんだし、そこから引っ張ってあげないと。
[おせっかいだけどね、と笑い返して。
クラスでも隣は創慈だし、自分にとっては今いちばん隣りにいる人物と言える。**]
遊園地、ボーリング、ダーツ、ビリヤード?
因みにダーツとビリヤードはやった事無い。
凪沙となら、きっとどこでも楽しいから。
任せて良い?
[笑いかけて。
相談したい事があったら、連絡して。って、スマホを掲げた。*]
── 5月のある日 ──
[もうすぐ6月になろうとするある日。]
ねえ、凪沙。
暦の上では6月から夏だよね。
凪沙の誕生日って、何時なの?
[それだけは、聞いておこう。*]
― 林間学校の終わり ―
[バスから降りて、自宅のアパルトマン。
郵便受けに入っていた、頼んでおいた楽譜を受け取る。
Amaz〇nのおかげで必要になればすぐ楽譜が手に入るのだけはいい時代だ。
ほかはクソみたいな時代だけど。]
疲れた。まずは通すか。
食事、は、いいか……
[部屋の片隅にバッグを投げ出して、奥の扉。
荘重なソナタが、すぐに流れ出す。
結局いつも、こんなもんだ*]
― 学校で ―
なにこれわかんない。
Ms.セイショーナゴンが何言いたいのかさっぱりわっかんない……
[現国はタンゴをサヤカに聞けば何とかなるようになったけど、最大の敵はほかにいた。
古文だ。古文の打倒法がわからない。]
『ふるひ鳴き出でたりしこそ、世に知らずをかしくあはれなり』とか何言ってるの……
あはれって何。
[休み時間もばったり倒れて、教科書をにらみつけながら。
古文の呪いを全身に受け続けるのだった。ああ頭が痛い。*]
― 例えばある日のこと ―
[休日の昼下がり。
パソコンを眺めていた目元を揉んで、息を吐く。
キーボードの代わりにスマホをいじって。]
『そういえば次のデートはいつなら受けてくれる?
forget me notsのなにかはまだ探し中だけどさ。』
[そんなLINEをミサキに。
さて、なんて言ってくるだろうな*]
[浮かばないという意味では桜井も似たようなものなのだろうか。]
あぁ、いいよ。
また後で連絡すると思うわ。
[せっかくだからダーツかビリヤードのどっちかはやりたい。そうなると遊園地はまた今度になりそうだ。時間的にも、体力的にも。
スマホを掲げる桜井におっけーと笑って答えただろう。]
[その後、どこかのタイミングで送ったLINE。]
『そういえば時間だけど
午後からの方がいいか?
あと、待ち合わせ場所
どうしよっか。』
[一応待ち合わせの時間と場所は任されてないし、ちゃんと相談しとこう。]*
[その後、どこかのタイミングで送ったLINE。]
『そういえば時間だけど
午後からの方がいいか?
あと、待ち合わせ場所
どうしよっか。』
[一応待ち合わせの時間と場所はちゃんと相談しとこう。]*
── 誕生日 ──
[レクでは女子が勝ったから、凪沙は美咲より後だとは思ってはいたけれど、もし6月だったら当日祝えないのは嫌だったんだ。
聞いたら教えてくれた。スマホの予定表に入力して。]
10月29日。
[答えを言ってから、ぷって笑ってしまった。
あの後自分でも梨の出荷時期を調べて、あまりにもずれていたから、我ながら酷いなぁと思ってたのだ。
何か言われたら、全部春生のせいにしよう。そうしよう。**]
−授業−
[現国の鍵谷先生には相変わらずチョークの狙撃を食らう。
鍵谷先生が嫌いとかじゃなくてやっぱり朝練の疲れがちょうど来てしまう時間帯なのだ。
ただ現国の小テストは4(10)]割取ってたり。
5割以下なら猛勉強してたと思う。]*
−授業−
[現国の鍵谷先生には相変わらずチョークの狙撃を食らう。
鍵谷先生が嫌いとかじゃなくてやっぱり朝練の疲れがちょうど来てしまう時間帯なのだ。
ただ現国の小テストは3(10)割取ってたり。
5割以下なら猛勉強してたと思う。
その時は隣の席の大城や久方に頭を下げましょう。助けてください、と。]*
── 少し時間は飛んで:6月4日 ──
[例大祭が近づいて来て、少しソワソワする人も出始めた頃だろうか。
6月4日、隣に座る凌に、包装紙に包まれた本を差し出す。]
凌。お誕生日、おめでとう。
[入って居るのは、宮沢賢治の絵本。『銀河鉄道の夜』
https://www.amazon.co.jp/%E9%8...
ビーズやクリスタルで彩られた挿絵が入って居る。
一緒にあの星空を見た凌に、贈りたかった。
あの時の感動を忘れて居ないと、少しでも伝われば良い。**]
新入生 魚住凪沙 は肩書きと名前を バスケ部 魚住凪沙 に変えちゃったよ。
ー個人LINE/鍵谷ー
『鍵谷にはまだある。』
『何枚か撮った、共有しておこうかとな。』
『良いのがあれば使ってくれ。』
[>>3590 そうして送られてきたURLには。
美声を発揮していた創慈>>1362。
薫先生のエアー歌唱>>1413。
魚住のハンドリング>>2113(スマホで)。
沙也加さんのジェスチャー>>2243>>2244などなど…。
個人に送るためのものでないので力がはいったものでないので、めちゃくちゃいい写真!ってことではないけれど。これはこれで本当に良い思い出ではないかなと思うのだ。
尚、止められたので炊事は撮られていない*]
/*
これは怒られそうなので供養
― 帰り道 >>3525 ―
なんか、って何が?
いっろいろありすぎて、さすがのあたしも引っくるめては語れないわ
沙也加は特に何が楽しかった?
あたしは印象残ってる、てーと…
やっぱダンスパーティーかなぁ…あと薫先生にスタンプもらったときのやつ
[久しぶりの姉妹の会話。
女子みんなが集まってのような盛り上がっての会話ではないのは長く一緒にいるゆえだろうか…仲は悪くないのだから。
前髪をかき上げながら、この怒涛の3日間を振り返って。
もちろんどれも鮮烈だったに違いないけれど、自分の脳裏に強く焼き付いたものを挙げていって……]
…あっはは、あと朝ごはんだわ。
[頭を抱えつつも笑いながら付け足した。*]
― 帰り道>>3625 ―
[珍しく霞が細かいことを言ってきた。いつもは霞の方が大雑把なのに]
いろいろあるは分かるわ。
うん、わたしもダンスは楽しかった。実は、あれから、考えて、ダンス部入ろうかなって思い始めてるくらいには楽しかった。
キッズダンススクールに行ってた時からしばらくやってなかったしさ。今なら、ブレイクダンスとかもやれちゃうかも。
[スクールの中高生がブレイクダンスやヒップホップダンスをやっていたのを羨ましく思っていたのを思い出す]
一番は...ハルくんと一緒に散歩したことかな。
[と、ぶっちゃけた。
公式イベント以外が一番だったとかは、林間学校を企画した学校側には悪いが*]
── 授業 ──
[古文や現国は行ける。行けるんだ。
普段から本は読んでるから、なんとなく分かるんだ。
だが英語。お前はダメだ。]
問題:次の( )の中に単語を入れなさい。
@( ) do you ( )?
[これ知ってる。前見た。
(sore) do you (imi)?
……泣くしかない。*]
ー林間学校の終わった夜にー
[データをアップロードし終わって、1枚1枚確認して漸く息をついた。]
……楽し、かったなぁ。
[色んなことがあった、色んな姿が見られた。
華が咲くような光景も、星が舞うような光景も見られたように思う。
自分ができることは少なくて、1人では生きて行けないと改めて認識して。
…難しいな、と。思うのだった。
そして、全体LINEを送ってから暫くしてから。今度は個人LINEが届くことになるだろう。]
ー個人LINE/大城さんー
『写真、ちょっと撮ったから共有しておく。』
[そうして送られてきたURLから飛んだ先にある写真は、夕暮れに照らされた道>>1824のだった。ダンスの姿を送ってもいいのだが、悩んだ結果こうなった。まぁ手に入れたければやりようがあるだろうし。
君と話したときではなく、ダンスの前に寄り道してとったものであるが。]
『気のせいだったらいいんだけど。』
『なんか悩んでいる気がしてな。今朝とか。』
『大城さんは、同じこと考えているところあるのちょっと知っているから。』
『男子目線ほしければ、手伝おう。』
[そんなことを送っていた*]
ー個人LINE/鍵谷ー
『林間学校、楽しかったな。』
『ちょっとだけ写真を撮ったし、送っておくよ。』
『何があったかは、聞かないが。』
『林間学校の間に鍵谷が前に進めた気がして、僕も嬉しい。』
[そうして送られてきたURLから飛べる写真は、スケッチブックを抱えて走る君の姿>>3361だ。
光に向かうようなその姿は。希望を胸に抱えているように思われて。その表情はどこか微笑んでいるように見える。
__これはいいな、と思って撮った写真だから、個人的には100点である。鍵谷本人にとって必要な写真かと言われたら、微妙だろうけれど。]
『また、学校でな*』
ー個人LINE/梨花さんー
『宝物にすると言われると、なんだか面映いな。』
『多少写真を撮ったから、送ろうと思う。』
『君に何の写真を送るかは悩んだが、これにした。』
[そう言って送られてきたURLから飛べるのは、レイと梨花さんのダンスしている姿を撮った写真である。
黒と赤の対比が、とても美しくて。
個人的には何処となく芸術的な感覚さえ覚える。自画自賛でもあるが、被写体が良すぎるからだろう。
勿論、本気の一枚だから。点数にするなら97+3(3)点であった。]
『また、教室で*』
I want to go to lunch with you.
do youの出てくる疑問文は定型だからもう暗記でいいよ。
デートのお決まり文句だし。
[(Where) do you (go)?と赤字で添削入れながら、丁寧に>>3628。]
覚えておけばデートのお誘いしやすいから。
がんばれ。*
―リョウの個人LINE―
ぶっ。
『いつのまに。ありがとうアルバムに入れておく。』
[送られてきた写真に、ふきだす。
リカとのダンスは撮られてるだろうとは思ったけど、ミサキとのは撮られてると思ってなかった。
灯りから離れてたし。
けれど、嬉しい。]
『この写真ならRound Midnightじゃないのかい?』
『いいよ、さわやかな演奏かはわからないけどね。』
[十分な代金だ、と笑顔のスタンプをつけよう。*]
― 帰り道 >>3627 ―
へー、ダンス部
いいんじゃない、沙也加の技術なら絶対やっていけるだろうし
…あたしは、我流のままでいいか
[ちゃんとスクールに通う妹と違い、姉はと言うと市の広報誌に載ってるカルチャーイベントに無造作に顔を出すタイプ。
付け焼き刃のダンス技術に、これまた齧ったカポエイラが混ざって現在のスタイルに。]
そっか
ハルとだと、散歩でいちばん楽しむ才能は、あたしには無いかなー
[なんて、正反対な部分が多い双子の片割れに。
せめて*09西表山猫*でも出ないとねーとも付け加えて。
……彼の名前について、思ってたより自分の中で反応がなかった。*]
英語で誘われるかもしれないだろ。
たとえば僕に。
[しょんぼりへんにょりしてるひと>>3642に追い打ちをかけよう。
英語ができないのはこれからは致命的だよリカ。]
Can I ( ) you on a ()?
はい、埋めてみて。
[ノートの片隅に走り書いてリカの前に差し出そうか*]
因みにデート構文は、一緒にランチに行きたい。の方?
それとも、どこ行きたい?の方?
誘いたいときは、どっちを言えば良いの??
[それすら分かって無かった。*]
ー 回想:林間学校帰りの夜・個人LINE/レイ ー
『聴かせてくれるなら是非とは思うが、リクエストするなら、そのままで。』
『メロディと旋律、も知りたいしな。』
[もう一つ、尋ねたいと思っていることはあったけれど。それは急ぐ事ではないし、直接聞けるときにしようと思った*]
日本語で誘って……。
[泣きながらエディ・レイを見て。]
ううう。
Can I (help) you on a ( )?
…………。
[ペンが止まった。*]
/*
まーじーでーわーかーらーん!!!(泣)
ぐぐってもわからーん!!!
ところでこの村常にグーグル翻訳をタブで開いてるんですけどどうなってるんですか?
虐めですか?虐めですね。毎日泣いてます。ううう。(嘘泣き)
ちっげーよ!デートじゃ...
あれ、でも、デート、なのか...?
[男女が時間と場所を決めて会うことを人はデートという。桜井は女の子だしそうなるとデートになるんだろうか。]
母さん、あのさ。
母さんがもしデートするなら
お昼はどんなのがいい?
[高校生だとしたら、という前提は母さんの事だから言わなくても分かってるはずだから。初めて女の子と出掛けるとなるとやっぱりそこら辺気になってしまって。
つい、相談をするのだが.......]
on a って、どんな意味だ?
[さっきまでのがデート構文だったから。]
date?
[くすんくすん。
どうやったらグーグル先生が正しい答えを出してくれるのかすら分からない。*]
[質問には応えないでペンを走らせる赤ペン先生。>>3647
Can I (ask) you on a (date)?]
誘う時はこう。
want to go out withってのが良くある言い回しだけど、ストレートなほうが誘いやすいかな。
[Want to go out for lunch with me?って書き加えて、顔をみた。
ちょっとおなかが空いたんだよ。* ]
アスク ユー
……デートに誘っても良いですか?
おお!これもデート構文だった!!
[一つテストが終わったので、ほっと深い吐息。
なんかまた、ノートに英語が書かれたので、涙目になりながら。]
ちょっと待って。グーグル先生に聞くから。
― 終わった日の夜 >>3537 ―
[全体LINEに貼り付けられたURLは、星見の時の流星群。
自分の感動と、あのとき願ったものが、叶うと良いけれど――と帰り道で沙也加と話したことも思い出しながら。]
『うわーすごいありがとーっ』
[と、すぐ全体で返してから……小一時間後ぐらい。
今度は個別LINEで]
『できたっ!』
[と共に送りつけられたのは、凌が撮った流星群の写真に自分のスタンプを重ねるよう加工されたもの。
お気に入りのびしぃっスタンプの、背中向けバージョン。
星の下で、好きにはっちゃけている自分のような。
パプリカの、曲の最後、手を重ねてからもう片方の手が空を指差すシーンのような……それが、流星群に向かって伸びているような、そんなイメージ。*]
―個人LINE/リョウと―
『All right.スタンダードナンバーだし、そのくらいならお手の物だ。』
『そんな約束もあったな。じゃあ今度の水曜にでも。』
[メッセージを送ったあと、左手でととととと、とあの曲のリズムを打って。
写真はきちんとロックしておいた*]
通じる通じる。大丈夫。
丁寧にいうならI would love toとかかな。
[涙目で見上げるリカの頭を軽く撫でておこう。
100点。]
学食行こうか。おなかすいた。
誘ったんだしおごるから。
[Dateの実習例。*]
通じた!!
[泣きそう。
頭撫でてもらいました。
私頑張ったよ!!]
そだね。お昼食べよっか。
……エディ・レイは好き嫌いとかある?
[立ち上がって、学食に向かいながら聞いてみよう。*]
― 帰り道 >>3643 ―
技術って言っても、わたしも囓っただけだから。だから、部活程度でいいかなと思って。
[職業にするつもりはないので、その程度での意味。スクールでも2年は囓った程度だと思ってる]
霞はそうだよね。
[それがキャラには合ってると思う。ハルの話はここで切り上げた]
あと、あの流星群は感動したなー。
凌くんが写真撮ったって。あとでくれるって言ってた。休み明けくらいにはもらえるのかなぁ?
[それが帰宅した頃>>3537に送られくるなどとは思ってもいない]
あと、お風呂かな。リカちゃんの....は迫力あったわ。
[自分も霞と比較して大きいので、結構コンプレックスがあったのだが、あれでかなり払拭されたからだった*]
−遊びに行く当日−
[桜井と出かける日のこと。
何事も予定の五分前に到着するのが基本だというのがポリシーなのだが、楽しみだなぁとか思っていざ駅前広場に到着して気づいたら待ち合わせの30分前だった。]
(oh.......気が早りすぎた.....)
[いくら楽しみだったとはいえこれはまずい。
悟られたら恥ずかしいし気を遣わせると悪いので10分前くらいに着いたことにしよう、そうしよう。
桜井の到着までの間、噴水の前でビリヤードのルールとかを改めて確認しておこうとスマホとにらめっこしていた。]*
英語は単語でも通じるよ。
試験は知らない。
[大学に入試があるってのがよくわかんないんだよな。音楽院じゃないんだし。
リカもたいへんだ。]
好き嫌いか。そうだな。
日本の伝統食品があんまり得意じゃないな。
ナットウとかツケモノとか。ビールにも合わないし。
リカは嫌いなものはあるの?
[一部問題発言がありましたが気にしてはいけないのです*]
── 凪沙と出かける日 ──
[凪沙と出かける日。
私は5+10(30)分前に待ち合わせ場所に到着した。
少し早く着いて驚かしたかったのだ。
因みに今日の恰好は、真っ白な1分丈のショートパンツに黒いニーハイ。黒くてだぼっとしたロングTシャツだ。
凪沙はもう来てて、スマホを見てるみたいだった。
……こっそりこっそり。
息を殺して遠回りしながら、凪沙の背後に回り込む。]
[凪沙はまだスマホ見てるよね。]
『私リカちゃん。』
『今、あなたの後ろに居るの。』
『(薫先生に貰った包丁持った梨花ちゃんのスタンプ)』
[送信して。
背後でニコニコしながら、凪沙を見てた。*]
−6月頃−
[ちょうど中間テストが一段落した次の登校日日くらいのタイミング。クラスメイト全員がいる場で皆に向けて。]
来週午前で授業終わる時あるじゃん?
午後に体育館借りるからさ、バスケやろーぜ。
奇数なら交代とかでもできるし、な?
[なんて、みんなを誘ってみるのだった。]*
― 学食デート>>3669 ―
16歳からだよ。ビールくらいなら結構みんな家で飲んでると思うけど。
さすがに店じゃ飲ませてくれない。
僕も去年まではクラブで飲めなくてつらかった。
周り皆飲んでるしさ。
[昔は年齢制限なかったらしいけど。]
貝か。ムール貝旨いんだけどな。
まあ、食べなくて困るもんじゃないしね。
……相変わらず良く食べるなあ。食べない女の子より全然いいけど。
[軽くパスタを選んで、リカが良く食べてる定食の量に、やっぱり驚く。
僕、そこまで昼から入らないな。*]
−林間学校後の初日登校日−
ハルくん、デートしよ♡
[登校途中でか、学校で会ったときか、とにかく、二人で話す機会があれば、そう言って、にこっと笑った*]
うん。……食べないの、すごいストレスなの。
中学時代に一度食べないダイエットしたんだけど。
ストレスが酷くて家族に当たり散らした挙句、リバウンドで10キロくらい太ってさ。
ああ、私には食欲を押さえるの無理って悟った。
お腹がいっぱいだと、人にも優しくなれるしね。
[いただきます。と、美味しく食べ始めよう。*]
― 6月ごろ ―
バスケか。たまにはいいかな。
[運動得意なほうじゃないけれど、たまに遊ぶくらいはね。
バスケの腕前はきっと32くらい。]
怪我しないようにだけしないとな。
ナギ―はちゃんと手加減してくれよ?
[なんて、笑った*]
−デート?−
[黒スキニーのズボン、白Tシャツにグレーのカーディガンなんて、なんとも素朴すぎる服装になってしまった。
これは単純にファッションで冒険する勇気がないからで。ファッションセンスのなさは自覚してるからだが。
うーん、もう少しなんとかならなかったのかとか、色々思うことがあったせいか、接近する桜井には気づく事が出来ず。
スマホの通知が鳴って、画面を開くと桜井からのLINE。そして包丁を持ったリカちゃん。
恐る恐る後ろを振り返って]
[目と目が合う(以下省略)]
うおぁ!?!?
[いた。リカちゃんいた。
思わずひっくりかえって尻餅をつく。危ない。反対方向にひっくり返ったら噴水に真っ逆さまだった。]*
― 学食デート>>3673 ―
あれ、言ってなかったっけ。
16だよ。向こうは9月で学年変わるから。
11月で17。
[向こうの高校に半年通ってたんだよ、って。
まだ在籍してるんだけどさ。]
日本だと探すのも大変なのかな。
今度作ろうか?誕生日の時にでも。
[ちょうどシーズンだしな。]
食べないと、ストレス、か。
なら食べないとだめだな。ストレスはよくないよ。
[たぶん僕が鍵盤に触らないようなもんだ。
だめ、ぜったい。よくない。]
……リカはおなかがいっぱいじゃなくても、優しいと思うけど?
[スープに口をつけながら、首を傾げた。
いつでも優しいじゃないか。*]
[立ち上がった凪沙の恰好を見て、自分を見て。]
あはは。ねー。うちらの服装。
2人そろってモノトーンだね。
白と黒とグレーしかないわ。
[なんて可笑しそうに笑うだろう。]
お昼、どこ食べ行く?
[小首を傾げて微笑みながら尋ねた。*]
ー 初日の登校日に ー
サヤか、ああ、デートするか。
……デート!
[何時もの調子で了承し
いつもと違い、デートという表現に動揺した
でも、にっこり笑う彼女を見れば
どこかほんのり胸が暖かい]
しようか、デート。
いつがいいかな。中間テスト明けくらい?
[因みに前なら試験勉強と並行デートである*]
ー ある日の魚住のバスケット。の誘いには ー
『ほぼ見学でいいのなら』
『写真を撮るなら任せろ』
[運動神経は49なものですから
それでも、中学のころは
止めておく。だったので、少しだけ
興味は出てきたようだ、バスケに*]
[ストレスはいけない。
それを認めてもらったら嬉しいな。]
うん。我慢したくないの。
だから、運動してカロリーを消費することにしてる。
……私、エディ・レイに優しかったこと、あったかしら?
[思わず顎に指を当てて考え込んでしまう。
どちらかというと苦しめたり、虐めたりしてる自覚あったんだけどな。うん。分かんないわ。*]
──個人LINE(霞と)──
[霞>>3598の返信に首を傾げる。
どういう意味の問いだろう。
彼女は誰かに怒られたのか、と考えつつ。]
『霞に怒ったのは、霞が怒られたと思った時くらいだと思う。というか、私そんな怒ってないからな?』
『例えば君が、無茶して3回転ひねり吊り橋を渡ろうとしてたら、怒って襟首引っ掴む。
でも気持ちの面だったら、その限りではない。相談しろって怒ることもあるだろうし、黙ってその時は見てることもあると思う。……君は、君だから。』
『なんか返答がズレてたらごめん。』
[そう送ってから。]
『あ、お風呂で顔に水かけたのは罪が重いよ。』
[にっこりマークを付け加えておいた。*]
−桜井とデート?−
まーじで...これ心臓に悪い......
[差し出された手を助けおこされながら参ったという表情を浮べると。]
くそ、ダンスの時の仕返し
された...!
[ダブルピースに悔しそうに笑ってしまう。可愛い顔してこのやろう、と。
起き上がるとおしりについた土を払って。]
― 学食デート>>3690 ―
ペナルティで食べさせるなら生牡蠣にするよ。
リカの好きなたんぱく質でも煮込んどこうか。牛肉とか。
ラフマニノフは、ね。
現在進行形で苦しめられてるけど、リカが欲しがってるものだからね。
[第二楽章が恐ろしく難しい。
弾くだけでも精一杯なのに仕上がるのか不安は一杯。]
復讐するなら、もうちょっと面白いものでしないと。
ただ苦しめてもつまらない。
[ひどいことの予告をしとこう。
なにするかは考えてないけど。]
いつでも優しいだろ?
[なにを今更。
首をかしげたままパスタを食べる。]
リカが優しくなかったこと、あったかな。
……ああ、真顔で問い詰められたときくらいか。
[頬に手を当てて考えてみる。
林間学校の夜も、ダンスの時も優しかったし、なあ。*]
あ、ほんとだ。
[言われてみるとそうだ。>>3684
桜井のはお洒落だけど俺の場合は事情が事情なのでお揃いと言うのは憚られるけど。]
でもこうしてちゃんと見ると思うけど。
桜井はモノトーン、似合ってると思う。
[モノトーンって子供っぽすぎる雰囲気の人が着ると似合わなかったりするし、そういう意味では桜井は似合う服装なんだと思う。
しかし、ドレスを着て踊ってた時とは雰囲気がまた違う。服装ひとつでこんなに変わるものなのかと、少しだけじっと桜井を見てしまった。]
お昼なんだけどさ。
ファミレスとかの方いいかなって。
お店調べたんだけどパッとしなくてさ。
[ちゃんとお店調べたけど、ファミレスという結論に。個人のお店ってゆっくりできるか分からないから博打なとこあったりするし。それにほら、やっぱまだ高校生だから、と。]*
……好きなんだ。あの曲。
私、ピアノに詳しいわけじゃないけど、日本の漫画とか小説とかに、時々CDが付いてる本とか売っててね。
初めて聞いた時、ぶわって鳥肌が立って、一時期繰り返しずっと流してたことがあるの。
だから。うん。……楽しみにしてるね。
[ふんわり微笑んで。]
……私が優しいと思うなら、それはエディ・レイの感性が優しいからじゃないの?
って、ぷっ。あはは。
あなた、私の真顔がそんなに怖かったの?
ミステリアスとか色々言われたわよね。
[思い出して笑ってしまう。
ミステリアスって評価には本当、笑うしかなかったんだから。*]
──とある日(エディと)──
[休日、妹弟の相手をしていた時。
スマホが震え、眺めて、固まった。>>3613]
……デート。
[デートは、日時や場所を定めて男女が会うこと。by wiki]
うん、多分彼はベルギーでの感覚だからな。
[じっとスマホ画面を眺める。
文字は変わらないことに、ふ、と息をつく。
自分も話したいと思っていた。
エディとの時間が欲しいと思っていた。
何か誘いの言葉をと、既に結構な時間悩んでいて──そうしたらこんな文がサラッと送られてきたものだから、たしかに嬉しいのに、現実感がないような心地になってしまう。
我ながら心の動きがよく分からない。]
[既読後、返信は夜遅くになった。
なかなか文章が書けなくて。]
『こんばんは。
返事、遅くなってごめん。』
『週明けの昼休み、エディが空いていれば。
一緒に過ごせたら嬉しいと思う。』
『雨が降っていなければ、中庭の桜の木のそばのベンチで……どうかな?』
[こんな返信、期待外れだろうか。
放課後はエディの練習を邪魔してしまいそうで躊躇ったし、休日はもっと言い出せなかった。
送信ボタンを押した。*]
[ファミレスには、もちろんと頷く。]
ファミレスなら、ゆっくり出来るね。
いこ。
[凪沙と一緒にファミレスに向かって。
真剣にメニューを眺める。
お小遣いと相談しつつ、しっかり食べたいが、炭水化物一色は避けたい。むむむ。
サラダとスープとご飯のついた、ハンバーグのランチセット、ドリンクバー付き。を、注文した。*]
― 学食デート>>3700 ―
僕もリカ相手にはそういうふうに使いたくない。
食べてストレスになるんじゃよくないからね。
せいぜい僕が食べきれない分を全部押し付けるくらいにしておく。
[ランチセットについてきたデザートのプリンを目の前に押し付けるとか。
甘いものまで入る気がしない。]
あの曲を苦しまないで弾けるピアニストがいるなら何としてでもお目にかかりたい。
血液の一滴でももらって薬にして飲む。
[いつにない真顔で。]
……そこまでいわれちゃ、ね。
なんとかするよ。
[そんな風に微笑まれたら、練習するしかないだろ?]
マルクト広場の伝説の幽霊でも乗り移ってるかと思った。
[オーバーアクションで応えよう。
怖かったわけじゃないけど、背筋は凍った。
それはもう、とってもね!]
僕の感性は優しくないから、やっぱりリカが優しいってことになるね、それだと。
[いまならミステリアスだなんて単語は使わないけど、あの時は思ってたんだよ、Misteryだって*]
― 授業中 >>3703 ―
[チョークについても助けを求められたら思慮するけれど……なにぶん凪沙の席は教卓の目の前だから、チョークの到達時間を考えると対応が間に合わないし、射角に対して直角の位置にいる自分が割って入るのは難しい…というのがそもそも見殺しにした理由だった。
なんて頭で計算できるぐらいなので、確かに理系は得意なのだろう。]
うん、グランパが国際結婚でね
英語教師とかもやってたし、小さい頃は沙也加と一緒に英語教えられてたんだ
だから…まぁ、こういうわけ
[と自分の頬をそっと指差した。
ちなみに髪はと言うと隔世らしいけど。]
いいよー
厚生委員だしね
[委員同士という意味もあるし、教えるのが厚生活動なのかもしれないし、それよりも彼女にとっては何でもイベントごとなのだろう。]
うん、あたしの方っ
["霞"と呼ばれれば嬉しげにびしいっしてから自分を指差してみせた。*]
[林間学校から帰ると、玄関でルウシェが待っていた。早く部屋に入るように促されて、引っ越すように言われた。
納得はいかなかった。それでも、ルウシェは頑固だから、今は譲ることにした。
引越し作業に忙殺されていたから、落ち着くまで凌くんからの全体LINEも個別LINEも気づかなくて、お礼のLINEを凌くんの個別LINEに送ったのは、林間学校終了の翌日の夜のこと]
『ありがとね、凌くん。返信不要。』
[送った後、個別LINEの画像を見た。なんて顔をしているんだろう、私は。そして、春生くんの顔も。
でも、春生くんのこういう表情が、自分にのみ向くものではないと気づいてたので複雑な心境になった。
この後の梨花ちゃんとのお出かけの時に彼女に相談を持ちかけたのは、不安だったからで]
[春生くんの個別LINEを開いて、凌くんから届いた画像を送った]
『春生くん、あのね、凌くんがあの夜の写真、撮ってくれてたみたい。春生くんも写ってるから、送るね。』
『もう貰ってたら二重になっちゃうけど、いちおう』
[凌くんから春生くんに送られたのが別の画像だなどと知るはずもないのだけど、同じ画像が来てもさして困らないだろう、と、送信した**]
んと…
どれぐらいみっちりやればいいの?
[この場でぱぱっと質問に答えられるものならここで済ますし、場所を用意する必要があるなら、そこがいいし。
とまで聞いてから……]
できれば、静かなほうがいいわね、うん
[うるさくても会話には集中できたけど、勉強は同じようにはいかない。
でも、あのときの朝食をちょっと思い出した。*]
[オーバーアクション。マルクト広場を思わず検索したくなる。ふふって可笑しそうに笑って。]
知りたかったの。『so what』の意味。
最初、無関心なのかなって思った。
あなたは笑顔だけど、心から笑ってるのか、分からなかったから。
じゃあね。問題に無関心でいれば、んーっと……
『楽』?なのかなって。
『楽しい』のかなって。
知りたかったの。
実践してる人に聞きたかった。
……でもちっとも楽じゃなさそうだったから。
ふふっ。私も真似したくなっちゃった。
[楽しそうに笑ってしまうのだ。**]
― ある日のこと>>3704 ―
[第三楽章を繰り返し、繰り返し、繰り返し、ああまた間違えた。
一息入れようと、サイドテーブルのペットボトルを手に取って。
メッセージが来ていることに気が付いた。]
―――……さて、これはどういう意味だろう。
[困ったな、名探偵の経験はない。
学校でデートしたことはあるけど、たいてい放課後だったような。
振られた、にしては受けてくれてるし。
まいったな。目の前の楽譜よりよっぽど難しい。]
[たっぷり一曲分。悩んでみた結論。
わからないものはわからない。どうせなら話して考えよう。]
『Thanks,I'd love to.』
『ゆっくりランチでもしようか。』
[とりあえず、デートできるならそれでいいか。
悩みすぎてよくわからなくなった頭の中を投げ捨てて、シンプルに返事を打っておいた*]
−桜井とデート?−
俺もそうだなぁ
タンス見たらネイビーとか黒とか、
同じようなのしかなくてさ。
[どうしても偏ってしまう。なんでなのか。]
桜井に似合う色...、か。
[考える。遠目から見た桜井の雰囲気は一般的にクールとか綺麗とか言われる部類な気がするけど、話すとそんなことは無い。むしろ個人的に思う桜井の魅力はそこ。]
パステル系、かな。
パステルな暖色系。オレンジとか。
俺?俺は、赤とかが好きだよ。
ドレスのあの色も割と好きな方。
[パステルカラーは明るいけど、きつくなくて優しい。素人ながらにそんなことを思って。桜井は話してみると、そんな雰囲気だと思っていたから。]
[ファミレスに着いたが、ふと思う。
自分はオムライスとドリンクバーを頼んでたわけだけど、桜井、それで足りるのだろうか、と。
なんかめちゃくちゃ真剣に悩んでたし。ひょっとして、遠慮とかしてるんだろうか?なんて思って。]
俺の、ちょっと食う?
[そんな提案をしてみて。]
そういえば忘れないうちに。
これ、ありがとな。
ちゃんと聞かせてもらったよ。
[食べ終わる頃だろうか、前に貸してもらったアルバムを返す。
ちゃんと鞄にしまえるように小さめの袋に包んでおいたが大丈夫だろうか。]*
― 学食デート>>3716 ―
いいよ。
正直、ちょうどいい気分転換なんだ。
どうせ今、音が創れないから曲もかけないし。
難しい譜面をやるのは勉強にもなっていい。
[クラシックとこんなに向き合うなんて久し振りだから、いろいろインスピレーションも湧いてくる。
リカに言われなければ触ることもなかっただろうし、むしろありがとうは僕が言わなきゃいけないことだ。]
ごめんっていわれるくらいなら、プレゼントの準備でも考えといてもらったほうが嬉しいから。
……なんにしようかなあ……
[にやにやした笑みを浮かべながら、脅すように。
なんだっていいんだけどさ。もういろいろもらってるし。]
なんでだよ。ちゃんと楽しいって言ったじゃないか。
[つられて、笑ってしまう。
無関心なんかじゃないけど、楽しいわけじゃない。
けど、いまは笑える。]
真似してくれて、ありがとう。
リカがそれで楽しく笑えるように鳴れば、それが一番いいさ。
[そんな風に、楽しくあれば、それがいいな。
きっと昼の間はずっと笑ってた*]
[ファミレスにて、オムライスを一口どうかと言われれば、思わず恥ずかしくて赤くなる。
自分そんなに食いしん坊キャラだろうか?(そうです)
でも、オムライス実際美味しそう……]
じゃあ、一口だけ。
[使って無いスプーンで一口食べさせてもらって。
うわ。これあれだ。すごい照れるというか、恥ずかしいね。
ちょっぴり挙動不審だった。]
[そうやって楽しくご飯を食べ終わると、凪沙がCDを返してくれた。]
聞いてくれたんだ!
嬉しい。
うぅぅ。……どうだった?とか聞きたいけど。
お世辞は言われたくないけど。聞きたいけど。
悪口も言われたくない。うう。この葛藤よ。
……どうだった?
[CDを抱きしめて、伺うようにこっそり凪沙を覗き見た。*]
/*
全員に違う写真送ったのは、そりゃあ話のネタにしてほしいからですよ(但し同じ2人が写っているものはないのでアレ)
[林間学校が終わってから機会をみては自分のことを春生くんに話した。
甘いものが好きだとか、らっきょが苦手だとか、納豆は食べるのが苦手だとか
すぐ上の兄以外は両親も兄弟も忙しくて、でも家を出た兄弟以外は毎日一緒に夕食を食べていたこと
母も忙しいのに、眠る時には傍にいてくれたこと
今は家を出て養子なこと
一人暮らしを始めたこと
ロビンの機能諸々
ホットケーキを作ってみたら、黒焦げになって食べたらにがかったこと等]
春生くんのことも教えて。
[そう言って微笑んだ。話している時はただただ楽しくて]
[6月のある日]
春生くん、神楼例大祭ってどうする予定?時間が空いてたら、ううん、空いてなくても。
わたしとの時間を作って欲しいな。
[ここは弱気で行ってはいけないと踏み込んだ*]
ええ。聞いたわよ?
