情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
レイ嬢と話す前。
色男たる、烏丸の姿がどこにもなく。お手引きされたのであろうと言うのを知った時分の話
そう言えば、色男の最後の問(>>3:295烏丸)を、酔いつぶれたまま答えずにおったのだった
その生まれで、良かったのか。その問に
「ワタシの出自であったからこそ、見舞ったのであろう呪いも。
そうであったからこその幸せも。きっと両方あったのだろう。
だが。今こうして、"ワタシ"は愉しく過ごせていると言うのなら。きっと、良かったのさ。
どんな出自であれ。哀しみがあれ、因縁があれ。
そこに、ほんの少しでも幸せがあったのなら、きっとその生まれで、良いいのだろう」
そう一人。隠された色男へ、虚空の返事を返しただろう
部屋の外の声が聞こえてくる。
彼女は身を乗り出してその決定を聞いていた。
(昨日は殺伐とした中でも楽しそうだったのに)
(今日は皆殺伐としているわ····)
部屋の中は薄暗さこそあるものの人々の雰囲気は悪いものではなかった。
(·····せめてここの空間だけは、殺伐とした雰囲気にならないようにしたいな)
彼女はそう思いながら外を見つめていた。
林檎飴を食べ終えれば、きらきら瞬く提灯をなぞって寝所へと戻る。
あの爺…松風殿は話すきっかけにと菓子包を渡してきた宿屋の者達に似ている。女装を勧めてきた事含め、だ。
噺家と聞いていたが……よければ、伊勢屋に来ないかと誘ってみるか。それが駄目なら、夜の伊勢屋に遊びに来るといいと言おう。
狼様と狐様を鎮れば、蔵から人を出せて、いなくなった人達も帰ってくる。
憑かれた人達も元に戻るのだと、そんな夢物語を考えながら、布団にくるまって眠りについた。
>>186千代
「あぁ、お見通しかな
そうさ。花嫁殿には、しっかり貢ぎ物を捧げとかんとな。ふふ
厄除けの守り、か。ありがとう。
これにて、ワタシと花嫁殿の縁は、より強いものとなったわけだ。やぁ、嬉しいことだ。
これで、互いがどこにおっても、互いを感じられてしまうな?なんて
……暫く、会えなくなるのは。心底と残念だが。
お蔵の向こうで、待っておいておくれ」
名残を惜しむように、花嫁のお髪を撫でただろう。
髪型は崩さないように、優しく
指を髪に埋めて、指の腹で、頭の底をつつつとなぞって。
貰った守りは、しっかりと首へと掛けただろう
頭はタケミカズチ様が走りよるのに、胸の痛みは和らいだ様な気がした
ちよちゃん拒否りすぎてなにか役持ちか??とおもった。
やったー!とりあえずお仲間さんはそのままだー!✧٩( 'ᴗ' )و✧
ねむむ、、おなかまさんがんばれー!
そして恋人の行方が気になります!ワタシ!!
今回は恋とか引かなくてよかったーー!笑
このRPじゃむずすぎ
セツの差し出した手紙は彼の懐に仕舞われます。
代わりに、ソウビの手紙を受け取って。
「……ありがとう、アタシも。帰ったら、読むね。」
そう言えば、巾着袋の中にそっと仕舞いました。
少し話しすぎたでしょうか。辺りにいた人は皆、寝床へと帰っておりました。そろそろ戻らねば、きっと怪しまれてしまうでしょう。
そっと離された手、言葉を残して歩き出す後ろ姿。
バレてしまう訳にはいかないのです。秘密にしなければいけないのです。
「双弥──!」
名を呼んで、彼に追いつけば、その背に頭をもたせ掛けました。
きゅっと、彼の着物の背を握れば、ひとつ息を吸って。
「アタシも、双弥のこと、すき、やからね」
そう言えば、真っ赤になった顔を隠すように、彼を追い越し、寝床へと駆けていきました。
カラコロ、チリン
そう、音を鳴らしながら。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新