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[さて、配下にならないかといううろんな誘いをかけられてるけどアーシーはどうするんだいったい。
まあ彼女の意思にまかせるつもりではいるさ]
(…少し叩けば、なんて宇宙じゃない時代のテレビジョンの治し方みたいじゃあないか。
それよりあたしならハッキングを……)
[いやツールがないからやらないけど!
しかしパワードスーツ的ななにかをも狂わせるとはファズボール、恐ろしいやつだ……
地下では平気だったけど、
あたしもやつにあてられて飲まず食わずで67+表+(分/ブロック掘りきる)作業してた! なんてことがあったからなおさらそう思う**]
― ちょっと前 ―
ちょっとした腕!
そう言うやつはだいたい実はすごいか見掛け倒しかのどちらかなんだよねえ。
[前者であることを期待する他ない。あくまでもあたしが楽をするためにである。
あとはまあ作業中に何かアクシデント(特にドタバタしそうなの)がないことも祈りつつだな……。
その後色のことを訊かれれば、
プラム色と砂のような茶色で塗り分けたいという提案を+裏+(できた/できなかった)]
[どうもここらでシャドームーンに気を取られだしたみたいだ!
……ちなみに。
もしあたしがアーシーに入れ込んでるなんて考えを実際に口に出されていようものなら、
「なんのことかな?」とちょっとははぐらかしてみせただろう。
よこしまな意味でなく友達になれるかなあ、なんて思ってるのを入れ込んでると言っていいならまあ当たりだけど!**]
[いや、恐らくは、基地に辿り着く前だろう。
語られる言葉は、ペトロへの問いの形をした話から始まり、愚痴めいたもののようにもなり、自己正当化めいた言動と、疑問と自問へと移り変わってゆく]
[聞き終わると、ペトロは何時ものようにガハハと笑った。
大笑だ!]
あったり前だろう!
越えたい相手なんて、山程居たし山程居る!
ま、お前さんみたいに複雑怪奇・・・と言っちゃ失礼だな。
お前さんみたいに複雑な嫉妬のような感情はあまり無いっちゃ無いがな。
どうしたらこうなる?
こいつを越えてみてえ! こいつの技術も知識もどうやって身に付けたんだ!?
という奴はいる。
[知識・・・智識か]
お前さん・・・そいつの事が、だいぶ好きだったんだな。
いや、期待があったみたいだなあ。
・・・ずっと引っ張ってきてくれた男が、お前らを捨てて、好き勝手な事をし始めたのが、許せなかったんじゃないのか?
しっかし・・・
いや、悪いな。
お前さん、見た目よりも年をとってるタイプだろう?
[見た目年齢と実年齢が違うタイプが宇宙にはいるのだ。
もっとも、その種族で言えば、適切な一致ではあるのだが]
何とも純粋なところもあるじゃねえか。
…………ペトロ。
話を聞いていたのか?
好き……だと?
それに純粋だのと、随分な言いようでは無いか。
[からかっているのか、というやや切っ先のある言葉を向ける。]
ガハハ、悪いな!
俺からは、そこまで執着なり気にしてるってのは、好きだか言葉にして言い表せないくそデッカイ感情を持ってるって事だからな!
一番簡単な言葉が、好きってやつだったってだけだよ。
悪く思うな。
[それだけ考えられるのも思えるのも、それ自体は問題では無い]
時間はあるんだ。
ま、本当の望みとやら、気持ちもそのうち見つかるさ。
心理技官も必要なら、お前さん受けれるから相談するんだぞ。
[出られないとはいえ、更生の為、よりよい生活の為には囚人の心理ケアも大事なことである!]
…………単純馬鹿の技官殿に話したのが間違いだったようだ。
[言葉では言い表せないもの、というのは大きければ、好きだなんだで片付けられるようなシンプルなものでも無い。
そう、あれは……やはり、]
技官殿、話はこれで終わりだ。
付き合わせてたな。
それから……、話を聞く時はもう少しデリカシーをもった方がいいと思うがね。
[会話の終わりに、刺す言葉をひとつ。
そうして、首元からパトリックは手を離した。*]
ガハハ! 言うじゃねえか!
ま、何時でも話したくなれば付き合うぜ。
じゃあ俺は基地に入るからよ。
[そうして、ペドロからも話は終わりとなった**]
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