ちゃんと、楽しいって。
[声に出して笑って。]
こちらこそ。
真似したくなるくらい、あなたが素敵だったのよ。
[そんな風に話してたら、お昼の時間はあっという間に過ぎて行った。
プリンもいただいてしまったし、その日の部活はめっちゃ頑張った。**]
多分ちょっと教えてもらえれば
大丈夫だと思う。
2次不等式あたり全く出来なくてさ。
[なんて言って実際は授業を聞いてないだけっていうのは黙っておこう。]
ここの教室とかなら大丈夫だけど。
でも、そうだな
流石にあの朝食の時みたいなのは
嫌だ...
[思い出したものは同じだったらしい。苦笑いをうかべた]*
― 中間試験少し前 ―
[隣の霞に]
ねぇ、霞、昼飯奢るから、
英語教えて、頼む!
[手を合わせて頭を下げた。
いきなり赤点になりそうな不安を覚えたからだった。*]
−チョーク戦争>>3715−
大城の優しさに心が痛い......
胸に刺さる.........
[自分が悪いのにそうも申し訳なさそうな反応をされると心が痛い。
何回か肩を叩いてくれて、おかげで回数は減ったから本当に感謝してるのに。(なお減って46回)
下書きガードの性能がガタ落ちしてることは寝ていた自分には知る由もなく。]
あぁ、ありがとな大城......
もしもの時はよろしく頼むわ...
[まじでこの人超いい人だなって素直に思った。本当に尊敬する。まぁでも多分現国のノートの件で俺は大城に泣きつくんだろうなきっと。(主に心が)。しんどい]**
/*
因みに私の霞の一押しは未だに凌だけどね!
いや、凌があんな楽しそうなのすごいなって。
霞すげーなって素直に感嘆したんだよな。
しかし凌は凌で、沙也加と被るかもしれないわけで。
こりゃー今回の矢はどうなるか検討つかないな。
― 学食デート>>3729 ―
リカといるといつだって得るものがあるさ。
そうだな。夏までには考えておくよ。
どれだけ無理難題にしようかな。
[考えつくものはいくつかあるけど、無理難題にふさわしくない。
どうせなら、もっと。
もっと、ふさわしいものがいいよな。]
リカが素敵な感性をしてるからそう思うんじゃないかな。
ありがとうね。
[もう一度お礼を言って。その日の練習は少しばかりうまくいったんだろう*]
/*
私個別にサヤちゃんと真名ちゃんデートして
春の気持ち決めるつもりだったんだが
1週間伸びたことだし
でも、そこはしょられて
いきなり時間をっていわれ、ても……
そうねー、それなら放課後に時間とったらいけるかな?
…部活はだいじょうぶ?
[勉強のためと言えば休めるのかな?とは思うけど。]
よしっ、んじゃこれからみっちりシゴキますかっ
だいじょぶだいじょぶ、これでも結果にコミットする女だから
[なんて笑ってみせた、言葉には特に意味はない。*]
[と、その後に。]
『嫌いなものとかアレルギーあったら教えてほしい。』
[なんて送ったのでバレバレかもしれない。
好きなものは、今度聞こう。*]
[女の子は皆けっこう食べるものだと思ってたし驚きはないが、林間学校あたりから桜井は食いしん坊だって思ってますとも。]
ん、どーぞ。
桜井、なにそんなきょどって......あっ
[使ってないスプーンでオムライスを掬って差し出す。それがあーんというやつだと気づいたのは、挙動不審な桜井を見て察してしまったからで。
迂闊だったかと慌てて目を逸らした。]
俺は好きだったよ。
今時じゃないけど、なんか独特な曲調
というか、リズムが結構クセになる。
あと単純にかっこいい。
[アルバムの中で曲調が若干異なるものが何個かあったのは、再結成前の名残なのか、そこら辺は詳しくないのでわからず。
ただ、覗きみられると誤魔化せずほんのり頬を赤くして]
YouTubeで違う曲探した時に
大人な歌詞の曲が出て焦ったから
お子様な俺にはまだ早いかもな......
[もし桜井が不思議そうな反応をしたら『SPARK』という曲名を伝えておこう。]*
ー回想・個人LINE・創慈ー
『喜んでくれて何より。』
『創慈の真っ直ぐさ、カッコいいなと思う。』
『創慈らしく、前に進んで行く姿を僕は見たい。』
『時価ってなんだ時価って…今度お邪魔する。』
『演劇も楽しみにしてる。』
[と、送信した。
2通目と3通目は、少し空いたかもしれないけれど*]
― 個人LINE:幸田との>>3634 ―
『そうだな、楽しかった。
少しばかり疲れはしたけどな』
[全体ラインがあった後の個別のLINE
写真を送るといった彼のメッセージ
前に進めたと、いうのは。そんなにわかりやすかったんだろうか
――と、送られた写真に目を丸くした
何時の間に。って思って
待ち合わせ場所に向かう俺は
こんな風に、楽しそうな顔してたのか。と
思わず口元を手で覆った
一見ではどこか明るいところへ向かう楽しそうな様子
でもこれ、待ちきれない、早く会いたいって顔を
そんな思いが滲んだ、笑みだ。自分だからこそわかる
そのことをそっと伏せて返信を打った]
[さて、そんな風に幸田からの個別LINEを送った時
真名からのLINEが届く
これは、もしかしてあの夜のか
と、気づいたのは。自分が撮り損ねた
夜空のドレスを、写真の中の彼女が
着ていたからで、あった
――ああ、彼女が楽しそうで良かった。
と、それを見た時に思った
泣き顔じゃないのに、安心するのだ]
『いいや、持ってなかったからよかった。ありがとう』
『こうしてみると、ドレス姿の時の真名を
撮り損ねたのが悔やまれる』
『折角カメラ持ってきてたっていうのに
あの時は撮影することすら、忘れてしまってた』
[まぁそれ位、君の言葉のインパクトがあったのだ
口下手というか不器用なのでそこまで伝わるかどうかは定かではないが*]
― 林間学校後の初日登校日にて>>3694 ―
俺ん家か。それに賛成。
母さんもサヤに会いたがってたし。
久々じゃないかな、俺の家に来るの。
[最後は何時だったか。確か互いの子供らの
神楼高校の合格祝いに両親が、久方一家を呼んで
寿司を取った時じゃなかったっけ
夏大が「おねーちゃんたち」が
久しぶりにやってきて大喜びしていたのを思い出す
久方のおじさん、忙しい中で来てくれたんだったなぁ]
……折角の「デート」なら前後編でどうでしょう?
前半は主に試験勉強漬けになるだろうけれど
[主に俺の成績のせいである。
文系はいいんだけれど、数学は宇宙人の
言語じゃないかなって思うんだ俺は]
後半は――試験終わりに勉強は忘れて
どっかに2人で遊びに行こう。
甘いものを食べてもいいし
のんびり映画を見るのでも、いいしさ。*
部活は毎日あるわけじゃないし
大丈夫。
それに教えてもらう側なんだし
久方に合わせるよ。
[それが義理というものだろう。]
ダイエットかよ...
[なんて意味もなくツッコミ。
でもありがたく恩恵を賜るとしよう。]*
──個人LINE(幸田と)──
ああ、夕暮れの道……、
[目を細める。
彼と話した時の光景を鮮明に思い出せた。
しばし、じっと眺めてから。]
『幸田くん、ありがとう。
この写真を共有してくれてありがとう。』
『そうか、そう見えていたのか。
正直にいうと色々悩んでいる……というか、今悩んでいることがなんなのかを探しているというか……。
まだまだ前途多難だな。』
[考え、考え、素直にそう送った。]
― ある日のこと>>3741 ―
[さて、とピアノに向き合ったら、もう一度スマホが鳴った。
今度は、すぐにつかんで、メッセージを眺める。]
マムが言ってたけど、女性って難しいな……
[謎が深まった気がしなくもない。
が、とりあえず余り悩まずにメッセージを返す。]
『嫌いなものはナットウとかツケモノとか?たべられないものはないよ。』
『好きなものはナッツとチーズかな。』
『一番好きなのはミサキと過ごす時間。楽しみにしてるね。』
[最後に付け加えて、もう一度鍵盤に指を躍らせた*]
[なんとか気を取り直して、イエモンの感想を聞いたら、大人とかお子様とか言う単語が出て来て……
思わず笑ってしまった。]
あはは。ああ、イエモンの歌詞ってエロいよね。
ごめんごめん。
実は美咲に貸したCDの方がもっと卑猥なんだよね。
凪沙の方が、まだ大人しかったから逆が良いかなとも思ったんだけど……
えっと、はい。
ごめんなさい。
[素直に謝って。
でも、単純にかっこいいと言ってもらえたので、ほくほくしてる。嬉しかったから。]
えっと、何話すんだっけ……。
そうだ。私の好きなものだったよね。
うん。
[なんか凪沙の反応が可笑しくて、つい笑っちゃうの。
ごめんね。]
うん。イエモン。あ、『THE YELLOW MONKEY』はね。
歌詞が好き。後、ベースラインが好き。
やっぱりバンドサウンドは良いなって思う。
世界観に引き込ませてくれると思う。
[それからふっと、微笑んで。
少し、静かに語り出した。]
[林間学校が終わって。機会がある度に
1つ、1つ彼女の語る、彼女のことを知る>>3723
好きなものは唐揚げで、嫌いなものは特にはないが
辛すぎる物は苦手かもしれないこととか
もし納豆が苦手なら、林間学校には納豆定食もあったが
若しかしてそれを選んでたりはないよな?なんて言ったり
自分の家は家族が揃って食べるのが当たり前で
1人寝坊するとその分食事が遅れたりなんて言ったり
両親兄弟、忙しそうな中でも
彼女が家族から大事にされているのは
話から読み取れたから安心した
両親に関しては――父についてはここの教師だから
まぁ、よく知ってるだろうなぁって
ただ、養子に行って、1人暮らしで。それって一体何があって
なんて問いかけようとして――少しだけ
4月頃の彼女の様子を思い出して言い淀んで]
[ロビンの機能の説明には目を輝かし
黒焦げのものはガンの原因になるから
それはやめておいた方がいいなど
料理については母を手伝うから多少はできること
などを、話した
――自分のことを知りたいと思われるのって
なんだかくすぐったいな。って思ったのは確かで]
[季節は初夏から梅雨へと移り
彼女のことを知って、自分のことを伝えて
そんな風に過ごしていたけれど]
例大祭?
例大祭は――……
[そうか、もうそんな時期だったんだ。
正直、未だ決めていないといっていい
だからいきなりなことで驚いたともいえた]
一人が好き。
ゲームが趣味だけど、格ゲーやFPSみたいな、対戦物はやらなくなった。
一人で出来るRPGとか乙女ゲーとか。スチルやトロフィーをコンプリートするくらいやり込むのが好き。
今日ビリヤード行くんでしょ?
『P5R』ってゲームで、ダーツ&ビリヤードバーが出て来てね。一度やってみたかったんだ。楽しみにしてる。
音楽が好き。少し暗い雰囲気に惹かれる。
本を読むのも好き。小説も、漫画も、詩も好き。
そうしたゲームや本や音楽や。
自分で集めて来た物の世界に、浸るのが好き。
好きな物は何度も繰り返し接種しちゃうし。
自分の中で繰り返し響かせるのが好き。
あと、筋トレが好き。今はボクシングも。
きついけどきもちいい。
これは前にも話したよね。
[微笑んで。
実は筋トレ後に姿見で筋肉のつき具合をチェックするのも好きなのだが(侮るなかれ、筋トレのモチベーション的にポージングは非常に重要なのだ。)、それは言わなかった。]
それからね…………。
[テーブルを見詰めて。
ふっと愛おし気に眦を細めて。
口元が緩く弧を描いた。]
クラスの友達が好き。
一緒に居る時間が、大好き。
[愛おし気に口にすると、視線を上げて。
凪沙と目が合ったら微笑んだ。]
…………。
[しばらく黙って。]
あれ?
もしかして、こういうこと聞きたいんじゃ無かったりした?
あ、ごめん。私何喋っていいか分かんなくて。
つい。自己紹介みたいなことを……。
ごめんね。
[なんだかとても、気恥ずかしかった。*]
予定は未定では、あるんだが。
正直誰と祭りに行くかどうかすら決めてなかった
いっそ友人らと行くのもいいかもなぁとか
考えてた、とも
[正直なことを言えば
今気になっている人ならいる。2人いる
でもその「気になる」がどういった意味かが
まだ答えは出ていなくて
その答えが出ないうちに、結論が出せそうにないから]
少し考えたいんだ。でもどんな結論になっても。
君との時間は必ず取るよ、約束する*
──放課後──
[机にノートパソコンを置き、林間学校の写真を整理したり、切り取ったり──ただ眺めたり。
窓から差し込む夕陽を浴びながらの作業はゆったりしたもので、だからこそ色々考えてしまう。
マウスを操る手が止まる。
画面に映るのは、ダンスの写真だ。
自分とエディが写っている。
それを撮影してくれたのは、高塚だった。
ダンスの翌朝、高塚の態度がどこかぎこちなくて、ダンスの時より距離が遠かったような気がしてしまったのだ。
自分と同じく恥ずかしがっていたのか、もしかしたら何か嫌な思いをさせてしまったのか。
実はずっと、気になっていた。]
送ってみても、いいかな……。
[自分から何かを踏み出すのは怖い。
中学時代、男子に遠巻きにされていた自覚はあるから、なんだか余計に。]
[個人LINEを高塚へ。]
『今、林間学校の写真を整理していて。
君の撮ってくれた写真を眺めている。』
『ダンスの翌朝、感想聞かせてって。
そう言ったの覚えているかな。』
『たくさん感想が浮かんできたんだ。
私もよければ、君と話したいし、空いている放課後とかに会えないかな……良ければ。』
[送信ボタンを押した。*]
― 初日登校日にて>>3756 ―
よし、それで決定ってことで。
[ケーキでも買っておくか。
洋菓子のアリスでいいかな、と考えつつ]
そうしよう。試験終わりが今から楽しみだ――ん、ダンス部?
そっか、サヤがダンス部。俺はいいなって思う。
サヤのダンスは暖かいなってって思うから。
踊っていて、一緒の時間を大事にしてくれる
それが伝わってくるし、それに
ダンス部に入るんなら何時かドレスを着たりするんだろう?
[大会はどうかは分からないけど、文化祭とかで
ならそれを見てみたいなって思うのは
きっと。林間学校の時に彼女のドレス姿
見てみたかったって、思ったからだろう*]
/*
美咲素敵ー!!
創慈拗ねてないで頑張れーーー!!!
美咲には創慈って結構似合うと思うよ!!
頑張れーーーー!!!
ー 少し時間が飛んで・6月4日 ー
[果たしてそれまでに、自分にはどのような変化があっただろうか。まぁ少なくとも陸上が出来なくなるような怪我はしていないし、目の前の梨花さんと完全に仲違いするようなことは流石に起こっていないはずだ。
この時までに何らかの報告なり相談なりがあったか否かは、今は神のみぞ知る。]
ありがとう、早速開けさせてもらってもいいか?
[>>3621 断ってから包装紙を開ければ、現れたのは銀河鉄道の夜。
一枚めくると出てくる彩り溢れた挿絵は、あの時の煌めきを想起させられて。
…心を込めて、選んでくれたのだろうことが伝わってくる。]
ありがとう、大切にするよ。
…真の幸福に至るのであれば、それまでの悲しみだってエピソードにすぎなくなる、とか。
僕の好きな言葉が、沢山入っているんだ。
[細部は若干違う気もするが…と言いつつ。
宝物を持つかのように本を抱えて、朗らかに笑うことであろう*]
── 凌の誕生日 ──
[プレゼントを開けるのは、もちろん頷いて。
一緒に本の挿絵を見た。]
『真の幸福に至るのであれば、それまでの悲しみだってエピソードにすぎなくなる。』か……。
うん。とても素敵だ。
私も好きだな。
私も、もう一度読み返してみようかな。
自分でもこの本、欲しくなっちゃった。
お誕生日、おめでとう。
[笑いあって。
帰りに本屋を覗いてみようと心に決めた。*]
週末、宜しくな。
[2人で会えるのを楽しみにしてる。けれどそれ以上に
試験で赤点を取った場合がテスト明けの時間を
思いっきり楽しめないだろうから
――気合い入れて頑張ろう、試験勉強。と改めて決意した週末に
サヤが家に、やってきた>>3780
弟は部活で遠征中、兄は大学のサークル活動に行って留守
父は知り合いの医者に会ってくるとか何とかでいない
出迎えたのは自分と母で。いらっしゃいと出迎えて
高校生になり漸く1人部屋を貰えたため
昔より狭くなった部屋へと案内する。因みに2階にあるのだ
シンプルな、濃淡の差はあるが青基調のカーテンやベッド
木の本棚と勉強机以外には、丸いテーブル1つが置かれている
とてもシンプルな部屋だ。いや、先の幸田の
全体LINEにて送られた流星群の写真が
プリントされて写真たてに入れられてはいる]
[其処に用意していたのはアリスのケーキ
フルーツケーキとイチゴタルトがあるので
何方がいいかと尋ねつつ]
紅茶淹れてくるからちょっと待ってて
[と、言い添え階下へと―― 一応言い添えておくが
やましい本はない。ないったらない*]
──昼休み──
[エディと約束した時間。
トートバッグを片手に中庭に向かう。
晴れた青空に手をかざす。
もうすぐ梅雨だけれど、自分が願ったとおり、今のところ雨の気配はなかった。
校舎そばの、もうすぐ咲きそうな紫陽花の蕾。
そっと眺めてから、待ち合わせ場所へ。
エディはもう来ているのだろうか。*]
ー林間学校休み明けの図書館ー
…趣味みたいなものだからな。拘りたくなったら面倒だし、気楽に何枚か撮るのが一番だ。
[>>3778 どう考えても鍵谷は忙しいだろうし、と思ってキャンプファイヤーは結構撮っていたが、編集委員ではないので鍵谷とかに全部送ったりするのを辞めた。
地味に薫先生のエアー歌唱>>1413や魚住のハンドリング>>2113(スマホで)とかもあるから、そういうのは送った方が良いのかなぁとふと思い出しつつ。]
ダンス部か…沙也加さんはとても上手かったからな。
少し驚いたが、僕は賛成する。
ダンスも表現の一形態だから、沙也加さんがどの様に表現するのか見るのは…素敵そうだなと思うから。
とはいえ、部活見学とかは行ったのか?
[どういうダンスが中心になるかでも合う合わないありそうなので、そのように尋ねてみていた*]
― 余談:友人の誕生日には ―
[友人に誕生日の祝いに送るものとして
去年までの俺はステーショナリーセット一択であったろう
だが、今年はどうだろう
――高塚は林間学校中には既に誕生日を迎えており
幸田は6月、もう直ぐである
幸田にノート類を渡したら
勉強ノート作ってくださいと無言の催促になるまいか
などと考えていたりした
結局]
[林間学校明けた登校日から数日後
銀色のタンブラーを、誕生日おめでとう、と
いう言葉と共に高塚に渡す
因みに銀色の部分、オリジナルタンブラーが作れる
台紙の入れ替えができるタイプだったので
幸田の撮った流星群の写真を柄にして入れた
――うん、これが俺のセンスの限界だった。許せ*]
― 週明けの昼休み>>3785 ―
[昼休み。
普段ならリカを英語でいじったり、サヤカに単語を聴いたりしてからゆっくり昼を取っているけれど。
今日だけは素早く中庭に。
晴れた空気、この時期には珍しく、澄んだ空気。
明るい日差しの中で、ベンチに腰掛けて、つかの間の日向ぼっこを愉しむ。]
やあ。待ってた。
受けてくれて、ありがとう。
[待ち人来れば、顔を向けて。
出来る限りの笑顔を*]
[幸田の誕生日には何を贈ろうか
と、考えて。考えて……]
[6月の彼の誕生日には、机にぽん。と
シルバーで作られたアザラシがついた
ブックチャームが青い包装紙で包まれ置かれている
おめでとう、と書かれているが
筆跡で分からなければ差出人は不明だ
直接渡せ?嫌だよ恥ずかしい*]
― 6/4のこと。 ―
[リョウに贈るプレゼントは決めていた。
ヨーロッパの街角を映した、風景写真集。
走ることと本の好きな彼だ。
いろんな風景を、想像の中で走ってもらおう。
そっと、当日の朝に机の上にカードと一緒に置いておく。*]
そうそう、好きなもの。
思い浮かんだものだけでいいよ。
[笑われてしまったが、桜井の笑顔を見てるのは嫌じゃないから許そう。]
ベースラインが好き、か
分かる気がする。
世界観は...多分アルバムで聞いた方
が引き込まれやすそう。
[詳しくはないなりにそこら辺は結構気に入ってたから。それからはずっと桜井の話に耳を傾けた。]
[それから言葉を続けた桜井の表情は儚げに、それでも暖かい。そして桜井がどれだけクラスメイトを、友達を、大切にしているかを全て教えてくれる。]
.........
[心臓がどくんと跳ねる。
目が合った時に浮かぶ微笑みがいままでのそれとは違うように見えたから。
目を奪われるとは、こういうことを言うのだろう。
しばらく、何も言えなくて。]
[真名については4月の頭で
どうしようか、どうしようか――
考えて、初夏が過ぎて
未だ赤い袋に入ったままのプレゼントが、鞄の底にある*]
それじゃ次の部活休みからでいいかな?
試験までには間に合わせないと
ダイエットも勉強も、どっちも似たようなものよ
日頃が大事ってこと
バスケも日々練習でしょ?
[と、ライ略とは真逆なことを自分で言ったり。
かくしてそういう場が設けられたことだろう。*]
ー林間学校夏休み明けの図書館ー
重装備の原因の半分くらいは学校の機材だよ?撮るようになったのは…10歳くらいかな。
[>>3792 三脚やら、レンズポーチもそうである。なんでもあるこの学校怖い。
父によると、何教えても卒なくこなすが特に吸収が早かったものの一つだとか。]
受験もあるからな。
この学校でそういうのが厳しいというのは聞いたことはないから、ちゃんと言えれば問題ないと思うが…まぁ、不安か。
[こればかりはついていく訳にもいかないので、難しいけれど。うーん、などと考えていれば続いた言葉に視線を戻して。]
拝見したよ。
…なんだろうな、絶対に失敗しないためには、どうしたらいいかって考えたときに。何もしなければ、失敗することは何もない。得るものも、何もないけど。
見上げて、憧れたり感情を揺さぶられて…立ち止まって。それだけではいけないことを何となく文章から感じ取って。
君の前言っていた幾つかのことを、思い出した。
[そのショートショートには、君が投影されていた部分はあるのかなと思いながら読んだのであった*]
[もし、彼女が机の下を見ていたのに遭遇すれば
何してるんだ?と
とてもジト目になったかも
残念ながら父が撮影したたまちゃんの写真がまとめられた
スクラップブックしかないから*]
[ファミレスの外に出ると、5月の風が頬を撫でてくれた。
外の空気を吸って、少しだけ落ち着く。]
ねえ。凪沙もビリヤード初めてなんだよね?
私が下手でも、笑わないでね?
[笑いながら凪沙にそうお願いして。
凪沙だったら笑ったりしないって思ってたけど。
でも凪沙だったら、笑っても良いかとも思ってた。
だって決して、嫌な笑い方はしないだろうから。
嘲笑とかする人じゃないって、それは信じられたから。*]
― 6月4日 ―
[凌の誕生日には事前に聞いておいた好きなメーカーで好きな味のプロテインをラッピング用の袋に入れて手渡した。]
誕生日おめでとう。凌
[渡すのは実用的なものを心がけるつもり。*]
−林間学校夏休み明けの図書館−
あ、あれ、学校のなんだ?
[なんでも、楽器も自由に使えるらしいね。大盤振る舞いだ、この学校]
10歳か...低学年のうちだね。すごいなあ。
うん、受験ね。前にも言ったかな。東大目指してるって。パパもママも出てるからね。来週くらいには塾の申し込みもするつもり。別に、やれって言われてるわけじゃないけど。自分で決めたから。
どうなのかな?よくわかんないけど、両立できる人はできるんだろうけど、わたしはそんなに起用じゃないから。
[それでも、とりあえず、聞いてはみようと思う]
そう...あんまり意識してそう書いたつもりはないんだけど。読む人によっては、そう感じるのかなぁ。
[深層意識というのか、そういうところが反映されていたのかも知れないと思えば、言われる通りなのかもしれない]
読者としては、どう?単純に面白かった?それとも、面白くなかった?
[聞きたかったのはこういう単純なことだったり*]
−5/3 創慈の誕生日−
[創慈の誕生日は迷った。
実用性のあるものを渡そうと思っても演劇部で実用的なものっていうとわからなかったから。
調べると暗闇での作業も多いし、記述することもたくさんあるらしい。暗幕の中で作業することや夜までの作業が多いからだろうか。
悩んだ末に用意したのは、首にぶら下げられるタイプのペンライトと、不安定な場所でも描きやすいというボールペン。
実用性なかったらごめんな、と。
誕生日おめでとうの声と一緒にプレゼントしただろう。]**
― 5月末ぐらい ―
[凌との個別LINEに送られたものは]
『双子座だったよね?』
『誕生日プレゼント贈ろうと思ったんだけど』
『や、詳しく知りたい、の前に』
『贈るものが思いつかない』
『でも「何かほしいものある?」とか聞くのは性分じゃない』
『なので、凌は何贈ったら喜ぶのかなってわかりたい』
[なんてものが。
最後2行は似て非なる意味であるが、通じただろうか。*]
― 美咲からのLINE ―
[部活なにそれとは言ったものの、
がっつり練習ある日はさすがに、と思っていたら]
『明日?よかったー部活ない日だ』
『いいよ、食堂ね』
『何言われるんだろう、ドキドキ(笑)』
[部活いつやってるのか?ちゃんとやってますよ。現在先生たちの働き方改革中で、部活の時間が減っているのもあり、生徒たちも自由な時間も増えたのだ。*]
あぁ、おっけー、ありがとう。
久方も自分の勉強あるだろうし
早めに済ませられるように頑張る。
[じゃないと俺が罪悪感で死んじゃう。]
日々の積み重ね、か。うん。
ありがとう、よろしくな。
[バスケを例にとって貰えると分かりやすいから、うんうんと頷いて。
いざ、数学の討伐ミッション開始]*
−数学討伐へ−
[そんなこんなで霞に数学を教えて貰うために放課後付き合ってもらうのだが。]
............。
[数学アレルギー故、既に瀕死状態。]*
──昼休み──
[エディはもうベンチにいた。
自分ものんびりしていたわけではなかったから、正直意外で、目を丸くしてから、微笑む。
小さく手を振って、駆け寄った。]
エディ、早いな。
もう来てるとは思わなかった。
[そっと隣に腰掛ける。
不自然でないくらいの距離を開けたのは、あまりそばにいると緊張してしまって会話に支障が出そうだったから。]
ううん、……君とはもっと話したかったから。
機会をくれて、嬉しかったんだ。
[笑顔を見て、少し考えてから。]
[両手を膝に置いて、斜め下を見つつ。]
本当は、その。
昼休みくらいじゃ時間が足りないとも思ったのだけれど……放課後は練習があるだろう?
君の休み時間を、共に過ごせたらなと。
[心なしか早口で伝える。
それから、トートバッグから水筒と紙コップ、2つのランチボックスを取り出した。]
これ、……用意してきたんだ。
君の口に合うかは分からない、けれど、あっさりして食べやすいサンドイッチにしてみた。
[恐る恐る、ボックスを差し出そう。*]
ー 誕生日/魚住と創慈から ー
栞か…これは素敵だな。あの写真のか。
[>>3811 今年は栞がブームなのかもしれない。
人に勧められた本は幾らでも読むせいで、一度に読む本が複数冊なんていつものことだから、それこそ何個それがあっても腐りはしない。]
…これは、少しずつ読み進める本に使おうと思う。ありがとう。
[そう言って受け取ることだろう。
プロテインを渡してくれた創慈>>3815には、ちょっと中身を拝見してから。]
このメーカーのは使ったことないんだよな、実は。
多分おすすめとかだろう?使ってみるよ。
[栄養分確認してどこで飲むか考えよう、と思った*]
ー林間学校明けの図書館ー
メインのカメラは自前だがな、よくそれに合うレンズが貸し出されたよ…
[>>3817 楽器も貸し出されるのは知らないだろうが、そんなことを言って。]
やりたいことが、なんとなくにせよあるからと言っていたな…そして、自発的に塾に行くのを決めたのか。
[まだ不要と思っていたが、考えるべきなのだろうかとも思いつつ。塾に行くとは聞いたが自分で行くのを決めたまでは聞いていない気がした。]
読者としてか。
単純に読みやすくて、面白いって思えた。
ありがとう。
[単純にと言われた時の方が返答する表情が緩いかもしれない*]
― 昼休み>>3827 ―
だって、デートなんだろう?
ミサキを待たせるわけにいかないから、必死だよ、僕だって。
[少しの距離をあけて、座ったデート相手の、横顔を見つめて。
距離が開けられないように座ればよかったかな、なんて。]
……ああ、練習を気にしてくれたのか。
Hey,Misaki?
[つん、とその頭をつつく。
つん、つん、つん。]
そんなこと気にしないでいいのに。嫌われたかと思って鍵盤が弾けないから。
[気になって指が動かなかった、なんてことは言わないけれど。]
ミサキが空けてくれるなら、いつだって時間とるよ。
……どうせ、練習しすぎだし。
[本当はもっと、ゆっくりするべきなのはわかってるけど。]
音が出せなくて焦ってるしね。むしろ鍵盤から引きはがしてくれたら嬉しいくらいだ。
[笑って、トートバッグをじっとみれば、そこからサンドイッチが出てきて。]
やった。サンドイッチ大好き。
ミサキが作ってくれたのなら大嫌いなものでもなんでも大好きになる自信がある。
[受け取って、ついでに。
ちょっとだけ距離を詰めてみよう。*]
― 数学討伐中>>3826 ―
……凪沙って、現国のときのほうがまだ元気よね
でも数学ってそういうものなのよねー
一度コケたら起き上がれないみたいな
歴史だったらその時代だけわかんないで済むこと多いけどね
[瀕死ぶりにそんな反応。
呆れた素振りは見せないし、見せないけど内心は…なんて人物でないのはもう気付いているだろう。]
うーん…
じゃあこれわかる?
[ノートにxy軸を引いて、簡単な二次関数を書いて。
あと別に因数分解の問題を出してみたり。
問題を解くために必要な知識がどこか怪しくないか、いろいろ尋ねてみることにした。*]
[春生くんからの返信が嬉しい内容で、目を細める。
まだ雑然として、痛いくらいに静かなひとりの部屋。ベッドに横たわったままぽちぽちとお返事を]
『もうこの服を着る機会はないから、ほんとうに嬉しい』
『記憶は薄れるものだから』
『今日は寝るね。おやすみ』
[送信して、目を閉じる。部屋の電気はつけたまま**]
[落ち着いた頃に、桜井からお願いをされると頷いて。]
そうそう、俺も初めて
大丈夫だって笑わないから。
てか笑える立場じゃないし...
あ、でも桜井が俺のこと笑ったら
俺も笑うからな?
[そこだけは容赦しないと宣言しておこう。別に桜井に笑われるのは嫌な気はしない、でも笑われたら多分こっちも笑いを我慢できなくなるだろうと。
笑いながら歩きだそうか。]
−林間学校夏休み明けの図書館−
うん、やりたいことはある。そのためには東大じゃなきゃっていうのはあるんだ。
...単純には、別に京大とかでもいいんだけど、やっぱり、親の出たとこ入りたいし。
[目指すところが決まっていれば、早いに越したことはないと思っている]
凌くんは?やりたいことも決めきれずに、右往左往しているって言ってたけど。決めれずにってことは何かしたいことあるんでしょ?多すぎて迷ってるとかなのかな?
[エディ・レイや高塚のこともあり、自分の中でも色々考えるところがあった。なので、凌にも聞いてみる。
それから、シンプルな感想をもらうと]
そう。ありがとう。
[今までの表情とはちょっと変わったような気がした*]
[ビリヤード場に着くと]
初心者同士だし簡単なのにするか。
[そういってスマホの画面を桜井に見せる。
画面には『ナインボール』というルールの詳細が書かれたサイトが表示されていて。]
ざっくり言うと交互に打って
9番の玉を落とした方が勝ち。
それを1ゲームって形で何回かゲーム
やって取ったゲーム数が多い方が
勝ちって感じだな。
[本当は1〜9まで順番に落とさなきゃいけないが初心者同士でそれをやったら間違いなく日が暮れてしまうだろうから。
桜井がルールを把握出来たのならボールを配置しておこう。
※ボールの初期配置
https://www.billiards-cues.jp/... ]*
関数の理解、か。
少し理解に足を踏み入れた成果を!
[一緒に問題を解きながら。正解は10問中10(10)問
となるのだがそれは少し後の話
解きながら、ちらと彼女を見る
問題を解いているからだろう。前髪がさらりと揺れて
そんな様子を見ていて
目が合いそうになったら、再び問題の方に取り組もうとして
あっ、鉛筆が指から滑って、机をころころ。彼女の方へ*]
【発言禁止時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金曜日を除く平日・日曜日は25:00(1:00AM)〜翌6:00AM)より、25:00(1:00AM)〜翌6:00AMといたします。
但し、コアズレの方は、その限りではありませんので、体調にお気をつけの上、ご自由に。
尚、明日も継続して、例大祭前の時間軸でお願いします。水曜日木曜日は休村日の予定です。座談会会場については、別途ご案内いたします。
よろしくお願いいたします。
−数学討伐中>>3829−
あ、やっぱ分かる...?
現国は嫌いな訳じゃないからな
数学さんスパルタすぎる優しくない
もう少し優しを持ってくれー...
日本史も世界史も流れ把握出来たら
大丈夫って感じだもんなぁ。
[現国は朝練がない日はだいたい起きてる。やっぱ授業自体は面白いし。
コケたら起き上がれない数学さんのスパルタぶりにぶつくさ文句を言いつつ]
グラフかけってことだよな?
[確認しつつ合ってるのならグラフを描いていく。手書きだと多少ズレるので一応グラフの周りに点線を引いて数字もメモしていき。
因数分解の問題も問題なく解いていく。答えは間違ってないはずだが、どうだっただろうか。]*
── 凪沙とデート ──
[笑ったら笑い返されるらしい。
もうその時点でダメだった。]
あはは。じゃあ、私きっと笑われるわ。
笑わない自信無いもの。
[だってあなたと一緒だと楽しいんだもの。]
[ビリヤード場にて。
凪沙がルールを教えてくれて。]
うん。『ナインボール』ね。
変則で行くんだ。
了解。
私も少しだけ勉強してきた!
[ボールを順番に並べてもらって。]
[きゅーが思ってるより長かった。]
最初に打っても良い?
[テーブルに身を乗り出して、キューを構える。
う。この体制結構低いな。
白い球に狙いを定めて、何度かキューを出し入れして……
1:すかった。
2〜4:白珠はボールに届かなかった。
5〜9:ボールが綺麗にばらけた。
10:2(9)の玉がポットに落ちた。
1(10)]
ー 5月末くらいに ー
[ある日に突然霞さんからのLINEが来て、なんだろうと思って開いてみて。
…少し返答に悩む。
やっとのことで返したのは。]
『僕のことを考えてくれた、とか思えばなんでも嬉しいが』
『きっとそういうことではないだろうし』
[例えば本に纏わるものなら何でも喜ぶと思う、と送ろうとしたがこれは前者な気がして。]
『…思考の切っ掛けになるもの、とかかな。』
『適切な返答であるにせよないにせよ、霞さんなら?』
[と、問い返すことになっただろう*]
/*
ビリヤードな。中の人は何度かプレイしたことがあるが、玉の勢いが弱くて、的球の直前で止まったり、当たったは良いけどピポットに入らなかったりしてだな。
つまり何を言いたいかというと、私の次の順番の人が全ての玉を落としていくという順番巡りになって居たのだ!←
ー林間学校明けの図書館ー
[ところで夏休みは明けてないと思うのだが、どうなのだろうね。]
そうか。
[>>3844 確か、前に聞いたときにはその中身は教えてもらえなかったので今回は聞かないままにして。]
研究か教育か、その両方か。そんなことはしていると思う。後はその選択と分野と。
自分にとって何が向いているのかは分からないが、国公立…東大とかに入ることくらいは出来ねば口だけになるな。
[父はどちらかと言えば研究に傾倒しているが、それだけではないと思っている。ただ、未知に突き進む父の姿は格好いいから…研究もしてみたいとは思っていた*]
−桜井とデート−
[笑わない自信ないという桜井に俺もそうだなんて返して。]
お、それなら話が早いな
変則じゃないとほら...終わりが
見えないから......
