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>>288 ハイド
「ふむ、その話は聞いたことあるが、その続きに興味はあるかい?」
「愚者が前を向ける理由は愚かだからだ。それこそ言葉の裏を知らないし、夢が叶わないことも想定しない、現実も見ようとしない。
だけど、誰かが教えてしまったんだよ、彼に、真実を。」
「案外、運命なんて簡単に歪むものでね、寒い夜にスープを片手に誰かが彼を諭したんだよ。
彼に真実を捉える力を与えてしまったんだ。
無力を絶望を暗闇を差別を怨嗟を彼は知った。」
「前しか見えなかった彼は初めて周りが空虚なことを知った。
彼に気力なんて残っていない。
事の顛末は想像に難くないだろう?」
「え、なんでこの話を知っているかって?噂だよ、噂。」
>>557 アスター
「略奪愛ねぇ……悲劇か喜劇にしかなんねえな。他人の悲劇ってロマンチックだろ?だから見物するだけなら人気があるんじゃねぇか?テキトーだけど。
空を見上げるすべてのマドモワゼルの希望ではあるが、星を落としたがるマダムからは逃げてきたんでね。
ワインか。年代物も放出してくれるとはあのムッシュの器はともかくとして気前はいいんだな……開けるか。
ワインなら……山羊チーズのピッツァでも欲しいもんだなー……バンケットで何かつまみつつ飲むのもまあ、アリか。
ところで"モン・シュー"。アンタの劇の話もっと詳しく聞かせてくれよ。
何かとガトーってのは題材を求めたがるもんでね」
>>558 ハイド
手は自然と彼と同じ料理を自らの皿に乗せ、隣へと座る。これくらいなら、気づかれないだろう。肉料理は私好きなのだし。
「ええ、従者の方は料理が上手ですね。
私、ですか…人並みには。味は保証しませんが」
トウマの家は昔ながらの…男尊女卑の家。女は台所に立てと言われたし、それで料理は出来る。
それがどうにも…殿方も料理が出来ても損はないのでは?とは思う。家では口が裂けても言えないが。
>>556 サロメ
「そうすることにします。ふふ、この年齢になって笑うことを教えられるなんて、思いませんでした。
甘いお菓子が好きなのですね。実は、私も好きなんです。間食に、よくチョコレートを食べています。少し家計に響くのですが、いろいろ考えているとどうしても食べたくなってしまって。すごく美味しいですよね。
はい、白湯をよく飲んでいます。美味しいか、と言われると答えにくいのですが、手軽に用意できて、余分な味がなく、また温かいので体全体がほっとするような安心感があって、好きなんです。……変わってますよね。」
>>555 スティーグ
「ごめんね?私かわいい人とか物には目がなくて…」
のんびりとした返答に少し冷静になりしゅんとする。
「女の子の格好絶対似合うよー!
女装したスティーグ…いい!想像しただけで新作できそう!
…あ、でもこのイベント中?は恋人なんだからまずはお互いを知らないとね?」
脳内で女装をさせたスティーグを想像しまたトリップしかけるも今回のイベントを思い出し踏み留まる。
「スティーグは曲芸師さんだったっけ?
いつもどんなことをしてるの?」
>>554 コズエ
「……優しい子にそんな顔をさせたかったわけじゃないんだ。すまない」
俺は眉を下げて、彼女に謝罪する。
恋が始まるのに時間は関係ないのだろう。軽口がとんだ火を呼びそうになっている。
それが自分への警戒だとは思いもせず、俺はイヴとハイドをちらりと見た。
「ま、領主が決めた恋人、そこから先関係がどうなるかは、本人達次第だろう。俺も努力中さ」
>>559 エリック
黙っている時と話し始めた時で、随分印象が違うように見えた。どちらも、素敵な表情に変わりないのだけれど。
「…ほんとに、よく喋る。ユリアは話すのが遅いし、いいな、と思う。
言ってた、覚えてる。…そんなに年の差があるなんて、きっとお互いのことをとても愛し合っているはず。」
元から見上げていた首を、彼が見上げるのに合わせて更に角度をつける。天井を見上げるぐらいまでにしても何も見つからなくて、限界を感じて目線を真っ直ぐに戻した。
「大丈夫。ほかには、女の子としか喋ってない。」
安心して、というように、大きく頷いた。
20年を超える年代物ならまあ赤。
赤に合わせるならまあ、無難にチーズに肉……と
ワイン煮込みだとか生ハム、ラタトゥイユ……あ、味が濃い目ならブリのコンフィ。
「料理の趣味はいいな……チッ」
彩りにはまあ、これか。と、セルフィーユをそこらのカルパッチョから拝借して3人分のプリフィックスを仕立ててやる。
「ネコの口に合うのかねこれは……」
と、思いながらアスターの近くに運んで行った。
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