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>>262 テルミット
アイちゃんの前に立っていたとき、耳馴染みのある、自分の名を呼ぶ声に振り返る。
「テルにー…」
魔女と一緒にあの場を後にしたテルミットの無事を確認し、アイちゃんに録音された記録に強張っていた体が少し解れる。
「うん、すごく働いてくれてるよ。おかげで私が記事を書きに離れている間もばっちりだよ。……うん、まぁ、こんなふうに使うことになるとは、私も思っていなかったけど……。」
予想以上の働きを見せてくれるこの子と、それを作ってくれたテルミットに感謝しつつ、彼の動きにリーンは小さく笑い声を漏らす。
「ううん、私こそ、もしあの場にテルにーがいなかったら、どうなっていたかわからなかったよ。魔女を引き離してくれてありがとう。……その、何も、されてないよね…?」
視た感じは無事ではあっても、何かあってからでは遅い。少し心配になりながらテルミットをまじまじと見る。
「大丈夫、ううん、大丈夫…ではないけど、でも、アイちゃんを通して聞いたみんなの声は、みんな、頑張っていたから…。だから、うん、私も頑張るよ!」
自分の頭へと置かれた、少しの油の匂いのするその大きな手に、リーンは擽ったそうに笑う。
「そのためにも私の相棒にも頑張ってもらわなきゃね!ただ、思った以上にたくさん録音されているみたいで、…メンテナンスが必要そうだったらお願いしてもいいかな……?」
>>342 サラ
魅力に思われないって…………本人が魅力的なら、どんな姿であれ魅力なんじゃない?ま、なんにしてもこんな時に寝込みを襲う馬鹿なんて、文字通りの狼くらいだろ、どうせ。
(そういった話には疎すぎて、ジトッと彼女を見ながら捉えられかたによってはかなり失礼な言動をしてしまった。間違っても彼女が魅力的ではないとは思っていない。なんとも思っていないとも言えるが…。)
………そっか。……まあいいか。明日生きてたら見に行こ。
(国王の胸元のコサージュ。見間違いではないか見に行きたかったのだ。ただ、国王に近付いて怪しまれるのも困りものだし自己完結することにした)
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何故村側を選ばなかった私…
しんどい…
狼側と全然関わりがねえ…
ごめん…アーネストと昨日話しておくべきだった……
【トッティさん】を、視ました。
あの子は.......時の魔女の眷属では、ありません.......
[両手を合わせ、握りしめる。まさか、連続で、視た人が居なくなってしまうなんて。
トッティは、小悪魔か蝙蝠だったのだろうか。そうでなければいい、なんて弱い自分がまた顔を出す。]
テルミット…核融合エネルギーじみた何かとか、何かこう…分からん線エネルギーとか、捕食して無限機関とか…作りそうだな
>>349 アーネスト
[一緒にいることで、心が洗われるだなんて。そんなことを言われたのは初めてのことで、ルクレースは胸いっぱいに、なんて名前をつけたらよいのかわからない感情が芽生えるのを感じた。]
そんな……
[蘇るのは、無茶を言ってしまったにも関わらず代用品を用意し笑顔で接客してくれたことや、子ども達相手に念を押していたことなど。温かい記憶ばかり。]
……私は、あなたのこと。尊敬していました。
いつも明るい、あなたのこと……
[ルクレースの震える手を、彼の手が包む。続けられた言葉に――涙が溢れた。喜怒哀楽に乏しい筈の彼女の瞳から、大粒の涙が溢れる。]
……っ、
[『負けるな。生きて。』
なんて温かくて、力強くて、残酷な言葉。
でも――それがあなたの、最後の望みなら。
彼女はぎゅっと手を握り返してから、こくんと頷いた。]
>>325 サラ
どうやら、レーヴとの出会いも覚えていないらしい。その記憶の先に、リリアーヌが関わっているからだろうか。
「……今はまだ、あんなことがあった後で脳が混乱してるんだろう。
俺との出会いはゆっくり思い出してくれればいい。お嬢さんが思い出さずとも、俺も、……リリアーヌも、アンタの友人に変わりはないさ。」
そう言って、苦笑する。自分とサラを結び付けた縁、そのきっかけを作った少女を思い出すまで、レーヴは待つのだ。
……嬢ちゃんには、酷く残酷な事だけど、な
不意に逸らされた目線は、真っ直ぐに少女へと向けられた。サラと、リリアーヌのやり取りを何も言わずに眺めていた。
何も出来ない自分を歯痒く思いながら。
/*こんな感じか.......?ほんとはルクレース前日の話からするんだよな。でも私の限界が近くとても見守れんので、最悪これで行こう
ダズリーverもつくらねば*/
貴族 サラは、貿易商 アーネスト を投票先に選びました。
>>サラ
[昨日も遅くまで、役割を果たしていた少女を探した。結果を、早く伝えなければならない]
.......あ.......
[今日の犠牲者を知る。確か、アーネストから何か、受け取っていた少女だった。
息を飲むが、両手を握りしめ、サラに向き合った。]
/*
もうさああああああ
なんでこんなに!!しょっぱなから!!クライマックスなのかな!!!!
今日噛まれたいな!!!噛んで!!!私は墓下に行きたい!!!!
*/
──何十年、何百年も昔の話です。
昔あるところに、一国の王子がいました。
王子はとても勤勉な性格で、しかし兄と比べて要領の悪い男でした。
王位継承者は国王の血を引いている直系の子孫に限り、そして長子先継と決められています。
ですから父王も次期国王となる第一子──王子にとっては、兄にあたる者にばかり手をかけていました。
王族としての心構えや振る舞い、日常の遊戯や音楽、語学、神学に至るまで。王子は王子たるための厳しい教育に弱音の一つこぼさず、それらを全てこなしてみせました。
しかしどれほど努力をしても、父王が兄以上に王子を認めることはありません。
母である王妃や民衆でさえも、王子には兄以上の期待をしていませんでした。
王子にとっての故国とは、窮屈で居心地の悪い場所でした。
けれど、王子は王子としての生き方しか知りません。
どんなに息苦しくても、王子は王子としてしか生きられないのです。
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