[1番から落とそうってその1番落とすのにどんだけ時間かかるのって話になる、と苦笑いを浮かべる。]
おっけー、まずお手並み拝見
[こんな偉そうな事言ってるけどはじめてです。]
──昼休み──
[エディが、必死に、早く来た。
いや、彼がピアノに対して真摯なのは分かっているし、それ以外が不真面目だとか思っているわけではないが、必死と言われると不思議な感じがするし、擽ったい。
きっと、自分のためなのが嬉しかったのだ。
頭をつつかれたなら。
ぽかん、としてしまってから我にかえる。
な、なにを、と言葉が出てこない。]
き、嫌ってないです、
むしろそうじゃないから、色々考えてた。
[返事がロボットのようになった。
そう簡単に触れるのはやめて欲しい──日差しのせいだけでなく熱くなるから。]
練習しすぎ、か。
作曲の方?
それとも何か課題にしてる曲とか?
[心配を隠せずに眉を下げて。]
サンドイッチ、好きならよかった。
これなら作り慣れているから、多分大丈夫。
日本の夏は蒸し暑いから、お昼はきちんと食べて、体力をつけた方がいい。
[普段から弁当持参の時は自作だ。
中身のサンドイッチは、トマトとチーズ、ハムとレタスとキュウリ、卵の3種類。
野菜を切るのは得意だから見た目は良いし、マヨネーズとマスタードは分量まで計ったから安心安全のはず。
大好き、と。
そういう彼が、初めて幼げというか──年相応に感じられた気がして、目を細め。
近づいた距離に、小さく息を飲んだ。*]
[低い姿勢を保ったままキューで狙いを定めて白球を打つと、綺麗にばらけた。
割と上手くいったので満足気にバトンタッチ。]*
[少しずつ埋まって行くお互いの情報、それでもほんの数ヶ月では追いつかない、十数年には。だから、焦っていたんだと思う、例大祭に誘ったのは。
春生くんから色良い返事が貰えないのは、頑張りが足りなかったのだろう]
うん、わかった。
[眉尻が下がるのはどうしようもなかったけど、それでも笑って]
無理を言ってごめんなさい。わたしは答えを出すから、貴方も答えを出して。
後悔しないように。
[それだけ伝えて、居た堪れなくて逃げるように身を翻した*]
― 霞とお昼ごはん ―
[というわけで、食堂にやってきたわけだ。
奢りなので、券売機にお金を入れて]
お好きなのをどうぞ
[一応どのメニューでも買えるお金は入れてますよ。
ちなみに霞のあとに食券を買った自分は何を思ったか、ここの名物青汁定食のボタンを無意識に押していた。*]
[凪沙が打った球は、綺麗に的玉をばらけさせて。]
すごい!!すごいね。凪沙!!
[はしゃいでバトンタッチしちゃった。
ぱしんと響く音が心地よい。
満面の笑みで、喜んだだろう。]
[それから自分の番。
とりあえずルール通り、1の玉を狙うけど。
今度は、ちゃんと、手玉を打てることを目標に頑張った。
そしたら
表:手玉は1に当たった。裏:1の玉を落とせた。
+裏+
もうそれだけで私は超絶ドヤ顔。]
ねーねー。凪沙。
さっき好きな物の話ししたでしょう?
P5Rも好きなんだけどね。
昔見た、古いドラマの再放送で、言ってたの。
ビリヤードをやれば、物理が分かるって。
本当かなぁ?
[ふふって笑いながら。
さ。次は凪沙の番。
あれはなんてドラマだっけ?
確か『冒険野郎マクガイバー』だったかな。
聞かれたら、そんなことも話そう。*]
−林間学校明けの図書館−
研究かぁ。じゃあ、大学に残るか、どちらにしても、教育機関だね。わたしの間隔だと、凌くんは研究者タイプにみえるけど。
[勝手なイメージで申し訳ないけど。でも、漠然とでも、進む道を見据えているというのは、凌らしいなと思う]
凌くん、こだわりそうだものね。
一旦、研究室とかに入ったら、のめり込みそう。
[凌の父もそっちの方らしいから、きっと、それを支える奥方はきっと、甲斐甲斐しい人なんだろうなとは想像できる。凌をみても、きっと優しい人なのだろう]
わたしは...官僚かな。って思ってる。
[聞かれなかったので、ぼそりと呟いてみる。凌には聞こえただろうか**]
― 昼休み>>3859 ―
そうか。
それなら、いいんだ。
昼休みだけって言われたから、嫌われたんじゃないかって寝ることもできなかったよ。
[ぽかんとした顔を、覗き込んで。
にっこり、笑って。
いろいろ考えてたって言われるのが嬉しい。
触れるのはやめない―――そのほうが、反応が面白い。
だから、言われたことにも、素直になれる。]
練習しすぎなのはいつでも。
やりこんだってろくなことにならないのはわかってるんだけどね。
ああ、でも。
リカに無理難題振られてるから、それは苦労してる、かな。
[眉が下がった様子に、頬を掻いて。
あまり他の女性の名前を出さないのは当然のマナーだけど。隠すのも違うよね。]
サンドイッチは好きだよ。毎日サンドイッチでもいいくらい。
そっか、日本は湿度高いから、ちゃんと食べないとな。、
食べていい?
[いう傍からトマトのサンドイッチを手に取って、口に運びながら。
そうだ、と。]
ミサキが毎日作ってくれれば、毎日ちゃんと食べるけど、ね。
[満面の笑みで、瞳を合わせよう。*]
[テストなんて範囲からヤマをはって一夜漬けで良い!なんて強がって、別にテスト勉強以外しないわけじゃない。
けど、ヤマをかけたら結果もランダムになるのは当然で、中学の時にはずいぶんと点数が乱高下していた。
赤点でも補習を受ければいいや、とみんなが慌てる中、泰然自若としている様は、余裕がありそうに見えるかもしれないが、教えを請われると困るぞ本気で**]
−数学討伐>>3863−
教え方がそれぞれだもんな...
数学とかと違って公式もないんだろうし。
英語の点数悪いと母さんがめっちゃ
授業してくるからなぁ...あの人は
今も元気だよ
[息子としては母親に授業されるのは結構複雑な気分だが、やっぱ生徒に慕われてたんだなというのは霞の言葉から分かって安心する。]
つまり、こういうことか?
[霞の説明を聞きながらグラフを描いていく。xの成り立つ範囲を先ず求めてから、それに見合うグラフを描く、と。
やってみると意外と簡単だった気がする。
似たような問題を出題されたのならばそれも同じように解いていっただろう。]*
/*
もうそろそろ、高校生、恋愛重視村は私には無理っぽい。かと言ってRP村は減少の一途
引退時かなあ。
枯れたじじいやりたい
−桜井とデート−
[いえーいとハイタッチ。
内心すかると思ってたのでめっちゃ安心してたりする。
って思ったらサラッと1番を落としていきおった。
バスケの時といい、こやつ、強い。
+表+
表:手玉は2に当たった。裏:2の玉を落とせた。]
[落とせなかった、悔しい]
あぁ、言ってたな。
物理...?入射角反射角とか?
ほら、球の反射ってそうじゃん?
[理系ポンコツ男にはそれぐらいしか発想が出せなかった。
それなんてやつ?と聞いたら返ってきたタイトルに対してマクガイバー?と首を傾げて。
後で調べてみようかなと思いながらバトンタッチ。]*
/* 相関図見て思ったんだけど混沌としてるな(他人事)
周りからは魚住くんは桜井さん一点になってるのか。
いや、まぁ.....なってる、のか...?
なってるな、うん。
[凪沙の手玉は2の玉と一緒に転がって、ポケットの側で止まった。
凪沙とハイタッチで交代しながら。]
ふふ♪
これはまさにチャンスボール!!
悪いわね。凪沙。
2ももらうわ。
[気分は峰不二子。
玉を横取りしてやる!!
表:2を落とせた。裏:勢いつきすぎて手玉も落ちた。
+裏+]
う……。
手玉を落としたら、凪沙が好きな場所にボールを置いて打てるのよね。ううう。
逆に凪沙にチャンスを進呈してしまった。
[悔しがりながら。]
あれじゃない?
力学とかもじゃない?
角度だけじゃなくて、ボールに伝わる強さとかも必要だから。
……くっ。ビリヤード。手強いわね。
[だが燃えて来た。*]
/*
冒険野郎マクガイバーは、確か第二期が最近やってたはず。
一期を本当に幼少の頃見てた記憶。
特攻野郎Aチームとかやってた時代←
趣味がマニアックですみません。
[あーこれはまずい、取られた、取られた、やっぱ取られた。って思ったら白球も落ちた。]
って自分の球も落とすって...
横取りに命かけすぎだろ...
[峰不二子、お宝と一緒にポケットに沈む。]
確かそうだな。
うわ、やべ、ここで3とっとかないと。
桜井から貰った塩。
無駄にはしないからな。
[割とかっこつけてるけど状況は実に情けない。
てか割と不利な気がする、いや絶対不利だ。
表:白球がポケットにin(ファール)
裏:3番の玉がポケットにin
+裏+]
あっぶねー...よかった入って。
[よしっとガッツポーズ。]
あー、確かに、力学もそうか。
ビリヤードって奥が深いな。
[ただ全国のビリヤード愛好家諸君は多分そこまで考えてない気がする、とは燃えてる桜井には言えず。バトンタッチ。]*
ねえ。凪沙。
……私、今気づいちゃったんだけどね?
[ものすごく真剣な顔で。]
確かビリヤードって、玉を落としたら、次も自分が玉を打って良いんじゃなかったかしら?
[気付いてしまったんですよ。衝撃の新事実!!*]
.........まじで?
[ルールブック見ました。まじでした。]
うーわ嬉しくない声援!
絶対入れないからな!
[とか言いながらもう一打。
なんやかんや[[4d9]]番まで入れちゃうのだった。]
.........まじで?
[ルールブック見ました。まじでした。]
うーわ嬉しくない声援!
絶対7番くらいで外してやるからな!
[とか言いながらもう一打。
なんやかんや3+5(6)番まで入れちゃうのだった。]
[お腹を抱えて爆笑してる。
息が……、息が苦しいよ。]
あははははははははは。
ごめっ。ごめん凪沙。
可笑しい。死ぬ。笑い死ぬ。
あはははははははははは。
[腹筋が引き攣りそうなほど笑ってる。]
ー 5月の終わり頃に ー
[>>3881 最初の返信に、直ぐに返信する手が止まった。ちょっとなんだか驚いてしまったから。
気を取り直して、返信を打ち込む。]
『具体的にこれが欲しい!っていう希望があるわけではないしな…』
『あの時の問題、良く当てたよな。驚いたよ。』
[と打ち込んでいくことだろう。
もし本当に普通名詞を答えとして謎かけをすることになるなら、しばらく考えてから「僕は1500年前からいると言われています」とか送ることになるのだろうが。]
『それが被るっていうのは…面白い。』
『何かを考えてあーだこーだすることは、大抵は楽しいものだしな。』
[などと、付け足された一文には返答することになっただろう*]
ところで…
魚住先生って…マジ?
久方姉は元気にしてますって言っておいて
あとは…上手く言っててお願いっ
[彼との会話に集中しすぎて思考が追いつかなかったが、恩師の息子と対面していることにやっと気付いた。
もちろん耳にしてはいたのかもだが、イメージと合致してしっかり把握舌的な。
パシンと拝むように手を合わせて懇願……この学園でもいろいろやっている暴走娘だが、中学ではもちろんさもありなんと言った感じだった。
文字通り頭が上がらない人というか。*]
ー 林間学校明けの図書館 ー
そうなんだよな…適性は研究の方にある気は自分でもする。
[>>3868 そう言って笑った。人に物を教えるのは苦手でも嫌いでもないが、一つの事柄に根気よく取り組み続けることができたら幸せなように思う。
のめり込むかも、と改めて笑っていたら。
なりたいものの姿、今度は聞くことができて。]
…それなら、何かを変えられるかもしれないから?
何かを守れるかもしれないから?
[的外れな推測かもしれない。今までにしてきた幾つかの話___特に一所懸命とか__を思い出しながら、尋ねてみる。
大抵の理由であれば、応援することに変わりはないのだけど*]
[あまりに笑い過ぎて、しばらくプレイは中断された。
ぜーぜー肩で息をしながら。
時々まだ腹筋を震わせている女が一人。]
待たせたな。真打登場だ。
[きりっ。]
……ぷぷぷ。ごめっ。ちょっと。
はぁ〜〜〜
[深呼吸深呼吸。]
よし!!
じゃあ、勝利はいただいちゃいます♪
[峰不二子再び!!
1〜3:慎重過ぎて、ポケットの前で玉が止まった。
4〜7:9番を落とした。
8〜10:手玉ごと落とした。
10(10)]
[めっちゃ笑われてる。
あーこれ絶対負けた終わった。
と思ったら終わんなかった。]
塩送りすぎだろ...
[峰不二子、沈む。(2回目)
1〜3:慎重過ぎて、ポケットの前で玉が止まった。
4〜7:9番を落とした。
8〜10:手玉だけ落ちた(ファール)
1(10)]
− 創慈とお昼 >>3877 −
[もしも正確な知識があれば、この点字のシールが上下逆さまについているがいくつかあるのに気付くのだが、さすがにわかることなく。]
見えないとやっぱ苦労したんだろうなー…
支えてくれる人がいたらいいんだけど
[なんて少ししみじみ。]
そ、そう?
そんな特別なことじゃないと、思うけど…
[よく気付いたと言われれば、ちょっと慌てるかのように。
そういう繊細なこと言われると、カツカレー頼んだことが少し恥ずかしい。
窓際の席についたとき、自分のカツカレーに添えられたらっきょうがいつもより少なかった。*]
ん?まじまじ。
あー、おっけ。ちゃんと久方は元気に
やってるって言っておくよ。
あの人いまでも卒業生のこと
気にしてるしな。
多分伝えたら喜ぶよ。
[元気に、といえばだいたい伝わるだろう。うちの母はきっと生徒達をよく見て知っている人だから。
嘘は言えないが悪評を垂れ流すなんてこともしない。
でも拝むまでされてしまったので変なことは言わないでおこう。]*
[ヤヴァイ。笑い過ぎて手が震える。
キューがプルプルする。
一度台から離れて。]
すーーーー。はーーーー。
深呼吸深呼吸。
……よしっ!!
[今度は慎重に。
1〜3:慎重過ぎて、ポケットの前で玉が止まった。
4〜7:9番を落とした。
8〜10:手玉ごと落とした。
1(10)]
凪沙。凪沙。
[顔が笑顔でめっちゃ腹筋震わせながら。]
もう。凪沙の勝ちでも良いから。
あいつ。あの9番。落としちゃって。
[笑い過ぎで胸が震える。]
[流石にふきだした。
これはひどいぞ、ド底辺の泥沼合戦になってる。]
っく、やっばい決まんないどうしよう
あはは、慎重すぎるだろお互いに...!
よし、敵討...くっ...敵討ちな...!
[もはやツッコむ気力もない。]
.......ふぅ.......よし。
[自分の番になったのでキューを構えた。
構えたけど、すごい揺れる。笑ってるせいだ。
深呼吸しても収まる気配がない。
1〜3:慎重過ぎて、ポケットの前で玉が止まった。
4〜7:9番を落とした。
8〜10:手玉ごと落とした。
4(10)]
──昼休み>>3871──
[嫌うなんてとんでもない。
そして彼から放課後や休日を指定して誘われていたらどうしたのだろうと考えたら、戸惑い迷い、でも結局答えは一つしかなかった、そんな風に思う。
梨花の名前が出てくれば。
ほんの一瞬だけ、呼吸が止まった。]
そうか、梨花のためなら。
頑張ってしまうのはとても分かる。
[喉が詰まるような感覚はすぐに消えた。
言葉も、何も嘘ではない。
自分だって、彼女のために何かしようとするなら、とても頑張れると思うからだ。
それに、彼女の名がエディから出る事は意外でもなんでもなかったから、自分の咄嗟の反応の方がおかしい。]
うん、どうぞ。
[微笑んで。
トマトとチーズが1番最初であることに、計画通り、なんて心の中で思ったりしつつ。
味の感想に対して不安がないわけでもなく。
自分は食べるのも忘れ、エディを伺って。
水筒からカップに冷たい紅茶を注いでいれば、また飛び出した彼の台詞が真正面から。
満面の笑み、目が合っていて。
逃げられない──と、また感じた。]
……毎日は、その。
でも時々なら作ってくる、けれど。
[エディが昼間に様々な人と交流を持っているのは見ていて知っているし。
でも断りたくはなく、ちいさな声で。*]
やっと落ちたー.....!
[勝負してたのを忘れてガッツポーズして。
掛けよられたので両手でハイタッチ。
なんか今、バスケで勝った時より喜んでる気がする。]
― 霞とお昼>>3904 ―
支えてくれる人・・・そうだね
[わかりやすい障害を持っている人は
支援も受けやすいのかもしれないが。]
きっとちゃんと支えてくれる人はいたんだよ、たぶん、そんな気がする。
[それにしても]
ああ、春だなぁ・・・
[窓際の席で、外を見て言うなら自然だが、視線は目の前に広がる料理に向けられていた。
もっとミントグリーンみたいな薄い緑だと思ったのに、かなり濃い緑がすべての器の中を埋め尽くしていた。]
いただきます
[丁寧に手をあわせて食べ始める。
誘うまではスムーズだったのに、この後何を話せばいいのか分からずに、箸だけが進んでいくかもしれない。*]
[ハイタッチした手を繋いで、ぴょんぴょん飛んで喜んだ。
それから手を離して。]
やったね!凪沙!!
9番をやっつける凪沙はかっこよかった!!!
[9番#とは*]
あぁ。もう。
めちゃくちゃ笑ったね?
笑わないなんて、やっぱり無理だったんだ。
あはははは。
[思い出すだけで肩が揺れる。
顔面超笑顔のまま、ほぅと息を吐いて。]
少しだけ休憩しない?
[自販機とベンチのある方を指さして見せた。**]
― 昼休み>>3912 ―
リカにBirthdayで強請られたら、断れないからね。
Rakhmaninovとか、ジャズピアニストになにを言うんだか。
[サンドイッチを頬ばりながら、ため息。正直大変ではあるんだ。]
ああでも。
どうせ無理をいわれるなら、ミサキにいわれたかったな。
それならいくらでも頑張れる。
[その言葉は口をついて出た。
相手次第で頑張り方が変わるのは何も嘘ではないけれど――けど?
この先は、わかるとまずいのかな。
わかってるけど。]
時々、ならいいんだ?
じゃあ最大限に時々でお願い。
休日でもいいよ?
[もぐもぐと、いつもならこんなペースで食べることはないんだけど。
ランチの時間に残しがちなのはもはや周知の事実。]
美味しい。
そうだ、ミサキ。
たまにピアノから離れて一日過ごしたいんだけど、どこかいい場所ないかな。
できれば女の子を誘っても問題なところ。
[小さな声を耳にして。ボックスを空にしながら追い打ちをかける僕は悪人かって?
――そりゃ、要領よく生きたいもの*]
感想としては──、
どの写真も、とっても、素敵だ。
[真面目に。
それから表情を綻ばせる。
そっとひとつひとつを指で示して。]
高塚くんが、ただ構図とか意識してるだけではなくて、写っている人たちのことを考えたり、想いを汲み取ろうとしていたり……そういうのが伝わってくる気がするんだ。
あたたかい写真だなと思った。
特に好きなのは、迷うな。
決めきれないや。
[心底迷ったように。それから。
高塚を真っ直ぐ見つめ、私の写真も撮ってくれてありがとう、と伝えた。*]
― 5月の終わり頃に >>3892 ―
『あたしも具体的にこれ欲しいってもの無いなー』
[買い物はほぼすべて衝動買いです]
『うっそだー!あたしなら半々とか言ってたくせにー!』
『なんか閃いたのよ、あのレベルもう1度出されてもたぶん分かんないだろうね』
『でも楽しいよ、あたしに向けて問題出してくれて、正解できたの』
『今回もそうなったらいいな』
『とっかかり、どっちも増えるといいね』
『でもわかんないほうが、あーだ幸田(※誤変換)できて楽しいしなー』
『ありがとう!考えてみる!』
『おやすみーっ』
[なんて返答を返して。
またしばらく経って。]
/*
美咲は可愛い!これ世界の真理なんだね!!
エディ・レイは本当ごめんにょ!
美咲のワガママ聞きたいよね!
気持ちめっちゃわかる。わかりすぎる!!
とりあえず口に塩詰め込んでおくね!!(詰め詰め
自分が私に苦しめて良いって言ったのが悪いので、自業自得だZO☆(遠慮しない人
『あ。』
『エクセレントって言い方、格好よかったよ?』
[などと、一度に言い切れず、思いついた追加ぶんを送るのはいつもの暴走娘な彼女で。
さらに誕生日も聞いていないあたりいつもの暴走娘な彼女で。**]
― 数学討伐 >>3905 >>3906 ―
うん、そこでちゃんと宿題としてやれるの偉いし凄いよ
凪沙は勉強の才能があると思う
…あと、聞き上手なのかな?
あたしもいっぱい喋っちゃったし
[全員に向けて話す授業と違って、こうして個人同士のほうが彼の耳に届きやすいようだ。
自分の教え方が良かったとするなら光栄だが、彼と話をするのが楽しいと思わせられるだけのが彼にあるのだろう。]
[ふと自分の席について、教卓と凪沙の席を横から見てイメージして…]
y=−2x+3ぐらいね……
[物理法則を無視しているなら、1次関数なぶん、わかっていれば止めやすいかもしれない。
今後の役に立てばいいのだが。]
ありがとうーっ
沙也加のことも喜んでくれたらいいなー
[なんて追加も。
まぁ変なこと言わないでおいても入学式は来ていたんだけど。**]
− 林間学校明けの図書館 −>>3896
そこまで分かってて。何か迷いあるの?
[自分でもそこまで気がついているのだから、何か他に要因があるのかどうか。答えなければ、それ以上は聞かないかも知れない]
んー。なんだろうな。もちろん、変えられるっていうのもあるんだけど。あれ、パパが市長じゃん?いっつも言ってるんだ、「官僚どもが何を言ってる」って。市長になって、頂点に上がっても、結局地方だけの話で、結局中央官僚には勝てないんだなって。
本当はさ、弁護士にでもなって、悠々自適の生活でもいいかなって思ってたんだけど、凌くんと話していて、もう少し頑張ってみようかなって思うようになって。
一所懸命じゃなく、一生懸命もいいかなって。
キミのせいでもあるんだからね。
[そう言って、笑ってみせた*]
−鍵谷宅でお勉強会−>>3845
うん。念仏に聞こえるは分かるよ。突然出てくるからね。
でも、あれあったじゃん。つるかめ算。あと、りんごとみかんをみんなで分けるやつ。あれが単に関数になったって思えばいいんだって。
お。すごいじゃん。パーフェクトじゃん。
[例題は全て正解だったのを見て、ぱちぱちと手を叩いて喜ぶ]
やっぱり、ハルくんは、素地がいいんだよ。ちょっとしたきっかけでスルーっていくね。
逆に、ちょっとした躓きで分からなくなるっていうことにもなるし。数学って、積み重ねだから、ここで躓かないようにすれば大丈夫だよ。
あ。
[ハルの手からこぼれた鉛筆を取ろうとして手を出したら、ハルの手と重なった]
ハルくん...。
[そして、その手は止まった。手に触れるのはもう慣れてる。この前の公園でも。ハルの手を握ったまま、その目をじっと見た*]
/*
おはようございます。
高塚くんはのお返事に悩んでたらいつの間にか寝てしまっていました……あまり突っ込んだら逆に迷惑なのかなぁ……とかとか……ううむ。
……休日って、昼休みないけれど。
[小さく笑って。
なんて答えたらいいんだろうと、落ち着かなさげに視線を彷徨わせたけれど。
もうすぐ空になるランチボックスが見えた。
それがどうしようもなく、嬉しかった。
そして、追い討ち。容赦がない。]
女の子を誘う、なら。
私はあまりそういうの詳しくないんだけれど……カフェ、映画館、水族館とか……。
でも、君の行ってみたいところを相手に教えるのも、大切じゃないかなって、思う。
[しどろもどろ、視線は逃げてしまいながら。
紅茶を飲んで乾いた喉を潤した。*]
[自分の気持ちは自分では未だつかめないまま
それでも。彼女には俺の抱いてる迷いも見えているの、だろうか
もう1人の気になる、人へ抱くものも>>3862]
……ごめんな。
[はっきりするのが誠意だろうけれど
それでもいきなり断るというのも
いきなり受ける、というのもきっとできないのだ。今は
答えを出すべきだという声が、やけに耳に残っていた
これも軈て薄れる物なのだろうか
彼女から依然貰った、LINEで言っていたこと
彼女の口から言われたこと
忘れないでほしい
記憶は薄れるものだから
目を伏せ、背を向けて去る彼女を追いかけることも
できないまま。脚は動けなかった*]
― 試験勉強中です>>3932 ―
つるかめ。小学生の頃あったなぁ。
父さんが何で小学生の問題は括弧を使っては
駄目なのかとか、言ってたやつ
それが関数に、かぁ……こう、かな?
[ということで例題を解き
採点してみれば――えっ全部で来たのか、と
目を瞬かせることになる]
サヤの教え方が良かったんだよ。
俺だけだと多分、1つの考え方や見方しかできなくて
煮詰まってただろうからさ。
積み重ねが大事、か。
[1つ躓いてしまえば分からなくなる
それはどこか、友人関係にも似ている気がした
そんな時に、己の手から落ちる鉛筆と拾うために伸ばされた手は互いに、重なって]
サヤ。
[見つめる。互いに
昔であれば、タイミングが被ったって言いながら
笑って離すだけであったろう手
多分霞であれば、今もそうだろう
でも何故か、離してほしくなく、また
離したくないなと思うのだ。今この手を
先に覚えた公式が吹っ飛びそうだ*]
−鍵谷宅でお勉強会−>>3936>>3937
[ハルが手を離すことをしなければ、そのまま、自分の指を彼の指の間に滑り込ませる]
ハルくんはさ、頭いいんだよ。昔だって、夏休みに学校の宿題教えてくれたし、自由学習だって、色々手伝ってくれたし。
[小学校の頃はキャンプだけじゃなく、よく行き来していて、その時には3人で仲良く遊んだり、一緒に勉強したりしていた。限られた時間ではあったが、それが一つ一つ楽しい記憶]
でも、真面目だから、一つ、気になることがあると止まっちゃうの。考え込んじゃうんだよね、きっと。これでいいのか?って。多分、兄弟のことよく見てるから、反面的に、自問しちゃうんじゃないかな。
きっかけって、単純だと思うんだ。ちょっとした視点を変えるだけで、世界の見え方って変わるんだって、覚えたら、きっと、ハルくんは、もっともっと素敵になるんだって、わたしは思う。
[そう言ってから、ぎゅっと指の力を入れた*]
──放課後>>3924──
[おこちゃまだから。
飾り気のない台詞につい吹き出してしまって。
自分は楽しげに笑っていたのだと思う。
高塚の撮ってくれた写真たち。
ダンスを踊るクラスの皆。
自分の感想に対し、彼は、自分とエディが写ったものがとくに気合が入ったと言った。]
……、
[西陽に照らされた笑顔は明るい。
しかし、どこか夕暮れ前の翳りがあるような──いや、自分の見間違いだろうか。
常の彼をまだよく知らない自分ではあるが、それでも、どこか唐突な饒舌さには違和感を抱く。
目の前の彼は、ダンスに1番に誘ってくれた。
自分には心を読む力などない。
でも、高塚の語ってくれる言葉に、ただただ、黙って頷くことしかできなかった、]
[少し眉を下げて、微笑む。]
お似合い……?
そんなことはないと、思うけれど。
[それは本心。
そしてカフェオレを飲みながら、高塚の顔を、そっとそっと眺めていた。]
写真を撮ってくれてありがとう。
大切にする……君が撮ってくれたもの。
──ありがとう。
[向けられた笑みが、脳裏に焼き付く。
何を言えばいいのか分からなかった。
ただの自意識過剰があったのかもしれない、でも、感謝の言葉だけが溢れる。]
君が主役の舞台、楽しみにしているから。
その時は私に写真を撮らせてほしい。
[ダンスの時の彼は、格好良かった。
リードしてくれる手もかけてくれる言葉も、どこまでも優しく、思いやりに満ちていた。
最後にそうお願いしよう。*]
―自室にて、君と俺と>>3938―
[滑り込まされた指を、絡めて握る
握ったまま、彼女の言葉を聞いていた]
夏休みの宿題は、あの時は公式とか何もなかったからっていうのもあるだろうがな
それにサヤは頭だってよかったし
此方が1つ切っ掛けを振れば、解けてたろ?
自由学習もお互いさまで、協力しながら
偶に相手を手伝い、手伝われして作ったなぁ
[自分は野草の観察とかいって、山の草を詰んで
押し花みたいに画用紙に張り付けた後
図鑑で調べてその特徴やらを書いたものを
スクラップブックにして提出するとかいう
今で思えば面倒なことをしていたなぁ
それでも、一緒に机で肘並べて勉強し
時に互いの家、キャンプ、公園などで遊んで
楽しかった思い出は色あせず]
……よく見てる。うん、
そうなんだ。テストも上から順に解いていかなきゃで
つい、鉛筆が止まってしまう
[一度迷うと、それに対して結論が出るまで
五里霧中の中踏み出せない
ああでも、ちょっと視点を変えたなら
切っ掛けを掴めたならば――
俺の見る世界はきっと変わる
林間学校もきっとその切っ掛けの1つで
進むのは]
――ありがとう。目から鱗だ。
[きっと君のその言葉が背を押すのだ
指の力を入れたのは互いに。繋いだ部分が
じんわりと熱い、気がした**]
/*
高塚さんは、吹っ切ろうとしてる……のだろうなと思ったので、こういう動きにしました。
あまりにも内面読み取るのもおかしいですし、かなり悩んで、このロールを捻り出しました。
未だにこれで良かったのか…わからない…
なんか、こう、至らないやつで申し訳ない。。
じゃあ、この調子で、次々やっちゃおうか?
でね、この関数は...。
[自分も復習も含めて、数Iをやり直す。やっている内に、自分も気がつかなかったポイントを見つけ出したりして、復習の成果見えるようになってきた]
ふー。なんか、いい感じだね。ケーキ食べようか?
[そう言って、休憩時間を提案した。気がつけば5(5)時間が経過していた*]
ー 林間学校明けの図書館 ー
…語弊のある言い方かもしれないけれど。世の中ってバカばっかじゃん?デマに踊らされたり、至極簡単に扇動に乗ったり。
[>>3931 僕はあまり使っていないけれど、TwitterなりSNSとかでさ、などと付け足して。]
結局それをどうにかし得るのは教育なのかな、ってな。一学校の教職でそれを改善するのはレバレッジがあまり掛からないから、そこに意味があるかはわからないけど。
[>>3931 迷いなのか、考察が進んでいかないだけなのか。学生風情が何を言う、とは言われそうである。]
官僚では地方を十分に見ることが出来てない、という感覚…なのかな。その真偽は、自分が成ることでしか分からないだろうし。
[視点を変えれば見える世界も変わるかもしれない、と。共感というよりは自分の受けた所感を口にして。]
もう少し頑張ってみよう、が中央官僚か…
僕の所為なら…責任取って応援せざるを得ないな。
[そう言って、微笑み返してみせようか*]
ー 林間学校明けの図書館 ー>>3946
わかるなぁ。パパがいっつも言ってたよ。「せっかく市長になったのに」て、人のために働いてるのに、文句ばっかり言われて。わたしは、パパは立派な仕事してると思うし。そういう人たちには言われもないくらいに頑張ってる。
うん、教育も大切だね。意味はあるよ。絶対あると思うよ。一気にはいかなくても、地道に変えていくことはできると思う。
[官僚についての考察については]
そこはよく分からないけれど、地方から日本を見ているのがパパなら、日本からここを見るのがわたしの役目なのかなみたいな感じは考えてる。そんな感じかな。きっかけは。まあ、単純な話なんだけどね。
[そう言って、笑ってみせる]
じゃあ、責任とって、応援してね。
[笑顔には笑顔で返すのです*]
──とある日──
[休み時間、巻尺を片手に真名のところへやって来て、こんなお願いをした。]
やあ、真名。
ロビンの身長、計らせてくれないかな。
あ、体重ってわかる?
[流石に唐突だけれど。]
何に使うかは、まだ内緒。
[口元に指を当てて。
やわらかく微笑んだことだろう。
そして数日後。]
[プレゼント包装した袋を持って。
真名の肩をぽん、と叩く。]
誕生日おめでとう。
これ、大分遅れてしまったけれど。
良かったら使ってほしい。
[中には、淡い緑色のふわふわ生地で作った、ロビンのサイズピッタリのトートバッグ。
母に似て裁縫は得意なため、ミシンを借りて数日かけ自作したものだった。
最初は身を飾るものにしようかと思ったがセンスに不安があったし、お菓子も違う気がして。
迷った末、彼女が教室でロビンをビニール袋にいるていたことを思い出して、これに決めた。
右下には、控えめな刺繍が施されている。
『Mana & Robin』と、
彼女の髪色のようなミモザの花。*]
ー回想/林間学校終了次の日の夜/鍵谷との個人LINEー
[>>3747>>3748>>3749 これは自分も預かり知らぬ話だが、夜工さんからのLINEと同じタイミングなら、帰った日の夜ではないかもしれない。どちらでもさして影響はないが。]
『疲れが出てくるのは仕方あるまい。』
『それ以上に楽しかったのなら、それでいいだろうよ。』
[その表情にどんな思いが込められているのかの全ては本人にしか分からないから、見た人が何らかの感情を想起させられたりするのであればそれで良い。]
『あぁ、改めてまた学校で。』
『サクラマートにも、いこうか*』
[ありがとうと言う言葉まで聞いて>>3940]
あのさ、美咲さん自分の魅力に気づいてないね?
あ、さっき林間学校の時の俺の態度がぎこちなくて心配したって
自分が何かしたから相手の気分を損ねたかもとか考えちゃってる系?
それ逆だからね?
後光が差して尊い系だから
だからもっと自信もっていいんだって。
[語彙力がおかしくて通じてる気がしない。そこまで言ってため息をついてふっと笑みを零す]
もうほんと美咲さんって優しいから…
[敵うはずないのに、あんなの見せられたら、敵うわけないのに。そんなに優しくされたら勘違いしちゃう。
泣きたくなる、けどそんなキャラじゃないから自分。
って笑ってごまかした。]
/*
そうしめーーー!!!
口説け!くーどーけー!
今ならまだチャンスあるからー!!
そうしの控え目さは美咲にも居心地いいはずだからー!!
【業務連絡】
おはようございます。村建てです。
本日も継続して、例大祭前の時間軸でお願いします。水曜日木曜日は休村日の予定です。座談会会場については、本日各個人宛にDMいたします。
よろしくお願いいたします。
― 昼休み>>3933 ―
そう、ジャズピアニスト。
この国の先輩によれば鍵盤をたたき割るのも自由自在なやつだよ。
Ave Mariaをリクエストされたりしてるけどね。
[嬉しかったけどさ、なんて。
顎に指を添えて考えているミサキに、少し前のことを。
……そういえばミサキの誕生日を知らない。
けど、聞くタイミングを逃した気がする。今度にしよう。]
いくらでも考えて。
なんでも受ける覚悟はできてるから。
[かわりに、そんな一言をポロリと。
本音だけど、少しだけ。頬が赤くなった。]
そうなんだよ休日って昼休みないんだよ。
だから気を抜くと何も食べないし休まないで鍵盤弾き続けてる。重症だね。
[ランチボックスを空っぽにして。紅茶を口に含んで一呼吸。]
カフェ、映画館、水族館、僕の行きたいところ……か。
じゃあ、さ。
今度の週末、美術館に付き合ってよ。
日本の絵の企画展がやってるって聞いたから、折角だし日本のカルチャーは見ときたいんだ。
あ、カフェや映画館や水族館でもいいよ、ミサキが行きたいところを教えてもらうのも、大切だから。
[しどろもどろになっている横顔を見つめて、微笑みながら。
ちいさく、我儘を口にした*]
/*
鍵盤叩き割るジャズピアニスト=山下洋輔。
NY道場破りツアー中にスタインヴェイのピアノの鍵盤ぶち割った(そしてごはんつぶでくっつけた)逸話は有名すぎてもう。
破天荒すぎるんだよなあ。
ー林間学校明けの図書館ー
享受しているものには、人は鈍感だからなぁ…
[>>3947 そう言って苦笑する。自分自身に対しても勿論、言える事ではあるのだが。
教育に対しての話を推されれば、ありがとうと言ってから。]
…それは、壮大だな。
どちらからの視点もあるからこそ、きっと見えてくるものはあるだろうから。
切っ掛けよりもそこに向かって自分が努力を続けられることと、やり抜く事が大事だと思う。
…少しずつ、道が僕も見えてきた気がするし。
もっとこれから、頑張っていかないとだな。
[応援するよ、と言って。
自分よりもやりたい事が定まっている沙也加さんを、改めて一度憧憬の眼差しで見るのだった*]
[曲は最初は雰囲気を楽しむ派。
なので、まだ歌詞に集中していなかったのだ。]
ん、んん……?
