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死病診 エルスは遅延メモを貼りました。
投票を委任します。
人嫌い ダズリーは、貴族 サラ に投票を委任しました。
>>211 セレナ
[セレナからの冷たい言葉に、胸がきゅっと冷えるような気がした。昨日は、貴重な力だと励ましてくれた彼女も――無理はない。ルクレースが視た2人は2人とも、時計が壊れてしまったのだから。
また挫けそうになる心を、なんとか隠そうとして、ルクレースは淡々と話し出す。]
セレナさん、
視られる側の人からしたら、そう……ですよね。
昨日、お話した通り……賢者の加護は、人の本質を視る力です。夜に、見たいと思った人を思い浮かべて眠ると.......朝、目を覚ます頃にその人の姿が目蓋の裏に視えます。
具体的には、そう、ですね……ブレイクさんも、トッティさんも、白い光の中に立っていました。
[目をつぶり、今まで見た2人の姿を思い浮かべるようにして、話を続ける。]
>>208 ヘンリエッタ
「…アナタの時を止めないために、騎士がいるのだと信じたいですネ。」
こんな小さな子に、死を覚悟するような言葉を吐かせるのか。初めて魔女に恨みのようなものを持ったかもしれない。
「ルクレース嬢は、視た時計を2人とも止めるという…可哀想なことになっていますネ。死神かと思ってしまうほどデス。
対してアナタは、1日目に共有者を視ましタ。2日目はリリアーヌさんが敵でないという、無難な結果ですネ。信用を集めるためには、強い成果が必要でしょウ。
ここまでは雑談でしてネ。…ワタシがお聞きしたいのはデスね、1つが『ルクレース嬢とブレイクさんが賢者の候補という前提で、どちらをより信じるか』、2つめが『アナタは何を目指して賢者の力を使うか』。
尋問のようになってしまいますが、お聞かせ願えますカ?」
>>211 セレナ
[セレナからの冷たい言葉に、胸がきゅっと冷えるような気がした。昨日は、貴重な力だと励ましてくれた彼女も――無理はない。ルクレースが視た2人は2人とも、時計が壊れてしまったのだから。
また挫けそうになる心を、なんとか隠そうとして、ルクレースは淡々と話し出す。]
セレナさん、
視られる側の人からしたら、そう……ですよね。
昨日、お話した通り、……賢者の加護は、人の本質を視る力です。夜に、見たいと思った人を思い浮かべて眠ると……朝、目を覚ます頃にその人の姿が目蓋の裏に見えます。
具体的には、そう、ですね…ブレイクさんも、トッティさんも、白い光の中に立っていました。
[目をつぶり、今まで見た2人の姿を思い浮かべるようにして、話を続ける。]
>>174 レーヴ
すれ違った男が振り返る。
目が合えば、片手を挙げ声を掛けてきた彼に、返せるように向き直った。
「……息災。怪我はないよ。いつもみたいに駆け回れるくらいにはぴんぴん。燃料も満タンだからね。」
新聞屋の嬢ちゃん、そう呼ぶ彼に、配達屋さんのおじさん、と少し意地悪に返してみる。
もちろんおじさんだとは、思ってないけれど。
「レーヴお兄さん、も、時計職人さんなんだね。いや、ううん、その加護を受けた人?」
せっかく得た機会だ。聞きたいことを聞いてみる。あと言いたいことも。
「レーヴお兄さんからすれば、昨日の段階で偽物が2人も出てきた訳だけど、その時のお兄さんって2人のことどんなふうに考えていたのかな?……あと。ルーちゃんは、良い子だよ。確かにお人形を沢山持っているから、不思議に思うかもしれないけれど…。」
最後の方は、少しだけ不機嫌な声になりながら。友人の命に関わることであれば、それはリーンにとって重い。
>>アーネスト
いつ、どこかの時間で
「やぁ、アーネスト君。覚えているかな?わたしは君の店でまとめ買いをした客の一人だ、実は君と同じ貿易商でね。
ははは、あまり怪しまないでほしい。
少しばかりの提案でね。君は断るかも知れんが、言わずにはいられないタチでね。
君が良ければ、どうだろう外で商売をしないかね?」
良き商売は広めるものだ。
>>209 ルーツ
ひどい剣幕で捲し立てるゼウスと名乗る人形に、くすりと笑みが零れた。
「おっと、失礼。ゼウス殿。以後お見知り置きを。」
改まって話すルーツにひとつ謝罪する。
「ルーツ嬢、すまない。決して君を怪しんでいるとかそういうことではないとだけは言っておこう。私のことは恨んでくれていい。だが、たとえ君が今後私の時計を砕くことになろうとも恨みはしないさ。」
「人を疑ってばかりでは気持ちももたん。適当な雑談は心の薬だよ。こんなことを言っては薬師に叱られてしまうかもしれんが。
テルミットで構わないよ。
そうか、君はリーンと友達なんだな。何を作っているか…?基本的には自分の好きな物や興味のあるものを作っているだけなのだが…。そうだな、私は人の暮らしを便利にする物を創りたいと考えて日々暮らしていたな。時間は有限だ。なにかに時間を取られてはほかの何かに充てる時間がなくなってしまう。折角の人生だ、やりたいことは全部できたほうが楽しいに決まっているだろう?
無駄な時間などというものが存在しないのは真理だが、それでも私は友達であるはずの時間に追われてしまうのだ。」
要は欲張りなんだな、私は。と笑ってみせた。
相手が時の魔女の眷属だと、どうなのかは……まだ、経験が無いのでわかりません、
[時の魔女の眷属なら、どうなるのか――想像すると恐ろしく、背筋に少しの寒気を感じた。]
相手の人の、考えていることや、過去まで見通すという力ではありません。
これで……答えになりました、か?
[話し終えて、セレナの目を見る彼女は、どことなく不安そうだっただろう。]
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