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>>+46 空樹
空樹に問いかけられ、1番先に頭に出てきたのは祭りのことだった。
「お祭り」
「ここから出たらお祭りはもうやらないのかしら。もう一度お祭りの雰囲気を楽しみたい」
「他には·····海を見て見たし、本を沢山読んでみたい、色々な料理を食べてみたいし、動物を見てみたいわ、あとは·····」
指をひとつひとつ折りながら、彼女は思い出すかのように言葉にした。その言葉はなかなか止まらず次々と出てくるのだった。
>>サレナ
「…………ありがとう。今は満腹でな、後で食すとする」
一応礼を言って、わらび餅を和紙に包んで懐にしまった。
多分、悪気はないのだろうとサレナは責めずにいた。
>>+51 ソウビ
「美味しいかしら?昨日貰ったのだけれど、食べないで置いておいたの。」
ソウビはわらび餅を食べるなり盛大にむせた(>>a19)
彼女は苦笑して後ずさる彼を見て首を傾げた。
>>+53 ソウビ
「そういうことなら仕方ないわね。」
彼女は納得したかのように頷いて、自分のわらび餅を取り出しもぐもぐと食べだした。
>>+54 >>+55 サレナ
「あ、ああ。すまないな、色々と。」
悪い人形?ではないはずだ。わらび餅を自分で食べているし。
ただ、俺の口に合わなかっただけでとその場から静かにいなくなった。
>>15 ヤガミ
ヤガミの大丈夫、という言葉に、だと良いなぁ、と呟きながらも、不安が少しずつ取り除かれていくような感覚に、アヤメの顔に色が少しずつ戻り始める。
「りんご飴と焼きそばは食べたから…あとはわたあめと……お面も欲しいなぁ。」
と言いながら、ヤガミの被った兎のお面を見て、嬉しそうにふふ、と笑う。
「夜はやっぱり甘酒でしょう、あと、白い花がポンポンポンって咲く…あれ、も一度見てみたいなぁ……。」
もうすぐこの騒動が終わりを告げて、蔵に行った人々も、そしてきっと、狼様に拐われた人たちも、きっと、きっと、戻ってくる。
そうしたら、きっと…。
【菖】花売り アヤメが「時間を進める」を選択しました。
>>16 ヤガミ
「こっちはいつでもいいぜ。
アタシとしちゃあ、早めに事を終わらせてくれりゃ楽になれる。
アタシに憑いてる狼さまがどうなるのかはわからねえからよ、気を付けといてくれるかい?なっさけねえ話だがよう。
ありがとなあ。気遣わしちまって、すまねえなあ」
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