意外と歌詞が、これは、その……。
[しばらく沈黙。
少し赤くなった。]
みんな、好みもそれぞれだなぁ。
真名は音楽何が好きなんだろう。
[こういう曲もいいな、とか。
梨花のオススメを聴き、真名のことを考えながら、プレゼントは作成したのだった。**]
−5月のとある日−(中間試験前かな)
美咲ちゃーん。
デートしよう♡
[授業終わり頃にでも声をかける]
ってのは冗談だけど、ちょっと、試験勉強分からないところがあるんだけど、教えてもらえないかなぁ?
アリスのケーキおごるからさ。
[つまり、アリスでケーキデートのお誘いだった*]
ー 5月の終わり頃に ー
『誕生日でこれ欲しいって指定するのも関係性に依る気がするな。』
[>>3922 親友なり彼氏彼女なら、まだしも。普通の友人間ではなかなかある事ではない。]
『あー、答えに辿り着きにくいヒントと辿り着きやすいヒント1個ずつにした、ってことな。』
『I have streamlined bodies and four limbs that are modified into flippers.』
『とかにするのも考えていた。難度上げるなら。』
『思考の切っ掛けがあるけど、分からない…が1番面白いのかもしれない。』
『あーだ幸田(※わざと)な、できる気がするな。』
『こちらこそ楽しかった、ありがとう。』
『おやすみなさい、良い夢を。』
[と返して、その日も幾らか復習して睡眠に入ったことだろう。
寝る直前はスマホを見ないから、間があいた返信>>3923 は夜の間には見ることなく。]
『おはよう、霞さん。』
『ありがとう。』
[と、余程早く霞さんが起きない限りは、そんな返信が朝起きた時に届いていることだろう。]
−林間学校明けの図書館−>>3955
凌くんがアナーキストじゃなくってよかったよ。
たまにいるからね、インテリアナーキスト。
[と言って、笑って。ビューロクラートにとってアナーキストは天敵だ]
壮大ってこともないよ。一官僚ができることも少ないからね。そういう意味では市長の方がずっと裁量は大きいように思うんだけど。
良くも悪くもどちらの視点も持てるっていうのがわたしのアドバンテージなのかなって思ってる。それくらいかな。
凌くんが「努力」って言うから、触発されたんだからね。凌くんも頑張ってね。「継続は力なり」?
[首をこてんと傾げて*]
[後日。渡された包装に目を丸くした]
うわあ、ありがとう。来年でよかったのに。でも嬉しい。
[開けても良いか聞いてから、包装を開ける。あまりに丁寧に作られているから、手作りとは気づきにくくて、でも刺繍を見れば世界で1点しかない品だとさすがに気づく]
え、コレ手作り?こんなの作れるんだ。美咲ちゃん凄い。
[早速ロビンを入れたトートバッグを抱きしめて顔を埋め、少し水分を染み込ませてしまい、制服の袖を押し付けて水分をどうにかしようと慌てつつ]
大事にするね。
[微笑む。
花の刺繍を指先でそおっとなぞりながら──────────**]
━ 凌くんのお誕生日 ━
[本人に聞いてなくても、案外クラスメイトの誕生日ってわかってしまうもので。
色々考えて、ブックカバーを選んだ。図書委員だし、教室でも本を読んでいた気がするし]
凌くん、誕生日おめでとう。個人情報とかあれだったらごめん。もしあれなら記憶を消去して忘れるから。
[冗談混じりに言って青◆色の紙に包んだカエルブックカバーを渡したhttp://jinrosns.net/sns/web/ca...
凌くんにカエルのイメージはないけど、このカエルはどことなく凌くんぽいとか思ったのだ]
わたしの誕生日は4月9日でもう過ぎちゃってるから、律儀な凌くんはお返しを考えるだろうけど、来年まとめて倍率ドンでいいから。
[プレゼントに悩ませそうだし割と本気で来年でいいと思うのでそう言った**]
演劇部 高塚創慈は、ここまで読んだ。 ( B1340 )
きっと喜んでるさ
入学式なんか楽しそうだったしな。
皆に会いたそうにしてた。
良ければ暇な時にでも
会いに行ってやってよ。
[家に帰ると資門中の子はどうだったとかよく聞かれる。そんなに気になるなら会いに来いとこの前言ってしまったわけだが。
まさか本当に来ることにはならないだろうから、会いに行ってもらうのが手っ取り早い気がする。]**
ー 誕生日/夜工さんより ー
[>>3967 それは、鍵谷やレイなどの朝机の上に置いていた組よりは後だっただろう。丁度本を読んでいるときに、夜工さんが来た。
この時読んでいた本は『投資型医療』という本である。]
…それが嫌だったら、レクもやってないよ。
ありがとう、早速使わせて貰っていいかな?
[包装紙はその場で解かせてもらって、なんか僕っぽいって少し笑う。
早速今読んでいた本にカバーを包んで、手触りを確かめるようにして。]
…これは、来年倍率ドンだなぁ。
[もう一回ありがとうと言いながら、嬉しさが漏れ出るように笑った*]
自信持つの、難しいけれど。
君がそう言ってくれるなら……、そうだな。
[君は本当に優しい、と。
今度は心の中で。
数秒遅れて、ぎこちなく、サムズアップを返す。
それは精一杯の気持ちの現れだった。*]
[言葉が続かない。
漸くサンドイッチを口に運びながら。]
……、
……じゃあ、カフェにも寄りたいな。
私、外で甘いものを食べるの、好きなんだ。
[正確には、話をしたい人と一緒にカフェで甘いものを食べるのが好き、なのだが。
それを口にする勇気はまだない。]
週末、楽しみだな。
[落ちてきた横の髪を掬い。
まだ夏の花の咲かない花壇を眺めながら、ぽつり、そんな言葉を零した。*]
━ 凌くんの誕生日 ━
うん、使って使って。
[難しそうな本にもぴったりで、よかったと思う反面、読んでる本のタイトルがわからないのは少し、残念にも思える不思議]
来年、楽しみにしてる!
[喜んでもらえて嬉しくて、鼻歌を歌いながら席へ戻った**]
── 凪沙とデート ──
[凪沙が笑い出すと、つられて笑ってしまう。]
私たちは不可能に挑んでいたのだ。
あはは。
あれはしばらく思い出し笑いする。
[ふるふると笑って。]
じゃあ、ミルクティーをいただこうかな。
凪沙の分は私がおごるよ。
何が好き?
[ボタンを押して、ミルクティーを受け取ったら。
凪沙の分の小銭を自販機に入れた。]
[椅子に腰かけると、また思い出し笑いで肩が震えて来る。]
ふ……ふはっ。あはは。
ビリヤード楽しいね?
こんな楽しいと思わなかった。
一緒に来てくれて、ありがとう。
[ミルクティーを一口飲んで。
ニコニコと凪沙に笑いかけた。]
今度皆でバスケやるのも、楽しみだね。
凪沙。提案してくれて、ありがとう。
皆の反応結構良かったよね。
エディ・レイまで参加するのは意外だったなぁ。
凪沙に教えてもらったシュートを披露する時が来たわね!
[ミルクティーをテーブルに置くと。
シュートのポーズ。てい。
そうやって凪沙を見詰めて微笑んだ。*]
/*
ブックカバーのサイズ書いてないのを逆に上手く利用してくれて有難い。ありがとう凌くん。やっちまった!って思ってた私
/*
どちらに打つかの葛藤を、凌にしようかと思って居たが、言語化してるうちに、あ、凪沙だわ。ってなった←
結局誰にも言わないまま凪沙に打ちそうな私。
美咲が私の気持ちを気にしてそうなので、美咲から話しがあったら説明するね!
美咲と話すのも狙って行こう。
後顧の憂いなく矢を打って欲しい。
……美咲には、創慈も似合ったと思うんだよなぁ……
本当。創慈が引いたのが残念でならない。
エディ・レイを独り身にする可能性十分あったのに。
/*
そだ。汲んでくれたと言えばね?!
真名がデートの日、寝癖で髪飾り着けてこれなかったってアレ。
もしかして、私のプレゼントがヘアピンと気付いてあえて髪を空けててくれた?!ってめっちゃドキドキした。
汲んでくれてたなら神だし。
偶然だったらそれは奇跡☆
真名愛してるー!!!
ほら、時代劇の歌にさ、
♪じ〜んせ〜い〜
ひっつーじー♪
ひっつーじー♪
ひっつーじー♪
♪メーリーさんの
楽〜あ〜りゃ〜苦〜も〜あ〜る〜さ〜♪
ってやつあるじゃない?
楽あれば苦あり言うけど、楽があったのなら、あたしはずーっと楽のほうがいいわ
だから毎日楽しいことにしてる
みんなに会えてなかったら、それができてたかはわかんないけど
もちろん創慈もよ?
あたしは創慈が隣の席で本当に良かったと思ってるし
[なんて笑う自分から見れば、そんな彼こそ楽しそうに見えたのだが。*]
/*
そして凪沙とのデートがめちゃくちゃ楽しくて幸せ過ぎる。
ううう。凪沙ありがとう。大好きだ。
……こうなったら是非凪沙にお祭り誘われたい!
私頑張る!!
(なら何故エディ・レイの名前出したし愚か者)
ー図書委員の次の日ー
だって、沙也加さんは僕に対して盲目的に近いような信頼もなければ、特殊な能力も貸し借りもないからな。
[次の日。挨拶をし合ってからそのように付け足して。
読み終わった旨はそれで示せただろうか。]
取り敢えず単純に言って、面白かった。
主人公の彼が基本的に落ち着き払っている雰囲気なの、どことなく思う所はあったがな。
[それは言語化しにくい感覚なのだが*]
ー図書委員の次の日ー
だって、沙也加さんは僕に対して盲目的に近いような信頼もなければ、特殊な能力も貸し借りもないからな。
[次の日。挨拶をし合ってからそのように付け足して。
読み終わった旨はそれで示せただろうか。]
取り敢えず単純に言って、面白かった。
主人公の彼が基本的に落ち着き払っている雰囲気なの、特に最初はどことなく思う所があったのだが…少しずつ、これから見えてくるものもあるのだろう。
[それは言語化しにくい感覚であるが、まぁ。
読んだ君には何となくでも伝わらないだろうか*]
/*
そして聞いて!!独り言煩いけど聞いて!!
入村直後に選んでた浴衣が、薄い白地に赤い花が咲いてるとか、すごくない?!すごすぎじゃない?!
美咲と凪沙に聞いた色が両方入ってるとかすごくない?!
ちょっと感動している。
──沙也加とデート──
[今日のチョイスは、新作ガトーショコラと珍しく紅茶ではなくカフェラテにした。]
同じく。
新作は罪だよな。
[さてなんの話が来るだろう。
彼女のことだから、勉強はある意味オマケなのではないかとは思っていたが。
自分にその話題が来るとは。
カップを持つ手が思いっきり震えた。]
え、ええ? それ私に聞くのか。
……ん、んんー。
男子関係、なら、週末にエディと美術館に行く約束をした……とか……そういう?
[こんなものでいいのだろうか、という顔。*]
― 昼休み>>3974 ―
[暑いか暑くないかといわれれば暑い。主に脳みそが。
もうすこしスマートに誘えないかなあ僕ってやつぁ。
返事を待つのが、すこしばかり怖くもあり、愉しくもあり。]
Okay。
じゃあ、美術館の前で待ち合わせで。一緒に絵を見て、それからカフェに行こう。
といっても、いいカフェ知らないから、そこはミサキに頼るね。
[日本に来てから寄っているカフェは、せいぜい自宅の周りくらいだ。
出かける気にもなれなくて、調べてもいない。
こういうときに備えて調べておくべきだったなあ。]
うん、楽しみだ。
絵も楽しみだし……ミサキとデートできるのがなにより楽しみだな。
[視線の先を追って、同じように花壇を眺める。
春の花が終わって、夏の花がまだ姿を見せない、そんな緑に目を細めて。
零れた言葉に、笑みを浮かべた*]
[涙を流して笑う美咲に、あぁ、こんな顔で笑うんだって新鮮な気持ちになり
ぎこちないサムズアップが可愛いと思ったりした
その、答えが]
うえーい
[低い声で、まるで乾杯するようにサムズアップした手を美咲のその手に近づけて、無理やりグータッチをする。
そして、いたずら坊主の笑みを返して。]
じゃ、また明日ね。
[手を振って食堂をあとにした。]
ー図書委員の次の日ー
そうね。少なくとも、私に特殊な能力はないし、貸し借りもないね。でも、盲目的な信頼はあるかもよ?
[即答の内容でちゃんと読んだことは明白になった。知らない人がもし聞いていたら、何のことやら、の会話だけれど]
良かった。
[何より、最初に単純明快な回答が頭にきてからの、感想だったので、とても嬉しかった。沙也加の言動を真摯に受け取ってくれた証だと思うから]
うん。その辺、結構、後半への伏線だったりしてるんだよね。でも、単独の話としても、きっちり成り立ってるから、面白いよね。
ケイって、わたしのイメージだと、凌くんに被るところあるよ。冷静だし、能力高いし、知的だし、カッコイイし。
[図書館戦争もいいけど、あっちは、肉体系なので、知的派には、こちらがオススメだった*]
──美咲とデート──
エディとね。そうか、そうか、美咲ちゃんもようやく男の子とデートするようになったか。
おじいちゃんは嬉しいぞい。ほほほ。
もう、大丈夫?
[林間学校の時の美咲からみると、少し落ち着いた感じは受けたので、少し安心した。あの時は、本当に心配したから]
へえ。美術館デートかあ。やるなあ、エディ。
[パイを一口。うまーい*]
― 美咲さんへ個別LINE ―
[美咲と過ごした夜、美咲へ]
『今日は感想ありがとう』
『美咲さん、笑顔がすごい素敵で
可愛いなって』
『面と向かって言えなかったから』
『また今度』
『お昼ご飯でも奢らせてね』
[おやすみーのスタンプをおして、送った。
あの笑顔がもう一度、見たくて、でも出した答えはとてもショボいものだった。**]
[勢いを少しつけて、ベンチから立ち上がる。
もう少し居たいと思ってしまうから。]
じゃあ、また。
……というのもおかしいか。
[これから同じ教室に帰るのに。
自分で言って、笑ってしまった。
多分後から。
男子と休日に出掛けるなんて初めてのことに、大いに戸惑い、色々と悩むことになるのは間違いなかった。*]
[笑いが落ち着いてきた]
それに、俺は楽しんだもの勝ちって
思ってるから、その点じゃ似てるかもな。
[似てるなんて、霞にとっては迷惑かもしれないが]
んじゃさ、霞が空いてる休みに
どっか遊びに行かない?
[楽しいこと探しに。と無邪気な幼子みたいな笑みで霞の顔をみた。*]
― そして週末 ―
[週末までのあれこれは置いておこう。
約束後の平日よ、いろいろいろいろあったけどまあいい思い出だったよ君は。]
暑い。日本は湿気がひどいな。
夏は考えないと。
[サングラスをしてさえも、路面の照り返しが眩しい。
ツユ、というのだったか、雨期のはずなのに。
もう夏が近そうだ。
チノとデッキシューズ、ボーダーシャツのうえにはサマージャケットをひっかけて。
小さなトート片手に、待ち人が来るのを待つとしようか。*]
/*
おおう。そして私は決して誰かの独身を望んでいたりはしないぞと申し添えておく。
ただ、皆に自分の心に素直に動いて欲しいなってだけだよ☆
なん、だと……!?
俺は逆に物理と数学は
相通じる物があると思うんだが
相対性理論に数学は不要なのか
異次元。なるほど……?
[さようなら物理、また(テスト用紙で)会う日まで?*]
──個別LINE(高塚と)──
『こちらこそ、ありがとう。』
『いや、今日は飲み物をご馳走してもらったから、次の時は私の番だ。君が気にするなら、食事は割り勘にして飲み物だけにするけれど。』
『おやすみ、高塚くん。』
[笑顔のコメントに対し、君は向日葵みたいな笑い方をする、と返そうか迷って。
流石に恥ずかしい気がして止めた。
スマホを机に置く。
頬杖をついて、窓から空を見上げた。*]
ー 図書委員の次の日 ー
…盲目的な信頼を受けるのは、僕は少々気が引けるなぁ。
[>>3989 対話もどこまで出来るものなのか。あの本の中ではそれでも交流がないわけではないと思うが…「盲目的な信頼」という単語から受ける感覚は心地よいものでないな、などと考える。]
……?
[良かった、という返答には首を傾げる。確かに沙也加さんが「読者の視点からの純粋な感情」を先に求めるであろうことは想像がついているから、その辺りであろうか、と考えながら。]
…そうなんだろうな、と思う。他に幾つか読み進めているものが済めば、2巻も読もう。
[因みにこの時読んでいるのは『蜜蜂と遠雷』の上巻である。]
知的でありたいと思うが、頭でっかちではいけないなと思っているがね。あと格好いいとかは、特別な人に言うといい。
…ありがとう。
[妙に褒められているな、とは感じたが…自分の至らぬ点はよく知っている。ただ…ありがとうとは言っておこうか。嬉しくないこととは別であるから*]
まじで桜井笑いすぎでしょ...
[なんて言ってる俺も多分思い出し笑いで顔がにやけてる。ビリヤードで疲れたというよりも笑い疲れた感じがするぞこれは。]
な。またやりに来たいくらい面白い。
俺の方こそ、ありがとな
新しい楽しみ見つけた感じする。
[桜井の言葉にわかると頷きながらミルクティーをゴクリと飲むと、ふぅと一息ついて。]
― 5月の終わり頃に+1 >>3959 ―
[起きたのが、彼からの追加の返信の通知音。
おはようと、自分の名前と、ありがとう。
なかなかないよね、こういう朝。]
『まったく知らない人でもないと指定しないよねー』
[だって親友なり彼氏彼女なら、その人を想って選ぶわけなんだしという正反対の感覚。]
『ヒントそれ出されてたら、あたし絶対【ぷよぷよのすけとうだら】って答えてたわ……凌の見立てが正確だったてわけね』
『あ、誕生日は訊かない、期限に焦りたくないし』
『もし過ぎちゃったらごめんね』
『そのぶん、あーだ幸田(※わざと)するからっ!』
(びしぃっ)
[なんて打ち返して。
これ以上のやりとりは学校でにしよう、うん。]
どーいたしまして。
嬉しかったなぁ。
レイもそうだし鍵谷もそう。
それに女子も結構良い反応くれたしなぁ。
[その場にいたら俺に無理矢理にでもやらされると、分からない鍵谷では無いだろう。
嬉しさのあまりついつい笑みが零れて。]
やーべ、俺と桜井別チームにしない
と桜井が無双しそう。
やるとしてもシュート対決みたいな
レクリエーションかなー。
やっぱ慣れてない人同士だと
どうしても怪我とか多いし。
[大事なクラスメイトに怪我をしたされたの関係を築かせてしまうのはあまりいい気がしなかった。]*
[それにしても……]
はぁ…
これは、クルわ……
[ベッドに仰向けになって、甲を額に当てる。
打ち返した最後の一言を、見つめ直して……なかなかつかない息を吐いた。**]
[同じミルクティーを飲みながら。
あははって笑う。]
無双しないってば。
そっか。シュート対決か。
んー。そだね。
だって私ドリブルとか全く出来る気しないもん。
きっとボールを蹴って<<神楼学園教師 ナタリア>>の顔面とかにぶつけちゃうよ。
突き指とかも、怖いしね。
シュート対決かぁ……。
うん!シュート決まると楽しいし。
すごく良いと思う!!
それなら皆ボールを触れるしね!
[凪沙は良く考えてるなって。]
[そうして笑いながらミルクティーを飲み終わったら、さあ、再戦しよう。
今度こそ、協力プレーじゃなくて、対戦プレーで!!
私は3(5)回勝って、凪沙に4(5)回負けた。
9番。お前の事は忘れない……。]
ー 5月の終わり頃に ー
『そういう考え方もあるか。』
[元々指定する気はないので、そのような場合もあるのだな、と一つ学びになっていた。]
『それはそれで大笑いしたから、良かったかもしれない。』
『此方はまだ期限があるから、君のためにゆっくり考えよう。』
『楽しみにしている。』
『(待ってる、とルビが振られている木に寄り掛かったスタンプ)』
[と、(霞さんがそれを知るかは分からないが)珍しくスタンプも用いて打ち返して、その日は学校に向かうことになっただろうか*]
[ラッキー7の7回プレイして、僅差で凪沙に負けちゃった。
最後の9番を凪沙が沈めれば。]
くぅぅぅぅ!!負けたぁぁぁぁ。
[すごい悔しがって。]
でも、すごい頑張ったよ!
超僅差だったし!!
ふふっ。楽しかったー。
[そう言って笑った。
そろそろ良い時間になってたから、ちょうど決着がついたところで、ビリヤードも終わりかな?*]
― 捨て科目でも化学は記憶の彼方に飛んでってくれないから ―
[文系科目は元々得意だ
数学はサヤに教わった。物理はピタゴラスイッチ
何故かできる。だが1つだけ
俺もサヤも苦手な科目があった
そう、化学だ
魚住の奴は確か中学の頃、
理系壊滅的だったから奴には頼れない
高塚は……何故か苦手そうなイメージがある
エディはそもそも日本語に慣れるのに苦労してそうだし
負担はかけられまい、ということで]
『幸田 化学 へるぷみー』
[教えて化学。報酬はアイスで*]
[現国の授業中、こそこそと数学の内職をしている]
バレたらチョーク飛んでくるよね。
[<<VTeacher 薫子さん>>に向かってチョークが飛んだ(先生方なら真名に*]
──週末・美術館──
[すう、と息を吸い込む。
梅雨前の少し湿った空気は水の香りがする。
ジメジメ暑いのは苦手だけれど、この香りは嫌いではない──まぁ今はそんなこと感じる余裕はないのだが。]
正解がわからない……。
美術館だし、大丈夫だとは思う、が。
[美術館そばの木の影でため息。
実は大分早めからここに居た。
そろそろエディも来てしまうだろう。
髪を耳にかけ、ひとつ深呼吸をして、ゆっくりと美術館の前へ歩き出す。
余裕がありそうに見えるって?
そんなことはない、単にスニーカー以外の靴を履き慣れていないだけ。
遠くにエディ>>3996が見える。
制服とは違う雰囲気だなぁと感じながら、小さく手を振ってみただろう。]
お待たせ、エディ。
どうにか雨が降らなくて良かった。
[緊張を乗せた笑みを浮かべる。
格好は、薄青のサマーニットに濃紺のスキニーパンツ、それに柔らかなベージュの夏用トレンチコート。
自分の中で精一杯、美術館という場所に相応しいように考えた結果だった。
履き慣れない踵のないオペラパンプスが、足に少しだけ痛いが、運動しないし大丈夫だろう。
ちなみに、化粧はしていない。]
美術館って、そんな行くことなくて。
どんな服装ならいいのか迷ってしまったんだ。
[言い訳っぽく。
いつもより大人っぽく見えるエディをなぜか直視しづらくて、誤魔化すためにも。*]
/*
美咲のする服装は大体自分の好みになりそう。
自分と美咲は服装のタイプが似てそうなイメージで良さそうだなと思ったので。
トレンチコート大好きです。
別に似合いはしないけどな!
/*
美咲の靴を考えるために、オリエンタルトラフィックというメーカーのサイト見てたんですが。
春夏用の靴が見てるだけで可愛くて、色合いも明るくて、テンション上がってしまいました。
ウィンドウショッピングがネットでもできるのはいい時代である……
ー ある日の超即レス ー
[なぜそんなに早く?と仮に聞かれることがあれば、「パソコンに音声認識させて手直ししてた」と答えるだろう。聞かれなければ答えないが。]
『鍵谷が今回の範囲で引っかかりそうなところはそこかと思ってな。』
『どんなに簡単と思っても、ヘスの法則で図を描くのはしよう。』
『後は、反応熱Qは右辺の生成熱の和から左辺の生成熱の和を引く、と取り敢えず覚えても良いが…』
『確認だが、単体の生成熱が0Jという辺りはよいよな?』
[と、連投が返ってくることだろう*]
[なんやかんやでビリヤードにすっかりハマって再戦しまくってた。
最後の方は勝ち数が競ってたし勝った時には子供のようにガッツポーズしていただろう。]
[死闘の末9番、討伐]
よっしゃぁぁぁ!
[後半になると互いに上手くなっていったおかげかスムーズに事が進んだ。
初回の大事故がまるで嘘のように思えるほどにスムーズに。]
これはやばいな、ハマるな。
めっちゃ楽しい。
[なんて笑って時計を見たら、そろそろいい時間...夕方頃だったろうか。楽しい時間は本当にあっという間だ。]
おっと......そろそろ帰らなきゃな
[女の子を夜まで連れ回すのはさすがにまずいかなとそんな提案を。]*
どうしてバレたか?――教卓からは丸見えだ。
こっそり手紙を回している奴も
早弁している奴とかもな。
大体見ないふりをしているだけだが
流石に他教科は見逃せないな?
[次はもう少し強くした方がいいか。と
手首をぶんぶんと振っている]
そうかそうか……放課後補習コースな。
出ない場合は通知表に煙突(1)が並ぶことだろう。
[素晴らしい本音を聞いてプリントが補習に変わったぞ!?*]
[ダグラス先生の顔面にボールをぶつけるのは良いのだろうか?
ボールを触れないとつまらないとの言葉には、頷いて。]
うん。ボールが露骨に回ってこなかったりさ。
そういうことあると、バスケ嫌いになっちゃうじゃない?
それは私だって嫌だもん。
凪沙が運動苦手な子のことも、ちゃんと考えてくれてて、嬉しい。
[嬉しそうに微笑んで。]
[お互いどんどん上達して、悔しがったり、勝ち誇ったり。
自分が勝った時は、超絶ドヤ顔決めて見せたけど。
最後凪沙が勝ったのは、ちゃんと悔しがりながら、おめでとうしよう。]
……うん。
あーーーーー……。楽しかった。
帰るのちょっともったいない。
また遊ぼ?凪沙。
[そう言って笑ったら。
駅前までは、一緒に帰ろうか。*]
−バスケ(6月頃 >>3670)−
[皆を誘ったバスケだが5on5や3on3だと怖いかなってことで、色々考えた結果シュート対決にしようってことになった。
その時返事もらってなかった夜工と幸田には改めて当日に誘ったと思うがどうだったか。(メタな話、見落としてたら申し訳ない。)]
色々考えたんだけど
チーム対抗でシュート対決をやろう。
ちなみに景品はちゃんとある。
勝った方全員分な。
[体育館の隅に置かれた大きな袋5つを指さして。
まぁお菓子の詰め合わせですけどね(予算的にしんどかったとかそんな)
チーム分けはクジで決めることに。
(せっせとコインを振る凪沙の図)]*
[見えるんだ、次からは気をつけよう。内心誓った。早弁は匂いでわかりそうな。そういえばお腹空いた]
腱鞘炎にならないように気をつけてください。慢性化するらしいですし。
[が、次の言葉に机に突っ伏した。額またぶつけた]
横暴教師。
[ボソッと呟いて、教師命令をぶっちする度胸はないので補習は受けに行くつもり*]
──日々のこと(真名)──
[誕生日プレゼントを渡したあの日。>>3966
彼女がバッグを抱きしめて濡らし、制服の裾で拭おうとしたもの──気付くことができたから。
その時は、眉を下げて微笑んで。
普段はしないような、髪がくしゃりとなってしまうくらいの強さで、彼女の頭を撫でた。
初めて見た時に見惚れた金糸は、案外癖っ毛で。
その後で梳かすようにもう一度。]
ほつれた時直すのもプレゼントに含まれてるから、気軽に言ってほしいな。
[継続しての贈り物だと。
そっと伝えた。
それから彼女がバッグを使ってくれているのを見かける度に、微笑むことだろう。**]
― 週末の美術館>>4019 ―
[きょろきょろしないように待つこと数分。
小さく手を振るひとに、夏の花のように笑顔を浮かべて。
それでも抑えて、ちいさくちいさく、手を振って。
……あれ、あっちって、さっき見てたけど、ミサキの姿あったっけ?]
待ってないよ。
例え一週間待っててもそういうけど。
[すこし緊張してるらしいミサキに、微笑みながら。]
日本はカルチャーに対する意識があんまりないのかなあ。
美術館って、散歩ついでにふらっと寄ったりするから、服装まで考えないや、いつもは。
あ、今日は別。
それに、ミサキならどんな服装でも素敵なんだから、心配しなくても、いいのに。
うん、でも、よく似合ってる。
[手を差し出しながら、すこし早口で。
見惚れてたことをごまかすためじゃない、決してない。
そんな事実は僕以外誰も知らないからNo Count。いいね?]
雨、でもよかったけどね。
ミサキと一緒なら雨でも楽しいよ。
なんなら唄ってもいいくらい。
[ああでも、ミサキが濡れるのは嫌だな、なんて。あらぬことを考えてた*]
/*
美咲の誕生日プレゼント。
緑地にお花が浮かんでるようなブローチにしたかったんだが、なかなか良い物が見つからなくて難航している。
そもそもブローチがちょっとおばさんぽいのだ。
でも美咲には、少しレトロな雰囲気の落ち着いた物を渡したいのだ。
― 現国の時間 ―
[今日も今日とてチョークが飛び交う教室の片隅で。]
なーんか先生楽しそうだなー
[霞に聞こえるか聞こえないかの声でつぶやく。
寝てる奴を見つけたとき、無表情な先生の目が獲物を見つけたようにキラーンと光る気がしていた。
そして、なぜ兄はここまで現国が嫌いだったのだろうと不思議に思うほど鍵谷先生の授業は面白かったので、今は至極真面目に授業を受けていたのだった。*]
/*
真名ちゃんは振られる前提でのアタックだったのかな
折角「春の父親」としてのイベント的に
絡んでみたんだがこの反応ってのはなぁ
お互い色んなことを知りたいってのも1文で終わらせられたし
正直あれじゃ真名選ぶのは無理だ……
― バスケ ―
シュートチャレンジ?
いいよ、面白そうだ。
きっとナギ―は派手なシュートを決めてくれると期待してる。
[ボールを跳ねさせながら、無茶を言っておく。
ポイントガードだっていってたからシュートを打つのは得意じゃないとは思っても、そこは黙っておくほうが面白い。*]
― ある日のバスケ ―
シュート対決か。
チーム戦ということは全員参加
俺と同じになった奴は、すまない。
[運動神経は母の腹の中においてきた*]
── バスケ勝負 ──
[ジャージに着替えてやる気満々の私。]
春生、凌、創慈、真名。
やるからには勝つわよ!!
がんばろー!おー!!
[なんて笑って言って。
実は一番足を引っ張りそうなの私だったりして。
まずは1本打ってみよう。1(4)]
10枚も!くー。
━ その日の放課後 ━
プリントがいちまーい。プリントがいちまーい。プリントがいちまーい。
ぜんっぜん終わりません、鍵谷先生!
[半泣きでプリントの問題を埋めつつ、監督してくれているだろう先生をふと見て]
生徒のことも大切に考えてくれてますよね、鍵谷先生。御家族のことと同じに。
[同じ水準ではないだろうけど。そのやり方がチョーク投げなのは、、]
不器用そうなとこ、似てますね。
[彼の息子を思い浮かべ、苦笑い*]
[外れたのに偉そうに胸を張っている。
えっへん。]
大丈夫!!春生。
凌が!凌がきっと何とかしてくれる!!!
[すべてを人任せにした。
大丈夫!ラ神に愛された凌ならば!!*]
━ バスケ参戦 ━
背が低いからハンデください。
[と言うだけ言って普通にボール投げ。3(4)
参加することにおおいに意義があると思います!*]
−桜井とデート−
割とバスケ嫌いって人には
そーいう人多いな
サッカーなんかも多い気がする。
[とても嘆かわしい現状だと思っていただけだが、微笑まれると途端に恥ずかしくて頬を掻きながら視線を逸らしていた。
こう、ストレートに褒められるのはやっぱり慣れていないのだ。]
[女の子を相手にする時はいつも気を遣ってるつもりだったけど、だんだん素になってしまって。
桜井の超絶ドヤ顔には笑いながら「腹立つ」なんて悪態をついていたが、最終的にはおめでとうと言われて嬉しくなったり、感情が忙しかった。]
あー、ちょーわかる
帰るのもったいないよなぁー
[ただ桜井の言葉から楽しかったが聞けたので満足ではある。自分だけじゃなくて良かった、と。]
......もちろん、また誘うよ。
[駅に送るまでの間、そんな風に桜井には伝えるのだが。なぜだかは分からない。でも、いつも言うはずの「今度は皆で」という決まり文句を、なぜだか今は言いたくないと思ってしまった。]*
ー ある日のバスケ ー
…鍵谷、大丈夫。
僕もいるから、落ち着いていこう。
[と言って梨花さんが2本外したのを見てから、挑戦する___1(4)]
ー ある日のバスケ ー
…鍵谷、大丈夫。
僕もいるから、落ち着いていこう。
[と言って梨花さんが2本外したのを見てから、挑戦する___3(4)]
― バスケ ―
[見事なスリーを決めてるミサキに拍手を送って、これなら僕が外しても大丈夫だなと胸をなでおろす同チーム。
ナギ―とミサキにおまかせでいいや。]
……いや、向こうにはPerfect Manがいたっけ。
[僕が足を引っ張る奴だなこれ。
とりあえず一本。決まればいいけどね。4(4)]
― バスケ中 ―
[レイアップを選択。
ドリブルから、1,2っ]
庶民シューッ!
[表:庶民だから入った
裏:庶民じゃないから入らなかった。+表+ ]
高塚、待て。
何故たまちゃんが先生になっている。
『おうっ!!』
[たまちゃんは元気にお礼に対して鳴いた
一方教師はお前の頭はどうなっているのだ
と、思わずジト目になった(※一見いつもと変わらない)*]
── 凪沙とデート ──
[駅前広場の噴水の前。
待ち合わせの場所に着いたら、解散しようか。
その時にね、凪沙に身体ごと向き直った。]
ねえ。凪沙?
私の好きな事、知りたいって言ってくれて、ありがと。
知りたいって言ってくれた凪沙だから。
伝えたいって思ったの。
……結果は自己紹介みたいになっちゃったけどね。
[へへっと恥ずかし気に下を向いて笑って。]
[でも凪沙を見て、また笑おう。]
凪沙の好きなバスケ。
皆も好きになってくれると良いね。
バスケやるの。楽しみにしてる。
今日はありがとね。
……じゃあ、またね。
[少し恥ずかしそうに。満面の笑みを浮かべて、ばいばいって手を振った。*]
やったじゃん!
[3ポイントシュートを決めた鍵谷に、ナイス!とハイタッチする。
狙って難しいからこそ、いま決めた鍵谷はかっこいいのだ、と*]
── バスケ ──
あれ?
……もしかして今このチームで、点を決めて無いの、私だけだったりする???
えーーーーい!次こそー!!
[ちょっと力んじゃいながらシュート!!3(4)]
大丈夫だ。魚住には10枚+8(10)枚課題を出している。
[比べるのはどうだろう>>4048]
― ということで放課後 ―
それは1問解くたびに脱線していたら
終わるものも終わらないな?あとこれは
授業を聞いていたらすぐ埋まるものでもあるな。
[生徒が半泣きであろうと容赦しない教師。それが鍵谷千秋であった]
……当たり前だろう。俺は教師だぞ。
国語というのは、言葉の勉強なんだ
自分の気持ちをごまかしたり、伝わらなかったり
そういったことで誰かが何時か泣かないように
その手段を教えるものでもあるのだからな
多少は手荒くはあるが。
[しかし不器用、不器用……]
俺はアレほど不器用ではなかったがな。
いや、似ていることは似ているかもしれない
大吉に言われていた。
俺は心をくっつけるのが不器用なんだってな。
[その時だけ懐かしむように、教師は笑みをこぼしたが
苦笑いする生徒に対して]
何か春生が、君に失礼な事でもしたのか。
[じっと見ている*]
やっぱりリョウはPerfectなのか……
[レイアップのあとにスリーを決めるのをみて、頭を抱えて天を仰ぐ振り。
盛大にリングに嫌われたナギ―に両手を広げて溜息をつくのも忘れない。
僕の役目ってこれだろ?]
まあ、一本決めれば十分だしな。
[気楽にもう一本。4(4)]
[最後の1本3(4)]
凌くんも凄い!梨花の入った。
[梨花にははぐぎゅう]
創慈くんえらい。
[さむずあっぷ]
みんなえらい。
──美術館──
[手を振り返されて、嬉しげに。
木の影に隠れていたことは絶対に内緒だ。]
散歩ついでに、か。
日本ではもっと高尚な感じ、みたいに捉えている人が多そうだとは思うかな……。
でも人によるのだろうけれどね。
私は妹と弟が生まれてからは、やはり騒がしいと悪いだろうし、特に行かなくなったかも。
[でも、と。]
今こうして、新鮮な気持ちの時に。
エディと一緒なのは嬉しいから、いいかな。
[相乗効果で緊張も抜群だが。
ワクワクする気持ちも、それと同じく。]
……エディも、とても似合ってる。
それになんか大人っぽいというか、うん。
[はにかむように笑う。
こちらも言葉を絞り出すのに精一杯で、エディが早口なことを意識する余裕はなかった。
差し出された手。
それを見つめ、次に、彼の瞳を見つめ。
唇を薄く開いて閉じてから。]
あの、手を繋いで、回ると。
多分私……絵を見る余裕がなくなる……かな。
でも、入り口までなら、
[震える手を伸ばし、重ねた。
あたたかな手だった。]
雨の中、唄うのか。
雨に唄えば? だっけ。
[名前だけ知っている。
エディとなら、例え土砂降りの中を駆けることになったとしても、ダンスすることになったとしても、全く嫌ではなく楽しいのだろうと、思った。*]
まぁ、ナイスな事に変わりはないよ。
…大将の為に、僕は最低限の仕事はさせて貰おう。
[そう言って最後も狙い澄まして___3(4)*]
― バスケ ―
[ここは点数関係ない
みんなが終わってから戯れで]
ダーンクシュート!
[見よう見まねでやってみたら
+表+ 表:綺麗に決まった。
裏:リングに手は届くがボールは落ちた]
……なんか悔しいな。
[という訳でスコア集計後に何回かシュートを狙う。
3(4) 3(4) 3(4) 3(4) 3(4)*]
[ミサキが完璧すぎた。
フォームが綺麗なんだよな。NBAみたいだ。]
素人としては2本入っただけで充分だけどなあ……
[負けたくないけどな、なんてつぶやいて。
もう一本。2(4)]
凪沙くん、、ほろり。
[枚数が多いなら教師つきのほうがお得かも、とちらっと思った]
━ 放課後 ━
[3(10)枚目の82%突破]
わからないわけじゃないです。思い出すのに時間がかかるだけです。うわーん。
[脳内シナプスちゃんと繋がってるのか謎]
今どき、そんな教師少ないでしょう。この学園は特別みたいですけど。
[これまで受けた授業や授業外で先生方と過ごした日々を思い出しながら]
自分の不器用さは、自分ではわかりませんよ、きっと。良いお友達をお持ちですね。
[ふふ。って笑って]
んー。失礼なことをしたのはわたしかと。そうですね。言葉の勉強が、足りてないのかも知れません。
[困ったように笑った*]
ぱーふぇくとひゅーまんがいるんじゃ
敵うわけないな
ダンクシュートはパルクールの応用かな
身長よりも、体のばねの使い方のような気がするんだ〜
[悔しがる凪沙の頭を撫でておいた。]
/*
たまたま読み返したもふもふさんと初めて会った村の独り言で、ランダム結果が偏るって独り言見た。偏らないようにするコードもあるらしい、とか。
あぁ、正直不安だけど...
皆とならなんとかなるさ
俺の方こそ、ありがとう
大丈夫だと思うけど帰りは気をつけて
.........またな。
[そう見送って。桜井の姿が見えなくなるとすぐには帰らずその場に座る。
その行動に意味はない。
ただ、去り際の満面の笑みが、しばらく脳裏に焼き付いて離れなかっただけだ。]**
すっごく楽しかったー。ありがとう、凪沙くん。
[意外と入った。日々ロビン持ち歩いてるから力がついてるのかもしれない*]
― 週末の美術館>>4084 ―
意気込んで出かける人も、そりゃ多いけどね。
僕だって行く先がルーブルだっていうなら気合入れるだろうし。
ああ、お姉さんなのか、ミサキって。
……うん、そんな印象、あるかもしれないな。
うちの放浪姉さんとは大違いだけど。
[歳が近いと違うのかな。]
しまった。新鮮な気持ちになるために僕も美術館に通うの辞めとけばよかった10年くらい。
[緊張をごまかすために、わざとらしく十字を切っておこう。
神様ごめんなさい。日曜学校通ってる暇はありません。]
大人っぽく見れてればよかった。
あんまり子供っぽいとミサキの隣に並びづらい。
[手を差し出したまま、ミサキの瞳があちこちに動くのを眺めやる。
ミスした、かなあ。先走りすぎたかも。]
大丈夫。僕は繋いでなくても緊張で絵が見れる気がしてない。
というか、ミサキとデートしてて緊張しないやつがいたらお目にかかりたいね?
入口までね。Okay。
……逆方向に歩きそうだ。
[少し震える手を、緩く緩く握って。
チケットを二枚、バッグから出しながらおどけて見せよう*]
言っておくが試験は90分しかない
大学入試もそのようなものだからな?
思い出せないで時計は待ってはくれないのだ。
[頑張れ。頑張ってもできるかどうかはわからないが
頑張らないでできる可能性は少ないのだ>>4100]
そうでもない。知らないだけで
見えない所で努力し寄り添おうとしている教師は
きっとどこにでもいるんだ。
生徒からは見えないだけでな
……。
そうだな、久方はどうだろう、あいつは腐れ縁というだろうが。
――大吉とは長く親交が続いているのも
きっと良い縁だったからだろうな。
[まぁ彼らの場合は中学校からの……
というのは秘めておく話である]
……?
[困ったように笑う生徒に
不愛想な教師は首を傾げ――暫し考え]
言葉の勉強、か。何方かというと
俺は君が焦りすぎているようには見えるな。
というより、予防線というものとも。
こういうのは普段の授業態度とかでも出るからな。
――何があったのかは
話さない限り此方が聞くことはないが。
君は。それで後悔しているのかい?
[一体何をした息子。と少しばかり思う教師*]
── 凪沙とデート ──
[頭をぽんぽんと撫でられる。
憮然とした赤い顔で、眉間に皺をよせている。
それはダンスパーティーの時と同じだろう。
手を振り払いはしないけど。]
皆なら、……凪沙なら、大丈夫!
じゃーね!!
[笑いながら、お別れして。
家路を歩いて居たけれど、何時しか駆け出して。
何故かじっとしていられなくて、家まで走って帰ったのだった。**]
今から創慈にさいこーにカッコイイこと
してもらうからな。
ボールなしでダンクする感じで飛んでいいよ
パスは創慈に合わせて俺が出すから。
[なんて言って。
創慈が走り出してゴール下で飛んだのであればその姿をじーっと眺めて。
創慈が飛んだあたりでスっと手元にパスを送る。
所謂アリウープというやつだ。]
それあれじゃないか?
ぱぁふぇくとな中ちょっと失敗するギャップ
とかいう……冗談だ。うん。
――そんなことはない。
常に結果を出そうとすることが。
どれ程大変なのか、俺は見てきたから知ってる。
知ってるんだ。
[幼馴染の片方が。市長の娘として
何も気にしないふりをして、どれほど
人の目を気にしないようにとしながら、頑張って
メディアやらに出たりしていたかなどを]
── ある日のとばっちり ──
[創慈の元に梨花が駆けて来て、すれ違いざまラリアット!
いえ、彼なら大丈夫です。
(※良い子はマネしないでください。)]
創慈。君のせいで、あの林間学校以来、毎日『白日』を聞いて居るんだが?
どうしてくれる。良い歌だね。ありがとう。
[感謝の言葉を伝えるならラリアットはどうかと思うんだ。
でも創慈にしたら、脅かされるよりラリアットの方が躱し易いだろうね。華麗にバク転で回避してくれるはず!**]
…だから、淡々と結果を出す「だけ」ではいけないと思っている。
[>>4117 どんな記憶が想起されたのか、自分には預かり知らぬ所であるが。
なんとなく最初から投げやりに少々見えた姿よりはずっと___良いと思う。]
それだけじゃいけない。僕らも、この世の中の人たちも。努力を続けることは、前提だけどな。
縁の下の力持ちも、きっとそれを口にする方が良い時も来るのではないかと思うように、なってきた。
…だから、その点のブレ方も良いんじゃないかって思うんだよ。
[>>4118 そう言ってもう一回シュートを__1(4)。
もう勝負ではないから。また外しても、笑ってくれそうだし*]
…だから、淡々と結果を出す「だけ」ではいけないと思っている。
[>>4117 どんな記憶が想起されたのか、自分には預かり知らぬ所であるが。
なんとなく最初から投げやりに少々見えた姿よりはずっと___良いと思う。]
それだけじゃいけない。僕らも、この世の中の人たちも。努力を続けることは、前提だけどな。
縁の下の力持ちも、きっとそれを口にする方が良い時も来るのではないかと思うように、なってきた。
…だから、その点のブレ方も良いんじゃないかって思うんだよ。
[>>4118 そう言ってもう一回シュートを__4(4)。
もう勝負ではないから。また外しても、笑ってくれそうだし*]
先手を打ちたかったわけではないですが、焦ってました。
[先手を打とうとも、負ける時は負けるのだ]
後悔はしてませんよ。誘ったのも、この想いも。ひどい結果に終わっても。
テストはひどい結果はいやですが。採点お願いします。
[終わらせて提出した*]
1年B組 夜工真名は、天衣無縫 香西ひよりを見た。しまうまの骨格は人が乗れるようになってないとか聞くけど、あの軽そうな人なら安心と思った
ー図書委員の次の日ー
確かに、盲目的な恋とかだと、素敵な感じになるけど、盲目的な信頼ってなると、ちょっと違和感はあるよね。ただ、あの話の場合は、ハルキがあんな感じだから、成立するんでしょうけど。
わたしは、盲目的ではないけど、凌くんは信頼してるよ。
[続きを読もうという凌には]
先は長いから、ゆっくりでいいよ。ちなみに、いまは何読んでるの?
[もし、蜂蜜と遠雷の話がでれば、ざっくりとあらすじを聞くかもしれない]
うん、頭でっかちはいけないね。でも、本当に理知的な人はそれをよく知っていると思うよ。
[ありがとうの言葉があれば、にっこりと笑うことだろう*]
うぇーい、ナイスシュー。
[手を上げて創慈とハイタッチ。
こういう派手さもバスケの醍醐味だと思う。俺には派手なプレーは無理だけど。]
そうか。なら頑張れ。
[流石に夜遅くまでの居残り勉強は
最近モンペさんやらが煩いらしいからな>>4122]
ならば、良かったな
この高校には数多く生徒に寄り添う先生方がいる
3年間でほぼ全員に会えるぞ。
生徒指導の神堂先生なんて卒業式には毎回号泣するしな。
――俺を弄っても楽しくないと思うのに
こいつよく飽きないなと思うときはあるが
得てして、何となくずっといる感じではある。
或いは。この状況で泰然自若で凄すぎないかと
思う事、だって。そういったのも長年付き合いなければ
見えないもんでもあったんだろうな。
[でも改めて言語化すると恥ずかしい奴だなこれ]
[息子と違い鈍感さは少ない教師は
なんとなく察した。が、
それを告げるのは躊躇われたのだった]
……。
焦っても、相手によるのではなかろうか。
人という字が支えあうように見えて
1人がもう1人を押し上げるように
一見ぴったりでも結構凸凹していたりもするからな
様はそれが嵌るというまでに
どんな風に互いの形を合わせていくかという事なんだろうな。
――そうか、後悔していないならいい。
うん、11点だな。
[採点して渡すプリント達]
ー図書委員の次の日ー
[盲目的な恋、も永久的ではないだろうから。その状態は美しさもあるが、危うさも孕んでいて。そこまで好きな響きではないが…盲目的な信頼よりは、マシか。
信頼してるよ、という言葉にどう返せば良いのか分からなくて。取り敢えず、ありがとうと返しながら。]
これは…ピアノのコンクールの話。
ちょっと、レイの事を考えている時に見つけてな…
[ジャズとは違うが、面白いよと言って笑う。進捗はまだその本の半分位だ。]
気をつけていても、ふと思うとなりかねないって思う節はあるが…考えないよりはマシか。
[ニッコリと笑う沙也加さんを見ながら、そう答えた*]
エディが、並び辛いとか思うのか?
それ私が心配してたのに……。
[そうして。
手を重ねたなら。
瞬間、鼓動がひとつ跳ねた。
耳の端が熱い気がする。
片手で耳にかけた髪を下ろしたなら、戯けた彼の言い方に、漸くふふっと笑みが零れた。]
逆方向なら、散歩になるな。
この辺りはなんの花が咲くんだろう。
[既に用意されたチケットに驚きながら、そのスマートさに内心流石だなぁなんて思いながら。
指先に、少しだけ力を込めた。
とてつもなく恥ずかしくて、頬が熱くて、手を繋ぐことの難易度を思い知った。*]
― 君と、勉強会中>>4128 ―
[離れる手、名残惜しいは互いにで
それでも君の笑顔を見ると――なんだか
胸の内が仄かに熱く、鼓動が跳ねるような気がするのだ
そんな風に、最近変化してきた
変化、してきているのだ。無意識にも――意識的にも]
だなぁ。じゃあ少し待っていてくれ。
……正直、こんなに時間が
あっという間ってなるとは思ってもみなかった。
[と、小さく笑んで一階のキッチンに
……俺は知らない、その間
家探しされていたことを>>4128
サヤにとって残念なのかもしれないが
思春期の男子の持つエロ本などは持っていない
中学校の頃の同級生との修学旅行の写真やら
そういったのがあったりする位か]
[ただ、昔サヤに貰った誕生日の贈り物などは
左の一番上の引き出しにきちんと入っている
霞の贈り物は食べ物だったので
引き出しには残っていないのは余談だ*]
春生くんに何か言うとかは、なしの方向でお願いします。
[口元に人差し指を立てた。言わなくても大丈夫と思えるけど一応]
そうですね、春生くんにはちょっと合わなかったですね。
また、ゆっくり進めて、
少しでも良い結果になったら、って思います。
[点数と追加テストに項垂れた]
貴重なお時間と含蓄ある言葉と愛のムチ、ありがとうございました。
[立ち上がって頭を下げ、ふと、顔を上げて]
やっぱり、友達の娘さんに、娘になって欲しいものですか?
[小さく笑って、答えを聞けても聞けなくても。帰り支度をして教室を出た**]
ー図書委員の次の日ー
[戸惑いながらありがとうという凌。誠実だからこそ、そこであえて何も言わないのだろうと思う。そういうところが、信頼に値すると思っているが、これ以上言うとさらに返事し辛くなるようなので、それ以上は言わなかった]
へー。ピアノコンクールの話なんだ?
題名だけは聞いたことあるけど。
ああ。レイのね。わたしも興味あるな。のだめカンタービレって知ってる?漫画だけど。あれも、ピアニストと指揮者の話だったね。
凌くんのそういうとこ。いいと思う。
[必ず自戒を伴う彼は、そういうことに陥らないように思う。ただ、自己評価は低すぎるように思える。だからこそ、何か表現を考えながら伝えてあげたいと思うのだった*]
[その人は空を飛んだ気がした。
背は私とそんなに変わらないのに。
高く、高く、飛んで。
華麗な着地を決めた人に、手が痛くなるくらい拍手した。**]
― 週末の美術館>>4084 ―
僕もルーブルはいったことがないんだよな。
パリにはいったけど、凱旋門広場で観客してただけだし。
帰れば、いくのは難しくない距離だけど、……なんでもない。
[ふ、と。眉をしかめて。
すぐに笑ってみせよう。]
いいよ。小さい国だし、そんなに立派なものがあるわけでもないけどね。
[あとでね、と口に指をあてて。
話すのも楽しいから、つい足の進みは遅くなる。]
ああ、じゃあうちの姉さんと同じくらいの差か。
でも、ミサキならうちのとはちがっていいお姉さんなんだろうな。
[いいな、と口をついて出る。自分の境遇は恵まれてるとは思うけれど、それでも。]
神に誓って、ミサキと並ぶのに気合を入れない男には罰が当たりますように。
Amen.
ミサキは、自分がチャーミングな美人だってことを少し自覚すればいいんだ。
中身のほうが、もっとチャーミングだけど。
[手を重ねたまま、膨れたふりをする。
自覚してなくてよかったとも思うけどね。ライバルが多すぎていいことなんかないし。
それでなくても、心拍数が200くらいいってるんじゃないかな、僕。ハードロックに用はないぞ。]
日本じゃ、何が咲くのかな。
向こうじゃこの時期はバラ園が定番だけど。
古文に出てきたのは、アジサイだったっけ?
[受付にチケットを渡しながら、ふと。
握った手を、そのまますこし強くしてみた。悪戯心というなかれ*]、
/*
見に来て良かった。見れて良かった。
ううう。こっちでもいっぱい拍手しておく!
ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱち。
ーバスケー
[ハンデがあると聞いていたけれど、結構ガチだった]
えー。こんなのはいんないよー。
[両手でボールをもって、下手投げ。2回目
4(4)]
え?三回投げるの?
[さっきのがスリーポイントの枠外だと聞いて]
道理で遠いと思った…。
じゃあ、
[と行って、ゴール下まで近づいてから、もう一回投げた]
えい!
3(4)
うちのクラス、なんか全体的に
上手いんだよな...
[クラス対抗のバスケ大会とかあったら勝てそうだなって思ったり。多分ないんだろうけど。]
試合とか、ぜんっぜん無理無理。あしひっぱっちゃう。
[凪沙くんにひらひら手を振った。走りながら投げて入る気がしないし、ボールに触れず終わる自信あり]
ー 図書委員の次の日 ー
そうそう、まだ佳境にも入っていないが…各人の背景が練られているのが伝わってきて、とても面白い。
のだめカンタービレこそ、僕は題名だけだなぁ。
[>>4149 自己評価が低いという自覚はなく、自分の理想が現時点より高い…と考えている訳だが、それは他者から見ると自己評価の低さにも見えるのかもしれない。
他人を羨望しても嫉妬はしないし、自分は自分と基本的に割り切れているつもりなので、精神的には安定していた。]
…そうか?
取り敢えず次、またいい本思いついたら紹介するよ。
[そのため、自戒に対して良いと思うというのにはあまり触れずに。
次は何を紹介しようかな?などと考える方に、思考が割かれていた*]
−結果発表−
Aチーム 20点
Bチーム 29点
ってことでBチームの勝ちー
ちなみに最高得点は9点の
大城でしたー
[全員の個人の得点を改めていうのもあれだし総合得点とMVPだけ伝える。俺3点しか取ってないからあんま言いたくないというのは内緒。
景品の大きな袋をBの4人へと渡して。]
ちなみにAチームのみんなは残念賞
ってことで山分けな。
[もうひとつあった大きな袋をAの皆に手渡したのだった。]*
【発言禁止時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金曜日を除く平日・日曜日は25:00(1:00AM)〜翌6:00AM)より、25:00(1:00AM)〜翌6:00AMといたします。
但し、コアズレの方は、その限りではありませんので、体調にお気をつけの上、ご自由に。
尚、明日も継続して、例大祭前の時間軸でお願いします。水曜日木曜日は休村日の予定です。座談会会場については、DMにて各個人宛にご案内いたします。
よろしくお願いいたします。
/* 創慈くんのカッコいいところ見せるつもりが魚住くんが持っていったみたいですごくこう、申し訳ない.....
/* 幸田くんのあれに泣きそう。
女の子キャラだったら私惚れてる(そして魚住くんに黙れと押し込められる中の人)
──美術館──
……、
[W帰ればWという言葉に。
エディが帰国子女ではなく、日本に留学している事実を思い出す。
彼が眉をしかめたのは瞳に映してしまったが、何でもないようにこちらも微笑んでみせた。
喉に詰まったものを飲み込んで。
自分の家族の話を楽しげに語ったのだろう。]
チャーミング?
そんなこと自分では思ったこともないよ。
真面目っていうのはよく言われてて、……お堅くて面白味のない奴だなって自覚してた。
だから、時々、霞や沙也加が羨ましかったり。
[あ、と口を噤む。
それから、眉を下げて苦笑した。]
だから、エディがそう言ってくれて。
本当なのか最初は不安だったりもしたけれど、……今は、素直に、嬉しいんだ。
[それでも、まだ。
時々不安が湧き出すが、きっと怖くはない。
今度は穏やかに目を細めた。
花の話題にはやはり瞳を輝かせて。]
バラは大好きだ。でも紫陽花も素敵だよ。
お寺とかの石畳の両端に咲いている紫陽花が、雨に濡れて、雲間からの光をキラキラ反射してるのとか、とても静かできれいな景色だと思う。
[ちょっと饒舌に。]
でも、昔の和歌ではあまり読まれてないんだ。
万葉集の中にも2首だったかな?
今の紫陽花のように大振りで花が密集していなくて、地味だったのもあるらしい、けれど、
色が変わりやすいから、移り気とか、不誠実とか……そういうイメージが強かったのかも。
[繋いだ手が、揺れる。]
でも、とても美しい花だよ。
茜さす 昼はこちたし あじさゐの
花のよひらに 逢ひみてしがな
[思い出したのを誦じてから。
今意味を教えるのだけは無理だと後悔した。*]
/*
紫陽花の和歌を頑張って探してしまった。
これも好きで迷った。
あぢさゐの下葉にすだく蛍をば四ひらの数の添ふかとぞ見る
でもこれ蛍が主役じゃね?と。
ー図書委員の次の日ー
それは、プロを目指している人たちの話なの?
[レイのこともあり、興味があったと言っていたので、そういうことかなと思う]
のだめは、ちょっとギャグもあるんだけど、基本的には、指揮者を目指す天才音楽家がピアニストの女の子に翻弄されながらクラシックの高みを目指すっていう感じの話だったね。
[目指すものがあり、自己鍛練に常に励み、他人を妬まず、しかも精神的に安定している。超高校生だなと心から思う]
うん、また紹介して。わたしもなにか考えておくから。
…ところで、凌くんって、映画とか観る?
[本の虫は、両極端で、好きで観に行く人と、イメージが崩れるからと、絶対観に人がいるから、ちょっと聞いてみる*]
──バスケ対決結果発表──
[どうやら勝利できた様子。]
やったな、みんな。
お疲れさま。
[同チームの面々へ。
そしてAチームにもお疲れ、と手を振ろう。
景品の中身はなんだろうな?]
魚住くん、企画してくれてありがとう。
バスケ好きだし、とても楽しかった。
委員の時も思ったけど、流石だな。
[そう魚住に声をかけて。
もう一度ボールをゴールに投げた。3(4)*]
/*
流石にもう4はでなかった!
実は自分のサイコロがおかしいのではと思って今振ったのは内緒。間違ってはなくてよかったw
(確定の方にしてたかと不安になってましたw
/* うーん、創慈に申し訳ない(さっきからずっと同じこと言ってる。)
ところで、今のところ相思相愛の矢印向いてるところってない感じかな。
魚住→桜井
幸田→???
鍵谷→???
レイ→大城
創慈→大城
桜井→???
夜工→鍵谷
霞→???
沙也加→幸田?
大城→???
うーん?分からんぞ
― 週末の美術館>>4167 ―
[楽し気に、自分の家族の話を語る様子に、小さく頷いてみせながら。
ちょっとした痛みを、振り払って。]
真面目なのはいいことだろ。僕みたいに不真面目よりよっぽどいい。
お堅い、のは否定しないけど。
面白みがないっていうのは否定しておこうかな。
面白くない女の子とデートするほど時間に余裕はないつもりだし。
[眉をさげるから、ふざけておどけて。
その横顔を眺めてたんだ。]
僕はいつだって本当のことしかいってないはずだけどね?
大げさなのは認める。神様ごめんなさい。
Japanese Templeか。ちょっと想像つかないな。
アジサイがブーケになってるのはたまに見るけどね。写真とか、どこかにあるかな。
[ミサキが饒舌に語るくらいだから、きっと綺麗な景色なんだろう。
見てみたいけれど、どこに寺があるかすらよくわからない。]
変わりやすくて、不安定、か。
いいとおもうけどな、それも。
ピアノなんて、わざと音をずらしたりすることもするくらいだし。
[揺れた手を、弦が鳴るのを止めるように。]
そんな美しい花の歌が少ないのは残念だな。
………どんな意味?
[やっぱり古文は苦手だ。繋いだ手を握り返して、絵を見ながら横目で問うた*]
ー 図書委員の次の日 ー
主人公格が5人いるのだけど、プロもいれば音大を出てない、感性の「爆弾」みたいなひともいて。
世界各地での予選が終わって…これから、彼らが交わっていくところ。
[>>4170 雰囲気だけで読み始めたから、プロの人生とかそういうものではなかったのだけど、とそこには苦笑しつつ。]
映画か…あまり行かないな。
それなら本を買うことを選択するから。
映像から感じとるより、文字情報からイメージを浮かべる方が僕は好きみたいだから。
[そんなことを言って、ちょっと笑って。]
じゃあ、沙也加さんは?
[と、問いかけてみようか*]
ー 結果発表を終えて ー
3回とも決めてたじゃん。
…庶民シュート、のかけ声には笑った。
[と、霞さんに適当なタイミングで言ったことだろう*]
― バスケの話 ―
足引っ張らないで済んだ。
Thanks、みんな。
[どうやらチームは勝ったらしい。自分のせいで負ける気しかしなかったからほっと一息。
遊びでも負けるのは癪だ。]
ナギ―も、流石だったな。
ダンク格好良かった。
[賞品を渡しに来た魚住に掌をさしだしとこう*]
/*
寝たけどこんな時間に
二度寝するか……
千秋先生で会話したら、急ぎすぎッて感じだけぽいんで
真名ちゃんにはこっちからデート誘えばいけるかな?
/*
よく見返したら、ランダムが偏らない対策はしていると瓜姫様の発言があった。
神様の思し召し、とのことだけど、凌くんは神様に愛されてるなー。うらやましい
― バスケ後 ―
おっつかれーっ
まーみんな上手いわ、体育祭も楽しみねーこれ
凪沙も呼んでくれてありがとうーっ
さっすが厚生委員
片付けは手伝うわ
[などなど、讃えたり感謝したり]
― 6月7(21)日、朝 ―
『あーだプレゼントできた』
『ので、放課後つきあって』
『でもゲッチュー(※下婁戸中)方面とは逆方向だから帰り遅くなるかも』
『まずいなら週末でいいかな?』
[なんてのを凌宛に送信した。*]
ー 図書委員の翌日 ー
複雑というほどでは、ないとは思う。
[>>4177 視点は5つでは済んでいないので、その意味で少々アレかもしれないけれど…読む分に今のところ混乱はしていない。「爆弾」については、まぁ読んでのお楽しみかな、と笑ってから。
…続いた言葉に、意図することは何となく察した気がする。解釈の違いを聞きたいのだろう、と。]
見に行きたい映画、決まっているのか?
行こうか。平日は殆ど部活だから土日の方が嬉しいが、土日どちらなら都合がいい?
[入学したてで喫茶店に行ったときよりは、互いに知り合っている。その時よりは話するのもきっと楽しいだろうな、と思った*]
/*
6月7日は2020年だと日曜日なので…うぅん、どっちに取りましょうか(勿論2020年でなくてもよいのですが)
ー図書委員の翌日ー
そうかあ。じゃあ、読もうかなあ?
今読んでるのが終わったら。
[なんとなく誘われる話だった。ちなみに今呼んでいるのは、『クドリャフカの順番』。古典部シリーズの第3弾だったりする]
あ、うん。リバイバルで『風とともに去りぬ』やるらしいんだ。ちょっと興味あって。でも、長いからさ。誰か一緒にいたら、あれかなと思って。
[そんな古い映画に興味をもってもらえそうなのはそうそうはいないと思う。しかも、3時間42分]
わたしも、日曜日がいいかな。
[と返事しておく*]
ー 3日遅れのお話 ー
[6月4日に、何を霞さんがチョイスするのかは割りかし楽しみにしていたのだが、特に何もなく。
そこで、そういえば霞さんには誕生日を教えていないことに気がついた。いやまぁ、何個か教室でも貰っているから、その時に誕生日の日を知ったかもしれない。
という訳で、3日後の朝に届いたLINE>>4180に、今来たか、とちょっとクスリとしながら。]
『おはよう、霞さん。』
『できた、ってどういうことなんだ…?』
『まぁいいや、今日は部活があるから…今週末の方が嬉しい。』
『本気で想像が付かないな…楽しみにしておく。』
[と、送信。
そうして今日も朝練へと向かっていくことだろう*]
ー美咲とデートー>>3997
男の子と外出するのって、デートでしょ?
[パイを口に放り込みながら]
そう。ならよかった。この前はちょっと心配だったから。
そりゃあ、おじいちゃん目線にもなりますわ。あの時の話きいていたら。男の子と二人で星見するだけで緊張してた美咲ちゃんがさ。
お赤飯炊かなきゃね。
[ちなみに久方家のお赤飯の赤は唐辛子の赤]
わたしは順調だよ。いろいろと。気になる人もできたし。多分、誰かとは付き合うことになるんじゃないかな?わかんないけど。
例大祭までには…かな?
[美咲も資問だから、お祭りの伝説は知っていると思ってる*]
【業務連絡】
おはようございます。今日も例大祭前の時間でお過ごしください。
本当は何かイベントを落とすつもりだったのですが、村建て、今日はちょっとバタバタで、難しそうです。すみません。
なお、今晩から休村日に入ります。今晩午前1時をもって表発言は禁止となりますので、よろしくお願いいたします。
なお、座談会会場は明日朝から使えるようにする予定です。
どんな感じって…別に、ただ、朝一緒に学校いったり、帰りも一緒に帰ったり、あと、休みの日はデートしたりとか。そんな感じじゃないかな。
[沙也加も中学時代のイメージをこえてはいない]
フリーのうちは、誰とでもデートできるけど、付き合ったら、多分その人としかしないとか。そんな感じ。
聞きたい?
[気になる人のことを言われれば。美咲には秘密にするつもりはない*]
ああ、あのお祭りか。
毎年カップルが出来るとか出来ないとか。
[勿論知ってはいる。
昔に沙也加や霞と遊びに行ったことがあるかもしれないが、それ以外は足を運んだことはなく。
何となく伝説により更に近寄り難さを感じていたせいで遠巻きにしていた感があった。]
まぁ、順調ならなにより。
沙也加のことだから、あまり心配はしてないというか、こういうのに関して私は役に立たないけれど。
話を聞くくらいはできるから。
[チョコレートが甘くほろ苦い。*]
[6月最初【生徒会長選】が行われ、大城美咲くんが立候補するなら会長になれるんじゃないかな。
辞退した場合は2年生の人気がある生徒に票が集まって会長に選ばれるはず。
ルウシェ・ライトには人望はないし、そもそも面倒事が嫌いなので立候補する確率は62%くらいと目される。立候補した場合は無理やり押し付けられただけで会長とかむーりー。
生徒会長選をしない学校の方が大多数とか聞くが、ここ最近の伝統は選挙なので仕方ない。副会長選は今年はない模様。
そんなわけで、普段の仕事にプラスして会長選の準備などの為ばたばたしているが、1年生役員は立候補者か手伝いを希望ししない限りは通常営業なので青春したら良いと思う**]
ー鍵谷宅でお勉強会 続きー
そう言えば、中間試験後のデートって、どこに行きたい?
[紅茶を飲みながら、そんな話を。鬼が笑う話?いえいえ、湿気んのモーティベーションあげのためですよ]
試験明けだから、なんか、ぱーっと遊びたいね。
[やっぱり、体を動かしたいんだなって思う*]
/*
朝うっすいコーヒー1杯で胃がしんだ。
ものっそい眠い中、コンビニで若いお姉ちゃんに手を包み込むようにお釣り渡されてすごい目が覚めた。けど今は眠い。
コーヒー飲んでから2時間以上経つのに胃が荒れたまま
お寺は行きやすいところ、あるかなぁ。
神社だったら学校から少し行ったところに、神楼神社というのがあるけれど。
そこも古い歴史があるようだよ。
[紫陽花のブーケは可愛いだろうな。
写真があるなら是非見たい。]
……、
…………そういう見方、素敵だな。
私は紫陽花が好きだから、マイナス気味の花言葉なことに可哀想だなって少し思っていたけれど、……それもまた魅力のひとつでもあるか。
変わらないものは、ない……から。
[紫陽花が鮮やかに色を移すように。]
[歌を詠んだ唇が震えた。
しばらくエディの瞳を見上げ、伏せて。]
……な、内緒だ。
今説明したら、逃げ出したくなる。多分。
家に帰ったら調べてくれても良いから。
[俯いた顔はきっと真っ赤だ。
それだけを絞り出すように告げる。
明らかな恋歌。
しかも最後には『そのような宵にあなたとお逢いしたいものです』となる意味を、ここで説明できる勇気などなかった。
なにやってるんだろう、自分。
いつももう少し冷静なはずなのに。]
(というか、手、そのままだ。)
[伝わるぬくもり。
入り口までと言っていたのに、離すタイミングを逃して──それを言い訳にしている気がする。
絵を見に来たのに全く集中できていない。
というかエディにこんなに話しかけて邪魔にしかなっていないのではと今更反省し、口数少なく、同じ絵を眺めた。
静かな美術館の中、自分の鼓動が煩かった。**]
― 放課後 ―
[尚、新堂先生に関しては林間学校が終わってきっちり
お宅の息子さんの覗きについて保護者に報告したため、
息子により泣かされたんだとか、それはさておき
男に対する友情は惚気なのかどうかは分からないが
友人というものは一生の宝だと、俺は思っている
――これからもきっと、そうなんだろう
大吉には素直にそう云えるが、きっと
久方には言わないのだ、そういう関係>>4145]
俺はそこまで野暮ではない。
――あれは器用ではないからな。
多分ゆっくり育んでいきたいって奴なんだろうさ。
それこそ、1日がかりで長い時間でも
持たねば、分からんこととかもあるかもしれんし。
[とんとん、と追加のプリントを纏めて手渡しつつ]
友人だろうが特別な相手だろうが
少なくとも親密になればそういったことが増えるだろう。
その時に一緒にいてどうなんだろう、っていうのを
知らない中では怖いとかそういった感じなんだろうな。
という、今のは教師ではなく。馬鹿な息子を持つ
父としての節介だ。
それとな。――先の問いだが。
親というのは、妻と子が一番なんだ。少なくとも俺はな。
その子が幸せになってくれるなら。
その子が選んだ人を幸せにしたいと思う
それなら、誰であっても嬉しいんだよ。
[といって、もう遅いから寄り道しないように、と**]
[意味は伝わったんなら良いのではないだろうか]
ああ、いいかも。バトミントン
のんびり運動ができそう。
ボーリングも確か香さゐの近くにボーリング場
あったと思う。
日焼けとかが気になるならボーリング行くか?
[さて、少し話は飛んで6月になった頃
例大祭の早い誘い――誘い、と
とっていいのか、時間を欲しがった真名に対して
祭の日に、時間が欲しいと言っていた
その意味を取り違えるほどには――
馬鹿ではない、はずだ。自惚れでもないとも]
『真名、例大祭ではないけれど
俺との時間を作れるか?君の都合がいい日に』
『つまりは、君と一緒に過ごす時間が欲しい
黒焦げではないかもしれないだろうけど
ホットケーキでも食べながら*』
じゃあ、防災公園でバトミントンの後に、ボーリングで!
あ、でも、バトミントンだと、ラケット持って行くの面倒かな?
日焼けは気にしないよ!
むしろ、少し焼きたい。
[霞もママも浅黒なのに、自分だけ白いのは取り残された感があった]
よし、それでいくか。
ラケットなら俺が持っていくさ。
確かバトミントン部の兄のがあったし
面倒といってもそこまでの荷物じゃないから。
そっか、なら日光に当たりながら
体を動かすとしようか。
[彼女の言葉に、1つ頷いて約束を取り付け]
― 霞とアスレチック ―
[よく晴れた休日、霞と待ち合わせの駅へ。
格好はTシャツ、スキニー、デイバッグは黒、スニーカーだけは赤。
10分前には着いたが、霞はいるだろうか?* ]
いいの?
じゃあ、お願い。
[両手を合わせて]
じゃ、ボーリングの後は、香さゐで食事?
あそこ、家族では行ったことあるけど、友達とかと行くのは初めてだなー。
で、いい?
[鍵谷先生に言われた事をあれこれ考える。至言であったし、家族への愛情が溢れた言葉だった。
翌日、テストを提出しに職員室へ]
昨日は軽率な質問をしてしまい、申し訳ありませんでした。
[他の先生も職員室にいたから遠回しな言い方をしたけれど、謝る必要があるとすれば最後の質問だと伝わるだろうか]
不出来な生徒ですが、この先もご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。
[この先なにがあっても、鍵谷先生を尊敬し続けられると思う**]
[鍵谷先生のおかげもあり、春生くんとの気まずさをどうにかしようと考えていた時に春生くんからのLINEが来た>>4216
書いては消し、消しては書いて、ああでもない、こうでもない、と返信するのに7分かかった]
『お誘いありがとう。喜んでお受けします。』
『そちらの都合が良いおやすみの日で。』
『場所はどうしますか?お店に食べに行ってもいいし、うちか春生くんのおうちで、わたしが作るか、一緒に作ってみても楽しいと思う。お返事待ってる』
[震える指で送信ボタンを押した後、ロビンのポーズを変えたり、勉強机を拭いたり、ときめく胸とひとりでに赤くなってる顔が落ち着くように胸や顔を触ってみたりしている*]
……成長は、しているんだな。
[彼女の去った職員室。少し上がった点数の
課題プリントを陽光に透かして穏やかに、笑う**]
[返信まで時間が空いた
ことに、少しばかり動揺していた自分がいた>>4222
先の誘いを保留にしたことで
愛想でもつきたのだろうか。などと思って
ただ、その返信は予想を裏切るもので
安堵した自分が、確かにそこにあった]
『じゃあ今週の休みで』
『店もいいけれど、どうせなら出来立てを
一緒に作って食べるのもいいかなと思う
場所は、真名の家とかどうだろうか
1人暮らしだから>>3727、まずいか?』
[出かけるのも、自分の家に呼ぶのも考えた
でも、それだと帰りは彼女が1人になってしまう
送っていったとしても。別れた後1人だろう
それが少し寂しい気がして。なんて
言葉にできない返信はとても不器用だった*]
お好み焼き!
食べたい。かみののお好み焼き、美味しんだよねー。
広島風って、あそこでしか食べられないし。
じゃあ、午前中が防災公園で、香さゐ、それからボーリングで、夜がかみの?
少し時間余りそうだね。
お好み焼きの前に、少し、ウインドーショッピングなんかどうかな?
[なかなか欲張りである*]
ー 図書委員の翌日 ー
あぁ、そうするといい。また感想を言い合えると良いな。
[古典部シリーズは第1作しか読んでいないので、もしかしたら尋ねているかもしれないが。]
風と共に去りぬ、か…あらすじを聞いたくらいだから、楽しめそうだ。
[じゃあ日曜にな、と返答して。再び読書の世界へと戻ったかもしれない*]
あー。早く試験終わらないかなー?
[なんて言って、大きく伸びをしてから、背筋を伸ばして]
じゃ、残りやっちゃおうか?
英語?歴史?国語はさすがに、大丈夫だよね?
[化学は凌に教えて貰おうかな…とか、心の中で。物理よりいいのは、暗記でなんとかなる範囲なのが救い]
あ、ハルくん、ここ、ちょっと違うよ?
ここわかる?
あーなるほどねー。
[と、気がつけば、鍵谷家の面々が帰宅する時間まで集中して勉強していたらしい**]
/*
真名ちゃんとのデート次第かなぁ
ハルは現時点ではサヤちゃんの方が付き合いやすい
でも、健気なんだよな真名ちゃん
それに幸田君に関してはサヤちゃんに→強い気がしつつ
8を思い出すとなぁとか色々中の人は考えている
一番あれなのはまだどっちが好きか決まってないことである!
これどっちにもふられるぱたーんだわ
─日曜日の映画─>>4233
[凌くんとは、映画館で待ち合わせした。時間ちょうどに、到着すれば、凌は既に着いていただろうか。
沙也加はオフホワイトのサマーセーターに、ロングのマキシスカートの出で立ち。多少、スカーレット・オハラを意識したつもり。
https://images.app.goo.gl/mVep...]
お待たせ。待った?
[映画開始までは余裕のある時間ではあったはず*]
― アスレチック ―
[着いたところはなかなか本格的なフィールドアスレチック
(イメージ:http://www.tsukushino.co.jp/pl...]
よーっしついた
いくぞー
[などといいつついざ、中へ。
荷物はロッカーに預けられるので、思い切り楽しめる。
家族連れがおおいから、普通にアスレチックを楽しむつもり。
ただ、誰もいない遊具ではちょっとはアクロバティックなこともするかもしれない。*]
[スマホがぴろんと鳴った]
うひゃあ。
[返信が来るのはわかっていても、待つ間の期待で胸が膨らんでいる時だったから、思わずへんな声が出た。
もしこれで、違う人から来たのだったら照れくささで複雑な心境になっていたかもしれない。通知音の個別設定ができたら変えているのに。
確認したら春生くんからで>>4227]
『今度の休み、了解。おやつだし、3時ごろがいいのかな。』
『待ってる。場所はお好み焼きかみのがある通りでかみのの斜向かいの退紅◆色のマンション。』
[以下、マンション名や住所を細かく書いて]
『今からすごく楽しみ。』
[メッセージを送った後、スマホを持ったままベッドをごろごろ転がって]
この部屋に春生くんが来るよー!きゃー。生春生くんが。
[44分もしたら落ち着くかな]
[翌日から週末まで、学園でも機嫌良く、それでも、学園で春生くんと話す時に約束の話は持ち出さずに、ふと目が合った時に緩んだ表情になるくらいで]
[待ちに待った週末。夜はちゃんと眠れたけど、朝は早くに起きてしまって。
クイックルワイパーで床を磨いたり、ロビンを磨いて勉強机に座らせたり、ベッドのシーツのシワを伸ばそうとごそごそして余計シワシワになったのを掛け布団で隠したり。
花でも買えばよかったかな、って棚の上の一輪挿しを見たり。
6畳の部屋がひとつ、キッチン、風呂、トイレの、白とピンクが基調。
洋服ダンスと棚、勉強机、ベッド、フローリングの床にピンクのラグを敷いてその上にテーブルと大小さまざまなクッションがいくつか置いてある]
[物は少なく、床や窓やテーブルや勉強机はピカピカ。勉強机の上に小物入れがあり、梨花にもらったヘアピンはそこに。制服はハンガーに掛けて壁にかけてある。玄関の帽子掛けに帽子に混ざって美咲ちゃんにもらったトートバッグがかけてある。
マンションの入口は無愛想な管理人がいるのみで、出入りする人をじろりと見て、不審そうに思わなければ声もかけないが、挨拶すればぶっきらぼうに返事をくれる]
[約束の時間の8(10)分前にはマンションの外に出るが、それより前に春生くんが着く場合には部屋で会える。
赤いカチューシャで耳を出す髪型、淡い黄色のTシャツに濃い緑色のジャンパースカート姿で、外に出て待っている場合には紺色のパーカーを羽織っている**]
ー6月7日ー
[>>4236 霞さんからのLINEは、大体いつも思ったことを端から口にしていくような雰囲気がある。それを嫌と思ったことは特になく、霞さんらしいと感じていた。]
『君の中で、か。』
『了解、じゃあ駅で。』
『…伝わらない表現をされても困るなぁ。』
[半々ってなんだよ、と思いながら返信したが結局理解出来たのかどうか。
LINEが少々弾んで、再び鎮まって。少ししてから追加された通知には、首を傾げながら。]
『天気か…気にしたことはないが、天気には助けられていると思ったことが多いな。』
『出掛けるなら、晴れの方がいい気がするからそうなればいい、と今は思っているが。』
[と、返信して。]
『何処かにわざわざ行くのって想像出来ないな…楽しみにしてる。』
[と言って締めたことだろう*]
─ハルと日曜日デート─
[中間試験明け。ハルと約束通り日曜日にデート。久方家にお迎えに来てもらう予定。勝手知ったる家だから、その方が良いということになった。
ハルが到着すると、沙也加は部屋から出てきた。
小さめのトートバッグを肩に掛けて。7分丈のジーンズに白のTシャツ。その上にピンクのチェック柄のシャツを羽織ってという、カジュアルな出で立ち]
じゃ、ママ、行ってきますー。
[と、ママに手を振って、ハルと一緒に家を出た*]
──6月4日(幸田くんへ)──
[彼が様々なプレゼントを渡されているのを見守りつつ、隙間が空いた時間に。]
幸田くん、誕生日おめでとう。
[はい、と贈り物の袋を差し出す。]
何にするか迷ったんだけれど。
君なら私に女子力は期待しないでくれると思ったから、実用性を考えてみた。
これからも君らしく、道を進んで。
走って欲しいなと思って。
[中身は、スポーツタオルのセット。
吸水性と速乾性に優れ、水に濡らして絞ると冷感素材になるタイプだから、これからの夏にピッタリだろうと考えた末のもの。
さて、この時点で幸田に相談したいことはあったのかもしれないが、ここでは口に出さず。
微笑んで彼の生誕を祝ったろう。*]
― 週末の美術館>>4207 ―
みえないかもね。
必要のないことはやりたくないしやらないしサボってるよ。
空いた時間があれば遊んでるし。
[言葉が口から流れてくる。
こんなこと言ったら呆れられそうなのに。僕は馬鹿だな。
けれど。
ふわりと笑っていてくれるから。
少しづつ、柔らかくなってくれるのが、手のぬくもりから伝わるから。]
教会いくのもサボってるし、食事も手抜きだし。
ミサキにはいいところ見せたいとは思ってるけどね?
[だから、ありのままに話をしよう。]
神社か。
Shintoだったっけ、そっちも見てみたいな。今度案内してくれたら、嬉しいな。
[寺とはどう違うのか、両方見てみたい。]
そっ、か。
足せばいいってものじゃないよな。全部鳴らしたら音が混ざって聴けたもんじゃない。
引いて、音を移して、たまに重なって。曲ってそうやって作るものだから、さ。
アジサイも、そういう花なのかもね。
どんどん変わっていくくらいで、きっとちょうどいいのかもね。
[同じ色に咲く勿忘草もいいけれど、全く別の色になるアジサイがそれに劣るとは思わない。]
[と。
短歌を読み上げた博識なひとが、なんだか動揺していて。
じっと、見上げられればいきなり顔を伏せた。
……ははーん。]
うん、わかった。だいたい理解した。
調べないから、今度教えて。
逃げ出さないように準備しておくね。
[握ったままの、手。
入口までっていわれていたそれを、もう一度握りなおす。
絵を見るより、横顔を眺めている時間のほうが長かった気がする。
次の絵に移るときも、言葉ではなく手を引いて。
静かな美術館をゆっくり回るあいだ、それを離す気にはなれなかった*]
──生徒会活動──
[それはまだ5月中のこと。]
ああ、もうすぐ会長選ですね。
[ライト先輩>>4203と細々とした作業を行いながら、近づく会長選について話す。
この先輩はどこか緩い雰囲気があり、自分にとってはそれが気安く感じられ、生徒会の先輩の中で1番話しやすい存在だった。
入学式の時、彼が入学おめでとうございます!と呼びかけてくれていたのを、よく覚えているのもあるかもしれない。]
私は立候補するつもりは、ないです。
まだ1年生ですし、……。
なにより、覚悟が足りていないと思うんです。
[重圧に耐え切れる自信がない。
会長への一歩は、とてつもなく重い。]
/*
本気で会長選どうすべきか悩んでるなう。
1年で立候補、するかな……?
美咲ならどうするか……。
正直、魚住くんに言われて迷い始めたぞ!(やらないですよロール書いてたのをつい消してしまった
ほんとな。試験が終わったら
思いっきり、羽を伸ばすぞー!
[さぁ残りに取り掛からねば。
英語に歴史、国語あたりは勿論文系の頭ですから
得意だからね]
そりゃ赤点とったら父さんに殺されるからな。
授業も寝てない、大丈夫と思う。
[数学は何とかなりそうだし、乗り切れそうな気がしてきた]
えっ?あっほんとだ
――サヤ、そここっちじゃないかな?
そうそう、ああ、うんうん。
[などと、教えあいながら勉強を進めて
弟の夏大が帰ってくる頃くらいだろうか
一段落ついたら、母が彼女に夕食を一緒に食べていかないかと誘い
そんな風にしてこの日は過ぎてゆく*]
[美咲くんから漏れた言葉>>4252>>4253自分が聞いていいのかわからない、それは悲鳴に聞こえた]
今会長になったら、下手したら3年になっても引退できないかもしれない。会長もそうだったし。来年まで考えて、来年やりたかったらやればいいと思うよ。
[生徒会長選の告知ポスターを作成しつつ、彼女の小さな肩に重荷がかからないようにと言葉を選ぶ]
文化祭とか忙しいよ。彼氏とデートする暇もなくなるし。
[現会長は脱走して息抜きをしていたし、脱走しなくても時間を全く作れない訳でもないが]
やりたがってるヤツもいるし、任せておけばいい。会長が号令したら君を無理に会長にさせたいヤツらも黙るし。
大丈夫だから。
[彼女の方を見て片目を瞑り、親指を立てた**]
─ハルと日曜日デート─
[手を差し出されれば、躊躇なくその手を取り、公園に向かう]
天気良くてよかったね。
[帽子をかぶってくればよかったかと思うくらいの日差し。もう間もなく夏が来るのだといわんばかりの天気だった]
バドミントンって、久しぶり。
ハルくんは?
[学校行事にはバドミントンはなかったよね*]
― 真名との ―
『そうだな、15時に君の家で
材料は俺が買っていくよ。
果実とかでのアレルギーとかある?』
『俺も楽しみにしてるよ』
[と、送り。丁度夕飯の時間だぞーと
呼びに来た兄に、あれ、何かしてたのか?とスマホを見られそうになって
慌てて隠す攻防が繰り広げられたとか、何だとか
攻防の結果?
そりゃ全力で死守した防衛側の勝利でしたとも]
[それから翌日以降はというと
ふと隣の君と目があった時、緩んだ表情の彼女
……に、父のチョークが飛んできたなら
下敷きでガードしたりとか、して
学校では過ごしたのだった*]
わ。
……こんにちは。普段と
少し雰囲気、違うな。
[赤いカチューシャが蒲公英のような色合いの
彼女の髪に似合っており
それは淡い黄色と緑のジャンバースカートを見れば
より鮮明に、春の花みたいだ。と思う
紺色のパーカーを着た彼女のすぐ後ろの入り口に
管理人さんがいたので、挨拶をすれば
ぶっきらぼうな返事があって
材料、持ってきたよと掲げるスーパーの袋
ポケットには渡せないままの誕生日の贈り物
彼女に案内されればおじゃまします、と
1歩君の部屋へと入ることでありましょう**]
― 日曜日のサヤと俺 ―
[彼女の手を取り、公園に]
だな。6月は雨が多いから
天気予報で晴れマークのままであるように祈ってた。
[そろそろ蝉も鳴き出す季節
最近6月半ばくらいから聞こえる気がするのは
気のせいだろうか。ひぐらしとか
帽子は自分も忘れてしまったものだから
これは仲良く日焼けしそうな気がする
タオルとかは用意したが――]
俺も久々。学校じゃ大体走るか、
バスケとかバレーとかサッカーの球技ばっかりだもんなぁ。
[確か体育祭でもバトミントンなかった筈だし
学校行事ではなかったと思う]
芝生広場でいいか?
[防災公園の中で、バトミントン、する場所
確かクレイコートとかもあったから
其方がいいというのなら、其方にむかうけど**]
/*
美咲ちゃんごめんー。まさかリアル悩ませるとは。。軽率でした。
そらさんを悩ませてしまったと知ってら私もあわわってなった
─ハルと日曜日デート─
てるてる坊主つるしておいたよ。
[楽しみだったから、そこまでしたよと、あぴアピール。若干、アピールポイントは低いがそこはご愛敬]
この前のバスケはそれはそれで楽しかったけどね。
5点って、多い方だったんだね。でも、さすが美咲ちゃんだったね。
ー日曜日の映画ー
…そうでもないさ。
[約束に遅れることはないが、今回は26(30)分前くらいから映画館の待ち合わせ場所で佇んでいた。服装はモノトーンで無難に収めていた( https://images.app.goo.gl/MKhn... )。
手には文庫本を手にしており、表紙を見るなら今日は『嵐が丘』であることが分かるだろう。]
…元気さと綺麗さとを共存している感じがする。
やはり制服やジャージとはまた違うな。
[と言って一度目を細める。]
さて、じゃあ行こうか。
ポップコーンとか買う派かい?
[チケットは予約して既に購入済である。
肩掛けの小さな黒の鞄に本を入れて、映画館へと入ろうか*]
─日曜日の映画─
ならよかった。
[まさか30分近く前からいるとは思ってない]
嵐が丘? 渋いね。おもしろい?
[読んでる本にはすぐに反応する]
そう?ありがとう。
凌くんも今日の服、似合ってるよ。制服以外はだね。
あ。ありがとう。ごめん、あとで払うね。
[チケットを受け取って]
ポップコーン食べたいなぁ。
バターたっぷりかかったやつ…。でも、あれ、手がべたべたになっちゃうやつだからなぁ。
それに、今日は長編だから、我慢するよ。
飲み物だけ買っていこうか?
[午後の紅茶をカップで購入*]
てるてる坊主!
昔よく作ったなぁ。遠足前とかに。
晴れて、よかった。
[祈るだけじゃなく自分も作ればよかったな
ってちょっぴり思うのだった]
そうだなぁ。シュート対決も楽しかったし
いっそ体育祭の球技大会、シュート対決にならないかな
……それだと、魚住が活躍をより披露できないか
3本で5点は、多い方だと思うが
9点は最早プロ、だなぁ。凄かった。
[今度はもう少し入るようにしたいなぁと
こっそり思った、皆でのバスケットだった]
それもそっか。じゃあ
――芝生(ここ)で。
[怪我しないで、楽しもう。と
防災公園の芝生広場についたなら
ラケット2本とシャトルを取り出す
なるべく軽い方を彼女に手渡そうか
さぁ、サーブは何方から?*]
[リバイバルではあるが、ここ神楼では満員御礼というほどのことではないらしく、前後としては中央やや後ろ、左右では中央の席を隣同士で獲ることが出来ていた。]
左右どちらがいい?
[と聞いて、拘りがない自分は指されなかった方に座るだろう*]
[約束の当日。そわそわして約束より早く外に出てばったりと顔を合わせた>>4260
迎えに出たのに心の準備ができていない]
い、いらっしゃいませ。
[慌てたけど、いつもと違う彼の姿に見惚れ、視線が頭から足を2往復くらいした]
うわあ。私服姿初めて。
[シックな装いが、いつもより大人な感じに映る。雰囲気が違うと言う言葉に緊張が、加速度を増した]
春生くんも、いつもよりおとなっぽく見えて、素敵。
[ふと管理人さんの視線を感じて、そちらににこっと笑ってみせ、掲げる袋には今は頷きを返すだけで]
春生くん、行こう。
[促して歩き出す。後ろから管理人さんにきちんと挨拶をする声が心地好く響いた]
[エレベーターに乗って、3階の1番奥、306号室。扉の前に立って鍵を開けて、春生くんが隣に並ぶのを待ってから扉を開き、先に1歩入って振り返る]
ようこそ。ここがわたしのお城。
[玄関からすぐキッチン、右側にお風呂とトイレの扉、奥に部屋の扉が見えるだろう。上がるよう促して部屋の扉を開けると白とピンクの小さな部屋がある]
適当にクッションに座ってて。お茶、いれてくるから。
[ここで袋を受け取る]
ありがとう!苺、高そう。
[他にも果物やホットケーキミックスや必要そうな材料が入ってるかな]
お小遣い大丈夫?とりあえず、キッチンに置いておくね。トイレはそこの扉だから、自由に使って。
[そう言って、緑茶をいれにキッチンへ**]
演劇部 高塚創慈は、ここまで読んだ。 ( B1551 )
ー日曜日の映画ー
嵐が丘は、名前だけだね。まだ、ちょっと、手を出すには堅すぎるかなあ。有名なのは知ってるけど、古典は、実はあんまり読んでないんだよね。
結構、映画とかに寄っちゃうかな。
そう。じゃ、読み終わったら、教えて。
[館内では、凌の右隣に座り、開始前には、古典作品の話を少しした。古典だと、カサブランカを観たとか、モロッコは行ってみたいとか、そんな話]
は、始まるね。
[そして、約4時間の大作が始まるが、一応、中休憩が用意されていて、2時間くらいで、一旦幕は開けるのだが…*]
[そして。]
え、ええ? 理解した?
[声を抑えつつ、驚いて。
その上で自分に教えさせようとするなんて、エディは実は意地悪なのではないか。
いや、そういうわけではないのだろうけど。
思いっきり振り回されている。
うう、と小さく睨んで、細く息を吐く。]
もう、なんか、君に敵う気がしない……。
[苦笑に滲むのは親しみだ。
冬から春になり、蕾が少しずつ花咲くように、彼に心を許していく。
自分で求めることは出来ないし、
今は止めようとも、思えなかった。]
[美術館の静けさの中。
絵を眺め、時折隣の横顔を見上げた。
もしタイミングがあって、目が合いそうになったなら、パッと逸らして何事もない振りをして。
絵に集中しようとして何度も失敗した。
ごめんなさい、画家の皆さん。
今日だけは集中、無理です。
と、心の中で。
それでも素晴らしい絵の力は凄まじく、心が震えることは幾度かあって、その度に手に力がこもった。
そしてまた、鼓動が跳ねる。
それぞれが重なり合う、響き合う。
これも一種の吊り橋効果になりそうだと思ったが、錯覚ではないことは明白だった。*]
あいこか。じゃあ先手はどうぞ。
[彼女からサーブがきたならば、
ラリーが1(10)回続いたくらいに
それっ、とちょっと回転をかけて
シャトルを返してみようか*]
── ある日のマトリックス ──
[走り抜けながらのラリアットは、マトリックス避けされてしまった!!]
マトリックス……だと?!
何時から貴様はキアヌ・リーヴスになった!!
[などと大仰に驚いてみせながら。
その実本気で驚いて感心していた。]
すごいじゃん。創慈。
まーた体幹強くなったんじゃない?
今度ブリッジした腹筋の上でジャンプしてあげるよ。
[全く必要の無い親切心。]
……最近、沙也加とどうですか?
[ダンスに誘ったのは、沙也加かなって。
勘違いしたまま。]
創慈。良い男なのに、押しが弱いとこあるからさ。
でもきっと、創慈のそういう優しくて居心地の良い雰囲気。
好きな女子居ると思うよ?
[余計なお世話はこれくらいにしとこうか?
いいえ。最後にもう一つ。]
― ホットケーキを作りに ―
[どういたしまして、と返し>>4274
あれ、職員室に何の用事だろう……?
授業が終わってそちらに向かう様子に
首を傾げたのが先週のことで、そして当日
2往復する視線。似合ってなかったのだろうか
或いはどこか解れでもあったのか、と
自分でも身に着けた服へ一度視線をやった
の、だが、そういう意味ではなかったらしく>>4275
すこしほっと、した]
……ストレートな誉め言葉というのは
何とも気恥ずかしくは……。
[でも嬉しかった。とぽつりと。
少しばかりそれで挙動不審になったのも
多分管理人さんも見ていたのではないだろうか]
[促され、向かう彼女の部屋>>4276
玄関のトートバックは休日とかよく使っているのだろうか>>4241
1人暮らしをするようになった、
ピンク色と白が基調の部屋は、物は少ないながらも所々
小物入れやクッション等あり、特徴的なものは勉強机や本棚くらいの
殺風景な自分の部屋とは違う
何とも女の子らしい装いであると思った]
あ、おかまいな
……いや、ありがとう。言葉に甘えて
座らせてもらうよ
[といってクッションに座る前に彼女に袋を手渡そう。
季節柄矢張り外せないイチゴ、それから
ブルーベリーやナッツ、チョコやイチゴのソース
クリームのパック、勿論ホットケーキミックスなども
入っていたのだが……泡だて器あったかな
と、少しだけ気にはなった。器具の有無も尋ねるべきだったろうか]
[それからニッコリ笑う。]
お父さんにバスケ教えてもらったの?
わぁ。すっごい贅沢だー。
皆うまいって……。
美咲、3ポイント3本連続で決めておいて、あなたがそれを言うのか。
[あはははは。と、可笑しそうに笑っただろう。**]
小遣いは普段画材くらいしか使わないしな。
大丈夫。
[流石に女性の部屋を見渡すのは
マナー違反、だろうけれど
彼女が緑茶を淹れに行っている間、
それでもぐるっと見渡す、周囲
6畳ひとまの。引っ越したといっていたけれど
1人暮らしは色々大変そうな中、
こんなにしっかりと掃除まで行き届いている]
しっかりしてるんだなぁ。
[話だけでは分からない、彼女の一面を見つける
そんな待つ、時間だ*]
― アスレチック >>4291 ―
ちょっとー!
それ沈む前にもう片方の足出したら沈まないってやつーっ!
[とまでは言い過ぎだけど
飛び移る時の、筏に過剰に掛かる荷重を受けとめず筏ごと流してしまう水の動き――これに足を取られないってどういうこと?
ロープに捕まりながら渡るのであれば自分でもできる、飛び移るとなると失敗の可能性がある……無しで飛ぶのはもちろん論外。]
よーいせっと!
ありがとっ
[最後に降りるぐらいはちょっと飛んで見ようかなと思ったら、ちょうど手が差し出されていたりで。
片手を預けてバランスを整えつつ…そのぶんキレイな着地。ぴしっ。*]
[みんなが凪沙にお礼を言って。
片付けに入る頃、私もお礼を言いに行こう。]
凪沙!
バスケ大会。ありがとう。
負けちゃったけど、すっっっっっごく!楽しかった!!
皆もすごく楽しそうだったねぇ。
お菓子もありがとね。
[うまい棒を振って見せて。
もう一度ありがとうを言ったら、片付けに行こうと背を向けて数歩歩いて……。]
[ぴたっと立ち止まると、とととっと凪沙の元に走って戻る。
俯いたまま、近い距離。顔はあげられなくて。]
かっこよかった。
[俯いたまま、ぽそりと呟かれた言葉は、凪沙にだけ聞こえるくらいの小さな声。
なんだか心臓が煩くて。
顔をあげて目が合ったら、照れ臭そうに微笑んで、そのまま背を向けてダッシュで片付けに向かったんだ。**]
― 梨花のアドバイス(?)>>4288 ―
へ?沙也加さん・・・?
[星見の時とダンスを最後に踊ったのは確かに沙也加だが、あのあと本を借りて、読むには読んだが、恋愛色が強くてなんだかおもしろくなくて、感想は『恋愛ものだったんだ〜』って誤魔化して返してからはほとんど話もしていなかったし。
まあそんな内心の葛藤など梨花は知る由もないので、その後のアドバイスには]
あはは、それはどーも
[笑ってごまかしておいた。
こうして気遣ってくれる幼馴染の存在はありがたいのだろうが、今はそれに気づくこともなく。例大祭の言葉に苦笑いしかでず、背中を見送る>>4289]
― 週末の美術館>>4281 ―
雨の散歩は楽しいからね。
ああ、けど。
[隣のひとと目線を合わせる高さの差。
わずかに膝を曲げて確認する、おおよそ14cm。]
……大丈夫だね、うん。
[なにが、なんて言わないけど。]
咲いてるといいな。ミサキがいうなら、綺麗なんだろうし。
今度、いってみようか。咲いてなくてもそれはそれで楽しいさ。
[うん、きっとそれは楽しい時間になるだろうな。別に神社でなくても楽しいだろうけど。]
うん、だいたいはね。
セッションって、呼吸だから。
相手の考えてることとか、相手の感情を音で察するのは、ね。
[真っ赤になってるのまで含めれば、まあね?
あってるかは、わからないけどさ。あんまり間違ってる気もしない。
うう、と睨まれれば小さくほほ笑もう。]
僕はミサキに敵う気がしないけどな。
それでいいって思っちゃってるし。
[負けず嫌いなんだけどな、って。
すっかり緊張の解けた様子に、肩を竦めよう。]
[絵を見て回るあいだ、集中なんかしてなかった。
かわりに、音が聞こえていた。
懐かしいような、久し振りに、味わうような。でもまだ遠い。
でも。
一人でこの絵を、集中してみていても、きっと鳴らなかったんだろうな。
手のぬくもりを、そっと包み込む。]
日本の絵ってのも、パワーあったなあ。思ったより体力使った気がする。
ミサキ、このへんで一休みできるカフェの心当たりある?
[小さく手を引いてから、訊ねよう。
もう少し、言葉が聞きたいし*]
新入生 久方沙也加 は肩書きと名前を ダンス部 久方沙也加 に変えちゃったよ。
/*
何故創慈はそんなに思わせぶりなのか!!!(机バンバン
くっ。もう騙されないもん……。
ダンス誘ってくれなかった癖にぃ……。くすん。
まだ誰にも誘って貰ってないよーーーー!!!><
/*
不器用 鍵谷春生は、よし、当てたぞとうっ!*14振り逃げ*
2020/03/03(火) 20:27:12
えっ!?
ハルが沙也加を振って逃げた!?
[違います]
[春生くんの恥ずかしそうな様子や>>4292遠慮をした後座る様子を>>4294反芻しながらりをいれ、急須から緑茶を注いだ茶碗をお盆に乗せて部屋へ移動した]
お待たせ。
[テーブルにお盆を置いて春生くんの斜向かいに座ってから彼の分の緑茶を渡した]
熱いから気をつけて。
[熱すぎず温すぎずを一応目指したものの、少し熱すぎたかもしれない。
きちっと正座して、左斜めの位置にいる彼の姿を見て、彼の背景が自分の部屋なことに驚く]
今日は時間を作ってくれてありがとう。すごく嬉しかった。楽しい時間になるようにがんばるから。
[微笑んで、ちらっとベッドを見て頬を染めて俯く。掛け布団の下のシーツが下手くそになってる事を思い出しただけだけれど*]
──とある夜──
[霞へと、個人LINEを送る。]
『霞、夜遅くにごめん。』
『ひとつ聞きたいことがあって。』
『今度の生徒会長選、
私が立候補しようとしているとしたら。』
『君なら、どう思う?
神楼学園の生徒会長になる生徒として、
認めて、応援できるだろうか。』
[それは唐突な問いだった。]
(霞に、聞きたいんだ。)
[この質問をするのは、霞以外に考えられない。
そういう強い思いがあった。
何故なら、自分にとって、生徒会長に相応しいと思い続けているのは、久方霞ただ1人だから。
中学校の時も高校に入ってからも、変わらない。
幼い頃から、自分より小さな背中を、
人とは違う肌の色と流れる金色の髪を、
妹を想い守ろうとする姉を、
自らを鼓舞し立つ姿を、
何をも楽しもうとする笑顔を見てきたから──時に羨み、憧れてきたから。
彼女は自分より沙也加と仲が良いと思っているかもしれないが、そんなつもりはなかった。
そう感じさせていたのは、幼い頃の自分が、傷つくことがあろうと前に立とうとする彼女に畏怖さえ抱いていたせいもあるのかもしれない。
本当の本当は。
君こそが生徒会長になればと、思っている。*]
い、いや。そんなに待っていないから
[斜め向かいに座った彼女から
貰ったコップに口をつける――俺にとっては
熱めのものが好きだし丁度いい温度だった。]
美味しい。
[と、ぽつん。
ただ、彼女の挙動やら、発言やらを見て、聞いて
最初に思ったのはベッドに何かあるのだろうか
若しかして読みかけの本とか?
――実際はかけ布団の中のシーツの無残な姿なのだが
そこまでは家探しはしていないのでわからない。ただ]
[ただ、1つ]
頑張ってくれるのは、嬉しい。
嬉しいと思ってもらうことも。とても。
でも――今日のこの時間って2人でつくるものだろう?
お互いに頑張りすぎずに、な。
林間学校では別の班だったけど
一緒に料理をするの、俺は楽しくなりそうだなって思ってる
君もそうであれば、いいのだけれど。
[お茶を飲んで一息ついたら
ホットケーキ作りに取り組もうと誘うけど
その前に。とポケットから取り出したのは小さな赤い袋
中身はキーケース。桜色に染められた皮でできたものだ]
誕生日の。中々渡す機会がなくて
大分過ぎてしまったのもあるし。
――来年祝おうとか思ってたが、今年の君を
祝いたかったというのもあってだな。
[これでは言い訳が多すぎてみっともないなと
言葉を区切って。ただひとことを]
おそくなってごめん。
お誕生日、おめでとう*
[さて。
これから外を歩くわけで。]
……、
[繋いだ手をどうしようか。
このままで良いのだろうか。
自分たちは友人同士のはずだが、昨今の高校生は男女で簡単に手を繋いでいるのだろうか。
エディは誰かに見られてもいいのかな、と。
遠慮がちに様子を伺う。]
ベルギーは、チョコが有名だっけ。
ザッハトルテとか?
[それとなく別の話題で誤魔化しつつ。
彼から離されないのであれば、やっぱり自分からは離せず、歩くのだろう。*]
/*
恋愛村においてウザいくらい奥手!!
エディさん、ごめんなさい…
でも今回はこういうタイプなので、とことん中々慣れない感じでいきます。
/*
桜色のキーケース良いね!桜色ってところがいいね!
真名をよく見てくれてるね!!
……うわーーーーーん!!!!ずるい男だーーーー!!
こんなん諦めきれないやん!!
真名なり沙也加なりが泣くやーーーーーーん!!!(泣
[そうしていくつもこなせば。
動かした量は大きく違うだろうけれど、空腹かと問われれば]
もっちろんっ!
[びしっと人差し指を立てるぐらい、自然の摂理は対等に機能したらしい。*]
−6月頃 >>4290−
[机に突っ伏してバタンキューしてる大城。本当に迷ってるってことなんだろう、こんな姿は珍しい気がする。]
大城なら大丈夫だと思うけどな。
仕事の内容とか色々聞いて、それでも
やってみたいって気持ちがあるなら
他には要らない気がする。
覚悟が必要、なんて今から考えられてる
時点で素質は十分じゃね?
[多分世の中の生徒会長はそこまで覚悟がとか真剣に考えてはいないと思う。
でもそこまで真剣に考えられる大城だからこそ、難しく考えないのも必要じゃないだろうか、なんて。]
踏ん切りがつかないっていうのは
やっぱり不安、とか?
[もう少しだけ深く聞いてみることに。]*
― カフェまで散歩しながら>>4316 ―
いいね、そこにしよう。
こっち?
[いくらセッションは呼吸だと言っても、表現されてない内心までわかるわけがない。
ミサキの悩みまではさすがに。
だから、手はしっかりつないだまま。
誰かに見られたら?デートしてるところ見られて何か困ることでもあるの?]
トルテはもちろんあるけど、季節次第かな。ショコラはそのまま食べることのほうが多い気がする。
ああ、でもワッフルにはチョコソースついてることは多い気がする。
[外で甘いもの食べるの好きなんだな、なんて的外れなことを考えながら。
微笑みつつ、小さなカフェまで少しの散歩*]
−6月頃 >>4290−
[机に突っ伏してバタンキューしてる大城。本当に迷ってるってことなんだろう、こんな姿は珍しい気がする。]
大城なら大丈夫だと思うけどな。
仕事の内容とか色々聞いて、それでも
やってみたいって気持ちがあるなら
他には要らない気がする。
覚悟が必要って今から考えられてる
時点で素質は十分じゃね?
[多分世の中の生徒会長はそこまで覚悟がとか真剣に考えてはいないと思う。
だからそこまで真剣に考えられる大城だからこそ、難しく考えないのも必要じゃないだろうか、なんて。]
踏ん切りがつかないっていうのは
やっぱり不安、とか?
[もう少しだけ深く聞いてみることに。]*
──カフェまで>>4320──
[見られて困るのではと心配しているのはエディについてなのだが、彼は堂々としたもので。
とても仕草が自然で、やはり慣れているのかなと思ってしまうのも仕方がないと思う。
外国育ちなのであるし。
間違いなく女性に人気があっただろうし。
そう考えると、少し喉が詰まったような変な心地がするから、今は振り払っておく。]
ワッフルにチョコソース、美味しそう。
日本でもカフェメニューに焼きたてワッフルがもっとあるといいのにな。
[出来立てがいいのに、と。
こういう話をするのもとても楽しい。
カフェに着くまでにも少しだけ足が痛かった。
でも、それを忘れるくらいに。]
あ、ここだ。
[ビルの一階のこじんまりとした佇まいのカフェ。
古い木の扉を開くと、カランカランと鐘が鳴る。
予想通り、客はカウンターに少し居るだけで、窓際の2人席につくことができた。
窓から眺められるのは、花壇に咲く薔薇と、道の向こうに先ほどの美術館周りの公園だった。
店内に流れるのは、クラシック、だろうか。
自分にはすぐには分からなかった。]
美術館、楽しめた、かな?
私が邪魔してしまった気もするけれど。
[カフェラテとチョコレートケーキを頼もう。
実はコーヒーをそのまま飲むのは苦手。
エディは何にするのかな。*]
/*
高塚くんは優しくて魅力的な人なので、もう少し自信持って良いのになぁと思ってしまいます。
んんー、そんなに遠慮しなくても良いし、そこが素敵なところでもあるのですけど、ぶつかってきて大丈夫なんですよ、というか。
あ、美咲に対して、というだけでなく。
全体的な感じで。
−バスケ後>>4299>>4300>>4301−
[創慈の肩を叩く姿、この2点の堂々たるぷりよ。ちなみに俺は3点なので、人はこれをどんぐりの背較べという。悲しい。
※ちなみにうまい棒はコスパがいいので沢山入ってます。
片付けを始める頃に声をかけられて。]
どういたしまして。
楽しんでくれてたならよかった
正直ちょっと自信なくてさぁ...
でも桜井のおかげでやろうって
踏み切れたんだ。ありがとな。
[やっぱりほら、一人でやるのと他に1人でも協力的な人がいるとでは全然違う。そういう意味でも桜井は偉大だった。
そんな会話をしたら、桜井が片付けを手伝ってくれるのか背を向けて離れたのだが。]
[ベッドの枕元の目覚まし時計が、かちこちと音を立てて時間を刻む。
彼のうちの家族で食べる夕ご飯の為に、そろそろ動きださないと、と考えた頃に渡された赤い袋]
開けても?
[やっぱりそう聞いてから、封を外して中身を出した。
桜色のキーケース。可愛らしくてときめいて、雑にキーホルダーにつけていたこの部屋の鍵を外してキーケースにつけたのを彼に見せながら
キーケースに落としていた視線を上げて満面の笑み]
ありがとう。大切にする。
[キーケースを額にあてた]
[ふたりで立つと、狭いキッチンが尚更狭いけど、それよりもふたりの近さを実感できた。
泡立て器は手でぐるぐる混ぜるやつがある。ボウルはガラス、包丁はセラミック。
フライパンは少し小さめの20センチ。ミルクは冷蔵庫、卵も冷蔵庫。
濡れ布巾を用意して、軽量カップで分量を計る。ふかふかのを作るならミルクじゃなくて炭酸水がいいとか調べたけど、奇を衒うのはもっと慣れてからでいいだろう]
ダマが無くなるまで混ぜるのって疲れるね。
[なんて言って笑って、交代で混ぜたりして。お互いの分のホットケーキを焼こうって言って、春生くんにあげる分が100点くらいの見た目になった]
[何故かUターンしてきた。
何か言い忘れたことがあったのかな、なんて思ってると距離を縮められて。
でも俯いてしまってるので顔色も窺えず、どうした?と尋ねようとした瞬間......。
その声が聞こえた時には、何も言えなかった。
虚をつかれてしまったのもあったけど、桜井の言葉が頭で反響して、意味を理解した途端に恥ずかしさで動揺が仕草に現れてしまったせいだ。
目が合って微笑まれた時には、思わず顔を赤くして言葉に詰まっていただろう。やばい、他の人もいるのに。
しばらく挙動不審になったかもしれない。]**
/*
うん。色々悩んで、美咲の誕生日プレゼント決めた。
https://image.minne.com/minne/...
沙也加のはすんなり決まった。
http://img10.shop-pro.jp/PA010...
霞がなぁ……。どうするか。
最初にある程度イメージ固めて、探してるんだけど、霞との接点が喧嘩だからなぁ。この人にはこれ!というのが……。むーん。悩む。悩むの楽しい。
/*
凪沙くん、梨花、美咲ちゃんありがとうw[[animal ]]ランダム振ってくれた創慈くんもありがとうw
100でても彼氏ゲットできるわけじゃないのが残念
/*
美咲の誕生日プレゼント、最後まで悩んだ一品。
https://img02.shop-pro.jp/PA01...
アンティークなので、万単位のお値段して、ネックレスにしました。
― カフェで>>4323 ―
[デート相手がほかの異性とデートしてるところに出くわす、なんて普通にあることだ。
経験が多いわけじゃないけど、僕だって普通にある。
軽く手を振って、そのまま通り過ぎるのがマナーだけど、ああ。
ミサキが、他の男とデートしてるところは、見かけたくないな。
何故だかわからないけど、そんなことを考えていた。]
僕は出店がもっと欲しい。
ワッフルもパイも、学校の前に来るキッチンカーで売ってるんだよ。
この時期だとラズベリーかなあ。まずいコーヒーで流し込むパイ、美味しかったなあ。
[少しだけ、歩調を落として。
話をできるだけ、長くしていられるように。]
へえ。ガーシュウィン。
[ミサキに案内されたビルの奥。
店の内装より、窓の外のバラより、先に耳に意識が向くのはもはや習性みたいなもんだ。
小さく響くRhapsody in Blueの音色に、ほんの刹那目を閉じて浸ってから。]
さすがミサキ。いいセンスの店知ってるんだなあ……
楽しめたけど……あれ?気が付いてなかったのか。
美術館はデートの口実だから。
正直、絵よりミサキ見てた。
[邪魔なんかしているわけがないのに、と。とっとと白状しておこう。
悪びれた様子も無しにコーヒーとしマフィンを頼む姿は相当ふてぶてしいとは、自分でも思う*]
──6月頃>>4321──
[魚住が語り始めれば、顔を上げる。
全てを静かに真摯に聞き終えて。
しばらくの無言の後に、ぱん、と軽く自分の両頬を叩いて彼へと視線を向けた。]
んー、んん…
[それでも言葉に迷いながら。]
私には、生徒会長として私より相応しいと思っている人がいるんだ。
中学校の頃から、ずっと。
憧れてたし、目指したこともあった。
でもやっぱり彼女にはなれない。
彼女だからこそ、輝いてて、……。
あと、中学校の頃、生徒会で副会長と書記をやってた時は、自分にはあくまでサポートする役割が向いているんだなとも思ってて。
[色々と語る順番がごちゃ混ぜになる。]
だから、会長選に出る気は最初なかった。
けれど、……この学園のために、私に出来ることを出来るなら、挑戦してみたいとも、思ったりもして。
でも自分で良いのかなって。
ごめん、ごちゃごちゃだなぁ……。
[ため息をひとつ。*]
[伸ばしかけた指が、そっと
彼女の膝の上に落ちる姿も
まだ茜色に染まらぬ空から差し込む太陽の光の中
こち、こちと時を刻む時計の音が響く
その空間の中で
きっと頑張らずとも。彼女となら
強固の時間は楽しくなるのだろうと、
漠然と、感じるのだった]
[キッチンでの作業中、
何時も隣の席だけど、多分その時より近い]
自動泡だて器とかあれば簡単だけど
そういうのだと応用も効かないから
つい泡だて器でやってしまうから慣れてはいるが
だまがなくなるまで混ぜるの、確かに
腕がな、疲れるよな。
[なんて言ってお互い交代で混ぜて、それから]
…………。
[隣の完成したホットケーキを見る
えっ、話に聞いていた黒焦げって何だったの??]
── 若き梨花の悩み ──
[桜井梨花は悩んでいた。
悩んだ時は実行に移すのが梨花だった。
だから梨花は、霞を校舎裏に呼び出した。
嘘。アリスに呼んだ。]
こないだご馳走してくれたから、今日は私が奢るよ。
その代わり、アンケートに答えよ。
霞って何が好き?
趣味は?
彼氏の目途はたった?
[などと問いかけただろう。*]
わ、っと。
……ううん、しまった。
[真名のあまりの美しいホットケーキの出来に
普段よりきつね色が強い。ふっくらとしているし
味はいいとはおもうん、だけど
流石にあの美しい至高のものと交換というのは
どうなんだろう……?
とりあえずクリームとアラザン
甘いイチゴのソースとおおぶりのイチゴを添えて
見た目に凝ることにした
こ、これではだめかな?*]
/*
エディさんのいう曲をいそいそと聴くのです。
何かけてくれるかなぁと期待してのフリだったのでとても嬉しい。嬉しい。
/*
うっ……。
誘ってもらえなかったら、寂しい、なぁ……。
たとえ1人ででも、浴衣着て行くけどさ。
誘って欲しいとか思っちゃ、ダメかなぁ。
お祭りだけは、リカちゃん自分から誘わない縛りを入れてるので。ここで誘ってもらえなかったらおひとり様する。くすん。
[焼きあがったホットケーキは会心の出来で、いつか春生くんの誕生日ケーキを焼くためにまずはホットケーキから、と、朝ごはんに焼いて食べていたからか。
とはいえ、これ程上手に出来たのは、初めてだけど。
春生くんがトッピングに凝ってくれているのを見て、微笑ましくて、美味しくなるように美味しくなるようにと
ホットケーキの上にクリームを乗せてクリームの上に切った苺とまるごとのブルーベリー、ナッツを乗せて、ミントの葉をちょこんと]
できた。
[得意満面で部屋のテーブルに運んで春生くんの前に置いた
それでも焼色が綺麗な自分で焼いたやつよりも、彼が焼いてくれたものの方が何倍も嬉しく]
じゃ、いただきますしよう。
[声を合わせていただきますと言って、ナイフで切った一切れのホットケーキをフォークに刺してクリームと苺を乗せて口の中へ]
宇宙で1番美味しい。
[蕩けるような口の中、蕩けるような顔で頬に手をあてた*]
[会心の出来のホットケーキは
盛り付けも可愛らしくもセンスあるものだった>>4344
正直、お腹の音が鳴りそうだった
唐揚げが好きとは以前に言っていたが
男子高校生、腹に溜まるものは好きだし
それにこんだけ美味しそうなものだから
食べたいよな?俺は食べたい]
いいのか?凄い力作っぽいけど。
……いただき、ます。
[自分の分のものが申し訳なくなるほど
美しい出来で。こんがりの焼き色で
甘い匂いが、していて
クリームが口の中でとろけ、ついで
さくりとした歯ごたえと、ふんわりとした
パンの感触。バターの風味と甘さと
フルーツの甘酸っぱさと、つまりは]
めちゃくちゃ美味い……。
[俺は今、感動している
でも。それ以上に自分の作ったものを
美味しそうに食べてくれているのが
嬉しくて、じっとその顔を
斜め前に座って、見ていたのだ*]
ー テスト明けのバドミントンにて ー
[俺にはバドミントンの才能はあまり
いや、かなりないようだ……
チャンスにすかっ!としてしまった中
確信するのであった
サヤはどうだろう。テスト明け
良い運動になれたろうか
俺は、割となったと思う。]
ちょっと休憩しないか?
[だが流石に体力が。
ラケットと一緒に持ってきた
ペットボトルの冷えたお茶を差しだし
訊ねるのだった*]
──カフェまで──
出店? 出店が学校に来るのか。
日本ではあまり想像できないかも……。
いいな、キッチンカー。
時々駅前にケバブのキッチンカーなら止まってるのを見かけたことがあるよ。
買ったことはないんだけれど。
[笑って。]
ラズベリーパイと不味いコーヒー。
いつか、食べてみたいな……。
[一緒に?ベルギーで? 自分に問う。
答えなんて出ない。
そうして、カフェへと辿り着いたのだ。]
──カフェ──
[やはり、彼はすぐに音に引き寄せられる。
紡がれた名前は知らないもので。]
ガーシュウィン?
この曲はクラシック……いや、ジャズ?
なんだか心地が良いな。
[ピアノの音が耳に楽しい。
独創的な旋律が、優しいのにワクワクする。
エディの真似をして目を閉じてから。]
ここに来るのは初めて。
今日までに必死で検索した。
君と最初に来られて良かったなぁ。
[種明かしをひとつ。]
──って、口実?
日本の文化を知りたいんじゃなく?
そんな、全く、君は本当に、もう…………
[目を丸くしてから、額に手を当て。
暫く俯いてしまってから。
小さく笑いが溢れる。
顔を上げると目元を擦り、微笑んだ。]
なんでだろう。
君にそう言われると、とても、嬉しい。
[ぽつり、と。*]
春生くんの為に焼いたんだから、食べてくれなきゃもったいないよ。
[そう勧めて。
春生くんの心の声が聞けたら将来グルメリポーターか、グルメライターとかになれるんじゃ、なんて言っただろうけど、言う機会はなく。職業選択の自由に口を挟むつもりはない]
[視線に気づいて、首を傾げ]
もしかして、クリームとかついてる?
[右の頬に手で触れるけど、クリームがついてるのは左頬*]
ん?
[きょとんとした顔で霞を見詰めて。]
いや。あなたを知りたかったんだけど?
ブラックかネイビーなの?
私、赤で見繕ってたんだけど。
あんたの金の髪と肌に映えるかと思って。
んー……じゃぁ、最初から選び直しか。
[ぶつぶつ言って。]
[今もベイクドチーズケーキ食べてるんだっけ?
私は苺のショートケーキ食べてるから。]
良かったら、半分食べても良いわよ。
あ、あーんとかしないから。
私とあんたであーんとか、鳥肌立つから。
[とか言っただろう。
更問いされれば悔しそうな顔で、『誕生日プレゼントに悩んでる。』と答えよう。*]
そういうことなら、遠慮なく。
[やばい。美味しい。
途中からこれになり語彙力は消失した
グルメリポーターになったら、美味しいものは
食べられるかもしれないけど
家族と食卓を囲む機会は減るかな。と
考えるかもしはれないかな
……視線に気づかれた。少しばつが
悪かった。けれど
クリームが丁度、ついていたから
それを理由にしてしまえと指を伸ばした]
/*
これか
https://www.cayhane.jp/img/goo...
これ
https://www.cayhane.jp/img/goo...
汎用性高いのはブレスレットかなぁ……。
反対だな。
[指腹でぬぐったところで
あ。つい、と。慌てて手を離すが
林間学校のときはハンカチ越しだが
今は指を直接伸ばした
その切っ掛けは、紛れもなく彼女の
まっすぐな眼差しのせいだろう
触れれば壊れそうで怖いという感情は今は薄れて*]
― カフェで>>4352 ―
日本は少ないよね。
ワッフルやパイどころか、サンドイッチも、フリットも売りに来ないなんてどうかしてるとしか思えない。
おなかをすかせた学生なんて一番食い意地張ってるのに。
友達とサッカーしたり、演奏の合間にね。行くんだよみんなで。校門の前に来てるいつものおじさんのとこに。
気が付くと誰かが働いてたりして。懐かしい。、
[家に帰るのも面倒で、おじさんに強請ってコーヒーをお代わりしたっけ。
まだ一年もたってないのに、ずいぶん遠い思い出になった気がする。]
そうだね、機会があれば奢るよ。
……あれば、いいな。
[あの笑い声と馬鹿騒ぎの空間を、ミサキと共有したい。
叶わぬ願いだとは思うけど。]
ジャズで、ポピュラーで、クラシック。
好きだけど、遠い、そんな作曲家、だなあ……
[こんな音を出せる人になりたいとは思う。
けれど、これはやっぱり彼にしかできないんだろうな。フロンティアに生まれなかった自分を呪うしかない]
……ありがとう。
ミサキと、最初にできたことが、一つできた。
それだけで、なんだろ。
ほっとした。
[種明かしを聴けば、満面の笑みになるだろう。ならないほうがどうかしてる。]
日本のカルチャーだって知りたいよ?
カブキとノウとガガクだって、行くつもりではいるし。
[悪びれるそぶりもなく、瞳を見たまま。
悪いと思ってないんだから、しょうがないよね。]
けど、それより。
ミサキといるほうが、僕には大事だっただけ。
[キッチンから、コーヒー豆を挽くいい香りが漂ってくる。
香りを愉しみながら、笑っている目の前の人を、もう一度見れば。]
毎回言ってる気がするけどな。
ミサキといる時間が一番好きなんだって。
[何を、今更*]
― とある日の戯言 ―
[いつものようにリカに英語を教えてるんだかいじってるんだかわからない説明の時間。]
そういえば、リカ。
Boyfriendはできた?
[なんだかんだで結構デートに誘った気もする。
もしいるなら悪いなと思って。*]
[む。と眉を顰める。]
やっぱアンタ良い性格してるわ。
[苦々しく霞を褒めた。]
私だけが贈れるもの。ねぇ……。
まだ何者でも無い私に、それを言うか。
[くすっと笑って。]
でもあんたのそういうとこ。好きよ。
そうね。
後、7〜8年くらいして。
アンタが何かやらかして。
裁判が必要になったら……
弁護に立ってあげましょうか?
もしかしたら、あんたを裁く方に立つかもだけど。
[くすくすと楽しそうに笑って。]
ありがと。とってもためになった。
……それはそれとして、彼氏が出来そうな霞ちゃんに、何かしら考えとくわね。
[そうやって楽しそうに笑っただろう。**]
[反対と言われ、頬とか口元になにかついてる時に、高確率で反対側に触っちゃう現象に名前はあるのだろうかとか、関係ないことに意識を向けたのは、一瞬。
伸びて来た指先が頬に確かに触れ]
いま、
[掠れた声で呟いて、口をぱくぱくと、酸素を求めるように、顔色まで金魚みたいな赤い色*]
── 英語なんて嫌いだ ──
[私は日本に住んでいるはずなのに、何故毎日グーグル翻訳機先生と首っ引きなのでしょう?
それは主に、昼休みに揶揄ってくるクラスメイトの存在故。]
ボーイフレンド?
[ここで眉を顰めるのはね。ええ。エディ・レイの言うボーイフレンドがどういうものかが分からないからよ。
彼の話す言葉は、単語の一つ一つが難しいのよ。
だって単語の意味が、私の知ってる単語の意味とは限らないんだもの!!]
Loverのほう。
隣町にパイの美味しい店ができたって聞いたから、放課後にデートに誘おうかと思ったんだけど。
いたら悪いなって。
[久し振りにラズペリーパイが食べたくなったんだ。
ノートに顔を伏せて、赤ペンをいれながら、リカ>>4369にこたえる。]
男友達なら、いくらでもいるのは知ってるよ。
リカをデートに誘ったら怒る相手のほう。
[なにを当然のことを。
リカに友人が多いのなんか知ってるって*]
/*
そして中の人がマジでエディ・レイの単語の意味を図りかねる恐ろしさ!!
まあ、男友達と言うならクラスメイト全員そうだし、恋人と言うなら凪沙は好きだけど恋人じゃないよね。
[割と高確率である気はするな
特に米粒とか。つい聞き手で触れる方に
指摘されたら反射でふれ……]
あ
[無意識は、目の前で真っ赤になった
彼女を見れば意識に換わる
此方もつられて真っ赤になって
でもごめん!も何か違う気がして]
……これが弟なら、 ついたクリームを舐めるとこなんだが
[互いに現時点では心臓に悪いな?
気恥ずかしさを隠して、
ティッシュで拭き取る
口のなかが何故か甘いと感じた。
今はホットケーキ、食べてないのに*]
ふふっ
あたしも、そういう梨花好きよ
そのときは、裁判官の心象を良くするために清楚な格好をして、なんて普通のこと言うんじゃないわよ?
逆に検事だったら、あのときのだっさより声大きくしてよ?
[なんてけらけらと笑い返して]
あぁー…彼氏できそうとか、やーめてよー
あたしにだってたまには不安なことあるんだから
[なんてズッ強敵と楽しそうに笑いあっただろう。**]
その相応しい人?のことはよく
知らないけどさ。
その人はその人、大城は大城なわけで
生徒会長の形だってひとつじゃないし
別に向き不向きは関係ないと思う。
[生徒会長はこうあるべき、なんて決まりはないのだから。サポートに長けたトップだって悪いわけじゃないだろう。]
それこそ選挙の結果を見れば分かるさ。
大城がもし会長に当選したら
この学園の半分以上が大城に任せたい
と思ったってことだしな。
それって、つまり大城が相応しかった
ってことだろ?
[逆であれば大城は相応しくなかったということだがそのケースは少なくとも俺が見る限りは起こりにくいと思うので言わずにおいて。]
[あまり上手いことを言えない自分の気の利かなさが歯がゆくなる。]
ごめんな、あんま気の利いたこと
言えなくて。
[もっとも、その相応しいと思ってる人がまさかクラスメイトだなんて知りもしないから、てっきりその人も立候補するものだと思っていたし、ズレた回答になってしまったかもしれないが。
とは言ったものの、選挙で大敗とかあったら怖いかもしれないので。]
まぁでも、大城0票は絶対無い
から大丈夫。まず1票は絶対入るから
[もし大城が立候補した時の自分の投票先については改めて明言しておこう。]*
私をデートに誘ったら怒る相手……。
[思いっきり眉を顰めて考え込む。
誰か怒ったりするのかしら?
そもそも……怒ってくれたり、するのかしら?
ふぅ。と吐息を吐いて。]
恋人は居ないわ。
だから誰も怒らないと思う。
[そうしてエディ・レイに向き直る。]
でも。エディ・レイ。
あなたは、大丈夫なの?
あなたの距離感は、武器にもなるけど、諸刃の剣よ?
私はあなたの話す距離が近くても『ああ、こういう距離間の人なんだな。』って思う。
でも……。あなたに好きな子が居たとしてね?
その子に、『エディ・レイは、誰にでも優しい人なんだな。』って誤解されたら、大変よ?
怒りたくても、怒れなくて。
一人で傷付いて。
もしかしたら……あなたを諦めちゃうかもしれないのよ?
私のことより、ご自分の足元は大丈夫?
[とてもスマートな友人に、尋ねてみよう。
大和撫子は手強いよ?*]
── アリスにて ──
[けらけらと霞と笑いあって。]
あんたが意外に繊細なことくらい、分かってるわよ。
[なんて揶揄おう。
霞にお似合いな人の顔。
一人すぐに思い浮かぶ。
でも口に出すのはやめておこうね。
きっとまだそれは、形にならない彼女だけの想いだから。
うまく行った時に、お祝いしよう。]
清楚とかやめてよ。
クールな知的美人路線で行くわ。
あ、霞を糾弾する方が楽しそう♪
[そんな馬鹿話をして、アリスの時間は過ぎて行った。**]
ちょっと待ってね、落ち着くから。
[深呼吸したり、胸の辺りを摩ってみたり、熱い顔を手でぺたぺた触ったり、深呼吸したり]
仲良いんだね。会ってみたいな、弟さんに。
[弟さんも鍵谷先生に顔が似てるのかな、とか考えて。
冷蔵庫から麦茶を出して、とかしてたら今何時。時計を見る]
晩御飯、御家族で食べるのなら、そろそろ帰らないとダメ、かな。次は、……。
[視線を彷徨わせ、俯いて、顔を上げて]
アイスクリーム、ふたりで食べに行きたいな。
[初めて話した時に誘われて断ったのを覚えていたから、そう言ってみた*]
─ハルと日曜デート─
[しばらく、バドミントンで遊んだ後、]
あー。楽しいね。
[その場にばたんと倒れて空を仰ぐ]
空が広いよー。
[雲一つない空を見上げて]
ハルくんも、こっちにおいでよー
[そう言って、芝生の上で叫んだ*]
なら、今日の放課後、どうかな。
……へ?僕?リカがなってくれればそれはとてもうれしいけど?
[なんか思わぬカウンターパンチが来た。>>4378
大丈夫って、いわれてもなあ。]
デートしてる相手はいるけど、うん。
”She's my girlfriend.”っていったら、怒られるんじゃないかな、まだ。
[一瞬だけ、空いた席のほうを見たのは、まあ。
動揺を隠すのは下手なんだ、僕は。]
怒りたいのに、怒れない、か。
ないとはいえない、なあ……
[デートの時の緊張した笑顔を、思い返すと。
むしろそっちのほうが、可能性高そうだな。]
まあ、あきらめさせるようじゃ、僕が悪い。
それは泣きわめいて、ビールでも飲み干すよ。
けど、なあ。
[忙しそうだし。誘うのもなんか悪いし。
手ごわいのなんか、わかってるけどさ*]
大丈夫だ、俺も落ち着かねば
[二人一緒に深呼吸
なんだか不思議だが居心地が悪いことは
決して、なかった]
弟と、あと兄がいるな。
二人とも要領よくて羨ましい。
[因みに末だけ母親似、そういえば
真名の家族、兄弟たくさんは
真名と似ているのだろうか
なんてしてたらこんな時間、だ]
……あっという間だな。でも
楽しかったよ、ありがとう。
次は、そうだな。アイスを食べるか。
サクラマートで
/*
おいこら。美咲にあんなこと言っておきながら。
ぷんすこ。
……んー。どうするか。悩みつつ。
時間を使ってもらって良いのかとか。
でも、話しはしてみたくある。うん。
……ところで、真名は
パナップとパピコとスイカバー
どの派閥?
[派閥によっては仁義なき戦争が。
なんていって、悪戯っぽく笑った*]
/*
戻ってきたら……。
その会話聞きたかった!!
でも空いてる席ってことは聞かれるの想定してないか……くっ、残念……(オイ
[思わずふっと笑いが漏れてしまう。]
そのデートしてる子。まだ。なんだよね?
やめといた方が、いいんじゃない?って思うけど……。
お友達として、パイを食べに行くのなら歓迎よ?
[微笑みながら尋ねてみよう。*]
/*
魚住くんがすごい真剣に素敵なお返事くれてて。
これ生徒会長ならねば!!と意気込んでしまうんですが、が。なるか…!!
ー バドミントンを終えて ー
そうだな。楽しかった。
[体力がだいぶん机にかじりついていたから
落ちてはいても
こうして青空の下にて運動するのは
なんだかすっきりとする
冷えたお茶を手渡そうとしたら
彼女が芝生にねっころがる
多分、草まみれだ、でも…]
じゃあ、いくぞー……よっと!
[ペットボトルのお茶は仕舞って
隣にごろんとねっころがる
普段は身長の差はあるが、今は二人とも芝生の上]
ちぇ、Loverとしてじゃないのか。
それはそれとしてラズペリーパイは食べたいなあ……どうしよう。
[思わず眉をしかめて考え込んでしまう。
くそ、リカの微笑みがなんだか全部見透かしてる気がする*]
─ハルと日曜デート─
[ふたり、一緒に芝生に倒れこめば]
ほら、てるてる坊主、侮れないでしょ?
でも、なんかさー、こうしてると、いろんなこと、ふっきれちゃうよね。今まで、こだわってきたこととか、いらいらしたこととか、悩んだこととか、全部、どーでもよくなっちゃう。
じゃない?
[隣に寝転んだハルにそう聞いた*]
その1、リカちゃんとお友達としてパイを食べ。
根掘り葉掘り、空席の持ち主について聞かれる。
その2、視線の先の女の子を誘ってみる。
その3で、なびきそうにもないリカちゃんを頑張って口説くとか?
[くすくす笑って。]
あ、私この間パンチングマシーンで105キロ出たの。
私の友達泣かせたら、炸裂するから♪
[笑いながら。]
その4、リカちゃんと一緒に行って、エディの故郷の話しやパイの話しをする。
って選択肢もあるよ。
[楽しそうにニッコリ笑ってそう言った。*]
てるてるのご加護は凄かった。
……晴れになるよう、願ってくれて
ありがと、サヤ。
あー。ほんとにな。
なんだか日々の悩みとか色々
どっか吹っ飛びそう
……サヤは何か悩んでたこととかあったのか?
[普段であれば聞かず。彼女が話すときに
耳を傾けるのだけれど
開放的な気分のいまなら、少し踏み込んで
気のせいならいいのだがね*]
春生くんは不器用なのが良いよ。
[兄弟が似てるかと聞かれたら、1番上の兄と1番下の姉は自分と同じで母に似ていて、あとは程よく混ざって、すぐ上の兄は父に生き写しだと答える]
うん、サクラマートで。
[こちらからの誘いの言葉への答えに安心して微笑んで、アイスの派閥を聞かれたら、悪戯っぽく笑って]
No.1かNo.4で。
[秒殺。]
No.3はないってのだけはわかった。No.2は……忙しそうだしな。今日は諦めとく。
行こうか、もちろん奢るよ。
あと、僕をパンチングマシーンにするなら、せめて手はやめてくれ。
腹と顔なら抵抗しないから。
[両手をあげて、降参。
うん、変なこと聞いた僕が悪かったのかな、これは*]
全部好き。
[全部はそれはそれで裏切り者扱いかもしれないけど、ほんとに優劣つけがたいのだ。スイカバーのチョコチップだけはすこーし苦手。食べられるから言わないけど。
春生くんが帰るのなら1階の玄関まで見送りに出る]
今日はありがとう。じゃあ、また。
[次の約束があるから、心を強く持って見送れる]
例大祭の約束は、スケジュールが決まったらLINEでいいから教えて。次に会う時でもいいし。
[指切りの、小指を差し出す*]
─ハルと日曜デート─
へへーん。
[と自信ありげに胸を張った]
悩み?
んー。なんだろな。忘れちゃったよ。
そうだなー。
ハルくんが何を考えてるか?ってことくらいかな。
[と、爽快な言い方で言った*]
あら。No.1もOKなの?
行きましょう♪
楽しみだわ。
[席を立ち上がれば一緒に歩こう。]
当たり前じゃない。
その男前な顔にしとくわ。
あなたの手を傷つけたりするものですか。
……ねぇ。パイには何か思い出があるの?
[なんて。笑いながらパイを食べに行こう。*]
不器用より、器用になりたくはあるんだがなあ
[何せ料理以外は父の下位互換ともいえる
そんなスペックな俺である
……今更だが社交ダンスもできる父は何者なのだ……
彼女の家族の話を聞きながら
上二人、父に。下が母にとはっきりも悪くはないが
君の所のように色々、面影とか混じるのもいいよな。なんて話して
アイスクリームは戦争は回避されたが
派閥の争いは今日も続く。魚住との間で
スイカバーのチョコ種がにがてなら、わが陣営は不利か?]
ああ、約束……。
[次のサクラマートでのだけではなく
君は腹を決めろという風に真っ直ぐで
それに対して。俺は小指を差しだし絡め
約束交わして彼女の家を辞すのだ
夏祭りの季節は、近い**]
Noっていっても聞き出すんだろ?
だったら最初からWhite Flag掲げたほうが気が楽じゃないか。
[肩を竦めて、歩調を合わせて歩こう。]
別に顔なんか男前じゃなくてもいいから構わないけど。
手だけ無事なら鍵盤は弾けるし。
マムが作ってくれるパイと、ダッドがビール飲みながら焼き始めるパイと、学校帰りに食べたパイと、どの思い出がいい?
[]全面降伏しながら、店まで行こうか*
[自信があるように胸を張る姿は
少し子供っぽくも安心するもの
爽快に笑う彼女の悩みは空へと吹っ飛び
自分の悩みは。実はまだ頭のすみにあった
答えは出さないとなあ、と]
考えているよ。……うん、考えている。
ゆっくりと、向き合うには時間が足りなくて
でも、結論だけは絶対ださないといけないって。
[一度保留にさせた。二度も、などと
不誠実だけは、できないと思っている]
あら。『まだ。』ガールフレンドじゃないんでしょ?
じゃあ、無理に聞き出したりしないわよ。
ラバーになった後で、惚気話だったら何時間でも付き合うけど。
その時は、お相手さんも一緒に、惚気て欲しいわ。
[楽しそうに笑いながら。
パイの話しは目を輝かせて。]
全部。全部聞きたい。
すごく面白そう。
[興味津々で、彼の話しを聞いただろう。]
──カフェ──
[ベルギーで過ごすエディの話。
聞いていると、鮮やかに脳裏に浮かぶ気がした。
今のクラスでも最近は楽しそうだけれど、それともまた違う、生き生きとした表情をしていたのだろうか。
どんな風に笑っていたんだろう。
どんな風に、ピアノを弾いていたのかな。
自分には想像しかできない。
でも想像したら、ほんのり心があたたまる。
そして、ツキリと痛む。
自分には触れられない気がして。]
……うん。
[あればいい、な。
本心からそう願って、でも。]
ほっとするんだ。
[ふふ、と笑う。
最初だと喜んでくれるのが嬉しい。
エディがW特別Wを求めてくれていると感じると、じわじわと満たされる。
初めての感覚が、心に広がる。]
ありがとう。
[はにかむように。
1番という言葉を嘘とは、思わない。
彼は処世術があるしスマートだからはぐらかすことはあるかもしれないが。
信じている。信じたい。
何故自分はこんなに必死なんだろう?]
[美しいカップとケーキがやってくる。
それらに目を奪われてから食べ始めようか。
穏やかに色々な話をしよう。
そして、エディを真っ直ぐに見つめた。]
エディ、ひとつお願いがあるんだ。
[瞳に瞳を映す。]
今度……私のためにピアノを弾いて欲しい。
誰でもない、君の音が聴きたい。
練習の隙間に一曲だけで構わないから。
[入学式のアヴェマリアのように。
ピアノを弾くエディの傍らで。
求めたのはただのピアノの音じゃない、──君が弾く、君の音を、聴きたい。*]
─ハルと日曜デート─
ん?何を考えてるの?
っていうか、ハルくんが考え込んでるのは分かるよ。見てたらね。何を考えてるのかは分からないけど。
んー。なんだろな。わたしと一緒にいても、私を見てないときがあったりするときがあるんだよね。
それが、考えてるってことなのかな?
結論って、なんだろ?
まあ、いいや。わたしは、今、ハルくんと一緒にいられるのがいいから、それ以上は聞かないよ。
[と言って、相変わらず青空を見上げていた*]
まだ、ならいいけどな。
最初から見込みなし、だったら僕はビールを浴びるほど飲まなきゃならなくなる。
[向こうはどう考えてるなんかわかりゃしないよ。
悪くは思われてないと思うんだけどな。]
マムが焼くパイの話は最後にするとして。
そうだな、友達と学校帰りに食べるパイの話か。
校門前にパイの出店が来てね、だいたい見知ったおじさんが来るんだけど、みんなメニューが決まってるから、たまに売り切れたりすると大戦争が起こる。
あと、毎年ダークチェリーとノエルが出る時期は戦争だな。負けると砂糖のパイを齧る羽目になる。
[僕は毎年負けてた組だ。
だいたい出遅れるせいだけど。]
/*
美咲ぃぃぃぃぃぃぃ。可愛いよぉぉぉぉぉぉぉぉ。
エディ・レイに作曲させられるのは、君だけだよ!
大好き!愛してる!!私の美咲って言いたいけど我慢するーーーーーーーーー!!!
……リカが、誰のことだと思ってるか知らないけど。
殴られるようなことだけはないよ。約束する。
[席を薦めながら、それだけは力強く宣言した*]
【業務連絡】
今晩は。村建てです。
今晩から休村日に入ります。今晩午前1時をもって表発言は禁止となりますので、よろしくお願いいたします。
ただし、コアずれの方などは、特に制限しませんが、健康にお気をつけて。
なお、座談会会場はすでに、DMにてお知らせいたしました。もし、着いていない方がいらっしゃいましたら、村建てまでご連絡ください。明日朝から座談会会場はご利用いただけます。
尚、1日目開始は、6日(金曜)朝6時からになります。
よろしくお願いいたします。
一緒にいるときには……サヤをみながら
見てないときは。ないと思うんだがな。
そう感じる何かがあったなら、すまん。
[彼女がいうそれは多分考えているとき
自分が彼女に向ける気持ちが
幼馴染のものか、違うものか
それは、確かに見ているようで
見ていないと感じさせる要因だったかもしれず]
……うん、わかった。
[そう、今はこうして空を見ること
今日を楽しむことにしよう
きっとそれがいいやと、息を吐き出し大の字だ*]
ダークチェリーのパイ。
美味しそう。
火を通したダークチェリー大好き。
チーズケーキを時々作るわ。
[だからカロリー。]
ノエルって……へぇ。アップルパイ?
砂糖のパイなんてあるんだ。
[席を薦められたら椅子に座って。
話しに聞いた、ダークチェリーのパイが食べてみたい。]
誰かは分からないけど……
クラスの子でしょ?
じゃあ誰でも。皆。私の大事な友達。
……誰か教えてくれても良いよ?
[そう言って笑いかける。]
だって、エディ・レイ。
今まで何も気にせずデートに誘って来たくせに。
突然私のボーイフレンドが気になり出すだなんて……
その子に本気になった証拠じゃないの?
[女の勘ってヤツです。
飲み物はストレートティーにしよう。*]
私は、私。
そうだな……うん。
[言い聞かせるように。
目を閉じてから。]
生徒会長になったら、
毎年全校生徒シュート対決を企画しようかな。
その時は協力頼みます。
[冗談めかして、笑った。*]
― カフェで>>4409 ―
うん、ほっとする。
ミサキが一緒だからね。
……うん、ミサキと、だけ、だな。
[曲に耳を傾けながら、相槌を打って。
余計な言葉まで、漏れた気がする。
けど、まあ、いいか。嘘じゃない。
ちょうどよくやってきたコーヒーに、一口口をつけて、ふうと息を吐く。
なんでここまで、率直になってるんだろうな僕は。もうちょっとメロディを飾らないと、いい曲にはならないのに。]
別にいいんだよ。だって、ハルくんは、わたしのものじゃないし。謝ることないよ。
むしろ、なんで、謝るのかな?って思うよ。
違うかな?
[自分が幼馴染の域を超えていないことは分かっていないのかもれ知れないとも思う。幼馴染と恋人の境目はどこにあるのだろうか。それとも、そこから外れて、ただの知人になってしまうことが怖いからそれ以上は踏み込めないのか。自分でも分からなかった。
自分の気持ちが分からないのに、ハルの気持ちを量ることなどできようか*]
[それからしばらく、穏やかな。
他愛もない話をしてる最中に、まっすぐに見つめられて。
お願いには応えずに、言葉を出した。]
ミサキ、Birthdayはいつだっけ。
……昨日、久しぶりに、アドリブが出たんだ。でも一小節で途切れた。
これ以上は、さ。
たぶん、隣で聴いてくれる人がいないと無理な気がするんだ。
[弾きたい曲はある。けれど出てこない音があって。
昨日、じっと見つめてる相手の顔を思い浮かべていたら、指が動いた、から*]
誕生日は、8月10日。
夏休みの真ん中の暑い暑い日だよ。
[カフェラテが、チョコレートが。
いつもよりほろ苦い。]
うん、──隣で、聴きたいんだ。
[心の底から願った。**]
ー日曜日の映画ー>>4420
ああ。アルジャーノンに花束をは読んだわ。
あれは、感動したね。でも、あれって、SF分野だよね。クラッシックに入るのかなぁ?
[なんていう間に映画は始まった*]
……それも、そうか。
互いに誰のものでもない。
[このままの関係であれば穏やかなまま
だが、霞と踊った際に
幼馴染としてを外せば、あんな風に他人にかわる
その実例をまざまざ見せつけられたことは
確実に恐怖を、己に植え付けていた
踏み出せないままならきっと
サヤにもまた、変化は訪れ
結局取り残されるは自分だけかもしれない]
/*
とても滑り込みである。
梨花さんとの教室での会話風景を廊下から目撃するロールを書こうとしてましたが、やめました。
流石にそれで終わりにするのはw
美咲タイプの起爆剤が他人への嫉妬っていうのはあり得るよなぁ、とは思いつつ。
チーズは大好きだけど、ダークチェリーはそのままパイに入れてほしいな。
チーズケーキはそのまま食べる。
[両方一度にはなんだか贅沢すぎる気がする。
あと、そこまで食べれない。]
赤砂糖のパイはフランスあたりじゃよく見るよ。
安いから、腹が空いてるときにはちょうどいいんだけどさ。
[ラズペリーのパイとダークチェリーのパイ、あと飲み物を頼んで。
その間にも飛んでくる剛速球に眉を揉んだ。]
あってるけどさ……
怖いな、女の勘。
[ハンカチを振って降参。けど。]
だれかいわなくても、ばれる気もするし。
それならリカがいつ気が付くかで楽しむことにする。
[せめて一矢報いたいけど。できる気がしないな。]
いや?6月はだいたいそういう季節だから。気になっただけ。
[それでも、せいぜい抵抗してみようか。負ける予感しかないけどね*]
[幼馴染と恋人の境目がどこにあるのか
少なくとも、彼女は今は
自分を幼馴染として、見ていているのは確かなのだろう
俺は笑った。普段のように
過る寂寥を押し潰し殺して**]
─ハルと日曜デート─
じゃあ、そろそろ、お昼行こうか?
[ぱっと、表情を変えて、起き上がった。
こうなると、ハルはいろいろ考えすぎてしまうのを知っているから。それでも、何か彼にとって思うところがあればと思う。
その結果がどうなろうとしても]
歩いていく?それとも、バス?
[もちろん歩いてもいけるが、そこそこの時間はかかるだろう*]
ちょっと、遠い、なあ。
[一か月以上先の誕生日>>4436に、ぽつり。]
ねえ、ミサキ。
BirthdayのPresentは何回までなら受け取ってくれる?
観客数限定一名のコンサートなら、用意してあるけど。
それ以上のPresentはご要望次第。
[ま、何回祝ってもいいよな、きっと**]
ー日曜日の映画ー
…当時は思っていたんだよ。
[>>4427 といって苦笑する。
クラシックというか古典作品を読むから偉いとかは思っていなかったが、年代を考えずに「ちょっと昔の有名な小説!」とか思っていたな…とか。そんなことを話したのだろう。
この作品はあくまで白人の視点から描かれているのは知っている。それが何を意味するところなのか、当事者でない自分はきっと正確には理解できないけれど。KKKとか、名前くらいの認識だしな。
生命力と計算高さ、そして男性の心を掴む能力。
…だが完璧ではなく、それが波乱を生みそうに感じられていた。
暗さのなか、ふと感じる隣の存在は自分の中で違和感として存在していた。普段映画には行かないし、行ったのは…母親か妹とであるだけだったからか。
上映中に話す趣味もないから、そうして2時間が経過しただろう。
前のほうに身体を伸ばして、沙也加さんの方を見た*]
……次は昼食、そのあとボーリングに
ショッピング、だろう?
なら、バスでいこう。
[疲れて美味しいものを食べられないのは勿体無い
悩むのは一旦放り投げ
今日のこの日を君と楽しもうか**]
/* だんだんと方向が決まりつつあるなぁ
魚住くんは「桜井それ勘違いしちゃうぞ!?していいのか!?」ってもだもだしてます。
鍵谷→???
魚住→桜井
創慈→大城
レイ→大城
幸田→???
大城→???(多分レイ?)
夜工→鍵谷
桜井→???(魚住であって欲しい)(願望)
霞→???
沙也加→幸田or鍵谷
ー日曜日の映画ー
わかる。あるよね。昔の有名な作品総なめしてやるみたいなの。
でも、大体、数作で終わるんだよね。わたしなんか、『指輪物語』なんて、最初の10ページでやめちゃったわ。
でも、アルジャーノンは全部読んだかな。
[途中の休憩時間に、まずはそう返して]
でも、この映画、やっぱり、時代背景が分からないと難しいよね。白人の立場とか、開拓時代のアメリカの生活の難しさとか。
でも、恋愛が絡むとどこか、恒久性も生まれたりして、おもしろね。この先どうなるんだろう?
[さすがに2時間座りっぱなしはなかなかキツイ。立ちながら話をした*]
ー6月7日の次の週末/駅ー
………。
[2(30)分前から待つ自分の格好は、ポロシャツ( https://images.app.goo.gl/K56c... )であった。
晴れ男か、雨男か。霞さんがなぜそんなことを聞いてきたのだろうときっと未だに首を傾げながら。
恐らく時間までは駅の待ち合わせにした場所にて佇んでいることだろう*]
ー6月7日の次の週末/駅ー
………。
[16(30)分前から待つ自分の格好は、ポロシャツ( https://images.app.goo.gl/K56c... )であった。
晴れ男か、雨男か。霞さんがなぜそんなことを聞いてきたのだろうときっと未だに首を傾げながら。
恐らく時間までは駅の待ち合わせにした場所にて佇んでいることだろう*]
ー日曜日の映画ー
知っておきたい、と思ったんだがなぁ…どうしても優先順位としては普段より下がってしまったり、とかな。
[>>4436 実は指輪物語は読んでないんだ、タイミングを逸した気がしてと苦笑しながら。]
時代背景があまり分からずとも、人間の感情の機微が描かれていれば面白さはあるが…もっとしっかりと知っていればまた違った楽しみもあるのだろう。
対人としてもそうかもな。
あまり知らない人とでもできることはそれなりにあるしその行為自体が楽しい場合もあるが…とね。
[2時間座るのは問題ないがまだ2時間あるのだ。
立ちながら、映画の感想とは行かないがそんな話を*]
― 6月7日 +x ―
[駅改札前、ほぼ定刻通りに着。
ダンスのときと合わせたような、薄ピンクの長めのプリーツスカートに、ゆったりながら丈が短めなネイビーのGジャン。
あとはバッグの代わりに小さなトランクケースを携えたのはコーデの一部か。
今日は束ねてはいないが、髪が映えるような色を選んだのはあのときの手応えあってのもだろうか。]
おはようー
…シンプルだね、逆に難しいと思う
ごめんね、大事な休みの日にスケジュールとっちゃって
普段何してるのとか知らないけど、忙しいんでしょ?
[彼が休日をどう過ごしているのか知らないけれど、ヒマを持て余すような時間の使い方はしているとは思えないし。
など話しながら電車に乗り込みに行くことになるか。*]
ー日曜日の映画ー
どうしても、話題作が先にくるからね。
[優先順位というあたりは同意してしまう。ただ、凌の言う優先順位の意味が若干、沙也加とは異なるかも知れないが。なにせ、常に数冊を並行して読む人だから]
あれ、スカーレットって、最終的にバトラーとくっつくのかな?
なんか、わたしは合わないように思うけど、あの二人。
[劇的で熱烈な恋愛模様のある二人がうまくいくためしがないと思っているあたり、若干スレているのかも知れない*]
ー6月4日/大城さんよりー
…ありがとう、開けてもいいか?
[>>4244 そう断って袋を開ければ、中身はスポーツタオルのセットだった。
…もしかして林間学校で走った後に話した時に使っていたのがハンドタオルだと分かったからだろうか?と思い出してみつつ。]
僕に対してとすれば、これは女子力結構あるチョイスだと思う。
……あぁ、今日から使わせて貰おう。
[そう言って、もう一度ありがとうと伝える。
少しずつ暑くなっていく中、実用性のあるこのプレゼントは大変に有り難くて。
こりゃぁもっと頑張らないとな、と言いながら、ちょっと普段よりは幼く見えるかもしれないが無邪気な笑いが溢れた*]
ー日曜日の映画ー
そうそう、それに小説を読むと感情が摂取された感覚があるが…僕の場合、他のジャンルも読みたくなるのだよな…
[>>4440 優先順位の意味のズレがあることに気付いているのかいないのか。]
…どうだろう。
感情は摩耗し得るものだと思っているから、疲れることも変化を求めることもあるかもしれないな…とは思ってしまう。
ただ、何処まで描かれるかだよな。
[そのような部分までは描かれないかもしれない、と言って。創作物は人に「人間とは何か」的なものを伝える面と、ただ幸せに感じさせるものとがあると考えていたためである。この作品なら…前者かなとも思うが*]
ー日曜日の映画ー
感情が摂取された感覚...。
感情は摩耗し得るもの.....。
[凌の言葉を何度か咀嚼するように口にしてから]
凌くんて、詩人だよね。言葉の選び方にセンスがあるわ。
喩えるなら、アルチュール・ランボーとか、中原中也とか。そういう詩人のイメージだなあ。
ごめん。なんか、急にそう思っちゃった。
そうだね。どこまで描かれるかによるけど。そういう意味で、言うと、スカーレットは常に変化を求める女だから、結局はうまくいかないと、わたしはみるかな。
[確かにこの作品は幸せを感じさせる作品ではないことは確か。むしろ波乱の人生をどう生きていくかの方が焦点のような気はする*]
ー 6月7日より後の週末 ー
おはよう…って、トランクケースって何処までいくつもりなんだ?
[>>4439 小振りであるから何とも言い難いが。自分は鞄は相変わらず肩掛けの小さな黒鞄で、貴重品とペットボトルくらいしか入っていない。
その他、手には本があることが見て取れるだろう。夜工さんから貰ったブックカバーを使っているから、題名などは見えないだろうが。]
…自分のセンスにそんなに自信がないから、妹か母さんには相談している。恥ずかしながら、かな。
[実際そんなにそれで恥ずかしいと思っているわけではない気がすることに言ってから気づいたが。]
髪型が違うと印象がやはり変わるものだね。
それに、色遣いが上手だな…と感じる。似合ってるよ。
[感じた感覚は取り敢えず言うようになったのは妹の指導なのか、高校生になっていろんな人の影響を受けるようになった結果か。]
ー日曜日の映画ー
詩人か…風情があることはなかなかいえないがな。
言葉ってやっぱり面白いな、と。色んなものを見て感じる。
きっと言葉だけに限らず色んなものがそうなのだろうが、まだそれを知る所には至ってないなぁ。
[詩人に喩えられれば、流石に彼らに喩えられるのは失礼って思うなと笑う。言葉の選択が独特だとは言われたことがあるが、センスがあると言われたことはあまりなかった気がするので嬉しい気持ちもあった。]
常に変化を求める女性なのは、そうだろうな…
時が流れるとともに、どの様に人が変わっていくのかというのが見られればいい。
[大事なものがどのように変遷していくのか、とか。]
…そろそろかな、行こうか。
[と言って、席の方へ戻ろうかと勧めた*]
─日曜日の映画─
うん。続き、楽しみだね。
[さすがの名作と呼ばれるだけある作品だという意味では楽しみではあったが、あとさらに2時間あの椅子に座らなければならないという苦行とが一緒くたにされてた。
4時間あったら、シンガポールまで飛べますよ、全日空さん]」
すみません、午後ティー1杯。
[追加で紅茶を注文してから、凌と共に会場の中に入っていった**]
− 6/7+α −
行くつもりなのは、山の上……場留多の方だけど
あ、大仰だった? ただのお気に入りー
……そういうセンスにも、思考のキッカケあったほうがいい?
でも家族に相談できるのっていいしなー…
えっへへ、ありがとう
これは凌からもらったキッカケかな
[褒められて、自分で髪を触って、すっと撫で下ろす。
自慢の金が、肩のラインにそって海の色を泳いで流れていく。]
そっか、陸上だっけ
……じゃあ走って行けばよかったかなぁ
[なんて、線路が登っていく川沿いの堤防を見遣って
もし本当にそうなったら自分は電動自転車になるけど。]
妹いいよね
うん、妹は大事にしよう
どれだけ生意気に思っても、やっぱ大事だもん
[さぞ可愛いんだろうなーって勝手に頷いたり。
楽しみ言われたらもっと嬉しげに頷いたり。]
山の上にね、この街を一望できるスポットがあるの
そこ行ってみたいんだ
……そこ行かないとプレゼント出せないってわけでもないんだけど
[なんてさらっと問題発言も。**]
ー6月7日の次の週末にー
…何処まで連れて行かれるのかと。
[>>4448 とはいえ、声色はそう暗いわけでもなく。どちらかと言えば面白がるような雰囲気である。]
どうなんだろうな、モノトーンとかだとそれなりにはなるだろうから、キッカケとまでは要らないが。
相談するってか、見繕ってくれるというか。
[迷惑に思うことはないのだけど、母さんも僕に色々着せたがるし。妹もその遺伝かお勧めしてきたりする。]
そうだったのか、それは__光栄なことだ。
[肩のラインに沿って流れていくその金を視線で追いながら。想起される感覚の所在は分からないが、綺麗だなと思う。]
なんか嫌な予感がするから辞めようか。
出来ることとやることは違うし本末転倒になりかねない。
[>>4449 走れるよ?多分走れるけど。それがメインの何かになる気がして止めることにした。]
…生意気か。思ったことをストレートに言うとかその辺りは、姉妹だとそうなるかもしれないな。
[ただまぁ、大事だもんと呟く彼女を見れば仲はそんなに心配することではないように思う。]
そうなのか…僕も行ったことはないが…っておい、そうなのか?
[同じ5文字でもイントネーションは違ったものになることだろう。
ただ、今日は出かけることも最早目的となっている。何だかんだ言って電車に乗り込んで、登っていった**]
/* 何回も言ってるけど創慈の見せ場、俺が潰しちゃったんだよなぁ。
ちょっと軽率というか、出汁にしたみたいでもにょ。
創慈を振られポジには行かせたくないけど、よく良く考えれば俺が何しようと関係なかった気がする( ´-` )
/* 周りの言ってる言葉の意味がわからないと即調べてめちゃくちゃ頭に叩き込んで「あ、それ知ってる」みたいな知ったかかますのがいつもの俺。
/* 休村日だし過去ログ読もうかなって14読んでたら思いの外混沌としていた。
(15は大城航さんの設定拾うために読破済み)
/* あと間違いなく霞ちゃんや美咲ちゃんの言葉に対する理解が浅すぎるから反省。
人の言葉をもっと大事にしなさい。
そして霞ちゃんとのイベントの繋げ方がわからんぞぉ!
/* 霞ちゃんに「久方のこと知りたい」って息巻いててイベントのひとつも触れんのか己は。
何普通に数学しとんねん
[PCに説教するPLの図]
/* 今回も今回で混沌としそうなんだよな。
レイ 創慈→大城になってるから
この時点で女性陣も誰か1人あぶれてしまうわけで。
となるとキーパーソンって鍵谷になる
幸田は多分沙也加ちゃんに行くだろうし。
ただ沙也加ちゃんが鍵谷と幸田のどっちに転ぶか全くわからない上に創慈って選択肢が消えてなさそう。
/* 俺が懸念してることは俺が桜井に矢印向けすぎてほかの人が桜井に向けなくなること、かな。
俺としてはクラスメイトと取り合いみたいになっちゃっても友好的にいられるけど。
そういう恋愛村特有のキャラギスが苦手な人って多そうだし。
/* ほんと今回女の子も男の子もいい子達しかおらんからなぁ。
大城
→まぁ言うまでもなくモテるだろ。モテない要素がない。
こういう真面目で頑張りすぎちゃう子は男なら守ってあげたくなるし、人の地雷を踏み抜く動作が一切ない。
あとやっぱりロルとか回しやすい(触れやすい)印象。
霞
→こういうまっすぐな子は最初こそ友達感覚になるけどふとした時に異性を意識したら落ちる。フラグが立ちにくい分立ったら一直線。
夜工
→本村のミステリアス枠はこの方では?
コアとかの事情で出遅れてるだけで可愛い。
ただその可愛さを披露するまでの過程が築けないとフラグになりにくかったりするから世知辛い。
今のところ多分鍵谷しか夜工の可愛さを見ていない。
/*
沙也加
→取っ掛りつかんで仲良くなれたらロル回すの楽しくなりそう。物静かに見えて実はおしゃべりな所が垣間見えたりとそういうギャップが可愛らしいと思う。
仲良くなるのが大変なのは多分コアのせい。ちなみに俺はコアズレで上手く取っ掛りをつかめず。
悲しい。
桜井
→テンポが独特だけど拾うのすっごい上手っていうか、ふざけてるように見えてちゃんと周りを見てる。感情表現がストレートだけど向き合い方が真剣かつ真面目だから見ていて嫌な気にならない。
あとあれ、偏見かもしれないけど多分自分が何をしたら相手が喜ぶかわかっててやってそうな気が。
小悪魔というやつだろうか。
/* こうして文字に起こしてみると魅力的な子ばっかだな。
男諸君の良さは表で散々口にしたからわざわざ起こすことも無いよね( ˇωˇ )
/* いやぁでもこれ魚住くん正直梨花ちゃんに落ちたなって感じする。
ただ梨花ちゃんの方が分からないのであんまり言わないでおこう。変な遠慮はさせたくない。
【業務連絡】
おはようございます。村建てです。
本日、明日と休村日です。ごゆっくりとお休みください。
尚、希望者の方向けに座談会会場をご用意しておりますので、ご希望の方はご利用ください。もし、会場に入れない、連絡が来ていない、などがあれば、村建てまでご一報ください。
また、休村日の間は、本参加PCの表発言は禁止ですが、NPC扱いのキャラ(友人、先生、過去キャラ)の表発言は禁止しませんので、適度に遊んでいただいても結構です。
よろしくお願いいたします。
─ある日の香さゐ─
久しぶり。信至、ひより、元気か?
[余一、HIROの3人で香さゐの暖簾をくぐる。ミコトは一緒だったろうか、それとも、店で待ち合わせだろうか。また、他のメンバーはすでに着いていたか、それとも、後で来るだろうか]
これ、息子のHIRO。大きくなったろう?
[二人に合わせるのはいつぶりだろう。子供の頃に何度か連れてきたかも知れない。なんにしろ、子供の成長は早い]
久しぶりに、信至の捌いたウナギが食べたいな。
[なんて、いろいろ注文を入れたりしている**]
愛の狩人 新堂美弦 が見物しにやってきました。
(bird) 愛の狩人 新堂美弦は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
林間学校ではしくっじった!次のチャンス到来!!例大祭でおみくじに名前を書いて括れば名前を書いた相手が恋人になる!
[おみくじ*13半凶*に[霞&沙也加のママ 久方蘭]の名前を書いた]
人妻専とかヤベぇ……
[新堂美弦の片脚を掴んで廊下を引きずり職員室へ]
弓弦先生のご子息がまたヤラカシました。
[片脚を掴んで職員室内へぶん投げ、証拠のおみくじとペンを提出して去った**]
愛の狩人 新堂美弦 が、姿を消しちゃったよ。
/*
霞の誕生日プレゼントはブレスレットにしよう。
少しは色気付けって意味も込めて←
私にしか無理なのは、数年後にね。
ロル書いて無い時ひたすら皆の誕生日プレゼント選んでるのが私です。
どうしてお前はいつもいつもいつも
問題を起こすんだ新堂―――――――!!!!!!
[すぱあああああああん!!!!と
頭をはたきつつ、新堂Jrに反省文を書かせる教師である
まぁ今回は情けで10で許してやろう*]
反省中? 新堂美弦 が見物しにやってきました。
(bird) 反省中? 新堂美弦は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
反省文
今回のおみくじに記名するという騒ぎを起こしてしまい、申し訳ありませんでした。
青春の迸りに身を任せた、浅慮な行動だったと思います。
記名したおみくじを無事に結べていたら、ひとつの家庭を壊してしまうところでした。
私は熟女の妻を得、美しい双子姉妹の義理の父になって娘たちにも好かれ4(ピー)でウハウハ幸せになれていたことと思いますが、失敗してしまったのも私の不徳の致すところでした。
これからは細心の注意を払い、失敗しないように努めようと思います。具体的には、ATフィールドの強化、気配察知ができるように、他、逃げ足を鍛える等、精進努力する所存です。
て、わけで
ご
迷惑をおかけしていまい ず
んだ餅美味しい
情けは人の為ならず
賽は投げられた
いい加減、大人になります。
新堂美弦 〇〇年6月某日
反省中? 新堂美弦 が、姿を消しちゃったよ。
/*
梨花は、例大祭誘わない縛りかけてるのは、やっぱり両親の例大祭周り(リサちゃん含む)がどうしても咀嚼出来ないからです。
その1点は母親も父親もどうなの?って思ってる。
から、自分から例大祭に男子と2人で行きたいと思えてない。
……から、PLは凪沙からのお誘いを待ってるんだよ。
誘ってくれたらいーなー。
もう46枚……追加な?
[新堂の頭をぎりぎりぎりぎりと掴んでいる
いいか俺の握力は16だ。チョークを正確に投げる為
一応鍛えたのだ。うん]
ーある日の香さゐー
[その日は、店のすぐ横で「本日貸切」の札を*05縞馬*が持っています。
来てくれたからお願いしちゃった。]
大きくなったねぇ…あーんなにちっちゃかったのに。
[そう言ってニコニコと、くすくすとしながら。私もちょっとだけお手伝いするんだ。]
この間ね、美咲ちゃんがウチに来たんだよ。
すっかり大きく、とっても可愛く成長したなぁって思ったの。それでね、なんと1-Bなんだって。
[もしかしたら2人も来てるかもしれないね、そうだったらもっとニコニコしながらそういうんだ。
今日は、ゆっくりみんなと話せると良いな*]
ーある日の香さゐー
[その日は、店のすぐ横で「本日貸切」の札を*07手長猿*が持っています。
来てくれたからお願いしちゃった。]
大きくなったねぇ…あーんなにちっちゃかったのに。
[そう言ってニコニコと、くすくすとしながら。私もちょっとだけお手伝いするんだ。]
この間ね、美咲ちゃんがウチに来たんだよ。
すっかり大きく、とっても可愛く成長したなぁって思ったの。それでね、なんと1-Bなんだって。
[もしかしたら2人も来てるかもしれないね、そうだったらもっとニコニコしながらそういうんだ。
今日は、ゆっくりみんなと話せると良いな*]
─とある日の香さゐ─
[もくもく、と白い煙が外へとたゆたっていく。
定例の日ほどではないにせよ、何に由来する煙かは
匂いから明らかだった。
熟練した手つきで捌かれた鰻が狙い過たず串打たれ、
備長炭で焼かれればタレの香ばしい匂いが店内に揺蕩う]
……お待ち。
[やってきた面々の前に並べていきながら、一葉と余一の間の姿に微笑んで]
本当におおきくなったなあ。今、いくつだ?
[と、半ば当人に、半ば一葉に問いかけるのだ*]
大城航 が見物しにやってきました。
(MakotoK2) 大城航は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
ちーっす。
信至、いつものな。ひよりちゃん、酒おまかせでおねがい。
[がらりと扉を開けて入ると同時に。
もはや勝手知ったるというか自宅同然というか。]
よお、久しぶり。
息子、でかくなったなあ。二人に似て美形に育ったじゃねーか。
このくらいのうちにちゃんと子育て参加しときゃよかったよなあ……
[選手時代は全然手伝えなかったからなあ。悪いことしたぜ*]
はいはーい。
久しぶりだね、最近どうしてるの?
[いつもの日本酒を持っていきながら、最近のお話を聞こうかなって。
勿論、この間美咲ちゃんに会ったって話もするよ*]
ああ、ちょっと日本代表の合宿の手伝いでな。
しばらく北のほういってたんだよ。
[酒をきゅっと一杯飲みほして。]
美咲なー……
子供は勝手に大きくなるっていうが本当だな。
自分の娘が朝早くに二人分の弁当作ってるの見る日が来るとは思ってなかったぜ。
[いつものを口に運びながらゆっくりと。
まさかこんな日が自分にくるなんてなあ。*]
演劇部 高塚創慈 は肩書きと名前を 高塚創慈 に変えちゃったよ。
バスケ部 魚住凪沙 は肩書きと名前を 魚住凪沙 に変えちゃったよ。
/*
美琴はなんだかんだそうでもなかったのですが、美咲はPCが自分に自信があまり持ててないキャラのせいか、中の人もこんなRPで申し訳ない…と後ろ向きになっていくところがあって、どうにかしたい。
ネガティブ方向に…行きがち…
/*
PCをもっと魅力的にしてあげたいなぁ。
そして、他の方と接するRPの時、もっと色々汲み取って生かせるようになりたい。
今回は反省しきりなところがあります…
新入生 桜井梨花 は肩書きと名前を 桜井梨花 に変えちゃったよ。
新入生 エディ・レイ・キリエ は肩書きと名前を エディ・レイ・キリエ に変えちゃったよ。
村の設定が変更されました。
━ オンゲの嫁は女じゃないんだ、すまん ━
[異世界ゲートオンライン。国内中規模のオンラインゲームだ。
そのゲームで僕は女キャラで、結婚してたりする。同性キャラでも結婚できる仕様だが、結婚相手は男キャラだ。
どうしてもと請われ、リアルはお互い詮索しない約束で結婚した。
自キャラ名はロッテ。プラチナブロンドで長いふわふわな髪、大きな赤い瞳。鼻筋が通った整った顔立ち。桜色の唇は笑みを形作って。フリフリぴらぴらな赤いワンピースを着て、髪を結ぶリボンも赤。
別に好みのタイプのキャラを作ったわけではないが、可愛らしいキャラだとは思う(自画自賛)
魔法職なので杖を持っていたり、魔力を高める指輪をつけていたりするがその辺は割愛]
──────────
[ログインするとほぼ同時にダーリンから挨拶の個別通信がきたので返信する]
「久しぶり、ダーリン。リアル忙しくてぇログインできなかったのぉ」まあ別に、ログインする暇がないほど忙しいわけでもないけどな。ぼんやりしたり、風呂入ったりですっぱり忘れてただけなんだけど。それもリアル多忙ったら多忙だわなー。
[文字を打ちながらつい独り言を言ってしまう]
「でもごめんねっ(。>ㅅ<。)今日は今月限定のイベントを終わらせたいから、逢えるとしてもちょっとだけなの。ロッテさみしいっ(´•̥ ̯ •̥`)」あ、イベント手伝ってくれるんだ?ダーリン超親切。今日は黙々とゲームしたかったんだけど、ネカマ口調続行か。あー。なんでこんな口調で始めたんだ、僕。
[それでも、"ダーリン”は会話してて楽しい相手だ。むしろ、男キャラ同士で会いたかったと思いながら、2(6)時間続けたプレイ時間の78%くらい会話に割いていたかもしれない**]
[男、ダグラスは胸を震わせていた
序に体も貧乏ゆすりをしている
理由は?それは誕生日を祝わせてほしい。と
彼女が祝いたい日が誕生日なのだというから私は
例大祭を指定したのだ。
思えばデートなどを誘っても
けんもほろろだったことはn回も
毎回サザエさんループしているなかで
そんな、中で。私はそれでも彼女を視線が追う。]
[美人だから?違う、と言えはしない
そんなことはないなんて嘘はつけない
でも、美人だから惚れたというわけでもないのだ。
彼女は、いつも生徒と向き合っている
危険なことをしたら叱る。止める
馬で乱入した生徒だって嘗てはいた
だが、その生徒に反省室行きを促す姿は堂々としており
且つ、どんな生徒であっても彼女は
見捨てない、真っすぐに1人の人間として
語りかけるのだ。]
ジャージでいくべきか。いっそTシャツ、いやいや……。
[例大祭は見回りがあるけれど
決められた時間を終えれば、先生ではない貴女と
先生ではない私の時間
生徒らの伝説のおみくじとやらに
名前を書いてみようか。と本気で思ってしまう位には
この夏、私の心はバーニング!**]
/*
同窓会めっちゃ見たいけど、明日からのことを考えて寝る。
リカちゃんお祭りでふんどし締めなきゃいけないらしいよ?
https://sheepeace.com/i/201200...
【業務連絡】
休村日は今日で終わりです。
明日から村開始となります。
希望する能力のところは、女のコは「女のコ」、男のコは「男のコ」希望になっているかを再確認お願いします。
※指さし確認お願いします!
[ダグラス先生とは、かれこれ長い付き合いになる。何年かおき位には副担任になってもらうことがあった。そのせいもあって、気心はしている仲だとは思う。
ただ、恋愛沙汰でかかわる可能性があるかと言われれば、かなり微妙ではある。
仕事は真面目だし、教育にも熱心ではあるのだが、あくまでも教師としての評価であって、男性という目でみてきたことがないということもあったかも知れない。
それでも、今まで世話になったことのお礼として、今年の林間学校では、ダンスを一緒に踊った。初めての機会であった。
そして、例大祭の日に誕生日として祝いたいというのも了承した。果たして、自分は彼の期待にどれくらい応えてやることができるのだろうか。
それは、未知数**]
新入生 久方霞 は肩書きと名前を Iam 久方霞 に変えちゃったよ。
園芸部 大城美咲 は肩書きと名前を 大城美咲 に変えちゃったよ。
/*
村が終わったら、日常に戻るだけさ(ふっ
シナリオがない分しんどいけど
演劇だからな。
そういうことだから
気楽に行こうぜ、なぁ(誰に言ってるw)
村の設定が変更されました。
ロップイヤー が見物しにやってきました。
(mofmof7) ロップイヤーは、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
ロップイヤー が、姿を消しちゃったよ。
村の設定が変更されました。
/*
ひよりちゃんと信至くんに子供がいたら、信至君に似た男の子でシマウマに乗ったお母さんを格好いいと思いながらついて行ってると予想。
もうお母さんもお父さんも大好きっこ。
まで妄想してたw
お好み焼き屋 キャミー が、姿を消しちゃったよ。
霞&沙也加のママ 久方蘭 が、姿を消しちゃったよ。
[神楼学園に戻ってきて、まだ二ヶ月。それでも思ったよりは多くのことがあった。ナタリア先生や、ダグラス先生は毎年このようなことを、ずっと続けてきたのかと思う。
自分は、あくまでも短期での招聘でしかなかった。だから学生たちの記憶に残ることもあるまい。
しかし、例えば、今の1年生の生徒の中で、1人でも、卒業式した後に、ああ、ナギサ=ハマノという人物がいたなと思いだしてくれることがあれば、自分としては、本望だと思う。いや、それが0であっても。
むしろ、ナギサの名前は記憶になくとも、例えば、バスの中で歌った、サンダーソニアの曲を歌った先生がいた。とでも、片隅にあれば、それが自分の足跡であったと思えるだろう。
そう、自分の本来の役割は、生死を彷徨う緊急患者を救うことなのだから....*]
1年B組 夜工真名 は肩書きと名前を 夜工 真名 に変えちゃったよ。
高塚結華 が見物しにやってきました。
(bird) 高塚結華は、恋の応援団 になっちゃおうかな〜。
[ふと、6月のカレンダーに目を止めて、そういえば例大祭の季節だなって思い出す。
神楼学園で過ごした日々は、懐かしい思い出に変わっている。経験した切なさは飲みくだして日々の糧へと変わり、懐かしい友人たちとの記憶ごと胸の奥に刻まれている。
得られた友との絆は今も続き、心強く支えられている]
そういえば、創慈くんが今年学園に入学したんだっけ。誰か、おみくじに書きたいほど思える相手に出逢えたのかな。
どうか、可愛い甥っ子が辛い思いをしませんように。
[神楼神社に奉られている神様に祈る。遠くの地から。不肖の姉と、義理の兄は考えずとも幸せでいるのだろう]
そういえば、一時期用務員をしてた頃の生徒さんが今、学園の先生をしてるんだっけ。
[当時、林間学校の最後の夜に写真に切り取った、ラストダンスを踊っていた娘さんと結ばれたと聞いた。あの時の写真は本人たちに渡したんだっけ?
ほろほろと、日々積み重なった記憶のせいで思い出が遠い。
けど、林間学校の時に声をかけてくれた生徒さんのことも覚えていて、彼は市長になったんだっけ。
当時の彼ら彼女らも立派な大人になって、やがて次代へとバトンを渡すのだろう。
子を生していない自分も、誰かにバトンを継げただろうか]
わたしに関わった全ての人が、その子供らが、どうか幸せでありますように。
[そんな風に思えるくらい強くなれたのはきっと、今、満たされているから。
空港にアナウンスが流れる。乗り継ぎの飛行機の搭乗が始まったようだ。ようやく次の仕事先の国に向かえる]
日本へ帰るのはまだ先になりそう。
[小さく笑みを浮かべ、搭乗ゲートへ移動した**]
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